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Cloud / Software as a Service (SaaS) / Global Human Resources / 19a Oracle Global Human Resources Cloud 実装ス タート・ガイド 目次 タイトルおよびコピーライト情報 はじめに 1 Oracle HCM Cloudの概要 このガイドについて HCMデプロイメント・オプション: 概要 Oracle HCM Cloud Service: 概要 「アプリケーション」ページのコンポーネントおよび分析: 概要 システム・インテグレータとの連携: 概要 2 Oracle HCM Cloud: 使用の開始 Oracle Cloud Application Servicesの購入およびアクティブ化: ハイライト Oracle Human Capital Management Cloudのセキュリティ: 概要 サインインおよび設定タスクへのアクセス: 手順 HCM用の設定タスク・リストの生成: 手順 3 Oracle HCM Cloudの実装 人事管理の実装: 手順 福利厚生の実装: 手順 グローバル給与の実装: 手順 給与インタフェースの実装: 手順 目次 タイトルおよびコピーライト情報 はじめに 用語集 1 Oracle HCM Cloudの概要 2 Oracle HCM Cloud: 使用の開始 3 Oracle HCM Cloudの実装 4 アプリケーション・ユーザー 5 HCM作業領域とユーザー・ロール 6 データのアップロード 1

Oracle Global Human Resources Cloud実装スタート・ガイド · 2019. 4. 19. · Cloud / Software as a Service (SaaS) / Global Human Resources / 19a Oracle Global Human Resources

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  • Cloud / Software as a Service (SaaS) / Global Human Resources / 19a

    Oracle Global Human Resources Cloud実装スタート・ガイド

    目次タイトルおよびコピーライト情報はじめに1 Oracle HCM Cloudの概要

    このガイドについてHCMデプロイメント・オプション: 概要Oracle HCM Cloud Service: 概要「アプリケーション」ページのコンポーネントおよび分析: 概要システム・インテグレータとの連携: 概要

    2 Oracle HCM Cloud: 使用の開始Oracle Cloud Application Servicesの購入およびアクティブ化: ハイライトOracle Human Capital Management Cloudのセキュリティ: 概要サインインおよび設定タスクへのアクセス: 手順HCM用の設定タスク・リストの生成: 手順

    3 Oracle HCM Cloudの実装人事管理の実装: 手順福利厚生の実装: 手順グローバル給与の実装: 手順給与インタフェースの実装: 手順

    目次

    タイトルおよびコピーライト情報

    はじめに

    用語集

    1 Oracle HCM Cloudの概要

    2 Oracle HCM Cloud: 使用の開始

    3 Oracle HCM Cloudの実装

    4 アプリケーション・ユーザー

    5 HCM作業領域とユーザー・ロール

    6 データのアップロード

    1

    https://docs.oracle.com/en/cloud/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/cloud/saas/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/Final_PDF/index.htmlfile:///

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    休暇欠勤管理の実装: 概要報酬の実装: 手順プロファイル管理の実装: 手順目標管理の実装: 手順キャリア開発の実装: 手順パフォーマンス管理の実装: 手順タレント・レビューの実装: 手順後任管理の実装: 手順

    4 アプリケーション・ユーザーOracle HCM Cloud Serviceに対するアプリケーション・ユーザーの定義: 説明

    5 HCM作業領域とユーザー・ロール「人事管理」作業領域: 説明「福利厚生」作業領域: 説明「報酬」ユーザー・ロールおよびタスク・タイプ: 説明「グローバル給与」作業領域: 説明「勤怠管理」作業領域: 説明「休暇欠勤管理」作業領域: 説明「タレント管理」作業領域: 説明

    6 データのアップロードOracle Human Capital Management Cloudへのデータのアップロード: 説明

    用語集

    2

    http://www.oracle.com/corporate/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/corporate/contact/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/terms/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/privacy/index.htmlhttps://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cpyr&id=en

  • Cloud / Software as a Service (SaaS) / Global Human Resources / 19a

    Oracle Global Human Resources Cloud実装スタート・ガイド

    Oracle Global Human Resources Cloud実装スタート・ガイド19A部品番号F14653-01Copyright c 2011-2018, Oracle and/or its affiliates.All rights reserved.

    原本著者: Megan Wallace、Angela Brown、Tina Brand、Essan Jirman、Denise Fairbanks Simpson、SwetaBhagat、Suzanne Kinkead

    このソフトウェアおよび関連ドキュメントの使用と開示は、ライセンス契約の制約条件に従うものとし、知的財産に関する法律により保護されています。ライセンス契約で明示的に許諾されている場合もしくは法律によって認められている場合を除き、形式、手段に関係なく、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、ライセンス供与、送信、配布、発表、実行、公開または表示することはできません。このソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルは互換性のために法律によって規定されている場合を除き、禁止されています。

    ここに記載された情報は予告なしに変更される場合があります。また、誤りが無いことの保証はいたしかねます。誤りを見つけた場合は、オラクルまでご連絡ください。

    このソフトウェアまたは関連ドキュメントを、米国政府機関もしくは米国政府機関に代わってこのソフトウェアまたは関連ドキュメントをライセンスされた者に提供する場合は、次の通知が適用されます。

    U.S. GOVERNMENT END USERS:Oracle programs, including any operating system, integrated software, any programsinstalled on the hardware, and/or documentation, delivered to U.S. Government end users are "commercial computer software"pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations.As such, use,duplication, disclosure, modification, and adaptation of the programs, including any operating system, integrated software, anyprograms installed on the hardware, and/or documentation, shall be subject to license terms and license restrictions applicableto the programs.No other rights are granted to the U.S. Government.

    3

    https://docs.oracle.com/en/cloud/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/cloud/saas/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/Final_PDF/index.htmlfile:///

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    このソフトウェアまたはハードウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。このソフトウェアまたはハードウェアは、危険が伴うアプリケーション(人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む)への用途を目的として開発されていません。このソフトウェアまたはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。このソフトウェアまたはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用したことに起因して損害が発生しても、Oracle Corporationおよびその関連会社は一切の責任を負いかねます。

    OracleおよびJavaはオラクルおよびその関連会社の登録商標です。その他の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

    Intel、Intel Xeonは、Intel Corporationの商標または登録商標です。すべてのSPARCの商標はライセンスをもとに使用し、SPARC International, Inc.の商標または登録商標です。AMD、Opteron、AMDロゴ、AMD Opteronロゴは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標または登録商標です。UNIXは、The Open Groupの登録商標です。

    このソフトウェアまたはハードウェア、そしてドキュメントは、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセス、あるいはそれらに関する情報を提供することがあります。適用されるお客様とOracle Corporationとの間の契約に別段の定めがある場合を除いて、Oracle Corporationおよびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスに関して一切の責任を負わず、いかなる保証もいたしません。適用されるお客様とOracle Corporationとの間の契約に定めがある場合を除いて、Oracle Corporationおよびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセスまたは使用によって損失、費用、あるいは損害が発生しても一切の責任を負いかねます。

    このドキュメントで使用されている事業所名は架空のものであり、現在または過去に実在する実際の会社を特定するためのものではありません。

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    http://www.oracle.com/corporate/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/corporate/contact/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/terms/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/privacy/index.htmlhttps://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cpyr&id=en

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    Oracle Global Human Resources Cloud実装スタート・ガイド

    はじめにここでは、アプリケーションを使用する際に役立つ情報ソースについて説明します。

    Oracle Applicationsの使用Applicationsヘルプの使用ヘルプ・アイコン を使用して、アプリケーションのヘルプにアクセスします。ページにヘルプ・アイコンが表示されていない場合は、グローバル・ヘッダーで自分のユーザー・イメージまたはユーザー名をクリックし、「ヘルプの表示」アイコンを選択します。ヘルプ・アイコンがないページもあります。Oracle Applicationsヘルプにもアクセスできます。

    視聴: このビデオ・チュートリアルでは、ヘルプの検索方法およびヘルプ機能の使用方法を示します。

    Applicationsヘルプの使用を参照することもできます。

    その他のリソースコミュニティ: Oracleのエキスパート、パートナ・コミュニティ、およびその他のユーザーから情報を入手するには、Oracle Cloud Customer Connectをご利用ください。ガイドおよびビデオ: Oracle Help Centerにアクセスしてガイドおよびビデオを参照できます。トレーニング: Oracle Universityで提供されるOracle Cloudのコースを受けることができます。

    5

    https://docs.oracle.com/en/cloud/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/cloud/saas/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/Final_PDF/index.htmlhttps://fusionhelp.oracle.com/https://fusionhelp.oracle.com/https://www.youtube.com/watch?v=nuHdzoZA4s0&autoplay=0&html5=1https://www.youtube.com/watch?v=nuHdzoZA4s0&autoplay=0&html5=1https://www.youtube.com/watch?v=nuHdzoZA4s0&autoplay=0&html5=1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=OACPR2531440http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=OACPR2531440https://appsconnect.custhelp.com/http://docs.oracle.com/http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=906file:///

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    表記規則このガイドで使用されるテキスト表記規則を次の表に示します。

    表記規則 意味

    太字 太字は、ユーザー・インタフェース要素、ナビゲータ・パス、または入力する値や選択する値を示します。

    固定幅フォント

    固定幅フォントは、ファイル名、フォルダ名、ディレクトリ名、コードの例、コマンドおよびURLを示します。

    → 右矢印記号は、ナビゲータ・パスの要素を区切ります。

    ドキュメントのアクセシビリティについてオラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトを参照してください。

    このガイドに含まれるビデオは、このガイドで使用可能なテキストベースのヘルプ・トピックの代替メディアとして提供するものです。

    オラクル社への問合せOracle Supportへのアクセスサポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報はMyOracle Supportにアクセスするか、聴覚に障害のあるお客様はアクセス可能なOracleサポートにアクセスしてください。

    ご意見およびご提案Oracle Applicationsヘルプやガイドに関するフィードバックをお寄せください。Eメールの宛先は[email protected]です。

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    http://www.oracle.com/corporate/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/corporate/contact/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/terms/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/privacy/index.htmlhttps://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cpyr&id=enhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacchttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacchttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacchttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacchttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info%0A%09http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info%0A%09http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs%0A%09http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs%0A%09http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs%0A%09mailto:[email protected]

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    実装スタート・ガイド

    1 Oracle HCM Cloudの概要この章の内容は次のとおりです。

    このガイドについてHCMデプロイメント・オプション: 概要Oracle HCM Cloud Service: 概要「アプリケーション」ページのコンポーネントおよび分析: 概要システム・インテグレータとの連携: 概要

    このガイドについてこのガイドでは、Oracle HCM Cloud Serviceの実装におけるいくつかのベスト・プラクティスについて概説します。このガイドでは、実装プロジェクトを作成するために必要な基本的な要件を取り上げます。このガイドで示されているタスクは、簡単な導入またはパイロット実装の場合を想定しています。このガイドには、完全実装に必要なすべての設定およびセキュリティ・タスクが含まれているわけではありません。各ステップには、関連するヘルプへの参照が示されています。ヘルプは、特に指定されていないかぎり、ApplicationsヘルプまたはOracle Help Centerから利用できます。

    HCMデプロイメント・オプション: 概要次の配置オプションが用意されています。

    パブリック・クラウド - 一般公衆による利用が許可され、サブスクリプション・ベースで提供されるサービス。追加のライセンスまたはサポートを購入する必要はありません。サービスは、オラクル社またはビジネ

    7

    https://docs.oracle.com/en/cloud/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/cloud/saas/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/Final_PDF/index.htmlfile:///

  • ス・プロセス・アウトソーシング(BPO)ソリューションを提供するオラクル社のビジネス・パートナによってインターネット上でホストされます。

    プライベート・クラウド - Oracleソフトウェアならびにハードウェアに対して提供され、ファイアウォール内部で利用可能で、オラクル社またはBPOソリューションを提供するオラクル社のビジネス・パートナによってインターネット上でホストされるアプリケーションおよびテクノロジ管理型サービス。オラクル社は、管理、モニター、パッチ適用、セキュリティおよびアップグレード・サービスを提供します。

    オンプレミス - ユーザーが購入し、1つ以上のユーザーのサイトでホストされるハードウェア、ソフトウェア・ライセンスおよびサポート。モニター、セキュリティ、パッチ適用およびアップグレードはユーザーが責任を負います。

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  • ハイブリッド - 既存のレガシー・アプリケーションをオンプレミスで保守し、プライベートまたはパブリック・クラウドでホストされる製品を購入するか、またはこれらのオプションを任意に組み合せるか、いずれかを選択できます。

    Oracle HCM Cloud Service: 概要Oracle HCM Cloud Serviceは、グローバル人事管理、給与、給与インタフェース、勤怠管理、休暇欠勤、福利厚生、報酬およびタレント管理を含む完全なHCMソリューションです。このソリューションにより、統合企業ソーシャル・ネットワーキング・ツール、ビジネス・インテリジェンスならびにモバイル・データ・アクセスを使用して、リソース・プラン、従業員の連携、規制遵守を強化できるようになります。

    「アプリケーション」ページのコンポーネントおよび分析: 概要「アプリケーション」ページには、次の標準セクションが一部またはすべて含まれています。

    ページ上部のグローバル領域にある「ナビゲーション」ツール追加タスクとコンテンツを示すページを表示する、ページの左側の「コンテンツ」パネル・ドロワーおよび「タスク」パネル・ドロワーページ右側にある「タスク」パネル・ドロワーおよび「検索」パネル・ドロワーページ右側にある「レポート」パネル・ドロワー大部分の作業が行われる、ページ中央の「トランザクション」領域

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  • 埋込み分析に加え、追加の分析が含まれているダッシュボード、および追加の分析へのアクセスや作成が可能な「レポートと分析」作業領域へもアクセスできます。

    埋込み分析埋込み分析は、トランザクションの完了に役立つ情報またはデータへのアクセスを提供することによって、実用的なインサイトを可能にします。

    リアルタイム・レポートリアルタイム・レポートでは、各作業領域の関連レポートや分析にアクセスします。事前定義済の分析が用意されていますが、「レポート」パネル・ドロワーまたは「レポートと分析」作業領域で分析を作成して編集することもできます。オプションで、「レポート」パネル・ドロワーからOracle Business Intelligence (BI) Enterprise Editionにアクセスできます。Oracle BI Enterprise Editionで行うオブジェクトの新規作成および既存オブジェクトへの変更は、Oracle HCM Cloud Serviceにも反映され、使用できるようになります。

    対話型ダッシュボード対話型ダッシュボードには次の機能があります。

    概要および優先順位を示す情報の要約迅速な対応およびさらなる調査を可能にする情報の監視

    Oracle HCM Cloud Service内のメインとなるダッシュボードは「自分のダッシュボード」で、そこには各種作業領域およびダッシュボードを開くためのスプリングボードがあります。この他に、次の2つのタイプのダッシュボードもあります。

    1つ以上のビジネス・プロセスのコアとなるコンテンツが含まれている「トランザクション」ダッシュボード1つ以上のビジネス・プロセスを補完するコンテンツが含まれている「ビジネス・インテリジェンス」(BI)ダッシュボード

    システム・インテグレータとの連携: 概要実装するオファリングを決定した後は、先にOracle Fusion Global Human Resourcesを実装して、他のオファリングとの依存関係が確実に満たされるようにする必要があります。

    システム・インテグレータは、彼らが持つ実装に関する専門知識を利用して、Oracle HCM Cloud Serviceへの円滑な移行を支援し、また、ラピッド・スタート手順を使用することによって、最短で実装が成功するのを助けます。

    注意: Oracle HCM Cloud Serviceと共存させる形でOracle Applications Unlimited HRアプリケーションの使用を継続する予定の場合は、この実装順序には従いません。オファリングの実装順序は、システム・インテグレータに問い合せた上で決定してください。

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    http://www.oracle.com/corporate/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/corporate/contact/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/terms/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/privacy/index.htmlhttps://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cpyr&id=en

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    実装スタート・ガイド

    2 Oracle HCM Cloud: 使用の開始この章の内容は次のとおりです。

    Oracle Cloud Application Servicesの購入およびアクティブ化: ハイライトOracle Human Capital Management Cloudのセキュリティ: 概要サインインおよび設定タスクへのアクセス: 手順HCM用の設定タスク・リストの生成: 手順

    Oracle Cloud Application Servicesの購入およびアクティブ化: ハイライトOracle Cloud Application Servicesは、Oracle Cloud Webサイト(https://cloud.oracle.com)から購入およびアクティブ化します。

    全体的なプロセスは次のとおりです。

    試用サブスクリプションの要求およびアクティブ化。サービスの購入およびアクティブ化。サービスがアクティブ化されていることの確認、サービスの監視および他の管理タスクの実行。

    Oracle Cloudサービスの購入と有効化については、『Oracle Cloudスタートガイド』に記載されています。多くの管理タスクは、Oracle Cloudサービスの管理および監視ガイドに記載されています。この項の以降の各参照はすべて、これらのガイドのいずれかを指しています。

    注意: これらのガイドの内容すべてがOracle Cloud Application Servicesに関連しているわけではなく、たとえば、Oracle Java Cloud ServiceやOracle Database Cloud Serviceにも関連しています。

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    https://docs.oracle.com/en/cloud/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/cloud/saas/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/Final_PDF/index.htmlfile:///

  • 用語およびユーザー・ロール作業を進める前に、Oracle Cloudについてドキュメントで使用されている用語を理解する必要があります。『Oracle Cloudスタートガイド』を参照してください。参照: Oracle Cloudの用語Oracle Cloud Webサイトまたは実際のサービスのユーザーのロールについても理解する必要があります。『Oracle Cloudスタートガイド』を参照してください。参照: Oracle Cloudユーザーのロールおよび権限

    試用サブスクリプションの要求およびアクティブ化Oracle Cloud Application Servicesは、無料試用サブスクリプションを通じて利用できます。試用サブスクリプションを要求した後は、購入前に使用するためにサービスをアクティブ化、監視および管理します。『Oracle Cloudスタートガイド』を参照してください。参照: Oracle Cloud Service試用サブスクライブの概要

    サービスの購入およびアクティブ化社内のバイヤーまたはオラクル社の営業担当が、クラウド・サービスを注文し、注文プロセス中にアカウント管理者に関する情報を指定します。『Oracle Cloudスタートガイド』を参照してください。参照: Oracle Cloudサブスクリプションを購入アカウント管理者は、サービスをアクティブ化するためのリンクが含まれている電子メールを受信します。アクティブ化の一部として、アカウント管理者は、サービス管理者とアイデンティティ・ドメイン管理者の両方の役割を果たす管理者に関する情報を提供します。『Oracle Cloudスタートガイド』を参照してください。参照: ようこそEメールからオーダーをアクティブ化

    次の手順アクティブ化プロセス中に指定された管理者が次の作業を実行します。

    サービスがアクティブ化されたことを確認します。『Oracle Cloudスタートガイド』を参照してください。参照: サービスの準備が整っていることを確認サービスを管理および監視します。Oracle Cloudサービスの管理および監視ガイドを参照してください。参照: 自分のアカウントの管理参照: サービス固有のタスクの実行オプションで、企業体系が設定される前に、最初の管理者および実装ユーザーを作成します。

    または、管理者が企業体系を設定し、その後、機能実装者などのサービス・ユーザーを作成します。

    機能実装者が構成および設定ステップを実行します。開発者が機能を追加してアプリケーションを拡張できます。

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    http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-53CFE64C-6EAA-4E78-AA55-5D2DE0CA0E03http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-53CFE64C-6EAA-4E78-AA55-5D2DE0CA0E03http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-5A23826F-005E-4758-A4BD-CB6E451C80F6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-5A23826F-005E-4758-A4BD-CB6E451C80F6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-921747F0-763C-45A4-B4E5-3D2BA6AECAE1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-921747F0-763C-45A4-B4E5-3D2BA6AECAE1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-58BAA40F-E6E4-4465-9FFB-1B2B9FC9E864http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-58BAA40F-E6E4-4465-9FFB-1B2B9FC9E864http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-17698783-734E-4A7C-BB8B-ABE55958F4A9http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-17698783-734E-4A7C-BB8B-ABE55958F4A9http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-17698783-734E-4A7C-BB8B-ABE55958F4A9http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=CSGSG-GUID-8295D8CB-690D-4B99-893F-CF9811FF9E72http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=MMOCS-GUID-EAB3ADC2-DB1E-4877-9440-9308EE6B09B1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cloud&id=MMOCS-GUID-AE33F203-8E50-4B1A-932B-9511D8E0F856

  • Oracle Human Capital Management Cloudのセキュリティ: 概要Oracle Human Capital Management Cloud (Oracle HCM Cloud)のユーザーには、機能およびデータにアクセスするためのロールが設定されます。セキュリティ実装は、主に次の要素をどのように管理するかにかかっています。

    ロールアプリケーション・ユーザーアプリケーション・ユーザーへのロールのプロビジョニング

    通常、アプリケーション・ユーザーには次のロールがあります。

    HCMデータ・ロール。これは、給与マネージャなどのジョブ・ロールを、そのジョブ・ロールを持つユーザーがアクセスする必要があるデータ・インスタンスに結合させるものです。データ・インスタンスは、セキュリティ・プロファイルで指定します。抽象ロール。「従業員」、「ライン・マネージャ」など。

    このトピックでは、実装の際に実行する、セキュリティ関連の主要なタスクを紹介します。これらのタスクのいずれか、またはOracle HCM Cloudセキュリティ全般の詳細は、Oracle HCM Cloudの保護ガイドを参照してください。

    実装ユーザーの定義Oracle HCM Cloudサービス管理者は、実装タスクを実行する実装ユーザーを1人以上作成します。実装ユーザー、および実装ユーザーに必要なデータ・ロールを作成するには、サービス管理者が次のタスクを実行する必要があります。

    ユーザーおよびロール同期化プロセスの実行このタスクでは、データをLDAPディレクトリからOracle Fusion Applicationsセキュリティ表にコピーして、実装ユーザーが既存のロールを使用できるようにします。実装ユーザーの作成実装ユーザーのデータ・ロールの作成

    少なくとも1人の実装ユーザーが、「ITセキュリティ・マネージャ」のジョブ・ロールまたは権限を付与されている必要があります。その実装ユーザーが、セキュリティ関連の実装タスクを実行します。

    セキュリティ同期プロセスおよびプリファレンスの定義セキュリティ関連の多くのタスクは「セキュリティ・コンソール」で実行します。「セキュリティ同期プロセスおよびプリファレンスの定義」タスク・リストにあるタスクによって、「セキュリティ・コンソール」が初期化されます。次の表に、そのタスクをまとめます。

    タスク 説明

    アプリケーション・セキュリティ・プリファレンスの管理

    「セキュリティ・コンソール」が開くので、そこでエンタープライズ・パスワード・ポリシーの設定やユーザー名のデフォルト形式の定義などの設定タスクを実行できます。

    14

  • アプリケーション・セキュリティへのユーザーおよびロールのインポート

    Oracle Fusion Applicationsセキュリティ表を初期化および保守するプロセスが実行されます。

    ユーザー・ログイン履歴のインポート

    Oracle Fusion Applicationsへのユーザー・アクセスの履歴をインポートするプロセスが実行されます。この情報は、「非アクティブ・ユーザー・レポート」に必要です。

    これらのタスクは、「ITセキュリティ・マネージャ」のジョブ・ロールまたは権限を付与されているユーザーが実行します。

    セキュリティの定義Oracle HCM Cloudは、安全を確保した状態で提供されています。アプリケーション・ユーザーがOracle HCMCloudの機能とデータにアクセスできるようにするため、次のタスク・リストにあるタスクを必要に応じて実行します。

    人材管理のセキュリティの定義報酬管理のセキュリティの定義ワークフォース開発のセキュリティの定義

    これらのほとんどのタスクは、実装時に実行することも、必要に応じて後で実行することもできます。これらのタスクには、次が含まれます。

    実装ユーザーからのデータ・ロールの取消し実装ユーザーは、大量のデータに無制限にアクセスする必要があります。実装後は、HCM実装データ・ロールを実装ユーザーから削除する必要があります。このタスクは、「ITセキュリティ・マネージャ」のジョブ・ロールまたは権限を付与されているユーザーが実行します。ジョブ・ロールの管理Oracle HCM Cloudセキュリティ・リファレンス実装には、事前定義済の多くのジョブ・ロールと抽象ロールが用意されています。次の作業を行うときに「ジョブ・ロールの管理」タスクを実行できます。

    ジョブ・ロールまたは抽象ロールのロール階層の検討。ジョブ・ロールとカスタム抽象ロールの作成。ユーザーに割り当てられたロールの表示と、特定のロールを持つユーザーの指定。

    「ジョブ・ロールの管理」を使用すると、「セキュリティ・コンソール」が開きます。このタスクは、「ITセキュリティ・マネージャ」のジョブ・ロールまたは権限を付与されているユーザーが実行します。職務の管理次の作業を行うときに「職務の管理」タスクを実行できます。

    ジョブ・ロールまたは抽象ロールの職務の検討。ジョブ・ロールまたはカスタム抽象ロールの職務の管理。職務ロールの作成。

    「職務の管理」を使用すると、「セキュリティ・コンソール」が開きます。このタスクは、「ITセキュリティ・マネージャ」のジョブ・ロールまたは権限を付与されているユーザーが実行します。

    データ・セキュリティの定義

    15

  • HCMデータ・ロールおよびセキュリティ・プロファイルの管理に関するタスクは、次のタスク・リストに表示されます。

    人材管理のデータ・セキュリティの定義報酬管理のデータ・セキュリティの定義ワークフォース開発のデータ・セキュリティの定義

    HCMデータ・ロールを作成するには、「ロールへのセキュリティ・プロファイルの割当」タスクを使用します。特定のHCMデータ・ロールに対応するデータ・インスタンスを指定するには、HCMセキュリティ・プロファイルを作成します。たとえば、一連の個人レコードを指定するには、「個人セキュリティ・プロファイルの管理」タスクを使用します。これらのタスクは、「ITセキュリティ・マネージャ」のジョブ・ロールまたは権限を付与されているユーザーが実行します。

    注意: これらのタスク・リストには、「データ・セキュリティ・ポリシーの管理」タスクも含まれます。この位置に表示される主な理由は、作成した職務ロールに関連付けられたデータ・セキュリティ・ポリシーを移行できるようにするためです。このタスクは無視してもかまいません。

    ロール・プロビジョニング・ルールの管理すべてのロール・タイプにおいて、アプリケーション・ユーザーへのロールのプロビジョニングは、ロール・マッピングを作成して制御します。たとえば、「従業員」抽象ロールをすべての従業員に自動的にプロビジョニングするロール・マッピングを作成できます。「ITセキュリティ・マネージャ」のジョブ・ロールを付与されているユーザーがこのタスクを実行すると、「ロール・マッピングの管理」ページが開きます。

    サインインおよび設定タスクへのアクセス: 手順テスト環境の準備が整うと、サービスを契約する際に管理者に指定された個人にEメールが送信されます。この電子メールには、サービスへのリンク、一時パスワードおよびMy Oracle Support (support.oracle.com)上にあるオファリング固有のようこそノートにアクセスする方法が記載されています。サインインする前に、このメモを読んで指示に従う必要があります。

    実装ユーザーは、実装を開始するために重要な設定タスクを実行します。初期設定の一環として、実装ユーザーを追加して、そのユーザーにログイン資格証明およびOracle ApplicationsのURLを提供します。タスク・リストを生成する前に、実装者およびアプリケーション・ユーザーは、「設定および保守」の「概要」ページでタスクを検索して、設定タスクにアクセスできます。タスク・リストが生成された後は、ユーザーは割り当てられたタスク、または各プロジェクトに含まれているオファリングのタスク・リストにアクセスできます。たとえば、各オファリングの共通アプリケーション構成の定義タスク・リストには、「実装ユーザーの定義」タスクが含まれます。

    次の手順では、管理者がオファリングの構成およびタスク・リストの設定をまだ行っていないことを想定しています。

    1. オラクル社によって提供されるリンクからOracle Cloud Application Servicesにアクセスします。2. アクティブ化要求に基づいてオラクル社より提供された管理者ユーザー・アカウントおよびパスワードを使用してサインインします。初回サインインでは、パスワードをリセットするように要求されます。

    3. 次のようにして、タスクにアクセスします。

    16

  • a. 「ナビゲータ」→「設定および保守」作業領域をクリックします。b. 「設定」ページで、実装するオファリングを選択します。詳細な手順は、オファリング機能領域を使用した設定の管理: 手順を参照してください。

    関連項目

    「実装ユーザーの定義」タスク: 考慮する点実装ユーザーのデータ・ロールの作成: 手順既存の設定データを更新するタスクへのアクセス: 手順

    HCM用の設定タスク・リストの生成: 手順Oracle HCM Cloud Serviceの実装を開始するには、アプリケーション実装コンサルタント・ロール(ORA_ASM_APPLICATION_IMPLEMENTATION_CONSULTANT_JOB)のユーザーが、ビジネス要件に応じてオファリングをオプトインする必要があります。オファリングのオプトインおよび設定を管理するには、OracleApplications Cloud Functional Setup Managerの使用ガイドを参照してください。

    HCM機能オファリングの概要この図は、各HCM機能が配置されているオファリングを示しています。

    次の手順では、設定タスクにアクセスする方法について説明します。このリスト内のドキュメントは、OracleApplications Cloud Functional Setup Managerの使用ガイド内に記載されています。

    1. Oracle Cloud Serviceにサインインします。

    17

    http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=CE5495A0C160D918E040D30A68812636http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=CE5495A0C160D918E040D30A68812636http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=CE5495A0C160D918E040D30A68812636http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=CE65BDD3F6C5D07EE040D30A688141EFhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=CE65BDD3F6C5D07EE040D30A688141EFhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=CE65BDD3F6C5D07EE040D30A688141EFhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=13D98109B8975768E05362C3F00A8AE1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=13D98109B8975768E05362C3F00A8AE1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=13D98109B8975768E05362C3F00A8AE1

  • About Oracle | Contact Us | Legal Notices | Terms of Use | Your Privacy Rights | Copyright © 2011, 2018, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

    Oracle Cloud Services URLを使用して、アプリケーション実装コンサルタント・ロールのユーザーとしてOracle Cloud Servicesにサインインします。「ようこそ」ページが表示されます。

    2. 「設定および保守」作業領域に移動します。「ナビゲータ」の「設定および保守」を選択して、「設定および保守」作業領域に移動します。参照: 「概要」の章 - アプリケーション実装の管理の概要

    3. 「設定」ページで、実装するオファリングを選択します。現時点では実装する機能領域のみを有効化し、後で必要に応じて追加できます。このオファリングの主要な機能領域は次のとおりです。

    ワークフォース配置ワークフォース開発報酬管理採用および候補者経歴

    参照: オファリング機能領域を使用した設定の管理: 手順詳細は、次を参照してください。

    参照: 「実装要件の収集」の章参照: 「実装要件の収集」の章 - オファリングの説明参照: 「アプリケーション実装の管理」の章 - 実装プロジェクト・タスク・リスト: 説明割当て済タスクを使用した設定データの入力: 手順

    関連項目

    既存の設定データを更新するタスクへのアクセス: 手順オファリングの構成: 手順割当て済タスクを使用した設定データの入力: 手順

    18

    http://www.oracle.com/corporate/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/corporate/contact/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/terms/index.htmlhttp://www.oracle.com/us/legal/privacy/index.htmlhttps://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=cpyr&id=enhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=13D98109B8975768E05362C3F00A8AE1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=13D98109B8975768E05362C3F00A8AE1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=13D98109B8975768E05362C3F00A8AE1http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=40CBA9C8E83F773AE05362C3F00AA84Chttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=40CBA9C8E83F773AE05362C3F00AA84Chttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=40CBA9C8E83F773AE05362C3F00AA84Chttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=58097D67DF510747E05362C3F00A94FFhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=58097D67DF510747E05362C3F00A94FFhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=58097D67DF510747E05362C3F00A94FF

  • Cloud / Software as a Service (SaaS) / Global Human Resources / 19a

    実装スタート・ガイド

    3 Oracle HCM Cloudの実装この章の内容は次のとおりです。

    人事管理の実装: 手順福利厚生の実装: 手順グローバル給与の実装: 手順給与インタフェースの実装: 手順休暇欠勤管理の実装: 概要報酬の実装: 手順プロファイル管理の実装: 手順目標管理の実装: 手順キャリア開発の実装: 手順パフォーマンス管理の実装: 手順タレント・レビューの実装: 手順後任管理の実装: 手順

    人事管理の実装: 手順ワークフォース配置ビジネス・プロセスにより、組織は従業員の価値を最大化し、個人およびチームの貢献度を管理し、法令、組合および組織労働要件を遵守できます。

    企業体系インタビュー・プロセスでは、一連の質問に答え、ビジネスの組織体系に関する情報を提供します。このインタビューにより、ユーザーの企業範囲内のディビジョン、法的エンティティ、部門、ビジネス・ユニットおよび参照データ・セットを作成できます。実際の組織のエンティティは、構成をロードするまで作成されません。

    19

    https://docs.oracle.com/en/cloud/index.htmlhttps://docs.oracle.com/en/cloud/saas/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/index.htmlfile:///C/Oracle_Work/DOC/FY19Q3_jadoc_saas/d38664_fahcm/Final_PDF/index.htmlfile:///

  • 企業体系コンフィギュレータを使用した基本的な企業体系の設定次のリストのタスクは、基本的な企業体系の設定に関連するものです。これらはアプリケーション・ユーザーの作成前に存在しなければならない体系です。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、アプリケーション・ユーザーの作成前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。

    人事管理の設定では、特に指定されていないかぎり、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。特に指定されていないかぎり、すべてのドキュメント参照は、Oracle Global Human Resources Cloudグローバル人事管理の実装ガイドからのものです。

    1. 実装タスクをユーザーに割り当てます。実行者: アプリケーション実装マネージャ「実装プロジェクトの管理」ページで、企業体系の設定に関連するタスクを、アプリケーション実装コンサルタント・ジョブ・ロールを持つ実装ユーザーに割り当てます。参照: Oracle Applications Cloud Functional Setup Managerの使用ガイドの「アプリケーション実装の管理」の章

    2. 割当済ユーザーとしてサインインし、割り当てられているタスクを見つけます。Oracle Fusion Applications URL、ならびに実装ユーザー・ロールに関連付けられているユーザー・アカウントおよびパスワードを使用してサインインします。

    20

  • 「割当済実装タスク」タブに移動し、割り当てられているタスクを見つけます。3. 地理をロードします。

    「US給与」を使用している場合は、「US地理のロード」タスクを実行します。中国の場所で中国給与の場合は、「中国の地理のロード」タスクを実行します。地理情報は、Oracle Fusion Applicationsで、住所入力や、テリトリ管理および出荷など、地理ベースのビジネス・プロセスに使用されます。ロードする地理ファイルは、すでに与えられている可能性があります。そうでない場合は、Vertexファイルを利用できます。参照: 「HCMの地理」の章

    4. 地理を管理します。「地理の管理」タスクを実行すると、ユーザー・インタフェースの住所フィールドの値のリストが有効になります。参照: 「HCMの地理」の章

    5. 企業体系を指定します。「企業体系の指定」タスクを実行し、インタビュー・スタイルのプロセスを使用して企業の高度な体系を指定します。

    注意: グローバル給与も実装する場合は、国別仕様データ・グループを定義する前に原価割当キー・フレックスフィールドを定義する必要があります。参照: グローバル給与の設定」のタスク8「原価割当キー・フレックスフィールドの管理参照: 「企業体系の初期構成」の章

    6. ジョブおよびポジション体系を指定します。「ジョブおよびポジション体系の指定」タスクを実行し、ワークフォース配置、管理レポートおよび承認に関する運用上のニーズと一致するジョブ、またはジョブおよびポジションのアプローチを指定します。参照: 「企業体系の初期構成」の章

    7. 企業構成をレビューします。「企業構成のレビュー」タスクを実行し、高度な機能要約とともに、作成されるすべてのオブジェクトの詳細な技術インベントリをレビューします。情報のハードコピーを印刷するオプションもあります。参照: 「企業体系の初期構成」の章

    8. 企業構成をロードします。「企業構成のロード」タスクを実行し、企業およびワークフォース配置用の体系を生成します。このプロセスにより、企業内で定義する物理エンティティ、ジョブおよびポジション・インタビューが作成されます。参照: 「企業体系の初期構成」の章

    福利厚生の実装: 手順福利厚生の階層では、福利厚生プログラム、プラン・タイプ、福利厚生プランおよびオプションのオブジェクトが編成されます。プラン決定の結果に応じて、福利厚生パッケージの大部分を1つ以上のレベルで柔軟に構成できます。

    21

  • 福利厚生の設定福利厚生の各設定タスクは、福利厚生管理者ジョブ・ロールのユーザーが実行します。次の表は、実行する必要がある基本的な設定タスクを示しています。このガイドに含まれている関連する章にこれらのタスクの詳細が記載されています。

    順序 タスク 説明

    1 適格プロファイルの管理

    福利厚生オブジェクトの適格性を評価するための必須基準とオプション基準の組合せを作成および編集します。適格プロファイルは必須ではありませんが、お薦めします。

    2 福利厚生ライフ・イベントの管理

    適格評価、登録および登録解除のために雇用、個人情報ならびに家族の変更を構成します。

    3 年期の管理 プログラムまたはプランが有効な時期を定義します。

    4 福利厚生プラン・タイプの管理

    医療、歯科または生命保険など、提供される福利厚生のタイプに応じて福利厚生プランをグループ化するためのプラン・タイプを定義および編集します。

    5 福利厚生オプションの管理

    再使用可能プラン・オプションを作成し、各オプションに許容プラン・タイプを関連付け、扶養家族および受取人指定要件を作成します。

    22

  • 福利厚生オプションはすべての場合に必須なわけではなく、どのオプションも存在しない独立型のプランを持つことも完全に可能です。

    6 福利厚生プランの管理

    福利厚生プランのオファリングのパッケージを作成および編集し、プランの管理プロシージャおよびルールを確立します。

    7 福利厚生プログラムの管理

    福利厚生プログラムのオファリングのパッケージを作成および編集し、プログラムの管理プロシージャおよびルールを確立します。福利厚生プログラムは必須ではありませんが、管理しやすいように多くのプランおよびプラン・タイプをグループ化できるため便利です。

    8 レートの管理 加入者に分配される、または加入者から拠出される定期的な固定また変動レート額を管理するためのルールを作成および編集します。

    9 エレメントの管理 福利厚生エレメントを定義します。

    関連項目

    プログラムの作成方法: 考慮する点プランの作成方法: 考慮する点統合ワークブックの福利厚生オブジェクトの管理: 概要

    グローバル給与の実装: 手順Oracle Fusion Global Payrollは、ワークフォース・コスト制御によって、ワークフォース全体への給与支払を定時に報酬ルールに従って確実に行うことのできる、ルールベースの給与管理システムです。

    23

    http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=9D5B472FEE0A971DE040D30A68815AB6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=9D5B472FEE0A971DE040D30A68815AB6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=9D5B472FEE0A971DE040D30A68815AB6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=9D5B472FEE0B971DE040D30A68815AB6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=9D5B472FEE0B971DE040D30A68815AB6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=9D5B472FEE0B971DE040D30A68815AB6http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=1C1C2CE4EB9C09D9E05362C3F00A77D4http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=1C1C2CE4EB9C09D9E05362C3F00A77D4http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=1C1C2CE4EB9C09D9E05362C3F00A77D4

  • 特に指定されていないかぎり、すべてのドキュメント参照は、Oracle Global Human Resources Cloudグローバル給与の実装ガイドからのものです。

    グローバル給与の設定タスクの前提条件「設定および保守」作業領域の「給与の定義」タスク・リストには、給与処理に必要なほとんどの設定タスクが含まれています。ただし、次のように、給与情報の管理およびレポートに必要な追加の地理ならびに企業体系を先に作成する必要があります。

    1. 「HCM」タスク・リストの「地理の定義」を使用して、事前定義済の地理を確認し、必要な追加の地域の地理をロードします。

    2. 「HCM」タスク・リストの「法的エンティティの定義」を使用して、事業を行っている各国の国別仕様データ・グループを作成します。また、各国別仕様データ・グループに対して、給与法定ユニットとして指定される法的エンティティを少なくとも1つ作成します。

    24

  • 3. 「HCM」タスク・リストの「法的レポート・ユニットの定義」を使用して、必要な追加の税レポート・ユニットを作成します。

    4. 「HCM」タスク・リストの「企業体系の勘定体系の定義」および「会計構成の定義」を使用して、勘定体系、元帳ならびに会計カレンダを作成します。支払ソースに銀行を作成する際、関連する国別仕様データ・グループの元帳に割り当てられている法的エンティティを選択する必要があります。これらの財務コンポーネントは給与原価計算にも必要とされます。

    参照: 「給与タスク・リスト」の章給与設定の前提条件タスク: 概要

    参照: 「重要な給与のコンセプト」および「国拡張機能」の章給与法定ユニット、法人事業主および税レポート・ユニット: 連携Financialsの給与設定タスク: 説明

    グローバル給与の設定次のリストのタスクは、グローバル給与オファリングの設定に関するものです。これらは、給与を処理するために設定する必要がある基本的なステップです。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、給与計算の前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。エレメント・テンプレートで、支給項目または控除項目を処理するために必要な算式と給与バランスが作成されますが、ユーザーの処理をカスタマイズするために追加の算式または給与バランスを作成する場合があるため、これらのタスクが含まれています。

    グローバル給与の設定では、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。

    1. 国拡張機能を管理します。「国または地域別の機能の管理」タスクを実行して、各国別仕様に対して正しい給与製品を選択し、確実に実装で給与関連の機能が正しく機能するようにします。参照: 「国拡張機能」の章

    国拡張機能の選択: 重要な選択国拡張機能の選択: 作業例

    2. 連結グループを管理します。「連結グループの管理」タスクを実行し、単一の処理における1つ以上の給与計算からの結果を処理するか、個別の処理における1つの給与の結果を処理します。参照: 「支払周期」の章

    支払周期の定義連結グループの使用: 例

    3. 給与定義を管理します。「給与定義の管理」タスクを実行して、支払周期、給与スケジュール、原価計算勘定科目などの給与処理パラメータを指定します。参照: 「支払周期」の章

    給与定義: 説明給与定義の管理: 考慮する点給与定義の作成: 作業例

    4. エレメントを管理します。「エレメントの管理」タスクを実行し、支給項目および控除項目を定義します。

    25

  • 参照: 「エレメント」の章エレメント: 説明エレメント適格: 説明エレメント分類コンポーネント: 連携の仕組み

    参照: 「支給項目」の章給与の支給項目エレメントの作成: 作業例

    5. 算式を管理します(オプション)。「FastFormulaの管理」タスクを実行して、様々な入力値で繰り返す汎用的な計算または比較の式を定義します。参照: 「FastFormula」の章

    Formulaの使用: 説明テキスト・エディタを使用したFastFormulaの記述: 作業例

    参照: Oracle Global Human Resources Cloud FastFormulaの使用ガイド6. バランス定義を管理します(オプション)。

    「バランス定義の管理」タスクを実行し、一定の期間における数値の累計を定義します。参照: 「バランス定義」の章

    バランス定義: 説明初期バランスのロード: 説明

    参照: Oracle HCM Cloudとの統合ガイド7. 支払方法を管理します。

    「支払方法の管理」タスクを実行し、従業員および第三者支払の支払方法を定義します。参照: 「支払方法」の章

    銀行、支店および口座コンポーネント: 連携の仕組み組織支払方法: 説明第三者支払方法の作成: 考慮する点個人支払方法の銀行情報の入力: 重要な選択

    8. 原価割当キー・フレックスフィールドを管理します。原価割当キー・フレックスフィールド設定の管理タスクを実行し、国別仕様データ・グループごとに原価勘定科目、オフセット勘定科目、デフォルト勘定科目、仮勘定科目および優先勘定科目のキー・フレックスフィールド体系を構成します。参照: Oracle Global Human Resources Cloud給与原価計算の実装ガイド

    給与原価計算コンポーネント: 連携の仕組み給与原価割当キー・フレックスフィールド設定: 重要な選択

    給与インタフェースの実装: 手順事前定義済の給与インタフェース抽出定義を使用して、給与関連の従業員情報を第三者給与プロバイダに送信します。給与インタフェースに必要な設定ステップは、ビジネス要件によって異なります。

    「設定および保守」作業領域から、実装に必要な様々な機能を設定および管理できます。

    26

  • タスク領域 ロール

    企業体系の定義 アプリケーション実装コンサルタント

    国または地域別の機能の定義 アプリケーション実装コンサルタント

    通貨の管理 アプリケーション実装コンサルタント

    要素、残高および算式の定義 アプリケーション実装コンサルタント

    データ・セキュリティ・ポリシーの管理 ITセキュリティ・マネージャ

    HCM抽出定義 アプリケーション実装コンサルタント

    給与プロセス構成の管理 アプリケーション実装コンサルタント

    給与インタフェース拡張可能フレックスフィールドの管理 アプリケーション実装コンサルタント

    給与インタフェース参照の管理 アプリケーション実装コンサルタント

    抽出定義の作成「HCM抽出定義の管理」タスクを使用して、第三者給与プロバイダに提供するデータをHCMから抽出するための抽出定義およびプロセスを作成します。第三者給与プロバイダの要件により、抽出するデータ、およびその構成方法と配信方法が決定されます。

    関連項目

    法的エンティティ、登録およびレポート・ユニットの作成: 例

    休暇欠勤管理の実装: 概要従業員の休暇欠勤プラン、タイプ、カテゴリ、証明および事由を、算式や適格プロファイル、レートを含めて構成します。「設定および保守」作業領域のこれらのタスクは、「休暇欠勤管理」機能領域のワークフォース配置オファリングの一部です。

    スタート・ガイド開始する前に、「休暇欠勤管理」機能領域で使用可能な次のドキュメントを確認します。

    設定タスクのリストオファリングの構成時に選択できる機能領域と機能の説明オファリングに関連付けられたビジネス・オブジェクトとエンタープライズ・アプリケーションのリスト

    設定手順次の図は、休暇欠勤管理の設定手順を示しています。

    27

    http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=B488C3E89316D723E040D30A68816C2Chttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=B488C3E89316D723E040D30A68816C2Chttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=fa19a&id=B488C3E89316D723E040D30A68816C2C

  • 1. 要件に基づいて参照、値セットおよびフレックスフィールドに新しい値を追加します。休暇欠勤オブジェクトに、事前定義済のルールに加え、FastFormulaを記述してルールを追加します。休暇欠勤プランの支払レートを定義するためにレート定義を作成します。

    2. 休暇欠勤プランを作成して、有給休暇と付与のルールを定義します。休暇欠勤期間中に付与を継続して受け取るために就業者に記入してもらう証明要求を作成します。休暇欠勤の記録中に就業者が選択する休暇欠勤事由を作成します。

    3. 病欠や休暇などの休暇欠勤タイプを作成し、各タイプに関連するプラン、事由および証明書を関連付けます。

    4. 私用や病欠などの休暇欠勤カテゴリを作成し、それらに関連する休暇欠勤タイプを関連付けて、報告用に使用します。

    報酬の実装: 手順Oracle Fusion Compensationを使用すると、戦略的に報酬をプランニングし、割り当てて、伝えることで、人材を引き付けてモチベーションを与え、維持することができるようになります。これは、次のようにして行います。

    給与管理: 個々の就業者の給与ベースの管理、基本給の調整、および給与履歴の表示を行います。個々の報酬: 特別ボーナス、授業料の返還、車両手当など、通常の報酬サイクル外で個々の就業者に変動報酬を授与します。個人拠出金: 就業者は、会社が主催者になっている積立および寄付金プランへの自分の登録ならびに拠出金を管理できます。ワークフォース報酬: 就業者グループの報酬に使用される報酬プランおよびサイクルを作成します。総合報酬文書: 報酬、報奨および福利厚生を就業者に伝達する文書を保守ならびに分析します。報酬分析およびレポート: 配信された管理およびカスタム・アドホック・レポートを使用して、就業者に授

    28

  • 与された報酬を分析します。

    次の図に、Oracle Fusion Compensationのコンポーネントを示します。

    Compensationの設定次のリストのタスクは、Oracle Fusion Compensationの設定に関するものです。これらは、基本的な設定ステップです。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、Compensationの使用前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。

    Compensationの設定の際、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。すべてのドキュメント参照は、Oracle Global Human Resources Cloudワークフォース報酬の実装ガイドからのものです。

    1. 給与ベースを管理します。「給与ベースの管理」タスクを実行して、基本支給の支払に使用される給与詳細を識別する給与ベースを作成します。参照: 「基本給」の章

    給与ベース: 重要な選択2. 個別報酬プランを管理します。

    「個別報酬プランの管理」タスクを実行し、マネージャがオフサイクル報酬を個人に授与するためのプランや個人が寄付金や積立を管理するためのプランを作成します。参照: 「個別報酬プラン」の章

    個別報酬プラン: 説明個別報酬プラン: 例プランのアクセスおよび処理: 重要な選択

    3. ワークフォース報酬プランを管理します。「報酬プランの管理」タスクを実行して、ワークフォース報酬プランならびに関連予算計画詳細を作

    29

  • 成および管理します。参照: 「概要」、「ワークシート表示」、「列プロパティ」および「ワークフォース報酬プランの詳細」の章

    ワークフォース報酬の定義: 概要ワークフォース報酬の設定: 重要な選択ワークフォース報酬コンポーネント、給与コンポーネントおよび処理事由: 説明休暇欠勤証明要件コンポーネント: 考慮する点「ワークシート」タブのタイプ: 説明列プロパティの構成: 考慮する点予算金額の割合に応じた報酬の割当て: 考慮する点

    4. 総合報酬文書を管理します。「文書定義の管理」タスクを実行して、生成される総合報酬文書のレイアウトと内容を指定するテンプレートを設定します。「報酬カテゴリの管理」タスクを実行し、現金報酬、福利厚生、休暇または持株履歴など、同様あるいは関連する報酬項目をグループ化するカテゴリを作成します。「報酬項目の管理」タスクを実行し、就業者に実際に支払われる金額、会社が支払う費用、累積休暇の価値などを表す項目を定義します。参照: 「総合報酬文書」の章

    総合報酬文書の定義: 概要総合報酬文書基本ブロック: 連携の仕組み報酬項目およびソース: 説明総合報酬項目の算式タイプ報酬カテゴリ・タイプ: 説明総合報酬カテゴリおよびサブカテゴリ: 重要な選択総合報酬文書の定義: 重要な選択総合報酬文書の表示オプション: 考慮する点総合報酬文書の作業例

    注意: 文書定義は、次のいずれかの方法を使用して作成できます。文書の階層を構築する際に、項目およびカテゴリ・コンポーネントを作成します。これらの基本ブロック・コンポーネントを先に定義してから、文書定義にそれらを関連付けます。

    プロファイル管理の実装: 手順Human Resourcesの実装内の追加機能として、Oracle Fusion Profile Managementがあります。Profile Managementは、業界または組織の要件を満たすタレント・プロファイルの開発および管理用フレームワークを提供します。

    30

  • プロファイル管理の設定次のリストのタスクは、プロファイル管理の設定に関するものです。これらは、基本的な設定ステップです。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、プロファイル管理の使用前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。

    プロファイル管理の設定では、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。特に指定されていないかぎり、すべてのドキュメント参照は、Oracle Global Human Resources Cloudグローバル人事管理の実装ガイドの「ワークフォース・プロファイル」の章からのものです。Oracle Talent Management Cloudタレント管理ベースの実装ガイドの「ワークフォース・プロファイル」の章も参照できます。

    1. コンテンツ・サブスクライバを管理します。「コンテンツ・サブスクライバの管理」タスクを実行して、コンテンツ・ライブラリを使用する機能領域のサブスクライバ・コード、および機能領域ごとに指定したコンテンツ・タイプを確認します。参照:

    Oracle Fusion Profile Managementコンポーネント: 連携方法コンテンツ・サブスクライバ: 説明

    2. プロファイル評点モデルを管理します。

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  • 「プロファイル評点モデルの管理」タスクを実行し、就業者のパフォーマンス、ポテンシャルおよび熟達度レベルの評点のモデルを作成および更新します。参照:

    Oracle Fusion Profile Managementコンポーネント: 連携方法評点モデル: 説明

    3. 教育機関を管理します。「教育機関の管理」タスクを実行し、就業者が修了した教育機関のリストを作成および更新します。参照:

    Oracle Fusion Profile Managementコンポーネント: 連携方法4. プロファイル・コンテンツ・タイプを管理します。

    「プロファイル・コンテンツ・タイプの管理」タスクを実行し、プロファイルで追跡する様々なタイプの情報を作成および更新します。参照:

    コンテンツ・タイプ: 説明コンテンツ・タイプのプロパティ: 説明コンテンツ・タイプおよびコンテンツ項目の作成: 作業例

    5. プロファイル・コンテンツ項目を管理します。「プロファイル・コンテンツ項目の管理」タスクを実行し、コンテンツ・タイプの項目を作成および更新します。参照:

    コンテンツ項目: 説明コンテンツ・タイプおよびコンテンツ項目の作成: 作業例

    6. インスタンス・クオリファイアを管理します。「インスタンス・クオリファイアの管理」タスクを実行し、同じプロファイル項目の一意の存在を識別するクオリファイアを作成および更新します。参照:

    インスタンス・クオリファイア・セット: 説明7. プロファイル・タイプを管理します。

    「プロファイル・タイプの管理」タスクを実行し、個人およびジョブ・プロファイルを作成するためのテンプレートを作成および更新します。参照:

    プロファイル・タイプ: 説明コンテンツ・セクションのプロパティ: 説明

    目標管理の実装: 手順目標管理では、経営目標を様々な組織レベルごとの目標に変換できるので、マネージャから従業員まで、はっきりした1つの視線を提供します。ビジネス・リーダーはハイレベルでの構想を伝え、マネージャはそれを自分の部下の目標に翻訳できます。

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  • 目標管理の設定次のリストのタスクは、目標管理の設定に関するものです。これらは、基本的な設定ステップです。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、目標管理の使用前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。

    目標管理の設定では、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。すべてのドキュメント参照は、Oracle Talent Management Cloud目標管理の実装ガイドからのものです。

    1. 就業者目標設定プロファイル・オプション値を管理します。「就業者目標設定プロファイル・オプション値の管理」タスクを実行し、目標管理の動作を制御するプロファイル・オプションの設定および値を定義します。「プロファイル・オプション」の章を参照

    目標管理のプロファイル・オプション2. 目標ライブラリを管理します。

    「目標ライブラリの管理」タスクを実行してセントラル・ライブラリ内でパフォーマンス目標を作成

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  • および更新し、目標プラン、パフォーマンス文書およびタレント・レビューでこれらを使用できるようにします。「概要」、「統合」および「目標ライブラリ」の章を参照

    目標: プロファイルとの連携の仕組み目標ライブラリ: 説明

    3. レビュー期間を管理します。「レビュー期間の管理」タスクを実行してレビュー期間を作成および更新します。レビュー期間を使用すると、目標管理およびパフォーマンス評価に関係するプロセスを、期限を定めたビジネス・サイクルに編成できます。「レビュー期間」の章を参照

    タレント管理におけるレビュー期間: 説明4. 目標プランを管理します。

    「目標プランの管理」タスクを実行し、目標プランを管理および更新します。「目標プラン」の章を参照

    目標管理: 説明目標プラン: 説明目標プランの作成: 考慮する点

    5. 目標適格プロファイルを管理します。「適格プロファイルの管理」タスクを実行して目標の対象を個人に制限します。「適格プロファイル」の章を参照

    パフォーマンス目標割当での適格プロファイルの使用: 説明目標管理通知を管理します。「タレント通知の管理」タスクを実行して目標管理通知を有効化または無効化します。

    キャリア開発の実装: 手順就業者とマネージャは、「キャリア開発」作業領域を使用して、就業者のキャリア情報を包括的に表示できます。そこでは、就業者のキャリア情報と、就業者がターゲットを達成するために設定した詳細な育成プランを表示できます。就業者とマネージャはどちらも、就業者のキャリア・プリファレンスおよび育成プランを1つのビューで表示できます。

    キャリア開発の設定次のリストのタスクは、キャリア開発の設定に関するものです。これらは、基本的な設定ステップです。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、キャリア開発の使用前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。

    キャリア開発の設定では、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。すべてのドキュメント参照は、Oracle Talent Management Cloudキャリア開発の使用ガイドからのものです。

    1. 機能選択肢を選択します。ワークフォース開発オファリングの下の「キャリア開発」の機能選択肢を選択して、キャリア開発製

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  • 品としての動作を決定します。「キャリア開発設定の概要」の章を参照

    「キャリア開発」の機能選択肢: 考慮する点2. 目標ライブラリを管理します。

    「目標ライブラリの管理」タスクを実行してセントラル・ライブラリ内で育成目標を作成および更新し、育成プラン・タレント・レビューおよびタレント・プールでこれらを使用できるようにします。「目標ライブラリ」および「育成目標の統合」の章を参照

    目標ライブラリ: 説明キャリア開発: プロファイルに関連する処理

    パフォーマンス管理の実装: 手順パフォーマンス管理では、コンピテンシおよびパフォーマンス目標に関して就業者を評価するためのパフォーマンス文書を作成します。

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  • パフォーマンス管理の設定次のリストのタスクは、パフォーマンス管理オファリングの設定に関するものです。これらは、基本的な設定ステップです。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、パフォーマンス管理の使用前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。

    パフォーマンス管理の設定では、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。すべてのドキュメント参照は、Oracle Talent Management Cloudパフォーマンス管理の実装ガイドからのものです。

    1. 就業者パフォーマンス・プロファイル・オプション値を管理します。「就業者パフォーマンス・プロファイル・オプション値の管理」タスクを実行してOracle FusionPerformance Managementのプロファイル・オプションを設定し、分析と就業者比較で使用される評点モデル、パフォーマンス文書の表示年数範囲および自動保存間隔を定義します。「プロファイル・オプション」の章を参照:

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  • Oracle Fusion Performance Managementのプロファイル・オプション: 重要な選択デフォルトの評点モデル・プロファイル・オプションを入力するとどのようになりますか。

    2. パフォーマンス通知を管理します。タレント・パフォーマンス通知の管理タスクを実行してパフォーマンス管理通知を有効化または無効化します。

    3. パフォーマンス・ロールを管理します。「パフォーマンス・ロールの管理」タスクを実行してロールを定義し、就業者および就業者のマネージャ以外の参加者からのフィードバックを含めるようにパフォーマンス評価の範囲を拡大します。「パフォーマンス・ロール」の章を参照:

    参加者フィードバック: 説明パフォーマンス・ロール: 説明

    4. 適格プロファイルを管理します。「適格プロファイルの管理」タスクを実行し、パフォーマンス文書に対する適格性を決定するための基準の組合せを作成および更新します。「適格プロファイル」の章を参照:

    パフォーマンス文書との適格プロファイルの使用: 説明パフォーマンス文書との適格プロファイルの使用: 例

    5. プロセス・フロー定義を管理します。「プロセス・フロー定義の管理」タスクを実行し、パフォーマンス評価のプロセス・フローを作成し、追加するタスク、およびタスクを実行する順序を決定します。「パフォーマンス・プロセス・フロー」の章を参照:

    パフォーマンス・プロセス・フローの設定: 考慮する点パフォーマンス・プロセス・フロー: 例

    6. セクションを管理します。「セクションの管理」タスクを実行し、パフォーマンス文書テンプレートに含めるセクションを作成します。「パフォーマンス・テンプレート・セクション」の章を参照:

    パフォーマンス・テンプレート・セクション: 重要な選択7. パフォーマンス文書タイプを管理します。

    「パフォーマンス文書タイプの管理」タスクを実行し、年間やプロジェクト固有などのパフォーマンス評価の様々なタイプに対するパフォーマンス文書タイプを作成します。「パフォーマンス文書タイプ」、「概要」および「統合」の章を参照:

    パフォーマンス文書タイプ: 説明パフォーマンス文書コンポーネント: 連携の仕組み

    8. 質問を管理します。「質問の管理」タスクを実行して、質問を作成し、質問リストで使用する質問タイプをフォーマットします。「質問リスト」、「パフォーマンス・ロール」および「パフォーマンス・プロセス・フロー」の章を参照:

    質問リストの質問および応答タイプ: 説明参加者フィードバック: 説明パフォーマンス・プロセス・フローの設定: 考慮する点

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  • 9. 質問リスト・テンプレートを管理します。「質問リスト・テンプレートの管理」タスクを実行して、質問リスト・テンプレートを定義し、これを基に、フィードバックを求めるために使用する質問リストを作成します。「質問リスト」、「パフォーマンス・ロール」および「パフォーマンス・プロセス・フロー」の章を参照:

    質問リスト・テンプレート: 説明参加者フィードバック: 説明パフォーマンス・プロセス・フローの設定: 考慮する点

    10. 質問リストを管理します。「質問リストの管理」タスクを実行して、質問リストを定義してレイアウトを決定し、パフォーマンスのフィードバックを求めるために使用する質問やセクションを追加します。「質問リスト」、「パフォーマンス・ロール」および「パフォーマンス・プロセス・フロー」の章を参照:

    質問リスト: 説明質問リストの作成: 手順参加者フィードバック: 説明パフォーマンス・プロセス・フローの設定: 考慮する点

    11. パフォーマンス・テンプレートを管理します。「パフォーマンス・テンプレートの管理」タスクを実行し、構造、処理ルール、コンテンツおよび期間などを含むパフォーマンス文書のテンプレートを作成します。「パフォーマンス・テンプレート」の章を参照:

    パフォーマンス・テンプレートの設定: 重要な選択パフォーマンス・テンプレート・セクションの処理ロールの定義: 考慮する点パフォーマンス・テンプレートへの適格プロファイルの関連付け: 考慮する点パフォーマンス・テンプレートの作成: 作業例

    12. ターゲット評点分布を管理します。「ターゲット評点分布の管理」タスクを実行し、パフォーマンス評点のターゲット分布を定義し、必要な評点分布と実際の評点分布を比較します。「ターゲット評点分布」および「パフォーマンスおよびポテンシャル・ボックス・チャート・ラベル」の章を参照

    評点モデルの分布: 説明パフォーマンスおよびポテンシャル・ボックス・チャート: 説明

    13. 適格バッチ・プロセスを管理します。「適格バッチ・プロセスの管理」タスクを実行し、就業者グループがパフォーマンス評価を使用する資格を有するパフォーマンス文書を決定します。「適格バッチ・プロセス」の章を参照

    パフォーマンス文書の適格バッチ・プロセス: 説明

    タレント・レビューの実装: 手順

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  • タレント・レビューは、組織のトレンドの評価、長所の評定、および組織全体のリスク領域の対応の目的で1回以上行われるタレント・レビュー会議が中心です。

    タレント・レビューの設定次のリストのタスクは、タレント・レビュー・オファリングの設定に関するものです。これらは、基本的な設定ステップです。これらのタスクの多くは、「設定および保守」作業領域で生成された設定タスク・リストに表示されます。ただし、タスク・リストには、タレント・レビューの作成前に実行する必要がない他のタスクも混在している場合があります。

    タレント・レビューの設定では、各タスクはアプリケーション実装コンサルタントによって行われます。すべてのドキュメント参照は、Oracle Talent Management Cloudタレント・レビューおよび後任管理の実装ガイドからのものです。

    1. タレント・レビュー・プロファイル・オプション値を管理します。「タレント・レビュー・プロファイル・オプション値の管理」タスクを実行して、分析を格納するためのフォルダを指定します。会議のレビュー対象就業者はそのフォルダから選択します。「タレント・レビュー・プロファイル・オプションおよび付加フレックスフィールド」の章を参照:

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  • Oracle Fusion Talent Reviewプロファイル・オプション2. タレント・レビュー通知を管理します。

    「タレント・レビュー通知の管理」タスクを実行し、タレント・レビュー通知を有効化または無効化します。

    3. タレント・レビュー・ダッシュボードを構成します。「タレント・レビュー・ダッシュボード・オプションの構成」タスクを実行し、ボックス・チャート分析のディメンションおよび表示属性を含む、タレント・レビュー会議コンポーネントのオプションを構成します。「タレント・レビュー・テンプレート」の章を参照:

    タレント・レビュー・テンプレート: 説明タレント・レビュー・テンプレート用のボックス・チャート・マトリックス・オプションの選択: 重要な選択タレント・レビュー・データ・オプション: 考慮する点

    4. タレント・レビュー通知タイプを管理します。HRT_NOTES_TYPEについて「タレント・レビュー参照の管理」タスクを実行し、今後の参照のためにレビュー通知を分類します。「タレント・レビュー・タスクと注意」の章�