23
ロードバラ 目次 〜ロンサーを(1)Web(2)ILBによ(3)ILBSSL ドバラン用してWeb バーと仮負荷分散L証明書をIDC ーを活bサーバールーター境の構築 ップロー最終CFクラ してWeb 負荷分散よる負荷....................... してHTTPS 新日:201 ウド ュア bサーバー散環境の....................... S通信をす16/6/30 負荷分.............. ....................... .................... する〜 ....................... ....................... ....................... ..................... 3 ..................... 9 ................... 17 3 9 7

IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

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Page 1: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

ロードバラ

目次

〜ロー

ンサーを活

(1)Webサー

(2)ILBによる

(3)ILBにSSL

活用

ードバランサ

活用してWeb

ーバーと仮想

る負荷分散環

L証明書をア

IDC

用マ

サーを活用

bサーバーを

想ルーターに

環境の構築 アップロード

最終更

CFクラ

マニュ

用してWeb

を負荷分散す

による負荷分

.......................ドしてHTTPS

更新日:201

ウド

ュア

bサーバーを

する

分散環境の構

.......................S通信をする

16/6/30

アル を負荷分散

構築 .....................................

る ....................

散する〜

.......................

.......................

.......................

..................... 3

..................... 9

................... 17

3

9

7

Page 2: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

ロードバ

IDCFクラ

ードバラン

分散を行い

とができで

ILBは自動

ルーター配

ーターから

また、SSでSSL処理を

今回はWebでも負荷分

済みのSSL証と記載して

※本マニュア

います。SSL証

明書、別環境に

なお、本マニ

バランサー

ラウドでは、

ンサーサービ

いたい場合は

できます。

動でスケール

配下のILBに関

ILBへの移行

SL証明書を使

をさせてサー

bサーバー2台分散サービス

証明書をアッ

います。ま

ルでは別環境

証明書の準備、

についてはスマ

ュアルではDN

[IDCFクラ

ーを活用

負荷分散サ

ビスの「ILBは仮想ルータ

ルを行い、仮

関連するサー

行も簡単です

使用して通

ーバーの負荷

台で負荷分散

スを構築しま

ップロード

また、入力が

境(IPアドレスが

および別環境

マートフォン等

NSの設定は割

ラウド活用マニ

してWeb

サービスとし

(Infinite Loaターを使用す

仮想ルーター

ーバー以外に

す。 信を行いた

荷軽減こと

散をします

ます。また、

します。本マ

が必要なコマ

が異なる環境)

境からアクセス

等による携帯キ

愛しています

ニュアル] ロー

bサーバ

して仮想ルー

ad Balancerすることこと

ーとは独立

には、負荷

たい場合は、

ができます

。仮想ルータ

HTTPSの通

マニュアルの

マンドは太字

)からの確認手

スできできる準

キャリアの通信

す。

ードバランサー

バーを負荷

ーターのロ

r)」があり

とで、容易

して稼働し

をかけずに

ILBにSSL証す。

ターでHTTP通信をILB経の中でWeb字で記載して

手順や、SSL証

準備をしてくだ

信や、IDCFクラ

ーを活用してW

荷分散す

ードバラン

ます。ポー

に負荷分散

ているサー

負荷分散こ

証明書を設置

P通信の負荷

由で行う構

サーバーを

ております。

証明書をアップ

ださい。SSL証

ラウド内の別ゾ

Webサーバーを

する

サー機能と

ート単位で簡

散環境を構築

ービスのため

とができま

置すること

荷分散環境を

構成を記載し

「Web01」、。 プロードする手

証明書について

ゾーンでも問題

を負荷分散する

2

、高機能ロ

簡易的に負荷

築することこ

めため、仮想

ます。仮想ル

ことで、ILB

を構築し、ILBします。入手

、「Web02」

手順が含まれて

ては自己署名証

題ありません。

2

B

B手

Page 3: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

(1) Webサ

この章で

成は、「Weす。本マニ

サーバーとではWebサー

ebサイトの

ニュアルでは

① 2台目のW台構成)」

サーバー名

② ファイア

メニュー

対象のゾー

クリック

③ ファイア

したら、

※Web01に

10022番ポー

の設定も10項目

コメント ソースCIDR タイプ ポートレンジ

[IDCFクラ

と仮想ルーーバーを構築

の本番環境を

はゾーンをra

Webサーバー

」を参照し

名はWeb02

ウォールと

より「IPアーン(radiaします。

ウォールを

「+」ボタン

に対して22番ポ

ートでサーバの

022番ポートで

ラウド活用マニ

ーターに築して仮想ル

を構築したい

adianで設定

ーをWeb01と、(1)仮想マ

2とし、Web

ポートフォ

ドレス」を

an)の仮想ル

クリックし

ンで追加しま

ポートをポート

の22番ポートに

でアクセスでき

SMC1

ニュアル] ロー

よる負荷ルーターで負

い(Web1台定しています

と同様に、

マシンの作成

b01と同じゾ

ワーディン

クリックし

ルーターの

し、Web02用ます。追加で

トフォワーディ

にポートフォ

きるように許可

設定内容

SSHWeb02 My IP Custom TCP 10022

ードバランサー

荷分散環境負荷分散す

構成)」を

す。

「Webサイ

成まで実施し

ゾーン「rad

ングの設定を

、IPアドレ

IPアドレス

用のSSH接続

できたら右上

ィングで使用

ワーディングす

可設定をします

ーを活用してW

境の構築 る設定を行

完了した状

トの本番環境

します。 ian」で設定

をするため、

ス一覧画面

名(デフォ

続ルールを作

上の「x」で

しているため

するように設定

す。

Webサーバーを

行います。サ

状態からの手

境を構築し

定します。

コントロー

面を開きます

ルトではno

作成します。

で設定画面を

、Web02は仮

定します。ファ

を負荷分散する

3

サーバーの作

手順となりま

たい(Web1

ールパネルの

す。 o name)を

入力が完了

を閉じます。

仮想ルーターの

ァイアウォール

3

1

Page 4: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

④ ポートフォ

定を次の

画面を閉項目

コメント パブリックポ

プライベート

仮想マシン

[IDCFクラ

ォワードを

ように設定

じます。

ポート ポート

ラウド活用マニ

クリックし

し、「+」

SC2W

ニュアル] ロー

し、SSHのポー

ボタンで追

設定内容

SSHWeb02 Custom TCP / 22 Web02

ードバランサー

ートフォワ

追加します。

10022

ーを活用してW

ード設定を

追加できた

Webサーバーを

を行います。

たら右上の

を負荷分散する

4

Web02の設

「x」で設定

4

Page 5: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

Web02サー

マニュアル

アクセスを

※現在の設定

ウザを確認す

⑥ curlコマン

[root@Web<!DOCTYPE<HTML lan <HEAD> <META <TITL </HEAD> <BODY> <H1> Web </H1> </BODY></HTML> [root@Web

⑦ ロードバ

②を参照

行の右側

[IDCFクラ

ーバーにログ

ルの「Webサを参照して行

定では80番ポー

することはでき

ンドでHTTP

b02 ~]# curE HTML PUBLng="ja">

A http-equiLE>test</TI>

b02 > >

b02 ~]#

ランサーで

し、IPアド

にある「ご

ラウド活用マニ

グインしてサ

サイトの本番

行います。 ートのポートフ

きません。

アクセスを

l http://loIC "-//W3C/

v="Content-TLE>

80番ポート

レス設定画

み箱」アイ

ニュアル] ロー

サーバーを設

番環境を構築

フォワードの設

実施し、W

ocalhost/ //DTD HTML 4

-Type" conte

トを使用する

画面を開き、

コンをクリ

ードバランサー

設定します。

築したい(W

設定がWeb01に

Web02の表示

4.01//EN">

ent="text/ht

るため、ポー

ポートフォ

ックします

ーを活用してW

。サーバー

Web1台構成

に向いているた

示を確認しま

tml; charset

トフォワー

ォワードをク

す。

Webサーバーを

ー作成時に使

成)」(3)仮想

ため、IPアドレ

ます。

t=UTF-8">

ードの設定を

クリックし

を負荷分散する

5

使用した活用

想マシンへの

レスでWebブラ

を削除します

ます。HTTP

5

す。

P

Page 6: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑧ ポートフォ

します。

⑨ HTTPのポ

⑩ Webブラ

レス)し、

(画像はe

[IDCFクラ

ォワードの

ポートフォワ

ウザにて仮

、表示され

edgeを使用

ラウド活用マニ

ルール削除

ワードルール

想ルーター

なくなって

用した例)

ニュアル] ロー

除確認メッセ

ルが削除され

ーのIPアドレ

いることを

ードバランサー

セージが表示

れていること

レスへアクセ

を確認します

ーを活用してW

示されるので

とを確認しま

セス(http://す。

Webサーバーを

で、「はい」

ます。

/仮想ルータ

を負荷分散する

6

をクリック

ターのIPアド

6

Page 7: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑪ IPアドレス

ックします

タンで追加

ます。) 項目

コメント パブリックポ

プライベート

アルゴリズム

接続維持 仮想マシン

⑫ Webブラ

レス)し、

更新し、W※表示され

さい。 (画像はe

[IDCFクラ

ス設定画面に

す。ロード

加します。

ポート ポート

ウザにて仮

、Web01、Web02とWれない場合

edgeを使用

ラウド活用マニ

に戻り、ポー

バランシン

(仮想マシ

HH8rな

W

想ルーター

もしくはWWeb01が表示

、間隔を狭

用した例)

ニュアル] ロー

ートフォワ

グの設定を

シンはWeb0

設定内容

HTTP HTTP 80 roundrobin なし Web01、Web0

ーのIPアドレ

Web02が表示

示されること

狭めて更新、

ードバランサー

ードをクリ

を行います。

1、Web02の

02にチェック

レスへアクセ

示できるこ

とを確認しま

強制更新

ーを活用してW

ックし、ロ

設定を次の

の両方にチ

セス(http://とを確認し

ます。 (edgeではC

Webサーバーを

ードバラン

のように行い

ェックボッ

/仮想ルータ

ます。ブラ

Ctrl+F5)を

を負荷分散する

7

ンサーをクリ

い、「+」ボ

ックスを入れ

ターのIPアド

ラウザを数回

を行ってくだ

7

Page 8: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

以上で仮想

次はILBで負

[IDCFクラ

想ルーターに

負荷分散環境

ラウド活用マニ

によるロード

境を構築して

ニュアル] ロー

ドバランシン

ていきます。

ードバランサー

ング設定は完

ーを活用してW

完了です。

Webサーバーをを負荷分散する

8

8

Page 9: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

(2) ILBにILB(Infin

グループの

Firewallグルールの2種環境に影響

※MyIPの設定

とをお勧めい

よる負荷nite Load Ba

の設定を確認

グループでは

種類を作成

響しないこと

定が必要になる

たします。

① コントロー

※アクティ

[IDCFクラ

荷分散環境alancer)にて

認します。

は自身の環境

し、Firewalとも合わせて

るため、(1)の③

ールパネル

ブになってい

ラウド活用マニ

境の構築て負荷分散環

境のみアクセ

lグループの

て確認します

③を参照し、IP

のトップ画

ない場合は、

ニュアル] ロー

環境を構築

セスできるル

の動きを確認

す。

Pアドレスのフ

画面よりILBを規約の同意画

ードバランサー

します。ロー

ルールと、

認します。ま

ァイアウォー

をクリックし

面に遷移しま

ーを活用してW

ードバラン

自身の環境

また、ILBの

ールよりMyIPの

します。

す。

Webサーバーを

サーを作成

境のみアクセ

設定が仮想

のアドレスを確

を負荷分散する

9

成後、Firewal

セスできない

想ルーターの

確認しておくこ

9

ll

インフィニットLB設定画面が表示されます。ロードバランサーを作成するため、「ILB作成」ボタンをクリックします。

Page 10: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

③ ILB作成の画面が表示されます。

ネットワー

るための

ボタンを項目

ネットワーク

FQDN

オプション

[IDCFクラ

ークを選択

URLになりま

クリックし

ロードバランサー

ラウド活用マニ

し、FQDNます。)Coます。

ニュアル] ロー

を任意で設

onfiguration

設定内容

作成するゾーン

任意の文字列

プロトコル[HTなし

ードバランサー

設定します。

nでプロトコ

ンのネットワー

TTP] / ポート番

ーを活用してW

(FQDNは

コル、ポート

ークを選択(今

番号[80]

Webサーバーを

サーバーに

ト番号を設定

今回はradian)

を負荷分散する

10

にアクセスす

定し、「+」

0

Page 11: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

④④ Configuraします。

Web02)いません。

[IDCFクラ

ationにHTTPサーバーの

して「+」ボ

ラウド活用マニ

Pの項目が追

項目でVMの

ボタンで追加

ニュアル] ロー

追加されます

の指定をク

加します。

ードバランサー

す。右の矢

リックしま

その他の設

ーを活用してW

印をクリッ

ます。VMを選

定は今回は

Webサーバーを

クして詳細

選択(今回

はすべてデフ

を負荷分散する

11

細設定を表示

はWeb01とフォルトで構

1

Page 12: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑤ すべての設

⑥ 作成したインフィニットLBのステータスがRunningになったことを確認します。

作成した

確認します

Web02の※バランシ

[IDCFクラ

設定項目を

ロードバラ

す。(http://両方が表示

ングの確認は

ラウド活用マニ

入力し、ペ

ンサーのFQ/ロードバラ

示できること

(1)の⑫を参考

ニュアル] ロー

ページ下部の

QDNをURLにランサーのFQとを確認しま

考にしてくださ

ードバランサー

の「確認画面

に指定して

QDN)また、

ます。

い。

ーを活用してW

面へ」ボタン

ブラウザで

ブラウザの

Webサーバーを

ンをクリック

アクセスで

の更新を行い

を負荷分散する

12

クします。

できることを

い、Web01、

2

Page 13: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑧ メニュー

「Firewal

⑨ Firewallググループ

キストボ

最後に「作

⑩ 確認のメ

します。

[IDCFクラ

よりFirewallグループ作

グループ作成

を作成しま

ックスに自

作成」ボタ

ッセージが

ラウド活用マニ

lグループを

作成」ボタン

成画面が表示

す。グルー

身のIPを入

ンをクリッ

が表示される

ニュアル] ロー

をクリックし

ンをクリック

示されます

ープ名は任意

力し、「+」

クして作成

るので、「は

ードバランサー

し、Firewallクします。

。MyIPから

意(ここでは

ボタンをク

成します。

はい」をクリ

ーを活用してW

グループ設

らのみアクセ

はallow)で

リックして

リックしてF

Webサーバーを

設定画面を表

セスを許可す

指定します

てルールを追

Firewallグル

を負荷分散する

13

表示します。

するFirewalす。許可のテ

追加します。

ループを作成

3

llテ

Page 14: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑪ 同じよう

MyIPから

こではde拒否のテキ

します。許

ルールを追

ージが表示

⑫ Firewallグ

[IDCFクラ

にFirewallグのアクセス

ny)で指定

キストボッ

許可のテキ

追加します

示されるの

グル

メニューからILBをクリックし、ILB一覧画面を表示します。ILB一覧から作成したILB名をクリックします。

ラウド活用マニ

グループ作成

スは拒否する

定します。

クスに自身

ストボック

。最後に「作

で「はい」

ープをロードバラン

ニュアル] ロー

成ボタンか

るFirewallグル

身のIPを入力

スには0.0.0作成」ボタ

をクリック

ンサーに適用

ードバランサー

らFirewallグループを作

、「+」ボ

0.0/0を入力

ンをクリッ

クします。

用します。

ーを活用してW

グループ作成

成します。

タンをクリ

し、「+」

クして作成

Webサーバーを

成画面を表

グループ名

ックしてル

ボタンをク

成します。確

を負荷分散する

14

表示します。

名は任意(こ

ルールを追加

クリックして

確認のメッセ

4

Page 15: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑬ 自身の環境

ションの

す。プル

ます。確認

⑭ ⑦と同様

れ以外の環

ないこと

⑮ 次に拒否

Firewallグ確認のメ

します。

⑯ ⑭と同様

それ以外の

します。

⑰ 仮想ルー

した環境

とを確認

[IDCFクラ

境からのみ

Firewallグル

ダウンから

認画面が表

に確認をし

環境(別のIを確認しま

のルールを

グループには

ッセージが

に確認を行

の環境(別

ターで設定

(http://仮想

します。

ラウド活用マニ

確認できる

ループ左にあ

許可設定(

示されるの

ます。自身

IPアドレス

す。

を確認します

は自身の環境

が表示される

います。自身

のIPアドレス

した負荷分

想ルーター

ニュアル] ロー

るルール(aある矢印をク

(今回はalloので「Update

の環境から

を所持して

す。⑫~⑬

境からのみ拒

るので、「は

身の環境か

スを所持し

分散環境には

のIPアドレ

ードバランサー

llow)を適用

クリックし、

w)を選択

e」をクリッ

はページが

いる環境)

を参照し、

拒否するルー

はい」をクリ

らはページ

ている環境

は影響がない

ス)にアク

ーを活用してW

用します。

、ルール選

し、「確認

ックし、ルー

が表示される

からは、ア

Firewallグル

ール(denyリックしてF

が表示でき

境)からは、

いことを確認

セスをし、

Webサーバーを

設定ページ

択ボックス

認画面へ」を

ールを更新

ることを確認

アクセスして

ループを変

y)を選択し

Firewallグル

きないことを

表示できる

認します。(1)問題なく表

を負荷分散する

15

ジ下部のオプ

スを表示しま

をクリックし

します。

認します。そ

ても表示でき

更します。

してルールを

ループを変更

を確認します

ることを確認

)の⑫で確認

表示されるこ

5

す。

Page 16: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑱⑱ Firewallグします。

ボタンを

ルを更新

以上でILBの性を確認で

Firewallグル

境からのみ

も暗黙のdeイトリスト

今回設定を

すべて許可

なお、ILBで

[IDCFクラ

グループの適

Firewallグル

クリックし

します。

の設定とFireできました。

ループは今回

みアクセスが

eny(0.0.0.0/ト)は、allowをしたdenyの可(0.0.0.0/0では許可のル

ラウド活用マニ

適用を解除し

ループのプル

ます。確認

ewallグルー

回設定をした

が可能となり

/0の拒否)がwのように許

のように、特

0の許可)の

ルールよりも

ニュアル] ロー

します。⑫~

ルダウンから

認画面が表示

ープの確認、

たallowのよ

ります。Fire含まれてお

許可設定のみ

特定の環境の

の設定を追加

も拒否のルー

ードバランサー

~⑬を参照し

ら「指定しな

示されるので

および仮想

ように、許可

ewallグルー

り、特定の

みを設定す

のみを拒否し

加しておく必

ールの方が

ーを活用してW

し、Firewallない」を選

で「Update

ルーターの

可の設定のみ

プのルール

環境のみを

ることで実

したい場合

必要がありま

優先されま

Webサーバーを

lグループの

択し、「確

」をクリッ

の負荷分散環

みを行うと、

ルには設定を

を許可したい

実現できます

(ブラックリ

ます。

ます。

を負荷分散する

16

の設定を変更

確認画面へ」

ックし、ルー

環境との独立

許可した環

を行わなくて

い場合(ホワ

す。

リスト)は、

6

Page 17: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

(3)ILBにSSL証明

にSSL証明明書をILBに

① メニューか

ボタンを

② 証明書ア

トキー、パ

り付けます

[IDCFクラ

明書をアッアップロー

からSSL証明

クリックし

ップロード

パブリック証

す(2048文

ラウド活用マニ

ップローードし、HTT

明書をクリッ

ます。

画面が表示

証明書を貼

文字以内)。

ニュアル] ロー

ドしてHTTPSの通信が

ックします。

示されます。

り付けます

最後に「ア

ードバランサー

TTPS通信ができる環境

。SSL証明書

証明書名に

す。中間証明

アップロード

ーを活用してW

信を行う境を構築しま

画面で「SSL

に任意の名前

書がある場

ド」ボタンを

Webサーバーを

ます。

L証明書アッ

前を入力し、

場合は、中間

をクリック

を負荷分散する

17

ップロード」

プライベー

間証明書も貼

します。

7

Page 18: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

③ SSL証明書

④ メニュー

ポリシー作

[IDCFクラ

書のアップロ

よりSSLポリ

作成」ボタ

ラウド活用マニ

ロード確認メ

リシーをクリ

ンをクリッ

ニュアル] ロー

メッセージが

リックします

クします。

ードバランサー

が表示され

す。SSLポリ

ーを活用してW

ます。「はい

リシー画面が

Webサーバーを

い」をクリッ

が表示されま

を負荷分散する

18

ックします。

ます。「SSL

8

L

Page 19: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑤ SSLポリシ

ボタンを

ルゴリズム

ののチェ

⑥ SSLポリシ

[IDCFクラ

シー作成画面

クリックし

ムを変更し

ックを外し

シー作成確認

ラウド活用マニ

面が表示され

ます。(デ

たい場合は

ます。)

認メッセージ

ニュアル] ロー

れます。ポリ

フォルトで

は必要なもの

ジが表示され

ードバランサー

リシー名に任

必要なアル

のにチェック

れます。「は

ーを活用してW

任意の名前を

ルゴリズムが

クを入れます

はい」をク

Webサーバーを

を記入し、「

が選択されて

す。もしくは

リックしま

を負荷分散する

19

「作成する」

ています。ア

は、不要なも

す。

9

Page 20: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑦メニューよりILBをクリックします。前章で作成したILB名をクリックします。

[IDCFクララウド活用マニニュアル] ローードバランサーーを活用してWWebサーバーをを負荷分散する

20

0

Page 21: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑧⑧ ロードバ

ダウンか

示します。

ューからW②でアッ

選択します

[IDCFクラ

ランサーの

らHTTPSを。サーバー

Web01、Wプロードし

す。

ラウド活用マニ

設定画面が

「+」で追加

の項目から

eb02を選択

たもの、ポ

ニュアル] ロー

が表示されま

加します。

「VMを指定

択し「+」ボ

リシーには⑤

ードバランサー

ます。ConfiguHTTPS右側

定」ボタンを

ボタンで追加

⑤で作成し

ーを活用してW

urationの項

の矢印を開

をクリックし

加します。Sたものをプ

Webサーバーを

項目でプロト

開き、詳細設

し、VMプル

SSLの項目で

プルダウンメ

を負荷分散する

21

トコルのプル

設定画面を表

ルダウンメニ

で証明書には

メニューより

1

Page 22: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

⑨ ロードバ

リックし

⑩ ブラウザ

ます。証明

ます」と表

※アップ

はCNAMEなります。

(例はブ

⑪ Webペー

方が表示

[IDCFクラ

ランサー設

ます。確認

からHTTPSで明書のサイ

表示されま

ロードした

Eによりドメ

ラウザにed

ジが表示さ

されること

ラウド活用マニ

定画面をペ

画面で「Up

でFQDN(hト名とFQDすが閲覧を

証明書のサ

メインを証明

geを使用し

れることを

を確認しま

ニュアル] ロー

ページ下部ま

pdate」ボタ

https://ロー

DNが異なる

続けて問題

サイト名と違

明書のサイ

した場合)

を確認します

す。

ードバランサー

までスクロー

タンをクリッ

ードバランサ

ため、「セ

題ありません

違っているた

ト名と合わせ

す。ブラウザ

ーを活用してW

ールし、「確

ックし、設定

サーのFQDNキュリティ

ん。

ために表示さ

せて運用す

ザを更新して

Webサーバーを

確認画面へ」

定を更新しま

)に対して

証明書には

されます。実

ることで正

てWeb01、

を負荷分散する

22

ボタンをク

ます。

てアクセスし

は問題があり

実際の運用で

正常な表示に

Web02の両

2

Page 23: IDCFクラウド 活用マニュ ュア アル散サービス 明書をアッ います。ま ルでは別環境 明書の準備、 ついてはスマ ュアルではDN [IDCFクラ

[IDCFクラウド活用マニュアル] ロードバランサーを活用してWebサーバーを負荷分散する

23

以上でILBによるWebサーバーの負荷分散環境を構築できました。

今回は仮想ルーターとILBの両方で負荷分散する環境を作成しました。 仮想ルーターではポート番号をロードバランサーで使用することで簡単に負荷分散環境

を構築できます。

ILBでは、より細かくロードバランサーとしての設定をすることが可能です。今回は詳細

を割愛していますが、Configurationの設定を細かく指定することで、ロードバランシン

グアルゴリズムの変更や、コネクションタイムアウトの設定、セッション維持の設定、

またヘルスチェックの指定が可能です。また、SSL証明書をアップロードしてロードバラ

ンサー側でSSLの処理を行うことで、サーバーの負荷を軽減します。Firewallグループと

併用することで、仮想ルーターのロードバランサー機能より細かいアクセスコントロー

ルが可能になります。さらに、ILBは仮想ルーターから独立して動いており、自動的にロ

ードバランサーがスケールするため、高負荷な環境でも他のサービスに影響なく使用す

ることができます。

既に仮想ルーターを使用している環境でILBへ移行する際には、本マニュアルを使用し、

仮想ルーターとILBを並行稼働させ、DNSの向き先を仮想ルーターからILBのFQDNに変更

することで簡単に移行することができます。

簡易的に負荷分散環境を構築する場合は仮想ルーターを使用し、本番サービスや高負荷

が予測される場合、また規模が比較的大きい場合にはILBを使用することをおすすめいた

します。

※ILBは順次使用できるゾーンを拡大中です。

今回はIDCFクラウドでの負荷分散環境構築をご紹介しました。ILBをご活用いただきより

便利にIDCFクラウドをご利用ください。

以上