Back on the growth path - Sumida Corporation...2011/08/01 · 13,880 13,259 14,107 104.7% 98.4% 営業利益 661 618 1,036 106.9% 63.8% 営業利益率 4.8% 4.7% 7.4% 0.1% 2.6% 経常利益

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SUMIDA CORPORATIONSUMIDA CORPORATION 20112011年度年度

第第22四半期四半期

決算説明会決算説明会

2011年8月1日

代表執行役CFO

松田

三郎

代表執行役社長

栖関

智晴


本日の説明のポイント本日の説明のポイント

・

2011年度

第2四半期

決算業績

・

2011年度

第2四半期

業績レビュー

・

2011年度

第3四半期及び通期の見通し


20112011年度年度

第第22四半期連結業績概要四半期連結業績概要

代表執行役CFO

松田

三郎


１．第１．第22四半期四半期(4(4月月--66月月))連結業績概要連結業績概要

2011.2Q2011.2Q 2011.1Q2011.1Q 2010.2Q2010.2Q

増増

減減

直前四半期比直前四半期比前年同期比前年同期比

売上高 13,880 13,259 14,107 104.7% 98.4%

営業利益 661 618 1,036 106.9% 63.8%

営業利益率 4.8% 4.7% 7.4% 0.1% △2.6%

経常利益 542 665 447 81.5% 121.3%

四半期純利益 272 419 253 64.9% 107.5%

（単位：百万円）


２．第２．第22四半期連結業績四半期連結業績

セグメント別売上高セグメント別売上高

2011.2Q2011.2Q 2011.1Q2011.1Q 2010.2Q2010.2Q

増増

減減

直前四半期比前年同期比

アジア・パシフ

ィック事業8,601 8,450 9,231 101.8% 93.2%

E U 事業 5,278 4,809 4,876 109.8% 108.2%

合計 13,880 13,259 14,107 104.7% 98.4%


(注)2010年2Qは現在の報告セグメントに組替えて表示しております。


３．第３．第22四半期連結業績四半期連結業績

市場別売上高（参考）市場別売上高（参考）

2011.2Q2011.2Q 2011.1Q2011.1Q 2010.2Q2010.2Q

増増

減減

直前直前

四半期比四半期比

前年前年

同期比同期比

オートモーティブ 6.905 6,895 6,612 100.1% 104.4%

コンシューマ 4,491 4,226 5,244 106.3% 85.6%

インダストリー 2,484 2,138 2,251 116.2% 110.4%

合計 13,880 13,259 14,107 104.7% 98.4%


(注)当社推計値


４．営業利益分析４．営業利益分析

アジア・

パシフィックＥＵ本社合計 11.1Q

営業利益

10.2Q 1,260 386 △609 1,036 1,025

増(減）収効果 △150 +84 △66 183

原材料価格 △292 － △292 △180

中国・人件費 △121 － △121 △150

サテライト工場

立ち上げ費用

△61 － △61 △80

ユーロの影響 144 － 144 △90

中国・福利厚生費 △30 － △30 △30

その他 26 △9 33 50 △59

合計 △484 75 33 △375 △407

営業利益

11.2Ｑ 776 461 △576 661 618



５．営業外収益５．営業外収益//営業外費用営業外費用

11.1Q 11.2Q 11年上半期 10年上半期

配当、利息（ネット） △124 △65 △189 △291

デリバティブ評価損益 49 △39 10 △23

為替差損益 146 △7 139 △520

その他 △24 △5 △29 7

営業外損益合計 47 △116 △69 △827



６．連結財務諸表６．連結財務諸表

11.2Q 10.4Q比較

差額 (%)

流動資産 28,771 27,168 1,603 5.9

固定資産 22,587 22,145 442 2.0

流動負債 32,426 31,318 1,108 3.5

固定負債 9,116 9,243 △127 △1.4

株主資本 20,035 19,673 362 1.8

為替換算調整勘定 △10,713 △11,384 671 5.9

純資産 9,893 8,848 1,045 11.8

総資産 51,436 49,410 2,026 4.1



７．連結キャッシュ・フロー７．連結キャッシュ・フロー

11年上半期 10年上半期

営業活動によるキャッシュ・フロー 108 376

投資活動によるキャッシュ・フロー △1,160 △641

財務活動によるキャッシュ・フロー 314 △1,896

現金及び現金同等物の四半期末残高 6,725 6,187



８．減価償却費、設備投資額、研究開発費８．減価償却費、設備投資額、研究開発費

20112011年年1212月期月期

1Q1Q実績実績 2Q2Q実績実績下半期予想下半期予想通期予想通期予想

減価償却費 535 549 1,330 2,420

設備投資額 521 663 1,480 2,670

研究開発費 263 275 790 1,330

為替

米ドル 82.87円 82.10円ー 82.00円

ユーロ 111.07円 117.05円ー 112.00円



20112011年度年度


業績レビュー業績レビューとと

今後の見通し今後の見通し

代表執行役社長

栖関

智晴


20112011年度年度

第第22四半期は堅調に推移四半期は堅調に推移

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売上高

-

ヨーロッパの堅調な売上で2011年１Q比

4.7％増

営業利益

ｰ

原材料費の高騰と人件費の上昇の影響

売上高１３，８８０百万円

営業利益率４．８％

売上高１３，８８０百万円

営業利益率４．８％


市場別売上高市場別売上高

––

20112011年度年度


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ｵｰﾄﾓｰﾃｨﾌｺﾝｼｭｰﾏ産業分野

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オートモーティブ 2Q : 前年同期比 4.43% 増

コンシューマーエレクトロニクス 2Q : 前年同期比14.36% 減

産業分野2Q : 前年同期比 10.40% 増


原材料原材料価格の高騰による収益性インパクト価格の高騰による収益性インパクト

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-銅価格推移-

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6

('ooo

USD

)

FY2010 Q2 FY2011 Q2

新規開発品は直近の銅価格をベースに見積もりを

行っている

銅の使用量の多い製品については、銅価格と連動し

た価格設定の採用を推進している

新規開発品は直近の銅価格をベースに見積もりを

行っている

銅の使用量の多い製品については、銅価格と連動し

た価格設定の採用を推進している

USド

ル/T

on


サテライト工場への生産移管によるコスト削減サテライト工場への生産移管によるコスト削減

引続きサテライト工場へ

生産移管の推進

間接部門はハブ工場に

集中させて効率を向上

させる

ハブ工場における

生産効率化の推進

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ハブ工場番禺太平

南寧2008

2010

拡大

南寧2008

2010

拡大

タイ（生産品種拡大）

2011

タイ（生産品種拡大）

2011

湖南2010

湖南2010

江西

2010

江西

2010

ベトナム

2010

ベトナム

2010


市場別ハイライト市場別ハイライト

－オートモーティブー－オートモーティブー

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HV向けトランスの生産スタート

EV向け急速充電コントロール用トランスの開発

HV/EV向けローターポジションセンサーのヨーロッパ車への

新たな採用決定

ヨーロッパは依然好調

日本のメーカ向けは震災の影響により、大幅にQ2は減少したが、Q3後半より回復の見

込み

HV/EV関連の新規開発案件は活発に推移

新規開発品市場動向


市場別ハイライト－コンシューマエレクトロニクスー市場別ハイライト－コンシューマエレクトロニクスー

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スマートフォン、タブレットPC 向け充電器用トランスの生

産スタート

ワイヤレス充電器向け

コイルの生産スタート

市場全体が弱含みだったことに加えて、震災の影響で日本メーカー向けの受注は落ち込んだが、Q3後半から回復してくる見込み

スマートフォン、タブレットPC 関連は堅調に推移



市場別ハイライト市場別ハイライト

－－

産業分野産業分野

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建設機械（油圧コントロール）

太陽光発電向けリアクター

震災後、世界中で再生可能エネルギー関連の開発案件が急増。

特に太陽光発電、燃料電池向けインバーター関連製品

RFID関連の受注は好調を維持している


バルブコイル

日本ヨーロッパ


今後の展望今後の展望

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電子部品業界全体のサプライチェーンは下期中には正常化する見込み

自動車業界の生産数量は2011年10月までに回復する見込み

第3四半期以降も堅調に推移する見込みで、通期事業計画の達成を目指します

産業分野は、東日本大災害の発生による再生可能エネルギーへの需要増を背景に、長期的には巨大な市場へ


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負いかねますのでご了承ください。要約された記述、引用、データ及びその他の情報を含む当

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予想に関する記述及び将来の成果の見込みを含んでいます。リスクと不確実性は、知られて

いる場合及び知られていない場合の両方を含み、経済状況、金利の変動、競合の

シナリオ

及び規制、税制、会計原則の変更などに関連するところを含み、スミダコーポレーション及び

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