硫酸「アン

モ

ァ」ノ施肥期

就-プ

技

市­

AVH

明

永

久

次

IiB

絡

n

林木ノ苗木山普通農作物カ植物ノ生育期間ノ

一部ア育成期間ト久ルモノ多キユ反ジ杢生育期間

ヲ通シア育成セフ

Y

ニヨリ其ノ期間内ニ於ケ

Y外国ノ状況ノ接選二作ヒ共ノ樹性己膳ジ時期ニ

ヨリ其ノ生長-一消長ア

}V

，、、

キヲ以ア此ノ生長ノ消長ニ臆ジ施肥ノ時期ヲ定ム

Y

ノ極メテ緊要ナ

ノl〆

キ

』想察ス

y

ニ難-アユ銃一一

九

一年ζ

於テラマ

ン氏山主要林木ニ就キ生長期間内ニ於ケ

uf窒素、燐酸、加里ノ嬬取ノ時期ヲ研究ジ各林木-一

ヨ

y-

プ之ヵ嬬取ノ時期ヲ田町一ニ

ス

Y

ヲ明-一

ジ各樹

種ニ臆ジ施肥ノ時期ヲ異

.ﾄ

ヘキモノナリト鴻ジ窒素質肥料ニ就ア山たうひ

一計五月末及六月

中旬まつ=

山七月初旬ヨリ八月迄もみ

山三月乃至問月初旬からまっ

、ー、

1

』点、、ド

JFIJC ρ費芽後

及七月中旬かしは

一

山四月上旬及五、六月ノ交ニ施肥九

~キモノナリノト魚セリ来我カ岡昌於テモ

師ニ大正二年及大正四年ニ於ア守屋重政氏山林業試験報告第十披及第十一競ニすぎ及ひのき苗

ニ封ぷ

Y

窒素質肥料ノ猫肥期及肥殺試験成績ヲ殻表ジ此等索素質肥料計共ノ施ス

九キ時期ヲ失

セ

月間令回数多ク分奥ス

Yモ共ノ放果少キモノ

一ジア其ノ舟奥ノ回数ヲ減九

Y

モ瓶期ニ施悶ユ

Yトキ

山良好ナ

Y結果ヲ得-フ

Y

へ

ク種々ナ

Y施肥期ノ中基肥トジア施セル

f場A口ニ於ク

Y肥殺ノ

帯ジキヲ指摘ジすぎ前ヲニ年間据置養成守山

N

際ュ施興長ヲ三分ジ之ア第一年ノ五月初旬九月中

二五

一一占ハ

句及翌年五月二牙凪ベユ

Y

カ又

山人去最ヲ二舟ジ之ヲ諮一年ノ五月初旬及九月中旬

一分血行‘ユルヲ

常トセ叫ノひのき苗-一就-プ川施典最ヲ三分ジ第一年ノ五月初旬九月初旬及翌年五月初旬ニ或

A『

全量ヲ問分ジア之ヲ第一年ノ五月初旬六月初旬九月初旬及翌年ノ五月初旬ユ分奥久

Yヲ趨雷

セ

9

斯ノ如ク樹種ニ臆ジ夫々施肥期ヲ旦

ス

Y

ノ要ア

Y

川賞ニ各樹種ノ生長上-一有久

Y箇性ニ従

夫レカ良好ナ

Y生長ヲ魚ス時期ニ於

-7

其ノ常時ノ外因ノ保件ヲ良好ナラジメ共ノ時-一於ケ

Y回

大ノ生長ヲ期待守山

Y3.外ナ-フサY

九

ジト信ス本試験ハ位上ノ・貰験成績ニ基キ林業試験場仙牽+

場構内ニ於-プ新品首闘ヌ経緯『

AY

一常リノ此ノ地ニ於ケ

Y一週岱ナY

施肥期ヲ知一フント欲ジ大正ム

午ヨリ大正十三年マテ毎年(ぬぎ‘ひのき・すぎヲ供試木ト泊ジ四月以降九月迄毎月硫酸「アンモ

ア」ヲ施肥ジア施肥ノ時期ノ具

Y

ニ従ヒ之カ肥殻ニ及ホユ影響ヲ調査セ

Yモノト

λ

本試験ノ賀行ニ営リ林業試験場元仙益支場員根本定米氏ヲ持シタ

Y

所多ジ特記ジテ之ヲ深謝『

試験ノ方法

前倒内ュ設ケタ

Y帆三，尺長サご附ノ床地六筒ヲ試験恒トジア使用セリ各床地川幅二尺ノ遊敷可

附-プア相技九

リ此ノ床地ニ硫限「アンモ

ニア」ノ施肥期ニ踏ジ入筒ノ試験匹ヲ設ケタ9各試験区日

山三尺ヲ隔アタリ此ノ試験区山試験開始ノ第一年

ρ

全血

而郁三尺平方ヲ有ジ相隣レ

Y試験匝ト

前年度すぎ播種床地ノ跡地ナリジカ共

λ

翌年ヨリ

山毎年同一床地ヲ使用ジ同一試験区山毎年同

「!

一時期ニ施肥ユ一

Y

コトトセぃ

9

各試験直共一「窒素、燐隊司加盟肥料ヲ施奥只ノν

づ

トト

γ

之カ給源ドジ

ア普通市場ニ.版寅セ

Y

硫酸

n

アンモニア」一過燐酸石灰、硫酸加里肥料ヲ使用セリ此ノ中過燐酸石灰及

硫酸加里山基肥トジア床地盤地ノ際各試験区ヲ迅ジア過燐酸石灰坪官四十・勾ア施典セ

y

硫限引ア

山施肥期ヲ四月一日(基肥)及五月十五日、六月

ン

ごE

ニア」メミ

一円、七月

14

・

l

、

1J

r・

-F/rJ

H

・入月十五円、九月

一日ニ直一分ジテ施セ

y

施興畳山各試験匝毎ニ十五匁(坪営六十匁ノ割)ト魚

γ

基肥トジア施セ

Y毛

ノ刀山地地盤地ノ際床面ニ撒布ジ之ヲ熊手ニア地表下三・四寸ノ深サマア土壌ト混和セジメタ

J共

ノ他ノ迫肥直川期定ノ日ユ之ヲ清水五升ニ溶解ジア漉注セリ但ジ此ノ際施肥ヲ翁ササ

Y匪ニ

清水五升ノミヲ施ジア各試験直ノ状況ヲナy

ノ、

ケテ此ノ臨-一

ニ努メタ

y

此ノ外ニ標準匝ヲ設

山窒一素質肥料ヲ施サス此ノ匝-一於ケY古木ノ生長量ト他ノ直昌於ケY古木ノ生長

ク

一致セジム

y

量トヲ比較ジア硫酸「アシモ

ニア」ノ施肥期カ肥致ニ及ホ守山影響ヲ考査久

Y

ノ資ト渇セリ

供試樹種川〈ぬぎ及すぎ・ひのきヲ使用ジ〈ねぎ山播種床養成市すぎ・ひのき山床替苗ヲ以-プ之-一

充アタリイぬぎ山殆

-P

同似ノ大ナヲ有司

AY

種子ノミヲ選ミ之ヲ

一行十三粒、保間距離凹寸ノ傑播

ト得ジ基肥施奥ノ直後ニ搭種セ

dノ

一試験区内ノ播種粒数百

O

四粒ナリす宮及ひのき山

一正aLヒ首

-ノ

EA

メヒ

11

縮メすぎ山

一行六本行間距離間寸ひのき川

Y

モノ(ひのき平均樹高九粧すぎ平均樹高入糎)ヲ選定ジ立(ノ棋部ヲ九糎-一切

一行入本行間距離問寸ノ割ユ基肥施典後直-一床替セ

ノ中庸ノ大サア有ス

リ

一試験区内ユすぎ

ρ

四十入本ひのき山六中間本生立セリ此等各試験匝ニ於ケY種子ノ喪芽叉

別的木ノ活者

ρ

極メア良好一一

ジア各院ノ間二存久

Y苗木ノ生立本数ノ差異少ク共ノ後ニ於ヶ

y

枯損数亦少カリジ

-一ヨリ各試験区川共品会生長期間ヲ迅ジア殆ト問似ノ状況ノモト

一アリジカ

'. .，島

二七

日

/J-

一・也、在、

4

u

p

f

u

l

H

m

S

F

n

•

)V

ニ努メ夕刊ノ

久除草ヲ行ヒ雑草ノ費生

ヨリテ惹起セラ戸

Y倶ア

二入

Y試験直ノ異常ヲ除去

山標準木五本ヲ選定ジ十日毎品市サノ生長ヲ測定ジ高品

y

ノ生長ノ接選-一

来各試験匪-一

肥ノ殺果ヲ知

Yノ

一助ト縛セ

9

Fいい

試験ノ結果

ハ門施肥ノ時期カ苗木ノ形態--及ホ

大正十一

久影響

年以降同十三年迄三箇年間毎年繰返ジ施行セ

川次表ノ如ジ但ジ本表=掲グ

木ノ平均宜舘・平均高及平均重量

ジタルモ

落葉後根部ヲ地表下二十五糎ニ切断ジタ

ヨ叫ノア一不セ

Y

毛ノア測定ジすぎ及ひのき山根部ヲ二十糎ニ切ゆ

ノヲ測定ジタ

<

ぬ

さ

八七六五四|時m月主主月 mH 遮月基月| 机ーーー十一;日日目玉日

肥 l゚'l n巴 施日目白

樹

手重

Yモノナリ

ヨリ-プ"

‘4・ー

Y試験ノ結果ヲ各試験匝ュ生立セ

一均直後円

g-Fu=

均塾長門

O・B-u

一十-M三十二相T

一十三年一平均一十一年一十二年一十三年一不

子。一回-Z

子一一回z--一一見入国岡・4

一一一一一一一

斑・三回・

R-一回・九回坑・一一一三人・官一回目司・一一一

)一一一一一

回・民間・ー回-

A一一完

-A一完-

R一回一--一

回・品回・回・回一回・啓一

24・4qZ

現・22-・均一

一一一一一一一

漁

鼠

主J"

区医阪阪高

)1'

)V

ジ霊園霊山(ぬぎ

均品凱最(拘・『・)一

同いい十一也十宝十崎山下比

四・均一一七

-t-一一-一-一・回一

一一一一

回一-J一一三石手一一一

ZA・誠一一三・内一一屯-一一

-z一

塁.。一五-J-内『士一

旦U・時一一一-一・内一一内

-2・2←

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一一0・a

-七・2

思・4H

r(~十同z1m・ l

誠艇 1温 1'J-O E‘ i lH 11耳 '111 1l~'~ nlHi 11平・〈 11 ・〈 111 ・平

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111 ・ 1 hト百 111.111,1 1 長・ 1 1]0 ・4 1~・~: J、 .O!、 平・首 〈・1]

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iIO) ..¥il:::: 1 t立 gr. 平 J.H -両2 ・・両J E・〈 1l~・平 1I 1 ・0 11m・者 1 長・平 1111 ・ 111 lIm・J1

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11~

ニO

上表ヨ

日ノ知-ブUfYカ如ク三悶ノ試験共ニ市木ノ直径、室長、重量

ρ硫酸「アン

モ

一ア」ノ施肥期遅

wyノレ

一従ヒ小

ジテ同一量ヲ施肥『

A;V

モ之エ囚ヅア生ス

Y苗木ノ形態山施肥ノ時期

ヨリア大差ア

叫ノ今標準匹ニ生立セ

F

樹木ノ平均重量ヲ

00ト

ジア他ノ匝ノ古木ノ平均重量ァ之ニ封比ジア

/Jミ

ーI!

川次ノ知ジ

‘~

::Jr. A A 七 」，、a 五 四抱月 m月iØ.月抱月 ill月 iliJJ 基 Jl

一 十 一 一 一 一日 五 日 日 1.1 五 日

日 n i興 Jæl !氾 肥 肥 肥 肥 i紅

lñ~ 回 F百 区 鼠 阪 魁 JM;

、

く

主コ

一 一 一 一 一 一 一 一0 0

。 。 。 一 一一ー・ 五 五一 ぎ。 。 七 一 一一一 ーー

占P、

一. . 。 。 E、 ーと ←・ 八 九

す

一 一 一 一 一 一4

一一 --。 F且 一 五 問 。

一 一一 ぎり 川、 /\, 一 ー一一ー 四 七一. 。 五. ヨl 五 一 一 凹

一

ひ

の

一 一 一 一 一』吋.

ーー ーー

0 0 。 。 。 。 陛l

一 一 き一 i¥ 入 七 四

一 一 一. . . . . 。 五 一一 . ，&、‘ 一一 一 J¥ --

、ーーーー---，.-ーー_..

各

樹

手者

ノ

一 一 一之F.

。一 八

I匂。 ゴし 日目

。 。 一

印チ上表ヨ

η

ノ知-フy

Y

カ如ク各樹種ヲ通シア硫酸「ア

ン

モ

一ア」ア四月初旬以降六月

ーュ山川

ljJE 一組

肥セ

Yモ

ノト共

J

ノ以後ニ施肥セ

MJモノ

ρ

古木ノ重量ニ格段ノ差異ヲ生ジ標準匝ニ生立セ〆苗

木ノ重量ヲ

F

一入四、七月一一日以降ニ施肥セ

ア認メ-フ

Y若ジ般ユ標準匡ユ生立セ

一OO

ト

レ〆

山硫酸『アンモ

一ア」ア六月

日以前-一施肥セ

ルr.凪ニ生立セ

Y古木ノ重量

J、

ジ匪ニ生立セ

Y苗木ノ重量山

一九ト謁リア共ノ問ニ大差ア

ノレ

Y苗木ノ重量ト共ノ他ノ恒-一生立セ

ルド前木ノ重量トノ差ヲ

トリテ直ニ疏限「アシ

ごE

一ア』ノ肥殻ニ蹄セジメ得(

ク

ン

山四月初旬以降六月

日以前ニ施肥セ

ay

院ノ肥品川一入間共ノ後ニ於ケ

wy施肥直メ肥殺一九ト魚

y

前者

ρ

後者ノ四倍強ト泊レリノ備詳細ニ各

樹種毎ニ施肥ノ時期ト肥放トノ関係ヲ検『AYニ其ノ問多少ノ相迷アYヲ認メラレサY-一アラス

即チ基肥区及五月十五日迫肥臨ノ如ク生長期間ノ直前天川営初-一施肥セジ際

ρ共ノ肥放ノ税皮

樹種目戸ヨリ

47M壮行Y所ナキモ生長、期間ノ後半期ニ近ヅキ施肥セ

るノ

際

川樹種

ヨリ二プ肥致ノ程度

ヲ異・-}セ，Yヲ削側Y印チ〈ぬ‘ぎ及ひのき甲ニテ

川七月

日以降ニ追肥セ

Y区-一生立セJV

苗ニ木

反ノ

ジ ..7~

此態

ハ標準匝ュ生立セ

Y古木ノ形態ニ比ジア異

Y所ナク殆ト肥致トシア認メ

t一フ

yy

拙ナキ

等ノ時期ニ施肥セ

ジ区ユ生立セ

Yすぎ苗ノ形態ハ標準匝

ζ

生立セ

Y古木ノ形態ユ比較ユ

y

一者

ジク大

ジ-プ肥放トジア認メ得ん

キモノ甚大ナ

y

即チ此ノ結果月間一量ノ窒素質肥料ヲ施興ユ

Y

モ共ノ施肥期

ヨ

9-

プ肥致ヲ異

ヌ、

Y

ト共-一各樹種ノ問ニ於-プ施肥ノ時期カ肥放ニ及ホ久影

響川同

ナラサ

Y

ヲ詮ス

Yモ

ノトユ斯ノ如ク各樹種ノ問ユ於-プ肥殺ニ差異ヲ生七

ジ所以ヲ考グ

ノV

一日此川主トジテ各樹種ノ有ス

Y

生長上ノ的性ニ悶

y

ヨF

山衣項ニ越フ

ymノ如ジ

備斯ノ如ク苗木ノ生育期間ノ後期ニ施肥ジ而モ生立セ

y

古木品肥放ア額+ノ品yp

ジ肥料ノ翌年

於ケ

Y

肥放ニ就テ考察守山

JV

ニ同一区ニ

川連年同時期ノ施肥ヲ泊ジ来

vufヲ以-プ若ジ翌年ユ此等

施肥ノ官邸肥アフ

』共ノ年ノ生長カ前年ェ比ジ増大ジ恰モ基肥トジテ施奥セシ場合一一於ケ

Y

カ如

キ結果ヲ呈ユ

~ -γ

山漁期セ一ブ山yy

所ナ

ルr

ヵ斯クノ如キ現象ヲ呈セ

ユ毎年皮殆ト同似ノ生長ヲ鴻

ジ常ニ最劣ノ牛一長ヲ局セ

wr事賓-一徴ス

y

ニ此等ノ肥料

ρ

多季エ於テ究第一一流失ジ翌年春卒後芽

期

川殆ト存在セサリジモノト思考久

y

モ不可ナ

刃

)V

ジ

此

-フツセ

Y氏カ

一年間ニ於ケ

Y

土

FE官官官ドドドi 壌

中ノ硝酸盟ノ集積紋況ヲ調査ジ冬季殊ユ混潤ナ

モ説明セラ

. 一一一一一

山'冬季山硝酸臨減少

λ

ト銭セ

Y事例-一ヨリテ

カ損失ノ主因山主ト

ジア多季問ニ於ケ

Y流失ニ基ク

ジ同氏

ρ此等多季ニ於ヶ

Y硝酸臨ノ減少山粘土又

ニアラ

}V

只ト矯セ

y

二施肥ノ時期カ古木ノ生長ニ及ホ

久影響

異レ

y

時期ユ肥料ヲ施ジ之カ肥致品及ホ

ぷ影響ヲ如ラン

γ

所ノ如ジ測定ノ結果山附録第一表-一示セ

ジ此等各時期ノ生長量ヲ漣結ジア書

ノ伸長ヲ測定セ

川前項ユ記述セ

ジ

ν

ρ施肥ノ時期ノ呉川戸

一従ヒ各時期ニ於ケ

Y生長量ヲ川叫

ケ

Y

生長曲線川各呉レ

Y形ア鴻セ

山砂土ヨリ

モ壌土-一多ク又ア

モ

ノ

ジテ硝酸還元作用品

ヨ

Yモノ

ーー

‘4・

ト欲ジ各区ニ標準木五本ヲ選ミア樹利

y所ナ

Yカ之

ヨ

長増大ノ時期ヲ現出ジア此ノ時期ニ肥放額

ν

タ

Y7

・掛川戸今此ノ生長曲線ヲ検『AY

一各制極共ニ施肥後一時牛

Yヲ認メ一フ

Y斯Y肥殺到出ノ時期山施肥ノ時期

ノ遅遮-一従ヒ順序ヨ

ニ説レ居

νPA1若ジ此等各施肥期ニ臨ジア羽山七

Y

各時期ノ最大生

ク次々

Y曲線ヲ其ノ蛍時ニ於ケ

Y

外国ノ紋況-一路ジ北ノ樹種カ潟ジ得

Y最大ノル~

山次ノ如ジ

長量ヲ連結ジテ得タ

長

曲線

日査|持

。 。ー日L一一|ジ此ノ

曲線

各l時期ノ

生長

量ヲ

求メ

タ

安

一一 9 I ~ 丸一 01

す

ミfr、

0 00 1 分l 、ノ

六 001

長

~i.

r'~'J

!:ﾈ

調

fま

ノ

五月

-26

月

占コ

ひ

の

<

N'モノヲ表示ユ

L〆

会生

HK量二針九ル各期ノ生長歩合

ぬ

ぎ

O 六 01 必

凹 0 01

ぴ

の

与』(MP)

ナ

vq(umM

日)

七、

� 、

丸、

。

上

表‘一組

附

悶ヨ

一、

Y数箇ノ波形ヨ 。。。。。。。。。。。。

リノ知-フyp

リ〆鴻レ

七

000 一二三三三四四五五六五三二一

O 五八五六五八九 O 四二九 O 一七五八

0・0

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ニ・五

四・五

4'

叶U1司

』

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六・八

七・八

一.

七品，、五

0・九

五・七

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七・五

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ゴL

0・0

一

'ua'U

Jノ.Jノ

'u'u

Jノ・Jノ

:lL -(; 凶

カ如ク各樹極ノ品川セル

f

生長刀時

可ノ而ジア此ノ生長山線川樹程一一

ヨリ此等樹磁ノ生長期間川大約火ノ加ク匪分ジ得一フ

ジ五月中旬ヨ

リノ下旬ニ至リア郁子

ρ鷲芽ヲ潟ジ床替セ

:lL

一ニ・一一一

MP・間口一

六・五一

八・丸一

一0・五一

一0・四-

六・九

五-五

二・問

七・七

F耳

一一一. 一

九二ニ

一了五

七

一一・五

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，、・!A】

，ノ

1

吋l

九

五・八一・

六・六

七・七

五-C

五・凶

匹・九

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一. 一.

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」''-nf

一・穴

六・七

八・七

九

0・

0

六-一

凹・穴

一一・六

八・七

ヨリア消長アリ生長曲線円建綴ジタ

y所ナキ

了凶

六・七

0・九

ゴL

。"。

0・

0

ヨ

y-

プ川北レ

一ア-フサノY

モ北(ノ形

JV

Y

カ如ジ印チ五月初旬

ρ去タ冬眠期ニ属

y

苗木山冬芽ヲ開キ新根ヲ出丸即チ此ノ

二四

期川接芽期-}

ジア此ノ後六月初旬迄川種子又川市木ノ接芽-一

ヨ

y-

プ藤一アサ

yuf生長時期ナリト

久七月初旬ヨリ七月下旬迄山夏季ノ器展期-一

シア高ナノ伸長特ニ顕著ナリ八月二夏季沈衰期一一

ジテ市サノ伸長著ジク衰へ九月初旬ヨリ十月初旬迄山秋季鷲展期-一

シテ再生長ヲ増大久ヤカテ

再生長衰~十一

月初旬ニ至リ秋季生長休止期一二人

y

斯ノ如キ

』此ノ調査エ依ヅテ得タ

MV此等制

種ノ

一般ノ傾向ヲ示セ

Y所ナ

Y

ヵ尚之ヲ詳細ニ検ぷ

V

山各樹極

ヨリア此ノ生長間以」況-一多少ノ

相違ア

Yヲ認メ-フ

Y即チ(山村ぎ川播穂養成市ヲ供試木ト一銭セ

Y

潟生長期間ノ首初-一一於-プ種子ノ

費.芽ニヨグア背サ

yy高4y

ノ生長著ジク此ノ問ノ生長量全生長量ノ三一

μ

ニ相官セ

9

此ノ種平

ノ費芽経過

ρ五月初旬ヨ

ny

始マリ六月十四日頃ニ至

y-

ア完了ス

Y

モノノ如ク此ノ期ノ末期一一望

レ〆

川従来持槙セ

ジ生長量ヲ減退ジ

一時生長ノ沈衰期ヲ羽出久此ノ沈衰期ヲ劃シテ高サ-ノ伸長山

念ニ増加ジ七月初旬ニ至

y

生長量最大品建ジ此ノ前後一一於-ア夏季鷲展期ア現出久其ノ後生長次

第ニ遁下シ九月中旬ニ宝レ

ハ翫ニ生長休止期ニ達シ秋季接民期ト稀ス戸モノヲ認メ難ジ

ο

のき山床替古ヲ供試木ト錯セ

Mrヲ以テ生長期間ノ営初ノ伸長量少ク五月中旬ヨ

p

六月初旬迄

ニ於ケ

Y鷲芽期ヲ経-プA一品激ニ伸長量ァ増加ジ七月初旬ヨリ中旬ニ五リア夏季鷲展期ヲ現出吋

AY

コト(ねぎト具一フス此ノ夏季鷲民期ノ後山即チ八月初旬ヨリ中旬一一瓦

y

夏季沈衰期-一ジテ伸長

著ジク低下セ

y

九月初旬ヨリ中旬ニ瓦

y-プ

A再生長量ヲ増進ジ段ニ秋季都民展期ヲ現出七リ共ノ

後徐々

品生長低下ジ十一月初旬ニ宝

y-

プ秋季ノ生長休止期ニ入

Y夏季ノ生長器展期ト秋季ノ生

長職以民期ト

一一於クY生長量ヲ比較ス

Jレ

一前者ノ最大生長量六分後者ノ生長量四分

ジア後者山

前者ノ約六割ニ相官セ

y

臨F4PULPIEr-

JFvhhfnv

位ιtk朴h'rEfhhdhEEdt

『iιιhke恥骨官km，‘hphvzEf

れ-

す

U4G岳総司プ検スyι

其ノ生長曲紘ノ形八前=和弘セ

Y払のきノ生長曲株ト和義州民ジ七月初旬ヨ

y

中旬ユ亙

ya

プ夏季器展期入月初旬ヨリ中旬ニ亙

y

ア夏季沈衰期九月初旬ヨリ十月初旬-一亙リ

ア秋季器展期ヲ現出ス只異

Y所川すぎ』

ひのきニ比ジ春期捷芽期稲遅ク此ノ期間及其ノ後間時

ノ問品於ケ

Y生甘いお川ひのきヨym小ナ

Y

ト夏季鷲民期ノ生長カ秋季嫌牒期ノ生長ユ比ジ小ナ

N'

トヲ川山内ニぷ

Y

ノミ秋季生長体止期又ひのきヨリ遅レア現出セリノすぎノ夏季務展期ニ於ケル最大

生長量ト秋季鷲展期ノ最大生長量トヲ比較

λノV

一前者刀八分後者山

一寸ニ

ジ

プ

ひ夏

の季き をまニ )p，i

比期ミノ唱 J

:テ 主主

長ヲ

一OOト

λレ

山秋季費民期ノ生長

ρ

一一一七ニ営リ約三割大ナリ即チすま山

秋季ニ於ケ

Y生長特ニ者ジク所謂土用芽ノ伸長特ニ著ジキヲ認メ一

yy

以上三筒ノ樹程ヲ比絞『

AY

ニ(ぬぎ戸生長期間最短ク九月二十日頃ニ至レ

月段-一生長休止ジ土

用芽ト稀『

AY

毛ノア認メ難ジひのきハ〈ぬぎニ比ジ生長期間長ク十一月十日頃ニ至叶ノア初メ-プ

生長ヲ休止シ秋季ニ於ケ

Y伸長前著ジキモ特ニ土用芽ト稀スル

f程ノ伸長ヲ魚サスすぎ川政生長

期間長ク晩秋-一至

y-

プ生長休止ジ秋季ノ生長著ジク今一生長量ノ約五割

ρ

此ノ期間ニ伸長セジモ

ノナ

9

即チすぎ川土用芽ノ伸長額若ナソ肉入月

一日ヲ界シア生長期間ヲ前後雨宇期ユ区分ジ此

ノ期間ニ於ケ

Y生長量ア検久山

μ

一)各樹穫ノ間ニ著ジキ相違ア

Y

司ノ認メラY〈両日さ山前半期ニ於

ア殆ント仲長ヲ完了ジ後半期ニ於ケ

Y伸長量

ρ

全伸長畳ノ

一割六分ニ過キ九ひのき山前後雨半

期ニ於テ

a殆シト相等ジキ生長ヲ矯ジ後半期ノ伸長昔一円全伸長量ノ四割四分ニ営レリすぎ山特ニ

後半期ニ於ケ

Y生長著ジク此ノ期間ノ伸長量全伸長量ノ六割五分ニ宮

vu

ノ勿論斯ノ如キ生長ノ

』兎レサ

Y

所ナ

Y

カ控ニ記述セジ大正十三年ノ測

時期

ヨ

Y

畿運

ρ

年

ヨリノテ多少ノ相違ア

y

五

一六

定ノ結果

ρ

共ノ

一般ノ傾向ヲ云ス

ジト信久此川次項ニ記『

AY

所ノ大正十二年ノ測定値

一足

Y

へ

カ殆ト之ト相類似セ

一徴ジ-プ毛首肯七一フ

y

シ斯ノ如キ生長ノ経路ア遮

y

生長ノ経池ヲ鴻セ

y

レ

Y時二時田リ試験方法ニ従ヒ各時期

v一施肥セ'Yモノア共ノ生長ノ経陥ト封照ユ

y-rsm

い

fur

ド也

、

44dnHMHMHド，，

+MM

肥川各眠期ノ終リ授芽矧ノ前ニ施刷(セラレ五月十五日迫肥町山組子又川市木ノ後芽ノ』注-一腕

日迫肥

EA

典セ一フレタ

H

迫肥区山桂子及白木ノ資芽完了後手施興シ七月一

y事卜潟

νp

六月一

夏季後民期ノ直前ニ八月一

日迫肥匹

ρ.RA季沈衰期ノ営初ニ入月十五日治肥毘

ρ

夏季沈衰期ノ中

日迫肥匝

ρ

秋季俊民期ノ直前ニ施胤(セラレ

MFY事ト潟レリ位ジ〈ぬぎ

ρ

秋季政官民期ト

栴ジ得

Y

モノヲ制メ難ク此ノ時期刀悦ニ秋季生長休止期ニ迫レ

y

也九月一

モノナ

y

ヨリ此等二区ノ施

一

肥川秋季生長休止期ノ直前ニ施興セラ

レタ

Y

事ト錨レリ

此等具レ

Y時期ニ硫酸「アンモ

ニア」ヲ施典ジタ

Y試験区ノ肥放ヲ附録ニ一市セ

Y而サノノ生長測定ノ

結果ヨリ考査ス

Y吠'況ノ

Y

ニ大正十二年及間十三年ノ生長共ニ殆ト相鮪似セ

モノト

一市長ジ同

一時期ニ施肥セ

シ町一ノ生長曲線

ρ

同一時期品到リア隆起ジ鎧ニ於

-Y

肥放ヲ表ジタル

f

モノナル

fヲ

『刊dι~，

~、

シム今大正寸三年ノ測定ノ結果ニ基キ各施肥匹ニ生立セ

Y林木ノ生長曲線ヲ標準匪

z

生立

セ

Y苗木ノ生長曲線

ζ

封比ジア肥殺ヲ比較ユ

レノ

山火ノ如ジ

〈ぬぎニ就ア之ヲ検

λy

ニ各試験匪ニ生立セ

山y

古木ノ生長曲線ノ中種子ノ後芽ヨリ共ノ後芽

件フ商サノ伸長ヲ完了ス

Y

迄即チ五月初旬ヨリ六月初旬ニ歪

Y

迄ノ生長曲線山各区共ニ相類似

ジ川北Y

所ナジ共ノ後ノ生長

ヨリ-プ輩カ

yy

曲線ノ形

ρ

皆湖特ノ生長ヲ潟セ

Y結果犬々具レ

y

生長山総ノ被ヲ謹キ来其ノ波ノ頂則ノ現

yy

時毛異ナレ

y

即チ芯肥恒山六月初旬仰.子ノ稜芽完

了ニ件

7高す

J伸長此文ノ時司守山刊、ン息』山田

ι長守回復hyJハ・t内ノムげナノ川長を致スェ迂し

y潟後dA

ノ生長長越減ジア秋季出長休止期ニ五

y

六月一日迫肥区川基肥匝ニ次キ七月初旬ニ生長最大ノ

時期ニ建ジ共ノ前竿ニ急激-一上昇ユ

Y

山線ア査当共ノ後宇ニ絞没ナ

Y山線ヲ童キア秋季生長休

日迫肥匪ハ前二者ニ次キ七月中旬ヨリ下旬』一五

9

伸長量最大

止期ニ歪リ-プ生長ヲ休止守山七月一

ノ時期ニ達ジ其ノ即刻ノ前後同端ユ絞没ナ戸上回升曲線及下降曲線ヲ書キア生長期間ヲ絡

Y八月

一日迫肥区川施肥ノ直前迄山殆ト標準匝ト同似ノ生長曲線ア霊キ入月十日頃晶玉

y

共ノ生長曲

線ノ童ク波川最大ニ建ジ九月十日

一及ヒ生長ヲ休止ユ八月十五日迫肥匪及九月

一日迫肥区九北(

ノ施肥期以前-一於ア標準旺ノ生長山総こ相似タ

w'ヨト前者ノ場合ト児-フス八月十五日迫肥匪

ρ

八月二十五日頃ェ九月一

日泊肥匝円九月十日明ニ生長金一

時増大ジ庇ニ初秋ノ生長休止期ニ入

y期ノ如ク生長曲線ノ形ヲ旦一

ス

Y

一一五レY

山各匝ニ於-プ施肥ノ時期ヲ児三一シ各期一一於ケ

Y立

地ノ生長保件ヲ具ニ

ジ施肥-一ヲリ各自共ノ生長傑作改善セ一フ

YY

ニ及ヒ念二生長ヲ増大セジ結

川市ニ四Y此ノ生長曲線上ニ於テ施肥ノ均一一惹起セヌレ

ジ山線ノ隆起

ヨ

y-

ア生『AY波ノ官一川+ノヲ

比較ス

y

一施肥期連yyニ従ヒテ小

シテ施肥ノ妓果ノ小ナリシヲ忠山ジム基肥匪ノ生長曲線

上ニ於ケ戸此ノ波ノ而サァ一

OO

ト久

レ/

品、.zEE

，

ノ」ノド十人

け治肥直ノ波ノ尚サ一一一七.七月

H

迫肥匝入

14、.tkIJ

」ノ

3/τf

日迫肥区五七.八月十五日治肥恒三八、九月

日迫肥匪

コト

3JEE

ノ昨切ノ

Evv

fLJJ

古MHH

ノ

flJJ，、

j

一

従ヒ若ジク

小ナリノ

上迅セジ所ヨ

y

知一フyufヵ如ク此等各阪ノ生長山線山二筒ノ相川店、レ

Y生長山総ニ契約セ-yyy

モノノ如ジ基肥匝ノ生長曲線及標準限ノ生長曲線之ナリ前者

山五月十五日迫肥直及六月

日

迫肥匝ニ生立セ

Y

苗木ノ生長曲線之ニ属

γ

後者

山入月

日迫肥匝八月十五日迫肥医九月

日

七

迫肥匝ニ生立ヒ

ニ入

日前川

後ニ於-プ夏季耽官民期ヲ現出久

Y7

特徴ト

y

苗木ノ生長曲線之ニ属ユ前者山種子提芽完了後再生長量ヲ増大ジ七月一

y生長ヲ

ジ後者』種子様芽完了後円依然ト

ジア衰退セ

久晩夏ノ頃ニ室内ノア僅ニ起伏セ

f投

九七月

持儲ジ夏季ニ於ケ

Y生長費展期ヲ現出セ

日迫肥直ニ生立セ

ルr

古木ノ生長曲線

ρ

此ノ雨者ノ平均ノ形ヲ

レノ

ノレ

モ

y

生長曲線ァ謹クア特

測定値ニ基キ生長期間ニ於ケ

Y杢生長畳及七月二十

H7

界トジ共ノ前後雨期間二一一於ケ

ヲ山山ジタ試

股仮名

基五月十五日

泊肥

」ハHM一HH

-um

七月一日

氾肥

入月一日

泊肥

八月十五日

氾肥

九月一日

起肥

標

ノV

モ

ノヲ表示久

川次ノ如シ

l:12 l 十|五I 11 I 明

八七七七入八八八 |Ii 自~0 二三三一七七一 1 ___.

・・ 1 -"'}司間大六円四五九 :h: __1___1 ;:

Jレ

I:t 長

歩

令r、

% 、J

ノノ哨如ジ命

WF小二回以量

月

n

1究

レ〆

肥

医四磁両院院医区|

-0・八

: i¥.

一八・五

一二・五

一八・大

二七・O一

二六・問

二七・凶

一九・穴

期ノ遅

yy

即チ前表ニ掲ケジ標準木ノ高サノ測定値モ前項形態調査昌一於ク

Y

結果ト殆ト相一致ジ施肥ノ時

日以降ノ

:民

各

一一・五

八七八八 O 四三三

七七一凶五 0 一二|

且i

二・九

鼠(寸)

期

全生長最(寸)

四斗

F1

ノ

七月二十日前

八

JJ

一六

一四・九

一・八

一六・o

ニ-O

一二・九

V_LJ

一70

一一・九

-0・六

準

ニ従ヒ高ノ伸長最小ニ

ジア六月

日以前ノ施肥匝ニ於ケ

UF生長量ト八月

ili--'pilif--

施肥匝ニ於ケ

Y

生長量ト

川著ジキ相違ア

Y

ヲ認メラ

Y即チ六月一

円以前ニ施肥セ

Y区ノ平均生

長畳)

尺六寸入月一

円以降ノ迫地区ノ平均生長畳一

尺一寸標準医ノ生長畳一

尺一寸ニ

シア六月

一円以前ノ施肥医ト標準匪トノ差五寸ニ及フト雄入月一

日以降ノ迫肥医

ρ

標準区ノ生長量ト異

y

所ナジ斯ノ如ク生長期間ノ前後雨半期ニ於ケ

Y施肥カ生長量-一差異ア及ホセ

ニ此山生長曲線問ニ於テ翻取セ-フ戸川'如ク六月

ジ所以ヲ検久

)V

一日以前ノ施肥匝ニ於ケ

Y苗木カ特=夏季費民

期

ζ

於aプ生長ヲ著シク促準セラレタ

Y結果エ外ナ一フ久

A1生長期間ヲ二舟ジ七月二十日前一一於ケ

日以前ノ施肥匪

Y生長畳ト其ノ後ニ於ヶ

Y生長量ト

ニ匝牙ジ此ノ期間ニ於ケ

Y生長量ヲ六月一

ノ平均ト八月

日以降ノ施肥匪ニ於ヶ

Y平均トヲ比較久

レ〆

ハ次ノ如ジ

後前

半ょi、

期期

ノノ

生生

長長

f、"寸寸、J 、J

jl

日

以

前

施

IJ巴

鼠

一三・凶

A

入・七

生

長

期

間

八月一日以後施肥毘

tyt

i魯

民

了。

上表ヨy

知-フyy

ヵ如ク六月一

日以前ノ施肥匪エ於ク

Y

古木ノ生長山標準匪ニ於ケ

Y苗木ノ生

長-一比ジ前半期ノ生長ユ於-プ著ジク毘リ後半期ノ生長二於-プ

、ム

H

ト

nh、

ν

J

百71

コ

ymナジ入月

日以降

ノ施肥匝昌生立セ

Y古木ノ生長ヲ標準匝=於ケ

Y

苗木ノ生長ト比較丸山戸

一前半期ノ生長

ρ

殆ト

相煩似ジ後半期ノ生長ニ於テ梢呉レ

リ此ノ生長量ノ差山県、ヲ以-ア肥鋭ア表山

ジ得山戸モノト

y、

v

ノ、

日以前・ノ施肥匝ニ生立セ

Y荷木内生長期間ノ前宇ニ於-プ四寸七分ノ仲長長ニ相官久

Y肥

致ヲ示ジ後宇期ニ於テ

月特-}肥殺トシア認メ得

Y

モノナシ入月一

日以降ノ施肥匪ニ生立セ

Y九ザ同

九

ヨ‘

問。

木刀生長期間ノ後半ユ於ア約一寸ノ伸長量=相常『

AY

肥放ヲ示セリ斯ノ如キ生長期間ノ前宇・

V9zw、・4

・

j

i

1

44LZ

一

ニ現wry肥致ノ差カヤカア北ハノ眠ェ生立セ

bF苗木ノ形態ニ差ヲ生九

Yノ因ヲ掲セ

y

以のきユ就-プ之ヲ検『

AUf

カ基肥匝-一一於クY生長曲線ト標準匝

a

於グ

MY生長曲線卜

Z

大関ノ傾向山(ぬぎノ場令ト具一フス各区-一生立セ

Y古木ノ生長曲山

ユ大別セラレ六月一

生立セ

Y市木カ前者

z

属ジ入月一

日以後ユ施肥セ戸医ノ苗木カ後者--一踊久

)V

::J 日以前ノ施肥匡

ト亦同グひの、

ρ

床替市ヲ供試木ト潟セジヲ以-プ生長期間メ営初即チ春期後芽期間ナ

UF五月初旬ヨ

9

六月十一

迄ノ生長等ジカ-フサ

Y

モ此ノ期間二於ク

Y

基肥匝ノ生長量目標準匝ノ生長量ュ比ジテ精大ナ

AA試ニ其ノ生長昂準ジテ七月十四日ヲ中央トジ共ノ前後-一於­

夏季生長脅民期ヲ現出丸標準服ユ於テモ此ノ時期ニ於テ夏季綾田此期ヲ表示目

AY

ニ足

Y生長ヲ同

ヲ認メラY此ノ期間ノ終末ヨ

9

セリノト雄其ノ生長量円前者ユ比

vaプ遠ク及

A

九此ノ時期ュ於グ

Y

最大生長最ヲ比較ス

Y

ニ筏

h

ρ前者ノ六割ニ過キス某ノ後ニ於ケ

ur生長山一附匝ニ於テ異

Y所ナク入月中旬『一於-ア生長沈衰…

ヲ羽川

ジ九月初旬=至

94

プ秋季生長費展期ヲ現出久共ノ後山念ニ生長量誠退ジ十一月十日秋一

生長休止期ユ入

Y今各施肥阪ニ於ケ

Y

肥殻ヲ各匝ニ於ケ

Y苗木ノ生長ノ状況ト標準匪ニ於ケ

市木ノ生長ノ昧担トヲ封比ジラ求ム

Mrュ基肥鹿川蹴ニ春季鷲芽期ヨ

p

肥殺ヲ認メ得九

ク此ノ…

問ユ於テ既-二問者ェ於ケY生長量ノ差ヲ現

ρ

ジ此ノ差山次第ユ増大ジ夏季政官民期ナ

Y七月十一

ニ至y

共ノ最大量ユ建久罪、ノ後八月中旬ユ於ク

Y

生長沈衰期ニ至

yz

従ヒ除々-一其ノ差ヲ減・

ν

蹴ニ秋季接展期エ至レ

川雨者ノ問エ護ヲ認メラレサ

y

一至Y即チ基肥匪ノ肥放』費芽期間

リ夏季生長沈衰期間エ亙

97

咽古川レ其ノ後ニ於-プ山認メラ

ν

ス六月

日迫肥匝山基肥底ニ北

生長期間ノ嘗初-一一於ヶ

Y

生長量柑劣レ

大ジ標準匝ニ於ヶ

Y

生長最トノ差著シク七月十日ニ最大ニ詮ジ入月中旬以降川標準匝ト殆ト同

ハモ標準匪ニ比スレ

川和大ナリ其ノ後次第ニ生長量ヲ増

似ノ生長ヲ局セ

y

ヨト基肥匪ノ場合卜異フ久即チ六月一

日施肥直ニ於ク

Y

肥放ノ現出ノ時期

ρ

基肥匝ノ場合ト殆ト具

Y所ナジ入月一

日施肥匝ニ生立

hLY市木山施肥期以前ニ於ア

ρ

標準匝

生立セ

Y

古木ト殆ト相似タ

-Y生長ヲ鴻ジ来

v

ル'カ施肥後ニ於ア

川直ニ肥致ノ認メ得(

キモノア

リ入日中旬ニ於-プハ他ノ区カ夏季生長沈衰期ヲ現出ジテ生長量減退セy

一モ係

ρラ

久此ノ匝ノ

司、

、

川生長ヲ阻止セラ

yy

コト少ク殆ト従前-一等ジキ・生長ヲ持節ジ除々

ユ生長量増大ジ秋季後民

期-一至リテ止ム斯ア秋季接民期ヲ劃

v-

プ念ニ生長減退ジ十一月十日

uf但uv此ノ匝ェ於ケ

Y

秋季鷲展期ノ生長量川著ジカ-フ久サ一(ノ最大生長量山標準匝-一一於ケ

Y

生長

ニ及ヒ秋季生長休止期ニ入

量ト殆ト具一フス只呉ノ最大ノ生長最ヲ呈セ

ジ後-一於ケ

Y生長畳カ常ニ標準服-一於ケY生計一一品ヨリ

大ナ

山戸ヲ特徴ト

『A即チ入月一

日泡肥直川共ノ肥殺施肥ノ直後ヨ

リ秋季生長休止期ニ至

Y迄ェ認

日施肥恒ニ於ケ

Y

市木ノ生長円前者ト問ジク施肥期以前迄

P

棋準匪ニ於ケ

Y苗木

ノ生長量ト相似タ

Y

生長ヲ…得ジ来レ

メラ

Y九月一

Y

カ施肥後ニ於-プA肥殺ノ認メ得ん

ヨF

モノアリ此ノ匝ノ苗

木ノ生長刀標準直ノ苗木ノ生長エ比ジ和遅レタ

後秋季生長休止期ニ至

Y患標準底ノ生長畳二比

uv常エ大ナ

y

時期即チ九月十日頃ニ生長量最大-二連シ業ノ

y

生長ヲ潟セリ即チ此-ノ期間二於-プ

肥致ヲ認メラ

Y但ジ秋季賛同比期ニ於ケ

Y

最大生長最力標準院ノ古木ノ生長量ニ比ジ大差ナキコ

ト入月

一日迫肥匝ニ於ケグ場介ト呉

Y所ナジ

A1而サノ測定ノ結果-一基キ・各試験匝一一生立セ

Y苗木ノ生長期間-一於ケ

Y

各期ノ生長最ヲ表示ス

ILq

FEhfF

レ

ハ失ノ如ジ

試基九八大

i阜月泣月近 H

H 日日

験

匝

一is

一作十日前

期

胞

匝

四-八

七七八九三一一一一一←一一 一←一一l一一l 向

1巴

民

四・五

肥

区

肥

=了五

L蚤

i魯

F定

一一. 一一

即チ上表ヨリ知ラ

yy

カ如ク各区ニ於ケ

/Jy

へ月寸・

ー I fI|後

四八入六五 I ,_- I 生

00000 四八七五川

長

:l�

会生長量二対司ハル各期間ノ生長歩合

八月什川州→川引削引副引引引が

I

六九・o

一=一一-

六附・九一三五・

五了。一問九・

四九・内一五0・

五五・一一問問・

ノ

九月サ日後

八

‘ ..

一九・=一

ニニ・問

一一一・六

y

標準木ノ

生長最ノ

i四1,.'_

JE

ジ

111

末

ノ結果モ前項

記述セ

ノ形態調査ノ結果ト相類似ジ施肥期早寺区-一生立七

Y古木ノ生長川施肥期.遅キ匝ニ生立セ

ノV

:1トn-t

日以前ノ施肥匪ト入月

トノ問エ

木ノ生長ニ比ジテ大ナ叶ノ而ジテ此ノ生長量ヲリノ六月一

ニ係クス待

日以後ノ施肥席

者カ掠準匪ノ生長ト殆ト異

Y所ナキ

山確然タ

Yルザ一長最ノ差ヲ現ジ前者カ標準匹ノ生長量ニ比ジテ若ジク大ナ

y

コトナ

シ一山シア俳

等六月一

線ヲ比較セ

ナラサ

y

コト来形態調査ノ項一一記述セ

〆

aptg

ュ、ノ

、、日ト

Hi

ハ

ジ際指摘セ

日以前ノ施肥区品於ケ

Y

苗木ノ生長畳カ特ニ大ナ

pv

所以川既ニ各匝ノ苗木ノ生長曲

ジ結果ニ外

ジ如ク此等施肥匪ノ苗木カ特ニ瓦季枇官民期ノ生長田却遁セラ

川前表ニ掲クジ生長期間ノ前半ト後半ト

v

一一炉、ヶY各区ノ生長量ノ差

モ明ニ知

ヲ

-uノア

フ

yy

所ナリ即チ六月一

一七四

MWユ蓮セ

日以前施肥医ノ生長川主ノ肥殺ヲ詔メラ

yy

生長期間ノ前半-一於ケ

wy

一係-フ久入月

生長景標準匝ノ生長量ノ

)V

日以後ノ施肥匪ノ生長量

ρ

共ノ肥勃

キ後宇期ノ生‘長昌一於ア標準直ノ生長量ノ

向施肥ノ得-一惹起セ

-yyy秋季生長体止期直前ノ生長所謂士川芽ノ伸長ニ就ア比較ユ

y

ア認メ-アレ得へ

一二問

MWニ建ヤジ

-一週キλ

一此山

既ニ前項生長曲線ニ就テ肥致ノ現出ス

Y

時期品就ア記述セジ所ヨリ知-フ

W

wrヵ如ク基肥臣、六月

一口組肥区川此ノ晩秋ノ生長ヲ促進セス施肥期ノ遅

yy

ュ従ヒ此ノ期間ノ生長ヲ促久モノト久

F

印チ前表ニ於テ九月二十日後ノ生長量ニ就テ示セ

Y所ヲ検ス

y

入分ノ伸長ヲ潟ジ第一位

アリ入月

日迫肥区山此ノ期間-一

一日迫肥区山之ニ次キ七分ノ伸長ヲ得シ標準匪及基肥馬ノ'

こ九月一

生長八以内升ニ比九

y

品問大ナ

Y7

間メラ

Y尚之ヲ杢生長且耳ェ封久

Y

比ノ期間ノ生長量ノ割合ヲ

以4プ一不セ円九月一

日迫肥匝

ρ

入五生長埜ノ一一一一，付入月一日迫肥区川

一九Mm-一建ジ之ヲ標準医ノ生

長雨

4244'基肥厄ノ生長量入

μ

ニ針比ス

y

一柏署ジク士川芽ノ伸長ヲ促ジタ

Yヲ認メラ

y

向すぎニ就テ検『

AY

ニ各施肥匪ユ於ケ川戸市木ノ生長山総カ基肥区一一生立セ

戸市木ノ生長山総及

標準区ニ生立セ

Y苗木ノ生長山線開一大別七一フ

yy

コト(ねぎ及ひのきノ場人

U

ト具一フユ前者一一属

久

Yモノ

川基肥匝及五月十五日迫肥区、六月

一日迫肥匪

ジテ後者ニ廊『

AY

毛ノ

戸入刀

日迫肥

臣、八月十五日迫肥匝及九月一

日迫肥匝是ナリ来一肥直ニ廊ユ

y生長曲線

ρ五月初旬ヨリ六月中旬

ニ亙

Y春期俊芽期ニ於ケ

Y

緩浸ナ

Y

生長時期ヲ経-プ念ュ生長庇鹿ト錦リノ生長曲線・川急一一上昇ユ

Y山総ヲ霊キテ七月十日

ユ至リノ共ノ最大生長ア潟ジ此ノ前後ア夏季務民期ト舟久其ノ後念ニ生

長長減退ジテ並(ノ耐線引直下ジ入月中旬ニ宝リノ生長沈表期ヲ現出ュ此ノ期ヲ経テ再生長

ρ増準

ジ九月中旬ヲ頂賠トセ

Y秋季鷲展期ア童キタ

Y後念ニ生長減退ジテ十一月二十円

一

AZケ

V

宇品川氏「

、

4上伺〆

3

ノイ

IH1ζノ-

生長依止期ニ至リテ止ム即チ此ノ曲線ハ夏季枕衰期ナ

y

八月二十日ヲ界トジ其ノ雨端ュ於テ・特

pt:!

四閲

-一秀-アタ山戸・波形ヲ矯セurご筒ノ耐線ノ連結ヨリ成レ

y

此ノ生長期ノ前宇ト後半トュ於ケ

Y

二蜘

A殆ト相等ジ標準匝ノ生長曲線

A

春季発芽期ヲ経

-7

除々-一生長量ヲ増加ジ前者ヨ叶

ノ波ノ而サ

精選

νタY時期即七月下旬ニ至

9-

プ夏季一一於ケグ'生長量ノ最大時期-一建丸此ノ佐川入月中旬­

於ケY夏季生長洗衰期品建ス

Y

迄生長低下ジ技ユ生長山線ノ波形ヲ笠キ明ニ夏季後民期ノ存同

Y7詔メ-フyyモ其ノ波ノ商サ

ρ前者エ比

v-プ著ジク小ナリ夏季沈衰期ヲ経

-7

生長最情増大一

九月中旬ニ至リ生長量最大ユ建ジ詑ユ秋季生長盛岡山期ヲ童キ共ノ後十一月十日ユ至リテ現出『

Y秋季生長休止期ニ至

MY迄徐々-一生長最低下久即チ此ノ生長曲線亦前者ト同ジク入月中旬ヲ問

山r波形-一分タ

MYYト雌其ノ前半ノ波ノ商サ川後半ノ波ノ向サ

ジテ生長期間ヲ二分久

一比ジア哨

ジク小-一

ジテ金生長量ノ約七割ハ後半ノ生長ュ囚ア粛すyy

所ナリ

今各施肥臨-一一於テ施肥ノ時期ユ従ヒ共ノ肥殺ノ現

yy

時期ヲ各試験阻ノ生長曲線ト標準庖ノ仏

長曲線トノ差ユ依

94プ求ム

Y

ユ基肥区川五月中句ヨリ六月初旬=瓦

Y春期費芽期ニ於テモ若

ク肥殺ヲ認メ

ラν此ノ期間ニ於ケ

Y

生長量川標準匝-一一於ケY生長畳一ヨリ大ナリ共ノ後次第-一日

者ノ生長量ノ差ヲ増ジ夏季礎民期ニ遼v-プ最大畠建ジ其ノ後夏季沈衰期ユ玄

Y迄徐々

一共ノH

長量ノ差ヲ減『AY毛向基肥匹ノ生長量

ρ

標準医ノ生長量ヨリ大ナリ秋季務民'期-一一於ケY生長門

準時期-一一主リテ川再共ノ差ヲ大ナラジメ秋季生長体止期品建司AY迄常ニ基肥匝ノ生長量

ρ傑叫

区ノ生長量ヨリ大ナリ六月一

日迫肥匝ノ生長カ生長期間ノ営初ヨ

9

夏季接民期-ニ主

Y迄標準一

品於ケ

Mr古木ノ生長量品比ジテ大ナ

ト基肥匝ノ場合ト川刊でフ久但

uv此ノ揚

-AHユ於ケ

Y六月

JV

τ7

日迫肥匝ト標準匝ト/差川基肥匝ト標準匪トノ差ノ如グ著ジカク久此ノ結果ヨリスレ

』、

IJ

J4

ノ

lJ

日

一一於ケルf施肥川夏季俊民期ノ生長ヲ昂準久

)V

山和遜キ

一-失ジタY

傾ア

Y

カ如ジ夏季費展期

以後夏季生長抗衰期ヲ経タ

Mf後

ρ共ノ生長量

ρ基肥匹ノ生長

H一旦ト殆ト異

Y

所ナク僅-二削者ニ比

ジア大--

ジア秋季ニ於ヶ

Y

肥致梢大ナ

Y

ヲ川山ハジム八月一

日治肥隠ニ於ケ

Y生長山共ノ施肥期

以前ユ於テ

川殆ト標準区ト同似ノ生長ヲ潟ジ甚ジク具

ν

Y所ナシ腕肥後刀直二肥殻ヲ認メ一フ

L〆

他ノ匝ニ見ルカ如キ入月中旬ニ於ケ

Y夏季生長洗衰期ニ於ケ

Y生長量減退セ

l.t

ス此ノ期間ト雌徐

-一英ノ生長ヲ増大ジ九月三十日ニ至リ秋季ニ於ケ

Y生長量最大ノ時期

ζ

建ユ此ノ時期ユぬケ

Y生長

AEA標準匝ノ生長量ヨリ著シク大ナリ此ノ前後旬飴ノ生長費民期ヲ柊リ十一月二十日

一

於ケ

Y生長休止期ニ歪リア止ム九月

日迫肥匪ニ生立セ

Y苗木ノ生長山施肥期迄山標準底ニ生

立セY古木ノ生長ト大差ナキモ砲肥後円急ニ生長ヲ増治ジ十月十日ニ至リア生長量最大二逮ジ

此ノ前後二旬ニ瓦リア秋季盛岡此期タ局ジ念ニ生長低下シア十一

月二十日

一至リア生長休止ユ即

ナ上越七シ所ヨ

リ知一フ

yy

カ如ク生長休止期刀施肥‘ノ時期日一

ヨ

uJ

大業ナキモ秋季鷲民期ノ生長

ノ最大-一建久

uf時期』施肥ノ時期ノ遅

yy

一一位ヒ遅レテ-割出セ9

備ひのきノ揚

A口ノ知ク生長期

間ヲ入月中旬ニ於ケ

Y生長沈衰期

ヨ

9

二牙ジア前後雨竿期エ於ケル

f生長/妹、況ヲ比較守山

レ〆

J 、

次ノ如ジ

肥

一一各期ニ於ケル生長量ハ寸

U

一余生長量(寸)Ill111Illi---111111

一八川十日前一八月十日後一九月廿日後

一四・一口一五・一一

一二・一一五・ご

七九

二匹|

三五

んよ生長ユ刻ユル各期間ノルγ一円古川辺ノ歩合

八月十日前一八月十日後十九月廿日後

附五"九一五問・二

二八・七一七一・=ご

一一六

".え

験

lM~

IJB

イ川田I

一一一. 一

四五

/J巴

悩

七・=

六・凶一

五・一三

→・司、

-

d

一・四一

dla

、­

-・

JP一

al

白、­

F・

JP

一

三-一一

一一一・五一

二・凶一

一八月一日

一泊

一九月一口

一氾

四様

即チ上表ヨリ知ラ

yy

カ如ク標準木調査ノ結果モ前項苗木ノ形態調査-一

一九・凶一

二四二ニ一

二九・三一

五-七

)J1!

lM.

四・九

i終

悩

四六

八0・大一

七五・七一

七0・七一

四0・

五問

内五・山

ヨ

リ

プ

得タ

ノν'4， .Jlノ

ー ま土ーー や1:1

共果ノト

四寸一分ニ建ジ基肥匝ノ生長量山標準匪ノ生長量ノ

一従ヒ生長量小ナ

9

基肥医ノ生長量ト標準匝ノ生長量トヲ比較久

日迫肥匪-一歪レ

致ジ施肥期退

yy

一七七，弥ニ蛍

ν

リ六月

既ユ若ジク生長量ヲ減ジ標準匪ノ生長畳ノ

ト得リ標準区ノ生長畳ノ

一μ

ニ営ν

一三間

μ

二相官

λ

Mfニ過キ

久九月

日迫肥区山向

リ斯ノ如キ生長量ノ差ヲ生セジ所以

ρ六月一

施肥匝品於ケ

Y苗木ノ生長カ生長期間ノ常初ヨ

y

夏季鷲展期ニ至

Y迄特-一

ジ結果ニ外ナラサ

y

Y所亦之ヲ設明『

AY

リ印ナ基肥医ニ生立セ

A前項各施肥区二於ケ

Y生長曲線ノ比較ノ際指摘セ

一一地レ

日以前

兵好ナ

Y生長ヲ潟

ジ所ナ

ノヵ前表ニ一不

Mf苗木山特ニ肥致ヲ認メ一フ

yy

生長期間ノ

竿ニ於ケ

br生長量四寸コ一分二建シ標準匪ノ生長畳ノ二七七

μ

ニ官

ν

ノ施肥匝ニ於ケ

Y

ニ係山-フユ八月

日

以

y生長量山共ノ肥放ア認メ-フ

Mfy八月十日後ノ生長量五寸三及川山一蓮ジ標準区

V

、.リトhuE

ず

BH

ノ

生長量ノ

一間

O，併ニ相営久

Y

ニ過キユ雨者ノ悶ニ肥殺

ζ

著ジキ相違ア

/、

月

日以前ニ施肥セ

期カ秋季生長休止期ノ直前ノ生長即チ九月二十日以降ノ生長最ニ及ホ

Y

ヲ認メ-フ

uv臨ノ生長量計殆ト標準匝ノ生長量ト等ジク共ニ二寸四分ニ迦キサ

y

久影響-一就テ比較『

AY

日施肥区ノ生長量

ρ

三寸一分九月二日施肥匪ノ生長量山一ニ寸五分トナ

y

施肥ノ遅

yy

入月一

従ヒ晩秋ニ於ケ

Y生長所謂土用芽ノ伸長大ナリ此ノ期間ノ伸長量ヲ生長期間ニ矯セ

~'

ur全生長

ノ割合ニア示セ

山基肥匝ノ生長量?全生長量ノ二割六分九月一

日施肥匝メ生長最山金生長量ノ

五割四品川トナリ施肥ノ時期カ土用穿，ノ伸長ユ及ホス影響ノ額著ナ，

Yヲ示セ

9

以上…記述セジ所ニ佐ヒ施肥ノ時期ヵ共ノ肥殺-一及ホユ影響ニ就ア各樹種ノ問ニ必守山

Y差異ヲ検

y、

)V

ニ各樹種共-ニハ月一日以前ニ施肥セジ匡

ρ皆良好ナ

wr生長ヲ鴻ジ他ノ直-一比ジテ特品編著

ナ

Y肥殺ヲ表ジ此ノ時期

z

於ケ

Y施肥ノ致果カ樹種-一

ヨ

94

プ差異ア

ym

ヲ認メ難

uv入月一

日

以

降即チ夏季生長接民期後-一施肥セジ臨ノ生長カ基肥匪ノ生長品比ジ遠ク及川

す

Y3

ト亦各閥種

-一共通セY現象ナ

Y

モ之ヲ標準区-一一於ケルr古木ノ生長ト封比ジア北(ノ肥殺ノ程度ヲ検『

AY

各

樹種ノ間ユ和典

νy

所ナキ品アラス即チ〈ぬぎ及ひのきユ針ジア

ア認メ-フy.Y生長ノ促進ヲナササ

w-ニ反シすぎ-てプ川此ノ時期ニ於ケ

Y施肥ノ肥放比較的編著ナ

リ斯ノ如ク肥放品差異ヲ生セジ所以

ρ此等樹極ノ生長状記ノ相遺品基ク・モノトジア詑明セラ

y

川斯uy後期ノ施肥カ肥致トジ

(ジ即チ〈泊ぎ及ひのき刀

-年間ノ生長量ノ大部分

ρ生長期間ノ前竿ノ生長-一

ヨ

9

ア得一フV

秋

季ニ於ケ

Y生長刀特ニ稜展期トシ-プ掲ケラyy

-一足y

〈キ毛ノヲ認メラ

ν

す

Y

カ或

ρ来僅昌認

メグ

yy

品過キスジテ此ノ時期ノ夜前=施肥司

AY

ト雌其ノ肥致品ヨリテ大ナ

UF生長量ヲ期待ジ

得サ

YA

漁想守山Y

ニ難一フサymナ

y

すぎ山之-一反

γ

生長期'間ノ後半ニ於テ著ジキ生長ヲ矯ぷ性

ヲ

備

ん秋季後民期ノ生長特日一一樹著ニ

ジア此ノ期間ノ生長量プ全生長量ノ過半-一蓮司

AYヲ以テ此

ノ以前ニ施肥セジ屯ノ

カ生長上ニ特品顕著ナ

Y肥致ヲ現ユ

，、、

ヨt

川首肯ジ待『

7yy

所ナリトユ本

試験ノ結果亦能ク之ヲ詮セリ(ぬぎ及ひのきユ於テハ入月一

生長-一比シア殆ト異

ur所ナキ

一反ジすぎ品於-プ

日以降ノ施肥匝ノ生長声標準底ノ

山斯Y

施肥匪ノ生長

i草川標準匝ノ生長量ト著ジ

四七

官官fptp

四入

日)ニ於アユラ其ノ生長量』標準直ノ生長量ノ

キ相違アリ最遅キ施肥区(九月

備えひのきトすぎトノ秋季生長休止期直前ノ生長印チ九月二十日以降ノ伸長量ニ就テ比較ス

_. , ,,. ';'0

一山道セ"

一次ノ如ジ

4蕊 -]t i¥ 六基m.月m. þJ 迅月 ;試

一 一 一日 日 日

• ifa ll~ Jj巴 JJ巴目巴 験

M主鼠~ 住4 区 鼠

(J¥

;}L

の}l

一一

。 。 。 。 。

~ fl .

凶 i¥ 七 五 匹l 後

すノ

~t

長

最

r、J、

一.

一一 一一一- 一 一 守、. . . VL) ヨ五 一 一一一 �/i.

一一ー-ー

u'

会!t 長

の 量

ーj;{

一 一 一 一Y、

一一 一 九 一 i¥

pレ

一 一・ 告 j同抑. . ー-

. _A. いl 一，、

一 l国

す ノ

~l:. 長量ノ

制合f、

%

四 一、J

五 四 一一一 一五 I'!) 0 ]

ー..・一

ノ、 さ、官. . . . . 凶三八 一

即チ上表ヨリ知一フ

y

Y

カ如クすぎ川ひのきニ比ジ秋末ノ生長特ニ著シク各施肥医ノ九月二十日

後ノ生長量平均ひのきハ六分ニ過キサ

y

一すぎ川二寸八

nFェ逮ス之ヲ全生長量ニ封ユ

y割合

ア一不セ山此ノ期間ノ生長ノ制人口口げのき』

一すぎ月三九・入

MWニ達ユ向特ニ加

問・七必'ニ渇キ・・サN'

肥ノ掲士用芽ノ伸長ヲ促サν

Y九月

JV

ユひのきノ生長量入

日ノ施肥匝ニ於ア雨者ア比松久

タ

分ナ

w'ニ比ジテすぎノ生長量三寸五分ニ及フ之ヲ金生長畳ェ針只

Y

割合

ζ

ア比較ユ

川以の‘支払

L〆

ρ

二二・四dwすぎ川五問・一ニ，%'トナνy

斯ノ如クすぎ山其ノ樹性晩秋ノ生長旺盛ナ

UFア以テ之ア特

-K

也同μ

』

+MMnHM

ヨリテ助長セ

川成山寒害ニ権

Y悦ナ

ジトセ

ユ現ニ大正十一年川特ニすぎノ

ミノ

ム

Yトキ

土用芽ノ生長ニ趨シタリ

川前項樹木ノ形態調査表ヨ

y

窺知セラ

yy

所ナ

ハ秋季

ルY

カ此ノ年

ジ

ノ生長休止期ナ戸十一

川二十日前即チ十一月十八日

一一結霜ア9

此ノ鴻一一すぎハ諌害ヲ受クタ戸

モノ多シ阿月三十日調査セ

Y

結果?次ノ如ジ

肥

瓦月十五日

的地肥医

一

七月一日

泣胞阪

入也月

IJ~ Ff

八月十五日

也肥鼠

五

九迫月

!氾日

医五，、

試

験

国

基

匝。

六月一日

治郎以

一

!時ii¥

被

害

本

数

即チ入月十五日以前ニ施肥セ

uv区川被害軽微

ジア被害本数皆無ヨリ多キ

毛入本ヲ起へ

すご-一

係フユ九月一

日追肥匝ノ被害本数川五十六本ュ及ヒ生立本数ノ殆ト全部川凍害ノ錦新梢枯損セ

向各施肥医ソ中最良ナ

Y

結果ア得シ基肥匝ノ生長量ト標準匪ノ生長量ト針比シ此ノ差ノ大小一一

ヨリア窒素質肥料ニ封久

Y此等樹柿ノ戚限度ヲ比較守山

y

一標準甑ノ生長量ヲ

一OO

トぷ

レ

ハ基

肥匪ノ生長量(ぬぎ二

O

三・ひのき一五二.すぎ一七六トナリ〈ぬぎ最窒素質肥料ニ劃ス

Y戚臆度

鋭

敏

ジテひのき及すぎ川之ヨリ劣レリすぎト以の、きトヲ比較久

ノν

一英ノ差著シカラナ

Yモす

ぎ

ひのきニ比ジ窒素質肥料品封ス

Y戚感度和鋭敏ナリ

以上記述セジ所ヨ

9

知一プYY

カ如ク各樹種共ニ基肥ノ殺呆顕著ナ

ufヵ之カ原因品就ア

山守屋重

政氏山林業試験報台第十銃ニ於テ「是柿物臨ニ早'ク

ヨリ冊以牧セラ

yy

ト施肥ノ際充品川

ζ

土壌ト混

ジ符N

ヲ以ア北(ノ損失山迫肥ニ比ジ少キ

一由片ナ

Y

ν」ト潟セ叫ノ向又-Flーヅセ|川氏ρ共ノ著書士

填肥料中ニ於-プ

一年間ニ於ケ

Y宰一索硝化作用ニ

ヨリア集積セ

Y硝陵態窒素ノ土懐中ニ於ク

Y合

長及此等硝酸態窒素カ冬季ニ於テ流出セラ

Yy

量ノ多大ナ

Y

ヲ指摘シ早春ニ越殺性窒素肥料ヲ

四九一F

五0

施久ノ要ア

Y

ヲ切論セリ余ハ此等ノ諸説也前記-フマ

ン氏ノ窒素質肥料ノ嬬取ノ時期及前章記述

セジ供試樹種ノ生長季節ニヨリ基肥ノ放果川賞-一初春土壌中ニ於ケ山

f

窒素跳乏セ

Y

時ニ之ヲ給

興ジ春季按芽期間中品於ヶY生長ヲ促ジ失ニ来

y

九キ夏季生長接民期ニ於ケ

Y外国ノ生長保件

ヲ充分利用ジ得へ

キ欣態-一置キ得Yト夏季生長批官民期-一

ヨリア示サ

yy

外聞ノ良好ナ

Y生長候

ジト信久此

ρ蹴ニ説越セジ各区ノ

件ニ相調和セ

Y

土壌中ノ窒素ヲ給ジ符

y

結果ニ外ナラサ

y

生長曲線ニ

ヨリア白一フ説明セラ

MFY所ナ

W

カ斯ノ如キ高サノ伸長-一

ヨリテ一不+ノyy

生活現象ノ

外一一向測定困難ナ

Y諸般ノ生活現象ニ於ア基肥匪カ他ノ

E-一比ジア有利ナ

Yへ

キ川大疋十三年

一於ケルr春期すぎ針葉ノ盤色ニ於ア毛並(ノ

一斑ヲ窺ハ

yym

ナリ即チ基肥匪ニ於ア

ρ

すぎ針葉

ノ冬季ユ於ヶ

Y著色カ背艶セジ

山五月三日以前ナリシカ他ノ匝山此ノ時期ニ於アモ備冬期ノ着

色ヲ保持シ六月二日ニ宝

y-

プ初メア全部ノ背鎚ヲ了セリ基肥匝カ斯ノ如ク古木ノ生長ヲ促進七

ジ所以ヲ考フ

MF.，

d

、

,JWueJ

ニ床替特同時ニ於ケY床地ノ窒素質肥料ヲ豊富ナラジメタY得ナ

y，、、

シ

四

摘要及結論

試験ノ結果ノ概要ヲ摘録ユレ

月次ノ如ジ

て本試験川くぬぎ、ひのき・すぎヲ供試樹種トジ之-一封『

AY

窒素質肥料ノ施肥期ト肥殺トノ閲係ヲ

間明二セント欲シ硫酸「アンモ

ニア」肥料ヲ使用シ之カ施肥期ヲ四月一

日・五月十五日、六月一

日・七月

一日、入月

日・八月十五日、九月

日

一一胤別ジ此等民

ν

Y施肥期ニ踏ジテ設ケタY試験匪控室素膚

肥料ヲ施興セサ戸標準匝ニ生立セ

Y

苗木ノ生長ノ四季ノ鑓漣及挑ノ形態ヲ比較ジ此等呉レ

ノレ

1f;JF

F

期ニ於ケ

Y

施期ノ殺・果ヲ比較セジ毛ノトユ但

γ

此等試験匪山所定ノ時期ニ硫酸『アン毛

ユア」ヲ施

ジタ

Y

ノミナ-フ久各区ヲ一迎ジア過燐酸石灰及硫酸加盟肥料ヲ基肥トジテ施興セ

y

二、此等供試樹種ノ生長季節山大約次ノ如ク庖品川ジ得Yカ如ジ即チ五月初旬?禾タ各眠期ニ属

UJ

五月中旬ヨリ下旬ニ歪リア種子山愛芽ヲ矯

V

床替セ

Y古木川多芽ヲ閲キ新根ヲ出丸即チ此ノ期

ジア此ノ後六月初旬迄

A種子夫山首木ノ礎芽-一ヨリア粛す

yy

生長時期ナ

9

トス七

月初旬ヨリ七月下旬迄川夏季ノ接展期ニジテ商ナノ伸長特ニ顕著ナリ八月山夏季沈衰期ユ

Xア

高サノ伸長薯ジク劣へ九月初旬ヨリ十月初旬迄刀秋季驚展期ニジア再生長ヲ増大久爾後再生長

川接芽期ニ

劣へ十

月初旬ユ至

p

秋季生長体止期

aλuf

一二、前項ニ記述セジ所計此等供試樹種ノ生長曲線ヨリ生長季節ヲ概括的ニ匪分セジ所ナ

Y

カ各樹

種毎ニ之ヲ検『

AVρ生長期間ノ長短・各季節ニ於ケ

Y

生長量ノ割会等ニ於ア各川北リ各樹種ノ有ス

Y生長上ノ個性ヲ認メラY

四、(ぬぎ川生長期間最短ク初秋ニ至レ

山師二生長依止ジ土旧芽ト稀『

AYモノヲ認メ難ジひのき

川{ぬぎニ比ジア生長期間永ク晩秋-一宝リテ初メテ生長休止ジ秋季品於ケ

Y伸長量柑著γキ毛

特エ土用芽ト稀ユY程ノ伸長ヲナナ丸すぎ

mひのきニ比ジア生長開始ノ時期精選ク生長期間ノ

営初ニ於ケル

f

生長ノ割合亦小ナ

Y

毛生長休止ノ時期選ク晩秋ニ於ケ

Y

生長著ジク此ノ期ニ於ケ

Y

生長量川会生長畳ノ約五割ニ嘗

y

所謂土用芽ト稽

λY

モノノ伸長大ナ

y

五、生長季節ト施肥期トヲ封照『

AY

ユ基肥匪ノ施肥川各眠期ノ終叫ノ後芽期ノ前ニ施血行セタレ五月

十五日迫肥匪山種子又川苗木ノ後芽経過ノ中途ユ施典セラ

ν

タY事トナ

VH

ノ六月一

日迫肥匝川

五

五

種子及苗木ノ鷲芽完了後-二地血ベジ七月一

日迫肥区山夏季接展期ノ直前八月一

日迫肥匡

ρ

夏季沈

衰期ノ嘗初入月十五日迫肥匝ハ夏季沈衰期ノ中途九月一

日迫肥匝ハ秋季接民期ノ直前二施典セ

-フレタルヨ

トトナレリ但ジ(ぬぎ山秋季器展期ト稗ジ得

Y

モノナ七、ア以-プ此等最後ノ二区ノ施

肥山秋季生長休止期ノ直前ニ施典セラレタ

y

コトトナレ叫ノ

シ

プ

l司

量ヲ

施肥7, ...._

)V

モ

之

六、苗木ノ直径、室長、重量山硫酸「アンモ

一従ヒ小

一ア」ノ施肥期遅

yy

ーー

ヨ

9-

プ生ユ

Y

古木ノ形態

ρ施肥ノ時期ニ

EE--E

‘.」'J

EF-

古

ヨリア大差アリ

一般ニ問月初旬以降六月

施肥セ

Y匝ニ生立セ

Y苗木ノ形態

ρ共ノ後一一施肥セ

Y匝一一生立セ

Y

苗木ノ形態ニ比ジ著ジク大

ナ

9

供試樹種全部ノ平均二ア標準匪ノ苗木ノ重量ヲ

内六月

141Ahリ

F

か也阿μr且

za

・

'ISE'

」阿同;/+MMnHH配位ご正-

一OO

トユレ

立セ

Y苗木ノ重量一入間.七月以降ノ施肥匪ニ生立セ

Y古木ノ霊長一

七、生長期間ノ首初ニ於ケ

Y施肥川各樹種ヲ通ジア

一九ト鴻レリ

一様ニ肥致顕著

ジテ差異ア

Yヲ認メサル戸モ

後半期-一一於ケY

肥施山樹極-一

『，A即チ七月一

日以降ノ施肥ノ肥殻

ρ〈ぬ

ヨリノア肥放ノ程度ア川北『}

V5及ひのきニ針ジア山殆ト肥殺ヲ認メラレ

サ

Yモすぎユ劃ジ-プ

ハ肥貌トジテ認メ得へ

キモノ甚

大ナy

入.同一樹種ト雌施肥ノ時期ノ呉

y

ニ従ヒ生長朕況ヲ児-一

ジ従-プ立(ノ生長-一ヨリア得-フ

Yル生長

曲線

ρ

各品、vp

此等各施肥匹ニ於ケ

Y生長曲線山概括シテ二筒ノ具

ν

Y曲線ニア代表セラ

y

円基肥匝ノ生長山線ニ

ジア五月十五日治肥臣、六月一

日迫肥匹/生長曲線之品属ぷ他山標準匝ノ

生長曲線ニ

ジア八月-

日埠肥匹、入月十五日迫肥阪、九月一

日迫肥匝ノ生長山線之乙属ぷ前者山生

長期間ノ前半ュ於テ後者

ρ

其ノ後半ニ於ア特ニ頴著ナ

Y

生長ヲ潟セ

wyーー

ヨ

y-

ア匝別セラ

w'七月

一日迫肥匝ノ生長曲線引前二者ノ中間ノ形ヲ取レ

wee-

〆

九.六月一

日以前ノ施肥ノ肥殻川市木ノ生長期間ノ前半-一於-プ認メラレ後半期ニ於-プ川叩川メ一アレ

サ

Y

カ或』附山ニ・認メ-7yy

ニ過キユ入月一

円以降ノ施肥ノ肥放

ρ

生長期間ノ後半期ニ於ア認メ

-フY但ジ此ノ際詔メラ

yy

肥放

ρ前者ノ如ク著ジ力ラユ前者ノ肥放ノ二割乃至三割ニ描キユ斯

ノ如キ生長期間ノ前宇ト後宇ト

一一拐yy

肥殺ノ差カヤカテ施肥ノ遅速

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ヨリテ助長セシム

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十二・以上記述セジ所ヨリ知一フ

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Y

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Y生長ヲ促ジ次エ来

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Y

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キ状態ニ置キ而モ夏季生長竣民期ニ

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十三・生長期間ノ後期ニ施奥ジ而毛主ノ年ノ生長ニ充分ノ肥殺ヲ頴ササリジ肥料山繁春一一於-プ毛

肥投ア痕品

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所多ク此ノ期間ノ生長ヲ促進只

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ス而シテ此ノ期間ノ生長促進ノ魚-一

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ジテ生長期間ノ常初ヨ

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キ夏季生長鷲展期ニ最大生長最ヲ期待ジ得へ

キ状態一一在一プジ

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十四年三月稿)

文

献

守毘重政氏

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窒素質肥料ノ施肥期及肥殺試験

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