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2012年度実績と2013年度計画 20121111代表 辻田 英史

ほっとステップCafe 2013 (hot-step cafe)

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関西で活動している、任意団体ほっとステップCafeの活動内容です。

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Page 1: ほっとステップCafe 2013 (hot-step cafe)

2012年度実績と2013年度計画

2012年11月11日

代表 辻田 英史

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ご挨拶 ほっとステップCaféは、ファシリテーションの勉強会で知り合った普通の社会人の仲間が、 勉強を通じて、「人と人とのかかわりがとても温かかく、ありがたい」ということに改めて気づき、 ありのままの自分が受け入れられ、お互いの価値観を尊重しあえる、 人と人との温かい心のつながりのある社会にしていきたいと願い始めました。 団体を立ち上げてから、2年が過ぎましたが、私たちもまた、日々努力し、成長の過程にいます。 皆様の応援、ご指導、ご協力を賜りたく、宜しくお願いいたします。

2012年11月11日

辻田 英史

メンバー 名前

代表 辻田 英史 会社員 DBエンジニア チーム経営 ファシリテーション上級コース修了 日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセリング修了

事務局長 博野 英二 チーム経営 パートナー Tグループトレーナ/MBA/中小企業診断士

運営スタッフ 広瀬義浩、穐久宗徳、服部正志 吉竹弘枝、猪股秀美、建部彰一、福田竜一

メンバー その他 約20名

ほっとステップCafe

ほっとステップ 代表 辻田英史

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一人ひとりの価値観が大切にされ、愛情あふれる、あたたかな社会に

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ほんとうの自分を生き、組織・社会で自分を生かす

● 企業にできない取り組み (相手の成長のペースに合わせる。) ● Tグループの理論に基づいたプログラムの提供 ● 一部の思想に偏らない、多様なスタッフ陣 ● 「支援的かかわり方」ができるスタッフを育成できる。

● 社会の環境の変化による、大きな価値観の変化 ● アクティブシニア、レイブル、引きこもりの増加 ● 就職のできない若者の増加 ● うつ病、自殺率の増加 ● 閉塞感に苦しむ社員 ● 自分の想いを語れる安心できる場のニーズの増加

社会環境 団体特徴

理念

1.定期的ならびに継続的にほっとステップCAFÉを開催する。 2.ほっとステップの理念を共有する支援者を育成する。 3.他団体・行政等とイベント等の共働を行い、自らも理念を実践する。

ミッション

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ほっと

おもてなしの心で参加者を迎え、参加者がほっとでき、 思いや気持ちを安心して話せる場をつくる。

ステップ

相手の愛情あるフィードバックによって、 自分のくせに気付き、自分で成長する力を回復させる。

自分を責める 他人を責める 自分の気持ちを大切に相手も大切に関われる

1.聴くことから始めるコミュニケーション

2.今の自分に気づく

3.こんな時どうしてる?

~気持ちの伝え方・受け取り方

4.自分の気持ちを大切にする

~感情とのつき合い方

5.I'm

O

K,

You

're O

K!

~価値観の違いを知る

6.実践編:

自分を生かせばチームも生きる!

~チームビルディング体験

自己理解

私はこれでいいねん。

他者理解

あんたはあんたでいいねん。

GOAL

受容

3rdプレース としての ほっとステップCAFÉ ほんとうの自分を生き、組織・社会で自分を生かす

プログラム (体験学習法を用い、テーマごとにワークショップを実施。)

※次期ほっとステップCAFÉに向けプログラムリニューアル中。

自己肯定感の高い、

自立した人材の育成

狙い

コンセプト

3rdプレース

職場 家庭

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実績 2011年1月~

参加者の声

タイトル 回数 参加人数

ほっとステップCafé 18回 約360名

ほっとステップキャンプ 2回 約20名

ほっとステップ合宿 1回 8名

ほっとステップワールドカフェ 3回 約230名

・会社倒産し苦しかったけど、居場所があったから耐えることができ、前向きに行動できた。 ・大人になって初めて心を開いて話してる。 ・自分の行動で相手がどんな風に感じているのか気付いた。 ・ほっとできた。 ・自分の気持ちが話せる場所が必要や。 ・あったかい場

・他にこういうところない。 ・家族団欒の中にいるみたい。 ・昔こたつを囲んでいた感じを思い出す。 ・ひきこもりから一歩踏み出そうと思った。 ・今朝価値観の違う人と意見を違えて悩んでいたから来た。 ・ワークを通じて次への可能性を見いだせれた。 ・知らない人などに対して、深いところまで語れた。 ・自分の普段の生活に生かせるケーススタディでした。 ・正直であることが何よりも貴いし、自分も相手も気持ちよく過ごせるのだということに気づきました。 ・今まであたりまえと思っていて、だからこそ、大切にしなければいけないことを改めて学ぶことができました。 ・1つ1つの時間がゆっくり(ゆったり)されているので、気持ちもゆっくりゆったり取り組めました。 ・はじめてなのに楽しく参加できてよかったです。

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■予定プログラム ●ほっとステップCafé 日程:1月より、毎月1回 実施。 (プログラム内容は詳細は検討中) 対象:自分らしい社会とのかかわり方に関心のある方。 (社会人、大学生、求職者、レイブル、ひきこもり) 場所:探し中(Café、会議室) 効果:心の健康維持、就職率の向上、退職者の減少 ●ほっとステップCamp 日程:年1回 実施。 (プログラム内容は詳細は検討中) 対象:自分らしい社会とのかかわり方に関心のある方。 (社会人、大学生、求職者、レイブル、ひきこもり) 場所:大東市野外キャンプ場 効果:心の健康維持、就職率の向上、退職者の減少 ●「支援的かかわり方養成講座 ~実践サーバントリーダーシップ」(新) 対象:支援する立場の方、未来のサーバントリーダー ねらい:思いを共感してくれる仲間を増やす。

(検討中プログラム) ●「これからの人生 ~社会への新しいかかわり方」 対象:アクティブシニア ねらい:世代間の交流。「今、ここ」のかかわり方で、 若い世代と一緒に新しい時代を創る。 ●「未来のリーダー育成講座」 対象:大学生、若手社会人 ねらい:経験から学ぶ力の養成。 自己肯定感の高い、自立した人材の育成。 ●その他 大学の中でのプログラム提供 労働組合や他NPO等との協働企画等

2013年度事業計画