クライアントPCのデータ保護～効率的なバック …©2020 Arcserve(USA), LLC. All rights reserved. アジェンダ 2 1. クライアントPCのバックアップをしてますか？

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Arcserve UDP 7.0 Workstation EditionクライアントPCのデータ保護～効率的なバックアップ環境～

2020年7月

Arcserve Japan

Rev.1.1©2020 Arcserve(USA), LLC. All rights reserved.


アジェンダ

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1. クライアントPCのバックアップをしてますか？

2. 企業に求められるクライアントPCのバックアップ要件

3. その他の機能

4. ライセンスの考え方


１．クライアントPCのバックアップをしてますか？

Arcserve UDP 7.0 Workstation Edition / クライアントPCのデータ保護

3©2020 Arcserve(USA), LLC. All rights reserved.


クライアントPC保護の重要性

Arcserve UDP 7.0 Workstation Edition / クライアントPCのバックアップをしてますか？

4

最新データはクライアントPC上に存在します。生産性の決め手になるのも、クライアントPC上での業務です。

ウイルスに感染しちゃった！ウイルス/ランサムウェアに感染しちゃった！

うっかり不審なメールを開封！大事なデータが汚染…なんとかしなくちゃ。

データ汚染しちゃった！

感染がどんどん

広がって…

立ち上がらない！ PCが故障！

業務の大切なデータが入っているのに…すぐ直さないと業務が止まってしまう！！

業務が継続できない!!

業務データがこの中に…

あっ！間違って消しちゃった！ PCを紛失！何のデータが入っていた･･･？

ごみ箱の中身も完全に削除。どうしよう、重要なファイルなのに…

モバイルPCを紛失！暗号化はしているけど、どんなデータが入っていたかは確認しなくては･･･

重要ファイル

消してしまった！

ごみ箱内も

完全削除… 削除

個人情報・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・機密情報・・

・・・・・・・・

・・・・・・

契約書・・・・・・・・・・・・・・・・

？


Arcserve UDP の特徴

5

Unified Data Protection

Workstation Edition

ユーザ利便性

簡単導入

簡単管理

Arcserve UDP 7.0 Workstation Edition / クライアントPCのバックアップをしてますか？


２．企業に求められるクライアントPCのバックアップ要件




クライアントPCのバックアップ要件

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企業のクライアントＰＣバックアップは、運用台数が多い事や組織的取組として環境の構築をする必要があるため、パソコン単体用のバックアップツールとは異なる機能要件が求められます。

ユーザ利便性

簡単管理

簡単導入

・クライアントＰＣの業務生産性を損なわない。

・バックアップ先を効率的に利用可能。

・管理者の運用負荷が少ない。

・バックアップポリシーの徹底

・ユーザーでも簡単に導入できる。

・リモートからインストールが可能。


超簡単イメージバックアップ

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ユーザ利便性

バックアップ復旧

イメージバックアップとはファイル単位ではなく、ハードディスク全体を丸ごとバックアップし、ファイルに保存するデータ保護手段。OSを含め一気にリカバリできるのでシステム全体を

簡単に復旧できます。

イメージバックアップとは

Arcserve UDP は異なる機種への復旧やP2Vも標準サポート！


継続的な増分バックアップ

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ユーザ利便性

※初期設定では7個を保持(最大1344個まで設定可)

世代数1 2 3 3

バックアップを3世代保存する場合

3

最大ディスク使用量

合成（マージ）

バックアップの世代数（復旧ポイント数）が設定された数(※)を超えた場合、最も古い増分データと

フルバックアップを合成（マージ）させ、フルバックアップの世代を自動更新。

毎回増分バックアップなのでバックアップの処理時間が短く、PC利用者への影響を小さくできます。

フルバックアップは初回のみでOK！ (バックアップデータを自動メンテナンス)


簡単操作でファイル単位のリストアが可能

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ユーザ利便性

※エクスプローラからのリストアには管理者権限が必要です

復旧ポイント1

復旧ポイント2

復旧ポイント3

ドラッグ＆ドロップでファイル単位のリストア

Arcserve UDP ではシステム全体もファイル個別にもリストアが可能です。

使い慣れたエクスプローラからドラッグ＆ドロップで簡単にファイルをリストアすることもできます。

クライアントPC

バックアップ


UDP コンソールで統合管理

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簡単導入

台数の多いクライアントPC環境をUDP コンソールの利用で一元的に管理できます。また、UDP コンソールは、リモートからプッシュインストールやバックアップ設定(プラン)が可能で導入作業の負担が軽減できます。

▪ UDP Agent のリモートインストール▪ バックアップ設定(プラン)の配布

※ IP/マシン名での手動追加も可能

ADドメイン内のマシンを自動検出※

リモートインストール/ プラン配布

UDP コンソール

・・・・


プランを使った簡単バックアップ設定

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簡単導入

予めバックアップ「プラン」を設定し、対象クライアントに割り当てる設定方式。バックアップのメニュー化と設定の簡略化が出来ます。

A

2割り当て（配布）

バックアップ開始！

プランユーザ部門管理者

複数のクライアントPC をまとめて簡単に設定可能!!

ユーザ部門：管理者が予め設定したバックアッププランの中から、対象マシンの重要度/業務運用などに合わせプランを選択

統合基盤管理者：対象クライアントをプランに割り当てるだけでバックアップが開始

メニュー例:-開始時間： PM 10:00-バックアップ先: NAS

1

選択Aプラン

3


UDPコンソールでの統合管理

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簡単管理

様々な環境のバックアップの各種設定やステータスを１つのツールで楽々管理

ブラウザ（Edge / IE / Chrome / Firefox）でどこからでもアクセスできる

仮想マシン（エージェントレス）

物理サーバ（Windows）物理サーバ（Linux）クライアントマシン


復旧ポイントサーバ（Recovery Point Server：RPS）

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簡単管理

RPS の導入でバックアップを更に効率化！

復旧ポイント※の保管(データストア)

マージ・カタログ作成処理の代行

重複排除の管理

RPS間で復旧ポイントの

転送

※復旧ポイント＝バックアップデータ


復旧ポイントサーバの重複排除

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簡単管理

増分バックアップ

物理サーバ

仮想サーバ

マシン間でも重複排除

対象マシン内で重複

バックアップデータを同一マシン内のほか、異なるマシン間でも重複排除

物理環境のバックアップ

エージェントレスバックアップ

RPS間のバックアップデータ遠隔地転送


バックアップデータとネットワーク転送量を最小化!!


Arcserve UDP コンポーネントのまとめ

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エージェント復旧ポイントサーバ

コンソール(統合管理サーバ)

物理・仮想マシンのバックアップを実行

バックアップデータの格納庫を提供

スケジュール管理および操作画面を提供

Arcserve Unified Data Protection

環境に合わせて柔軟に配置することができます


３．その他の機能




ネットワークの帯域制御

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バックアップ先へのネットワークに流れるバックアップデータ量を制御できます。

物理サーバ

仮想サーバ


曜日/ 時間帯を指定複数のスロットルスケジュール設定

土日・夜間帯は制限なし

平日・日中帯は制限 NAS共有

MB / 分でディスク読み取り制御


長期保管が必要な重要ファイルの2次コピー

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NAS/共有フォルダ/クラウドストレージへ重要なファイルを2次保管

バックアップデータ

ファイルコピー

抽出条件マッチ

例各ファイル5世代

3年間保管


拡張子

フォルダ

USB ストレージ

NAS・共有フォルダまたは、クラウド

※ Amazon S3 やMicrosoft Azure Blob Storage 他

◆ 内蔵ストレージやUSBドライブのバックアップだけでは心配。

◆ 長期保存が必要なデータがある。

バックアップ

NAS共有


コマンドラインの利用

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クライアント PCは、デスクトップ・ラップトップ等、業務内容で使い分けられ、スケジュールバックアップだけでは、運用が難しい場合も UDP PowerCLI の利用で、PCのタイプや業務用途にあわせて、スクリプトを使用した細やかなバックアップ運用が実現できます。

起動・シャットダウン

スクリプトで実行

タスクスケジューラと組み合わせて実行

スタートアップ実行

カスタムスクリプトを任意で実行


４．ライセンスの考え方

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クライアント PC のバックアップに必要な Arcserve UDP ライセンス

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Arcserve UDP Workstation Edition

Workstation Edition と Arcserve UDP Appliance の 2通りがあります。

Arcserve UDP Appliance

バックアップ対象の台数分ライセンスが必要です。

台数は問わず、容量に収まるだけバックアップできます。

※ サーバや Microsoft 365のデータも容量に収まるだけバックアップ可能


価格表

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https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/licensing-options/

< 最新の価格情報および購入方法はこちらを参照ください >

Arcserve UDP Appliance 本体製品価格（税別）

Arcserve UDP 8100 Integrated Backup Appliance (RAID1、4TBモデル、5年メンテナンス付) ¥2,800,000


Arcserve UDP 8200-6 Integrated Backup Appliance (RAID6、8TBモデル、5年メンテナンス付) ¥3,200,000


Arcserve UDP 8220-6 Integrated Backup Appliance (RAID6、16TBモデル、5年メンテナンス付) ¥5,200,000



Arcserve UDP Workstation Edition 価格（税別）

Arcserve UDP 7.0 Workstation Edition - 1 Pack (1年メンテナンス付) ¥10,000




台数が多いなら、5 Pack がお得です！

ソフトもサーバも込みの価格です。


Editionの種類と含まれる機能

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サーバ用クライアント用利用

コンポーネントAdvanced/ for AHV

PremiumPremium

PlusWorkstation

イメージバックアップ/共有フォルダ(CIFS/NFS)のバックアップ ✔ ✔ ✔ ✔

ArcserveUDP

重複排除 ✔ ✔ ✔ ✔

統合管理 ✔ ✔ ✔ ✔

バックアップデータの遠隔転送 ✔ ✔ ✔ ✔

仮想マシンのエージェントレスバックアップ ✔ ✔ ✔ ✔

仮想スタンバイ ✔ ✔ ✔ ✔

インスタントVM ✔ ✔ ✔

バックアップデータのテープ保管 ✔ ✔ ✔

VSSライタを利用したオンラインバックアップ ✔ ✔ ✔ ※2

ストレージのハードウエアスナップショット対応(NetApp/HPE ３PAR/NIMBLE/DellEMC Unity) ✔ ✔

アシュワードリカバリとSLAレポート ✔ ✔

役割ベースの管理 ✔ ✔

Oracle RMAN 方式 / Dominoのオンラインバックアップ ✔ ✔ ArcserveBackupArcserve Backup 全機能 ✔ ✔

Arcserve Replication ファイルサーバのデータ複製 ✔ ✔Arcserve

Replication/HAArcserve Replication アプリケーションサーバのデータ複製 ✔

Arcserve High Availability ファイル / アプリケーションサーバの自動切替 ※1 ✔

※１日本でサポートされている機能・動作要件が対象です。※２Microsoft SQL Server Express Editionのみオンラインバックアップをサポートします

※３Microsoft 365の保護には、別途サブスクリプション(10ユーザ1年メンテナンス含む）を提供しています。

バックアップ要件Edition


<参考> Microsoft 365 のバックアップ (※ 容量課金またはサブスクリプションライセンス利用)

データストア(増分+重複排除)

Microsoft365

１ライセンスでメール、SharePointに加え OneDrive もバックアップ

Exchange Online のアイテム保持期間

-完全削除アイテム保持期間 => 14日-削除済みメールボックス保持期間 => 30日

SharePoint Online のテナント容量

-初期容量 1TB + 10GB × ユーザ数

-削除済みアイテムの保持期間 => 93日

OneDrive のストレージ容量

-初期容量 1TB × ユーザ数

-削除済みアイテムの保持期間 => 93日

パブリックフォルダ

メールボックス

メール予定表連絡先

タスクメモ

OneDrive個人データ

SharePoint ドキュメント

アイテム単位でリストア

Arcserve UDP

サブスクリプションで 10ユーザから利用可能！

増分＆重複排除でクラウドサービスのランニングコストを削減

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High Availability

１．入門編

２．システム復旧編

１．前編(Agent)

２．後編(Server)

１．前編（Replication）

２．後編（HA）

３．Linux Agent 編


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フリーダイヤル： 0120-410-116（平日 9：00～17：30 ※土曜・日曜・祝日・弊社定休日を除きます）

Webフォーム： https://www.arcserve.com/jp/about/contact/call-me/

Arcserve ポータルサイト： arcserve.com/jpカタログセンター（カタログ、技術資料）

https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/

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