ドナルド･キーン氏に同志社大学名誉学位を贈呈

国内最大級のラーニング･コモンズがオープン

（本文36頁） 2013年7月9日

（本文8～11頁） 2013年4月1日

大　学

２F　クリエイティブ･コモンズコンセプトは「学びの交流と相互啓発」ヒト・モノ・コト・情報との出会いによるクリエイティブな刺激を生み出す。

３F　リサーチ・コモンズコンセプトは「アカデミックスキルの育成空間」生まれたアイデアを組み立て、他者に分かりやすくメッセージとして伝えていくスキルを育成する。

クラーク･チャペルにおいて、ドナルド･キーン氏への名誉文化博士学位贈呈式が行われた。

グローバルビレッジ グループワークエリア

アカデミックサポートエリア 自習検索エリア

緑色のグラウンドに映える赤いトラックと煉瓦校舎は、「国際会館」駅前の美しいランドマークに！

「教科センター方式」（近畿唯一）を展開

中学校・高等学校

中学校では、校舎全体が教科ごとのゾーンに分けられ、生徒たちは毎時間、教科の専門教室に移動して学んでいる。教材や作品に満ちた教科ごとのゾーンは、生徒の知的好奇心や探究心をくすぐる学びの空間になっている。

人工芝･全天候型陸上走路2013年3月に 完成！

同志社女子大学の集い2013（会津若松）2013年6月1日・2日

卒業生、在学生保護者を対象に新島八重のゆかりの地をめぐる会津若松の旅を1泊2日で実施。「山本覚馬・新島八重生誕の地」石碑、飯盛山、鶴ヶ城、日新館を訪れたほか、福島県立博物館では、講演会「八重が結ぶ会津と京都」を開催。第1部は、吉海直人教授（表象文化学部）の基調講演「八重と会津と板かるた」、第2部では、湯田祥子氏（若松城天守閣郷土博物館学芸員）、古山智行氏（福島県立博物館主任学芸員）と吉海教授によるトークセッションが行われ、市民の方の参加を含む約190人の来場者があった。

女子大学

東運動場、最後の体育祭女子中学校・高等学校

2013年6月11日

８月から始まる新校舎建設工事に伴い、東運動場での最後の体育祭を行った。高３の仮装競演、全学年の綱引き、そして、クラス対抗リレーなどに大きな声援が送られた。「あべまきの木」に見守られた東運動場の光景を目に焼き付けて、体育祭の幕を閉じた。

「クラス人クラス脚」。全員足をしっかり結び、力とタイミングを合わせての団結力を競い合った。写真は43人44脚。

高校体育祭 2013年5月13日

香里中学校・高等学校

第一グラウンド（人工芝）で校旗を掲げて自治会生徒による開会宣言。讃美歌・聖書朗読の後、校旗を掲揚し、玉入れ・騎馬戦・応援合戦・綱引き・クラス全員リレー等の競技プログラムが繰り広げられた。

6年生修学旅行

ボストンの州議事堂前で、アーモスト大学の学生リーダー達と共に記念撮影。

小学校

2013年6月9日～18日

米国ニューイングランドへの修学旅行。校祖新島襄の足跡を訪ね、新島先生の心に触れることを目的としている。

ランチタイムコンサート国際中学校・高等学校

2013年5月29日

教会への奉仕と地域の結びつきを大切に活動をしているドイツのカペラ・ヴォーカリス少年合唱団が、本校にてランチタイムコンサートを行った。

社会貢献手作りクッキー販売

花の日礼拝2013年3月11日

2013年6月11日

幼稚園

3月11日の東日本大震災を覚えて、全園児で焼いた手作りクッキー2,000個を保護者に販売し、その収益金を被害にあわれた福島のキリスト教保育連盟に寄付した。

自然の恵みに感謝し、子ども達が神様の愛を受けて優しい心に育つようにと、子ども達と教員が沢山の花を持ち寄ってお祈りした。礼拝の後、集まった花を花束にし、日頃お世話になっている学内や地域の方々にお届けした。

同志社国際学院では、５月７日（火）から10日（金）までをDIA Spirit Weekとし、DIA Purple Day（何か紫色のものを身に付ける）、Crazy Socks Day（左右違った靴下を履く）、Pajama Day（パジャマを着て一日過ごす）、DIA Grade Color Day（学年指定の色を身に付ける）のそれぞれを子どもたちが楽しみました。写真はPajama Dayの３年生児童。

In May 2013, about 20 DISK middle and high school students traveled to Hokkaido to learn more about Ainu history and culture. They spent 5 days there and visited the Ainu Cultural Museum in Shiraoi. The students also participated in a traditional Ainu dance. Students also visited Sapporo, Shikotsuko, Tooyako, Furano, and Asahiyama. Students also produced a collage about Ainu history and culture for their Humanities classes.

初等部：DIA Spirit Week国際部：DISK Secondary Trip to Hokkaido

2013年5月7日～10日 May 13-17, 2013

国際学院

I N T E R V I E W私 の 志（本文4～7頁）インタビューの2人

誰も出合ったことのないようなソーシャル体験を創造したいです。

植木美也子さん

１９８４年、富山県生まれ。同志社女子大学学芸学部情報メディア学科

卒業。卒業後、大阪のＷＥＢ制作会社で経験を積んだのち、東京に本社

を置くクリエイティブ企業「バスキュール」に入社。１ヵ月で２６０万

人が参加したm

ixi

公認クリスマスイベント『m

ixi Xmas

』や、視聴者参

加型ＴＶ番組『BLOODY TUBE

』など、様々な領域のインタラクティブ

コンテンツ制作に携わる。Asia Pacifi c ADFEST

、Yahoo! Japan

インタ

ーネットクリエイティブアワード、東京インタラクティブ・アド・アワ

ードなど、国内外の賞も受賞。

平和に貢献できる作品に参加したい。だから「私の志」はと問われれば、その答えは「平和」です。

小市慢太郎さん

１９６９年、大阪府生まれ。１９９１年、同志社大学文学部卒業。大

学時代、演劇部「第三劇場」で活躍。ここで演出家のマキノノゾミと

出会い、卒業後、マキノが主催する劇団M

.O.P.

に参加。２０１０年の

解散まで同劇団に所属し、ほぼ全公演に出演。その間、映画やテレビ

ドラマなどにも活躍の場を広げ、２０１１年に朝の連続テレビ小説「て

っぱん」の出演などで広く知られるようになる。２０１３年は大河ド

ラマ「八重の桜」に、蘭学者の古川春英役で出演。