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特許第 6250216 号 新設配管、パネル部材、および既設配管の更新工法特許第 6250215 号 既設配管の更新方法

既設人孔T字管φ600mm

吊下ろしパネルを帯状に連結した状態で既設管内に吊り下ろす。

吊下ろしパネルを帯状に連結した状態で既設管内に吊り下ろす。

パネル鋼板巻き取り連結されたパネルを人孔直下で巻き込む。

運搬所定の位置まで運搬する。

パネル組立て(仮置き)巻込まれた連結パネルを展開して両端を連結する。

パネル移動・仮付けパネル連結部等の仮付け溶接を行い各パネルを自立さる。

溶接リングを円形に保持しつつパネル同士を溶接接合する。

グラウト打設グラウトホールにセメント系の裏込め材を充填する。

塗装液状エポキシ樹脂塗料を全面に仕上げ塗布する。

⑦ ⑧

完成

パネル式パイプインパイプ工法 「NS-PIP 」 の現場作業手順

Non-shaft-PIPNS-PIP 工法

 NS-PIP は立坑築造が不要で、既設人孔T字管(φ600mm)の空気弁用蓋を取り外し、 鋼管を周方向に分割したパネル資材を搬入。 分割したパネル資材は、ヒンジで連結した構造で現場での組立が容易。 内・外圧に耐える自立構造で、通常のパイプインパイプ工法と同じ。

立坑築造による振動・騒音が発生しません。

建設発生土や建設廃材が発生しません。

近隣住民の理解が得やすいです。環境公害の影響を最小限に抑えられます。「環境配慮型」の施工工法です。

 NS-PIP は立坑築造が不要で、既設人孔T字管(φ600mm)の空気弁用蓋を取り外し、

RNS-PIPNon shaft-PIP

国土強靱化に向けた日本製鉄グループの商品・工法

パネル式パイプインパイプ工法立坑築造不要のパイプインパイプ工法

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