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母 イサドラ・ダンカン・ダンスと
ショパン
母 イサドラ・ダンカン・ダンスと
ショパン
ショパン没後170周年記念
Isadora Duncan International Institute Japan
2019年11月17日(日) 13:00 start/12:30 open 参加費:1,000 円
イサドラ・ダンカン国際学校日本
場所:(社)石井みどり・折田克子舞踊研究所東京都新宿区西落合 4-17-12 TEL 03-3952-1213
お申込み・お問合せ 主催:イサドラ・ダンカン国際学校日本TEL/FAX 047-357-9246 Email:[email protected]://home.att.ne.jp/alpha/idance/
作品:イサドラ・ダンカン作「ショパン 「マズルカ集」より
イサドラ・ダンカン作「プレリュード集」より
創作 ショパン「ノクターン集」より 等
モダンダンスの母、イサドラ・ダンカンは、 ショパンの曲にインスピレーションを受け、 心の中の情景を自然の情景と重ねて踊りました。 ショパンは、母国ポーランドへの想いを、 美しく激しいピアノ曲に表現しました。
●JR中野駅より 12番 江古田駅行き「房花園住宅前」下車 すぐ向い側にスタジオ看板あり 41番 江古田駅行き「哲学堂」下車 徒歩5分●JR 池袋駅西口 11番 中野駅行き「哲学堂」下車 徒歩5分●西武池袋線「東長崎駅」南口より徒歩10 分●大江戸線「落合南長崎」徒歩10 分
※会場は、個人のスタジオをお借りしていますので、公共施設の様な環境ではありません。 トイレは一か所ですので、ご理解、ご協力いただけますようお願い申し上げます。 このスタジオには、素晴らしい木製の床、美しい孤を描く竹の天井、モダンダンスの歴史が漂う、 ここだからこその空間性があります。
アクセス
(社)石井みどり・折田克子舞踊研究所 東京都新宿区西落合 4-17-12 TEL 03-3952-1213
イサドラ・ダンカン(1877-1927、サンフランシスコ生まれ )
20世紀の初頭に西欧社会を一斉風靡したモダ
ンダンスの母。クラシック音楽・詩・彫刻・自然・
古代ギリシャの神話や伝統に霊感を受けた新し
いスタイルの舞踊を確立した。
ダンカンは舞踊を、「精神表現の源がみぞおち
に所在する」という概念に添い、森羅万象に向
かう意識的な手法と考えていた。
日本のモダンダンスの礎、(社)石井みどり・折田克子舞踊研究所にて、ショパン没後170 周年の秋に、ショパンの曲へのイサドラのオリジナル作品、及び、佐藤道代等の作品を、母なるものへの祈りとして上演したく思います。これは、イサドラ、折田克子を始めとする舞踊の師達、自分らしく生き、次世代の体を育ててくれた母なるもの達へのオマージュです。
大江戸線新江古田駅
落合南長崎駅
新青梅街道中野↓
池袋→
中野通り
目白通り東長崎駅
西武池袋線
イサドラ・ダンカン国際学校日本Isadora Duncan International Institute, Japan佐藤道代、藤村玲子、前田幸子、河内美穂、友希、早矢仕香
イサドラ・ダンカン国際学校日本は、心と身体をつなぎ、音楽に合わせて自由に表現する事を目指すダンサー集団。今まで横浜市フォーラム、浦安市民プラザ WAVE101、世界舞踊祭等にて公演を行い、震災後は福島県伊達市小学校や南相馬仮設住宅にてもボランティア公演を行ってきた。同校日本大使佐藤道代は、ロータリー財団奨学金にて留学したニューヨーク大学より修士号及び舞踊教育学科長賞を受賞後、イサドラ・ダンカン国際学校教員免許を取得。2000年より日本大使として活動。イサドラ・ダンカン国際学校ブレシアニ博士と共に、ロンドン大英博物館、トロント・セント・ローレンス芸術センター等でダンカン作品を踊る。振付家としては、2004 年 NY ジョイス・ソーホーで、津田梅子や女工等の日本女性に関する自作品の公演を行い連日満席となる。2007 年「スピリチュアリティーとは何か」にダンカンの教育理論を出版。2008年、市川市にスタジオ水芭蕉庵オープン、2011年NHK「日曜美術館」出演。