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世界のR(仮) 2011/3/5 @dichika

世界のR(仮)

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世界のR(仮)

2011/3/5@dichika

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自己紹介•@dichika(バタデ)•男性•昭和•R歴→Tokyo.Rと同じくらい

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「ソーシャルネットワーク」の影響を受けたので

いつもより早口で喋ります

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さて

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発表の動機• 俺は解析で楽をしたい

•欲しいのは結果

•手法とかで悩みたくない

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手法が決まってれば•CRAN Task View

‒ http://cran.r-project.org/web/views/

•Rjp‒ http://www.okada.jp.org/RWiki/

•Rosettacode‒ http://rosettacode.org

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CRAN Task View

例えば自己組織化マップを使いたかったとして

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でも

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やりたいことがふんわりしていることも

多々ある

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例えば

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データをわかりやすく可視化したい、とか

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そういう時はとりあえずパクリ人の事例を見て学びましょう

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そうはいってもある程度自分が欲しい情報の枠組みくらいは持っておくべき

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というわけで自分の解析フロー整理

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解析フローとライブラリの対応

データ収集 (Web)RCurl, XML

読み込み (DBから)RSQLite, RMySQL(画像)ReadImages

概要把握 ggplot2, kohonen, igraph(sna),RGoogleMaps

モデル作成 rms, caret

プレゼン animation, RgoogleViz, ggplot2RGoogleMaps

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今日のTokyo.Rの場合は

データ収集

読み込み RをSQLで操るRあんな時こんな時

概要把握 Rあんな時こんな時

モデル作成Rによる回帰分析入門判別能力の評価

Rで学ぶ回帰分析と単位根検定

プレゼン

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さらに事例収集して俺は俺の仕事をもっと楽にしたい!

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ところで

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俺は日本人だし日本語が堪能だ(I am Japanese, so I can speak Japanese)

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じゃあ日本からだよね• Japan.Rのまとめwiki

‒ http://bit.ly/er3h4M

• 各地のR勉強会発表タイトルが掲載‒ 今のところNagoya, Tsukuba, Tokyoの3つ

• 詳細はそれぞれのサイト等で確認‒ 資料が見つからない場合はslideshareをチェック

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勉強会はこれだけあるTsukuba.R タイトルだけみると変態的、でも個人

的には一番参考にしてる、バイオ系

統計数理研究所Rユーザー会 1年に1回、最も歴史がある

Tokyo.R イマココ!一時期金融系流行った

Nagoya.R 初心者に優しい+Japan.R講師坂上先生の本拠地

Osaka.R 初心者に優しい+社会科学系の紹介

Shiga.R 幻

Okinawa.R New! Rjpにページ有

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OK、日本はわかった

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だがもっと変態的アグレッシブなRの事例は

ないのか

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UseR!!!!!!!!• 毎年夏くらいに米・英・豪で開催•資料のアーカイブが充実• UseR2010の紹介がTsukuba.Rの発表であったので詳しくはそちらで!‒ http://www.slideshare.net/ybenjo/user2010-matome

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UseRは便利だけど一年に一回だ

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もっと頻繁に発表してる

ところはないのか

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全部チェックするのだるいです

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条件を絞り込む• 資料が多い

•少なくとも英語(独仏勘弁)

•で、おすすめは

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おすすめR勉強会• London

‒ 比較的金融系の発表が多い‒ スポンサー挨拶でRに関する最近のニュースまとめがある

• NY‒ 内容は多岐にわたるが他言語と絡めた発表がちらほら見受けられる

• SanFrancisco(Bay area)‒ Pararell computingとかの話がちらほら

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RSSないし巡回だるいです

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RBloggers読め• LondonR以外は下記アドレスで

‒ http://www.r-bloggers.com/RUG/

• RBloggersは読んで損はない‒ 世界レベルでめざとい人が新情報をくれる‒ たまに日本の人も?

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!?

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!?

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LISPやりましょう

まとめ• 自分なりの解析フローを整理しておこう!

• 日本のR勉強会をチェックしておこう!

• UseRで世界の事例もチラ見しよう!

• RBlogger読んでアップデートしよう!

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ご清聴ありがとうございました