TECHNICAL WHITE PAPER プロフェッショナルのための … · のアーカイブにはクラウドのほうがうまく処理 ... これらのユースケースでは、ハイブリッド・アーキテクチャ

TECHNICAL WHITE PAPER

ITプロフェッショナルのための Cumulusガイド

作成　Canto Inc.

翻訳　株式会社ヒューリンクス

お問い合わせ先株式会社ヒューリンクス[email protected]

目次

はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1アセットの場所 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2セキュリティについての説明 . . . . . . . . . . . . 5ユーザー管理／

シングルサインオン（SSO） . . . . . . . . . . . . 7他のシステムとのインテグレーション . . . . 8アップグレードとアップデート . . . . . . . . . . . 9データベース管理 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10監視する必要のあるもの . . . . . . . . . . . . . . . 11Cumulusのインターフェイスの

　　　　　　ブランディング . . . . . . . . . 11結論. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12

Aug., 2016

WHITE PAPER 　ITプロフェッショナルのための Cumulusガイド 1/12

はじめにあなたは、御社内のデジタル資産管理システム（デジタル・アセット・マネジメント・システム／DAMシステム）としてCumulusを導入しようかと考えているIT部門の責任者、システム管理者、プロジェクトマネージャーでしょうか？使う技術にかかわらず、デジタル資産管理はいくつかの部門やシステムに影響する複雑なトピックです。このホワイトペーパーでは、DAM環境を構築する前に自問すべき質問を解説し、Cumulusがそれらをどのように解決するかを説明します。

Cumulusデジタル資産管理システムが何をもたらしてくれるのか、システムのアーキテクチャを見るときに考慮する必要があること、個々の要求に基づいてシステムをどのように設定すべきかを学習することができます。


アセットの場所

アセットはどこに保存すべきでしょうか？

通常、最初の疑問はストレージの場所についてでしょう。答えはシステムに投入したいアセットの形式に依存します。また、ワークフロー、社内ポリシー、既に使用しているシステムにも依存します。デジタル資産はオンプレミスでもクラウドでも保存することができます。Cumulusは従来のオンプレミスの実装でも、Amazon S3やMicrosoft Azureと組み合わせたプライベートクラウドやオンプレミス・クラウドを組み合わせたハイブリッドモデルを提供しています。どの選択肢をとっても、ファイルはファイルシステム上に

保存され、DAMシステムにはその場所を示すポインターが格納されます。ファイルシステムはオペレーティングシステムのどこからでもアクセスでき、したがって特別な要求事項はありません。それぞれの要望に合わせて、SAN、NAS、RAID、ファイルサーバーに保存することができます。

複数の保存場所を使うことができるのでしょうか？

多くのケースで、アセットを同じ場所に保存しておきたくないこともあるでしょう。ストレージの容量が限られているため、ビデオファイル

は別な場所に保存する必要があるかもしれません。アセットのライフサイクルが違うため、別な部門は別なストレージを使いたいかもしれません。頻繁に改変する必要がある大規模なプロダクションの現場では、オンプレミスがより適しているかもしれません。一方、アセットのアーカイブにはクラウドのほうがうまく処理できるかもしれません。セキュリティポリシーやプライバシーポリシーがアセットの形式や部門によって違うこともあります。これらのユースケースでは、ハイブリッド・アーキテクチャが理想的なソリューションとなります。

アセット

ダウンロードメタデータ

オンプレミスクラウド

Portals・Webクライアント・モバイルクライアント

CDN

図１


自社のインフラの負荷を軽減したい場合にはどうすればいいでしょうか？

このケースでは、ハイブリッド・アーキテクチャを使うことができます。Cumulusを使うと、Amazon S3やMicrosoft Azureのような外部ストレージとオンプレミスを組み合わせた構築が可能です。アセットは必要に応じてこれらの外部ストレージに移動することができ、ダウンロードするときには直接アクセスすることができます。図１を参照してください。

オペレーティングシステムとブラウザーについてはどうなりますか？

DAMシステムを選ぶときには、社内で動作しているオペレーティングシステムの種類を考慮する必要があります。Cumulusサーバーは、Windows、MacOSX、Linuxで動作します。管理用クライアントはWindowsとMacOSX用のデスクトップアプリケーションが用意されています。WebベースのアプリケーションであるCumulus Web ClientとCumulus Portalsでは、すべてのインターネットブラウザーの最新バージョンを使うことができます。

オンプレミスの実装で、パフォーマンスを向上するにはどうすればいいですか？

Cumulusはデータベースシステムですから、パフォーマンスは使用しているハードディスクのI/O性能に大きく依存します。最適な結果を得るにはデータベースに対してはSSDハードドライブを使うことをお勧めします。

Cumulusのアーキテクチャ

Cumulusのアーキテクチャは、いくつかのコンポーネントからなります。オンプレミスのシナリオでは、Cumulusサーバーは社内のインフラ上にインストールされます。ユーザーにはコンテンツにアクセスすることができるいくつかのユーザーインターフェイスが用意されています。管理者クライアントは最も広範囲な機能を持ち、システム管理者やパワーユーザー用に設計されています。Cumulus Web Clientは、日常業務で作業するすべてのユーザーのための標準的なアプリケーションです。Webベースのアプリケーションは、デスクトップコンピューターやラップトップ、タブレットから簡単にアクセスでき、アセットのアップロードやダウンロード、メタデータの編集、コレクションの作成、ワークフローの起動などを行うことができ

Cumulus Video Cloud

Video Cloud

プレーヤー＆ダウンロードリンク

ファイル

ビデオファイルの保存

ビデオのストレージには特別な要求事項があります。ファイルのサイズだけでなく、ビデオの変換、ハイパフォーマンスなストリーミングが技術的な課題です。そのためCantoはCumulus Video Cloudを開発しました。もちろん、オンプレミスのアーキテクチャでビデオファイルをアーカイブすることは可能ですが、ビデオをグローバルにストリーミングしたい場合、Cumulusの画面から直接アクセスできるCumulus Video Cloudをお勧めします。アセット（ビデオ）はバックグラウンドでクラウドにアップロードされ、様々なフォーマットに変換されます。これらはCumulusからもアクセス可能です。Cumulus Video Cloudは、あらゆるデバイスでシームレスな表示エクスペリエンスを保証するプレーヤー機能も持っています。

図２


ます。また、デジタルアセットに対して作業するときに発生するすべての他の処理を行うことができます。iOSデバイス用のモバイルアプリは外出先からアセットのアップロード、ダウンロードを行うことができ、後から使用するためのコレクションを作成することができます。Cumulus Portalsは、ライセンス数を消費することなく、無制限のユーザーに読み取り専用／ダウンロード専用のアクセスを提供する情報発信ポータルです。必要に応じて、Portalsのアクセスにはパスワード保護をかけることができます。InDesign ClientはAdobe InDeignから直接アセットへのアクセスを提供します。他のシステムとの接続にはCanto Integration Platform を使います。

制作ツール

InDesignクライアント

情報発信ポータルインテグ

レーション

Cumulus Portals CMS, PIM, 等

Cumulusワークスペース

Cumulusアーキテクチャ ‒ 概要

Canto Integration Platform (API)

Cumulus Enterprise Server

Webクライアント管理者クライアントモバイルアプリ

図３


セキュリティについての説明

何をバックアップする必要がありますか？

データ・セキュリティとバックアップは重要なトピックです。アセットのバックアップを計画するだけでなく、データベース、設定、オペレーティングシステムも含めたバックアップを計画する必要があります。

Cumulusを使ってデータをどのようにバックアップしますか？

Cumulusはバックアップマネージャーを持っており、データベースと個々の設定を定期的に行うことができます。弊社のお客様は自社のバックアップソリューションと組み合わせたいというケースが多いです。これがCumulusがアセ

ット自体の自動バックアップ機能を持っていない理由です。Cantoと代理店は個別のバックアップ計画の策定と設定をサポートさせていただきます。

図はバックアップ計画の例を示しています：

オンプレミスのバックアップのサンプル

アセット

データベース設定

オペレーティングシステム

Cumulus バックアップマネージャー毎時

日次

日次

週次

Customerバックアップソリューション

バックアップ計画の例：CumulusのバックアップマネージャーはCumulusデータベースと設定ファイルの1時間ごとのバックアップを実行します。このお客様のバックアップシステムは直近のCumulusのバックアップを日次で行い、オペレーティングシステムを含む、すべてのCumulusシステムを週次でバックアップしています。

図４


インターネット経由の外部アクセスはどうなっていますか？

多くのDAMシステムはWebアプリケーション経由で機能へのアクセスを提供しています。CumulusではCumulus Web ClientとCumulus PortalsがWebベースです。アプリケーションをインターネット経由で使用できるようにする場合、DMZにWebアプリケーションサービスを設定する必要があります（シナリオA）。Cumulusサーバーはバックエンドに設置します。オンプレミスの実装では、Cumulusサーバーはファイアウォール内に設置します。プライベートクラウドで運用する場合は、仮想プライベートサーバー上に設置します。インターネットからアクセスするサードパーティのシス

テムとインテグレーションする場合は、DMZにCanto Integration Platform もセットアップする必要があります。あるいは、WebサーバーをDMZの「リバースプロキシー」によって置き換え、バックエンドに設置したWebサプリケーションサーバーにフォワードすることができます

（シナリオB）。

通信を暗号化する必要はありますか？

外部からアクセス可能なWebアプリケーションは、SSL暗号化を使ってデータをパスワード保護することを推奨します。WebサーバーとCumulusサーバーとの間の通信の暗号化は、インターネットを経由していないため、必須ではありません。

ファイアウォールではどのような設定が必要になりますか？

アセットが保存されているオペレーティングシステムをDMZにマウントする必要はありません。アセットの転送はWebアプリケーションとCumulusサーバー間で行われ、9287ポートのみ使用します。

シナリオALDAP DMZEmail

クライアント

CumulusVideo Cloud

9287 80/4439287/8954

メールアカウント

テクニカルユーザー

80/443

仮想マシン• Cumulus Server• Cumulus Scheduler• Apache Tomcat - Webクライアント - Webサービス (CIP)

仮想マシン• Apache Tomcat - Cumulus Sites - Cumulus Portals

ファイアウォール


8-12 GB RAM／4 コア

16 GB RAM／8コア

シナリオ BLDAP DMZEmail

クライアント

CumulusVideo Cloud

9287

80/443

9287/8954

メールアカウント

テクニカルユーザー

80/443

80/443

仮想マシン• Cumulus Server• Cumulus Scheduler• Apache Tomcat - Webクライアント - Webサービス（CIP）

仮想マシン• Cumulus Sites• Cumulus Portals

Reverse Proxy

8-12 GB RAM／4コア

16 GB RAM／8コア



図５


ユーザー管理とシングルサインオン（SSO）

CumulusをMS Active DirectoryやLDAPと接続できますか？

はい。運用とシステム管理を最適化するために、DAMシステムをグローバルなユーザー管理システムと繋ぐことには意味があります。CumulusはMicrosoft Active Directory やLDAPプロトコルを提供するすべてのユーザー管理との接続をサポートしています。アカウントの重複を避けるため、（LDAPからの）ユーザーアカウントはCumulusにはインポートされません。ユーザーへの個々のロールの割り当てはMS Active Directory やLDAPで行われます。アプリケーション固有のロールはCumulus内で作成され、MS ADやLDAPのロールとマッピングされて管理されます。

Active Directoryに登録されていない外部ユーザー（エージェンシー、写真家等）をCumulus経由で管理できますか？

はい。たいていの企業では、DAMは社員だけでなく、外部のユーザからもアクセスされます。マーケティングとクリエイティブのチームは、しばしば、アセットの作成や再利用を行うエージェンシーやフリーランサーのネットワークと作業します。これはCumulusユーザー管理がLDAP接続と並行して運用することができる理由です。LDAPに登録されていない外部ユーザーはCumulusで管理でき、ロールの割り当てはCumulusで行われます。

シングルサインオン（SSO）をセットアップできますか？

はい。はい。より良いユーザーエクスペリエンスを提供するため、シングルサインオンを設定することを推奨します。ADで管理されているユーザーの自動認証はCumulusで設定することができます。認証の他のシングルサインオンの方法、例えばSAML 2.0なども、必要に応じて実装することができます。

シングルサインオン

CumulusとLDAPをマッピング

ADLDAP

エンドユーザー

ロール（エンドユーザー／営業　／マーケティング）

ログイン

認証

承認

図６


他のシステムとのインテグレーション

他のシステムと接続するにはどのようにすればいいですか？

エンタープライズDAMの実装は、既存のシステムインフラと統合することで付加価値が上昇します。これはCumulusが強力なAPI、Canto Integration Platform (CIP)、を実装している理由です。CIPはRESTfulとSOAP Webサービスを提供します。Cumulus WebアプリケーションとCumulus PortalsはCIPベースで開発されています。基本的に、Cumulusのすべての機能がCIP経由でアクセスできます。さらに、すべてのCRUD操作に対して、イベントが発生し、他のシステムに送信することができます。

Cumulus APIを使うと、新しい拡張やプラグインを作成することができます。CIPは変更によって製品のコアに影響を与えることなく、簡単に新しいものに強化できることを保証します。

ほかにどのようなインターフェイスがありますか？

インテグレーションの可能性はWebサービスに限定されません。XMLファイル、CSVファイルのインポート、エクスポートも可能で、FTPサーバーへのアセットのインポート、エクスポートも可能です。アセットの自動インポートを行うように監視するホットフォルダーも実装することが可能です。これはユーザーが保存したアセットをDAMに自動的に登録するときに便利です。Cumulus APIについてより詳しく知りたい方は、Cantoの blog post をご覧ください。

他のシステムに画像をどのように配信しますか？DAMは独自の「画像サーバー」を持っていますか？

画像の配信はデジタルアセットマネジメントのカギとなるトピックです。しかし、これはチャレンジを伴い、すべてのシステムがそれを解決できるとは限りません。主な目的は、必要なフォーマット、サイズ、品質をオン・ザ・フライで生成するときに重複を避けることです。eコマースサイトや一般のWebサイトのようなシステムが必要とするときに、自動的に提供することも目的の一つです。CantoはCumulus用の画像サーバーを開発してきており、あらゆるアーキテクチャに対して適切なソリューションを提供します。オンプレミスの実装では、ユーザーはImage FactoryかMedia Delivery Cloud for Cumulus を選択することができます。どちらのツールもオリジナルのアセットを改変することなく、オン・ザ・フライで画像を変形、変換します。Cumulusプライベートクラウドを構築する場合は、Media Delivery Cloudは適切なツールです。図８を参照してください。

HTTPクライアント

Image Factory SOAP/WSDLRESTful

Canto Integration Platform (CIP)

システム／クライアント・インテグレーション

JPEGGIFPNG JSON JSON XML

ブラウザー

クライアント側ライブラリ用のサンプルコード

C#, Objective-C, PHP, Javascript

RESTful/JSON SOAP/WSDL/XML（ビジネス・プロセス・マネジメントに最適）

{ }例：Webサイト、アプリケーション、モバイルアプリ、プロセス、ワークフロー、SOA

図７


アップグレードとアップデート

いつでも必要な時にコア製品を最新版にアップグレードできますか？

Cantoは、通常、年に2回メジャーリリースを行い、新機能、拡張、バグフィックスを含む定期アップグレードを６～８週ごとに提供します。更新時には、すべてのCumulusのコンポーネントに必要なインストーラーを提供します。多くの場合、実装のアップデートはそれぞれ独立して行います。有効な保守契約があるユーザーは、すべてのアップデートを無料で入手できます。インストールに、Webアプリケーションのレイアウトの変更のような個々の変更が含まれる場合、いくつかの設定を手動で更新する必要があるかどうかを確認する必要があります。

サンドボックスを運用することができますか？

Cumulus Enterprise Edition は、サンドボックスとして使うことができる2本目のサーバーをインストールすることができます。機能のテストだけでなく、サードパーティのシステムとのインテグレーションのテストとしてサンドボックスを使うことを推奨しています。設定のインポート／エクスポート機能により、あるシステムから別のシステムに設定を簡単に移すことができます。

フェイルオーバー・システムまたはホットスタンバイ・システムを運用することはできますか？

第2サーバーのインストールは、フェイルオーバーまたはホットスタンバイのシステムとして運用することもできます。Cumulusのカタログはバックアップシステム（読み取り専用）、またはSQLデータベース（バックアップやリストアの目的で必要になる場合）にミラーすることができます。

メディア配信クラウド

異なるサイズの画像をオン・ザ・フライで生成

異なるサイズの画像を配信

地域 A

地域 A のエンドユーザー

地域 B のエンドユーザー

地域 C のエンドユーザー

地域 B

地域 C

コンテンツ管理システム

eコマースシステム

.....

メディア配信クラウド

メディアファイル

図８


データベース管理

データベースを管理するには特別なスキルセットは必要ですか？

Cumulusは独自のNoSQLデータベースを持っており、システムの管理を支援する管理クライアントを持っています。すべての構成と設定はグラフィカル・ユーザーインターフェイスで行います。ワークフローの設定、権限やロールの定義、メタデータ・フィールドの作成などを行うことができます。Cumulusはコードをほとんど、あるいはまったく書くことなく高度に設定可能です。追加のツールは必要ありません。コーディングの技術は必要ありません。

システムはログファイルを生成しますか？

はい。ログファイルに必要な詳細レベルをCumulusログマネージャーで設定することができます。システムは分析で使うことができる監査ログ（CSVファイル）を生成します。さらに、すべてのJavaベースのアプリケーション

（Cumulus WebアプリケーションとCumulus Scheduler）は必要に応じて調整できるLog4j構成を含んでいます。

システムに現在保存されているデータをどのように分析できるのですか？

Cumulus Report Manager を使うことで、ユーザー数、アセット数、検索クエリ等のレポートにアクセスすることができます。ユーザーが定義した間隔でこれらのレポートの実行を自動化し、適切な担当者にメール通知を送信することも可能です。

進行中の処理を確実にするためにシステムを監視することはできますか？

はい。 NagiosやCactiのようなサードパーティのシステムを使っての定期的なシステム監視を推奨します。システムは自動的にすべての必要なプロセスが有効で、システム環境が動作中で、ストレージの容量が十分にあるかを自動的にチェックします。Cumulusアクティビティモニタは現在システムにログインしているユーザーを表示し、どれぐらいの時間有効であったかを表示します。必要であれば、コンポーネントを手動で分割することができます。エラーが検出されると（例えば、スケジューラージョブが動作していない、または計算式にミスがある）、Cumulusはメール通知を送信します。


定期的に監視しておく必要があるものは何ですか？システムの長期に高レベルなパフォーマンスを保証するには、標準的な保守ルールを適用するべきです。非常に大きなログファイルの生成を避けるためにログファイルをローテートすることを忘れないでください。定期的に一時フォルダを空にすることも忘れないようにしてください。

Cumulusのユーザーインターフェイスをブランディングできますか？はい。デジタル資産管理の必要性は、多くの場合、マーケティングコミュニケーション部門で生まれます。ユーザーインターフェイスをブランドアイデンティティに合わせることはよくある要望です。これはすべてのCumulus Webアプリケーション（Cumulus Webクライアント、Cumulus Portals、Cumulus Mobile App）がブランディングできる理由です。Cumulus Webクライアントでは、Configulatorを使ってブランドロゴとダッシュボードを簡単にブランディングできます。Cumulus Portals では、変更はCSSファイルで行うことができます。これにはロゴ・画像の置き換え、色の変更などが含まれます。さらに、異なる表示セットを設定することで、どのアセットの横にどの情報を表示するかを決定することができます。Cumulusから送信されるメールもブランディングすることができます。


Canto についてCantoはデジタルコンテンツをよりスマートに配信することに貢献してきました。これにより、デジタル資産管理コミュニティにおいてグローバルリーダー企業となりました。常にユーザーにフォーカスし、ユーザーの要望に合うスケーラブルなソフトウェアとサービスを提供してきました。1990年の設立以来、幅広い市場セグメントの100万以上のユーザーがCantoの経験を信頼してきました。Cantoはサンフランシスコ（アメリカ）、ベルリン、フランクフルト（ドイツ）にオフィスがあり、ワールドワイドのパートナーネットワークと密に連携し世界中のカスタマーベースに提供しています。詳細は、www.canto.com をご覧ください。

Cumulus についてCumulusは企業が、あらゆるプラットフォームで、デジタルコンテンツを管理、共有、作成することを可能にします。Cumulusはブランド資産を保護し、効率を改善することを支援します。Cumulusはポピュラーなアプリケーションと統合することができ、ワークフローを効率化し、サポートするためにカスタマイズすることができます。Cantoのワールドワイドのパートナーネットワークは、様々なインテグレーションと拡張を提供し、本当に必要なソリューションを提供します。20年の歴史を持ち、広い市場セグメントの100万以上のユーザーがCumulusを選んできました。

CantoとCumulusのロゴはCantoの登録商標です。他の企業名製品名は各社の商標です。Copyright ©2016 Canto GmbH. All rights reserved. | [email protected] | canto.com

結論このホワイトペーパーで今後のデジタル資産管理プロジェクトで技術的に考慮すべきことが明確になり、各トピックにCumulusがどのように実装できるかを理解できたことと思います。

作成　Canto Inc.翻訳　株式会社ヒューリンクス

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