AgilentPNAネットワーク・アナライザ10 MHz～110 GHz

•高性能•高度な自動化機能•柔軟なコネクティビティ•使いやすさ

将来にも対応した測定機能

2

PNAネットワーク・アナライザ• ＜26 µs/ポイントの測定速度• チャネル当たり16,001ポイント• 32個の独立した測定チャネル• Windows® 2000オペレーティング・システム

• ハードキー、ソフトキー、マウスをサポートするユーザ・インタフェース

• マニュアル、測定チュートリアル、プログラミング・ガイドを含む内蔵ヘルプ・システム

• アドバンスド校正機能：• ガイド付き校正• 電子校正（オプション）• 単一接続で正確な1～4ポート校正機能を提供する電子校正（ECal）

• ユーザ定義ECal• アダプタ除去• 未知のスルー• データ・ベースの校正標準• 拡張校正アルゴリズム

10 MHz～110 GHz

特長• 10 HMz～110 GHzの連続掃引機能：外部テスト・ヘッドにより325 GHzまで拡張可能

• 3軸バイアス・ティーによる正確なバイアスの印加

オプション• タイム・ドメイン機能• バイアス・ティー• バイアス・ティーとアッテネータ

PNAネットワーク・アナライザ

マイクロ波、ミリ波テクノロジーの急速な技術革新が進んでいます。Agilent PNAシリーズは、高速掃引速度、広いダイナミック・レンジ、低いトレース・ノイズ、柔軟な接続性を最適に組み合わせて、問題を解決する最新の測定プラットフォームです。現在および将来の測定ニーズに適合する、高速、高確度のPNAネットワーク・アナライザで、高性能コンポーネント評価を実現します。

10 MHz～20/40/50/67 GHz

特長• 2ポート・テスト・セット（4レシーバ）を内蔵：オンウェーハおよびインフィクスチャ測定に対して最も高確度なTRM/LRM校正が可能

• 周波数オフセット・モードを使用したミキサ／コンバータ測定

• アドバンスド・ミキサ校正：• 2ポートECalをサポート• ベクトル・ミキサ校正（VMC）• スカラ・ミキサ校正（SMC）

• IMD/高調波測定機能

オプション• 拡張可能テスト・セット• 拡張パワー・レンジとバイアス・ティー

• 周波数オフセット・モード（FOM）• 周波数コンバータ測定アプリケーション（FCA）

• タイム・ドメイン機能• レシーバ・アッテネータ• 基準チャネル・スイッチ• IFへのアクセス• パルスドRF機能

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拡張可能テスト・セット：信号経路にアクセスして柔軟な構成が可能

TRL校正を使用した、正確なインフィクスチャ、オンウェーハ、導波管測定

製造

• 最高122 dBのダイナミック・レンジ• ＜0.006 dBのトレース・ノイズ• ＜26 µs/ポイントの測定速度

1. 67 GHzまで仕様化、70 GHzまで動作

高除去比測定

拡張可能テスト・セットのオプションを使用すると、方向性結合器を反転して、テスト・ポートで最大のダイナミック・レンジ（12ターム誤差補正使用時）が可能です。

ウィンドウを並べてカスタム表示することも、標準の表示構成にすることもできます。

ハイ・パワー測定

• 拡張可能テスト・セットのオプションを使用して、測定経路に外部コンポーネントの追加が可能

• 信号源またはレシーバの内部制御アッテネータによる、より広いパワー・レンジでの測定

• バイアス・ティーによるDCパワーの供給

10 MHz 20 GHz

10 MHz 40 GHz

10 MHz 50 GHz

10 MHz 67 GHz1

10 MHz 110 GHz

325 GHzまで拡張可能

-

性能

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ミリ波測定

• 10 MHz～110 GHzをカバーする、唯一のベンチトップ広帯域システム！

• 外部テスト・セットにより、325 GHzまで周波数を拡張可能

アンテナ測定

• より多くの測定ポイント、より速い測定速度で、優れた結果

• 近傍界測定で、順方向と逆方向の掃引が可能

電波暗室

ターゲット

送信アンテナ

垂直

水平

受信アンテナ

Txポート1 Txポート2

Aレシーバ

Bレシーバ

垂直

水平

ゲーティング・ハードウェア

柔軟性

パルスドRF測定

• スペクトラム・ヌル法により、測定速度を犠牲にすることなく、優れたダイナミック・レンジを実現

• アベレージ、ポイントインパルス、パルス・プロファイル測定を実行するのに理想的

パルス・アプリケーションにより、測定セットアップが簡単に特長：• 使いやすいグラフィカル・ユーザ・インタフェースによる、IFゲートのオン、パルス発生器の制御

• スペクトラム・ヌル法のパラメータの自動計算による、速度と性能の最適化

5

周波数オフセット機能は、入出力周波数の異なるデバイスや高調波ひずみをネットワークアナライザにより測定する為に内蔵の信号源、受信部を変更し信号源周波数と異なる周波数を受信部で測定可能にします。この機能により以下の測定が可能です。

• ミキサの変換損失／利得• 高調波およびスプリアス応答• 相互変調歪み（IMD）

上図は、ミキサ振幅／位相測定用のセットアップです。内部基準スイッチが、Sパラメータ測定と周波数オフセット測定を自動的にスイッチング

周波数コンバータ・アプリケーション（FCA）

このファームウェアにより、ミキサおよび周波数コンバータ測定を自動化します。以下の特長があります。

• 使いやすいグラフィカル・ユーザ・インタフェースとLO信号源とパワー・メータの制御により、テスト・セットアップを簡素化

• 拡張誤差補正機能により、測定確度を向上

アドバンスド・ベクトル・ミキサ校正特許取得済みベクトル・ミキサ校正（VMC）• 相対位相および絶対群遅延測定に対して、比類のない確度を提供

• 校正時に、SOLT標準と対称性ミキサ/IFフィルタ・ペアを使用

• 校正後、対称および非対称のミキサとコンバータを簡単に測定可能

スカラ・ミキサ校正（SMC）• 変換損失／利得測定に対して、最も高い振幅確度を実現

• SOLT校正とパワー・メータ校正を組み合わせた、整合補正振幅測定

• セットアップと校正手順が最も簡単

上図セットアップにより測定可能なミキサ測定項目• 変換損失／利得

• 振幅応答• 位相応答• 群遅延

• 入力整合• 出力整合• アイソレーション• 固定出力振幅• 固定出力位相• マルチステージ・コンバータ

パワー・スプリッタ

基準ミキサ

被試験デバイス

PNAネットワーク・アナライザ

信号発生器

GPIB

PNAの周波数オフセット機能は、ミキサおよび周波数コンバータの測定において、業界をリードする確度と使いやすさを提供します。

機能

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接続回数の減少によるテスト時間の短縮新しい3ポートPNAシリーズを使用する場合、3ポート・デバイスを1度だけ接続し3回の掃引を行うだけですべての特性を評価できます（N3381/2/3Aモデル）。

任意セグメント掃引機能により、ユーザ定義の順方向／逆方向掃引が可能です。使いやすい電子校正（ECal）による校正時間

の短縮

AgilentのECalモジュールを使用して、高速、高確度、高再現性の自動校正を実行できます。アナライザが直接ECalを制御します。また、ユーザが評価したECalにより、ECalモジュールをカスタマイズしてコネクタ形状に合ったアダプタを使用できます。

様々な2および4ポート・モジュールにより、以下のコネクタ・タイプ（いくつかは、ミックスド・コネクタを使用）で300 kHz～67 GHz1をカバーします。

• 1.85 mm • 7 mm• 2.4 mm • 7-16• 2.92 mm • N型• 3.5 mm

35 kHz IFBW、1601ポイントの2ポート校正に対して、9秒（代表値）未満の校正時間

高速化のためのアナライザテスト時間の短縮は、市場での成功に不可欠です。PNAネットワーク・アナライザは、スループットの向上を念頭に設計されています。各種のパワフルなツールによって、ユーザの測定プロセスを最適化します。

任意セグメント掃引機能では、以下の組み合わせをセグメント掃引テーブルに入力できます。：

• 連続していない周波数バンド• 重なり合っている周波数があるセグメント• ストップ周波数がスタート周波数よりも小さい逆方向掃引

1. 67 GHzまで仕様化、70 GHzまで動作

スループット

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パワフルな自動化ツールによって競争で有利な立場を確保

テストの自動化も、テスト・プロセスを短縮するための有効な方法です。柔軟な自動化環境を使用することにより、テストにかかる経費を削減することができます。

• アナライザの制御にはSCPIコマンドを使用するか、スピードと接続性に優れたCOM/DCOMを利用します。

• プログラムはアナライザで直接実行するか、LANまたはGPIBを介して外部PCで実行します。

• Visual Basic®、Visual C++、Agilent-VEE、LabViewなどのプログラミング言語でコードを開発できます。

COM/DCOMの利点• データ転送速度が速い（COMでは1 ms未満、GPIBを介したSCPIでは57 ms、1601ポイント）

• コマンド実行が迅速• コードのライン数が少ない• オブジェクトをリライトせずに再利用可能

自動化

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テスト・データを中央ファイル・サーバに送信できます。

アナライザのAgileUpdate機能を利用すると、無料でダウンロードできる新しい機能が提供されたときに、通知を受け取ることができます。

LAN上のアナライザにアクセスして、リモート・トラブルシューティングが行えます。

追加のテスト機器をアナライザから直接制御できます。

結果をローカルまたはネットワーク・プリンタに出力できます。

標準機能と統合されたWindowsオペレーティング・システムにより、最大のコネクティビティを提供します。GPIB、USB、LANおよびパラレル接続などの各種I/Oインタフェースが使用できます。

Agilent Openによる新しいレベルの統合を達成

Agilent Openは、テスト・システムの接続とプログラミングのプロセスを簡素化して、製品のデザイン、検証、製造を支援します。詳細は、www.agilent.com/find/openをご覧ください。

コネクティビティ

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リミット・ラインやセグメント掃引の値を簡単に入力できます。

ドロップダウン・メニューで選択肢をすぐに表示できます。

基本的な測定は、フロントパネル・キーまたはマウスですばやく設定できます。

内蔵のヘルプ機能によっていつでも必要に応じ、必要な情報を入手可能

コンテキスト依存ヘルプとチュートリアルによって、学習時間が短縮されます。オンライン・ヘルプを使えば、日本語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、または英語のプログラミング・マニュアルやユーザ・マニュアルをすぐに参照できます。1簡単に参照するために重要なトピックスをブックマークできます。

アクティブな入力ツールバーを使って容易にパラメータを入力できます。

わかりやすいユーザ・インタフェースで測定の設定が容易

フロントパネル・キーやマウスを使ってアナライザを効率良く操作できます。マウスとハード・キーは、独立して使用することも、組み合わせて使用することもできます。どちらの方法も、Windows環境ですばやく直観的に操作できるように最適化されています。

1. 英語版以外のバージョンには、最新機能が含まれていない場合があります。

使いやすさ

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物理層テスト・システム

デバイス・モデリング・システム

Agilentの物理層テスト・システムは、シングルエンドまたは差動コンポーネント（例えば、高速バックプレーン、ケーブル、コネクタ、ICパッケージ、回路基板上の制御インピーダンス・トレース）の評価のための最も高確度なツール・セットを提供します。

主な特長：• マルチポートSパラメータおよびTDR/TDT測定• 周波数およびタイム・ドメインのシングルエンド、差動、コモン、ミックスド・モード解析

• PRBSまたはユーザ定義データ・パターンによるアイ・ダイヤグラム解析

• RLCG伝送ライン・パラメータの抽出

詳細は、www.agilent.co.jp/find/plts-jpをご覧ください。

Agilentの85070D高温誘電プローブ・キットと85071D材料測定ソフトウェアを使用すると、材料の誘電定数の測定が簡単に行えます。

• 広い周波数レンジで、複素誘電率と透磁率を測定• 実数、複素数、誘電正接、Cole-Coleフォーマットでデータを表示

• 高度な校正手法により、確度が向上し、測定セットアップが簡単に

詳細は、www.agilent.co.jp/find/materialsをご覧ください。

AgilentのPNAネットワーク・アナライザを、デバイス・モデリング・システムに統合することにより、DCからRFまでのデバイスの特性評価とモデリングが可能になります。

詳細は、www.agilent.com/find/eesofをご覧ください。

材料測定

PNAシリーズは、強力な機能とWindowsの利点を組み合わせて、最大の柔軟性を提供

• 最大32個の独立した測定チャネルを構成することにより、複数回の測定器ステートのリコールが不要

• チャネル当たり16,001ポイント• 最大16個のディスプレイ・ウィンドウ• 各ウィンドウに最大4個のアクティブ・トレースを表示

• トレース当たり10個の結合／独立マーカを選択可能

トータル・ソリューション

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測定速度（35 kHz IF帯域幅）モデル 周波数 ポイント サイクル時間（ms）3 ms/ポイント 更新/sE8362B 10 MHz～20 GHz 201 126 627 8E8363B 10 MHz～40 GHz 201 185 920 6E8364B 10 MHz～50 GHz 201 210 1045 5E8361A 10 MHz～67 GHz 201 244 1214 4N5250A3 10 MHz～110 GHz 201 500 2488 2

データ転送速度、32ビット・バイナリ（ms）4

201ポイント 16,001ポイントCOM5 0.4 2SCPI5 1 30DCOM6 0.8 7GPIBを介したSCPI6 7 435

1. 45 MHz未満および67 GHz以上は代表性能。N5250Aの値はすべて代表値。

2 代表性能です。レスポンス校正による再トレース時間とバンド切り替え時間を含みます。フル2ポート校正の場合、サイクル時間が約2倍になります。

3. 10 kHz IF帯域幅

4 代表性能です。

5 PNAでプログラムを実行した場合。

6 外部PC上でプログラムを実行した場合。

モデル E8362/3/4B E8361A N5250A1

周波数レンジ 10 MHz～ 10 MHz～ 10 MHz～20/40/50 GHz 67 GHz 110 GHz

ポート数 2 2 2コネクタ・タイプ 3.5/2.4/2.4 mm 1.85 mm 1.0 mmダイナミック・レンジ（テスト・ポートで）1

10～45 MHz 79 dB 61 dB 63 dB45 MHz～2 GHz 94～119 dB 87～111 dB 94～120 dB

2～20 GHz 122 dB 111 dB 111 dB20～40 GHz 110 dB 104 dB 92 dB40～50 GHz 104 dB 96 dB 84 dB50～60 GHz – 97 dB 80 dB60～70 GHz – 94 dB 68 dB

ダイナミック・レンジ（レシーバ・アクセス）1

10～45 MHz 129 dB 99 dB –

45 MHz～2 GHz 132 dB 102～125 dB –

2～20 GHz 136 dB 125 dB –

20～40 GHz 119 dB 115 dB –

40～50 GHz 111 dB 109 dB –

50～60 GHz – 107 dB –

60～70 GHz – 100 dB –

トレース・ノイズ（1 kHz IF BW）1

500 MHz～50 GHz ＜0.006 dB rms ＜0.006 dB rms –

＜0.1 deg rms ＜0.1 deg rms –

最大出力パワー1

10～45 MHz ＋2 dBm －9 dBm －8 dBm45 MHz～10 GHz ＋5 dBm －3 dBm －3 dBm10～20 GHz ＋3 dBm －2 dBm －5 dBm20～40 GHz －4 dBm －2 dBm －10 dBm40～45 GHz －5 dBm －7 dBm －15 dBm45～50 GHz －10 dBm －1 dBm －12 dBm50～60 GHz – －3 dBm －17 dBm60～70 GHz – －5 dBm －22 dBm70～110 GHz – – －8 dBm– 利用不可

主な仕様

主なWebリソース

追加のカタログと製品情報については、以下のPNAシリーズのホーム・ページをご覧ください。：www.agilent.co.jp/find/pnaj

RF/マイクロ波テスト・アクセサリ：www.agilent.co.jp/find/accessories

電子校正（ECal）：www.agilent.co.jp/find/ecal-j

無線コンポーネント・メーカ関連：www.agilent.co.jp/find/wireless_industry

サービスおよびサポート製品：www.agilent.co.jp/find/tm_services

航空、防衛産業関連：www.agilent.co.jp/find/ad

その他の参考文献

『PNAシリーズ RFネットワーク・アナライザ、Data Sheet』カタログ番号5980-1236J

『PNAシリーズ RFネットワーク・アナライザ、Configuration Guide』カタログ番号5980-1235J

『PNA Series、Microwave DataSheet』カタログ番号5988-3992EN

『PNA Series、MicrowaveConfiguration Guide』カタログ番号5988-3993EN

Probe station (page 3) courtesy of CascadeMicrotech, Inc.

Probe station (page 10) courtesy of GigaTestLabs.

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July 26, 2005

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電子計測UPDATE

サポート、サービス、およびアシスタンス

アジレント・テクノロジーが、サービスおよびサポートにおいてお約束できることは明確です。リスクを最小限に抑え、さまざまな問題の解決を図りながら、お客様の利益を最大限に高めることにあります。アジレント・テクノロジーは、お客様が納得できる計測機能の提供、お客様のニーズに応じたサポート体制の確立に努めています。アジレント・テクノロジーの多種多様なサポート・リソースとサービスを利用すれば、用途に合ったアジレント・テクノロジーの製品を選択し、製品を十分に活用することができます。アジレント・テクノロジーのすべての測定器およびシステムには、グローバル保証が付いています。アジレント・テクノロジーのサポート政策全体を貫く2つの理念が、「アジレント・テクノロジーのプロミス」と「お客様のアドバンテージ」です。

アジレント・テクノロジーのプロミス

お客様が新たに製品の購入をお考えの時、アジレント・テクノロジーの経験豊富なテスト・エンジニアが現実的な性能や実用的な製品の推奨を含む製品情報をお届けします。お客様がアジレント・テクノロジーの製品をお使いになる時、アジレント・テクノロジーは製品が約束どおりの性能を発揮することを保証します。それらは以下のようなことです。● 機器が正しく動作するか動作確認を行います。

● 機器操作のサポートを行います。● データシートに載っている基本的な測定に係わるアシストを提供します。

● セルフヘルプ・ツールの提供。● 世界中のアジレント・テクノロジー・サービス・センタでサービスが受けられるグローバル保証。

お客様のアドバンテージ

お客様は、アジレント・テクノロジーが提供する多様な専門的テストおよび測定サービスを利用することができます。こうしたサービスは、お客様それぞれの技術的ニーズおよびビジネス・ニーズに応じて購入することが可能です。お客様は、設計、システム統合、プロジェクト管理、その他の専門的なサービスのほか、校正、追加料金によるアップグレード、保証期間終了後の修理、オンサイトの教育およびトレーニングなどのサービスを購入することにより、問題を効率良く解決して、市場のきびしい競争に勝ち抜くことができます。世界各地の経験豊富なアジレント・テクノロジーのエンジニアが、お客様の生産性の向上、設備投資の回収率の最大化、製品の測定確度の維持をお手伝いします。