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2014年3月7日
LODチャレンジJapan2013授賞式
◆受賞者◆ オープンデータで通勤問題解決プロジェクト(仮称) 木田和海、大林勇人 、板垣真太郎 小副川健 、浅野優、年岡晃一 ◆推薦の言葉◆ 統計データ、公共データ、観測データをLODとして活用することで、毎日の通
勤混雑の問題を解決するというコンセプトが良いです。電車内のみでなく、ホームや駅の出口などの混雑を含めた、通勤経路全体での解決を考えています。フィールドワークによるデータ作成、アプリ、ビジュアライズへ発展しています。チャレンジデーが、このような活動のきっかけになれたことが嬉しいです。
通勤情報を可視化することによる 通勤問題解決
オープンデータで通勤問題解決プロジェクト(仮称) 木田和海、大林勇人、板垣真太郎、小副川健、浅野優、年岡晃一
LOD Challenge 2013 アイデア部門
平日朝の永田町駅4番出口
通勤問題は電車内だけで完結しないのでは?
駅出口の混雑が通勤問題の「ボトルネック」
ホームや駅の出口などの混雑を含めた、通勤経路全体での混雑問題解決に向け、LOD化のアイデアを立案
プロトタイピングとして、東京メトロ半蔵門線の特徴的な駅の出口情報を足で収集
必要なデータ(例)
歩道の混雑データ 踏切の待ち時間のデータ 電車やバスの混雑率のデータ 電車の遅延など運行状況に関するデータ 駅の各所の混雑状況のデータ (ホーム、エスカレータ、通路、出口)
駅の出口情報を収集し混雑度を試算