436
和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成 29 年 3 月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人 大阪府立大学

和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

  • Upload
    others

  • View
    11

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

和泉市

子どもの生活に関する実態調査

平成 29年 3月

和泉市

調査研究業務 受注者

公立大学法人 大阪府立大学

Page 2: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

1

目次

はじめに ..................................................................................................................................................... 2

Ⅰ 調査概要 .............................................................................................................................................. 3

1.調査の目的 ....................................................................................................................................... 3

2.調査方法 .......................................................................................................................................... 3

3.調査内容 .......................................................................................................................................... 3

4.調査対象者 ....................................................................................................................................... 3

5.調査実施日 ....................................................................................................................................... 3

6.調査配布・回収率(数) ...................................................................................................................... 3

7.調査実施主体 ................................................................................................................................... 4

8.研究者一覧 ....................................................................................................................................... 4

9.大阪府内全自治体のデータ統合時の扱い ....................................................................................... 5

Ⅱ 調査結果 .............................................................................................................................................. 6

1.回答者の属性 ................................................................................................................................... 6

(1)小学生・中学生 ........................................................................................................................ 6

(2)保護者 ....................................................................................................................................... 8

2.単純集計 .......................................................................................................................................... 9

(1)経済状況 ................................................................................................................................... 9

(2)生活環境 ................................................................................................................................. 40

(3)教育環境 ................................................................................................................................. 94

(4)社会環境 ............................................................................................................................... 100

地域ブロック別単純集計表 .................................................................................................................... 119

3.クロス集計および分析結果 ......................................................................................................... 225

3-1.基本情報 ........................................................................................................................... 225

(1)経済状況 ........................................................................................................................... 225

(2)家庭状況(制度等) ......................................................................................................... 247

3-2.雇用 ................................................................................................................................... 264

3-3.健康 ................................................................................................................................... 273

3-4.家庭生活、学習 ................................................................................................................ 302

3-5.対人関係 ........................................................................................................................... 352

4.市独自追加設問 ........................................................................................................................... 377

Ⅲ.課題と方向性 ................................................................................................................................... 389

1)経済的資本の欠如 ........................................................................................................................ 391

2)ヒューマンキャピタルの欠如 ..................................................................................................... 393

3)ソーシャル・キャピタルの欠如 .................................................................................................. 394

4)政策的課題のまとめ .................................................................................................................... 395

Ⅳ 資料 ................................................................................................................................................. 405

Page 3: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

2

はじめに

子どもの貧困対策を総合的に推進するために講ずべき施策の基本となる事項その他事項を定めた「子

どもの貧困対策の推進に関する法律」が、第 183回国会において成立し、2014 年 1月に施行された。こ

れを受けて、政府が定めるべき大綱について、子どもの貧困対策に関し優れた見識を有する者等の関係

者の意見を聴取し、その案の作成に資するため、子どもの貧困対策に関する検討会が立ち上がり、2014

年8月「子供の貧困対策に関する大綱」が出された。「貧困の世代間連鎖の解消と積極的な人材育成、子

供に視点を置いた切れ目のない施策の実施、子供の貧困の実態を踏まえた対策の推進、子供の貧困に関

する指標を設定しその改善に向けて取り組む」など 4点を中心に方針が明記され、教育の支援、生活の

支援、保護者の就労支援、経済的支援が打ち出された。学校を中心にした施策として、学校プラットフ

ォームという言葉も打ち出された。同時に、世間でもかなり話題になり、子どもの貧困が広く知られ社

会問題化されつつある。

これらの政府の動きを受けて、各自治体において子どもの貧困対策が議論され、すでに各自治体によ

ってさまざまな方策が打ち出され始めている。大阪では、大阪府内の自治体で共同して実施をすること

を大阪府が呼びかけ、大阪府立大学と協働して、別途予算化した大阪市と府内 12 自治体、そして残り

の府内 30自治体を網羅する形で大阪府が調査実施した。調査受託機関である大阪府立大学においても、

この調査を進める当初の説明会から、各自治体からの調査票への意見、結果分析への意見を聞き、調整

のための会議を複数回開催し、このプロセスに自治体も共同して進めてきた。調査票については、すで

に実施した自治体がホームページに挙げている調査票等を参考に議論した※。府内をすべて網羅したこ

と、同じ調査で実施したことの意味は、各自治体がばらばらに実施し結果を見せても共通の指標になら

ず、この数値がどうなのか、意味があるのか、よくわからない実態も少なくない。共同実施してきたこ

との意味は大きい。

このプロセスの当初の調査設計のための会議も複数回開催し、子どもの貧困については以下の考えを

明確化した。現在、多く用いられている相対的貧困率は、その国の貧困線未満の所得で暮らす相対的貧

困の 17 歳以下の子どもの存在および生活状況を指している。OECD や厚生労働省調査の貧困率には等価

可処分所得の中央値の 50%が使用されているが、絶対的なものではなく、EU、ユニセフ(ただし、常に

60%基準採用ではない)は公式の貧困基準のひとつに中央値の 60%を使用している。その意味でも 60%

のラインも見えるように困窮度に分けて検討することにした。

子どもの相対的貧困率については、発表主体、統計利用データ年次によって変動する。その理解の上

で、内容的には、タウンゼンドの定義を元に Child Poverty Action Group(CPAG)が示している、①所

得や資産など経済的資本(capital)の欠如、②健康や教育など人的資本(human capital)の欠如、③

つながりやネットワークなど社会関係資本(social capital)の欠如、の3つの資本の欠如を基本的な枠

組みとしてとらえることとした。日本では、貧困を「飢え」や「住宅の欠如」など「絶対的貧困」レベ

ルで理解する傾向があるが、国際的には、貧困は相対的に把握されるべきものと理解されており、本調

査もこの立場に立って把握しようとしたものである。

※○足立区子どもの健康・生活実態調査

○阿部彩・埋橋孝文・矢野裕俊(2014)「大阪子ども調査 結果の概要」文部科学省科学研究費補助金

「貧困に対する子どものコンピテンシーをはぐくむ福祉・教育プログラム開発 報告書」(研究代

表者:埋橋孝文)

○横浜市子どものいる世帯の生活状況等に関する調査

○横浜市子ども・若者のいる世帯の生活状況及び就業に関する調査

Page 4: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

3

Ⅰ 調査概要

1.調査の目的

和泉市の子育て世帯の状況を詳細に把握し、子どもの貧困の実態、背景、子どもへの影響及び支援

ニーズ等について調査・分析を行い、子どもの貧困対策に係る福祉・教育施策の方向性を検討する。

2.調査方法

和泉市立小学校、和泉市立中学校の調査対象の世帯に各学校を通じて配布し、回収を得たもの。

3.調査内容

巻末の調査票参照

4.調査対象者

和泉市立小学5年生とその保護者(1,846世帯)

和泉市立中学2年生とその保護者(1,889世帯)

5.調査実施日

和泉市:平成 28年 9月 5日~平成 28年 9月 26 日

大阪府内全自治体:平成 28年 6月 27日~平成 28年 9月 30日

6.調査配布・回収率(数)

表 1. 調査票の回収状況

種類 回収率(%) 回収数 配布数

和泉市

小学5年生 75.5 1,393 1,846

小学5年生の保護者 75.6 1,396 1,846

中学2年生 57.2 1,081 1,889

中学2年生の保護者 57.3 1,082 1,889

小学5年生・中学2年生合計 66.2 2,474 3,735

小学5年生保護者・

中学2年生保護者合計 66.3 2,478 3,735

計 66.3 4,952 7,470

大阪府内全自治体

小学5年生 66.1 26,540 40,137

小学5年生の保護者 65.6 26,342 40,137

中学2年生 58.9 23,558 39,993

中学2年生の保護者 58.3 23,323 39,993

小学5年生・中学2年生合計 62.5 50,106 80,130

小学5年生保護者・ 中学2年生保護者合計

62.0 49,703 80,130

計 62.3 99,809 160,260

※大阪府内全自治体の小学5年生・中学2年生合計・小学5年生保護者・中学2年生保護者合計の数値につい

ては、学年不明分を含んだものとなっている(子ども 8 件、保護者 38 件)。

Page 5: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

4

大阪府内全自治体回収状況:配布・回収方法別

回収率(%) 回収数 配布数

学校配布学校回収 小学5年生 81.3 20,008 24,598

小学5年生の保護者 80.5 19,790 24,598

中学2年生 73.3 18,265 24,931

中学2年生の保護者 72.1 17,979 24,931

小学5年生・中学2年生合計 77.3 38,281 49,529

小学5年生保護者・ 中学2年生保護者合計

76.3 37,807 49,529

学校配布郵送回収 小学5年生 48.2 3,789 7,864

小学5年生の保護者 48.2 3,793 7,864

中学2年生 39.0 2,891 7,407

中学2年生の保護者 39.2 2,907 7,407

小学5年生・中学2年生合計 43.7 6,680 15,271

小学5年生保護者・ 中学2年生保護者合計

43.9 6,700 15,271

郵送配布郵送回収 小学5年生 35.7 2,743 7,675

小学5年生の保護者 35.9 2,759 7,675

中学2年生 31.4 2,402 7,655

中学2年生の保護者 31.8 2,437 7,655

小学5年生・中学2年生合計 33.6 5,145 15,330

小学5年生保護者・ 中学2年生保護者合計

33.9 5,196 15,330

計 62.3 99,809 160,260

※学校配布学校回収小学5年生・中学2年生合計・小学5年生保護者・中学2年生保護者合計の数値については、学年不明分を含んだものとなっている(子ども 8件、保護者 38件)。

なお、未就学児童の保護者を対象とした調査も大阪府内の4自治体において実施した(大阪市を

含む)。さらに1自治体では、小5・中2以外の学年の児童とその保護者を対象とした調査も実施し

た。これらの合計配布数は、24,216、回収数は 18,001、回収率 74.3%であった。

7.調査実施主体

和泉市

調査研究業務受託者

公立大学法人 大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科

8.研究者一覧

担当者 公立大学法人大阪府立大学大学院 人間社会システム科学研究科

教授 山野 則子(業務責任者)

准教授 嵯峨 嘉子

特認助教 駒田 安紀

協力者 公立大学法人大阪市立大学大学院 生活科学研究科

教授 所 道彦

研究補助者 大阪府立大学研究員 小林 智之 山下 剛徳

大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科 加藤 暁子 太田 祥貴 藤岡 佳

大阪府立大学地域保健学域 教育福祉学類

鈴木 建太郎 土家 彩香 石田 まり

同志社大学大学院 心理学研究科 博士前期課程 久禮 まゆ

大阪市立大学大学院 生活科学研究科 後期博士課程 松溪 智恵

Page 6: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

5

9.大阪府内全自治体のデータ統合時の扱い

本報告書においては、和泉市と大阪府内全自治体をそれぞれ掲載している。和泉市のデータにつ

いては「Ⅰ.調査方法 2~9」で述べた方法で収集したものである。大阪府内全自治体について

は、大阪府 30市町村のデータに「2.調査方法」で列記した共同実施 13市町のデータを統合した

ものである。これら全自治体においては、小学生・中学生 27問、保護者 28問をそれぞれ共通設問

として調査項目を設計し、全体を統合して扱うあるいは比較することが可能なものとした。なお、

一部の市においては、これらの共通設問とは別途把握したい内容がある場合に限り、追加で1~2

問の独自設問を設けている。

調査の結果、府と他共同実施 13市町との間で回収率や回収数に差が生じた。府では、予めサンプ

リングした対象 8000 件への配布を行いその約 30%~35%からの回収となったのに対し、他共同実

施市ではほとんどの市が全数配布の結果、高いところでは 90%を超える回収率となっている。この

ため、自治体間で回収率あるいはサンプルサイズの補正を行うか否かについて検討し、補正は行わ

ないとの結論に達した。

1点目の理由としては、今回の調査では調査票配布の方法に郵送配布と学校配布の2種類があり、

いずれを用いるかは自治体の状況に基づいて決定された。配布方法が異なることで回収率に差が生

じることは避けられないものであった。

2点目の理由としては、このような状況に対して、例えば回収率の高かった自治体についてデー

タの再サンプリングなどの方法を用いて削減を行うことも意見が出された。しかし、その場合、ど

のような基準で選択するのかが恣意的になってしまうこと、削減後の結果を提示した場合、施策を

提言するための貴重な調査結果であるにもかかわらずその一部が掬い取られないことになり、全数

調査をした市においては意義が失われてしまう。

このような理由から、大阪府内全自治体のデータは回収したデータをすべて統合したものとなっ

ている。

本報告書では、「和泉市」、「大阪府内全自治体」両者のグラフを掲載しているため、このように書

き分けて論じていく。

なお、報告書においてはパーセンテージを用いて記述し、議論を進める。この中で、パーセンテ

ージで示される数値同士の加・減・除を行う(合計する・差を把握する・何倍かに着目する)こと

があるが、実際に示された数値で算出しても結果が異なることがある。これは、示されている数値

は小数第二位以下を四捨五入しているものであり、算出には四捨五入前の厳密な数値を用いている

ことによるものである。

Page 7: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

6

Ⅱ 調査結果

1.回答者の属性

(1)小学生・中学生

子ども-1.学年

問 1 あなたは小学生ですか、それとも中学生ですか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市では 2,474 名が有効サンプルで内訳として「小学5年生」が 1,393 名で 56.3%、「中学2年生」

が 1,081名で 43.7%である。

なお、大阪府内全自治体は 50,106名が有効サンプルで「小学5年生」が 26,540名で 53.0%、「中学2

年生」が 23,558名で 47.0%である。

図 1. 学年

56.3

53.0

43.7

47.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

小学生 中学生 無回答

Page 8: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

7

子ども-25.性別

問 25 あなたの性別をえらんでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「男子」が 47.7%、「女子」が 48.7%、「その他」が 0.2%、「答えたくない」が 1.5%、

「無回答」が 2.0%である。

小学5年生では、「男子」が 46.3%、「女子」が 49.9%、「その他」が 0.1%、「答えたくない」が 1.4%、

「無回答」が 2.4%である。

中学2年生では、「男子」が 49.4%、「女子」が 47.1%、「その他」が 0.3%、「答えたくない」が 1.8%、

「無回答」が 1.5%である。

図 2. 子ども性別

47.7

47.1

46.3

47.1

49.4

47.1

48.7

49.6

49.9

49.7

47.1

49.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

男子 女子 その他 答えたくない 無回答

Page 9: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

8

(2)保護者

保護者-1.回答者の続柄

問 1 この調査に回答いただいている方におたずねします。お子さんとあなたの続柄について教えてく

ださい。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「お母さん」が 90.2%、「お父さん」が 5.3%、「おばあさん・おじいさん」が

0.5%、「おじ、おばなど親戚」が該当なし、「施設職員・ファミリーホーム・里親」が 0.3%、「その他の

人」が 0.2%、「無回答」が 3.5%である。

小学5年生の保護者では、「お母さん」が 91.1%、「お父さん」が 4.3%、「おばあさん・おじいさん」が

0.6%、「おじ、おばなど親戚」が該当なし、「施設職員・ファミリーホーム・里親」が 0.4%、「その他の

人」が該当なし、「無回答」が 3.7%である。

中学2年生の保護者では、「お母さん」が 89.1%、「お父さん」が 6.6%、「おばあさん・おじいさん」が

0.5%、「おじ、おばなど親戚」が該当なし、「施設職員・ファミリーホーム・里親」が 0.3%、「その他の

人」が 0.4%、「無回答」が 3.2%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「お母さん」は 9割前後になっている。

図 3. 回答者の続柄

90.2

85.9

91.1

86.7

89.1

85.0

5.3

6.1

5.8

6.6

6.4

7.0

6.6

7.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

お母さん お父さん

おばあさん・おじいさん おじ、おばなど親戚

施設職員・ファミリーホーム・里親 その他の人

無回答

Page 10: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

9

2.単純集計

(1)経済状況

保護者-27-4.世帯収入額

問 27 (4) 前年(2015 年)のあなたの世帯の収入の合計額は、およそいくらでしたか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「わからない」が 7.7%、「450~500 万円未満」が 6.9%、「500~550 万円未

満」が 6.5%、「550~600万円未満」が 6.4%、「400~450万円未満」が 5.6%の順に高くなっている。

小学5年生の保護者では、「わからない」が 7.8%、「450~500 万円未満」が 7.5%、「500~550 万円未

満」が 7.0%、「550~600万円未満」が 6.3%、「400~450万円未満」が 5.7%の順に高くなっている。

中学2年生の保護者では、「わからない」が 7.5%、「550~600 万円未満」が 6.5%、「450~500 万円未

満」が 6.0%、「500~550万円未満」が 5.8%、「400~450万円未満」が 5.4%の順に高くなっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「450~500万円未満」から「550~600

万円未満」が高くなっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

Page 11: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

10

図 4. 世帯収入額

0.8

1.7

1.6

2.3

3.6

3.1

4.2

4.5

5.7

7.5

7.0

6.3

5.4

4.1

4.4

4.2

3.0

2.1

1.9

1.2

2.3

1.1

0.6

0.4

0.1

0.8

0.4

0.2

0.1

7.8

11.5

0.9

1.8

2.4

2.9

3.8

3.9

5.0

6.0

6.1

6.3

6.7

6.7

5.5

4.1

3.7

3.0

3.2

2.0

1.6

1.8

2.2

1.1

0.8

0.4

0.4

0.5

0.3

0.2

0.1

0.1

0.1

0.2

8.5

7.9

0 5 10 15 20

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

1.0

1.2

3.4

2.3

3.0

4.2

4.4

5.0

5.4

6.0

5.8

6.5

4.2

5.3

5.0

3.1

2.6

2.0

1.5

2.0

1.4

1.2

0.6

0.6

0.5

0.5

0.1

0.1

0.1

7.5

13.6

1.0

1.7

3.2

3.5

4.1

4.6

5.0

5.9

5.6

5.9

5.9

6.3

5.1

4.2

3.6

3.2

2.9

2.0

1.6

2.1

2.1

1.2

0.7

0.3

0.3

0.4

0.2

0.1

0.1

0.0

0.0

0.1

8.0

9.0

0 5 10 15 20

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

0.9

1.5

2.4

2.3

3.3

3.6

4.3

4.7

5.6

6.9

6.5

6.4

4.9

4.6

4.7

3.8

2.8

2.1

1.7

1.6

1.9

1.1

0.6

0.5

0.2

0.6

0.2

0.2

0.1

7.7

12.4

0.9

1.8

2.8

3.1

3.9

4.2

5.0

5.9

5.9

6.1

6.3

6.5

5.3

4.1

3.6

3.1

3.0

2.0

1.6

1.9

2.2

1.2

0.8

0.3

0.3

0.5

0.3

0.2

0.1

0.0

0.0

0.2

8.2

8.4

0 5 10 15 20

50万円未満

50~100万円未満

100~150万円未満

150~200万円未満

200~250万円未満

250~300万円未満

300~350万円未満

350~400万円未満

400~450万円未満

450~500万円未満

500~550万円未満

550~600万円未満

600~650万円未満

650~700万円未満

700~750万円未満

750~800万円未満

800~850万円未満

850~900万円未満

900~950万円未満

950~1,000万円未満

1,000~1,100万円未満

1,100~1,200万円未満

1,200~1,300万円未満

1,300~1,400万円未満

1,400~1,500万円未満

1,500~1,750万円未満

1,750~2,000万円未満

2,000~2,250万円未満

2,250~2,500万円未満

2,500~2,750万円未満

2,750~3,000万円未満

3,000万円以上

わからない

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 12: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

11

世帯収入額と世帯人数に基づく等価可処分所得

今回の調査において世帯所得をたずねているが、この回答のみで世帯の困窮の状態を測ることはできない。

実際の生活上の体験や困りごとを把握するため、多面的に貧困を測る指標として、「等価可処分所得」および

それらを基に区分した「困窮度」を用いている。

国民生活基礎調査における相対的貧困率は、一定基準(貧困線)を下回る等価可処分所得しか得ていない

者の割合をいう。貧困線とは、等価可処分所得(世帯の可処分所得(収入から税金・社会保険料等を除いた

いわゆる手取り収入)を世帯人員の平方根で割って調整した所得)の中央値の半分の額をいう。算出方法は、

OECD(経済協力開発機構)の作成基準に基づく。EU、ユニセフ(ただし、常に 60%基準採用ではない)は

60%を採用している。

世帯の可処分所得はその世帯の世帯人員数に影響されるので、世帯人員数で調整する必要がある。最も簡

単なのは「世帯の可処分所得÷世帯人員数」とすることであるが、生活水準を考えた場合、世帯人員数が少な

い方が生活コストが割高になることを考慮する必要があり、このため、世帯人員数の違いを調整するにあた

って「世帯人員数の平方根」を用いている。

出典:厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21a-01.pdf

等価可処分所得最大値

中央値以上

中央値

(端から数えて真ん中に位置する値)

困窮度Ⅲ

中央値の 60%のライン

困窮度Ⅱ

中央値の 50%のライン

困窮度Ⅰ

等価可処分所得最小値

図 5. 困窮度の分類と基準図

等価可処分所得に基づく困窮度の分類

表 2. 和泉市困窮度別人数

中央値は 263 万円、国の定める基準では相対的貧困率は 14.6%であった。

なお、大阪府内全自治体における相対的貧困率は 14.9%であった。

困窮度分類 人数 %

中央値以上 1,004 50.7

困窮度Ⅲ 602 30.4

困窮度Ⅱ 86 4.3

困窮度Ⅰ 289 14.6

合計 1,981 100.0

Page 13: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

12

図 6 大阪府内全自治体における等価可処分所得の分布

中央値255

平均値272.7

0人 500人 1000人 1500人 2000人

8

11

18

28

38

43

51

56

63

72

85

92

103

112

119

125

134

145

159

166

175

186

192

203

214

225

235

239

256

263

274

280

293

302

312

324

332

338

350

363

371

388

397

413

419

436

447

470

477

505

514

542

559

583

604

619

654

675

722

742

803

839

898

955

1062

1149

1227

1313

1371

1516

1876

Page 14: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

13

保護者-7.経済的な理由による経験

問 7 あなたの世帯では、経済的な理由で、次のような経験をされたことがありますか。おおむね半年

の間でお考えください。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「趣味やレジャーの出費を減らした」が 40.4%、「新しい衣服・靴を買うの

を控えた」が 38.9%、「食費を切りつめた」が 36.3%、「1~21の項目には、どれにもあてはまらない」

が 26.9%、「理髪店・美容院に行く回数を減らした」が 26.7%となっている。

小学5年生の保護者では、「趣味やレジャーの出費を減らした」が 40.4%、「新しい衣服・靴を買うの

を控えた」が 39.7%、「食費を切りつめた」が 36.8%、「1~21の項目には、どれにもあてはまらない」

が 27.2%、「理髪店・美容院に行く回数を減らした」が 27.1%となっている。

中学2年生の保護者では、「趣味やレジャーの出費を減らした」が 40.4%、「新しい衣服・靴を買うの

を控えた」が 38.0%、「食費を切りつめた」が 35.6%、「1~21の項目には、どれにもあてはまらない」

が 26.4%、「理髪店・美容院に行く回数を減らした」が 26.2%となっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「趣味やレジャーの出費を減らした」

が 4割、「新しい衣服・靴を買うのを控えた」と「食費を切りつめた」が 4割弱になっている。「1~2

1の項目には、どれにもあてはまらない」は 3割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、「鉄道やバスの利用を控え、自転車を使ったり歩

くようにした」が保護者全体で 8ポイント低く、また小学5年生の保護者で 7 ポイント、中学2年生の

保護者で 9ポイント低くなっている。中学2年生の保護者では「趣味やレジャーの出費を減らした」と

「理髪店、美容院に行く回数を減らした」が各々5ポイント低くなっている。

Page 15: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

14

図 7. 経済的な理由による経験

40.4

39.7

36.8

27.1

23.1

22.6

20.8

16.9

7.8

5.8

5.5

4.5

5.0

4.2

3.5

2.9

2.7

2.7

2.4

1.3

1.3

27.2

6.2

41.9

40.2

37.4

29.9

26.2

26.6

24.0

18.1

15.0

6.7

8.2

6.7

7.4

5.8

3.6

3.2

3.8

4.0

2.5

3.1

2.0

26.9

4.9

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

40.4

38.0

35.6

26.2

23.8

24.3

20.3

17.0

7.9

6.4

6.1

6.6

5.1

3.8

3.3

3.1

2.5

2.5

1.8

2.6

1.1

26.4

6.9

45.6

42.7

40.4

31.3

28.6

28.3

24.9

20.4

16.6

8.4

8.9

7.7

8.4

6.8

4.2

3.5

4.3

4.8

3.1

3.6

2.3

24.0

4.8

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

40.4

38.9

36.3

26.7

23.4

23.4

20.6

16.9

7.8

6.1

5.8

5.4

5.0

4.0

3.4

3.0

2.6

2.6

2.2

1.9

1.2

26.9

6.5

43.6

41.3

38.8

30.5

27.3

27.4

24.4

19.2

15.7

7.5

8.5

7.2

7.9

6.3

3.9

3.3

4.0

4.4

2.8

3.3

2.2

25.6

4.8

0 20 40 60 80

趣味やレジャーの出費を減らした

新しい衣服・靴を買うのを控えた

食費を切りつめた

理髪店・美容院に行く回数を減らした

冷暖房の使用を控えた

友人・知人との外食を控えた

新聞や雑誌を買うのを控えた

生活の見通しがたたなくて不安になったことが

ある

鉄道やバスの利用を控え、自転車を使ったり歩

くようにした

金融機関などに借金をしたことがある

子ども部屋が欲しかったがつくれなかった

スマートフォンへの切替・利用を断念した

国民年金の支払いが滞ったことがある

国民健康保険料の支払いが滞ったことがある

冠婚葬祭のつきあいを控えた

クレジットカードの利用が停止になったことがあ

家賃や住宅ローンの支払いが滞ったことがある

電話(固定・携帯)などの通信料の支払いが

滞ったことがある

医療機関を受診できなかった

敷金・保証金等を用意できないので、住み替え・

転居を断念した

電気・ガス・水道などが止められた

1~21の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 16: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

15

保護者-13.子どもへの経済的な理由による経験

問 13 あなたの世帯では、経済的な理由で、次のような経験をされたことがありますか。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「1~14 の項目には、どれにもあてはまらない」が 57.6%、「家族旅行(テ

ーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができなかった」が 13.8%、「子どもを学習塾に通わすことが

できなかった」が 11.2%、「子どもを習い事に通わすことができなかった」が 9.6%、「子どもにおこづか

いを渡すことができなかった」が 7.3%の順に高くなっている。

小学5年生の保護者では、「1~14 の項目には、どれにもあてはまらない」が 58.8%、「家族旅行(テ

ーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができなかった」が 12.3%、「子どもを学習塾に通わすことが

できなかった」が 11.2%、「子どもを習い事に通わすことができなかった」が 10.3%、「子どもに新しい服

や靴を買うことができなかった」が 7.4%の順に高くなっている。

中学2年生の保護者では、「1~14 の項目には、どれにもあてはまらない」が 56.1%、「家族旅行(テ

ーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができなかった」が 15.7%、「子どもを学習塾に通わすことが

できなかった」が 11.2%、「子どもを習い事に通わすことができなかった」が 8.6%、「子どもにおこづか

いを渡すことができなかった」が 7.4%の順に高くなっている。

このことから、「1~14 の項目には、どれにもあてはまらない」は小学5年生の保護者、中学2年生

の保護者ともに 6 割弱になっている。「家族旅行(テーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができ

なかった」は小学5年生の保護者で 1割強、中学2年生の保護者で 2割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、「家族旅行(テーマパークなど日帰りのお出かけ

を含む)」が保護者全体で 5ポイント低く、また中学2年生の保護者で 6ポイント低くなっている。

Page 17: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

16

図 8. 子どもへの経済的な理由による経験

12.3

11.2

10.3

7.3

7.4

3.7

4.1

1.5

1.2

1.4

1.3

1.2

0.4

0.1

58.8

16.5

17.3

10.7

11.3

7.9

9.2

3.9

4.5

1.6

1.2

1.2

1.6

1.4

0.5

0.1

57.8

15.1

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

15.7

11.2

8.6

7.4

7.0

3.1

2.0

1.9

1.7

1.4

1.1

0.6

0.6

0.4

56.1

18.0

21.3

12.3

11.6

10.8

10.6

5.1

3.7

2.2

1.8

1.9

2.3

1.8

0.7

0.2

53.2

15.3

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

13.8

11.2

9.6

7.3

7.2

3.4

3.2

1.7

1.4

1.4

1.2

1.0

0.5

0.2

57.6

17.2

19.2

11.4

11.4

9.3

9.8

4.5

4.1

1.9

1.4

1.5

1.9

1.6

0.6

0.1

55.6

15.2

0 20 40 60 80 100

家族旅行(テーマパークなど日帰りのおで

かけを含む)ができなかった

子どもを学習塾に通わすことができなかっ

子どもを習い事に通わすことができなかっ

子どもにおこづかいを渡すことができな

かった

子どもに新しい服や靴を買うことができな

かった

子どもにお年玉をあげることができなかっ

子どものための本や絵本が買えなかった

子どもの進路を変更した

子どもを医療機関に受診させることができ

なかった

子どもの誕生日を祝えなかった

子どもの学校行事などに参加することが

できなかった

子ども会、地域の行事(祭りなど)の活動

に参加することができなかった

子どもを学校のクラブ活動に参加させられ

なかった

子どもを学校の遠足や修学旅行へ参加さ

せることができなかった

1~14の項目には、どれにもあてはまらな

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 18: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

17

子ども-22.持っているもの、使うことができるもの

問 22 あなたが、持っているものや、あなたが使うことができるものを選んでください。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「自転車」が 92.7%、「ゲーム機」が 82.3%、「子ども部屋(ひとり部屋やきょうだ

いといっしょに使っている部屋など)」が 77.9%、「マンガ・雑誌」が 76.6%、「テレビ」が 75.0%の順に

高くなっている。

小学5年生では、「自転車」が 92.4%、「ゲーム機」が 86.3%、「運動用具(ボール・ラケットなど)」が

76.0%、「本(学校の教科書やマンガはのぞく)」が 76.0%、「子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいとい

っしょに使っている部屋など)」が 75.9%の順に高くなっている。

中学2年生では、「自転車」が 93.1%、「スマートフォン・タブレット機器(通話等アプリ(ライン)

やツイッター、フェイスブックなどできるもの)」が 81.2%、「子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいと

いっしょに使っている部屋など)」が 80.5%、「マンガ・雑誌」が 78.7%、「ゲーム機」が 77.2%の順に高

くなっている。

このことから、小学5年生、中学2年生ともに「自転車」が 9割強で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、小学5年生で「子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいと

いっしょに使っている部屋)」が 5ポイント高くなっている。

図 9. 持っているもの、使うことができるもの

92.4

86.3

75.9

74.9

73.6

76.0

76.0

66.3

42.4

63.2

64.8

49.2

28.6

23.6

18.7

0.2

1.7

92.3

84.2

70.7

73.9

76.5

73.9

76.2

68.0

43.1

61.9

62.1

53.5

31.4

21.6

17.7

0.2

1.3

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

93.1

77.2

80.5

78.7

76.9

73.5

71.0

72.0

81.2

52.5

46.8

48.8

45.4

30.6

20.7

0.5

0.6

92.3

80.0

77.5

78.2

79.5

71.7

73.8

70.5

77.4

54.9

43.6

51.9

47.9

31.8

18.6

0.2

1.1

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

92.7

82.3

77.9

76.6

75.0

74.9

73.8

68.8

59.3

58.5

56.9

49.0

36.0

26.7

19.6

0.3

1.2

92.3

82.2

73.9

75.9

77.9

72.8

75.1

69.2

59.2

58.6

53.4

52.7

39.1

26.4

18.1

0.2

1.2

0 20 40 60 80 100

自転車

ゲーム機

子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいといっしょに

使っている部屋など)

マンガ・雑誌

テレビ

本(学校の教科書やマンガはのぞく)

運動用具(ボール・ラケットなど)

自分で選んだ服

スマートフォン・タブレット機器(通話等アプリ(ライ

ン)やツイッター、フェイスブックなどできるもの)

キャラクターグッズ

習いごとなどの道具(ピアノなど)

けいたい電話

インターネットにつながるパソコン

化粧品・アクセサリー

その他

あてはまるものはない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 19: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

18

保護者-6-1.家計状況

問 6 (1) 前年(2015 年)の1年間のあなたの家計の状況について、あてはまる番号1つに○をつけてく

ださい。

和泉市の保護者全体では、「貯蓄ができている」が 35.5%、「赤字でもなく黒字でもない」が 32.8%、

「赤字である」が 23.6%、「わからない」が 6.1%、「無回答」が 1.9%である。

小学5年生の保護者では、「貯蓄ができている」が 36.0%、「赤字でもなく黒字でもない」が 33.6%、

「赤字である」が 23.1%、「わからない」が 5.4%、「無回答」が 1.9%である。

中学2年生の保護者では、「貯蓄ができている」が 34.8%、「赤字でもなく黒字でもない」が 31.8%、

「赤字である」が 24.3%、「わからない」が 7.1%、「無回答」が 1.9%である。

このことから、「貯蓄ができている」は小学5年生の保護者では 4割弱、中学2年生の保護者では 3割

強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 10. 家計状況

35.5

34.5

36.0

36.9

34.8

31.8

32.8

32.5

33.6

32.4

31.8

32.7

23.6

26.0

23.1

23.9

24.3

28.3

6.1

5.6

5.4

5.5

7.1

5.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない

赤字である わからない

無回答

Page 20: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

19

保護者-6-2.赤字の場合の対処

問 6 (2) 問6(1)で「2.赤字である」と答えた方におたずねします。赤字の場合はどのようにしてい

ますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「貯金、預金のとりくずし」が 63.1%、「親や親族などからの仕送り」が 6.7%、

「金融機関等からの借入」が 17.7%、「その他」が 10.8%、「無回答」が 1.7%である。

小学5年生の保護者では、「貯金、預金のとりくずし」が 61.9%、「親や親族などからの仕送り」が 8.4%、

「金融機関等からの借入」が 17.0%、「その他」が 10.8%、「無回答」が 1.9%である。

中学2年生の保護者では、「貯金、預金のとりくずし」が 64.6%、「親や親族などからの仕送り」が 4.6%、

「金融機関等からの借入」が 18.6%、「その他」が 10.6%、「無回答」が 1.5%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「貯金、預金のとりくずし」が 6割

強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 11. 赤字の場合の対処

63.1

61.5

61.9

62.3

64.6

60.8

6.7

9.0

8.4

9.7

8.4

17.7

17.3

17.0

16.6

18.6

18.0

10.8

11.3

10.8

10.5

10.6

12.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=586)

大阪府内全自治体(n=12,922)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=323)

大阪府内全自治体(n=6,306)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=263)

大阪府内全自治体(n=6,603)

貯金、預金のとりくずし 親や親族などからの仕送り

金融機関等からの借入 その他

無回答

Page 21: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

20

保護者-6-3.子どものための貯蓄

問 6 (3) お子さんの将来のために貯蓄をしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「貯蓄をしている」が 60.8%、「貯蓄をしたいが、できていない」が 37.0%、

「貯蓄をするつもりはない」が 0.2%、「無回答」が 2.1%である。

小学5年生の保護者では、「貯蓄をしている」が 62.2%、「貯蓄をしたいが、できていない」が 35.2%、

「貯蓄をするつもりはない」が 0.1%、「無回答」が 2.4%である。

中学2年生の保護者では、「貯蓄をしている」が 59.0%、「貯蓄をしたいが、できていない」が 39.2%、

「貯蓄をするつもりはない」が 0.3%、「無回答」が 1.6%である。

このことから、「貯蓄をしている」は小学5年生の保護者、中学2年生の保護者で 6 割前後になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 12. 子どものための貯蓄

60.8

58.3

62.2

61.3

59.0

54.9

37.0

40.0

35.2

37.0

39.2

43.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

貯蓄をしている 貯蓄をしたいが、できていない

貯蓄をするつもりはない 無回答

Page 22: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

21

保護者-27-3-1.児童手当

問 27 (3) ① 児童手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 88.7%、「受けたことがある」が 1.8%、「受けたことはな

い」が 5.0%、「無回答」が 4.5%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 89.9%、「受けたことがある」が 0.9%、「受けたことはな

い」が 5.7%、「無回答」が 3.5%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 87.2%、「受けたことがある」が 3.0%、「受けたことはな

い」が 4.1%、「無回答」が 5.7%である。

このことから、「受けている」は小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに 9 割弱になってい

る。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 13. 児童手当

88.7

87.5

89.9

88.4

87.2

86.5

5.0

5.7

5.7

5.1

5.7

6.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 23: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

22

保護者-27-3-2.就学援助費

問 27 (3) ② 就学援助費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 15.0%、「受けたことがある」が 5.0%、「受けたことはな

い」が 51.3%、「無回答」が 28.7%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 13.5%、「受けたことがある」が 4.6%、「受けたことはな

い」が 53.9%、「無回答」が 28.1%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 16.9%、「受けたことがある」が 5.5%、「受けたことはな

い」が 48.1%、「無回答」が 29.6%である。

このことから、「受けたことはない」は小学5年生の保護者では 5割強、中学2年生の保護者では 5割

弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 14. 就学援助費

15.0

17.7

13.5

15.8

16.9

19.8

5.0

7.4

6.5

5.5

8.3

51.3

49.1

53.9

52.0

48.1

46.0

28.7

25.8

28.1

25.7

29.6

25.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 24: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

23

保護者-27-3-3.児童扶養手当

問 27 (3) ③ 児童扶養手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 9.0%、「受けたことがある」が 1.4%、「受けたことはない」

が 57.7%、「無回答」が 31.9%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 8.8%、「受けたことがある」が 1.4%、「受けたことはない」

が 58.9%、「無回答」が 30.9%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 9.1%、「受けたことがある」が 1.4%、「受けたことはない」

が 56.3%、「無回答」が 33.2%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」が 6割弱にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 15. 児童扶養手当

9.0

11.9

8.8

11.3

9.1

12.5

57.7

57.0

58.9

58.5

56.3

55.4

31.9

29.0

30.9

28.4

33.2

29.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 25: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

24

保護者-27-3-3.児童扶養手当(ひとり親世帯)

問 27 (3) ③ 児童扶養手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 50.8%、「受けたことがある」が 5.2%、「受けたことはな

い」が 20.3%、「無回答」が 23.7%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 48.9%、「受けたことがある」が 4.4%、「受けたことはな

い」が 22.2%、「無回答」が 24.4%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 53.1%、「受けたことがある」が 6.2%、「受けたことはな

い」が 17.9%、「無回答」が 22.8%である。

このことから、「受けている」が小学5年生の保護者で 5 割弱、中学2年生の保護者で 5 割強になっ

ている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 16. 児童扶養手当(ひとり親世帯)

50.8

53.2

48.9

53.9

53.1

52.5

5.2

6.2

5.8

20.3

22.1

22.2

22.8

17.9

21.4

23.7

19.9

24.4

19.4

22.8

20.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=325)

大阪府内全自治体(n=8,765)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=180)

大阪府内全自治体(n=4,263)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=145)

大阪府内全自治体(n=4,497)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 26: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

25

保護者-27-3-3.児童扶養手当(母子世帯)

問 27 (3) ③ 児童扶養手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 56.6%、「受けたことがある」が 5.4%、「受けたことはな

い」が 18.6%、「無回答」が 19.4%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 53.9%、「受けたことがある」が 4.5%、「受けたことはな

い」が 21.4%、「無回答」が 20.1%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 60.0%、「受けたことがある」が 6.4%、「受けたことはな

い」が 15.2%、「無回答」が 18.4%である。

このことから、「受けている」が小学5年生の保護者で 5 割強、中学2年生の保護者で 6 割になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 17. 児童扶養手当(母子世帯)

56.6

56.6

53.9

57.2

60.0

56.0

5.4

5.0

6.4

6.0

18.6

20.0

21.4

21.0

15.2

19.1

19.4

18.4

20.1

17.8

18.4

18.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=279)

大阪府内全自治体(n=7,923)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=154)

大阪府内全自治体(n=3,866)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=125)

大阪府内全自治体(n=4,052)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 27: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

26

保護者-27-3-3.児童扶養手当(父子世帯)

問 27 (3) ③ 児童扶養手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 15.2%、「受けたことがある」が 4.3%、「受けたことはな

い」が 30.4%、「無回答」が 50.0%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 19.2%、「受けたことがある」が 3.8%、「受けたことはな

い」が 26.9%、「無回答」が 50.0%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 10.0%、「受けたことがある」が 5.0%、「受けたことはな

い」が 35.0%、「無回答」が 50.0%である。

このことから、「受けている」が小学5年生の保護者で 2 割弱、中学2年生の保護者で 1 割になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、「受けたことはない」は保護者全体で 11ポイン

ト低く、小学 2年生の保護者では 14ポイント、中学2年生の保護者では 7ポイント低くなっている。

図 18. 児童扶養手当(父子世帯)

15.2

20.9

19.2

21.2

10.0

20.7

5.0

30.4

41.6

26.9

40.6

35.0

42.5

50.0

34.1

50.0

35.3

50.0

33.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=46)

大阪府内全自治体(n=842)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=26)

大阪府内全自治体(n=397)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=20)

大阪府内全自治体(n=445)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 28: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

27

保護者-27-3-4.障がいや難病の手当

問 27 (3) ④ 障がいや難病の手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 1.8%、「受けたことがある」が 0.4%、「受けたことはない」

が 63.4%、「無回答」が 34.4%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 1.8%、「受けたことがある」が 0.5%、「受けたことはない」

が 64.4%、「無回答」が 33.3%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 1.8%、「受けたことがある」が 0.3%、「受けたことはない」

が 62.1%、「無回答」が 35.9%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」が 6割強にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 19. 障がいや難病の手当

63.4

64.5

64.4

65.3

62.1

63.7

34.4

32.3

33.3

31.5

35.9

33.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 29: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

28

保護者-27-3-5.生活保護

問 27 (3) ⑤ 生活保護(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 1.0%、「受けたことがある」が 0.6%、「受けたことはない」

が 64.0%、「無回答」が 34.5%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 1.0%、「受けたことがある」が 0.6%、「受けたことはない」

が 65.1%、「無回答」が 33.3%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 0.9%、「受けたことがある」が 0.6%、「受けたことはない」

が 62.6%、「無回答」が 36.0%である。

このことから、「受けたことはない」は小学5年生の保護者では 7割弱、中学2年生の保護者では 6割

強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 20. 生活保護

64.0

64.7

65.1

65.6

62.6

63.7

34.5

31.9

33.3

31.2

36.0

32.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 30: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

29

保護者-27-3-6.公的年金(老齢年金)

問 27 (3) ⑥ 公的年金(老齢年金)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 3.1%、「受けたことがある」が該当なし、「受けたことは

ない」が 62.3%、「無回答」が 34.6%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 2.9%、「受けたことがある」が該当なし、「受けたことは

ない」が 63.5%、「無回答」が 33.7%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 3.4%、「受けたことがある」が該当なし、「受けたことは

ない」が 60.8%、「無回答」が 35.8%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」が 6割強にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 21. 公的年金(老齢年金)

62.3

65.2

63.5

66.0

60.8

64.2

34.6

32.5

33.7

31.8

35.8

33.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 31: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

30

保護者-27-3-7.公的年金(遺族年金、障がい年金)

問 27 (3) ⑦ 公的年金(遺族年金、障がい年金)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 1.9%、「受けたことがある」が 0.4%、「受けたことはない」

が 63.1%、「無回答」が 34.7%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 1.7%、「受けたことがある」が 0.3%、「受けたことはない」

が 64.1%、「無回答」が 33.9%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 2.0%、「受けたことがある」が 0.5%、「受けたことはない」

が 61.8%、「無回答」が 35.7%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」は 6割強にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 22. 公的年金(遺族年金、障がい年金)

63.1

65.2

64.1

66.2

61.8

64.2

34.7

32.7

33.9

32.1

35.7

33.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 32: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

31

保護者-27-3-8.雇用保険(失業保険)

問 27 (3) ⑧ 雇用保険(失業保険)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 0.7%、「受けたことがある」が 12.7%、「受けたことはな

い」が 52.1%、「無回答」が 34.4%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 0.8%、「受けたことがある」が 12.4%、「受けたことはな

い」が 53.4%、「無回答」が 33.4%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 0.6%、「受けたことがある」が 13.1%、「受けたことはな

い」が 50.5%、「無回答」が 35.8%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」は 5割強にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 23. 雇用保険(失業保険)

12.7

14.4

12.4

14.3

13.1

14.5

52.1

51.9

53.4

52.8

50.5

50.9

34.4

32.6

33.4

31.8

35.8

33.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 33: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

32

保護者-27-3-9.養育費

問 27 (3) ⑨ 養育費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 1.0%、「受けたことがある」が 0.8%、「受けたことはない」

が 63.3%、「無回答」が 34.8%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 0.9%、「受けたことがある」が 1.0%、「受けたことはない」

が 64.4%、「無回答」が 33.7%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 1.3%、「受けたことがある」が 0.6%、「受けたことはない」

が 61.9%、「無回答」が 36.2%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」は 6割強にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 24. 養育費

63.3

64.1

64.4

65.1

61.9

63.0

34.8

32.6

33.7

31.8

36.2

33.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 34: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

33

保護者-27-3-9.養育費(ひとり親世帯)

問 27 (3) ⑨ 養育費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 7.7%、「受けたことがある」が 4.0%、「受けたことはない」

が 48.0%、「無回答」が 40.3%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 6.7%、「受けたことがある」が 4.4%、「受けたことはない」

が 47.8%、「無回答」が 41.1%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 9.0%、「受けたことがある」が 3.4%、「受けたことはない」

が 48.3%、「無回答」が 39.3%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」が 5割弱にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 25. 養育費(ひとり親世帯)

7.7

10.1

6.7

10.6

9.0

9.6 5.3

48.0

48.6

47.8

48.7

48.3

48.5

40.3

36.3

41.1

36.1

39.3

36.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=325)

大阪府内全自治体(n=8,765)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=180)

大阪府内全自治体(n=4,263)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=145)

大阪府内全自治体(n=4,497)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 35: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

34

保護者-27-3-9.養育費(母子世帯)

問 27 (3) ⑨ 養育費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 9.0%、「受けたことがある」が 4.7%、「受けたことはない」

が 47.7%、「無回答」が 38.7%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 7.8%、「受けたことがある」が 5.2%、「受けたことはない」

が 47.4%、「無回答」が 39.6%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 10.4%、「受けたことがある」が 4.0%、「受けたことはな

い」が 48.0%、「無回答」が 37.6%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」が 5割弱にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 26. 養育費(母子世帯)

9.0

11.0

7.8

11.5

10.4

10.5

5.3

5.2

5.7

47.7

48.0

47.4

48.2

48.0

47.8

38.7

35.7

39.6

35.4

37.6

36.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=279)

大阪府内全自治体(n=7,923)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=154)

大阪府内全自治体(n=3,866)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=125)

大阪府内全自治体(n=4,052)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 36: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

35

保護者-27-3-9.養育費(父子世帯)

問 27 (3) ⑨ 養育費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が該当なし、「受けたことがある」が該当なし、「受けたこと

はない」が 50.0%、「無回答」が 50.0%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が該当なし、「受けたことがある」が該当なし、「受けたこと

はない」が 50.0%、「無回答」が 50.0%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が該当なし、「受けたことがある」が該当なし、「受けたこと

はない」が 50.0%、「無回答」が 50.0%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」は 5割になっ

ている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、中学2年生の保護者で「受けたことはない」が

6 ポイント低くなっている

図 27. 養育費(父子世帯)

50.0

54.8

50.0

53.7

50.0

55.7

50.0

41.9

50.0

43.3

50.0

40.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=46)

大阪府内全自治体(n=842)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=26)

大阪府内全自治体(n=397)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=20)

大阪府内全自治体(n=445)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 37: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

36

保護者-27-3-10.親・親族からの仕送り

問 27 (3) ⑩ 親・親族からの仕送り(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 1.5%、「受けたことがある」が 6.9%、「受けたことはない」

が 57.3%、「無回答」が 34.3%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 1.6%、「受けたことがある」が 6.8%、「受けたことはない」

が 58.4%、「無回答」が 33.2%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 1.4%、「受けたことがある」が 7.0%、「受けたことはない」

が 55.9%、「無回答」が 35.7%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」は 6割弱にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 28. 親・親族からの仕送り

6.9

8.0

6.8

7.9

7.0

8.1

57.3

58.0

58.4

58.9

55.9

57.0

34.3

32.1

33.2

31.3

35.7

32.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 38: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

37

保護者-27-3-11.退職金

問 27 (3) ⑪ 退職金(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 0.5%、「受けたことがある」が 9.7%、「受けたことはない」

が 55.1%、「無回答」が 34.7%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 0.5%、「受けたことがある」が 9.3%、「受けたことはない」

が 56.5%、「無回答」が 33.7%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 0.6%、「受けたことがある」が 10.3%、「受けたことはな

い」が 53.2%、「無回答」が 36.0%である。

このことから、「受けたことはない」は小学5年生の保護者では 6割弱、中学2年生の保護者では 5割

強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 29. 退職金

9.7

10.0

9.3

10.0

10.3

10.0

55.1

56.7

56.5

57.5

53.2

55.9

34.7

32.9

33.7

32.1

36.0

33.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 39: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

38

保護者-27-3-12.その他、株式配当などの副収入

問 27 (3) ⑫ その他、株式配当などの副収入(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「受けている」が 4.0%、「受けたことがある」が 4.8%、「受けたことはない」

が 56.9%、「無回答」が 34.3%である。

小学5年生の保護者では、「受けている」が 4.2%、「受けたことがある」が 5.0%、「受けたことはない」

が 57.6%、「無回答」が 33.2%である。

中学2年生の保護者では、「受けている」が 3.8%、「受けたことがある」が 4.5%、「受けたことはない」

が 55.9%、「無回答」が 35.8%である。

このことから、小学5年生の保護者で、中学2年生の保護者ともに「受けたことはない」は 6割弱に

なっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 30. その他、株式配当などの副収入

5.6

5.0

5.8

5.4

56.9

58.2

57.6

58.5

55.9

57.9

34.3

32.3

33.2

31.5

35.8

33.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 40: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

39

保護者-9 より、就労状況

表 3. 就労状況別人数

なお、分類方法は以下の通り。

父母あるいは主たる生計者に正規が含まれれば「正規群」(問9選択肢1)、

上記以外で、父母あるいは主たる生計者に自営が含まれれば「自営群」(問9選択肢4)、

上記以外で、父母あるいは主たる生計者に非正規が含まれれば「非正規群」(問9選択肢2、3)、

上記以外で、誰も働いていなければ(問9選択肢6、7)無業、

上記以外がその他 となる。

ここでの無業とは、

「ふだん仕事をしていない者、すなわち、ふだん全く仕事をしていない者及び臨時的にしか仕事をして

いない者」を指す(就業構造基本調査による)。

クロス集計で「就労状況」を用いる時は、上記区分による。

就労状況 人数 %

正規群 1703 79.8

自営群 256 12.0

非正規群 120 5.6

無業 29 1.4

その他 27 1.3

合計 2135 100

Page 41: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

40

(2)生活環境

保護者-3-1-1.世帯員の人数

問 3 (1) ① 世帯員の人数は何人ですか。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「2人」が 2.2%、「3人」が 12.1%、「4人」が 46.4%、「5人」が 28.2%、「6

人」が 7.5%、「7人」が 2.3%、「8人」が 0.4%、「9人」が 0.1%、「10人以上」が 0.6%、「無回答」が

0.2%である。

小学5年生の保護者では、「2人」が 1.8%、「3人」が 12.0%、「4人」が 48.1%、「5人」が 27.6%、「6

人」が 6.9%、「7人」が 2.6%、「8人」が 0.2%、「9人」が該当なし、「10人以上」が 0.6%、「無回答」

が 0.2%である。

中学2年生の保護者では、「2人」が 2.8%、「3人」が 12.3%、「4人」が 44.3%、「5人」が 29.1%、「6

人」が 8.3%、「7人」が 1.8%、「8人」が 0.6%、「9人」が 0.3%、「10人以上」が 0.5%、「無回答」が

0.1%である。

このことから、「4人」が小学5年生の保護者では 5 割弱、中学2年生の保護者では 4 割強で最も高

くなっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 31. 世帯員の人数

1.8

12.0

48.1

27.6

6.9

2.6

0.2

0.6

0.2

3.0

15.1

46.6

24.8

6.5

2.0

0.5

0.1

0.1

1.3

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

2.8

12.3

44.3

29.1

8.3

1.8

0.6

0.3

0.5

0.1

3.7

16.2

45.3

24.1

6.4

2.0

0.5

0.1

0.2

1.6

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

2.2

12.1

46.4

28.2

7.5

2.3

0.4

0.1

0.6

0.2

3.3

15.6

46.0

24.5

6.5

2.0

0.5

0.1

0.2

1.4

0 20 40 60 80

2人

3人

4人

5人

6人

7人

8人

9人

10人以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 42: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

41

保護者-3-1-2.介護または介助の必要な方

問 3 (1) ② 世帯員の人に介護または介助の必要な方がいますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 3.6%、「いない」が 95.5%、「無回答」が 0.9%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 3.9%、「いない」が 95.1%、「無回答」が 1.1%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 3.3%、「いない」が 96.0%、「無回答」が 0.6%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「いない」がほぼ 10 割になってい

る。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 32. 介護または介助の必要な方

95.5

94.4

95.1

94.6

96.0

94.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない 無回答

Page 43: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

42

保護者-3-1-3.子どもの人数

問 3 (1) ③ 世帯員のうち、子どもの人数は何人ですか。世帯の子供の人数をすべてお答えください。

(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「1人」が 12.4%、「2人」が 53.3%、「3人」が 28.4%、「4人」が 4.2%、「5

人」が 0.8%、「6人」が 0.1%、「7人」が 0.0%、「8人」が該当なし、「9人」が該当なし、「10人以上」

が 0.4%、「無回答」が 0.4%である。

小学5年生の保護者では、「1人」が 12.5%、「2人」が 54.7%、「3人」が 27.6%、「4人」が 3.8%、「5

人」が 0.9%、「6人」が 0.1%、「7人」が該当なし、「8人」が該当なし、「9人」が該当なし、「10人

以上」が 0.4%、「無回答」が 0.1%である。

中学2年生の保護者では、「1人」が 12.4%、「2人」が 51.6%、「3人」が 29.4%、「4人」が 4.6%、「5

人」が 0.6%、「6人」が 0.2%、「7人」が 0.1%、「8人」が該当なし、「9人」が該当なし、「10人以上」

が 0.5%、「無回答」が 0.6%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「2人」が 5割強で最も高くなって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 33. 子どもの人数

12.5

54.7

27.6

3.8

0.9

0.1

0.4

0.1

15.0

51.6

25.8

4.9

1.0

0.2

0.1

0.0

0.0

0.0

1.4

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

12.4

51.6

29.4

4.6

0.6

0.2

0.1

0.5

0.6

15.3

51.5

25.4

4.7

1.0

0.2

0.1

0.0

0.1

1.7

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

12.4

53.3

28.4

4.2

0.8

0.1

0.0

0.4

0.4

15.1

51.6

25.6

4.8

1.0

0.2

0.1

0.0

0.0

0.1

1.5

0 20 40 60 80

1人

2人

3人

4人

5人

6人

7人

8人

9人

10人以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 44: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

43

保護者-3-1-4.小学校入学前の子どもの人数

問 3 (1) ④ 世帯員の子供のうち、小学校入学前の子どもの人数は何人ですか。

(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いない」が 85.6%、「1人」が 12.3%、「2人」が 1.1%、「3人」が 0.1%、

「4人」が 0.0%、「5人以上」が 0.3%、「無回答」が 0.6%である。

小学5年生の保護者では、「いない」が 80.3%、「1人」が 17.0%、「2人」が 1.6%、「3人」が 0.1%、

「4人」が 0.1%、「5人以上」が 0.3%、「無回答」が 0.7%である。

中学2年生の保護者では、「いない」が 92.3%、「1人」が 6.2%、「2人」が 0.6%、「3人」が 0.1%、「4

人」が該当なし、「5人以上」が 0.3%、「無回答」が 0.6%である。

このことから、「いない」は小学5年生の保護者では 8 割、中学2年生の保護者では 9 割強になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 34. 小学校入学前の子どもの人数

80.3

17.0

1.6

0.1

0.1

0.3

0.7

79.1

17.1

2.2

0.2

0.0

0.0

1.4

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

92.3

6.2

0.6

0.1

0.3

0.6

90.1

7.2

0.8

0.1

0.0

0.0

1.7

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

85.6

12.3

1.1

0.1

0.0

0.3

0.6

84.3

12.4

1.5

0.1

0.0

0.0

1.5

0 20 40 60 80 100

いない

1人

2人

3人

4人

5人以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 45: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

44

保護者-3-1-5.小学校1年生から18歳未満の子どもの人数

問 3 (1) ⑤ 世帯員の子どものうち、小学校1年生から18歳未満の子どもの人数は何人ですか。

(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「1人」が 21.6%、「2人」が 56.9%、「3人」が 18.8%、「4人」が 1.9%、「5

人以上」が 0.6%、「無回答」が 0.2%である。

小学5年生の保護者では、「1人」が 21.2%、「2人」が 59.3%、「3人」が 17.0%、「4人」が 1.8%、「5

人以上」が 0.5%、「無回答」が 0.2%である。

中学2年生の保護者では、「1人」が 22.1%、「2人」が 53.8%、「3人」が 21.3%、「4人」が 1.9%、「5

人以上」が 0.6%、「無回答」が 0.3%である。

このことから、「2人」は小学5年生の保護者では 6 割弱、中学2年生の保護者では 5 割強になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 35. 小学校1年生から18歳未満の子どもの人数

21.2

59.3

17.0

1.8

0.5

0.2

23.7

56.0

16.7

1.9

0.4

1.3

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

22.1

53.8

21.3

1.9

0.6

0.3

25.3

53.3

17.1

2.1

0.4

1.7

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

21.6

56.9

18.8

1.9

0.6

0.2

24.5

54.7

16.9

2.0

0.4

1.5

0 20 40 60 80 100

1人

2人

3人

4人

5人以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 46: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

45

保護者-3-1-6.18歳以上の子どもの人数

問 3 (1) ⑥ 世帯員の子どものうち、18歳以上の子どもの人数は何人ですか。

(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いない」が 86.6%、「1人」が 9.4%、「2人」が 2.2%、「3人」が 0.6%、「4

人」が 0.1%、「5人以上」が該当なし、「無回答」が 1.0%である。

小学5年生の保護者では、「いない」が 91.5%、「1人」が 5.4%、「2人」が 1.6%、「3人」が 0.4%、「4

人」が該当なし、「5人以上」が該当なし、「無回答」が 1.0%である。

中学2年生の保護者では、「いない」が 80.3%、「1人」が 14.5%、「2人」が 3.0%、「3人」が 0.9%、

「4人」が 0.2%、「5人以上」が該当なし、「無回答」が 1.1%である。

このことから、「いない」は小学5年生の保護者では 9 割強、中学2年生の保護者では 8 割になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 36. 18歳以上の子どもの人数

91.5

5.4

1.6

0.4

1.0

91.0

4.9

1.8

0.3

0.1

0.0

1.9

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】【小学5年生の保護者】

80.3

14.5

3.0

0.9

0.2

1.1

81.5

12.5

3.4

0.4

0.1

0.0

2.1

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

86.6

9.4

2.2

0.6

0.1

1.0

86.5

8.5

2.5

0.3

0.1

0.0

2.0

0 20 40 60 80 100

いない

1人

2人

3人

4人

5人以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 47: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

46

保護者-3-2.世帯員の構成

問 3 (2) 世帯員をすべて選んでください。

(お子さんからみた続柄で、あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「この調査票を受け取ったお子さん本人」が 100.0%、「お母さん」が 95.4%、

「お父さん」が 86.0%、「兄・姉」が 48.5%、「弟・妹」が 47.5%の順に高くなっている。

小学5年生の保護者では、「この調査票を受け取ったお子さん本人」が 100.0%、「お母さん」が 95.2%、

「お父さん」が 86.0%、「兄・姉」が 47.3%、「弟・妹」が 47.0%の順に高くなっている。

中学2年生の保護者では、「この調査票を受け取ったお子さん本人」が 100.0%、「お母さん」が 95.7%、

「お父さん」が 86.0%、「兄・姉」が 50.2%、「弟・妹」が 48.2%の順に高くなっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「お母さん」がほぼ 10割、「お父さん」

が 9割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、中学2年生の保護者で「お父さん」が 6ポイン

ト高くなっている。

図 37. 世帯員の構成

100.0

95.2

86.0

47.3

47.0

11.0

6.7

1.1

1.0

100.0

95.9

82.8

45.4

46.2

7.4

4.3

1.1

0.5

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

100.0

95.7

86.0

50.2

48.2

10.1

6.9

0.8

0.7

100.0

94.9

79.5

45.9

44.7

8.2

4.7

1.0

0.5

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

100.0

95.4

86.0

48.5

47.5

10.6

6.8

1.0

0.9

100.0

95.5

81.2

45.6

45.4

7.8

4.5

1.0

0.5

0 20 40 60 80 100

この調査票を受け取ったお子さん本

お母さん

お父さん

兄・姉

弟・妹

おばあさん

おじいさん

おじ・おばなど親戚

その他の人

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 48: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

47

図 38. 世帯構成まとめ

問 3-2より、上の図のようにまとめた。

ふたり親世帯:お父さん・お母さんのいる世帯

父子世帯:お父さんがおり、お母さんのいない世帯

母子世帯:お母さんがおり、お父さんのいない世帯

その他世帯:上記以外の世帯

85.7

81.2

11.5

16.3

1.9

1.7

0.9

0.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,433)

大阪府内全自治体(n=48,649)

ふたり親世帯 母子世帯 父子世帯 その他世帯

Page 49: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

48

保護者-4.住居

問 4 あなたの住居は、次のどれにあてはまりますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「持ち家(親・きょうだいの名義を含む)」が 85.2%、「府営・市営の住宅」

が 2.5%、「UR賃貸住宅・公社賃貸住宅」が 2.9%、「民間の賃貸住宅」が 7.4%、「官舎・社宅」が 0.7%、

「その他」が 0.9%、「無回答」が 0.3%である。

小学5年生の保護者では、「持ち家(親・きょうだいの名義を含む)」が 85.3%、「府営・市営の住宅」

が 2.6%、「UR賃貸住宅・公社賃貸住宅」が 2.1%、「民間の賃貸住宅」が 7.9%、「官舎・社宅」が 0.8%、

「その他」が 0.9%、「無回答」が 0.4%である。

中学2年生の保護者では、「持ち家(親・きょうだいの名義を含む)」が 85.1%、「府営・市営の住宅」

が 2.5%、「UR賃貸住宅・公社賃貸住宅」が 4.0%、「民間の賃貸住宅」が 6.8%、「官舎・社宅」が 0.6%、

「その他」が 0.9%、「無回答」が 0.1%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「持ち家(親・きょうだいの名義を含

む)」は 9割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、「持ち家(親・きょうだいの名義を含む)」が保

護者全体で 11 ポイント高く、小学5年生の保護者では 10 ポイント、中学2年生の保護者では 11 ポイ

ント高くなっている。「民間の賃貸住宅」は保護者全体で 9ポイント低く、小学5年生の保護者では 8ポ

イント、中学2年生の保護者では 9ポイント低くなっている。

図 39. 住居

85.2

74.5

85.3

75.2

85.1

73.7 5.2

7.4

16.0

7.9

15.7

6.8

16.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

持ち家(親・きょうだいの名義を含む) 府営・市営の住宅

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅 民間の賃貸住宅

官舎・社宅 その他

無回答

Page 50: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

49

保護者-10.保護者の在宅時間

問 10 お子さんの保護者の方が家にいる時間帯で、多い時間帯を選んでください。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる」が 55.2%、「お子さんの夕

食時間には家にいる」が 33.5%、「お子さんの寝る時間には家にいる」が 5.7%、「お子さんが寝た後に帰

ってくる」が 0.3%、「保護者の方の帰宅時間が決まっていない」が 3.4%、「その他」が 1.0%、「無回答」

が 0.9%である。

小学5年生の保護者では、「お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる」が 56.6%、「お子さんの夕

食時間には家にいる」が 33.7%、「お子さんの寝る時間には家にいる」が 4.9%、「お子さんが寝た後に帰

ってくる」が 0.1%、「保護者の方の帰宅時間が決まっていない」が 2.7%、「その他」が 1.0%、「無回答」

が 0.9%である。

中学2年生の保護者では、「お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる」が 53.5%、「お子さんの夕

食時間には家にいる」が 33.1%、「お子さんの寝る時間には家にいる」が 6.7%、「お子さんが寝た後に帰

ってくる」が 0.6%、「保護者の方の帰宅時間が決まっていない」が 4.3%、「その他」が 0.9%、「無回答」

が 0.9%である。

このことから、「お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる」は小学5年生の保護者では 6 割弱、

中学2年生の保護者では 5 割強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 40. 保護者の在宅時間

55.2

54.0

56.6

56.3

53.5

51.3

33.5

35.4

33.7

34.9

33.1

36.0

5.7

5.1

6.7

6.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる お子さんの夕食時間には家にいる

お子さんの寝る時間には家にいる お子さんが寝た後に帰ってくる

保護者の方の帰宅時間が決まっていない その他

無回答

Page 51: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

50

保護者-11.子どもと過ごす時間が長い人

問 11 学校が終わってから、主にお子さんと過ごす時間が長いのはどなたですか。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「お母さん」が 86.2%、「弟・妹」が 33.0%、「兄・姉」が 25.8%、「お父さん」

が 14.8%、「おばあさん」が 11.9%の順に高く、「お子さんがひとりでいる」が 2.4%になっている。

小学5年生の保護者では、「お母さん」が 85.3%、「弟・妹」が 34.0%、「兄・姉」が 25.9%、「おばあさ

ん」が 13.9%、「お父さん」が 12.6%の順に高く、「お子さんがひとりでいる」が 2.4%になっている。

中学2年生の保護者では、「お母さん」が 87.3%、「弟・妹」が 31.8%、「兄・姉」が 25.8%、「お父さん」

が 17.6%、「おばあさん」が 9.2%の順に高く、「お子さんがひとりでいる」が 2.5%になっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「お母さん」が 9割弱で最も高い。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 41. 子どもと過ごす時間が長い人

85.3

34.0

25.9

12.6

13.9

6.2

1.4

1.3

1.0

2.4

1.9

0.7

85.4

33.4

26.3

13.5

12.0

5.3

1.0

4.0

0.6

0.0

2.7

1.9

1.0

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

87.3

31.8

25.8

17.6

9.2

4.6

0.5

0.5

0.1

2.5

1.7

0.7

84.8

30.8

24.1

16.3

9.4

4.1

0.7

0.8

0.1

0.0

2.6

1.1

1.4

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

86.2

33.0

25.8

14.8

11.9

5.5

1.0

0.9

0.6

2.4

1.8

0.7

85.1

32.2

25.3

14.8

10.8

4.7

0.8

2.5

0.4

0.0

2.7

1.5

1.2

0 20 40 60 80 100

お母さん

弟・妹

兄・姉

お父さん

おばあさん

おじいさん

おじ、おばなど親戚

学童保育の指導員

近所の人

ファミリーサポートセンター会員

お子さんがひとりでいる

その他の人

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 52: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

51

保護者-12.子どもの療育手帳や身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳の所有

問 12 お子さんは、療育手帳や身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちですか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「持っている」が 2.1%、「持っていない」が 97.0%、「無回答」が 0.9%であ

る。

小学5年生の保護者では、「持っている」が 1.7%、「持っていない」が 97.3%、「無回答」が 1.0%であ

る。

中学2年生の保護者では、「持っている」が 2.6%、「持っていない」が 96.7%、「無回答」が 0.7%であ

る。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「持っていない」はほぼ 10 割であ

る。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 42. 子どもの療育手帳や身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳の所有

97.0

96.2

97.3

96.5

96.7

96.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

持っている 持っていない 無回答

Page 53: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

52

保護者-14-1.子どもへの信頼度

問 14 (1) あなたは、お子さんを信頼していますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「とても信頼している」が 47.1%、「信頼している」が 48.6%、「あまり信頼

していない」が 3.2%、「信頼していない」が 0.1%、「無回答」が 1.0%となり、「とても信頼している」+

「信頼している」=『信頼している』が 95.6%、「あまり信頼していない」+「信頼していない」=『信頼

していない』が 3.3%となっている。

小学5年生の保護者では、「とても信頼している」が 47.6%、「信頼している」が 48.5%、「あまり信頼

していない」が 2.9%、「信頼していない」が 0.1%、「無回答」が 0.9%となり、『信頼している』が 96.1%、

『信頼していない』が 3.0%となっている。

中学2年生の保護者では、「とても信頼している」が 46.3%、「信頼している」が 48.7%、「あまり信頼

していない」が 3.6%、「信頼していない」が 0.1%、「無回答」が 1.3%となり、『信頼している』が 95.0%、

『信頼していない』が 3.7%となっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに『信頼している』がほぼ 10 割であ

る。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 43. 子どもへの信頼度

47.1

49.7

47.6

51.0

46.3

48.2

48.6

45.6

48.5

44.9

48.7

46.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

とても信頼している 信頼している あまり信頼していない

信頼していない 無回答

Page 54: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

53

保護者-14-2.子どもと会話

問 14 (2) あなたは、お子さんとよく会話をしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「よくする」が 65.1%、「する」が 31.3%、「あまりしない」が 2.9%、「しな

い」が 0.1%、「無回答」が 0.6%となり、「よくする」+「する」=『する』が 96.4%、「あまりしない」+「し

ない」=『しない』が 3.1%となっている。

小学5年生の保護者では、「よくする」が 69.1%、「する」が 28.4%、「あまりしない」が 1.8%、「しな

い」が 0.1%、「無回答」が 0.6%となり、『する』が 97.6%、『しない』が 1.9%となっている。

中学2年生の保護者では、「よくする」が 59.8%、「する」が 35.0%、「あまりしない」が 4.4%、「しな

い」が 0.2%、「無回答」が 0.6%となり、『する』が 94.8%、『しない』が 4.6%となっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも『する』はほぼ 10割である。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 44. 子どもと会話

65.1

65.5

69.1

69.1

59.8

61.5

31.3

31.0

28.4

28.4

35.0

33.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

よくする する あまりしない しない 無回答

Page 55: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

54

保護者-14-3.子どもと一緒にいる時間(平日)

問 14 (3) あなたがお子さんと一緒に何かをしたり、相手をしたりしている時間は、1 日あたり平均す

ると、だいたいどれくらいになりますか。(平日)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「0~15 分未満」が 3.0%、「15 分~30 分未満」が 8.5%、「30 分~1 時間未

満」が 16.7%、「1時間~2 時間未満」が 22.5%、「2 時間~3時間未満」が 18.0%、「3 時間~4時間未満」

が 12.1%、「4時間以上」が 14.9%、「無回答」が 4.2%である。

小学5年生の保護者では、「0~15 分未満」が 2.6%、「15 分~30 分未満」が 7.2%、「30 分~1 時間未

満」が 15.3%、「1時間~2 時間未満」が 22.1%、「2 時間~3時間未満」が 17.7%、「3 時間~4時間未満」

が 13.2%、「4時間以上」が 17.8%、「無回答」が 4.2%である。

中学2年生の保護者では、「0~15 分未満」が 3.6%、「15 分~30 分未満」が 10.2%、「30 分~1 時間未

満」が 18.6%、「1時間~2 時間未満」が 22.9%、「2 時間~3時間未満」が 18.5%、「3 時間~4時間未満」

が 10.8%、「4時間以上」が 11.1%、「無回答」が 4.3%である。

このことから、「1時間~2時間未満」は小学5年生の保護者、中学2年生の保護者がともに 2割強と

なっており高い。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 45. 子どもと一緒にいる時間(平日)

2.6

7.2

15.3

22.1

17.7

13.2

17.8

4.2

2.4

6.8

15.8

22.3

18.5

13.7

16.4

4.1

0 10 20 30 40

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

3.6

10.2

18.6

22.9

18.5

10.8

11.1

4.3

3.3

9.0

18.8

24.6

18.4

11.2

10.5

4.1

0 10 20 30 40

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

3.0

8.5

16.7

22.5

18.0

12.1

14.9

4.2

2.8

7.9

17.2

23.4

18.4

12.5

13.6

4.1

0 10 20 30 40

0~15分未満

15分~30分未満

30分~1時間未満

1時間~2時間未満

2時間~3時間未満

3時間~4時間未満

4時間以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 56: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

55

保護者-14-3.子どもと一緒にいる時間(休日)

問 14 (3) あなたがお子さんと一緒に何かをしたり、相手をしたりしている時間は、1 日あたり平均す

ると、だいたいどれくらいになりますか。(休日)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「2 時間未満」が 11.8%、「2 時間~4 時間未満」が 15.7%、「4 時間~6 時間

未満」が 15.2%、「6時間~8 時間未満」が 9.6%、「8時間~10時間未満」が 6.9%、「10時間以上」が 15.3%、

「無回答」が 25.5%である。

小学5年生の保護者では、「2時間未満」が 8.3%、「2時間~4時間未満」が 14.5%、「4時間~6時間未

満」が 15.6%、「6時間~8時間未満」が 10.4%、「8時間~10時間未満」が 7.2%、「10時間以上」が 20.7%、

「無回答」が 23.3%である。

中学2年生の保護者では、「2 時間未満」が 16.3%、「2 時間~4 時間未満」が 17.3%、「4 時間~6 時間

未満」が 14.6%、「6時間~8 時間未満」が 8.5%、「8時間~10時間未満」が 6.5%、「10時間以上」が 8.4%、

「無回答」が 28.5%である。

このことから、小学5年生の保護者では「10時間以上」が 2割、中学2年生の保護者では「2時間~

4 時間未満」、「2時間未満」が 2割弱で高くなっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 46. 子どもと一緒にいる時間(休日)

8.3

14.5

15.6

10.4

7.2

20.7

23.3

8.0

14.0

15.1

11.1

7.5

18.8

25.5

0 10 20 30 40 50

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

16.3

17.3

14.6

8.5

6.5

8.4

28.5

14.0

18.1

14.7

8.8

4.9

8.6

30.8

0 10 20 30 40 50

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

11.8

15.7

15.2

9.6

6.9

15.3

25.5

10.8

16.0

14.9

10.0

6.3

14.0

28.0

0 10 20 30 40 50

2時間未満

2時間~4時間未満

4時間~6時間未満

6時間~8時間未満

8時間~10時間未満

10時間以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 57: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

56

保護者-14-4.子どもへの将来の期待

問 14 (4) お子さんの将来に期待していますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「とても期待している」が 19.6%、「期待している」が 65.2%、「あまり期待

していない」が 12.3%、「期待していない」が 1.3%、「無回答」が 1.7%となり、「とても期待している」+

「期待している」=『期待している』が 84.7%、「あまり期待していない」+「期待していない」=『期待

していない』が 13.6%となっている。

小学5年生の保護者では、「とても期待している」が 20.4%、「期待している」が 65.3%、「あまり期待

していない」が 12.1%、「期待していない」が 1.1%、「無回答」が 1.1%となり、『期待している』が 85.7%、

『期待していない』が 13.2%となっている。

中学2年生の保護者では、「とても期待している」が 18.5%、「期待している」が 65.1%、「あまり期待

していない」が 12.5%、「期待していない」が 1.7%、「無回答」が 2.3%となり、『期待している』が 83.5%、

『期待していない』が 14.1%となっている。

このことから、『期待している』は小学5年生の保護者が 9 割弱、中学2年生の保護者が 8 割強にな

っている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 47. 子どもへの将来の期待

19.6

21.7

20.4

23.0

18.5

20.2

65.2

63.5

65.3

63.5

65.1

63.5

12.3

12.3

12.1

11.3

12.5

13.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

とても期待している 期待している あまり期待していない

期待していない 無回答

Page 58: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

57

保護者-19.初めて親となった年齢

問 19 初めて親となった年齢はいくつですか。(実子以外も含みます)

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「10 代」が 2.3%、「20~23 歳」が 12.6%、「24~26 歳」が 23.3%、「27~30

歳」が 36.6%、「31~34歳」が 17.5%、「35~39歳」が 5.0%、「40歳以上」が 1.9%、「無回答」が 0.8%で

ある。

小学5年生の保護者では、「10 代」が 2.1%、「20~23 歳」が 12.8%、「24~26 歳」が 21.3%、「27~30

歳」が 36.5%、「31~34歳」が 18.3%、「35~39歳」が 6.5%、「40歳以上」が 2.0%、「無回答」が 0.5%で

ある。

中学2年生の保護者では、「10 代」が 2.7%、「20~23 歳」が 12.4%、「24~26 歳」が 25.8%、「27~30

歳」が 36.8%、「31~34歳」が 16.5%、「35~39歳」が 3.0%、「40歳以上」が 1.8%、「無回答」が 1.1%で

ある。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「27~30歳」が 4割弱で高くなってい

る。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 48. 初めて親となった年齢

2.1

12.8

21.3

36.5

18.3

6.5

2.0

0.5

2.9

11.6

19.1

34.1

21.2

7.7

2.6

0.8

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

2.7

12.4

25.8

36.8

16.5

3.0

1.8

1.1

2.7

12.7

22.8

36.0

17.2

5.3

2.3

1.0

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

2.3

12.6

23.3

36.6

17.5

5.0

1.9

0.8

2.8

12.1

20.8

35.0

19.3

6.5

2.5

0.9

0 20 40 60 80

10代

20~23歳

24~26歳

27~30歳

31~34歳

35~39歳

40歳以上

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 59: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

58

子ども-2.起床時間の規則性

問 2 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、ほぼ同じ時刻に起きていますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「起きている」が 65.8%、「どちらかといえば、起きている」が 25.6%、「あまり、

起きていない」が 6.0%、「起きていない」が 1.4%、「無回答」が 1.3%となり、「起きている」+「どちら

かといえば、起きている」=『起きている』が 91.4%、「あまり、起きていない」+「起きていない」=『起

きていない』が 7.4%になっている。

小学5年生では、「起きている」が 63.3%、「どちらかといえば、起きている」が 27.4%、「あまり、起

きていない」が 6.5%、「起きていない」が 1.1%、「無回答」が 1.6%となり、『起きている』が 90.7%、『起

きていない』が 7.7%である。

中学2年生では、「起きている」が 69.0%、「どちらかといえば、起きている」が 23.2%、「あまり、起

きていない」が 5.3%、「起きていない」が 1.7%、「無回答」が 0.8%となり、『起きている』が 92.2%、『起

きていない』が 6.9%である。

このことから、小学5年生・中学2年生とも『起きている』が 9割強になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 49. 起床時間の規則性

65.8

62.8

63.3

61.2

69.0

64.6

25.6

27.2

27.4

28.1

23.2

26.3

6.0

6.3

6.5

6.8

5.3

5.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

起きている どちらかといえば、起きている

あまり、起きていない 起きていない

無回答

Page 60: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

59

子ども-3.就寝時間

問 3 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、何時に寝ていますか。(就寝時間)

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「午後 9 時より前」が 2.6%、「午後 9時台」が 17.9%、「午後 10時台」が 32.7%、

「午後 11 時台」が 22.1%、「午前 0 時台」が 8.5%、「午前 1 時より後」が 2.1%、「きまっていない」が

12.8%、「無回答」が 1.2%である。

小学5年生では、「午後 9時より前」が 4.0%、「午後 9時台」が 29.1%、「午後 10時台」が 40.8%、「午

後 11時台」が 12.5%、「午前 0時台」が 2.3%、「午前 1時より後」が 0.6%、「きまっていない」が 9.3%、

「無回答」が 1.4%である。

中学2年生では、「午後 9時より前」が 0.8%、「午後 9 時台」が 3.6%、「午後 10 時台」が 22.3%、「午

後 11時台」が 34.5%、「午前 0時台」が 16.5%、「午前 1時より後」が 4.0%、「きまっていない」が 17.4%、

「無回答」が 0.9%である。

このことから、小学5年生では「午後 10時台」が 4割、中学2年生では「午後 11時台」が 3割強で

それぞれ最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 50. 就寝時間

4.0

29.1

40.8

12.5

2.3

0.6

9.3

1.4

3.3

26.3

42.2

14.2

1.9

0.4

9.7

1.9

0 20 40 60

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

0.8

3.6

22.3

34.5

16.5

4.0

17.4

0.9

0.5

3.0

20.3

38.0

17.1

4.1

15.6

1.4

0 20 40 60

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

2.6

17.9

32.7

22.1

8.5

2.1

12.8

1.2

2.0

15.4

31.9

25.4

9.1

2.1

12.5

1.7

0 20 40 60

午後9時より前

午後9時台

午後10時台

午後11時台

午前0時台

午前1時より後

きまっていない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全 体】

Page 61: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

60

子ども-4.睡眠時間

問 4 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、何時間くらい寝ていますか。(睡眠時間)

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「5時間 59分より短い」が 2.2%、「6時間~6時間 59分」が 11.5%、「7時間~7時

間 59 分」が 25.4%、「8 時間~8 時間 59 分」が 31.8%、「9 時間~9 時間 59 分」が 18.4%、「10 時間より

長い」が 1.8%、「きまっていない」が 7.7%、「無回答」が 1.3%である。

小学5年生では、「5時間 59 分より短い」が 0.8%、「6 時間~6時間 59 分」が 4.7%、「7時間~7時間

59 分」が 17.0%、「8 時間~8 時間 59 分」が 38.5%、「9 時間~9 時間 59 分」が 29.4%、「10 時間より長

い」が 2.4%、「きまっていない」が 5.5%、「無回答」が 1.7%である。

中学2年生では、「5時間 59分より短い」が 4.0%、「6時間~6時間 59分」が 20.2%、「7時間~7時間

59 分」が 36.2%、「8時間~8時間 59分」が 23.1%、「9時間~9時間 59分」が 4.3%、「10時間より長い」

が 0.9%、「きまっていない」が 10.5%、「無回答」が 0.8%である。

この結果から、小学5年生は「8時間~8時間 59分」が 4割弱、中学2年生は「7時間~7時間 59分」

が 4割弱で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 51. 睡眠時間

0.8

4.7

17.0

38.5

29.4

2.4

5.5

1.7

0.7

4.0

14.2

38.4

31.3

3.5

5.9

2.0

0 20 40 60

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

4.0

20.2

36.2

23.1

4.3

0.9

10.5

0.8

3.4

18.6

36.5

24.6

5.0

0.6

9.9

1.4

0 20 40 60

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

2.2

11.5

25.4

31.8

18.4

1.8

7.7

1.3

2.0

10.9

24.7

31.9

18.9

2.1

7.8

1.7

0 20 40 60

5時間59分より短い

6時間~6時間59分

7時間~7時間59分

8時間~8時間59分

9時間~9時間59分

10時間より長い

きまっていない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全 体】

Page 62: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

61

子ども-5-1.朝食の頻度

問 5(1)あなたは、週にどのくらい、朝食を食べていますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「毎日またはほとんど毎日」が 89.6%、「週に 4~5回」が 5.0%、「週に 2~3回」が

2.5%、「週に 1 回程度」が 1.1%、「食べない」が 1.7%、「無回答」が 0.2%である。「毎日またはほとんど

毎日」以外を合計すると、10.2%である。

小学5年生では、「毎日またはほとんど毎日」が 90.2%、「週に 4~5 回」が 5.0%、「週に 2~3 回」が

2.2%、「週に 1回程度」が 1.1%、「食べない」が 1.1%、「無回答」が 0.4%である。

中学2年生では、「毎日またはほとんど毎日」が 88.7%、「週に 4~5 回」が 4.9%、「週に 2~3 回」が

2.9%、「週に 1回程度」が 1.0%、「食べない」が 2.4%、「無回答」が 0.1%である。

このことから、「毎日またはほとんど毎日」は小学5年生が 9割、中学2年生が 9割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 52. 朝食の頻度

89.6

88.0

90.2

90.0

88.7

85.7

5.0

5.0

5.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回

週に2~3回 週に1回程度

食べない 無回答

Page 63: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

62

子ども-5-2.朝食を食べない理由

問 5(2)あなたが朝食を食べない理由はなんですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「時間がない」が 31.3%、「おなかがすいていない」が 45.6%、「用意されていない」

が 4.0%、「食べる習慣がない」が 4.4%、「わからない」が 6.7%、「無回答」が 7.9%である。

小学5年生では、「時間がない」が 31.3%、「おなかがすいていない」が 45.8%、「用意されていない」

が 3.1%、「食べる習慣がない」が 2.3%、「わからない」が 9.2%、「無回答」が 8.4%である。

中学2年生では、「時間がない」が 31.4%、「おなかがすいていない」が 45.5%、「用意されていない」

が 5.0%、「食べる習慣がない」が 6.6%、「わからない」が 4.1%、「無回答」が 7.4%である。

このことから、小学5年生、中学2年生ともに、「おなかがすいていない」が 5割弱で最も高くなって

いる。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、「おなかがすいていない」は全体で 7ポイント高く、ま学

2年生で 9ポイント高くなっている。

図 53. 朝食を食べない理由

31.3

35.1

31.3

33.8

31.4

36.1

45.6

38.5

45.8

40.9

45.5

36.7

5.0 6.6

5.6

6.7

6.1

9.2

5.9

6.3

7.9

11.2

8.4

12.1

7.4

10.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=252)

大阪府内全自治体(n=5,777)

【小学5年生】

和泉市(n=131)

大阪府内全自治体(n=2,523)

【中学2年生】

和泉市(n=121)

大阪府内全自治体(n=3,254)

時間がない おなかがすいていない 用意されていない

食べる習慣がない わからない 無回答

Page 64: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

63

子ども-6-1.夕食の頻度

問 6 (1) あなたは、週にどのくらい、夕食を食べていますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「毎日またはほとんど毎日」が 98.6%、「週に4~5回」が 0.8%、「週に2~3回」

が 0.1%、「週に1回程度」が 0.0%、「食べない」が 0.1%、「無回答」が 0.4%である。「毎日またはほとん

ど毎日」以外を合計すると、1.0%である。

小学5年生では、「毎日またはほとんど毎日」が 98.6%、「週に4~5回」が 0.8%、「週に2~3回」が

該当なし、「週に1回程度」が 0.1%、「食べない」が 0.1%、「無回答」が 0.5%である。

中学2年生では、「毎日またはほとんど毎日」が 98.6%、「週に4~5回」が 0.7%、「週に2~3回」が

0.2%、「週に1回程度」が該当なし、「食べない」が 0.2%、「無回答」が 0.3%である。

このことから、小学5年生、中学2年生ともに「毎日またはほとんど毎日」はほぼ 10 割になってい

る。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 54. 夕食の頻度

98.6

98.0

98.6

98.1

98.6

97.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回

週に2~3回 週に1回程度

食べない 無回答

Page 65: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

64

子ども-6-2.夕食を食べない理由

問 6 (2) あなたが夕食を食べない理由はなんですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体(サンプル数 25件)では、「時間がない」が 8.0%、「おなかがすいていない」が 32.0%、

「用意されていない」が 4.0%、「食べる習慣がない」が 4.0%、「わからない」が 16.0%、「無回答」が 36.0%

である。

小学5年生(サンプル数 13件)では、「時間がない」が該当なし、「おなかがすいていない」が 30.8%、

「用意されていない」が該当なし、「食べる習慣がない」が 7.7%、「わからない」が 7.7%、「無回答」が

53.8%である。

中学2年生(サンプル数 12 件)では、「時間がない」が 16.7%、「おなかがすいていない」が 33.3%、

「用意されていない」が 8.3%、「食べる習慣がない」が該当なし、「わからない」が 25.0%、「無回答」が

16.7%である。

図 55. 夕食を食べない理由

8.0

10.7

11.1

16.7

10.3

32.0

36.4

30.8

31.7

33.3

40.6

7.1

5.7

8.3

8.3

7.7

16.0

12.7

7.7

10.2

25.0

15.0

36.0

30.4

53.8

38.4

16.7

23.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=25)

大阪府内全自治体(n=675)

【小学5年生】

和泉市(n=13)

大阪府内全自治体(n=315)

【中学2年生】

和泉市(n=12)

大阪府内全自治体(n=360)

時間がない おなかがすいていない 用意されていない

食べる習慣がない わからない 無回答

Page 66: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

65

子ども-9.学校への遅刻

問 9 あなたは、学校に遅刻することがありますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「毎日またはほとんど毎日」が 3.9%、「週に4~5回」が 0.5%、「週に2~3回」

が 1.2%、「週に1回程度」が 2.9%、「遅刻はしない」が 87.3%、「無回答」が 4.2%である。「遅刻はしな

い」以外を合計すると、8.4%である。

小学5年生では、「毎日またはほとんど毎日」が 4.2%、「週に4~5回」が該当なし、「週に2~3回」

が 0.9%、「週に1回程度」が 1.7%、「遅刻はしない」が 89.2%、「無回答」が 3.9%である。

中学2年生では、「毎日またはほとんど毎日」が 3.4%、「週に4~5回」が 1.1%、「週に2~3回」が

1.5%、「週に1回程度」が 4.4%、「遅刻はしない」が 84.9%、「無回答」が 4.6%である。

このことから、「遅刻はしない」が小学5年生では 9割弱、中学2年生では 8割強となっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、小学5年生で「遅刻はしない」が 5ポイント高くなって

いる。

図 56. 学校への遅刻

5.1

87.3

85.3

89.2

84.0

84.9

86.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回

週に2~3回 週に1回程度

遅刻はしない 無回答

Page 67: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

66

子ども-10-1.おうちの大人と朝食を食べるか

問 10 ① おうちの大人の人と一緒に朝食を食べていますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 43.7%、「週に4~5回」が 6.7%、「週に2~3回」が 10.9%、

「週に1回程度」が 5.8%、「月に1~2回」が 2.1%、「ほとんどない」が 17.4%、「まったくない」が 13.0%、

「無回答」が 0.4%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 49.8%、「週に4~5回」が 6.5%、「週に2~3回」が 12.1%、「週

に1回程度」が 5.3%、「月に1~2回」が 1.3%、「ほとんどない」が 15.7%、「まったくない」が 8.8%、

「無回答」が 0.4%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 35.8%、「週に4~5回」が 6.8%、「週に2~3回」が 9.4%、「週

に1回程度」が 6.4%、「月に1~2回」が 3.1%、「ほとんどない」が 19.6%、「まったくない」が 18.4%、

「無回答」が 0.5%である。

このことから、「ほとんど毎日」は小学5年生が 5割弱、中学2年生が 4割弱で高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 57. おうちの大人と朝食を食べるか

43.7

47.8

49.8

54.5

35.8

40.2

6.7

6.4

6.5

6.4

6.8

6.4

10.9

9.2

12.1

9.8

9.4

8.5

5.8

5.3

6.4

5.2

17.4

15.9

15.7

13.1

19.6

19.0

13.0

12.8

8.8

8.9

18.4

17.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 68: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

67

子ども-10-2.おうちの大人と夕食を食べるか

問 10 ② おうちの大人の人と一緒に夕食を食べていますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 80.5%、「週に4~5回」が 8.8%、「週に2~3回」が 6.2%、

「週に1回程度」が 1.0%、「月に1~2回」が 0.4%、「ほとんどない」が 1.3%、「まったくない」が 1.2%、

「無回答」が 0.6%である。「週に4~5回」以下を合計すると、18.9%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 86.6%、「週に4~5回」が 6.3%、「週に2~3回」が 3.9%、「週

に1回程度」が 0.7%、「月に1~2回」が 0.3%、「ほとんどない」が 0.9%、「まったくない」が 0.5%、「無

回答」が 0.8%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 72.6%、「週に4~5回」が 11.9%、「週に2~3回」が 9.2%、「週

に1回程度」が 1.4%、「月に1~2回」が 0.6%、「ほとんどない」が 1.8%、「まったくない」が 2.1%、「無

回答」が 0.4%である。

このことから、「ほとんど毎日」は小学5年生で 9割弱、中学2年生では 7割強になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 58. おうちの大人と夕食を食べるか

80.5

78.7

86.6

85.0

72.6

71.6

8.8

8.8

6.3

6.2

11.9

11.8

6.2

6.3

9.2

8.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 69: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

68

子ども-10-3.おうちの大人に朝、起こされるか

問 10 ③ おうちの大人の人に朝、起こしてもらいますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 45.7%、「週に4~5回」が 12.3%、「週に2~3回」が 9.5%、

「週に1回程度」が 5.2%、「月に1~2回」が 2.7%、「ほとんどない」が 12.7%、「まったくない」が 10.9%、

「無回答」が 1.1%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 48.3%、「週に4~5回」が 12.6%、「週に2~3回」が 9.9%、「週

に1回程度」が 4.4%、「月に1~2回」が 2.4%、「ほとんどない」が 10.8%、「まったくない」が 9.8%、

「無回答」が 1.7%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 42.3%、「週に4~5回」が 11.8%、「週に2~3回」が 9.0%、「週

に1回程度」が 6.2%、「月に1~2回」が 3.1%、「ほとんどない」が 15.0%、「まったくない」が 12.3%、

「無回答」が 0.3%である。

このことから、「ほとんど毎日」は小学5年生では 5 割弱、中学2年生では 4 割強で最も高くなって

いる。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 59. おうちの大人に朝、起こされるか

45.7

43.2

48.3

44.9

42.3

41.1

12.3

11.8

12.6

12.1

11.8

11.4

9.5

9.6

9.9

9.4

9.0

9.8

5.2

6.2

5.1

12.7

14.0

10.8

13.0

15.0

15.0

10.9

12.6

9.8

11.8

12.3

13.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 70: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

69

子ども-10-4.家の手伝いをするか

問 10 ④ おうちの手伝いをしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 25.6%、「週に4~5回」が 13.4%、「週に2~3回」が 20.5%、

「週に1回程度」が 11.5%、「月に1~2回」が 8.2%、「ほとんどない」が 13.0%、「まったくない」が

6.8%、「無回答」が 1.0%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 29.1%、「週に4~5回」が 13.9%、「週に2~3回」が 22.2%、

「週に1回程度」が 12.0%、「月に1~2回」が 7.4%、「ほとんどない」が 10.5%、「まったくない」が

3.8%、「無回答」が 1.1%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 21.1%、「週に4~5回」が 12.7%、「週に2~3回」が 18.2%、

「週に1回程度」が 10.8%、「月に1~2回」が 9.3%、「ほとんどない」が 16.3%、「まったくない」が

10.7%、「無回答」が 0.8%である。

このことから、「ほとんど毎日」が小学5年生では 3 割弱、中学2年生では 2 割強、「週に2~3回」

は小学5年生で 2割強、中学2年生で 2割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 60. 家の手伝いをするか

25.6

23.4

29.1

26.1

21.1

20.4

13.4

12.2

13.9

13.5

12.7

10.7

20.5

19.4

22.2

21.0

18.2

17.6

11.5

12.4

12.0

11.9

10.8

12.9

8.2

9.9

7.4

9.4

9.3

10.4

13.0

14.8

10.5

12.3

16.3

17.7

6.8

7.0

10.7

9.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 71: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

70

子ども-10-5.おうちの大人に宿題をみてもらうか

問 10 ⑤ おうちの大人の人に宿題(勉強)をみてもらいますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 12.6%、「週に4~5回」が 5.9%、「週に2~3回」が 8.5%、

「週に1回程度」が 7.1%、「月に1~2回」が 7.0%、「ほとんどない」が 29.8%、「まったくない」が 28.1%、

「無回答」が 1.0%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 19.7%、「週に4~5回」が 9.2%、「週に2~3回」が 11.8%、「週

に1回程度」が 7.9%、「月に1~2回」が 5.8%、「ほとんどない」が 27.0%、「まったくない」が 17.2%、

「無回答」が 1.5%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 3.4%、「週に4~5回」が 1.7%、「週に2~3回」が 4.3%、「週

に1回程度」が 6.0%、「月に1~2回」が 8.6%、「ほとんどない」が 33.4%、「まったくない」が 42.3%、

「無回答」が 0.4%である。

このことから、小学5年生では「ほとんどない」が 3割弱、「ほとんど毎日」が 2割弱、中学2年生で

は「まったくない」が 4割強、「ほとんどない」が 3 割強になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 61. おうちの大人に宿題をみてもらうか

12.6

12.4

19.7

20.1

5.9

5.3

9.2

8.2

8.5

8.2

11.8

11.8

7.1

7.0

7.9

8.6

6.0

5.2

7.0

7.4

5.8

6.8

8.6

8.1

29.8

28.0

27.0

25.0

33.4

31.3

28.1

30.7

17.2

18.4

42.3

44.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 72: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

71

子ども-10-6.おうちの大人と学校の話をするか

問 10 ⑥ おうちの大人の人と学校でのできごとについて話しますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 38.0%、「週に4~5回」が 15.4%、「週に2~3回」が 15.6%、

「週に1回程度」が 8.1%、「月に1~2回」が 4.9%、「ほとんどない」が 10.9%、「まったくない」が 6.0%、

「無回答」が 1.1%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 44.1%、「週に4~5回」が 15.4%、「週に2~3回」が 14.1%、

「週に1回程度」が 6.2%、「月に1~2回」が 3.9%、「ほとんどない」が 10.1%、「まったくない」が 5.0%、

「無回答」が 1.2%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 30.1%、「週に4~5回」が 15.5%、「週に2~3回」が 17.5%、

「週に1回程度」が 10.5%、「月に1~2回」が 6.3%、「ほとんどない」が 11.9%、「まったくない」が

7.4%、「無回答」が 0.8%である。

このことから、「ほとんど毎日」は小学5年生では 4割強、中学2年生では 3割になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 62. おうちの大人と学校の話をするか

38.0

39.9

44.1

45.4

30.1

33.7

15.4

15.8

15.4

15.9

15.5

15.6

15.6

15.3

14.1

14.2

17.5

16.5

8.1

7.8

6.2

6.2

10.5

9.7

6.3

5.7

10.9

9.4

10.1

8.5

11.9

10.5

6.0

5.9

5.0

7.4

7.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 73: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

72

子ども-10-7.おうちの大人と遊んだり、体を動かすか

問 10 ⑦ おうちの大人の人と遊んだり、体を動かしたりしますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 12.3%、「週に4~5回」が 5.6%、「週に2~3回」が 11.4%、

「週に1回程度」が 10.5%、「月に1~2回」が 13.5%、「ほとんどない」が 26.7%、「まったくない」が

19.0%、「無回答」が 1.0%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 16.5%、「週に4~5回」が 7.5%、「週に2~3回」が 16.1%、「週

に1回程度」が 12.8%、「月に1~2回」が 14.5%、「ほとんどない」が 21.6%、「まったくない」が 10.0%、

「無回答」が 1.1%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 6.9%、「週に4~5回」が 3.2%、「週に2~3回」が 5.3%、「週

に1回程度」が 7.7%、「月に1~2回」が 12.3%、「ほとんどない」が 33.2%、「まったくない」が 30.5%、

「無回答」が 0.8%である。

このことから、小学5年生では 1割台が多く、中学2年生では「ほとんどない」「「まったくない」が

ともに 3割強になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 63. おうちの大人と遊んだり、体を動かすか

12.3

13.1

16.5

17.5

6.9

8.2

5.6

5.3

7.5

7.5

11.4

11.2

16.1

15.9

5.3

5.8

10.5

11.4

12.8

14.8

7.7

7.6

13.5

14.4

14.5

14.2

12.3

14.6

26.7

25.3

21.6

19.1

33.2

32.2

19.0

18.2

10.0

9.5

30.5

27.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 74: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

73

子ども-10-8.おうちの大人と社会のできごとを話すか

問 10 ⑧ おうちの大人の人とニュースなど社会のできごとについて話をしますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 15.6%、「週に4~5回」が 11.4%、「週に2~3回」が 17.2%、

「週に1回程度」が 12.3%、「月に1~2回」が 9.3%、「ほとんどない」が 19.8%、「まったくない」が

13.2%、「無回答」が 1.2%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 17.1%、「週に4~5回」が 11.8%、「週に2~3回」が 18.6%、

「週に1回程度」が 12.3%、「月に1~2回」が 8.0%、「ほとんどない」が 19.8%、「まったくない」が

10.6%、「無回答」が 1.7%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 13.7%、「週に4~5回」が 10.8%、「週に2~3回」が 15.4%、

「週に1回程度」が 12.3%、「月に1~2回」が 10.9%、「ほとんどない」が 19.8%、「まったくない」が

16.5%、「無回答」が 0.6%である。

このことから、小学5年生、中学2年生とも各項目 1割台が多く回答がばらついている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 64. おうちの大人と社会のできごとを話すか

15.6

16.3

17.1

17.9

13.7

14.4

11.4

11.1

11.8

11.6

10.8

10.5

17.2

16.5

18.6

16.6

15.4

16.4

12.3

12.5

12.3

12.0

12.3

13.0

9.3

9.6

8.0

8.9

10.9

10.3

19.8

19.9

19.8

19.9

19.8

19.9

13.2

13.1

10.6

11.7

16.5

14.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 75: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

74

子ども-10-9.おうちの大人と文化活動をするか

問 10 ⑨ おうちの大人の人と文化活動(図書館や美術館、博物館、音楽鑑賞に行くなど)をしますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 3.4%、「週に4~5回」が 0.8%、「週に2~3回」が 2.1%、「週

に1回程度」が 4.6%、「月に1~2回」が 21.7%、「ほとんどない」が 41.0%、「まったくない」が 25.7%、

「無回答」が 0.7%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 4.2%、「週に4~5回」が 1.1%、「週に2~3回」が 3.0%、「週

に1回程度」が 6.4%、「月に1~2回」が 27.0%、「ほとんどない」が 40.3%、「まったくない」が 17.3%、

「無回答」が 0.8%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 2.5%、「週に4~5回」が 0.6%、「週に2~3回」が 0.9%、「週

に1回程度」が 2.2%、「月に1~2回」が 14.8%、「ほとんどない」が 42.0%、「まったくない」が 36.4%、

「無回答」が 0.6%である。

このことから、小学5年生、中学2年生とも「ほとんどない」は 4割強で最も高く、中学2年生は「ま

ったくない」と合わせると 8割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 65. おうちの大人と文化活動をするか

6.4

5.2

21.7

20.0

27.0

25.4

14.8

13.9

41.0

40.4

40.3

40.2

42.0

40.6

25.7

30.0

17.3

21.8

36.4

39.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 76: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

75

子ども-10-10.おうちの大人と一緒に外出するか

問 10 ⑩ おうちの大人の人と一緒に外出しますか。(散歩する・買い物に出かける・外食をするなど)

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ほとんど毎日」が 12.0%、「週に4~5回」が 10.3%、「週に2~3回」が 27.6%、

「週に1回程度」が 25.0%、「月に1~2回」が 18.4%、「ほとんどない」が 4.2%、「まったくない」が

1.9%、「無回答」が 0.6%である。

小学5年生では、「ほとんど毎日」が 15.9%、「週に4~5回」が 14.4%、「週に2~3回」が 33.0%、

「週に1回程度」が 22.0%、「月に1~2回」が 10.7%、「ほとんどない」が 3.0%、「まったくない」が

0.4%、「無回答」が 0.7%である。

中学2年生では、「ほとんど毎日」が 6.9%、「週に4~5回」が 5.1%、「週に2~3回」が 20.7%、「週

に1回程度」が 28.9%、「月に1~2回」が 28.3%、「ほとんどない」が 5.8%、「まったくない」が 3.9%、

「無回答」が 0.4%である。

このことから、小学5年生では「週に2~3回」が 3割強、中学2年生では「週に 1回程度」「月に1

~2回」がそれぞれ 3割弱で高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 66. おうちの大人と一緒に外出するか

12.0

11.7

15.9

15.2

6.9

7.9

10.3

8.5

14.4

11.8

5.1

27.6

25.0

33.0

31.9

20.7

17.3

25.0

25.6

22.0

23.7

28.9

27.7

18.4

22.0

10.7

13.1

28.3

32.1

5.2

5.8

7.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 77: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

76

子ども-11.毎日の生活で楽しいこと

問 11 毎日の生活でどのようなときに楽しいと思いますか。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ともだちと一緒に過ごしているとき」が 83.5%、「おうちの人と一緒に過ごして

いるとき」が 59.6%、「学校生活やクラブ活動に参加しているとき」が 52.2%、「ひとりで過ごしていると

き」が 34.9%、「塾や習い事で過ごしているとき」が 27.8%の順に高く、「特に楽しいと思うときはない」

が 1.3%になっている。

小学5年生では、「ともだちと一緒に過ごしているとき」が 85.5%、「おうちの人と一緒に過ごしてい

るとき」が 72.1%、「学校生活やクラブ活動に参加しているとき」が 51.8%、「塾や習い事で過ごしている

とき」が 36.8%、「ひとりで過ごしているとき」が 27.1%の順に高く、「特に楽しいと思うときはない」が

0.9%になっている。

中学2年生では、「ともだちと一緒に過ごしているとき」が 81.0%、「学校生活やクラブ活動に参加し

ているとき」が 52.6%、「ひとりで過ごしているとき」が 45.0%、「おうちの人と一緒に過ごしていると

き」が 43.4%、「塾や習い事で過ごしているとき」が 16.2%の順に高く、「特に楽しいと思うときはない」

が 1.8%になっている。

このことから、「ともだちと一緒に過ごしているとき」は、小学5年生では 9 割弱、中学2年生では 8

割強で最も高い。その他にも小学5年生で「おうちの人と一緒に過ごしているとき」が高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、「学校生活やクラブ活動に参加しているとき」は全体で 5

ポイント低く、小学5年生でも 5 ポイント低くなっている。「おうちの人と一緒に過ごしているとき」

は中学2年生で 5ポイント低くなっている。

図 67. 毎日の生活で楽しいこと

85.5

72.1

51.8

27.1

36.8

22.8

0.9

11.1

1.1

83.5

73.0

56.9

28.5

36.3

25.1

0.8

13.9

0.9

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

81.0

43.4

52.6

45.0

16.2

8.6

1.8

16.1

0.6

81.7

48.9

57.5

46.8

18.1

11.6

1.7

14.4

0.6

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

83.5

59.6

52.2

34.9

27.8

16.6

1.3

13.3

0.9

82.7

61.7

57.2

37.1

27.8

18.7

1.2

14.1

0.8

0 20 40 60 80 100

ともだちと一緒に過ごしているとき

おうちの人と一緒に過ごしているとき

学校生活やクラブ活動に参加してい

るとき

ひとりで過ごしているとき

塾や習い事で過ごしているとき

今、住んでいる地域の行事に参加し

ているとき

特に楽しいと思うときはない

その他

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全 体】

Page 78: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

77

子ども-12.放課後一緒に過ごす人

問 12 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)の放課後、だれと過ごしますか。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいちゃん・親せき

など)」が 62.3%、「学校のともだち」が 53.0%、「きょうだい」が 46.1%、「クラブ活動の仲間」が 29.8%、

「ひとりでいる」が 19.6%の順に高くなっている。

小学5年生では、「おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいちゃん・親せきな

ど)」が 70.3%、「学校のともだち」が 65.0%、「きょうだい」が 52.3%、「おうちの人以外の大人(近所の

大人、塾や習いごとの先生など)」が 20.1%、「ひとりでいる」が 18.2%の順に高くなっている。

中学2年生では、「クラブ活動の仲間」が 63.0%、「おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあ

ちゃん・おじいちゃん・親せきなど)」が 52.1%、「きょうだい」が 38.1%、「学校のともだち」が 37.7%、

「ひとりでいる」が 21.5%の順に高くなっている。

このことから、小学5年生では「おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいち

ゃん・親せきなど)」が 7 割、「学校のともだち」が 7 割弱、中学2年生では「クラブ活動の仲間」が 6

割強になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、「クラブ活動の仲間」は全体で 7 ポイント低く、中学2年

生で 6ポイント低くなっている。

図 68. 放課後一緒に過ごす人

70.3

65.0

52.3

4.1

20.1

12.8

18.2

2.8

0.9

65.4

67.9

50.4

7.3

21.9

11.1

18.3

3.4

0.8

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

52.1

37.7

38.1

63.0

14.7

9.0

21.5

2.3

0.6

54.0

38.5

39.6

69.1

16.5

8.8

19.0

2.0

0.5

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

62.3

53.0

46.1

29.8

17.7

11.1

19.6

2.6

0.7

60.0

54.1

45.4

36.4

19.4

10.0

18.7

2.7

0.7

0 20 40 60 80 100

おうちの大人の人(お母さん・お父さん・お

ばあちゃん・おじいちゃん・親せきなど)

学校のともだち

きょうだい

クラブ活動の仲間

おうちの人以外の大人(近所の大人、塾や

習いごとの先生など)

学校以外のともだち(地域のスポーツクラ

ブ、近所のともだちなど)

ひとりでいる

その他の人

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 79: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

78

子ども-21.自分の体や気持ちで気になること

問 21 あなたは、自分の体や気持ちで気になることはありますか。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「とくに気になるところはない」が 25.4%、「やる気が起きない」が 22.4%、「イラ

イラする」が 21.7%、「よくおなかがいたくなる」が 20.0%、「よくかゆくなる」が 18.4%の順に高くなっ

ている。

小学5年生では、「とくに気になるところはない」が 27.8%、「よくかゆくなる」が 22.3%、「イライラ

する」が 19.0%、「よくおなかがいたくなる」が 17.0%、「やる気が起きない」が 15.9%の順に高くなって

いる。

中学2年生では、「やる気が起きない」が 30.9%、「イライラする」が 25.3%、「よくおなかがいたくな

る」が 23.8%、「とくに気になるところはない」が 22.3%、「まわりが気になる」が 19.2%の順に高くなっ

ている。

このことから、「とくに気になるところはない」は小学5年生が 3 割弱、中学2年生が 2 割強で一定

の割合をしめている。気になる項目は小学5年生では「よくかゆくなる」が 2割強、中学2年生では「や

る気が起きない」が 3割、「イライラする」が 3割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 69. 自分の体や気持ちで気になること

15.9

19.0

17.0

22.3

15.3

14.6

11.2

12.9

5.9

3.4

2.2

2.7

27.8

6.4

6.9

4.7

18.0

23.0

16.7

24.3

16.6

16.7

12.4

12.6

7.6

4.6

3.6

2.9

27.1

6.7

6.6

3.3

0 20 40 60

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

30.9

25.3

23.8

13.3

19.1

19.2

16.7

11.6

10.2

4.2

4.0

2.1

22.3

7.7

9.0

2.2

32.1

27.3

22.6

15.9

21.8

21.0

18.9

11.0

11.7

6.9

4.8

2.6

22.2

6.6

7.6

3.1

0 20 40 60

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

22.4

21.7

20.0

18.4

17.0

16.6

13.6

12.3

7.8

3.7

3.0

2.5

25.4

7.0

7.8

3.6

24.6

25.0

19.4

20.4

19.0

18.7

15.5

11.8

9.5

5.7

4.2

2.8

24.8

6.7

7.1

3.2

0 20 40 60

やる気が起きない

イライラする

よくおなかがいたくなる

よくかゆくなる

不安な気持ちになる

まわりが気になる

よく頭がいたくなる

ねむれない

ものを見づらい

聞こえにくい

よくかぜをひく

歯がいたい

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 80: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

79

保護者-23.自分の体や気持ちで気になること

問 23 あなたは、自分の体や気持ちで気になることはありますか。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「よく肩がこる」が 44.6%、「イライラする」が 37.2%、「よく腰がいたくな

る」が 27.5%、「不安な気持ちになる」が 25.8%、「やる気が起きない」が 20.1%の順に高くなっている。

小学5年生の保護者では、「よく肩がこる」が 44.3%、「イライラする」が 39.3%、「よく腰がいたくな

る」が 27.4%、「不安な気持ちになる」が 24.2%、「よく頭がいたくなる」が 19.9%の順に高くなっている。

中学2年生の保護者では、「よく肩がこる」が 45.0%、「イライラする」が 34.4%、「不安な気持ちにな

る」が 27.8%、「よく腰がいたくなる」が 27.6%、「やる気が起きない」が 21.7%の順に高くなっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「よく肩がこる」が 4割強で最も高く、

「イライラする」も小学5年生の保護者が 4割弱、中学2年生の保護者が 3割強で高い。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 70. 自分の体や気持ちで気になること

44.3

39.3

27.4

24.2

18.8

19.9

13.3

7.4

9.2

8.7

6.1

4.3

3.4

2.9

11.9

5.7

3.0

3.7

43.7

38.5

27.8

24.7

17.5

21.9

13.6

9.1

9.2

9.1

6.8

4.6

3.8

2.7

12.1

4.9

2.8

4.8

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

45.0

34.4

27.6

27.8

21.7

20.1

14.6

11.6

8.9

8.3

8.1

6.0

4.4

1.1

11.9

4.7

2.1

4.4

43.0

33.0

28.9

26.3

18.7

21.1

12.0

12.2

9.8

9.5

6.8

5.9

3.6

2.1

12.0

5.0

3.1

5.8

0 20 40 60 80

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

44.6

37.2

27.5

25.8

20.1

20.0

13.8

9.2

9.0

8.6

7.0

5.0

3.9

2.1

11.9

5.3

2.6

4.0

43.3

35.9

28.3

25.5

18.1

21.5

12.8

10.6

9.5

9.3

6.8

5.2

3.7

2.4

12.1

4.9

2.9

5.3

0 20 40 60 80

よく肩がこる

イライラする

よく腰がいたくなる

不安な気持ちになる

やる気が起きない

よく頭がいたくなる

まわりが気になる

ものを見づらい

ねむれない

よくかゆくなる

よくおなかがいたくなる

聞こえにくい

歯がいたい

よくかぜをひく

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】【保護者全体】

Page 81: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

80

保護者-24.不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと

問 24 不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうことがありますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「よくある」が 10.3%、「時々ある」が 63.2%、「ほとんどない」が 19.4%、

「ない」が 3.9%、「わからない」が 2.1%、「無回答」が 1.0%となり、「よくある」+「時々ある」=『ある』

が 73.6%、「ほとんどない」+「ない」=『ない』が 23.3%となっている。

小学5年生の保護者では、「よくある」が 11.6%、「時々ある」が 66.9%、「ほとんどない」が 15.9%、

「ない」が 3.3%、「わからない」が 1.6%、「無回答」が 0.7%となり、『ある』が 78.5%、『ない』が 19.2%

となっている。

中学2年生の保護者では、「よくある」が 8.7%、「時々ある」が 58.5%、「ほとんどない」が 23.8%、「な

い」が 4.7%、「わからない」が 2.9%、「無回答」が 1.4%となり、『ある』が 67.2%、『ない』が 28.6%とな

っている。

このことから、『ある』は小学5年生の保護者で 8割弱、中学2年生の保護者で 7割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 71. 不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと

10.3

8.8

11.6

10.1

8.7

7.2

63.2

60.8

66.9

63.7

58.5

57.7

19.4

20.8

15.9

18.2

23.8

23.8

5.1

6.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

よくある 時々ある ほとんどない ない わからない 無回答

Page 82: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

81

保護者-25.定期的な健康診断の受診

問 25 あなたは、定期的に健康診断を受けていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「はい」が 60.8%、「いいえ」が 38.3%、「無回答」が 1.0%である。

小学5年生の保護者では、「はい」が 60.7%、「いいえ」が 38.7%、「無回答」が 0.6%である。

中学2年生の保護者では、「はい」が 60.8%、「いいえ」が 37.7%、「無回答」が 1.5%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「はい」が 6割になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 72. 定期的な健康診断の受診

60.8

57.4

60.7

56.8

60.8

58.1

38.3

40.1

38.7

41.1

37.7

38.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

はい いいえ 無回答

Page 83: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

82

保護者-26-1.自分が立てた目標や計画はうまくできる自信がある

問 26 ① 自分が立てた目標や計画はうまくできる自信がある

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「そう思う」が 6.6%、「まあそう思う」が 44.2%、「あまり思わない」が 35.9%、

「思わない」が 8.2%、「わからない」が 3.9%、「無回答」が 1.3%となり、「そう思う」+「まあそう思う」

=『そう思う』が 50.8%、「あまり思わない」+「思わない」=『思わない』が 44.0%となっている。

小学5年生の保護者では、「そう思う」が 7.1%、「まあそう思う」が 45.8%、「あまり思わない」が 34.7%、

「思わない」が 7.9%、「わからない」が 3.4%、「無回答」が 1.1%となり、『そう思う』が 52.9%、『思わな

い』が 42.6%となっている。

中学2年生の保護者では、「そう思う」が 5.9%、「まあそう思う」が 42.1%、「あまり思わない」が 37.3%、

「思わない」が 8.5%、「わからない」が 4.6%、「無回答」が 1.6%となり、『そう思う』が 48.0%、『思わな

い』が 45.8%となっている。

このことから、小学5年生の保護者で『そう思う』が 5割強、中学2年生の保護者で 5割弱になって

いる

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、『思わない』は保護者全体で 5ポイント高く、中

学2年生の保護者で 6ポイント高くなっている。

図 73. 自分が立てた目標や計画はうまくできる自信がある

6.6

7.3

7.1

7.7

5.9

6.9

44.2

47.8

45.8

48.9

42.1

46.5

35.9

32.1

34.7

31.5

37.3

32.7

8.2

6.7

7.9

6.4

8.5

7.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

そう思う まあそう思う あまり思わない 思わない わからない 無回答

Page 84: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

83

保護者-26-2.はじめはうまくいかない事でも、できるまでやり続ける

問 26 ② はじめはうまくいかない事でも、できるまでやり続ける

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「そう思う」が 12.6%、「まあそう思う」が 53.9%、「あまり思わない」が 22.3%、

「思わない」が 5.3%、「わからない」が 4.4%、「無回答」が 1.5%となり、「そう思う」+「まあそう思う」

=『そう思う』が 66.5%、「あまり思わない」+「思わない」=『思わない』が 27.6%となっている。

小学5年生の保護者では、「そう思う」が 13.0%、「まあそう思う」が 54.1%、「あまり思わない」が 22.5%、

「思わない」が 5.7%、「わからない」が 3.6%、「無回答」が 1.2%となり、『そう思う』が 67.0%、『思わな

い』が 28.2%となっている。

中学2年生の保護者では、「そう思う」が 12.2%、「まあそう思う」が 53.6%、「あまり思わない」が 22.0%、

「思わない」が 4.9%、「わからない」が 5.5%、「無回答」が 1.8%となり、『そう思う』が 65.8%、『思わな

い』が 26.9%となっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに『そう思う』が 7割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 74. はじめはうまくいかない事でも、できるまでやり続ける

12.6

14.1

13.0

14.4

12.2

13.8

53.9

53.6

54.1

54.2

53.6

53.0

22.3

20.6

22.5

20.5

22.0

20.7

5.3

5.7

5.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

そう思う まあそう思う あまり思わない 思わない わからない 無回答

Page 85: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

84

保護者-26-3.人の集まりの中では、うまくふるまえない

問 26 ③ 人の集まりの中では、うまくふるまえない(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「そう思う」が 9.7%、「まあそう思う」が 21.3%、「あまり思わない」が 36.8%、

「思わない」が 26.0%、「わからない」が 4.8%、「無回答」が 1.4%となり、「そう思う」+「まあそう思う」

=『そう思う』が 31.0%、「あまり思わない」+「思わない」=『思わない』が 62.8%となっている。

小学5年生の保護者では、「そう思う」が 9.7%、「まあそう思う」が 21.5%、「あまり思わない」が 37.0%、

「思わない」が 26.4%、「わからない」が 4.2%、「無回答」が 1.1%となり、『そう思う』が 31.2%、『思わ

ない』が 63.5%となっている。

中学2年生の保護者では、「そう思う」が 9.7%、「まあそう思う」が 21.0%、「あまり思わない」が 36.6%、

「思わない」が 25.4%、「わからない」が 5.5%、「無回答」が 1.8%となり、『そう思う』が 30.7%、『思わ

ない』が 62.0%となっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに『思わない』が 6割強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 75. 人の集まりの中では、うまくふるまえない

9.7

9.4

9.7

9.6

9.7

9.3

21.3

19.7

21.5

19.9

21.0

19.4

36.8

37.2

37.0

37.3

36.6

37.2

26.0

26.9

26.4

26.9

25.4

26.8

5.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

そう思う まあそう思う あまり思わない 思わない わからない 無回答

Page 86: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

85

保護者-26-4.私は自分から友だちを作るのがうまい

問 26 ④ 私は自分から友だちを作るのがうまい(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「そう思う」が 5.6%、「まあそう思う」が 24.6%、「あまり思わない」が 40.6%、

「思わない」が 21.1%、「わからない」が 6.7%、「無回答」が 1.4%となり、「そう思う」+「まあそう思う」

=『そう思う』が 30.2%、「あまり思わない」+「思わない」=『思わない』が 61.7%となっている。

小学5年生の保護者では、「そう思う」が 5.5%、「まあそう思う」が 24.6%、「あまり思わない」が 41.3%、

「思わない」が 21.1%、「わからない」が 6.3%、「無回答」が 1.2%となり、『そう思う』が 30.1%、『思わ

ない』が 62.4%となっている。

中学2年生の保護者では、「そう思う」が 5.6%、「まあそう思う」が 24.7%、「あまり思わない」が 39.8%、

「思わない」が 21.0%、「わからない」が 7.2%、「無回答」が 1.7%となり、『そう思う』が 30.3%、『思わ

ない』が 60.8%となっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに『思わない』が 6割強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 76. 私は自分から友だちを作るのがうまい

5.6

6.1

5.5

6.1

5.6

6.1

24.6

27.9

24.6

27.9

24.7

27.9

40.6

38.0

41.3

38.2

39.8

37.7

21.1

19.8

21.1

20.2

21.0

19.4

6.7

5.6

6.3

5.3

7.2

5.9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

そう思う まあそう思う あまり思わない 思わない わからない 無回答

Page 87: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

86

保護者-26-5.人生で起きる問題の多くは自分では解決できない

問 26 ⑤ 人生で起きる問題の多くは自分では解決できない

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「そう思う」が 4.2%、「まあそう思う」が 16.3%、「あまり思わない」が 42.0%、

「思わない」が 26.1%、「わからない」が 10.0%、「無回答」が 1.4%となり、「そう思う」+「まあそう思

う」=『そう思う』が 20.5%、「あまり思わない」+「思わない」=『思わない』が 68.0%となっている。

小学5年生の保護者では、「そう思う」が 3.5%、「まあそう思う」が 16.5%、「あまり思わない」が 42.0%、

「思わない」が 27.0%、「わからない」が 9.8%、「無回答」が 1.1%となり、『そう思う』が 20.0%、『思わ

ない』が 69.1%となっている。

中学2年生の保護者では、「そう思う」が 5.1%、「まあそう思う」が 16.2%、「あまり思わない」が 41.9%、

「思わない」が 24.9%、「わからない」が 10.4%、「無回答」が 1.7%となり、『そう思う』が 21.3%、『思わ

ない』が 66.7%となっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも『思わない』が 7 割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 77. 人生で起きる問題の多くは自分では解決できない

5.1

16.3

14.5

16.5

14.3

16.2

14.7

42.0

41.7

42.0

41.9

41.9

41.6

26.1

27.4

27.0

28.0

24.9

26.8

10.0

9.4

9.8

9.4

10.4

9.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

そう思う まあそう思う あまり思わない 思わない わからない 無回答

Page 88: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

87

子ども-23-1.自分に自信がある

問 23 (1) 自分に自信がある(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「ある」が 16.3%、「どちらかというとある」が 35.9%、「どちらかというとない」

が 30.0%、「ない」が 15.6%、「無回答」が 2.1%となり、「ある」+「どちらかというとある」=『ある』が

52.2%、「どちらかというとない」+「ない」=『ない』が 45.7%となっている。

小学5年生では、「ある」が 19.8%、「どちらかというとある」が 42.6%、「どちらかというとない」が

25.8%、「ない」が 9.3%、「無回答」が 2.5%となり、『ある』が 62.4%、『ない』が 35.1%となっている。

中学2年生では、「ある」が 11.8%、「どちらかというとある」が 27.2%、「どちらかというとない」が

35.5%、「ない」が 23.8%、「無回答」が 1.7%となり、『ある』が 39.0%、『ない』が 59.3%となっている。

このことから、小学5年生では『ある』が 6割強と高く、中学2年生では『ある』が 4割強となって

いる。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 78. 自分に自信がある

16.3

16.9

19.8

22.0

11.8

11.0

35.9

35.5

42.6

41.7

27.2

28.5

30.0

29.0

25.8

23.6

35.5

35.1

15.6

16.9

9.3

10.8

23.8

23.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

ある どちらかというとある どちらかというとない ない 無回答

Page 89: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

88

子ども-23-2.考えを相手に伝えることができる

問 23 (2) 自分の考えをはっきり相手に伝えることができる

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「できる」が 21.9%、「どちらかというとできる」が 38.9%、「どちらかというとで

きない」が 29.3%、「できない」が 8.3%、「無回答」が 1.5%となり、「できる」+「どちらかというとでき

る」=『できる』が 60.8%、「どちらかというとできない」+「できない」=『できない』が 37.6%となって

いる。

小学5年生では、「できる」が 20.0%、「どちらかというとできる」が 42.2%、「どちらかというとでき

ない」が 29.3%、「できない」が 6.4%、「無回答」が 2.2%となり、『できる』が 62.2%、『できない』が 35.7%

となっている。

中学2年生では、「できる」が 24.5%、「どちらかというとできる」が 34.6%、「どちらかというとでき

ない」が 29.4%、「できない」が 10.7%、「無回答」が 0.7%となり、『できる』が 59.1%、『できない』が

40.1%となっている。

このことから、『できる』は小学5年生、中学2年生ともに 6割前後になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 79. 考えを相手に伝えることができる

21.9

23.2

20.0

23.3

24.5

23.1

38.9

38.3

42.2

40.3

34.6

36.2

29.3

28.0

29.3

27.0

29.4

29.1

8.3

9.0

6.4

7.8

10.7

10.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

できる どちらかというとできる

どちらかというとできない できない

無回答

Page 90: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

89

子ども-23-3.大人は信用できる

問 23 (3) 大人は信用できる(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「そう思う」が 33.3%、「どちらかというとそう思う」が 42.3%、「どちらかという

とそう思わない」が 14.3%、「そう思わない」が 8.2%、「無回答」が 1.9%となり、「そう思う」+「どちら

かというとそう思う」=『そう思う』が 75.6%、「どちらかというとそう思わない」+「そう思わない」=

『そう思わない』が 22.5%となっている。

小学5年生では、「そう思う」が 42.6%、「どちらかというとそう思う」が 41.6%、「どちらかというと

そう思わない」が 9.3%、「そう思わない」が 4.2%、「無回答」が 2.4%となり、『そう思う』が 84.1%、『そ

う思わない』が 13.5%となっている。

中学2年生では、「そう思う」が 21.3%、「どちらかというとそう思う」が 43.3%、「どちらかというと

そう思わない」が 20.8%、「そう思わない」が 13.3%、「無回答」が 1.3%となり、『そう思う』が 64.6%、

『そう思わない』が 34.1%となっている。

このことから、『そう思う』は小学5年生で 8割強、中学2年生では 6割強になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 80. 大人は信用できる

33.3

28.9

42.6

39.3

21.3

17.3

42.3

43.1

41.6

42.6

43.3

43.6

14.3

16.5

9.3

11.4

20.8

22.4

8.2

9.7

13.3

15.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

そう思う どちらかというとそう思う

どちらかというとそう思わない そう思わない

無回答

Page 91: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

90

子ども-23-4.将来の夢や目標を持っている

問 23 (4) 自分の将来の夢や目標を持っている(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「持っている」が 53.2%、「どちらかというと持っている」が 22.2%、「どちらかと

いうと持っていない」が 11.4%、「持っていない」が 11.2%、「無回答」が 2.0%となり、「持っている」+

「どちらかというと持っている」=『持っている』が 75.4%、「どちらかというと持っていない」+「持っ

ていない」=『持っていない』が 22.6%となっている。

小学5年生では、「持っている」が 63.0%、「どちらかというと持っている」が 20.3%、「どちらかとい

うと持っていない」が 8.5%、「持っていない」が 6.0%、「無回答」が 2.2%となり、『持っている』が 83.3%、

『持っていない』が 14.5%となっている。

中学2年生では、「持っている」が 40.5%、「どちらかというと持っている」が 24.6%、「どちらかとい

うと持っていない」が 15.2%、「持っていない」が 17.9%、「無回答」が 1.8%となり、『持っている』が

65.1%、『持っていない』が 33.1%となっている。

このことから、『持っている』は小学5年生では 8割強、中学2年生では 7割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 81. 将来の夢や目標を持っている

53.2

53.4

63.0

65.9

40.5

39.2

22.2

21.3

20.3

18.1

24.6

25.0

11.4

12.0

8.5

7.6

15.2

16.9

11.2

11.8

6.0

6.8

17.9

17.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

持っている どちらかというと持っている

どちらかというと持っていない 持っていない

無回答

Page 92: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

91

子ども-23-5.将来のためにも、今、頑張りたい

問 23 (5) 将来のためにも、今、頑張りたいと思う(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「そう思う」が 56.5%、「どちらかというとそう思う」が 29.4%、「どちらかという

とそう思わない」が 7.3%、「そう思わない」が 4.6%、「無回答」が 2.3%となり、「そう思う」+「どちら

かというとそう思う」=『そう思う』が 85.9%、「どちらかというとそう思わない」+「そう思わない」=

『思わない』が 11.9%となっている。

小学5年生では、「そう思う」が 58.6%、「どちらかというとそう思う」が 28.4%、「どちらかというと

そう思わない」が 7.0%、「そう思わない」が 3.6%、「無回答」が 2.4%となり、『そう思う』が 86.9%、『思

わない』が 10.6%となっている。

中学2年生では、「そう思う」が 53.7%、「どちらかというとそう思う」が 30.7%、「どちらかというと

そう思わない」が 7.7%、「そう思わない」が 5.8%、「無回答」が 2.0%となり、『そう思う』が 84.5%、『思

わない』が 13.5%となっている。

このことから、『そう思う』が小学5年生で 9割弱、中学2年生で 8割強になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 82. 将来のためにも、今、頑張りたい

56.5

57.1

58.6

61.0

53.7

52.7

29.4

28.6

28.4

26.0

30.7

31.6

7.3

7.6

7.0

7.1

7.7

8.2

5.8

5.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

そう思う どちらかというとそう思う

どちらかというとそう思わない そう思わない

無回答

Page 93: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

92

子ども-23-6.将来、働きたい

問 23 (6) 将来、働きたいと思う(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「そう思う」が 83.8%、「どちらかというとそう思う」が 10.6%、「どちらかという

とそう思わない」が 1.7%、「そう思わない」が 1.6%、「無回答」が 2.3%となり、「そう思う」+「どちら

かというとそう思う」=『そう思う』が 94.4%、「どちらかというとそう思わない」+「そう思わない」=

『思わない』が 3.4%となっている。

小学5年生では、「そう思う」が 81.8%、「どちらかというとそう思う」が 13.1%、「どちらかというと

そう思わない」が 1.6%、「そう思わない」が 1.2%、「無回答」が 2.3%となり、『そう思う』が 94.9%、『思

わない』が 2.8%となっている。

中学2年生では、「そう思う」が 86.4%、「どちらかというとそう思う」が 7.3%、「どちらかというとそ

う思わない」が 1.9%、「そう思わない」が 2.1%、「無回答」が 2.2%となり、『そう思う』が 93.7%、『思わ

ない』が 4.1%となっている。

このことから、小学5年生、中学2年生ともに『そう思う』は 9割を超えている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 83. 将来、働きたい

83.8

82.4

81.8

80.4

86.4

84.6

10.6

12.0

13.1

13.6

7.3

10.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

そう思う どちらかというとそう思う

どちらかというとそう思わない そう思わない

無回答

Page 94: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

93

保護者-5.自家用車の所有

問 5 あなた(世帯の方を含む)は自家用車を持っていますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「持っている」が 95.6%、「持っていない」が 4.2%、「無回答」が 0.2%であ

る。

小学5年生の保護者では、「持っている」が 95.4%、「持っていない」が 4.2%、「無回答」が 0.4%であ

る。

中学2年生の保護者では、「持っている」が 95.7%、「持っていない」が 4.3%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも自家用車を「持っている」はほぼ 10割

になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、「持っている」は保護者全体で 18ポイント高く

なっている。また小学5年生の保護者で 17ポイント、中学2年生の保護者で 20ポイント高くなってい

る。

図 84. 自家用車の所有

95.6

77.1

95.4

78.4

95.7

75.7

22.2

20.9

23.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

持っている 持っていない 無回答

Page 95: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

94

(3)教育環境

保護者-8.母親の最終学歴

問 8 お子さんのお母さんの最後に通った学校を教えてください。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「中学校卒業」が 2.1%、「高等学校中途退学」が 1.9%、「高等学校卒業」が

31.9%、「高専、短大、専門学校等卒業」が 45.4%、「大学卒業」が 12.8%、「大学院修了」が 0.4%、「その

他の教育機関卒業」が 0.3%、「答えたくない」が 0.7%、「無回答」が 4.4%である。

小学5年生の保護者では、「中学校卒業」が 1.8%、「高等学校中途退学」が 2.4%、「高等学校卒業」が

29.3%、「高専、短大、専門学校等卒業」が 46.1%、「大学卒業」が 15.0%、「大学院修了」が 0.5%、「その

他の教育機関卒業」が 0.1%、「答えたくない」が 0.9%、「無回答」が 3.9%である。

中学2年生の保護者では、「中学校卒業」が 2.5%、「高等学校中途退学」が 1.4%、「高等学校卒業」が

35.2%、「高専、短大、専門学校等卒業」が 44.5%、「大学卒業」が 10.0%、「大学院修了」が 0.4%、「その

他の教育機関卒業」が 0.5%、「答えたくない」が 0.5%、「無回答」が 5.1%である。

このことから、「高専、短大、専門学校等卒業」が小学5年生の保護者で 5割弱、中学2年生の保護者

で 4割強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 85. 母親の最終学歴

31.9

31.0

29.3

28.4

35.2

34.0

45.4

41.5

46.1

42.0

44.5

41.0

12.8

15.6

15.0

17.7

10.0

13.2

5.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

中学校卒業 高等学校中途退学

高等学校卒業 高専、短大、専門学校等卒業

大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない

無回答

Page 96: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

95

保護者-8.父親の最終学歴

問 8 お子さんのお父さんの最後に通った学校を教えてください。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「中学校卒業」が 2.5%、「高等学校中途退学」が 2.9%、「高等学校卒業」が

33.3%、「高専、短大、専門学校等卒業」が 15.2%、「大学卒業」が 27.8%、「大学院修了」が 2.7%、「その

他の教育機関卒業」が 0.3%、「答えたくない」が 1.2%、「無回答」が 14.1%である。

小学5年生の保護者では、「中学校卒業」が 2.9%、「高等学校中途退学」が 3.2%、「高等学校卒業」が

31.0%、「高専、短大、専門学校等卒業」が 15.5%、「大学卒業」が 29.0%、「大学院修了」が 3.1%、「その

他の教育機関卒業」が 0.2%、「答えたくない」が 1.3%、「無回答」が 13.8%である。

中学2年生の保護者では、「中学校卒業」が 1.8%、「高等学校中途退学」が 2.5%、「高等学校卒業」が

36.3%、「高専、短大、専門学校等卒業」が 14.9%、「大学卒業」が 26.3%、「大学院修了」が 2.2%、「その

他の教育機関卒業」が 0.4%、「答えたくない」が 1.0%、「無回答」が 14.5%である。

このことから、小学5年生の保護者では「高等学校卒業」「大学卒業」が 3割前後、中学2年生の保護

者では「高等学校卒業」が 4割弱、「大学卒業」が 3 割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、中学2年生の保護者で「高等学校卒業」が 6ポ

イント高くなっている。

図 86. 父親の最終学歴

33.3

29.1

31.0

27.9

36.3

30.6

15.2

14.6

15.5

15.1

14.9

14.0

27.8

29.6

29.0

31.2

26.3

27.8

14.1

16.0

13.8

14.7

14.5

17.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

中学校卒業 高等学校中途退学

高等学校卒業 高専、短大、専門学校等卒業

大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない

無回答

Page 97: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

96

子ども-14.授業以外の勉強時間

問 14 あなたは、学校のある日、授業時間以外に1日あたりどれくらいの時間、勉強をしますか。(塾

などの時間も含みます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「まったくしない」が 10.3%、「30分より少ない」が 13.7%、「30分以上、1時間よ

り少ない」が 25.2%、「1 時間以上、2 時間より少ない」が 24.3%、「2 時間以上、3 時間より少ない」が

11.4%、「3時間以上」が 6.3%、「わからない」が 7.9%、「無回答」が 0.9%である。

小学5年生では、「まったくしない」が 5.9%、「30 分より少ない」が 13.0%、「30 分以上、1 時間より

少ない」が 32.9%、「1時間以上、2時間より少ない」が 24.5%、「2時間以上、3時間より少ない」が 9.3%、

「3時間以上」が 6.5%、「わからない」が 7.0%、「無回答」が 1.0%である。

中学2年生では、「まったくしない」が 16.1%、「30分より少ない」が 14.6%、「30分以上、1時間より

少ない」が 15.3%、「1時間以上、2時間より少ない」が 24.1%、「2時間以上、3時間より少ない」が 14.2%、

「3時間以上」が 5.9%、「わからない」が 9.1%、「無回答」が 0.7%である。

このことから、小学5年生では「30 分以上、1 時間より少ない」が 3 割強、中学2年生では「1 時間

以上、2時間より少ない」が 2割強と高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 87. 授業以外の勉強時間

5.9

13.0

32.9

24.5

9.3

6.5

7.0

1.0

5.6

14.0

28.6

27.2

9.6

7.5

6.4

1.1

0 20 40 60

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

16.1

14.6

15.3

24.1

14.2

5.9

9.1

0.7

12.0

15.4

17.7

24.9

15.9

6.1

7.3

0.6

0 20 40 60

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

10.3

13.7

25.2

24.3

11.4

6.3

7.9

0.9

8.6

14.6

23.5

26.1

12.6

6.8

6.9

0.9

0 20 40 60

まったくしない

30分より少ない

30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない

2時間以上、3時間より少ない

3時間以上

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 98: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

97

子ども-15.学校の勉強で気持ちに近いもの

問 15 学校の勉強について、一番あなたの気持ちに近いものはどれですか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「よくわかる」が 22.3%、「だいたいわかる」が 57.4%、「あまりわからない」が 12.4%、

「ほとんどわからない」が 3.3%、「わからない」が 3.2%、「無回答」が 1.5%となり、「よくわかる」+「だ

いたいわかる」=『わかる』が 79.7%、「あまりわからない」+「ほとんどわからない」+「わからない」=

『わからない』が 18.9%となっている。

小学5年生では、「よくわかる」が 29.9%、「だいたいわかる」が 58.0%、「あまりわからない」が 7.4%、

「ほとんどわからない」が 1.4%、「わからない」が 1.6%、「無回答」が 1.7%となり、『わかる』が 87.9%、

『わからない』が 10.4%となっている。

中学2年生では、「よくわかる」が 12.4%、「だいたいわかる」が 56.6%、「あまりわからない」が 18.9%、

「ほとんどわからない」が 5.6%、「わからない」が 5.3%、「無回答」が 1.2%となり、『わかる』が 69.0%、

『わからない』が 29.8%となっている。

このことから、『わかる』は小学5年生では 9割弱、中学2年生では 7割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 88. 学校の勉強で気持ちに近いもの

22.3

23.7

29.9

32.8

12.4

13.5

57.4

56.7

58.0

55.2

56.6

58.4

12.4

12.5

7.4

7.5

18.9

18.2

5.6 5.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

よくわかる だいたいわかる あまりわからない

ほとんどわからない わからない 無回答

Page 99: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

98

子ども-16.授業以外の読書時間

問 16 あなたは、学校の授業時間以外に、1日あたりどれくらいの時間、読書をしますか。(教科書や

参考書、マンガや雑誌をのぞきます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「まったくしない」が 30.3%、「30分より少ない」が 34.4%、「30分以上、1時間よ

り少ない」が 15.6%、「1時間以上、2時間より少ない」が 7.5%、「2時間以上、3時間より少ない」が

2.5%、「3時間以上」が 1.7%、「わからない」が 7.2%、「無回答」が 0.8%である。

小学5年生では、「まったくしない」が 23.2%、「30分より少ない」が 39.4%、「30分以上、1時間より

少ない」が 18.4%、「1時間以上、2時間より少ない」が 8.2%、「2時間以上、3時間より少ない」が 2.3%、

「3時間以上」が 2.0%、「わからない」が 5.5%、「無回答」が 1.0%である。

中学2年生では、「まったくしない」が 39.4%、「30分より少ない」が 27.8%、「30分以上、1時間より

少ない」が 12.0%、「1時間以上、2時間より少ない」が 6.6%、「2時間以上、3時間より少ない」が 2.9%、

「3時間以上」が 1.4%、「わからない」が 9.3%、「無回答」が 0.6%である。

このことから、小学5年生では「30分より少ない」が 4割弱で最も高く、中学2年生では「まったく

しない」が 4割弱、「30分より少ない」が 3割弱と高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 89. 授業以外の読書時間

23.2

39.4

18.4

8.2

2.3

2.0

5.5

1.0

24.7

36.8

19.4

7.5

2.3

1.8

6.3

1.2

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

39.4

27.8

12.0

6.6

2.9

1.4

9.3

0.6

40.8

28.5

12.4

5.7

2.0

1.6

8.3

0.7

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

30.3

34.4

15.6

7.5

2.5

1.7

7.2

0.8

32.3

32.9

16.1

6.7

2.2

1.7

7.2

1.0

0 20 40 60 80 100

まったくしない

30分より少ない

30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない

2時間以上、3時間より少ない

3時間以上

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 100: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

99

子ども-24.希望する進学先

問 24 あなたは、将来どの学校まで行きたいと思いますか。

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の全体では、「中学校」が 0.8%、「高校」が 13.8%、「大学・短期大学」が 38.2%、「大学院」が

5.4%、「留学」が 4.1%、「専門学校」が 17.7%、「考えたことがない」が 10.5%、「わからない」が 7.6%、

「無回答」が 1.9%である。

小学5年生では、「中学校」が 0.7%、「高校」が 13.4%、「大学・短期大学」が 37.1%、「大学院」が 5.4%、

「留学」が 3.5%、「専門学校」が 19.1%、「考えたことがない」が 12.4%、「わからない」が 6.3%、「無回

答」が 2.1%である。

中学2年生では、「中学校」が 1.0%、「高校」が 14.4%、「大学・短期大学」が 39.6%、「大学院」が 5.4%、

「留学」が 4.8%、「専門学校」が 15.8%、「考えたことがない」が 8.0%、「わからない」が 9.2%、「無回

答」が 1.8%である。

このことから、小学5年生、中学2年生がともに「大学・短期大学」が 4割弱で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 90. 希望する進学先

13.8

14.6

13.4

13.7

14.4

15.6

38.2

39.6

37.1

36.9

39.6

42.7

5.4

5.0

5.4

5.4

5.4

17.7

15.9

19.1

17.5

15.8

14.1

10.5

10.0

12.4

12.3

8.0

7.5

7.6

8.0

6.3

7.1

9.2

9.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【全体】

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【小学5年生】

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【中学2年生】

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校

考えたことがない わからない 無回答

Page 101: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

100

(4)社会環境

保護者-20-1.心配ごとや悩みごとを親身になって聞いてくれる人

問 20 ① 心配ごとや悩みごとを親身になって聞いてくれる人

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 88.0%、「いない」が 5.5%、「わからない」が 5.3%、「無回答」が

1.2%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 88.8%、「いない」が 5.1%、「わからない」が 5.2%、「無回答」が

0.9%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 86.9%、「いない」が 6.1%、「わからない」が 5.5%、「無回答」が

1.6%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「いる」が 9割弱になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 91. 心配ごとや悩みごとを親身になって聞いてくれる人

88.0

87.6

88.8

88.6

86.9

86.5

5.5

6.1

5.1

5.6

6.1

6.7

5.3

5.2

5.2

5.5

5.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない わからない 無回答

Page 102: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

101

保護者-20-2.あなたの気持ちを察して思いやってくれる人

問 20 ② あなたの気持ちを察して思いやってくれる人

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 80.9%、「いない」が 6.9%、「わからない」が 10.9%、「無回答」

が 1.3%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 81.6%、「いない」が 6.7%、「わからない」が 10.6%、「無回答」

が 1.1%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 79.9%、「いない」が 7.2%、「わからない」が 11.3%、「無回答」

が 1.6%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「いる」が 8 割前後になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 92. あなたの気持ちを察して思いやってくれる人

80.9

80.9

81.6

81.9

79.9

79.7

6.9

8.2

6.7

7.7

7.2

8.7

10.9

9.7

10.6

9.4

11.3

10.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない わからない 無回答

Page 103: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

102

保護者-20-3.趣味や興味のあることを一緒に話して、気分転換させてくれる人

問 20 ③ 趣味や興味のあることを一緒に話して、気分転換させてくれる人

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 82.2%、「いない」が 9.1%、「わからない」が 7.2%、「無回答」が

1.5%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 82.0%、「いない」が 9.3%、「わからない」が 7.4%、「無回答」が

1.3%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 82.5%、「いない」が 8.8%、「わからない」が 6.9%、「無回答」が

1.8%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「いる」が 8割強になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 93. 趣味や興味のあることを一緒に話して、気分転換させてくれる人

82.2

81.4

82.0

82.2

82.5

80.4

9.1

10.2

9.3

9.8

8.8

10.6

7.2

7.1

7.4

6.8

6.9

7.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない わからない 無回答

Page 104: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

103

保護者-20-4.子どもとの関わりについて、適切な助言をしてくれる人

問 20 ④ 子どもとの関わりについて、適切な助言をしてくれる人

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 79.2%、「いない」が 7.8%、「わからない」が 11.3%、「無回答」

が 1.7%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 80.7%、「いない」が 7.4%、「わからない」が 10.6%、「無回答」

が 1.4%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 77.4%、「いない」が 8.3%、「わからない」が 12.3%、「無回答」

が 2.0%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「いる」が 8 割前後になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 94. 子どもとの関わりについて、適切な助言をしてくれる人

79.2

79.2

80.7

80.9

77.4

77.3

7.8

8.7

7.4

7.9

8.3

9.5

11.3

10.7

10.6

10.0

12.3

11.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない わからない 無回答

Page 105: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

104

保護者-20-5.子どもの学びや遊びをゆたかにする情報を教えてくれる人(運動や文化活動)

問 20 ⑤ 子どもの学びや遊びをゆたかにする情報を教えてくれる人(運動や文化活動)

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 68.4%、「いない」が 13.5%、「わからない」が 16.7%、「無回答」

が 1.4%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 71.6%、「いない」が 12.8%、「わからない」が 14.5%、「無回答」

が 1.1%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 64.2%、「いない」が 14.5%、「わからない」が 19.5%、「無回答」

が 1.8%である。

このことから、「いる」は小学5年生の保護者では 7 割強、中学2年生の保護者では 6 割強になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 95. 子どもの学びや遊びをゆたかにする情報を教えてくれる人(運動や文化活動)

68.4

69.1

71.6

72.1

64.2

65.8

13.5

13.7

12.8

12.4

14.5

15.2

16.7

15.7

14.5

14.3

19.5

17.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない わからない 無回答

Page 106: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

105

保護者-20-6.子どもの体調が悪いとき、医療機関に連れて行ってくれる人

問 20 ⑥ 子どもの体調が悪いとき、医療機関に連れて行ってくれる人

(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 70.9%、「いない」が 22.3%、「わからない」が 5.5%、「無回答」

が 1.3%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 72.2%、「いない」が 21.6%、「わからない」が 5.2%、「無回答」

が 1.1%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 69.1%、「いない」が 23.2%、「わからない」が 6.0%、「無回答」

が 1.7%である。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者ともに「いる」が 7 割前後になっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 96. 子どもの体調が悪いとき、医療機関に連れて行ってくれる人

70.9

69.7

72.2

70.7

69.1

68.7

22.3

24.2

21.6

23.6

23.2

24.8

5.5

5.2

6.0

5.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない わからない 無回答

Page 107: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

106

保護者-20-7.留守を頼める人

問 20 ⑦ 留守を頼める人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「いる」が 67.4%、「いない」が 25.4%、「わからない」が 5.8%、「無回答」

が 1.4%である。

小学5年生の保護者では、「いる」が 69.7%、「いない」が 23.6%、「わからない」が 5.5%、「無回答」

が 1.1%である。

中学2年生の保護者では、「いる」が 64.4%、「いない」が 27.6%、「わからない」が 6.2%、「無回答」

が 1.8%である。

このことから、「いる」は小学5年生の保護者では 7 割弱、中学2年生の保護者では 6 割強になって

いる。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 97. 留守を頼める人

67.4

66.0

69.7

67.7

64.4

64.1

25.4

27.7

23.6

26.4

27.6

29.1

5.8

5.1

5.5

6.2

5.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

【保護者全体】

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【小学5年生の保護者】

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【中学2年生の保護者】

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

いる いない わからない 無回答

Page 108: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

107

保護者-21.困ったときの相談先

問 21 あなたが本当に困ったときや悩みがあるとき、相談相手や相談先はどこですか。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の保護者全体では、「配偶者・パートナー」が 72.8%、「自分の親」が 68.0%、「近隣に住む知人

や友人」が 45.7%、「きょうだい・その他の親戚」が 38.9%、「職場関係者」が 20.8%の順に高く、「相談

できる相手がいない」が 2.7%になっている。

小学5年生の保護者では、「配偶者・パートナー」が 74.9%、「自分の親」が 70.6%、「近隣に住む知人

や友人」が 47.6%、「きょうだい・その他の親戚」が 40.8%、「配偶者・パートナーの親」が 22.1%の順に

高く、「相談できる相手がいない」が 2.3%になっている。

中学2年生の保護者では、「配偶者・パートナー」が 70.1%、「自分の親」が 64.7%、「近隣に住む知人

や友人」が 43.3%、「きょうだい・その他の親戚」が 36.4%、「職場関係者」が 20.8%の順に高く、「相談

できる相手がいない」が 3.1%になっている。

このことから、小学5年生の保護者、中学2年生の保護者とも「配偶者・パートナー」、「自分の親」

が 7割程度になっている。また、「相談できる相手がいない」は 3%以下に留まっている。

次に、大阪府内全自治体の保護者と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 98. 困ったときの相談先

74.9

70.6

47.6

40.8

20.8

20.9

22.1

6.8

2.7

1.4

1.0

0.4

0.2

0.1

2.3

2.3

0.5

72.4

68.7

45.4

36.6

17.7

21.4

21.8

8.8

2.7

1.6

2.5

0.7

0.2

0.4

1.0

0.3

1.9

2.3

2.0

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,396)

大阪府内全自治体(n=26,342)

【小学5年生の保護者】

70.1

64.7

43.3

36.4

20.8

20.2

18.3

7.4

1.1

1.3

1.4

0.5

0.1

0.2

0.2

2.9

3.1

1.6

66.9

63.4

41.7

35.1

18.8

19.4

17.5

6.9

2.3

1.2

2.4

0.7

0.2

0.2

0.4

0.3

2.3

2.9

2.8

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,082)

大阪府内全自治体(n=23,323)

【中学2年生の保護者】

(%)

72.8

68.0

45.7

38.9

20.8

20.6

20.5

7.1

2.0

1.3

1.2

0.4

0.2

0.1

0.1

0.1

2.5

2.7

1.0

69.8

66.2

43.6

35.9

18.2

20.5

19.7

7.9

2.5

1.4

2.5

0.7

0.2

0.3

0.7

0.3

2.1

2.6

2.4

0 20 40 60 80 100

配偶者・パートナー

自分の親

近隣に住む知人や友人

きょうだい・その他の親戚

職場関係者

近隣に住んでいない知人や友人

配偶者・パートナーの親

学校の先生やスクールカウンセラー

医療機関の医師や看護師

インターネットのサイトへの書き込み

公的機関や役所の相談員

民間のカウンセラー・電話相談

地域の民生委員・児童委員

子育て講座(小・中学生を持つ保護者を対

象)等を担当するリーダーや職員等

学童保育の指導員

民間の支援団体

その他

相談できる相手がいない

無回答

和泉市(n=2,478)

大阪府内全自治体(n=49,703)

【保護者全体】

Page 109: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

108

子ども-19.嫌なことや悩んでいるときの相談相手

問 19 あなたは、いやなことや悩んでいることがあるとき、だれかに相談しますか(だれに話します

か。)(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「親」が 60.2%、「学校のともだち」が 45.8%、「きょうだい」が 16.0%、「担任の先

生や他のクラスの先生」が 11.7%、「だれにも相談したくない」が 11.0%の順に高く、「だれにも相談でき

ない」が 4.0%になっている。

小学5年生では、「親」が 67.0%、「学校のともだち」が 40.8%、「きょうだい」が 18.8%、「おばあちゃ

ん・おじいちゃん」が 13.9%、「担任の先生や他のクラスの先生」が 12.8%の順に高く、「だれにも相談し

たくない」が 9.1%、「だれにも相談できない」が 3.6%になっている。

中学2年生では、「学校のともだち」が 52.2%、「親」が 51.3%、「だれにも相談したくない」が 13.4%、

「きょうだい」が 12.5%、「わからない」が 11.7%の順に高く、「だれにも相談できない」が 4.4%になっ

ている。

このことから、小学5年生では「親」が 7 割弱で高く、中学2年生では「学校のともだち」と「親」

がともに 5割で高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

Page 110: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

109

図 99. 嫌なことや悩んでいるときの相談相手

67.0

40.8

18.8

12.8

13.9

5.9

5.8

4.3

1.9

1.9

0.4

0.3

0.9

1.2

0.8

0.1

0.1

0.1

1.5

3.6

9.1

8.0

3.0

66.5

39.9

16.5

15.1

12.3

5.7

3.9

4.4

2.4

2.3

0.4

0.3

1.5

0.8

0.3

0.4

1.0

0.1

1.6

4.0

10.0

7.6

3.1

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

51.3

52.2

12.5

10.4

6.4

6.2

5.7

2.6

3.1

1.9

3.4

1.8

0.7

0.3

0.2

0.8

0.1

1.0

4.4

13.4

11.7

1.6

51.2

52.8

13.7

10.8

6.7

7.2

5.8

2.6

4.0

1.9

4.4

1.7

1.6

0.4

0.2

0.7

0.2

0.1

1.6

4.1

12.9

11.1

2.1

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

60.2

45.8

16.0

11.7

10.6

6.0

5.8

3.6

2.4

1.9

1.7

0.9

0.8

0.8

0.5

0.4

0.1

0.1

1.3

4.0

11.0

9.6

2.4

59.3

46.0

15.2

13.0

9.7

6.4

4.8

3.5

3.2

2.1

2.3

1.0

1.5

0.6

0.3

0.6

0.6

0.1

1.6

4.0

11.4

9.2

2.6

0 20 40 60 80 100

学校のともだち

きょうだい

担任の先生や他のクラスの先生

おばあちゃん・おじいちゃん

塾や習いごとのともだち

その他のともだち

いとこ

塾や習いごとの先生

おじ、おばなど親戚

クラブ活動の先生

インターネットやサイトなどを通じて知りあった直接

会ったことのない人

保健室の先生

近所の人

こども専用の電話相談

スクールカウンセラー

学童保育の先生

地域の支援団体(学習支援の場や子ども食堂など

地域で同じ年ごろの子どもが集まるところの人)

その他の人

だれにも相談できない

だれにも相談したくない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 111: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

110

子ども-20-1.失敗したときに助けてくれる人

問 20 ① あなたが、何かに失敗したときに、たすけてくれる。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 72.9%、「ともだち」が 63.8%、「お父さん」が 52.2%、「おじいさん・

おばあさん」が 29.6%、「きょうだい」が 28.9%の順に高く、「誰もいない」が 2.1%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 78.4%、「ともだち」が 61.5%、「お父さん」が 56.3%、「おじいさん・

おばあさん」が 33.8%、「きょうだい」が 31.3%の順に高く、「誰もいない」が 1.7%になっている。

中学2年生では、「ともだち」が 66.8%、「お母さん」が 65.9%、「お父さん」が 47.0%、「きょうだい」

が 25.9%、「おじいさん・おばあさん」が 24.1%の順に高く、「誰もいない」が 2.5%になっている。

このことから、小学5年生では「お母さん」が 8 割弱、中学2年生では「お母さん」と「ともだち」

が 7割弱で高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 100. 失敗したときに助けてくれる人

78.4

61.5

56.3

33.8

31.3

9.1

1.7

5.9

1.7

77.2

58.8

54.3

31.3

29.2

8.8

2.1

6.4

1.2

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

65.9

66.8

47.0

24.1

25.9

8.9

2.5

12.5

1.1

67.2

66.0

44.6

25.1

25.4

9.4

2.4

11.1

1.2

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

72.9

63.8

52.2

29.6

28.9

9.0

2.1

8.8

1.5

72.5

62.2

49.7

28.4

27.4

9.1

2.3

8.6

1.2

0 20 40 60 80 100

お母さん

ともだち

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 112: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

111

子ども-20-2.頑張ったときにほめてくれる人

問 20 ② あなたが、勉強やスポーツでがんばったときに、ほめてくれる。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 79.1%、「お父さん」が 62.1%、「おじいさん・おばあさん」が 44.4%、

「ともだち」が 43.4%、「きょうだい」が 24.2%の順に高く、「誰もいない」が 3.1%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 83.5%、「お父さん」が 66.0%、「おじいさん・おばあさん」が 48.9%、

「ともだち」が 40.8%、「きょうだい」が 26.1%の順に高く、「誰もいない」が 2.2%になっている。

中学2年生では、「お母さん」が 73.4%、「お父さん」が 57.1%、「ともだち」が 46.7%、「おじいさん・

おばあさん」が 38.7%、「きょうだい」が 21.6%の順に高く、「誰もいない」が 4.2%になっている。

このことから、「お母さん」は小学5年生では 8割強、中学2年生では 7割強で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 101. 頑張ったときにほめてくれる人

83.5

66.0

48.9

40.8

26.1

13.1

2.2

4.7

1.7

83.1

65.3

46.6

37.7

24.0

14.3

2.6

3.9

1.2

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

73.4

57.1

38.7

46.7

21.6

14.2

4.2

9.5

0.9

73.2

54.1

38.0

46.1

20.2

15.9

3.7

8.4

1.1

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

79.1

62.1

44.4

43.4

24.2

13.6

3.1

6.8

1.4

78.4

60.0

42.6

41.6

22.2

15.1

3.1

6.0

1.2

0 20 40 60 80 100

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

ともだち

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 113: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

112

子ども-20-3.一人でできないときに手伝ってくれる人

問 20 ③ 一人ではできないことがあったときには、気持ちよく手伝ってくれる。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 61.8%、「ともだち」が 60.7%、「お父さん」が 44.9%、「おじいさん・

おばあさん」が 29.2%、「きょうだい」が 27.7%の順に高く、「誰もいない」が 3.0%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 68.4%、「ともだち」が 57.2%、「お父さん」が 50.0%、「おじいさん・

おばあさん」が 33.5%、「きょうだい」が 29.9%の順に高く、「誰もいない」が 2.5%になっている。

中学2年生では、「ともだち」が 65.2%、「お母さん」が 53.3%、「お父さん」が 38.3%、「きょうだい」

が 24.9%、「おじいさん・おばあさん」が 23.7%の順に高く、「誰もいない」が 3.7%になっている。

このことから、小学5年生では「お母さん」、中学2年生では「ともだち」がともに 7割弱で最も高く

なっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 102. 一人でできないときに手伝ってくれる人

68.4

57.2

50.0

33.5

29.9

8.6

2.5

5.8

2.0

67.7

57.0

47.1

29.6

27.7

8.0

2.7

6.4

1.5

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

53.3

65.2

38.3

23.7

24.9

8.0

3.7

12.2

1.2

52.3

66.4

34.7

22.3

23.3

8.5

3.1

11.6

1.4

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

61.8

60.7

44.9

29.2

27.7

8.4

3.0

8.6

1.7

60.5

61.4

41.3

26.1

25.7

8.2

2.9

8.8

1.5

0 20 40 60 80 100

お母さん

ともだち

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 114: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

113

子ども-20-4.あなたの気持ちをわかってくれる人

問 20 ④ ふだんから、あなたの気持ちをよくわかってくれている。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 69.3%、「お父さん」が 47.0%、「ともだち」が 43.5%、「おじいさん・

おばあさん」が 30.0%、「きょうだい」が 28.2%の順に高く、「誰もいない」が 3.7%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 76.7%、「お父さん」が 54.4%、「ともだち」が 39.0%、「おじいさん・

おばあさん」が 35.5%、「きょうだい」が 30.8%の順に高く、「誰もいない」が 2.9%になっている。

中学2年生では、「お母さん」が 59.8%、「ともだち」が 49.2%、「お父さん」が 37.5%、「きょうだい」

が 24.9%、「おじいさん・おばあさん」が 22.8%の順に高く、「誰もいない」が 4.7%になっている。

このことから、「お母さん」は小学5年生で 8割弱、中学2年生では 6割弱で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 103. あなたの気持ちをわかってくれる人

76.7

54.4

39.0

35.5

30.8

7.1

2.9

7.8

1.9

76.5

51.5

40.2

34.4

27.9

7.2

3.4

7.3

1.6

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

59.8

37.5

49.2

22.8

24.9

7.0

4.7

15.4

1.2

60.1

36.6

49.2

23.9

23.6

6.8

5.1

14.4

1.4

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

69.3

47.0

43.5

30.0

28.2

7.1

3.7

11.1

1.6

68.8

44.5

44.4

29.5

25.9

7.0

4.2

10.6

1.5

0 20 40 60 80 100

お母さん

お父さん

ともだち

おじいさん・おばあさん

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 115: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

114

子ども-20-5.あなたのことを信じてくれる人

問 20 ⑤ いつでも、あなたのことを信じてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 70.2%、「お父さん」が 55.5%、「ともだち」が 43.4%、「おじいさん・

おばあさん」が 40.8%、「きょうだい」が 29.5%の順に高く、「誰もいない」が 2.8%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 75.2%、「お父さん」が 60.6%、「おじいさん・おばあさん」が 46.0%、

「ともだち」が 43.3%、「きょうだい」が 31.0%の順に高く、「誰もいない」が 2.5%になっている。

中学2年生では、「お母さん」が 63.7%、「お父さん」が 49.0%、「ともだち」が 43.5%、「おじいさん・

おばあさん」が 34.1%、「きょうだい」が 27.5%の順に高く、「誰もいない」が 3.1%になっている。

このことから、「お母さん」は小学5年生では 8割弱、中学2年生では 6割強で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 104. あなたのことを信じてくれる人

75.2

60.6

43.3

46.0

31.0

8.9

2.5

9.3

2.2

74.5

57.8

41.8

43.6

29.3

8.6

2.8

9.9

1.6

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

63.7

49.0

43.5

34.1

27.5

7.4

3.1

20.4

1.6

64.0

48.2

43.5

34.9

27.2

7.5

3.5

18.4

1.5

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

70.2

55.5

43.4

40.8

29.5

8.2

2.8

14.1

1.9

69.6

53.3

42.6

39.5

28.3

8.1

3.1

13.9

1.5

0 20 40 60 80 100

お母さん

お父さん

ともだち

おじいさん・おばあさん

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 116: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

115

子ども-20-6.悩んだときの対処を教えてくれる人

問 20 ⑥ あなたが悩んでいるときに、どうしたらよいか教えてくれる。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 69.8%、「お父さん」が 46.7%、「ともだち」が 46.3%、「おじいさん・

おばあさん」が 28.3%、「きょうだい」が 22.2%の順に高く、「誰もいない」が 2.8%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 76.2%、「お父さん」が 52.5%、「ともだち」が 43.3%、「おじいさん・

おばあさん」が 32.4%、「きょうだい」が 23.3%の順に高く、「誰もいない」が 2.2%になっている。

中学2年生では、「お母さん」が 61.5%、「ともだち」が 50.2%、「お父さん」が 39.2%、「おじいさん・

おばあさん」が 22.9%、「きょうだい」が 20.7%の順に高く、「誰もいない」が 3.5%になっている。

このことから、「お母さん」は小学5年生が 8割弱、中学2年生が 6割強で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 105. 悩んだときの対処を教えてくれる人

76.2

52.5

43.3

32.4

23.3

8.5

2.2

7.6

2.4

76.3

50.8

41.3

31.0

22.2

9.7

3.0

7.5

1.7

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

61.5

39.2

50.2

22.9

20.7

9.3

3.5

15.2

1.2

61.1

37.3

50.6

21.8

18.5

10.2

3.8

14.7

1.4

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

69.8

46.7

46.3

28.3

22.2

8.8

2.8

10.9

1.9

69.2

44.4

45.7

26.6

20.5

9.9

3.4

10.9

1.6

0 20 40 60 80 100

お母さん

お父さん

ともだち

おじいさん・おばあさん

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 117: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

116

子ども-20-7.良いところ、良くないところをわかってくれる人

問 20 ⑦ あなたの良いところも、良くないところもよくわかってくれる。

(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 77.5%、「お父さん」が 59.5%、「ともだち」が 43.5%、「おじいさん・

おばあさん」が 36.3%、「きょうだい」が 32.1%の順に高く、「誰もいない」が 2.1%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 83.2%、「お父さん」が 65.5%、「おじいさん・おばあさん」が 40.2%、

「ともだち」が 38.9%、「きょうだい」が 34.4%の順に高く、「誰もいない」が 1.2%になっている。

中学2年生では、「お母さん」が 70.2%、「お父さん」が 51.9%、「ともだち」が 49.3%、「おじいさん・

おばあさん」が 31.2%、「きょうだい」が 29.0%の順に高く、「誰もいない」が 3.1%になっている。

このことから、「お母さん」は小学5年生が 8割強、中学2年生が 7割で最も高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 106. 良いところ、良くないところをわかってくれる人

83.2

65.5

38.9

40.2

34.4

8.8

1.2

6.3

1.9

84.4

63.1

37.5

39.2

31.8

10.0

1.7

5.7

1.5

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

70.2

51.9

49.3

31.2

29.0

7.7

3.1

13.9

1.1

72.5

51.9

50.7

31.6

30.3

9.3

2.5

12.2

1.3

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

77.5

59.5

43.5

36.3

32.1

8.3

2.1

9.6

1.5

78.8

57.8

43.7

35.6

31.1

9.7

2.1

8.7

1.4

0 20 40 60 80 100

お母さん

お父さん

ともだち

おじいさん・おばあさん

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 118: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

117

子ども-20-8.あなたのことを大切にしてくれる人

問 20 ⑧ あなたのことをとても大切にしてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

和泉市の全体では、「お母さん」が 82.7%、「お父さん」が 71.1%、「おじいさん・おばあさん」が 59.2%、

「ともだち」が 49.4%、「きょうだい」が 43.4%の順に高く、「誰もいない」が 1.3%になっている。

小学5年生では、「お母さん」が 88.5%、「お父さん」が 76.6%、「おじいさん・おばあさん」が 65.4%、

「ともだち」が 48.7%、「きょうだい」が 46.9%の順に高く、「誰もいない」が 0.8%になっている。

中学2年生では、「お母さん」が 75.3%、「お父さん」が 64.1%、「おじいさん・おばあさん」が 51.2%、

「ともだち」が 50.2%、「きょうだい」が 38.9%の順に高く、「誰もいない」が 2.0%になっている。

このことから、「お母さん」は小学5年生では 9割弱、中学2年生では 8割弱で高くなっている。

次に、大阪府内全自治体と比較してみると、差異はほとんどみられない。

図 107. あなたのことを大切にしてくれる人

88.5

76.6

65.4

48.7

46.9

15.0

0.8

5.9

1.9

89.1

75.9

64.8

47.2

46.0

15.6

0.9

4.8

1.5

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,393)

大阪府内全自治体(n=26,540)

【小学5年生】

75.3

64.1

51.2

50.2

38.9

11.4

2.0

15.5

1.0

77.6

63.6

51.8

51.1

39.7

12.7

1.8

12.9

1.4

0 20 40 60 80 100

和泉市(n=1,081)

大阪府内全自治体(n=23,558)

【中学2年生】

(%)

82.7

71.1

59.2

49.4

43.4

13.4

1.3

10.1

1.5

83.7

70.1

58.7

49.0

43.1

14.2

1.3

8.6

1.5

0 20 40 60 80 100

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

ともだち

きょうだい

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

和泉市(n=2,474)

大阪府内全自治体(n=50,106)

【全体】

Page 119: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

118

Page 120: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

119

地域ブロック別単純集計表

Page 121: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

120

Page 122: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おばあさん・おじいさん

おじ、おばなど親戚

施設職員・ファミリーホーム・里親

その他の人

無回答

*全体 2478 2236 131 13 - 8 4 86ブ 北西部 424 383 16 5 - - - 20ロ小 中部 773 712 35 2 - - - 24ッ学 南部 28 27 - - - - - 1ク生 北部 169 148 9 1 - 5 - 6ブ 北西部 338 305 19 1 - - 1 12ロ中 中部 541 477 42 3 - - 2 17ッ学 南部 47 41 4 - - - - 2ク生 北部 158 143 6 1 - 3 1 4

サンプル数

日本語日本語以外

複数選択

無回答

*全体 2478 2355 5 - 118ブ 北西部 424 398 1 - 25ロ小 中部 773 743 1 - 29ッ学 南部 28 27 - - 1ク生 北部 169 155 2 - 12ブ 北西部 338 318 - - 20ロ中 中部 541 517 1 - 23ッ学 南部 47 46 - - 1ク生 北部 158 151 - - 7

サンプル数

2人 3人 4人 5人 6人 7人 8人 9人10人以上

無回答

*全体 2478 55 300 1151 700 186 56 9 3 14 4ブ 北西部 424 7 53 197 128 22 12 2 - 2 1ロ小 中部 773 10 88 391 204 54 21 1 - 2 2ッ学 南部 28 - 3 5 12 8 - - - - -ク生 北部 169 8 23 76 41 13 3 - - 5 -ブ 北西部 338 12 49 143 94 27 5 4 1 2 1ロ中 中部 541 11 57 255 169 39 8 2 - - -ッ学 南部 47 1 4 14 15 7 6 - - - -ク生 北部 158 6 23 70 37 16 1 - 2 3 -

問1 この調査に回答いただいている方におたずねします。お子さんとあなたの続柄について教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問2 あなたが日常生活でよく使う言葉はどれですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ① 世帯員の人数は何人ですか(あなたとこの調査票を受け取ったお子さんを含め、あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

121

Page 123: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 90 2366 22ブ 北西部 424 15 401 8ロ小 中部 773 31 737 5ッ学 南部 28 4 23 1ク生 北部 169 4 164 1ブ 北西部 338 13 321 4ロ中 中部 541 17 522 2ッ学 南部 47 3 44 -ク生 北部 158 3 154 1

サンプル数

1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 8人 9人10人以上

無回答

*全体 2478 308 1321 703 103 19 3 1 - - 11 9ブ 北西部 424 54 225 125 13 4 1 - - - 1 1ロ小 中部 773 94 433 211 29 5 - - - - - 1ッ学 南部 28 3 12 11 2 - - - - - - -ク生 北部 169 23 90 38 10 3 - - - - 5 -ブ 北西部 338 49 165 100 17 3 - - - - 2 2ロ中 中部 541 59 297 161 20 2 1 - - - - 1ッ学 南部 47 7 23 14 1 1 - - - - - 1ク生 北部 158 19 76 43 11 1 1 1 - - 3 3

サンプル数

いない 1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 2120 304 28 2 1 7 16ブ 北西部 424 328 89 5 - - - 2ロ小 中部 773 634 123 11 1 - - 4ッ学 南部 28 25 3 - - - - -ク生 北部 169 132 22 6 - 1 4 4ブ 北西部 338 308 25 4 - - - 1ロ中 中部 541 505 32 2 1 - - 1ッ学 南部 47 44 3 - - - - -ク生 北部 158 144 7 - - - 3 4

問3 (1) ④ 世帯員の子供のうち、小学校入学前の子どもの人数は何人ですか。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ③ 世帯員のうち、子どもの人数は何人ですか。世帯の子供の人数をすべてお答えください。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ② 世帯員の人に介護または介助の必要な方がいますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

122

Page 124: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 535 1410 467 46 14 6ブ 北西部 424 92 249 71 10 1 1ロ小 中部 773 156 468 134 13 - 2ッ学 南部 28 6 14 8 - - -ク生 北部 169 43 93 24 3 6 -ブ 北西部 338 79 176 72 7 3 1ロ中 中部 541 103 314 114 9 - 1ッ学 南部 47 13 24 10 - - -ク生 北部 158 43 72 34 4 4 1

サンプル数

いない 1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 2147 232 55 16 2 - 26ブ 北西部 424 389 20 10 1 - - 4ロ小 中部 773 718 36 8 3 - - 8ッ学 南部 28 21 4 1 2 - - -ク生 北部 169 148 15 4 - - - 2ブ 北西部 338 281 40 12 4 - - 1ロ中 中部 541 448 70 12 3 - - 8ッ学 南部 47 34 11 - 1 - - 1ク生 北部 158 108 36 8 2 2 - 2

サンプル数

この調査票を受け取ったお子さん本人

お母さん

お父さん

兄・姉 弟・妹おばあさん

おじいさん

おじ・おばなど親戚

その他の人

無回答

*全体 2478 2478 2364 2131 1203 1177 262 168 25 22 -ブ 北西部 424 424 399 354 176 224 54 29 5 3 -ロ小 中部 773 773 746 695 380 357 77 51 9 6 -ッ学 南部 28 28 28 24 14 14 8 7 - 1 -ク生 北部 169 169 155 126 82 67 14 6 2 4 -ブ 北西部 338 338 326 282 167 167 32 19 5 3 -ロ中 中部 541 541 519 484 262 266 49 34 2 - -ッ学 南部 47 47 45 42 27 19 15 13 2 2 -ク生 北部 158 158 146 124 95 63 13 9 - 3 -

問3 (2)世帯員をすべて選んでください。(お子さんからみた続柄で、あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問3 (1) ⑥ 世帯員の子どものうち、18歳以上の子どもの人数は何人ですか。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ⑤ 世帯員の子どものうち、小学校1年生から18歳未満の子どもの人数は何人ですか。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

123

Page 125: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

持ち家(親・きょうだいの名義を含む)

府営・市営の住宅

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅

民間の賃貸住宅

官舎・社宅

その他 無回答

*全体 2478 2112 63 73 184 17 22 7ブ 北西部 424 347 14 2 52 8 - 1ロ小 中部 773 704 - 13 41 3 7 5ッ学 南部 28 27 - - 1 - - -ク生 北部 169 111 22 15 16 - 5 -ブ 北西部 338 276 14 - 40 5 2 1ロ中 中部 541 508 2 9 19 - 3 -ッ学 南部 47 46 - - - - 1 -ク生 北部 158 93 11 34 15 1 4 -

サンプル数

持っている

持っていない

無回答

*全体 2478 2368 105 5ブ 北西部 424 400 23 1ロ小 中部 773 751 18 4ッ学 南部 28 28 - -ク生 北部 169 152 17 -ブ 北西部 338 320 18 -ロ中 中部 541 526 15 -ッ学 南部 47 47 - -ク生 北部 158 144 14 -

サンプル数

貯蓄ができている

赤字である

赤字でもなく黒字でもない

わからない

無回答

*全体 2478 880 586 813 152 47ブ 北西部 424 139 118 137 22 8ロ小 中部 773 314 149 255 41 14ッ学 南部 28 10 5 11 1 1ク生 北部 169 40 51 64 11 3ブ 北西部 338 114 86 106 29 3ロ中 中部 541 206 119 166 36 14ッ学 南部 47 19 9 18 1 -ク生 北部 158 38 49 56 11 4

問6 (1) 前年(2015年)の1年間のあなたの家計の状況について、あてはまる番号1つに○をつけてください

問5 あなた(世帯の方を含む)は自家用車を持っていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問4 あなたの住居は、次のどれにあてはまりますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

124

Page 126: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

貯金、預金のとりくずし

親や親族などからの仕送り

金融機関等からの借入

その他 無回答

*全体 586 370 39 104 63 10ブ 北西部 118 71 8 22 16 1ロ小 中部 149 100 10 24 12 3ッ学 南部 5 4 1 - - -ク生 北部 51 24 8 9 8 2ブ 北西部 86 61 4 11 9 1ロ中 中部 119 76 2 26 12 3ッ学 南部 9 5 2 2 - -ク生 北部 49 29 4 10 6 -

サンプル数

貯蓄をしている

貯蓄をしたいが、できていない

貯蓄をするつもりはない

無回答

*全体 2478 1507 916 4 51ブ 北西部 424 252 163 - 9ロ小 中部 773 513 239 1 20ッ学 南部 28 18 10 - -ク生 北部 169 85 79 - 5ブ 北西部 338 204 132 1 1ロ中 中部 541 337 194 2 8ッ学 南部 47 29 18 - -ク生 北部 158 69 81 - 8

問6 (2) 問6(1)で「2.赤字である」と答えた方におたずねします。赤字の場合はどのようにしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問6 (3) お子さんの将来のために貯蓄をしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

125

Page 127: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

食費を切りつめた

電気・ガス・水道などが止められた

医療機関を受診できなかった

国民健康保険料の支払いが滞ったことがある

国民年金の支払いが滞ったことがある

金融機関などに借金をしたことがある

クレジットカードの利用が停止になったことがある

新しい衣服・靴を買うのを控えた

新聞や雑誌を買うのを控えた

スマートフォンへの切替・利用を断念した

冠婚葬祭のつきあいを控えた

生活の見通しがたたなくて不安になったことがある

*全体 2478 899 30 54 99 125 150 75 965 511 134 85 420ブ 北西部 424 172 10 15 25 27 36 25 184 92 21 24 85ロ小 中部 773 263 7 12 16 30 31 13 294 154 30 17 114ッ学 南部 28 12 - - 3 2 - - 12 6 - - 4ク生 北部 169 66 1 7 13 11 15 4 64 38 12 8 32ブ 北西部 338 127 3 6 15 16 16 13 130 80 25 11 61ロ中 中部 541 174 6 7 12 18 32 13 197 99 24 15 82ッ学 南部 47 17 1 2 4 2 4 2 18 7 3 2 5ク生 北部 158 68 2 5 11 19 16 5 66 35 19 8 37

サンプル数

鉄道やバスの利用を控え、自転車を使ったり歩くようにした

電話(固定・携帯)などの通信料の支払いが滞ったことがある

家賃や住宅ローンの支払いが滞ったことがある

趣味やレ

ジャーの出費を減らした

冷暖房の使用を控えた

友人・知人との外食を控えた

敷金・保証金等を用意できないので、住み替え・転居を断念した

理髪店・美容院に行く回数を減らした

子ども部屋が欲しかったがつくれなかった

1~21の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

*全体 2478 194 64 65 1001 579 579 46 662 143 666 162ブ 北西部 424 43 18 17 177 98 108 8 132 27 114 24ロ小 中部 773 47 9 15 305 172 156 6 184 37 217 51ッ学 南部 28 1 1 - 11 11 5 - 9 1 7 3ク生 北部 169 17 9 5 70 36 48 4 52 12 42 10ブ 北西部 338 30 5 10 148 88 95 7 102 24 91 13ロ中 中部 541 32 15 12 204 122 107 11 128 26 153 49ッ学 南部 47 2 2 1 15 10 7 1 10 2 14 2ク生 北部 158 22 5 5 71 42 53 9 45 14 28 10

サンプル数

中学校卒業

高等学校中途退学

高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業

大学卒業

大学院修了

その他の教育機関卒業

答えたくない

無回答

*全体 2478 52 48 790 1125 318 11 7 18 109ブ 北西部 424 9 13 149 172 58 3 1 3 16ロ小 中部 773 4 13 184 404 131 4 1 7 25ッ学 南部 28 1 - 12 9 5 - - - 1ク生 北部 169 11 8 62 56 17 - - 3 12ブ 北西部 338 13 1 139 148 23 2 2 1 9ロ中 中部 541 9 7 162 261 72 2 1 3 24ッ学 南部 47 1 - 19 19 4 - - - 4ク生 北部 158 4 6 63 56 8 - 2 1 18

問8 お子さんのお母さんの最後に通った学校を教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)(現在、ひとりで子どもを育てている場合(ひとり親の場合)はあてはまる方だけに○をつけてください)

問7 あなたの世帯では、経済的な理由で、次のような経験をされたことがありますか。おおむね半年の間でお考えください。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

126

Page 128: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

中学校卒業

高等学校中途退学

高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業

大学卒業

大学院修了

その他の教育機関卒業

答えたくない

無回答

*全体 2478 61 71 826 377 690 67 7 29 350ブ 北西部 424 18 13 138 77 102 7 - 5 64ロ小 中部 773 12 27 224 112 269 33 3 7 86ッ学 南部 28 2 - 6 7 7 1 - - 5ク生 北部 169 9 4 66 18 27 2 - 6 37ブ 北西部 338 6 10 144 52 68 3 1 4 50ロ中 中部 541 9 7 175 75 180 19 1 5 70ッ学 南部 47 1 - 16 12 13 1 - - 4ク生 北部 158 4 10 57 24 24 1 2 2 34

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 2299 136 43ブ 北西部 424 392 26 6ロ小 中部 773 725 38 10ッ学 南部 28 28 - -ク生 北部 169 154 9 6ブ 北西部 338 315 18 5ロ中 中部 541 502 29 10ッ学 南部 47 44 2 1ク生 北部 158 139 14 5

サンプル数

勤め(常勤・正規職員)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で1か所に勤務)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で2か所以上に勤務)

自営業・家業

その他の就業形態

仕事を探している

仕事をさがしていない

無回答

*全体 2299 400 1211 90 140 45 142 307 10ブ 北西部 392 74 179 18 32 8 35 54 2ロ小 中部 725 119 365 29 43 10 42 130 2ッ学 南部 28 5 17 - 2 1 1 2 -ク生 北部 154 27 86 7 6 4 9 17 1ブ 北西部 315 58 183 7 18 4 22 28 2ロ中 中部 502 84 276 22 29 15 28 55 2ッ学 南部 44 6 25 2 6 1 1 4 -ク生 北部 139 27 80 5 4 2 4 17 1

問9 就業形態(母)「1.いる」に回答された方は、次のあてはまる番号すべてに○をつけてください

問9 就業状況(母)

問8 お子さんのお父さんの最後に通った学校を教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

127

Page 129: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

家事や育児に専念

学生

おうちの人の介護や介助

病気療養

年金など

家賃収入、株式運用など

その他 無回答

*全体 307 188 5 23 16 4 2 18 76ブ 北西部 54 31 1 5 3 - - 1 16ロ小 中部 130 89 1 6 6 2 - 5 26ッ学 南部 2 1 - - - - - - 1ク生 北部 17 10 1 1 1 - - 2 4ブ 北西部 28 21 1 5 2 - 1 2 4ロ中 中部 55 28 - 5 - 1 1 5 19ッ学 南部 4 2 - - 1 - - - 1ク生 北部 17 6 1 1 3 1 - 3 5

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 2178 198 102ブ 北西部 424 365 39 20ロ小 中部 773 709 41 23ッ学 南部 28 25 2 1ク生 北部 169 132 23 14ブ 北西部 338 290 33 15ロ中 中部 541 490 37 14ッ学 南部 47 43 2 2ク生 北部 158 124 21 13

サンプル数

勤め(常勤・正規職員)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で1か所に勤務)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で2か所以上に勤務)

自営業・家業

その他の就業形態

仕事を探している

仕事をさがしていない

無回答

*全体 2178 1772 54 13 308 12 9 26 5ブ 北西部 365 295 9 1 55 1 - 4 2ロ小 中部 709 597 13 3 91 2 1 7 -ッ学 南部 25 17 1 - 5 2 1 - -ク生 北部 132 106 5 2 17 - - 3 -ブ 北西部 290 234 5 2 42 3 1 3 1ロ中 中部 490 402 10 3 66 1 4 6 1ッ学 南部 43 26 3 1 14 1 - - -ク生 北部 124 95 8 1 18 2 2 3 1

問9 就業形態(父)「1.いる」に回答された方は、次のあてはまる番号すべてに○をつけてください

問9 就業状況(父)

問9 仕事をさがしていない理由(母) <複数回答>

128

Page 130: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

家事や育児に専念

学生

おうちの人の介護や介助

病気療養

年金など

家賃収入、株式運用など

その他 無回答

*全体 26 3 - - 10 4 2 4 6ブ 北西部 4 1 - - 2 - - - 1ロ小 中部 7 - - - 2 - 1 3 1ッ学 南部 - - - - - - - - -ク生 北部 3 - - - 1 1 - - 1ブ 北西部 3 - - - 3 3 - - -ロ中 中部 6 1 - - 1 - 1 1 2ッ学 南部 - - - - - - - - -ク生 北部 3 1 - - 1 - - - 1

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 156 2044 278ブ 北西部 424 39 339 46ロ小 中部 773 41 658 74ッ学 南部 28 5 16 7ク生 北部 169 13 134 22ブ 北西部 338 13 288 37ロ中 中部 541 27 457 57ッ学 南部 47 9 30 8ク生 北部 158 9 122 27

サンプル数

勤め(常勤・正規職員)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で1か所に勤務)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で2か所以上に勤務)

自営業・家業

その他の就業形態

仕事を探している

仕事をさがしていない

無回答

*全体 156 26 26 - 39 3 - 63 3ブ 北西部 39 9 5 - 13 - - 11 1ロ小 中部 41 8 5 - 10 1 - 19 1ッ学 南部 5 - 1 - 2 - - 2 -ク生 北部 13 2 1 - 2 1 - 7 -ブ 北西部 13 2 5 - 3 - - 3 -ロ中 中部 27 2 7 - 5 1 - 12 1ッ学 南部 9 2 - - 2 - - 5 -ク生 北部 9 1 2 - 2 - - 4 -

問9 仕事をさがしていない理由(父) <複数回答>

問9 就業形態(お母さん、お父さん以外)「1.いる」に回答された方は、次のあてはまる番号すべてに○をつけてください

問9 就業状況(お母さん、お父さん以外)

129

Page 131: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

家事や育児に専念

学生

おうちの人の介護や介助

病気療養

年金など

家賃収入、株式運用など

その他 無回答

*全体 63 4 3 - 2 39 1 2 14ブ 北西部 11 1 - - - 7 - - 3ロ小 中部 19 2 - - 1 13 - - 3ッ学 南部 2 - - - - 1 - - 1ク生 北部 7 1 3 - - 1 1 - 3ブ 北西部 3 - - - - 2 - - 1ロ中 中部 12 - - - - 10 - - 2ッ学 南部 5 - - - - 5 - - -ク生 北部 4 - - - 1 - - 2 1

サンプル数

お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる

お子さんの夕食時間には家にいる

お子さんの寝る時間には家にいる

お子さんが寝た後に帰ってくる

保護者の方の帰宅時間が決まっていない

その他 無回答

*全体 2478 1369 829 141 8 84 24 23ブ 北西部 424 228 145 20 - 19 5 7ロ小 中部 773 464 243 39 2 16 6 3ッ学 南部 28 16 11 - - 1 - -ク生 北部 169 80 71 9 - 3 3 3ブ 北西部 338 181 110 25 2 17 2 1ロ中 中部 541 312 164 33 3 21 4 4ッ学 南部 47 24 20 1 - 2 - -ク生 北部 158 64 65 14 1 5 4 5

問10 お子さんの保護者の方が家にいる時間帯で、多い時間帯を選んでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問9 仕事をさがしていない理由(お母さん、お父さん以外) <複数回答>

130

Page 132: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おばあさん

おじいさん

兄・姉 弟・妹おじ、おばなど親戚

*全体 2478 2136 366 294 137 640 818 24ブ 北西部 424 353 52 66 21 108 157 7ロ小 中部 773 674 93 97 47 200 257 7ッ学 南部 28 22 6 11 7 8 11 2ク生 北部 169 139 26 20 12 43 52 3ブ 北西部 338 301 60 30 19 92 116 2ロ中 中部 541 476 95 50 22 123 168 1ッ学 南部 47 41 12 10 5 14 13 1ク生 北部 158 130 22 10 4 52 44 1

サンプル数

近所の人

学童保育の指導員

ファミリーサポートセンター会員

お子さんがひとりでいる

その他の人

無回答

*全体 2478 15 23 - 60 45 18ブ 北西部 424 3 5 - 11 9 3ロ小 中部 773 10 11 - 16 14 4ッ学 南部 28 - - - - - -ク生 北部 169 1 2 - 6 4 3ブ 北西部 338 - 1 - 6 6 1ロ中 中部 541 1 3 - 13 7 4ッ学 南部 47 - - - 4 - -ク生 北部 158 - 1 - 4 5 3

サンプル数

持っている

持っていない

無回答

*全体 2478 52 2404 22ブ 北西部 424 9 412 3ロ小 中部 773 8 757 8ッ学 南部 28 1 27 -ク生 北部 169 4 164 1ブ 北西部 338 7 330 1ロ中 中部 541 11 525 5ッ学 南部 47 4 43 -ク生 北部 158 8 146 4

問12 お子さんは、療育手帳や身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問11 学校が終わってから、主にお子さんと過ごす時間が長いのはどなたですか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

131

Page 133: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

子どもを医療機関に受診させることができなかった

子どもの進路を変更した

子どものための本や絵本が買えなかった

子どもにおこづかいを渡すことができなかった

子どもに新しい服や靴を買うことができなかった

子どもを学校の遠足や修学旅行へ参加させることができなかった

子どもを習い事に通わすことができなかった

子どもを学校のクラブ活動に参加させられなかった

*全体 2478 35 42 79 182 179 5 237 12ブ 北西部 424 6 6 30 39 45 - 60 4ロ小 中部 773 7 9 20 39 40 1 59 2ッ学 南部 28 - - 1 5 2 - 2 -ク生 北部 169 4 6 6 19 14 - 24 -ブ 北西部 338 7 3 8 23 27 1 34 2ロ中 中部 541 5 9 8 36 31 2 33 3ッ学 南部 47 2 2 1 3 3 1 4 1ク生 北部 158 4 7 5 18 17 - 21 -

サンプル数

子どもを学習塾に通わすことができなかった

子どもの誕生日を祝えなかった

子どもにお年玉をあげることができなかった

子どもの学校行事などに参加することができなかった

子ども会、地域の行事(祭りなど)の活動に参加することができなかった

家族旅行

(テーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができなかった

1~14の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

*全体 2478 277 35 85 30 24 342 1428 425ブ 北西部 424 65 9 23 5 8 59 227 73ロ小 中部 773 63 8 21 8 6 85 487 129ッ学 南部 28 3 - - 1 - 2 13 7ク生 北部 169 26 3 7 4 3 25 93 21ブ 北西部 338 38 4 10 4 2 57 197 45ロ中 中部 541 56 4 16 2 1 72 312 108ッ学 南部 47 4 1 1 2 1 8 24 12ク生 北部 158 22 6 7 4 3 34 75 30

サンプル数

とても信頼している

信頼している

あまり信頼していない

信頼していない

無回答

*全体 2478 1166 1204 79 3 26ブ 北西部 424 199 206 12 1 6ロ小 中部 773 375 370 22 1 5ッ学 南部 28 13 15 - - -ク生 北部 169 76 86 6 - 1ブ 北西部 338 162 162 9 - 5ロ中 中部 541 254 260 21 1 5ッ学 南部 47 23 23 1 - -ク生 北部 158 64 82 8 - 4

問14 (1) あなたは、お子さんを信頼していますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問13 あなたの世帯では、経済的な理由で、次のような経験をされたことがありますか。(おおむね1年の間でお考えください。)(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

132

Page 134: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

よくする するあまりしない

しない 無回答

*全体 2478 1612 776 73 3 14ブ 北西部 424 279 132 8 1 4ロ小 中部 773 547 207 16 - 3ッ学 南部 28 22 5 1 - -ク生 北部 169 114 54 1 - -ブ 北西部 338 203 123 11 - 1ロ中 中部 541 333 181 21 2 4ッ学 南部 47 29 14 4 - -ク生 北部 158 85 60 11 - 2

サンプル数

0~15分未満

15分~30分未満

30分~1時間未満

1時間~2時間未満

2時間~3時間未満

3時間~4時間未満

4時間以上

無回答

*全体 2478 75 210 414 557 447 301 369 105ブ 北西部 424 11 28 62 83 81 56 83 20ロ小 中部 773 21 50 125 173 138 109 130 27ッ学 南部 28 - 5 4 6 5 3 5 -ク生 北部 169 5 16 22 42 24 19 31 10ブ 北西部 338 9 35 62 78 62 44 36 12ロ中 中部 541 20 55 105 125 99 51 62 24ッ学 南部 47 4 4 8 8 11 4 5 3ク生 北部 158 5 17 26 42 27 15 17 9

サンプル数

2時間未満

2時間~4時間未満

4時間~6時間未満

6時間~8時間未満

8時間~10時間未満

10時間以上

無回答

*全体 2478 292 390 376 237 170 380 633ブ 北西部 424 37 56 67 43 31 87 103ロ小 中部 773 67 118 112 79 59 160 178ッ学 南部 28 - 3 7 3 2 5 8ク生 北部 169 12 26 30 21 8 35 37ブ 北西部 338 54 58 52 34 21 25 94ロ中 中部 541 85 105 82 45 35 46 143ッ学 南部 47 9 6 5 7 3 5 12ク生 北部 158 28 18 21 5 11 17 58

問14 (3) あなたがお子さん一緒に何かをしたり、相手をしたりしている時間は、1日あたり平均すると、だいたいどれくらいになりますか。(平日について、あてはまる番号1つに○をつけてください):平日

問14 (2) あなたは、お子さんとよく会話をしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問14 (3) あなたがお子さんと一緒に何かをしたり、相手をしたりしている時間は、1日あたり平均すると、だいたいどれくらいになりますか。(休日について、あてはまる番号1つに○をつけてください):休日

133

Page 135: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

とても期待している

期待している

あまり期待していない

期待していない

無回答

*全体 2478 485 1615 304 33 41ブ 北西部 424 80 288 48 5 3ロ小 中部 773 166 499 88 9 11ッ学 南部 28 7 17 4 - -ク生 北部 169 33 106 27 1 2ブ 北西部 338 49 232 46 3 8ロ中 中部 541 116 341 64 8 12ッ学 南部 47 12 33 1 1 -ク生 北部 158 22 99 26 6 5

サンプル数

中学校 高校大学・短期大学

大学院 留学

専門学校・高等専門学校

考えたことがない

わからない

無回答

*全体 2478 5 381 1481 38 72 255 37 191 18ブ 北西部 424 1 62 231 6 15 58 7 42 2ロ小 中部 773 1 69 516 13 32 59 18 62 3ッ学 南部 28 - 7 14 - 1 4 - 2 -ク生 北部 169 1 43 80 4 4 19 3 14 1ブ 北西部 338 1 67 186 4 8 40 6 24 2ロ中 中部 541 1 76 348 11 11 49 2 36 7ッ学 南部 47 - 10 31 - - 2 - 4 -ク生 北部 158 - 47 75 - 1 24 1 7 3

サンプル数

思う思わない

わからない

無回答

*全体 2478 1223 107 1126 22ブ 北西部 424 191 14 215 4ロ小 中部 773 382 30 357 4ッ学 南部 28 17 2 9 -ク生 北部 169 89 8 70 2ブ 北西部 338 167 15 153 3ロ中 中部 541 277 26 232 6ッ学 南部 47 24 2 21 -ク生 北部 158 76 10 69 3

問16 あなたは、お子さんが問15の希望どおりの学校まで進むことになると思いますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問15 あなたは、お子さんの進学について、どこまで希望されていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問14 (4) あなたは、お子さんの将来に期待していますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

134

Page 136: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お子さんの希望と異なるから

お子さんの学力から考えて

経済的な余裕がないから

その他特に理由はない

無回答

*全体 107 19 51 44 10 5 1ブ 北西部 14 3 4 7 - 1 -ロ小 中部 30 9 14 11 1 1 -ッ学 南部 2 - 1 1 - - -ク生 北部 8 - 4 5 2 1 -ブ 北西部 15 1 8 6 3 1 -ロ中 中部 26 4 15 9 1 1 1ッ学 南部 2 - 1 1 1 - -ク生 北部 10 2 4 4 2 - -

サンプル数

ほぼ毎日通っている

欠席は年間30日未満である

欠席が年間30日以上、60日未満である

欠席が年間60日以上、1年未満である

欠席が1年以上続いている

わからない

無回答

*全体 2478 2394 50 14 3 2 6 9ブ 北西部 424 413 7 2 - 1 1 -ロ小 中部 773 758 11 2 - - - 2ッ学 南部 28 28 - - - - - -ク生 北部 169 160 5 1 2 - 1 -ブ 北西部 338 324 6 5 - - 1 2ロ中 中部 541 521 11 3 - 1 1 4ッ学 南部 47 44 1 1 - - 1 -ク生 北部 158 146 9 - 1 - 1 1

サンプル数

10代20~23歳

24~26歳

27~30歳

31~34歳

35~39歳

40歳以上

無回答

*全体 2478 58 312 577 907 434 124 47 19ブ 北西部 424 16 56 89 152 65 32 13 1ロ小 中部 773 5 73 172 294 162 49 13 5ッ学 南部 28 2 8 4 7 4 2 1 -ク生 北部 169 7 41 32 54 24 9 1 1ブ 北西部 338 12 47 80 120 62 13 3 1ロ中 中部 541 8 60 133 212 96 14 12 6ッ学 南部 47 3 5 13 17 6 1 2 -ク生 北部 158 5 22 54 51 15 4 2 5

問19 初めて親となった年齢はいくつですか。(実子以外も含みます)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問18 お子さんの通学状況について、もっとも近いもの1つに○をつけてください。

問17 問16で「思わない」と答えた方におたずねします。その理由について教えてください。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

135

Page 137: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 2180 137 132 29ブ 北西部 424 371 27 25 1ロ小 中部 773 692 39 36 6ッ学 南部 28 25 1 2 -ク生 北部 169 152 4 8 5ブ 北西部 338 289 28 17 4ロ中 中部 541 471 24 37 9ッ学 南部 47 44 - 3 -ク生 北部 158 136 14 4 4

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 2004 171 270 33ブ 北西部 424 341 33 49 1ロ小 中部 773 636 52 77 8ッ学 南部 28 22 1 5 -ク生 北部 169 141 6 15 7ブ 北西部 338 262 35 38 3ロ中 中部 541 447 28 56 10ッ学 南部 47 37 2 8 -ク生 北部 158 118 14 22 4

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 2038 225 178 37ブ 北西部 424 352 47 22 3ロ小 中部 773 628 77 60 8ッ学 南部 28 23 1 4 -ク生 北部 169 140 5 17 7ブ 北西部 338 286 26 23 3ロ中 中部 541 445 50 37 9ッ学 南部 47 34 6 7 -ク生 北部 158 130 13 8 7

問20 ③ 趣味や興味のあることを一緒に話して、気分転換させてくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ② あなたの気持ちを察して思いやってくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ① 心配ごとや悩みごとを親身になって聞いてくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

136

Page 138: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 1963 193 281 41ブ 北西部 424 345 33 45 1ロ小 中部 773 619 62 81 11ッ学 南部 28 24 1 3 -ク生 北部 169 135 8 19 7ブ 北西部 338 250 38 46 4ロ中 中部 541 427 39 62 13ッ学 南部 47 40 1 6 -ク生 北部 158 123 11 19 5

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 1695 335 414 34ブ 北西部 424 298 59 65 2ロ小 中部 773 564 97 106 6ッ学 南部 28 22 2 4 -ク生 北部 169 116 19 27 7ブ 北西部 338 213 55 67 3ロ中 中部 541 354 78 99 10ッ学 南部 47 33 2 12 -ク生 北部 158 95 23 34 6

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 1756 552 137 33ブ 北西部 424 310 95 16 3ロ小 中部 773 558 165 44 6ッ学 南部 28 23 4 1 -ク生 北部 169 115 37 11 6ブ 北西部 338 233 85 15 5ロ中 中部 541 385 112 37 7ッ学 南部 47 32 12 2 1ク生 北部 158 100 42 11 5

問20 ⑥ 子どもの体調が悪いとき、医療機関に連れて行ってくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ⑤ 子どもの学びや遊びをゆたかにする情報を教えてくれる人(運動や文化活動)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ④ 子どもとの関わりについて、適切な助言をしてくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

137

Page 139: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 1670 629 144 35ブ 北西部 424 296 105 20 3ロ小 中部 773 538 184 44 7ッ学 南部 28 24 4 - -ク生 北部 169 114 36 13 6ブ 北西部 338 221 95 19 3ロ中 中部 541 344 155 34 8ッ学 南部 47 31 13 2 1ク生 北部 158 102 37 12 7

サンプル数

配偶者・パートナー

自分の親

配偶者・パートナーの親

きょうだい・その他の親戚

近隣に住む知人や友人

近隣に住んでいない知人や友人

職場関係者

学校の先生やスクールカウンセラー

子育て講座(小・中学生を持つ保護者を対象)等を担当するリーダーや職員等

公的機関や役所の相談員

*全体 2478 1803 1685 507 963 1133 511 516 175 2 29ブ 北西部 424 302 290 75 172 200 88 86 37 - 8ロ小 中部 773 605 560 201 309 378 172 157 37 - 3ッ学 南部 28 23 21 4 15 16 6 8 6 - 1ク生 北部 169 112 115 30 72 68 26 39 13 - 1ブ 北西部 338 236 221 70 128 152 66 77 30 - 9ロ中 中部 541 401 346 105 198 234 121 110 41 2 6ッ学 南部 47 34 34 5 22 13 8 8 5 - -ク生 北部 158 90 98 17 47 72 24 31 6 - 1

サンプル数

学童保育の指導員

地域の民生委員・児童委員

民間の支援団体

民間のカウンセラー・電話相談

医療機関の医師や看護師

インターネットのサイトへの書き込み

その他

相談できる相手がいない

無回答

*全体 2478 2 4 2 11 49 33 63 66 24ブ 北西部 424 1 - - 2 11 5 9 10 2ロ小 中部 773 1 2 - 4 17 9 19 17 4ッ学 南部 28 - 1 - - 3 - - - -ク生 北部 169 - - - 1 6 5 4 5 1ブ 北西部 338 - 1 1 2 5 6 10 10 5ロ中 中部 541 - - 1 1 6 4 17 19 7ッ学 南部 47 - - - - - - - 1 1ク生 北部 158 - - - 1 1 4 4 4 4

問21 あなたが本当に困ったときや悩みがあるとき、相談相手や相談先はどこですか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑦ 留守を頼める人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

138

Page 140: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

とても楽しんでいる

楽しんでいる

あまり楽しんでいない

楽しんでいない

わからない

無回答

*全体 2478 367 1333 428 98 227 25ブ 北西部 424 60 236 75 12 39 2ロ小 中部 773 132 423 119 27 65 7ッ学 南部 28 7 13 5 1 2 -ク生 北部 169 19 93 28 7 21 1ブ 北西部 338 45 174 69 15 34 1ロ中 中部 541 79 286 102 20 47 7ッ学 南部 47 8 28 4 4 3 -ク生 北部 158 17 80 26 12 16 7

サンプル数

希望が持てる

希望が持てるときもあれば、持てないときもある

希望が持てない

わからない

無回答

*全体 2478 649 1392 189 223 25ブ 北西部 424 110 240 28 44 2ロ小 中部 773 229 441 53 46 4ッ学 南部 28 9 16 2 1 -ク生 北部 169 36 103 10 18 2ブ 北西部 338 81 189 29 36 3ロ中 中部 541 136 299 46 52 8ッ学 南部 47 14 19 5 9 -ク生 北部 158 34 85 16 17 6

サンプル数

ある

あるときもあれば、ないときもある

ないわからない

無回答

*全体 2478 879 1230 221 128 20ブ 北西部 424 139 221 35 28 1ロ小 中部 773 306 376 64 24 3ッ学 南部 28 9 16 2 1 -ク生 北部 169 58 88 15 7 1ブ 北西部 338 112 174 29 22 1ロ中 中部 541 192 259 53 28 9ッ学 南部 47 16 18 10 3 -ク生 北部 158 47 78 13 15 5

問22 (3) ストレスを発散できるものがありますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問22 (2) 将来に対して希望を持っていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問22 (1) 生活を楽しんでいますか(仕事や家事、育児など)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

139

Page 141: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

とても幸せだと思う

幸せだと思う

あまり幸せだと思わない

幸せだと思わない

わからない

無回答

*全体 2478 630 1377 189 67 183 32ブ 北西部 424 104 241 34 10 33 2ロ小 中部 773 233 421 48 15 49 7ッ学 南部 28 11 12 2 1 2 -ク生 北部 169 35 92 16 4 19 3ブ 北西部 338 80 175 34 13 32 4ロ中 中部 541 133 312 38 15 32 11ッ学 南部 47 10 26 5 2 4 -ク生 北部 158 24 98 12 7 12 5

サンプル数

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

*全体 2478 224 496 96 639 229 125 173 52 212ブ 北西部 424 41 89 12 114 31 16 25 11 29ロ小 中部 773 62 145 23 177 51 31 43 22 72ッ学 南部 28 6 5 2 5 1 2 - 2 5ク生 北部 169 21 39 13 41 20 11 17 5 16ブ 北西部 338 26 72 13 101 35 18 39 1 29ロ中 中部 541 47 104 20 146 60 30 34 9 39ッ学 南部 47 4 8 2 13 5 3 4 1 5ク生 北部 158 17 34 11 42 26 14 11 1 17

サンプル数

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

よく肩がこる

よく腰がいたくなる

とくに気になるところはない

その他わからない

無回答

*全体 2478 343 497 921 1105 682 295 131 65 99ブ 北西部 424 57 82 167 176 130 45 23 12 17ロ小 中部 773 97 142 299 349 204 93 45 24 26ッ学 南部 28 6 4 11 10 3 3 2 1 -ク生 北部 169 26 32 73 82 45 23 10 5 8ブ 北西部 338 48 66 115 162 92 39 19 5 12ロ中 中部 541 74 123 197 233 146 63 22 15 23ッ学 南部 47 8 6 16 21 13 7 4 - 3ク生 北部 158 27 42 43 72 49 22 6 3 10

問23 あなたは、自分の体や気持ちで気になることはありますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問22 (4) あなたは、ご自分が幸せだと思いますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

140

Page 142: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

よくある時々ある

ほとんどない

ないわからない

無回答

*全体 2478 256 1567 480 97 53 25ブ 北西部 424 53 287 58 19 7 -ロ小 中部 773 85 517 128 19 15 9ッ学 南部 28 4 14 10 - - -ク生 北部 169 21 112 28 7 - 1ブ 北西部 338 24 209 74 18 12 1ロ中 中部 541 53 312 134 21 12 9ッ学 南部 47 2 25 17 3 - -ク生 北部 158 14 91 31 10 7 5

サンプル数

はい いいえ 無回答

*全体 2478 1506 948 24ブ 北西部 424 236 187 1ロ小 中部 773 500 268 5ッ学 南部 28 16 12 -ク生 北部 169 95 72 2ブ 北西部 338 195 141 2ロ中 中部 541 356 176 9ッ学 南部 47 27 20 -ク生 北部 158 81 72 5

サンプル数

そう思う(4)

まあそう思う(3)

あまり思わない(2)

思わない(1)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 163 1095 889 202 97 32 2.4ブ 北西部 424 33 172 156 38 19 6 2.4ロ小 中部 773 51 385 254 53 24 6 2.5ッ学 南部 28 1 15 10 1 1 - 2.5ク生 北部 169 14 66 66 18 3 2 2.4ブ 北西部 338 21 131 145 22 15 4 2.4ロ中 中部 541 31 242 182 48 29 9 2.4ッ学 南部 47 4 16 19 5 3 - 2.3ク生 北部 158 8 68 57 17 3 5 2.4

問26 ① 自分が立てた目標や計画はうまくできる自信がある(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問25 あなたは、定期的に健康診断を受けていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問24 不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうことがありますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

141

Page 143: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

そう思う(4)

まあそう思う(3)

あまり思わない(2)

思わない(1)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 313 1335 552 132 110 36 2.7ブ 北西部 424 53 220 94 31 21 5 2.6ロ小 中部 773 100 434 179 34 18 8 2.7ッ学 南部 28 4 15 8 - 1 - 2.8ク生 北部 169 23 84 35 14 10 3 2.6ブ 北西部 338 44 188 73 13 16 4 2.7ロ中 中部 541 70 284 115 26 35 11 2.6ッ学 南部 47 4 25 11 4 3 - 2.5ク生 北部 158 15 85 37 10 6 5 2.6

サンプル数

そう思う(1)

まあそう思う(2)

あまり思わない(3)

思わない(4)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 240 527 913 644 119 35 2.7ブ 北西部 424 46 96 153 104 20 5 2.7ロ小 中部 773 65 156 294 218 32 8 2.8ッ学 南部 28 3 5 10 8 2 - 2.7ク生 北部 169 20 45 58 39 5 2 2.6ブ 北西部 338 32 79 128 77 19 3 2.6ロ中 中部 541 55 93 197 154 31 11 2.7ッ学 南部 47 4 11 20 9 3 - 2.6ク生 北部 158 15 42 53 35 7 6 2.6

サンプル数

そう思う(4)

まあそう思う(3)

あまり思わない(2)

思わない(1)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 138 610 1007 522 166 35 2.0ブ 北西部 424 23 98 178 89 30 6 2.0ロ小 中部 773 44 192 313 168 48 8 2.0ッ学 南部 28 1 7 12 7 1 - 2.0ク生 北部 169 9 47 69 33 9 2 2.1ブ 北西部 338 15 84 133 71 31 4 1.9ロ中 中部 541 39 135 217 101 40 9 2.1ッ学 南部 47 2 13 16 12 3 1 2.0ク生 北部 158 5 34 69 41 4 5 2.0

問26 ④ 私は自分から友だちを作るのがうまい(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 ③ 人の集まりの中では、うまくふるまえない(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 ② はじめはうまくいかない事でも、できるまでやり続ける(あてはまる番号1つに○をつけてください)

142

Page 144: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

そう思う(1)

まあそう思う(2)

あまり思わない(3)

思わない(4)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 104 405 1040 646 249 34 2.7ブ 北西部 424 18 75 166 110 50 5 2.6ロ小 中部 773 18 123 326 225 73 8 2.8ッ学 南部 28 1 4 17 5 1 - 2.9ク生 北部 169 13 29 76 36 13 2 2.7ブ 北西部 338 16 50 142 85 41 4 2.6ロ中 中部 541 21 96 221 138 55 10 2.7ッ学 南部 47 4 7 21 10 5 - 2.6ク生 北部 158 13 21 71 37 11 5 2.7

サンプル数

1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 703 1561 121 38 8 47ブ 北西部 424 138 252 19 8 2 5ロ小 中部 773 233 491 23 10 2 14ッ学 南部 28 4 16 5 3 - -ク生 北部 169 53 101 10 1 - 4ブ 北西部 338 94 211 19 8 2 4ロ中 中部 541 131 359 31 7 1 12ッ学 南部 47 10 30 5 1 1 -ク生 北部 158 40 101 9 - - 8

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん、おばあさん

兄・姉おじ・おばなど親戚

その他の人

複数選択

無回答

*全体 2478 287 1971 21 2 2 10 137 48ブ 北西部 424 54 327 8 1 - 2 24 8ロ小 中部 773 65 654 3 - - 1 38 12ッ学 南部 28 3 22 1 - - - 1 1ク生 北部 169 31 117 4 1 - 4 7 5ブ 北西部 338 48 255 2 - 1 1 27 4ロ中 中部 541 58 446 2 - - - 26 9ッ学 南部 47 4 38 - - 1 - 3 1ク生 北部 158 24 112 1 - - 2 11 8

問27 (2) あなたの世帯で主に生計を支えている方はどなたですか(お子さんからみた続柄で、あてはまる番号1つに○をつけてください。)

問27 (1) あなたの世帯で収入のある方の人数を教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 ⑤ 人生で起きる問題の多くは自分では解決できない(あてはまる番号1つに○をつけてください)

143

Page 145: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 2199 45 123 111ブ 北西部 424 383 1 22 18ロ小 中部 773 692 8 51 22ッ学 南部 28 23 2 - 3ク生 北部 169 156 1 6 6ブ 北西部 338 299 11 14 14ロ中 中部 541 472 14 24 31ッ学 南部 47 36 3 3 5ク生 北部 158 138 5 3 12

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 371 123 1272 712ブ 北西部 424 75 24 207 118ロ小 中部 773 66 29 461 217ッ学 南部 28 5 3 16 4ク生 北部 169 40 8 69 52ブ 北西部 338 76 20 147 95ロ中 中部 541 59 25 284 173ッ学 南部 47 7 5 23 12ク生 北部 158 43 9 65 41

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 222 35 1431 790ブ 北西部 424 39 4 244 137ロ小 中部 773 56 10 477 230ッ学 南部 28 2 1 20 5ク生 北部 169 26 5 81 57ブ 北西部 338 36 7 182 113ロ中 中部 541 34 4 319 184ッ学 南部 47 3 2 27 15ク生 北部 158 26 2 81 49

問27 (3) ② 就学援助費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ① 児童手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ③ 児童扶養手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

144

Page 146: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 44 10 1571 853ブ 北西部 424 11 - 265 148ロ小 中部 773 8 7 517 241ッ学 南部 28 2 - 21 5ク生 北部 169 4 - 95 70ブ 北西部 338 7 - 209 122ロ中 中部 541 8 2 340 191ッ学 南部 47 3 - 30 14ク生 北部 158 1 1 94 62

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 24 14 1586 854ブ 北西部 424 7 3 267 147ロ小 中部 773 2 1 526 244ッ学 南部 28 - - 23 5ク生 北部 169 5 4 93 67ブ 北西部 338 4 3 208 123ロ中 中部 541 1 1 346 193ッ学 南部 47 - - 31 16ク生 北部 158 5 2 92 59

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 77 - 1544 857ブ 北西部 424 10 - 263 151ロ小 中部 773 26 - 507 240ッ学 南部 28 1 - 22 5ク生 北部 169 3 - 94 72ブ 北西部 338 8 - 204 126ロ中 中部 541 21 - 334 186ッ学 南部 47 4 - 28 15ク生 北部 158 4 - 92 62

問27 (3) ⑥ 公的年金(老齢年金)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑤ 生活保護(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ④ 障がいや難病の手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

145

Page 147: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 46 9 1564 859ブ 北西部 424 7 1 265 151ロ小 中部 773 11 3 515 244ッ学 南部 28 2 - 21 5ク生 北部 169 4 - 94 71ブ 北西部 338 9 1 206 122ロ中 中部 541 8 4 340 189ッ学 南部 47 1 - 30 16ク生 北部 158 4 - 93 61

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 18 315 1292 853ブ 北西部 424 1 56 217 150ロ小 中部 773 6 99 431 237ッ学 南部 28 1 3 19 5ク生 北部 169 3 15 79 72ブ 北西部 338 2 54 162 120ロ中 中部 541 4 59 285 193ッ学 南部 47 1 10 22 14ク生 北部 158 - 19 77 62

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 26 20 1569 863ブ 北西部 424 4 6 265 149ロ小 中部 773 6 6 518 243ッ学 南部 28 - - 23 5ク生 北部 169 2 2 93 72ブ 北西部 338 3 5 205 125ロ中 中部 541 7 1 342 191ッ学 南部 47 1 - 30 16ク生 北部 158 3 - 93 62

問27 (3) ⑨ 養育費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑧ 雇用保険(失業保険)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑦ 公的年金(遺族年金、障がい年金)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

146

Page 148: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 38 171 1420 849ブ 北西部 424 7 29 240 148ロ小 中部 773 10 53 472 238ッ学 南部 28 - 1 22 5ク生 北部 169 7 12 81 69ブ 北西部 338 3 25 184 126ロ中 中部 541 8 37 309 187ッ学 南部 47 1 5 26 15ク生 北部 158 2 9 86 61

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 13 241 1365 859ブ 北西部 424 1 35 237 151ロ小 中部 773 6 78 450 239ッ学 南部 28 - 7 16 5ク生 北部 169 - 10 86 73ブ 北西部 338 - 35 180 123ロ中 中部 541 5 58 287 191ッ学 南部 47 1 7 24 15ク生 北部 158 - 11 85 62

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 100 119 1409 850ブ 北西部 424 14 20 240 150ロ小 中部 773 37 45 457 234ッ学 南部 28 1 - 22 5ク生 北部 169 7 5 85 72ブ 北西部 338 13 21 182 122ロ中 中部 541 26 23 306 186ッ学 南部 47 - 2 29 16ク生 北部 158 2 3 88 65

問27 (3) ⑫ その他、株式配当などの副収入(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑪ 退職金(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑩ 親・親族からの仕送り(あてはまる番号1つに○をつけてください)

147

Page 149: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

50万円未満

50~100万円未満

100~150万円未満

150~200万円未満

200~250万円未満

250~300万円未満

300~350万円未満

350~400万円未満

400~450万円未満

450~500万円未満

*全体 2478 22 37 60 57 82 88 106 117 138 170ブ 北西部 424 4 13 10 10 16 20 32 18 24 41ロ小 中部 773 6 6 6 12 20 13 18 27 40 46ッ学 南部 28 - 1 1 1 1 2 1 1 4 2ク生 北部 169 1 4 5 9 13 8 6 16 11 15ブ 北西部 338 2 4 12 8 13 14 18 24 28 27ロ中 中部 541 5 6 16 9 12 17 17 19 19 31ッ学 南部 47 1 1 2 1 2 2 4 3 1 1ク生 北部 158 3 2 8 7 5 12 10 9 11 7

サンプル数

500~550万円未満

550~600万円未満

600~650万円未満

650~700万円未満

700~750万円未満

750~800万円未満

800~850万円未満

850~900万円未満

900~950万円未満

950~1,000万円未満

*全体 2478 161 158 121 114 116 93 70 51 43 39ブ 北西部 424 31 27 17 12 19 12 9 6 6 10ロ小 中部 773 52 53 56 40 37 37 31 24 19 7ッ学 南部 28 4 1 - 1 - 3 - - - -ク生 北部 169 11 7 3 6 6 7 2 - 2 -ブ 北西部 338 22 16 18 18 14 7 6 6 6 6ロ中 中部 541 28 44 23 32 31 21 20 14 8 14ッ学 南部 47 4 4 1 2 1 2 - - - 1ク生 北部 158 9 6 3 3 8 4 2 1 2 1

サンプル数

1,000~1,100万円未満

1,100~1,200万円未満

1,200~1,300万円未満

1,300~1,400万円未満

1,400~1,500万円未満

1,500~1,750万円未満

1,750~2,000万円未満

*全体 2478 47 28 16 12 6 16 6ブ 北西部 424 4 3 3 1 1 3 -ロ小 中部 773 28 10 6 4 - 8 5ッ学 南部 28 - - - - - - -ク生 北部 169 - 2 - - - - -ブ 北西部 338 3 3 1 3 2 1 1ロ中 中部 541 11 9 6 3 2 3 -ッ学 南部 47 - - - 1 - - -ク生 北部 158 1 1 - - 1 1 -

サンプル数

2,000~2,250万円未満

2,250~2,500万円未満

2,500~2,750万円未満

2,750~3,000万円未満

3,000万円以上

わからない

無回答

*全体 2478 4 - - - 3 190 307ブ 北西部 424 - - - - - 29 43ロ小 中部 773 3 - - - 1 63 95ッ学 南部 28 - - - - 1 2 2ク生 北部 169 - - - - - 16 19ブ 北西部 338 - - - - - 20 35ロ中 中部 541 1 - - - - 38 82ッ学 南部 47 - - - - 1 3 9ク生 北部 158 - - - - - 19 22

問27 (4) 前年(2015年)のあなたの世帯の収入の合計額は、およそいくらでしたか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (4) 前年(2015年)のあなたの世帯の収入の合計額は、およそいくらでしたか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

148

Page 150: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

通わせている

通わせていない

無回答

*全体 2478 1186 1147 145ブ 北西部 424 150 253 21ロ小 中部 773 312 418 43ッ学 南部 28 9 17 2ク生 北部 169 49 109 11ブ 北西部 338 194 125 19ロ中 中部 541 362 145 34ッ学 南部 47 30 12 5ク生 北部 158 80 68 10

サンプル数

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

金銭的に余裕がないから

その他 無回答

*全体 1147 462 112 107 459 220 126ブ 北西部 253 85 31 28 102 44 35ロ小 中部 418 160 51 49 155 95 35ッ学 南部 17 4 1 2 7 5 2ク生 北部 109 38 4 6 42 20 18ブ 北西部 125 58 10 10 50 19 19ロ中 中部 145 78 10 8 62 26 10ッ学 南部 12 8 - - 4 1 2ク生 北部 68 31 5 4 37 10 5

サンプル数

通わせる

通わせない

無回答

*全体 2478 1680 598 200ブ 北西部 424 305 89 30ロ小 中部 773 532 185 56ッ学 南部 28 22 4 2ク生 北部 169 119 38 12ブ 北西部 338 227 85 26ロ中 中部 541 362 125 54ッ学 南部 47 26 17 4ク生 北部 158 87 55 16

保 問I-30 無料で教えてくれる勉強会のような学習場所があれば、子どもさんを通わせますか。

保 問I-29 (2.通わせていないに回答された方は、その理由に○をつけてください)

保 問I-29 お子さんを学習塾に通わせていますか。

149

Page 151: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他 無回答

*全体 598 318 61 50 210 27ブ 北西部 89 52 12 6 29 -ロ小 中部 185 76 22 21 84 9ッ学 南部 4 2 - 1 1 -ク生 北部 38 23 2 6 10 2ブ 北西部 85 54 4 4 25 4ロ中 中部 125 65 16 7 45 8ッ学 南部 17 11 - - 6 -ク生 北部 55 35 5 5 10 4

サンプル数

小学生 中学生 無回答

*全体 2474 1393 1081 -ブ 北西部 420 418 2 -ロ小 中部 773 764 9 -ッ学 南部 28 27 1 -ク生 北部 168 166 2 -ブ 北西部 342 6 336 -ロ中 中部 537 9 528 -ッ学 南部 47 1 46 -ク生 北部 159 2 157 -

サンプル数

起きている

どちらかといえば、起きている

あまり、起きていない

起きていない

無回答

*全体 2474 1628 633 148 34 31ブ 北西部 420 263 115 32 6 4ロ小 中部 773 496 214 45 7 11ッ学 南部 28 18 6 3 - 1ク生 北部 168 103 48 9 2 6ブ 北西部 342 232 84 17 5 4ロ中 中部 537 374 121 31 7 4ッ学 南部 47 32 11 2 2 -ク生 北部 159 110 34 9 5 1

問1 あなたは小学生ですか、それとも中学生ですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

保 問I-30 (2.通わせないに回答された方は、その理由に○をつけてください)

問2 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、ほぼ同じ時刻に起きていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

150

Page 152: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

午後9時より前

午後9時台

午後10時台

午後11時台

午前0時台

午前1時より後

きまっていない

無回答

*全体 2474 65 444 810 547 210 52 317 29ブ 北西部 420 21 115 177 53 7 3 41 3ロ小 中部 773 30 238 309 91 20 3 72 10ッ学 南部 28 2 8 9 2 1 1 4 1ク生 北部 168 3 43 67 30 5 2 13 5ブ 北西部 342 3 13 86 102 52 12 71 3ロ中 中部 537 3 15 123 197 92 23 78 6ッ学 南部 47 1 4 9 17 9 - 7 -ク生 北部 159 2 8 30 55 24 8 31 1

サンプル数

5時間59分より短い

6時間~6時間59分

7時間~7時間59分

8時間~8時間59分

9時間~9時間59分

10時間より長い

きまっていない

無回答

*全体 2474 54 284 628 787 455 44 190 32ブ 北西部 420 5 14 72 171 119 11 25 3ロ小 中部 773 5 36 131 297 231 18 44 11ッ学 南部 28 - 2 5 9 7 1 3 1ク生 北部 168 1 15 33 55 49 3 5 7ブ 北西部 342 10 64 112 95 15 5 38 3ロ中 中部 537 25 117 200 116 22 5 47 5ッ学 南部 47 2 10 19 6 5 - 5 -ク生 北部 159 6 26 56 38 7 1 23 2

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

食べない

無回答

*全体 2474 2216 123 61 27 41 6ブ 北西部 420 375 24 10 4 4 3ロ小 中部 773 709 35 12 8 8 1ッ学 南部 28 25 2 - 1 - -ク生 北部 168 146 10 9 1 2 -ブ 北西部 342 302 20 9 4 7 -ロ中 中部 537 481 21 15 7 12 1ッ学 南部 47 41 2 1 - 2 1ク生 北部 159 137 9 5 2 6 -

問5 (1) あなたは、週にどのくらい、朝食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問4 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、何時間くらい寝ていますか(睡眠時間)。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問3 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、何時に寝ていますか(就寝時間)。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

151

Page 153: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

時間がない

おなかがすいていない

用意されていない

食べる習慣がない

わからない

無回答

*全体 252 79 115 10 11 17 20ブ 北西部 42 15 17 2 1 4 3ロ小 中部 63 18 29 - 3 6 7ッ学 南部 3 1 1 - - 1 -ク生 北部 22 6 12 2 - 1 1ブ 北西部 40 13 20 3 1 2 1ロ中 中部 55 18 23 2 3 2 7ッ学 南部 5 2 2 - 1 - -ク生 北部 22 6 11 1 2 1 1

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

食べない

無回答

*全体 2474 2439 19 2 1 3 10ブ 北西部 420 414 2 - 1 - 3ロ小 中部 773 763 7 - - - 3ッ学 南部 28 27 1 - - - -ク生 北部 168 166 1 - - 1 -ブ 北西部 342 336 4 - - 1 1ロ中 中部 537 530 4 1 - 1 1ッ学 南部 47 46 - - - - 1ク生 北部 159 157 - 1 - - 1

サンプル数

時間がない

おなかがすいていない

用意されていない

食べる習慣がない

わからない

無回答

*全体 25 2 8 1 1 4 9ブ 北西部 3 - - - - - 3ロ小 中部 7 - 2 - - 1 4ッ学 南部 1 - 1 - - - -ク生 北部 2 - 1 - 1 - -ブ 北西部 5 1 3 1 - - -ロ中 中部 6 1 1 - - 2 2ッ学 南部 - - - - - - -ク生 北部 1 - - - - 1 -

問6 (2) 「1.毎日またはほとんど毎日」に○をつけた方以外におたずねします。あなたが夕食を食べない理由はなんですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問6 (1) あなたは、週にどのくらい、夕食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問5 (2) 「1.毎日またはほとんど毎日」に○をつけた方以外におたずねします。あなたが朝食を食べない理由はなんですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

152

Page 154: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

必ず食べる

食べることが多い

食べないことが多い

食べない

わからない

無回答

*全体 2474 2063 343 40 9 12 7ブ 北西部 420 355 50 8 1 4 2ロ小 中部 773 668 93 5 2 3 2ッ学 南部 28 22 6 - - - -ク生 北部 168 133 30 3 - 2 -ブ 北西部 342 274 54 11 2 - 1ロ中 中部 537 451 70 9 3 3 1ッ学 南部 47 36 9 1 - - 1ク生 北部 159 124 31 3 1 - -

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

入らない

無回答

*全体 2474 2392 50 16 3 - 13ブ 北西部 420 392 17 7 - - 4ロ小 中部 773 747 17 4 1 - 4ッ学 南部 28 28 - - - - -ク生 北部 168 163 4 - 1 - -ブ 北西部 342 334 6 2 - - -ロ中 中部 537 530 2 2 1 - 2ッ学 南部 47 46 - - - - 1ク生 北部 159 152 4 1 - - 2

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

遅刻はしない

無回答

*全体 2474 96 12 29 72 2161 104ブ 北西部 420 24 - 4 9 362 21ロ小 中部 773 25 - 4 10 712 22ッ学 南部 28 1 - - - 26 1ク生 北部 168 8 - 5 5 140 10ブ 北西部 342 12 8 5 24 276 17ロ中 中部 537 13 - 8 15 479 22ッ学 南部 47 - - - 1 44 2ク生 北部 159 13 4 3 8 122 9

問9 あなたは、学校に遅刻することがありますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問8 あなたは、週にどのくらい、お風呂(シャワーのみの場合も含む)に入りますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問7 あなたは、学校がお休みの日に昼食を食べますか。(夏休みなどの長期のお休みの日も含みます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

153

Page 155: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 1081 165 270 143 51 431 322 11ブ 北西部 420 213 24 36 19 5 78 42 3ロ小 中部 773 374 55 114 48 11 108 61 2ッ学 南部 28 13 2 2 2 - 3 6 -ク生 北部 168 89 9 18 5 3 28 16 -ブ 北西部 342 140 24 21 14 13 72 58 -ロ中 中部 537 178 36 67 45 15 107 86 3ッ学 南部 47 13 3 4 2 1 11 13 -ク生 北部 159 61 12 8 8 3 24 40 3

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 1991 217 153 25 11 32 30 15ブ 北西部 420 369 27 12 2 1 3 1 5ロ小 中部 773 659 51 35 8 3 9 4 4ッ学 南部 28 25 1 2 - - - - -ク生 北部 168 149 10 6 - - 1 2 -ブ 北西部 342 258 38 26 3 2 6 8 1ロ中 中部 537 376 72 58 8 3 8 10 2ッ学 南部 47 33 6 3 1 - 1 3 -ク生 北部 159 122 12 11 3 2 4 2 3

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 1130 304 235 128 68 313 270 26ブ 北西部 420 197 48 47 21 14 38 47 8ロ小 中部 773 364 104 77 33 16 91 74 14ッ学 南部 28 12 5 - 3 2 2 4 -ク生 北部 168 94 20 13 3 2 22 14 -ブ 北西部 342 152 40 33 24 10 53 30 -ロ中 中部 537 224 64 54 31 19 80 64 1ッ学 南部 47 20 5 3 2 1 8 8 -ク生 北部 159 67 18 8 11 4 19 29 3

問10 ③ おうちの大人の人に朝、起こしてもらいますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ② おうちの大人の人と一緒に夕食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ① おうちの大人の人と一緒に朝食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

154

Page 156: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 634 331 506 284 204 322 169 24ブ 北西部 420 119 53 95 49 34 43 20 7ロ小 中部 773 225 116 170 97 54 80 25 6ッ学 南部 28 9 3 8 1 1 4 2 -ク生 北部 168 54 22 33 18 13 21 6 1ブ 北西部 342 71 42 65 37 26 60 40 1ロ中 中部 537 112 64 102 66 52 88 49 4ッ学 南部 47 16 5 11 5 4 3 3 -ク生 北部 159 28 26 22 11 20 23 24 5

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 311 146 210 175 174 737 696 25ブ 北西部 420 92 38 53 27 19 106 76 9ロ小 中部 773 134 68 91 69 46 214 141 10ッ学 南部 28 6 4 1 3 1 5 7 1ク生 北部 168 40 16 19 11 13 50 19 -ブ 北西部 342 10 7 11 16 33 125 140 -ロ中 中部 537 16 8 28 41 53 176 213 2ッ学 南部 47 - - - 3 1 18 25 -ク生 北部 159 13 5 7 5 8 43 75 3

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 940 382 386 200 122 269 149 26ブ 北西部 420 189 56 64 26 12 39 27 7ロ小 中部 773 335 128 107 54 28 83 31 7ッ学 南部 28 13 2 4 1 2 3 3 -ク生 北部 168 75 25 25 7 10 17 7 2ブ 北西部 342 96 56 57 39 23 42 27 2ロ中 中部 537 165 85 100 49 38 61 34 5ッ学 南部 47 13 10 7 6 2 7 2 -ク生 北部 159 54 20 22 18 7 17 18 3

問10 ⑥ おうちの大人の人と学校でのできごとについて話しますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ⑤ おうちの大人の人に宿題(勉強)をみてもらいますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ④ おうちの手伝いをしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

155

Page 157: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 305 139 281 261 335 660 469 24ブ 北西部 420 72 31 64 53 70 90 33 7ロ小 中部 773 123 57 124 101 113 165 84 6ッ学 南部 28 6 3 5 3 4 2 5 -ク生 北部 168 27 11 30 21 17 44 17 1ブ 北西部 342 27 13 14 25 38 116 108 1ロ中 中部 537 33 21 37 41 68 178 157 2ッ学 南部 47 3 - 3 5 5 16 15 -ク生 北部 159 14 3 4 12 20 49 50 7

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 386 281 426 305 230 490 326 30ブ 北西部 420 66 40 85 55 34 88 44 8ロ小 中部 773 124 102 144 97 63 151 79 13ッ学 南部 28 11 2 2 4 1 5 3 -ク生 北部 168 38 18 25 18 15 32 21 1ブ 北西部 342 46 40 59 43 29 70 54 1ロ中 中部 537 76 53 84 69 69 99 83 4ッ学 南部 47 8 5 4 4 4 11 11 -ク生 北部 159 17 21 23 15 15 34 31 3

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 85 21 52 113 536 1015 635 17ブ 北西部 420 17 4 12 24 110 168 81 4ロ小 中部 773 29 8 26 52 224 308 122 4ッ学 南部 28 3 1 2 5 4 9 4 -ク生 北部 168 10 2 2 8 35 76 34 1ブ 北西部 342 7 1 2 10 45 143 132 2ロ中 中部 537 14 2 6 10 91 240 171 3ッ学 南部 47 2 - 1 2 8 15 19 -ク生 北部 159 3 3 1 2 19 56 72 3

問10 ⑧ おうちの大人の人とニュースなど社会のできごとについて話をしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ⑦ おうちの大人の人と遊んだり、体を動かしたりしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ⑨ おうちの大人の人と文化活動(図書館や美術館、博物館、音楽鑑賞に行くなど)をしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

156

Page 158: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 296 256 683 618 455 105 47 14ブ 北西部 420 69 55 140 89 53 10 1 3ロ小 中部 773 116 121 254 182 71 21 4 4ッ学 南部 28 4 5 9 6 3 1 - -ク生 北部 168 31 21 53 30 22 10 - 1ブ 北西部 342 31 18 64 84 100 31 13 1ロ中 中部 537 34 25 119 168 151 17 21 2ッ学 南部 47 4 2 10 15 10 4 2 -ク生 北部 159 7 9 34 44 45 11 6 3

サンプル数

おうちの人と一緒に過ごしているとき

ともだちと一緒に過ごしているとき

学校生活やクラブ活動に参加しているとき

ひとりで過ごしているとき

今、住んでいる地域の行事に参加しているとき

塾や習い事で過ごしているとき

特に楽しいと思うときはない

その他 無回答

*全体 2474 1474 2067 1291 863 410 688 32 328 22ブ 北西部 420 304 367 242 106 117 163 6 45 5ロ小 中部 773 561 656 379 220 165 284 5 82 6ッ学 南部 28 19 25 16 8 10 9 - 5 -ク生 北部 168 114 139 79 48 26 53 3 22 1ブ 北西部 342 151 263 189 142 36 45 6 46 3ロ中 中部 537 237 448 290 235 43 104 11 87 3ッ学 南部 47 16 37 23 27 2 12 - 9 1ク生 北部 159 72 132 73 77 11 18 1 32 3

問11 あなたは、毎日の生活でどのようなときに楽しいと思いますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問10 ⑩ おうちの大人の人と一緒に外出しますか(散歩する・買い物に出かける・外食をするなど)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

157

Page 159: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいちゃん・親せきなど)

きょうだい

おうちの人以外の大人(近所の大人、塾や習いごとの先生など)

学校のともだち

クラブ活動の仲間

学校以外のともだち(地域のスポーツクラブ、近所のともだちなど)

ひとりでいる

その他の人

無回答

*全体 2474 1542 1141 439 1312 738 275 486 64 18ブ 北西部 420 300 215 91 273 18 60 67 8 4ロ小 中部 773 552 425 163 502 34 100 144 22 4ッ学 南部 28 19 19 5 15 1 2 7 - -ク生 北部 168 101 72 18 105 7 13 38 8 2ブ 北西部 342 180 122 49 132 197 23 77 5 3ロ中 中部 537 292 221 85 217 351 66 109 14 3ッ学 南部 47 25 13 9 11 28 3 12 3 -ク生 北部 159 73 54 19 57 102 8 32 4 2

問12 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)の放課後、だれと過ごしますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

158

Page 160: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

自分の家

おばあちゃん・おじいちゃんの家

ともだちの家

塾習いごと

学校(クラブ活動など)

公園・広場

スーパーやショッピングモール

*全体 2474 2064 205 649 635 815 709 579 155ブ 北西部 420 373 50 159 68 176 38 162 17ロ小 中部 773 716 80 295 166 380 42 276 57ッ学 南部 28 27 7 10 7 11 3 4 3ク生 北部 168 142 25 48 25 54 13 58 5ブ 北西部 342 239 18 55 101 59 182 27 29ロ中 中部 537 418 14 65 209 111 308 39 35ッ学 南部 47 36 4 1 18 6 29 1 -ク生 北部 159 113 7 16 41 18 94 12 9

サンプル数

コンビニエンスストア

ゲームセンター

図書館や公民館など公共の施設

地域の居場所(学習支援の場や子ども食堂など地域で同じ年ごろの子どもが集まるところ)

学童保育

その他 無回答

*全体 2474 67 56 81 12 23 80 14ブ 北西部 420 9 4 24 4 7 11 4ロ小 中部 773 15 19 25 4 11 22 2ッ学 南部 28 - - 3 - - - -ク生 北部 168 5 1 13 - 1 12 1ブ 北西部 342 14 11 6 2 2 15 1ロ中 中部 537 18 16 3 1 2 12 4ッ学 南部 47 - - 1 - - 2 -ク生 北部 159 6 5 6 1 - 6 2

問13 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)の放課後、どこで過ごしますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

159

Page 161: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

まったくしない

30分より少ない

30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない

2時間以上、3時間より少ない

3時間以上

わからない

無回答

*全体 2474 256 339 623 601 283 155 195 22ブ 北西部 420 24 47 147 110 27 29 31 5ロ小 中部 773 38 105 248 183 89 56 48 6ッ学 南部 28 4 4 9 6 3 1 1 -ク生 北部 168 18 28 52 35 10 6 17 2ブ 北西部 342 68 58 51 83 43 12 26 1ロ中 中部 537 64 64 94 149 82 36 43 5ッ学 南部 47 6 5 4 11 9 3 8 1ク生 北部 159 34 28 18 24 20 12 21 2

サンプル数

よくわかる

だいたいわかる

あまりわからない

ほとんどわからない

わからない

無回答

*全体 2474 551 1420 307 81 79 36ブ 北西部 420 114 243 32 9 11 11ロ小 中部 773 249 446 56 7 7 8ッ学 南部 28 11 13 1 2 1 -ク生 北部 168 41 98 20 3 3 3ブ 北西部 342 37 193 56 25 27 4ロ中 中部 537 78 315 91 27 19 7ッ学 南部 47 5 28 9 1 3 1ク生 北部 159 16 84 42 7 8 2

サンプル数

まったくしない

30分より少ない

30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない

2時間以上、3時間より少ない

3時間以上

わからない

無回答

*全体 2474 749 850 386 185 63 43 177 21ブ 北西部 420 95 164 67 36 10 10 30 8ロ小 中部 773 167 310 156 64 19 16 37 4ッ学 南部 28 6 13 6 2 - - 1 -ク生 北部 168 51 60 28 13 3 2 10 1ブ 北西部 342 132 95 42 21 8 5 38 1ロ中 中部 537 213 157 60 35 20 6 41 5ッ学 南部 47 18 12 6 1 3 - 6 1ク生 北部 159 67 39 21 13 - 4 14 1

問15 学校の勉強について、一番あなたの気持ちに近いものはどれですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問14 あなたは、学校のある日、授業時間以外に1日あたりどれくらいの時間、勉強をしますか。(塾などの時間も含みます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問16 あなたは、学校の授業時間以外に、1日あたりどれくらいの時間、読書をしますか。(教科書や参考書、マンガや雑誌をのぞきます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

160

Page 162: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

500円より少ない

500~999円

1000~1499円

1500~1999円

2000~2499円

2500~2999円

3000~3499円

*全体 2474 202 407 379 132 257 48 134ブ 北西部 420 62 104 53 17 22 2 4ロ小 中部 773 88 212 83 21 27 4 9ッ学 南部 28 6 3 6 - 1 - -ク生 北部 168 25 40 29 9 6 3 2ブ 北西部 342 4 10 69 26 68 13 41ロ中 中部 537 14 30 108 46 96 19 48ッ学 南部 47 1 - 5 1 9 1 4ク生 北部 159 2 8 26 12 28 6 26

サンプル数

3500~3999円

4000~4499円

4500~4999円

5000円以上

もらっていない(→問18にすすんでください)

わからない

無回答

*全体 2474 7 20 4 48 662 147 27ブ 北西部 420 1 1 - 1 113 32 8ロ小 中部 773 2 1 - 3 277 39 7ッ学 南部 28 - - - - 10 2 -ク生 北部 168 1 - 1 1 38 10 3ブ 北西部 342 - 6 1 16 62 24 2ロ中 中部 537 1 4 2 18 118 28 5ッ学 南部 47 1 - - 2 18 4 1ク生 北部 159 1 8 - 7 26 8 1

サンプル数

十分たりている

どちらかと言えば、たりている

ややたりない

まったく、たりない

わからない

無回答

*全体 1638 824 335 261 126 48 44ブ 北西部 267 161 54 21 17 9 5ロ小 中部 450 258 75 63 21 15 18ッ学 南部 16 9 2 2 1 1 1ク生 北部 117 67 27 11 2 5 5ブ 北西部 254 106 60 55 22 3 8ロ中 中部 386 165 78 81 45 11 6ッ学 南部 24 9 10 1 1 3 -ク生 北部 124 49 29 27 17 1 1

問17 (2) 毎月のおこづかいは、たりていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問17 (1) あなたは、毎月、いくらおこづかいをもらっていますか。(時々もらう場合は、1か月のおおよその平均の金額に○をつけてください。ただしお年玉はのぞきます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

161

Page 163: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ともだちとの遊び

学校で使う必要なもの

本 マンガ食べ物や飲み物

ゲーム関連(機器、ソフト、アプリ)

貯金

音楽関連(CD、DVD、曲のダウンロード)

その他わからない

無回答

*全体 1638 909 217 322 380 791 226 776 89 283 40 1ブ 北西部 267 107 32 38 54 134 34 138 1 27 12 -ロ小 中部 450 149 54 94 106 166 70 248 12 96 16 1ッ学 南部 16 7 2 6 4 4 - 8 - 1 - -ク生 北部 117 47 8 11 21 61 18 54 1 19 4 -ブ 北西部 254 201 38 50 56 154 35 99 21 42 2 -ロ中 中部 386 294 64 93 102 192 45 176 31 65 3 -ッ学 南部 24 16 4 9 13 12 3 8 3 3 - -ク生 北部 124 88 15 21 24 68 21 45 20 30 3 -

サンプル数

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

*全体 2474 155 543 219 365 272 173 403 146 952 352 73ブ 北西部 420 32 54 10 68 48 41 33 24 171 66 18ロ小 中部 773 28 107 9 97 78 54 55 37 381 109 24ッ学 南部 28 1 6 - 1 2 1 2 - 15 4 -ク生 北部 168 13 25 1 20 20 10 8 11 78 18 8ブ 北西部 342 28 105 52 52 38 22 84 21 94 57 9ロ中 中部 537 44 187 109 87 63 35 165 40 152 69 13ッ学 南部 47 1 7 4 7 2 1 9 1 24 4 -ク生 北部 159 8 52 34 33 21 9 47 12 37 25 1

問18 今、あなたは、いやなことや悩んでいることはありますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問17 (3) 毎月のおこづかいは、何に使っていますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

162

Page 164: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

親きょうだい

おばあちゃん・おじいちゃん

おじ、おばなど親戚

学校のともだち

塾や習いごとのともだち

その他のともだち

いとこ

担任の先生や他のクラスの先生

保健室の先生

クラブ活動の先生

スクールカウンセラー

*全体 2474 1489 397 262 47 1132 149 143 88 290 20 42 11ブ 北西部 420 258 74 54 6 170 22 18 15 48 3 1 -ロ小 中部 773 558 158 111 15 339 52 55 35 104 6 3 1ッ学 南部 28 13 4 6 - 11 2 3 3 7 - - -ク生 北部 168 103 22 22 5 48 5 5 6 18 2 - -ブ 北西部 342 179 45 21 7 176 15 21 9 34 1 11 6ロ中 中部 537 296 68 36 9 291 42 28 15 53 5 20 4ッ学 南部 47 17 7 1 - 22 4 2 - 8 1 2 -ク生 北部 159 65 19 11 5 75 7 11 5 18 2 5 -

サンプル数

塾や習いごとの先生

学童保育の先生

こども専用の電話相談

インターネットやサイトなどを通じて知りあった直接会ったことのない人

近所の人

地域の支援団体(学習支援の場や子ども食堂など地域で同じ年ごろの子どもが集まるところの人)

その他の人

だれにも相談できない

だれにも相談したくない

わからない

無回答

*全体 2474 60 3 13 23 20 2 32 98 272 237 59ブ 北西部 420 8 1 4 1 5 2 3 18 44 39 14ロ小 中部 773 17 1 5 3 10 - 12 23 60 57 17ッ学 南部 28 1 - - - - - 2 1 1 3 2ク生 北部 168 - - 2 - 1 - 4 8 22 13 7ブ 北西部 342 8 - 1 7 2 - 4 14 49 43 4ロ中 中部 537 24 - 1 4 2 - 4 20 65 51 12ッ学 南部 47 - - - 2 - - 1 4 8 4 1ク生 北部 159 2 1 - 6 - - 2 10 23 27 2

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 1804 1292 732 716 1578 223 51 217 36ブ 北西部 420 328 223 131 123 255 34 9 24 11ロ小 中部 773 629 471 276 257 493 71 11 41 10ッ学 南部 28 20 12 12 6 16 2 - 2 -ク生 北部 168 114 76 50 42 92 19 4 16 2ブ 北西部 342 223 154 78 79 223 28 10 47 5ロ中 中部 537 377 281 148 155 374 48 9 55 6ッ学 南部 47 20 14 8 10 32 8 - 11 -ク生 北部 159 93 61 29 44 93 13 8 21 2

問20 ① あなたが、何かに失敗したときに、たすけてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問19 あなたは、いやなことや悩んでいることがあるとき、だれかに相談しますか(だれに話しますか。)(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

163

Page 165: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 1956 1536 1099 598 1073 336 76 168 34ブ 北西部 420 338 260 208 98 154 48 12 20 12ロ小 中部 773 666 539 380 218 330 103 14 36 8ッ学 南部 28 23 16 12 4 12 3 - 2 -ク生 北部 168 132 99 80 42 69 26 5 7 3ブ 北西部 342 251 196 132 72 149 42 15 40 4ロ中 中部 537 404 330 211 123 266 76 19 44 5ッ学 南部 47 31 20 20 7 25 11 1 4 -ク生 北部 159 111 76 56 34 68 27 10 15 2

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 1529 1111 723 686 1502 207 75 213 41ブ 北西部 420 288 203 125 118 235 33 14 17 13ロ小 中部 773 547 417 273 239 457 65 19 46 11ッ学 南部 28 15 8 14 6 10 2 - 3 -ク生 北部 168 103 67 53 48 95 19 2 14 3ブ 北西部 342 191 132 89 78 226 26 11 43 4ロ中 中部 537 297 223 130 150 349 40 21 57 8ッ学 南部 47 16 10 10 11 33 5 2 8 -ク生 北部 159 72 51 29 36 97 17 6 25 2

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 1714 1163 741 698 1075 175 92 275 40ブ 北西部 420 308 212 136 110 153 25 13 33 15ロ小 中部 773 616 447 290 263 315 53 23 59 8ッ学 南部 28 23 15 12 5 12 - - 1 -ク生 北部 168 117 79 54 43 61 21 5 18 3ブ 北西部 342 201 122 80 85 163 28 15 65 5ロ中 中部 537 337 224 129 146 269 30 23 74 8ッ学 南部 47 28 13 11 11 28 6 2 5 -ク生 北部 159 84 51 29 35 74 12 11 20 1

問20 ③ 一人ではできないことがあったときには、気持ちよく手伝ってくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ② あなたが、勉強やスポーツでがんばったときに、ほめてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ④ ふだんから、あなたの気持ちをよくわかってくれている。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

164

Page 166: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 1737 1374 1010 729 1073 204 69 350 47ブ 北西部 420 307 242 188 111 169 27 10 42 12ロ小 中部 773 593 495 367 264 351 68 19 69 15ッ学 南部 28 21 15 15 5 11 2 1 3 -ク生 北部 168 120 87 70 48 69 25 4 21 3ブ 北西部 342 222 168 119 89 139 28 16 71 4ロ中 中部 537 362 289 190 163 244 37 13 96 10ッ学 南部 47 23 15 12 11 24 2 1 16 -ク生 北部 159 89 63 49 38 66 15 5 32 3

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 1727 1155 699 549 1146 218 69 270 46ブ 北西部 420 306 209 120 83 173 34 7 31 15ロ小 中部 773 615 432 265 193 352 52 17 55 13ッ学 南部 28 18 12 12 3 13 3 2 2 -ク生 北部 168 124 76 52 40 65 27 4 18 3ブ 北西部 342 214 136 83 69 170 36 11 54 7ロ中 中部 537 350 236 131 121 281 47 17 66 6ッ学 南部 47 21 9 9 7 24 4 4 13 -ク生 北部 159 79 45 27 33 68 15 7 31 2

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 1918 1473 897 793 1075 206 51 238 38ブ 北西部 420 341 261 156 134 164 30 3 29 14ロ小 中部 773 661 532 323 277 308 64 12 39 7ッ学 南部 28 22 16 13 6 11 3 - 3 -ク生 北部 168 130 99 64 55 59 23 2 20 4ブ 北西部 342 237 169 108 96 167 30 10 52 4ロ中 中部 537 396 311 176 165 261 34 17 65 6ッ学 南部 47 27 18 17 12 28 5 2 8 1ク生 北部 159 104 67 40 48 77 17 5 22 2

問20 ⑤ いつでも、あなたのことを信じてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑦ あなたの良いところも、良くないところもよくわかってくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑥ あなたが悩んでいるときに、どうしたらよいか教えてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

165

Page 167: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 2047 1760 1464 1074 1222 332 33 250 37ブ 北西部 420 366 312 268 187 209 56 3 25 14ロ小 中部 773 691 613 521 370 380 114 8 46 8ッ学 南部 28 26 20 17 13 11 4 - 1 -ク生 北部 168 145 116 103 77 76 33 - 12 3ブ 北西部 342 260 216 177 124 171 44 6 55 4ロ中 中部 537 414 375 284 228 280 57 11 71 6ッ学 南部 47 34 27 26 19 27 5 1 10 -ク生 北部 159 111 81 68 56 68 19 4 30 2

サンプル数

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

*全体 2474 305 337 61 420 192 92 494 73ブ 北西部 420 58 39 10 61 27 14 74 12ロ小 中部 773 98 84 25 129 45 22 124 13ッ学 南部 28 3 5 - 5 2 3 4 -ク生 北部 168 22 32 2 20 9 8 36 4ブ 北西部 342 47 58 9 69 38 15 87 14ロ中 中部 537 58 77 12 100 55 20 126 19ッ学 南部 47 1 6 - 7 4 1 9 3ク生 北部 159 18 36 3 29 12 9 34 8

サンプル数

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

とくに気になるところはない

その他わからない

無回答

*全体 2474 454 411 555 538 628 172 193 90ブ 北西部 420 84 61 70 82 110 26 40 29ロ小 中部 773 181 118 124 146 219 50 43 26ッ学 南部 28 7 5 7 5 8 1 1 1ク生 北部 168 35 20 23 31 48 12 12 9ブ 北西部 342 40 65 104 83 77 26 25 11ロ中 中部 537 76 99 159 126 122 34 51 11ッ学 南部 47 10 10 10 12 14 4 5 -ク生 北部 159 21 33 58 53 30 19 16 3

問21 あなたは、自分の体や気持ちで気になることはありますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑧ あなたのことをとても大切にしてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

166

Page 168: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

本(学校の教科書やマンガはのぞく)

マンガ・雑誌

子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいといっしょに使っている部屋など)

インターネットにつながるパソコン

運動用具(ボール・ラケットなど)

ゲーム機

自転車 テレビけいたい電話

*全体 2474 1852 1895 1927 890 1826 2037 2293 1856 1212ブ 北西部 420 319 302 306 106 313 365 390 295 212ロ小 中部 773 604 599 618 240 611 667 720 579 378ッ学 南部 28 21 24 20 5 22 24 24 17 11ク生 北部 168 113 122 112 51 110 143 151 133 83ブ 北西部 342 233 249 269 142 239 249 318 258 167ロ中 中部 537 424 436 445 255 392 428 503 420 268ッ学 南部 47 35 38 41 26 30 40 40 36 29ク生 北部 159 103 125 116 65 109 121 147 118 64

サンプル数

スマートフォン・タブレット機器(通話等アプリ(ライン)やツイッター、フェイスブックなどできるもの)

化粧品・アクセサリー

習いごとなどの道具(ピアノなど)

自分で選んだ服

キャラクターグッズ

その他

あてはまるものはない

無回答

*全体 2474 1468 660 1408 1701 1448 485 8 29ブ 北西部 420 163 103 261 283 260 74 - 12ロ小 中部 773 331 176 529 508 508 149 2 5ッ学 南部 28 9 5 20 19 18 3 1 -ク生 北部 168 90 43 88 109 92 36 - 4ブ 北西部 342 269 92 133 238 159 65 3 3ロ中 中部 537 443 169 293 398 305 111 1 3ッ学 南部 47 39 18 24 37 28 9 - 1ク生 北部 159 124 54 60 109 78 38 1 1

問22 あなたが、持っているものや、あなたが使うことができるものを選んでください。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

167

Page 169: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ある(4)

どちらかというとある(3)

どちらかというとない(2)

ない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 404 887 743 387 53 2.5ブ 北西部 420 73 177 118 33 19 2.7ロ小 中部 773 162 339 188 72 12 2.8ッ学 南部 28 7 10 8 3 - 2.8ク生 北部 168 32 61 48 24 3 2.6ブ 北西部 342 33 91 127 85 6 2.2ロ中 中部 537 71 161 184 113 8 2.4ッ学 南部 47 8 10 14 15 - 2.2ク生 北部 159 18 38 56 42 5 2.2

サンプル数

できる(4)

どちらかというとできる(3)

どちらかというとできない(2)

できない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 543 962 726 205 38 2.8ブ 北西部 420 79 164 131 31 15 2.7ロ小 中部 773 157 352 211 42 11 2.8ッ学 南部 28 6 10 12 - - 2.8ク生 北部 168 32 64 54 15 3 2.7ブ 北西部 342 79 128 97 34 4 2.7ロ中 中部 537 140 185 149 60 3 2.8ッ学 南部 47 11 12 18 6 - 2.6ク生 北部 159 39 47 54 17 2 2.7

サンプル数

そう思う(4)

どちらかというとそう思う(3)

どちらかというとそう思わない(2)

そう思わない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 823 1047 354 203 47 3.0ブ 北西部 420 167 181 37 19 16 3.2ロ小 中部 773 350 305 69 37 12 3.3ッ学 南部 28 11 11 6 - - 3.2ク生 北部 168 63 79 18 4 4 3.2ブ 北西部 342 61 156 69 48 8 2.7ロ中 中部 537 131 218 113 70 5 2.8ッ学 南部 47 8 29 4 6 - 2.8ク生 北部 159 32 68 38 19 2 2.7

問23 (3) 大人は信用できる(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (2) 自分の考えをはっきり相手に伝えることができる(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (1) 自分に自信がある(あてはまる番号1つに○をつけてください)

168

Page 170: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

持っている(4)

どちらかというと持っている(3)

どちらかというと持っていない(2)

持っていない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 1316 549 282 278 49 3.2ブ 北西部 420 265 76 41 29 9 3.4ロ小 中部 773 484 162 67 45 15 3.4ッ学 南部 28 22 4 2 - - 3.7ク生 北部 168 98 41 11 13 5 3.4ブ 北西部 342 145 84 47 59 7 2.9ロ中 中部 537 219 138 79 92 9 2.9ッ学 南部 47 21 12 5 9 - 3.0ク生 北部 159 62 32 30 31 4 2.8

サンプル数

そう思う(4)

どちらかというとそう思う(3)

どちらかというとそう思わない(2)

そう思わない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 1397 727 181 113 56 3.4ブ 北西部 420 234 123 32 21 10 3.4ロ小 中部 773 460 219 52 24 18 3.5ッ学 南部 28 21 2 5 - - 3.6ク生 北部 168 96 51 10 6 5 3.5ブ 北西部 342 178 118 25 13 8 3.4ロ中 中部 537 310 150 32 34 11 3.4ッ学 南部 47 25 13 5 4 - 3.3ク生 北部 159 73 51 20 11 4 3.2

サンプル数

そう思う(4)

どちらかというとそう思う(3)

どちらかというとそう思わない(2)

そう思わない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 2073 262 43 40 56 3.8ブ 北西部 420 347 54 4 5 10 3.8ロ小 中部 773 632 102 13 10 16 3.8ッ学 南部 28 23 5 - - - 3.8ク生 北部 168 136 21 5 1 5 3.8ブ 北西部 342 295 27 3 9 8 3.8ロ中 中部 537 466 39 12 8 12 3.8ッ学 南部 47 41 5 - - 1 3.9ク生 北部 159 133 9 6 7 4 3.7

問23 (6) 将来、働きたいと思う(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (5) 将来のためにも、今、頑張りたいと思う(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (4) 自分の将来の夢や目標を持っている(あてはまる番号1つに○をつけてください)

169

Page 171: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

中学校 高校大学・短期大学

大学院 留学専門学校

考えたことがない

わからない

無回答

*全体 2474 21 342 945 133 101 437 260 187 48ブ 北西部 420 2 64 147 19 11 97 43 29 8ロ小 中部 773 7 90 294 50 32 130 108 46 16ッ学 南部 28 - 2 10 3 - 6 5 2 -ク生 北部 168 - 29 63 4 5 34 18 11 4ブ 北西部 342 5 63 131 18 13 53 21 31 7ロ中 中部 537 5 50 223 37 32 90 48 43 9ッ学 南部 47 1 8 21 1 1 8 4 3 -ク生 北部 159 1 36 56 1 7 19 13 22 4

サンプル数

男子 女子 その他答えたくない

無回答

*全体 2474 1179 1204 4 38 49ブ 北西部 420 181 220 - 9 10ロ小 中部 773 372 377 1 8 15ッ学 南部 28 14 12 - 1 1ク生 北部 168 79 81 - 2 6ブ 北西部 342 176 154 1 6 5ロ中 中部 537 260 257 1 10 9ッ学 南部 47 23 24 - - -ク生 北部 159 74 79 1 2 3

問25 あなたの性別をえらんでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問24 あなたは、将来どの学校まで行きたいと思いますか(あてはまる番号1つに○をつけてください)

170

Page 172: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

124.9cm以下

125cm~129.9cm

130cm~134.9cm

135cm~139.9cm

140cm~144.9cm

145cm~149.9cm

150cm~154.9cm

155cm~159.9cm

*全体 2474 8 44 182 287 431 311 356 297ブ 北西部 420 3 18 54 73 122 75 38 11ロ小 中部 773 4 20 100 156 223 134 77 21ッ学 南部 28 - 1 2 5 10 4 3 1ク生 北部 168 - 5 23 43 42 26 15 8ブ 北西部 342 1 - - 4 13 25 67 73ロ中 中部 537 - - 3 5 10 31 121 136ッ学 南部 47 - - - - 4 4 3 13ク生 北部 159 - - - 1 7 12 32 34

サンプル数

160cm~164.9cm

165cm~169.9cm

170cm~174.9cm

175cm~179.9cm

180cm以上

わからない

無回答

*全体 2474 231 115 76 26 2 51 57ブ 北西部 420 4 1 - - - 10 11ロ小 中部 773 9 1 - - - 8 20ッ学 南部 28 1 - 1 - - - -ク生 北部 168 - - - - - 2 4ブ 北西部 342 73 36 22 8 1 13 6ロ中 中部 537 101 52 39 13 - 13 13ッ学 南部 47 13 6 3 - - 1 -ク生 北部 159 30 19 11 5 1 4 3

サンプル数

24.9㎏以下

25㎏~29.9㎏

30㎏~34.9㎏

35㎏~39.9㎏

40㎏~44.9㎏

45㎏~49.9㎏

50㎏~54.9㎏

55㎏~59.9㎏

*全体 2474 29 299 503 362 461 293 197 76ブ 北西部 420 6 84 138 81 50 16 13 4ロ小 中部 773 16 169 267 127 91 33 15 4ッ学 南部 28 1 3 6 8 5 2 2 1ク生 北部 168 4 36 50 28 21 10 5 -ブ 北西部 342 1 1 14 38 96 76 46 18ロ中 中部 537 1 5 18 58 154 117 77 36ッ学 南部 47 - - 4 1 11 10 10 4ク生 北部 159 - 1 6 21 33 29 29 9

サンプル数

60㎏~64.9㎏

65㎏~69.9㎏

70㎏~74.9㎏

75㎏~79.9㎏

80㎏以上

わからない

無回答

*全体 2474 41 14 12 5 5 93 84ブ 北西部 420 1 - - - - 12 15ロ小 中部 773 - 1 1 - - 20 29ッ学 南部 28 - - - - - - -ク生 北部 168 1 - 2 - - 5 6ブ 北西部 342 10 3 5 2 2 18 12ロ中 中部 537 17 5 2 2 1 26 18ッ学 南部 47 4 - - - - 2 1ク生 北部 159 8 5 2 1 2 10 3

問26 現在のあなたの体重について、近いものを選んでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 現在のあなたの身長について、近いものを選んでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

171

Page 173: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

行く行かない

無回答

*全体 2474 845 1411 218ブ 北西部 420 153 222 45ロ小 中部 773 275 446 52ッ学 南部 28 8 19 1ク生 北部 168 67 88 13ブ 北西部 342 108 205 29ロ中 中部 537 190 293 54ッ学 南部 47 6 36 5ク生 北部 159 38 102 19

サンプル数

学習塾に行っているから

一人で勉強ができるから

勉強がきらいだから

知らない人の中に入いるのがいやだから

学習場所が近くにないから

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他 無回答

*全体 1411 546 276 443 415 66 72 296 237 48ブ 北西部 222 60 44 57 68 8 6 68 40 5ロ小 中部 446 133 93 127 127 22 33 135 65 15ッ学 南部 19 6 5 4 6 3 - 8 3 -ク生 北部 88 22 17 19 24 3 1 25 18 5ブ 北西部 205 113 35 72 60 9 7 20 34 7ロ中 中部 293 149 60 106 85 14 22 28 55 9ッ学 南部 36 19 5 12 8 2 2 2 3 5ク生 北部 102 44 17 46 37 5 1 10 19 2

子 問I-28 2.行かないに回答された方は、その理由に○をつけてください。

子 問I-28 無料で教えてくれる勉強会のような学習場所があれば、あなたは行きますか。

172

Page 174: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おばあさん・おじいさん

おじ、おばなど親戚

施設職員・ファミリーホーム・里親

その他の人

無回答

*全体 2478 90.2 5.3 0.5 - 0.3 0.2 3.5ブ 北西部 424 90.3 3.8 1.2 - - - 4.7ロ小 中部 773 92.1 4.5 0.3 - - - 3.1ッ学 南部 28 96.4 - - - - - 3.6ク生 北部 169 87.6 5.3 0.6 - 3.0 - 3.6ブ 北西部 338 90.2 5.6 0.3 - - 0.3 3.6ロ中 中部 541 88.2 7.8 0.6 - - 0.4 3.1ッ学 南部 47 87.2 8.5 - - - - 4.3ク生 北部 158 90.5 3.8 0.6 - 1.9 0.6 2.5

サンプル数

日本語日本語以外

複数選択

無回答

*全体 2478 95.0 0.2 - 4.8ブ 北西部 424 93.9 0.2 - 5.9ロ小 中部 773 96.1 0.1 - 3.8ッ学 南部 28 96.4 - - 3.6ク生 北部 169 91.7 1.2 - 7.1ブ 北西部 338 94.1 - - 5.9ロ中 中部 541 95.6 0.2 - 4.3ッ学 南部 47 97.9 - - 2.1ク生 北部 158 95.6 - - 4.4

サンプル数

2人 3人 4人 5人 6人 7人 8人 9人10人以上

無回答

*全体 2478 2.2 12.1 46.4 28.2 7.5 2.3 0.4 0.1 0.6 0.2ブ 北西部 424 1.7 12.5 46.5 30.2 5.2 2.8 0.5 - 0.5 0.2ロ小 中部 773 1.3 11.4 50.6 26.4 7.0 2.7 0.1 - 0.3 0.3ッ学 南部 28 - 10.7 17.9 42.9 28.6 - - - - -ク生 北部 169 4.7 13.6 45.0 24.3 7.7 1.8 - - 3.0 -ブ 北西部 338 3.6 14.5 42.3 27.8 8.0 1.5 1.2 0.3 0.6 0.3ロ中 中部 541 2.0 10.5 47.1 31.2 7.2 1.5 0.4 - - -ッ学 南部 47 2.1 8.5 29.8 31.9 14.9 12.8 - - - -ク生 北部 158 3.8 14.6 44.3 23.4 10.1 0.6 - 1.3 1.9 -

問2 あなたが日常生活でよく使う言葉はどれですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問1 この調査に回答いただいている方におたずねします。お子さんとあなたの続柄について教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ① 世帯員の人数は何人ですか(あなたとこの調査票を受け取ったお子さんを含め、あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

173

Page 175: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 3.6 95.5 0.9ブ 北西部 424 3.5 94.6 1.9ロ小 中部 773 4.0 95.3 0.6ッ学 南部 28 14.3 82.1 3.6ク生 北部 169 2.4 97.0 0.6ブ 北西部 338 3.8 95.0 1.2ロ中 中部 541 3.1 96.5 0.4ッ学 南部 47 6.4 93.6 -ク生 北部 158 1.9 97.5 0.6

サンプル数

1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 8人 9人10人以上

無回答

*全体 2478 12.4 53.3 28.4 4.2 0.8 0.1 0.0 - - 0.4 0.4ブ 北西部 424 12.7 53.1 29.5 3.1 0.9 0.2 - - - 0.2 0.2ロ小 中部 773 12.2 56.0 27.3 3.8 0.6 - - - - - 0.1ッ学 南部 28 10.7 42.9 39.3 7.1 - - - - - - -ク生 北部 169 13.6 53.3 22.5 5.9 1.8 - - - - 3.0 -ブ 北西部 338 14.5 48.8 29.6 5.0 0.9 - - - - 0.6 0.6ロ中 中部 541 10.9 54.9 29.8 3.7 0.4 0.2 - - - - 0.2ッ学 南部 47 14.9 48.9 29.8 2.1 2.1 - - - - - 2.1ク生 北部 158 12.0 48.1 27.2 7.0 0.6 0.6 0.6 - - 1.9 1.9

サンプル数

いない 1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 85.6 12.3 1.1 0.1 0.0 0.3 0.6ブ 北西部 424 77.4 21.0 1.2 - - - 0.5ロ小 中部 773 82.0 15.9 1.4 0.1 - - 0.5ッ学 南部 28 89.3 10.7 - - - - -ク生 北部 169 78.1 13.0 3.6 - 0.6 2.4 2.4ブ 北西部 338 91.1 7.4 1.2 - - - 0.3ロ中 中部 541 93.3 5.9 0.4 0.2 - - 0.2ッ学 南部 47 93.6 6.4 - - - - -ク生 北部 158 91.1 4.4 - - - 1.9 2.5

問3 (1) ② 世帯員の人に介護または介助の必要な方がいますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ④ 世帯員の子供のうち、小学校入学前の子どもの人数は何人ですか。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ③ 世帯員のうち、子どもの人数は何人ですか。世帯の子供の人数をすべてお答えください。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

174

Page 176: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 21.6 56.9 18.8 1.9 0.6 0.2ブ 北西部 424 21.7 58.7 16.7 2.4 0.2 0.2ロ小 中部 773 20.2 60.5 17.3 1.7 - 0.3ッ学 南部 28 21.4 50.0 28.6 - - -ク生 北部 169 25.4 55.0 14.2 1.8 3.6 -ブ 北西部 338 23.4 52.1 21.3 2.1 0.9 0.3ロ中 中部 541 19.0 58.0 21.1 1.7 - 0.2ッ学 南部 47 27.7 51.1 21.3 - - -ク生 北部 158 27.2 45.6 21.5 2.5 2.5 0.6

サンプル数

いない 1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 86.6 9.4 2.2 0.6 0.1 - 1.0ブ 北西部 424 91.7 4.7 2.4 0.2 - - 0.9ロ小 中部 773 92.9 4.7 1.0 0.4 - - 1.0ッ学 南部 28 75.0 14.3 3.6 7.1 - - -ク生 北部 169 87.6 8.9 2.4 - - - 1.2ブ 北西部 338 83.1 11.8 3.6 1.2 - - 0.3ロ中 中部 541 82.8 12.9 2.2 0.6 - - 1.5ッ学 南部 47 72.3 23.4 - 2.1 - - 2.1ク生 北部 158 68.4 22.8 5.1 1.3 1.3 - 1.3

サンプル数

この調査票を受け取ったお子さん本人

お母さん

お父さん

兄・姉 弟・妹おばあさん

おじいさん

おじ・おばなど親戚

その他の人

無回答

*全体 2478 100.0 95.4 86.0 48.5 47.5 10.6 6.8 1.0 0.9 -ブ 北西部 424 100.0 94.1 83.5 41.5 52.8 12.7 6.8 1.2 0.7 -ロ小 中部 773 100.0 96.5 89.9 49.2 46.2 10.0 6.6 1.2 0.8 -ッ学 南部 28 100.0 100.0 85.7 50.0 50.0 28.6 25.0 - 3.6 -ク生 北部 169 100.0 91.7 74.6 48.5 39.6 8.3 3.6 1.2 2.4 -ブ 北西部 338 100.0 96.4 83.4 49.4 49.4 9.5 5.6 1.5 0.9 -ロ中 中部 541 100.0 95.9 89.5 48.4 49.2 9.1 6.3 0.4 - -ッ学 南部 47 100.0 95.7 89.4 57.4 40.4 31.9 27.7 4.3 4.3 -ク生 北部 158 100.0 92.4 78.5 60.1 39.9 8.2 5.7 - 1.9 -

問3 (2)世帯員をすべて選んでください。(お子さんからみた続柄で、あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問3 (1) ⑥ 世帯員の子どものうち、18歳以上の子どもの人数は何人ですか。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

問3 (1) ⑤ 世帯員の子どものうち、小学校1年生から18歳未満の子どもの人数は何人ですか。(あてはまる人数の番号1つに○をつけてください)

175

Page 177: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

持ち家(親・きょうだいの名義を含む)

府営・市営の住宅

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅

民間の賃貸住宅

官舎・社宅

その他 無回答

*全体 2478 85.2 2.5 2.9 7.4 0.7 0.9 0.3ブ 北西部 424 81.8 3.3 0.5 12.3 1.9 - 0.2ロ小 中部 773 91.1 - 1.7 5.3 0.4 0.9 0.6ッ学 南部 28 96.4 - - 3.6 - - -ク生 北部 169 65.7 13.0 8.9 9.5 - 3.0 -ブ 北西部 338 81.7 4.1 - 11.8 1.5 0.6 0.3ロ中 中部 541 93.9 0.4 1.7 3.5 - 0.6 -ッ学 南部 47 97.9 - - - - 2.1 -ク生 北部 158 58.9 7.0 21.5 9.5 0.6 2.5 -

サンプル数

持っている

持っていない

無回答

*全体 2478 95.6 4.2 0.2ブ 北西部 424 94.3 5.4 0.2ロ小 中部 773 97.2 2.3 0.5ッ学 南部 28 100.0 - -ク生 北部 169 89.9 10.1 -ブ 北西部 338 94.7 5.3 -ロ中 中部 541 97.2 2.8 -ッ学 南部 47 100.0 - -ク生 北部 158 91.1 8.9 -

サンプル数

貯蓄ができている

赤字である

赤字でもなく黒字でもない

わからない

無回答

*全体 2478 35.5 23.6 32.8 6.1 1.9ブ 北西部 424 32.8 27.8 32.3 5.2 1.9ロ小 中部 773 40.6 19.3 33.0 5.3 1.8ッ学 南部 28 35.7 17.9 39.3 3.6 3.6ク生 北部 169 23.7 30.2 37.9 6.5 1.8ブ 北西部 338 33.7 25.4 31.4 8.6 0.9ロ中 中部 541 38.1 22.0 30.7 6.7 2.6ッ学 南部 47 40.4 19.1 38.3 2.1 -ク生 北部 158 24.1 31.0 35.4 7.0 2.5

問6 (1) 前年(2015年)の1年間のあなたの家計の状況について、あてはまる番号1つに○をつけてください

問5 あなた(世帯の方を含む)は自家用車を持っていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問4 あなたの住居は、次のどれにあてはまりますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

176

Page 178: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

貯金、預金のとりくずし

親や親族などからの仕送り

金融機関等からの借入

その他 無回答

*全体 586 63.1 6.7 17.7 10.8 1.7ブ 北西部 118 60.2 6.8 18.6 13.6 0.8ロ小 中部 149 67.1 6.7 16.1 8.1 2.0ッ学 南部 5 80.0 20.0 - - -ク生 北部 51 47.1 15.7 17.6 15.7 3.9ブ 北西部 86 70.9 4.7 12.8 10.5 1.2ロ中 中部 119 63.9 1.7 21.8 10.1 2.5ッ学 南部 9 55.6 22.2 22.2 - -ク生 北部 49 59.2 8.2 20.4 12.2 -

サンプル数

貯蓄をしている

貯蓄をしたいが、できていない

貯蓄をするつもりはない

無回答

*全体 2478 60.8 37.0 0.2 2.1ブ 北西部 424 59.4 38.4 - 2.1ロ小 中部 773 66.4 30.9 0.1 2.6ッ学 南部 28 64.3 35.7 - -ク生 北部 169 50.3 46.7 - 3.0ブ 北西部 338 60.4 39.1 0.3 0.3ロ中 中部 541 62.3 35.9 0.4 1.5ッ学 南部 47 61.7 38.3 - -ク生 北部 158 43.7 51.3 - 5.1

問6 (3) お子さんの将来のために貯蓄をしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問6 (2) 問6(1)で「2.赤字である」と答えた方におたずねします。赤字の場合はどのようにしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

177

Page 179: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

食費を切りつめた

電気・ガス・水道などが止められた

医療機関を受診できなかった

国民健康保険料の支払いが滞ったことがある

国民年金の支払いが滞ったことがある

金融機関などに借金をしたことがある

クレジットカードの利用が停止になったことがある

新しい衣服・靴を買うのを控えた

新聞や雑誌を買うのを控えた

スマートフォンへの切替・利用を断念した

冠婚葬祭のつきあいを控えた

生活の見通しがたたなくて不安になったことがある

*全体 2478 36.3 1.2 2.2 4.0 5.0 6.1 3.0 38.9 20.6 5.4 3.4 16.9ブ 北西部 424 40.6 2.4 3.5 5.9 6.4 8.5 5.9 43.4 21.7 5.0 5.7 20.0ロ小 中部 773 34.0 0.9 1.6 2.1 3.9 4.0 1.7 38.0 19.9 3.9 2.2 14.7ッ学 南部 28 42.9 - - 10.7 7.1 - - 42.9 21.4 - - 14.3ク生 北部 169 39.1 0.6 4.1 7.7 6.5 8.9 2.4 37.9 22.5 7.1 4.7 18.9ブ 北西部 338 37.6 0.9 1.8 4.4 4.7 4.7 3.8 38.5 23.7 7.4 3.3 18.0ロ中 中部 541 32.2 1.1 1.3 2.2 3.3 5.9 2.4 36.4 18.3 4.4 2.8 15.2ッ学 南部 47 36.2 2.1 4.3 8.5 4.3 8.5 4.3 38.3 14.9 6.4 4.3 10.6ク生 北部 158 43.0 1.3 3.2 7.0 12.0 10.1 3.2 41.8 22.2 12.0 5.1 23.4

サンプル数

鉄道やバスの利用を控え、自転車を使ったり歩くようにした

電話(固定・携帯)などの通信料の支払いが滞ったことがある

家賃や住宅ローンの支払いが滞ったことがある

趣味やレ

ジャーの出費を減らした

冷暖房の使用を控えた

友人・知人との外食を控えた

敷金・保証金等を用意できないので、住み替え・転居を断念した

理髪店・美容院に行く回数を減らした

子ども部屋が欲しかったがつくれなかった

1~21の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

*全体 2478 7.8 2.6 2.6 40.4 23.4 23.4 1.9 26.7 5.8 26.9 6.5ブ 北西部 424 10.1 4.2 4.0 41.7 23.1 25.5 1.9 31.1 6.4 26.9 5.7ロ小 中部 773 6.1 1.2 1.9 39.5 22.3 20.2 0.8 23.8 4.8 28.1 6.6ッ学 南部 28 3.6 3.6 - 39.3 39.3 17.9 - 32.1 3.6 25.0 10.7ク生 北部 169 10.1 5.3 3.0 41.4 21.3 28.4 2.4 30.8 7.1 24.9 5.9ブ 北西部 338 8.9 1.5 3.0 43.8 26.0 28.1 2.1 30.2 7.1 26.9 3.8ロ中 中部 541 5.9 2.8 2.2 37.7 22.6 19.8 2.0 23.7 4.8 28.3 9.1ッ学 南部 47 4.3 4.3 2.1 31.9 21.3 14.9 2.1 21.3 4.3 29.8 4.3ク生 北部 158 13.9 3.2 3.2 44.9 26.6 33.5 5.7 28.5 8.9 17.7 6.3

サンプル数

中学校卒業

高等学校中途退学

高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業

大学卒業

大学院修了

その他の教育機関卒業

答えたくない

無回答

*全体 2478 2.1 1.9 31.9 45.4 12.8 0.4 0.3 0.7 4.4ブ 北西部 424 2.1 3.1 35.1 40.6 13.7 0.7 0.2 0.7 3.8ロ小 中部 773 0.5 1.7 23.8 52.3 16.9 0.5 0.1 0.9 3.2ッ学 南部 28 3.6 - 42.9 32.1 17.9 - - - 3.6ク生 北部 169 6.5 4.7 36.7 33.1 10.1 - - 1.8 7.1ブ 北西部 338 3.8 0.3 41.1 43.8 6.8 0.6 0.6 0.3 2.7ロ中 中部 541 1.7 1.3 29.9 48.2 13.3 0.4 0.2 0.6 4.4ッ学 南部 47 2.1 - 40.4 40.4 8.5 - - - 8.5ク生 北部 158 2.5 3.8 39.9 35.4 5.1 - 1.3 0.6 11.4

問8 お子さんのお母さんの最後に通った学校を教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)(現在、ひとりで子どもを育てている場合(ひとり親の場合)はあてはまる方だけに○をつけてください)

問7 あなたの世帯では、経済的な理由で、次のような経験をされたことがありますか。おおむね半年の間でお考えください。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

178

Page 180: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

中学校卒業

高等学校中途退学

高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業

大学卒業

大学院修了

その他の教育機関卒業

答えたくない

無回答

*全体 2478 2.5 2.9 33.3 15.2 27.8 2.7 0.3 1.2 14.1ブ 北西部 424 4.2 3.1 32.5 18.2 24.1 1.7 - 1.2 15.1ロ小 中部 773 1.6 3.5 29.0 14.5 34.8 4.3 0.4 0.9 11.1ッ学 南部 28 7.1 - 21.4 25.0 25.0 3.6 - - 17.9ク生 北部 169 5.3 2.4 39.1 10.7 16.0 1.2 - 3.6 21.9ブ 北西部 338 1.8 3.0 42.6 15.4 20.1 0.9 0.3 1.2 14.8ロ中 中部 541 1.7 1.3 32.3 13.9 33.3 3.5 0.2 0.9 12.9ッ学 南部 47 2.1 - 34.0 25.5 27.7 2.1 - - 8.5ク生 北部 158 2.5 6.3 36.1 15.2 15.2 0.6 1.3 1.3 21.5

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 92.8 5.5 1.7ブ 北西部 424 92.5 6.1 1.4ロ小 中部 773 93.8 4.9 1.3ッ学 南部 28 100.0 - -ク生 北部 169 91.1 5.3 3.6ブ 北西部 338 93.2 5.3 1.5ロ中 中部 541 92.8 5.4 1.8ッ学 南部 47 93.6 4.3 2.1ク生 北部 158 88.0 8.9 3.2

サンプル数

勤め(常勤・正規職員)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で1か所に勤務)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で2か所以上に勤務)

自営業・家業

その他の就業形態

仕事を探している

仕事をさがしていない

無回答

*全体 2299 17.4 52.7 3.9 6.1 2.0 6.2 13.4 0.4ブ 北西部 392 18.9 45.7 4.6 8.2 2.0 8.9 13.8 0.5ロ小 中部 725 16.4 50.3 4.0 5.9 1.4 5.8 17.9 0.3ッ学 南部 28 17.9 60.7 - 7.1 3.6 3.6 7.1 -ク生 北部 154 17.5 55.8 4.5 3.9 2.6 5.8 11.0 0.6ブ 北西部 315 18.4 58.1 2.2 5.7 1.3 7.0 8.9 0.6ロ中 中部 502 16.7 55.0 4.4 5.8 3.0 5.6 11.0 0.4ッ学 南部 44 13.6 56.8 4.5 13.6 2.3 2.3 9.1 -ク生 北部 139 19.4 57.6 3.6 2.9 1.4 2.9 12.2 0.7

問9 就業形態(母)「1.いる」に回答された方は、次のあてはまる番号すべてに○をつけてください

問9 就業状況(母)

問8 お子さんのお父さんの最後に通った学校を教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

179

Page 181: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

家事や育児に専念

学生

おうちの人の介護や介助

病気療養

年金など

家賃収入、株式運用など

その他 無回答

*全体 307 61.2 1.6 7.5 5.2 1.3 0.7 5.9 24.8ブ 北西部 54 57.4 1.9 9.3 5.6 - - 1.9 29.6ロ小 中部 130 68.5 0.8 4.6 4.6 1.5 - 3.8 20.0ッ学 南部 2 50.0 - - - - - - 50.0ク生 北部 17 58.8 5.9 5.9 5.9 - - 11.8 23.5ブ 北西部 28 75.0 3.6 17.9 7.1 - 3.6 7.1 14.3ロ中 中部 55 50.9 - 9.1 - 1.8 1.8 9.1 34.5ッ学 南部 4 50.0 - - 25.0 - - - 25.0ク生 北部 17 35.3 5.9 5.9 17.6 5.9 - 17.6 29.4

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 87.9 8.0 4.1ブ 北西部 424 86.1 9.2 4.7ロ小 中部 773 91.7 5.3 3.0ッ学 南部 28 89.3 7.1 3.6ク生 北部 169 78.1 13.6 8.3ブ 北西部 338 85.8 9.8 4.4ロ中 中部 541 90.6 6.8 2.6ッ学 南部 47 91.5 4.3 4.3ク生 北部 158 78.5 13.3 8.2

サンプル数

勤め(常勤・正規職員)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で1か所に勤務)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で2か所以上に勤務)

自営業・家業

その他の就業形態

仕事を探している

仕事をさがしていない

無回答

*全体 2178 81.4 2.5 0.6 14.1 0.6 0.4 1.2 0.2ブ 北西部 365 80.8 2.5 0.3 15.1 0.3 - 1.1 0.5ロ小 中部 709 84.2 1.8 0.4 12.8 0.3 0.1 1.0 -ッ学 南部 25 68.0 4.0 - 20.0 8.0 4.0 - -ク生 北部 132 80.3 3.8 1.5 12.9 - - 2.3 -ブ 北西部 290 80.7 1.7 0.7 14.5 1.0 0.3 1.0 0.3ロ中 中部 490 82.0 2.0 0.6 13.5 0.2 0.8 1.2 0.2ッ学 南部 43 60.5 7.0 2.3 32.6 2.3 - - -ク生 北部 124 76.6 6.5 0.8 14.5 1.6 1.6 2.4 0.8

問9 就業形態(父)「1.いる」に回答された方は、次のあてはまる番号すべてに○をつけてください

問9 就業状況(父)

問9 仕事をさがしていない理由(母) <複数回答>

180

Page 182: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

家事や育児に専念

学生

おうちの人の介護や介助

病気療養

年金など

家賃収入、株式運用など

その他 無回答

*全体 26 11.5 - - 38.5 15.4 7.7 15.4 23.1ブ 北西部 4 25.0 - - 50.0 - - - 25.0ロ小 中部 7 - - - 28.6 - 14.3 42.9 14.3ッ学 南部 - - - - - - - - -ク生 北部 3 - - - 33.3 33.3 - - 33.3ブ 北西部 3 - - - 100.0 100.0 - - -ロ中 中部 6 16.7 - - 16.7 - 16.7 16.7 33.3ッ学 南部 - - - - - - - - -ク生 北部 3 33.3 - - 33.3 - - - 33.3

サンプル数

いる いない 無回答

*全体 2478 6.3 82.5 11.2ブ 北西部 424 9.2 80.0 10.8ロ小 中部 773 5.3 85.1 9.6ッ学 南部 28 17.9 57.1 25.0ク生 北部 169 7.7 79.3 13.0ブ 北西部 338 3.8 85.2 10.9ロ中 中部 541 5.0 84.5 10.5ッ学 南部 47 19.1 63.8 17.0ク生 北部 158 5.7 77.2 17.1

サンプル数

勤め(常勤・正規職員)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で1か所に勤務)

勤め(パートまたはアルバイト、非正規職員で2か所以上に勤務)

自営業・家業

その他の就業形態

仕事を探している

仕事をさがしていない

無回答

*全体 156 16.7 16.7 - 25.0 1.9 - 40.4 1.9ブ 北西部 39 23.1 12.8 - 33.3 - - 28.2 2.6ロ小 中部 41 19.5 12.2 - 24.4 2.4 - 46.3 2.4ッ学 南部 5 - 20.0 - 40.0 - - 40.0 -ク生 北部 13 15.4 7.7 - 15.4 7.7 - 53.8 -ブ 北西部 13 15.4 38.5 - 23.1 - - 23.1 -ロ中 中部 27 7.4 25.9 - 18.5 3.7 - 44.4 3.7ッ学 南部 9 22.2 - - 22.2 - - 55.6 -ク生 北部 9 11.1 22.2 - 22.2 - - 44.4 -

問9 就業形態(お母さん、お父さん以外)「1.いる」に回答された方は、次のあてはまる番号すべてに○をつけてください

問9 就業状況(お母さん、お父さん以外)

問9 仕事をさがしていない理由(父) <複数回答>

181

Page 183: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

家事や育児に専念

学生

おうちの人の介護や介助

病気療養

年金など

家賃収入、株式運用など

その他 無回答

*全体 63 6.3 4.8 - 3.2 61.9 1.6 3.2 22.2ブ 北西部 11 9.1 - - - 63.6 - - 27.3ロ小 中部 19 10.5 - - 5.3 68.4 - - 15.8ッ学 南部 2 - - - - 50.0 - - 50.0ク生 北部 7 14.3 42.9 - - 14.3 14.3 - 42.9ブ 北西部 3 - - - - 66.7 - - 33.3ロ中 中部 12 - - - - 83.3 - - 16.7ッ学 南部 5 - - - - 100.0 - - -ク生 北部 4 - - - 25.0 - - 50.0 25.0

サンプル数

お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる

お子さんの夕食時間には家にいる

お子さんの寝る時間には家にいる

お子さんが寝た後に帰ってくる

保護者の方の帰宅時間が決まっていない

その他 無回答

*全体 2478 55.2 33.5 5.7 0.3 3.4 1.0 0.9ブ 北西部 424 53.8 34.2 4.7 - 4.5 1.2 1.7ロ小 中部 773 60.0 31.4 5.0 0.3 2.1 0.8 0.4ッ学 南部 28 57.1 39.3 - - 3.6 - -ク生 北部 169 47.3 42.0 5.3 - 1.8 1.8 1.8ブ 北西部 338 53.6 32.5 7.4 0.6 5.0 0.6 0.3ロ中 中部 541 57.7 30.3 6.1 0.6 3.9 0.7 0.7ッ学 南部 47 51.1 42.6 2.1 - 4.3 - -ク生 北部 158 40.5 41.1 8.9 0.6 3.2 2.5 3.2

問9 仕事をさがしていない理由(お母さん、お父さん以外) <複数回答>

問10 お子さんの保護者の方が家にいる時間帯で、多い時間帯を選んでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

182

Page 184: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おばあさん

おじいさん

兄・姉 弟・妹おじ、おばなど親戚

*全体 2478 86.2 14.8 11.9 5.5 25.8 33.0 1.0ブ 北西部 424 83.3 12.3 15.6 5.0 25.5 37.0 1.7ロ小 中部 773 87.2 12.0 12.5 6.1 25.9 33.2 0.9ッ学 南部 28 78.6 21.4 39.3 25.0 28.6 39.3 7.1ク生 北部 169 82.2 15.4 11.8 7.1 25.4 30.8 1.8ブ 北西部 338 89.1 17.8 8.9 5.6 27.2 34.3 0.6ロ中 中部 541 88.0 17.6 9.2 4.1 22.7 31.1 0.2ッ学 南部 47 87.2 25.5 21.3 10.6 29.8 27.7 2.1ク生 北部 158 82.3 13.9 6.3 2.5 32.9 27.8 0.6

サンプル数

近所の人

学童保育の指導員

ファミリーサポートセンター会員

お子さんがひとりでいる

その他の人

無回答

*全体 2478 0.6 0.9 - 2.4 1.8 0.7ブ 北西部 424 0.7 1.2 - 2.6 2.1 0.7ロ小 中部 773 1.3 1.4 - 2.1 1.8 0.5ッ学 南部 28 - - - - - -ク生 北部 169 0.6 1.2 - 3.6 2.4 1.8ブ 北西部 338 - 0.3 - 1.8 1.8 0.3ロ中 中部 541 0.2 0.6 - 2.4 1.3 0.7ッ学 南部 47 - - - 8.5 - -ク生 北部 158 - 0.6 - 2.5 3.2 1.9

サンプル数

持っている

持っていない

無回答

*全体 2478 2.1 97.0 0.9ブ 北西部 424 2.1 97.2 0.7ロ小 中部 773 1.0 97.9 1.0ッ学 南部 28 3.6 96.4 -ク生 北部 169 2.4 97.0 0.6ブ 北西部 338 2.1 97.6 0.3ロ中 中部 541 2.0 97.0 0.9ッ学 南部 47 8.5 91.5 -ク生 北部 158 5.1 92.4 2.5

問11 学校が終わってから、主にお子さんと過ごす時間が長いのはどなたですか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問12 お子さんは、療育手帳や身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳をお持ちですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

183

Page 185: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

子どもを医療機関に受診させることができなかった

子どもの進路を変更した

子どものための本や絵本が買えなかった

子どもにおこづかいを渡すことができなかった

子どもに新しい服や靴を買うことができなかった

子どもを学校の遠足や修学旅行へ参加させることができなかった

子どもを習い事に通わすことができなかった

子どもを学校のクラブ活動に参加させられなかった

*全体 2478 1.4 1.7 3.2 7.3 7.2 0.2 9.6 0.5ブ 北西部 424 1.4 1.4 7.1 9.2 10.6 - 14.2 0.9ロ小 中部 773 0.9 1.2 2.6 5.0 5.2 0.1 7.6 0.3ッ学 南部 28 - - 3.6 17.9 7.1 - 7.1 -ク生 北部 169 2.4 3.6 3.6 11.2 8.3 - 14.2 -ブ 北西部 338 2.1 0.9 2.4 6.8 8.0 0.3 10.1 0.6ロ中 中部 541 0.9 1.7 1.5 6.7 5.7 0.4 6.1 0.6ッ学 南部 47 4.3 4.3 2.1 6.4 6.4 2.1 8.5 2.1ク生 北部 158 2.5 4.4 3.2 11.4 10.8 - 13.3 -

サンプル数

子どもを学習塾に通わすことができなかった

子どもの誕生日を祝えなかった

子どもにお年玉をあげることができなかった

子どもの学校行事などに参加することができなかった

子ども会、地域の行事(祭りなど)の活動に参加することができなかった

家族旅行

(テーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができなかった

1~14の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

*全体 2478 11.2 1.4 3.4 1.2 1.0 13.8 57.6 17.2ブ 北西部 424 15.3 2.1 5.4 1.2 1.9 13.9 53.5 17.2ロ小 中部 773 8.2 1.0 2.7 1.0 0.8 11.0 63.0 16.7ッ学 南部 28 10.7 - - 3.6 - 7.1 46.4 25.0ク生 北部 169 15.4 1.8 4.1 2.4 1.8 14.8 55.0 12.4ブ 北西部 338 11.2 1.2 3.0 1.2 0.6 16.9 58.3 13.3ロ中 中部 541 10.4 0.7 3.0 0.4 0.2 13.3 57.7 20.0ッ学 南部 47 8.5 2.1 2.1 4.3 2.1 17.0 51.1 25.5ク生 北部 158 13.9 3.8 4.4 2.5 1.9 21.5 47.5 19.0

サンプル数

とても信頼している

信頼している

あまり信頼していない

信頼していない

無回答

*全体 2478 47.1 48.6 3.2 0.1 1.0ブ 北西部 424 46.9 48.6 2.8 0.2 1.4ロ小 中部 773 48.5 47.9 2.8 0.1 0.6ッ学 南部 28 46.4 53.6 - - -ク生 北部 169 45.0 50.9 3.6 - 0.6ブ 北西部 338 47.9 47.9 2.7 - 1.5ロ中 中部 541 47.0 48.1 3.9 0.2 0.9ッ学 南部 47 48.9 48.9 2.1 - -ク生 北部 158 40.5 51.9 5.1 - 2.5

問14 (1) あなたは、お子さんを信頼していますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問13 あなたの世帯では、経済的な理由で、次のような経験をされたことがありますか。(おおむね1年の間でお考えください。)(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

184

Page 186: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

よくする するあまりしない

しない 無回答

*全体 2478 65.1 31.3 2.9 0.1 0.6ブ 北西部 424 65.8 31.1 1.9 0.2 0.9ロ小 中部 773 70.8 26.8 2.1 - 0.4ッ学 南部 28 78.6 17.9 3.6 - -ク生 北部 169 67.5 32.0 0.6 - -ブ 北西部 338 60.1 36.4 3.3 - 0.3ロ中 中部 541 61.6 33.5 3.9 0.4 0.7ッ学 南部 47 61.7 29.8 8.5 - -ク生 北部 158 53.8 38.0 7.0 - 1.3

サンプル数

0~15分未満

15分~30分未満

30分~1時間未満

1時間~2時間未満

2時間~3時間未満

3時間~4時間未満

4時間以上

無回答

*全体 2478 3.0 8.5 16.7 22.5 18.0 12.1 14.9 4.2ブ 北西部 424 2.6 6.6 14.6 19.6 19.1 13.2 19.6 4.7ロ小 中部 773 2.7 6.5 16.2 22.4 17.9 14.1 16.8 3.5ッ学 南部 28 - 17.9 14.3 21.4 17.9 10.7 17.9 -ク生 北部 169 3.0 9.5 13.0 24.9 14.2 11.2 18.3 5.9ブ 北西部 338 2.7 10.4 18.3 23.1 18.3 13.0 10.7 3.6ロ中 中部 541 3.7 10.2 19.4 23.1 18.3 9.4 11.5 4.4ッ学 南部 47 8.5 8.5 17.0 17.0 23.4 8.5 10.6 6.4ク生 北部 158 3.2 10.8 16.5 26.6 17.1 9.5 10.8 5.7

サンプル数

2時間未満

2時間~4時間未満

4時間~6時間未満

6時間~8時間未満

8時間~10時間未満

10時間以上

無回答

*全体 2478 11.8 15.7 15.2 9.6 6.9 15.3 25.5ブ 北西部 424 8.7 13.2 15.8 10.1 7.3 20.5 24.3ロ小 中部 773 8.7 15.3 14.5 10.2 7.6 20.7 23.0ッ学 南部 28 - 10.7 25.0 10.7 7.1 17.9 28.6ク生 北部 169 7.1 15.4 17.8 12.4 4.7 20.7 21.9ブ 北西部 338 16.0 17.2 15.4 10.1 6.2 7.4 27.8ロ中 中部 541 15.7 19.4 15.2 8.3 6.5 8.5 26.4ッ学 南部 47 19.1 12.8 10.6 14.9 6.4 10.6 25.5ク生 北部 158 17.7 11.4 13.3 3.2 7.0 10.8 36.7

問14 (3) あなたがお子さんと一緒に何かをしたり、相手をしたりしている時間は、1日あたり平均すると、だいたいどれくらいになりますか。(休日について、あてはまる番号1つに○をつけてください):休日

問14 (3) あなたがお子さん一緒に何かをしたり、相手をしたりしている時間は、1日あたり平均すると、だいたいどれくらいになりますか。(平日について、あてはまる番号1つに○をつけてください):平日

問14 (2) あなたは、お子さんとよく会話をしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

185

Page 187: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

とても期待している

期待している

あまり期待していない

期待していない

無回答

*全体 2478 19.6 65.2 12.3 1.3 1.7ブ 北西部 424 18.9 67.9 11.3 1.2 0.7ロ小 中部 773 21.5 64.6 11.4 1.2 1.4ッ学 南部 28 25.0 60.7 14.3 - -ク生 北部 169 19.5 62.7 16.0 0.6 1.2ブ 北西部 338 14.5 68.6 13.6 0.9 2.4ロ中 中部 541 21.4 63.0 11.8 1.5 2.2ッ学 南部 47 25.5 70.2 2.1 2.1 -ク生 北部 158 13.9 62.7 16.5 3.8 3.2

サンプル数

中学校 高校大学・短期大学

大学院 留学

専門学校・高等専門学校

考えたことがない

わからない

無回答

*全体 2478 0.2 15.4 59.8 1.5 2.9 10.3 1.5 7.7 0.7ブ 北西部 424 0.2 14.6 54.5 1.4 3.5 13.7 1.7 9.9 0.5ロ小 中部 773 0.1 8.9 66.8 1.7 4.1 7.6 2.3 8.0 0.4ッ学 南部 28 - 25.0 50.0 - 3.6 14.3 - 7.1 -ク生 北部 169 0.6 25.4 47.3 2.4 2.4 11.2 1.8 8.3 0.6ブ 北西部 338 0.3 19.8 55.0 1.2 2.4 11.8 1.8 7.1 0.6ロ中 中部 541 0.2 14.0 64.3 2.0 2.0 9.1 0.4 6.7 1.3ッ学 南部 47 - 21.3 66.0 - - 4.3 - 8.5 -ク生 北部 158 - 29.7 47.5 - 0.6 15.2 0.6 4.4 1.9

サンプル数

思う思わない

わからない

無回答

*全体 2478 49.4 4.3 45.4 0.9ブ 北西部 424 45.0 3.3 50.7 0.9ロ小 中部 773 49.4 3.9 46.2 0.5ッ学 南部 28 60.7 7.1 32.1 -ク生 北部 169 52.7 4.7 41.4 1.2ブ 北西部 338 49.4 4.4 45.3 0.9ロ中 中部 541 51.2 4.8 42.9 1.1ッ学 南部 47 51.1 4.3 44.7 -ク生 北部 158 48.1 6.3 43.7 1.9

問16 あなたは、お子さんが問15の希望どおりの学校まで進むことになると思いますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問15 あなたは、お子さんの進学について、どこまで希望されていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問14 (4) あなたは、お子さんの将来に期待していますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

186

Page 188: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お子さんの希望と異なるから

お子さんの学力から考えて

経済的な余裕がないから

その他特に理由はない

無回答

*全体 107 17.8 47.7 41.1 9.3 4.7 0.9ブ 北西部 14 21.4 28.6 50.0 - 7.1 -ロ小 中部 30 30.0 46.7 36.7 3.3 3.3 -ッ学 南部 2 - 50.0 50.0 - - -ク生 北部 8 - 50.0 62.5 25.0 12.5 -ブ 北西部 15 6.7 53.3 40.0 20.0 6.7 -ロ中 中部 26 15.4 57.7 34.6 3.8 3.8 3.8ッ学 南部 2 - 50.0 50.0 50.0 - -ク生 北部 10 20.0 40.0 40.0 20.0 - -

サンプル数

ほぼ毎日通っている

欠席は年間30日未満である

欠席が年間30日以上、60日未満である

欠席が年間60日以上、1年未満である

欠席が1年以上続いている

わからない

無回答

*全体 2478 96.6 2.0 0.6 0.1 0.1 0.2 0.4ブ 北西部 424 97.4 1.7 0.5 - 0.2 0.2 -ロ小 中部 773 98.1 1.4 0.3 - - - 0.3ッ学 南部 28 100.0 - - - - - -ク生 北部 169 94.7 3.0 0.6 1.2 - 0.6 -ブ 北西部 338 95.9 1.8 1.5 - - 0.3 0.6ロ中 中部 541 96.3 2.0 0.6 - 0.2 0.2 0.7ッ学 南部 47 93.6 2.1 2.1 - - 2.1 -ク生 北部 158 92.4 5.7 - 0.6 - 0.6 0.6

サンプル数

10代20~23歳

24~26歳

27~30歳

31~34歳

35~39歳

40歳以上

無回答

*全体 2478 2.3 12.6 23.3 36.6 17.5 5.0 1.9 0.8ブ 北西部 424 3.8 13.2 21.0 35.8 15.3 7.5 3.1 0.2ロ小 中部 773 0.6 9.4 22.3 38.0 21.0 6.3 1.7 0.6ッ学 南部 28 7.1 28.6 14.3 25.0 14.3 7.1 3.6 -ク生 北部 169 4.1 24.3 18.9 32.0 14.2 5.3 0.6 0.6ブ 北西部 338 3.6 13.9 23.7 35.5 18.3 3.8 0.9 0.3ロ中 中部 541 1.5 11.1 24.6 39.2 17.7 2.6 2.2 1.1ッ学 南部 47 6.4 10.6 27.7 36.2 12.8 2.1 4.3 -ク生 北部 158 3.2 13.9 34.2 32.3 9.5 2.5 1.3 3.2

問17 問16で「思わない」と答えた方におたずねします。その理由について教えてください。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問19 初めて親となった年齢はいくつですか。(実子以外も含みます)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問18 お子さんの通学状況について、もっとも近いもの1つに○をつけてください。

187

Page 189: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 88.0 5.5 5.3 1.2ブ 北西部 424 87.5 6.4 5.9 0.2ロ小 中部 773 89.5 5.0 4.7 0.8ッ学 南部 28 89.3 3.6 7.1 -ク生 北部 169 89.9 2.4 4.7 3.0ブ 北西部 338 85.5 8.3 5.0 1.2ロ中 中部 541 87.1 4.4 6.8 1.7ッ学 南部 47 93.6 - 6.4 -ク生 北部 158 86.1 8.9 2.5 2.5

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 80.9 6.9 10.9 1.3ブ 北西部 424 80.4 7.8 11.6 0.2ロ小 中部 773 82.3 6.7 10.0 1.0ッ学 南部 28 78.6 3.6 17.9 -ク生 北部 169 83.4 3.6 8.9 4.1ブ 北西部 338 77.5 10.4 11.2 0.9ロ中 中部 541 82.6 5.2 10.4 1.8ッ学 南部 47 78.7 4.3 17.0 -ク生 北部 158 74.7 8.9 13.9 2.5

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 82.2 9.1 7.2 1.5ブ 北西部 424 83.0 11.1 5.2 0.7ロ小 中部 773 81.2 10.0 7.8 1.0ッ学 南部 28 82.1 3.6 14.3 -ク生 北部 169 82.8 3.0 10.1 4.1ブ 北西部 338 84.6 7.7 6.8 0.9ロ中 中部 541 82.3 9.2 6.8 1.7ッ学 南部 47 72.3 12.8 14.9 -ク生 北部 158 82.3 8.2 5.1 4.4

問20 ③ 趣味や興味のあることを一緒に話して、気分転換させてくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ② あなたの気持ちを察して思いやってくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ① 心配ごとや悩みごとを親身になって聞いてくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

188

Page 190: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 79.2 7.8 11.3 1.7ブ 北西部 424 81.4 7.8 10.6 0.2ロ小 中部 773 80.1 8.0 10.5 1.4ッ学 南部 28 85.7 3.6 10.7 -ク生 北部 169 79.9 4.7 11.2 4.1ブ 北西部 338 74.0 11.2 13.6 1.2ロ中 中部 541 78.9 7.2 11.5 2.4ッ学 南部 47 85.1 2.1 12.8 -ク生 北部 158 77.8 7.0 12.0 3.2

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 68.4 13.5 16.7 1.4ブ 北西部 424 70.3 13.9 15.3 0.5ロ小 中部 773 73.0 12.5 13.7 0.8ッ学 南部 28 78.6 7.1 14.3 -ク生 北部 169 68.6 11.2 16.0 4.1ブ 北西部 338 63.0 16.3 19.8 0.9ロ中 中部 541 65.4 14.4 18.3 1.8ッ学 南部 47 70.2 4.3 25.5 -ク生 北部 158 60.1 14.6 21.5 3.8

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 70.9 22.3 5.5 1.3ブ 北西部 424 73.1 22.4 3.8 0.7ロ小 中部 773 72.2 21.3 5.7 0.8ッ学 南部 28 82.1 14.3 3.6 -ク生 北部 169 68.0 21.9 6.5 3.6ブ 北西部 338 68.9 25.1 4.4 1.5ロ中 中部 541 71.2 20.7 6.8 1.3ッ学 南部 47 68.1 25.5 4.3 2.1ク生 北部 158 63.3 26.6 7.0 3.2

問20 ⑥ 子どもの体調が悪いとき、医療機関に連れて行ってくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ⑤ 子どもの学びや遊びをゆたかにする情報を教えてくれる人(運動や文化活動)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問20 ④ 子どもとの関わりについて、適切な助言をしてくれる人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

189

Page 191: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

いる いないわからない

無回答

*全体 2478 67.4 25.4 5.8 1.4ブ 北西部 424 69.8 24.8 4.7 0.7ロ小 中部 773 69.6 23.8 5.7 0.9ッ学 南部 28 85.7 14.3 - -ク生 北部 169 67.5 21.3 7.7 3.6ブ 北西部 338 65.4 28.1 5.6 0.9ロ中 中部 541 63.6 28.7 6.3 1.5ッ学 南部 47 66.0 27.7 4.3 2.1ク生 北部 158 64.6 23.4 7.6 4.4

サンプル数

配偶者・パートナー

自分の親

配偶者・パートナーの親

きょうだい・その他の親戚

近隣に住む知人や友人

近隣に住んでいない知人や友人

職場関係者

学校の先生やスクールカウンセラー

子育て講座(小・中学生を持つ保護者を対象)等を担当するリーダーや職員等

公的機関や役所の相談員

*全体 2478 72.8 68.0 20.5 38.9 45.7 20.6 20.8 7.1 0.1 1.2ブ 北西部 424 71.2 68.4 17.7 40.6 47.2 20.8 20.3 8.7 - 1.9ロ小 中部 773 78.3 72.4 26.0 40.0 48.9 22.3 20.3 4.8 - 0.4ッ学 南部 28 82.1 75.0 14.3 53.6 57.1 21.4 28.6 21.4 - 3.6ク生 北部 169 66.3 68.0 17.8 42.6 40.2 15.4 23.1 7.7 - 0.6ブ 北西部 338 69.8 65.4 20.7 37.9 45.0 19.5 22.8 8.9 - 2.7ロ中 中部 541 74.1 64.0 19.4 36.6 43.3 22.4 20.3 7.6 0.4 1.1ッ学 南部 47 72.3 72.3 10.6 46.8 27.7 17.0 17.0 10.6 - -ク生 北部 158 57.0 62.0 10.8 29.7 45.6 15.2 19.6 3.8 - 0.6

サンプル数

学童保育の指導員

地域の民生委員・児童委員

民間の支援団体

民間のカウンセラー・電話相談

医療機関の医師や看護師

インターネットのサイトへの書き込み

その他

相談できる相手がいない

無回答

*全体 2478 0.1 0.2 0.1 0.4 2.0 1.3 2.5 2.7 1.0ブ 北西部 424 0.2 - - 0.5 2.6 1.2 2.1 2.4 0.5ロ小 中部 773 0.1 0.3 - 0.5 2.2 1.2 2.5 2.2 0.5ッ学 南部 28 - 3.6 - - 10.7 - - - -ク生 北部 169 - - - 0.6 3.6 3.0 2.4 3.0 0.6ブ 北西部 338 - 0.3 0.3 0.6 1.5 1.8 3.0 3.0 1.5ロ中 中部 541 - - 0.2 0.2 1.1 0.7 3.1 3.5 1.3ッ学 南部 47 - - - - - - - 2.1 2.1ク生 北部 158 - - - 0.6 0.6 2.5 2.5 2.5 2.5

問21 あなたが本当に困ったときや悩みがあるとき、相談相手や相談先はどこですか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑦ 留守を頼める人(あてはまる番号1つに○をつけてください)

190

Page 192: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

とても楽しんでいる

楽しんでいる

あまり楽しんでいない

楽しんでいない

わからない

無回答

*全体 2478 14.8 53.8 17.3 4.0 9.2 1.0ブ 北西部 424 14.2 55.7 17.7 2.8 9.2 0.5ロ小 中部 773 17.1 54.7 15.4 3.5 8.4 0.9ッ学 南部 28 25.0 46.4 17.9 3.6 7.1 -ク生 北部 169 11.2 55.0 16.6 4.1 12.4 0.6ブ 北西部 338 13.3 51.5 20.4 4.4 10.1 0.3ロ中 中部 541 14.6 52.9 18.9 3.7 8.7 1.3ッ学 南部 47 17.0 59.6 8.5 8.5 6.4 -ク生 北部 158 10.8 50.6 16.5 7.6 10.1 4.4

サンプル数

希望が持てる

希望が持てるときもあれば、持てないときもある

希望が持てない

わからない

無回答

*全体 2478 26.2 56.2 7.6 9.0 1.0ブ 北西部 424 25.9 56.6 6.6 10.4 0.5ロ小 中部 773 29.6 57.1 6.9 6.0 0.5ッ学 南部 28 32.1 57.1 7.1 3.6 -ク生 北部 169 21.3 60.9 5.9 10.7 1.2ブ 北西部 338 24.0 55.9 8.6 10.7 0.9ロ中 中部 541 25.1 55.3 8.5 9.6 1.5ッ学 南部 47 29.8 40.4 10.6 19.1 -ク生 北部 158 21.5 53.8 10.1 10.8 3.8

サンプル数

ある

あるときもあれば、ないときもある

ないわからない

無回答

*全体 2478 35.5 49.6 8.9 5.2 0.8ブ 北西部 424 32.8 52.1 8.3 6.6 0.2ロ小 中部 773 39.6 48.6 8.3 3.1 0.4ッ学 南部 28 32.1 57.1 7.1 3.6 -ク生 北部 169 34.3 52.1 8.9 4.1 0.6ブ 北西部 338 33.1 51.5 8.6 6.5 0.3ロ中 中部 541 35.5 47.9 9.8 5.2 1.7ッ学 南部 47 34.0 38.3 21.3 6.4 -ク生 北部 158 29.7 49.4 8.2 9.5 3.2

問22 (2) 将来に対して希望を持っていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問22 (1) 生活を楽しんでいますか(仕事や家事、育児など)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問22 (3) ストレスを発散できるものがありますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

191

Page 193: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

とても幸せだと思う

幸せだと思う

あまり幸せだと思わない

幸せだと思わない

わからない

無回答

*全体 2478 25.4 55.6 7.6 2.7 7.4 1.3ブ 北西部 424 24.5 56.8 8.0 2.4 7.8 0.5ロ小 中部 773 30.1 54.5 6.2 1.9 6.3 0.9ッ学 南部 28 39.3 42.9 7.1 3.6 7.1 -ク生 北部 169 20.7 54.4 9.5 2.4 11.2 1.8ブ 北西部 338 23.7 51.8 10.1 3.8 9.5 1.2ロ中 中部 541 24.6 57.7 7.0 2.8 5.9 2.0ッ学 南部 47 21.3 55.3 10.6 4.3 8.5 -ク生 北部 158 15.2 62.0 7.6 4.4 7.6 3.2

サンプル数

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

*全体 2478 9.0 20.0 3.9 25.8 9.2 5.0 7.0 2.1 8.6ブ 北西部 424 9.7 21.0 2.8 26.9 7.3 3.8 5.9 2.6 6.8ロ小 中部 773 8.0 18.8 3.0 22.9 6.6 4.0 5.6 2.8 9.3ッ学 南部 28 21.4 17.9 7.1 17.9 3.6 7.1 - 7.1 17.9ク生 北部 169 12.4 23.1 7.7 24.3 11.8 6.5 10.1 3.0 9.5ブ 北西部 338 7.7 21.3 3.8 29.9 10.4 5.3 11.5 0.3 8.6ロ中 中部 541 8.7 19.2 3.7 27.0 11.1 5.5 6.3 1.7 7.2ッ学 南部 47 8.5 17.0 4.3 27.7 10.6 6.4 8.5 2.1 10.6ク生 北部 158 10.8 21.5 7.0 26.6 16.5 8.9 7.0 0.6 10.8

サンプル数

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

よく肩がこる

よく腰がいたくなる

とくに気になるところはない

その他わからない

無回答

*全体 2478 13.8 20.1 37.2 44.6 27.5 11.9 5.3 2.6 4.0ブ 北西部 424 13.4 19.3 39.4 41.5 30.7 10.6 5.4 2.8 4.0ロ小 中部 773 12.5 18.4 38.7 45.1 26.4 12.0 5.8 3.1 3.4ッ学 南部 28 21.4 14.3 39.3 35.7 10.7 10.7 7.1 3.6 -ク生 北部 169 15.4 18.9 43.2 48.5 26.6 13.6 5.9 3.0 4.7ブ 北西部 338 14.2 19.5 34.0 47.9 27.2 11.5 5.6 1.5 3.6ロ中 中部 541 13.7 22.7 36.4 43.1 27.0 11.6 4.1 2.8 4.3ッ学 南部 47 17.0 12.8 34.0 44.7 27.7 14.9 8.5 - 6.4ク生 北部 158 17.1 26.6 27.2 45.6 31.0 13.9 3.8 1.9 6.3

問22 (4) あなたは、ご自分が幸せだと思いますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 あなたは、自分の体や気持ちで気になることはありますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

192

Page 194: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

よくある時々ある

ほとんどない

ないわからない

無回答

*全体 2478 10.3 63.2 19.4 3.9 2.1 1.0ブ 北西部 424 12.5 67.7 13.7 4.5 1.7 -ロ小 中部 773 11.0 66.9 16.6 2.5 1.9 1.2ッ学 南部 28 14.3 50.0 35.7 - - -ク生 北部 169 12.4 66.3 16.6 4.1 - 0.6ブ 北西部 338 7.1 61.8 21.9 5.3 3.6 0.3ロ中 中部 541 9.8 57.7 24.8 3.9 2.2 1.7ッ学 南部 47 4.3 53.2 36.2 6.4 - -ク生 北部 158 8.9 57.6 19.6 6.3 4.4 3.2

サンプル数

はい いいえ 無回答

*全体 2478 60.8 38.3 1.0ブ 北西部 424 55.7 44.1 0.2ロ小 中部 773 64.7 34.7 0.6ッ学 南部 28 57.1 42.9 -ク生 北部 169 56.2 42.6 1.2ブ 北西部 338 57.7 41.7 0.6ロ中 中部 541 65.8 32.5 1.7ッ学 南部 47 57.4 42.6 -ク生 北部 158 51.3 45.6 3.2

サンプル数

そう思う(4)

まあそう思う(3)

あまり思わない(2)

思わない(1)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 6.6 44.2 35.9 8.2 3.9 1.3 2.4ブ 北西部 424 7.8 40.6 36.8 9.0 4.5 1.4 2.4ロ小 中部 773 6.6 49.8 32.9 6.9 3.1 0.8 2.5ッ学 南部 28 3.6 53.6 35.7 3.6 3.6 - 2.5ク生 北部 169 8.3 39.1 39.1 10.7 1.8 1.2 2.4ブ 北西部 338 6.2 38.8 42.9 6.5 4.4 1.2 2.4ロ中 中部 541 5.7 44.7 33.6 8.9 5.4 1.7 2.4ッ学 南部 47 8.5 34.0 40.4 10.6 6.4 - 2.3ク生 北部 158 5.1 43.0 36.1 10.8 1.9 3.2 2.4

問26 ① 自分が立てた目標や計画はうまくできる自信がある(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問25 あなたは、定期的に健康診断を受けていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問24 不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうことがありますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

193

Page 195: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

そう思う(4)

まあそう思う(3)

あまり思わない(2)

思わない(1)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 12.6 53.9 22.3 5.3 4.4 1.5 2.7ブ 北西部 424 12.5 51.9 22.2 7.3 5.0 1.2 2.6ロ小 中部 773 12.9 56.1 23.2 4.4 2.3 1.0 2.7ッ学 南部 28 14.3 53.6 28.6 - 3.6 - 2.8ク生 北部 169 13.6 49.7 20.7 8.3 5.9 1.8 2.6ブ 北西部 338 13.0 55.6 21.6 3.8 4.7 1.2 2.7ロ中 中部 541 12.9 52.5 21.3 4.8 6.5 2.0 2.6ッ学 南部 47 8.5 53.2 23.4 8.5 6.4 - 2.5ク生 北部 158 9.5 53.8 23.4 6.3 3.8 3.2 2.6

サンプル数

そう思う(1)

まあそう思う(2)

あまり思わない(3)

思わない(4)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 9.7 21.3 36.8 26.0 4.8 1.4 2.7ブ 北西部 424 10.8 22.6 36.1 24.5 4.7 1.2 2.7ロ小 中部 773 8.4 20.2 38.0 28.2 4.1 1.0 2.8ッ学 南部 28 10.7 17.9 35.7 28.6 7.1 - 2.7ク生 北部 169 11.8 26.6 34.3 23.1 3.0 1.2 2.6ブ 北西部 338 9.5 23.4 37.9 22.8 5.6 0.9 2.6ロ中 中部 541 10.2 17.2 36.4 28.5 5.7 2.0 2.7ッ学 南部 47 8.5 23.4 42.6 19.1 6.4 - 2.6ク生 北部 158 9.5 26.6 33.5 22.2 4.4 3.8 2.6

サンプル数

そう思う(4)

まあそう思う(3)

あまり思わない(2)

思わない(1)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 5.6 24.6 40.6 21.1 6.7 1.4 2.0ブ 北西部 424 5.4 23.1 42.0 21.0 7.1 1.4 2.0ロ小 中部 773 5.7 24.8 40.5 21.7 6.2 1.0 2.0ッ学 南部 28 3.6 25.0 42.9 25.0 3.6 - 2.0ク生 北部 169 5.3 27.8 40.8 19.5 5.3 1.2 2.1ブ 北西部 338 4.4 24.9 39.3 21.0 9.2 1.2 1.9ロ中 中部 541 7.2 25.0 40.1 18.7 7.4 1.7 2.1ッ学 南部 47 4.3 27.7 34.0 25.5 6.4 2.1 2.0ク生 北部 158 3.2 21.5 43.7 25.9 2.5 3.2 2.0

問26 ④ 私は自分から友だちを作るのがうまい(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 ③ 人の集まりの中では、うまくふるまえない(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 ② はじめはうまくいかない事でも、できるまでやり続ける(あてはまる番号1つに○をつけてください)

194

Page 196: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

そう思う(1)

まあそう思う(2)

あまり思わない(3)

思わない(4)

わからない

無回答加重平均値

*全体 2478 4.2 16.3 42.0 26.1 10.0 1.4 2.7ブ 北西部 424 4.2 17.7 39.2 25.9 11.8 1.2 2.6ロ小 中部 773 2.3 15.9 42.2 29.1 9.4 1.0 2.8ッ学 南部 28 3.6 14.3 60.7 17.9 3.6 - 2.9ク生 北部 169 7.7 17.2 45.0 21.3 7.7 1.2 2.7ブ 北西部 338 4.7 14.8 42.0 25.1 12.1 1.2 2.6ロ中 中部 541 3.9 17.7 40.9 25.5 10.2 1.8 2.7ッ学 南部 47 8.5 14.9 44.7 21.3 10.6 - 2.6ク生 北部 158 8.2 13.3 44.9 23.4 7.0 3.2 2.7

サンプル数

1人 2人 3人 4人5人以上

無回答

*全体 2478 28.4 63.0 4.9 1.5 0.3 1.9ブ 北西部 424 32.5 59.4 4.5 1.9 0.5 1.2ロ小 中部 773 30.1 63.5 3.0 1.3 0.3 1.8ッ学 南部 28 14.3 57.1 17.9 10.7 - -ク生 北部 169 31.4 59.8 5.9 0.6 - 2.4ブ 北西部 338 27.8 62.4 5.6 2.4 0.6 1.2ロ中 中部 541 24.2 66.4 5.7 1.3 0.2 2.2ッ学 南部 47 21.3 63.8 10.6 2.1 2.1 -ク生 北部 158 25.3 63.9 5.7 - - 5.1

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん、おばあさん

兄・姉おじ・おばなど親戚

その他の人

複数選択

無回答

*全体 2478 11.6 79.5 0.8 0.1 0.1 0.4 5.5 1.9ブ 北西部 424 12.7 77.1 1.9 0.2 - 0.5 5.7 1.9ロ小 中部 773 8.4 84.6 0.4 - - 0.1 4.9 1.6ッ学 南部 28 10.7 78.6 3.6 - - - 3.6 3.6ク生 北部 169 18.3 69.2 2.4 0.6 - 2.4 4.1 3.0ブ 北西部 338 14.2 75.4 0.6 - 0.3 0.3 8.0 1.2ロ中 中部 541 10.7 82.4 0.4 - - - 4.8 1.7ッ学 南部 47 8.5 80.9 - - 2.1 - 6.4 2.1ク生 北部 158 15.2 70.9 0.6 - - 1.3 7.0 5.1

問27 (2) あなたの世帯で主に生計を支えている方はどなたですか(お子さんからみた続柄で、あてはまる番号1つに○をつけてください。)

問27 (1) あなたの世帯で収入のある方の人数を教えてください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 ⑤ 人生で起きる問題の多くは自分では解決できない(あてはまる番号1つに○をつけてください)

195

Page 197: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 88.7 1.8 5.0 4.5ブ 北西部 424 90.3 0.2 5.2 4.2ロ小 中部 773 89.5 1.0 6.6 2.8ッ学 南部 28 82.1 7.1 - 10.7ク生 北部 169 92.3 0.6 3.6 3.6ブ 北西部 338 88.5 3.3 4.1 4.1ロ中 中部 541 87.2 2.6 4.4 5.7ッ学 南部 47 76.6 6.4 6.4 10.6ク生 北部 158 87.3 3.2 1.9 7.6

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 15.0 5.0 51.3 28.7ブ 北西部 424 17.7 5.7 48.8 27.8ロ小 中部 773 8.5 3.8 59.6 28.1ッ学 南部 28 17.9 10.7 57.1 14.3ク生 北部 169 23.7 4.7 40.8 30.8ブ 北西部 338 22.5 5.9 43.5 28.1ロ中 中部 541 10.9 4.6 52.5 32.0ッ学 南部 47 14.9 10.6 48.9 25.5ク生 北部 158 27.2 5.7 41.1 25.9

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 9.0 1.4 57.7 31.9ブ 北西部 424 9.2 0.9 57.5 32.3ロ小 中部 773 7.2 1.3 61.7 29.8ッ学 南部 28 7.1 3.6 71.4 17.9ク生 北部 169 15.4 3.0 47.9 33.7ブ 北西部 338 10.7 2.1 53.8 33.4ロ中 中部 541 6.3 0.7 59.0 34.0ッ学 南部 47 6.4 4.3 57.4 31.9ク生 北部 158 16.5 1.3 51.3 31.0

問27 (3) ③ 児童扶養手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ② 就学援助費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ① 児童手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

196

Page 198: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 1.8 0.4 63.4 34.4ブ 北西部 424 2.6 - 62.5 34.9ロ小 中部 773 1.0 0.9 66.9 31.2ッ学 南部 28 7.1 - 75.0 17.9ク生 北部 169 2.4 - 56.2 41.4ブ 北西部 338 2.1 - 61.8 36.1ロ中 中部 541 1.5 0.4 62.8 35.3ッ学 南部 47 6.4 - 63.8 29.8ク生 北部 158 0.6 0.6 59.5 39.2

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 1.0 0.6 64.0 34.5ブ 北西部 424 1.7 0.7 63.0 34.7ロ小 中部 773 0.3 0.1 68.0 31.6ッ学 南部 28 - - 82.1 17.9ク生 北部 169 3.0 2.4 55.0 39.6ブ 北西部 338 1.2 0.9 61.5 36.4ロ中 中部 541 0.2 0.2 64.0 35.7ッ学 南部 47 - - 66.0 34.0ク生 北部 158 3.2 1.3 58.2 37.3

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 3.1 - 62.3 34.6ブ 北西部 424 2.4 - 62.0 35.6ロ小 中部 773 3.4 - 65.6 31.0ッ学 南部 28 3.6 - 78.6 17.9ク生 北部 169 1.8 - 55.6 42.6ブ 北西部 338 2.4 - 60.4 37.3ロ中 中部 541 3.9 - 61.7 34.4ッ学 南部 47 8.5 - 59.6 31.9ク生 北部 158 2.5 - 58.2 39.2

問27 (3) ⑥ 公的年金(老齢年金)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑤ 生活保護(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ④ 障がいや難病の手当(あてはまる番号1つに○をつけてください)

197

Page 199: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 1.9 0.4 63.1 34.7ブ 北西部 424 1.7 0.2 62.5 35.6ロ小 中部 773 1.4 0.4 66.6 31.6ッ学 南部 28 7.1 - 75.0 17.9ク生 北部 169 2.4 - 55.6 42.0ブ 北西部 338 2.7 0.3 60.9 36.1ロ中 中部 541 1.5 0.7 62.8 34.9ッ学 南部 47 2.1 - 63.8 34.0ク生 北部 158 2.5 - 58.9 38.6

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 0.7 12.7 52.1 34.4ブ 北西部 424 0.2 13.2 51.2 35.4ロ小 中部 773 0.8 12.8 55.8 30.7ッ学 南部 28 3.6 10.7 67.9 17.9ク生 北部 169 1.8 8.9 46.7 42.6ブ 北西部 338 0.6 16.0 47.9 35.5ロ中 中部 541 0.7 10.9 52.7 35.7ッ学 南部 47 2.1 21.3 46.8 29.8ク生 北部 158 - 12.0 48.7 39.2

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 1.0 0.8 63.3 34.8ブ 北西部 424 0.9 1.4 62.5 35.1ロ小 中部 773 0.8 0.8 67.0 31.4ッ学 南部 28 - - 82.1 17.9ク生 北部 169 1.2 1.2 55.0 42.6ブ 北西部 338 0.9 1.5 60.7 37.0ロ中 中部 541 1.3 0.2 63.2 35.3ッ学 南部 47 2.1 - 63.8 34.0ク生 北部 158 1.9 - 58.9 39.2

問27 (3) ⑨ 養育費(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑧ 雇用保険(失業保険)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑦ 公的年金(遺族年金、障がい年金)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

198

Page 200: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 1.5 6.9 57.3 34.3ブ 北西部 424 1.7 6.8 56.6 34.9ロ小 中部 773 1.3 6.9 61.1 30.8ッ学 南部 28 - 3.6 78.6 17.9ク生 北部 169 4.1 7.1 47.9 40.8ブ 北西部 338 0.9 7.4 54.4 37.3ロ中 中部 541 1.5 6.8 57.1 34.6ッ学 南部 47 2.1 10.6 55.3 31.9ク生 北部 158 1.3 5.7 54.4 38.6

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 0.5 9.7 55.1 34.7ブ 北西部 424 0.2 8.3 55.9 35.6ロ小 中部 773 0.8 10.1 58.2 30.9ッ学 南部 28 - 25.0 57.1 17.9ク生 北部 169 - 5.9 50.9 43.2ブ 北西部 338 - 10.4 53.3 36.4ロ中 中部 541 0.9 10.7 53.0 35.3ッ学 南部 47 2.1 14.9 51.1 31.9ク生 北部 158 - 7.0 53.8 39.2

サンプル数

受けている

受けたことがある

受けたことはない

無回答

*全体 2478 4.0 4.8 56.9 34.3ブ 北西部 424 3.3 4.7 56.6 35.4ロ小 中部 773 4.8 5.8 59.1 30.3ッ学 南部 28 3.6 - 78.6 17.9ク生 北部 169 4.1 3.0 50.3 42.6ブ 北西部 338 3.8 6.2 53.8 36.1ロ中 中部 541 4.8 4.3 56.6 34.4ッ学 南部 47 - 4.3 61.7 34.0ク生 北部 158 1.3 1.9 55.7 41.1

問27 (3) ⑫ その他、株式配当などの副収入(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑪ 退職金(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (3) ⑩ 親・親族からの仕送り(あてはまる番号1つに○をつけてください)

199

Page 201: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

50万円未満

50~100万円未満

100~150万円未満

150~200万円未満

200~250万円未満

250~300万円未満

300~350万円未満

350~400万円未満

400~450万円未満

450~500万円未満

*全体 2478 0.9 1.5 2.4 2.3 3.3 3.6 4.3 4.7 5.6 6.9ブ 北西部 424 0.9 3.1 2.4 2.4 3.8 4.7 7.5 4.2 5.7 9.7ロ小 中部 773 0.8 0.8 0.8 1.6 2.6 1.7 2.3 3.5 5.2 6.0ッ学 南部 28 - 3.6 3.6 3.6 3.6 7.1 3.6 3.6 14.3 7.1ク生 北部 169 0.6 2.4 3.0 5.3 7.7 4.7 3.6 9.5 6.5 8.9ブ 北西部 338 0.6 1.2 3.6 2.4 3.8 4.1 5.3 7.1 8.3 8.0ロ中 中部 541 0.9 1.1 3.0 1.7 2.2 3.1 3.1 3.5 3.5 5.7ッ学 南部 47 2.1 2.1 4.3 2.1 4.3 4.3 8.5 6.4 2.1 2.1ク生 北部 158 1.9 1.3 5.1 4.4 3.2 7.6 6.3 5.7 7.0 4.4

サンプル数

500~550万円未満

550~600万円未満

600~650万円未満

650~700万円未満

700~750万円未満

750~800万円未満

800~850万円未満

850~900万円未満

900~950万円未満

950~1,000万円未満

*全体 2478 6.5 6.4 4.9 4.6 4.7 3.8 2.8 2.1 1.7 1.6ブ 北西部 424 7.3 6.4 4.0 2.8 4.5 2.8 2.1 1.4 1.4 2.4ロ小 中部 773 6.7 6.9 7.2 5.2 4.8 4.8 4.0 3.1 2.5 0.9ッ学 南部 28 14.3 3.6 - 3.6 - 10.7 - - - -ク生 北部 169 6.5 4.1 1.8 3.6 3.6 4.1 1.2 - 1.2 -ブ 北西部 338 6.5 4.7 5.3 5.3 4.1 2.1 1.8 1.8 1.8 1.8ロ中 中部 541 5.2 8.1 4.3 5.9 5.7 3.9 3.7 2.6 1.5 2.6ッ学 南部 47 8.5 8.5 2.1 4.3 2.1 4.3 - - - 2.1ク生 北部 158 5.7 3.8 1.9 1.9 5.1 2.5 1.3 0.6 1.3 0.6

サンプル数

1,000~1,100万円未満

1,100~1,200万円未満

1,200~1,300万円未満

1,300~1,400万円未満

1,400~1,500万円未満

1,500~1,750万円未満

1,750~2,000万円未満

*全体 2478 1.9 1.1 0.6 0.5 0.2 0.6 0.2ブ 北西部 424 0.9 0.7 0.7 0.2 0.2 0.7 -ロ小 中部 773 3.6 1.3 0.8 0.5 - 1.0 0.6ッ学 南部 28 - - - - - - -ク生 北部 169 - 1.2 - - - - -ブ 北西部 338 0.9 0.9 0.3 0.9 0.6 0.3 0.3ロ中 中部 541 2.0 1.7 1.1 0.6 0.4 0.6 -ッ学 南部 47 - - - 2.1 - - -ク生 北部 158 0.6 0.6 - - 0.6 0.6 -

サンプル数

2,000~2,250万円未満

2,250~2,500万円未満

2,500~2,750万円未満

2,750~3,000万円未満

3,000万円以上

わからない

無回答

*全体 2478 0.2 - - - 0.1 7.7 12.4ブ 北西部 424 - - - - - 6.8 10.1ロ小 中部 773 0.4 - - - 0.1 8.2 12.3ッ学 南部 28 - - - - 3.6 7.1 7.1ク生 北部 169 - - - - - 9.5 11.2ブ 北西部 338 - - - - - 5.9 10.4ロ中 中部 541 0.2 - - - - 7.0 15.2ッ学 南部 47 - - - - 2.1 6.4 19.1ク生 北部 158 - - - - - 12.0 13.9

問27 (4) 前年(2015年)のあなたの世帯の収入の合計額は、およそいくらでしたか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問27 (4) 前年(2015年)のあなたの世帯の収入の合計額は、およそいくらでしたか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

200

Page 202: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

通わせている

通わせていない

無回答

*全体 2478 47.9 46.3 5.9ブ 北西部 424 35.4 59.7 5.0ロ小 中部 773 40.4 54.1 5.6ッ学 南部 28 32.1 60.7 7.1ク生 北部 169 29.0 64.5 6.5ブ 北西部 338 57.4 37.0 5.6ロ中 中部 541 66.9 26.8 6.3ッ学 南部 47 63.8 25.5 10.6ク生 北部 158 50.6 43.0 6.3

サンプル数

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

金銭的に余裕がないから

その他 無回答

*全体 1147 40.3 9.8 9.3 40.0 19.2 11.0ブ 北西部 253 33.6 12.3 11.1 40.3 17.4 13.8ロ小 中部 418 38.3 12.2 11.7 37.1 22.7 8.4ッ学 南部 17 23.5 5.9 11.8 41.2 29.4 11.8ク生 北部 109 34.9 3.7 5.5 38.5 18.3 16.5ブ 北西部 125 46.4 8.0 8.0 40.0 15.2 15.2ロ中 中部 145 53.8 6.9 5.5 42.8 17.9 6.9ッ学 南部 12 66.7 - - 33.3 8.3 16.7ク生 北部 68 45.6 7.4 5.9 54.4 14.7 7.4

サンプル数

通わせる

通わせない

無回答

*全体 2478 67.8 24.1 8.1ブ 北西部 424 71.9 21.0 7.1ロ小 中部 773 68.8 23.9 7.2ッ学 南部 28 78.6 14.3 7.1ク生 北部 169 70.4 22.5 7.1ブ 北西部 338 67.2 25.1 7.7ロ中 中部 541 66.9 23.1 10.0ッ学 南部 47 55.3 36.2 8.5ク生 北部 158 55.1 34.8 10.1

保 問I-30 無料で教えてくれる勉強会のような学習場所があれば、子どもさんを通わせますか。

保 問I-29 (2.通わせていないに回答された方は、その理由に○をつけてください)

保 問I-29 お子さんを学習塾に通わせていますか。

201

Page 203: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他 無回答

*全体 598 53.2 10.2 8.4 35.1 4.5ブ 北西部 89 58.4 13.5 6.7 32.6 -ロ小 中部 185 41.1 11.9 11.4 45.4 4.9ッ学 南部 4 50.0 - 25.0 25.0 -ク生 北部 38 60.5 5.3 15.8 26.3 5.3ブ 北西部 85 63.5 4.7 4.7 29.4 4.7ロ中 中部 125 52.0 12.8 5.6 36.0 6.4ッ学 南部 17 64.7 - - 35.3 -ク生 北部 55 63.6 9.1 9.1 18.2 7.3

サンプル数

小学生 中学生 無回答

*全体 2474 56.3 43.7 -ブ 北西部 420 99.5 0.5 -ロ小 中部 773 98.8 1.2 -ッ学 南部 28 96.4 3.6 -ク生 北部 168 98.8 1.2 -ブ 北西部 342 1.8 98.2 -ロ中 中部 537 1.7 98.3 -ッ学 南部 47 2.1 97.9 -ク生 北部 159 1.3 98.7 -

サンプル数

起きている

どちらかといえば、起きている

あまり、起きていない

起きていない

無回答

*全体 2474 65.8 25.6 6.0 1.4 1.3ブ 北西部 420 62.6 27.4 7.6 1.4 1.0ロ小 中部 773 64.2 27.7 5.8 0.9 1.4ッ学 南部 28 64.3 21.4 10.7 - 3.6ク生 北部 168 61.3 28.6 5.4 1.2 3.6ブ 北西部 342 67.8 24.6 5.0 1.5 1.2ロ中 中部 537 69.6 22.5 5.8 1.3 0.7ッ学 南部 47 68.1 23.4 4.3 4.3 -ク生 北部 159 69.2 21.4 5.7 3.1 0.6

問2 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、ほぼ同じ時刻に起きていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問1 あなたは小学生ですか、それとも中学生ですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

保 問I-30 (2.通わせないに回答された方は、その理由に○をつけてください)

202

Page 204: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

午後9時より前

午後9時台

午後10時台

午後11時台

午前0時台

午前1時より後

きまっていない

無回答

*全体 2474 2.6 17.9 32.7 22.1 8.5 2.1 12.8 1.2ブ 北西部 420 5.0 27.4 42.1 12.6 1.7 0.7 9.8 0.7ロ小 中部 773 3.9 30.8 40.0 11.8 2.6 0.4 9.3 1.3ッ学 南部 28 7.1 28.6 32.1 7.1 3.6 3.6 14.3 3.6ク生 北部 168 1.8 25.6 39.9 17.9 3.0 1.2 7.7 3.0ブ 北西部 342 0.9 3.8 25.1 29.8 15.2 3.5 20.8 0.9ロ中 中部 537 0.6 2.8 22.9 36.7 17.1 4.3 14.5 1.1ッ学 南部 47 2.1 8.5 19.1 36.2 19.1 - 14.9 -ク生 北部 159 1.3 5.0 18.9 34.6 15.1 5.0 19.5 0.6

サンプル数

5時間59分より短い

6時間~6時間59分

7時間~7時間59分

8時間~8時間59分

9時間~9時間59分

10時間より長い

きまっていない

無回答

*全体 2474 2.2 11.5 25.4 31.8 18.4 1.8 7.7 1.3ブ 北西部 420 1.2 3.3 17.1 40.7 28.3 2.6 6.0 0.7ロ小 中部 773 0.6 4.7 16.9 38.4 29.9 2.3 5.7 1.4ッ学 南部 28 - 7.1 17.9 32.1 25.0 3.6 10.7 3.6ク生 北部 168 0.6 8.9 19.6 32.7 29.2 1.8 3.0 4.2ブ 北西部 342 2.9 18.7 32.7 27.8 4.4 1.5 11.1 0.9ロ中 中部 537 4.7 21.8 37.2 21.6 4.1 0.9 8.8 0.9ッ学 南部 47 4.3 21.3 40.4 12.8 10.6 - 10.6 -ク生 北部 159 3.8 16.4 35.2 23.9 4.4 0.6 14.5 1.3

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

食べない

無回答

*全体 2474 89.6 5.0 2.5 1.1 1.7 0.2ブ 北西部 420 89.3 5.7 2.4 1.0 1.0 0.7ロ小 中部 773 91.7 4.5 1.6 1.0 1.0 0.1ッ学 南部 28 89.3 7.1 - 3.6 - -ク生 北部 168 86.9 6.0 5.4 0.6 1.2 -ブ 北西部 342 88.3 5.8 2.6 1.2 2.0 -ロ中 中部 537 89.6 3.9 2.8 1.3 2.2 0.2ッ学 南部 47 87.2 4.3 2.1 - 4.3 2.1ク生 北部 159 86.2 5.7 3.1 1.3 3.8 -

問5 (1) あなたは、週にどのくらい、朝食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問4 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、何時間くらい寝ていますか(睡眠時間)。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問3 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)、何時に寝ていますか(就寝時間)。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

203

Page 205: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

時間がない

おなかがすいていない

用意されていない

食べる習慣がない

わからない

無回答

*全体 252 31.3 45.6 4.0 4.4 6.7 7.9ブ 北西部 42 35.7 40.5 4.8 2.4 9.5 7.1ロ小 中部 63 28.6 46.0 - 4.8 9.5 11.1ッ学 南部 3 33.3 33.3 - - 33.3 -ク生 北部 22 27.3 54.5 9.1 - 4.5 4.5ブ 北西部 40 32.5 50.0 7.5 2.5 5.0 2.5ロ中 中部 55 32.7 41.8 3.6 5.5 3.6 12.7ッ学 南部 5 40.0 40.0 - 20.0 - -ク生 北部 22 27.3 50.0 4.5 9.1 4.5 4.5

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

食べない

無回答

*全体 2474 98.6 0.8 0.1 0.0 0.1 0.4ブ 北西部 420 98.6 0.5 - 0.2 - 0.7ロ小 中部 773 98.7 0.9 - - - 0.4ッ学 南部 28 96.4 3.6 - - - -ク生 北部 168 98.8 0.6 - - 0.6 -ブ 北西部 342 98.2 1.2 - - 0.3 0.3ロ中 中部 537 98.7 0.7 0.2 - 0.2 0.2ッ学 南部 47 97.9 - - - - 2.1ク生 北部 159 98.7 - 0.6 - - 0.6

サンプル数

時間がない

おなかがすいていない

用意されていない

食べる習慣がない

わからない

無回答

*全体 25 8.0 32.0 4.0 4.0 16.0 36.0ブ 北西部 3 - - - - - 100.0ロ小 中部 7 - 28.6 - - 14.3 57.1ッ学 南部 1 - 100.0 - - - -ク生 北部 2 - 50.0 - 50.0 - -ブ 北西部 5 20.0 60.0 20.0 - - -ロ中 中部 6 16.7 16.7 - - 33.3 33.3ッ学 南部 - - - - - - -ク生 北部 1 - - - - 100.0 -

問5 (2) 「1.毎日またはほとんど毎日」に○をつけた方以外におたずねします。あなたが朝食を食べない理由はなんですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問6 (2) 「1.毎日またはほとんど毎日」に○をつけた方以外におたずねします。あなたが夕食を食べない理由はなんですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問6 (1) あなたは、週にどのくらい、夕食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

204

Page 206: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

必ず食べる

食べることが多い

食べないことが多い

食べない

わからない

無回答

*全体 2474 83.4 13.9 1.6 0.4 0.5 0.3ブ 北西部 420 84.5 11.9 1.9 0.2 1.0 0.5ロ小 中部 773 86.4 12.0 0.6 0.3 0.4 0.3ッ学 南部 28 78.6 21.4 - - - -ク生 北部 168 79.2 17.9 1.8 - 1.2 -ブ 北西部 342 80.1 15.8 3.2 0.6 - 0.3ロ中 中部 537 84.0 13.0 1.7 0.6 0.6 0.2ッ学 南部 47 76.6 19.1 2.1 - - 2.1ク生 北部 159 78.0 19.5 1.9 0.6 - -

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

入らない

無回答

*全体 2474 96.7 2.0 0.6 0.1 - 0.5ブ 北西部 420 93.3 4.0 1.7 - - 1.0ロ小 中部 773 96.6 2.2 0.5 0.1 - 0.5ッ学 南部 28 100.0 - - - - -ク生 北部 168 97.0 2.4 - 0.6 - -ブ 北西部 342 97.7 1.8 0.6 - - -ロ中 中部 537 98.7 0.4 0.4 0.2 - 0.4ッ学 南部 47 97.9 - - - - 2.1ク生 北部 159 95.6 2.5 0.6 - - 1.3

サンプル数

毎日またはほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

遅刻はしない

無回答

*全体 2474 3.9 0.5 1.2 2.9 87.3 4.2ブ 北西部 420 5.7 - 1.0 2.1 86.2 5.0ロ小 中部 773 3.2 - 0.5 1.3 92.1 2.8ッ学 南部 28 3.6 - - - 92.9 3.6ク生 北部 168 4.8 - 3.0 3.0 83.3 6.0ブ 北西部 342 3.5 2.3 1.5 7.0 80.7 5.0ロ中 中部 537 2.4 - 1.5 2.8 89.2 4.1ッ学 南部 47 - - - 2.1 93.6 4.3ク生 北部 159 8.2 2.5 1.9 5.0 76.7 5.7

問9 あなたは、学校に遅刻することがありますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問8 あなたは、週にどのくらい、お風呂(シャワーのみの場合も含む)に入りますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問7 あなたは、学校がお休みの日に昼食を食べますか。(夏休みなどの長期のお休みの日も含みます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

205

Page 207: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 43.7 6.7 10.9 5.8 2.1 17.4 13.0 0.4ブ 北西部 420 50.7 5.7 8.6 4.5 1.2 18.6 10.0 0.7ロ小 中部 773 48.4 7.1 14.7 6.2 1.4 14.0 7.9 0.3ッ学 南部 28 46.4 7.1 7.1 7.1 - 10.7 21.4 -ク生 北部 168 53.0 5.4 10.7 3.0 1.8 16.7 9.5 -ブ 北西部 342 40.9 7.0 6.1 4.1 3.8 21.1 17.0 -ロ中 中部 537 33.1 6.7 12.5 8.4 2.8 19.9 16.0 0.6ッ学 南部 47 27.7 6.4 8.5 4.3 2.1 23.4 27.7 -ク生 北部 159 38.4 7.5 5.0 5.0 1.9 15.1 25.2 1.9

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 80.5 8.8 6.2 1.0 0.4 1.3 1.2 0.6ブ 北西部 420 87.9 6.4 2.9 0.5 0.2 0.7 0.2 1.2ロ小 中部 773 85.3 6.6 4.5 1.0 0.4 1.2 0.5 0.5ッ学 南部 28 89.3 3.6 7.1 - - - - -ク生 北部 168 88.7 6.0 3.6 - - 0.6 1.2 -ブ 北西部 342 75.4 11.1 7.6 0.9 0.6 1.8 2.3 0.3ロ中 中部 537 70.0 13.4 10.8 1.5 0.6 1.5 1.9 0.4ッ学 南部 47 70.2 12.8 6.4 2.1 - 2.1 6.4 -ク生 北部 159 76.7 7.5 6.9 1.9 1.3 2.5 1.3 1.9

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 45.7 12.3 9.5 5.2 2.7 12.7 10.9 1.1ブ 北西部 420 46.9 11.4 11.2 5.0 3.3 9.0 11.2 1.9ロ小 中部 773 47.1 13.5 10.0 4.3 2.1 11.8 9.6 1.8ッ学 南部 28 42.9 17.9 - 10.7 7.1 7.1 14.3 -ク生 北部 168 56.0 11.9 7.7 1.8 1.2 13.1 8.3 -ブ 北西部 342 44.4 11.7 9.6 7.0 2.9 15.5 8.8 -ロ中 中部 537 41.7 11.9 10.1 5.8 3.5 14.9 11.9 0.2ッ学 南部 47 42.6 10.6 6.4 4.3 2.1 17.0 17.0 -ク生 北部 159 42.1 11.3 5.0 6.9 2.5 11.9 18.2 1.9

問10 ③ おうちの大人の人に朝、起こしてもらいますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ② おうちの大人の人と一緒に夕食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ① おうちの大人の人と一緒に朝食を食べていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

206

Page 208: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 25.6 13.4 20.5 11.5 8.2 13.0 6.8 1.0ブ 北西部 420 28.3 12.6 22.6 11.7 8.1 10.2 4.8 1.7ロ小 中部 773 29.1 15.0 22.0 12.5 7.0 10.3 3.2 0.8ッ学 南部 28 32.1 10.7 28.6 3.6 3.6 14.3 7.1 -ク生 北部 168 32.1 13.1 19.6 10.7 7.7 12.5 3.6 0.6ブ 北西部 342 20.8 12.3 19.0 10.8 7.6 17.5 11.7 0.3ロ中 中部 537 20.9 11.9 19.0 12.3 9.7 16.4 9.1 0.7ッ学 南部 47 34.0 10.6 23.4 10.6 8.5 6.4 6.4 -ク生 北部 159 17.6 16.4 13.8 6.9 12.6 14.5 15.1 3.1

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 12.6 5.9 8.5 7.1 7.0 29.8 28.1 1.0ブ 北西部 420 21.9 9.0 12.6 6.4 4.5 25.2 18.1 2.1ロ小 中部 773 17.3 8.8 11.8 8.9 6.0 27.7 18.2 1.3ッ学 南部 28 21.4 14.3 3.6 10.7 3.6 17.9 25.0 3.6ク生 北部 168 23.8 9.5 11.3 6.5 7.7 29.8 11.3 -ブ 北西部 342 2.9 2.0 3.2 4.7 9.6 36.5 40.9 -ロ中 中部 537 3.0 1.5 5.2 7.6 9.9 32.8 39.7 0.4ッ学 南部 47 - - - 6.4 2.1 38.3 53.2 -ク生 北部 159 8.2 3.1 4.4 3.1 5.0 27.0 47.2 1.9

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 38.0 15.4 15.6 8.1 4.9 10.9 6.0 1.1ブ 北西部 420 45.0 13.3 15.2 6.2 2.9 9.3 6.4 1.7ロ小 中部 773 43.3 16.6 13.8 7.0 3.6 10.7 4.0 0.9ッ学 南部 28 46.4 7.1 14.3 3.6 7.1 10.7 10.7 -ク生 北部 168 44.6 14.9 14.9 4.2 6.0 10.1 4.2 1.2ブ 北西部 342 28.1 16.4 16.7 11.4 6.7 12.3 7.9 0.6ロ中 中部 537 30.7 15.8 18.6 9.1 7.1 11.4 6.3 0.9ッ学 南部 47 27.7 21.3 14.9 12.8 4.3 14.9 4.3 -ク生 北部 159 34.0 12.6 13.8 11.3 4.4 10.7 11.3 1.9

問10 ⑥ おうちの大人の人と学校でのできごとについて話しますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ⑤ おうちの大人の人に宿題(勉強)をみてもらいますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ④ おうちの手伝いをしていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

207

Page 209: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 12.3 5.6 11.4 10.5 13.5 26.7 19.0 1.0ブ 北西部 420 17.1 7.4 15.2 12.6 16.7 21.4 7.9 1.7ロ小 中部 773 15.9 7.4 16.0 13.1 14.6 21.3 10.9 0.8ッ学 南部 28 21.4 10.7 17.9 10.7 14.3 7.1 17.9 -ク生 北部 168 16.1 6.5 17.9 12.5 10.1 26.2 10.1 0.6ブ 北西部 342 7.9 3.8 4.1 7.3 11.1 33.9 31.6 0.3ロ中 中部 537 6.1 3.9 6.9 7.6 12.7 33.1 29.2 0.4ッ学 南部 47 6.4 - 6.4 10.6 10.6 34.0 31.9 -ク生 北部 159 8.8 1.9 2.5 7.5 12.6 30.8 31.4 4.4

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 15.6 11.4 17.2 12.3 9.3 19.8 13.2 1.2ブ 北西部 420 15.7 9.5 20.2 13.1 8.1 21.0 10.5 1.9ロ小 中部 773 16.0 13.2 18.6 12.5 8.2 19.5 10.2 1.7ッ学 南部 28 39.3 7.1 7.1 14.3 3.6 17.9 10.7 -ク生 北部 168 22.6 10.7 14.9 10.7 8.9 19.0 12.5 0.6ブ 北西部 342 13.5 11.7 17.3 12.6 8.5 20.5 15.8 0.3ロ中 中部 537 14.2 9.9 15.6 12.8 12.8 18.4 15.5 0.7ッ学 南部 47 17.0 10.6 8.5 8.5 8.5 23.4 23.4 -ク生 北部 159 10.7 13.2 14.5 9.4 9.4 21.4 19.5 1.9

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 3.4 0.8 2.1 4.6 21.7 41.0 25.7 0.7ブ 北西部 420 4.0 1.0 2.9 5.7 26.2 40.0 19.3 1.0ロ小 中部 773 3.8 1.0 3.4 6.7 29.0 39.8 15.8 0.5ッ学 南部 28 10.7 3.6 7.1 17.9 14.3 32.1 14.3 -ク生 北部 168 6.0 1.2 1.2 4.8 20.8 45.2 20.2 0.6ブ 北西部 342 2.0 0.3 0.6 2.9 13.2 41.8 38.6 0.6ロ中 中部 537 2.6 0.4 1.1 1.9 16.9 44.7 31.8 0.6ッ学 南部 47 4.3 - 2.1 4.3 17.0 31.9 40.4 -ク生 北部 159 1.9 1.9 0.6 1.3 11.9 35.2 45.3 1.9

問10 ⑦ おうちの大人の人と遊んだり、体を動かしたりしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ⑨ おうちの大人の人と文化活動(図書館や美術館、博物館、音楽鑑賞に行くなど)をしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問10 ⑧ おうちの大人の人とニュースなど社会のできごとについて話をしますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

208

Page 210: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ほとんど毎日

週に4~5回

週に2~3回

週に1回程度

月に1~2回

ほとんどない

まったくない

無回答

*全体 2474 12.0 10.3 27.6 25.0 18.4 4.2 1.9 0.6ブ 北西部 420 16.4 13.1 33.3 21.2 12.6 2.4 0.2 0.7ロ小 中部 773 15.0 15.7 32.9 23.5 9.2 2.7 0.5 0.5ッ学 南部 28 14.3 17.9 32.1 21.4 10.7 3.6 - -ク生 北部 168 18.5 12.5 31.5 17.9 13.1 6.0 - 0.6ブ 北西部 342 9.1 5.3 18.7 24.6 29.2 9.1 3.8 0.3ロ中 中部 537 6.3 4.7 22.2 31.3 28.1 3.2 3.9 0.4ッ学 南部 47 8.5 4.3 21.3 31.9 21.3 8.5 4.3 -ク生 北部 159 4.4 5.7 21.4 27.7 28.3 6.9 3.8 1.9

サンプル数

おうちの人と一緒に過ごしているとき

ともだちと一緒に過ごしているとき

学校生活やクラブ活動に参加しているとき

ひとりで過ごしているとき

今、住んでいる地域の行事に参加しているとき

塾や習い事で過ごしているとき

特に楽しいと思うときはない

その他 無回答

*全体 2474 59.6 83.5 52.2 34.9 16.6 27.8 1.3 13.3 0.9ブ 北西部 420 72.4 87.4 57.6 25.2 27.9 38.8 1.4 10.7 1.2ロ小 中部 773 72.6 84.9 49.0 28.5 21.3 36.7 0.6 10.6 0.8ッ学 南部 28 67.9 89.3 57.1 28.6 35.7 32.1 - 17.9 -ク生 北部 168 67.9 82.7 47.0 28.6 15.5 31.5 1.8 13.1 0.6ブ 北西部 342 44.2 76.9 55.3 41.5 10.5 13.2 1.8 13.5 0.9ロ中 中部 537 44.1 83.4 54.0 43.8 8.0 19.4 2.0 16.2 0.6ッ学 南部 47 34.0 78.7 48.9 57.4 4.3 25.5 - 19.1 2.1ク生 北部 159 45.3 83.0 45.9 48.4 6.9 11.3 0.6 20.1 1.9

問11 あなたは、毎日の生活でどのようなときに楽しいと思いますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問10 ⑩ おうちの大人の人と一緒に外出しますか(散歩する・買い物に出かける・外食をするなど)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

209

Page 211: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいちゃん・親せきなど)

きょうだい

おうちの人以外の大人(近所の大人、塾や習いごとの先生など)

学校のともだち

クラブ活動の仲間

学校以外のともだち(地域のスポーツクラブ、近所のともだちなど)

ひとりでいる

その他の人

無回答

*全体 2474 62.3 46.1 17.7 53.0 29.8 11.1 19.6 2.6 0.7ブ 北西部 420 71.4 51.2 21.7 65.0 4.3 14.3 16.0 1.9 1.0ロ小 中部 773 71.4 55.0 21.1 64.9 4.4 12.9 18.6 2.8 0.5ッ学 南部 28 67.9 67.9 17.9 53.6 3.6 7.1 25.0 - -ク生 北部 168 60.1 42.9 10.7 62.5 4.2 7.7 22.6 4.8 1.2ブ 北西部 342 52.6 35.7 14.3 38.6 57.6 6.7 22.5 1.5 0.9ロ中 中部 537 54.4 41.2 15.8 40.4 65.4 12.3 20.3 2.6 0.6ッ学 南部 47 53.2 27.7 19.1 23.4 59.6 6.4 25.5 6.4 -ク生 北部 159 45.9 34.0 11.9 35.8 64.2 5.0 20.1 2.5 1.3

問12 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)の放課後、だれと過ごしますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

210

Page 212: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

自分の家

おばあちゃん・おじいちゃんの家

ともだちの家

塾習いごと

学校(クラブ活動など)

公園・広場

スーパーやショッピングモール

*全体 2474 83.4 8.3 26.2 25.7 32.9 28.7 23.4 6.3ブ 北西部 420 88.8 11.9 37.9 16.2 41.9 9.0 38.6 4.0ロ小 中部 773 92.6 10.3 38.2 21.5 49.2 5.4 35.7 7.4ッ学 南部 28 96.4 25.0 35.7 25.0 39.3 10.7 14.3 10.7ク生 北部 168 84.5 14.9 28.6 14.9 32.1 7.7 34.5 3.0ブ 北西部 342 69.9 5.3 16.1 29.5 17.3 53.2 7.9 8.5ロ中 中部 537 77.8 2.6 12.1 38.9 20.7 57.4 7.3 6.5ッ学 南部 47 76.6 8.5 2.1 38.3 12.8 61.7 2.1 -ク生 北部 159 71.1 4.4 10.1 25.8 11.3 59.1 7.5 5.7

サンプル数

コンビニエンスストア

ゲームセンター

図書館や公民館など公共の施設

地域の居場所(学習支援の場や子ども食堂など地域で同じ年ごろの子どもが集まるところ)

学童保育

その他 無回答

*全体 2474 2.7 2.3 3.3 0.5 0.9 3.2 0.6ブ 北西部 420 2.1 1.0 5.7 1.0 1.7 2.6 1.0ロ小 中部 773 1.9 2.5 3.2 0.5 1.4 2.8 0.3ッ学 南部 28 - - 10.7 - - - -ク生 北部 168 3.0 0.6 7.7 - 0.6 7.1 0.6ブ 北西部 342 4.1 3.2 1.8 0.6 0.6 4.4 0.3ロ中 中部 537 3.4 3.0 0.6 0.2 0.4 2.2 0.7ッ学 南部 47 - - 2.1 - - 4.3 -ク生 北部 159 3.8 3.1 3.8 0.6 - 3.8 1.3

問13 あなたは、ふだん(月曜日~金曜日)の放課後、どこで過ごしますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

211

Page 213: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

まったくしない

30分より少ない

30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない

2時間以上、3時間より少ない

3時間以上

わからない

無回答

*全体 2474 10.3 13.7 25.2 24.3 11.4 6.3 7.9 0.9ブ 北西部 420 5.7 11.2 35.0 26.2 6.4 6.9 7.4 1.2ロ小 中部 773 4.9 13.6 32.1 23.7 11.5 7.2 6.2 0.8ッ学 南部 28 14.3 14.3 32.1 21.4 10.7 3.6 3.6 -ク生 北部 168 10.7 16.7 31.0 20.8 6.0 3.6 10.1 1.2ブ 北西部 342 19.9 17.0 14.9 24.3 12.6 3.5 7.6 0.3ロ中 中部 537 11.9 11.9 17.5 27.7 15.3 6.7 8.0 0.9ッ学 南部 47 12.8 10.6 8.5 23.4 19.1 6.4 17.0 2.1ク生 北部 159 21.4 17.6 11.3 15.1 12.6 7.5 13.2 1.3

サンプル数

よくわかる

だいたいわかる

あまりわからない

ほとんどわからない

わからない

無回答

*全体 2474 22.3 57.4 12.4 3.3 3.2 1.5ブ 北西部 420 27.1 57.9 7.6 2.1 2.6 2.6ロ小 中部 773 32.2 57.7 7.2 0.9 0.9 1.0ッ学 南部 28 39.3 46.4 3.6 7.1 3.6 -ク生 北部 168 24.4 58.3 11.9 1.8 1.8 1.8ブ 北西部 342 10.8 56.4 16.4 7.3 7.9 1.2ロ中 中部 537 14.5 58.7 16.9 5.0 3.5 1.3ッ学 南部 47 10.6 59.6 19.1 2.1 6.4 2.1ク生 北部 159 10.1 52.8 26.4 4.4 5.0 1.3

サンプル数

まったくしない

30分より少ない

30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない

2時間以上、3時間より少ない

3時間以上

わからない

無回答

*全体 2474 30.3 34.4 15.6 7.5 2.5 1.7 7.2 0.8ブ 北西部 420 22.6 39.0 16.0 8.6 2.4 2.4 7.1 1.9ロ小 中部 773 21.6 40.1 20.2 8.3 2.5 2.1 4.8 0.5ッ学 南部 28 21.4 46.4 21.4 7.1 - - 3.6 -ク生 北部 168 30.4 35.7 16.7 7.7 1.8 1.2 6.0 0.6ブ 北西部 342 38.6 27.8 12.3 6.1 2.3 1.5 11.1 0.3ロ中 中部 537 39.7 29.2 11.2 6.5 3.7 1.1 7.6 0.9ッ学 南部 47 38.3 25.5 12.8 2.1 6.4 - 12.8 2.1ク生 北部 159 42.1 24.5 13.2 8.2 - 2.5 8.8 0.6

問16 あなたは、学校の授業時間以外に、1日あたりどれくらいの時間、読書をしますか。(教科書や参考書、マンガや雑誌をのぞきます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問15 学校の勉強について、一番あなたの気持ちに近いものはどれですか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問14 あなたは、学校のある日、授業時間以外に1日あたりどれくらいの時間、勉強をしますか。(塾などの時間も含みます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

212

Page 214: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

500円より少ない

500~999円

1000~1499円

1500~1999円

2000~2499円

2500~2999円

3000~3499円

*全体 2474 8.2 16.5 15.3 5.3 10.4 1.9 5.4ブ 北西部 420 14.8 24.8 12.6 4.0 5.2 0.5 1.0ロ小 中部 773 11.4 27.4 10.7 2.7 3.5 0.5 1.2ッ学 南部 28 21.4 10.7 21.4 - 3.6 - -ク生 北部 168 14.9 23.8 17.3 5.4 3.6 1.8 1.2ブ 北西部 342 1.2 2.9 20.2 7.6 19.9 3.8 12.0ロ中 中部 537 2.6 5.6 20.1 8.6 17.9 3.5 8.9ッ学 南部 47 2.1 - 10.6 2.1 19.1 2.1 8.5ク生 北部 159 1.3 5.0 16.4 7.5 17.6 3.8 16.4

サンプル数

3500~3999円

4000~4499円

4500~4999円

5000円以上

もらっていない(→問18にすすんでください)

わからない

無回答

*全体 2474 0.3 0.8 0.2 1.9 26.8 5.9 1.1ブ 北西部 420 0.2 0.2 - 0.2 26.9 7.6 1.9ロ小 中部 773 0.3 0.1 - 0.4 35.8 5.0 0.9ッ学 南部 28 - - - - 35.7 7.1 -ク生 北部 168 0.6 - 0.6 0.6 22.6 6.0 1.8ブ 北西部 342 - 1.8 0.3 4.7 18.1 7.0 0.6ロ中 中部 537 0.2 0.7 0.4 3.4 22.0 5.2 0.9ッ学 南部 47 2.1 - - 4.3 38.3 8.5 2.1ク生 北部 159 0.6 5.0 - 4.4 16.4 5.0 0.6

サンプル数

十分たりている

どちらかと言えば、たりている

ややたりない

まったく、たりない

わからない

無回答

*全体 1638 50.3 20.5 15.9 7.7 2.9 2.7ブ 北西部 267 60.3 20.2 7.9 6.4 3.4 1.9ロ小 中部 450 57.3 16.7 14.0 4.7 3.3 4.0ッ学 南部 16 56.3 12.5 12.5 6.3 6.3 6.3ク生 北部 117 57.3 23.1 9.4 1.7 4.3 4.3ブ 北西部 254 41.7 23.6 21.7 8.7 1.2 3.1ロ中 中部 386 42.7 20.2 21.0 11.7 2.8 1.6ッ学 南部 24 37.5 41.7 4.2 4.2 12.5 -ク生 北部 124 39.5 23.4 21.8 13.7 0.8 0.8

問17 (2) 毎月のおこづかいは、たりていますか。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問17 (1) あなたは、毎月、いくらおこづかいをもらっていますか。(時々もらう場合は、1か月のおおよその平均の金額に○をつけてください。ただしお年玉はのぞきます。)(あてはまる番号1つに○をつけてください)

213

Page 215: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ともだちとの遊び

学校で使う必要なもの

本 マンガ食べ物や飲み物

ゲーム関連(機器、ソフト、アプリ)

貯金

音楽関連(CD、DVD、曲のダウンロード)

その他わからない

無回答

*全体 1638 55.5 13.2 19.7 23.2 48.3 13.8 47.4 5.4 17.3 2.4 0.1ブ 北西部 267 40.1 12.0 14.2 20.2 50.2 12.7 51.7 0.4 10.1 4.5 -ロ小 中部 450 33.1 12.0 20.9 23.6 36.9 15.6 55.1 2.7 21.3 3.6 0.2ッ学 南部 16 43.8 12.5 37.5 25.0 25.0 - 50.0 - 6.3 - -ク生 北部 117 40.2 6.8 9.4 17.9 52.1 15.4 46.2 0.9 16.2 3.4 -ブ 北西部 254 79.1 15.0 19.7 22.0 60.6 13.8 39.0 8.3 16.5 0.8 -ロ中 中部 386 76.2 16.6 24.1 26.4 49.7 11.7 45.6 8.0 16.8 0.8 -ッ学 南部 24 66.7 16.7 37.5 54.2 50.0 12.5 33.3 12.5 12.5 - -ク生 北部 124 71.0 12.1 16.9 19.4 54.8 16.9 36.3 16.1 24.2 2.4 -

サンプル数

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

*全体 2474 6.3 21.9 8.9 14.8 11.0 7.0 16.3 5.9 38.5 14.2 3.0ブ 北西部 420 7.6 12.9 2.4 16.2 11.4 9.8 7.9 5.7 40.7 15.7 4.3ロ小 中部 773 3.6 13.8 1.2 12.5 10.1 7.0 7.1 4.8 49.3 14.1 3.1ッ学 南部 28 3.6 21.4 - 3.6 7.1 3.6 7.1 - 53.6 14.3 -ク生 北部 168 7.7 14.9 0.6 11.9 11.9 6.0 4.8 6.5 46.4 10.7 4.8ブ 北西部 342 8.2 30.7 15.2 15.2 11.1 6.4 24.6 6.1 27.5 16.7 2.6ロ中 中部 537 8.2 34.8 20.3 16.2 11.7 6.5 30.7 7.4 28.3 12.8 2.4ッ学 南部 47 2.1 14.9 8.5 14.9 4.3 2.1 19.1 2.1 51.1 8.5 -ク生 北部 159 5.0 32.7 21.4 20.8 13.2 5.7 29.6 7.5 23.3 15.7 0.6

問17 (3) 毎月のおこづかいは、何に使っていますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問18 今、あなたは、いやなことや悩んでいることはありますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

214

Page 216: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

親きょうだい

おばあちゃん・おじいちゃん

おじ、おばなど親戚

学校のともだち

塾や習いごとのともだち

その他のともだち

いとこ

担任の先生や他のクラスの先生

保健室の先生

クラブ活動の先生

スクールカウンセラー

*全体 2474 60.2 16.0 10.6 1.9 45.8 6.0 5.8 3.6 11.7 0.8 1.7 0.4ブ 北西部 420 61.4 17.6 12.9 1.4 40.5 5.2 4.3 3.6 11.4 0.7 0.2 -ロ小 中部 773 72.2 20.4 14.4 1.9 43.9 6.7 7.1 4.5 13.5 0.8 0.4 0.1ッ学 南部 28 46.4 14.3 21.4 - 39.3 7.1 10.7 10.7 25.0 - - -ク生 北部 168 61.3 13.1 13.1 3.0 28.6 3.0 3.0 3.6 10.7 1.2 - -ブ 北西部 342 52.3 13.2 6.1 2.0 51.5 4.4 6.1 2.6 9.9 0.3 3.2 1.8ロ中 中部 537 55.1 12.7 6.7 1.7 54.2 7.8 5.2 2.8 9.9 0.9 3.7 0.7ッ学 南部 47 36.2 14.9 2.1 - 46.8 8.5 4.3 - 17.0 2.1 4.3 -ク生 北部 159 40.9 11.9 6.9 3.1 47.2 4.4 6.9 3.1 11.3 1.3 3.1 -

サンプル数

塾や習いごとの先生

学童保育の先生

こども専用の電話相談

インターネットやサイトなどを通じて知りあった直接会ったことのない人

近所の人

地域の支援団体(学習支援の場や子ども食堂など地域で同じ年ごろの子どもが集まるところの人)

その他の人

だれにも相談できない

だれにも相談したくない

わからない

無回答

*全体 2474 2.4 0.1 0.5 0.9 0.8 0.1 1.3 4.0 11.0 9.6 2.4ブ 北西部 420 1.9 0.2 1.0 0.2 1.2 0.5 0.7 4.3 10.5 9.3 3.3ロ小 中部 773 2.2 0.1 0.6 0.4 1.3 - 1.6 3.0 7.8 7.4 2.2ッ学 南部 28 3.6 - - - - - 7.1 3.6 3.6 10.7 7.1ク生 北部 168 - - 1.2 - 0.6 - 2.4 4.8 13.1 7.7 4.2ブ 北西部 342 2.3 - 0.3 2.0 0.6 - 1.2 4.1 14.3 12.6 1.2ロ中 中部 537 4.5 - 0.2 0.7 0.4 - 0.7 3.7 12.1 9.5 2.2ッ学 南部 47 - - - 4.3 - - 2.1 8.5 17.0 8.5 2.1ク生 北部 159 1.3 0.6 - 3.8 - - 1.3 6.3 14.5 17.0 1.3

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 72.9 52.2 29.6 28.9 63.8 9.0 2.1 8.8 1.5ブ 北西部 420 78.1 53.1 31.2 29.3 60.7 8.1 2.1 5.7 2.6ロ小 中部 773 81.4 60.9 35.7 33.2 63.8 9.2 1.4 5.3 1.3ッ学 南部 28 71.4 42.9 42.9 21.4 57.1 7.1 - 7.1 -ク生 北部 168 67.9 45.2 29.8 25.0 54.8 11.3 2.4 9.5 1.2ブ 北西部 342 65.2 45.0 22.8 23.1 65.2 8.2 2.9 13.7 1.5ロ中 中部 537 70.2 52.3 27.6 28.9 69.6 8.9 1.7 10.2 1.1ッ学 南部 47 42.6 29.8 17.0 21.3 68.1 17.0 - 23.4 -ク生 北部 159 58.5 38.4 18.2 27.7 58.5 8.2 5.0 13.2 1.3

問20 ① あなたが、何かに失敗したときに、たすけてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問19 あなたは、いやなことや悩んでいることがあるとき、だれかに相談しますか(だれに話しますか。)(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

215

Page 217: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 79.1 62.1 44.4 24.2 43.4 13.6 3.1 6.8 1.4ブ 北西部 420 80.5 61.9 49.5 23.3 36.7 11.4 2.9 4.8 2.9ロ小 中部 773 86.2 69.7 49.2 28.2 42.7 13.3 1.8 4.7 1.0ッ学 南部 28 82.1 57.1 42.9 14.3 42.9 10.7 - 7.1 -ク生 北部 168 78.6 58.9 47.6 25.0 41.1 15.5 3.0 4.2 1.8ブ 北西部 342 73.4 57.3 38.6 21.1 43.6 12.3 4.4 11.7 1.2ロ中 中部 537 75.2 61.5 39.3 22.9 49.5 14.2 3.5 8.2 0.9ッ学 南部 47 66.0 42.6 42.6 14.9 53.2 23.4 2.1 8.5 -ク生 北部 159 69.8 47.8 35.2 21.4 42.8 17.0 6.3 9.4 1.3

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 61.8 44.9 29.2 27.7 60.7 8.4 3.0 8.6 1.7ブ 北西部 420 68.6 48.3 29.8 28.1 56.0 7.9 3.3 4.0 3.1ロ小 中部 773 70.8 53.9 35.3 30.9 59.1 8.4 2.5 6.0 1.4ッ学 南部 28 53.6 28.6 50.0 21.4 35.7 7.1 - 10.7 -ク生 北部 168 61.3 39.9 31.5 28.6 56.5 11.3 1.2 8.3 1.8ブ 北西部 342 55.8 38.6 26.0 22.8 66.1 7.6 3.2 12.6 1.2ロ中 中部 537 55.3 41.5 24.2 27.9 65.0 7.4 3.9 10.6 1.5ッ学 南部 47 34.0 21.3 21.3 23.4 70.2 10.6 4.3 17.0 -ク生 北部 159 45.3 32.1 18.2 22.6 61.0 10.7 3.8 15.7 1.3

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 69.3 47.0 30.0 28.2 43.5 7.1 3.7 11.1 1.6ブ 北西部 420 73.3 50.5 32.4 26.2 36.4 6.0 3.1 7.9 3.6ロ小 中部 773 79.7 57.8 37.5 34.0 40.8 6.9 3.0 7.6 1.0ッ学 南部 28 82.1 53.6 42.9 17.9 42.9 - - 3.6 -ク生 北部 168 69.6 47.0 32.1 25.6 36.3 12.5 3.0 10.7 1.8ブ 北西部 342 58.8 35.7 23.4 24.9 47.7 8.2 4.4 19.0 1.5ロ中 中部 537 62.8 41.7 24.0 27.2 50.1 5.6 4.3 13.8 1.5ッ学 南部 47 59.6 27.7 23.4 23.4 59.6 12.8 4.3 10.6 -ク生 北部 159 52.8 32.1 18.2 22.0 46.5 7.5 6.9 12.6 0.6

問20 ④ ふだんから、あなたの気持ちをよくわかってくれている。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ③ 一人ではできないことがあったときには、気持ちよく手伝ってくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ② あなたが、勉強やスポーツでがんばったときに、ほめてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

216

Page 218: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 70.2 55.5 40.8 29.5 43.4 8.2 2.8 14.1 1.9ブ 北西部 420 73.1 57.6 44.8 26.4 40.2 6.4 2.4 10.0 2.9ロ小 中部 773 76.7 64.0 47.5 34.2 45.4 8.8 2.5 8.9 1.9ッ学 南部 28 75.0 53.6 53.6 17.9 39.3 7.1 3.6 10.7 -ク生 北部 168 71.4 51.8 41.7 28.6 41.1 14.9 2.4 12.5 1.8ブ 北西部 342 64.9 49.1 34.8 26.0 40.6 8.2 4.7 20.8 1.2ロ中 中部 537 67.4 53.8 35.4 30.4 45.4 6.9 2.4 17.9 1.9ッ学 南部 47 48.9 31.9 25.5 23.4 51.1 4.3 2.1 34.0 -ク生 北部 159 56.0 39.6 30.8 23.9 41.5 9.4 3.1 20.1 1.9

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 69.8 46.7 28.3 22.2 46.3 8.8 2.8 10.9 1.9ブ 北西部 420 72.9 49.8 28.6 19.8 41.2 8.1 1.7 7.4 3.6ロ小 中部 773 79.6 55.9 34.3 25.0 45.5 6.7 2.2 7.1 1.7ッ学 南部 28 64.3 42.9 42.9 10.7 46.4 10.7 7.1 7.1 -ク生 北部 168 73.8 45.2 31.0 23.8 38.7 16.1 2.4 10.7 1.8ブ 北西部 342 62.6 39.8 24.3 20.2 49.7 10.5 3.2 15.8 2.0ロ中 中部 537 65.2 43.9 24.4 22.5 52.3 8.8 3.2 12.3 1.1ッ学 南部 47 44.7 19.1 19.1 14.9 51.1 8.5 8.5 27.7 -ク生 北部 159 49.7 28.3 17.0 20.8 42.8 9.4 4.4 19.5 1.3

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 77.5 59.5 36.3 32.1 43.5 8.3 2.1 9.6 1.5ブ 北西部 420 81.2 62.1 37.1 31.9 39.0 7.1 0.7 6.9 3.3ロ小 中部 773 85.5 68.8 41.8 35.8 39.8 8.3 1.6 5.0 0.9ッ学 南部 28 78.6 57.1 46.4 21.4 39.3 10.7 - 10.7 -ク生 北部 168 77.4 58.9 38.1 32.7 35.1 13.7 1.2 11.9 2.4ブ 北西部 342 69.3 49.4 31.6 28.1 48.8 8.8 2.9 15.2 1.2ロ中 中部 537 73.7 57.9 32.8 30.7 48.6 6.3 3.2 12.1 1.1ッ学 南部 47 57.4 38.3 36.2 25.5 59.6 10.6 4.3 17.0 2.1ク生 北部 159 65.4 42.1 25.2 30.2 48.4 10.7 3.1 13.8 1.3

問20 ⑦ あなたの良いところも、良くないところもよくわかってくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑥ あなたが悩んでいるときに、どうしたらよいか教えてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑤ いつでも、あなたのことを信じてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

217

Page 219: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

お母さん

お父さん

おじいさん・おばあさん

きょうだい

ともだち

その他の人

誰もいない

わからない

無回答

*全体 2474 82.7 71.1 59.2 43.4 49.4 13.4 1.3 10.1 1.5ブ 北西部 420 87.1 74.3 63.8 44.5 49.8 13.3 0.7 6.0 3.3ロ小 中部 773 89.4 79.3 67.4 47.9 49.2 14.7 1.0 6.0 1.0ッ学 南部 28 92.9 71.4 60.7 46.4 39.3 14.3 - 3.6 -ク生 北部 168 86.3 69.0 61.3 45.8 45.2 19.6 - 7.1 1.8ブ 北西部 342 76.0 63.2 51.8 36.3 50.0 12.9 1.8 16.1 1.2ロ中 中部 537 77.1 69.8 52.9 42.5 52.1 10.6 2.0 13.2 1.1ッ学 南部 47 72.3 57.4 55.3 40.4 57.4 10.6 2.1 21.3 -ク生 北部 159 69.8 50.9 42.8 35.2 42.8 11.9 2.5 18.9 1.3

サンプル数

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

*全体 2474 12.3 13.6 2.5 17.0 7.8 3.7 20.0 3.0ブ 北西部 420 13.8 9.3 2.4 14.5 6.4 3.3 17.6 2.9ロ小 中部 773 12.7 10.9 3.2 16.7 5.8 2.8 16.0 1.7ッ学 南部 28 10.7 17.9 - 17.9 7.1 10.7 14.3 -ク生 北部 168 13.1 19.0 1.2 11.9 5.4 4.8 21.4 2.4ブ 北西部 342 13.7 17.0 2.6 20.2 11.1 4.4 25.4 4.1ロ中 中部 537 10.8 14.3 2.2 18.6 10.2 3.7 23.5 3.5ッ学 南部 47 2.1 12.8 - 14.9 8.5 2.1 19.1 6.4ク生 北部 159 11.3 22.6 1.9 18.2 7.5 5.7 21.4 5.0

サンプル数

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

とくに気になるところはない

その他わからない

無回答

*全体 2474 18.4 16.6 22.4 21.7 25.4 7.0 7.8 3.6ブ 北西部 420 20.0 14.5 16.7 19.5 26.2 6.2 9.5 6.9ロ小 中部 773 23.4 15.3 16.0 18.9 28.3 6.5 5.6 3.4ッ学 南部 28 25.0 17.9 25.0 17.9 28.6 3.6 3.6 3.6ク生 北部 168 20.8 11.9 13.7 18.5 28.6 7.1 7.1 5.4ブ 北西部 342 11.7 19.0 30.4 24.3 22.5 7.6 7.3 3.2ロ中 中部 537 14.2 18.4 29.6 23.5 22.7 6.3 9.5 2.0ッ学 南部 47 21.3 21.3 21.3 25.5 29.8 8.5 10.6 -ク生 北部 159 13.2 20.8 36.5 33.3 18.9 11.9 10.1 1.9

問21 あなたは、自分の体や気持ちで気になることはありますか。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

問20 ⑧ あなたのことをとても大切にしてくれる。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

218

Page 220: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

本(学校の教科書やマンガはのぞく)

マンガ・雑誌

子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいといっしょに使っている部屋など)

インターネットにつながるパソコン

運動用具(ボール・ラケットなど)

ゲーム機

自転車 テレビけいたい電話

*全体 2474 74.9 76.6 77.9 36.0 73.8 82.3 92.7 75.0 49.0ブ 北西部 420 76.0 71.9 72.9 25.2 74.5 86.9 92.9 70.2 50.5ロ小 中部 773 78.1 77.5 79.9 31.0 79.0 86.3 93.1 74.9 48.9ッ学 南部 28 75.0 85.7 71.4 17.9 78.6 85.7 85.7 60.7 39.3ク生 北部 168 67.3 72.6 66.7 30.4 65.5 85.1 89.9 79.2 49.4ブ 北西部 342 68.1 72.8 78.7 41.5 69.9 72.8 93.0 75.4 48.8ロ中 中部 537 79.0 81.2 82.9 47.5 73.0 79.7 93.7 78.2 49.9ッ学 南部 47 74.5 80.9 87.2 55.3 63.8 85.1 85.1 76.6 61.7ク生 北部 159 64.8 78.6 73.0 40.9 68.6 76.1 92.5 74.2 40.3

サンプル数

スマートフォン・タブレット機器(通話等アプリ(ライン)やツイッター、フェイスブックなどできるもの)

化粧品・アクセサリー

習いごとなどの道具(ピアノなど)

自分で選んだ服

キャラクターグッズ

その他

あてはまるものはない

無回答

*全体 2474 59.3 26.7 56.9 68.8 58.5 19.6 0.3 1.2ブ 北西部 420 38.8 24.5 62.1 67.4 61.9 17.6 - 2.9ロ小 中部 773 42.8 22.8 68.4 65.7 65.7 19.3 0.3 0.6ッ学 南部 28 32.1 17.9 71.4 67.9 64.3 10.7 3.6 -ク生 北部 168 53.6 25.6 52.4 64.9 54.8 21.4 - 2.4ブ 北西部 342 78.7 26.9 38.9 69.6 46.5 19.0 0.9 0.9ロ中 中部 537 82.5 31.5 54.6 74.1 56.8 20.7 0.2 0.6ッ学 南部 47 83.0 38.3 51.1 78.7 59.6 19.1 - 2.1ク生 北部 159 78.0 34.0 37.7 68.6 49.1 23.9 0.6 0.6

問22 あなたが、持っているものや、あなたが使うことができるものを選んでください。(あてはまる番号すべてに○をつけてください)

219

Page 221: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

ある(4)

どちらかというとある(3)

どちらかというとない(2)

ない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 16.3 35.9 30.0 15.6 2.1 2.5ブ 北西部 420 17.4 42.1 28.1 7.9 4.5 2.7ロ小 中部 773 21.0 43.9 24.3 9.3 1.6 2.8ッ学 南部 28 25.0 35.7 28.6 10.7 - 2.8ク生 北部 168 19.0 36.3 28.6 14.3 1.8 2.6ブ 北西部 342 9.6 26.6 37.1 24.9 1.8 2.2ロ中 中部 537 13.2 30.0 34.3 21.0 1.5 2.4ッ学 南部 47 17.0 21.3 29.8 31.9 - 2.2ク生 北部 159 11.3 23.9 35.2 26.4 3.1 2.2

サンプル数

できる(4)

どちらかというとできる(3)

どちらかというとできない(2)

できない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 21.9 38.9 29.3 8.3 1.5 2.8ブ 北西部 420 18.8 39.0 31.2 7.4 3.6 2.7ロ小 中部 773 20.3 45.5 27.3 5.4 1.4 2.8ッ学 南部 28 21.4 35.7 42.9 - - 2.8ク生 北部 168 19.0 38.1 32.1 8.9 1.8 2.7ブ 北西部 342 23.1 37.4 28.4 9.9 1.2 2.7ロ中 中部 537 26.1 34.5 27.7 11.2 0.6 2.8ッ学 南部 47 23.4 25.5 38.3 12.8 - 2.6ク生 北部 159 24.5 29.6 34.0 10.7 1.3 2.7

サンプル数

そう思う(4)

どちらかというとそう思う(3)

どちらかというとそう思わない(2)

そう思わない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 33.3 42.3 14.3 8.2 1.9 3.0ブ 北西部 420 39.8 43.1 8.8 4.5 3.8 3.2ロ小 中部 773 45.3 39.5 8.9 4.8 1.6 3.3ッ学 南部 28 39.3 39.3 21.4 - - 3.2ク生 北部 168 37.5 47.0 10.7 2.4 2.4 3.2ブ 北西部 342 17.8 45.6 20.2 14.0 2.3 2.7ロ中 中部 537 24.4 40.6 21.0 13.0 0.9 2.8ッ学 南部 47 17.0 61.7 8.5 12.8 - 2.8ク生 北部 159 20.1 42.8 23.9 11.9 1.3 2.7

問23 (3) 大人は信用できる(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (2) 自分の考えをはっきり相手に伝えることができる(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (1) 自分に自信がある(あてはまる番号1つに○をつけてください)

220

Page 222: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

持っている(4)

どちらかというと持っている(3)

どちらかというと持っていない(2)

持っていない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 53.2 22.2 11.4 11.2 2.0 3.2ブ 北西部 420 63.1 18.1 9.8 6.9 2.1 3.4ロ小 中部 773 62.6 21.0 8.7 5.8 1.9 3.4ッ学 南部 28 78.6 14.3 7.1 - - 3.7ク生 北部 168 58.3 24.4 6.5 7.7 3.0 3.4ブ 北西部 342 42.4 24.6 13.7 17.3 2.0 2.9ロ中 中部 537 40.8 25.7 14.7 17.1 1.7 2.9ッ学 南部 47 44.7 25.5 10.6 19.1 - 3.0ク生 北部 159 39.0 20.1 18.9 19.5 2.5 2.8

サンプル数

そう思う(4)

どちらかというとそう思う(3)

どちらかというとそう思わない(2)

そう思わない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 56.5 29.4 7.3 4.6 2.3 3.4ブ 北西部 420 55.7 29.3 7.6 5.0 2.4 3.4ロ小 中部 773 59.5 28.3 6.7 3.1 2.3 3.5ッ学 南部 28 75.0 7.1 17.9 - - 3.6ク生 北部 168 57.1 30.4 6.0 3.6 3.0 3.5ブ 北西部 342 52.0 34.5 7.3 3.8 2.3 3.4ロ中 中部 537 57.7 27.9 6.0 6.3 2.0 3.4ッ学 南部 47 53.2 27.7 10.6 8.5 - 3.3ク生 北部 159 45.9 32.1 12.6 6.9 2.5 3.2

サンプル数

そう思う(4)

どちらかというとそう思う(3)

どちらかというとそう思わない(2)

そう思わない(1)

無回答加重平均値

*全体 2474 83.8 10.6 1.7 1.6 2.3 3.8ブ 北西部 420 82.6 12.9 1.0 1.2 2.4 3.8ロ小 中部 773 81.8 13.2 1.7 1.3 2.1 3.8ッ学 南部 28 82.1 17.9 - - - 3.8ク生 北部 168 81.0 12.5 3.0 0.6 3.0 3.8ブ 北西部 342 86.3 7.9 0.9 2.6 2.3 3.8ロ中 中部 537 86.8 7.3 2.2 1.5 2.2 3.8ッ学 南部 47 87.2 10.6 - - 2.1 3.9ク生 北部 159 83.6 5.7 3.8 4.4 2.5 3.7

問23 (4) 自分の将来の夢や目標を持っている(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (6) 将来、働きたいと思う(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問23 (5) 将来のためにも、今、頑張りたいと思う(あてはまる番号1つに○をつけてください)

221

Page 223: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

中学校 高校大学・短期大

大学院 留学専門学校

考えたことが

わからない

無回答

*全体 2474 0.8 13.8 38.2 5.4 4.1 17.7 10.5 7.6 1.9ブ 北西部 420 0.5 15.2 35.0 4.5 2.6 23.1 10.2 6.9 1.9ロ小 中部 773 0.9 11.6 38.0 6.5 4.1 16.8 14.0 6.0 2.1ッ学 南部 28 - 7.1 35.7 10.7 - 21.4 17.9 7.1 -ク生 北部 168 - 17.3 37.5 2.4 3.0 20.2 10.7 6.5 2.4ブ 北西部 342 1.5 18.4 38.3 5.3 3.8 15.5 6.1 9.1 2.0ロ中 中部 537 0.9 9.3 41.5 6.9 6.0 16.8 8.9 8.0 1.7ッ学 南部 47 2.1 17.0 44.7 2.1 2.1 17.0 8.5 6.4 -ク生 北部 159 0.6 22.6 35.2 0.6 4.4 11.9 8.2 13.8 2.5

サンプル数

男子 女子 その他答えたくない

無回答

*全体 2474 47.7 48.7 0.2 1.5 2.0ブ 北西部 420 43.1 52.4 - 2.1 2.4ロ小 中部 773 48.1 48.8 0.1 1.0 1.9ッ学 南部 28 50.0 42.9 - 3.6 3.6ク生 北部 168 47.0 48.2 - 1.2 3.6ブ 北西部 342 51.5 45.0 0.3 1.8 1.5ロ中 中部 537 48.4 47.9 0.2 1.9 1.7ッ学 南部 47 48.9 51.1 - - -ク生 北部 159 46.5 49.7 0.6 1.3 1.9

問25 あなたの性別をえらんでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問24 あなたは、将来どの学校まで行きたいと思いますか(あてはまる番号1つに○をつけてください)

222

Page 224: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

124.9cm以下

125cm~129.9cm

130cm~134.9cm

135cm~139.9cm

140cm~144.9cm

145cm~149.9cm

150cm~154.9cm

155cm~159.9cm

*全体 2474 0.3 1.8 7.4 11.6 17.4 12.6 14.4 12.0ブ 北西部 420 0.7 4.3 12.9 17.4 29.0 17.9 9.0 2.6ロ小 中部 773 0.5 2.6 12.9 20.2 28.8 17.3 10.0 2.7ッ学 南部 28 - 3.6 7.1 17.9 35.7 14.3 10.7 3.6ク生 北部 168 - 3.0 13.7 25.6 25.0 15.5 8.9 4.8ブ 北西部 342 0.3 - - 1.2 3.8 7.3 19.6 21.3ロ中 中部 537 - - 0.6 0.9 1.9 5.8 22.5 25.3ッ学 南部 47 - - - - 8.5 8.5 6.4 27.7ク生 北部 159 - - - 0.6 4.4 7.5 20.1 21.4

サンプル数

160cm~164.9cm

165cm~169.9cm

170cm~174.9cm

175cm~179.9cm

180cm以上

わからない

無回答

*全体 2474 9.3 4.6 3.1 1.1 0.1 2.1 2.3ブ 北西部 420 1.0 0.2 - - - 2.4 2.6ロ小 中部 773 1.2 0.1 - - - 1.0 2.6ッ学 南部 28 3.6 - 3.6 - - - -ク生 北部 168 - - - - - 1.2 2.4ブ 北西部 342 21.3 10.5 6.4 2.3 0.3 3.8 1.8ロ中 中部 537 18.8 9.7 7.3 2.4 - 2.4 2.4ッ学 南部 47 27.7 12.8 6.4 - - 2.1 -ク生 北部 159 18.9 11.9 6.9 3.1 0.6 2.5 1.9

サンプル数

24.9㎏以下

25㎏~29.9㎏

30㎏~34.9㎏

35㎏~39.9㎏

40㎏~44.9㎏

45㎏~49.9㎏

50㎏~54.9㎏

55㎏~59.9㎏

*全体 2474 1.2 12.1 20.3 14.6 18.6 11.8 8.0 3.1ブ 北西部 420 1.4 20.0 32.9 19.3 11.9 3.8 3.1 1.0ロ小 中部 773 2.1 21.9 34.5 16.4 11.8 4.3 1.9 0.5ッ学 南部 28 3.6 10.7 21.4 28.6 17.9 7.1 7.1 3.6ク生 北部 168 2.4 21.4 29.8 16.7 12.5 6.0 3.0 -ブ 北西部 342 0.3 0.3 4.1 11.1 28.1 22.2 13.5 5.3ロ中 中部 537 0.2 0.9 3.4 10.8 28.7 21.8 14.3 6.7ッ学 南部 47 - - 8.5 2.1 23.4 21.3 21.3 8.5ク生 北部 159 - 0.6 3.8 13.2 20.8 18.2 18.2 5.7

サンプル数

60㎏~64.9㎏

65㎏~69.9㎏

70㎏~74.9㎏

75㎏~79.9㎏

80㎏以上

わからない

無回答

*全体 2474 1.7 0.6 0.5 0.2 0.2 3.8 3.4ブ 北西部 420 0.2 - - - - 2.9 3.6ロ小 中部 773 - 0.1 0.1 - - 2.6 3.8ッ学 南部 28 - - - - - - -ク生 北部 168 0.6 - 1.2 - - 3.0 3.6ブ 北西部 342 2.9 0.9 1.5 0.6 0.6 5.3 3.5ロ中 中部 537 3.2 0.9 0.4 0.4 0.2 4.8 3.4ッ学 南部 47 8.5 - - - - 4.3 2.1ク生 北部 159 5.0 3.1 1.3 0.6 1.3 6.3 1.9

問26 現在のあなたの体重について、近いものを選んでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

問26 現在のあなたの身長について、近いものを選んでください。(あてはまる番号1つに○をつけてください)

223

Page 225: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

サンプル数

行く行かない

無回答

*全体 2474 34.2 57.0 8.8ブ 北西部 420 36.4 52.9 10.7ロ小 中部 773 35.6 57.7 6.7ッ学 南部 28 28.6 67.9 3.6ク生 北部 168 39.9 52.4 7.7ブ 北西部 342 31.6 59.9 8.5ロ中 中部 537 35.4 54.6 10.1ッ学 南部 47 12.8 76.6 10.6ク生 北部 159 23.9 64.2 11.9

サンプル数

学習塾に行っているから

一人で勉強ができるから

勉強がきらいだから

知らない人の中に入いるのがいやだから

学習場所が近くにないから

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他 無回答

*全体 1411 38.7 19.6 31.4 29.4 4.7 5.1 21.0 16.8 3.4ブ 北西部 222 27.0 19.8 25.7 30.6 3.6 2.7 30.6 18.0 2.3ロ小 中部 446 29.8 20.9 28.5 28.5 4.9 7.4 30.3 14.6 3.4ッ学 南部 19 31.6 26.3 21.1 31.6 15.8 - 42.1 15.8 -ク生 北部 88 25.0 19.3 21.6 27.3 3.4 1.1 28.4 20.5 5.7ブ 北西部 205 55.1 17.1 35.1 29.3 4.4 3.4 9.8 16.6 3.4ロ中 中部 293 50.9 20.5 36.2 29.0 4.8 7.5 9.6 18.8 3.1ッ学 南部 36 52.8 13.9 33.3 22.2 5.6 5.6 5.6 8.3 13.9ク生 北部 102 43.1 16.7 45.1 36.3 4.9 1.0 9.8 18.6 2.0

子 問I-28 2.行かないに回答された方は、その理由に○をつけてください。

子 問I-28 無料で教えてくれる勉強会のような学習場所があれば、あなたは行きますか。

224

Page 226: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

225

3.クロス集計および分析結果

以下のグラフは、主に困窮度別に図に示している。大阪府内全自治体の傾向については記述していな

いが、多くにおいて、本自治体調査結果と同様の傾向が見られる。さらに顕著な傾向が見られるものも

ある。

3-1.基本情報

(1)経済状況

困窮度別に見た、経済的な理由による経験(保護者票問 7)

<大阪府内全自治体>

25.5

0.4

0.9

1.0

1.8

3.9

1.5

29.8

16.1

4.4

1.5

7.8

9.8

1.1

1.1

33.2

18.6

17.1

0.7

19.9

4.1

38.5

5.3

48.0

1.9

3.7

6.2

9.0

9.9

4.1

49.6

30.9

8.5

4.8

23.3

18.9

4.5

4.4

53.7

32.6

33.8

3.5

38.3

10.1

16.6

2.5

57.6

4.1

6.0

13.4

16.7

13.6

5.6

59.6

35.8

12.0

8.0

36.5

24.5

9.1

9.0

60.1

40.5

42.3

7.5

45.9

15.7

8.8

1.5

61.2

7.3

6.5

22.0

23.3

16.0

8.3

62.1

39.1

12.8

8.5

43.9

27.5

13.1

11.7

59.5

43.2

47.4

9.9

50.0

18.1

7.2

2.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

食費を切りつめた

電気・ガス・水道などが止められた

医療機関を受診できなかった

国民健康保険料の支払いが滞ったことがある

国民年金の支払いが滞ったことがある

金融機関などに借金をしたことがある

クレジットカードの利用が停止になったことがある

新しい衣服・靴を買うのを控えた

新聞や雑誌を買うのを控えた

スマートフォンへの切替・利用を断念した

冠婚葬祭のつきあいを控えた

生活の見通しがたたなくて不安になったことがある

鉄道やバスの利用を控え、自転車を使ったり歩くように

した

電話(固定・携帯)などの通信料の支払いが滞ったこと

がある

家賃や住宅ローンの支払いが滞ったことがある

趣味やレジャーの出費を減らした

冷暖房の使用を控えた

友人・知人との外食を控えた

敷金・保証金等を用意できないので、住み替え・転居を

断念した

理髪店・美容院に行く回数を減らした

子ども部屋が欲しかったがつくれなかった

1~21の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

中央値以上(n=20,570) 困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245) 困窮度Ⅰ(n=6,124)

Page 227: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

226

<和泉市>

図 108. 困窮度別に見た、経済的な理由による経験

※「困窮度」については図 5 参照。

困窮度別に経済的な理由による経験について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項目に着目

しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「敷金・保証金等を用意できないので、住み替え・転居を断念

した」9.3%(中央値以上群に対して、93.8 倍)、「国民健康保険料の支払いが滞ったことがある」18.7%

(46.9 倍)、「医療機関を受診できなかった」9.0%(22.6 倍)、「電気・ガス・水道などが止められた」

4.2%(20.8倍)、「国民年金の支払いが滞ったことがある」17.6%(19.7倍)となり、困窮度Ⅰ群におい

て高い項目が複数みられた。また、「どれにもあてはまらない」は、中央値以上群で 37.6%なのに対して、

困窮度Ⅰ群において 8.7%だった。

25.4

0.2

0.4

0.4

0.9

2.6

1.6

31.0

14.7

2.2

1.5

6.8

4.7

0.8

0.9

32.1

14.7

14.8

0.1

17.7

2.6

37.6

7.3

46.5

1.3

2.7

3.0

4.7

9.6

3.5

45.7

26.9

6.3

3.5

22.4

9.5

2.5

2.8

49.8

31.1

27.7

1.0

35.4

6.1

19.3

3.2

50.0

4.7

3.5

8.1

18.6

10.5

7.0

59.3

20.9

5.8

3.5

36.0

11.6

5.8

5.8

59.3

31.4

44.2

2.3

39.5

7.0

14.0

0.0

58.1

4.2

9.0

18.7

17.6

14.9

8.3

56.4

33.2

12.1

11.4

40.8

15.6

9.7

9.7

52.9

39.1

42.9

9.3

43.6

16.3

8.7

2.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

食費を切りつめた

電気・ガス・水道などが止められた

医療機関を受診できなかった

国民健康保険料の支払いが滞ったことがある

国民年金の支払いが滞ったことがある

金融機関などに借金をしたことがある

クレジットカードの利用が停止になったことがある

新しい衣服・靴を買うのを控えた

新聞や雑誌を買うのを控えた

スマートフォンへの切替・利用を断念した

冠婚葬祭のつきあいを控えた

生活の見通しがたたなくて不安になったことがある

鉄道やバスの利用を控え、自転車を使ったり歩くように

した

電話(固定・携帯)などの通信料の支払いが滞ったこと

がある

家賃や住宅ローンの支払いが滞ったことがある

趣味やレジャーの出費を減らした

冷暖房の使用を控えた

友人・知人との外食を控えた

敷金・保証金等を用意できないので、住み替え・転居を

断念した

理髪店・美容院に行く回数を減らした

子ども部屋が欲しかったがつくれなかった

1~21の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

中央値以上(n=1,004) 困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=289)

Page 228: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

227

困窮度別に見た、子どもへの経済的な理由による経験(保護者票問 13)

<大阪府内全自治体>

0.4

0.8

1.1

2.7

3.2

0.0

3.6

0.1

4.3

0.2

0.9

0.4

0.3

8.3

70.2

16.3

1.8

2.0

5.2

11.0

12.2

0.1

14.4

0.6

14.6

1.6

5.3

1.7

1.4

25.1

49.8

12.6

3.2

4.0

9.0

19.6

20.6

0.3

23.3

1.6

23.4

3.2

10.3

3.8

3.1

36.7

34.0

11.3

4.2

4.6

11.1

25.0

24.9

0.5

28.8

2.0

27.0

5.2

13.3

6.5

5.3

41.0

28.4

12.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

子どもを医療機関に受診させることができなかった

子どもの進路を変更した

子どものための本や絵本が買えなかった

子どもにおこづかいを渡すことができなかった

子どもに新しい服や靴を買うことができなかった

子どもを学校の遠足や修学旅行へ参加させることがで

きなかった

子どもを習い事に通わすことができなかった

子どもを学校のクラブ活動に参加させられなかった

子どもを学習塾に通わすことができなかった

子どもの誕生日を祝えなかった

子どもにお年玉をあげることができなかった

子どもの学校行事などに参加することができなかった

子ども会、地域の行事(祭りなど)の活動に参加すること

ができなかった

家族旅行(テーマパークなど日帰りのおでかけを含む)

ができなかった

1~14の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

中央値以上(n=20,570) 困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245) 困窮度Ⅰ(n=6,124)

Page 229: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

228

<和泉市>

図 109. 困窮度別に見た、子どもへの経済的な理由による経験

困窮度別に子どもへの経済的な理由による経験について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい

項目に着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「子どもを医療機関に受診させることができなか

った」7.3%(中央値以上群に対して、73.0倍)、「子どもの学校行事などに参加することができなかった」

5.9%(59.1倍)、「子どもの誕生日を祝えなかった」5.2%(52.1倍)、「子ども会、地域の行事(祭りなど)

の活動に参加することができなかった」4.5%(45.2 倍)、「子どものための本や絵本が買えなかった」

10.0%(20.1倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数みられた。「子どもを医療機関に受診させ

ることができなかった」は、子どもの発育やいのちにも関係する項目であり、高いことは無視できない。

また、「どれにもあてはまらない」は、中央値以上群で 70.9%なのに対して、困窮度Ⅰ群において 29.4%

だった。

0.1

0.4

0.5

2.5

2.9

0.0

3.2

0.0

4.3

0.1

0.7

0.1

0.1

6.6

70.9

17.3

1.5

2.7

3.7

6.8

8.3

0.0

11.0

0.5

12.3

1.5

3.5

1.3

1.0

16.3

54.7

13.8

2.3

2.3

7.0

14.0

19.8

0.0

17.4

1.2

32.6

1.2

7.0

0.0

0.0

31.4

33.7

10.5

7.3

3.8

10.0

26.3

21.1

1.7

29.4

2.1

30.8

5.2

13.5

5.9

4.5

33.9

29.4

14.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

子どもを医療機関に受診させることができなかった

子どもの進路を変更した

子どものための本や絵本が買えなかった

子どもにおこづかいを渡すことができなかった

子どもに新しい服や靴を買うことができなかった

子どもを学校の遠足や修学旅行へ参加させることがで

きなかった

子どもを習い事に通わすことができなかった

子どもを学校のクラブ活動に参加させられなかった

子どもを学習塾に通わすことができなかった

子どもの誕生日を祝えなかった

子どもにお年玉をあげることができなかった

子どもの学校行事などに参加することができなかった

子ども会、地域の行事(祭りなど)の活動に参加するこ

とができなかった

家族旅行(テーマパークなど日帰りのおでかけを含む)

ができなかった

1~14の項目には、どれにもあてはまらない

無回答

中央値以上(n=1,004) 困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=289)

Page 230: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

229

困窮度別に見た、持っているもの、使うことができるもの(子ども票問 22)

<大阪府内全自治体>

78.7

78.6

79.0

44.4

79.2

83.2

94.0

79.0

54.7

58.5

26.9

61.8

72.1

60.5

18.8

0.2

0.9

71.2

75.6

72.4

37.6

74.9

83.7

92.3

78.3

51.1

59.5

25.9

50.9

68.5

59.2

17.9

0.1

1.2

67.5

73.1

67.5

33.5

70.3

81.3

92.2

77.3

51.0

61.4

25.4

44.0

67.1

55.6

16.3

0.2

0.9

63.8

71.7

65.3

31.3

68.1

80.6

90.6

76.5

52.6

62.4

26.9

39.8

65.4

55.0

16.3

0.3

1.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

本(学校の教科書やマンガはのぞく)

マンガ・雑誌

子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいといっしょに使って

いる部屋など)

インターネットにつながるパソコン

運動用具(ボール・ラケットなど)

ゲーム機

自転車

テレビ

けいたい電話

スマートフォン・タブレット機器(通話等アプリ(ライン)や

ツイッター、フェイスブックなどできるもの)

化粧品・アクセサリー

習いごとなどの道具(ピアノなど)

自分で選んだ服

キャラクターグッズ

その他

あてはまるものはない

無回答

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

Page 231: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

230

<和泉市>

図 110. 困窮度別に見た、持っているもの、使うことができるもの

困窮度別に子どもの持っているもの、使うことができるものを見ると、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間

で差が大きい項目に着目しながら、中央値以上群の数値を挙げると、「習いごとなどの道具(ピアノな

ど)」64.9%(困窮度Ⅰ群に対して 1.6 倍)、「インターネットにつながるパソコン」41.1%(同じく 1.4

倍)、「運動用具(ボール・ラケットなど)」78.2%(同じく 1.3 倍)となり、中央値以上群において高い

項目、すなわち困窮度Ⅰ群においては低い項目が複数みられた。困窮度が高いことでこれらを持ってい

ない、使うことができないことは、子どもの生活や将来に影響を及ぼす可能性がある。

79.4

78.7

81.8

41.1

78.2

82.5

94.3

77.2

51.2

59.2

25.8

64.9

71.3

60.4

19.3

0.2

0.7

69.4

73.9

76.6

30.8

71.3

84.4

91.3

73.3

47.7

57.3

27.2

56.5

67.2

58.8

18.3

0.5

1.8

74.4

77.9

68.6

40.7

72.1

87.2

94.2

73.3

40.7

66.3

20.9

38.4

57.0

54.7

12.8

0.0

0.0

65.9

73.2

69.3

28.9

62.4

80.5

91.6

74.2

47.7

61.0

27.5

41.1

64.8

51.9

21.3

0.3

1.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

本(学校の教科書やマンガはのぞく)

マンガ・雑誌

子ども部屋(ひとり部屋やきょうだいといっしょに使って

いる部屋など)

インターネットにつながるパソコン

運動用具(ボール・ラケットなど)

ゲーム機

自転車

テレビ

けいたい電話

スマートフォン・タブレット機器(通話等アプリ(ライン)

やツイッター、フェイスブックなどできるもの)

化粧品・アクセサリー

習いごとなどの道具(ピアノなど)

自分で選んだ服

キャラクターグッズ

その他

あてはまるものはない

無回答

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

Page 232: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

231

困窮度別に見た、経済的な理由による経験の該当数の平均(保護者票問 7)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 111. 困窮度別に見た、経済的な理由による経験の該当数の平均

経済的な理由による経験として示した 21 個の項目のうち、該当すると回答された数について、困窮

度別に平均値を算出した。

その結果、困窮度が高くなるにつれ、経済的な理由による経験の該当数は多くなっていることがみら

れた。

困窮度と経済的な理由による経験の該当数についてさらに詳細に検討した結果、該当なし(どれにも

あてはまらない)、1~6個に該当、7個以上に該当、の3群に分けることができた。図 159 および図

161 では、これらの結果と体や気持ちで気になることとの関連を示している。これは、最低限度の生活

に必要なものの1つである健康を、所得を基に計算される困窮度だけでなく、具体的な充足の程度と関

連して把握するためである。

2.1

4.1

5.3

6.0

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

中央値以上(n=19,474)

困窮度Ⅲ(n=11,753)

困窮度Ⅱ(n=2,211)

困窮度Ⅰ(n=5,999)

1.9

3.5

4.3

5.4

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21

中央値以上(n=931)

困窮度Ⅲ(n=583)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=282)

Page 233: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

232

困窮度別に見た、子どもへの経済的な理由による経験の該当数の平均(保護者票問 13)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 112. 困窮度別に見た、子どもへの経済的な理由による経験の該当数の平均

子どもに関して経済的な理由による経験として示した 14 個の項目のうち、該当すると回答された数

について、困窮度別に平均値を算出した。

その結果、困窮度が高くなるにつれ、経済的な理由で子どもにできなかったことの該当数は多くなっ

ていることがみられた。

0.3

1.1

1.8

2.3

0 2 4 6 8 10 12 14

中央値以上(n=17,227)

困窮度Ⅲ(n=10,539)

困窮度Ⅱ(n=1,992)

困窮度Ⅰ(n=5,372)

0.3

0.8

1.5

2.3

0 2 4 6 8 10 12 14

中央値以上(n=830)

困窮度Ⅲ(n=519)

困窮度Ⅱ(n=77)

困窮度Ⅰ(n=248)

Page 234: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

233

困窮度別に見た、持っているもの、使うことができるものの該当数の平均(子ども票問 22)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 113. 困窮度別に見た、持っているもの、使うことができるものの該当数の平均

子どもの持っているもの、使うことができるものとして示した 14 個の項目のうち、該当すると回答

された数について、困窮度別に平均値を算出した。

その結果、子どもの持ちもの、使えるものの該当数は困窮度が高まるにつれ該当数は少なくなる傾向

にある。

9.6

9.1

8.8

8.6

0 2 4 6 8 10 12 14

中央値以上(n=20,248)

困窮度Ⅲ(n=11,818)

困窮度Ⅱ(n=2,211)

困窮度Ⅰ(n=5,955)

9.5

9.0

8.7

8.5

0 2 4 6 8 10 12 14

中央値以上(n=986)

困窮度Ⅲ(n=583)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=282)

Page 235: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

234

困窮度別に見た、世帯員の構成(保護者票問 3-2より)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 114. 困窮度別に見た、世帯員の構成

困窮度別に世帯員の構成を見ると、「ふたり親世帯」と回答したのは,中央値以上群が 94.0%であるの

に対して、困窮度Ⅰ群は 46.8%だった。また、「母子世帯」と回答したのは、中央値以上群が 3.4%である

のに対して、困窮度Ⅰ群は 48.9%だった。

18894

9878

1537

2728

304

231

47

123

1106

1687

608

3003

53

89

21

85

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,357)

困窮度Ⅲ(n=11,885)

困窮度Ⅱ(n=2,213)

困窮度Ⅰ(n=5,939)

ふたり親世帯 父子世帯 母子世帯 その他世帯

933

527

73

131

19

10

1

7

34

55

12

137

7

2

0

5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=594)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=280)

ふたり親世帯 父子世帯 母子世帯 その他世帯

Page 236: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

235

世帯構成別に見た家計状況(保護者票問 6-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 115. 世帯構成別に見た家計状況

世帯構成別に家計状況を見ると、「貯蓄ができている」と回答したのは、ふたり親世帯が 38.6%なのに

対して、母子世帯は 18.6%だった。また、「赤字である」と回答したのは、ふたり親世帯が 21.5%なのに

対して、母子世帯は 36.9%だった。

15342

215

1342

78

12624

310

2865

125

9176

255

3070

116

2014

57

581

39

363

5

65

7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ふたり親世帯(n=39,519)

父子世帯(n=842)

母子世帯(n=7,923)

その他世帯(n=365)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

804

10

52

7

675

17

102

5

449

13

103

4

116

5

20

7

41

1

2

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ふたり親世帯(n=2,085)

父子世帯(n=46)

母子世帯(n=279)

その他世帯(n=23)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

Page 237: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

236

困窮度別に見た、介護または介助の必要な方(保護者票問 3-1-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 116. 困窮度別に見た、介護または介助の必要な方

困窮度別に介護または介助の必要な方を見ると、困窮度が高くなるにつれ、介護・介助の必要な方が

いる割合が高くなっている。

595

458

117

348

19886

11526

2121

5738

89

73

7

38

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

いる いない 無回答

24

21

5

19

976

578

79

266

4

3

2

4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

いる いない 無回答

Page 238: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

237

困窮度別に見た、子どもの人数(保護者票問 3-1-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 117. 困窮度別に見た、子どもの人数

困窮度別に子どもの人数を見ると、中央値以上群において 3 人以上が 27.4%であるのに対して、困窮

度Ⅱ群では、58.1%と高くなっている。

3130

1773

220

1041

11761

6156

1098

2583

4933

3243

712

1790

626

718

153

466

72

116

40

172

10

25

15

39

4

8

2

15

0

3

2

6

0

1

2

1

6

2

0

2

28

12

1

9

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 8人 9人 10人以上 無回答

123

74

1

52

605

288

35

120

245

210

37

86

29

25

12

16

1

1

1

10

0

2

0

1

0

0

0

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

2

0

1

1

0

0

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

1人 2人 3人 4人 5人 6人 7人 8人 9人 10人以上 無回答

Page 239: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

238

困窮度別に見た住居(保護者票問 4)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 118. 困窮度別に見た住居

困窮度別に住居を見ると、困窮度が高まるにつれ、持ち家の保有率は低くなっている。中央値以上群

では、「持ち家」と回答した割合は 94.3%であるのに対して、困窮度Ⅰ群では、56.1%にとどまっている。

17744

8959

1325

2921

181

620

221

897

271

310

66

220

1879

1959

599

1919

405

121

6

28

47

52

19

99

43

36

9

40

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

持ち家(親・きょうだいの名義を含む) 府営・市営の住宅

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅 民間の賃貸住宅

官舎・社宅 その他

無回答

947

516

62

162

2

15

6

33

12

18

6

23

34

42

12

67

7

8

0

0

1

3

0

4

1

0

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

持ち家(親・きょうだいの名義を含む) 府営・市営の住宅

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅 民間の賃貸住宅

官舎・社宅 その他

無回答

Page 240: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

239

困窮度別に見た、自家用車の所有(保護者票問 5)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 119. 困窮度別に見た、自家用車の所有

困窮度別に自家用車の所有を見ると、困窮度が高まるにつれて、車の所有率が低くなっている。中

央値以上群では、車を所有している世帯が 98.8%であるのに対して、困窮度Ⅰ群では 80.6%にとどまっ

ている。

17975

9123

1461

3319

2540

2902

775

2776

55

32

9

29

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

持っている 持っていない 無回答

992

587

83

233

12

14

3

56

0

1

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

持っている 持っていない 無回答

Page 241: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

240

困窮度別に見た家計状況(保護者票問 6-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 120. 困窮度別に見た家計状況

困窮度別に家計の状況を見ると、困窮度が高まるにつれて、「貯蓄ができている」と回答する割合が低

くなり、逆に、「赤字である」という回答が高くなっている。中央値以上群では、「赤字である」と回答

した世帯の割合は、11.8%であるのに対して、困窮度Ⅰ群では、55.4%となり、約 6割弱を占めた。

11488

2661

222

462

5897

4876

831

1914

2497

4033

1081

3328

605

441

96

382

83

46

15

38

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

565

136

4

24

294

269

31

86

118

169

47

160

27

26

3

17

0

2

1

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

Page 242: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

241

困窮度別に見た、子どものための貯蓄(保護者票問 6-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 121. 困窮度別に見た、子どものための貯蓄

困窮度別に子どものための貯蓄を見ると、困窮度が高まるにつれ、「貯蓄をしたいが、できていない」

という回答が高くなっている。中央値以上群では、「貯蓄をしている」と回答する割合が 76.4%を占めた

が、困窮度Ⅰ群では 30.1%にとどまり、約 7割が「貯蓄をしたいが、できていない」と回答している。

15973

6020

779

1685

4475

5971

1450

4377

40

20

3

23

82

46

13

39

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

貯蓄をしている 貯蓄をしたいが、できていない 貯蓄をするつもりはない 無回答

767

330

31

87

234

270

54

200

3

0

0

1

0

2

1

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

貯蓄をしている 貯蓄をしたいが、できていない 貯蓄をするつもりはない 無回答

Page 243: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

242

困窮度別に見た、おこづかいの金額分布(子ども票問 17-1)

<大阪府内全自治体>

1689 1048 183 553

3520 1900319 791

3140 1876352 929

1136 657130 336

1949 1103212 541

397 246 61166

1039 666 137 49412384 22

55163 113 28 7063 58 8 45

395217

65 184

5753 3234 557 1388

906 677 136 417

164 94 25 73

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973) 困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

500円より少ない 500~999円 1000~1499円

1500~1999円 2000~2499円 2500~2999円

3000~3499円 3500~3999円 4000~4499円

4500~4999円 5000円以上 もらっていない

わからない 無回答

Page 244: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

243

<和泉市>

図 122. 困窮度別に見た、おこづかいの金額分布

困窮度別におこづかいの金額分布を見ると、困窮度による大きな違いは見られない。おこづかいをも

らってはいるが、その使途や必要な物は親に購入してもらっているか、など詳細をみる必要がある。

71 55 8 27

193 8710 39

139101

16 47

57 30 5 16

110 656 25

16 14

3 6

47 215 22

2 1

214 8

4

32 1

0 11611

0

9

280 164 20 69

48 315

22

8 6 20

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595) 困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

500円より少ない 500~999円 1000~1499円

1500~1999円 2000~2499円 2500~2999円

3000~3499円 3500~3999円 4000~4499円

4500~4999円 5000円以上 もらっていない

わからない 無回答

Page 245: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

244

困窮度別に見た、おこづかいの使い方(子ども票問 17-3)

<大阪府内全自治体>

50.1

14.7

20.7

24.3

46.0

14.6

52.1

6.7

17.2

2.1

0.4

52.0

14.6

18.4

23.1

50.9

15.7

46.7

6.7

15.9

2.2

0.3

54.1

16.1

17.3

22.9

54.6

15.4

43.5

7.0

15.0

2.5

0.9

52.7

15.9

17.1

19.5

54.5

15.0

41.4

6.5

14.8

2.3

0.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ともだちとの遊び

学校で使う必要なもの

マンガ

食べ物や飲み物

ゲーム関連(機器、ソフト、アプリ)

貯金

音楽関連(CD、DVD、曲のダウンロード)

その他

わからない

無回答

中央値以上(n=13,614) 困窮度Ⅲ(n=7,968)

困窮度Ⅱ(n=1,517) 困窮度Ⅰ(n=4,164)

Page 246: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

245

<和泉市>

図 123. 困窮度別に見た、おこづかいの使い方

困窮度別におこづかいの使い方を見ると、「貯金」が中央値以上群、困窮度Ⅲ群では、それぞれ、50.2%、

46.7%であるのに対して、困窮度Ⅱ群、困窮度Ⅰ群では、それぞれ、37.3%、42.3%と低くなっている。

55.7

14.8

20.7

25.0

46.1

14.6

50.2

5.9

17.4

2.9

0.0

57.4

9.6

17.0

22.3

48.0

11.7

46.7

3.8

15.5

2.3

0.0

61.0

11.9

20.3

25.4

57.6

22.0

37.3

3.4

20.3

0.0

0.0

53.6

13.8

17.9

19.4

54.6

13.3

42.3

5.1

16.3

2.6

0.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ともだちとの遊び

学校で使う必要なもの

マンガ

食べ物や飲み物

ゲーム関連(機器、ソフト、アプリ)

貯金

音楽関連(CD、DVD、曲のダウンロード)

その他

わからない

無回答

中央値以上(n=657) 困窮度Ⅲ(n=394)

困窮度Ⅱ(n=59) 困窮度Ⅰ(n=196)

Page 247: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

246

<経済状況に関する考察>

困窮度が深刻化するにしたがい、経済的理由から生活面での困難は増す傾向にあった。中央値以上の

群では 1%未満であるにも関わらず、困窮度Ⅰの群で割合が高かった項目としては、「電気・ガス・水道

などが止められた」の 4.2%、「医療機関が受診できなかった」の 9.0%、「敷金・保証金等を用意できな

いので、住み替え・転居を断念した」の 9.3%、「電話などの通信料の支払いが滞ったことがある」「家

賃や住宅ローンの支払いが滞ったことがある」の 9.7%、「国民年金の支払いが滞ったことがある」の

17.6%、「国民健康保険料の支払いが滞ったことがある」の 18.7%になっている。なお、経済的理由で

生じた生活上の困難についての質問項目は、現在の日本社会において、「通常であれば可能な生活」を想

定して設定しているが「どれにも当てはまらない」という回答は、中央値以上の群で 37.6%であるのに

対して、困窮度Ⅰの群では 8.7%にすぎない。さらに、こういった経済状況は、親の心理的な面にも影

響している。「生活の見通しがたたなくて不安になったことがある」という回答は、中央値以上の群が

6.8%なのに対し、困窮度Ⅰの群では 40.8%となっている。

また、世帯の経済状況が、子どもの生活にも影響を与えていることが確認できる。主な項目をあげる

と、困窮度Ⅰの群では、「子どもを医療機関に受診されることができなかった」という回答が 7.3%、「子

どもの進路を変更した」という回答が 3.8%となっている。中央値以上の群では、こういったことを体

験している世帯は 0.5%以下であり、子どもを取り巻く状況の格差が示されていると言える。

調査では、所得の差が学習面での機会の差となって現れることが示されている。「子どもを習い事に

通わすことができなかった」と回答した世帯の割合は、中央値以上の群で 3.2%であるのに対して、困

窮度Ⅰの群では 29.4%、「子どもを学習塾に通わすことができなかった」は、中央値以上の群で 4.3%に

対して、困窮度Ⅰの群では 30.8%と、どちらも大きな差が生じている。同様に、学校外での子どもの多

様な「体験」の機会の差は、学力同様に子どものヒューマンキャピタルの形成に影響を与えることが予

想されるが、たとえば、「家族旅行(テーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができなかった」とい

う回答は、中央値以上の群で 6.6%に対して、困窮度Ⅰの群では 33.9%と、学習面と同様に大きな差が

見られる。一方、「どれにも当てはまらない」が、中央値以上の群では約 70%であった。子どもに対し

て困難なく資源や機会が提供できている世帯も多数いるという点にも留意する必要があるだろう。

Page 248: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

247

(2)家庭状況(制度等)

困窮度別に見た児童手当(保護者票問 27-3-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 124. 困窮度別に見た児童手当

児童手当は多くの世帯が受給していた。困窮度別に児童手当の受給率を見ると、困窮度Ⅰ~Ⅲ群にお

いて、とりわけ多くの世帯(93.9%~96.5%)が「受けている」に回答した。

18005

11350

2125

5753

799

160

27

87

1305

299

33

88

461

248

60

196

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

885

565

83

275

21

8

1

4

78

16

0

3

20

13

2

7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 249: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

248

困窮度別に見た就学援助費(保護者票問 27-3-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 125. 困窮度別に見た就学援助費

困窮度別に就学援助費の受給率を見ると、困窮度が高まるにつれ、「受けている」の割合が高くなって

いる。

322

2228

1048

3869

886

1517

277

492

14129

5443

543

892

5233

2869

377

871

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

10

89

36

179

33

54

8

11

668

303

22

51

293

156

20

48

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 250: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

249

困窮度別に見た児童扶養手当(保護者票問 27-3-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 126. 困窮度別に見た児童扶養手当

困窮度別に児童扶養手当の受給率を見ると、困窮度が高まるにつれ、「受けている」の割合が高くなっ

ている。

図 126 の補足図. 困窮度別に見た児童扶養手当(ひとり親)

557

1269

530

2620

307

311

76

200

14416

7062

1018

1889

5290

3415

621

1415

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

16

43

12

119

11

13

1

6

684

367

46

87

293

179

27

77

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

2

31

8

106

6

7

03

27

10

3

14

18

17

2

21

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

中央値以上(n=53)

困窮度Ⅲ(n=65)

困窮度Ⅱ(n=13)

困窮度Ⅰ(n=144)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 251: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

250

困窮度別に見た生活保護(保護者票問 27-3-5)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 127. 困窮度別に見た生活保護

困窮度別に生活保護の受給率を見ると、困窮度Ⅰ群においては「受けている」と回答した人は 4.8%で

あった。困窮度が高まるにつれ、「受けている」の割合が高くなっている。

7

209

135

517

45

104

47

170

15120

8036

1316

3278

5398

3708

747

2159

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

0

2

1

14

0

1

1

11

704

406

53

153

300

193

31

111

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 252: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

251

困窮度別に見た公的年金(遺族年金、障がい年金)(保護者票問 27-3-7)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 128. 困窮度別に見た公的年金(遺族年金、障がい年金)

困窮度別に遺族年金や障がい年金といった公的年金の受給率を見ると、困窮度Ⅰ群においては「受け

ている」と回答した人は 4.2%であった。

218

239

56

237

62

34

4

14

14909

8043

1397

3553

5381

3741

788

2320

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

13

14

3

12

4

3

1

1

690

394

53

161

297

191

29

115

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 253: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

252

困窮度別に見た養育費(保護者票問 27-3-9)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 129. 困窮度別に見た養育費

困窮度別に養育費の受給率を見ると、困窮度Ⅰ群においては「受けている」と回答した人は 3.5%であ

った。

図 129の補足図. 困窮度別に見た養育費(ひとり親)

153

225

79

406

110

174

56

212

14919

7910

1333

3252

5388

3748

777

2254

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

4

7

1

10

1

5

1

10

702

399

54

151

297

191

30

118

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

4

7

010

03

1

7

32

28

8

70

17

27

4

57

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

中央値以上(n=53)

困窮度Ⅲ(n=65)

困窮度Ⅱ(n=13)

困窮度Ⅰ(n=144)

受けている 受けたことがある 受けたことはない 無回答

Page 254: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

253

困窮度別に見た、初めて親となった年齢(保護者票問 19)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 130. 困窮度別に見た、初めて親となった年齢

全ての回答者を対象として、困窮度別に初めて親となった年齢を見ると、困窮度が高まるにつれ、10

代で初めて親となったと答えた割合が高くなる傾向にある。

184

326

111

448

1414

1644

421

1357

3906

2729

500

1404

8282

4075

664

1639

4641

2239

359

791

1573

742

126

306

528

273

58

157

42

29

6

22

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

10代 20~23歳 24~26歳 27~30歳

31~34歳 35~39歳 40歳以上 無回答

3

13

11

22

70

91

18

72

210

159

24

64

427

202

20

82

216

92

10

32

57

33

3

12

19

11

0

4

2

1

0

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

10代 20~23歳 24~26歳 27~30歳

31~34歳 35~39歳 40歳以上 無回答

Page 255: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

254

困窮度別に見た、初めて親となった年齢(保護者票問 19)※母親が回答者の場合に限定

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 131. 困窮度別に見た、初めて親となった年齢

母親回答者を対象として、困窮度別に初めて親となった年齢を見ると、困窮度が高まるにつれ、10代

で初めて親となったと答えた割合が高くなる傾向にある。若くして母親となった人ほど、経済的な問題

を抱えている可能性が考えられる。

156

285

98

382

1241

1417

367

1148

3479

2414

431

1196

7386

3641

583

1448

4012

1947

310

677

1278

602

103

254

372

201

40

105

31

20

4

15

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=17,955)

困窮度Ⅲ(n=10,527)

困窮度Ⅱ(n=1,936)

困窮度Ⅰ(n=5,225)

10代 20~23歳 24~26歳 27~30歳

31~34歳 35~39歳 40歳以上 無回答

2

11

10

20

62

86

17

64

194

148

21

58

382

194

19

79

195

83

8

30

51

28

2

12

12

11

0

3

2

0

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=900)

困窮度Ⅲ(n=561)

困窮度Ⅱ(n=77)

困窮度Ⅰ(n=266)

10代 20~23歳 24~26歳 27~30歳

31~34歳 35~39歳 40歳以上 無回答

Page 256: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

255

初めて親となった年齢別に見た、母親の最終学歴(保護者票問 19×保護者票問 8)

※母親が回答者の場合に限定

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 132. 初めて親となった年齢別に見た、母親の最終学歴

「初めて親となった年齢」を基準に、10 代で初めて親となった 10 代群、平均出産年齢以下の年齢で

初めて親となった平均以下群(20~30歳)、平均出産年齢以上の年齢で初めて親となった平均以上群(30

歳以上)を設けた(平均出産年齢については下記 URL を参照)。

母親回答者を対象として、初めて親となった年齢の各群別に母親自身の最終学歴を見ると、10代群に

おいて「中学校卒業」「高等学校中途退学」「高等学校卒業」の回答で大きく占められた。

平均出産年齢:

http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2013/25webhonpen/html/b1_s1-

1.html

233

537

114

359

791

146

453

9458

3344

74

12884

5294

10

4476

2294

0

194

145

5

87

44

14

191

52

30

921

315

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=1,178)

20~30歳(n=29,539)

31歳以上(n=11,748)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

16

26

5

12

27

2

20

507

177

3

792

257

0

211

80

0

6

5

0

6

0

0

10

2

0

55

8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=51)

20~30歳(n=1,640)

31歳以上(n=536)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

Page 257: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

256

初めて親となった年齢別に見た、父親の最終学歴(保護者票問 19×保護者票問 8)

※母親が回答者の場合に限定

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 133. 初めて親となった年齢別に見た、父親の最終学歴

母親回答者を対象として、初めて親となった年齢の各群別に父親の最終学歴を見ると、10代群におい

て「中学校卒業」または「高等学校中途退学」と回答した割合が高かった。

102

815

235

112

1022

240

351

8946

3136

78

4441

1752

57

8434

4250

2

837

577

3

87

37

15

241

83

458

4716

1438

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=1,178)

20~30歳(n=29,539)

31歳以上(n=11,748)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

5

39

11

2

50

11

14

560

164

5

269

72

2

443

189

1

33

28

0

5

1

0

14

5

22

227

55

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=51)

20~30歳(n=1,640)

31歳以上(n=536)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

Page 258: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

257

初めて親となった年齢別に見た就労状況(保護者票問 19×保護者票問 9より)

※母親が回答者の場合に限定

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 134. 初めて親となった年齢別に見た就労状況

母親回答者を対象として、初めて親となった年齢の各群別に就労状況を見ると、10代群は他の群と比

較して「正規群」の割合が低く、「非正規群」の割合が高かった。

511

19272

7828

141

3411

1321

214

1834

604

67

388

152

20

163

60

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=953)

20~30歳(n=25,068)

31歳以上(n=9,965)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

23

1153

363

4

162

64

7

86

21

5

13

4

0

13

7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=39)

20~30歳(n=1,427)

31歳以上(n=459)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

Page 259: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

258

初めて親となった年齢別に見た、自分の体や気持ちで気になること(保護者票問 19×保護者票問 23)

※母親が回答者の場合に限定

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 135. 初めて親となった年齢別に見た、自分の体や気持ちで気になること

母親回答者を対象として、初めて親となった年齢の各群別に自分の体や気持ちで気になることの該当

数を見ると、10代群は、他の群と比較して、自分の体や気持ちで気になると回答したことの数が多かっ

た。

3.6

2.6

2.6

0 2 4 6 8 10 12 14

10代(n=1,053)

20~30歳(n=26,805)

31歳以上(n=10,667)

3.5

2.6

2.5

0 2 4 6 8 10 12 14

10代(n=48)

20~30歳(n=1,495)

31歳以上(n=498)

Page 260: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

259

初めて親となった年齢別に見た、不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと

(保護者票問 19×保護者票問 24) ※母親が回答者の場合に限定

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 136. 初めて親となった年齢別に見た、不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと

母親回答者を対象として、初めて親となった年齢の各群別に不安やイライラなどの感情を子どもに向

けてしまうことを見ると、10代群は、他の群と比較して、「よくある」と回答した割合が高かった。

130

2686

1096

725

18717

7246

204

5872

2455

63

1246

468

22

555

255

34

463

228

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=1,178)

20~30歳(n=29,539)

31歳以上(n=11,748)

よくある 時々ある ほとんどない ない わからない 無回答

9

170

62

33

1069

335

8

303

114

1

58

11

0

33

10

0

7

4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

10代(n=51)

20~30歳(n=1,640)

31歳以上(n=536)

よくある 時々ある ほとんどない ない わからない 無回答

Page 261: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

260

初めて親となった年齢別に見た、自分の体や気持ちで気になること

(保護者票問 19×子ども票問 21) ※母親が回答者の場合に限定

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 137. 初めて親となった年齢別に見た、自分の体や気持ちで気になること

母親回答者を対象として、初めて親となった年齢の各群別に自分の体や気持ちで気になることの該当

数を見ると、10 代群がわずかに他の年齢層を上回っている。

2.4

2.0

2.0

0 2 4 6 8 10 12

10代(n=1,009)

20~30歳(n=25,834)

31歳以上(n=10,348)

2.1

1.8

1.9

0 2 4 6 8 10 12

10代(n=41)

20~30歳(n=1,419)

31歳以上(n=463)

Page 262: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

261

住居別に見た家計状況(保護者票問 4×保護者票問 6-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 138. 住居別に見た家計状況

住居別に家計状況を見ると、「赤字である」と回答した割合は、府営・市営の住宅(47.6%)、UR 賃貸

住宅・公社賃貸住宅(32.9%)、民間の賃貸住宅(34.8%)に住む人で高かった。また、持ち家に住む人で

「赤字である」と回答した割合は 21.8%であった。

14570

250

241

1613

389

57

11901

879

349

2763

148

91

8367

998

382

2929

96

113

1860

176

66

584

29

56

329

27

10

56

4

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

持ち家(n=37,027)

府営・市営の住宅(n=2,330)

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅(n=1,048)

民間の賃貸住宅(n=7,945)

官舎・社宅(n=666)

その他(n=320)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

803

10

13

43

8

3

688

21

29

62

6

6

461

30

24

64

2

3

120

2

4

15

1

10

40

0

3

0

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

持ち家(n=2,112)

府営・市営の住宅(n=63)

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅(n=73)

民間の賃貸住宅(n=184)

官舎・社宅(n=17)

その他(n=22)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

Page 263: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

262

住居別に見た、子どものための貯蓄(保護者票問 4×保護者票問 6-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 139. 住居別に見た、子どものための貯蓄

住居別に子どものための貯金を見ると、「貯蓄したいが、できていない」と回答した割合は、府営・市

営の住宅(68.3%)、UR 賃貸住宅・公社賃貸住宅(56.2%)、民間の賃貸住宅(64.1%)に住む人で高かっ

た。

23920

706

490

3159

516

132

12698

1588

546

4692

143

165

96

7

3

25

2

9

313

29

9

69

5

14

0% 20% 40% 60% 80% 100%

持ち家(n=37,027)

府営・市営の住宅(n=2,330)

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅(n=1,048)

民間の賃貸住宅(n=7,945)

官舎・社宅(n=666)

その他(n=320)

貯蓄をしている 貯蓄をしたいが、できていない 貯蓄をするつもりはない 無回答

1367

20

30

65

14

11

701

43

41

118

3

8

3

0

0

1

0

0

41

0

2

0

0

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

持ち家(n=2,112)

府営・市営の住宅(n=63)

UR賃貸住宅・公社賃貸住宅(n=73)

民間の賃貸住宅(n=184)

官舎・社宅(n=17)

その他(n=22)

貯蓄をしている 貯蓄をしたいが、できていない 貯蓄をするつもりはない 無回答

Page 264: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

263

<家庭状況に関する考察>

社会保障給付の受給割合について、とりわけ子どもに関連する社会保障給付に着目すると、「就学援

助制度」の利用率は、困窮度Ⅱ群で 41.9%、困窮度Ⅰ群で 61.9%と困窮度が高まるにつれて利用率も高

くなっている。しかし、生活保護制度では、困窮度Ⅱ群で 1.2%、困窮度Ⅰ群で 4.8%と、就学援助制度

に比べてきわめて低い受給率にとどまっている。就学援助制度は自治体独自の適用基準を有するため単

純には判断できないが、生活保護制度も含めて、各制度に確実につながる仕組みづくり求められている。

ひとり親世帯向けの児童扶養手当は、困窮度Ⅱ群で 61.5%、困窮度Ⅰ群においても 73.6%となった。

公的な社会保障給付ではないが、特にひとり親世帯において養育費についてみると、困窮度Ⅰ群の受給

率は 6.9%にとどまった。養育費についても、各家庭の事情に配慮しながら受給率を高める施策が求め

られている。

はじめて親となった年齢について困窮度別に、とりわけ 10代、20~23歳の若年層に着目してみると、

困窮度Ⅱ群では、10 代が 13.0%、困窮度Ⅰ群では 7.5%となった。20~23 歳をあわせると、困窮度Ⅱ

群、Ⅰ群ともに 3割を超え、低年齢出産と生活困窮との関連性が示された。母親の最終学歴について初

めて親となった年齢別にみると、特に、10 代出産の母親について中卒が約 3 割、高校中退が 23.5%と

他の年齢層に比べ高い割合を示した。また、10代群の特徴として、就労状況において非正規の割合の高

さ、保護者(母親)自身の気になることの多さなどが挙げられる。また、初めて親となった年齢別に不

安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうことが「よくある」と回答した割合をみると、他の年

齢層と比較して 10 代の割合が高くなっている。出産前後の支援に引き続いて、健康支援や子育て支援

など、長期的なフォローの必要性が示されている。

家計を住居の所有状況別にみると、「府営・市営の住宅」において、赤字の割合が 47.6%と他の住居

群に比べて高い。子どものために「貯蓄したいが、できていない」割合も約7割弱と他の住居群に比べ

て高く、家計の厳しさが示された。また、民間の賃貸の住宅においても、赤字の割合、および「子ども

のために貯蓄をしたいが、できていない」との回答の割合が高く、家計に占める家賃負担の重さも示さ

れているといえる。

Page 265: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

264

3-2.雇用

困窮度別に見た就労状況(保護者票問 9より)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 140. 困窮度別に見た就労状況

困窮度別に就労状況を見ると、困窮度が高まるにつれ、「正規群」の割合が低くなり、「自営群」・「非

正規群」の割合が高くなっている。困窮度Ⅰ群においては他と比べて「非正規群」・「無業」の割合が高

く、それぞれ 30.4%、6.3%となっている。

※就労形態は以下のように分類している。

父母あるいは主たる生計者に正規が含まれれば「正規群」(問9選択肢1)、

上記以外で、父母あるいは主たる生計者に自営が含まれれば「自営群」(問9選択肢4)、

上記以外で、父母あるいは主たる生計者に非正規が含まれれば「非正規群」(問9選択肢2、3)、

上記以外で、誰も働いていなければ(問9選択肢6、7)無業。

上記以外がその他 となる。

16342

8187

1064

1691

1490

1340

397

1106

151

547

334

1607

44

127

57

287

97

58

17

75

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=18,124)

困窮度Ⅲ(n=10,259)

困窮度Ⅱ(n=1,869)

困窮度Ⅰ(n=4,766)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

840

432

54

91

53

59

14

53

5

26

6

72

2

2

1

15

10

1

0

6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=910)

困窮度Ⅲ(n=520)

困窮度Ⅱ(n=75)

困窮度Ⅰ(n=237)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

Page 266: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

265

困窮度別に見た、母親の最終学歴(保護者票問 8)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 141. 困窮度別に見た、母親の最終学歴

困窮度別に母親の最終学歴を見ると、困窮度が高まるにつれ、「中学校卒業」と「高校学校中途退学」、

「高等学校卒業」の割合が高くなっている。困窮度Ⅰ~Ⅲ群では中央値以上群に比べ、「大学卒業」の割

合が低い。

122

249

85

378

226

407

124

478

4688

4516

903

2538

9672

5015

807

1960

4708

1359

223

376

315

31

7

13

46

45

4

33

50

43

5

43

743

392

87

305

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

3

11

8

16

4

18

4

19

227

236

39

131

553

261

23

86

173

59

9

17

8

0

0

1

1

1

0

1

3

1

1

0

32

15

2

18

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

Page 267: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

266

困窮度別に見た、父親の最終学歴(保護者票問 8)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 142. 困窮度別に見た、父親の最終学歴

困窮度別に父親の最終学歴を見ると、困窮度Ⅰ~Ⅲ群では中央値以上群と比べ、「中学校卒業」と「高

等学校中途退学」の割合が高くなっている。困窮度Ⅰ群において、「中学校卒業」と「高等学校中途退学」

の割合はそれぞれ 5.9%、4.2%である。また、困窮度Ⅰ群では無回答の割合も高い(43.6%)。

275

395

123

345

393

503

148

329

5414

4398

749

1493

3089

2067

310

603

8821

2760

310

530

1229

131

16

29

49

47

5

15

58

57

17

54

1242

1699

567

2726

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

10

19

3

17

16

27

5

12

307

248

34

74

161

110

9

30

398

121

17

24

46

6

0

3

1

1

1

0

2

2

2

3

63

68

15

126

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

中学校卒業 高等学校中途退学 高等学校卒業

高専、短大、専門学校等卒業 大学卒業 大学院修了

その他の教育機関卒業 答えたくない 無回答

Page 268: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

267

母親の最終学歴別に見た就労状況(保護者票問 8×保護者票問 9より)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 143. 母親の最終学歴別に見た就労状況

母親の最終学歴別に就労状況を見ると、概ね、「母親の最終学歴」が高くなるにつれて「正規群」の割

合が高くなる。

390

610

9158

14172

5748

314

77

180

117

215

1871

2382

777

30

20

45

197

262

1329

908

230

10

24

22

108

114

283

150

52

2

6

18

26

30

127

99

18

1

2

15

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中学校卒業(n=838)

高等学校中途退学(n=1,231)

高等学校卒業(n=12,768)

高専、短大、専門学校等卒業(n=17,711)

大学卒業(n=6,825)

大学院修了(n=357)

その他の教育機関卒業(n=129)

答えたくない(n=280)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

21

26

503

828

243

8

2

11

8

4

100

98

36

0

2

1

7

5

53

36

11

1

0

0

2

2

11

6

2

0

0

1

1

2

9

10

2

0

0

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中学校卒業(n=39)

高等学校中途退学(n=39)

高等学校卒業(n=676)

高専、短大、専門学校等卒業(n=978)

大学卒業(n=294)

大学院修了(n=9)

その他の教育機関卒業(n=4)

答えたくない(n=14)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

Page 269: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

268

父親の最終学歴別に見た就労状況(保護者票問 8×保護者票問 9より)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 144. 父親の最終学歴別に見た就労状況

父親の最終学歴別に就労状況を見ると、概ね、「父親の最終学歴」が高くなるにつれて「正規群」の割

合が高くなる。

616

834

9720

5001

11133

1346

79

231

360

359

1949

1005

1364

103

25

51

132

143

544

200

230

24

11

36

43

42

115

40

72

9

3

19

24

26

105

18

57

6

2

21

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中学校卒業(n=1,175)

高等学校中途退学(n=1,404)

高等学校卒業(n=12,433)

高専、短大、専門学校等卒業(n=6,264)

大学卒業(n=12,856)

大学院修了(n=1,488)

その他の教育機関卒業(n=120)

答えたくない(n=358)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

27

41

597

278

538

50

3

15

16

8

90

43

66

4

2

2

5

8

27

13

10

2

1

0

1

2

7

0

4

1

0

2

0

1

9

2

1

2

0

4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中学校卒業(n=49)

高等学校中途退学(n=60)

高等学校卒業(n=730)

高専、短大、専門学校等卒業(n=336)

大学卒業(n=619)

大学院修了(n=59)

その他の教育機関卒業(n=6)

答えたくない(n=23)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

Page 270: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

269

世帯構成別に見た就労状況(保護者票問 9より)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 145. 世帯構成別に見た就労状況

世帯構成別に就労状況を見ると、「ふたり親世帯」では「正規群」の割合が 83.9%であるが、「父子世

帯」では 68.3%、「母子世帯」では 47.0%と低くなる。「非正規群」は、「父子世帯」では 2.4%であるが、

「母子世帯」では 33.2%となっている。

28114

459

2731

127

4993

130

452

30

949

43

2015

36

194

33

471

37

199

23

79

13

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ふたり親世帯(n=34,449)

父子世帯(n=688)

母子世帯(n=5,748)

その他世帯(n=243)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

1547

28

95

8

226

6

15

4

51

1

67

0

6

4

18

1

13

2

7

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ふたり親世帯(n=1,843)

父子世帯(n=41)

母子世帯(n=202)

その他世帯(n=16)

正規群 自営群 非正規群 無業 その他

Page 271: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

270

困窮度別に見た、生計の支えとなる人(保護者票問 27-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 146. 困窮度別に見た、生計の支えとなる人

困窮度別に生計の支えとなる人を見ると、中央値以上群では「お父さん」という回答が多く、89.0%で

ある。困窮度が高まるにつれ、「お母さん」という回答が多くなっている。困窮度Ⅱ群では「お母さん」

という回答は 12.8%、困窮度Ⅰ群では 48.4%である。

1306

1668

615

2986

18101

9593

1437

2529

62

94

29

160

2

6

2

21

5

10

3

7

12

16

7

38

1018

611

133

288

64

59

19

95

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

お母さん お父さん おじいさん、おばあさん

兄・姉 おじ・おばなど親戚 その他の人

複数選択 無回答

49

56

11

140

894

502

68

123

2

1

2

8

0

1

0

0

0

1

0

0

0

3

0

0

59

37

5

13

0

1

0

5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

お母さん お父さん おじいさん、おばあさん

兄・姉 おじ・おばなど親戚 その他の人

複数選択 無回答

Page 272: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

271

就労状況別に見た家計状況(保護者票問 6-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 147. 就労状況別に見た家計状況

就労状況別に家計状況を見ると、「正規群」・「自営群」では貯蓄ができている割合がそれぞれ、38.9%、

32.4%である。「非正規群」では「赤字である」と回答した人が 53.3%にのぼっている。「赤字でもなく黒

字でもない」は就労状況による大きな差は見られない。

12836

1764

262

63

65

10138

1909

1068

248

114

7191

1555

1570

343

104

1415

409

193

117

54

247

52

28

6

15

0% 20% 40% 60% 80% 100%

正規群(n=31,827)

自営群(n=5,689)

非正規群(n=3,121)

無業(n=777)

その他(n=352)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

663

83

11

4

3

586

80

34

7

9

350

66

64

9

7

88

19

8

9

5

16

8

3

0

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

正規群(n=1,703)

自営群(n=256)

非正規群(n=120)

無業(n=29)

その他(n=27)

貯蓄ができている 赤字でもなく黒字でもない 赤字である わからない 無回答

Page 273: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

272

<雇用に関する考察>

この調査で雇用形態は、所得階層の分布に反映されていた。すなわち、中央値以上の群では、正規雇

用が 92.3% を占めるのに対して、困窮度 I の群では、38.4%以下であった。非正規雇用の割合は、中

央値以上の群では 0.5%であるのに対して、困窮度Ⅰの群では 30.4%に上った。なお、正規雇用である

にもかかわらず困窮度Ⅰの群に該当するという点には注意が必要である。

加えて、困窮度が高い群ほど学歴が低い傾向が表れた。大学卒の割合を中央値以上の群と困窮者Ⅰの

群で比較した場合、中央値以上の群の母親が 17.2%で父親が 39.6%であるのに対し、困窮度Ⅰの群の母

親は 5.9%で父親が 8.3%であった。中学卒や高校中退の割合も差が大きく、中央値以上の群では父、母

とも 1%前後であるのに対して、困窮度Ⅰの群では、中学校卒業、高校中退の割合が、母親では、それ

ぞれ 5.5%、6.6%、父親ではそれぞれ、5.9%、4.2%となっている。学歴が高い群ほど正規雇用の割合

は高い。

世帯構成と就労状況の関係を見ると、ふたり親世帯や父子世帯と比較して、母子世帯では非正規雇用

の割合が高く 33.2%であった。困窮度Ⅰの群に該当する世帯では、主たる生計維持者が母親である場合

が、48.4%であった。

さらに、正規雇用の世帯の群の 38.9%では、貯蓄ができるなど、生活が安定している傾向にあるのに

対して、非正規の群では半数を超える 53.3%が赤字であった。

Page 274: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

273

3-3.健康

困窮度別に見た、朝食の頻度(子ども票問 5-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 148. 困窮度別に見た、朝食の頻度

困窮度別に朝食の頻度を見ると、困窮度が高くなるにしたがって、「毎日またはほとんど毎日」朝食を

食べる頻度が減る傾向が見られた。困窮度Ⅰ群では、17.4%が「毎日またはほとんど毎日」以外の回答を

した。

18820

10529

1874

4842

708

623

156

437

454

387

96

385

166

176

37

138

207

197

56

208

82

61

16

32

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度 食べない 無回答

913

537

73

236

43

27

3

24

17

12

4

15

7

8

1

4

11

9

5

7

2

2

0

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度 食べない 無回答

Page 275: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

274

就労状況別に見た、朝食の頻度(子ども票問 5-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 149. 就労状況別に見た、朝食の頻度

就労状況別に朝食の頻度を見ると、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとる割合は、「正規群」、「自営

群」で高く、「非正規群」、「その他」、「無業」の順で朝食の頻度が低くなる。

28471

4983

2441

582

279

1351

292

218

62

24

867

189

210

66

17

322

89

81

22

10

445

77

112

32

15

142

26

20

3

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

正規群(n=31,598)

自営群(n=5,656)

非正規群(n=3,082)

無業(n=767)

その他(n=347)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度 食べない 無回答

1529

233

96

22

21

78

11

12

2

3

36

6

4

2

2

16

2

1

3

0

21

3

6

0

1

5

0

0

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

正規群(n=1,685)

自営群(n=255)

非正規群(n=119)

無業(n=29)

その他(n=27)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度 食べない 無回答

Page 276: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

275

朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)

(子ども票 5-1×保護者票問 14-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 150. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)

朝食の頻度別に保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)を見ると、「毎日またはほとんど毎日」

朝食をとっていると回答した人では、子どもを「とても信頼している」との回答が 47.9%であるのに対

し、「週 5回以下」では、「とても信頼している」と回答した人は 39.8%と低い。

22177

2239

19506

2869

1445

371

65

23

286

62

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=43,479)

週5回以下(n=5,564)

とても信頼している 信頼している あまり信頼していない 信頼していない 無回答

1053

99

1052

137

68

10

3

0

23

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=2,199)

週5回以下(n=249)

とても信頼している 信頼している あまり信頼していない 信頼していない 無回答

Page 277: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

276

朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話)

(子ども票 5-1×保護者票問 14-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 151. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話)

朝食の頻度別に保護者と子どもの関わり(子どもと会話)を見ると、「毎日またはほとんど毎日」朝食

をとっていると回答した人では、子どもと「よく会話をする」との回答が 66.2%であり、「週 5 回以下」

では、「よく会話をする」と回答した人は 56.2%と、「毎日またはほとんど毎日」の人のほうがよく会話

をする割合が高くなっている。

28997

3212

13116

2046

1100

251

31

13

235

42

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=43,479)

週5回以下(n=5,564)

よくする する あまりしない しない 無回答

1455

140

675

91

53

17

3

0

13

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=2,199)

週5回以下(n=249)

よくする する あまりしない しない 無回答

Page 278: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

277

朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))

(子ども票 5-1×保護者票問 14-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 152. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))

朝食の頻度別に保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))を見ると、「毎日または

ほとんど毎日」朝食をとっている人のほうが「週 5回以下」の人よりも平日に子どもと一緒にいる時間

が長くなっている。

1192

193

3350

504

7500

952

10238

1229

8033

1010

5516

653

5976

720

1674

303

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=43,479)

週5回以下(n=5,564)

0~15分未満 15分~30分未満 30分~1時間未満 1時間~2時間未満

2時間~3時間未満 3時間~4時間未満 4時間以上 無回答

66

9

181

26

364

44

496

55

393

47

272

27

341

27

86

14

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=2,199)

週5回以下(n=249)

0~15分未満 15分~30分未満 30分~1時間未満 1時間~2時間未満

2時間~3時間未満 3時間~4時間未満 4時間以上 無回答

Page 279: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

278

朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))

(子ども票 5-1×保護者票問 14-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 153. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))

朝食の頻度別に保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))を見ると、「毎日または

ほとんど毎日」朝食をとっている人のほうが、「週 5 回以下」の人よりも休日に子どもと一緒にいる時

間が長くなっている。

4649

657

6994

844

6543

783

4433

500

2753

339

6228

645

11879

1796

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=43,479)

週5回以下(n=5,564)

2時間未満 2時間~4時間未満 4時間~6時間未満 6時間~8時間未満

8時間~10時間未満 10時間以上 無回答

264

25

350

36

335

37

218

18

149

15

348

31

535

87

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=2,199)

週5回以下(n=249)

2時間未満 2時間~4時間未満 4時間~6時間未満 6時間~8時間未満

8時間~10時間未満 10時間以上 無回答

Page 280: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

279

朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)

(子ども票 5-1×保護者票問 14-4)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 154. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)

朝食の頻度別に保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)を見ると、「毎日またはほとんど毎

日」朝食をとっている人では、「とても期待している」「期待している」をあわせて、85.2%であるのに対

して、「週 5回以下」の人では、「とても期待している」「期待している」と回答した人をあわせて 81.5%

と、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとっている人のほうが「週 5回以下」の人より、子どもの将来に

対する期待が高い結果となった。

9730

909

27821

3359

4945

1092

528

138

455

66

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=43,479)

週5回以下(n=5,564)

とても期待している 期待している あまり期待していない 期待していない 無回答

436

42

1437

161

257

42

29

3

40

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=2,199)

週5回以下(n=249)

とても期待している 期待している あまり期待していない 期待していない 無回答

Page 281: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

280

朝食の頻度別に見た、子どもの自己効力感(セルフエフィカシー)

(子ども票 5-1×子ども票問 23)

※「自分に自信がある」「自分の考えをはっきり相手に伝えることができる」「大人は信用できる」「自分

の将来の夢や目標を持っている」「将来のためにも、今、頑張りたいと思う」「将来、働きたいと思う」

の6項目について、それぞれ4段階で評価させ、その値を合計した得点を、セルフ・エフィカシー得点

とした。得点が高いほど、自己効力感(セルフ・エフィカシー)が高いことを表す。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 155. 朝食の頻度別に見た、子どもの自己効力感(セルフエフィカシー)

朝食の頻度別に子どものセルフ・エフィカシー得点を見ると、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとっ

ていると回答した人では、18.9 であるのに対して、「週 5 回以下」では 17.4 と、「毎日またはほとんど

毎日」朝食をとっていると回答した人のほうが「週 5 回以下」の人よりも子どもの自己効力感(セルフ・

エフィカシー)が高い結果となった。

18.8

17.2

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

毎日またはほとんど毎日(n=42,748)

週5回以下(n=5,581)

18.9

17.4

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

毎日またはほとんど毎日(n=2,124)

週5回以下(n=239)

Page 282: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

281

昼食の頻度別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

(子ども票 7×子ども票問 23)

※子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)については図 155上の説明を参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 156. 昼食の頻度別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

休日の昼食の頻度別に子どものセルフ・エフィカシー得点を見ると、「必ず食べる」と回答した人の得

点が 19.1 点であるのに対して、「食べないことがある」と回答した人は 17.2 点と、昼食を「必ず食べ

る」と回答した人のほうが、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)が高い結果となった。

18.9

17.3

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

必ず食べる(n=39,507)

食べないことがある(n=8,506)

19.1

17.2

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

必ず食べる(n=1,975)

食べないことがある(n=375)

Page 283: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

282

困窮度別に見た入浴頻度(子ども票問 8)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 157. 困窮度別に見た入浴頻度

困窮度別に入浴頻度を見ると、困窮度が高まるにつれ、「毎日またはほとんど毎日」と回答する割合が

低くなっている。

19655

11264

2058

5557

504

458

115

303

146

151

35

112

17

26

4

24

1

6

0

4

114

68

23

42

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度 入らない 無回答

973

566

83

272

11

20

1

9

3

6

0

4

1

0

0

1

0

0

0

0

5

3

2

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度 入らない 無回答

Page 284: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

283

困窮度別に見た、自分の体や気持ちで気になること(子ども票問 21)

<大阪府内全自治体>

11.0

14.6

2.5

18.1

9.1

5.1

18.9

3.7

20.3

17.8

23.2

23.7

26.8

6.3

6.4

3.0

12.3

16.0

3.0

19.9

9.8

5.9

19.7

4.3

20.5

19.2

25.0

25.5

24.2

7.0

7.2

3.2

12.6

16.8

3.5

20.1

9.8

6.8

21.2

5.4

22.1

20.3

27.0

27.0

22.7

7.0

6.6

2.4

12.7

16.9

3.0

20.3

10.5

6.4

21.2

5.0

20.9

20.3

27.1

27.5

21.5

6.9

7.7

3.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

Page 285: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

284

<和泉市>

図 158. 困窮度別に見た、自分の体や気持ちで気になること

困窮度別に自分の体や気持ちで気になることについて、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項

目に着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「よくかぜをひく」4.2%(中央値以上群に対して、1.7

倍)、「聞こえにくい」4.9%(1.5倍)、「イライラする」25.1%(1.2倍)、「まわりが気になる」17.4%(1.1

倍)、「ものを見づらい」8.4%(1.1 倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数みられた。困窮度

Ⅰ群では、「イライラする」、「まわりが気になる」に加え、「やる気が起きない」21.6%(1.0倍)など心

理的・精神的症状を示す項目も無視できない。

12.1

13.1

3.3

16.6

7.9

3.2

20.9

2.5

19.1

15.7

22.5

20.7

26.0

6.8

6.5

2.6

12.9

12.9

2.4

19.3

7.1

3.7

19.5

3.0

19.2

16.8

24.2

20.0

24.4

5.9

8.9

3.5

14.0

19.8

2.3

11.6

7.0

7.0

22.1

4.7

24.4

19.8

31.4

31.4

19.8

4.7

7.0

7.0

12.5

13.9

1.0

14.6

8.4

4.9

18.1

4.2

17.1

17.4

21.6

25.1

25.1

8.0

8.0

3.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

Page 286: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

285

経済的な理由による経験該当数別に見た、自分の体や気持ちで気になること

(保護者問 7×子ども票問 21)

<大阪府内全自治体>

10.6

13.5

2.4

17.3

9.1

4.8

17.6

3.4

20.0

16.7

22.6

22.5

28.4

6.2

6.7

3.1

11.8

15.5

2.8

19.1

9.4

5.5

19.4

4.1

20.1

18.8

24.2

25.0

24.5

6.6

7.2

3.2

13.3

18.6

3.3

21.7

10.8

7.3

22.7

5.5

22.2

21.8

29.0

29.5

20.3

7.7

6.8

2.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

該当なし(n=12,623) 1~6個に該当(n=25,458)

7個以上に該当(n=8,847)

Page 287: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

286

<和泉市>

図 159. 経済的な理由による経験該当数別に見た、自分の体や気持ちで気になること

経済的な理由による経験の該当数別に自分の体や気持ちで気になることについて、「該当なし」と「7

個以上に該当」と回答した人との差が大きい項目に着目しながら、「7個以上該当」群の数値を挙げると、

「よくかぜをひく」3.7%(「該当なし」に対し 1.5 倍)、「よく頭がいたくなる」15.0%(1.2 倍)、「ねむ

れない」13.3%(1.2倍)、「よくおなかがいたくなる」21.9%(1.1倍)、「よくかゆくなる」21.3%(1.1倍)

となっている。さらに、「該当なし」と上記の項目ほどの差はないものの、「7個以上に該当」と回答し

た人では、「まわりが気になる」17.9%(1.1倍)、「やる気が起きない」25.2%(1.1倍)、「イライラする」

23.6%(1.1倍)など、ここでも心理的・精神的状況を示す項目が示された。

11.2

12.1

3.3

17.5

7.7

3.6

19.4

2.4

18.9

16.0

22.8

21.3

27.7

6.8

6.1

2.4

12.9

14.2

2.4

16.6

7.7

3.8

19.8

3.3

17.9

16.7

21.0

21.8

25.4

6.3

7.7

4.0

13.3

15.0

1.3

18.3

6.3

4.0

21.9

3.7

21.3

17.9

25.2

23.6

21.3

9.6

10.3

3.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

該当なし(n=661) 1~6個に該当(n=1,333)

7個以上に該当(n=301)

Page 288: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

287

困窮度別に見た、自分の体や気持ちで気になること(保護者票問 23)

<大阪府内全自治体>

6.7

18.5

2.7

19.2

9.1

4.1

5.8

1.9

7.7

10.7

15.1

32.8

41.9

24.5

14.7

4.6

2.5

4.9

9.6

23.1

4.1

27.9

11.0

5.5

7.3

2.5

10.3

14.4

19.9

38.8

45.6

31.3

11.0

4.9

2.3

3.9

13.0

25.4

5.8

35.8

12.8

6.6

8.0

2.5

12.9

15.7

23.2

41.2

47.3

33.9

9.0

5.3

3.3

3.3

16.0

28.3

5.3

39.2

13.2

7.6

9.4

3.7

12.1

16.1

22.5

42.1

47.3

35.8

8.3

5.0

2.9

4.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

よく肩がこる

よく腰がいたくなる

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

中央値以上(n=20,570) 困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245) 困窮度Ⅰ(n=6,124)

Page 289: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

288

<和泉市>

図 160. 困窮度別に見た、自分の体や気持ちで気になること

困窮度別に自分の体や気持ちで気になること(保護者)を見ると、多くの項目において、困窮度が高

まるにつれ、自分の体や気持ちで気になることのそれぞれの項目が高くなっている。特に、困窮度Ⅰ群

に着目して、中央値以上群との差が大きい順に挙げると、「ねむれない」17.3%(中央値以上群に対し 2.5

倍)、「歯がいたい」7.3%(2.4 倍)、「不安な気持ちになる」42.6%(2.2倍)、「よくかぜをひく」3.8%(2.1

倍)、「聞こえにくい」7.3%(2.0倍)となっている。また、「不安な気持ちになる」に加え「まわりが気

になる」18.0%(1.6 倍)、「やる気が起きない」31.1%(1.9 倍)、「イライラする」44.3%(1.3 倍)と心

理的・精神的状況への影響もみられた。

7.0

17.9

3.0

19.2

8.7

3.6

6.0

1.8

7.0

11.2

16.3

35.1

44.7

24.9

14.0

4.8

2.4

3.7

7.6

21.3

3.3

29.6

8.8

6.6

6.5

1.7

9.6

16.9

19.8

40.0

48.2

30.2

10.0

6.1

1.5

2.3

14.0

24.4

8.1

33.7

11.6

5.8

8.1

4.7

8.1

20.9

29.1

34.9

44.2

31.4

12.8

7.0

2.3

0.0

17.3

29.8

7.3

42.6

10.7

7.3

11.4

3.8

11.8

18.0

31.1

44.3

48.8

33.9

9.7

4.8

3.5

2.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

よく肩がこる

よく腰がいたくなる

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

中央値以上(n=1,004) 困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=289)

Page 290: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

289

経済的な理由による経験該当数別に見た、自分の体や気持ちで気になること

(保護者票問 7×保護者票問 23)

<大阪府内全自治体>

5.3

15.4

1.9

13.2

7.0

2.7

4.5

1.5

6.0

8.3

11.1

26.6

37.9

22.2

20.0

4.5

3.6

5.5

8.4

21.2

3.3

24.7

9.9

4.9

6.7

2.1

8.9

12.4

17.3

36.6

43.7

28.1

10.8

4.9

2.8

4.2

19.2

32.9

7.8

48.5

18.7

10.2

11.2

4.9

16.2

22.0

32.2

50.6

53.2

40.6

4.5

6.1

2.0

3.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

よく肩がこる

よく腰がいたくなる

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

該当なし(n=12,707) 1~6個に該当(n=25,649)

7個以上に該当(n=8,938)

Page 291: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

290

<和泉市>

図 161. 経済的な理由による経験該当数別に見た、自分の体や気持ちで気になること

経済的な理由による経験(保護者)の該当数別に、自分の体や気持ちで気になることを見ると、すべ

ての項目において、経済的な理由による経験の該当数が多くなるにつれて、自分の体や気持ちで気にな

ることのそれぞれの項目が高くなっている。特に、「7個以上に該当」した人と「該当なし」と回答した

人との差が大きく開いている。「7 個以上に該当」群について、「該当なし」との差が大きい順に挙げる

と、「歯がいたい」11.1%(「該当なし」に対して 5.7 倍)、「聞こえにくい」11.4%(4.5 倍)、「不安な気

持ちになる」51.1%(3.8倍)、「ねむれない」22.8%(3.4倍)、「よくかぜをひく」4.6%(3.0倍)となっ

ている。特に、「不安な気持ちになる」に加えて、「まわりが気になる」22.5%(2.4倍)、「やる気がおき

ない」37.8%(2.8倍)、「イライラする」50.5%(1.8倍)といった心理的・精神的症状にも影響があらわ

れている。

6.8

15.9

2.0

13.5

7.2

2.6

4.7

1.5

6.5

9.5

13.5

28.5

40.7

24.2

18.0

4.5

2.6

4.8

7.1

19.2

3.6

27.6

9.2

5.4

7.4

1.9

8.5

14.4

19.9

38.8

45.3

27.1

10.5

5.4

2.8

3.0

22.8

33.6

11.1

51.1

17.3

11.4

12.4

4.6

15.6

22.5

37.8

50.5

55.0

40.1

4.9

7.8

0.7

1.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ねむれない

よく頭がいたくなる

歯がいたい

不安な気持ちになる

ものを見づらい

聞こえにくい

よくおなかがいたくなる

よくかぜをひく

よくかゆくなる

まわりが気になる

やる気が起きない

イライラする

よく肩がこる

よく腰がいたくなる

とくに気になるところはない

その他

わからない

無回答

該当なし(n=666) 1~6個に該当(n=1,343) 7個以上に該当(n=307)

Page 292: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

291

就労状況別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数(保護者票問 23)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 162. 就労状況別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数

就労状況別に自分の体や気持ちで気になることの該当数を見ると、「正規群」、「自営業」に対して、「非

正規群」、「無業」群において、自分の体や気持ちで気になることの該当個数が増える結果となった。

2.5

2.5

3.3

4.4

2.9

0 2 4 6 8 10 12 14

正規群(n=28,866)

自営群(n=5,107)

非正規群(n=2,840)

無業(n=703)

その他(n=292)

2.5

2.5

3.3

3.8

2.3

0 2 4 6 8 10 12 14

正規群(n=1,558)

自営群(n=236)

非正規群(n=110)

無業(n=27)

その他(n=24)

Page 293: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

292

就労状況別に見た、保護者のセルフ・エフィカシー(保護者票問 26)

※成田・下仲・中里他(1995)の特性的自己効力感尺度より「自分か立てた目標や計画はうまくできる

自信がある」、「はじめはうまくいかない事でも、できるまでやり続ける」、「人の集まりの中では、うま

くふるまえない」、「私は自分から友達を作るのがうまい」、「人生で起きる問題の多くは自分では解決で

きない」の5項目を抽出して使用した。それぞれの項目について、「そう思う」~「思わない」までの4

段階で評価させ、5項目の合計得点を大人のセルフ・エフィカシー得点とした。得点が高いほど、自己

効力感(セルフ・エィフカシー)が高いことを表す。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 163. 就労状況別に見た、保護者のセルフ・エフィカシー

就労状況別に保護者の自己効力感(セルフ・エフィカシー)を見ると、「正規群」、「自営群」に比べ「非

正規群」は低くなっている。

13.7

13.8

13.2

12.5

13.5

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20

正規群(n=26,091)

自営群(n=4,561)

非正規群(n=2,432)

無業(n=532)

その他(n=275)

13.5

13.8

12.8

12.2

12.9

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20

正規群(n=1,376)

自営群(n=196)

非正規群(n=99)

無業(n=20)

その他(n=22)

Page 294: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

293

就労状況別に見た、支えてくれる人得点(保護者票問 20)

※「あなたを支え、手伝ってくれる人はいますか」という質問について、「心配ごとや悩みごとを親身に

なって聞いてくれる人」「あなたの気持ちを察して思いやってくれる人」「趣味や興味のあることを一緒

に話して、気分転換させてくれる人」「子どもとの関わりについて、適切な助言をしてくれる人」「子ど

もの学びや遊びを豊かにする情報を教えてくれる人(運動や文化活動)」「子どもの体調が悪いとき、医

療機関に連れて行ってくれる人」「留守を頼める人」の7項目を提示した。それぞれの人物が「いる」「い

ない」かで評定させたうえで、「いない」を0点、「いる」を1点とし、7項目の合計得点を「支えてく

れる人得点」とした。得点が高いほど、身近に支えてくれる人が多く存在することを表す。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 164. 就労状況別に見た、支えてくれる人得点

就労状況別に「支えてくれる人」の有無を得点化し、その平均値を見ると、「正規群」(6.2)、「自営業」

(6.1)が高く、「非正規群」、「自営群」で、5.2、5.8 と低下している。

6.1

6.2

5.4

4.8

5.6

0 1 2 3 4 5 6 7

正規群(n=21,954)

自営群(n=3,975)

非正規群(n=1,952)

無業(n=453)

その他(n=240)

6.2

6.1

5.2

5.8

5.9

0 1 2 3 4 5 6 7

正規群(n=1,142)

自営群(n=166)

非正規群(n=76)

無業(n=17)

その他(n=18)

Page 295: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

294

困窮度別に見た、心の状態(生活を楽しんでいるか)(保護者票問 22-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 165. 困窮度別に見た、心の状態(生活を楽しんでいるか)

困窮度別に生活を楽しんでいるかを見ると、「とても楽しんでいる」「楽しんでいる」をあわせた割合

では、中央値以上群で 74.2%ともっとも高く、それ以外の群では低くなった。続いて困窮度Ⅲ群で 68.8%、

困窮度Ⅱ群が 64.0%、困窮度Ⅰ群が 52.9%と順次低くなった。「楽しんでいない」と回答した割合は、困

窮度が高まるにつれて多くなっている。中央値以上群が 2.6%ともっとも低く、ついで、困窮度Ⅲ群で

4.2%、困窮度Ⅱ群で 4.7%、困窮度Ⅰ群で 8.0%となった。

3990

1698

308

791

11912

6527

1077

2876

2652

2124

441

1272

465

469

140

411

1252

1043

239

645

299

196

40

129

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

とても楽しんでいる 楽しんでいる あまり楽しんでいない 楽しんでいない わからない 無回答

181

79

5

38

564

335

50

115

163

113

18

67

26

25

4

23

68

46

9

44

2

4

0

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

とても楽しんでいる 楽しんでいる あまり楽しんでいない 楽しんでいない わからない 無回答

Page 296: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

295

困窮度別に見た、心の状態(将来への希望)(保護者票問 22-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 166. 困窮度別に見た、心の状態(将来への希望)

困窮度別に将来への希望を見ると、困窮度が高まるにつれ、「希望が持てる」と回答する割合が低くな

っている。中央値以上群では、34.9%であるのに対し、困窮度Ⅲ群では、20.8%、困窮度Ⅱ群では 17.4%、

困窮度Ⅰ群では、13.8%という結果となった。

7316

2672

403

997

10877

7196

1327

3440

854

1082

309

1039

1233

914

167

521

290

193

39

127

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

希望が持てる 希望が持てるときもあれば、持てないときもある

希望が持てない わからない

無回答

350

125

15

40

545

377

54

163

43

44

11

52

64

53

6

32

2

3

0

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

希望が持てる 希望が持てるときもあれば、持てないときもある

希望が持てない わからない

無回答

Page 297: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

296

困窮度別に見た、心の状態(ストレス発散できるもの)(保護者票問 22-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 167. 困窮度別に見た、心の状態(ストレス発散できるもの)

困窮度別にストレスを発散できるものについて、「ない」という回答に着目すると、困窮度が高まるに

つれて、「ない」と回答する割合が高くなる傾向にある。中央値以上群では、6.3%でもっとも低く、困窮

度Ⅲ群 8.1%、困窮度Ⅱ群 15.1%、困窮度Ⅰ群 16.3%となっている。

9034

4353

697

1781

9606

6057

1129

3045

1053

1024

264

841

601

445

118

338

276

178

37

119

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

ある あるときもあれば、ないときもある ない わからない 無回答

408

202

22

81

485

322

46

134

63

49

13

47

45

28

5

26

3

1

0

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

ある あるときもあれば、ないときもある ない わからない 無回答

Page 298: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

297

困窮度別に見た、心の状態(幸せだと思うか)(保護者票問 22-4)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 168. 困窮度別に見た、心の状態(幸せだと思うか)

困窮度別に幸せだと思うかを見ると、「とても幸せと思う」「幸せだと思う」あわせた割合は、中央値

以上群以外は低くなり、逆に、「あまり幸せだと思わない」「幸せだと思わない」と回答する割合が高く

なり、その割合は、中央値以上群で 5.9%にとどまるのに対して、困窮度Ⅲ群で 11.8%、困窮度Ⅱ群で

15.1%、困窮度Ⅰ群で 21.5%となっている。

6625

2647

433

1095

11392

6940

1203

3058

991

1021

254

830

279

320

89

387

989

929

225

616

294

200

41

138

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

とても幸せだと思う 幸せだと思う あまり幸せだと思わない

幸せだと思わない わからない 無回答

325

115

17

52

561

374

41

142

47

57

12

40

12

14

1

22

53

37

14

30

6

5

1

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

とても幸せだと思う 幸せだと思う あまり幸せだと思わない

幸せだと思わない わからない 無回答

Page 299: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

298

困窮度別に見た、不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと(保護者票問 24)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 169. 困窮度別に見た、不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと

困窮度別に不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうことを見ると、困窮度による大きな差

は見られないものの、中央値以上群では、「よくある」「時々ある」あわせて 73.3%であるのに対し、困

窮度Ⅱ群では 80.2%と高かった。

1621

1104

241

671

12623

7604

1377

3644

4637

2413

433

1192

1054

551

110

357

324

196

44

122

311

189

40

138

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

よくある 時々ある ほとんどない ない わからない 無回答

91

59

16

44

645

406

53

167

214

102

14

53

37

23

2

18

15

10

1

4

2

2

0

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

よくある 時々ある ほとんどない ない わからない 無回答

Page 300: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

299

困窮度別に見た、定期的な健康診断の受診(保護者票問 25)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 170. 困窮度別に見た、定期的な健康診断の受診

困窮度別に保護者の定期的な健康診断の受診を見ると、「受診あり」の回答の割合は中央値以上群が

もっとも高く、それ以外は低くなっている。

14196

6408

1025

2631

6060

5429

1174

3340

314

220

46

153

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

はい いいえ 無回答

723

330

37

141

280

270

48

147

1

2

1

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

はい いいえ 無回答

Page 301: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

300

定期的な健康診断の受診別に見た、等価可処分所得の平均値(単位:万円)

(保護者票問 25×保護者票問 27-4より)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 171. 定期的な健康診断の受診別に見た、等価可処分所得の平均値

定期的な健康診断の受診別に等価の可処分所得額を算出すると、「受診あり」では 299.3万円、「受診

なし」では 234.0万円となっている。

300.1

232.4

0 100 200 300 400 500

受けている(n=24,260)

受けていない(n=16,003)

299.3

234.0

0 100 200 300 400 500

受けている(n=1,231)

受けていない(n=745)

Page 302: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

301

<健康に関する考察>

朝食の頻度を困窮度別にみると、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとる割合は、困窮度が高まるにつ

れて低くなっている。とくに、一週間で一度も「食べない」と回答した割合は、中央値以上群では 1.1%

に対して、困窮度Ⅲ群で 1.5%、困窮度Ⅱ群で 5.8%、困窮度Ⅰ群で 2.4%と、朝食を食べない子どもが

一定数存在する。朝食の頻度は、保護者の就労状況とも関連をしており、「毎日またはほとんど毎日」朝

食をとる割合は、正規群では、90.7%であるのに対して、非正規群で 80.7%、無業で 75.9%と低くなっ

ている。

朝食の頻度と子どもとの関わりをみると、朝食の頻度が高いほうが子どもと「良く会話をする」、平日

や休日に子どもと一緒にいる時間が長いといった傾向が見られた。朝食の頻度別に子どものセルフ・エ

フィカシー得点を見ると、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとっていると回答した人では、18.9 であ

るのに対して、「週 5回以下」では 17.4と、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとっていると回答した人

のほうが「週 5回以下」の人よりも子どものセルフ・エフィカシーが高い結果となった。

困窮度別に自分の体や気持ちで気になること(子ども)について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差

が大きい項目に着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「よくかぜをひく」4.2%(中央値以上群に

対して、1.7 倍)、「聞こえにくい」4.9%(1.5 倍)、「イライラする」25.1%(1.2 倍)、「まわりが気にな

る」17.4%(1.1倍)、「ものを見づらい」8.4%(1.1倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数み

られた。また、困窮度Ⅱ群では、「イライラする」「やる気が起きない」がともに3割を超え、困窮度Ⅰ

群を上回る結果となった。困窮度Ⅰ群にくわえて、Ⅱ群においても、心身の状況の悪化が見られる。こ

れらの心身の自覚症状が子どもの学習状況に影響を与えていると推測される。

困窮度別に自分の体や気持ちで気になること(保護者)を見ると、多くの項目において、困窮度が高

まるにつれ、各項目が高くなっている。特に、困窮度Ⅰ群に着目して、中央値以上群との差が大きい順

に挙げると、「ねむれない」17.3%(中央値以上群に対し 2.5 倍)、「歯がいたい」7.3%(2.4 倍)、「不安

な気持ちになる」42.6%(2.2 倍)、「よくかぜをひく」3.8%(2.1 倍)、「聞こえにくい」7.3%(2.0 倍)

となっている。また、「不安な気持ちになる」に加え「まわりが気になる」18.0%(1.6 倍)、「やる気が

起きない」31.1%(1.9倍)、「イライラする」44.3%(1.3 倍)と心理的・精神的状況への影響もみられた。

これら保護者の心理的・精神的状況の不安定さが子どもに影響していることも推測される。また、就労

状況別に自分の体や気持ちで気になることの該当数を見ると、「非正規群」、「無業」群など、就労状況が

不安定化するにつれて該当個数が増える結果となった。困窮度別に将来への希望や幸福度を見ると、困

窮度が高まるにつれ、「希望が持てる」「とても幸せだと思う」と回答する割合が低くなっている。困窮

度別に保護者の定期的な健康診断の受診を見ると、「受診あり」の回答の割合は中央値以上群がもっと

も高く、それ以外は低くなっている。

Page 303: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

302

3-4.家庭生活、学習

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか)(子ども票問 10-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 172. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか)

困窮度別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか)を見ると、困窮度が高まるに

つれ、「まったくない」と回答した人の割合が高くなる。困窮度Ⅰ群では、「まったくない」が 18.1%で

ある。

10531

5658

962

2555

1354

738

142

365

2006

1088

202

507

992

565

129

267

444

293

53

190

2932

2008

379

1080

2055

1553

359

1034

123

70

9

44

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

459

266

30

113

58

43

6

29

122

60

8

19

57

29

6

15

21

12

2

9

153

100

19

50

118

82

15

52

5

3

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 304: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

303

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか)(子ども票問 10-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 173. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか)

困窮度別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか)を見ると、大きな差は見られ

ない。

15982

9612

1782

4767

1977

1006

159

430

1418

677

144

329

316

163

32

121

95

75

21

65

384

252

51

183

166

129

37

106

99

59

9

41

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

772

505

70

238

99

38

8

21

81

25

5

11

14

4

1

2

4

4

0

2

12

8

0

6

5

6

2

7

6

5

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 305: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

304

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか)

(子ども票問 10-5)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 174. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか)

困窮度別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか)を見ると、困窮度が高ま

るにつれ、「まったくない」と回答した人の割合が高くなっている。困窮度Ⅰ群では、「まったくない」

と回答した人は 32.1%である。

2715

1444

259

640

1165

658

98

271

1736

1005

180

458

1591

807

140

392

1580

883

149

429

5721

3402

629

1703

5747

3662

758

2085

182

112

22

64

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

126

67

8

35

61

42

5

12

83

59

7

18

72

39

4

18

83

34

5

19

298

177

28

92

263

170

28

92

7

7

1

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 306: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

305

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)(子ども票問 10-9)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 175. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)

困窮度別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)を見ると、困窮度が高まる

につれ、「ほとんどない」・「まったくない」と回答した人の割合が高い。困窮度Ⅰ群では、「ほとんどな

い」と回答した人は 45.3%、「まったくない」と回答した人は 30.0%である。

740

325

50

143

105

72

10

43

354

183

30

72

814

419

77

153

4736

2262

376

927

8404

4941

877

2342

5153

3699

798

2309

131

72

17

53

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

38

17

1

12

9

4

1

2

22

14

0

4

46

30

2

9

248

121

16

43

406

237

41

130

219

168

24

86

5

4

1

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 307: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

306

困窮度別に見た、授業以外の勉強時間(子ども票問 14)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 176. 困窮度別に見た、授業以外の勉強時間

困窮度別の授業以外の勉強時間を見ると、困窮度が高まるにつれ、「まったくしない」・「30 分より少

ない」と回答した人の割合が高くなっている。困窮度Ⅰ群では、「まったくしない」と回答した人は 17.8%

である。

1108

1159

286

823

2525

1870

391

1117

4742

2995

511

1355

5930

3043

519

1329

3054

1319

232

575

1805

619

92

289

1119

872

190

491

154

96

14

63

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

62

64

14

51

120

87

16

56

261

160

18

59

265

147

15

58

126

61

9

21

89

21

3

9

63

48

9

32

7

7

2

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

Page 308: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

307

困窮度別に見た、授業以外の読書時間(子ども票問 16)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 177. 困窮度別に見た、授業以外の読書時間

困窮度別の授業以外の読書時間を見ると、困窮度が高まるにつれ、「まったくしない」と回答した人の

割合が高くなる傾向にある。困窮度Ⅰ群では、「まったくしない」と回答した人は 34.8%である。

5991

4047

778

2230

7146

3916

694

1773

3578

1828

318

895

1461

775

146

382

472

230

60

120

338

185

34

113

1301

882

181

472

150

110

24

57

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

266

195

27

100

364

201

28

90

168

85

13

44

86

40

2

18

21

15

6

6

16

10

2

6

66

42

7

22

6

7

1

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

Page 309: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

308

困窮度別に見た、学習理解度(子ども票問 15)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 178. 困窮度別に見た、学習理解度

困窮度別の学習理解度を見ると困窮度が高まるにつれ、「よくわかる」「だいたいわかる」と回答した

割合が少なくなる。「よくわかる」と回答した人は中央値以上群で最も高く 26.8%である。

6001

2501

397

990

11597

7068

1256

3307

1895

1542

376

1101

393

362

99

296

343

350

73

269

208

150

34

79

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

よくわかる だいたいわかる あまりわからない

ほとんどわからない わからない 無回答

266

113

8

43

577

342

53

163

96

75

18

55

23

26

3

15

19

26

3

11

12

13

1

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

よくわかる だいたいわかる あまりわからない

ほとんどわからない わからない 無回答

Page 310: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

309

子ども部屋の有無別に見た、勉強時間の平均値(子ども票 22×子ども票問 14)

※勉強時間について「1. まったくしない」「2. 30分より少ない」「3. 30以上、1時間より少ない」「4.

1 時間以上、2時間より少ない」「5. 2時間以上、3時間より少ない」「6. 3時間以上」の 6つの時間枠

からひとつを選択させた(「7. わからない」は除く)。項目番号を勉強時間の得点とみなし、得点が高い

ほど、勉強時間が長いことを表す。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 179. 子ども部屋の有無別に見た、勉強時間の平均値

子ども部屋がある子どもの方が、勉強時間が長い。

3.5

3.3

0 1 2 3 4 5 6

子ども部屋あり(n=34,383)

子ども部屋なし(n=11,392)

3.4

3.2

0 1 2 3 4 5 6

子ども部屋あり(n=1,778)

子ども部屋なし(n=460)

Page 311: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

310

起床時間の規則性別に見た、授業以外の勉強時間(子ども票問 2×子ども票問 14)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 180. 起床時間の規則性別に見た、授業以外の勉強時間

ここでは、子ども票問2において「起きている」「どちらかと言えば、起きている」と回答した子ども

を「同じ時刻に起きている」、「あまり、起きていない」「起きていない」と回答した子どもを「同じ時刻

には起きていない」としている。

起床時間の規則性別に授業以外の勉強時間を見ると、「同じ時刻に起きている」子どもの方が、「30分

以上、1時間より少ない」、「1時間以上、2時間より少ない」、「3時間以上」と回答した人の割合が高

い。「同じ時刻には起きていない」子どもでは、「まったくしない」と回答した人は 18.1%となっている。

3576

659

6467

729

10748

782

12108

776

5819

392

3111

269

2918

463

364

47

0% 20% 40% 60% 80% 100%

同じ時刻に起きている(n=45,111)

同じ時刻には起きていない(n=4,117)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

222

33

294

41

583

28

562

31

262

20

150

4

169

23

19

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

同じ時刻に起きている(n=2,261)

同じ時刻には起きていない(n=182)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

Page 312: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

311

朝食の頻度別に見た、授業以外の勉強時間(子ども票問 5-1×子ども票問 14)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 181. 朝食の頻度別に見た、授業以外の勉強時間

ここでは、子ども票問5において「毎日またはほとんど毎日」と回答した子どもを「毎日またはほと

んど毎日」朝食をとる、それ以外を選択した子ども(無回答除く)を「週5回以下」としている。

朝食の頻度別に授業以外の勉強時間を見ると、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとる子どもでは、

「まったくしない」と回答したのは 8.9%であり「週5回以下」の子どもよりも少ない。また、同じく「毎

日またはほとんど毎日」朝食をとる子どもでは、「30 分以上、1時間より少ない」「1時間以上、2時間

より少ない」「2時間以上、3時間より少ない」と回答した子どもはそれぞれ 25.8%、25.2%、11.7%であ

り、「週5回以下」朝食をとる子どもよりも割合が高い。

3294

991

6255

1036

10593

1118

11902

1138

5738

539

3072

339

2851

566

371

50

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=44,076)

週5回以下(n=5,777)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上わからない 無回答

197

58

297

42

571

50

558

42

259

24

146

9

170

24

18

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=2,216)

週5回以下(n=252)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上わからない 無回答

Page 313: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

312

起床時間の規則性別に見た、授業以外の読書時間(子ども票問 2×子ども票問 16)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 182. 起床時間の規則性別に見た、授業以外の読書時間

起床時間の規則性別に授業以外の読書時間を見ると、「同じ時刻に起きている」子どもの方が、「30分

以上、1時間より少ない」、「1時間以上、2時間より少ない」と回答した人の割合が高い。「同じ時刻に

は起きていない」子どもでは、「まったくしない」と回答した人は 34.6%と割合が高い。

14269

1614

15048

1164

7441

490

3072

211

984

91

744

102

3152

395

401

50

0% 20% 40% 60% 80% 100%

同じ時刻に起きている(n=45,111)

同じ時刻には起きていない(n=4,117)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

679

63

774

65

365

15

172

11

59

4

38

5

156

17

18

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

同じ時刻に起きている(n=2,261)

同じ時刻には起きていない(n=182)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

Page 314: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

313

朝食の頻度別に見た、授業以外の読書時間(子ども票問 5-1×子ども票問 16)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 183. 朝食の頻度別に見た、授業以外の読書時間

朝食の頻度別に授業以外の読書時間を見ると、「毎日またはほとんど毎日」朝食をとる子どもでは、

「まったくしない」と回答したのは 29.2%であり「週5回以下」の子どもよりも少ない。また、同じく

「毎日またはほとんど毎日」朝食をとる子どもでは、「30 分より少ない」「30 分以上、1時間より少な

い」と回答した子どもはそれぞれ 35.1%、15.8%であり、「週5回以下」朝食をとる子どもよりも割合が

高い。

13715

2380

14907

1510

7338

682

2981

338

937

151

706

151

3106

495

386

70

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=44,076)

週5回以下(n=5,777)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

648

97

778

72

350

36

173

12

57

6

39

4

155

22

16

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

毎日またはほとんど毎日(n=2,216)

週5回以下(n=252)

まったくしない 30分より少ない 30分以上、1時間より少ない

1時間以上、2時間より少ない 2時間以上、3時間より少ない 3時間以上

わからない 無回答

Page 315: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

314

困窮度別に見た、授業以外の勉強時間と学習理解度の関連(子ども票問 14&子ども票問 15)

※学習理解度について、「1. よくわかる」~「4. ほとんどわからない」まで 4 項目で評定させた。数値

が低いほど、学習理解度が高いことを表す。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 184. 困窮度別に見た、授業以外の勉強時間と学習理解度の関連

困窮度別の授業以外の勉強時間と学習理解度の関連を見ると、「3時間以上」勉強する子どもにおい

ては、困窮度が高まるにつれ、学習理解度が低くなっている。それ以外の子どもにおいては、大きな差

は見られない。

2.5 2.6

2.3 2.32.2 2.2 2.1 2.02.0 2.0 1.9 1.92.0 2.0 1.9 1.82.0 1.9 1.9

1.71.9 1.8 1.7

1.5

2.2 2.2 2.1 2.0

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

困窮度Ⅰ(n=5694) 困窮度Ⅱ(n=2128) 困窮度Ⅲ(n=11473) 中央値以上(n=19886)

まったくしない 30分より少ない30分以上、1時間より少ない 1時間以上、2時間より少ない2時間以上、3時間より少ない 3時間以上わからない

理解度高い

理解度低い

2.5 2.5 2.4 2.32.32.1

2.3 2.22.0 2.0 2.0

1.81.9 2.0 1.9 1.81.92.1

1.8 1.7

2.0

2.3

1.6 1.5

2.32.5

2.1 2.0

0.0

1.0

2.0

3.0

4.0

困窮度Ⅰ(n=276) 困窮度Ⅱ(n=104) 困窮度Ⅲ(n=563) 中央値以上(n=1011)

まったくしない 30分より少ない30分以上、1時間より少ない 1時間以上、2時間より少ない2時間以上、3時間より少ない 3時間以上わからない

理解度高い

理解度低い

Page 316: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

315

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)

(子ども票問 9×保護者票問 14-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 185. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)

ここでは、子ども票問9において「遅刻はしない」と回答した子どもを「遅刻はしない」、それ以外を

選択した子ども(無回答除く)を「週1回以上遅刻する」としている。

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)を見ると、「遅刻はしない」子どもに

おいては、保護者は「とても信頼している」割合が高く、48.6%である。「週1回以上遅刻する」子ども

においては、保護者は「あまり信頼していない」割合が高く、6.9%である。

21550

2221

18879

2724

1369

367

53

29

285

46

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,136)

週1回以上遅刻する(n=5,387)

とても信頼している 信頼している あまり信頼していない 信頼していない 無回答

1043

68

1019

120

58

14

2

1

25

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,147)

週1回以上遅刻する(n=204)

とても信頼している 信頼している あまり信頼していない 信頼していない 無回答

Page 317: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

316

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話)

(子ども票問 9×保護者票問 14-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 186. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話)

ここでは、子ども票問9において「遅刻はしない」と回答した子どもを「遅刻はしない」、それ以外を

選択した子ども(無回答除く)を「週1回以上遅刻する」としている。

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(子どもと会話)を見ると、「遅刻はしない」子どもにおい

ては、保護者は会話を「よくする」割合が高く、67.0%である。「週1回以上遅刻する」子どもにおいて

は、保護者は会話を「あまりしない」割合が高く、8.3%である。

28138

3168

12681

1913

1055

258

34

8

228

40

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,136)

週1回以上遅刻する(n=5,387)

よくする する あまりしない しない 無回答

1438

106

647

77

49

17

2

1

11

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,147)

週1回以上遅刻する(n=204)

よくする する あまりしない しない 無回答

Page 318: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

317

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))

(子ども票問 9×保護者票問 14-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 187. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))を見ると、「遅刻はし

ない」子どもにおいては、保護者との関わりは「2時間~3時間未満」、「3時間~4時間未満」、「4時

間以上」の割合が高く、それぞれ 18.5%、12.5%、15.5%である。「週1回以上遅刻する」子どもにおいて

は、「30分~1時間未満」の割合が高く、21.6%である。

1156

181

3249

470

7216

941

9881

1246

7816

954

5323

667

5836

677

1659

251

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,136)

週1回以上遅刻する(n=5,387)

0~15分未満 15分~30分未満 30分~1時間未満 1時間~2時間未満

2時間~3時間未満 3時間~4時間未満 4時間以上 無回答

63

8

177

14

341

44

482

45

398

31

268

24

333

27

85

11

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,147)

週1回以上遅刻する(n=204)

0~15分未満 15分~30分未満 30分~1時間未満 1時間~2時間未満

2時間~3時間未満 3時間~4時間未満 4時間以上 無回答

Page 319: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

318

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))

(子ども票問 9×保護者票問 14-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 188. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))を見ると、「遅刻はし

ない」子どもにおいては、保護者との関わりは「4時間~6時間未満」「6時間~8時間未満」「8時間

~10 時間未満」「10 時間以上」の割合が高く、それぞれ 15.5%、9.8%、7.0%、16.1%である。「週1回以

上遅刻する」子どもにおいては、「2時間未満」の割合が高く、13.2%である。また、いずれも無回答の

割合が高い。

4535

593

6782

824

6324

783

4295

490

2677

335

6031

682

11492

1680

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,136)

週1回以上遅刻する(n=5,387)

2時間未満 2時間~4時間未満 4時間~6時間未満 6時間~8時間未満

8時間~10時間未満 10時間以上 無回答

240

27

337

35

332

29

210

15

150

10

346

30

532

58

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,147)

週1回以上遅刻する(n=204)

2時間未満 2時間~4時間未満 4時間~6時間未満 6時間~8時間未満

8時間~10時間未満 10時間以上 無回答

Page 320: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

319

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)

(子ども票問 9×保護者票問 14-4)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 189. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)を見ると、「遅刻はしない」子ど

もにおいては、保護者は子どもの将来に「とても期待している」割合が高く、20.4%である。「週1回以

上遅刻する」子どもにおいては、「あまり期待していない」の割合が高く、22.1%である。

9388

981

26949

3272

4837

954

522

113

440

67

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,136)

週1回以上遅刻する(n=5,387)

とても期待している 期待している あまり期待していない 期待していない 無回答

438

25

1414

121

237

45

25

7

33

6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,147)

週1回以上遅刻する(n=204)

とても期待している 期待している あまり期待していない 期待していない 無回答

Page 321: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

320

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)(保護者票問 14-4)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 190. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)

困窮度別に保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待)を見ると、困窮度が高まるにつれ、「あ

まり期待していない」「期待していない」が増えている。困窮度Ⅰ群では、「あまり期待していない」「期

待していない」を合計すると 21.8%である。

5220

2281

441

1138

13179

7837

1399

3740

1892

1709

357

1061

195

162

31

135

84

68

17

50

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

とても期待している 期待している あまり期待していない 期待していない 無回答

234

98

11

49

660

401

60

176

93

94

13

53

9

7

0

10

8

2

2

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

とても期待している 期待している あまり期待していない 期待していない 無回答

Page 322: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

321

困窮度別に見た、希望する進学先(子ども票問 24)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 191. 困窮度別に見た、希望する進学先

困窮度別に子どもの希望する進学先を見ると、困窮度が高まるにつれ、「高校」までの割合と「専門学

校」と回答した子どもの割合が高くなっている。困窮度Ⅰ群では、「中学校」「高校」と回答した子ども

は合計 23.7%、「専門学校」と回答した子どもは 19.9%である。中央値以上群において「大学・短期大学」

と回答した割合は高く、43.9%である。

134

98

19

84

1875

2017

449

1373

9434

4431

759

1846

1308

475

81

216

1062

429

80

215

2887

2116

414

1090

2005

1219

225

601

1443

1003

177

507

289

185

31

110

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校

考えたことがない わからない 無回答

5

7

1

5

93

88

19

63

436

206

25

88

66

27

5

9

46

19

3

11

170

114

16

57

94

69

8

32

71

51

7

17

12

14

2

5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校

考えたことがない わからない 無回答

Page 323: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

322

困窮度別に見た、子どもの進学予測(保護者票問 15)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 192. 困窮度別に見た、子どもの進学予測

困窮度別に子どもの進学予測(保護者による)を見ると、困窮度が高まるにつれ、高校卒業までの割

合と「専門学校・高等専門学校」と回答した子どもの割合が高くなっている。困窮度Ⅰ群では、「中学校」

「高校」と回答した人は合計 32.5%、「専門学校・高等専門学校」と回答した人は 11.8%である。中央値

以上群において「大学・短期大学」と回答した割合は高く、72.6%である。

23

22

9

18

1584

2276

597

1923

15321

7127

1140

2801

556

106

25

68

660

266

55

141

1048

1126

226

598

221

200

34

107

1129

917

154

450

28

17

5

18

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校・高等専門学校

考えたことがない わからない 無回答

1

1

1

0

73

122

22

94

729

318

38

119

21

6

1

1

32

19

2

11

84

81

15

34

14

9

1

3

47

45

6

27

3

1

0

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校・高等専門学校

考えたことがない わからない 無回答

Page 324: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

323

困窮度別に見た、子どもの進学達成予測(保護者票問 16)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 193. 困窮度別に見た、子どもの進学達成予測

困窮度別に子どもの進学達成予測(保護者による)を見ると、困窮度が高まるにつれ、「思う」と回答

した保護者の割合が低くなっている。困窮度Ⅰ群では、「思わない」と回答した人は合計 8.0%である。

中央値以上群において「思う」と回答した割合は高く、55.3%である。

12299

5848

1043

2804

613

634

147

492

7422

5364

1003

2659

236

211

52

169

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

思う 思わない わからない 無回答

555

281

39

122

30

27

6

23

417

294

39

144

2

0

2

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

思う 思わない わからない 無回答

Page 325: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

324

困窮度別に見た、子どもの進学達成「思わない」理由(保護者票問 17)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 194. 困窮度別に見た、子どもの進学達成「思わない」理由

困窮度別に子どもの進学達成「思わない」理由(保護者による)を見ると、中央値以上群と困窮度Ⅰ

群とで最も差が大きいのは「経済的な余裕がないから」、次いで「お子さんの希望と異なるから」である。

困窮度Ⅰ群において「経済的な余裕がないから」と回答した人は 60.9%である。

23.3

59.5

18.4

9.0

8.0

1.3

17.7

54.9

46.5

9.3

3.9

1.3

16.3

49.7

57.1

8.2

2.7

1.4

13.4

52.6

64.2

5.3

1.6

1.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

お子さんの希望と異なるから

お子さんの学力から考えて

経済的な余裕がないから

その他

特に理由はない

無回答

中央値以上(n=613) 困窮度Ⅲ(n=634)

困窮度Ⅱ(n=147) 困窮度Ⅰ(n=492)

16.7

60.0

23.3

16.7

13.3

3.3

3.7

48.1

44.4

18.5

3.7

0.0

33.3

16.7

50.0

0.0

0.0

0.0

17.4

52.2

60.9

0.0

0.0

0.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

お子さんの希望と異なるから

お子さんの学力から考えて

経済的な余裕がないから

その他

特に理由はない

無回答

中央値以上(n=30) 困窮度Ⅲ(n=27)

困窮度Ⅱ(n=6) 困窮度Ⅰ(n=23)

Page 326: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

325

困窮度別に見た、学校への遅刻(子ども票問 9)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 195. 困窮度別に見た、学校への遅刻

困窮度別に学校への遅刻を見ると、困窮度が高まるにつれ、週に1回以上遅刻をする子どもの割合が

増える。困窮度Ⅰ群では、週に1回以上遅刻をする割合は 13.6%である。

783

494

116

338

99

67

23

70

237

257

53

201

634

472

123

413

18031

10260

1837

4736

653

423

83

284

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,437)

困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235)

困窮度Ⅰ(n=6,042)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回

週に1回程度 遅刻はしない 無回答

39

21

1

14

3

2

1

1

5

8

1

10

24

18

5

14

884

518

74

238

38

28

4

10

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

毎日またはほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回

週に1回程度 遅刻はしない 無回答

Page 327: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

326

困窮度別に見た、子どもの通学状況(保護者票問 18)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 196. 困窮度別に見た、子どもの通学状況

困窮度別に子どもの通学状況を見ると、困窮度が高まるにつれ「ほぼ毎日通っている」と回答した割

合が低くなる傾向にある。

19610

11260

2043

5487

327

319

92

293

57

61

18

62

49

49

11

30

19

12

1

9

12

17

3

31

496

339

77

212

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

ほぼ毎日通っている 欠席は年間30日未満である欠席が年間30日以上、60日未満である 欠席が年間60日以上、1年未満である欠席が1年以上続いている わからない無回答

982

586

83

274

12

10

2

11

6

5

0

1

2

1

0

0

1

0

0

0

1

0

0

3

0

0

1

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

ほぼ毎日通っている 欠席は年間30日未満である欠席が年間30日以上、60日未満である 欠席が年間60日以上、1年未満である欠席が1年以上続いている わからない無回答

Page 328: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

327

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 197. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか)を見ると、「週1回以上

遅刻する」子どもは、「ほとんど毎日」と回答した割合が低く、32.5%である。また、「ほとんどない」「ま

ったくない」と回答した割合が高く、合計すると 41.1%である。

21035

2153

2682

390

3952

516

2041

295

1016

166

6689

1028

5175

995

146

14

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

968

68

150

10

232

24

122

15

45

6

375

42

266

44

3

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 329: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

328

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 198. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか)を見ると、「週1回以上

遅刻する」子どもは、「ほとんど毎日」と回答した割合が低く、71.8%である。また、「ほとんどない」「ま

ったくない」と回答した割合が高く、合計すると 4.3%である。

34002

4169

3766

493

2644

413

654

112

239

59

878

193

458

100

95

18

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

1768

150

188

23

120

20

19

5

9

1

27

4

24

5

6

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 330: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

329

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-5)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 199. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか)を見ると、「週1回

以上遅刻する」子どもは、「ほとんどない」「まったくない」と回答した割合が高く、合計すると 65.6%

である。

5283

719

2239

310

3514

487

3078

333

3181

402

12230

1413

12948

1830

263

63

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

268

27

134

9

191

14

161

9

158

12

656

58

576

79

17

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 331: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

330

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の話をするか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-6)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 200. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の話をするか)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の話をするか)を見ると、「週1回以

上遅刻する」子どもは、「ほとんどない」「まったくない」と回答した割合が高く、合計すると 26.3%で

ある。「遅刻はしない」子どもは「週 1回以上遅刻する」子どもよりも「ほとんど毎日」と回答した割合

が高い。

17712

1789

6900

759

6515

888

3284

484

2006

326

3789

718

2239

548

291

45

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

870

49

337

32

339

31

166

28

101

14

220

30

112

25

16

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 332: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

331

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだり、体を動かすか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-7)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 201. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだり、体を動かす

か)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだり、体を動かすか)を見ると、「週

1回以上遅刻する」子どもは、「まったくない」と回答した割合が高く、30.6%である。

5537

790

2250

320

4786

612

4978

580

6277

709

11040

1257

7533

1228

335

61

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

270

24

119

17

260

11

236

13

294

24

583

53

385

64

14

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 333: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

332

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会のできごとを話すか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-8)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 202. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会のできごとを話す

か)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会のできごとを話すか)を見ると、「週

1回以上遅刻する」子どもは、「まったくない」と回答した割合が高く、21.1%である。「遅刻はしない」

子どもは「週 1回以上遅刻する」子どもよりも「ほとんど毎日」と回答した割合が高い。

7070

823

4856

547

7269

779

5430

632

4129

503

8495

1159

5185

1064

302

50

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

349

22

258

18

380

28

271

24

197

25

423

46

263

44

20

2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 334: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

333

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-9)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 203. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)を見ると、「週1回以

上遅刻する」子どもは、「まったくない」と回答した割合が高く、40.2%である。

1286

186

218

50

652

119

1564

172

8874

879

17599

2058

12370

2075

173

18

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

73

7

16

4

46

3

101

7

488

33

911

70

517

84

9

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 335: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

334

学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に外出するか)

(子ども票問 9×子ども票問 10-10)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 204. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に外出するか)

学校への遅刻別に保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に外出するか)を見ると、「週1回以

上遅刻する」子どもは、「ほとんどない」と回答した割合が高く、7.7%である。

4772

849

3517

551

10812

1376

11258

1204

9590

1072

2117

348

557

134

113

23

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

256

29

228

18

602

57

552

46

400

37

78

16

38

6

7

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 336: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

335

学校への遅刻別に見た、悩んでいること(子ども票問 9×子ども票問 18)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 205. 学校への遅刻別に見た、悩んでいること

学校への遅刻別に子どもが悩んでいることを見ると、「週1回以上遅刻する」子どもの方が「遅刻はし

ない」子どもよりも、「おうちのこと」では 4.3ポイント、「学校や勉強のこと」では 3.1ポイント、「自

分のこと(外見や体型など)」では 1.0ポイント、回答した割合が高い。また、「遅刻はしない」子ども

においては、「いやなことや悩んでいることはない」と回答した割合が 40.0%に上った。

7.2

22.5

11.5

17.4

14.1

9.3

16.9

6.1

36.6

12.4

2.7

11.1

27.2

9.7

20.3

16.6

10.6

15.8

8.2

28.1

14.3

3.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

遅刻はしない(n=42,736) 週1回以上遅刻する(n=5,557)

5.8

21.8

9.0

14.8

11.2

7.1

16.4

5.9

40.0

13.1

2.8

10.0

24.9

8.1

15.8

10.0

7.2

17.2

6.2

28.7

22.5

2.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

遅刻はしない(n=2,161) 週1回以上遅刻する(n=209)

Page 337: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

336

学校への遅刻別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数

(子ども票問 9×子ども票問 21)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 206. 学校への遅刻別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数

学校への遅刻別に子どもが自分の体や気持ちで気になることの該当個数を見ると、「週1回以上遅刻

する」子どもは、自分の体や気持ちで気になることが平均 2.4個該当している。

1.9

2.5

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

遅刻はしない(n=37,752)

週1回以上遅刻する(n=4,869)

1.8

2.4

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

遅刻はしない(n=1,893)

週1回以上遅刻する(n=177)

Page 338: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

337

学校への遅刻別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

(子ども票問 9×子ども票問 23)

※子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)については図 155上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 207. 学校への遅刻別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

学校への遅刻別に子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)の得点を見ると、「週1回以上遅刻す

る」子どもは「遅刻はしない」子どもよりも自己効力感(セルフ・エフィカシー)が低い。

18.7

18.0

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

遅刻はしない(n=41,511)

週1回以上遅刻する(n=5,361)

18.9

17.1

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

遅刻はしない(n=2,075)

週1回以上遅刻する(n=199)

Page 339: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

338

学校への遅刻別に見た、希望する進学先(子ども票問 9×子ども票問 24)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 208. 学校への遅刻別に見た、希望する進学先

学校への遅刻別に子どもの希望する進学先を見ると、「週1回以上遅刻する」子どもは「中学校」「高

校」と回答した割合が高く、合計すると 18.7%である。「遅刻はしない」子どもは、「大学・短期大学」

と回答した割合が高く、39.2%である。

313

107

5844

1098

17638

1666

2177

234

1829

249

6791

926

4181

640

3318

521

645

116

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=42,736)

週1回以上遅刻する(n=5,557)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校

考えたことがない わからない 無回答

16

4

286

35

848

65

118

12

87

8

392

31

220

28

157

23

37

3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

遅刻はしない(n=2,161)

週1回以上遅刻する(n=209)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校

考えたことがない わからない 無回答

Page 340: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

339

学校への遅刻別に見た、学習理解度(子ども票問 9×子ども票問 15)

※学習理解度について、「1. よくわかる」~「4. ほとんどわからない」まで 4 項目で評定させた。数値

が低いほど、学習理解度が高いことを表す。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 209. 学校への遅刻別に見た、学習理解度

学校への遅刻別に子どもの学習理解度を見ると、「週1回以上遅刻する」子どもは「遅刻はしない」子

どもよりも学習理解度が低い。

1.9

2.2

0 1 2 3 4

遅刻はしない(n=41,306)

週1回以上遅刻する(n=5,135)

1.9

2.3

0 1 2 3 4

遅刻はしない(n=2,084)

週1回以上遅刻する(n=184)

Page 341: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

340

登校状況別に見た、悩んでいること(保護者票問 18×子ども票問 18)

<大阪府内全自治体>

7.5

22.9

11.4

17.5

14.2

9.3

16.8

6.2

35.7

12.7

2.9

14.4

50.1

11.5

25.9

18.7

7.2

25.7

12.3

16.1

12.5

5.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

不登校ではない(年間30日未満の欠席)(n=47,198)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=471)

Page 342: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

341

<和泉市>

図 210. 登校状況別に見た、悩んでいること

ここでは、保護者票問 18において「ほぼ毎日通っている」「欠席は年間 30日未満である」を「不登校

ではない」、「欠席が年間 30 日以上、60日未満である」「欠席が年間 60日以上、1年未満である」「欠席

が1年以上続いている」を「不登校」としている。

登校状況別に子どもの悩んでいることを見ると、「おうちのこと」に悩んでいる子どもは「不登校」に

おいて「不登校ではない」の 1.7倍、「自分のこと(外見や体型など)」に悩んでいる子どもは「不登校」

において「不登校ではない」の 1.4倍、「学校や勉強のこと」に悩んでいる子どもは「不登校」において

「不登校ではない」の 1.2 倍となっている。また、「不登校ではない」子どもでは、「いやなことや悩ん

でいることはない」に該当するのは 38.7%であった。

6.2

21.7

8.9

14.5

10.9

6.9

16.2

5.8

38.7

14.3

2.9

10.5

26.3

5.3

21.1

10.5

5.3

15.8

5.3

31.6

15.8

5.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

不登校ではない(年間30日未満の欠席)(n=2,421)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=19)

Page 343: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

342

登校状況別に見た、「悩んだときの対処を教えてくれる人」がいない割合

(保護者票問 18×子ども票問 20-6)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 211. 登校状況別に見た、「悩んだときの対処を教えてくれる人」がいない割合

登校状況別に子どもの「悩んだときの対処を教えてくれる人」がいない割合を見ると、「不登校」では

10.5%であり、「不登校ではない」子どもの 4.0倍である。

3.3

9.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

誰もいない

不登校ではない(年間30日未満の欠席)(n=47,198)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=471)

2.6

10.5

0% 20% 40% 60% 80% 100%

誰もいない

不登校ではない(年間30日未満の欠席)(n=2,421)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=19)

Page 344: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

343

登校状況別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数(保護者票問 18×子ども票問 21)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 212. 登校状況別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数

登校状況別に子どもの自分の体や気持ちで気になることの該当個数を見ると、「不登校」では平均 3.1

個であり、「不登校ではない」子どもの約 1.7倍である。

2.0

3.8

0 2 4 6 8 10 12

不登校ではない(年間30日未満の欠

席)(n=41,545)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=430)

1.8

3.1

0 2 4 6 8 10 12

不登校ではない(年間30日未満の欠

席)(n=2,101)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=16)

Page 345: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

344

登校状況別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)(保護者票問 18×子ども票問 23)

※子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)については図 155上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 213. 登校状況別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

登校状況別に子どものセルフ・エフィカシー得点を見ると、「不登校」では平均 15.0点であり、「不登

校ではない」子どもよりも約 3.8点低い。

18.6

15.7

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

不登校ではない(年間30日未満の欠席)(n=45,789)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=441)

18.8

15.0

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

不登校ではない(年間30日未満の欠席)(n=2,318)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=18)

Page 346: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

345

登校状況別に見た、希望する進学先(保護者票問 18×子ども票問 24)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 214. 登校状況別に見た、希望する進学先

登校状況別に子どもの希望する進学先を見ると、「不登校」では「中学校」「高校」と回答し割合が高

く、合計すると 15.8%である。「不登校ではない」子どもでは、「大学・短期大学」と回答した割合が高

く、38.3%である。

395

9

6741

90

18986

107

2365

12

2043

18

7492

97

4699

59

3720

61

757

18

0% 20% 40% 60% 80% 100%

不登校ではない(年間30日未満の欠

席)(n=47,198)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=471)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校

考えたことがない わからない 無回答

19

1

335

2

928

7

129

1

98

0

430

3

255

1

182

3

45

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

不登校ではない(年間30日未満の欠

席)(n=2,421)

不登校(年間30日以上の欠席)(n=19)

中学校 高校 大学・短期大学

大学院 留学 専門学校

考えたことがない わからない 無回答

Page 347: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

346

困窮度別に見た、保護者の在宅時間(保護者票問 10)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 215. 困窮度別に見た、保護者の在宅時間

困窮度別に保護者の在宅時間を見ると、困窮度Ⅰ群が、「お子さんの学校からの帰宅時間には家にい

る」と回答した割合が 39.8%と低い。同じく、困窮度Ⅰ群では「お子さんの寝る時間には家にいる」と

回答した割合も高く、11.1%である。

11698

6582

1045

2543

7242

4343

890

2581

954

584

154

474

49

54

15

68

391

306

101

290

121

94

17

85

115

94

23

83

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる お子さんの夕食時間には家にいるお子さんの寝る時間には家にいる お子さんが寝た後に帰ってくる保護者の方の帰宅時間が決まっていない その他無回答

570

327

50

115

334

218

25

114

56

30

8

32

2

0

1

2

32

24

1

19

6

2

0

6

4

1

1

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

お子さんの学校からの帰宅時間には家にいる お子さんの夕食時間には家にいるお子さんの寝る時間には家にいる お子さんが寝た後に帰ってくる保護者の方の帰宅時間が決まっていない その他無回答

Page 348: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

347

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)(保護者票問 14-1)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 216. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)

困窮度別に保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度)を見ると、困窮度による大きな差は見られ

ない。

10952

5765

1041

2879

8923

5755

1085

2872

629

470

105

309

21

19

4

25

45

48

10

39

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

とても信頼している 信頼している あまり信頼していない 信頼していない 無回答

516

247

43

137

456

329

40

140

27

25

1

11

2

0

0

0

3

1

2

1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

とても信頼している 信頼している あまり信頼していない 信頼していない 無回答

Page 349: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

348

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話)(保護者票問 14-2)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 217. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話)

困窮度別に保護者と子どもの関わり(子どもと会話)を見ると、困窮度が高まるにつれて、「よくする」

と回答した割合が低くなり、困窮度Ⅰ群では 59.2%である。

14143

7743

1407

3732

5892

3925

748

2108

479

347

75

236

12

11

4

13

44

31

11

35

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

よくする する あまりしない しない 無回答

689

377

51

171

299

203

28

98

13

20

6

19

1

0

0

1

2

2

1

0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

よくする する あまりしない しない 無回答

Page 350: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

349

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))(保護者票問 14-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 218. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))

困窮度別に保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))を見ると、困窮度による大き

な差は見られない。

538

325

82

221

1590

988

172

526

3605

2236

378

1031

5023

2819

559

1385

3944

2224

414

1101

2534

1541

255

773

2748

1572

291

786

588

352

94

301

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

0~15分未満 15分~30分未満 30分~1時間未満 1時間~2時間未満

2時間~3時間未満 3時間~4時間未満 4時間以上 無回答

32

18

6

10

84

51

9

30

172

107

10

53

231

139

25

62

169

120

18

52

126

73

10

32

159

79

7

38

31

15

1

12

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

0~15分未満 15分~30分未満 30分~1時間未満 1時間~2時間未満

2時間~3時間未満 3時間~4時間未満 4時間以上 無回答

Page 351: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

350

困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))(保護者票問 14-3)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 219. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもとの一緒にいる時間(休日))

困窮度別に保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))を見ると、困窮度による大き

な差は見られないが、、無回答の割合が高くなる。

2167

1411

252

676

3454

1999

364

887

3202

1819

361

841

2146

1179

230

557

1277

768

126

377

2982

1610

264

769

5342

3271

648

2017

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=20,570)

困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245)

困窮度Ⅰ(n=6,124)

2時間未満 2時間~4時間未満 4時間~6時間未満

6時間~8時間未満 8時間~10時間未満 10時間以上

無回答

112

80

13

38

168

100

15

34

160

89

14

48

97

63

4

26

79

32

7

16

160

84

11

39

228

154

22

88

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1,004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

2時間未満 2時間~4時間未満 4時間~6時間未満

6時間~8時間未満 8時間~10時間未満 10時間以上

無回答

Page 352: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

351

<家庭生活・学習に関する考察>

家庭生活・学習について、困窮度の視点から結果を述べる。まず、おうちの大人との関わりを見ると、

困窮度が高くなるにつれて、朝食を一緒に摂ることが「まったくない」と回答する割合が増加する。宿

題をみてもらう、一緒に文化活動をするに関しても「まったくない」と回答する割合は増加傾向を示し

た。次に子どもの学習については、困窮度が高まるにつれて、1 日当たりの勉強時間に関し「まったく

しない」または「30 分より少ない」と回答する子どもの割合は増加し(中央値以上群では 18.3%、困窮

度Ⅰ群では 37.3%)、それに関連して学校の勉強について「あまりわからない」「ほとんどわからない」

「わからない」と回答する子どもの割合が減少する(中央値以上群では13.9%、困窮度Ⅰ群では 28.2%)。

授業以外の読書時間は、困窮度が高まるにつれて「まったくわからない」と回答した割合が増える傾

向が伺えた。また、生活習慣との関連で勉強と読書の習慣を見ると、起床時間が決まっていない子ども、

朝食を摂るのが週5回以下の子どもにおいては、勉強・読書ともに「まったくしない」・「30 分より少な

い」回答の割合が高く、特に朝食を摂るのが週5回以下の子どもにおいては、授業以外の勉強時間は「ま

ったくしない」と回答した割合は 23.0%と有意に高かった(毎日またはほとんど毎日群は 8.9%)。困窮

度別に勉強時間と学習理解度の関連を見ると、同じ勉強時間であっても困窮度が高くなると学習理解度

が低くなる傾向が示された。

子どもの将来に関して、困窮度が高まるにつれて「高校」までと答える子どもの割合が増加し(中央

値以上群では 9.4%、困窮度Ⅰ群では 22.0%)、「大学・短期大学」までと答える割合が減少したが(中央

値以上群では 43.9%、困窮度Ⅰ群では 30.7%)、この傾向は保護者の回答と同様で子どもの学力・経済

的余裕に依拠している。

子どもの遅刻状況について「ほぼ毎日通っている」と答えた割合は、困窮度を問わず大阪府内全自治

体よりも高くなっている。週 1回以上遅刻する子どもに着目すると、保護者と子どもの関わりにおいて、

朝食を一緒に食べたり、宿題を見てもらったり、学校の話をしたり、一緒に遊んだり、文化活動をした

りすることが「まったくない」と回答する割合が遅刻はしない群に比べ高かった。更に「遅刻はしない」

子どもを持つ保護者は「週 1 回以上遅刻する」子どもを持つ保護者に比べ、「とても信頼している」「と

ても期待している」と回答する割合が高かった。

通学状況を見ると、不登校の子どもはそうでない子どもよりも、学校や勉強、自分のこと、おうちの

ことに悩む割合が高く、自分の体や気持ちで気になる該当数においても 2 倍近くあった。自己効力感(セ

ルフ・エフィカシ―)も低かった。更に「悩んだときの対処を教えてくれる人」がいない割合を見ると、

「不登校」では 10.5%に上り、大阪府内全自治体の 9.1%に比べて高かった。

Page 353: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

352

3-5.対人関係

困窮度別、放課後に過ごす場所(子ども票問 13)

<大阪府内全自治体>

81.8

7.0

22.1

32.8

38.1

40.3

24.4

4.3

2.5

1.5

3.7

0.6

2.9

3.2

0.5

80.9

7.7

22.9

22.4

31.3

39.1

25.7

5.2

3.5

1.9

3.3

1.0

2.9

3.7

0.6

78.2

7.6

21.9

18.7

25.4

38.3

25.0

5.4

3.4

2.3

3.0

0.9

3.6

3.5

0.6

77.5

9.1

22.2

17.4

23.0

38.6

26.3

5.9

3.7

2.6

3.6

1.0

3.9

4.1

0.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

自分の家

おばあちゃん・おじいちゃんの家

ともだちの家

習いごと

学校(クラブ活動など)

公園・広場

スーパーやショッピングモール

コンビニエンスストア

ゲームセンター

図書館や公民館など公共の施設

地域の居場所(学習支援の場や子ども食堂など地域

で同じ年ごろの子どもが集まるところ)

学童保育

その他

無回答

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

Page 354: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

353

<和泉市>

図 220. 困窮度別、放課後に過ごす場所

困窮度別に子どもが放課後に過ごす場所について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項目に

着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「地域の居場所(学習支援の場や子ども食堂など地域で同

じ年ごろの子どもが集まるところ)」1.0%(中央値以上群に対して、5.2 倍)、「コンビニエンスストア」

4.2%(1.9倍)、「学童保育」2.1%(1.9倍)、「図書館や公民館など公共の施設」4.2%(1.6倍)、「ゲーム

センター」3.5%(1.4 倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数見られた。また、中央値以上群

では「習いごと」40.4%(困窮度Ⅰ群に対して、1.9倍)、「塾」31.3%(1.8倍)、「おばあちゃん・おじい

ちゃんの家」8.7%(1.1倍)、「自分の家」85.3%(1.0 倍)、「スーパーやショッピングモール」6.4%(1.0

倍)が高かった。

85.3

8.7

26.1

31.3

40.4

29.1

22.9

6.4

2.2

2.4

2.6

0.2

1.1

3.5

0.3

81.8

8.6

26.9

21.5

29.9

25.2

23.7

5.7

2.0

1.8

3.7

0.7

0.8

2.4

1.0

81.4

7.0

20.9

11.6

22.1

34.9

19.8

3.5

3.5

1.2

0.0

0.0

0.0

3.5

0.0

81.5

7.7

26.1

17.8

20.9

32.8

22.6

6.3

4.2

3.5

4.2

1.0

2.1

2.8

0.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

自分の家

おばあちゃん・おじいちゃんの家

ともだちの家

習いごと

学校(クラブ活動など)

公園・広場

スーパーやショッピングモール

コンビニエンスストア

ゲームセンター

図書館や公民館など公共の施設

地域の居場所(学習支援の場や子ども食堂など地域

で同じ年ごろの子どもが集まるところ)

学童保育

その他

無回答

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

Page 355: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

354

困窮度別に見た、放課後一緒に過ごす人(子ども票問 12)

<大阪府内全自治体>

61.7

45.2

23.2

53.9

37.5

11.4

18.5

2.6

0.5

60.6

46.7

17.6

55.1

35.8

9.4

18.7

2.3

0.7

56.2

48.5

15.3

53.7

37.2

8.1

18.7

2.4

0.5

54.3

43.2

13.6

55.4

35.5

7.8

20.0

3.1

0.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあちゃん・

おじいちゃん・親せきなど)

きょうだい

おうちの人以外の大人(近所の大人、塾や習いごとの

先生など)

学校のともだち

クラブ活動の仲間

学校以外のともだち(地域のスポーツクラブ、近所のと

もだちなど)

ひとりでいる

その他の人

無回答

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

Page 356: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

355

<和泉市>

図 221. 困窮度別に見た、放課後一緒に過ごす人

困窮度別に子どもが放課後一緒に過ごす人について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項目

に着目すると、困窮度Ⅰ群では、「ひとりでいる」24.0%(中央値以上群に対して、1.2 倍)が高く、中

央値以上群では「学校以外のともだち(地域のスポーツクラブ、近所のともだちなど)」14.2%(困窮度

Ⅰ群に対して、2.4倍)、「おうちの人以外の大人(近所の大人、塾や習いごとの先生など)」22.6%(2.0

倍)、「きょうだい」49.0%(1.2倍)が高かった。

63.9

49.0

22.6

54.0

29.9

14.2

20.7

3.0

0.4

59.7

43.5

14.1

53.1

27.7

9.6

18.8

1.7

1.2

58.1

52.3

11.6

51.2

39.5

10.5

11.6

1.2

0.0

55.7

39.7

11.1

53.0

30.3

5.9

24.0

2.4

0.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちの大人の人(お母さん・お父さん・おばあちゃん・

おじいちゃん・親せきなど)

きょうだい

おうちの人以外の大人(近所の大人、塾や習いごとの

先生など)

学校のともだち

クラブ活動の仲間

学校以外のともだち(地域のスポーツクラブ、近所のと

もだちなど)

ひとりでいる

その他の人

無回答

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

Page 357: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

356

困窮度別に見た、子どもと過ごす時間が長い人(保護者票問 11)

<大阪府内全自治体>

88.1

15.0

9.7

4.3

23.8

30.6

0.6

0.3

2.5

0.0

2.5

1.3

0.5

86.6

16.1

10.7

4.7

25.7

35.6

0.6

0.4

2.3

0.1

2.7

1.4

0.6

80.8

15.8

12.4

4.3

31.1

37.1

1.5

0.3

2.9

0.0

3.1

2.1

0.8

76.6

12.5

14.7

7.0

30.0

32.4

1.7

0.4

3.1

0.0

3.6

1.8

1.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

お母さん

お父さん

おばあさん

おじいさん

兄・姉

弟・妹

おじ、おばなど親戚

近所の人

学童保育の指導員

ファミリーサポートセンター会員

お子さんがひとりでいる

その他の人

無回答

中央値以上(n=20,570) 困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245) 困窮度Ⅰ(n=6,124)

Page 358: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

357

<和泉市>

図 222. 困窮度別に見た、子どもと過ごす時間が長い人

困窮度別に保護者が放課後に子どもと過ごす時間が長い人について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で

差が大きい項目に着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「おじ、おばなど親戚」2.4%(中央値以

上群に対して、4.9 倍)、「学童保育の指導員」3.1%(4.5 倍)、「おばあさん」19.0%(1.8 倍)、「おじい

さん」9.0%(1.7倍)、「兄・姉」30.8%(1.3倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数見られた。

88.0

15.0

10.6

5.2

24.3

31.3

0.5

0.6

0.7

0.0

2.9

1.9

0.2

88.9

15.1

10.6

4.2

26.4

35.7

1.3

0.8

0.8

0.0

2.3

1.7

0.0

86.0

19.8

9.3

4.7

24.4

43.0

0.0

0.0

0.0

0.0

1.2

1.2

1.2

75.1

11.8

19.0

9.0

30.8

34.9

2.4

0.7

3.1

0.0

3.5

1.4

0.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

お母さん

お父さん

おばあさん

おじいさん

兄・姉

弟・妹

おじ、おばなど親戚

近所の人

学童保育の指導員

ファミリーサポートセンター会員

お子さんがひとりでいる

その他の人

無回答

中央値以上(n=1,004) 困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=289)

Page 359: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

358

困窮度別に見た、毎日の生活で楽しいこと(子ども票問 11)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 223. 困窮度別に見た、毎日の生活で楽しいこと

困窮度別に子どもが毎日の生活で楽しいことについて、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項

目に着目しながら、中央値以上群の数値を挙げると、「塾や習い事で過ごしているとき」30.8%(困窮度

Ⅰ群に対して、1.3倍)、「学校生活やクラブ活動に参加しているとき」56.0%(1.2倍)、「今、住んでい

る地域の行事に参加しているとき」17.7%(1.2倍)、「ひとりで過ごしているとき」35.4%(1.1倍)が高

62.5

84.0

59.5

37.4

19.6

30.7

1.0

13.8

0.7

62.2

83.0

57.7

36.9

19.4

26.9

1.2

14.2

0.7

60.0

81.7

55.4

37.2

17.1

24.3

1.5

13.3

0.7

60.6

80.7

53.3

36.7

16.4

22.3

1.3

14.4

0.8

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちの人と一緒に過ごしているとき

ともだちと一緒に過ごしているとき

学校生活やクラブ活動に参加しているとき

ひとりで過ごしているとき

今、住んでいる地域の行事に参加しているとき

塾や習い事で過ごしているとき

特に楽しいと思うときはない

その他

無回答

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

60.5

84.2

56.0

35.4

17.7

30.8

1.0

13.0

0.5

59.5

83.4

50.1

32.9

17.3

24.9

1.5

13.3

1.3

50.0

83.7

58.1

47.7

15.1

23.3

2.3

15.1

0.0

58.5

81.2

45.3

32.1

15.3

23.3

1.4

13.2

0.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちの人と一緒に過ごしているとき

ともだちと一緒に過ごしているとき

学校生活やクラブ活動に参加しているとき

ひとりで過ごしているとき

今、住んでいる地域の行事に参加しているとき

塾や習い事で過ごしているとき

特に楽しいと思うときはない

その他

無回答

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

Page 360: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

359

かった。

Page 361: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

360

困窮度別に見た、悩んでいること(子ども票問 18)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 224. 困窮度別に見た、悩んでいること

困窮度別に子どもが悩んでいることについて、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項目に着目

すると、困窮度Ⅰ群では、「おうちのこと」10.5%(中央値以上群に対して、1.9 倍)、「学校や勉強のこ

と」25.8%(1.3倍)が高く、中央値以上群では「進学・進路のこと」18.0%(困窮度Ⅰ群に対して、1.4

倍)が高かった。

6.7

21.7

11.2

16.6

14.0

8.9

17.4

6.1

37.9

11.6

2.6

7.4

23.4

11.7

18.6

14.5

10.0

16.6

6.5

35.0

12.7

3.0

8.0

25.1

12.1

18.7

14.2

8.9

15.8

6.1

32.8

14.0

3.0

10.2

25.0

11.1

19.2

15.1

10.6

16.2

6.1

31.6

14.3

3.1

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

5.4

20.5

9.4

15.7

12.0

7.5

18.0

5.2

41.8

12.6

2.5

5.9

20.7

8.7

12.8

10.4

5.9

14.1

5.9

39.2

15.5

2.2

9.3

29.1

11.6

17.4

10.5

10.5

19.8

5.8

27.9

19.8

3.5

10.5

25.8

8.7

14.3

10.8

7.0

13.2

8.4

32.8

15.0

2.4

0% 20% 40% 60% 80% 100%

おうちのこと

学校や勉強のこと

クラブ活動のこと

自分のこと(外見や体型など)

ともだちのこと

好きな人のこと

進学・進路のこと

その他のこと

いやなことや悩んでいることはない

わからない

無回答

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

Page 362: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

361

困窮度別に見た、嫌なことや悩んでいるときの相談相手(子ども票問 19)

<大阪府内全自治体>

61.7

15.1

9.2

1.9

47.6

7.8

4.8

3.3

13.3

1.3

2.3

0.5

3.7

0.5

0.3

0.8

0.6

0.1

1.4

3.5

10.9

8.5

2.4

59.4

15.0

9.4

1.9

45.8

5.6

4.6

3.5

13.4

1.4

2.3

0.6

2.8

0.7

0.3

1.1

0.6

0.1

1.5

4.2

11.5

9.0

2.5

56.7

16.8

9.4

2.0

45.5

5.0

4.7

3.4

13.2

1.8

2.1

0.6

2.5

0.7

0.3

1.2

0.8

0.0

1.7

4.9

11.8

9.7

1.7

57.1

15.5

11.4

3.0

44.9

4.8

4.9

4.0

12.6

1.9

2.5

0.6

2.2

0.6

0.2

1.1

0.7

0.1

1.7

4.7

11.8

9.8

2.6

0% 20% 40% 60% 80% 100%

きょうだい

おばあちゃん・おじいちゃん

おじ、おばなど親戚

学校のともだち

塾や習いごとのともだち

その他のともだち

いとこ

担任の先生や他のクラスの先生

保健室の先生

クラブ活動の先生

スクールカウンセラー

塾や習いごとの先生

学童保育の先生

こども専用の電話相談

インターネットやサイトなどを通じて知りあった直接会っ

たことのない人

近所の人

地域の支援団体(学習支援の場や子ども食堂など地域

で同じ年ごろの子どもが集まるところの人)

その他の人

だれにも相談できない

だれにも相談したくない

わからない

無回答

中央値以上(n=20,437) 困窮度Ⅲ(n=11,973)

困窮度Ⅱ(n=2,235) 困窮度Ⅰ(n=6,042)

Page 363: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

362

<和泉市>

図 225. 困窮度別に見た、嫌なことや悩んでいるときの相談相手

困窮度別に子どもの嫌なことや悩んでいるときの相談相手について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で

差が大きい項目に着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「保健室の先生」2.1%(中央値以上群に

対して、4.2倍)、「スクールカウンセラー」1.0%(3.5 倍)、「インターネットやサイトなどを通じて知り

あった直接会ったことのない人」1.4%(2.0倍)、「おじ、おばなど親戚」2.4%(1.5倍)、「こども専用の

電話相談」0.7%(1.4倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数見られた。

63.0

17.5

10.3

1.6

47.9

8.5

6.5

3.2

12.3

0.5

1.7

0.3

2.9

0.0

0.5

0.7

1.0

0.0

1.4

4.2

11.1

8.3

1.8

59.0

15.6

9.2

1.5

46.1

5.2

5.4

4.0

10.9

1.2

1.2

0.5

2.7

0.2

1.0

1.0

1.0

0.3

0.8

2.9

10.3

10.9

2.9

50.0

14.0

9.3

0.0

47.7

4.7

3.5

2.3

10.5

1.2

2.3

0.0

1.2

1.2

0.0

2.3

0.0

0.0

1.2

1.2

14.0

12.8

1.2

58.2

13.6

12.5

2.4

42.9

2.8

3.1

3.8

11.5

2.1

1.7

1.0

1.4

0.3

0.7

1.4

0.3

0.0

0.3

5.6

13.9

7.3

0.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

きょうだい

おばあちゃん・おじいちゃん

おじ、おばなど親戚

学校のともだち

塾や習いごとのともだち

その他のともだち

いとこ

担任の先生や他のクラスの先生

保健室の先生

クラブ活動の先生

スクールカウンセラー

塾や習いごとの先生

学童保育の先生

こども専用の電話相談

インターネットやサイトなどを通じて知りあった直接会っ

たことのない人

近所の人

地域の支援団体(学習支援の場や子ども食堂など地域

で同じ年ごろの子どもが集まるところの人)

その他の人

だれにも相談できない

だれにも相談したくない

わからない

無回答

中央値以上(n=993) 困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=287)

Page 364: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

363

困窮度別に見た、困ったときの相談先(保護者票問 21)

<大阪府内全自治体>

81.7

69.4

23.9

36.0

46.3

21.6

20.3

8.5

0.4

1.8

0.8

0.2

0.3

0.8

2.4

1.4

1.5

1.6

1.4

70.1

67.3

19.8

36.7

44.9

20.1

18.2

8.1

0.2

2.6

0.7

0.2

0.3

0.7

2.7

1.5

2.0

2.4

1.6

58.7

62.2

15.6

35.5

41.6

18.5

16.3

6.8

0.1

3.5

0.7

0.3

0.6

0.7

2.6

1.6

2.8

3.8

1.8

42.0

60.7

10.5

36.6

39.1

19.3

18.2

8.0

0.2

3.8

0.8

0.3

0.2

0.7

2.6

1.6

3.0

4.9

2.2

0% 20% 40% 60% 80% 100%

配偶者・パートナー

自分の親

配偶者・パートナーの親

きょうだい・その他の親戚

近隣に住む知人や友人

近隣に住んでいない知人や友人

職場関係者

学校の先生やスクールカウンセラー

子育て講座(小・中学生を持つ保護者を対象)等を担

当するリーダーや職員等

公的機関や役所の相談員

学童保育の指導員

地域の民生委員・児童委員

民間の支援団体

民間のカウンセラー・電話相談

医療機関の医師や看護師

インターネットのサイトへの書き込み

その他

相談できる相手がいない

無回答

中央値以上(n=20,570) 困窮度Ⅲ(n=12,057)

困窮度Ⅱ(n=2,245) 困窮度Ⅰ(n=6,124)

Page 365: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

364

<和泉市>

図 226. 困窮度別に見た、困ったときの相談先

困窮度別に保護者の困ったときの相談先について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項目に

着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「相談できる相手がいない」7.6%(中央値以上群に対して

5.5 倍)、「子育て講座(小・中学生を持つ保護者を対象)等を担当するリーダーや職員等」0.3%(3.5倍)、

「公的機関や役所の相談員」2.1%(2.3倍)、「民間のカウンセラー・電話相談」0.7%(2.3倍)、「インタ

ーネットのサイトへの書き込み」2.1%(1.6倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数見られた。

中央値以上群では「配偶者・パートナー」と回答した割合が 83.8%だったのに対して、困窮度Ⅰ群では

38.1%だった。

83.8

71.9

25.7

41.2

48.6

20.8

23.1

6.2

0.1

0.9

0.0

0.0

0.1

0.3

1.6

1.3

1.9

1.4

0.2

72.3

68.6

20.3

36.0

47.2

21.4

21.8

8.6

0.0

0.8

0.2

0.3

0.2

0.5

1.5

1.2

2.5

2.3

0.3

68.6

57.0

16.3

36.0

50.0

20.9

15.1

3.5

0.0

4.7

0.0

0.0

0.0

1.2

3.5

3.5

2.3

5.8

1.2

38.1

60.9

6.6

37.0

33.9

17.3

21.5

8.0

0.3

2.1

0.3

0.0

0.0

0.7

2.1

2.1

4.2

7.6

0.3

0% 20% 40% 60% 80% 100%

配偶者・パートナー

自分の親

配偶者・パートナーの親

きょうだい・その他の親戚

近隣に住む知人や友人

近隣に住んでいない知人や友人

職場関係者

学校の先生やスクールカウンセラー

子育て講座(小・中学生を持つ保護者を対象)等を担

当するリーダーや職員等

公的機関や役所の相談員

学童保育の指導員

地域の民生委員・児童委員

民間の支援団体

民間のカウンセラー・電話相談

医療機関の医師や看護師

インターネットのサイトへの書き込み

その他

相談できる相手がいない

無回答

中央値以上(n=1,004) 困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86) 困窮度Ⅰ(n=289)

Page 366: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

365

世帯構成別に見た、保護者の困ったときの相談相手のいない割合(保護者票問 21)

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 227. 世帯構成別に見た、保護者の困ったときの相談相手のいない割合

世帯構成別に保護者の困ったときの相談先を見ると、「相談相手がいない」と回答した人は、父子世帯

で 8.7%、母子世帯で 5.4%いる。

1.9

7.4

5.2

4.7

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ふたり親世帯(n=39,519)

父子世帯(n=842)

母子世帯(n=7,923)

その他世帯(n=365)

2.1

8.7

5.4

0.0

0% 20% 40% 60% 80% 100%

ふたり親世帯(n=2,085)

父子世帯(n=46)

母子世帯(n=279)

その他世帯(n=23)

Page 367: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

366

困窮度別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)(子ども票問 23)

※子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)については図 155上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 228. 困窮度別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

困窮度別に子どものセルフ・エフィカシー点数を見ると、困窮度が高くなるにつれ、自己効力感(セ

ルフ・エフィカシー)が低くなっている。

18.9

18.5

18.2

18.2

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

中央値以上(n=19,903)

困窮度Ⅲ(n=11,620)

困窮度Ⅱ(n=2,182)

困窮度Ⅰ(n=5,846)

18.9

18.6

17.6

18.3

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

中央値以上(n=960)

困窮度Ⅲ(n=563)

困窮度Ⅱ(n=85)

困窮度Ⅰ(n=274)

Page 368: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

367

子どもが放課後ひとりで過ごすかどうかと、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

(子ども票問 12×子ども票問 23)

※子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)については図 155上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 229. 子どもが放課後ひとりで過ごすかどうかと、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

子どもが放課後ひとりで過ごすかどうかによって子どものセルフ・エフィカシー点数を見ると、放課

後ひとりで過ごす子どもの方がひとりでいることはない子どもよりも自己効力感(セルフ・エフィカシ

ー)が低かった。

17.7

18.8

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

ひとりでいる(n=9,075)

ひとりでいることはない(n=39,231)

18.0

18.9

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24

ひとりでいる(n=463)

ひとりでいることはない(n=1,893)

Page 369: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

368

困窮度別に見た、保護者のセルフ・エフィカシー(保護者票問 26)

※保護者の自己効力感(セルフ・エフィカシー)については図上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 230. 困窮度別に見た、保護者のセルフ・エフィカシー

困窮度別に保護者のセルフ・エフィカシーの点数を見ると、困窮度が高くなるにつれ、保護者の自己

効力感(セルフ・エフィカシー)が低くなる傾向にあった。

14.1

13.5

13.2

13.2

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20

中央値以上(n=17,276)

困窮度Ⅲ(n=9,827)

困窮度Ⅱ(n=1,827)

困窮度Ⅰ(n=4,899)

13.7

13.4

12.5

13.0

0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20

中央値以上(n=854)

困窮度Ⅲ(n=479)

困窮度Ⅱ(n=73)

困窮度Ⅰ(n=220)

Page 370: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

369

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(家の手伝いをするか)

(保護者票問 21×子ども票問 10-4)

※「あなたが本当に困ったときや悩みがあるとき、相談相手や相談先はどこですか」という問に対し、

「学校の先生やスクールカウンセラー」「子育て講座(小・中学生を持つ保護者を対象)等を担当するリ

ーダーや職員等」「公的機関や役所の相談員」「学童保育の指導員」「地域の民生委員・児童委員」「民間

の支援団体」「民間のカウンセラー・電話相談」「医療機関の医師や看護師」のうち少なくとも1つを選

択した人を、「地域社会に相談相手がいる」とした。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 231. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(家の手伝いをするか)

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(家の手伝いをするか)を見ると、

「地域社会に相談相手がいる」人の方が、「地域社会に相談相手がいない」人よりも、子どもが「おうち

の手伝いをするか」に「ほとんど毎日」と回答する割合が高かった。

1435

9804

690

5188

1041

8311

657

5334

531

4220

846

6309

405

2959

60

353

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=5,665)

地域社会に相談相手がいない(n=42,478)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

61

562

29

299

44

451

21

258

17

184

35

283

15

149

2

20

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=224)

地域社会に相談相手がいない(n=2,206)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 371: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

370

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもら

うか)(保護者票問 21×子ども票問 10-5)

※「地域社会に相談相手がいる」については、図 231 上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 232. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみ

てもらうか)

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらう

か)を見ると、「地域社会に相談相手がいる」人の方が、「地域社会に相談相手がいない」人よりも、「お

うちの大人の人に宿題(勉強)を見てもらっている」に「ほとんど毎日」と回答する割合が高かった。

940

5053

353

2217

497

3472

419

2986

424

3167

1485

12036

1471

13156

76

391

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=5,665)

地域社会に相談相手がいない(n=42,478)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

35

269

18

125

16

193

16

155

20

154

64

662

55

625

0

23

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=224)

地域社会に相談相手がいない(n=2,206)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 372: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

371

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の話をする

か)(保護者票問 21×子ども票問 10-6)

※「地域社会に相談相手がいる」については、図 231 上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 233. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の話

をするか)

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の話をするか)

を見ると、「地域社会に相談相手がいる」人の方が「地域社会に相談相手がいない」人よりも「ほとんど

毎日」と回答する割合が高かった。

2403

16947

871

6754

801

6552

432

3334

245

2062

513

3980

322

2434

78

415

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=5,665)

地域社会に相談相手がいない(n=42,478)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

98

828

27

352

31

347

14

183

10

108

27

236

16

130

1

22

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=224)

地域社会に相談相手がいない(n=2,206)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 373: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

372

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだり、体を

動かすか)(保護者票問 21×子ども票問 10-7)

※「地域社会に相談相手がいる」については、図 231 上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 234. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだ

り、体を動かすか)

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだり、体を動

かすか)を見ると、「地域社会に相談相手がいない」方が「地域社会に相談相手がいる」よりも「ほとん

どない」「まったくない」と回答する割合が高かった。

783

5521

302

2267

682

4718

710

4833

821

6138

1348

10850

936

7707

83

444

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=5,665)

地域社会に相談相手がいない(n=42,478)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

29

271

14

124

29

249

26

229

28

304

56

592

42

416

0

21

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=224)

地域社会に相談相手がいない(n=2,206)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 374: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

373

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会のできごとを

話すか)(保護者票問 21×子ども票問 10-8)

※「地域社会に相談相手がいる」については、図 231 上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 235. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会ので

きごとを話すか)

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会のできごとを

話すか)を見ると、「地域社会に相談相手がいる」人の方が、「地域社会に相談相手がいない」人よりも、

子どもが「ニュースなど社会のできごとを話す」に「ほとんど毎日」と回答する割合が高かった。

1056

6828

674

4712

905

7092

689

5342

526

4099

1012

8532

720

5472

83

401

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=5,665)

地域社会に相談相手がいない(n=42,478)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

41

339

16

261

39

380

26

274

21

207

47

431

32

288

2

26

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=224)

地域社会に相談相手がいない(n=2,206)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 375: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

374

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をする

か)(保護者票問 21×子ども票問 10-9)

※「地域社会に相談相手がいる」については、図 231 上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 236. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動

をするか)

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)

を見ると、「地域社会に相談相手がない」人の方が、「地域社会に相談相手がいる」人よりも、「おうちの

大人と文化活動(図書館や美術館、博物館、音楽鑑賞に行いくなど)をする」に「まったくない」と回

答する割合が高かった。

203

1283

24

249

99

676

251

1502

1338

8402

2281

17216

1416

12879

53

271

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=5,665)

地域社会に相談相手がいない(n=42,478)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

5

79

3

17

5

46

10

101

55

475

96

902

49

572

1

14

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=224)

地域社会に相談相手がいない(n=2,206)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 376: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

375

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に外出する

か)(保護者票問 21×子ども票問 10-10)

※「地域社会に相談相手がいる」については、図 231 上の説明参照。

<大阪府内全自治体>

<和泉市>

図 237. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に外

出するか)

地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に外出するか)

を見ると、「地域社会に相談相手がいる」人の方が「地域社会に相談相手がいない」人より「ほとんど毎

日」と回答する割合が高かった。

736

4861

496

3578

1433

10707

1397

10957

1214

9383

261

2167

81

602

47

223

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=5,665)

地域社会に相談相手がいない(n=42,478)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

37

253

21

229

63

616

55

552

35

408

12

91

1

45

0

12

0% 20% 40% 60% 80% 100%

地域社会に相談相手がいる(n=224)

地域社会に相談相手がいない(n=2,206)

ほとんど毎日 週に4~5回 週に2~3回 週に1回程度

月に1~2回 ほとんどない まったくない 無回答

Page 377: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

376

<対人関係に関する考察>

子ども・保護者の社会的な対人関係について、困窮度や世帯構成などの視点から結果を述べる。子ど

もが放課後に過ごす場所に関し、困窮度が高まるにつれて「習い事」「塾」の割合が減少した。一方「ス

ーパーやショッピングモール」「コンビニエンスストア」「ゲームセンター」と答える子どもは、回答数

は少ないものの中央値以上群(1.9%)に比べ、困窮度Ⅰ群は増える傾向にあった(4.4%)。

続いて子どもが誰と放課後を過ごすかを見てみると、困窮度の高まりに沿って「おうちの人以外の大

人(近所の大人、塾や習いごとの先生など)」「学校以外のともだち(地域のスポーツクラブ、近所のと

もだちなど)」と回答する子どもの割合が低くなった。困窮により習い事の月謝の工面ができていない

ものと想定している。「ひとりでいる」と答えた割合は困窮度Ⅰ群が最も高く(24.0%)、一方、自分の

子どもが放課後ひとりで過ごしていると考えている保護者は困窮度を問わず 3%程度であった。すなわ

ち放課後の過ごし方で保護者の認識と実体とがかい離している状況が確認された。

悩んでいることを困窮度の視点から見ると、困窮度が高まるにつれて「いやなことや悩んでいること

はない」と回答する子どもの割合が減り(中央値以上群では 41.8%、困窮度Ⅰ群では 32.8%)、その分

「学校や勉強のこと」を悩み事として回答する割合が増える傾向にあった(中央値以上群では 20.5%、

困窮度Ⅰ群では 25.8%)。そしてそのいやなこと・悩んでいることを相談する相手として、困窮度が高ま

るにつれて「だれにも相談したくない」と回答する子どもの割合も若干増加していた(中央値以上群で

は 11.1%、困窮度Ⅰ群では 13.9%)。困窮により嫌な事や悩みを抱えたまま生活することを強いて、精神

的な衛生状態に影響を与えていることが推測される。

保護者の相談相手や相談先においては、困窮度が高まるにつれて「配偶者・パートナー」「自分の親」

「配偶者・パートナーの親」「近所に住む知人や友人」「職場関係者」と回答する割合が減少し、「相談で

きる相手がいない」と回答する割合が増加した(中央値以上群では 1.4%、困窮度Ⅰ群では 4.2%)。

また世帯種別に関しては、父子世帯では「困ったときの相談相手がいない」と回答する割合が 8.7%と

世帯構成別の中で最も高く、またこの値は、大阪府内全自治体の父子世帯の数値よりも高いものであっ

た。ひとえに片親世帯といえども父子家庭と母子家庭とでは生活圏・生活環境が異なるため、それぞれ

に適した支援を行っていく必要があると推測される。

地域社会に相談相手がいる場合はいない場合に比べて、家の手伝い、おうちの大人に宿題を見てもら

う、学校の話、社会の出来事を話すなどの割合が高まった。

Page 378: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

377

4.市独自追加設問

図 238 無料の学習場所への参加希望の有無

和泉市全体でみると、「行かない」が 56.5%、「行く」が 33.8%であった。

小学 5 年生では、「行かない」が 55.6%、「行く」が 36.3%であった。また、中学 2 年生では、「行か

ない」が 58.8%、「行く」が 31.5%であった。 以上より、全体的に「行かない」と答えた割合が「行

く」と答えた割合よりも多い傾向にあった。

845

505

340

1411

775

636

218

113

105

0% 20% 40% 60% 80% 100%

全体(n=2474)

小学5年生(n=1393)

中学2年生(n=1081)

行く 行かない 無回答

子ども-I-28 (1) 無料の学習場所への参加希望の有無

問 I-28 (1) 無料で教えてくれる勉強会のような学習場所があれば、あなたは行きますか。

Page 379: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

378

図 239 無料の学習場所に参加しない理由

問 I-28 (1) で「行かない」と回答した方を対象に、行かない理由を尋ねた。その結果、和泉市全体で

は、「学習塾に行っているから」が 38.7%と最も多く、次いで「勉強がきらいだから」が 31.4%、「親や

きょうだいが教えてくれるから必要がない」が 21.0%であった。

小学 5 年生では、「親やきょうだいが教えてくれるから必要がない」が 30.7%と最も多く、「知らない

人の中に入るのがいやだから」が 28.6%、「学習塾に行っているから」が 28.5%の順で高かった。

中学 2 年生では、「学習塾に行っているから」が 51.1%と最も高く、「勉強がきらいだから」が 36.8%、

「知らない人の中に入るのがいやだから」が 30.3%の順で高かった。

38.7%

19.6%

31.4%

29.4%

4.7%

5.1%

21.0%

16.8%

3.4%

28.5%

20.4%

27.0%

28.6%

4.5%

5.2%

30.7%

16.1%

3.1%

51.1%

18.6%

36.8%

30.3%

4.9%

5.0%

9.1%

17.6%

3.8%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

学習塾に行っているから

一人で勉強ができるから

勉強がきらいだから

知らない人の中に入るのがいやだから

学習場所が近くにないから

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他

無回答

全体 (n=1411) 小学5年生 (n=775) 中学生 (n=636)

子ども-I-28 (2) 無料の学習場所に参加しない理由

問 I-28 (2) 問 I-28 (1) で行かないに回答された方は、その理由にも◯をつけてください。

(行かない理由であてはまるものすべてに◯をしてください。)

Page 380: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

379

図 240 子どもを学習塾に通わせているか否か

和泉市全体でみると、「通わせている」が 47.9%、「通わせていない」が 46.3%とほぼ同程度の割合で

あった。

小学 5 年生では、「通わせている」が 37.1%、「通わせていない」が 57.3%で、「通わせていない」が

多い傾向にあった。

中学 2 年生では、「通わせている」が 61.7%、「通わせていない」が 32.1%で、「通わせている」が多

い傾向にあった。

1186

518

668

1147

800

347

145

78

67

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

全体(n=2478)

小学5年生(n=1396)

中学2年生(n=1082)

通わせている 通わせていない 無回答

保護者-I-29 (1) 子どもを学習塾に通わせているか否か

問 I-29 (1) お子さんを学習塾に通わせていますか。

Page 381: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

380

図 241 子どもを学習塾に通わせていない理由

問 I-29 (1) で「通わせていない」と回答した方を対象に、その理由について尋ねた。

和泉市全体でみると、「本人が行きたがらない」が 40.3%と最も高く、「金銭的に余裕がないから」が

40.0%、「その他」が 19.2%、「成績が良いから必要がない」が 9.8%、「親やきょうだいが教えてくれる

から必要がない」が 9.3%の順で高かった。無回答は 11.0%であった。

小学 5年生では、「金銭的に余裕がないから」が 38.3%と最も高く、「本人が行きたがらない」が 36.0%、

「その他」が 20.8%、「成績が良いから必要がない」が 10.9%、「親やきょうだいが教えてくれるから必

要がない」が 10.6%の順で高かった。無回答は 11.4%であった。

中学 2 年生では、「人が行きたがらない」が 50.1%と最も高く、「金銭的に余裕がないから」が 44.1%、

「その他」が 15.6%、「成績が良いから必要がない」が 7.2%、「親やきょうだいが教えてくれるから必要

がない」が 6.3%の順で高かった。無回答は 10.1%であった。

40.3%

9.8%

9.3%

40.0%

19.2%

11.0%

36.0%

10.9%

10.6%

38.3%

20.8%

11.4%

50.1%

7.2%

6.3%

44.1%

15.6%

10.1%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

金銭的に余裕がないから

その他

無回答

全体 (n=1147) 小学5年生 (n=800) 中学2年生 (n=347)

保護者-I-29 (2) 子どもを学習塾に通わせていない理由

問 I-29 (2) 問 I-29 (1) で「通わせていない」に回答された方は、その理由にも◯をつけてくださ

い。(通わせていない理由であてはまるものすべてに◯をしてください。)

Page 382: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

381

図 242 子どもを無料の学習場所に通わせたいか否か

和泉市全体でみると、「通わせる」が 67.8%、「通わせない」が 24.1%であった。

小学 5 年生では、「通わせる」が 70.3%、「通わせない」が 22.5%であった。また、中学 2 年生では、

「通わせる」が 64.6%、「通わせない」が 26.2%であった。

1680

981

699

598

314

284

200

101

99

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

全体(n=2478)

小学5年生(n=1396)

中学2年生(n=1082)

通わせる 通わせない 無回答

保護者-I-30 (1) 子どもを無料の学習場所に通わせたいか否か

問 I-30 (1) 無料で教えてくれる勉強会のような学習場所があれば、子どもさんを通わせますか。

Page 383: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

382

図 243 子どもを学習場所に通わせない理由

問 I-30 (1) で「通わせない」と回答した方を対象に、その理由について尋ねた。

和泉市全体では、「本人が行きたがらない」が 53.2%と最も高く、次いで「その他」が 35.1%、「成績

が良いから必要がない」が 10.2%、「親やきょうだいが教えてくれるから必要がない」が 8.4%の順に高

かった。無回答は 4.5%であった。

小学 5 年生では、「本人が行きたがらない」が 48.4%と最も高く、次いで「その他」が 39.5%、「成績

が良いから必要がない」が 11.1%、「親やきょうだいが教えてくれるから必要がない」が 10.8%の順に高

かった。無回答は 3.5%であった。

中学 2 年生では、「本人が行きたがらない」が 58.5%と最も高く、次いで「その他」が 30.3%、「成績

が良いから必要がない」が 9.2%、「親やきょうだいが教えてくれるから必要がない」が 5.6%の順に高か

った。無回答は 5.6%であった。

53.2%

10.2%

8.4%

35.1%

4.5%

48.4%

11.1%

10.8%

39.5%

3.5%

58.5%

9.2%

5.6%

30.3%

5.6%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0%

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他

無回答

全体 (n=598) 小学5年生 (n=314) 中学2年生 (n=284)

保護者-I-30 (2) 子どもを学習場所に通わせない理由

問 I-30 (2) 問 I-30 (1) で「通わせない」に回答された方は、その理由にも◯をつけてください。

(通わせない理由であてはまるものすべてに◯をしてください。)

Page 384: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

383

【クロス集計および分析結果】

図 244 無料の学習場所への参加希望の有無(子ども票 I-28 (1) )

困窮度別に無料の学習場所への参加希望の有無をみたところ、困窮度による回答の傾向に大きな違い

は見られず、すべての群において、約 3 割が「行く」と回答し、約 6 割が「行かない」と回答した。

329

185

26

108

587

352

51

153

77

58

9

26

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=993)

困窮度Ⅲ(n=595)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=287)

行く 行かない 無回答

困窮度別にみた、無料の学習場所への参加希望の有無(子ども票問 I-28 (1))

))

Page 385: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

384

図 245 無料の学習場所へ参加しない理由(子ども票問 I-28 (2) )

問 I-28(1)で「行かない」と回答した方を対象に、困窮度別に無料の学習場所に行かない理由を分析し

た。その結果、中央値以上群では「学習塾に行っているから」が 43.6%だったのに対し、困窮度Ⅲ群は

33.8%、困窮度Ⅱ群は 25.5%、困窮度Ⅰ群は 33.3%と、中央値以上群に比べて 10 ポイント以上低かっ

た。

43.6%

22.1%

29.8%

29.5%

3.9%

7.0%

22.5%

14.8%

2.6%

33.8%

17.0%

33.8%

29.5%

5.4%

3.7%

17.0%

17.9%

5.4%

25.5%

23.5%

25.5%

35.3%

9.8%

3.9%

27.5%

9.8%

2.0%

33.3%

18.3%

30.1%

28.8%

3.3%

2.6%

17.6%

18.3%

4.6%

0.0% 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 25.0% 30.0% 35.0% 40.0% 45.0% 50.0%

学習塾に行っているから

一人で勉強ができるから

勉強がきらいだから

知らない人の中に入るのがいやだから

学習場所が近くにないから

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他

無回答

中央値以上 (n=587) 困窮度Ⅲ (n=352) 困窮度Ⅱ (n=51) 困窮度Ⅰ (n=153)

困窮度別にみた、無料の学習場所へ参加しない理由(子ども票問 I-28 (2) )

Page 386: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

385

図 246 子どもを学習塾に通わせているか否か(保護者票問 I-29 (1))

困窮度別に、子どもを学習塾に通わせているか否かをみたところ、困窮度が高まるにつれて、「通わせ

ていない」と回答する割合が高かった。中央値以上群では「通わせていない」が 37.7%であったのに対

し、困窮度Ⅰ群では 62.6%が「通わせていない」と回答した。

580

261

27

92

379

313

51

181

45

28

8

16

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

中央値以上(n=1004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

通わせている 通わせていない 無回答

困窮度別にみた、子どもを学習塾に通わせているか否か(保護者票問 I-29 (1) )

Page 387: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

386

図 247 子どもを学習塾に通わせていない理由(保護者票問 I-29 (2))

問 I-29 (1) で「通わせていない」と回答した方を対象に、困窮度別にその理由を分析した。その結果、

「本人が行きたがらない」と「成績がいいから必要がない」の項目において、困窮度が高まるにつれて

その割合が減少する傾向がみられた。一方、「金銭的に余裕がないから」については、困窮度が高まるに

つれてその割合が増加し、中央値以上群では23.2%であったのに対し、困窮度Ⅰ群では68.0%であった。

48.0%

15.3%

13.2%

23.2%

23.7%

8.4%

41.9%

8.9%

7.0%

47.6%

17.3%

6.7%

31.4%

7.8%

0.0%

56.9%

19.6%

15.7%

30.9%

4.4%

6.6%

68.0%

9.4%

11.6%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

金銭的に余裕がないから

その他

無回答

中央値以上 (n=379) 困窮度Ⅲ (n=313) 困窮度Ⅱ (n=51) 困窮度Ⅰ (n=181)

困窮度別にみた、子どもを学習塾に通わせていない理由(保護者票問 I-29 (2))

Page 388: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

387

図 248 子どもを無料の学習場所に通わせたいか否か(保護者票問 I-30 (1))

困窮度別に、子どもを無料の学習場所に通わせたいか否かをみたところ、困窮度による大きな違いは

見られず、どの群においても約 6 割以上が「通わせる」と回答した。

656

443

58

210

283

124

18

58

65

35

10

21

0% 20% 40% 60% 80% 100%

中央値以上(n=1004)

困窮度Ⅲ(n=602)

困窮度Ⅱ(n=86)

困窮度Ⅰ(n=289)

通わせる 通わせない 無回答

困窮度別にみた、子どもを無料の学習場所に通わせたいか否か(保護者票問 I-30 (1))

Page 389: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

388

図 249 子どもを学習場所に通わせない理由(保護者票問 I-30 (2))

問 I-30 (1) で「通わせない」と回答した方を対象に、困窮度別にその理由を分析した。その結果、困

窮度に関わらず「本人が行きたがらない」が最も多かった。しかし、困窮度Ⅲ群では 66.1%、困窮度Ⅱ

群では 72.2%、困窮度Ⅰ群では 65.5%が「本人が行きたがらない」を選択したのに対し、中央値以上群

ではその割合が 45.8%と、他の群よりも相対的に低かった。また、「成績が良いから必要がない」に関し

ては、中央値以上群が他の群よりも 2 倍近く高く、14.1%であった。

45.9%

14.1%

10.2%

38.2%

4.9%

66.1%

6.5%

8.1%

26.6%

4.0%

72.2%

5.6%

5.6%

16.7%

5.6%

65.5%

8.6%

6.9%

25.9%

1.7%

0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%

本人が行きたがらない

成績が良いから必要がない

親やきょうだいが教えてくれるから必要がない

その他

無回答

中央値以上 (n=283) 困窮度Ⅲ (n=124) 困窮度Ⅱ (n=18) 困窮度Ⅰ (n=58)

困窮度別にみた、子どもを学習場所に通わせない理由(保護者票問 I-30 (2))

Page 390: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

389

Ⅲ.課題と方向性

本調査は、調査票の配布と回収状況は学校の協力も得て、回収率が非常に高いものになった。さらに、

本市の調査のみならず大阪府内自治体と共同実施して把握したことは、回答者数の多さ、および大阪府

全域の実態把握という点においても意義がある。その上で、大阪府内全自治体の結果の多くは、本市の

調査結果の同様の傾向を示しており、ともに掲載している。

本調査は、子どもの貧困対策の前提となる実態把握に位置付けられる。新たに子どもの権利に関する

条約の精神が明記された、2016年児童福祉法一部改正による理念と養育責任、子どもの貧困対策の推進

に関する法律の条文を前提として確認する。

児童福祉法の抜粋

第一条 全て児童は、児童の権利に関する条約の精神にのつとり、適切に養育されること、その生活を

保障されること、愛され、保護されること、その心身の健やかな成長及び発達並びにその自立が図られ

ることその他の福祉を等しく保障される権利を有する。

第二条 全て国民は、児童が良好な環境において生まれ、かつ、社会のあらゆる分野において、児童の年

齢及び発達の程度に応じて、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮され、心身ともに健

やかに育成されるよう努めなければならない。

2 児童の保護者は、児童を心身ともに健やかに育成することについて第一義的責任を負う。

3 国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。

Page 391: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

390

子どもの貧困対策の推進に関する法律の抜粋

(目的)

第一条 この法律は、子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、貧困

の状況にある子どもが健やかに育成される環境を整備するとともに、教育の機会均等を図るため、子ど

もの貧困対策に関し、基本理念を定め、国等の責務を明らかにし、及び子どもの貧困対策の基本となる

事項を定めることにより、子どもの貧困対策を総合的に推進することを目的とする。

(基本理念)

第二条 子どもの貧困対策は、子ども等に対する教育の支援、生活の支援、就労の支援、経済的支援等の

施策を、子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されること

のない社会を実現することを旨として講ずることにより、推進されなければならない。

2 子どもの貧困対策は、国及び地方公共団体の関係機関相互の密接な連携の下に、関連分野における

総合的な取組として行われなければならない。

(国の責務)

第三条 国は、前条の基本理念(次条において「基本理念」という。)にのっとり、子どもの貧困対策を

総合的に策定し、及び実施する責務を有する。

(地方公共団体の責務)

第四条 地方公共団体は、基本理念にのっとり、子どもの貧困対策に関し、国と協力しつつ、当該地域の

状況に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。

(国民の責務)

第五条 国民は、国又は地方公共団体が実施する子どもの貧困対策に協力するよう努めなければならな

い。

(略)

(調査研究)

第十四条 国及び地方公共団体は、子どもの貧困対策を適正に策定し、及び実施するため、子どもの貧

困に関する調査及び研究その他の必要な施策を講ずるものとする。

本調査では、子どもの生活実態を把握する際に、大きく2つのことを意識して分析を行った。第一に、

調査対象者を OECD の定める等価可処分所得の中央値の 50%基準を単一の「ものさし」とし、それのみ

で線引きをすることを避けることとした。国が定める相対的貧困率(等価可処分所得の 50%未満の割合)

は、国際比較のため OECD 等で用いられてはいるが、EU(ヨーロッパ連合)など 60%基準を用いる国も

あることから、複数の「ものさし」を用いることとした。最終的に、困窮度を 4 区分し、分析を行った。

そのことによって、例えば、国が定める貧困線(中央値の 50%未満)には含まれないものの、経済的理

由によってさまざまな生きづらさを抱える子どもと保護者の生活実態を明らかにできたと考えている。

第二に、等価可処分所得の算出の際に、国の基準の金額をそのまま大阪府内の自治体に当てはめるので

はなく、調査対象者の回答から自治体ごとの等価可処分所得を算出したことである。相対的貧困の考え

方は、「その地域で標準的に行われていることが欠けている状態」を指すことから、国の基準を当てはめ

るのではなく、その自治体ごとの「ものさし」を用いて困窮度を算出することとした。

以下では、経済的資本、人的資本(ヒューマン・キャピタル)、社会的資本(ソーシャル・キャピタル)

の3つの領域において、本市の調査結果を述べる。

Page 392: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

391

1)経済的資本の欠如

まず、経済的資本に着目し、物的資源や生活に必要な資源(現金やサービス、住宅、医療などを含む)

が充足されているかどうかに焦点をあてた。

本市における困窮度の分布を見ると、困窮度Ⅰ群 14.6%、困窮度Ⅱ群 4.3%となっている。本市にお

ける困窮度Ⅰ群の割合は、大阪府内全自治体における困窮度Ⅰ群の割合(14.9%)を 0.3ポイント下回

る結果となった(本市の中央値は、263万円、大阪府内全自治体の中央値は 255万円)。

本調査では、生活困窮を所得額等のいわば貨幣の量的な側面に加えて、経済的理由で生じた生活上の

さまざまな困難について生活困窮の質的な側面にも着目をした。質問項目は、「通常であれば可能な生

活」を基準に設定している。中央値以上の群で、「どれにもあてはまらない」と回答した世帯は4割弱で

あった。しかし、困窮度が深刻になればなるほど、その割合は低下し、最も困窮度が深刻である困窮度

Ⅰの群ではわずか 1割弱あった。特に、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差が大きい項目に着目しながら、

困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「敷金・保証金等を用意できないので、住み替え・転居を断念した」9.3%、

「国民健康保険料の支払いが滞ったことがある」18.7%、「医療機関を受診できなかった」9.0%、「電気・

ガス・水道などが止められた」4.2%、「国民年金の支払いが滞ったことがある」17.6%であった。生活上

の困難が住宅・居住面だけでなく医療へのアクセスにも影響を与えており、生活状態の格差が表れてい

る。「国民年金の支払いが滞ったことがある」と回答した世帯は、困窮度Ⅰ群では 2割を超え、このこと

は、現在の困窮を示すだけでなく、老後の年金の額にも関わる問題である。保護者が、定年後において

も生活困窮状態に陥る可能性を示唆するデータであり、注目する必要があるだろう。生活面で困難を経

験すると、心理面にも影響を与える。「生活の見通しが立たなくて不安になったことがある」と回答した

割合は、困窮度Ⅰの群では約 4 割に達した。困窮度Ⅰの群においては、「子どもを医療機関に受診させ

ることができなかった」、「子どもの進路を変更した」と回答する世帯が一定数存在しており、子どもの

生活状態にも格差を及ぼしていることを確認することができる。また、生活面だけではなく、学習面で

の機会の差にも影響を与えている(学習面の詳細については後述する)。

調査結果から、雇用形態は所得階層の分布に反映されていることを確認することができた。中央値以

上の群では、正規雇用の割合が高いのに対して、困窮度Ⅰでは正規雇用の割合は 4 割弱にとどまった。

なお、正規雇用であるにもかかわらず、3 割が困窮度Ⅰの群になるということは「働いても貧困状態か

ら抜け出すことができない」と言い換えることも可能であり、ワーキングプアの状態に陥っている可能

性を留意する必要がある。

世帯構成と就労状況の関係を見ると、「ふたり親世帯」では「正規群」の割合が 83.9%であるが、「父

子世帯」では 68.3%、「母子世帯」では 47.0%と低くなる。「非正規群」は、「父子世帯」では 2.4%である

が、「母子世帯」では 33.2%となっている。困窮度Ⅰの群では、主たる生計維持者の半数弱が母親であっ

た。また、就労状況と親の学歴との関係が示されている。学歴が高いほど、正規雇用である割合も高く、

大学卒では正規雇用である割合が 8割を超えている。その上、正規雇用群の約 4割は貯蓄ができている

と回答している一方で、非正規群の半数を超える世帯が赤字であると回答している。

社会保障制度の利用状況について生活困窮と子ども関連の制度を中心に、とりわけ困窮度Ⅰ群、Ⅱ群

について着目すると、就学援助制度を「現在受けている」と回答した割合は、困窮度Ⅱ群約 4割、困窮

度Ⅰ群 6割となっていて、大阪府内全自治体と比較して困窮度Ⅱ群においてやや下がる。ひとり親世帯

において児童扶養手当を現在受けている割合は、困窮度Ⅱ群 6割、困窮度Ⅰ群 7 割を超えている。反面、

困窮度Ⅰ群であっても「受けたことがない」が 1割弱となる。一方、生活保護制度は、困窮度Ⅱ群で約

1%、困窮度Ⅰ群で約 5%と大阪府内全自治体と比較して低位にとどまった。公的な社会保障給付ではな

Page 393: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

392

いが、特にひとり親世帯において養育費についてみると、困窮度Ⅰ群の受給率は 6.9%にとどまった。

養育費についても、各家庭の事情に配慮しながら受給率を高める施策が求められている。

家計を住居の所有状況別にみると、「府営・市営の住宅」において、赤字の割合が 47.6%と他の住居

群に比べて高い。子どものために「貯蓄したいが、できていない」割合も約7割弱と他の住居群に比べ

て高く、家計の厳しさが示された。また、民間の賃貸の住宅においても、赤字の割合、および「子ども

のために貯蓄をしたいが、できていない」との回答の割合が高く、家計に占める家賃負担の重さも示さ

れているといえる。

はじめて親となった年齢について困窮度別に、とりわけ 10代、20~23歳の若年層に着目してみると、

困窮度Ⅱ群では、10 代が 13.0%、困窮度Ⅰ群では 7.5%となった。20~23 歳をあわせると、困窮度Ⅱ

群、Ⅰ群ともに 3割を超え、低年齢出産と生活困窮との関連性が示された。母親の最終学歴について初

めて親となった年齢別にみると、特に、10 代出産の母親について中卒が約 3 割、高校中退が 23.5%と

他の年齢層に比べ高い割合を示した。また、10代群の特徴として、就労状況において非正規の割合の高

さ、保護者(母親)自身の気になることの多さなどが挙げられる。また、初めて親となった年齢別に不

安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうことが「よくある」と回答した割合をみると、他の年

齢層と比較して 10 代の割合が高くなっている。出産前後の支援に引き続いて、健康支援や子育て支援

など、長期的なフォローの必要性が示されている。

以上から導き出される政策課題は、経済的に困窮している世帯を確実に各制度につながる仕組みづく

りが求められていることである。各制度の利用率を改善するための取り組みを行う必要がある。制度や

サービスの利用が、当然の権利として認識されておらず、利用の拒否や認知度の低さなどから、制度や

サービスが必要な人に届いていない現状がある。各制度の受給要件はそれぞれ異なるため単純に比較は

できないが、特に生活保護世帯の受給率は、他の制度と比較してきわめて低く、受給要件の緩和等によ

る捕捉率の改善が求められる。

また、医療費の負担を軽減する施策として、子ども医療費助成制度の拡充や国民健康保険料および利

用者負担の減免などの拡充が求められる。また、子育て世帯への家賃負担の軽減など、住宅費の負担を

軽減する施策も重要といえる。

就労所得を増やすためには、安定した雇用の確保が不可欠であり、子育て世帯の就労について地域の

企業等との連携が重要である。雇用については、賃金だけでなく、勤務時間など子育てに配慮した働き

方の保障が求められている。

本調査では、住宅の状況と経済的苦しさとの関連が明らかになった。特定の住宅の所有形態が特定の

地域に集中することが多いことから、地域ごとの取り組みが求められている。特に、公営住宅や UR 賃

貸住宅の集中する校区では、小学校や子育て広場、保育所、幼稚園などで教育的支援、社会的支援を重

点的に実施することなどが必要である。

また、本調査では、10代で出産した親やひとり親世帯など優先して支援すべきグループが明確になっ

た。特に、若年出産者に対する経済的支援策や、若年の保護者を対象にした学び直し、健康支援、就労

支援などを一体的に実施することが求められている。経済給付は、世帯それぞれを対象にしており個別

支援になりがちであるが、とりわけ困窮度が高い地域においては、地域を支援の単位として設定し、後

述するような孤立する保護者同士をつなぐ支援や子どもの養育や関心を高める支援と連動させて行う

ことを検討することも考えられよう。

Page 394: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

393

2)ヒューマンキャピタルの欠如

所得の差は、学習面での機会の差にも影響している。調査では、所得の差が学習面での機会の差とな

って現れることが示されている。「子どもを習い事に通わすことができなかった」と回答した世帯の割

合は、中央値以上の群で約 3%であるのに対して、困窮度Ⅰの群では倍の約 30%となり、「子どもを学

習塾に通わすことができなかった」も同様に、中央値以上の群で約 4%に対して、困窮度Ⅰの群では約

30%と、どちらも大きな差が生じている。同様に、学校外での子どもの多様な「体験」の機会の差は、

学力同様に子どものヒューマンキャピタルの形成に影響を与えることが予想されるが、たとえば、「家

族旅行(テーマパークなど日帰りのおでかけを含む)ができなかった」という回答は、中央値以上の群

で 6%強に対して、困窮度Ⅰの群では 3 割強と、学習面と同様に大きな差が見られる。一方、「どれにも

当てはまらない」が、中央値以上の群では約 4割、困窮度Ⅰの群では約 1割であった。

家庭生活・学習状況について、困窮度別にみていく。まず、朝食の頻度を困窮度別にみると、「毎日ま

たはほとんど毎日」朝食をとる割合は、困窮度が高まるにつれて低くなっている。とくに、一週間で一

度も「食べない」と回答した割合は、中央値以上群では約 1%に対して、困窮度Ⅱ群では約 6%ほどあ

り、朝食を食べない子どもが一定数存在する。朝食の頻度は、保護者の就労状況とも関連をしており、

「毎日またはほとんど毎日」朝食をとる割合は、正規群では、約 9割であるのに対して、非正規群で約

8 割、無業で約 75%と低くなっている。朝食の頻度と子どもとの関わりをみると、朝食の頻度が高いほ

うが子どもと「良く会話をする」、平日や休日に子どもと一緒にいる時間が長いといった傾向が見られ

た。

次に子どもの学習についてみると、困窮度が高まるにつれて、1 日当たりの勉強時間が「まったくし

ない」または「30分より少ない」と回答する子どもの割合は増加し(中央値以上群では 18.3%、困窮度

Ⅰ群では 37.3%)、学習理解度が「あまりわからない」「ほとんどわからない」「わからない」と回答する

子どもの割合が増加する(中央値以上群では 13.9%、困窮度Ⅰ群では 28.2%)。

授業以外の読書時間は、困窮度が高まるにつれて学習理解度が「まったくわからない」と回答した割

合が増える傾向が伺えた。また、生活習慣との関連で勉強と読書の習慣を見ると、起床時間が決まって

いない子ども、朝食を摂るのが週5回以下の子どもにおいては、勉強・読書ともに「まったくしない」・

「30分より少ない」回答の割合が高く、特に朝食を摂るのが週5回以下の子どもにおいては、授業以外

の勉強時間は「まったくしない」と回答した割合は 2割強と高かった。困窮度別に勉強時間と学習理解

度の関連を見ると、同じ勉強時間であっても困窮度が高くなると学習理解度が低くなる傾向が示された。

子どもの将来に関しては、困窮度が高まるにつれて「高校」までと答える子どもの割合が増加し(中

央値以上群では 9.4%、困窮度Ⅰ群では 22.0%)、「大学・短期大学」までと答える割合が減少したが(中

央値以上群では 43.9%、困窮度Ⅰ群では 30.7%)、この傾向は保護者の回答と同様で子どもの学力・経済

的余裕に依拠している。

子どもの遅刻状況について「ほぼ毎日通っている」と答えた割合は、困窮度を問わず大阪府内全自治

体よりも高くなっている。週 1回以上遅刻する子どもに着目すると、保護者と子どもの関わりにおいて、

朝食を一緒に食べたり、宿題を見てもらったり、学校の話をしたり、一緒に遊んだり、文化活動をした

りすることが「まったくない」と回答する割合が遅刻はしない群に比べ高かった。更に「遅刻はしない」

子どもを持つ保護者は「週 1回以上遅刻する」子どもを持つ保護者に比べ、「とても信頼している」「と

ても期待している」と回答する割合が高かった。

困窮度別に自分の体や気持ちで気になること(子ども)について、中央値以上群と困窮度Ⅰ群間で差

が大きい項目に着目しながら、困窮度Ⅰ群の数値を挙げると、「よくかぜをひく」4.2%(中央値以上群に

Page 395: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

394

対して、1.7 倍)、「聞こえにくい」4.9%(1.5 倍)となり、困窮度Ⅰ群において高い項目が複数みられ

た。また、困窮度Ⅱ群では、「イライラする」「やる気が起きない」がともに3割を超え、困窮度Ⅰ群を

上回る結果となった。困窮度Ⅰ群にくわえて、Ⅱ群においても、心身の状況の悪化が見られる。これら

の心身の自覚症状が子どもの学習状況に影響を与えていると推測される。

困窮度別に自分の体や気持ちで気になること(保護者)を見ると、多くの項目において、困窮度が高

まるにつれ、各項目が高くなっている。特に、困窮度Ⅰ群に着目して、中央値以上群との差が大きい順

に挙げると、「ねむれない」17.3%(中央値以上群に対し 2.5 倍)、「歯がいたい」7.3%(2.4 倍)、「不安

な気持ちになる」42.6%(2.2 倍)、「よくかぜをひく」3.8%(2.1 倍)、「聞こえにくい」7.3%(2.0 倍)

となっている。また、「不安な気持ちになる」に加え「まわりが気になる」18.0%(1.6 倍)、「やる気が

起きない」31.1%(1.9倍)、「イライラする」44.3%(1.3 倍)と心理的・精神的状況への影響もみられた。

これら保護者の心理的・精神的状況の不安定さが子どもに影響していることも推測される。また、就労

状況別に自分の体や気持ちで気になることの該当数を見ると、「非正規群」、「無業」群など、就労状況が

不安定化するにつれて該当個数が増える結果となった。困窮度別に将来への希望や幸福度を見ると、困

窮度が高まるにつれ、「希望が持てる」「とても幸せだと思う」と回答する割合が低くなっている。困窮

度別に保護者の定期的な健康診断の受診を見ると、「受診あり」の回答の割合は中央値以上群がもっと

も高く、それ以外は低くなっている。

困窮度別に自己効力感を見ると、困窮度が高まるにつれて、子どもも保護者も自己効力感が下がり、

困窮度Ⅱが最も低かった。

以上の調査結果を参考に政策課題を次に挙げる。困窮度によって、まず、食生活や規則正しい生活な

ど、基本的な生活習慣のケアを必要とする子どもが一定数いることが確認された。学習の理解や勉強時

間など、困窮度による学習面での格差が見られた。また、困窮度は、子どもの心身の状況、および保護

者の心身の状況にも影響を与えており、医療的ケアの必要性も示された。学校内だけではなく、学校外

での塾や習い事、文化活動など、大人と関わるさまざまな社会活動を体験する「機会」の格差を縮小す

る施策が求められている。これらのさまざまな機会を提供する「居場所づくり」の必要性を根拠付ける

データが得られたといえる。

3)ソーシャル・キャピタルの欠如

子ども・保護者の社会的な対人関係について、困窮度や世帯構成などの視点から結果を述べる。子ど

もが放課後に過ごす場所に関し、困窮度が高まるにつれて「習い事」「塾」の割合が減少した。一方「ス

ーパーやショッピングモール」「コンビニエンスストア」「ゲームセンター」と答える子どもは、回答数

は少ないものの中央値以上群(1.9%)に比べ、困窮度Ⅰ群は増える傾向にあった(4.4%)。

続いて子どもが誰と放課後を過ごすかを見てみると、困窮度の高まりに沿って「おうちの人以外の大

人(近所の大人、塾や習いごとの先生など)」「学校以外のともだち(地域のスポーツクラブ、近所のと

もだちなど)」と回答する子どもの割合が低くなった。「ひとりでいる」と答えた割合は困窮度Ⅰ群が最

も高く(24.0%)、一方、自分の子どもが放課後ひとりで過ごしていると考えている保護者は困窮度を問

わず 3%程度であった。すなわち放課後の過ごし方で保護者の認識と実際が一致していない状況が確認さ

れた。

悩んでいることを困窮度の視点から見ると、困窮度が高まるにつれて「いやなことや悩んでいること

はない」と回答する子どもの割合が減り(中央値以上群では 41.8%、困窮度Ⅰ群では 32.8%)、その分「学

Page 396: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

395

校や勉強のこと」を悩み事として回答する割合が増える傾向にあった(中央値以上群では 20.5%、困窮

度Ⅰ群では 25.8%)。そしてそのいやなこと・悩んでいることを相談する相手として、困窮度が高まるに

つれて「だれにも相談したくない」と回答する子どもの割合も若干増加していた(中央値以上群では

11.1%、困窮度Ⅰ群では 13.9%)。周りに大人がいないことで、嫌な事や悩みを抱えたまま生活すること

になりやすく、精神的な衛生状態に影響を与えていることが推測される。

保護者の相談相手や相談先においては、困窮度が高まるにつれて「配偶者・パートナー」「自分の親」

「配偶者・パートナーの親」「近所に住む知人や友人」「職場関係者」と回答する割合が減少し、「相談で

きる相手がいない」と回答する割合が増加した(中央値以上群では 1.4%、困窮度Ⅰ群では 4.2%)。

また世帯種別に関しては、父子世帯では「困ったときの相談相手がいない」と回答する割合が 8.7%と

世帯構成別の中で最も高く、またこの値は、大阪府内全自治体の父子世帯の数値よりも高いものであっ

た。ひとり親世帯のなかで経済面から母子に着目しがちであるが、父子家庭への視点と父子家庭と母子

家庭の生活圏・生活環境の違いなどを考慮した支援を検討する必要があるであろ。

地域社会に相談相手がいる場合はいない場合に比べて、家の手伝い、おうちの大人に宿題を見てもら

う、学校の話、社会の出来事を話すなどの割合が高まった。

4)政策的課題のまとめ

以上、経済的資本、ヒューマン・キャピタル、ソーシャル・キャピタルの3つの領域ごとに本市の特

徴と政策的課題を述べてきた。3つの領域は、それぞれ独立する項目ではなく、互いに関連し、影響を

及ぼしあい、重複しているともいえる。改めてそれらをまとめて政策課題を述べる。

本市の特徴は、困窮度Ⅱ群が、制度的な援助を受けておらず、しかし家庭生活、子どもとのかかわり、

精神的健康など厳しい状況がみられた。これはこの手法で見てきたことによるものである。以下の①に

あるように、抵抗のある家庭や制度を知らない家庭にどのように届けるのか工夫が必要である。自然な

形での訪問による声掛けや学校の場を利用するなど自然な形でサービスを提供できることが望ましい。

以下、包括的に 6点にまとめて提案する。基盤となる経済的支援、家庭教育支援、その上での多様な

社会経験と学習支援、この 3本セットが必要である。子ども食堂や学習支援だけがあってもその成果は

生み出しにくい。これら 3 本に関する方策をつなぐ仕組みが必須である。

① 生活基盤づくり:企業と連携し、制度創設や改善の工夫である。例えば、ひとり親家庭の保護者の

優先的雇用、医療の現物給付、養育費の引き落とし制度(アメリカの例)、養育費の立て替え払い制

度と未払い者への制裁制度(スウェーデン)などの創設、それらをバックアップする条例や規定を

市として策定するなどである。制度に積極的に参入した企業に対して、補助金を出すことや自治体

のホームページに優良企業として掲載するなどインセンティブを設けて、協働で作り上げていくこ

とができないか、検討を進めるべきである。

また、以下の③とも関連するが、今回の調査において、困窮度Ⅰ群でありながら、制度やサービ

スを利用できていない家庭が存在することが明らかになった。利用に抵抗があるのであれば、利用

することの抵抗を取る努力と制度の周知徹底が必要である。自然な形での導入の工夫が必要である。

生活基盤には欠かせない現金給付の導入など、国や府に意見を述べるとともに、市でできることを

検討すべきである。現物給付は、市の条例を策定して創設するなどさらなる検討に向かう。

② 家庭基盤づくり:学習支援の応急処置のみならず、基盤となる家庭教育支援は必須である。すべて

の家庭に児童福祉法にあるように、経済的状況に左右されることなく、子どもの最善の利益に基づ

Page 397: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

396

いてケアされる環境を作ることを、様々な手法で様々な時期に(入学、進路選択など)、自治体とし

て総力をあげて取り組む必要がある。乳児の全戸訪問を継続して家庭教育支援(国事業)として義

務教育年齢まで続ける、コミュニティ・スクールとして、学校に家庭教育支援講座や保護者が気軽

に立ち寄れる居場所を作る、などの取り組みも他地域で始まっている。スティグマを生む不安から、

ターゲット型ではなく、ユニバーサル型で、有料利用など差を作ることも考えられる。

③ 制度やサービスを必要な家庭、埋もれがちな家庭に確実に届けるための仕組み作り:乳幼児の健診の

ように全数把握できているところとの連携、協働である。就学後では、学校になるため、学校にいる

専門職の入った形でのスクリーニング機能を投入し(文科省 2017)、そこから外部機関とつながる仕

組みを関係機関と学校、地域との連絡会等々によって作ることである。

④ 家庭教育支援のための事業の創設や既存サービスの活用:①でも述べたが、今回の調査で、確実に届

けるための事業そのものの創設や既存サービスの有効利用を工夫することである。例えば相談も公的

機関にはほとんど利用がないが地域活動している人材や家庭教育支援による地域人材だと話しやす

かったりする。こういった身近な人材の育成と投入も視野に入れるべきであろう。また親支援として

子どもの年齢が低い間から親支援プログラムの投入、親同士のつながりづくりなども必要である。子

どもも保護者もサービスを受けることが当たり前で特別でないことを示すことが重要である。

⑤ 文化活動、読書、年代の違う人との交流など様々な要素を含んだ居場所の創設:今回の調査において

所得によって子どもの放課後の生活環境に差がみられた。経済的基盤によって、差が生じることなく、

子どもの生活を豊かにするためには、さまざまな選択肢を排除するものではなく、最低限セーフティ

ネットとして、誰もが通う学校を拠点にした、教師以外のさまざまな支援者や支援事業の投入(子ど

も食堂、学習支援などの居場所含む)をモデル的にでも策定することを検討すべきである。これは内

閣府子どもの貧困対策の大綱の議論とともに提案された学校プラットフォームの本格化への取り組

みである。

⑥ 支援者共通の指標づくり:この指標の例示は必要であろう。保護者が子どもに向き合っていくこと

ができてこそ、子どもも学習に向かい、社会に向かっていくことができること、保護者が子どもに

向き合っていけるような支援の重要性を明確化する必要がある。子どもの貧困対策のために、目標、

ターゲット、支援内容、効果、これを明確に示し、エビデンスに基づく評価を今後も重ねていく必

要がある。そのことを各自治体に周知徹底し連携することが重要である。国、他の都道府県、府内

市町村との連携、共同は今後も期待したい。

参考文献

・耳塚寛明(2013)『平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)の結果を活用した学力に

影響を与える要因分析に関する調査研究』文部科学省委託研究国立大学法人お茶の水女子大学、88.

・文部科学省(2017)「児童生徒の教育相談の充実について」(スクールソーシャルワーカーのガイ

ドライン含む)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/066/gaiyou/1381049.htm

・所道彦(2015)「9章イギリス」埋橋孝文・矢野裕俊編著『子どもの貧困/不利/困難を考える』ミネ

ルヴァ書房,189-203.

・山野則子・三沢徳枝(2015)「学習支援プログラム参加者の状況を視野に入れた支

援の可能性-アセスメントシートの分析から-」社会問題研究第 64号(通算第

143 号)、大阪府立大学人間社会学部社会問題研究会、47-57.

Page 398: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

397

表 1. 調査票の回収状況 ..................................................................................................................... 3

表 2. 和泉市困窮度別人数 ............................................................................................................... 11

表 3. 就労状況別人数 ....................................................................................................................... 39

図 1. 学年 ........................................................................................................................................... 6

図 2. 子ども性別 ................................................................................................................................ 7

図 3. 回答者の続柄 ............................................................................................................................ 8

図 4. 世帯収入額 .............................................................................................................................. 10

図 5. 困窮度の分類と基準図 ............................................................................................................. 11

図 6 大阪府内全自治体における等価可処分所得の分布 ................................................................. 12

図 7. 経済的な理由による経験 ........................................................................................................ 14

図 8. 子どもへの経済的な理由による経験 ...................................................................................... 16

図 9. 持っているもの、使うことができるもの ............................................................................... 17

図 10. 家計状況 ................................................................................................................................ 18

図 11. 赤字の場合の対処 ................................................................................................................. 19

図 12. 子どものための貯蓄 ............................................................................................................. 20

図 13. 児童手当 ................................................................................................................................ 21

図 14. 就学援助費 ............................................................................................................................ 22

図 15. 児童扶養手当 ........................................................................................................................ 23

図 16. 児童扶養手当(ひとり親世帯) ........................................................................................... 24

図 17. 児童扶養手当(母子世帯) .................................................................................................. 25

図 18. 児童扶養手当(父子世帯) .................................................................................................. 26

図 19. 障がいや難病の手当 ............................................................................................................. 27

図 20. 生活保護 ................................................................................................................................ 28

図 21. 公的年金(老齢年金) .......................................................................................................... 29

図 22. 公的年金(遺族年金、障がい年金) .................................................................................... 30

図 23. 雇用保険(失業保険) .......................................................................................................... 31

図 24. 養育費 ................................................................................................................................... 32

図 25. 養育費(ひとり親世帯) ...................................................................................................... 33

図 26. 養育費(母子世帯) ............................................................................................................. 34

図 27. 養育費(父子世帯) ............................................................................................................. 35

図 28. 親・親族からの仕送り .......................................................................................................... 36

図 29. 退職金 ................................................................................................................................... 37

図 30. その他、株式配当などの副収入 ........................................................................................... 38

図 31. 世帯員の人数 ........................................................................................................................ 40

図 32. 介護または介助の必要な方 .................................................................................................. 41

図 33. 子どもの人数 ........................................................................................................................ 42

図 34. 小学校入学前の子どもの人数 ............................................................................................... 43

図 35. 小学校1年生から18歳未満の子どもの人数 ..................................................................... 44

図 36. 18歳以上の子どもの人数 .................................................................................................. 45

Page 399: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

398

図 37. 世帯員の構成 ........................................................................................................................ 46

図 38. 世帯構成まとめ ..................................................................................................................... 47

図 39. 住居 ....................................................................................................................................... 48

図 40. 保護者の在宅時間 ................................................................................................................. 49

図 41. 子どもと過ごす時間が長い人 ............................................................................................... 50

図 42. 子どもの療育手帳や身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳の所有 ...................... 51

図 43. 子どもへの信頼度 ................................................................................................................. 52

図 44. 子どもと会話 ........................................................................................................................ 53

図 45. 子どもと一緒にいる時間(平日) ....................................................................................... 54

図 46. 子どもと一緒にいる時間(休日) ....................................................................................... 55

図 47. 子どもへの将来の期待 .......................................................................................................... 56

図 48. 初めて親となった年齢 .......................................................................................................... 57

図 49. 起床時間の規則性 ................................................................................................................. 58

図 50. 就寝時間 ................................................................................................................................ 59

図 51. 睡眠時間 ................................................................................................................................ 60

図 52. 朝食の頻度 ............................................................................................................................ 61

図 53. 朝食を食べない理由 ............................................................................................................. 62

図 54. 夕食の頻度 ............................................................................................................................ 63

図 55. 夕食を食べない理由 ............................................................................................................. 64

図 56. 学校への遅刻 ........................................................................................................................ 65

図 57. おうちの大人と朝食を食べるか ........................................................................................... 66

図 58. おうちの大人と夕食を食べるか ........................................................................................... 67

図 59. おうちの大人に朝、起こされるか ....................................................................................... 68

図 60. 家の手伝いをするか ............................................................................................................. 69

図 61. おうちの大人に宿題をみてもらうか .................................................................................... 70

図 62. おうちの大人と学校の話をするか ....................................................................................... 71

図 63. おうちの大人と遊んだり、体を動かすか ............................................................................. 72

図 64. おうちの大人と社会のできごとを話すか ............................................................................. 73

図 65. おうちの大人と文化活動をするか ....................................................................................... 74

図 66. おうちの大人と一緒に外出するか ....................................................................................... 75

図 67. 毎日の生活で楽しいこと ...................................................................................................... 76

図 68. 放課後一緒に過ごす人 .......................................................................................................... 77

図 69. 自分の体や気持ちで気になること ....................................................................................... 78

図 70. 自分の体や気持ちで気になること ....................................................................................... 79

図 71. 不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと ................................................... 80

図 72. 定期的な健康診断の受診 ...................................................................................................... 81

図 73. 自分が立てた目標や計画はうまくできる自信がある .......................................................... 82

図 74. はじめはうまくいかない事でも、できるまでやり続ける ................................................... 83

図 75. 人の集まりの中では、うまくふるまえない ......................................................................... 84

図 76. 私は自分から友だちを作るのがうまい ................................................................................ 85

Page 400: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

399

図 77. 人生で起きる問題の多くは自分では解決できない .............................................................. 86

図 78. 自分に自信がある ................................................................................................................. 87

図 79. 考えを相手に伝えることができる ....................................................................................... 88

図 80. 大人は信用できる ................................................................................................................. 89

図 81. 将来の夢や目標を持っている ............................................................................................... 90

図 82. 将来のためにも、今、頑張りたい ....................................................................................... 91

図 83. 将来、働きたい ..................................................................................................................... 92

図 84. 自家用車の所有 ..................................................................................................................... 93

図 85. 母親の最終学歴 ..................................................................................................................... 94

図 86. 父親の最終学歴 ..................................................................................................................... 95

図 87. 授業以外の勉強時間 ............................................................................................................. 96

図 88. 学校の勉強で気持ちに近いもの ........................................................................................... 97

図 89. 授業以外の読書時間 ............................................................................................................. 98

図 90. 希望する進学先 ..................................................................................................................... 99

図 91. 心配ごとや悩みごとを親身になって聞いてくれる人 ........................................................ 100

図 92. あなたの気持ちを察して思いやってくれる人 ................................................................... 101

図 93. 趣味や興味のあることを一緒に話して、気分転換させてくれる人 .................................. 102

図 94. 子どもとの関わりについて、適切な助言をしてくれる人 ................................................. 103

図 95. 子どもの学びや遊びをゆたかにする情報を教えてくれる人(運動や文化活動)............. 104

図 96. 子どもの体調が悪いとき、医療機関に連れて行ってくれる人 .......................................... 105

図 97. 留守を頼める人 ................................................................................................................... 106

図 98. 困ったときの相談先 ........................................................................................................... 107

図 99. 嫌なことや悩んでいるときの相談相手 .............................................................................. 109

図 100. 失敗したときに助けてくれる人 ....................................................................................... 110

図 101. 頑張ったときにほめてくれる人 ........................................................................................ 111

図 102. 一人でできないときに手伝ってくれる人......................................................................... 112

図 103. あなたの気持ちをわかってくれる人 ................................................................................ 113

図 104. あなたのことを信じてくれる人 ....................................................................................... 114

図 105. 悩んだときの対処を教えてくれる人 ................................................................................ 115

図 106. 良いところ、良くないところをわかってくれる人 .......................................................... 116

図 107. あなたのことを大切にしてくれる人 ................................................................................ 117

図 108. 困窮度別に見た、経済的な理由による経験 ..................................................................... 226

図 109. 困窮度別に見た、子どもへの経済的な理由による経験 ................................................... 228

図 110. 困窮度別に見た、持っているもの、使うことができるもの ............................................ 230

図 111. 困窮度別に見た、経済的な理由による経験の該当数の平均 ............................................ 231

図 112. 困窮度別に見た、子どもへの経済的な理由による経験の該当数の平均 ......................... 232

図 113. 困窮度別に見た、持っているもの、使うことができるものの該当数の平均 .................. 233

図 114. 困窮度別に見た、世帯員の構成 ....................................................................................... 234

図 115. 世帯構成別に見た家計状況 ............................................................................................... 235

図 116. 困窮度別に見た、介護または介助の必要な方 ................................................................. 236

Page 401: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

400

図 117. 困窮度別に見た、子どもの人数 ....................................................................................... 237

図 118. 困窮度別に見た住居 .......................................................................................................... 238

図 119. 困窮度別に見た、自家用車の所有 .................................................................................... 239

図 120. 困窮度別に見た家計状況 .................................................................................................. 240

図 121. 困窮度別に見た、子どものための貯蓄 ............................................................................ 241

図 122. 困窮度別に見た、おこづかいの金額分布......................................................................... 243

図 123. 困窮度別に見た、おこづかいの使い方 ............................................................................ 245

図 124. 困窮度別に見た児童手当 .................................................................................................. 247

図 125. 困窮度別に見た就学援助費 .............................................................................................. 248

図 126. 困窮度別に見た児童扶養手当 ........................................................................................... 249

図 127. 困窮度別に見た生活保護 .................................................................................................. 250

図 128. 困窮度別に見た公的年金(遺族年金、障がい年金) ...................................................... 251

図 129. 困窮度別に見た養育費 ...................................................................................................... 252

図 130. 困窮度別に見た、初めて親となった年齢......................................................................... 253

図 131. 困窮度別に見た、初めて親となった年齢......................................................................... 254

図 132. 初めて親となった年齢別に見た、母親の最終学歴 .......................................................... 255

図 133. 初めて親となった年齢別に見た、父親の最終学歴 .......................................................... 256

図 134. 初めて親となった年齢別に見た就労状況......................................................................... 257

図 135. 初めて親となった年齢別に見た、自分の体や気持ちで気になること ............................. 258

図 136. 初めて親となった年齢別に見た、不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと

................................................................................................................................................. 259

図 137. 初めて親となった年齢別に見た、自分の体や気持ちで気になること ............................. 260

図 138. 住居別に見た家計状況 ...................................................................................................... 261

図 139. 住居別に見た、子どものための貯蓄 ................................................................................ 262

図 140. 困窮度別に見た就労状況 .................................................................................................. 264

図 141. 困窮度別に見た、母親の最終学歴 ................................................................................... 265

図 142. 困窮度別に見た、父親の最終学歴 ................................................................................... 266

図 143. 母親の最終学歴別に見た就労状況 ................................................................................... 267

図 144. 父親の最終学歴別に見た就労状況 ................................................................................... 268

図 145. 世帯構成別に見た就労状況 .............................................................................................. 269

図 146. 困窮度別に見た、生計の支えとなる人 ............................................................................ 270

図 147. 就労状況別に見た家計状況 .............................................................................................. 271

図 148. 困窮度別に見た、朝食の頻度 ........................................................................................... 273

図 149. 就労状況別に見た、朝食の頻度 ....................................................................................... 274

図 150. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度) ......................... 275

図 151. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話) ................................ 276

図 152. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日)) . 277

図 153. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日)) . 278

図 154. 朝食の頻度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待) .................. 279

図 155. 朝食の頻度別に見た、子どもの自己効力感(セルフエフィカシー) ............................. 280

Page 402: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

401

図 156. 昼食の頻度別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー) ......................... 281

図 157. 困窮度別に見た入浴頻度 .................................................................................................. 282

図 158. 困窮度別に見た、自分の体や気持ちで気になること ...................................................... 284

図 159. 経済的な理由による経験該当数別に見た、自分の体や気持ちで気になること .............. 286

図 160. 困窮度別に見た、自分の体や気持ちで気になること ...................................................... 288

図 161. 経済的な理由による経験該当数別に見た、自分の体や気持ちで気になること .............. 290

図 162. 就労状況別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数 ................................ 291

図 163. 就労状況別に見た、保護者のセルフ・エフィカシー ...................................................... 292

図 164. 就労状況別に見た、支えてくれる人得点......................................................................... 293

図 165. 困窮度別に見た、心の状態(生活を楽しんでいるか) ................................................... 294

図 166. 困窮度別に見た、心の状態(将来への希望) ................................................................. 295

図 167. 困窮度別に見た、心の状態(ストレス発散できるもの) ............................................... 296

図 168. 困窮度別に見た、心の状態(幸せだと思うか) .............................................................. 297

図 169. 困窮度別に見た、不安やイライラなどの感情を子どもに向けてしまうこと .................. 298

図 170. 困窮度別に見た、定期的な健康診断の受診 ..................................................................... 299

図 171. 定期的な健康診断の受診別に見た、等価可処分所得の平均値 ........................................ 300

図 172. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか)........... 302

図 173. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか)........... 303

図 174. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか) ... 304

図 175. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか) ....... 305

図 176. 困窮度別に見た、授業以外の勉強時間 ............................................................................ 306

図 177. 困窮度別に見た、授業以外の読書時間 ............................................................................ 307

図 178. 困窮度別に見た、学習理解度 ........................................................................................... 308

図 179. 子ども部屋の有無別に見た、勉強時間の平均値 .............................................................. 309

図 180. 起床時間の規則性別に見た、授業以外の勉強時間 .......................................................... 310

図 181. 朝食の頻度別に見た、授業以外の勉強時間 ..................................................................... 311

図 182. 起床時間の規則性別に見た、授業以外の読書時間 .......................................................... 312

図 183. 朝食の頻度別に見た、授業以外の読書時間 ..................................................................... 313

図 184. 困窮度別に見た、授業以外の勉強時間と学習理解度の関連 ........................................... 314

図 185. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度) ..................... 315

図 186. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話) ............................. 316

図 187. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日))

................................................................................................................................................. 317

図 188. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(休日))

................................................................................................................................................. 318

図 189. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待) .............. 319

図 190. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの将来の期待) ......................... 320

図 191. 困窮度別に見た、希望する進学先 ................................................................................... 321

図 192. 困窮度別に見た、子どもの進学予測 ................................................................................ 322

図 193. 困窮度別に見た、子どもの進学達成予測......................................................................... 323

Page 403: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

402

図 194. 困窮度別に見た、子どもの進学達成「思わない」理由 ................................................... 324

図 195. 困窮度別に見た、学校への遅刻 ....................................................................................... 325

図 196. 困窮度別に見た、子どもの通学状況 ................................................................................ 326

図 197. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と朝食を食べるか) 327

図 198. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と夕食を食べるか) 328

図 199. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題をみてもらうか)

................................................................................................................................................. 329

図 200. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の話をするか)

................................................................................................................................................. 330

図 201. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだり、体を動かす

か) .......................................................................................................................................... 331

図 202. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会のできごとを話す

か) .......................................................................................................................................... 332

図 203. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活動をするか)

................................................................................................................................................. 333

図 204. 学校への遅刻別に見た、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に外出するか)

................................................................................................................................................. 334

図 205. 学校への遅刻別に見た、悩んでいること......................................................................... 335

図 206. 学校への遅刻別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数 ......................... 336

図 207. 学校への遅刻別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー) ..................... 337

図 208. 学校への遅刻別に見た、希望する進学先......................................................................... 338

図 209. 学校への遅刻別に見た、学習理解度 ................................................................................ 339

図 210. 登校状況別に見た、悩んでいること ................................................................................ 341

図 211. 登校状況別に見た、「悩んだときの対処を教えてくれる人」がいない割合 .................... 342

図 212. 登校状況別に見た、自分の体や気持ちで気になることの該当個数 ................................ 343

図 213. 登校状況別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー) ............................. 344

図 214. 登校状況別に見た、希望する進学先 ................................................................................ 345

図 215. 困窮度別に見た、保護者の在宅時間 ................................................................................ 346

図 216. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもへの信頼度) ................................ 347

図 217. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと会話) ........................................ 348

図 218. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもと一緒にいる時間(平日)) ......... 349

図 219. 困窮度別に見た、保護者と子どもの関わり(子どもとの一緒にいる時間(休日)) ..... 350

図 220. 困窮度別、放課後に過ごす場所 ....................................................................................... 353

図 221. 困窮度別に見た、放課後一緒に過ごす人......................................................................... 355

図 222. 困窮度別に見た、子どもと過ごす時間が長い人 .............................................................. 357

図 223. 困窮度別に見た、毎日の生活で楽しいこと ..................................................................... 358

図 224. 困窮度別に見た、悩んでいること ................................................................................... 360

図 225. 困窮度別に見た、嫌なことや悩んでいるときの相談相手 ............................................... 362

図 226. 困窮度別に見た、困ったときの相談先 ............................................................................ 364

図 227. 世帯構成別に見た、保護者の困ったときの相談相手のいない割合 ................................ 365

Page 404: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

403

図 228. 困窮度別に見た、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー) ................................ 366

図 229. 子どもが放課後ひとりで過ごすかどうかと、子どもの自己効力感(セルフ・エフィカシー)

................................................................................................................................................. 367

図 230. 困窮度別に見た、保護者のセルフ・エフィカシー .......................................................... 368

図 231. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(家の手伝いをするか)

................................................................................................................................................. 369

図 232. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人に宿題を

みてもらうか) ........................................................................................................................ 370

図 233. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と学校の

話をするか) ........................................................................................................................... 371

図 234. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と遊んだ

り、体を動かすか) ................................................................................................................ 372

図 235. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と社会の

できごとを話すか) ................................................................................................................ 373

図 236. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と文化活

動をするか) ........................................................................................................................... 374

図 237. 地域社会に相談相手がいるかどうかと、保護者と子どもの関わり(おうちの大人と一緒に

外出するか) ........................................................................................................................... 375

図 238 無料の学習場所への参加希望の有無 ............................................................................... 377

図 239 無料の学習場所に参加しない理由 ................................................................................... 378

図 240 子どもを学習塾に通わせているか否か ........................................................................... 379

図 241 子どもを学習塾に通わせていない理由 ........................................................................... 380

図 242 子どもを無料の学習場所に通わせたいか否か ................................................................ 381

図 243 子どもを学習場所に通わせない理由 ............................................................................... 382

図 244 無料の学習場所への参加希望の有無(子ども票 I-28 (1) ) ......................................... 383

図 245 無料の学習場所へ参加しない理由(子ども票問 I-28 (2) ) .......................................... 384

図 246 子どもを学習塾に通わせているか否か(保護者票問 I-29 (1)) ..................................... 385

図 247 子どもを学習塾に通わせていない理由(保護者票問 I-29 (2)) ....................................... 386

図 248 子どもを無料の学習場所に通わせたいか否か(保護者票問 I-30 (1)) ............................ 387

図 249 子どもを学習場所に通わせない理由(保護者票問 I-30 (2)) ........................................ 388

Page 405: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

404

Page 406: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

405

Ⅳ 資料

Page 407: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人
Page 408: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

1

大阪府おおさかふ

子こ

どもの生活せいかつ

に関かん

する実態じったい

調査ちょうさ

小学生しょうがくせい

・中学生ちゅうがくせい

向む

け調査ちょうさ

調査票ちょうさひょう

【和泉市い ず み し

この調査

ちょうさ

の問合といあわ

せ先さき

◆調査ちょうさ

への回答かいとう

にあたってわからないことがありましたら、お問と

い合あ

わせください。

和泉市い ず み し

教育きょういく

委員会いいんかい

こども部ぶ

こども未来室みらいしつ

こども政策せいさく

担当たんとう

電話でんわ

- - (直 通ちょくつう

)( : ~ : 月曜日げつようび

~金曜日きんようび

祝日しゅくじつ

を除のぞ

く。)

ファクシミリふ ぁ く し み り

- -

所在地しょざいち

和泉市い ず み し

府中町ふちゅうちょう

二丁目ちょうめ

7番ばん

5号ごう

和泉市い ず み し

役所やくしょ

2号館ごうかん

2階かい

◆この調査ちょうさ

は、和泉市い ず み し

立りつ

小学校しょうがっこう

5年生ねんせい

と中学校ちゅうがっこう

2年生ねんせい

のみなさんの学校がっこう

家いえ

での生活せいかつ

の様子ようす

、将 来しょうらい

についての考えかんが

や希望きぼう

などについてたずねるも

のです。

◆この調査ちょうさ

は、小 学 生しょうがくせい

または中 学 生ちゅうがくせい

のあなたが自分じぶん

で書か

いてください。

◆名前なまえ

を書くか

必要ひつよう

はありません。テストて す と

ではありませんので、思ったおも

とおり

に答えこた

てください。

◆答こた

えたくない質問しつもん

は答こた

える必要ひつよう

はありません。

◆答こた

えに迷まよ

う場合ばあい

には、あなたの気持き も

ちや 考かんが

えにできるだけ近いちか

ものを選えら

ぶようにしてください。

◆書か

き終お

えたら「小 学 生しょうがくせい

・中 学 生ちゅうがくせい

用よう

」と書か

いてある封筒ふうとう

に入い

れ、のりづ

けやセロハンテープせ ろ は ん て ー ぷ

で閉と

じてください。

◆あなたが書か

いた内容ないよう

は、おうちの人ひと

や先生せんせい

に見み

せる必要ひつよう

はありません。

◆和泉市い ず み し

はこの調査ちょうさ

結果けっか

を参考さんこう

に、子こ

どもたちのために何なに

ができるかを 考かんが

えていきますので、ご 協 力きょうりょく

をお願ねが

いします。

1

Page 409: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

2

質問しつもん

の回答かいとう

方法ほうほう

について

◆それぞれの質問しつもん

について次つぎ

のように答こた

えてください。

(例れい

)あなたの好す

きな色いろ

は何色なにいろ

ですか。

1.赤色あかいろ

2.黄色

きいろ

3.緑 色

みどりいろ

4.その他

の色いろ

※答

こた

えは、あてはまる番号ばんごう

に〇まる

をつけてください。

※〇まる

のつけかたは、質問しつもん

文ぶん

の終お

わりに「あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください」や

「あてはまる番号ばんごう

すべてに〇まる

をつけてください」などと書か

いてありますので、それにし

たがってください。

問とい

1 あなたは小 学 生しょうがくせい

ですか、それとも中 学 生ちゅうがくせい

ですか。 (あてはまる番号

ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください) 1.小 学 生

しょうがくせい

2.中 学 生ちゅうがくせい

問とい

2 あなたは、ふだん(月曜日げつようび

~金曜日きんようび

)、ほぼ同おな

じ時刻じこく

に起お

きていますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.起お

きている 2.どちらかといえば、起

きている 3.あまり、起

きていない 4.起

きていない 問とい

3 あなたは、ふだん(月曜日げつようび

~金曜日きんようび

)、何時なんじ

に寝ね

ていますか。(就 寝しゅうしん

時間じかん

) (あてはまる番号

ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください) 1.午後

ご ご

9時じ

より前まえ

2.午後

ご ご

9時じ

台だい

3.午後

ご ご

10時じ

台だい

4.午後ご ご

11時じ

台だい

5.午前

ご ぜ ん

0時じ

台だい

6.午前

ご ぜ ん

1時じ

より後あと

7.きまっていない

問とい

4 あなたは、ふだん(月曜日げつようび

~金曜日きんようび

)、何時間なんじかん

くらい寝ね

ていますか。 (睡眠

すいみん

時間じかん

)(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください) 1.5時間

じ か ん

59分ふん

より 短みじか

い 2.6時間

じ か ん

~6時間じ か ん

59分ふん

3.7時間

じ か ん

~7時間じ か ん

59分ふん

4.8時間じ か ん

~8時間じ か ん

59分ふん

5.9時間

じ か ん

~9時間じ か ん

59分ふん

6.10時間

じかん

より長なが

7.きまっていない

あなたのふだんの生活せいかつ

のことについておたずねします。

あなたについておたずねします。

2

Page 410: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

3

問とい

5 朝 食ちょうしょく

についておたずねします。 (1)あなたは、 週

しゅう

にどのくらい、朝 食ちょうしょく

を食た

べていますか。 (あてはまる番号

ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.毎日まいにち

またはほとんど毎まい

日にち

2. 週

しゅう

に4~5回かい

3.週

しゅう

に2~3回かい

4.週

しゅう

に1回かい

程度ていど

5.食

べない

(2)「1.毎日

まいにち

またはほとんど毎まい

日にち

」に○まる

をつけた方かた

以外いがい

におたずねします。あなたが

朝 食ちょうしょく

を食た

べない理由りゆう

はなんですか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.時間じかん

がない 2.おなかがすいていない

3.用意ようい

されていない 4.食

べる習 慣しゅうかん

がない 5.わからない

問とい

6 夕 食ゆうしょく

についておたずねします。 (1)あなたは、 週

しゅう

にどのくらい、夕 食ゆうしょく

を食た

べていますか。 (あてはまる番号

ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.毎日まいにち

またはほとんど毎まい

日にち

2. 週

しゅう

に4~5回かい

3.週

しゅう

に2~3回かい

4.週

しゅう

に1回かい

程度ていど

5.食

べない

(2)「1.毎日

まいにち

またはほとんど毎まい

日にち

」に○まる

をつけた方かた

以外いがい

におたずねします。あなたが

夕 食ゆうしょく

を食た

べない理由りゆう

はなんですか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.時間じかん

がない 2.おなかがすいていない

3.用意ようい

されていない 4.食

べる習 慣しゅうかん

がない 5.わからない

問とい

7 あなたは、学校がっこう

がお休やす

みの日ひ

に 昼 食ちゅうしょく

を食た

べますか。(夏休なつやす

みなどの長期ちょうき

のお休やす

みの日ひ

も含ふく

みます。)(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1. 必かなら

ず食た

べる 2.食

べることが多おお

い 3.食

べないことが多おお

い 4.食

べない 5.わからない

問とい

8 あなたは、週しゅう

にどのくらい、お風呂ふ ろ

(シャワーし ゃ わ ー

のみの場合ばあい

も含ふく

む)に入はい

りますか。 (あてはまる番号

ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.毎日まいにち

またはほとんど毎まい

日にち

2. 週

しゅう

に4~5回かい

3.週

しゅう

に2~3回かい

4.週

しゅう

に1回かい

程度ていど

5.入

はい

らない

3

Page 411: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

4

問とい

9 あなたは、学校がっこう

に遅ち

刻こく

することがありますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.毎日まいにち

またはほとんど毎まい

日にち

2. 週

しゅう

に4~5回かい

3.週

しゅう

に2~3回かい

4.週

しゅう

に1回かい

程度ていど

5.遅刻

ちこく

はしない

問とい

あなたは、次つぎ

のようなことをどのくらいしていますか。(①~⑩について教おし

えてく

ださい。)(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

ほとんど毎ま

日にち

週しゅう

に4~5回か

い 週

しゅう

に2~3回か

週しゅう

に1回か

程度

ていど

月つき

に1~2回か

ほとんどない

まったくない

① おうちの大人おとな

の人ひと

と一緒いっしょ

に 朝 食ちょうしょく

を食た

べていますか。 1 2 3 4 5 6 7

② おうちの大人おとな

の人ひと

と一緒いっしょ

に夕 食ゆうしょく

を食た

ていますか。 1 2 3 4 5 6 7

③ おうちの大人おとな

の人ひと

に朝あさ

、起お

こしてもらい

ますか。 1 2 3 4 5 6 7

④ おうちの手伝てつだ

いをしていますか。 1 2 3 4 5 6 7 ⑤ おうちの大人

おとな

の人ひと

に宿 題しゅくだい

(勉 強べんきょう

)をみ

てもらいますか。 1 2 3 4 5 6 7

⑥ おうちの大人おとな

の人ひと

と学校がっこう

でのできごとに

ついて話はな

しますか。 1 2 3 4 5 6 7

⑦ おうちの大人おとな

の人ひと

と遊あそ

んだり、体からだ

を動うご

したりしますか。 1 2 3 4 5 6 7

⑧ おうちの大人お と な

の人ひと

とニュースに ゅ ー す

など社会しゃかい

できごとについて話はなし

をしますか。 1 2 3 4 5 6 7

⑨ おうちの大人おとな

の人ひと

と文化ぶんか

活動かつどう

(図書館としょかん

美術館びじゅつかん

、博物館はくぶつかん

、音楽おんがく

鑑 賞かんしょう

に行い

くな

ど)をしますか。 1 2 3 4 5 6 7

⑩ おうちの大人おとな

の人ひと

と一緒いっしょ

に外 出がいしゅつ

します

か。(散歩さんぽ

する・買か

い物もの

に出で

かける・外 食がいしょく

をする など) 1 2 3 4 5 6 7

4

Page 412: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

5

問とい

あなたは、毎日まいにち

の生活せいかつ

でどのようなときに楽たの

しいと思おも

いますか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.おうちの人

ひと

と一緒いっしょ

に過す

ごしているとき 2.ともだちと一緒

いっしょ

に過す

ごしているとき 3.学校

がっこう

生活せいかつ

やクラブく ら ぶ

活動かつどう

に参加さ ん か

しているとき 4.ひとりで過

ごしているとき 5.今

いま

、住す

んでいる地域ちいき

の行事ぎょうじ

に参加さんか

しているとき 6. 塾

じゅく

や習なら

い事ごと

で過す

ごしているとき 7.特

とく

に楽たの

しいと思おも

うときはない 8.その他

問とい

あなたは、ふだん(月曜日げつようび

~金曜日きんようび

)の放課後ほ う か ご

、だれと過す

ごしますか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.おうちの大人

おとな

の人ひと

(お母かあ

さん・お父とう

さん・おばあちゃん・おじいちゃん・親しん

せきなど) 2.きょうだい 3.おうちの人

ひと

以外いがい

の大人おとな

(近所きんじょ

の大人お と な

、塾じゅく

や習なら

いごとの先生せんせい

など) 4.学校

がっこう

のともだち 5.クラブ

く ら ぶ

活動かつどう

の仲間なかま

6.学校

がっこう

以外いがい

のともだち(地域ちいき

のスポーツす ぽ ー つ

クラブく ら ぶ

、近所きんじょ

のともだちなど) 7.ひとりでいる 8.その他

の人ひと

問とい

あなたは、ふだん(月曜日げつようび

~金曜日きんようび

)の放課後ほ う か ご

、どこで過す

ごしますか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.自分

じぶん

の家いえ

2.おばあちゃん・おじいちゃんの家

いえ

3.ともだちの家

いえ

4. 塾

じゅく

5.習

なら

いごと 6.学校

がっこう

(クラブく ら ぶ

活動かつどう

など) 7.公園

こうえん

・広場ひろば

8.スーパー

す ー ぱ ー

やショッピングモールし ょ っ ぴ ん ぐ も ー る

9.コンビニエンスストアこ ん び に え ん す す と あ

10.ゲームセンター

げ ー む せ ん た ー

11.図書館

としょかん

や公民館こうみんかん

など公 共こうきょう

の施設しせつ

12.地域

ちいき

の居場所い ば し ょ

(学 習がくしゅう

支援しえん

の場ば

や子こ

ども

食 堂しょくどう

など地域ちいき

で同おな

じ年とし

ごろの子こ

どもが集あつ

まるところ 13.学童

がくどう

保育ほいく

(※) 14.その他

※「学童

がくどう

保育ほ い く

」とは、「放課後ほ う か ご

児童じ ど う

クラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童じ ど う

育成室いくせいしつ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会室じどうかいしつ

」、

「放課後ほ う か ご

児童会じどうかい

」、「学童がくどう

クラブく ら ぶ

」、「仲良しクラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会じどうかい

」も含ふく

みます。

5

Page 413: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

6

問とい

あなたは、学校がっこう

のある日ひ

、授 業じゅぎょう

時間じかん

以外いがい

に1日にち

あたりどれくらいの時間じかん

、勉 強べんきょう

をしますか。( 塾じゅく

などの時間じ か ん

も含ふく

みます。)(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください) 1.まったくしない 2.30分

ぷん

より少すく

ない 3.30分

ぷん

以上いじょう

、1時間じかん

より少すく

ない 4.1時間

じかん

以上いじょう

、2時間じかん

より少すく

ない

5.2時間じかん

以上いじょう

、3時間じかん

より少すく

ない 6.3時間

じかん

以上いじょう

7.わからない

問とい

学校がっこう

の勉 強べんきょう

について、一番いちばん

あなたの気持き も

ちに近ちか

いものはどれですか。 (あてはまる番号

ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください) 1.よくわかる 2.だいたいわかる

3.あまりわからない 4.ほとんどわからない

5.わからない

問とい

あなたは、学校がっこう

の授 業じゅぎょう

時間じかん

以外いがい

に、1日にち

あたりどれくらいの時じ

間かん

、読書どくしょ

をしま

すか。(教科書きょうかしょ

や参考書さんこうしょ

、マンガま ん が

や雑誌ざっし

をのぞきます。)(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつ

けてください) 1.まったくしない 2.30分

ぷん

より少すく

ない 3.30分

ぷん

以上いじょう

、1時間じかん

より少すく

ない 4.1時間

じかん

以上いじょう

、2時間じかん

より少すく

ない

5.2時間じかん

以上いじょう

、3時間じかん

より少すく

ない 6.3時間

じかん

以上いじょう

7.わからない

問とい

おこづかいについておたずねします。 (1)あなたは、毎月

まいつき

、いくらおこづかいをもらっていますか。 (時々

ときどき

もらう場合ば あ い

は、1 か月げつ

のおおよその平均へいきん

の金額きんがく

に○まる

をつけてください。ただしお

年とし

玉だま

はのぞきます。)(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください) 1.500円

えん

より少すく

ない 2.500~999円

えん

3.1000~1499円

えん

4.1500~1999円

えん

5.2000~2499円

えん

6.2500~2999円えん

7.3000~3499円

えん

8.3500~3999円

えん

9.4000~4499円

えん

10.4500~4999円

えん

11.5000円えん

以上いじょう

12.もらっていない(→問

とい

18 にすすんでください)

13.わからない

(2)毎月

まいつき

のおこづかいは、たりていますか。 (あてはまる番号

ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください) 1.十 分

じゅうぶん

たりている 2.どちらかと言

えば、たりている 3.ややたりない 4.まったく、たりない

5.わからない

あと半 分はんぶん

だよ。

がんばってね!

6

Page 414: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

7

(3)毎月まいつき

のおこづかいは、何なに

に使つか

っていますか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.ともだちとの遊

あそ

び 2.学校

がっこう

で使つか

う必要ひつよう

なもの 3.本

ほん

4.マンガ

ま ん が

5.食

べ物もの

や飲の

み物もの

6.ゲームげ ー む

関連かんれん

(機器き き

、ソフトそ ふ と

、アプリあ ぷ り

) 7.貯金

ちょきん

8.音楽

おんがく

関連かんれん

( C Dしーでぃー

、 D V Dでぃーぶいでぃー

、 曲きょく

ダウンロードだ う ん ろ ー ど

) 9.その他

10.わからない

問とい

今いま

、あなたは、いやなことや悩なや

んでいることはありますか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.おうちのこと 2.学校

がっこう

や勉 強べんきょう

のこと 3.クラブ

く ら ぶ

活動かつどう

のこと 4.自分

じぶん

のこと(外見がいけん

や体型たいけい

など) 5.ともだちのこと

6.好す

きな人ひと

のこと 7.進学

しんがく

・進路しんろ

のこと 8.その他

のこと 9.いやなことや悩

なや

んでいることはない 10.わからない

問とい

あなたは、いやなことや悩なや

んでいることがあるとき、だれかに相談そうだん

しますか (だれに話

はな

しますか。)。(あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.親

おや

2.きょうだい 3.おばあちゃん・おじいちゃん 4.おじ、おばなど親戚

しんせき

5.学校

がっこう

のともだち 6. 塾

じゅく

や習なら

いごとのともだち 7.その他

のともだち 8.いとこ 9.担任

たんにん

の先生せんせい

や他ほか

のクラスく ら す

の先生せんせい

10.保健室

ほけんしつ

の先生せんせい

11.クラブ

く ら ぶ

活動かつどう

の先生せんせい

12.スクールカウンセラー

す く ー る か う ん せ ら ー

13. 塾

じゅく

や習なら

いごとの先生せんせい

14.学童がくどう

保育ほいく

の先生せんせい

(※) 15.こども専用

せんよう

の電話でんわ

相談そうだん

16.インターネット

い ん た ー ね っ と

やサイトさ い と

などを通つう

じて知し

り あった直 接

ちょくせつ

会あ

ったことのない人ひと

17.近所

きんじょ

の人ひと

18.地域

ちいき

の支援しえん

団体だんたい

(学 習

がくしゅう

支援しえん

の場ば

や子こ

ども食 堂しょくどう

など地域ちいき

で 同おな

じ年とし

ごろの子こ

どもが集あつ

まるところの人ひと

) 19.その他

の人ひと

20.だれにも相談

そうだん

できない 21.だれにも相談

そうだん

したくない 22.わからない

※「学童がくどう

保育ほ い く

」とは、「放課後ほ う か ご

児童じ ど う

クラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童じ ど う

育成室いくせいしつ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会室じどうかいしつ

」、

「放課後ほ う か ご

児童会じどうかい

」、「学童がくどう

クラブく ら ぶ

」、「仲良しクラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会じどうかい

」も含ふく

みます。

7

Page 415: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

8

問とい

あなたに①~⑧のことをしてくれる人ひと

はだれですか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください)

お母か

さん

お父と

さん

おじいさん・

おばあさん

きょうだい

ともだち

その他た

の人ひ

と 誰だ

もいない

わからない

① あなたが、何なに

かに失敗しっぱい

したとき

に、たすけてくれる。 1 2 3 4 5 6 7 8

② あなたが、勉 強べんきょう

やスポーツす ぽ ー つ

でが

んばったときに、ほめてくれる。 1 2 3 4 5 6 7 8

③ 一人ひとり

ではできないことがあった

ときには、気持き も

ちよく手伝てつだ

ってく

れる。 1 2 3 4 5 6 7 8

④ ふだんから、あなたの気持き も

ちをよ

くわかってくれている。 1 2 3 4 5 6 7 8

⑤ いつでも、あなたのことを信しん

てくれる。 1 2 3 4 5 6 7 8

⑥ あなたが悩なや

んでいるときに、ど

うしたらよいか教おし

えてくれる。 1 2 3 4 5 6 7 8

⑦ あなたの良よ

いところも、良よ

くない

ところもよくわかってくれる。 1 2 3 4 5 6 7 8

⑧ あなたのことをとても大切たいせつ

にし

てくれる。 1 2 3 4 5 6 7 8

問とい

あなたは、自分じぶん

の 体からだ

や気持き も

ちで気き

になることはありますか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.ねむれない 2.よく 頭

あたま

がいたくなる 3.歯

がいたい 4.不安

ふあん

な気持き も

ちになる 5.ものを見

づらい 6.聞

こえにくい 7.よくおなかがいたくなる 8.よくかぜをひく

9.よくかゆくなる 10.まわりが気

になる 11.やる気

が起お

きない 12.イライラ

い ら い ら

する 13.とくに気

になるところはない 14.その他

15.わからない

もう少すこ

しだよ!

よくがんばったね。

8

Page 416: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

9

問とい

あなたが、持も

っているものや、あなたが使つか

うことができるものを選えら

んでください。

(あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください)

1.本ほん

(学校がっこう

の教科書きょうかしょ

やマンガま ん が

はのぞく)

2.マンガま ん が

・雑誌ざっし

3.子こ

ども部屋べ や

(ひとり部屋べ や

やきょうだい

といっしょに使つか

っている部屋へ や

など)

4.インターネットい ん た ー ね っ と

につながるパソコンぱ そ こ ん

5.運動うんどう

用具ようぐ

(ボールぼ ー る

・ラケットら け っ と

など)

6.ゲーム機げ ー む き

7.自転車じてんしゃ

8.テレビて れ び

9.けいたい電話でんわ

10.スマートフォンす ま ー と ふ ぉ ん

・タブレットた ぶ れ っ と

機器き き

(通話つうわ

等とう

アプリあ ぷ り

(ラインら い ん

)やツイッターつ い っ た ー

フェイスブックふ ぇ い す ぶ っ く

などできるもの)

11.化粧品けしょうひん

・アクセサリーあ く せ さ り ー

12.習なら

いごとなどの道具どうぐ

(ピアノぴ あ の

など)

13.自分じぶん

で選えら

んだ服ふく

14.キャラクターグッズき ゃ ら く た ー ぐ っ ず

15.その他た

16.あてはまるものはない

問とい

あなたがふだん 考かんが

えていることについて、次つぎ

の(1)~(6)について教おし

えてく

ださい。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

(1)自分じぶん

に自信じしん

がある

1.ある

2.どちらかというとある

3.どちらかというとない

4.ない

(2)自分じぶん

の 考かんが

えをはっきり相手あいて

に伝つた

えることができる

1.できる

2.どちらかというとできる

3.どちらかというとできない

4.できない

(3)大人おとな

は信用しんよう

できる

1.そう思おも

2.どちらかというとそう思おも

3.どちらかというとそう思おも

わない

4.そう思おも

わない

あなたが、ふだん 考かんが

えていることについておたずねします。

9

Page 417: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

10

(4)自分じぶん

の将 来しょうらい

の夢ゆめ

や目 標もくひょう

を持も

っている

1.持も

っている

2.どちらかというと持も

っている

3.どちらかというと持も

っていない

4.持も

っていない

(5)将 来しょうらい

のためにも、今いま

、頑張がんば

りたいと思おも

1.そう思おも

2.どちらかというとそう思おも

3.どちらかというとそう思おも

わない

4.そう思おも

わない

(6)将 来しょうらい

、 働はたら

きたいと思おも

1.そう思おも

2.どちらかというとそう思おも

3.どちらかというとそう思おも

わない

4.そう思おも

わない

問とい

あなたは、将 来しょうらい

どの学校がっこう

まで行い

きたいと思おも

いますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.中 学 校ちゅうがっこう

2.高校こうこう

3.大学だいがく

・短期たんき

大学だいがく

4.大学院だいがくいん

5.留 学りゅうがく

6.専門せんもん

学校がっこう

(美容師び よ う し

や調理師ちょうりし

など仕事しごと

仕方しかた

や技術ぎじゅつ

を学まな

ぶための学校がっこう

など)

7. 考かんが

えたことがない

8.わからない

問とい

あなたの性別せいべつ

をえらんでください。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.男子だんし

2.女子じょし

3.その他た

4.答こた

えたくない

あなたのことについて、おたずねします。

10

Page 418: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

11

問とい

現在げんざい

のあなたの身 長しんちょう

と体 重たいじゅう

について、近ちか

いものをそれぞれ選えら

んでください。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

(身 長しんちょう

1.124 9 c mせんちめーとる

以下い か

2.125 c mせんちめーとる

~129 9 c mせんちめーとる

3.130 c mせんちめーとる

~134 9 c mせんちめーとる

4.135 c mせんちめーとる

~139 9 c mせんちめーとる

5.140 c mせんちめーとる

~144 9 c mせんちめーとる

6.145 c mせんちめーとる

~149 9 c mせんちめーとる

7.150 c mせんちめーとる

~154 9 c mせんちめーとる

8.155 c mせんちめーとる

~159 9 c mせんちめーとる

9.160 c mせんちめーとる

~164 9 c mせんちめーとる

.165 c mせんちめーとる

~169 9 c mせんちめーとる

.170 c mせんちめーとる

~174 9 c mせんちめーとる

.175 c mせんちめーとる

~179 9 c mせんちめーとる

.180 c mせんちめーとる

以上いじょう

.わからない

(体 重たいじゅう

1.24.9 ㎏きろぐらむ

以下い か

2.25 ㎏きろぐらむ

~29.9 ㎏きろぐらむ

3.30 ㎏きろぐらむ

~34.9 ㎏きろぐらむ

4.35 ㎏きろぐらむ

~39.9 ㎏きろぐらむ

5.40 ㎏きろぐらむ

~44.9 ㎏きろぐらむ

6.45 ㎏きろぐらむ

~49.9 ㎏きろぐらむ

7.50 ㎏きろぐらむ

~54.9 ㎏きろぐらむ

8.55 ㎏きろぐらむ

~59.9 ㎏きろぐらむ

9.60 ㎏きろぐらむ

~64.9 ㎏きろぐらむ

.65 ㎏きろぐらむ

~69.9 ㎏きろぐらむ

.70 ㎏きろぐらむ

~74.9 ㎏きろぐらむ

.75 ㎏きろぐらむ

~79.9 ㎏きろぐらむ

.80 ㎏きろぐらむ

以上いじょう

.わからない

問とい

毎日まいにち

の生活せいかつ

で感かん

じていることを自由じゆう

に書か

いてください。

11

Page 419: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

12

問とい

I- 無料むりょう

で教おし

えてくれる勉強会べんきょうかい

のような学 習がくしゅう

場所ばしょ

があれば、あなたは行い

きますか。

2.行い

かないに回 答かいとう

された方かた

は、その理由りゆう

にも○をつけてください。

1.行い

く。

2.行い

かない。

行い

かない理由りゆう

であてはまる・ ・ ・ ・ ・

もの・ ・

すべて・ ・ ・

に○をし

てください。

1. 学 習がくしゅう

塾じゅく

に行い

っているから。

2.一人ひとり

で 勉 強べんきょう

ができるから。

3. 勉 強べんきょう

がきらいだから。

4.知し

らない人ひと

の中なか

に入はい

るのがいやだから。

5. 学 習がくしゅう

場所ばしょ

が近ちか

くにないから。

6.成績せいせき

が良よ

いから必要ひつよう

がない。

7.親おや

やきょうだいが教おし

えてくれるから必要ひつよう

ない。

8.その他た

質問しつもん

はこれで終お

わりです。調査ちょうさ

にご 協 力きょうりょく

いただきありがとうございました。

「小 学 生しょうがくせい

・中 学 生ちゅうがくせい

用よう

」と書か

いてある封筒ふうとう

に入い

れ、のりづけやセロハンテープせ ろ は ん て ー ぷ

で閉と

じて、保護者ほ ご し ゃ

の方かた

に渡わた

してください。

12

Page 420: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

1

大阪府お お さ か ふ

子こ

どもの生活せいかつ

に関かん

する実態じったい

調査ちょうさ

保護者ほ ご し ゃ

向む

け調査ちょうさ

調査票ちょうさひょう

【和泉市い ず み し

この調査

ちょうさ

の問合といあわ

せ先さき

◆調 査ちょうさ

への回 答かいとう

にあたってご不明ふめい

な点てん

などございましたら、お問と

い合あ

わせください。

和泉市い ず み し

教育きょういく

委員会いいんかい

こども部ぶ

こども未来室みらいしつ

こども政策せいさく

担当たんとう

電話でんわ

- - (直 通ちょくつう

)( ~ 月曜日げつようび

~金曜日きんようび

祝日しゅくじつ

を除のぞ

く。)

ファクシミリふ ぁ く し み り

- -

住所じゅうしょ

和泉市い ず み し

府中町ふちゅうちょう

二に

丁目ちょうめ

番ばん

号ごう

和泉市い ず み し

役所やくしょ

2号館ごうかん

2階かい

< 調査ちょうさ

への協 力きょうりょく

のお願ねが

い >

この調査ちょうさ

は、保護者ほ ご し ゃ

の方かた

に家庭かてい

状 況じょうきょう

などをお聞き

きし、和泉市い ず み し

の子こ

ども

のための支援しえん

策さく

に役立やくだ

てるために実施じっし

します。皆様みなさま

からの回答かいとう

を支援しえん

策さく

充 実じゅうじつ

や改善かいぜん

につなげていきたいと 考かんが

えていますので、お 忙いそが

しい中なか

手数てすう

ですが、調査ちょうさ

へのご 協 力きょうりょく

をお願ねが

いします。

回答かいとう

にあたってのお願ねが

◆調査票ちょうさひょう

をお願いね が

する方々かたがた

・和泉い ず み

市立し り つ

小学しょうがく

校こう

5年生ねんせい

と中 学ちゅうがく

校こう

2年生ねんせい

の皆みな

さまとその保護者ほ ご し ゃ

の方々かたがた

全員ぜんいん

にお願ねが

いしました。

◆プライバシーぷ ら い ば し ー

への配慮はいりょ

・お名前な ま え

や住 所じゅうしょ

を書か

く必要ひつよう

はありません。調査ちょうさ

の集計しゅうけい

は統計的とうけいてき

に処理し ょ り

し、個人こ じ ん

を特定とくてい

すること

はありません。また、目的もくてき

以外いがい

に使つか

うことはありません。

◆回答かいとう

にあたってお願ねが

・答こた

えたくない質問しつもん

には、回答かいとう

しなくて結構けっこう

です。

・この調 査ちょうさ

で「お子こ

さん」とは、調査票ちょうさひょう

を受う

け取と

ったお子こ

さんのことです。「お子こ

さん」と書か

かれた質 問しつもん

には、調査票ちょうさひょう

を受う

け取と

ったお子こ

さんについてのみお答こた

えください。

・ごきょうだいなどで、この調 査ちょうさ

用紙ようし

が複 数ふくすう

届とど

いた場合ばあい

も、お手数てすう

ですが、それぞれのお子こ

んについて、それぞれの調 査ちょうさ

用紙ようし

に回 答かいとう

してください。

・調査票ちょうさひょう

に回答かいとう

するときには、お子こ

さんと保護者ほ ご し ゃ

の回答かいとう

が見み

えないよう別々べつべつ

の場所ば し ょ

で記入きにゅう

して

ください。なお、お子こ

さんの回 答かいとう

内 容ないよう

は見み

ないようにお願ねが

いします。

◆調査票ちょうさひょう

の回収かいしゅう

方法ほうほう

・調 査ちょうさ

に回答後かいとうご

、「保護者用ほごしゃよう

」と書か

かれた封 筒ふうとう

に入い

れ、のりづけやセロハンテープせ ろ は ん て ー ぷ

で封ふう

をして

ください。お子こ

さんの回答かいとう

の入はい

った「小 学 生しょうがくせい

・中 学 生ちゅうがくせい

用よう

封 筒ふうとう

」と「保護者ほごしゃ

用よう

封 筒ふうとう

を返 信 用へんしんよう

封 筒ふうとう

にまとめて入い

れ、 提 出ていしゅつ

期限きげん

までに学校がっこう

へ提てい

出しゅつ

してください。

提出ていしゅつ

期限き げ ん

平成へいせい

28年ねん

9月がつ

26日にち

(月曜日げつようび

1

Page 421: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

2

質問しつもん

の回答かいとう

方法ほうほう

について

◆それぞれの質問しつもん

について次つぎ

のように答こた

えてください。

(例れい

)あなたの好す

きな花はな

はなんですか。

1. さくら

2. チューリップち ゅ ー り っ ぷ

3. バラば ら

4. その他た

の花はな

※答こた

えは、あてはまる番号ばんごう

に〇まる

をつけてください。

※〇まる

のつけかたは、質問しつもん

文ぶん

の終お

わりに「あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください」

や「あてはまる番号ばんごう

すべてに〇まる

をつけてください」などと書か

いてありますので、それ

にしたがってください。

問とい

1 この調査ちょうさ

に回答かいとう

いただいている方かた

におたずねします。お子こ

さんとあなたの続 柄つづきがら

について教おし

えてください。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

問とい

2 あなたが日 常にちじょう

生活せいかつ

でよく使つか

う言葉ことば

はどれですか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.日本語に ほ ん ご

2.日本語に ほ ん ご

以外いがい

1.お母かあ

さん

2.お父とう

さん

3.おばあさん・おじいさん

4.おじ、おばなど親戚しんせき

5.施設しせつ

職 員しょくいん

・ファミリーホームふ ぁ み り ー ほ ー む

・里親さとおや

6.その他た

の人ひと

世帯せ た い

の状 況じょうきょう

についておたずねします。

※あなたの世帯せ た い

について、平成へいせい

28年ねん

4月がつ

1日にち

現在げんざい

の状 況じょうきょう

を教おし

えてください。

※世帯せ た い

とは、普段ふ だ ん

、住居じゅうきょ

と生計せいけい

を共とも

にしている方々かたがた

(世帯員せ た いい ん

)の集あつ

まりをいいます。血縁けつえん

関係かんけい

のない人ひと

でも同居どうきょ

していれば世帯せ た い

に含ふく

んでください。また、単身たんしん

赴任ふ に ん

の方かた

も含ふく

みます。

※世帯員せ た いい ん

には、旅行りょこう

や出 張しゅっちょう

などで一時的い ち じて き

に自宅じ た く

を離はな

れている人ひと

や船員せんいん

など就 業しゅうぎょう

場所ば し ょ

を移動い ど う

る人ひと

を含ふく

みます。

※また、病院びょういん

・診療所しんりょうじょ

に入院にゅういん

している人ひと

を含ふく

みますが、住民じゅうみん

登録とうろく

を病院びょういん

・診療所しんりょうじょ

に移うつ

して

いる人ひと

は除のぞ

きます。さらに、学業がくぎょう

で世帯せ た い

を離はな

れている人ひと

、老人ろうじん

福祉ふ く し

施設し せ つ

などの社会しゃかい

福祉ふ く し

施設し せ つ

入所にゅうしょ

している人ひと

を除のぞ

きます。

最初さいしょ

に、あなたとお子こ

さんの関係かんけい

についておたずねします。

2

Page 422: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

3

問とい

3 あなたの世帯せたい

の 状 況じょうきょう

についておたずねします。

(1)あなたの世帯せたい

(世帯員せたいいん

)についておたずねします。

① 世帯員せたいいん

の人数にんずう

は何人なんにん

ですか。(あなたとこの調 査 票ちょうさひょう

を受う

け取と

ったお子こ

さんを含ふく

め、

あてはまる人数にんずう

の番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.2人ふ た り

2.3人にん

3.4人にん

4.5人にん

5.6人にん

6.7人にん

7.8人にん

8.9人にん

9.10人にん

以上いじょう

② 世帯員せたいいん

の人ひと

に介護かいご

または介助かいじょ

の必要ひつよう

な方かた

がいますか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

つけてください。)

1.いる 2.いない

③ 世帯員せたいいん

のうち、子こ

どもの人数にんずう

は何人なんにん

ですか。世帯せたい

の子こ

どもの人数にんずう

をすべて・ ・ ・

お答こた

えく

ださい。(あてはまる人数にんずう

の番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.1人ひ と り

2.2人ふ た り

3.3人にん

4.4人にん

5.5人にん

6.6人にん

7.7人にん

8.8人にん

9.9人にん

.10人にん

以上いじょう

④ 世帯員せたいいん

の子こ

どものうち、小 学 校しょうがっこう

入 学 前にゅうがくまえ

の子こ

どもの人数にんずう

は何人なんにん

ですか。

(あてはまる人数にんずう

の番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.いない 2.1人ひ と り

3.2人ふ た り

4.3人にん

5.4人にん

6.5人にん

以上いじょう

⑤ 世帯員せたいいん

の子こ

どものうち、小 学 校しょうがっこう

1年生ねんせい

から18歳さい

未満みまん

の子こ

どもの人数にんずう

は何人なんにん

です

か。(あてはまる人数にんずう

の番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.1人ひ と り

2.2人ふ た り

3.3人にん

4.4人にん

5.5人にん

以上いじょう

⑥ 世帯員せたいいん

の子こ

どものうち、18歳さい

以上いじょう

の子こ

どもの人数にんずう

は何人なんにん

ですか。

(あてはまる人数にんずう

の番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.いない 2.1人ひ と り

3.2人ふ た り

4.3人にん

5.4人にん

6.5人にん

以上いじょう

(2) 世帯員せたいいん

をすべて選えら

んでください。(お子こ

さんからみた続 柄つづきがら

で、あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください)

1.この調 査 票ちょうさひょう

を受う

け取と

った

お子こ

さん本人ほんにん

2.お母かあ

さん

3.お父とう

さん

4.兄あに

・姉あね

5. 弟おとうと

・ 妹いもうと

6.おばあさん

7.おじいさん

8.おじ・おばなど親戚しんせき

9.その他た

の人ひと

3

Page 423: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

4

問とい

4 あなたの住 居じゅうきょ

は、次つぎ

のどれにあてはまりますか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

つけてください)

1.持も

ち家いえ

(親おや

・きょうだいの名義めいぎ

を含ふく

む)

2.府営ふえい

・市営しえい

の住 宅じゅうたく

3.U Rゆーあーる

賃貸ちんたい

住 宅じゅうたく

・公社こうしゃ

賃貸ちんたい

住 宅じゅうたく

4.民間みんかん

の賃貸ちんたい

住 宅じゅうたく

5.官舎かんしゃ

・社宅しゃたく

6.その他た

問とい

5 あなた(世帯せたい

の方かた

を含ふく

む)は自家用車じかようしゃ

を持も

っていますか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

に○まる

をつけてください)

1.持も

っている 2.持も

っていない

問とい

6 あなたの家計かけい

の収支しゅうし

状 況じょうきょう

についておたずねします。

(1)前年ぜんねん

(2015年ねん

)の1年間ねんかん

のあなたの家計かけい

の 状 況じょうきょう

について、あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください。

1.貯蓄ちょちく

ができている

2.赤字あかじ

である

3.赤字あかじ

でもなく黒字くろじ

でもない

4.わからない

(2)問とい

6(1)で「2.赤字あかじ

である」と答こた

えた方かた

におたずねします。赤字あかじ

の場合ばあい

はど

のようにしていますか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.貯金ちょきん

、預金よきん

のとりくずし

2.親おや

や親族しんぞく

などからの仕送しおく

3.金融きんゆう

機関きかん

等とう

からの借入かりいれ

4.その他た

(3)お子こ

さんの将 来しょうらい

のために貯蓄ちょちく

をしていますか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつ

けてください)

1.貯蓄ちょちく

をしている

2.貯蓄ちょちく

をしたいが、できていない

3.貯 蓄ちょちく

をするつもりはない

4

Page 424: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

5

問とい

7 あなたの世帯せたい

では、経済的けいざいてき

な理由りゆう

で、次つぎ

のような経験けいけん

をされたことがあります

か。おおむね半年はんとし

の 間あいだ

でお 考かんが

えください。(あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけて

ください)

1.食費しょくひ

を切き

りつめた。

2.電気でんき

・ガスが す

・水道すいどう

などが止と

められた。

3.医療いりょう

機関きかん

を受じゅ

診しん

できなかった。

4.国民こくみん

健康けんこう

保険料ほけんりょう

の支払しはら

いが 滞とどこお

った

ことがある。

5.国民こくみん

年金ねんきん

の支払し は ら

いが 滞とどこお

ったことがあ

る。

6.金融きんゆう

機関きかん

などに借金しゃっきん

をしたことがあ

る。く れ じ っ と か ー ど

利用りよう

が停止ていし

になっ

たことがある。

8.新あたら

しい衣服い ふ く

・靴くつ

を買か

うのを控ひか

えた。

9.新聞しんぶん

や雑誌ざ っ し

を買か

うのを控ひか

えた。

.スマートフォンす ま ー と ふ ぉ ん

への切替きりかえ

・利用りよう

を断念だんねん

した。

.冠婚葬祭かんこんそうさい

のつきあいを控ひか

えた。

.生活せいかつ

の見通み と お

しがたたなくて不安ふ あ ん

になっ

たことがある。

.鉄道てつどう

やバスば す

の利用り よ う

を控ひか

え、自転車じてんしゃ

を使つか

ったり歩ある

くようにした。

.電話でんわ

(固定こてい

・携帯けいたい

)などの通 信 料つうしんりょう

支払しはら

いが 滞とどこお

ったことがある。

.家賃やちん

や住 宅じゅうたく

ローンろ ー ん

の支払しはら

いが 滞とどこお

たことがある。

.趣味しゅみ

やレジャーれ じ ゃ ー

の出費しゅっぴ

を減へ

らした。

.冷暖房れいだんぼう

の使用しよう

を控ひか

えた。

.友人ゆうじん

・知人ちじん

との外 食がいしょく

を控ひか

えた。

.敷金しききん

・保証ほしょう

金きん

等とう

を用意ようい

できないので、

住す

み替か

え・転居てんきょ

を断念だんねん

した。

.理髪店りはつてん

・美容院びよういん

に行い

く回数かいすう

を減へ

らし

た。

.子こ

ども部屋べ や

が欲ほ

しかったがつくれなか

った。

.1~21の項目こうもく

には、どれにもあては

まらない。

問とい

8 お子こ

さんのお母かあ

さんとお父とう

さんの最後さいご

に通かよ

った学校がっこう

を教おし

えてください。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)(現 在げんざい

、ひとりで子こ

どもを育そだ

ててい

る場合ばあい

(ひとり親おや

の場合ば あ い

)はあてはまる方ほう

だけに○まる

をつけてください。)

お母かあ

さん お父とう

さん

1.中 学 校ちゅうがっこう

卒 業そつぎょう

2.高等こうとう

学校がっこう

中途ちゅうと

退学たいがく

3.高等こうとう

学校がっこう

卒 業そつぎょう

4.高専こうせん

、短大たんだい

、専門せんもん

学校がっこう

等とう

卒 業そつぎょう

5.大学だいがく

卒 業そつぎょう

6.大学院だいがくいん

修 了しゅうりょう

7.その他た

の教 育きょういく

機関きかん

卒 業そつぎょう

8.答こた

えたくない

1.中 学 校ちゅうがっこう

卒 業そつぎょう

2.高等こうとう

学校がっこう

中途ちゅうと

退学たいがく

3.高等こうとう

学校がっこう

卒 業そつぎょう

4.高専こうせん

、短大たんだい

、専門せんもん

学校がっこう

等とう

卒 業そつぎょう

5.大学だいがく

卒 業そつぎょう

6.大学院だいがくいん

修 了しゅうりょう

7.その他た

の教 育きょういく

機関きかん

卒 業そつぎょう

8.答こた

えたくない

7.クレジットカードの

5

Page 425: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

6

問とい

9 お子こ

さんの保護者ほ ご し ゃ

の方かた

の現在げんざい

の 就 業しゅうぎょう

状 況じょうきょう

についておたずねします。(複ふく

数すう

か所しょ

にお勤つと

めされている方かた

はあてはまる番号ばんごう

をすべて・ ・ ・

選えら

んでください)

※お母かあ

さん、お父とう

さん以い

外がい

の方かた

が主しゅ

として家計かけい

を支ささ

えている場合ばあい

、「お母かあ

さん、

お父とう

さん以い

外がい

の方かた

」にもご記入きにゅう

をお願ねが

いします。

※現在げんざい

、育児いくじ

休 業きゅうぎょう

などで 休 業 中きゅうぎょうちゅう

の方かた

は、復 職ふくしょく

するときの仕事しごと

の番号ばんごう

を選えら

んでください。

お母かあ

さん 1.いる 2.いない

「1.いる」に回答かいとう

された方かた

は、次つぎ

のあてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください。

1.勤つと

め(常 勤じょうきん

・正規せいき

職 員しょくいん

2.勤つと

め(パートぱ ー と

またはアルバイトあ る ば い と

、非正規ひ せ い き

職 員しょくいん

で1か所しょ

に勤務きんむ

3.勤つと

め(パートぱ ー と

またはアルバイトあ る ば い と

、非正規ひ せ い き

職 員しょくいん

で2か所しょ

以上いじょう

に勤務きんむ

4.自営業じえいぎょう

・家業かぎょう

5.その他た

の 就 業しゅうぎょう

形態けいたい

6.仕事しごと

を探さが

している

7.仕事しごと

をさがしていない

①家事か じ

や育児いくじ

に専念せんねん

②学生がくせい

③おうちの人ひと

の介護かいご

や介助かいじょ

④病気びょうき

療 養りょうよう

⑤年金ねんきん

など

⑥家賃やちん

収 入しゅうにゅう

、株式かぶしき

運用うんよう

など

⑦その他た

お父とう

さん 1.いる 2.いない

「1.いる」に回答かいとう

された方かた

は、次つぎ

のあてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください。

1.勤つと

め(常 勤じょうきん

・正規せいき

職 員しょくいん

2.勤つと

め(パートぱ ー と

またはアルバイトあ る ば い と

、非正規ひ せ い き

職 員しょくいん

で1か所しょ

に勤務きんむ

3.勤つと

め(パートぱ ー と

またはアルバイトあ る ば い と

、非正規ひ せ い き

職 員しょくいん

で2か所しょ

以上いじょう

に勤務きんむ

4.自営業じえいぎょう

・家業かぎょう

5.その他た

の 就 業しゅうぎょう

形態けいたい

6.仕事しごと

を探さが

している

7.仕事しごと

をさがしていない

①家事か じ

や育児いくじ

に専念せんねん

②学生がくせい

③おうちの人ひと

の介護かいご

や介助かいじょ

④病気びょうき

療 養りょうよう

⑤年金ねんきん

など

⑥家賃やちん

収 入しゅうにゅう

、株式かぶしき

運用うんよう

など

⑦その他た

6

Page 426: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

7

お母かあ

さん、お父とう

さん以い

外がい

に主しゅ

として家計かけい

を支ささ

えている方かた

(おばあさん、おじいさん、おじ、おば、親戚しんせき

など)

1.いる 2.いない

「1.いる」に回答かいとう

された方かた

は、次つぎ

のあてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください。

1.勤つと

め(常 勤じょうきん

・正規せいき

職 員しょくいん

2.勤つと

め(パートぱ ー と

またはアルバイトあ る ば い と

非正規ひ せ い き

職 員しょくいん

で1か所しょ

に勤務きんむ

3.勤つと

め(パートぱ ー と

またはアルバイトあ る ば い と

非正規ひ せ い き

職 員しょくいん

で2か所しょ

以上いじょう

に勤務きんむ

4.自営業じえいぎょう

・家業かぎょう

5.その他た

の 就 業しゅうぎょう

形態けいたい

6.仕事しごと

を探さが

している

7.仕事しごと

をさがしていない

①家事か じ

や育児いくじ

に専念せんねん

②学生がくせい

③おうちの人ひと

の介護かいご

や介助かいじょ

④病気びょうき

療 養りょうよう

⑤年金ねんきん

など

⑥家賃やちん

収 入しゅうにゅう

、株式かぶしき

運用うんよう

など

⑦その他た

問とい

お子こ

さんの保護者ほ ご し ゃ

の方かた

が家いえ

にいる時間帯じかんたい

で、多おお

い時間帯じかんたい

を選えら

んでください。

(あてはまる番号ばんごうひと

つに○まる

をつけてください)

※保護者ほ ご し ゃ

の方かた

には、おばあさん、おじいさん、おじ、おばなど親戚しんせき

などを含ふく

みます。

※自宅じたく

が仕事場し ご と ば

の場合ばあい

は、お仕事しごと

が終お

わる時間帯じかんたい

を選えら

んでください。

問とい

学校がっこう

が終お

わってから、主おも

にお子こ

さんと過す

ごす時間じかん

が長なが

いのはどなたですか。

(あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください)

1.お母かあ

さん

2.お父とう

さん

3.おばあさん

4.おじいさん

5.兄あに

・姉あね

6. 弟おとうと

・ 妹いもうと

7.おじ、おばなど親戚しんせき

8.近所きんじょ

の人ひと

9.学童がくどう

保育ほ い く

の指導員しどういん

(※)

.ファミリーサポートセンターふ ぁ み り ー さ ぽ ー と せ ん た ー

会員かいいん

.お子こ

さんがひとりでいる

.その他た

の人ひと

※「学童がくどう

保育ほ い く

」とは、「放課後ほ う か ご

児童じ ど う

クラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童じ ど う

育成室いくせいしつ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会室じどうかいしつ

」、

「放課後ほ う か ご

児童会じどうかい

」、「学童がくどう

クラブく ら ぶ

」、「仲良しクラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会じどうかい

」も含ふく

みます。

1.お子こ

さんの学校がっこう

からの帰宅きたく

時間じかん

には

家いえ

にいる

2.お子こ

さんの夕 食ゆうしょく

時間じかん

には家いえ

にいる

3.お子こ

さんの寝ね

る時間じかん

には家いえ

にいる

4.お子こ

さんが寝ね

た後あと

に帰かえ

ってくる

5.保護者ほ ご し ゃ

の方かた

の帰宅きたく

時間じかん

が決き

まっていない

6.その他た

7

Page 427: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

8

問とい

お子こ

さんは、療 育りょういく

手帳てちょう

や身体しんたい

障しょう

がい者しゃ

手帳てちょう

、精神せいしん

障しょう

がい者しゃ

保健ほけん

福祉ふくし

手帳てちょう

をお持も

ちですか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.持も

っている 2.持も

っていない

問とい

あなたの世帯せたい

では、経済的けいざいてき

な理由りゆう

で、次つぎ

のような経験けいけん

をされたことがあります

か。(おおむね1年ねん

の 間あいだ

でお 考かんが

えください。)(あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけ

てください)

1.子こ

どもを医療いりょう

機関きかん

に受じゅ

診しん

させること

ができなかった。

2.子こ

どもの進路しんろ

を変更へんこう

した。

3.子こ

どものための本ほん

や絵本えほん

が買か

えなかっ

た。

4.子こ

どもにおこづかいを渡わた

すことができ

なかった。

5.子こ

どもに 新あたら

しい服ふく

や靴くつ

を買か

うことが

できなかった。

6.子こ

どもを学校がっこう

の遠足えんそく

や修 学しゅうがく

旅行りょこう

参加さんか

させることができなかった。

7.子こ

どもを習なら

い事ごと

に通かよ

わすことができな

かった。

8.子こ

どもを学校がっこう

のクラブく ら ぶ

活動かつどう

に参加さ ん か

せられなかった。

9.子こ

どもを学 習がくしゅう

塾じゅく

に通かよ

わすことが

できなかった。

.子こ

どもの誕 生たんじょう

日び

を祝いわ

えなかった。

.子こ

どもにお年とし

玉だま

をあげることができな

かった。

.子こ

どもの学校がっこう

行事ぎょうじ

などに参加さんか

すること

ができなかった。

.子こ

ども会かい

、地域ちいき

の行事ぎょうじ

(祭まつ

りなど)の

活動かつどう

に参加さんか

することができなかった。

.家族かぞく

旅行りょこう

(テーマパークて ー ま ぱ ー く

など日帰ひがえ

りの

おでかけを含ふく

む)ができなかった。

.1~ の項目こうもく

には、どれにもあてはま

らない。

問とい

あなたとお子こ

さんとの関係かんけい

について、次つぎ

の項目こうもく

でもっとも近ちか

いものを選えら

んでく

ださい。

(1)あなたは、お子こ

さんを信頼しんらい

していますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.とても信頼しんらい

している

2.信頼しんらい

している

3.あまり信頼しんらい

していない

4.信頼しんらい

していない

お子こ

さんのことについておたずねします。

8

Page 428: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

9

(2)あなたは、お子こ

さんとよく会話かいわ

をしますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.よくする

2.する

3.あまりしない

4.しない

(3)あなたがお子こ

さんと一緒いっしょ

に何なに

かをしたり、相手あいて

をしたりしている時間じかん

は、1日にち

たり平均へいきん

すると、だいたいどれくらいになりますか。(平日へいじつ

、休 日きゅうじつ

それぞれにつ

いて、あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

平日へいじつ

休 日きゅうじつ

1.0~15分ふん

未満みまん

2 15分ふん

~30分ぷん

未満みまん

3 30分ぷん

~1時間じかん

未満みまん

4 1時間じかん

~2時間じかん

未満みまん

5 2時間じかん

~3時間じかん

未満みまん

6 3時間じかん

~4時間じかん

未満みまん

7.4時間じかん

以上いじょう

1.2時間じかん

未満みまん

2 2時間じかん

~4時間じかん

未満みまん

3 4時間じかん

~6時間じかん

未満みまん

4 6時間じかん

~8時間じかん

未満みまん

5 8時間じかん

~10時間じかん

未満みまん

6 10時間じかん

以上いじょう

(4)あなたは、お子こ

さんの将 来しょうらい

に期待きたい

していますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.とても期待きたい

している

2.期待きたい

している

3.あまり期待きたい

していない

4.期待きたい

していない

問とい

あなたは、お子こ

さんの進学しんがく

について、どこまで希望きぼう

されていますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.中 学 校ちゅうがっこう

2.高校こうこう

3.大学だいがく

・短期たんき

大学だいがく

4.大学院だいがくいん

5.留 学りゅうがく

6.専門せんもん

学校がっこう

・高等こうとう

専門せんもん

学校がっこう

7. 考かんが

えたことがない

8.わからない

9

Page 429: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

10

問とい

あなたは、お子こ

さんが問とい

の希望き ぼ う

どおりの学校がっこう

まで進すす

むことになると思おも

いますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください。)

1.思おも

う 2.思おも

わない 3.わからない

問とい

問とい

で「思おも

わない」と答こた

えた方かた

におたずねします。その理由りゆう

について教おし

えてく

ださい。(あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください。)

1.お子こ

さんの希望きぼう

と異こと

なるから

2.お子こ

さんの学 力がくりょく

から 考かんが

えて

3 経済的けいざいてき

な余裕よゆう

がないから

4 その他た

5 特とく

に理由りゆう

はない

問とい

お子こ

さんの通学つうがく

状 況じょうきょう

について、もっとも近ちか

いもの1ひと

つに○まる

をつけてください。

1.ほぼ毎日まいにち

通かよ

っている

2.欠席けっせき

は年間ねんかん

30日にち

未満みまん

である

3.欠席けっせき

が年間ねんかん

30日にち

以上いじょう

、60日にち

未満みまん

である

4.欠席けっせき

が年間ねんかん

60日にち

以上いじょう

、1年ねん

未満みまん

である

5.欠席けっせき

が1年ねん

以上いじょう

続つづ

いている

6.わからない

問とい

初はじ

めて親おや

となった年齢ねんれい

はいくつですか。(実子じっし

以外いがい

も含ふく

みます)

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.10代だい

2.20~23歳さい

3.24~26歳さい

4.27~30歳さい

5.31~34歳さい

6.35~39歳さい

7.40歳さい

以上いじょう

あなたのことについておたずねします。

10

Page 430: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

11

問とい

次つぎ

の①~⑦について、おうちの方かた

を含ふく

め(子こ

どもは除のぞ

く)、あなたを支ささ

えてくれ

て、手伝てつだ

ってくれる人ひと

はいますか。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

いる いない わから

ない

① 心配しんぱい

ごとや悩なや

みごとを親身しんみ

になって聞き

いてくれる人ひと

1 2 3

② あなたの気持き も

ちを察さっ

して思おも

いやってくれる人ひと

1 2 3

③ 趣味し ゅ み

や興味きょうみ

のあることを一緒いっしょ

に話はな

して、気分き ぶ ん

転換てんかん

させてくれる人ひと

1 2 3

④ 子こ

どもとの関かか

わりについて、適切てきせつ

な助言じょげん

をしてくれる人ひと

1 2 3

⑤ 子こ

どもの学まな

びや遊あそ

びをゆたかにする情 報じょうほう

を教おし

えてくれる人ひと

(運動うんどう

や文化ぶんか

活動かつどう

)1 2 3

⑥ 子こ

どもの体 調たいちょう

が悪わる

いとき、医療いりょう

機関きかん

に連つ

れて行い

ってくれる人ひと

1 2 3

⑦ 留守る す

を頼たの

める人ひと

1 2 3

問とい

あなたが本当ほんとう

に困こま

ったときや悩なや

みがあるとき、相談そうだん

相手あいて

や相談先そうだんさき

はどこですか。

(あてはまる番号ばんごう

すべてに○まる

をつけてください)

1.配偶者はいぐうしゃ

・パートナーぱ ー と な ー

2.自分じぶん

の親おや

3.配偶者はいぐうしゃ

・パートナーぱ ー と な ー

の親おや

4.きょうだい・その他た

の親戚しんせき

5.近隣きんりん

に住す

む知人ちじん

や友人ゆうじん

6.近隣きんりん

に住す

んでいない知人ちじん

や友人ゆうじん

7.職場しょくば

関係者かんけいしゃ

8.学校がっこう

の先生せんせい

やスクールカウンセラーす く ー る か う ん せ ら ー

9.子育こそだ

て講座こうざ

( 小しょう

・中 学 生ちゅうがくせい

を持も

つ保護者ほ ご し ゃ

対 象たいしょう

)等とう

を担当たんとう

するリーダーり ー だ ー

や職 員しょくいん

等とう

.公的こうてき

機関きかん

や役所やくしょ

の相談員そうだんいん

.学童がくどう

保育ほいく

の指導員しどういん

.地域ちいき

の民生みんせい

委員いいん

・児童じどう

委員いいん

.民間みんかん

の支援しえん

団体だんたい

.民間みんかん

のカウンセラーか う ん せ ら ー

・電話でんわ

相談そうだん

.医療いりょう

機関きかん

の医師い し

や看護師か ん ご し

.インターネットい ん た ー ね っ と

のサイトさ い と

への書か

込こ

.その他た

.相談そうだん

できる相手あいて

がいない

※「学童がくどう

保育ほ い く

」とは、「放課後ほ う か ご

児童じ ど う

クラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童じ ど う

育成室いくせいしつ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会室じどうかいしつ

」、

「放課後ほ う か ご

児童会じどうかい

」、「学童がくどう

クラブく ら ぶ

」、「仲良しクラブく ら ぶ

」、「留守る す

家庭か て い

児童会じどうかい

」も含ふく

みます。

11

Page 431: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

12

問とい

あなたの 心こころ

の状 態じょうたい

についておたずねします。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

(1)生活せいかつ

を楽たの

しんでいますか(仕事しごと

や家事か じ

、育児いくじ

など)。

1.とても楽たの

しんでいる

2.楽たの

しんでいる

3.あまり楽たの

しんでいない

4.楽たの

しんでいない

5.わからない

2 将 来しょうらい

に対たい

して希望きぼう

を持も

っていますか。

1.希望きぼう

が持も

てる

2.希望きぼう

が持も

てるときもあれば、持も

てない

ときもある

3.希望き ぼ う

が持も

てない

4.わからない

(3)ストレスす と れ す

を発散はっさん

できるものがありますか。

1.ある

2.あるときもあれば、ないときもある

3.ない

4.わからない

(4)あなたは、ご自分

じぶん

が 幸しあわ

せだと思おも

いますか。

1.とても 幸しあわ

せだと思おも

2. 幸しあわ

せだと思おも

3.あまり 幸しあわ

せだと思おも

わない

4. 幸しあわ

せだと思おも

わない

5.わからない

問とい

あなたは、自分じぶん

の 体からだ

や気持き も

ちで気き

になることはありますか。 (あてはまる番号

ばんごう

すべてに○まる

をつけてください) 1.ねむれない 2.よく 頭

あたま

がいたくなる 3.歯

がいたい 4.不安

ふあん

な気持き も

ちになる 5.ものを見

づらい 6.聞

こえにくい 7.よくおなかがいたくなる 8.よくかぜをひく 9.よくかゆくなる

10.まわりが気き

になる 11.やる気

が起お

きない 12.イライラ

い ら い ら

する 13.よく肩

かた

がこる 14.よく腰

こし

がいたくなる 15.とくに気

になるところはない 16.その他

17.わからない

12

Page 432: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

13

問とい

不安ふあん

やイライラい ら い ら

などの感 情かんじょう

を子こ

どもに向む

けてしまうことがありますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.よくある

2.時々ときどき

ある

3.ほとんどない

4.ない

5.わからない

問とい

あなたは、定期的ていきてき

に健康けんこう

診断しんだん

を受う

けていますか。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

1.はい 2.いいえ

問とい

次つぎ

の①~⑤について、おたずねします。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに〇まる

をつけてください)

そう

思おも

まあそ

う思おも

あ ま り

思おも

わ な

思おも

わな

わから

ない

① 自分じぶん

が立た

てた目 標もくひょう

や計画けいかく

はうま

くできる自信じしん

がある1 2 3 4 5

② はじめはうまくいかない事こと

でも、で

きるまでやり続つづ

ける1 2 3 4 5

③ 人ひと

の集あつ

まりの中なか

では、うまくふる

まえない1 2 3 4 5

④ 私わたし

は自分じぶん

から友とも

だちを作つく

るのが

うまい1 2 3 4 5

⑤ 人生じんせい

で起お

きる問題もんだい

の多おお

くは自分じぶん

は解決かいけつ

できない1 2 3 4 5

問とい

あなたの家計かけい

の経済けいざい

状 況じょうきょう

についておたずねします。

(1)あなたの世帯せたい

で 収 入しゅうにゅう

のある方かた

の人数にんずう

を教おし

えてください。

(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに〇まる

をつけてください)

1.1人ひ と り

2.2人ふ た り

3.3人にん

4.4人にん

5.5人にん

以上いじょう

世帯せ た い

の経済けいざい

状 況じょうきょう

についておたずねします。

13

Page 433: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

14

2 あなたの世帯せたい

で主おも

に生計せいけい

を支ささ

えている方かた

はどなたですか。

(お子こ

さんからみた続柄つづきがら

で、あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください。)

1.お母かあ

さん

2.お父とう

さん

3.おじいさん、おばあさん

4.兄あに

・姉あね

5.おじ・おばなど親戚しんせき

6.その他た

の人ひと

(3)あなたの世帯せたい

では以下い か

の手当てあて

や援助えんじょ

等とう

を受う

けていますか。

(①~⑫の項目こうもく

について、あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに〇まる

をつけてください)

受う

けている 受う

けたこと

がある

受う

けたこと

はない

① 児童じどう

手当てあて

1 2 3

② 就 学しゅうがく

援助えんじょ

費ひ

※1 1 2 3

③ 児童じどう

扶養ふよう

手当てあて

※2 1 2 3

④ 障しょう

がいや難 病なんびょう

の手当てあて

※3 1 2 3

⑤ 生活せいかつ

保護ほ ご

1 2 3

⑥ 公的こうてき

年金ねんきん

(老齢ろうれい

年金ねんきん

) 1 2 3

⑦ 公的こうてき

年金ねんきん

(遺族いぞく

年金ねんきん

、 障しょう

がい年金ねんきん

) 1 2 3

⑧ 雇用こよう

保険ほけん

(失 業しつぎょう

保険ほけん

) 1 2 3

⑨ 養育費よういくひ

1 2 3

⑩ 親おや

・親族しんぞく

からの仕送しおく

り 1 2 3

⑪ 退 職たいしょく

金きん

1 2 3

⑫ その他た

、株式かぶしき

配当はいとう

などの 副 収 入ふくしゅうにゅう

1 2 3

※1 「 就 学しゅうがく

援助費えんじょひ

」とは、経 済 的けいざいてき

な理由りゆう

により、就 学しゅうがく

が困 難こんなん

と認みと

められる児童じどう

生徒せいと

に対たい

して、

学用品費がくようひんひ

などを援 助えんじょ

する制度せいど

です。

※2 「児童じどう

扶養ふよう

手当てあて

」とは、父ちち

又また

は母はは

と生 計せいけい

を同おな

じくしていない18歳さい

到達後とうたつご

最 初さいしょ

の年度ねんど

末まつ

まで

の児童じどう

(児童じどう

に政 令せいれい

で定さだ

める程度ていど

の 障しょう

がいがある場合ばあい

は20歳は た ち

未満みまん

の児童じどう

)を監護かんご

しているひと

り親おや

家庭かてい

の母はは

又また

は父ちち

等とう

に支 給しきゅう

される手当てあて

です。15歳さい

までを 対 象たいしょう

とした「児童じどう

手当てあて

」とは異こと

なります。

※3 障しょう

がいや 難 病なんびょう

を 対 象たいしょう

とした手当てあて

には、特 別とくべつ

児童じどう

扶養ふよう

手当てあて

、障しょう

がい児じ

福祉ふくし

手当てあて

、重 度 障じゅうどしょう

がい者しゃ

介護かいご

手当てあて

などがあります。

14

Page 434: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

15

(4)前年ぜんねん

(2015年ねん

)のあなたの世帯せたい

の 収 入しゅうにゅう

の合計ごうけい

額がく

は、およそいくらでした

か。(あてはまる番号ばんごう

1ひと

つに○まる

をつけてください)

※ 収 入しゅうにゅう

には、 働はたら

いて得え

た 給 料きゅうりょう

だけでなく、株 式かぶしき

配 当はいとう

や 副 収 入ふくしゅうにゅう

を含ふく

めて合 計ごうけい

してく

ださい。税金ぜいきん

や社会しゃかい

保険料ほけんりょう

を払はら

ったあとの額がく

でお答こた

えください。

※また、公 的こうてき

な援 助えんじょ

手当てあて

や養育費よういくひ

・仕送しおく

りを含ふく

んだ額がく

でお答こた

えください。

1. 万円まんえん

未満みまん

2. ~ 万円まんえん

未満みまん

3. ~ 万円まんえん

未満みまん

4. ~ 万円まんえん

未満みまん

5. ~ 万円まんえん

未満みまん

6. ~ 万円まんえん

未満みまん

7. ~ 万円まんえん

未満みまん

8. ~ 万円まんえん

未満みまん

9. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

~ 万円まんえん

未満みまん

. ~ 万円まんえん

未満みまん

. 万円まんえん

以上いじょう

.わからない

問とい

毎日まいにち

の生活せいかつ

で感かん

じていることを自由じゆう

に書か

いてください。

15

Page 435: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

16

問とい

I- お子こ

さんを学習がくしゅう

塾じゅく

に通かよ

わせていますか。

2.通かよ

わせていないに回答かいとう

された方かた

は、その理由り ゆ う

にも○をつけてください。

1.通かよ

わせている。

2.通かよ

わせていない。

通かよ

わせていない理由り ゆ う

であてはまる・ ・ ・ ・ ・

もの・ ・

すべて・ ・ ・

○をしてください。

1.本人ほんにん

が行い

きたがらない。

2.成績せいせき

が良よ

いから必要ひつよう

がない。

3.親おや

やきょうだいが教おし

えてくれるから必要ひつよう

ない。

4.金銭的きんせんてき

に余裕よ ゆ う

がないから。

5.その他た

問とい

I- 無料むりょう

で教おし

えてくれる勉強会べんきょうかい

のような学習がくしゅう

場所ば し ょ

があれば、子こ

どもさんを通かよ

わせ

ますか。(2.通かよ

わせないに回答かいとう

された方は、その理由り ゆ う

にも○をつけてください。)

1.通かよ

わせる。

2.通かよ

わせない。

通かよ

わせない理由り ゆ う

であてはまる・ ・ ・ ・ ・

もの・ ・

すべて・ ・ ・

に○を

してください。

1.本人ほんにん

が行い

きたがらない。

2.成績せいせき

が良よ

いから必要ひつよう

がない。

3.親おや

やきょうだいが教おし

えてくれるから必要ひつよう

ない。

4.その他た

質問しつもん

は以上いじょう

です。調査ちょうさ

にご 協 力きょうりょく

いただきありがとうございました。

16

Page 436: 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 · 和泉市 子どもの生活に関する実態調査 平成29年3月 和泉市 調査研究業務 受注者 公立大学法人

子ども・保護者のみなさまに本調査にご協力いただきました。ご多忙の中快くお引き受けくださり

ご協力くださいましたことを、ここに厚くお礼申し上げます。

和泉市子どもの生活に関する実態調査

平成 29年 3月

和泉市

調査研究業務 受注者

公立大学法人 大阪府立大学