ORTEC Detective-EX and Detective-DX...2 ポータブル型の放射線同定装置であるDetective製品は、不法な放射性物質の輸送を防止する目的のため、放射性

最新の特長

• SNM サーチモード。

• キャリブレーションの実施に多くの種類の線源が利用可能。

• “Classic” と

“ANSI”

操作モードではプリセット操作が可能。

• ANSI N42.42

ファイル構造

。

• PCリモートコントロールソフトウェア。

Detectiveを使用するとデータはシャープで明快。

放射線核種同定の推測はやめ、確実に核種を同定する必要がある時には

Dtective を選んでください。.

他の測定機器ではデータが曖昧で不明瞭。

お探しの放射性核種は存在する? 、存在しない?特定の放射性物質を探すことは大きな干し草の中にある針を探すことに似ています。化学肥料、セラミックス、猫用砂箱、医療用アイソトープをご使用中の方などは、放射性を有しているため多くの計測機器を惑わします。間違った結果を出さないためには、Detectiveが必要です！

NaI Identifier Spectrum HPGe Detective Spectrum

Detective同定結果。

推測はありません!

• 核種IDライブラリリスト表示機能• ご使用機器のアップグレードで新たな機能が利用できます。

Detective-EX and Detective-DXHPGe-based Hand-Held Radioisotope Identifiers

ORTEC®

2

ポータブル型の放射線同定装置であるDetective製品は、不法な放射性物質の輸送を防止する目的のため、放射性物質が隠されている可能性のある対象物や、実際核種が存在する対象物を測定し、迅速に核種同定を行います。

Detectiveシリーズは不法な核の輸送の検出のため広く配備されています。数百台というDetectiveが世界的規模で使用されています。（以下は、ユーザーの例です。）:

緊急時管理チーム国土安全保障省民間援助チーム防衛省

警　察国土安全保障機構原子力保障措置機構爆発物処理班核燃料製造者緊急時対応チーム原子炉研究者国境輸送機関警備総局米国国家核安全保障局海軍、陸軍、空軍

国際原子力機関

主な特長（-EX/-DX モデル）• 専門家がいなくとも"専門家レベル" の放射性物質の同定ができます。• シンプル操作：タッチスクリーン方式の明るくクリアなディスプレイ。直感性の良いメニュー構成です。• 高分解能ガンマ線スペクトロスコピ。（-EX モデルは中性子線の計測機能付きです。）• バッテリ駆動にて、数秒で核種同定する装置。不法核物質輸送検出の最終的なソリューションがDetectiveです。

• 測定対象を（遮蔽された状態でも遮蔽なしの状態でも）”NORM”,”Medical”,”Industrial”,”SNM”,”Natural”と、迅速かつ信頼性高く核種分類します。

• マスクされた線源も見つけることができます。• 最新のNaIやCZTによる測定機の20～100倍の性能です。• ポータブル計測機器の中で最高の中性子検出感度の装置です。• ガンマ線と中性子線の探索モードがあります。（-DX モデルはガンマ線のみ測定します。)• SNM SEARCH Mode にて他の放射性線源が入っている中からSNM 物質を探索します。• ドッキングステーションを使用し、いつでも即座に測定をする事ができます。• ＧＰＳを内蔵しています。

装置型式• Detective-EX : 有名な Detective-EX。50 mm x 30 mm サイズのHPGe 検出器。中性子検出器内蔵。• Detective-DX : Detective-EX の ”ガンマ線専用” バージョン。

特長• SNM サーチモード：SNM 物質の位置を探査する独自の機能。

脅威とならない他の放射性物質の中でも探査可能。• 線源によるキャリブレーション：事前に指定した線源による装置のキャリブレーション

(例： 40 K)• PCリモートコントロールソフトウェア：LapTop PCからのリモートコントロール・ディス

プレイとデータ転送。

1) = 単一線源をNaIやCZTと同じ信頼度で核種同定するまでの時間が速く、また特定量の核種でマスクされている　　ウランやプルトニウムを見つけ出す能力があります。　　 CZT = cadmium zinc telluride detector.

優れた性能を発揮して他に例を見ないほどの評判を得ています。

1)


3

運用能力

SEARCH :ガンマ線放出線源の位置を探査する計数率スキャンモード。-EX モデルは中性子サーチ機能が加わります。外部イアホンを使用した警報音出力機能（警報閾値設定可能）。

SNM サーチモード: 特定核種の”同定信頼度メーター”235 U, 239 Pu, 中性子計数のサーチモード。

IDENTIFY : ガンマ線放出核種の同定と分類を行う機能。詳細は”仕様”を参照ください。

ガンマ線量率：Ge検出器と内蔵補償型GM管によって線量率をモニターします。線量率は常時表示されます。線量率単位はµSv/hrまたはmR/hrから選択します。

中性子計数率(-EX モデル):中性子計数率は継続的に表示されます。データは登録され、また更なる分析への使用にセットされます。

ＧＰＳ位置情報：内蔵ＧＰＳは将来的な用途のためＧＰＳ情報を表示しスペクトルデータとともに登録します。

データ登録（スペクトル、サーチデータ、ＩＤ結果）：内蔵RAMとリムーバルSDカード。

コンピュータインタフェース: USB;LapTopPCへの接続。MS ActiveSyncによるスペクトル転送。remotedsp.exe®

(標準付属)によるリモートコントロール。 Wi-fi(802.11)通信はオプション。

全てのモデルはタッチセンサー方式の大型で明るい液晶ディスプレイを装備。図に主操作画面を示しています。ガンマ及び中性子(-EXモデル) 計数率とガンマ線量率が数字とバーグラフで継続的に表示されます。残りバッテリー寿命が画面の上部に表示されます。

操作モードお客様の要望に応じてDetectiveは “Classify”と ”ANSI”の2つのモードで操作できます。

Classify モード: ユーザーが“Identify”ボタンを押すとプリセット無しにマニュアルで停止するまでデータの収集を行います。測定の間、存在の可能性のある核種分類のメッセージが表示されます。

存在の可能性がある事を意味します。計測が継続し信頼レベルが増加すると、“Found Industrial 1”に変化するか、または統計的に存在しないと判断されて前の表示”Suspect industrial 1”が消えます。”Found”あるいは”Suspect”メッセージをクリックすると、実際検出された核種が名前順にリストされた画面になります。

ANSI モード:この新しいモードはclassifyモードに似てますが分類を省き、suspect及びfound

表示します。

Preset Time: この新しい項目は例えば60秒間のように指定した時間の測定を行えるようにするためのものです。指定時間の終わりに、”found”となった核種のみレポートされ、”suspects”となった核種はレポートされません。希望するならもとのpreset timeの数倍の時間の延長ができます。

SNM サーチモードSNM サーチモードは SNMを決定する時に誤同定をさけるためのものです。そしてSNMと一致する核種の最大計数率を発見する助けとなります。． SNM サーチモードにて、U、

トルのキーとなる重要な領域が

U(高濃縮ウラン)と　

Puの決定に重要なものでスペク

モニターされています。

SNM サーチモードでは、これらの領域はモニターされ、信頼性を示すピークはバーグラフに表示されます。もし、確実性の高い検出がされれば、更なる調査する価値がある "something" が現れます。バーグラフで最大の位置になったら、"confirm"キーが同定アルゴリズムを初期化します。．

SNM サーチモードは SNMの指標です。代表的なグロス-カウントサーチより感度の高い方法ですが、誤同定を防止するため、ＩＤモードとあわせ見なければなりません。SNMサーチとＩＤモードの組み合わせは、誤同定する可能性を最小にします。

*Concept of Operations.

“Suspect industrial 1”は1個のindustrial核種の

の両方の場合に直接核種名を

等級原子炉等級プルトニウム）。

239 Pu (武器235


4

各種メッセージオペレータ支援のため、次のようなヘルプメッセージがメインスクリーンに表示される事があります。

"Consistent with background, keep counting""Count Rate consistent with background""Elevated radiation field""Possible beta emitter or unknown gamma""Possible nuclear material""Medical – positron emitter"

Classify モード最初の ID メッセージ：

"Found CLASS(#)" あるいは "Suspect CLASS(#)"ここで“CLASS” には以下が表示されます。

MedicalIndustrialNORMBremsstrahlungOther

"#" は分類されたクラス毎の核種の数を示します。

核物質とトリウム系列（NORM）は特別な表示となります。可能性のあるメッセージは次の通りです。

"Found nuclear uranium""Found nuclear plutonium""Found nuclear neptunium""Found NORM-Th"

もしウランが検出されると、メッセージは次の通りです。

"Highly enriched uranium""Depleted uranium""Low enriched uranium""Natural uranium""Elevated uranium concentration"

プルトニウムの場合、サンプルの性質や遮蔽、カウントの統計値によって、次のメッセージが表示されます。 "Count for >5 minutes for Weapons/Reactor Grade"

続いて、

"Pu""Reactor Grade Pu"

または

"Pu""Weapons Grade Pu"

ANSI モード核種名が上記の分類なしに直接表示されます。

ID 核種リストID核種リストを表に示します。しかし、それだけに限定されません。Classify モードで Uまたは Puが検出されるとオペレータに特別な分類メッセージを表示します。その他のメッセージは、遮蔽された核種の存在やガンマ線生成につながる様々な物質との相互作用による中性子の検出を連絡します。

最新の核種とメッセージについては、[email protected]までお問い合わせ下さい。

ディスプレイ全ての-EX/-DX モデルには、タッチセンサー方式の明るくクリアなＶＧＡ分解能のディスプレイが装備されています。メニューは直感性に優れていす。　ガンマ線スペクトルは従来のＭＣＡのように表示されます。また拡大表示もできます。（例．Y-軸） Y-軸の単位が表示されます。

Am241Cs137Co60Co57Mn54Th228Th232Eu152K40 >NORMK40Np237Y88TL201TL200TL202TL204Co56SrRb82U238

Cf252-249Ba133ShieldedBa133Bi207Ta182Ho166Ir194Ir192Po210PositronemitterIn111La140(FP)Mo99Mo + Tc99MNa22Pu239

Sn113Sr-Y90Tc99MGa67Cu64I123I131Xe131MXe133Xe135Ra226I125At211Br76Cr51*Eu155*Eu156*Fe59*

Ga64*Gd153*Gd159*Pa233*Tl208*Ho166m*Pd103*Au198*Sm153*Lu177*ShieldedLu177*Lu172*W188*Re188*Se75*U233*U235


電源

Detectiveの電力は複数の電源からとる事ができます。室温からの最初の冷却はDetective はドッキング・ステーション上、または小型AC電源アダプター/チャージャー(PAC)に接続します。ドッキングステーションには 40°C以上の室温での最初の冷却を補助するため、小型のファンがついています。オプションで　　　ソースホルダーをドッキングステーションに組込む事が

137 CSキャリブレーション用チェッキング

できます。　高い室温で使用する場合ドッキングステーションをお勧めします。PAC はシステムをコンパクトにできるソリューションです。塩の代用品として 40 K はPACを使用する際に容易に利用できるキャリブレーションチェッキングソースとなります。

オプションソースは約9250Bqの強度で固体封入されたもので、米国及び欧州の法規制の対象以下の強度となります。

ウランおよびプルトニウムのガンマ線同定性能データ

(ORTECにおいて実際に測定して得られたデータに基づく代表的な数値です。)

【単一線源の場合】　特に記述がない限りデータはANSI42.34.に準拠したもので、装置検出面において校正済み線量計によって測定した500nSv/h線源からの標準線源率で取得しました。吸収材がある場合、線量率は吸収材を通して測定されたものです。

非遮蔽及び遮蔽ウラン：DU(劣化ウラン)、U-NAT(天然ウラン)、LEU(低濃縮ウラン), HEU(高濃縮ウラン)遮蔽されていない状態または5mm厚までのスチールの遮蔽ならばウランと同定するのに要する時間は 3秒以下です。LEU及び HEU試料も、5秒以下でレポートされます。　1.6mm厚鉛で遮蔽された LEU又は HEU試料は5秒以下でウランと同定されます。

非遮蔽及び遮蔽プルトニウム：兵器級(WG)、原子炉級(RG) (60–93% 239 Pu)

遮蔽されていない状態または5mm厚までのスチールあるいは10mm厚の鉛遮蔽ならばプルトニウムと同定するのに要する時間は40秒以下です。(高濃度Amの場合Cdフィルター使用) 兵器級”WG Pu”タイプも100秒以内にレポートされます。

【混合線源の場合】　どのケースも、混合物は”マスク核種”500 nSv/hからなり特定量のウランまたはプルトニウムに添加されます。”線量率閾値”は、標準500nSv/hと定義され、一定時間内に検知できるＵまたはＰｕからの最小線量率に比例したマスクからの線量率です。

137Csまたは 57 Coマスク(遮蔽無し)での500 nSv/hのウラン　　　

ウランと同定するまでの時間は5秒以下。 LEU及びHEUは、タイプ"LEU"または"HEU"も5秒以下でレポートされます。

　　Csまたは　Coマスク(遮蔽無し)での60秒測定のウランの閾値(マスクからの線量：ウランからの線量)>7:1 遮蔽されていないウランとして同定>3:1 5mm厚スチールで遮蔽>2:1 遮蔽されていないLEU あるいは HEUとレポート>1.5:1 5mm厚スチールで遮蔽

133 Baマスクにおいてプルトニウム 500 nSv/h　遮蔽されて状態または5mmスチール厚または10mm鉛厚までの遮蔽ならばプルトニウムと同定する時間は60秒以下です。RG PuまたはWG Puと同定するのに要する時間は300秒以下

　Baマスクにおける5分間測定のプルトニウム閾値

>4:1 5mmスチールまたは10mm鉛で遮蔽した場合

です。

>1:1 遮蔽されていない、または5mm厚スチールまたは100mm鉛で遮蔽されたWG Pu またはWG Puとしてレポートした場合 (Amが高濃度で入っている場合Cdフィルターを使用）

分析アルゴリズムの改良Detectiveシリーズ製品は誤同定が非常におこりにくい事が判明しています。Detectiveのアルゴリズムの改良によってさらに優れた性能となっています。．

5

137 57

133

>6:1 遮蔽されていないプルトニウムとして同定


6

仕　様

オペレーション・モード

SEARCH 放射性線源の存在する位置をスキャンするモード。外部イヤホンを使用すると、警告音を聞く事ができます。中性子とガンマ線の両方を同時計測します。

SNM Search Mode™ 特定核種（ 235U、　Pu、中性子）のサーチ　　モード：トレーニング目的では133 Baを代用として測定できるかもしれません。核種同定の信頼性のレベルを示す表示バーグラフはIdentify モードを支援します。

IDENTIFY Gamma 放射性核種の同定・分類のための機能です。

ANSI Mode: 核種リストを参照願います。

Classify Mode:

核種は次のように分類されます：IndustrialMedicalNatural (NORM)Nuclear

これらの分類は内蔵の核ライブラリーデータに基づいており、ANSI N42.34に準拠しています。特定のアプリケーション用にライブラリーを変更することは特別注文として提供できます。

線量率線量率>10,000µSv/hrオーバーレンジインジケータと連続警報音。ユーザー設定可能。

検出器

内蔵 HPGe 検出器結晶寸法(代表値)： 50 mm 直径 x 30 mm 長さ。同軸型Ｐタイプ検出器。

Cooler: Hymatic SAX101-002 高信頼性、低消費電力スターリングクーラー。クーラー設計寿命は連続運転 >5年。デュアルピストン構造。100°Kでのノミナルリフト 1 W。

デジタルノイズフィルター："LFR Filter," ORTEC 特許出願中。

ガンマ線量率検出器 2個の検出器で、<0.05 ～10000μSv/h以上のワイドレンジな線量率を測定します。20 µSv/h以下の線量率はGe検出器で決定し、これを越える線量率は内蔵の補償型GM管を使用します。Detectiveは二つの検出器を自動的に切り替えます。線量率不確かさ≦50% ～+100%；線量率>10,000 µSv/hにて、連続的警報音。(最大閾値)

ユーザーは上記以下の閾値設定が可能。

中性子検出モジュール(-EX モデルのみ) ４個の 3He比例計数管：有効長 4"、直径 0.5"、20 気圧の　Heガス封入。 3

高密度ポリエチレン減速材。

デジタルMCAおよびデータプロセッサー

ディスプレイタッチセンサー方式 3.5インチVGA 640 x 480液晶。 (スタイラスペンまたは指で操作）

データプロセッサー Intel PXA270 520 MHz Intel XScale。

データ登録 (スペクトル) SDカード。

コンピュータインタフェース USB(Laptopへ）。MS ActiveSyncによるデータ転送。MS。“remotedsp.exe”によるリモート制御。(標準付属)。 Wi-fi (802.11) コミュニケーションはオプションにて可能。

GPS 内蔵NMEA準拠WAAS。

デジタルMCA 複数のスペクトルデータを保存可能。

デジタルノイズ低減 "LFR Filter" ORTEC（特許出願中）。

コンバージョンゲイン 8k チャネル。

最大登録スペクトルデータ数制限無し。登録数はリムーバルディスクの容量に依存。

ディスプレイとメニュー

メインスクリーン

ガンマ線計数率バーグラフ 20 kcps フルスケール。

線量率バーグラフフルスケール10 mSv/hr 。オーバーレンジ時点滅。

ステータスライン：

WARNING!! High Dose Rate — 線量率が10 mSv/hrを越えた時に表示。

Detector is Warm — Ge結晶温度が動作限度温度以上となった時に表示。

Bias Supply Error — いずれかの供給電源が不良の時に表示。

WARNING!! Low Battery.

Search Mode (Gamma/Neutron) デュエルタイム0.1 ～ 50秒／ポイント。オーバーレンジ時警告。

SNM Search Mode™ 特定核種のサーチモード。 235 U及び　 Pu。核種信頼性バーグラフ表示。

239

Identify 核種ID と分類。

"Intense" は現在検出されて中で最も強い12個のリストが表示されます。データは連続的に更新されます。核種とエネルギーは内蔵の核ライブラリーに基づいています。リストの並びは検出ピークの信頼性の高さに基づいています。

"Save" スペクトルデータを保存します。書式は、ORTEC”.CHN”ORTEC “.SPC”、ANSI N42.42.から選択します。

"Display" スペクトルを表示します。スペクトルは矢印キーで操作でき、カーソルの動作は様々なアクセラレータキーで操作できます。エネルギーとチャンネルデータはスペクトルとともに表示されます。

239

：0.1 ～ 50 秒/ポイントのスピード設定ができます。


7

Advanced Setup パスワードによる保護機能。

キャリブレーションチェックマニュアルまたは自動キャリブレーションチェック。自動キャリブレーションは一定時間間隔または一定時刻に実行されます。工場から校正して出荷します。

View Data Acquisition Parameters 機器の状態をレポートします。

物理仕様

外形寸法（最大） (ハンドル、Ge 検出器、エンドキャップショックアブソーバ含む)Detective-EX 37.3 cm L x 18.3 cm W x 34.3 cm H

(14.7" L x 7.2" W x 13.5" H)Detective-DX 37.3 cm L x 16 cm W x 34.3 cm H

(14.7" L x 6.3" W x 13.5" H)

重量Detective-EX 11.75 kg

-DXバージョン　10.85 kg。

内部バッテリー寿命 >3 時間（25°C）Ge検出器が冷却されている事。バッテリー寿命はバッテリーベルトで使用する型式の外部バッテリーを使用することで、限界なく延長することができます。

入力電源 10～17V DC 30 W またはバッテリーまたは接続自動認識型メインパワー・バッテリーチャージャー。

外部電源 DC In およびバッテリーチャージ In。MS3112E12-10-s または Bendix PT02E-12-10S コネクタ。

温　度動作範囲: 0°C ～ 40°C湿度: <90% (35°C)、結露のないこと。

通信ポート外部機器との接続• 1 SD カードスロット(3.3 V)。• 1 USB 接続 - "ActiveSync"、”remotedsp.exe” PDAからのＭＣＡ操作が可能。（標準付属）

• 1 USB 外部PCからのMCA制御用接続。• 1 ヘッドホンジャック。

冷却時間高信頼性クーラーが継続使用用に設計されています。測定を行いながら、冷却ユニットはＤＣまたはカーバッテリーまたは他の大容量デバイスから電源の供給を受けます。クーラーの設計寿命は 50,000 時間連続使用です。最初の冷却時間は室温に依存しますが、代表的な時間としては25°Cで12時間以内です。

通信ソフトウェアDetective-EXとDetective-DXは,ORTEC CONNECTIONSファミリー製品の一つです。MCAのリモートコントロールやスペクトルデータのダウンロードはネットワーク上でも MAESTRO-32 MCAエミュレーションソフトウェアのような製品を使用すれば容易に操作できます。

複数のスペクトルがある場合、コントローラーから外部ＰＣへMicrosoft ActiveSyncを使用してブロック転送できます。

Detective-EX、Detective-DX用ソフトウェア

Detective-EX/-DXは最新版のMAESTRO-32 MCAエミュレーションプログラムでサポートされています。内蔵のＵＳＢ通信は、ＰＣによるフルコントリール、リアルタイムＭＣＡデータモニター、シングルおよび複数スペクトルデータのＰＣへの高速転送、ORTEC Connect-

【注意】　MAESTRO-32 (A65-B32)エミュレーションプログラムは、

　”PKG”と書かれたモデルの中にパッケージの一つとし　て入っています。

　”PKG”以外のモデルをご購入の方で、MAESTRO-32を

　ご希望のお客様は、別途”MAESTRO-32 (A65-B32)”を

　ご購入願います。

ionネットワークをサポートします。

• ドッキングステーションからの電源接続コネクタ。


発注情報

大型　中性子　ドッキングステーションパワーアダプト MAESTRO 　輸送用ケースソフトウェアチャージャ(PAC) 電源供給SPG検出器eGPHモデル名

・・・・・DETEX-PKG-2・・・ DETEX-PAC-GP

・・・・・DETEX-PAC-PKG-2

DETCTIVE-DX-GP ・・・・・・DETDX-PKG-2

・・ DETDX-PAC-GP・・・・DETDX-PAC-PKG-2

Detective アップグレード既存の全てのDetectiveに対して、性能、使いやすさ、信頼性のアップグレード（保証もオプションで可）が利用可能です。詳細については、お問い合わせ願います。

DETECTIVE-EX-GP ・・・

本社・東京都中央区八丁堀 2-26-9 グランデビル６Ｆ〒104-0032 電話番号：03-5542-3101（代表）ファクシミリ：03-5542-3109 htt / p://www.sii.co.jp/segg

営業一課中央区八丁堀2-26-9 グランデビル６Ｆ〒104-0032 電話番号：03-5542-3104 ファクシミリ：03-5542-3109営業推進課中央区八丁堀2-26-9 グランデビル６Ｆ〒104-0032 電話番号：03-5542-3105 ファクシミリ：03-5542-3109 システム営業課中央区八丁堀2-26-9 グランデビル６Ｆ〒104-0032 電話番号：03-5542-3107 ファクシミリ：03-5542-3109大阪営業所豊中市新千里西町1-1-4 千里中央ツインビル別館1F 〒560-0083 電話番号：06-6871-8494 ファクシミリ：06-6871-8495水戸営業所水戸市大町1-2-40 朝日生命ビル 5F 〒310-0062 電話番号：029-227-4474 ファクシミリ：029-227-7734札幌営業所札幌市中央区南十条西6-6-18 札幌南十条ビル 2F 〒064-0810 電話番号：011-552-2558 ファクシミリ：011-552-6685 ｶｽﾀﾏｻ－ﾋﾞｽ千葉市美浜区中瀬1-8 〒261-8507 電話番号：043-211-1306 ファクシミリ：043-211-8204


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