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クラウドでメールを活用するメリット SendGrid入門

【SendGrid入門】クラウドでメールを活用するメリット

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メールを確実に相手に届けるのは非常に重要ですが、そのためには大変な手間がかかります。 クラウドベースのメール配信サービス "SendGrid" を活用すれば、「確実なメール配信」と「メールインフラの管理・運用の省力化」の両立が可能です。 この資料ではその方法についてご紹介いたします。

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Page 1: 【SendGrid入門】クラウドでメールを活用するメリット

クラウドでメールを活用するメリット SendGrid入門

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多様化するメールの役割

例えばEコマースでは、多くの重要な連絡がメールを通して行われています。

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コミュニケーションから顧客との関係強化・拡大へ

(場合によって)  パスワード  再通知  

注文  受付  

売り手  

買い手  

支払  受付  

発送の  連絡  

お礼、  評価の依頼  

メールが確実に届くことで、注文が拡大するプラスのスパイラルに。    注文ステータスを可視化→顧客の信用が得られる       →口コミでの高評価、リピートにつながる→注文の拡大→・・・  

製品  注文  

製品到着  ログイン   支払い  

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メールがきちんと届かないと・・・

ユーザの不信を買う ↓ ファンが離れる(メールの配信停止) ↓ 売り上げが落ちる ↓ イメージが落ちる ↓ ・・・

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ファンの離脱、注文の低下など、マイナスのスパイラルに。  

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メールの「実は」・・・

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コストがかさむ。  

時間・手間がかかる。   配信数に波がある。  

メールが届くのは「当たり前」ではありません。  正当なメールでも約20%はスパム扱いされ、受信トレイに届かないとのデータもあります。  

他システムとの連携や、配信ステータスの確認、セキュリティ対策、トラブルへの対応など、担当者は対応に追われます。メール専任でなければ、なおさらです。  

初期投資のみならず、維持管理費用、さらに事業規模や配信ニーズにあわせたインフラ整備には相応の追加投資も必要に..  

配信ピーク時にあわせたインフラ整備が必要となるため、非ピーク時は無駄が発生してしまいます。  

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実はメールが届いていない。  

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メールをクラウドで利用すると・・・

•  配信量に応じた従量課金制で、その時々の配信量に合わせた利用が可能

•  インフラを持つ必要がなく、初期投資が不要

•  インフラの準備が全てクリックもしくはプログラムで準備可能

•  メール配信の一元管理で担当者の負担を軽減

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さらに、SendGridなら・・・

•  月間100億通、世界中の2%*のメールを配信する 抜群の安定性。実績も多数!

•  導入、システム連携、管理運用を簡単・スムーズにする 充実のAPI

•  無料プランを含む明確料金体系 •  リアルタイム分析 で配信状況が一目で分かる •  メールエキスパートによる徹底した配信到達性対策

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*迷惑メールを除く。  

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クラウドメールはこんなに簡単・スムーズ

自社のメールインフラ構築と、クラウドメールの利用では、導入・運用にこれだけの違いがあります。

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導入ステップ・運用面で比較

自社構築(オンプレミス)   クラウド(SendGrid)  

サーバの選択、購入またはレンタル   自社サーバ不要  

インストール作業 - ホスト、MXレコード、SMTP設定  -­‐  メールサーバソフトウェア  

インストール不要 - アカウント登録とSMTPリレーによるサーバ設定 - 15分もかけずにメール配信開始が可能

システム連携  -­‐  社内システムやメールライブラリとの手動連携  

システム連携  -­‐  SendGridのAPIによるスムーズ連携

ウイルス・スパム対策ソフトの導入  -­‐  導入に加えて、日常的な更新も必要  

ウイルス・スパム対策ソフト導入不要  -­‐  SendGridが一括管理

メールの認証  

配信到達性のモニタリング  

ISPとの関係構築(配信到達性対策)

SendGridによる運用最適化 - オンラインのリアルタイムレポート - メールのエキスパートが常に最先端・最適の ソリューションを提供  

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SendGridは事例も多数!

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月間100億通近いメールを配信するSendGrid。 世界中で、様々な業界のお客様にご利用いただいています。 (ホームページで一部の事例をご覧いただけます。)

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詳細・お問い合わせ・お申し込みは

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SendGridホームページへお越し下さい!  

sendgrid.kke.co.jp

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