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がん専門医取得支援コース
緩和医療専門医養成分野
がんプロフェッショナル養成プラン
「銀の道で結ぶがん医療人養成コンソーシアム」
外部評価審査会:2009年3月24日
がんプロ緩和ケア教育部門平成20年度目標
•緩和ケアカンファレンスへの研修生受け入れ•緩和医療専門医取得コースのための整備・受け入れ•地域連携の促進、緩和ケアの基本技能・知識の普及
がん対策基本法平成18年6月23日公布平成19年4月1日施行
がんがんがんがんプロフェッショナルプロフェッショナルプロフェッショナルプロフェッショナル養成養成養成養成プランプランプランプラン
①専門医師養成コース→広島大学・がん専門医取得支援コース
がん薬物療法専門医・緩和医療専門医ほか
②コメディカル養成コース→広島大学・がん専門薬剤師養成コース
がん看護専門看護師教育課程
③専門医師等の研修(インテンシブ)コース→広島大学・がん総合医療研修コース
鳥取大学鳥取大学鳥取大学鳥取大学・・・・広島大学広島大学広島大学広島大学・・・・島根大学島根大学島根大学島根大学『『『『銀銀銀銀のののの道道道道でででで結結結結ぶがんぶがんぶがんぶがん医療人養成医療人養成医療人養成医療人養成コンソーシアムコンソーシアムコンソーシアムコンソーシアム』』』』
((((中国地方中山間地中国地方中山間地中国地方中山間地中国地方中山間地のがんのがんのがんのがん医療均医療均医療均医療均てんてんてんてん化化化化をををを目指目指目指目指すすすす))))
創生医科学専攻専門領域:消化器がん 呼吸器がん 血液がん研究(基礎・臨床) 5例 5例
緩和ケアチーム 化学療法委員会 中央点滴室
症例発表3大学合同E-conference
広島がん治療研究会など
化学療法委員会 中央点滴室 緩和ケアチーム
展開医科学専攻専門領域:呼吸器がん 血液がん 乳がん研究(基礎・臨床) 5例 5例
がんがんがんがん薬物療法専門医薬物療法専門医薬物療法専門医薬物療法専門医・・・・緩和医療専門医緩和医療専門医緩和医療専門医緩和医療専門医コースコースコースコース症例経験症例経験症例経験症例経験プログラムプログラムプログラムプログラム
がん薬物療法専門医コース(3領域30症例)緩和ケアカンファレンス症例呈示必須
緩和医療専門医コース(20症例報告、50症例リスト)緩和ケアチーム活動の中で症例経験
国立国立国立国立がんがんがんがんセンターセンターセンターセンター等等等等とのとのとのとのカンファレンスカンファレンスカンファレンスカンファレンス
鳥取鳥取鳥取鳥取・・・・広島広島広島広島・・・・島根島根島根島根3大学合同大学合同大学合同大学合同e-conference
広島大学病院広島大学病院広島大学病院広島大学病院
国立国立国立国立がんがんがんがんセンターセンターセンターセンター
広島大学広島大学広島大学広島大学九州九州九州九州がんがんがんがんセンターセンターセンターセンター北海道北海道北海道北海道がんがんがんがんセンターセンターセンターセンター中国中国中国中国がんがんがんがんセンターセンターセンターセンター名古屋市立大学名古屋市立大学名古屋市立大学名古屋市立大学
国立国立国立国立がんがんがんがんセンターセンターセンターセンター
国立がんセンター等との緩和ケアカンファレンス症例検討会形式(TV会議 毎週木曜日)
緩和医療専門医の申請条件(日本緩和医療学会認定)
1.日本国の医師免許を有する者
2.緩和医療の5年以上の臨床経験(臨床研修2年は除く)を有する者
「「「「がんがんがんがんプロフェッショナルプロフェッショナルプロフェッショナルプロフェッショナル養成養成養成養成プランプランプランプラン緩和医療緩和医療緩和医療緩和医療コースコースコースコース」」」」をををを修了修了修了修了した者
3.認定研修施設認定研修施設認定研修施設認定研修施設においてにおいてにおいてにおいて2年以上年以上年以上年以上のののの緩和医療緩和医療緩和医療緩和医療のののの臨床研修臨床研修臨床研修臨床研修を行った者
4.自ら緩和医療を担当した20症例以上症例以上症例以上症例以上のののの症例報告症例報告症例報告症例報告を提出すること
5.自ら緩和医療を担当した50症例以上症例以上症例以上症例以上ののののリストリストリストリストを提出すること
6.緩和医療に関する筆頭原著論文筆頭原著論文筆頭原著論文筆頭原著論文かつかつかつかつ学会報告学会報告学会報告学会報告のののの業績業績業績業績を有する者
7.日本緩和医療学会認定の講習会を受講していること
8.日本緩和医療学会代議員2名の推薦者があること
9.当該年度の会費を納めていること
****研修内容研修内容研修内容研修内容としてとしてとしてとして地域連携地域連携地域連携地域連携やややや在宅医療在宅医療在宅医療在宅医療のののの経験経験経験経験もももも必要必要必要必要。。。。
緩和医療の研修 (病院内緩和ケアチーム)
年間約180例の新規紹介精神科医 麻酔科医 がん看護専門看護師 心理士 薬剤師腫瘍内科医 リハビリ医 理学療法士 作業療法士 など
病院内緩和ケアチームカンファレンス(毎週水曜日10時~)
多職種合同のカンファレンス新規紹介患者・重点的ケアを要する患者へのアセスメントとケアの方向性を検討。がん専門コース研修中の看護師・薬剤師ら、研修医、医学生も参加
緩和緩和緩和緩和ケアケアケアケア病棟病棟病棟病棟訪問看護訪問看護訪問看護訪問看護ステーションステーションステーションステーション保険薬局保険薬局保険薬局保険薬局地域包括支援地域包括支援地域包括支援地域包括支援センターセンターセンターセンター
地域地域地域地域がんがんがんがん診療診療診療診療連携拠点病院連携拠点病院連携拠点病院連携拠点病院
自宅自宅自宅自宅
地域とのネットワーク形成
在宅療養支援診療所在宅療養支援診療所在宅療養支援診療所在宅療養支援診療所
緩和緩和緩和緩和ケアチームケアチームケアチームケアチーム 緩和緩和緩和緩和ケアケアケアケア外来外来外来外来地域連携地域連携地域連携地域連携((((外来外来外来外来))))
地域連携地域連携地域連携地域連携((((外来外来外来外来))))研修研修研修研修
・事例を通した関係づくり・互いの顔が見える退院調整・勉強会等での交流による相互理解
広島大学病院広島大学病院広島大学病院広島大学病院
がんがんがんがん診療拠点病院診療拠点病院診療拠点病院診療拠点病院
緩和ケア研修会
・「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針」H20年 厚労省健康局長通知
・がん診療に携わる医師が対象。緩和ケアについての基本的な知識を習得することを目的。ワークショップ主体。
都道府県
地域の緩和ケア指導者
緩和ケア研修会
地域のがん診療に携わる医師
大学病院
総合病院
在宅医療施設
研修内容・疼痛治療・呼吸器症状・消化器症状・精神症状・コミュニケーション・在宅支援
緩和ケア研修会(H20/11/22,23)
広島大学病院他施設他施設他施設他施設のののの医師医師医師医師もももも参加参加参加参加
がんプロ緩和ケア教育部門平成20年度実績
•定期的緩和ケアカンファレンスの実施(多施設・院内)•日本緩和医療学会の専門医研修施設認定•同上学会暫定指導医認定•H21年4月緩和ケア専門医コース1名入学
•緩和ケア研修会の開催(院内教育・地域連携促進)