Upload
others
View
19
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
B-MANU202519-01
ハ ー ド デ ィ ス ク取 り 付 け ガ イ ド内蔵ハードディスクHDI-SABシリーズ
「HD革命/CopyD r i v e Ve r.7 L i t e」を使って環境移行する
環境移行するどのように使いますか?
現在の環境が不要で、パソコン付属のリカバリーディスクなどで新しく環境を構築する
本製品と使用中のハードディスクを交換してください。(交換方法は、パソコンの取扱説明書を参照してください。)
▼
本製品を起動ドライブとしてではなく、データ保存用として使用する
本製品を取り付けた後、フォーマットします。※取り付け方法は、【取り付ける】を参照してください。フォーマットは一度おこなえば使用できるようになります。フォーマットすると、本製品内のデータはすべて消えてしまいます。必要なデータがある場合は、データをバックアップしてからフォーマットしてください。(フォーマット方法は、裏面をご覧ください。)
▼
現在使用中の環境(起動用ドライブ)を本製品に移行して、本製品を起動ドライブとして使用する
以下「環境移行の準備をする」の手順で、環境移行をおこなってください。
▼
取り付ける
環境移行の準備をする
環境移行するパソコンに「HD革命 /CopyDrive Ver.7 Lite」をインストールしてください。(方法は、別紙【必ずお読みください】参照)※「HD革命/CopyDrive Ver.7 Lite」のマニュアルを印刷しておく ことをおすすめします。マニュアルは、添付のサポートソフトに収録さ れています。
次に、【取り付ける】にお進みください。
移行前のハードディスクの使用容量が、本製品の容量より大きい場合は移行できません。
環境移行についてのご注意
1 パソコンと周辺機器の電源を切り、パソコンの電源ケーブルをコンセントから抜く
※パソコンのルーフカバーの外し方、3.5インチベイのカバーの 外し方、取り付け方はパソコンの取扱説明書をご覧ください。
2 パソコンのルーフカバーを外すある場合は3.5インチベイのカバーも外す
市販の「Serial ATA電源変換ケーブル」をご利用ください。
パソコンのSerial ATA用電源ケーブルがない場合
市販の変換ケーブル
パソコンの電源ケーブル
電源ケーブルとSerial ATAケーブルをつなぎます。
3 本製品をパソコンに取り付ける
※お使いの機種によって、ネジ穴の場所や数が異なります。 詳しく は、パソコンの取扱説明書をご覧ください。
4添付の本体装着用ネジで本製品をパソコンに固定する
5 パソコンのルーフカバーを取り付け、ケーブルや周辺装置を元に戻す
●機種によってイラストは多少異なります。詳しくはパソコン本体取扱説明書をご覧ください。●本製品は動作時、非常に高温になります。風通しの悪い 3.5 インチルベイや周りが高温となるような位置は、さけて取り付けてください。●ケーブルを差し込むときは、ケーブルの向きにご注意ください。逆向きでは差し込めないようになっています。無理に差し込もうとすると、コネクターを破損する恐れがあります。●動作中にケーブルを抜かないでください。また、抜けないようご注意ください。
取り付けについてのご注意
次に、【「HD革命 /CopyDrive Ver.7 Lite」を使って環境移行する】にお進みください。
必ず「HD 革命 /CopyDrive Ver.7 Lite」のマニュアルをご覧の上、作業をおこなってください。その他の機能についてもマニュアルをご覧ください。
本作業手順は作業例です
※「HD革命/CopyDrive Ver.7 Lite」についてのお問い合わせは、 別紙【必ずお読みください】をご覧ください。
1 「Ark ランチャー」を起動する※[ユーザー アカウント制御 ]が表示され たら、[はい ] をクリックします。
本製品(下)の青いバーを動かすと空き領域を調整できます。必要に応じて空き領域を調整してください。
本製品のパーティションサイズを変更できます
6
[ 次へ ] をクリック
7
[ 開始 ] をクリック
ディスクのコピーが開始されます。しばらくお待ちください。
8
[ はい ] をクリック
移行先のドライブからパソコンが再起動したら、環境移行は完了です。以前と同様の状態でWindowsが起動できれば作業は成功です。
必要に応じて、古いHDDをパソコンから取り外してください※外したドライブはしばらくの間、保管しておくことをおすすめします。
2 [ ハードディスクのコピー ]をクリック
3 移行元パソコンのHDDを選ぶ
4 ①移行先 ( 本製品 ) を選ぶ
②[ 次へ ] をクリック
5 ①[コピー元ハードディスクと同じパー ティションタイプでコピーする ]を選ぶ
②[ 次へ ] をクリック
誤ってコピーしてしまうとデータが消えてしまいます。できる限り、起動ドライブと本製品以外のハードディスクは取り外してください。
起動ドライブと本製品以外のハードディスクは取り外しておくことをおすすめします
フォーマットする場合
フォーマットするハードディスクを間違わないように、内容量などをご確認の上でおこなってください。
フォーマットするとデータが消去されます
3
[ 次へ ] をクリック
1 [ディスクの管理]を開く※[ユーザーアカウント制御]画面が表示されたら、 [はい](または[続行])をクリックします。
・ Windows 10、8.1、Server 2016、2012 R2[スタート]を右クリックし、[ディスクの管理]をクリック・ Windows Server 2012 ①デスクトップ画面を開く ②画面左下にマウスカーソルを合わせて右クリック ③[ディスクの管理]をクリック・ Windows 7、Server 2008、2008 R2 ①[スタート]をクリック ②[コンピューター]を右クリックし、[管理]をクリック ③左のリストから[ディスクの管理]をクリック
[ディスクの管理]の開き方
2 ①本製品(未割り当て)を右クリック
②[新しいシンプルボリューム]を クリック
4
[ 次へ ] をクリック
必要に応じてボリュームサイズを指定するフォーマットがはじまります。フォーマットが終了したら、[コンピューター]などに本製品のドライブが追加されていることをご確認ください。
5
[ 次へ ] をクリック
ドライブ文字を設定する
6
[ 次へ ] をクリック
フォーマット方法を設定する
7
[ 完了 ] をクリック
設定を確認する