H25～28工事特性・創意工夫・社会性等評定一覧...H25～28工事特性・創意工夫・社会性等評定一覧 H24類似細別結果理由評価番号 1 工事特性

Ｈ２５～２８工事特性・創意工夫・社会性等評定一覧

Ｈ２４類似

細　　別結果理　　　由評価番号

1 工事特性Ⅰ構造物の特殊性への対応

3 その他 4-03

サイホン（水路工事）新技術の実施、推進工法による管渠布設(テラジェット工法)

目的：テラジェット工法は、従来の開削工法に比べ、人件費、施工日数等を大幅に削減する事ができる。効果：開削工法では成し得なかった環境にやさしく、スピーディーな品質の高い施工ができる。

×工事難易度評価に含まない

2 工事特性

Ⅱ都市部等の作業環境、社会条件等への対応

4地盤の変形、近接構造物、地中埋設物への影響に配慮する工事

4-04近接構造物への影響に配慮する工事

橋脚P1・橋台A2の施工に伴い、無振動・無騒音の環境対策型機種のオートパイラーによる鋼矢板引抜きを行った。

○工事難易度評価による

3 工事特性


5周辺環境条件により、作業条件、工程等に大きな影響を受ける工事

4-05農地と密接に関係して行う工事

除礫後表土戻し前にトンボを設置し、表土厚の均一化を計った。 × 一般的 24-⑩ △ 5-01

4 工事特性



4-05営農を考慮した施工体制の確立

各受益者の作付作物の確認後、ほ場の状況等を考慮した施工順番を決定し、営農の支障とならない施工体制（４班）を確立し、5ほ場を5月末施工完了の要望通りに工事を完了させた。

×工事特性に該当しない

H26-4　○難易度評価の

場合

5 工事特性



4-05過年度に除レキを実施した施工箇所の暗渠床掘削

過年度に除レキを施工した箇所の暗渠排水工の施工にあたり、心土にレキが混入していることから、本施工時に表土にレキが混入しないよう、表土をあらかじめ剥ぎ取り仮置きしてから、掘削した心土をキャリダンプに積込み搬出し、受益者より謝意を表された。

○施工による効果あり

5-03

6 工事特性



4-05電線路の電圧が33,000ボルトの為、離隔距離を3ｍ以上確保する

木杭打込み工事に於いて、北海道電力との打合せにより、地上から10ｍの位置に送電線があるので、地上から7ｍの位置に単管パイプとトラロープを使用して、離隔距離3ｍを確保する。又、設置後にも北海道電力の立会を行い、離隔した距離3ｍ以上の確認を行った。この事により事故も無く、無事工事を完成する事が出来ました。

○H28-2401-8

○5-24

7 工事特性


6周辺住民等に対する騒音・振動を特に配慮する工事

4-06周辺住民に対する騒音・振動を特に配慮する工事

橋脚P1の施工に伴い、振動・騒音を緩和する為、油圧式バイブロハンマーによる鋼矢板の打込みを行った。 ○工事難易度評価による

8 工事特性



4-06低騒音、低振動を実現したバックホウの導入

施工方法：ＮＥＴＩＳ登録技術のＡＩＳを採用したバックホウの導入目的：施工箇所は、牛舎と隣接しており、乳牛へのストレスを低減させる。期待される効果等（結果）：重機稼動時、乳牛の様子については特に普段と変わりないことが確認できた。また、事前に騒音計での測定結果でも６０ｄｂ程度であり、大型車両通行時よりも低い値であった。

○工事難易度評価による3番と合わせて評価

9 工事特性



4-06振動計及び騒音計による調査

施工方法：鋼管杭打ち込み作業時に振動及び騒音の調査行った。目的：杭打ち作業における振動、騒音のレベルとその際の牛の反応を確認し、影響の度合いを判定する。期待される効果等（結果）：杭打ち施工時に民家側で測定した結果、振動は５０ｄｂ程度で、騒音は最大で８０ｄｂ程度であった。また、乳牛の様子も変わりは無く、影響は全くない様子であった。

○工事難易度評価による2番と合わせて評価

10 工事特性


7現道上での交通規制に大きく影響する工事

4-07通行止めに伴う他工事との調整

舗装工事施工時に一時（２日間）通行止めになるため、他工事の現場代理人と打合せを行い現道の使用の有無及び支障が出るか調査し支障がないことを確認した。

○協議簿により整理されている。

11 工事特性


9 施工箇所が広範囲にわたる工事 4-09施工箇所が広範囲にわたる工事

目的 : 施工箇所が広範囲にわたり移動する工事のため、事前の関係官庁及び受益者との打合せを行い、安全面等十分な計画を立案により施工を行う。効果 : 計画に基づき施工を行う事により、工事のゼロ災害で円滑に完了することが出来る。

×50ha未満により該当しない

12 工事特性


9 施工箇所が広範囲にわたる工事 4-09施工箇所が分散している工事

目的：工事の円滑な実施のため、技術者、運転手の増員効果：施工場所が6箇所に分散しているため、安全管理、施工管理、資材運搬、建設機械の運搬に伴い技術者、運転手の増員で工期内に工事を完成。

×工事特性に該当しない

6　○

13 工事特性


9 施工箇所が広範囲にわたる工事 4-09施工箇所が分散している工事

施行場所が約４０箇所に分散している工事 ×工事特性に該当しない

25-1　×

14 工事特性


10 その他 4-10地中障害物の近接施工、他工区調整による工程管理

工事施工区間に町管理の水道管が埋設され試掘確認。及び、北電・NTT柱の移設工事されているので協議を行い工事を実施。工事区間が土捨場の搬入経路となっており他官庁との工程調整を実施。


15 工事特性


10 その他 4-10撮影機械にドローンを使用

空撮機械のドローンを使い、客土工における小山の個数確認を行うために、空中より撮影して机上でも確認できるようにした。現地でも確認しますが、空撮する事により机上でのチェックと2重の確認が出来ました。又、工事報告や協議事項の報告等にも使用した事で平面的な位置を確認でき、円滑な報告及び打合せができた。

○H28檜山で最初の取組

5-12

16 工事特性


10 その他 4-10トラフ目地のコーキングの接着性確保対策及び施工温度範囲の確保

トラフ等の目地コーキング施工の際、目地部に水分が付着しているとプライマーを塗布してもコーキングが確実に付着しない。又、プライマー塗布後に水分が付着しても同様となることから、季節柄変わりやすい天候に備え、囲い及びガスバーナー等で即対応することは、コーキングの接着性確保が確実にできる効果が期待される。

× 一般的事例集⑩-31

×

17 工事特性Ⅲ厳しい自然・地盤条件への対応

11特殊な地盤条件への対応が必要な工事

4-11雨による法面浸食の防止

土質の悪いほ場、暗渠の落ち口の保護のため植生土のうを使用する。 ×工事特性に該当しない一般的

5-03



4-11自然条件の影響が大きな工事

目的：泥炭土壌を含む軟弱地盤の負担軽減効果：周辺農地も地盤が悪いことことから工事の作業道路に敷鉄板を設置し作業中や施工機械の移動中、旋回時でも地盤による負担を最小限に抑えるよう努めた。

○

工事難易度評価表（自然条件 ②軟弱地盤、及び③作業用道路･ヤードがＢ判定）



4-11特殊な地盤条件への対応が必要な工事

工事用地が限られていて、進入路が狭く、風化が進んだ岩盤層の不安定な法面があり施工箇所が特殊な地形となっているため工事用モノレールを架設しての資材や土砂の運搬と人力作業による掘削、コンクリート打設の施工であり、施工箇所までの徒歩による移動等、施工に制限を受ける工事であったため、落石防護網の設置やモノレールの運搬時に蓋を設置する等の工夫をした結果、無事に無事故で完工することができた。



12雨・雪・風・気温・波浪等の自然条件の影響が大きな工事

4-12工事管理時にての、気象状況への対応

気象庁ホームページにて、気象状況を考慮し、作業配置・状況、工程管理を再組立を行い作業を行う。 ×工事特性に該当しない一般的

1×



4-12 暗渠・整地工の工事特性ほ場に溜まった水を人力で水切りする。雨が降ってもほ場の乾きが良く施工することが出来、工期の短縮にもつながる。

×工事特性に該当しない一般的

15 × 5-08



4-12降雨による滞水排除のためのほ場の水切り

降雨によりほ場内の滞水が生じた場合、作業中止による遅延が長引かないよう水切りを行った結果、ほ場の乾燥を向上させることができ、工期を短縮することができた。

× 一般的事例集⑨－8



4-12インターネットによる気象確認と工程管理

インターネットを敷設することにより、気象予報やレーダーによる雨雲等を確認し作業配置の決定や変更を行い工程を管理した結果、工期の短縮を図ることができた。また、緊急時の体制も確立した決定、無事故で工事を完成することができた。

× 一般的事例集⑫－2



4-12トラフ目地のコーキングの接着生確保対策

トラフ等の目地コーキング施工の際、目地部に水分が付着しているとプライマーを塗布してもコーキングが確実に付着しない。又、プライマーと畚に水分が付着しても同様となることから、季節柄変わりやすい天候に備え、囲い及びガスバーナー等で即対応することで、コーキングを確実に接着させることができた。




4-12雨・雪・風・気温等の自然条件の影響が大きな工事

河川内での橋脚工の施工に伴い、異常時による河川の増水を回避する為、護岸工の施工を橋脚完了後、１月より着手し、仮締切の補助で橋脚外周部に大型土のう設置した。



14動植物等の自然環境の保全に特に配慮しなければならない工事

4-14

作業ヤードが狭く民地借り上げ・酪農家近接により騒音振動等に注意した工事

作業ヤードが狭く民地借り上げにより立ち入り禁止区域を設けて施工を行い、酪農家が隣接しているため騒音・振動に配慮。借地が牧草地であり口蹄疫対策として石灰散布･消毒薬等を行い、動植物等の自然環境の保全に努めた。

○ 工事難易度評価による


15 その他 4-15作業用道路が隣接工区と併用するため調整が必要

愛知地区６２工区と重複する作業用道路があるため工程の調整が必要。 ○難易度評価による(下記と併せる）

28集中工事期間となるため、緻密な工程管理が必要

集中工事期間となるため、労務、機械の確保及び緻密な工程、安全管理が必要。 ○難易度評価による(上記と併せる）


15 その他 4-15搬入路が無く工事用道路を借地で対応

目的：工事を遂行するにあたり、資機材の搬入させて施工する為。効果：山砂を敷く事により圃場を傷める事が無く、又鉄板を設置する事により工事車両や資材運搬車が容易に走行できるようになり、作業場所付近まで行けるようになった。その結果、施工がスムーズになり工期短縮にもなりました。



15 その他 4-15冬季施工で、日々除雪による施工が必要

目的：工事を遂行する為効果：施工面に於いては、不等沈下の防止や雪溶け後の工作物の出来栄えを維持させる事ができ、又安全面についても、雪による滑りの転倒防止や重機足場も安全に確保する事ができた為、無事工事を完成する事ができた。又、雪溶け後、工作物の出来栄えも維持できる想定されます。


31 工事特性Ⅳ長期工事における安全確保への対応

17 その他 4-17軟弱地盤上での重機械施工のための対策

鉄板に加え、盛土材を敷く事により圃場を傷める事が無く、作業場所付近まで行けるようになった。その結果、ほ場も傷めることなく工事を完成させる事が出来た。

○H27-34類似

○5-08

32 創意工夫■施工関係 1施工に伴う器具・工具・装置等に関する工夫又は設備据付後の試運転調整に関する工夫

5-01施工に伴う器具・工具・装置等に関する工夫。

ほ場整備工事の施工にあたり、掘削土に埋木・木片が出た場合、スケルトンバケットにて、選別し、施工を行う。 ○埋木等非常に多いほ場であった

5-03


5-01施工機械等に関する工夫

目的：木材掴みフォーク機（バックホウ）を使用し木杭を安全に建て込みし打ち込みを完了する。効果：建て込み時の木材の転倒が無く、安全作業が出来る。また、木杭のズレも少なく偏心量も少ない。

× 一般的 ⑦　×

評価項目変更小　　　項　　　目

番号

提案項目キーワード考査

項目提案内容内　　　　容　　　　説　　　　明

評　　　　　価


Ｈ２４類似

細　　別結果理　　　由評価番号評価項目変更

小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価


5-01 杭の高さに関する工夫目的：レーザーレベルを固い場所に設置し木杭の基準高さを㎜単位で測定し打ち込み過ぎの防止。効果：軟弱地盤でバックホウの振動で普通のレベル測定するとレベルが揺れ、誤差が生じるため遠く離れた箇所にレーザーレベルを設置し誤差無く測定。

× 一般的23 ×⑪　×


5-01杭偏心量測定に関する工夫

目的：曲がり金を利用しXY軸方向を同時に測定する。効果：出来形管理正確で写真管理が容易である。

○出来形測定が写真１枚で容易に確認出来る

5-13


5-01暗渠掘削時のレーザーレベル

暗渠掘削時のレーザーレベル使用により作業効率を高めた。 × 一般的 24-23　×


5-01 施工方法の工夫暗渠疎水材投入時のパイプ寄りをなくすため、抑え棒を用いて作業効率を高めた。 × 一般的24-⑧　×25-5　×


5-01 施工に伴うほ場の工夫客土工小運搬時キャリアダンプ停止位置の工夫 × 一般的25-11？24-30？


5-01 施工に伴う器具の工夫レーザーレベルの使用により規格値及び社内規格値を満足し受益者の信頼を受けた × 一般的 25-21 ×


5-01導水管の施工に関する工夫

導水水抜き桝の導水管が既設水路まで法面に露出するため、風雨等に移動防止のためアンカーピン及びメッキ番線により固定し、水の流れを阻害させないこととした。

○施設保護の効果あり


5-01 木杭打専用機械の使用

目的：モンケンの代用品効果：バックホウ0.7ｍ3級の大型ブレーカーの先端を改造し、木杭をブレーカーの振動を利用し打込む。近隣にモンケンが無い事が理由の一つになりますが、この機械を使用する事により施工能率が上がる事と、ブレーカーの振動を利用して打込むので木杭自体の頭部の損傷を低減することが出来ると想定した。結果、短期間で施工する事ができ、又、木杭頭部の損傷も無く施工できた。

× 設計どおり


5-01木杭打込み時にノンプリズム光波を使用し、作業の効率化を図る

目的：設計通りの位置に木杭を打込む為。効果：通常は2台のトランシットを縦方向・横方向に設置し2人で木杭の建込み方向を確認するが、ノンプリズム光波を使用する事によって、一人で縦方向・横方向を確認する事ができる。この光波は通常のものより高価ではあるが、人件費の削減にもなるし、少ない人数で作業している為、十分効果的だった。

○木杭偏心管理において50%に収まり、効果的であったため。

5-13


5-01埋木のふるい分け（施工に伴う器具・工具・装置等に関する工夫）

埋木の撤去時にスケルトンバケットを使用し、ふるい分けした結果、表土の損失の低減を図ることができた。 ○ H25-9　○


5-01取付道路の梯子胴木設置

町道取付の地盤が泥炭で軟弱なため、良質土だけでは施工後の沈下する可能性があるため、コン管布設替えの基礎部に梯子胴木を設置することにより、コン管の沈下を防止できる。(既設は梯子胴木なし)

○ 5-03


5-01木杭打ち込みにおける杭頭損傷防止対策

大柄ブレーカーを垂直に保ちながら作業を行わないと、木杭の鉛直性及び偏心量が大きくなる。傾きを微調整する際、杭頭の角に偏圧が加わり損傷することが判明したので、大型ブレーカーのキャップ経程度に鉄板を切断加工して杭頭に置き、クッション材として打ち込むことで損傷を抑制できた。

× 一般的


5-01施工に伴う器具・工具・装置等に関する工夫

整流工(P-1橋脚)の取付アンカーボルトをダブルナット締めとした。 × 必要以上の施工


5-01施工に伴う器具・工具・装置等に関する工夫

既設連結線(左岸)の接続にステンレス圧着鋼管継手を使用した。 × 一般的


5-01整地作業について、ﾚｰｻﾞｰﾄﾞｰｻﾞｰの使用

ﾚｰｻﾞｰﾄﾞｰｻﾞｰは、従来のオペレーター任せでないため、整地作業の均平度が向上し、良い品質の施工が出来た。

× 一般的事例集⑪-10

×


5-01スパイラルインナー（バイブレータ）使用による締固め効率アップ

施工方法：ＮＥＴＩＳ登録技術のスパイラルインナー（バイブレータ）により生コンクリートの締め固めを行う。目的：防雪柵基礎を二次製品へ変更したことにより、生コン打設時の空洞防止のため、回転方向を切り替えながら隅々まで効率よく行き渡せる。期待される効果等（結果）：打設途中で確認した限りでは、鋼管杭の側面等にも十分コンクリートが行き渡っていることを確認できた。また、打設数量も予定数量の確認ができている。

× 一般的


5-01トータルステーションＮＩＶＯによる測量効率の向上

施工方法：トータルステーションＮＩＶＯを使用し測量を行う。目的：デキスパートにて管理を行っている測量データをトータルステーションＮＩＶＯに吸い上げ管理することで、測量の人為的なミスをなくする。期待される効果等（結果）：測量ソフトにて計算を行い、図面の整合性を確認したデータをトータルステーションＮＩＶＯに吸い上げ管理したため、測量作業を効率的に行えた。また、基準点２箇所のみ視準できれば、器械の設置は任意で行えるため、他の作業に影響を受けずに測量作業ができた。

× 一般的事例集⑪-4×


5-01既設コンクリート取壊し飛散防止

大型ブレーカーは破砕時に飛石することが多く、人や物にあたり怪我や物損の可能性もあるため、ブレーカーの先端にタイヤを設置し保護ネットを取り付けた。

○会社独自の取組であり効果有


5-01畦畔作業時に勾配計を使用して勾配の精度の向上

法面仕上げ時にオペレーターがいちいち乗り降りしなくても済む。この事で作業能率もアップしますので、工程の短縮に十分効果が期待される。又、乗り降りしない事により事故防止にもつながります。

× 一般的事例集⑦-5

×


5-01木杭打込みにおける杭頭損傷防止対策

大型ブレーカーを垂直に保ちながら打込み作業を行わないと、木杭の鉛直性及び偏心量が大きくなる。傾きを微調整する際、杭頭の角に偏圧が加わり損傷することが前年度にあったので、大型ブレーカのキャップ径程度に鉄板を切断加工して杭頭に置き、クッション材として打込むことで、損傷を抑制できる効果が期待される。

○杭頭損傷防止に効果有り

54 創意工夫■施工関係 2コンクリート二次製品等の代替材の利用に関する工夫

5-02防護柵工における端末基礎の二次製品の使用

防護柵の端末基礎を現場打ちコンクリートから二次製品を用いて養生日数・作業日数の短縮を図った。 × 一般的 25-28×


5-02コンクリート二次製品等の代替材の利用に関する工夫

防雪柵の基礎コンクリートを現場打ちコンクリートから二次製品を用いて養生日数・作業日数の短縮を図った。 × 一般的 25-28×


5-02操作室基礎コンクリートについて

操作室基礎コンクリートについて、場所打コンクリートから二次製品への製作に変更することにより、工程を短縮をすることができた。（場所打コンクリート施工日数５日(養生日数含む）が施工日数１日で４日の短縮)

× 業者の都合事例集⑥-3

○

57 創意工夫■施工関係 3土工、地盤改良、橋梁架設、舗装、コンクリート打設等の施工に関する工夫

5-03水道管ライフラインの事故防止

水道管が路床面より20cm程度の深度となることから、保護目的に砂でクッション材として養生を行った。 ○施設保護の効果あり

？24-13○


5-03 土工のシート保護路肩盛土の巻きだし時の汚れ防止のため、シートで保護を行い施工 × 一般的事例集⑨？


5-03溝切り機械でのほ場内の水切り

降雨後のほ場内の溜水を、溝切り機械で排水路を作り、水中ポンプで排水することにより、ポンプでの排水もしやすくなり、ほ場内の乾きも早くなって、降雨後の施工が早くできた。

× 一般的事例集⑨-8×H26-20　×


5-03土工、地盤改良、等の施工に関する工夫

工事用道路(迂回路)の造成に伴い、路体盛土表層部を地盤改良した。 × 必要以上の施工


5-03ロングブームアタッチメントでの実施

布団かご工の床堀、中詰材投入作業の際、現道からでは作業範囲外となるため、バックホウ(0.45m3)にロングブームアタッチメントを装着し作業範囲を確保した。

×現場条件を勘案し不可とする


5-03既設路肩の草処理の工夫

路盤・路肩盛土施工の品質を確保するため、草木を伐開して施設に搬入し処理した。 × 仕様の範疇


5-03装工路盤、路肩舗装に関する工夫

舗装端部から８０ｃｍ幅で保護路肩表層処理を施工するが、８０ｃｍからすぐ法面になっており、路盤等が崩れていくので、崩れ防止・出来形確保のための型枠を設置し施工した。

○良質な施工に貢献した


5-03土工の施工に関する工夫

仮設工の工事用道路造成作業において、ブルドーザーにての敷均し作業をしたのちにタイヤローラーで締固めを行った。その結果、轍掘れ等もなく快適に通勤できた。

× 必要以上の施工

65 創意工夫■施工関係 4部材並びに機材等の運搬及び吊り方式等の施工方法に関する工夫

5-04 BOXトラフの養生重機移動の際に用水の横断BOXトラフ上を走行するため、破損や沈下防止のため敷き鉄板で養生する。 ○施設保護の効果あり

5-08


5-04既設物等の養生方法（敷鉄板の敷設）

敷鉄板により道路や既設横断管等を養生することにより、破損させることなく工事を完成することができた。 ○施設保護の効果あり

H25-15　○


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価


5-04受益者とダンプトラック双方で運搬台数の確認

客土大運搬で、受益者に荷下ろしの確認をお願いし、各ダンプトラックには積み込み・荷下ろしの時間を記載して日々の管理をしたことにより、受益者が常駐して運搬台数の確認をしてもらい、ダンプトラックに記載した管理表と両方の確認で、間違いがなく受益者とのトラブルも発生しなかった。

○ 5-13


5-04部材並びに機材等の施工に関する工夫

鋼管杭打込み(A-2橋台)に伴い、杭先端のずれ・偏芯を軽減する為、固定用の架台を組立、設置した。 ○


5-04吊り方式等の施工に関する工夫

Ｕ型側溝施工時にＵ３００Ｂトラフ専用の吊り金具を使用し、落下災害防止に努めた。 ×

一般的に実施されているため不可(トラフ・管等は一般化)

事例集⑧-8×

70 創意工夫■施工関係 6給排水工事や衛生設備工事等における配管又はポンプ類の凍結防止、配管のつなぎ等に関する工夫

5-06 仮設テントの設置ポリパイプ溶着時に雪及び雨がつかないように仮設ハウスを設置し問題なく溶着を行う事が出来た。 ○

雪対策や水滴、防寒対策が出来て問題なく溶着出来た（荒天が続き、降雪

27　○


5-06 仮設テントの設置ポリパイプ溶着時に雨がつかないように仮設ハウスを設置し問題なく溶着を行う事が出来た。 ○雨水対策が出来て問題なく溶着出来た。

25-10　○


5-06トラフの目地施工は冬季施工でコーキング時の施工温度範囲の確保

目的：施工温度範囲の確保（5℃～35℃）効果：囲い内で作業する事で、風・雪からコーキングを守る事ができる。又、コーキングした直後は特に風や雪に触れると品質が低下しますので、大いに効果が持てる。結果、表面にはクラック等は発生する事なく、又見栄えも良く完成する事が出来た。

○雪対策や水滴、防寒対策が出来て問題なく施工できた。

H25-10○（類似）H26_愛知61工区○

5-23


5-06取付道路部脱着基礎の排水管延長

施工方法：脱着部基礎内の水抜きパイプを延長し素堀側溝内へ排水する。目的：素堀側溝内へ排水することで、目詰まり等を防止する。期待される効果等（結果）：路盤内へ放流した場合、目詰まりが素堀側溝内へ放流することで改善される。

× 一般的

74 創意工夫■施工関係 7 照明などの視界の確保に関する工夫 5-07日没作業時の照明器具の使用

冬期間は日没が早くなるため、照明器具を備えて工事を実施し、作業員の安全の確保を行った。 × 一般的事例集③-3

75 創意工夫■施工関係 8仮排水、仮道路、迂回路等の計画的な施工に関する工夫

5-08 ほ場内に敷鉄板現場搬入路の軟弱地盤箇所に、敷き鉄板により養生を行いほ場のダメージを軽減。 × 設計と違う搬入路


5-08ハンノキ橋上部を保護する工夫

目的：ハンノキ橋舗装版の保護効果：施工場所が分散している為、橋上部を敷鉄板で保護し杭打機、バックホウ等の移動をスムーズにした。



5-08既設暗渠管を一時的に塩ビ管で接続し、水漏れを防止

目的：パイプラインの床が水で侵食され軟弱になる事を防止する。効果：塩ビ管で接続する事によって、完全な止水にはなりませんでしたが、大幅に水を低減する事が出来た。埋戻し時には、塩ビ管を撤去し既設暗渠管（素焼土管）を接続し、現況復旧しました。

× 一般的 H25-22×


5-08 仮排水路の掘削整地施工前に、ほ場内に仮排水路を掘削することにより、降雨後のほ場内の水切りが早く、比較的施工も早くできた。

× 一般的 H25-26×


5-08既設管渠の土砂閉塞の対応

工事施工区間の取付道路の管渠が土砂で埋設していたため、仮設でプラヒューム管を設置し、降雨時に対応した。

○ 降雨時の効果あり


5-08簡易暗きょの施工による路盤の安定

現地高低差の一番低い箇所の路床・路盤排水のため、簡易暗きょを設置し、路盤の安定を図った。 × 効果不十分


5-08地中既設構造物（サイフォン）の防護対策

敷鉄板を敷設することで、工事関係車両の輪加重が地中のサイフォンに直接影響することなく敷鉄板により分散されるので、特に通行回数が多い客土運搬車両による沈下損傷を防止することが出来る。敷鉄板撤去後、ひび割れの拡大もなく、沈下損傷防止効果があったものと推測される。


H25-13○

5-08


5-08施工ほ場の基板の強度低下による損傷防止対策

心土破砕機による心土破砕で排水性を向上させ、客土・暗渠・区画整理ほ場の乾燥状態を確認して施工したことにより重機の履帯も埋まることなくスムーズに稼働できたので、基盤の強度低下による損傷防止効果が大いにあった。

× 一般的H26-20

×


5-08仮排水等の計画的な施工に関する工夫

既設河川(P-1橋脚)の水の処理を波付加工管より排水処理した。 × 一般的



既設排水(A-1橋台)の切回し処理と地山崩落防止に大型土のうを設置した。 × 一般的



既設道路排水(A-1橋台)の流末処理に箱樋設置 ○ 効果あり


5-08仮道路等の計画的な施工に関する工夫

重建設機械の組立･解体(右岸)に伴う、作業ヤード･鉄板養生 × 一般的


5-08仮道路等の計画的な施工に関する工夫

三点杭打機の作業ヤード(A-2橋台)並びに、登坂路の安全勾配と地耐力の確認し敷鉄板による補強をした。 ○H25-3　○

H27-1001-6○


5-08ほ場出入り口の養生の実施

敷鉄板による養生を実施した結果、雨天後等も施工が出来るようになり、円滑に工事用車両の搬入ができた。また、搬入路に住宅か既設していたため、バリケードを設置し、第3者災害防止をした。

○ H27-34　○


5-08施工ほ場の基盤の強度低下及び損傷防止対策

表面水の排水性を向上させることで、施工機械の上載荷重を支持する基盤の強度低下及び損傷を防止できる効果が期待される。又、水切機を使用する事により、人員削減（人出不足の改善）にもなりコスト的にも十分な効果が得られた。(コンバインを改造して水切機を製作して水切りを行う)

× 一般的事例集⑨-8

×


5-08仮水路側壁取壊し部迂回水路

仮水路（魚道内）に仮設といを設置し、施工を行う。魚道側壁解体時に迂回水路の確保ができ。仮締切り内の流水の防止につながった。

○ 効果が確認できたH27-100

○

91 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09施工機械等に関する工夫

目的：工事が分散しているため、容易に施工箇所まで移動が可能で、後方の安全確認効果：工事箇所が広範囲に分散いるため、ゴムキャタピラーバックホウの使用で容易に移動できる。また、バックモニター付きバックホウでの木杭の打ち込み時で安全に作業が出来るようにした。

× 一般的

36　×39　×③　×⑦　×

92 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09 水切り機械を使用水切り機を使用し表面排水の排除を促す。 × 一般的 24-15×

93 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09既設構造物の運搬に於ける過積載防止対策

目的：既設構造物撤去に於いて、重量計を用いて全鋼材の重量を種類別に測定し重量を把握して、過積載防止対策効果：既設構造物撤去に於いて、重量が不明な鋼材ばかりなので、重量計を用いて全鋼材の重量を種類別に測定し重量を把握する。

○過積載防止に取り組んでいる。

5-30

94 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09ハイブリット油圧ショベル（バックホウ）の使用

ハイブリット仕様のバックホウを使用することにより、燃費の向上とＣＯ2の抑制を図ることができた。 ○環境負荷軽減に努めている。

6-02

20 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09 旋回型キャリアの使用旋回型キャリアダンプを使用することにより、通常の車両より運搬土の積込みや荷卸しを効率的に作業することができた。

○

96 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09 過積載の防止町有地ストックヤードからの盛り土材運搬でダンプトラックの空車と積み荷の寸法・重量を測定することにより、(バックホー)バッケト１杯当たりの重量を算出することにより、ダンプトラック(４ｔ車、１０t車)の積み込み回数が周知される。

× 一般的事例集⑤-5×

97 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09スケルトンバケットでの施工

すき取り土、ふるい分け作業時にスケルトンバケットを使用し施工を行った。 × 一般的事例集⑦-3×

98 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09 養生砂の散布路盤に乳剤（プライムコート）を散布後、合材運搬車両やフィニッシャーのタイヤに付着し路盤材を乱す恐れがあるため養生砂を散布しスムーズに施工できるようにした結果、路盤を乱すことなく施工できた。


99 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09スケルトンバケットでの施工

すきとり土、ふるい分け作業時バックホウのバケットをスケルトンバケットで施工した。 × 一般的事例集⑦-3

×H27-72　×

100 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09高所作業台による防雪板の布設

防雪板の取付に際し、仮設足場を組み移動させながら行うことにｙり、安全かつ効率的に作業ができた。 ○施工により安全性向上の効果があった


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価

101 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09高所作業台による防雪板の布設

施工方法：高所作業台を使用し、防雪板の取付を行う。目的：防雪板の取付を安全かつ効率的に行う。期待される効果等（結果）：当初高所作業車による取付を検討していたが、高所作業台は基礎ブロック箇所の平坦な場所で作業ができ、操作が簡単であり安全かつ効率的に作業ができた。

○施工により安全性向上の効果があった

102 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09NETIS登録のバックホウの採用

①iNDr搭載極限騒音型バックホウ　（登録番号：CG-100015-A)～低騒音性能に優れているため、周辺環境への配慮が可能。　機械周辺の作業従事者聴覚確保による安全性向上。②AIS機能付バックホウ　（登録番号：KK-100065-A)～無駄なエンジン稼働時間が少ないので、燃料消費量低減効果がある。　エンジンが自動で停止するので、エンジン停止忘れ、長時間アイドリングが改善された。

×当現場での効果不明

103 創意工夫■施工関係 9 運搬車両、施工機械等に関する工夫 5-09ハイブリッドシステムバックホウの採用

この機械を採用する事によって燃料消費量の低減、CO2排出量の低減又は、騒音低減などさまざま効果が期待できる。

×当現場での効果不明

6-02

104 創意工夫■施工関係 10支保工、型枠工、足場工、仮桟橋、覆工板、山留め等の仮設工に関する工夫

5-10アルミ合金製傾斜自在階段（らく2タラップ）の使用

目的：傾斜安全通路の確保。効果：ステップ1枚動かすだけで20°～70°までの角度に対応でき、角度調整もワンタッチ。アルミ製の為軽量で取扱いやすく、傾斜安全通路を小人数・短時間で完成、工数の大幅カットに貢献できる。

× 一般的


5-10法面の崩壊防止の為、法尻に簡易的な土留めを設置

目的：法面の崩壊防止及び掘削断面の確保。（湧水や地下水対策）効果：土留めを行う事によって、規定の掘削断面を確保する事が出来た。又、土質が砂質系の場所は特に水に浸かると崩壊しやすくなる為、この工法は十分に効果が持てる。更に掘削断面内で作業する為、安全面でも十分期待が持てる。当然、埋戻し時には全て撤去しました。

○湧水や地下水による崩落を防止し、掘削断面の確保が出来た。

5-24


5-10サイフォン部トラフ接続固定時の作業足場確保対策

サイフォンの桝は天端から底までの高さが２．７ｍもあり、桝とトラフを接続固定するための足場が必要となる。さらに滞水しており底から足場を建て込むよりも、桝天端からぶら下げて作業できる足場を製作し設置することで、特にトラフ底が見やすくなりモルタル詰め込み固定が確実に出来た。

× 脚立にて使用可能


5-10山留め等の仮設工に関する工夫

A-2橋台の躯体施工に伴い、山留の切梁位置の構造を変更した。 ×指定仮設であり業者の都合


5-10山留め等の仮設工に関する工夫

A-2橋台の鋼矢板圧入に伴い、Ⅲ型形状を一部Ⅳ型で施工した。 × 業者の都合


5-10 仮設工に関する工夫各所法面の昇降設備にらくらくタラップを使用した。(ネチス登録品) × 一般的事例集　67

×H26-21　×

110 創意工夫■施工関係 11盛土の締固度、杭の施工高さ等の管理に関する工夫

5-11試験盛土による転圧回数の確認

盛土の密度管理として、事前に試験盛土を行い、振動ローラーによる最適転圧回数の把握に努めた。 × 当然必要事例集⑩-24

×

111 創意工夫■施工関係 12施工計画書の作成、写真の管理等に関する工夫

5-12杭芯出来形測定に関する工夫

偏心量測定定規を使用し、色分けすることにより規格値の確認が容易となり、写真確認もしやすい。 ○出来形測定が写真１枚で容易に確認出来る

25-20○（類似）

5-13


5-12施工計画書作成ソフト及び写真管理ソフトの使用

施工計画書作成ソフトを使用することによる作業の効率化と写真管理ソフトの使用による不可視部分の写真状態の確認等、品質向上や日々の取りまとめの簡素化による作業効率の向上を図ることができた。

× 一般的事例集⑪－17


5-12写真の管理等に関する工夫

工事成果品の工事写真帳を、施工フロー・略図を添付し施工の流れが把握でき、略図による写真との対比が一目で確認でき、全体的に見易く・解りやすく整理。

○


5-12撮影機械にドローンを使用

ドローンによる上空からの撮影により、着手前と完了の状況が判りやすくなった。また、工事報告や協議事項の報告等にも使用したことで平面的な位置を写真で確認でき、円滑な報告及び打合せが出来た。

○檜山振興局で最初の取り組み


5-12写真の管理等に関する工夫

写真管理ソフトを使用し、写真データ管理、アルバム編集を行い整理に努めた。 × 一般的事例集⑪-15

×H27-109　×


5-12写管屋（デキスパート）による写真の管理

施工方法：工事管理用ソフト、デキスパートの写真管理用ソフトである、写管屋を使用し写真データの管理を効率的に行う。目的：データベース化することで、管理及びデータの提供をスムーズに行う。期待される効果等（結果）：写真の整理、電子納品作業を効率的に行うことができた。


×H27-109　×


5-12ドローンによる完成写真の撮影

施工方法：ドローンにより完成写真を撮影する。目的：防雪柵の形状上、曲線部では完成写真の全体が把握できないため、全体像を把握するため上空より撮影する。期待される効果等（結果）：全体の線形、形状を把握できる完成写真を撮影することができた。

×工事成果品として求めている以上の行為

事例集⑩-16×


5-12 写真管理ソフトの使用写真管理ソフトの使用による不可視部分の写真状況の確認等、品質向上や日々の取りまとめの簡素化による作業効率の向上をはかった。


×H27-109　×

119 創意工夫■施工関係 13出来形又は品質の計測、集計、管理図等に関する工夫

5-13測量ミスを少なくし、測量のスピードアップを図る

バーコード標尺を機械が読み取り数字を表示する。読み取り誤差から解消され、読み取りも熟練が必要なく高さを表示する。またGHをインプットすることにより、測定位置の高さが計算機を使用しなくても表示できる。

× 一般的 24×


5-13 木杭偏芯測定の工夫

目的：木杭の偏芯量が規格値の範囲内に収まっているかの確認。X座標・Y座標を一度に確認でき、より分かり易くする為。（偏心量測定定規を使用）効果：結果、正確な偏芯量を確認することができた。又写真管理等に於いても撮影時間の短縮や写真の見栄えも良くなりました。この事により、ほんのわずかですが、より良い工事成果品を納める事が出来ました。


H25-20○H26_愛知61工区○


5-13河川横断部分の気密試験の実施

目的：ポリエチレン管φ300の漏水確認。効果：最終的には、パイプライン全体で水圧試験により、漏水確認を行うが、予め河川横断部分を気密試験で確認する。この事により、万一河川横断部分で漏水が発見された場合、早期に対処できる。

× 必要以上の確認


5-13すきとり法覆工の管理に関する工夫

すき取り法覆工の出来形の計測管理孔として、丸太20cmを法面に固定し、法覆の厚さ管理及び検査孔として利用を図った。

× 一般的


5-13（木杭）偏心量測定盤作作製による出来高寸法明確化向上対策

杭頭に１㎜方眼紙を置き、設計杭中心及び実測杭中心を判りやすく色分けすることで、偏心量のＸ・Ｙの数値読みとりが正確にでき、撮影した写真でも１ミリ単位で確認できたので、出来高寸法の明確化向上が図れた。


H26-22○


5-13出来形又は品質の計測に関する工夫

動態観測にスライド式三脚を使用した。 × 効果不明


5-13出来形又は品質の計測に関する工夫

出来形測量管理にデジタル式水平器を使用した。 × 一般的事例集　201

×


5-13寸法測定時におけるデジタル式レベル測定器の活用

寸法測定時におけるレベル測定は通常、目視による読みとり測定である。そのため読みとり誤差やスタッフの傾き等による測定誤差が生じる可能性がある。本工事に於いてはスタッフの傾きを自動補正して、測定値をデジタル表示する「デジタルレベル」を使用し寸法測定を実施した。

○寸法測定時の精度向上に効果有り


5-13暗渠排水疎水材の敷均し高さの確認をレーザーレベルで実施

受光器を別途準備し施工したことで、掘削作業とは別に疎水材高さを確認でき、施工性向上及び確認作業の簡素化が図られ、的確に疎水材高さの管理が行えた。


×


5-13出来形または品質の計測、集計、管理図等に関する工夫

出来形管理システムを使用し、見やすい書類の作成に努めた。 × 一般的事例集⑪-15

×H27-109　×


5-13デキスパートによる品質管理、出来形管理、測量データの管理

施工方法：デキスパートにより、品質管理、出来形管理、測量データの管理を行う。目的：管理ソフトを一元化することで、作業効率の向上を図る。期待される効果等（結果）：データの共有、活用が迅速にでき、測量から書類作成までが効率的に行えた。


×H27-109　×


5-13偏心量確認プレート（オリジナル）による杭偏心量の明確化

施工方法：基礎杭偏心の測定をオリジナルのプレートを使用して行う。目的：基礎杭の偏心量の測定を一目で分かりやすく確認できるようにする。期待される効果等（結果）：基礎杭のずれが、Ｘ軸、Ｙ軸でそれぞれのずれが一目瞭然となり確認作業が迅速に行えた。

○出来形測定が写真１枚で容易に確認できる

H27-80　○


5-13出来形の計測に関する工夫

擁壁工のアンカー鉄筋削孔寸法を測定するのにコンベックスだけでは、途中で折れ曲がったり信用性に欠けると判断し、パイプにコンベックスを張付け正確に測定できるように工夫した。


×


5-13偏芯量測定盤作製による出来形寸法明確化向上対策

杭頭に1mm方眼紙を置き、設計杭中心及び実測杭中心を判りやすく色分けすることで、偏芯量のX,Yの数値読み取りが正確にでき、撮影した写真でも1ｍｍ単位で確認できる

○出来高測定が写真１枚で容易に確認できる

H28-2601-12○


5-13 温度管理について

温度測定値（外気温・防寒囲内温度）について、温度計無線通信システムを使用したことで、工事事務所内で温度が確認出来き、測定時間等の軽減が出来た。。現場から離れた場所でも囲い内現在温度がわかるので、温度調整が容易にでき、燃料消費を最低限まで抑えることができ、燃料費節減につながった。又データ整理も容易に行えた。

○ 2と合わせて評価


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価

134 創意工夫■施工関係 14施工管理ソフト、土量管理システム等の活用に関する工夫

5-14施工管理ソフト等の活用に関する工夫

施工管理を建設システムのデキスパートを使用し、施工管理書類の作成を行った。 × 一般的事例集　231

×


5-14

トータルステーション用アプリケーション（監督さん.V）、デキスパートを使用

トータルステーション用アプリケーションによる測量を行うことで、施工中の測量作業が迅速に行えた。また、現場測量時の計算違いによる手戻りがなくなった。　平面座標及びＨ座標にて管理しているため、控え杭を必要としないので丁張り設置作業および材料費等の経費が削減された。


×


5-14出来型管理に関する工夫

出来型の取りまとめに、管理ソフト（デキスパート）を活用することによりスムーズに施工管理を行うことができた。 × 一般的事例集⑪-15

×H27-109　×


5-14 写真管理に関する工夫写真の取りまとめに、管理ソフト（デキスパート）を活用することによりスムーズに施工管理を行うことができた。 × 一般的事例集⑪-15

×H27-109　×


5-14ＣＡＤソフトの使用による図面の作成

当該工事における施工調査の協議及び出来形図を、ＣＡＤソフトを活用し図面の作成を行った。 × 一般的事例集⑪-15

×H27-109　×

139 創意工夫■施工関係 16 特殊な工法や材料を用いた工事 5-16特殊な工法や材料を用いた工事

鋼管杭打込(中掘り工法)にキング工法を選定した。　　　　　　　　（ネチス登録） × 一般的日高　59

×

140 創意工夫■施工関係 16 特殊な工法や材料を用いた工事 5-16路上路盤再生工現地研修会の開催

檜山管内での施工事例がないとのことなので現地研修会の開催に協力した。 ×会社の主催でないため不可

141 創意工夫■施工関係 17優れた技術力又は能力として評価する技術を用いた工事

5-17公共工事等における新技術活用

環境負荷の低減及び安全性の向上に対して、新技術（NETIS登録）のソーラー発電夜間点滅灯を使用 ○環境負荷軽減に努めている。

事例集④－124-59　○

6-01

142 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18ほ場施工箇所内の草刈り作業

目的 : 施工箇所が、休耕地でほ場内が草がある為、草刈り作業処理する。効果 : 施工及び品質の向上効果を図る。

○施工性、出来形管理の向上

143 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18

各ほ場内ビニール袋及び消毒剤等使用によるシストセンチュウ対策による施工

目的 : 施工箇所で施工する上で、工事関係者長靴にビニール袋着用及び消毒剤使用による作業。効果 : シストセンチュウ防止対策の向上効果を図る。

×特記に記載している

64 ×

⑬ △6-02

144 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18運搬経路町道クラック箇所敷鉄板保護による施工

目的 : 工事着手前、運搬経路調査時、舗装がクラック等ある箇所は、敷鉄板設置により保護を行う。効果 : 敷鉄板により保護する事で、舗装を現況状態に維持。工事を円滑に完了する事が出来る。

↓ 5-08

145 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18運搬経路私道部用水路及び私道部敷鉄板保護による施工

目的 : 工事着手前、運搬経路調査時、共同私道部で用水路及び私道部地盤が弱い箇所は敷鉄板設置により保護を行う。効果 : 敷鉄板により保護する事で、用水路及び私道部を現況状態に維持。工事円滑に完了する事が出来る。


5-08

146 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18土取場敷鉄板設置土砂流出防止による施工

目的 : 土取場運搬作業時、敷鉄板設置による作業を行う。効果 : 敷鉄板設置する事で、運搬車両等客土など車輪部が汚れる事及び運搬経路を汚す事も低減を図り、苦情等無く工事円滑に完了する事が出来る。

× 購入土客土のため 5-08

147 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18運搬経路危険箇所の誘導員配置による施工

目的 : 工事着手前、運搬経路調査時、関係官庁との打合せ時に危険と予想される箇所につきましては、交通誘導員配置により安全対策を図る。効果 : 交通誘導員配置しての安全対策を徹底する事で、交通事故等に害する事なく工事につきましてもゼロ災害で円滑に完了する事が出来る。

×諸経費に計上されている

5-28

148 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18ブルドーザー放下整理レーザーレベルによる施工

目的 : 工事着手前、受益者との打合せ特に水田ほ場につきまして均平度の要望がありブルドーザーにレーザーレベルによる施工。効果 : レーザーレベル施工する事により出来形向上効果を図り、苦情も無く工事を円滑に完了する事が出来る。

× 一般的 23 × 5-15

149 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18冷水及び塩飴配布による熱中症対策による施工

目的 : 施工時、残暑が予想されるため、施工箇所に冷水設置及び塩飴配布により安全対策を図る。効果 : 冷水及び塩飴等を配布する事で熱中症対策防止に努め工事を円滑にゼロ災害に完了する事が出来る。

× 一般的47 ×

① ×5-29

150 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18道南スギ間伐材使用（工事標識・看板・標柱等）

目的 : 当現場につきましては、積極的な道南スギ間伐材使用に取り組む。効果 : 道南スギを使用する事で、道南地域の地域活性化の向上効果を図る。

×特記仕様書で配慮するよう記載している

74 ×

⑬ ×6-02

151 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18各ほ場に看板受益者名・ほ場番号設置による施工

目的 : 施工箇所が点在している為、各ほ場に受益者名・ほ場番号等看板プレートを設置しての施工。効果 : 設置する事で、工事関係者等迷わず、工事が円滑に完了する事が出来る。

× 一般的 ⑩ △

152 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18施工前場内水切り機械使用による施工

目的 : 施工前軟弱と予想されるほ場を水切り機にて水切り作業を行い表面水低下を図る。作業員の防振対策を図る。また防護眼鏡・防塵マスク着用にする。効果 : 表面水低下により、施工及び品質等の向上を図る。

× 一般的 15 ×

153 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 既設暗渠管の接続排水路及び暗渠排水の掘削時に確認された湧水箇所に塩ビ管を接続して排水路に流れるように行った。 × 一般的

154 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 施工に伴う器具の工夫疎水材の大型土のう詰めの工夫 × 通常の施工方法

155 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 施工方法の工夫横断トラフに基礎コンクリートを打設し、工事車両や維持管理車利用時の不等沈下防止や部材の損傷防止を図った。

× 必要以上の施工？25-13○

156 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18地元説明会及び個別による聞取り調査の実施

目的：受益者とのトラブル防止及び工事を円滑に行う為。効果：地元説明会を実施する事により、受益者からの意見や要望等が直接聞ける。又、現地で個別に聞取り調査を行う事によって、さらに受益者とのトラブル防止や工事が円滑に進めるように十分な効果が持てる。又、打合せを密に行う事によって、受益者の不安等が低減できる。結果、トラブル等も無く、工事を完成する事ができた。

× 一般的

157 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18連絡協議会（2社円滑会議）

目的：複数の工事が関連する建設現場に於いて、施工調整・工程調整をはじめ綿密な情報交換をし工事を安全かつ円滑に実施する。効果：この事により隣接した工事の中で、施工の調整・工程調整等に十分効果が持てる。又、安全面やお互いの工事の手戻り等のロスも最小限に抑える事ができる。両社とも冬季工事で限られた工期の中で完成をめざす為には欠かせない項目です。

× 一般的

158 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18塩ビ管の先端に砂付けをし、接続桝からの抜け防止対策

目的：接続桝から抜け防止及び漏水防止モルタルと塩ビ管を密着させる効果があり、同時に接続桝からの抜け防止にも効果が期待できる。効果：この事により、最終目的の漏水防止に十分期待が持てる。

× 一般的

159 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18接続桝（上部桝、中間桝、下部桝）の漏水防止

目的：通水時、接続桝からの漏水防止対策。効果：接続桝の重なる部分にブチルゴムを設置し密着させて隙間を無くする事で、より一層漏水防止に期待できる。

○漏水防止に効果があった。

5-21

160 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 敷鉄板の盗難防止対策

目的：敷鉄板の盗難防止対策。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　効果：入口にバックホウを置く事により、外部の侵入を防止する事ができる。又、鉄板同士を溶接し一体化する事で、さらに盗難しにくくなるよう工夫した。結果、鉄板もさることながらもその他資材や機械類も盗難される事無く、出来た。

× 対象外

161 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 路面清掃エアーコンプレッサーとエンジンポンプを接続し、高圧洗浄により路面清掃及び張芝の散水養生 × 一般的

162 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 盛土法面の種子散布土壌調査の結果を基に受益者と協議し、植生工を取り止めることとしたため、盛土法面に種子散布を散布し、洗掘防止に努めた。

×受益者と受注者との直接契約であり、評価に該当しない

163 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18表面水のによる法面洗掘防止対策

表面水の流下による法面の洗掘を防止するため、植生土のうによるシュート工を設置し、維持管理の軽減を図れるように２ヶ所設置した。

○洗掘防止の効果あり

164 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 ほ場内の敷鉄板用水路施工時、ほ場内に敷鉄板にて仮設道路を設置したことにより、整地・客土が終了したほ場を重機が走行することによる泥濘化を防げた。

○ H25-3○ 5-08

165 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18降雨時の農地流入の防止措置

降雨時に道路より低い位置にある農地に雨水が流入しないよう、取付道路路盤に３ｃｍ程度砂利を補充し、車道本線部より３ｃｍの壁を付け工夫した。

× 一般的

166 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18地元受益者への現場説明の工夫

工事が複数の工区となっていることから、２工区分の工程などで説明資料をまとめ地元説明で理解と協力を行った。

× 一般的

167 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18残コンクリートの処理に対する工夫

現場で発生する残コンクリートの処理について、崩壊ブロックを作成することにより資源の再利用、産業廃棄物の抑制を図った。

○


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価

168 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18架空線防止対策に関する工夫

現場入り口付近に架空線があり、事故防止対策として、高さ3.8mの柵及び昇り旗を設置した。 × 一般的

169 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18工事用道路敷鉄板盗難防止対策

工事用道路の敷鉄板について盗難防止及びズレ防止対策として継目の溶接を行った。 ○ 胆振26-35○

170 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18工事資材保管養生の実施

工事発生品を現場内仮置き場に養生及びロープによる囲いで保管し、破損等の防止対策を行った。 × 一般的事例集⑨-7×

171 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18木杭打ち込みの鉛直性確保対策

木杭末口と頭部経に差があり、外径面にトランシットを合わせて鉛直度を確認できないので、木杭にレーザー光線を照射して中心軸を確認し、傾きを修正しながら打ち込むことで、偏心量を規格値以内収めることが出来た。

○

木杭偏心管理において50%に収まり、効果的であったため。

H26-24○

5-13

172 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18既設ボックストラフの連結一体化対策

既設ボックストラフは、地盤条件及び耕作機械の荷重等で沈下し、隣同士で隙間が生じている現状であった。連結金具も劣化損傷して使用不可能であったので、ドリルで穿孔し、グリップアンカーを打ち込み連結することで一体化を図った。埋め戻し後もズレがなかったので、漏水防止効果が期待される。

○漏水防止に効果あり

173 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18桝とボックス及びトラフ接続固定部の漏水防止向上対策

桝とボックス及びトラフ接続固定部は、通常はモルタルを詰め込んで固定することで良いが、モルタルの乾燥収縮に伴い隙間が生じ、又、桝とボックスの接続部は、耕作機械等により衝撃荷重が繰り返し加わり剥離することが懸念されるので、生じた隙間に追従し柔軟性のあるコーキングを施すことで、漏水防止向上効果が期待される。

× 一般的

174 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18再施工時の土砂流入防止対策

ほ場２６－２の暗渠排水について、吸水渠上流端は給水管渠接続のため一時的に埋戻し、再度掘削して給水管渠と接続する必要がある。その際に吸水渠端部からの土砂の流入を防ぐため、一時的にエンドキャップを設置したことで、給水管接続時に土砂が流入することなく施工でき、品質が向上した。

× 一般的事例集⑨-9

×

175 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 地中障害物の調査奥尻町管理の営農水道本管が工事施工区間に埋設されていたので、本管の試掘調査を行い関係官庁に確認し、支障なく工事施工を行った。

× 仕様の範疇

176 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18取付道路路盤工整地のため、砂利補充の工夫

舗装施工前に取付道路に砂利を補充することにより、ほ場への雨水侵入を防止する工夫を行った。 ○ 営農への配慮

177 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18鋼管杭搬入時期の工程上の影響配慮

鋼管杭搬入時期を８月末予定として工程表を作成しているが、杭の搬入時期が遅れた場合工程上に影響を受けるため、商社と綿密に打合せを行い、搬入時期を決め工期内に完成するよう努めた。

× 一般的

178 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18残コンクリート処理の工夫

生コン打設時、残コンクリートが発生するので、牧草や周辺に飛散しないよう大型土のうに入れて処分の工夫を図った。

× 一般的

179 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18二次製品工場検査の実施

施工方法：二次製品について工場検査を行う。（基礎ブロック、防雪柵）目的：製品納入後に不具合が無いように事前に検査を実施する。期待される効果等（結果）：資材搬入後に大きな問題は無く施工できた。

× 当然必要

180 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18防雪柵基礎の二次製品化

施工方法：防雪柵基礎を現場打ちからＮＥＴＩＳ登録されている二次製品へと変更し施工する。目的：型枠組み立て等に係る工程の短縮を行う。期待される効果等（結果）：杭打ち完了次第すぐ設置ができ、間詰めコンクリートの打設が可能であり、天候を気にせず作業でき、工程を短縮できた。

× 業者の都合

181 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18インターネットによる気象確認と工程管理

インターネットを設置することにより、気象予報やレーダーによる雨雲等を確認し作業配置の決定や変更を行い、工程を管理した。

× 一般的事例集⑫-2×

H27-12×

182 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18既設ボックストラフの連結一体化対策

既設ボックストラフは、地盤条件及び耕作機械の荷重等で沈下し、隣同士に隙間が生じている現状であった。連結金具も劣化損傷していて使用不可能であったので、ドリルで新たに穿孔し、グリップアンカーを打込み連結することで一体化が図れ、ボックストラフの隙間発生を抑止できることで、漏水防止効果が期待される。

× 一般的

183 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18桝とボックス及びトラフ接続固定部の漏水防止向上対策

桝とボックス及びトラフ接続固定部は、通常はモルタルを詰め込んで固定することで良いが、モルタルの乾燥収縮に伴い隙間が生じ、又、桝とボックスの接続部は、耕作機械により衝撃荷重が繰り返し加わり剥離することが懸念されるので、生じた隙間に追従し柔軟性のあるコーキングを施すことで、漏水防止向上効果が期待される。

× 一般的

184 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18客土工に於ける放下整理を均平精度で管理する

客土の整地を均平精度を求める事によって、水田がより平らになりました。均平精度は、基盤・表土同様の規格値に収まるように整地しました。結果は、春先の代搔きの時にしかわかりませんが、受益者にとっては十分良い結果になると思われます。

× 必要以上の管理

185 創意工夫■施工関係 18 その他（施工関係） 5-18 エコ印刷「なんでもエコ印刷フリー版」を各PCにインストール、インクジェットでプリントする際に使用したことで、インクを節約し資源及び環境への配慮をした。

× 一般的事例集⑬-5

×

186 創意工夫■品質関係 19土工、設備、電気の品質向上に関する工夫

5-19 舗装材料に関する工夫合材の温度を保つため、合材保護シートを２重にて運搬し、品質の確保を行った。 × 一般的事例集⑩？


5-19既設用水路からの湧水処理

既設用水路沿いに暗渠パイプを布設して火山礫で充填することで、湧水をほ場内へ浸透するのを防ぐことができ、施工時にほ場が軟弱にならずに施工できた。

○ 5-08


5-19接地圧の低いバックホウやキャリアダンプによる作業

接地圧の低いバックホウやキャリアダンプによる作業により、整地作業によるほ場へのダメージを最小限に抑えることが出来た。また、基盤土は泥炭であったため、より効果的であった。運搬経路は、切り土ほ場と盛り土ほ場の間に別のほ場があったため、そのほ場のダメージも抑えることができた。

× 一般的


5-19トルクレンチによる支柱ボルト締め付け管理の徹底

施工方法：防雪柵支柱部のボルト締め付けをトルクレンチにて行う。目的：ボルトの締め付けトルク管理を標準規格により行う。期待される効果等（結果）：すべてのボルトについて管理値以上の締め付けトルクで締め付け作業を行った。

× 一般的 H26-36　×


5-19 既設路床排水管の延長

施工方法：既設路床排水管を完成法面まで延長する。目的：町道からの路床排水管が盛土施工により埋まるため、ジョイントにより接続し路床排水の機能を保持する。期待される効果等（結果）：路床排水については、降雨後の流水を確認しており舗装の劣化による路床内の雨水の浸透があると考えられたため、パイプ延長により法面部の脆弱化を防止できた。

× 一般的


5-19試験盛土の実施（ハンドガイド式振動ローラによる。）

施工方法：盛土施工に先立ち採取土について試験盛土を行う。目的：所定の締め固め度を得るための盛土転圧回数を決定（工法規程方式）し、過転圧とならないように管理する。期待される効果等（結果）：品質管理取りまとめ資料に記載のとおり、所定の密度を確保することができた。

× 当然必要事例集⑩-24

×

192 創意工夫■品質関係 20コンクリートの材料、打設、養生に関する工夫

5-20コンクリートの材料、打設、養生に関する工夫

冬期におけるコンクリート養生に伴い、被膜養生材を使用した。(ネチス登録品) ○ 効果あり



冬期におけるコンクリート打継ぎ処理剤に伴い、ジョイテックCT-400を使用した。(ネチス登録品) × 一般的胆振　H26-54

×



橋台部の２次施工に伴い、鉄筋の養生に塗布型防錆剤ノックス-EWを使用した。(ネチス登録品) × 一般的胆振　H26-54,146,175

×



冬期におけるコンクリートのＰコン穴埋め補修に、ヒットコンを使用した。(ネチス登録品) × 一般的


5-20現場養生供試体の追加採取による強度管理の徹底

施工方法：生コンクリートの供試体について現場養生供試体を追加採取して管理する。目的：現場養生供試体にて、基礎ブロック間詰めコン打設後の埋め戻し時期の管理を行う。期待される効果等（結果）：現場養生供試体の試験結果をもとに、十分な強度がでたことを確認してからの埋め戻し作業とすることができた。

× 一般的事例集⑩-1×


5-20温度取りによる外気温測定による湿潤養生期間の検討

施工方法：湿潤養生期間の決定を行うため、温度取りを使用し外気温の測定を行う。（故障時を想定し２個設置）目的：湿潤養生期間を決定するため。期待される効果等（結果）：外気温日平均１５℃であったため、湿潤養生期間を当初計画とおり７日以上として管理した。

× 一般的


5-20護岸工の間詰コンクリートについて

連節ブロック布設時にできる隙間に間詰めコンクリートを打設する。この時に骨材の大きいＣ-４（４０mm）ではなく、C-１０（２０ｍｍ）を使用し骨材が充填されるように施工した。



5-20コンクリートの打設に関する工夫

擁壁工のコンクリート打設作業に関して、モノレールでのコンクリート運搬作業になるので専用台車に蓋を作製して設置した。その結果、温度の低下の防止お揺れや振動による「こぼれ」防止になり、環境への配慮及び品質の向上につながった。

× 一般的


5-20生コンクリートに促進剤使用

冬期間での生コンクリートに促進剤使用し、養生日数の短縮を図った。促進剤を使用する事により、工程の短縮できた。（1工程1日短縮できるで、８工程×1日で８日間の工程短縮）

○ １３と合わせて評価

201 創意工夫■品質関係 21鉄筋、ＰＣケーブル、コンクリート二次製品等の使用材料に関する工夫

5-21 トラフの浮上防止トラフと桝との接続部にL形鋼により固定を行った。 ○背後の水位が高いので効果がある


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価


5-21 鉄筋の錆止め塗布目的：異形鉄筋の錆止め効果：合流工、PHC杭基礎鉄筋の錆止めの塗布で長期間の錆を防ぐ

×当工事で打設まで行うので必要以上の施工

⑥　△


5-21 コンクリートの工場製作工期の短縮と品質確保のため、基礎コンクリートを工場製作し品質の確保と工期を遵守することが出来た。 × 一般的


5-21鉄筋コンクリート管布設前強度確認

施工方法：生コン工場製品試験室にて、布設替え予定のコンクリート管について強度の確認を行う。目的：鉄筋コンクリート管については、破損のないものについては布設替え後の強度に問題がないか事前に確認する。期待される効果等（結果）：試験の結果、クラックの発生はなく、布設替え後の強度に問題はないことが確認できた。

× 一般的

205 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23暗渠排水工ドレンメッシュ使用による施工

目的 : 暗渠排水工施工時管布設後、ドレンメッシュ使用し施工する。効果 : ドレンメッシュ使用する事で、品質向上を図る事が出来る。

○ 全線使用28 ×⑧ ×

部分的使用

206 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23施工に伴う器具・工具・装置等に関する工夫。

暗渠パイプを敷設したとき、管が掘削した床の中心に来るよう器具で押さえてから疎水材を入れる。 × 一般的 ⑧× 5-01

207 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23 V型トラフの強度試験目的：再利用の判断効果：再利用トラフの曲げ強度試験の実施

×再利用可能な製品の検査のため

34　×

208 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23配管資材等の保管方法の工夫

当社保有の倉庫に資材等を保管し、必要量だけ現場に運搬し品質の確保が出来た。 ×共通仕様書に材料が変質しないよう保管する旨記載あり

209 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23 客土の土壌分析の提供客土を採取し土壌分析を行い、次年度の営農に役立てる。 ○ 6-06

210 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23用水路の目地施工に関する養生の工夫

目地施工に際し、屋根小屋の設置を行い、養生を行う。降雪の影響を受けず、品質管理が出来た。 ○降雪対策が出来て問題なく養生が出来た。

25-10○（類似）

211 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23ボルト締付け時のトルク管理

目的：トルク管理を行い、漏水防止対策。効果：ボルト締付け時に、規定のトルク管理を行う事により、通水時の漏水防止に十分期待できる。又、全て同じ力で締付けになるので、片締めや締忘れ等の防止にもなる。結果、当然ではありますが、水圧試験では漏水はありませんでした。

× 一般的

212 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23レーダーによる暗渠掘削深管理

暗渠排水掘削深の管理をするにあたり、レベルによる計測とレーダーによる計測を行うことにより、測量のミスや誤差の軽減により、品質の向上を図ることができた。

× 一般的事例集⑪－3

213 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23耕作道路の敷砂利転圧

敷砂利を転圧することにより、農作業車両のスムーズな走行や、路肩への砂利飛散防止になり、受益者も草刈りがしやすくなる。


214 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23 舗装材料に関する工夫舗装の温度を保つために、合材保護シートを２重にし運搬することにより品質を保った。 × 必要以上の施工H27-4　×

事例集⑩-14×

215 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23合材温度品質低下防止策

人力による舗設施工（取付道路）は時間が多くかかることから、温度低下抑制のため、合材運搬ダンプを荷台の保温設備配置ダンプを使用した。


×

216 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23使用資材の保管方法の工夫

鋼管杭搬入後、鋼管使用まで日数があったため風雨による塩害などが発生しないようブルーシートで囲い保管した。また、再使用のトラフも付着物が乾燥してから、ブルーシートで囲い保管した。

× 一般的

217 創意工夫■品質関係 23 その他（品質関係） 5-23デジタルスラントによる基礎杭傾斜管理の明確化

施工方法：基礎杭の傾斜の測定をデジタルスラントで行う。目的：基礎杭の傾斜の出来形が規格内に収まっているかの確認を的確に行う。期待される効果等（結果）：デジタルスラントを使用しない場合、手計算により傾斜を出す必要があり計算ミスの危険があったが、デジタルスラントを使用することにより、直接、値が表示され的確に確認作業ができた。

× 一般的事例集⑩-10×

218 創意工夫■安全衛生関係

24

安全を確保するための仮設備等に関する工夫（落下物、墜落・転落、挟まれ、看板、立入禁止柵、手摺り、足場等）

5-24

一般交通の安全確保に関する工夫。　　　　　　環境負担軽減に関する工夫。

目的：農家一般交通の安全確保及び環境負荷軽減効果：ソーラー式工事灯の使用で従来のものに比べ視認性がアップし４方向へLEDを設置し360°注意喚起が可能。CO2排出削減商品。

○環境負荷軽減及び節電に努めている

62 ○⑭ ○

6-02


24


5-24 ライフラインの事故防止客土土取場、出口に架空線があるため簡易ゲートを設置し、ダンプトラックの荷台及びユニック車のブーム未格納確認し、事故防止に努めた。 × 一般的


24


5-24 警戒標識の工夫工事警戒標識でスリムタイプ（幅275mm）高輝度製を使用し、交通の視界の遮断を避けた。 × 一般的


24


5-24 スノーポールの設置

目的：工事車両の路肩転落防止対策。効果：地吹雪が多々発生する事も想定された為、路肩からの転落防止に十分効果が持てる。又、大型車両はほとんどの場合、バックでの進入になる為、当然誘導員は配置させているが運転手自身でも路肩の確認に十分有効と思われます。結果、転落等の事故も無く無事工事を遂行できた。

× 一般的


24


5-24安全チョッキ・ヘルタイバンド（合図者）の着用

重機から作業員がわかるよう安全チョッキを支給し着用させ接触事故の防止を図り、又、合図者が誰かわかるようにヘルタイバンドを支給し着用させた結果、無事故で工事を完成することができた。

× 一般的事例集③－4


24


5-24 訓練用消火器の使用訓練用消火器を使用することにより、実際に火気を使用せずに訓練を行うことができた。 × 一般的


24


5-24 鍵保管箱の設置現場事務所に鍵保管場所を設置して重機等の鍵を保管したことにより、重機の盗難防止だけではなく、作業終了したこと確認も出来るようになった。

× 一般的


24


5-24 警戒標識の工夫工事警戒標識でスリムタイプ（幅275mm）高輝度製を使用し、交通の視界の遮断を避けた。 × 一般的 H26-38　×


24


5-24架空ケーブルの切断防止対策

高さ制限ゲートの設置及び三角旗を架空ケーブルに取り付けることで、現場に入退場するダンプトラック及び重機運搬車両等の運転手に注意を促すことができたので、架空ケーブルの切断事故もなく完成できた。

× 一般的H26-37

×


24


5-24工事車両・重機の転倒事故防止対策

客土運搬車両は幅が約２．５m、杭打ち機は履帯幅が３ｍであり、工事用道路として現況耕作道路の全幅員を使用しなければならず、特に路肩の耐力不足が懸念されたため、敷鉄板を敷設することで接地圧を分散できたので、客土運搬車両・重機の路肩からの転倒事故防止ができた。

× 一般的


24


5-24安全を確保するための仮設備等に関する工夫。

工事全般の作業土工に伴い、バックモニター装着の自社バックホウ0.50ｍ3を安全確保の為、配備した。 × 一般的事例集　49

×


24


5-24安全を確保するための仮設備等に関する工夫。

P-1橋脚の施工に伴い、安全施設の整備(転落防止対策)した。 × 仕様の範疇


24


5-24電柱の接触事故防止対策

北電との協議において、架空線接触防止対策として、架空線注意のぼり旗及び電柱控え線標識を設置した。控え線標識は非常に見やすく注意躍起出来たので、事故はなかった。また、掘削時、切梁を設置し電柱転倒防止を実施した結果、事故はなかった。

○


24


5-24迂回路等の計画的な施工に関する工夫

工事施工区間が、土捨場への搬出経路となっているため、他官庁発注の工事による土砂搬出作業で工程的に支障となる恐れがあるため、迂回路の整備及び周知看板の設置を行い、各工事担当者との連携した。

○

他官庁調整は仕様の範疇、周知看板設置は一般的に実施だが、複数の取組を評価し4番と合わせて評価する。

事例集⑭-3○

H27-8　○


24


5-24一般交通の安全確保に関する工夫

当工事施工箇所周辺の公道は1車線であり幅員が狭いため、スリムタイプで高輝度反射タイプの道路工事標識を設置した。設置の結果、一般通行車両の視界を遮ることなく、夜間の交通安全が図られた。

○

一般的に実施されているため不可だが、2番と合わせて評価する。

事例集④-6×

H27-45　×


24


5-24風速計と吹き流し併用使用

現場作業中止基準値の確認にデジタル風速計と吹き流しえを併用使用することにより現場作業の安全管理に努めた。



24


5-24 雨量計、吹き流し設置

施工方法：事務所内に雨量計、現場施工箇所に吹き流しを設置する。目的：降雨による地盤の緩み、風により安全な作業が可能かの判断を行う。期待される効果等（結果）：降雨量により土工作業の可否、吹き流しによるクレーン作業及び防雪柵設置の可否を判断し無事故にて工事を完成した。



24


5-24電牧に対する事故防止対策（鉄ピントラロープによる。）

施工方法：２区間では電気牧柵が設置されており、安全のため１ｍ程度離して鉄ピントラロープを設置した。目的：作業員が誤って触れることのないようにする。期待される効果等（結果）：電気牧柵に誤って触れる事故はなかった。

× 仕様の範疇事例集③-20

×H27-116×


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価


24


5-24 安全チョッキの着用重機から作業員がわかるよう安全チョッキを支給し着用させ接触事故の防止をはかった。 × 一般的事例集③-21

×H27-20　×


24


5-24 交通ヒヤリマップの作成工事に先立ち、通勤時の交通事故を防ぐため、交通ヒヤリマップの作成・配布を行った。 × 一般的事例集③-3×


24


5-24重機障害物センサーの設置

重機に障害物感知センサーを取付け、周囲で作業する作業員の安全ベストに受信機を取り付けることで、接近した際、両者にブザーで知らせることができた。

× 一般的事例集③-23

×H27-20　×


24


5-24 架空線接触防止管渠工の施工にあたり重機の頭上に通信線があるため架空線注意の喚起のぼりを設置し接触防止に努めた。 × 一般的事例集③-18

×


24


5-24安全を確保するための仮設備（看板）に関する工夫

警戒標識にレギュラータイプ（幅450mm）の半分のスリムタイプ（幅275mm）を使用した。設置した結果交通の視界を遮ることもなく、通行ドライバーの評判もよく、高輝度製で夜間も見えやすく交通安全になった。

× 一般的事例集④-6×H27-45　×


24


5-24スノーポールの設置（路肩明示）

地吹雪が多々発生する事も想定された為、路肩からの転落防止に十分効果が持てる。又、大型車両はほとんどの場合、バックでの進入になる為、当然誘導員は配置させているが運転手自身でも路肩の確認に十分有効と思われます。結果、転落等の事故も無く無事工事を遂行出来た。

× 一般的事例集④-1

×


24


5-24架空ケーブルの切断防止対策

高さ制限ゲートの設置及び三角旗を架空ケーブルに取付けることで、現場に入退場するダンプトラック及び重機運搬車両等の運転手に注意を促すことができるので、架空ケーブルの切断事故を未然に防止する効果が期待される。


×


24


5-24カプセルプリズム型高輝度路上工事用表示板の設置

この看板を使用する事でＣＯ2の削減はもちろん、遠方からの視認性を高め走行車両に工事箇所を周知させることにより、工事規制による事故防止効果に大いに期待が持てる。又、従来技術より更に硬質の表面層を有し、設置・撤去の繰り返しに耐え、標示機能の維持性能にも十分期待できる。

× 一般的


24


5-24重機用作業員接近探知機

重機（バックホー）及び作業員用安全チョッキに接近警報付き探知機を装着する。又、バックホーバックモニターと併用。重機運転手及び作業員に接近したことを伝える。警報で危険を促し事故を未然に防止する安全補助システム。使用したことにより、無事故で完成できた。

○重機及び作業員双方で危険を確認できる


25安全教育、技術向上講習会、安全パトロール等（リスクアセスメントの実施を含む）に関する工夫。

5-25安全教育等に関する工夫。

目的：リスクアセスメントの実施で労働・交通災害の事故防止。効果：潜在的な危険性または、有害性を見つけ出しこれを低減・除去する。労働災害・交通災害が起きる前に対策を講ずることにより無事故で完成。

×ＲＫＹの取り入れ指導中

43　×



5-25安全教育等に関する工夫。

目的：市販されている安全ビデオだけではなく、当現場の作業状況をムービー撮影し安全訓練に役立る。効果：当現場を題材にすることにより作業員の理解度が高まり、現場への反映をしやすくなる。現場の作業状況をビデを撮影し、立ち入り範囲の確認、翌日以降の予想される災害に対し安全に役立てた。

○

実際の現場を撮影することにより、より現場への反映が出来、無事故で終えた

42　○



5-25安全教育等に関する工夫

全工種によるリスクアセスメントの実施 ×ＲＫＹの取り入れ指導中

25-33 ×




市販されている安全ビデオだけではなく、当現場の作業状況をムービー撮影し安全訓練に役立る × 一般的25-34 ○

NG事例③-5？




安全衛生管理者（有資格者）による安全訓練の実施 ×




熱中症対策として熱中症指導員による安全訓練を実施 × 一般的



5-25 リスクアセスメントの実施現場のリスクを明確にし現場全体での共有、危険性を除去し、危険に対する感受性を高めた。 × 一般的



5-25リスクアセスメントの教育実施

安全教育時にリスクアセスメント教育を実施し、作業員の安全作業に対する意識の向上に努めた。 ×ＲＫＹの取り入れ指導中

25-33 ×



5-25 リスクアセスメントの実施元請及び各協力会者にもリスクアセスメントによる危険予知活動を実施した結果、無事故で工事を完成することができた。

×ＲＫＹの取り入れ指導中

H26-41　×



5-25 その他（安全の工夫）合同パトロール開催に際し、安全確保のためガードマンを企業努力にて配置した。 × 必要以上の対策



5-25安全教育でのリスクアセスメントの教育実施

安全教育時にリスクアセスメントの教育を実施し、作業員の安全作業に対する意識の向上を図った。 × 一般的事例集③-34(工事成績表2ｋ⑤３ｋ②安全対策)で評価する



5-25 新規入場時の血圧測定

施工方法：新規入場者に対し血圧の測定を行う。目的：作業員の健康状態の把握。期待される効果等（結果）：新規入場者及び作業員に対しても朝礼時に測定を行わせ、健康管理を行った結果、体調不良によるトラブルの発生はなかった。

× 一般的事例集①-6 ×



5-25 リスクアセスメントの実施元請及び各協力業者にもリスクアセスメントによる危険予知活動を実施し、安全の向上をはかった。 × 一般的事例集③-34(工事成績表2ｋ⑤３ｋ②安全対策)で評価する



5-25安全講習会に関する工夫

親綱使用の安全講習会開催に当たり、実地講習に使用する設備の造営をした。当該業務に携わる作業員約80名が参加し講習を受講して、無事に全員資格を得ることができた。

×会社の主催でないため不可

事例集③-33×



5-25危険予知訓練の工夫（リスクアセスメント方式）

毎日の作業開始前に行われる作業員の危険予知訓練を従来方式から危険度・事故の頻度を盛り込んだリスクアセスメント方式に変えた。最初は作業員も戸惑いながら、実施していましたが、毎日行う事なのでだんだん慣れてきました。このリスクアセスメント方式に変える事によって、作業員一人ひとりがよりいっそう安全に対する認識を高める効果が期待されます。次年度以降もリスクアセスメント方式を活用して労働災害防止に努めたいと思います。

× 一般的


26現場事務所、労務者宿舎等の空間及び設備等に関する工夫

5-26

施工箇所の仮設トイレ及び休憩スペースについて通常の設備よりグレードアップによる環境改善

現場作業環境が改善され、建設工事現場のイメージアップにも繋がった。また、副次的効果として、快適な仮設トイレ及び休憩スペースとなっていると、災害発生時の避難所としても利用可能若しくは提供可能である。

○ 9番と合わせて評価事例集①-9

△



5-26 熱中症対策安全掲示板に温度計を設置し熱中症の予防を行い、熱中症災害に備え、事務所内にAEDを設置した。 ×

一般的に実施されている。AEDの使用実績なしのため不可

事例集①-6×

H27-56　×



5-26 現場事務所の快適化ゲストハウス式の水洗トイレを設置し清潔な環境で確保した。また、現場事務所に飲料水用にウオータークーラーと冷蔵庫を置き、事務所職員・作業員に使用してもらい快適化を図った。

× 一般的事例集①-5

×



5-26携帯用灰皿配布によるタバコのポイ捨て防止

施工方法：新規入場者に対し携帯灰皿を配布する。目的：喫煙場所を設定していても、施工エリアが広いため管理が難しいため、各自に携帯灰皿を配布し、ポイ捨ての防止を徹底する。期待される効果等（結果）：現場内において、吸い殻のポイ捨てがなくなった。


×



5-26防犯カメラ（ダミー）設置による事務所荒し抑制

施工方法：防犯カメラ（ダミー）を事務所内に設置するとともに、防犯カメラ設置の表示を行う。目的：事務所荒しへの侵入防止の抑制。期待される効果等（結果）：現場事務所付近は、街灯がないため防犯的に環境が良くなかったが、人感センサーによりランプが点灯するカメラを設置し、カメラ設置を表示した結果、被害の発生はなかった。

× 工事とは無関係事例集②-1 ×



5-26センサーライト設置による夜間侵入者への対応

施工方法：センサーライトを事務所入り口に設置する。目的：事務所荒しへの侵入防止の抑制。期待される効果等（結果）：現場事務所付近は、街灯がないため防犯的に環境が良くなかったが、人感センサーによりライトが点灯するようにした結果、被害の発生はなかった。

× 一般的事例集②-2 ×


28一般車両突入時の被害軽減方策又は一般交通の安全確保に関する工夫

5-28交通の安全確保に関する工夫

ガードエール及びガードケーブルにミニシェブロン（反射材）を貼り付け、交通安全及び施設の損傷防止に努めた。

× 必要以上の施工 5-21



5-28 現場出入り口の幟設置現場出入り口に幟を立て、工事中であることを通行車に周知させた。 × 一般的事例集④-1



5-28交通の安全確保に関する工夫

ガードレール及びガードケーブルにミニシェブロン（反射材）を貼り付け、交通安全及び施設の損傷防止に努めた。

× 必要以上の施工 H26-32　×


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価



5-28一時通行止め作業による安全への配慮

一時通行止め作業により、一般車両への案内及び協力のため、本線車道部舗装作業時に交通誘導員を起終点に配置した。

× 通常の安全対策 H24-49　×



5-28一般交通の安全確保に関する工夫。

町道での交差点、坂道での安全を確保する為、塩カルによる融雪剤を散布した。 × 一般的事例集　98

×



5-28 交通誘導員の配置交通誘導２級または警備員教育を受けた誘導員を配置し作業にあたった。 × 必要以上の施工 H27-55　×



5-28 過積載防止対策石材運搬運転手に始業時点検表を確認させてもらい、過積載防止の積載ラインを明示し、積載重量を計測して積込時の目安とした。

× 一般的事例集⑤-5

×27-6　×



5-28付着しにくい乳剤（タックコート）使用の工夫

全面通行止めによる施工としているが、一時的な営農車両の通行確保のため使用するタックコートを、直接乳剤散布面を走行する車両のタイヤに付着しにくい改質アスファルト乳剤ファームゾルを使用し周辺への環境負荷低減につとめた。（ＮＥＴＩＳ登録製品：ＣＶ－０２００２７－ＶＥ）

○ 4番と合わせて評価



5-28その他（安全を確保するための工夫）

交通誘導員を配置し、一時通行止めに対して、一般車両及び農家作業車両の通行に配慮した。また、特注製作看板を設置し協力を求めた。




5-28路肩に単管バリケード設置、ソーラー式点滅灯の設置

路肩に単管バリケードを設置し、一般車両の路肩進入防止処置を行うとともに、夜間用にソーラー式ＬＥＤ点滅灯を取り付け、一般交通の安全確保を図った。

×安全費率の対象項目



5-28 待避所の設置

施工方法：工事施工箇所沿いの町道内に道路管理者の了承を得て待避所を設けた。目的：近傍での風力発電関係の工事車両の通行が多く、当工事において設置する安全施設により幅員が狭くなるため、一般車との交差時の安全確保を考え待避所を設置する。期待される効果等（結果）：車両の通行については特に危険となったことはなく、また、近隣住民からの苦情もなく工事を完成できた。



29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29現場事務所・労務者休憩設備に関する工夫

作業員休憩時、温水および冷水を飲料しアクアクララを設置して、疲労回復に努め作業を行う。 × 一般的 48×


29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29 熱中症対策温度計と塩飴を現場内に置き、熱中症対策をする。 × 一般的 ①×


29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29 熱中症対策現場内に熱中対策応急キッドを設置し、現場従業員及び第３者が緊急時に使用できるようにした。（今回の利用はなし）

× 一般的事例集①－6


29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29 AEDの持ち込み万が一熱中症などの緊急時に備え、現場通勤車両にAED装置を装載し、現場作業員のほか農作業者に対しても対処できるように努めた。

×持ち込みのみでは評価しない

H26-48　×


29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29 熱中症予防対策現場内で熱中症対策ができるよう温度計を設置し、休憩以外にも水分補給ができるよう持ち歩きを行った。 × 一般的 H25-37　×


29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29夏期作業中の作業員の健康管理のため避暑対策

施工箇所での休息は炎天下となったので避暑テントを設置し作業員の休息の場を設けた。また、安全訓練時にも対処方法等教育を実施し、熱中症予防を徹底した。



29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29作業員の健康管理、緊急時の措置

現場事務所に血圧計を備え、作業員が常時血圧測定ができるようにし、体調管理に配慮した。また、万が一の事故に備えＡＥＤ（自動体外式除細動器)を配備し、人命救助に備えた。

×


事例集①-6×

H27-56　×


29 厳しい作業環境の改善に関する工夫 5-29 熱中症対策

施工方法：熱中症の予防として、水分塩分の補給、発症時の応急処置用品を常備する。目的：熱中症予防及び発症時の応急処置。期待される効果等（結果）：休憩所内に冷蔵庫、ウオーターサーバ、塩飴を常備し水分補給とともに塩分補給の指導を行った。また、事務所には、応急処置キッドを設置し予防等に努めた結果、熱中症の発症件数は０件であった。


×H27-57　×


30 その他（安全衛生関係） 5-30 AEDの設置作業員、地域住民のために設置し、地区住民にはパンレットに設置を周知した。 × 一般的


30 その他（安全衛生関係） 5-30 ヘルメットの工夫ヘルメットの正面に氏名と血液型を貼り付け、本人確認及び部外者等の周知等により、作業員の自己管理や自覚の徹底を図った。

× 一般的


30 その他（安全衛生関係） 5-30吹き流しとデジタル風速計の併用

現場作業中止基準値の確認に吹き流しとデジタル風速計の併用により現場の安全管理に努めた。 × 一般的事例集⑫-1


30 その他（安全衛生関係） 5-30簡易風速計を活用し、強風時における作業中止基準を周知させる

目的：簡易風速計を活用し、作業中止基準の10ｍ/secを確認及びクレーン災害の防止。効果：インターネット等でも天気や風速及び気温、降雨量を把握していますが、実際の現場でも風速の確認をし事故防止に大いに期待できた。結果、インターネット等の情報では10m/sec以上の場合でも現場はそれ以下の時や、その逆の場合があったりと十分活用でき、事故防止に役立った。



30 その他（安全衛生関係） 5-30強風・大雨の判断基準の目安

目的：目視で風速や雨量目安の判る一覧表を作成し、作業中止基準の目安の確認。効果：この一覧表を渡した当初は、一回一回一覧表を見ながら風速や雨量を確認していたが、だんだん慣れて来た頃には判断基準がオペレーターの記憶に残るようになり、この工事もさることながら、今後の作業にも十分期待が持てる。

× 一般的


30 その他（安全衛生関係） 5-30ワイヤーロープ径をゲージにより実測し、不良品を排除する

目的：クレーン等安全規則第215条・・・直径の減少が公称径の7％を超えるものは、玉掛け用具として使用してはならない。効果：実際はこのゲージで測定したが、不良品のワイヤーロープは見つかる事はありませんでした。しかし、このゲージを使用して点検する事により、より一層細部まで点検することが出来るので事故防止対策に大いに期待が持てる。

×安全規則に定められている。(一般的）


30 その他（安全衛生関係） 5-30 アイドリングストップ対策アイドリングストップ防止を現場内に掲示し、工事車両・重機類の運転者に対して、ひも付きキーホルダーを配布し、Co2削減を図った。

× 一般的事例集③－14


30 その他（安全衛生関係） 5-30 ダンプ過積載防止過積載防止として積載ライン板を設置し、積載重量を測定してから積み込み目安を設定した。 × 一般的事例集⑤－5


30 その他（安全衛生関係） 5-30緊急時備品の保管明示

緊急時の備品保管を明示したことにより、緊急時以外の持ち出し禁止の周知と、作業員全員が備品の種類・数量等を常に把握することで，緊急時のスムーズな対応が出来る。

× 一般的事例集②-4


30 その他（安全衛生関係） 5-30 ヘルメットの工夫ヘルメットの正面に氏名と血液型を貼り付け、本人確認及び部外者等の周知等により、作業員の自己管理や自覚の徹底を図った。

× 一般的 H26-49　×


30 その他（安全衛生関係） 5-30公共事業等における新技術活用

当現場からの環境負荷の低減及び安全性の向上に対し、新技術（ＮＥＴＩＳ登録）を使用した。（ＮＥＷネオソーラーⅡ（ＮＥＴＩＳ登録番号　ＴＨ－０９００１７－Ａ）

○環境負荷低減に努めている。

H27-3　○


30 その他（安全衛生関係） 5-30害虫による被害防止対策

工事着手時のパンフレット配布及び施工中の聞き取り等を行い、地域関係者とのコミュニケーションを図ったことで、苦情等が発生せず円滑に工事が進められた。

○実際に使用したため


30 その他（安全衛生関係） 5-30転圧ローラーに超低騒音対策機を使用する工夫

超低騒音対策部品の採用により、機械運転手及び機械周辺作業者の聴覚確保ができ、安全性の向上を図った。（ＮＥＴＩＳ登録製品：ＨＫ－１０００６－ＶＥ）

× 必要以上の対策


30 その他（安全衛生関係） 5-30その他（安全を確保するための工夫）

現場内で、熱中症対策が出来るよう温度計を設置し、休憩以外にも水分補給が出来るようクーラーボックスにお茶、スポーツドリンクを入れ持ち歩きをした。また、救急時に備え、ＡＥＤを現場通勤車両に装載し現場作業員のほか、農作業者に対しても対処できるよう努めた。

×


事例集①-5×

H27-57　×事例集①-6


30 その他（安全衛生関係） 5-30施工内容により安全掲示板の変更を行う。

工事施工内容により鋼管杭建込み時及びバックホー作業において安全掲示板の表示板を変え、作業員に安全作業の啓発を図った。

× 一般的


30 その他（安全衛生関係） 5-30合図者・誘導員・玉掛者のヘルメットバンド

ヘルメットバンドを取付て指揮者を分かりやすくした。 × 一般的事例集③-21

×H27-20　×


30 その他（安全衛生関係） 5-30ヘルメットに自身の名前と血液型を表示

災害時の備えとして、当該現場の職員及び作業員のヘルメットの正面に本人の氏名と血液型を貼り付けた。本人確認及び部外者にも周知ができ自己の管理にもつながり自覚を把握できた。

× 一般的 H26-49×


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価


30 その他（安全衛生関係） 5-30ソーラー式LED表示盤の採用

発電機を必要としない為、燃料を必要とせず、騒音・振動がありません。結果、約3週間24時間使用してましたが、付近住民からの苦情等も無く、無事工事を完成する事が出来た。

○事例集⑭-13

×6-02


30 その他（安全衛生関係） 5-30油流出事故対策（重機整備等）

この工事は広範囲になる事と重機の台数が4台～6台になる事から、万一油が流出した場合の対策として、重機1台ずつ小分けしたものを常備させ、万一の事態に備えた。通常は、油処理剤等は現場事務所若しくは作業現場の代表的な所の1箇所に用意しますが、小分けし重機毎に常備する事によって、速やかな対応ができる。結果、油が流出する事はありませんでしたが、速やかな対応を行う事が出来たので油が流出する事なく、工事の完成が出来ました。

○ 実際に使用した事例集⑭-4


30 その他（安全衛生関係） 5-30土砂搬出等のための大量のダンプトラックが公道を利用する為の工夫

ダンプトラック運転手だけを集めて、安全訓練に実施。施工箇所である愛知地区は、地盤条件が良い方ではなく振動が伝播しやすいようで、以前から振動に対する苦情が多いという情報を得ていたので、特に走行回数が多く車両総重量も重い客土運搬車両による振動が懸念されたので、運転手一人ひとりに安全運転に対する意識の向上、振動低減よる迷惑防止を徹底出来た。

× 一般的事例集⑤-8

×


30 その他（安全衛生関係） 5-30

重機械のキーに伸縮性の安全ロープ（ストリング）を結束、ワイヤー付きストリングキーの使用

ストリングキーの使用により、重機から降車時にうっかりエンジンを切り忘れる事がなくなり安全性が向上された。又、降車時には必ずエンジンが停止した状態になるので、逸走防止等の安全対策に十分効果が得られます。


×


30 その他（安全衛生関係） 5-30施錠付のキーBoxを設置し、重機等のキーを保管する

現場事務所に施錠付のキーBoxを設置する事により、個々でのキーの持出しが出来なくなります。よって、無資格者による運転防止及び盗難防止に十分効果が得られました。又、当日予定していた以外の重機を打合せ無しに勝手に使用する事ができませんので、事故防止にも十分効果が持てる。

× 一般的H27　NO37

×


30 その他（安全衛生関係） 5-30ワイヤーロープ径をゲージにより実測し、不良品を排除する

実際はこのゲージで測定（月1回程度）したが、不良品のワイヤーロープは見つかる事はありませんでした。しかし、このゲージを使用して点検する事により、より一層細部まで点検することが出来るので事故防止対策に大いに期待が持てる。

× 一般的


30 その他（安全衛生関係） 5-30強風・大雨の作業中止判断基準の目安

目視で風速や雨量の目安がわかる一覧表をラミネート加工して、実際に作業に従事しているオペレーターに渡し確認しながら作業する。この一覧表を渡した当初は、一回一回一覧表を見ながら風速や雨量を確認していたが、だんだん慣れて来た頃には判断基準がオペレーターの記憶に残るようになり、この工事もさることながら、今後の作業にも十分期待が持てる。

× 一般的


30 その他（安全衛生関係） 5-30簡易風速計を活用し、強風時における作業中止基準を周知させる

簡易風速計を活用し、強風時における作業中止基準を周知させる。インターネット等でも天気や風速及び気温、降雨量を把握していますが、実際の現場でも風速の確認をし事故防止に大いに期待できた。結果、インターネット等の情報では10m/sec以上の場合でも現場はそれ以下の時や、その逆の場合があったりと十分活用でき、事故防止に役立つ。

× 一般的事例集⑫-1

×


30 その他（安全衛生関係） 5-30 安全設備の配慮企業体による施工体制を明確にする為、企業体用の工事ﾍﾙﾒｯﾄ及び防寒着を着用する。企業体名及び構成員の配置が明確となった。

× 一般的H27-47類似×


30 その他（安全衛生関係） 5-30アルコールテスターの使用

毎朝ミーティング時に作業員、車輌等の運転手にアルコールテスターにより、アルコール濃度をチェックする。飲酒運転をしない・させない・許さないで交通災害防止と飲酒運転撲滅の意識向上に努めた。


×


30 その他（安全衛生関係） 5-30血圧計設置による健康管理

作業員休憩所に設置自己管理により血圧測定を行う。現場内での健康管理で現場内で労災事故防止につながる。


×

313 社会性等■地域への貢献等

1周辺環境への配慮に積極的に取り組んだ

6-01 周辺環境への配慮目的：流出防止の初期対応効果：発電機のオイルガードの使用。

× 一般的57　×⑦　×



6-01インターシップ受け入れ。

目的：社会人としてのマナーや心構えの指導効果：インターシップを受け入れ地元地域の子供たちの育成する。

○地域にある学校のインターンシップ受け入れである

6-03



6-01 施工方法の工夫重機破損時による油分土壌汚染防止拡大のため油類流出防止設備「油止め蔵」を現場事務所に設置 × 一般的 24-57 ×



6-01運搬経路隣接家屋の防塵対策

客土運搬時の家屋内の埃の進防止のため散水及び防塵柵を設置し、防塵対策を図った。 ○ 25-44　○



6-01 周辺環境への配慮民家のある路線に工事用車両の制限速度表示看板を設置し、通行時の振動及び騒音の軽減を図った。 × 一般的



6-01畦畔盛土時の土留め

幅拡畦畔盛土の際に土留めを設置したことにより、隣接している作付けほ場内への土砂流入を防ぐことが出来、作物への悪影響を防いだ。

○ 営農への配慮 5-18



6-01客土運搬車両走行時の振動低減対策

施工箇所である愛知地区は、地盤条件が良い方ではなく振動が伝播しやすいようで、以前から振動に対する苦情が多いという情報を得ていたので、特に走行回数が多く車両総重量も最も重い客土運搬車両による振動が懸念されたので、２０km／ｈの制限速度看板を設置して遵守させることで、苦情もなく円滑に施工できた。

×既に20km/hの交通規制有り



6-01環境改善等イメージアップ

工事箇所に設置するバリケードをキャラクター仕様にする等の仮設備の美装化、現場事務所及び休憩所の環境改善等、積極的に周辺環境に配慮したことにより、施工中は周辺住民より苦情なく完成できた。

× 一般的



6-01 油流失処理セットの設置現場内に油流失処理セットを設置し、工事車両、重機からの油流失拡散防止に努めた。 ×使用実績がないため不可

事例集⑭-4×H26-61　×



6-01 エコグリースの使用重機、工事用車輌の曲動部にはグリースを使用して稼動している。当該工事にて使用されるエコグリースは、従来のものと比べ、地面に落ちた（付着）際、グリース成分が分解し中和する仕組みとなっている。本工事に使用した重機及び工事用車輌には、エコグリースを使用し環境保全に努めた。


×



6-01 重機の鍵の取外し鍵の取外し忘れ防止と運転席から離れる場合の重機エンジン停止をする。 × 一般的事例集③-14

×H27-5×



6-01ソーラー発電式電光掲示板の使用

従来の電光掲示板は、発電機からの排気ガスにより大気を汚染するものが主のタイプであるが、当該工事はソーラー発電式のタイプを使用し、排気ガスゼロ及び騒音、振動対策に努めた。

× 一般的


2環境保全に関して積極的に取り組んだ

6-02環境保全に関して積極的に努めた

CO2削減に努め、安全掲示板にて、植林作業に貢献を行う。 ○CO2削減に対する取り組み

61○



6-02動植物等の自然環境の保全

目的：動植物の自然環境の保全効果：仮締切内の魚を一時捕獲し支障の無い箇所に放流

○自然環境の保護に取り組んだ

3　○



6-02 植林事業への貢献目的：地域への貢献効果：安全掲示板を設置することで、植林事業に貢献しCO2削減

○CO2削減に対する取り組み

61　○



6-02運搬経路隣接家屋の防塵対策

客土運搬時の家屋内の埃の進防止のため散水及び防塵柵を設置し、防塵対策を図った。 ○砂利（道）の飛散防止対策により周辺建物へ配慮した

25-44　○




CO2削減に努め、安全掲示板にて、植林作業に貢献を行う。 ○ 25-41　○



6-02 油流出事故対策

目的：速やかに対応できる油流出事故対策。効果：この工事は広範囲になる事と重機の台数が4台～6台になる事から、万一油が流出した場合の対策として、重機1台ずつ小分けしたものを常備させ、万一の事態に備えた。通常は、油処理剤等は現場事務所若しくは作業現場の代表的な所の1箇所に用意しますが、小分けし重機毎に常備する事によって、速やかな対応ができる。結果、油の流出する事はありませんでしたが、万一の事態には十分期待が持てる。

× 実際に使用していない事例集⑭-1×



6-02 漏油対策ほ場等へ漏油した場合、土壌汚染・水質汚濁の防止を速やかにおこなうため、吸着マットや油中和剤を備蓄した。（現場内・外での利用はなし）

× 一般的事例集⑭－4




工事標識、竣工杭で道南スギを使用し、CO2削減に努めるため安全掲示板にて、植林作業貢献の看板掲示を行った。

○環境負荷軽減に努めている。

H26-60　○




現場内全体で、CO2削減に努めるため植林事業貢献看板等の設置を行い環境保全の向上効果を図った。 ○ H26-60　○




施工付近が牧草地であり周辺環境への配慮のため、生コン洗い場を設けた。 × 一般的


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価



6-02再資源化・ＣＯ₂削減・ワクチン贈与寄与対策

ペットボトルのキャップを分別収集することで、ゴミとして廃棄せずに再資源化でき、焼却処分されないのでＣＯ₂削減につながり、更に、再資源化業者に売却し、その売却益で特に発展途上国の恵まれない子供たちに各種ワクチンを送ることが出来るので、環境保全及び支援活動の一助としてその効果が期待される。

× 一般的H26-71

×



6-02酸洗い後の中和確認の工夫

本工事に於いてステンレス製品酸洗い後、確実に酸が除去されていることを確認するため、リトマス試験紙により施工管理を実施する。水洗い後、除去（中性値）されていることを確認し、酸の残留により変色した部分がないことを確認する。

× 一般的



6-02地球に優しい消火器の設置

地球に優しい消火器を現場と事務所関係等に設置し火災等に備えた。 × 効果不明



6-02環境保全に関しての積極的な取組

ＮＥＴＩＳ登録製品の安全掲示板レンタルで植林事業へ貢献することでＣＯ２の削減を図った。（ＮＥＴＩＳ登録製品：ＨＫ－１０００１７－Ｖ）

×地域貢献にあたらあない

事例集⑭-16×



6-02乳牛、牧草等の環境保全への配慮

工事車両の出入り時、病原体等を飛散させないように常に、作業開始前、出入り口に石灰を散布してから作業を行った。

○口蹄疫防止対策として有効



6-02工事用車両出入口の石灰散布による口蹄疫防止対策

施工方法：１・２区間各工事用車両出入り口に、消石灰を散布した。目的：資機材搬入等各地より工事車両の出入りがあり、放牧地であるため、口蹄疫の感染防止を行う。期待される効果等（結果）：口蹄疫感染の危険を回避できるため、車両乗り入れ時の不安が解消される。

○口蹄疫防止対策として有効



6-02道南スギ間伐材を使用した工事標識に設置

施工方法：工事標識、竣工杭について道南スギを使用した。目的：道南スギ間伐材の積極的な使用。期待される効果等（結果）：工事標識木枠、竣工杭について道南スギを使用した。

×道産資材活用は評価の対象外

事例集⑬-6×

H27-58　○



6-02 漏油対策漏油した場合、土壌汚染・水質汚濁の防止を速やかに行うため、吸着マットや油中和剤を備蓄した。 ×使用実績がないため不可

事例集⑭-4×

H26-61　×



6-02 過積載防止に努めたトラック荷台に積載ラインを設置した。 × 一般的事例集⑤-5×

H27-6×



6-02 油流出防止対策用具油流出防止対策用具を配置し、重機及び既設ゲート撤去の油流出による汚染を防止する。緊急時に早急に対応し、被害を最小限にする。（杭打ち機グリース等の落下に使用。）

○ 実際に使用した事例集⑭-4

○



6-02 汚濁防止槽の透度測定汚濁水防止施設において水質の透視度を定期的に調査・記録する。透視度計により、汚濁防止施設が効果的に処理されている事を確認出来た。

× 記録無し


3地域との積極的なコミュニケーションを図った

6-03 現況表土の確保整地工において、受益者の私的財産である表土をより多く確保するために事前に確認した現況表土厚分の剥取りを行う。

× 必要以上の施工 5-18



6-03小学校生による写生会の協力。

目的：地域への貢献効果：地元小学生の写生会の協力（建設機械等の写生）。

× 会社の取り組み



6-03クリスマスツリー設置の協力活動。

目的：地域への貢献効果：町民に安らぎと防犯対策を目的としてクリスマスツリーの設置、労務、機械の提供

× 会社の取り組み



6-03小学校生による写生会の協力。

地元（館）小学生の写生会及び建設機械の試乗等によりの教育活動に協力 ○工事現場での取り組みであり評価

25-48 ×（会社前）



6-03インターシップ受け入れ。

インターシップを受け入れ地元地域の子供たちの育成する。 ○ 25-50　○



6-03特殊車両を小学校での写生会等を行った

今金小学校にて、建設機械パトロールカーの乗車体験、写生会を行った。 × 地域外での活動25-48 ×（会社前）



6-03 安全祈願祭を実施地域関係者、発注者も出席しコミュニケーション及び安全意識の向上を図った。 ×会社の都合で行っているので地域貢献とならない




奥尻町主催の防災訓練に参加。H5津波被害での場所での訓練であり、意識向上を図った。 ○現場作業員全員の参加で現場での取り組みのため

5-30



6-03受益者との積極的なコミュニケーション

各受益者とほ場の状態等の確認を速やかに行なえる体制（携帯電話等）を確立し、積極的なコミュニケーションを図ったことにより、各ほ場の特徴を把握し、施工性や品質の向上、工期の短縮を図ることができた。

× 一般的



6-03 地区神社の草刈り愛知地区の祭典前(熱田神社祭)に、地区神社の草刈りを行ったところ、感謝状を贈呈された。

○ H26-66○ 6-05



6-03 耕作道路の洗掘処理耕作道路の洗掘に対して,40mm級砕石を搬入し整地した。 × 個人施設のため H25-56　×



6-03 取付道路の弾力的施工取り付け道路の安全走行を考慮し、間口を広くし受益者の要望に応えた。 × 個人施設のため H25-56　×



6-03地域との積極的なコミュニケーション

工事お知らせの広報、地元関係機関との協議を実施した。 × 一般的胆振　H26-214

×



6-03地域との積極的なコミュニケーション

インターンシップの実施　（江差高等学校２年生による職場体験） ○H26-63

○



6-03地域の人材教育に対する協力

当社では地域企業の活性化・人材教育に協力する目的で、企業や団体から要請に応じて、年数回の工場見学を実施している。

×本工区と関係する物がない（10/30日実施）



6-03ムーンライトマラソンへ協力

ムーンライトマラソンに当現場職員等がボランティアとし参加協力した。 ×会社としての参加のため不可

H27-50　×



6-03檜山の森づくり植樹祭参加

檜山の森づくり植樹祭に当現場職員が参加した。 ×会社としての参加のため不可

H27-50　×



6-03環境保全に関する積極的な取組

檜山の森づくり植樹祭に参加し、奥尻町役場及び他市町村関係者とともに植樹祭に参加し、森林が及ぼす環境保全を改めて認識した。

×会社としての参加のため不可

H27-50　×



6-03 仮設トイレ利用の工夫トイレを農作業者、一般の方にも利用していただけるよう案内板を掲示し現場環境に工夫した。 × 一般的事例集⑭-18

×



6-03刈入れ農作業中の受益者にチラシを配布

通行止めによる作業実施日を、刈入れ農作業中の受益者に直接チラシを配布し説明等を行って、通行止実施に協力を求めた。

× 一般的 H27-118　×



6-03乙部中学校２年生による職場訪問（インターンシップ）

施工方法：乙部中学校２年生による職場訪問実施に伴い、当工事現場を見学してもらった。目的：土木工事に対していまだ良い印象が持たれていないため、土木工事に興味・関心をもってもうう。期待される効果等（結果）：将来的に少しでも多くの土木技術者が誕生してほしいと思い、土木工事について説明しイメージアップに努めた。少なからず生徒の方に興味を持ってもらった印象であった。

○ H27-62　○



6-03起終点杭に道南スギの使用

起終点杭を道南スギを使用して設置した。 ×道産資材活用は評価の対象外

事例集⑬-6×



6-03地域との積極的なコミュ二ケーションを図る

平成２９年３月に閉校する「町立青苗中学校」の閉校記念式典の看板の材料と設置に協力した。当社にも卒業生が多く感慨深く寂しさを感じた。

×会社としての取組のため不可


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価



6-03 ボランティア活動

9月8日に愛知地区のお祭りが例年行われており、当作業所として何かお手伝えできないかと期成会長と相談したところ、浮島公園の周辺の草刈りをしてもらいたとの事でした。お年寄りの多いこの地区では、人手不足という事もあり大変喜ばれると思います。又、この事により今後の公共事業への理解発展にも十分期待されると思います。

○ 27と合わせて評価事例集⑭-8

○



6-03地域住民とのコミュニケーション、ボランティアの実施

学生の職場体験実習地域と連携した職場体験を行うことにより、工事の必要性・重要性を知ってもらう。コミニュケーションを深め、工事への関心を高める。（H29.3.2上ノ国高校2年生2名)

○H28-2601

29○


4災害時等において、地域への支援又は救援活動への積極的な協力を行った

6-04 災害時の救援活動お盆中の大雨による路盤洗掘箇所及び土砂流出箇所の補修と土砂撤去を行った。 ○本体工事着手前の工事区域内で効果あり

H26-67　○ 5-18



6-04町道鶉西中館線の交通確保

8月30日の発生した台風により倒木で町道鶉西中館線の通行ができなくなったため、当工事現場のバックホウを使用し倒木の処理を行った。

○事例集⑭-1

○



6-04台風１０号による倒木等の撤去作業

台風１０号により町道に倒木等があり通行困難になったため、撤去作業を行った。 ○ 事例集⑭-1○



6-04受益者所有の牛舎屋根及び基礎の補修補強

施工方法：８月３０日から３１日にかけての台風被害により、工事区間に隣接する牛舎の屋根に損傷があり、補修に全面協力した。目的：牛舎屋根材の剥がれ等を早急に補修し、今後の台風等による甚大な被害が受けることがないようにする。期待される効果等（結果）：早急に補修作業を行い、復旧したことで、今後の台風等への不安が改善され受益者から感謝された。

× 個人施設のため H27-59　×


5地域の草刈、清掃などを積極的に実施した

6-05地域の草刈り、清掃など積極的に実施した

目的 : 施工時、運搬路内のバス停及び旋回場等をボランティア草刈り作業を行う事により、地域住民とのコミュニケーションが図られ、地域との向上効果。効果 : 地域住民との協力が得られ、苦情もなく工事が計画通り速やかに進めることが出来る。

○客土運搬路の草刈り

72 ○



6-05 道路清掃・草刈地域への貢献にて、現場事務所等、周辺の道路清掃を行う。 ○工事現場周辺の草刈り

72○



6-05 地域の除雪目的：現場事務所付近の消火栓の除雪効果：消火栓の除雪を行うことにより地域とのコミュニケーションを図った。

○ 地域の除雪作業 72　○



6-05 現場周辺通路の除雪現場周辺通路の除雪を行うことで住民の通路を常に確保することが出来た。 ×農地のみなので冬季は通行しない



6-05現場周辺住民のハウスの除雪

現場周辺通路のハウスの除雪を行うことで住民のハウス崩壊を防ぐ事が出来た。 × 個人施設なため



6-05 道路清掃・草刈地域会館、墓地、現場周辺の草刈り等の実施。 ○ 25-53 ○



6-05愛知集落センター前の除雪

目的：愛知集落センター前の除雪。効果：お年寄りの多いこの地区では、毎年除雪で困っています。まして、会館は共有の建物ですので除雪は誰が行うのか毎年話合いながら行っていたそうです。今年は当社で除雪をしましたので、大変感謝されました。又、この事により今後の公共事業への理解発展にも十分期待されると思います。

○ 地域の除雪作業 H25-55○



6-05地域の草刈り、清掃などを積極的な協力

現場周辺の路肩と町道の草刈りを積極的に取り組んだ。 ○26-66 ○25-53 ○24-72　○



6-05現場事務所周辺等の草刈

町営住宅等の草刈を実施した結果、住民より謝意を表された。 ○ H26-66　○



6-05公園の草刈りと倒木補修

浮島公園内と公園通りの草刈りと浮島公園内の倒木した立木の補修を行ったことにより、地域への貢献と工事に対する理解が得られる。

○ 6-06



6-05 農業用水路の水路清掃工事施工箇所に隣接する農業用用水路が土砂により閉塞状況となっていたため、水路内の清掃を行い用水の安定供給を図った。

○ H26-66　○



6-05 道路清掃・草刈工事施工箇所までの通勤道路の草刈りを地域住民と実施し、害虫駆除に貢献した。 ○ H26-66　○



6-05 道路清掃・草刈奥尻町主催の「奥尻島クリーンアップ作戦」に参加した。 ×

会社として参加しているので現場での地域貢献とならない



6-05 町道の交通確保工事区間外の道路上で倒木があり、農耕車両が走行できないとの連絡を役場に報告し、交通の確保のため倒木処理を行った。

○ H26-67　○



6-05 隣接道路の清掃活動工事現場に隣接する町道の道路清掃を行った。 ○ H26-66　○



6-05工場周辺地域のゴミ拾い実施

毎年定期的に工場前の国道２７４号線沿いや近隣公園のゴミ・空き缶等の清掃を行い、地域への美化に貢献する。

○H26-66

○



6-05 う回路等の草刈う回路を使用するにあたりイタドリ等の雑草により見通しが悪く交通の障害となるため安全に考慮しイタドリ等の除去を行った。

○事例集⑭-3

○H27-8　○



6-05 導水水抜き桝の清掃導水水抜き桝が砕石等により詰まると大雨時に道路が冠水し交通に支障を起こしかねないので、導水水抜き桝の清掃活動を行った。

○事例集⑭-2

○H27-74　○



6-05 既設道路の清掃融雪及び降雨等により砕石が散乱し交通に支障を起こしかねないため、道路の清掃を行い一般車両の通行に支障のでないように努めた。

○事例集⑭-2

○H27-74　○



6-05既設水路の氾濫での土のう設置

大雨等により水路が氾濫し交通に支障を起こしかねないので、道路脇に土のうを設置した。また、水路内の清掃を行い被害を極力防ぐよう努めた。

○事例集⑭-2

○H27-48　○



6-05地域の草刈、清掃などの積極的な協力

現場周辺の路肩と出入り口などの草刈を積極的に実施した。 ○事例集⑭-3

○H27-8　○



6-05地域貢献のため、地域行事に参加

地域住民からの要請で、愛知小学校周辺公共施設の草刈りを実施し、地域貢献ができた。 ○地区町内会から感謝状が贈呈された

事例集⑭-3○



6-05地域との積極的なコミュ二ケーションを図る。

道道奥尻空港線沿いにある植樹帯の草刈りを地域住民と一緒に行った。美観面のみならず安全性が向上し、また害虫発生防止の面からも地域の貢献を果たせた。

○事例集⑭-3

○H27-8　○



6-05地域の草刈、清掃などの積極的な協力

工事施工箇所周辺の公道路肩等の草刈りを行い。一般通行車両の交通安全に貢献した。 ○事例集⑭-3

○H27-8　○



6-05 地域の清掃活動町道鶉西中館沿線の清掃活動を行った。 ○事例集⑭-2

○H27-74　○



6-05 地域の草刈活動町道鶉西中館線の見通しの悪いカーブ、坂の頂上付近の草刈作業を行った。 ○事例集⑭-3

○H27-8　○



6-05町道鶉西中館線の通行の確保

町道鶉西中館線を利用する農耕車両（農薬散布のアーム）が木の枝と接触し支障となる箇所があるため、町道の枝払いを行った。

○事例集⑭-3

○H27-8　○



6-05 町道の側溝清掃作業現場に隣接する町道の側溝が土砂等で埋塞し、牧草地に排水が流れていたため側溝の土砂撤去作業を行った。

○事例集⑭-2○H27-74　○


Ｈ２４類似


小　　　項　　　目

番号



評　　　　　価



6-05施工現場付近の道道のゴミ拾いの実施

施工方法：工事現場事務所に隣接する道路沿いのゴミ拾いを行った。目的：いつも工事に対し、ご理解とご協力いただいている皆さんへの感謝の気持ちを表す。期待される効果等（結果）：ゴミが少なく管理されている道路だったが、ゴミ拾いを行うことで地域に貢献できた。

○事例集⑭-2

○H27-74　○



6-05 現場周辺の清掃活動現場周辺の町道北村山崎線の周辺の清掃活動を行った。 ○事例集⑭-2

○H27-74　○



6-05 既設水路整備工事現場に隣接する町道北村山崎線の既設排水路の草刈を行った。 ○事例集⑭-3

○H27-8　○



6-05地域の清掃の積極的な実施

工事施工箇所に隣接する「農業用水路」に落葉や枯葉が水制を抑止しているので、除去をした。その結果、水制もよく溢れる心配もなくなった。

○事例集⑭-2○H27-74　○



6-05地域の草刈りの積極的な実施

現場事務所に面している農道の路肩部の草刈りを行った。カーブ区間であるため見通しがよくなり、安全にも配慮できた。

○事例集⑭-3○

H27-8　○



6-05 農道の除雪農道の除雪作業を行った。現場に通勤する作業員のみならず、ぶどう畑で作業する人達のために行った。交差点より急な勾配の登坂となっているため通勤車両が登れない状況をなくし、作業に支障なく安全面にも配慮できた。

×



6-05愛知集落センター前の除雪

お年寄りの多いこの地区では、毎年除雪で困っています。まして、会館は共有の建物ですので除雪は誰が行うのか毎年話合いながら行っていたそうです。今年は当社で除雪をしましたので、大変感謝されました。又、この事により今後の公共事業への理解発展にも十分期待されると思います。（地区期成会からお礼状有り）

○ 28と合わせて評価事例集⑭-3

類似○



6-05工事箇所附営農地取付道路の草刈り

工事箇所附近の草刈りをする事で農家へ貢献できた。（北村町内会のクリーン作戦に協力し礼状有り） ○事例集⑭-3

○


6 その他（地域への貢献等） 6-06建物等の飛散防止対策による施工

目的 : 施工時、運搬路等にて、建物の飛散防止対策をする事により、地域住民とのコミュニケーションが図られ、地域との向上効果。効果 : 地域住民との協力が得られ、苦情も無く工事が計画通り速やかに進めることが出来る。

○砂利（道）の飛散防止対策により周辺建物へ配慮した

6-02


6 その他（地域への貢献等） 6-06ほ場へ進入する為の盛土、摺付け

目的：安全にほ場へ進入する為の耕作道と函渠工の落差の解消効果：耕作道路と函渠工の落差が大きいため、受益者がほ場に進入する際の安全対策を図る。

× 個人施設なため


6 その他（地域への貢献等） 6-06受益者説明会での飲料水の提供

説明会が長時間に及ぶため飲料水の提供。 × 一般的


6 その他（地域への貢献等） 6-06 町道の倒木処理工事路線の作業区域外の倒木があったので、処理を行った。 ○ 6-05


6 その他（地域への貢献等） 6-06ペットボトルのキャップを集めて、世界の子供達にワクチンを贈る

目的：世界の子供達にワクチンを贈る。効果：家庭で発生するキャップも収集協力してもらい、微力ながらCO2排出削減に貢献できる。主催：NPO法人（内閣府認証）エコキャップ推進協会協力：日本労働組合総連合会、（社）日本青年会議所、労働者福祉中央協議会

× 一般的


6 その他（地域への貢献等） 6-06北海道新幹線開業情報発信ポスターの掲示及びのぼりの設置

目的：北海道新幹線の開業効果を道南地域の地域振興に結び付ける。効果：ポスターの掲示やのぼりを設置し継続してPRすることで、建設工事現場から新幹線開業に関する情報発信や機運醸成の取り組みに協力できるので、道南だけでなく将来の北海道の地域振興の一助となる効果が大いに期待できる。

○ 渡島総合振興局の取組


6 その他（地域への貢献等） 6-06 新幹線開業の情報発信新幹線開業の情報を事務所周辺の住民等に発信するため、現場事務所にポスターを掲示した。 ○ H26-72　○


6 その他（地域への貢献等） 6-06 献血への協力厚沢部町にて移動献血がおこなわれたことから企業体職員及び協力会者の方々と献血へ協力した。 ×地域への貢献には該当しない


6 その他（地域への貢献等） 6-06 新幹線開業の情報発信新幹線開業の情報を事務所周辺の住民等に発信するため、現場事務所にポスターを掲示した。 ○ H26-72　○


6 その他（地域への貢献等） 6-06インターシップ受け入れ。

江差中学校の生徒職場体験に協力し、舗装工事の主な施工機械と作業内容を説明や体験をしてもらった。 ○ H26-63　○


6 その他（地域への貢献等） 6-06インターシップ受け入れ。

檜山北高生の職場体験実習に協力し、建設業務の興味・若年人材確保の向上を図った。 ○ H26-63　○


6 その他（地域への貢献等） 6-06 新幹線開業の情報発信新幹線開業の情報を事務所周辺の住民等に発信するため、現場事務所にポスターを掲示した。 ×9/16開業発表後に予定のポスター掲示として報告（写真9/23）

H26-72　○


6 その他（地域への貢献等） 6-06 農業関係者との調整現道を利用する農業関係者から収穫時期を確認し、現場での車両通行止等を収穫後に調整し工事を実施。 ×施工成績83で評定している。


6 その他（地域への貢献等） 6-06ほ場出入りの容易性・安全向上対策

用水路のボックス布設替えで、ボックス天端高が施工前より10㎝～20㎝と高くなり、現況耕作道路との差が大きくなってしまうので、盛土して敷砂利することで、容易にかつ安全に耕作機械がほ場に出入りできるようになった。（施工箇所：４号支線～４ヶ所、４号支線１分水～３ヶ所）

× 個人施設のためH25-56

×


6 その他（地域への貢献等） 6-06北海道新幹線開業情報ポスター掲示によるＰＲ協力

北海道新幹線開業情報ポスターを現場関係者・地域住民等の見やすいカ所に掲示しＰＲすることで、建設工事現場から新幹線開業に関する情報発信や機運醸成の取り組みに協力できるので、道南だけでなく将来の北海道の地域振興の一助となる効果が期待される。

○渡島総合振興局の取組

H26-72○


6 その他（地域への貢献等） 6-06その他（不法投棄の自主回収）

西鶉橋周辺・橋下のにおける不法投棄の回収・処分を行った。 ○ 6-05


6 その他（地域への貢献等） 6-06ほ場内の素堀側溝の移設施工

本工事の隣接するほ場において、農耕者所有の側溝の一部を営農しやすいよう移設した。 × 個人施設のためH27-59　×H27-60　×


6 その他（地域への貢献等） 6-06その他（道南スギの使用）

工事標識、竣工杭等で道南スギを使用した。 ×道産資材活用は評価の対象外

事例集⑬-6×


6 その他（地域への貢献等） 6-06 養生砂散布作業車両等のタイヤへの付着及び路盤保護のため、養生砂を散布した。 × 必要以上の施工


6 その他（地域への貢献等） 6-06檜山北高校生を招いて、現場見学会を開催

実際の現場を見て生徒達の将来の希望や目的に役に立てればと思います。又、建設業には若い人の力が必要なので、ぜひ建設業に興味をもってほしいと思います。（業界紙に現場見学会が掲載された)

○H28-2601-29

○


6 その他（地域への貢献等） 6-06再資源化・CO2削減・ワクチン贈与寄与対策

現場事務所にペットボトルのキャップ収集箱を設置し、工事関係者に協力を求めて休憩時間等に呑んだペットボトルのキャップを分別収集した。ペットボトルのキャップを分別収集することで、ゴミとして破棄せずに再資源化でき、焼却処分されないのでCO2削減につながり、更に、再資源化業者に売却し、その売却益で特に発展途上国の恵まれない子供たちに各種ワクチンを贈ることができるので、環境保全及び支援活動の一助としてその効果が期待される。

× 一般的事例集⑭-15

×


6 その他（地域への貢献等） 6-06空き缶・ペットボトルのリサイクル

現場内で発生する空き缶・ペットボトルの蓋のリサイクルを習慣付することにより、現場内の整理整頓につながる。集めたリサイクル品は、北村地区町内会子供会に寄付し礼状をいただいた。


×

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