ロードバラ
目次
〜ロー
ンサーを活
(1)Webサー
(2)ILBによる
(3)ILBにSSL
活用
ードバランサ
活用してWeb
ーバーと仮想
る負荷分散環
L証明書をア
IDC
用マ
サーを活用
bサーバーを
想ルーターに
環境の構築 アップロード
最終更
CFクラ
マニュ
用してWeb
を負荷分散す
による負荷分
.......................ドしてHTTPS
更新日:201
ウド
ュア
bサーバーを
する
分散環境の構
.......................S通信をする
16/6/30
アル を負荷分散
構築 .....................................
る ....................
散する〜
.......................
.......................
.......................
..................... 3
..................... 9
................... 17
3
9
7
ロードバ
IDCFクラ
ードバラン
分散を行い
とができで
ILBは自動
ルーター配
ーターから
また、SSでSSL処理を
今回はWebでも負荷分
済みのSSL証と記載して
※本マニュア
います。SSL証
明書、別環境に
なお、本マニ
バランサー
ラウドでは、
ンサーサービ
いたい場合は
できます。
動でスケール
配下のILBに関
ILBへの移行
SL証明書を使
をさせてサー
bサーバー2台分散サービス
証明書をアッ
います。ま
ルでは別環境
証明書の準備、
についてはスマ
ュアルではDN
[IDCFクラ
ーを活用
負荷分散サ
ビスの「ILBは仮想ルータ
ルを行い、仮
関連するサー
行も簡単です
使用して通
ーバーの負荷
台で負荷分散
スを構築しま
ップロード
また、入力が
境(IPアドレスが
および別環境
マートフォン等
NSの設定は割
ラウド活用マニ
してWeb
サービスとし
(Infinite Loaターを使用す
仮想ルーター
ーバー以外に
す。 信を行いた
荷軽減こと
散をします
ます。また、
します。本マ
が必要なコマ
が異なる環境)
境からアクセス
等による携帯キ
愛しています
ニュアル] ロー
bサーバ
して仮想ルー
ad Balancerすることこと
ーとは独立
には、負荷
たい場合は、
ができます
。仮想ルータ
HTTPSの通
マニュアルの
マンドは太字
)からの確認手
スできできる準
キャリアの通信
す。
ードバランサー
バーを負荷
ーターのロ
r)」があり
とで、容易
して稼働し
をかけずに
ILBにSSL証す。
ターでHTTP通信をILB経の中でWeb字で記載して
手順や、SSL証
準備をしてくだ
信や、IDCFクラ
ーを活用してW
荷分散す
ードバラン
ます。ポー
に負荷分散
ているサー
負荷分散こ
証明書を設置
P通信の負荷
由で行う構
サーバーを
ております。
証明書をアップ
ださい。SSL証
ラウド内の別ゾ
Webサーバーを
する
サー機能と
ート単位で簡
散環境を構築
ービスのため
とができま
置すること
荷分散環境を
構成を記載し
「Web01」、。 プロードする手
証明書について
ゾーンでも問題
を負荷分散する
2
、高機能ロ
簡易的に負荷
築することこ
めため、仮想
ます。仮想ル
ことで、ILB
を構築し、ILBします。入手
、「Web02」
手順が含まれて
ては自己署名証
題ありません。
る
2
ロ
荷
こ
想
ル
B
B手
て
証
(1) Webサ
この章で
成は、「Weす。本マニ
①
②
③
サーバーとではWebサー
ebサイトの
ニュアルでは
① 2台目のW台構成)」
サーバー名
② ファイア
メニュー
対象のゾー
クリック
③ ファイア
したら、
※Web01に
10022番ポー
の設定も10項目
コメント ソースCIDR タイプ ポートレンジ
[IDCFクラ
と仮想ルーーバーを構築
の本番環境を
はゾーンをra
Webサーバー
」を参照し
名はWeb02
ウォールと
より「IPアーン(radiaします。
ウォールを
「+」ボタン
に対して22番ポ
ートでサーバの
022番ポートで
ジ
ラウド活用マニ
ーターに築して仮想ル
を構築したい
adianで設定
ーをWeb01と、(1)仮想マ
2とし、Web
ポートフォ
ドレス」を
an)の仮想ル
クリックし
ンで追加しま
ポートをポート
の22番ポートに
でアクセスでき
設
SMC1
ニュアル] ロー
よる負荷ルーターで負
い(Web1台定しています
と同様に、
マシンの作成
b01と同じゾ
ワーディン
クリックし
ルーターの
し、Web02用ます。追加で
トフォワーディ
にポートフォ
きるように許可
設定内容
SSHWeb02 My IP Custom TCP 10022
ードバランサー
荷分散環境負荷分散す
構成)」を
す。
「Webサイ
成まで実施し
ゾーン「rad
ングの設定を
、IPアドレ
IPアドレス
用のSSH接続
できたら右上
ィングで使用
ワーディングす
可設定をします
ーを活用してW
境の構築 る設定を行
完了した状
トの本番環境
します。 ian」で設定
をするため、
ス一覧画面
名(デフォ
続ルールを作
上の「x」で
しているため
するように設定
す。
Webサーバーを
行います。サ
状態からの手
境を構築し
定します。
コントロー
面を開きます
ルトではno
作成します。
で設定画面を
、Web02は仮
定します。ファ
を負荷分散する
3
サーバーの作
手順となりま
たい(Web1
ールパネルの
す。 o name)を
入力が完了
を閉じます。
仮想ルーターの
ァイアウォール
る
3
作
ま
1
の
を
了
の
ル
④
④ ポートフォ
定を次の
画面を閉項目
コメント パブリックポ
プライベート
仮想マシン
[IDCFクラ
ォワードを
ように設定
じます。
ポート ポート
ラウド活用マニ
クリックし
し、「+」
設
SC2W
ニュアル] ロー
し、SSHのポー
ボタンで追
設定内容
SSHWeb02 Custom TCP / 22 Web02
ードバランサー
ートフォワ
追加します。
10022
ーを活用してW
ード設定を
追加できた
Webサーバーを
を行います。
たら右上の
を負荷分散する
4
Web02の設
「x」で設定
る
4
設
定
⑤
⑥
⑦
Web02サー
マニュアル
アクセスを
※現在の設定
ウザを確認す
⑥ curlコマン
[root@Web<!DOCTYPE<HTML lan <HEAD> <META <TITL </HEAD> <BODY> <H1> Web </H1> </BODY></HTML> [root@Web
⑦ ロードバ
②を参照
行の右側
[IDCFクラ
ーバーにログ
ルの「Webサを参照して行
定では80番ポー
することはでき
ンドでHTTP
b02 ~]# curE HTML PUBLng="ja">
A http-equiLE>test</TI>
b02 > >
b02 ~]#
ランサーで
し、IPアド
にある「ご
ラウド活用マニ
グインしてサ
サイトの本番
行います。 ートのポートフ
きません。
アクセスを
l http://loIC "-//W3C/
v="Content-TLE>
80番ポート
レス設定画
み箱」アイ
ニュアル] ロー
サーバーを設
番環境を構築
フォワードの設
実施し、W
ocalhost/ //DTD HTML 4
-Type" conte
トを使用する
画面を開き、
コンをクリ
ードバランサー
設定します。
築したい(W
設定がWeb01に
Web02の表示
4.01//EN">
ent="text/ht
るため、ポー
ポートフォ
ックします
ーを活用してW
。サーバー
Web1台構成
に向いているた
示を確認しま
tml; charset
トフォワー
ォワードをク
す。
Webサーバーを
ー作成時に使
成)」(3)仮想
ため、IPアドレ
ます。
t=UTF-8">
ードの設定を
クリックし
を負荷分散する
5
使用した活用
想マシンへの
レスでWebブラ
を削除します
ます。HTTP
る
5
用
の
ラ
す。
P
⑧
⑨
⑩
⑧ ポートフォ
します。
⑨ HTTPのポ
⑩ Webブラ
レス)し、
(画像はe
[IDCFクラ
ォワードの
ポートフォワ
ウザにて仮
、表示され
edgeを使用
ラウド活用マニ
ルール削除
ワードルール
想ルーター
なくなって
用した例)
ニュアル] ロー
除確認メッセ
ルが削除され
ーのIPアドレ
いることを
ードバランサー
セージが表示
れていること
レスへアクセ
を確認します
ーを活用してW
示されるので
とを確認しま
セス(http://す。
Webサーバーを
で、「はい」
ます。
/仮想ルータ
を負荷分散する
6
をクリック
ターのIPアド
る
6
ク
ド
⑪
⑫
⑪ IPアドレス
ックします
タンで追加
ます。) 項目
コメント パブリックポ
プライベート
アルゴリズム
接続維持 仮想マシン
⑫ Webブラ
レス)し、
更新し、W※表示され
さい。 (画像はe
[IDCFクラ
ス設定画面に
す。ロード
加します。
ポート ポート
ム
ウザにて仮
、Web01、Web02とWれない場合
edgeを使用
ラウド活用マニ
に戻り、ポー
バランシン
(仮想マシ
設
HH8rな
W
想ルーター
もしくはWWeb01が表示
、間隔を狭
用した例)
ニュアル] ロー
ートフォワ
グの設定を
シンはWeb0
設定内容
HTTP HTTP 80 roundrobin なし Web01、Web0
ーのIPアドレ
Web02が表示
示されること
狭めて更新、
ードバランサー
ードをクリ
を行います。
1、Web02の
02にチェック
レスへアクセ
示できるこ
とを確認しま
強制更新
ーを活用してW
ックし、ロ
設定を次の
の両方にチ
セス(http://とを確認し
ます。 (edgeではC
Webサーバーを
ードバラン
のように行い
ェックボッ
/仮想ルータ
ます。ブラ
Ctrl+F5)を
を負荷分散する
7
ンサーをクリ
い、「+」ボ
ックスを入れ
ターのIPアド
ラウザを数回
を行ってくだ
る
7
リ
ボ
れ
ド
回
だ
以上で仮想
次はILBで負
[IDCFクラ
想ルーターに
負荷分散環境
ラウド活用マニ
によるロード
境を構築して
ニュアル] ロー
ドバランシン
ていきます。
ードバランサー
ング設定は完
。
ーを活用してW
完了です。
Webサーバーをを負荷分散する
8
る
8
(2) ILBにILB(Infin
グループの
Firewallグルールの2種環境に影響
※MyIPの設定
とをお勧めい
①
②
よる負荷nite Load Ba
の設定を確認
グループでは
種類を作成
響しないこと
定が必要になる
たします。
① コントロー
※アクティ
②
[IDCFクラ
荷分散環境alancer)にて
認します。
は自身の環境
し、Firewalとも合わせて
るため、(1)の③
ールパネル
ブになってい
ラウド活用マニ
境の構築て負荷分散環
境のみアクセ
lグループの
て確認します
③を参照し、IP
のトップ画
ない場合は、
ニュアル] ロー
環境を構築
セスできるル
の動きを確認
す。
Pアドレスのフ
画面よりILBを規約の同意画
ードバランサー
します。ロー
ルールと、
認します。ま
ァイアウォー
をクリックし
面に遷移しま
ーを活用してW
ードバラン
自身の環境
また、ILBの
ールよりMyIPの
します。
す。
Webサーバーを
サーを作成
境のみアクセ
設定が仮想
のアドレスを確
を負荷分散する
9
成後、Firewal
セスできない
想ルーターの
確認しておくこ
る
9
ll
い
の
こ
インフィニットLB設定画面が表示されます。ロードバランサーを作成するため、「ILB作成」ボタンをクリックします。
③ ILB作成の画面が表示されます。
ネットワー
るための
ボタンを項目
ネットワーク
FQDN
オプション
[IDCFクラ
ークを選択
URLになりま
クリックし
ロードバランサー
ラウド活用マニ
し、FQDNます。)Coます。
設
作
任
プ
な
ニュアル] ロー
を任意で設
onfiguration
設定内容
作成するゾーン
任意の文字列
プロトコル[HTなし
ードバランサー
設定します。
nでプロトコ
ンのネットワー
TTP] / ポート番
ーを活用してW
(FQDNは
コル、ポート
ークを選択(今
番号[80]
Webサーバーを
サーバーに
ト番号を設定
今回はradian)
を負荷分散する
10
にアクセスす
定し、「+」
る
0
す
」
④④ Configuraします。
Web02)いません。
[IDCFクラ
ationにHTTPサーバーの
して「+」ボ
。
ラウド活用マニ
Pの項目が追
項目でVMの
ボタンで追加
ニュアル] ロー
追加されます
の指定をク
加します。
ードバランサー
す。右の矢
リックしま
その他の設
ーを活用してW
印をクリッ
ます。VMを選
定は今回は
Webサーバーを
クして詳細
選択(今回
はすべてデフ
を負荷分散する
11
細設定を表示
はWeb01とフォルトで構
る
1
示
と
構
⑤
⑥
⑦
⑤ すべての設
⑥ 作成したインフィニットLBのステータスがRunningになったことを確認します。
作成した
確認します
Web02の※バランシ
[IDCFクラ
設定項目を
ロードバラ
す。(http://両方が表示
ングの確認は
ラウド活用マニ
入力し、ペ
ンサーのFQ/ロードバラ
示できること
(1)の⑫を参考
ニュアル] ロー
ページ下部の
QDNをURLにランサーのFQとを確認しま
考にしてくださ
ードバランサー
の「確認画面
に指定して
QDN)また、
ます。
い。
ーを活用してW
面へ」ボタン
ブラウザで
ブラウザの
Webサーバーを
ンをクリック
アクセスで
の更新を行い
を負荷分散する
12
クします。
できることを
い、Web01、
る
2
を
⑧
⑨
⑩
⑧ メニュー
「Firewal
⑨ Firewallググループ
キストボ
最後に「作
⑩ 確認のメ
します。
[IDCFクラ
よりFirewallグループ作
グループ作成
を作成しま
ックスに自
作成」ボタ
ッセージが
ラウド活用マニ
lグループを
作成」ボタン
成画面が表示
す。グルー
身のIPを入
ンをクリッ
が表示される
ニュアル] ロー
をクリックし
ンをクリック
示されます
ープ名は任意
力し、「+」
クして作成
るので、「は
ードバランサー
し、Firewallクします。
。MyIPから
意(ここでは
ボタンをク
成します。
はい」をクリ
ーを活用してW
グループ設
らのみアクセ
はallow)で
リックして
リックしてF
Webサーバーを
設定画面を表
セスを許可す
指定します
てルールを追
Firewallグル
を負荷分散する
13
表示します。
するFirewalす。許可のテ
追加します。
ループを作成
る
3
llテ
成
⑪
⑫
⑪ 同じよう
MyIPから
こではde拒否のテキ
します。許
ルールを追
ージが表示
⑫ Firewallグ
[IDCFクラ
にFirewallグのアクセス
ny)で指定
キストボッ
許可のテキ
追加します
示されるの
グル
メニューからILBをクリックし、ILB一覧画面を表示します。ILB一覧から作成したILB名をクリックします。
ラウド活用マニ
グループ作成
スは拒否する
定します。
クスに自身
ストボック
。最後に「作
で「はい」
ープをロードバラン
ニュアル] ロー
成ボタンか
るFirewallグル
身のIPを入力
スには0.0.0作成」ボタ
をクリック
ンサーに適用
ードバランサー
らFirewallグループを作
、「+」ボ
0.0/0を入力
ンをクリッ
クします。
用します。
ーを活用してW
グループ作成
成します。
タンをクリ
し、「+」
クして作成
Webサーバーを
成画面を表
グループ名
ックしてル
ボタンをク
成します。確
を負荷分散する
14
表示します。
名は任意(こ
ルールを追加
クリックして
確認のメッセ
る
4
こ
加
て
セ
⑬
⑭
⑮
⑯
⑰
⑬ 自身の環境
ションの
す。プル
ます。確認
⑭ ⑦と同様
れ以外の環
ないこと
⑮ 次に拒否
Firewallグ確認のメ
します。
⑯ ⑭と同様
それ以外の
します。
⑰ 仮想ルー
した環境
とを確認
[IDCFクラ
境からのみ
Firewallグル
ダウンから
認画面が表
に確認をし
環境(別のIを確認しま
のルールを
グループには
ッセージが
に確認を行
の環境(別
ターで設定
(http://仮想
します。
ラウド活用マニ
確認できる
ループ左にあ
許可設定(
示されるの
ます。自身
IPアドレス
す。
を確認します
は自身の環境
が表示される
います。自身
のIPアドレス
した負荷分
想ルーター
ニュアル] ロー
るルール(aある矢印をク
(今回はalloので「Update
の環境から
を所持して
す。⑫~⑬
境からのみ拒
るので、「は
身の環境か
スを所持し
分散環境には
のIPアドレ
ードバランサー
llow)を適用
クリックし、
w)を選択
e」をクリッ
はページが
いる環境)
を参照し、
拒否するルー
はい」をクリ
らはページ
ている環境
は影響がない
ス)にアク
ーを活用してW
用します。
、ルール選
し、「確認
ックし、ルー
が表示される
からは、ア
Firewallグル
ール(denyリックしてF
が表示でき
境)からは、
いことを確認
セスをし、
Webサーバーを
設定ページ
択ボックス
認画面へ」を
ールを更新
ることを確認
アクセスして
ループを変
y)を選択し
Firewallグル
きないことを
表示できる
認します。(1)問題なく表
を負荷分散する
15
ジ下部のオプ
スを表示しま
をクリックし
します。
認します。そ
ても表示でき
更します。
してルールを
ループを変更
を確認します
ることを確認
)の⑫で確認
表示されるこ
る
5
プ
ま
し
そ
き
を
更
す。
認
認
こ
⑱⑱ Firewallグします。
ボタンを
ルを更新
以上でILBの性を確認で
Firewallグル
境からのみ
も暗黙のdeイトリスト
今回設定を
すべて許可
なお、ILBで
[IDCFクラ
グループの適
Firewallグル
クリックし
します。
の設定とFireできました。
ループは今回
みアクセスが
eny(0.0.0.0/ト)は、allowをしたdenyの可(0.0.0.0/0では許可のル
ラウド活用マニ
適用を解除し
ループのプル
ます。確認
ewallグルー
回設定をした
が可能となり
/0の拒否)がwのように許
のように、特
0の許可)の
ルールよりも
ニュアル] ロー
します。⑫~
ルダウンから
認画面が表示
ープの確認、
たallowのよ
ります。Fire含まれてお
許可設定のみ
特定の環境の
の設定を追加
も拒否のルー
ードバランサー
~⑬を参照し
ら「指定しな
示されるので
および仮想
ように、許可
ewallグルー
り、特定の
みを設定す
のみを拒否し
加しておく必
ールの方が
ーを活用してW
し、Firewallない」を選
で「Update
ルーターの
可の設定のみ
プのルール
環境のみを
ることで実
したい場合
必要がありま
優先されま
Webサーバーを
lグループの
択し、「確
」をクリッ
の負荷分散環
みを行うと、
ルには設定を
を許可したい
実現できます
(ブラックリ
ます。
ます。
を負荷分散する
16
の設定を変更
確認画面へ」
ックし、ルー
環境との独立
許可した環
を行わなくて
い場合(ホワ
す。
リスト)は、
る
6
更
ー
立
環
て
ワ
(3)ILBにSSL証明
①
②
にSSL証明明書をILBに
① メニューか
ボタンを
② 証明書ア
トキー、パ
り付けます
[IDCFクラ
明書をアッアップロー
からSSL証明
クリックし
ップロード
パブリック証
す(2048文
ラウド活用マニ
ップローードし、HTT
明書をクリッ
ます。
画面が表示
証明書を貼
文字以内)。
ニュアル] ロー
ドしてHTTPSの通信が
ックします。
示されます。
り付けます
最後に「ア
ードバランサー
TTPS通信ができる環境
。SSL証明書
証明書名に
す。中間証明
アップロード
ーを活用してW
信を行う境を構築しま
画面で「SSL
に任意の名前
書がある場
ド」ボタンを
Webサーバーを
ます。
L証明書アッ
前を入力し、
場合は、中間
をクリック
を負荷分散する
17
ップロード」
プライベー
間証明書も貼
します。
る
7
ー
貼
③
④
③ SSL証明書
④ メニュー
ポリシー作
[IDCFクラ
書のアップロ
よりSSLポリ
作成」ボタ
ラウド活用マニ
ロード確認メ
リシーをクリ
ンをクリッ
ニュアル] ロー
メッセージが
リックします
クします。
ードバランサー
が表示され
す。SSLポリ
ーを活用してW
ます。「はい
リシー画面が
Webサーバーを
い」をクリッ
が表示されま
を負荷分散する
18
ックします。
ます。「SSL
る
8
L
⑤
⑥
⑤ SSLポリシ
ボタンを
ルゴリズム
ののチェ
⑥ SSLポリシ
[IDCFクラ
シー作成画面
クリックし
ムを変更し
ックを外し
シー作成確認
ラウド活用マニ
面が表示され
ます。(デ
たい場合は
ます。)
認メッセージ
ニュアル] ロー
れます。ポリ
フォルトで
は必要なもの
ジが表示され
ードバランサー
リシー名に任
必要なアル
のにチェック
れます。「は
ーを活用してW
任意の名前を
ルゴリズムが
クを入れます
はい」をク
Webサーバーを
を記入し、「
が選択されて
す。もしくは
リックしま
を負荷分散する
19
「作成する」
ています。ア
は、不要なも
す。
る
9
ア
も
⑦メニューよりILBをクリックします。前章で作成したILB名をクリックします。
[IDCFクララウド活用マニニュアル] ローードバランサーーを活用してWWebサーバーをを負荷分散する
20
る
0
⑧⑧ ロードバ
ダウンか
示します。
ューからW②でアッ
選択します
[IDCFクラ
ランサーの
らHTTPSを。サーバー
Web01、Wプロードし
す。
ラウド活用マニ
設定画面が
「+」で追加
の項目から
eb02を選択
たもの、ポ
ニュアル] ロー
が表示されま
加します。
「VMを指定
択し「+」ボ
リシーには⑤
ードバランサー
ます。ConfiguHTTPS右側
定」ボタンを
ボタンで追加
⑤で作成し
ーを活用してW
urationの項
の矢印を開
をクリックし
加します。Sたものをプ
Webサーバーを
項目でプロト
開き、詳細設
し、VMプル
SSLの項目で
プルダウンメ
を負荷分散する
21
トコルのプル
設定画面を表
ルダウンメニ
で証明書には
メニューより
る
1
ル
表
ニ
は
り
⑨
⑩
⑪
⑨ ロードバ
リックし
⑩ ブラウザ
ます。証明
ます」と表
※アップ
はCNAMEなります。
(例はブ
⑪ Webペー
方が表示
[IDCFクラ
ランサー設
ます。確認
からHTTPSで明書のサイ
表示されま
ロードした
Eによりドメ
。
ラウザにed
ジが表示さ
されること
ラウド活用マニ
定画面をペ
画面で「Up
でFQDN(hト名とFQDすが閲覧を
証明書のサ
メインを証明
geを使用し
れることを
を確認しま
ニュアル] ロー
ページ下部ま
pdate」ボタ
https://ロー
DNが異なる
続けて問題
サイト名と違
明書のサイ
した場合)
を確認します
す。
ードバランサー
までスクロー
タンをクリッ
ードバランサ
ため、「セ
題ありません
違っているた
ト名と合わせ
す。ブラウザ
ーを活用してW
ールし、「確
ックし、設定
サーのFQDNキュリティ
ん。
ために表示さ
せて運用す
ザを更新して
Webサーバーを
確認画面へ」
定を更新しま
)に対して
証明書には
されます。実
ることで正
てWeb01、
を負荷分散する
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ボタンをク
ます。
てアクセスし
は問題があり
実際の運用で
正常な表示に
Web02の両
る
2
ク
し
り
で
に
両
[IDCFクラウド活用マニュアル] ロードバランサーを活用してWebサーバーを負荷分散する
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以上でILBによるWebサーバーの負荷分散環境を構築できました。
今回は仮想ルーターとILBの両方で負荷分散する環境を作成しました。 仮想ルーターではポート番号をロードバランサーで使用することで簡単に負荷分散環境
を構築できます。
ILBでは、より細かくロードバランサーとしての設定をすることが可能です。今回は詳細
を割愛していますが、Configurationの設定を細かく指定することで、ロードバランシン
グアルゴリズムの変更や、コネクションタイムアウトの設定、セッション維持の設定、
またヘルスチェックの指定が可能です。また、SSL証明書をアップロードしてロードバラ
ンサー側でSSLの処理を行うことで、サーバーの負荷を軽減します。Firewallグループと
併用することで、仮想ルーターのロードバランサー機能より細かいアクセスコントロー
ルが可能になります。さらに、ILBは仮想ルーターから独立して動いており、自動的にロ
ードバランサーがスケールするため、高負荷な環境でも他のサービスに影響なく使用す
ることができます。
既に仮想ルーターを使用している環境でILBへ移行する際には、本マニュアルを使用し、
仮想ルーターとILBを並行稼働させ、DNSの向き先を仮想ルーターからILBのFQDNに変更
することで簡単に移行することができます。
簡易的に負荷分散環境を構築する場合は仮想ルーターを使用し、本番サービスや高負荷
が予測される場合、また規模が比較的大きい場合にはILBを使用することをおすすめいた
します。
※ILBは順次使用できるゾーンを拡大中です。
今回はIDCFクラウドでの負荷分散環境構築をご紹介しました。ILBをご活用いただきより
便利にIDCFクラウドをご利用ください。
以上