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2017 年 11 月 7 日(火)19:30~21:00
講 演 会 H I V感染症と血液透析ー 決 し て 高 く な い 受 け 入 れ の ハ ー ド ル ー
静岡市静岡医師会館 3階 講堂 〒420-8603 静岡県静岡市葵区東草深町3-27
会
場
透析医療の現場では、インフルエンザをはじめ様々な感染症と向き合わざるをえない時代となりました。 HIV 感染症は、以前、難治性の疾患として恐れられたものの、治療法の進歩により今や克服された疾患となりました。 しかし、予後が改善したために HIV 感染者の CKD が増え、わが国でも透析導入に至る患者さんが増えています。 そこで、皆様に最近の HIV 感染事情と透析受け入れについてご理解頂くため、以下の講演会を開催させて頂くことにしました。お話を聴いて頂くと HIV 感染症の知識だけではなく、透析現場で遭遇するすべての感染症対策を考えるヒントが得られるものと確信しております。 透析に従事しておられる先生方や看護師、臨床工学技士などコメディカルの方々、関係者の皆様に是非お集まり頂き、気楽にご聴講頂ければと思いますので、大勢の皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
2017年10月吉日 世話人 国立国際医療研究センター 腎臓内科 診療科長 日ノ下 文彦
静岡県立総合病院 副院長/腎臓内科 部長 森 典子
■ 開会の辞:静岡県立総合病院 副院長/腎臓内科 部長 森 典子 先生
■ 講演1:19:30~20:00
『静岡県におけるHIV感染症の現状』座 長:宮下内科クリニック 院長 宮下 豊 先生
演 者:静岡市立静岡病院 血液内科 科長 岩井 一也 先生
■ 講演2:20:00~20:40
『HIV感染症と透析医療』座 長:静岡県立総合病院 副院長/腎臓内科 部長 森 典子 先生
演 者:国立国際医療研究センター 腎臓内科 診療科長 日ノ下 文彦 先生
■ フリーディスカッション:20:40~21:00
司会進行:国立国際医療研究センター 腎臓内科 診療科長 日ノ下 文彦 先生
■ 閉会の辞:しみず巴クリニック 院長 宮地 武彦 先生
日本医師会生涯教育1単位(カリキュラムコード 8、12)を予定しております。 ご来場の皆様には会場前でご記帳とアンケートへのご協力をお願いします。 参加費は無料です。ささやかながら御弁当をご用意しております。
【お問い合わせ先】 国立国際医療研究センター腎臓内科秘書 藤原もしくは日ノ下まで (TEL 03-3202-7181(代) E-mail: [email protected]) 鳥居薬品株式会社 石原まで (TEL 080-5887-9896)
日
時
共 催 : 厚生労働行政推進調査事業「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」/ 静岡市清水医師会/鳥居薬品株式会社
後 援 : 静岡市静岡医師会
【 会 場 案 内 図 】
静岡市静岡医師会館
〒420-8603 静岡県静岡市葵区東草深町3-27 TEL 052-245-6136
返信用FAX用紙
FAX:054-281-6836 鳥居薬品株式会社 名古屋支店 静岡オフィス 行
ご 出 欠 ご出席 ・ ご欠席
(いずれか○で囲んでください。)
ご施設名
診療科名
ご出席予定
代表者氏名
ご出席
予定人数
合計 名
<内訳> 医 師: 名 看 護 師: 名
臨床工学技士: 名 そ の 他: 名
※ ご記入頂きました内容は、本講演会の出欠確認のみに使用し、その安全管理のために必要な措置を講じ適切に保持致します。
静岡市静岡医師会館