平成26年3⽉期第2四半期決算説明会 - Genki Sushi€¦ · 【決算概要（増収・増益）】売上高売上総利益 h24.9 金額 h25.9 営業利益経常利益

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平成26年３⽉期第２四半期決算説明会平成26年３⽉期第２四半期決算説明会

平成25年11⽉22⽇

元気寿司株式会社証券コード9828

本日の予定

１．平成26年３月期第２四半期決算の概要

取締役専務執行役員須藤恭成

２．第２四半期までの取り組み及び中期経営計画

代表取締役社長法師人尚史

３．質疑応答


当社の事業内容について



ブランド

コンセプトおいしさと値頃感進化する楽しさ安心価格本物志向

メニュー構成

寿司約80品

＋季節もの

＋ｻｲﾄﾞ・ﾃﾞｻﾞｰﾄ等

寿司約60品

＋季節もの


寿司約60品

＋季節もの


寿司約80品

＋季節もの

＋市場直送ネタ


寿司皿

価格帯

（５価格帯）

１０５～４７２

（２価格帯）

１０５･１７８

（２価格帯）

１０５･１５７

（７価格帯）

１２０～７５０

客単価９００円

～１１００円

８００円

～９５０円

８００円

～９００円

１２００円

～２５００円

事業内容〜価格帯・コンセプトの異なる４つの回転寿司ブランドを展開〜


事業内容〜価格帯・コンセプトの異なる４つの回転寿司ブランドを展開〜


東日本を中心に国内138店（平成25年9月末）

国内計138店

北海道：11東北：13関東：87甲信越：18東海：5九州：4

※うどんの釜や本舗３店舗含む

埼玉：10

北海道：11

山形：1

千葉：3

東京：10

福島：12

新潟：13

山梨：1

茨城：27群馬：5

栃木：29

神奈川：3

福岡：4

長野：4

静岡：3

愛知：2


ブランド合計

北海道ー９２ー１１

東北８３１ー１２

関東４２３２９２８５

甲信越５１１ー２１８

東海ー４１ー５

九州１２１ー４

合計５６６１１４４１３５

業態別・地域別店舗数（回転寿司）


海外展開に積極的海外100店（平成25年9月末）

海外ＦＣ計82店

ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙ：2

ﾊﾜｲ州：14

米国：18店

香港：60

中国本土：18

タイ：1

ｸｳｪｰﾄ：1

連結海外子会社GENKI SUSHIUSA, INC.

ｶﾘﾌｫﾙﾆｱ州：1

ﾜｼﾝﾄﾝ州：3

元気寿司：88

千両：12


平成２６年３月期第２四半期決算の概要


【決算概要（増収・増益）】

売上高

売上総利益

H24.9金額

H25.9

営業利益

経常利益

四半期純利益

百分比金額百分比前期比

13,367 100.0 108.1

7,826 58.5 108.5

512 3.8 170.3

527 3.9 203.4

450 3.4 228.0

12,370

7,212

300

259

197

100.0

58.3

2.4

2.1

1.6

（単位：百万円、％）

● ポイント

・第２四半期純利益としては高益

・国内既存店売上が好調に推移⇒前年比103.3％

・ロイヤリティ収入増⇒前年比166.3％（海外FC店舗数増【19店】、為替の影響）

・為替差益26百万円（US＄建て）

（※前期為替差損△28）

9,500

10,000

10,500

11,000

11,500

H24.9 H25.9

（単位：百万円）

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【売上高増減要因（国内事業）】

11

10,647

退店△591

新店428

11,124

既存店（含転換）

641

1,500

1,600

1,700

1,800

1,900

2,000

2,100

2,200

2,300

H24.9 H25.9

ロイヤリティ

105

注１：海外事業の売上は、ロイヤリティ収入、食材売却売上及び米国子会社売上注２：米国子会社からのロイヤリティ収入は連結上は相殺

1,722

2,242食材売却

137


【売上高増減要因（海外事業）】

12

子会社売上

277


0

100

200

300

400

500

H24.9 H25.9

海外事業

国内事業

217

175


【セグメント利益の増減】

13


注：セグメント利益調整額を除く

332

199

第２四半期としては過去高益

特別損失として

減損損失１２百万円

賃貸借契約解約損４百万円を計上


【四半期純利益】

14

0

100

200

300

400

500

H24.9 H25.9


１９７

４５０

２５２百万円増加（前期比２２８％）


【連結貸借対照表資産の部】

15

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

H25.3末 H25.9末


固定資産8,248

流動資産4,664流動資産

4,685

固定資産7,463

● ポイント

【流動資産】

・現金及び預金△63・売掛金＋20

【固定資産】

・新店改装等による有形固定資産の取得等＋559・新店にかかる差入保証金等＋161

等

事業拡大のため固定資産が増加

12,14812,912


【連結貸借対照表負債・純資産の部】

16

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

H25.3末 H25.9末


純資産3,975

負債8,936

負債8,581

純資産3,567

● ポイント

【流動負債】

・買掛金△178・未払法人税等△57・賞与引当金△50

【固定負債】

・長短借入金＋310・リース債務＋369

【純資産】

・四半期純利益＋450・配当金 △52

等

出店改装費用調達で固定負債が増加

12,91212,148


営業活動によるキャッシュフロー

H24.9 H25.9

399

△515

43

3,555

444

△333

78

3,231


投資活動によるキャッシュフロー

財務活動によるキャッシュフロー

現金及び現金同等物期末残高

【キャッシュ・フロー（連結）】

H25.9の内訳

【営業ＣＦ】税金等調整前四半期純利益

＋508減価償却費＋409仕入債務 △181法人税等支払 △143 等

【投資ＣＦ】店舗の新設等 △645差入保証金等の回収

＋150 等

【財務ＣＦ】長期借入金＋1,000借入金返済 △689リース債務支払 △213

等

投資活動を活発化


【通期見通し（連結）増収・営業増益】

売上高

売上総利益

H25.3金額

H26.3

営業利益

経常利益

四半期純利益

百分比金額百分比前期比

25,460 100.0 103.5

14,920 58.6 103.7

740 2.9 105.9

720 2.8 96.8

530 2.1 124.4

24,598

14,394

698

※ 744

426

100.0

58.5

2.8

3.0

1.7

（単位：百万円、％）

増収増益要因

・既存店売上高前年比見込み⇒下半期101.5％通期102.5％

・ロイヤリティ収入はＦＣ新店増により上振れを見込む

※ 前期は為替差益64百万円を計上


第２四半期までの取り組み

85%

90%

95%

100%

105%

110%

当社

Ａ社

Ｂ社

Ｃ社


国内既存店売上高は安定的に推移

出典：各社資料による

（前年同期比）


国内事業

①「魚べい」新規出店の強化・進化

②「元気寿司」ブランドの改革

③「千両」業態からの技術発信

①「魚べい」新規出店の強化・進化

②「元気寿司」ブランドの改革

③「千両」業態からの技術発信

海外事業

①アジア中心にＦＣ展開の強化

②米国子会社収益基盤の安定化

①アジア中心にＦＣ展開の強化

②米国子会社収益基盤の安定化

＜収益構造の２本柱＞

収益基盤となる国内ブランドの強化・再構築利益率改善へＦＣ中心に積極拡大

【事業戦略】

『魚べい』への経営資源の集中


【売上高構成比（国内事業）】

31%

51%

14%

4%

元気寿司すしおんど

魚べい

その他

H24.9 H25.9

28%

61%

7%

4%

元気寿司すしおんど

魚べい

その他

52店

8店

24店

60店

7店

14店

61店

56店


「魚べい」店舗の特徴～お客様の満足をトータルに追究した、新システムの次世代型店舗～

白を基調にした清潔感漂うスタイリッシュな店舗

充実したテーブル席、木の温もり溢れる心地よい客席空間

女性にやさしいパウダールーム

業界初『トリプルスマイルレーン』装備（通常回転レーン１段＋注文用高速レーン２段）

お待たせすることなく作り立ての新鮮な商品を高速レーンにてスピード提供

魅力溢れる多彩な商品ラインナップ、サイドメニューの充実

優れた集客性・収益性

① 「魚べい」新規出店の強化・進化

【国内事業の取り組み】


魚べい店舗の進化の歴史

高速レーン２段を回転レーンの上に設置渋谷道玄坂店フルオーダー３段レーン

（Ｈ２２.１０オープン白河店より）（Ｈ２４.７オープン）




鮮度へのこだわり作り立て商品のスピード提供

「他社との差別化」

フルオーダー店舗の渋谷道玄坂店での挑戦

そして成功！

郊外型店舗でのフルオーダーへの挑戦




魚べい型システムの店舗への改装・挑戦

元気寿司業態の見直しと再構築

新・元気寿司の確立そして

既存サービスの更なる向上

～コンシェルジュサービス～

② 「元気寿司」ブランドの改革



新型の「元気寿司」業態の店舗

② 「元気寿司」ブランドの「改革」



既存元気寿司での「コンシェルジュ」の取り組み

ご注文のお伺いから・・・商品のおすすめまで・・・


② 「元気寿司」ブランドの「活性化」


好調な香港を起点に東南アジア各国へ積極展開

現地マーケットに精通したＦＣとの連携・関係強化

出店加速９月に100店舗達成

現地フランチャイジーとの共存共栄

カントリーリスク等の事業リスク回避

① アジア中心にＦＣ展開の強化

【海外事業の取り組み】

【海外店舗の様子「香港・中国本土」】


香港の店舗の様子上海の元気寿司

上海の千両


① アジア中心にＦＣ展開の強化


「千両」業態からの技術発信

タイ１号店香港の店舗

【国内事業・海外事業横断的な取り組み】

日本の「千両」から

技術発信

親会社（元気寿司日本）からの支援

営業体制の強化・運営ノウハウの供与

定期的に出向者を派遣


② 米国子会社収益基盤の安定化



シアトルファクトリアモール店

ハワイアラモアナセンター店

米国初の高速レーン店舗

② 米国子会社収益基盤の安定化



中期経営計画


国内200店舗、海外200店舗体制の構築

【国内・海外期末店舗予定数の推移】（単位：店）

0

50

100

150

200

250

300

350

400

450

H26.3 H27.3 H28.3 H29.3 H30.3

海外

国内

加速度的に出店。５年後には４５０店海外比重も高まる


【国内事業・海外事業期末売上予測の推移】（単位：百万円）

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

H26.3 H30.3

海外事業

国内事業3,880

6,000

21,580

36,000

25,460

42,000

成長路線へ邁進

※ 海外事業売上高

は、ロイヤリティ収入、食材売却売上及び米国子会社売上



【国内事業・海外事業セグメント利益予測】（単位：百万円）

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

H26.3 H30.3

海外事業

国内事業

370

1,200

300

600

収益性の向上

※セグメント利益調整額を除く



国内200店舗海外200店舗

体制の構築！

世界一の回転寿司になる！

日本の元気寿司から

世界の元気寿司へ

グローバルブランドへ

後に


GENKI SUSHI CO.,LTD本資料には、当社の現在の計画や業績見通しなどが含まれております。それら将来の計画予測数値などは、現在入手可能な情報を元に当社が計画・予測したものであります。実際の業績などは、今後の様々な条件・要素によりこの記述とは異なる可能性があり、この資料はその実現を確約したり、保障するものではありません。この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社および情報提供者は一切責任を負いませんので、ご承知おきください。

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