中野秀男[検索]

関西オープンフォーラム10周年記念シンポジウム講演

IT/ICTの今とこれから- SEA, WINC, KOF, e空間関西等をふりかえりながら -

4月から公務員でなくなったそうで、いろいろ遊んでいますが今回の講演もMacっカーらしく、Keynoteでやります。

10周年記念講演・KOFの今までを振り返る・KOFのこれからを考える・中野からみたボランティアとは・SEA, WINC,KOF そして地域情報化・中野の最終講義パート２

ボランティアには二つの側面官と民の間個人にとっては仕事と暮らしの他の第三の意味が歴史的にはSEAから始まる自分史中野秀男研究所のウェブでWINCの歴史を書きます。

研究者から実務家に・1983年初渡米・SONY NEWSとSEA・アルゴリズム屋からネットワーク屋に・SEAの長岡WS, シグマと横浜WS・まとめる力

NEWS関西一号機何も知らずに長岡に参加したら、鳥居、坂村、深瀬、村井等が1988年ぐらい大物をみているうちに、自分なりに特徴がわかってきたのかなと

SEA・ソフトウェア技術者協会・1988年ぐらいから参加(長岡、China)・SEA関西・幹事、代表幹事、常任幹事、幹事・ソフトウェアシンポジウム(SS)

まあ変な人の集まりでしたそのうち、自分も同じように代表幹事のときにJUSもとKOFのように、いろいろなソフトウェア的なものをボランティアベースでまとめるというか、わいわい言う団体にしたいなあと秋ぐらいからSEA関西システム技術分科会を立ち上げ直してOpenPNE, PostGreSQL, HTML5等のやりたい役所は待ってられない

WINC・JUNETからWINC(1993年)に・ボランティアから商用化への道筋・ボランティアの役目と限界・各地の地域ネットの連携・わたし的にはKOFも同じかな

関西インターネットの夜明けWINCは3年といわれた財団が保証偉い人の委員会は断ったパナさんも断った

KOF・いろいろありましたが、・関西オープンフォーラムで今に・オープンソースソフトウェア・フリーソフトウェア・コミュニティ・IT系のコミュニティの甲子園かな

立ち上げが苦労しました次は名称問題続けて会場の変更役目がはたせるように育てる。無理なものは無理かな。中野を継がせるのは無理で、それぞれの個性のなかでがんばってください。香取さんOSCとの関係。京都、神戸、岡山、香川関西ってどこまでコミュニティって　OpenPNE, Cocoaには一ユーザとして　生涯プログラマ　平日一日は自宅研修　毎日日曜日の練習

ボランティア・大阪市の情報化指針作成時に考えた・官と民,　企業とボランティア・営利ではない(NPO, NGO)・好きな人たちがやればいい・継続するための条件はいくつも・パネルで

基本は人相手を理解する多くの意見があることを理解するその上でやることはやるできないことはできないけどがんばるのがボランティア

阪神淡路大震災・ボランティアとして・1995年1月17日・阪大から大阪市大に移る直前・ロサンゼルス地震でネットが活躍・WINCの役割

情報ボランティアの役割当時はIRC, fj今はTwitterやっぱり出たデマ、S/N比問題は今もかわらず

大阪市のITと情報化指針・大阪市大にネットワーク担当教授で・郵政省TAOで西成地区の情報化担当・情報化指針作成(人と人を繋ぐIT)・職員との付き合い方・今年4月から大阪市ITアドバイザー・小さな自治体とIT

1995年市大のセンターやネットワークはすぐ片付くから市をよろしくと「君はネットワークのオーソリティらしいから一人で十分」痛風発作市の元気な職員が私を見つけて、当時は紙やビデオでインターネットを説明赴任一年目は事務も含めてキーパーソンを見つけて知り合いに元学長にいわれるできる職員はx割キャリアとノンキャリ、本庁と出先皆、飲み会でいってくれる割り勘で宴会を

社会人大学院開設・大阪市立大学大学院創造都市研究科・西日本初のIT系もある社会人大学院・まっさらな大学院生との違い・動画の時代の始まりとOIDE研究会・社会人学生の特質・これから

2003年社会人院生はいくでも入れる。勧誘が大変アフターケア年次毎の同期会ゼミ単位

東京と大阪・中国の北京と上海、韓国のソウル・情報化とともに格差は広がる・創造都市の考え方・一つの考え方　・東京は世界の東京へ　・大阪は日本の都市の見本に

ドイツはあまり知りませんが都市が均衡しているらしい何も制御(政策)しなければ格差は広がるどこまで許すかどんな政策がいいのか政治家に他の都市の方から大阪がんばれと大阪らしさ関西らしさKOF的ボランティア、サイバー関西的な民放ののり

e空間Kansaiプロジェクト・2010年2月 大阪梅田三番街で実証実験・とんがるIT/ICTをリアルの場で・北ヤードの認知度・都市計画とIT/ICT・関西の企業で・

大阪駅がきれいになりました高所恐怖症チェック2013年にグランフロント今週そんな話都市は10年や20年でできるコミュニティの集まれる街にまあ、その頃は杖をついて滑川先生は88歳6月にパーティをします

ITな人のこれから・広がるIT/ICT, とんがるIT/ICT・団塊世代のこれから・ITな団塊世代のこれから・歴史から学ぼう - 時空間で考える -・70億人、多くの国、4000年の歴史・で、闘う楽隠居

IT屋さんの生きる道我々団塊世代以上の人はまあ、みなさん私を便利に使ってください元気になるためのプランはちゃくちゃくとでも、これからは断ることもあるのでご容赦まだ、体も頭も大丈夫なようなので燃料補給をしっかりやりながらIT鑑定団のような動きを