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2年(平成 31年度)
科 目 あん摩マッサージ
実技 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 本多 剛 曜日(夜) 月曜 夜間部 実 技
授業の目的(学習目的)
あん摩マッサージ指圧師を志す者として、あん摩の技術も大いに有効である。また、あん
摩を通じて四指や手首の使い方を磨き、指圧技術の向上につながる。
・あん摩に関する必要な知識や技術を習得する
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 揉捏・叩打・曲手の基本練習 ① 4/8
2 揉捏・叩打・曲手の基本練習 ② 4/15
3 坐位 肩背部 4/22
4 坐位 肩背部・頚部 5/13
5 坐位 上肢 ① 5/20
6 坐位 上肢 ② 5/27
7 臥位 腰部 ① 6/3
8 臥位 腰部 ② 6/5
9 側臥位 肩背部 6/10
10 側臥位 肩背部・頭頚部 6/17
11 側臥位 上肢 6/24
12 側臥位・仰臥位 下肢 ① 7/1
13 側臥位・仰臥位 下肢 ② 7/8
14 仰臥位 胸腹部 7/22
15 仰臥位・坐位 頭部 7/29
16 /
17 /
教科用図書 あん摩マッサージ指圧実技〈基礎編〉 医道の日本社
プリント
成績評価の仕方 授業態度と出席状況による総合評価を行う。
欠席1回につき6点、遅刻・早退1回につき2点減点とする。
受講生へのメッセージ
あん摩と指圧を切り離して考えないでください。
しっかりとした指圧があってこそ、「もむ」ことができます。
この授業で、「もむ」ことを習得し、指圧技術の向上につなげ
てください。
2年(平成 31年度)
科 目 衛生学 曜日(昼) 科目分野 専門基礎分野
担当者 本多 剛 曜日(夜) 前中期:金
中後期:水 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
予防医学を担うあん摩マッサージ指圧師に必要な、健康を保持・増進するた
めの知識を身に着ける。
・衛生行政、食品衛生、環境衛生、感染症対策等についての概略を理解する。
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 衛生学・公衆衛生学の意義 ① 4/12
2 衛生学・公衆衛生学の意義 ② 4/19
3 健康 ① 4/26
4 健康 ② 5/10
5 保健統計 ① 5/17
6 保健統計 ② 5/24
7 疫学 5/31
8 感染症とその対策 ① 6/7
9 感染症とその対策 ② 6/14
10 感染症とその対策 ③ 6/21
11 消毒法 ① 6/28
12 消毒法 ② 7/5
13 精神保健 7/12
14 前期期末試験 7/19
15 試験返却・解説 7/26
16 ライフスタイルと健康 ① 8/30
17 ライフスタイルと健康 ② 9/6
18 ライフスタイルと健康 ③ 9/20
19 ライフスタイルと健康 ④ 9/27
20 成人・高齢者保健 ① 10/2
21 成人・高齢者保健 ② 10/9
22 母子保健 10/16
23 産業保健 ① 10/23
24 産業保健 ② 10/30
25 環境と健康 ① 11/6
26 環境と健康 ② 11/13
27 環境と健康 ③ 11/20
28 環境と健康 ④ 11/27
29 中期期末試験 12/11
30 試験返却・解説 12/18
31 /
教科用図書 衛生学・公衆衛生学(東洋療法学校協会編)
配布プリント
成績評価の仕方
基本的には定期試験の点数で評価する。状況に応じ
て、授業態度、出席状況等を含めて総合的に評価す
る。
受講生へのメッセージ
衛生学は国家試験に 10題程度出題される科目です。
国家試験の出題範囲も広いですので、受験に向けて
ポイントをしっかりおさえてください!
2年(平成 31年度)前期・中期
科 目 東洋医学概論 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 西川 都子 曜日(夜) 火曜 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
あん摩マッサージ指圧師の国家試験に合格するために必要な東洋医学の知識を修得
するとともに、施術者として活動していく上で、東洋医学の基本理念を把握する必
要があります。
・東洋医学の基本理念を理解する
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 東洋医学の基本的思想 4/5
2 陰陽論① /9
3 陰陽論② 4/16
4 五行論① 5/7
5 五行論② /14
6 人体の考え方 /21
7 経絡・経穴 5/28
8 督脈・任脈 6/4
9 肺経・大腸経 /11
10 胃経 /18
11 脾経 6/25
12 臓腑論① 7/2
13 臓腑論② /9
14 臓腑論③・前期試験 /16
15 心経 7/23
16 小腸経 8/27
17 膀胱経 9/3
18 腎経 /10
19 病因論① /17
20 病因論② /24
21 病証① 10/1
22 病証② /8
23 心包経 /15
24 三焦経 /29
25 胆経 11/12
26 肝経 /19
27 四診法① /26
28 四診法② 12/3
29 四診法③・後期試験 /10
30 現代医学的研究・治則 /17
31 /
32 /
33 /
教科用図書 東洋療法学校協会編 東洋医学概論 医道の日本社
東洋療法学校協会編 経絡経穴概論 医道の日本社
成績評価の仕方 定期試験と小テストに加え、出席や授業態度等を考慮し
総合的に評価します。
受講生へのメッセージ
初めて耳にする言葉も多く、理解しにくい科目ではあり
ますが、国家試験では点の取りやすい科目でもありま
す。わかりやすい授業を目指しますので、家庭での学習
も含めた積極的な学習姿勢を望みます。
2年夜間部(平成 31年度)
科 目 病理学概論 曜日(昼) 科目分野 専門基礎分野
担当者 小林 匠 曜日(夜) 土 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
病理学で学ぶ基本的な知識を通じ疾病のすがたがより深く把握できる。また病変を
表現する用語について正しくその意味を理解していることも大切である。
・疾病(病変)の大まかな分類とその仕組みを理解できるようにする
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 第1章 病理学とはどのような学問か
第2章 疾病についての基本的な考え方 4/13
2 第4章 循環障害① 4/20
3 第4章 循環障害② 4/27
4 第4章 循環障害③ 5/11
5 第5章 退行性病変① 5/18
6 第5章 退行性病変② 5/25
7 第6章 進行性病変① 6/1
8 第6章 進行性病変② 6/8
9 第7章 炎症① 6/15
10 第7章 炎症② 6/22
11 第7章 炎症③ 6/29
12 第9章 免疫異常アレルギー① 7/6
13 1~12回までの復習・確認 7/13
14 前期試験 7/20
15 前期試験解答・解説・まとめ 7/27
16 第9章 免疫異常アレルギー② 8/31
17 第9章 免疫異常アレルギー③ 9/7
18 第8章 腫瘍① 9/21
19 第8章 腫瘍② 9/28
20 第8章 腫瘍③ 10/5
21 第8章 腫瘍④ 10/12
22 第10章 先天異常① 10/19
23 第10章 先天異常② 10/26
24 第3章 病因① 11/2
25 第3章 病因② 11/5
26 第3章 病因③ 11/9
27 第3章 病因④ 11/16
28 16~26回までの復習・確認 11/30
29 中期試験 12/7
30 中期試験解答・解説・まとめ 12/14
31 /
32 /
教科用図書 病理学概論 第2版(医歯薬出版)
成績評価の仕方
定期試験の成績で評価する。
受講生へのメッセージ
生理学・解剖学で学習した生体の正常機能や構造と病変
化した状態がどう違うのか?という比較対照ができる
ようにしましょう。
2年平成 31年度
科 目 リハビリテーション医学 夜間部 前期 火曜 科目分野 専門基礎分野
担当者 石塚 洋之 後期 木曜 講 義
授業の目的(学習目的)
リハビリテーション医学の構造と各分野の方法を学びます。リハビリテーション医学の構造を
理解することによって、医療機関でどのような職種が患者に対して何を行っているのか。また、
われわれ指圧師が患者に対して医療のどの分野で活躍することができるのかを理解することが
できます。
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 ガイダンス
語源から見るリハ/歴史から見るリハ
/リハ理念/リハ医学の医学全体の位置づけ
4/5
2 リハ医学の対象/障害のとらえ方
/障害のとらえ方の例 4/9
3 リハ分野/リハチーム
理学療法:運動療法 4/16
4 理学療法:運動療法(続き)/
関節可動域訓練 5/7
5 筋力増強訓練/筋力増強のいろは
/筋協調性訓練
ROM-Tと MMTの臨床的応用
5/14
6 応用的な運動療法(杖歩行・歩行訓練)
/治療体操 5/21
7 中間試験に向けて復習
物理療法(理学療法の続き) 5/28
8 言語聴覚療法
作業療法 6/4
9 装具療法と義肢 6/11
10
リハビリテーション看護
C.障害の評価
1.心身機能・身体構造の評価
1)長さと周径の測定
2)関節可動域テスト
6/18
11 3)筋力テスト
粗大運動評価/運動の協調性テスト
6/25
12
日常生活動作の評価(ADLの評価)
合併症の評価
運動麻痺の評価
7/2
13 ここまでの復習 7/9
14 前期期末試験 716
15
失行・失認テスト
心理的評価
心理テスト・認知症のスクリーニング
第Ⅱ章 各疾患のリハビリテーション
脳卒中のリハビリテーション(1)
7/23
16 B.脊髄損傷のリハビリ(前半) 8/29
17 B.脊髄損傷のリハビリ(後半)
9/5
18 C.切断のリハビリ
D.その他の小児疾患 9/12
19 脳性麻痺(前半) 9/19
20 脳性麻痺(後半) 9/26
21 D.その他の小児疾患
進行性筋ジストロフィー
関節リウマチ
10/3
22 関節リウマチ 10/10
23 パーキンソン病
呼吸器疾患 10/17
24 心疾患
E.骨関節疾患
五十肩・腰痛(前半)
10/24
25 E.骨関節疾患
腰痛(後半)~変形性膝関節症(前半) 11/7
26 変形性膝関節症(後半)~
変形性股関節症 11/14
27 大腿骨頸部骨折
正常歩行と異常歩行(前半) 11/21
28 第Ⅲ章 運動のしくみ
運動学の基礎・姿勢とその異常 11/28
29 ここまでの復習 12/5
30 中期期末試験 12/12
教科用図書 教科書・配布プリント
成績評価の仕方 前期試験+前中期試験の成績をベースに出席状況などを考慮
し総合評価を行う。
受講生へのメッセージ
堅苦しい内容になりがちですが、自分たちが障害者の気持ちに立って内
容を理解するようにしてください。そうすれば内容の理解と同時に障害
者に対する考え方や対応の仕方なども理解できることと思います。
2年(平成 31年度)
科 目 運動学 曜日(夜) 木曜 科目分野 専門分野基礎
担当者 石塚 洋之 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
1年で学習した解剖学を基礎に機能的な解剖学を行うと同時に運動学の基礎を学習い
たします。
リハビリテーション医学の基礎にも運動学があるため、リハビリの授業にもリンクスす
るような内容でも行います。
・解剖学やリハビリなど様々な授業で学習する内容を臨床的に活かせる。
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 ガイダンス/動きの軸と平面 4/11
2 下腿の筋と単関節筋・多関節筋
解剖学から機能解剖・運動学へ 4/18
3 上肢(肩)筋作用/関節包内運動
肩甲上腕リズム評価 4/25
4
上肢(肩)肩障害に対するアプローチ
とそのプロセス:関節可動域評価/徒
手筋力評価
5/9
5 運動の種類①
診察における 関節可動域評価 5/16
6
運動の種類②
OKC(Open-Kinetic-Chain)
CKC(close kinetic chain)
5/23
7
運動の種類③
isometric/isokinetic/isotonic
eccentric- contraction の機能
5/30
8 筋力の分類
筋力増強とその負荷設定 6/6
9 膝① 筋作用(解剖学的)/靭帯機能
膝靭帯の徒手検査法 6/13
10 膝② 筋作用(機能的)
knee-in-toe-out/knee-out-toe-in 6/20
11
膝③
knee-in-toe-out による膝障害リス
クとそのアプローチ
6/27
12
膝関節生理学:靭帯機能の詳細
Screw‐home‐movement(SHM)
AMRI/ALRI
7/4
13 ここまでの復習と確認 7/11
14 前期期末試験 7/18
15 プライオメトリクストレーニング
【NSCA-CPT】 7/25
教科用図書 主にプリントを使用します。
成績評価の仕方 期末試験の成績をベースに出席状況などを考慮し総合評価を
行う。
受講生へのメッセージ
解剖学がベースとなります。しっかりとシラバスを確認し、
授業前に解剖学(主に筋肉)の予習を行ってから望んでいた
ただけると幸いです。
2 年(平成 31年度)
科 目 栄養学 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 齋藤優子 曜日(夜) 金 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
本講義では、患者さんに簡単な食事指導ができるように、そして患者さんそれぞれに合わ
せた情報提供が的確に行えるよう、最近話題になっている事柄に関しても触れていく予定
です。
・食べ物や栄養に関わる基礎知識を身につけることを目的とします。
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 食べることの意義 8/30
2 生体リズムと食事 9/6
3 バランスのよい食事の栄養学 (1)
-主食の栄養学- 9/20
4 バランスのよい食事の栄養学 (2)
-主菜の栄養学- 9/27
5 バランスのよい食事の栄養学 (3)
-副菜の栄養学- 10/4
6 バランスのよい食事の栄養学 (3)
-副菜の栄養学- 10/11
7 エネルギーのバランス 10/18
8 ライフステージと健康 (1)
-母親の健康・栄養- 10/25
9 ライフステージと健康 (2)
-若者世代の健康・栄養- 11/1
10 ライフステージと健康 (3)
-シニア世代の健康・栄養- 11/8
11 生活習慣病と健康 (1)
-肥満予防- 11/15
12 生活習慣病と健康 (2)
-糖尿病予防・高血圧予防- 11/22
13 生活習慣病と健康 (3)
-脂質異常症予防・骨の健康- 11/29
14 試験 12/6
15 気をつけたい健康課題
-貧血・食物アレルギー- 12/13
教科用図書 食と健康の科学
編著:稲山貴代・大森玲子 出版社:建帛社
成績評価の仕方 試験と出席日数に基づき評価します
受講生へのメッセージ
皆さんの食べ物に対する興味や知識が向上することを目指し
て授業を進めていきたいと思います。この授業をきっかけに、
自身の食生活をぜひ見直して下さい。
2年(平成 31年度)
科 目 応用指圧実技Ⅰ 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 大木 慎平 藤田 一彦
曜日(夜) 土火金 夜間部 実 技
授業の目的(学習目的)
1年生で学んだ基本指圧をふまえ、実際の臨床の場を想定してベッドでの施術
や、患者の評価の基礎となる触察などを学習する。
・基本操作の反復練習により基本指圧の身体操作、手指操作を習熟させる
・臨床上重要な解剖学的な構造を触診や施術を通して理解する
・症状を引き起こしている構造を想定し施術方法を推論する
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 ポイント指導 4/13
2 筋の触診1(肩甲挙筋、斜角筋) 4/20
3 施術評価(頚肩 ROM) 4/27
4 血圧測定 5/11
5 筋の触診5(腸腰筋、筋膜張筋) 5/18
6 局所施術(腰膝①) 5/25
7 ポイント指導 6/1
8 仰臥位 6/8
9 治療台での施術2 6/15
10 横臥位 6/22
11 治療台での施術4 6/29
12 ポイント指導 7/6
13 試験前復習 7/13
14 期末試験 7/20
15 期末試験 7/27
16 仰臥位 8/27
17 全身指圧 9/3
18 治療台での施術 9/10
19 ポイント指導 9/17
20 仰臥位 10/4
21 伏臥位 10/11
22 横臥位 10/18
23 ポイント指導 10/25
24 治療台での施術 11/1
25 横臥位 11/8
26 全身指圧 11/15
27 試験前復習 11/22
28 期末試験 11/29
29 期末試験 12/6
30 ポイント指導 12/13
教科用図書 指圧療法学
配布プリント
成績評価の仕方
試験(60%)+授業へ取組む態度(40%)
出席状況、年度末に行う実技評価試験も考慮しま
す。
受講生へのメッセージ 応病指圧、臨床実習で使う大事な授業です。
意欲的に取り組んでください。
2 年(平成 31年度)
科 目 総合臨床医学 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 辻村 信浩 渡邉 和雄
曜日(夜) 水木 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
疾患を持った患者さんやそのご家族、ほかの医療従事者とコミュニケーション
を取るために、一般的な疾患の基礎知識は必須である。2 年次に学習した西洋医
学の知識を確認していく。
・各疾患の特徴を理解する
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 問題演習1 /
2 問題演習2 /
3 問題演習3 /
4 問題演習4 /
5 問題演習5 /
6 問題演習6 /
7 問題演習7 /
8 問題演習8 /
9 問題演習9 /
10 問題演習10 /
11 問題演習11 /
12 問題演習12 /
13 問題演習13 /
14 試 験 /
15 試験返却 /
16 /
教科用図書 臨床医学各論 医歯薬出版社
臨床医学総論 医歯薬出版社
成績評価の仕方 定期試験(80%)+授業態度、出席状況(20%)
受講生へのメッセージ 前期中期の復習をしておいて下さい。
2 年(平成 31年度)
科 目 東洋医学臨床論Ⅰ 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 黒沢 純一 西川 都子
曜日(夜) 火 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
【授業概要】
西洋医学的観点から患者の状態を把握することを学ぶだけでなく、東洋医学的
観点から分析する力を身につけることはあん摩マッサージ指圧師としての幅を
広げる。
【授業の目標】
・弁証論治を理解する
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 ガイダンス /
2 八綱弁証について /
3 気血津液弁証について /
4 臓腑弁証について /
5 〃 /
6 経絡弁証について /
7 〃 /
8 六淫弁証について /
9 六経弁証について /
10 衛気営血弁証について /
11 三焦弁証について /
12 治則について /
13 治法について /
14 試験 /
15 まとめ /
16 /
教科用図書
成績評価の仕方
受講生へのメッセージ
2年(平成 31年度)
科 目 あん摩マッサージ実技 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 上床 真耶 曜日(夜) 水曜 夜間部 実 技
授業の目的(学習目的)
あん摩マッサージ指圧師を志す者として、マッサージの技術も大いに有効である。マッサ
ージはリラクゼーション効果が高く、多くの方に喜ばれる。
・マッサージの技術を習得し、施術に活用できるレベルに到達する
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1
マッサージ基本手技解説
タルクを使ったマッサージ(1)
手部
8/28
2 タルクを使ったマッサージ(2)
手関節部 9/4
3 タルクを使ったマッサージ(3)
前腕部 9/11
4 タルクを使ったマッサージ(4)
上腕部 9/25
5 オイルマッサージ(1)
基本操作 10/2
6 オイルマッサージ(2)
下肢後面 10/9
7 オイルマッサージ(3)
下肢前面 10/16
8 タルクを使ったマッサージ(5)
下肢前面・後面 10/23
9 オイルマッサージ(4)
下肢前面・後面 10/30
10 試験前練習(タルク) 11/6
11 試験前練習(オイル) 11/13
12 試験 11/20
13 試験フィードバック 11/27
14 オイルマッサージ(5)
上肢 12/4
15 オイルマッサージ(6)
上肢 12/11
16 /
17 /
教科用図書 プリント配布
成績評価の仕方 実技試験
受講生へのメッセージ
マッサージはリラクゼーション効果が高く、多くの方に喜ばれ
る技術です。基本操作を身に着け、一部でも臨床に生かせるよ
うになりましょう!
第2学年(平成31年度)
科 目 臨床医学総論 曜日(夜) 月曜 科目分野 専門基礎分野
担当者 黒沢 純一 ――― ―― 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的):臨床医学総論は,あマ指師を目指す者にとって基本となる
学問である.
・疾病の特徴を正しく把握し,的確な施術を行える.
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 第 1章 診察の概要① 4/8
2 第 1章 診察の概要② 4/15
3 第2章 診察の方法① 4/22
4 第2章 診察の方法② 5/13
5 第3章 生命徴候① 5/20
6 第3章 生命徴候② 5/27
7 第4章 全身の診察① 6/3
8 第4章 全身の診察② 6/5
9 第4章 全身の診察③ 6/10
10 第4章 全身の診察④ 6/17
11 第4章 全身の診察⑤ 6/24
12 第4章 全身の診察⑥ 7/1
13 第5章 局所の診察① 7/8
14 前期期末試験 7/22
15 試験返却 第5章 局所の診察② 7/29
16 第5章 局所の診察③ 8/26
17 第5章 局所の診察④ 9/2
18 第5章 局所の診察⑤ 9/9
19 第5章 局所の診察⑥ 9/18
20 第6章 神経系の診察① 9/30
21 第6章 神経系の診察② 10/7
22 第6章 神経系の診察③ 10/21
23 第7章 運動機能検査① 10/28
24 第7章 運動機能検査② 10/31
25 第7章 運動機能検査③ 11/11
26 第9章 臨床検査法① 11/18
27 第9章 臨床検査法② 11/25
28 第9章 臨床検査法③ 12/2
29 中期期末試験 12/9
30 試験返却 12/16
/
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/
教科用図書 臨床医学総論 第二版(医歯薬出版株式会社)
配付資料
成績評価の仕方 定期試験の点数及び出席率,授業態度を総合して行う.
受講生へのメッセージ
後期から始まる臨床実習と国家試験に重要な科目です.
1年生で履修した「解剖学」「生理学」の知識と結びつ
けて学習していきます.
2年(平成 31年度)
科 目 臨床医学各論Ⅰ 曜日(昼) 科目分野 専門基礎分野
担当者 渡邉 和雄 曜日(夜) 金土 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
一つ一つの病気の内容をイメージできるようになることが大切である。疾患を持
った患者、その家族、医療従事者との連携をするためにも欠かせない内容である。
・医療従事者として必要な知識を修得する。
・疾患の概要、原因、症状などを理解する。
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 感染症①細菌感染症 4/12
2 感染症②細菌感染症
ウイルス感染症 4/19
3 感染症③ウイルス感染症 4/26
4 感染症⑥性感染症 5/10
5 消化器疾患①食道~胃・十二指腸 5/17
6 消化器疾患② 腸疾患 5/24
7 消化器疾患③ 腸疾患 5/31
8 肝胆膵疾患① 肝臓疾患 6/7
9 肝胆膵疾患② 肝臓疾患 6/14
10 肝胆膵疾患③ 肝臓、胆道疾患 6/21
11 肝胆膵疾患④ 胆道疾患 6/28
12 肝胆膵疾患⑤ 膵臓疾患 7/5
13 前期復習 7/12
14 前期試験 7/19
15 試験解説 7/29
16 呼吸器疾患① 感染性呼吸器疾患 8/30
17 呼吸器疾患② 感染性呼吸器疾患 9/6
18 呼吸器疾患③ 閉塞性呼吸器疾患 9/20
19 呼吸器疾患④ 閉塞性呼吸器疾患 9/27
20 呼吸器疾患⑤ 拘束性呼吸器疾患 10/4
21 腎・尿路疾患① 原発性糸球体腎炎 10/11
22 腎・尿路疾患② 腎不全 10/18
23 腎・尿路疾患③ 感染症、結石
前立腺疾患 10/25
24 内分泌疾患① 下垂体疾患 11/1
25 内分泌疾患② 甲状腺、副腎疾患 11/8
26 内分泌疾患③ 副腎疾患 11/15
27 中期総復習 11/22
28 中期総復習 11/29
29 中期試験 12/6
30 試験解説 12/13
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教科用図書 臨床医学各論 東洋療法学校協会編
成績評価の仕方 中間試験+期末試験/2の評価を基本とする。
受講生へのメッセージ 疾患の概要をイメージできるようになってほしいで
す。
2年(平成 31年度)
科 目 臨床医学各論Ⅰ 曜日(昼) 科目分野 専門基礎分野
担当者 辻村 信浩 曜日(夜) 木曜 夜間部 講 義
授業の目的(学習目的)
一つ一つの病気の内容をイメージできるようになることが大切である。疾患を持っ
た患者、その家族、医療従事者との連携をするためにも欠かせない内容である。
・医療従事者として必要な知識を修得する。
・疾患の概要、原因、症状などを理解する。
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 授業の進め方など 第7章・糖代謝異常・ 4/11
2 糖尿病 4/18
3 脂質代謝異常 4/25
4 尿酸代謝異常 5/9
5 その他代謝異常症 5/16
6 第9章・動脈疾患・血圧異常① 5/23
7 心臓疾患① 5/30
8 心臓疾患② 6/6
9 冠動脈疾患① 6/13
10 冠動脈疾患② 6/20
11 第10章・血液造血器疾患・赤血球疾患 6/27
12 白血球疾患 7/4
13 リンパ網内系疾患・出血性素因 7/11
14 前期試験 7/18
15 解答・解説 第8章整形外科疾患・総論 7/25
16 関節疾患① 8/29
17 関節疾患② 9/5
18 関節疾患③・骨腫瘍 9/12
19 筋・腱疾患 9/19
20 形態異常① 9/26
21 形態異常② 10/3
22 脊椎疾患① 10/10
23 脊椎疾患② 10/17
24 脊髄損傷・外傷① 10/24
25 外傷② 11/7
26 その他の整形外科疾患① 11/14
27 その他の整形外科疾患② 11/21
28 その他の整形外科疾患③ 11/28
29 中期試験 12/5
30 解答・解説 予備日 12/12
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教科用図書 「臨床医学各論」東洋療法学校協会編
成績評価の仕方
筆記テストによる評価
受講生へのメッセージ
西洋医学に基づく疾病の「かたち」を理解し、その知識
をより実践に生かせるように学んでほしい 学んだ知識を実務にどう活かすのか考えながら学んで
ほしい
2年夜間(平成 31年度)
科 目 臨実前講習 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 藤田・大木 曜日(夜) 水火 夜間部 実 技
授業の目的(学習目的)
臨床実習に入る前に、各科目で学んだ検査法、触察法、血圧測定などを整理しておく。
さらに実習の流れを確認しておく。
・検査法の修得
・臨床実習の流れを把握する
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 検査法:肩関節 8/28
2 検査法:頸肩腕 9/4
3 検査法:腰下肢 9/11
4 検査法:膝関節 9/24
5 検査法復習(頚肩) 9/25
6 検査法復習(腰膝) 10/1
7 血圧測定 10/8
8 臨床実習の流れ 10/15
9 医療面接 10/29
10 カルテの記入方法 11/12
11 ロールプレイ 11/19
12 試験前復習 11/26
13 期末試験 12/3
14 期末試験 12/10
15 総まとめ 12/17
教材 適宜、必要資料を配布します。
成績評価の仕方 試験結果から評価します。
受講生へのメッセージ 臨床実習が有意義なものとなるよう、しっかりと基礎を身に着
けましょう。
2年(平成 31年度)
科 目 臨床指圧各論Ⅰ 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 藤田一彦 曜日(夜) 水曜 夜間部 実 技
授業の目的(学習目的)
1年で学習した基本指圧をふまえ、身体の触察、臨床検査法、応用操作などを学ぶ。
後期での臨床実習での基礎的な知識を習得する。
・触察、検査法を理解する
・臨床で使う応用操作の習得
・圧点の正確な位置の習得
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 ガイダンス
伏臥位 4/6
2 仰臥位
横臥位 /10
3 全身指圧1,2 /17
4 筋の触診2(棘上筋、肩甲下筋)
筋の触診3(小胸筋、上腕二頭筋) /24
5 局所施術(頚肩①)
局所施術(頚肩②) 5/8
6 ポイント指導
筋の触診4(中殿筋、梨状筋) /15
7 筋の触診6(ハムストリングス)
施術評価(腰膝 ROM・FFD) /22
8 局所施術(腰膝②)
治療台での施術1 /29
9 横臥位
伏臥位 6/12
10 ポイント指導
治療台での施術3 /19
11 伏臥位
仰臥位 /26
12 ポイント指導 7/3
13 全身指圧 3
全身指圧 4 /10
14 期末試験 /17
15 期末試験 /24
16 /
教材 指圧療法学、筆記用具、日本手ぬぐい 2本
プリント
成績評価の仕方 期末試験、出席状況、授業に取り組む姿勢
受講生へのメッセージ 1月から始まる臨床実習で行う大切な授業です。
意欲的に取り組んでください。
2年(平成 31年度)
科 目 臨床指圧総論Ⅱ 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 渡邉 和雄 浅谷 健介
曜日(夜) 水月 夜間部 実 技
授業の目的(学習目的)
1年生で学んだ基本指圧をふまえ、実際の臨床の場を想定してベッドでの
施術や、患者の評価の基礎となる触察、応病操作などを学習する。
・触察、検査法を理解する
・臨床で使う応用操作の習得
・圧点の正確な位置の習得
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1 ガイダンス、伏臥位 4/6
2 仰臥位、横臥位 4/10
3 全身指圧 4/17
4 筋の触診 2(棘上筋、肩甲下筋)
筋の触診 3(小胸筋、上腕二頭筋) 4/24
5 局所施術(頚肩) 5/8
6 ポイント指導
筋の触診 4(中殿筋、梨状筋) 5/15
7 筋の触診 6(ハムストリングス)
施術評価(腰膝 ROM・FFD) 5/22
8 局所施術(腰膝②)
治療台での施術1 5/29
9 横臥位、伏臥位 6/12
10 ポイント指導
治療台での施術3 6/19
11 伏臥位、仰臥位 6/26
12 ポイント指導 7/3
13 全身指圧 7/10
14 前期試験 7/17
15 前期試験 7/24
16 伏臥位 8/26
17 横臥位 9/2
18 全身指圧 9/9
19 治療台での施術5 9/18
20 ポイント指導 9/30
21 治療台での施術6 10/7
22 ポイント指導 10/21
23 仰臥位 10/28
24 伏臥位 10/31
25 治療台での施術8 11/11
26 全身指圧 11/18
27 試験前復習 11/25
28 中期試験 12/2
29 中期試験 12/9
30 ポイント指導 12/16
教科用図書 指圧療法学
配布プリント
成績評価の仕方 出席、授業態度、実技試験で評価する。
受講生へのメッセージ 我々、あん摩マッサージ指圧師にとって評価(診断)
の基礎となる触察を楽しく学びましょう。
2 年(平成 31年度)
科 目 臨床実習 曜日(昼) 科目分野 専門分野
担当者 専任教員 曜日(夜) 月金 夜間部 臨床実習
授業の目的(学習目的)
【授業概要】
これまでに学んだ治療技術及び医学知識を実際の臨床に繋げることが必要で
ある。臨床実習では患者さんと関わりながら力を培う重要な場である。
【授業の一般目標】
・患者への安全性を確保しながら、全身操作を行える力を身につける。
・患者とのコミュニケーション能力を身につける。
回 授業計画(指導計画) 日付 実施内容 印
1
ガイダンス
臨床実習を行うにあたっての注意
事項について
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2 臨床実習① /
3 臨床実習② /
4 臨床実習③ /
5 ケーススタディ① /
6 臨床実習④ /
7 臨床実習⑤ /
8 臨床実習⑥ /
9 ケーススタディ② /
10 臨床実習⑦ /
11 臨床実習⑧ /
12 臨床実習⑨ /
13 ケーススタディ③ /