外壁下地材屋根下地材
強力型角型間仕切下地材ふかし壁下地材
新角型間仕切下地材角型鋼の天井下地材開口補強用角形鋼
サトック床下地システム新角型(構造用)形鋼
軽鉄天井・間仕切下地材
片壁下地(フカシ壁下地)(PAT)システム
■本社〒733-0802 広島市西区三滝本町 2 丁目24-24 TEL 082-237-1962(代) FAX 082-237-4703
■東京営業所〒299-0107 千葉県市原市姉崎海岸38 TEL 0436-60-7661(代) FAX 0436-60-7672
■吉田工場 JIS A 6517 日本工業規格認証取得工場 TC 0616001〒731-0524 広島県安芸高田市吉田町川本180-1 TEL 0826-43-1346(代) FAX 0826-43-1876
■関東工場〒299-0107 千葉県市原市姉崎海岸38 TEL 0436-60-7661(代) FAX 0436-60-7672
■広島流通センター〒731-0523 広島県安芸高田市吉田町山手713-1 TEL 0826-43-1982(代) FAX 0826-43-1983
http://www.satock.co.jpURL
■ フレ止メ工法1. バンコによる補強(PAT)2. 万能ハンガーによる補強(PAT)
■ スライダー工法
1 2
フレ止メ装置付片壁下地
フレ止メ装置付片壁下地 スライダー工法片壁下地(PAT)
目 次
30型、25型の断面性能表
(1)スライダー工法片壁下地の使用材料及工法について(2)スライダー工法断面図(3)スライダー工法の縦流し施工詳細図(4)スライダー工法の横流し施工詳細図(5)階段廻りのスライダー工法施工詳細図(6)スライダー工法施工手順
(A)縦流し (B)横流し
(板厚 0.45,0.5,0.6,0.8,1.0)
(1)片壁下地(フカシ壁下地)用フレ止メ装置(ⅰ)詳細図
(2)片壁用補強装置(ⅰ)万能固定金具(バンコ)取付断面図
(ⅱ)コンクリート壁、ALC板壁等の片壁下地組付図
フレ止メCM-12
片壁下地材
トビラ(開閉式)
印特注品
H-30NFH-25〃H-30〃H-25〃
KH-30〃KH-25〃
SKH-30〃SKH-25〃LGB-30〃
(30×45×0.45)(25×45×0.45)(30×45×0.5)(25×45×0.5)(30×45×0.6)(25×45×0.6)(30×45×0.8)(25×45×0.8)(30×45×1.0)
H-30NFH-25〃H-30〃H-25〃
KH-30〃KH-25〃
SKH-30〃SKH-25〃LGB-30〃
(30×45×0.45)(25×45×0.45)(30×45×0.5)(25×45×0.5)(30×45×0.6)(25×45×0.6)(30×45×0.8)(25×45×0.8)(30×45×1.0)
片壁下地材
H-30NFH-25NFKH-30NFKH-25NFSKH-30NFSKH-25NFLGB-30NF
STR-30STR-25WR-30(t=0.8)WR-25(t=0.8)
特注品
(特注品は納期がかかります)
25ランナー30ランナー
CM-12フレ止メ
バンコ又は万能ハンガー
1200
1200
455
455
455
455
455
455
455
303
303
303
303
303
900
900
ボルト止ナット
スラブ
本体
コンクリートピンセパレートネジ
ケイカル板
H-30NF又はH-25NF
CM-12
3/8全ネジ
ボルト止ナット
塩ビキャップをかぶせる
ノリ付金属板
本体
H-30NF又はH-25NF
CM-12
ALC板
P.B.
3/8全ネジ
1 2
3
1
(1)片壁下地(フカシ壁下地)用フレ止メ装置(ⅰ)詳細図(ⅱ)コンクリート壁、ALC板壁等の片壁下地組付図
(2)片壁用補強装置(ⅰ)万能固定金具(バンコ)取付断面図
(A)セパレートネジでスラブに固定した場合(B)金属板をALC板にノリ付した場合
(ⅱ)万能固定金具取付図(ⅲ)万能ハンガー使用の片壁下地
(A)正面図 (B)断面図(C)組付手順
(3)(ⅰ)30型、25型内装片壁下地組立図(ⅱ)外壁用片壁下地断面図(SKH・LGB使用)
(A)セパレートネジでスラブに固定した場合 (B)金属板をALC板にノリ付した場合
3 4
フレ止メ用チャンネル19m/m用
7.0
スペーサー
1.C-19WB-19 の場合
2.C-38CC-19 の場合
(ⅱ)万能固定金具組付図 (B)断面図
フレ止メチャンネルが
(C)万能ハンガー組付手順(1) (2)
(ⅲ)万能ハンガー使用の片壁下地
(A)正面図
H-30NFH-25NFKH-30NFKH-25NFSKH-30NFSKH-25NFLGB-30NF
(ALCの場合)コンクリートボンド塗布後ALC用ビス止メ
ボルトセパレートネジナット
アンカー又はコンクリートビス止メフレ止メCM-12
本体 3/8全ネジコンクリートスラブ又はALC板
30.25ランナー
セパレートネジ
万能ハンガー
コンクリート壁
コンクリート用ビス又はアンカー
H-30NFH-25NFKH-30NFKH-25NFSKH-30NFSKH-25NFLGB-30NF
CM-12
ALC板壁
14
3/8全ネジ2×3/8ナット
14
H-30NFH-25NFKH-30NFKH-25NFSKH-30NFSKH-25NFLGB-30NF
CM-12
コンクリート用ビス又はアンカーセパレートネジ
万能ハンガー(ALCの場合)コンクリートボンド塗布後ALC用ビス止メ
(ALCの場合)コンクリートボンド塗布後ALC用ビス止メ
2×3/8ナット3/8全ネジ
フレ止メ用チャンネル38m/m用
26
スペーサー
5 6
(3)30型、25型片壁下地組立図 (ⅲ)外壁用片壁下地断面図 SKH0.8LGB1.0使用
万能ハンガー組付写真1
万能ハンガー組付写真2
万能ハンガー組付写真3
バンコ又は万能ハンガー
フレ止メ・CM-12
H-30NF(30×45×0.5)H-25NF(25×45×0.5)
H-30NF(30×45×0.45)H-25NF(25×45×0.45)KH-30NF(30×45×0.6)KH-25NF(25×45×0.6)SKH-30NF(30×45×0.8)SKH-25NF(25×45×0.8)LGB-30NF(30×45×1.0)
30ランナー
900 900 900 900 900 900 900
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
303(455)
900900900900900900900
900 900 900 900 900 900 900
1200
1200
1200
1200
25ランナー
(注)1.セパレートネジを取付けるコンクリート面にコンクリートドリルで全ネジ部分が
10m/m程度うめ込まれる様に座ぐりを入れる。2. 上下のランナーは板厚0.8のものを使用する。
(注1)※
万能ハンガー
コンクリート用ビス
SKH-30NF(30×45×0.8)SKH-25NF(25×45×0.8)LGB-30NF(30×45×1.0)
強力型ランナーWR-30(32×30×40×0.8)強力型ランナーWR-25(27×30×40×0.8)
CM-12
3/8全ネジ
2×3/8ナット
14
1200
1200
(注2)※
セパレートネジ
座ぐり
穴ピッチ
7 8
スライダー工法片壁下地(PAT)(1)スライダー工法片壁下地の使用材料及工法について
(2)スライダー工法断面図
(3)スライダー工法の縦流し施工詳細図
(4)スライダー工法の横流し施工詳細図
2
固定スライダー
スライダー
移動スライダー
作業穴
使用材料
H-30FL(30×45×0.5)H-25FL(25×45×0.5)
KH-30FL(30×45×0.6)KH-25FL(25×45×0.6)
SKH-30FL(30×45×0.8)SKH-25FL(25×45×0.8)LGB-30FL(30×45×1.0)
1500ピッチ
特注品
30ランナー25ランナー
H-30FLH-25FL
30ランナー
P.B.12.5
25ランナー
固定スライダー移動スライダー
30又は
2525~
30
H-30FL(30×45×0.5)H-25FL(25×45×0.5)
KH-30FL(30×45×0.6)KH-25FL(25×45×0.6)
SKH-30FL(30×45×0.8)SKH-25FL(25×45×0.8)LGB-30FL(30×45×1.0)
特注品
スライダー
床スラブ
作業穴
303455303455
303455303455
303455303455
303455 303455
30ランナー25ランナー
1500
H-30FLH-25FL
455
303
455
1500 1500
303
455
303
455
303
455
303
455
303
ランナー
ランナー
ジョイント部分スライダー工法の場合※印の間隔は 25m/m以上なくてはいけません。
※
スライダー
スライダーコンクリートビスアンカーピン
作業穴
KH-30FLKH-25FL
LGB-30FLSKH-30FLSKH-25FL
H-30FLH-25FL
ジョイント部詳細
P.B12.5
新方式の片壁工法が誕生しました。主材であるH-30FL又はH-25FLの一方側の中間部に穴があけてあり、この中にコンクリートビス又はアンカ ーを打込み、固定します。壁面の不陸調整はスライダーにより行います。施工期間が大変短く、大変強力な片壁が誕生します。
当片壁システムは一番シンプルで作業穴よりのコンクリ ートビス又はアンカー打込みによる取付けの為、大変強力な片壁になります。又施工スピードも大変速く仕上がりは非常に美しくなります。特に多数の人が出入りする公共建築物には強力な壁面故にぴったりの片壁になる事うけあいです。
壁面の面積が大変広い場合に最適の施工法です。施工時間は大変短く、やはりコンクリートビス又はアンカー固定の為強力な壁面が出来上がります。
9 10
(5)階段廻りのスライダー工法施工詳細図
(6)スライダー工法施工手順(A)縦流し施工手順
(B)横流し施工手順
H-30FLH-25FLKH-30FLKH-25FLSKH-30FLSKH-25FLLGB-30FL
3025
303 303 303 303 303 303 303
作業穴コンクリート
ビスアンカー
スライダー
ランナー
上ランナー
下ランナー
固定スライダー
ランナーランナー
サラビス止め(仮止め)
H-30FLH-25FL
位置決めマーク
仮固定ビス
階段廻りの片壁は今迄の工法では大変困難でしたが、当スライダー工法では1本1本が独立して固定 される為全く無理なく施工が出来大変シンプルで美しい仕上がりとなります。
上下ランナーを所定位置に設定固定する。
両側壁の所定位置にランナーを固定する。
移動スライダーにて所定の位置に設定した後位置決めマークを付し、仮固定ビスにて仮止めをする。
1
1
4
4
2
5
3
3
6
6作業穴下部附近に固定スライダーをノリ付けにする。
H-30FL、H-25FLの両端部をランナーに嵌め込みランナーよりH-30FL、H-25FLの端部をビス止めする(仮止め)。
作業穴よりコンクリートビスを捻じ込み固定する。
H-30FLH-25FL
固定スライダー
仮固定ビス
この縁に沿ってラインを引いておく
移動スライダー
作業穴
先ず上側を嵌め込む
壁側のランナーフランジ部分を押し拡げて嵌め込む
続いて下側を嵌め込む
2
5
H-30FL、H-25FLを先ず上側より嵌め込み続いて下側を嵌め込む。
移動スライダーを挿入、レベルが定まった処で位置決めラインを引き仮固定ビスを打ち込む。
H-30FL、H-25FLの嵌め込みが完了すればボードの割付を完全に行う。
板 厚 寸 法H × W × t 記 号
単位重量 断面積 断面2次モーメントcm4 断面係数cm3 断面二次半径cmkg/m cm2 JX JY ZX ZY ix iy
0.4530×45×0.45 H-30NF 0.68 0.86 1.38 2.38 0.92 1.06 1.27 1.66
25×45×0.45 H-25NF 0.64 0.81 0.92 2.16 0.74 0.96 1.06 1.63
0.530×45×0.5 H-30NF 0.74 0.95 1.52 2.63 1.01 1.17 1.27 1.67
25×45×0.5 H-25NF 0.71 0.90 1.01 2.38 0.81 1.06 1.06 1.63
0.630×45×0.6 KH-30NF 0.88 1.12 1.78 3.11 1.18 1.38 1.26 1.67
25×45×0.6 KH-25NF 0.83 1.06 1.18 2.81 0.94 1.25 1.05 1.63
0.830×45×0.8 SKH-30NF 1.14 1.45 2.25 4.04 1.50 1.80 1.25 1.67
25×45×0.8 SKH-25NF 1.07 1.37 1.48 3.65 1.19 1.62 1.04 1.64
1.0 30×45×1.0 LGB-30NF 1.38 1.75 2.68 4.92 1.78 2.19 1.24 1.68
広島大学 藤谷義信名誉教授
スパンの中間部分の作業穴の下部の処に固定スライダーを貼布する。
3〜5の動作をくり返し。中央部よりだんだん両側に向かって固定し、完了する。
作業穴よりゴム付ワッシャーをつけたコンクリートビスを捻じ込んで完了する。
30型,25型の断面性能表(H=0.45,0.5,KH=0.6,SKH=0.8,LGB=1.0)3
t =0.45,0.5,0.6,0.8,1.0
W=45