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VADI™
日本ラドウェア株式会社〒153-0064東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー 9FTEL.03-5437-2372 FAX.03-5437-8288http://www.radware.co.jp e-mail:[email protected]※価格や仕様は予告無く変更される場合があります。
2011.2
をプラットフォームとインスタンスに完全分離
高い処理性能と柔軟な管理性を身につけ
データセンター仮想化の要望に応える
仕様一覧
製品名 ADC-VX
対応プラットフォーム
Alteon 5412(32GBメモリ搭載モデル推奨) Alteon 5412 XL
外観
スループット 8G/12G/16G/20G
ライセンス形態 バンドル( の数) 2/5/10/15/20/28 (2 vADCは無償提供)
エンタープライズサービスパック 5/10/15/20/28(Alteonの全てのオプションライセンスが使用可能)
製品名 Alteon VA
対応プラットフォーム
VMware ESX/ESXi 4.0および4.1(OVF形式) (順次対応プラットフォームを拡張予定)
仮想 2個(SP/MP)
仮想マシン要件
メモリ 3.6GB
2GB
ネットワーク 3インターフェイス(Management/Client/Server)
ライセンス形態 スループット
1M/200M/500M/1G ※1Mbpsの無償評価ライセンス(30日間有効)あり
その他機能
あり
圧縮機能 あり
Internet
OrchestrationSystem
ADC
DMZ
オーケストレーションシステムは、プラグインを使用することで
すべての を管理します。
従来の専用筐体 ADC-VX Alteon VA
1台のADCプラットフォーム上に、複数の仮想ADCインスタンス(vADC)を稼働させ、複数のサービスに個別のADCを割り当てることができます。それぞれのvADCはCPU、メモリー、ネットワークのレベルで完全に独立性を保っており、ひとつのvADCのトラフィックが増減しても、他のvADCの処理能力には影響を与えません。
ADC-VXを冗長化して設置すれば、ハードウェア障害時に自動的にフェイルオーバーし、アプリケーション配信を継続可能です。各vADCの稼働状態は保たれたまま、すべてのvADCがスタンバイ機へ移行します。
として提供される
専用ハードウェア上で動作する高性能な
仮想 を統合管理可能なプラグイン
vDirectは、仮想データセンターの管理画面にプラグインとして導入できる業界初のソリューションです。vADCの構築、運用に必要なすべてのインターフェイスを提供します。VADI上のすべての vADCが管 理 対 象となり、ADC-VX上の仮想ADCインスタンスもAlteon VAも同じように運用、管理できます。VMware vCenterおよびvCenter Orchestrator systems上で動作します。
ハードウェア障害時には自動的にフェイルオーバー
● ADCのリソースを過不足なく効率的に割り当てて最適化● 新しいアプリケーションサービスを機敏に提供● 将来に亘るサービス拡張に柔軟に対応● ADCのハードウェアや運用コストを大幅に削減、設備や電力等の費用も低減● 仮想データセンター環境のオーケストレーションシステム用プラグイン等を提供し、ADCに真の仮想レイヤーを創出
サーバー、ストレージ、ネットワークが仮想化され、インフラの利用効率は向上していく中、アプリケーションデリバリーコントローラーはどのように進化すべきなのか。その答えが、VADI(Virtual Application Delivery Infrastructure)です。アプリケーション配信をプラットフォームとインスタンスに分離し、インフラの利用効率とプロビジョニングの柔軟性を飛躍的に向上させます。
サーバー、ネットワークとともにアプリケーション配信機能にも仮想化を
VADI™
Control Plane
仮想化されたアプリケーションデリバリーインフラ
SAN
の仮想 技術がもたらすメリット
環境と要件に合わせて選べるラインナップ
を含めたデータセンター全体の仮想化を実現
個別のvADCにリンク障害やソフトウェア障害が発生した場合には、障害が発生したvADCのみがスタンバイ機へとフェイルオーバーします。フェイルオーバー時に、正常に稼働している他のvADCへの影響はありません。
リンク、ソフトウェア障害時には他の への影響はなし
各vADCに物理CPUと物理メモリーの領域をセットにした“Capacity Unit”という単位で処理能力を割り当てます。各vADCは割り当てられたCapacity Unit以上のリソースを利用できず、リソース競合が起こらない設計になっています。
リソースを 単位で配分
ADCの機能をソフトウェアのみで提供するのが、Alteon VAです。Alteon OS Ver.27で実現するすべての機能を、VMware ESX/ESXi向け仮想アプライアンス(OVF形式)として提供します。対応プラットフォームは今後、順次増強予定です。
● サーバーロードバランシング● ネットワークデバイスロードバランシング● アプリケーションリダイレクト● アドバンストフィルタリング● コンテンツインテリジェンス
● セキュリティサービス● パーシステンス● ネットワーク機能● アプリケーション高速化
コンテンツ圧縮機能を備え、サーバーに負荷をかけずに配信データ量を削減。コンテンツダウンロード時間を短縮し、使用帯域を圧縮します。またRFCに対応したTCP最適化オプションを最大限に活用し、レスポンスを改善します。
圧縮、 最適化によるアプリケーション配信の高速化Alteon OS
SSL Client認証にも対応したSSL処理機能を搭載し、暗復号化処理をサーバーからオフロードできます。静的コンテンツはサーバーにリクエストせずAlteon VA内のキャッシュを使って応答、サーバーの負荷を軽減します。
、キャッシュオフロードによるサーバー負荷の軽減
Orchestration System
Plug-in
Device A Device B
vADC A vADC B vADC C vADC A vADC B vADC CSTOPDevice A Device B
vADC A vADC B vADC C vADC A vADC B vADC C
STOP
への動的なリソースアロケーション
オーケストレーションシステムによるの移動
オーケストレーションシステムを通じた即時プロビジョニング
最大限のパフォーマンスを求める環境のために専用筐体の性能を1つのインスタンスで占有。
アプリケーション配信に特化したハードウェア上で仮想ADCを稼働、性能と柔軟性をバランスよく提供。
プロビジョニングの柔軟性と管理性の高さを得られる仮想アプライアンス製品。
Internet
OrchestrationSystem
ADC
DMZ
オーケストレーションシステムは、プラグインを使用することで
すべての を管理します。
従来の専用筐体 ADC-VX Alteon VA
1台のADCプラットフォーム上に、複数の仮想ADCインスタンス(vADC)を稼働させ、複数のサービスに個別のADCを割り当てることができます。それぞれのvADCはCPU、メモリー、ネットワークのレベルで完全に独立性を保っており、ひとつのvADCのトラフィックが増減しても、他のvADCの処理能力には影響を与えません。
ADC-VXを冗長化して設置すれば、ハードウェア障害時に自動的にフェイルオーバーし、アプリケーション配信を継続可能です。各vADCの稼働状態は保たれたまま、すべてのvADCがスタンバイ機へ移行します。
として提供される
専用ハードウェア上で動作する高性能な
仮想 を統合管理可能なプラグイン
vDirectは、仮想データセンターの管理画面にプラグインとして導入できる業界初のソリューションです。vADCの構築、運用に必要なすべてのインターフェイスを提供します。VADI上のすべての vADCが管 理 対 象となり、ADC-VX上の仮想ADCインスタンスもAlteon VAも同じように運用、管理できます。VMware vCenterおよびvCenter Orchestrator systems上で動作します。
ハードウェア障害時には自動的にフェイルオーバー
● ADCのリソースを過不足なく効率的に割り当てて最適化● 新しいアプリケーションサービスを機敏に提供● 将来に亘るサービス拡張に柔軟に対応● ADCのハードウェアや運用コストを大幅に削減、設備や電力等の費用も低減● 仮想データセンター環境のオーケストレーションシステム用プラグイン等を提供し、ADCに真の仮想レイヤーを創出
サーバー、ストレージ、ネットワークが仮想化され、インフラの利用効率は向上していく中、アプリケーションデリバリーコントローラーはどのように進化すべきなのか。その答えが、VADI(Virtual Application Delivery Infrastructure)です。アプリケーション配信をプラットフォームとインスタンスに分離し、インフラの利用効率とプロビジョニングの柔軟性を飛躍的に向上させます。
サーバー、ネットワークとともにアプリケーション配信機能にも仮想化を
VADI™
Control Plane
仮想化されたアプリケーションデリバリーインフラ
SAN
の仮想 技術がもたらすメリット
環境と要件に合わせて選べるラインナップ
を含めたデータセンター全体の仮想化を実現
個別のvADCにリンク障害やソフトウェア障害が発生した場合には、障害が発生したvADCのみがスタンバイ機へとフェイルオーバーします。フェイルオーバー時に、正常に稼働している他のvADCへの影響はありません。
リンク、ソフトウェア障害時には他の への影響はなし
各vADCに物理CPUと物理メモリーの領域をセットにした“Capacity Unit”という単位で処理能力を割り当てます。各vADCは割り当てられたCapacity Unit以上のリソースを利用できず、リソース競合が起こらない設計になっています。
リソースを 単位で配分
ADCの機能をソフトウェアのみで提供するのが、Alteon VAです。Alteon OS Ver.27で実現するすべての機能を、VMware ESX/ESXi向け仮想アプライアンス(OVF形式)として提供します。対応プラットフォームは今後、順次増強予定です。
● サーバーロードバランシング● ネットワークデバイスロードバランシング● アプリケーションリダイレクト● アドバンストフィルタリング● コンテンツインテリジェンス
● セキュリティサービス● パーシステンス● ネットワーク機能● アプリケーション高速化
コンテンツ圧縮機能を備え、サーバーに負荷をかけずに配信データ量を削減。コンテンツダウンロード時間を短縮し、使用帯域を圧縮します。またRFCに対応したTCP最適化オプションを最大限に活用し、レスポンスを改善します。
圧縮、 最適化によるアプリケーション配信の高速化Alteon OS
SSL Client認証にも対応したSSL処理機能を搭載し、暗復号化処理をサーバーからオフロードできます。静的コンテンツはサーバーにリクエストせずAlteon VA内のキャッシュを使って応答、サーバーの負荷を軽減します。
、キャッシュオフロードによるサーバー負荷の軽減
Orchestration System
Plug-in
Device A Device B
vADC A vADC B vADC C vADC A vADC B vADC CSTOPDevice A Device B
vADC A vADC B vADC C vADC A vADC B vADC C
STOP
への動的なリソースアロケーション
オーケストレーションシステムによるの移動
オーケストレーションシステムを通じた即時プロビジョニング
最大限のパフォーマンスを求める環境のために専用筐体の性能を1つのインスタンスで占有。
アプリケーション配信に特化したハードウェア上で仮想ADCを稼働、性能と柔軟性をバランスよく提供。
プロビジョニングの柔軟性と管理性の高さを得られる仮想アプライアンス製品。
VADI™
日本ラドウェア株式会社〒153-0064東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー 9FTEL.03-5437-2372 FAX.03-5437-8288http://www.radware.co.jp e-mail:[email protected]※価格や仕様は予告無く変更される場合があります。
2011.2
をプラットフォームとインスタンスに完全分離
高い処理性能と柔軟な管理性を身につけ
データセンター仮想化の要望に応える
仕様一覧
製品名 ADC-VX
対応プラットフォーム
Alteon 5412(32GBメモリ搭載モデル推奨) Alteon 5412 XL
外観
スループット 8G/12G/16G/20G
ライセンス形態 バンドル( の数) 2/5/10/15/20/28 (2 vADCは無償提供)
エンタープライズサービスパック 5/10/15/20/28(Alteonの全てのオプションライセンスが使用可能)
製品名 Alteon VA
対応プラットフォーム
VMware ESX/ESXi 4.0および4.1(OVF形式) (順次対応プラットフォームを拡張予定)
仮想 2個(SP/MP)
仮想マシン要件
メモリ 3.6GB
2GB
ネットワーク 3インターフェイス(Management/Client/Server)
ライセンス形態 スループット
1M/200M/500M/1G ※1Mbpsの無償評価ライセンス(30日間有効)あり
その他機能
あり
圧縮機能 あり