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RL直列回路
構成要素・電源:DC(10 V)・スイッチ:時刻0 sでon・抵抗:2Ω・インダクタ:4 H
クリックでSimulinkを起動
simulinkで解析する
simulinkで解析する
ライブラリーブラウザをクリック
必要な機器の名称を⼊⼒:電圧源(DC Voltage Source)
DC Voltage Source を⼊⼒
必要な機器の名称を⼊⼒:電圧源(DC Voltage Source)
検索を⼊⼒
電圧源(DC Voltage Source)
素⼦をドラックして untitled – Simulink(右のウインド) へ移動
電圧源(DC Voltage Source)
素⼦をダブルクリック⇒ 電圧源のブロックパラメータを表⽰
スイッチ(Ideal Switch)
Ideal Switch を⼊⼒
※この端⼦は不要なので,消す必要があります.
この端⼦に信号を⼊⼒し,On/Offのタイミングを設定します.
Ideal Switchのm端⼦を消す
初期状態(信号を⼊⼒される前の状態)を設定します.0:元からスイッチが開いている状態1:元からスイッチが閉じている状態今回は,ある時刻でスイッチを閉じるモデルなので,0に設定してください.
※m端⼦(不要な端⼦を)消すために,このチェックボックスのチェックを外してください.
Ideal Switchのブロックパラメータ
スイッチ(Ideal Switch)
Ideal Switchをダブルクリック
抵抗器とインダクタ(Series RLC Branch)
rlcc
抵抗器とインダクタ(Series RLC Branch)rlcc
抵抗器とインダクタ(Series RLC Branch)
Series RLC Branchを右クリック
抵抗器とインダクタ(Series RLC Branch)
rlc
抵抗器とインダクタ(Series RLC Branch)rlcc
抵抗器とインダクタが別々になればOK!
いつスイッチをonにするか(Step)Stepを入力c
ステップ時間(値を遷移させる時刻)を設定します.単位は“秒”です.スイッチのOn/Offを切り替える時刻と理解してください.
⇒今回はステップ時間を 0 秒に
Stepのブロックパラメータ
いつスイッチをonにするか(Step)Stepを入力c
□−□,▷ー▷で素⼦を繋ぐ
アース(Ground) Groundを入力c
電圧計,電流計(Voltage Measurement,Current Measurement)Measurementを入力
c
電圧計,電流計(Voltage Measurement,Current Measurement)Measurementを入力c
波形表⽰(Scope)Scopeを入力c
完成した回路図
スイッチの条件設定(powergui)
powerguiを入力
スイッチの条件設定(powergui)
Use ideal switching devicesにチェック↓
下の3つにもチェック
完成! → 実⾏を選択
電流
電圧VR VL
完成! → 実⾏を選択to workspaceを入力
完成! → 実⾏を選択
to workspaceを設置
simout , simout1をクリック
to workspaceを設置
RC直列回路の例
構成要素・電源:DC(10 V)・スイッチ:時刻0 sでon ・抵抗:2 Ω・コンデンサー:5e-1 F
抵抗器とインダクタ(Series RLC Branch)rlcc
RC直列回路図
L ➡ C に変更していることに注意