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MMC Unity講座
第1回: ~ゲームエリアを作成~
ここからのUnity講座
実際にゲームを作る
作るゲームは、「ブロック崩し」
2
ここからのUnity講座
【】←スライドタイトルにこのカッコがついている項目は、「ゆっくり覚えてね」の印
3
今回のおしながき
1. プロジェクトを作成・準備
2. Canvasを置く
3. 壁を作る
4
今回の新概念
Canvas(UGUI)
Component
Box Collider 2D
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プロジェクトの作成・準備
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プロジェクトの作成
「NEW」をクリック
「Project Name」を変更する
「Location」はどこでもよいが、自分が絶対わかる場所にする
「Template」を「2D」にする
「Enable Unity Analytics」をOFF
「Create Project」をクリック7
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準備
ProjectタブのScenesファイル内の「Sample Scene」の名前を「Main Scene」に変更
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準備
GameタブでResolutionを「Standalone(1024x768)」にする
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Canvasの設定
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【Canvasとは】
Canvas:UGUIを置く場所のこと
UGUI:Unity上におけるボタン、画像、スクロールバー、入力フィールドなどのUIのこと
Canvasがないと、UIを置くことができない
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Canvasを置く
Hierarchyタブ内で右クリック
「UI」→「Canvas」をクリック
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【Component】
オブジェクトに何かしらの動作(「動きとは限らない」)をさせる
Inspectorタブで確認できる
スクリプト(C#のソースコード)もこれにあたる
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【Inspectorタブ】
Unityでは、オブジェクトに「Component」を装備することでゲームを作っていく
オブジェクトにくっついてるComponent一覧を表示するタブ
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【Inspectorタブ】
Componentの数値設定を変更できたりする
例:重力(物理演算)を与えるComponent
→重力の強さ、重さ、動ける方向など
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CanvasのInspector設定
Render ModeをScreen Space –
Cameraに変更
Render CameraにHierarchyのMain
Cameraをドラッグ&ドロップ
UI Scale ModeをScale With Screen
Sizeに変更
Reference Resolutionの値を変更
→ x: 640, y: 960
Screen Match ModeをExpandに変更18
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壁を作る
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フォルダ的なものを作る
HierarchyタブのCanvasを右クリック→「Create Empty」
作ったオブジェクトの名前を「Walls」に変更
WallsのInspectorで、Transform
positionのx, y値が0であることを確認
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【オブジェクトの管理】
ただオブジェクトを置くだけだと、どこに何を置いたかわからなくなる
ファイル管理みたいに空オブジェクトを活用する
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・プレイヤー・敵1
・コイン・敵2
・敵3
・コイン・敵2
・コイン
・プレイヤー・Enemys
・敵1
・敵2
・敵2
・敵3
・Coins
・コイン・コイン・コイン
上の壁を作る①
HierarchyタブのWallsを右クリック→「UI → Image」
InspectorのRect Transformの値を次ページの画像と同じにする
名前を「Top」に変更
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上の壁を作る②
InspectorタブのAdd component →
「Physics 2D → Box Collider 2D」
Box Collider 2DのSizeを変更
→ x: 1280, y: 100 (Transformと同じ)
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【Box Collider 2D】
オブジェクトに当たり判定を与えるComponent
いろんな形がある
2Dでは末尾に「2D」とつくものを必ず使用する
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上の壁を作る③
ImageコンポーネントのColorをお好みで変更(見本は黒)
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他の壁を作る
上の壁と同様の作業をして、右と左の壁を作る
名前は「Right」「Left」
「Ctrl + D」でTopを複製すると早い
数値は次ページの画像参照
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Left
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Right
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Sceneビューの状態
今回はここまで
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次回予定(第2回)
C#についての軽い勉強(予定)
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第1回 おわり
お疲れさまでした
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