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プレスリリース BORDEAUX TOURISM & CONVENTIONS 2017

プレスリリース 2017 BORDEAUX TOURISM & …presse.bordeaux-tourisme.com/documents/bordeaux_presse/...した2017年世界の都市ランキングで、 ボルドーがNO.1に!ボルドーは、ロンリー•プラネットが選ぶ2017年に訪れたい

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目次

歴史的文化遺産と近代遺産を合わせもつボルドー

P.5

世界と繋がる港•ボルドー P.6

ボルドーの象徴•シテ•デュ•ヴァンCITE DU VIN

P.3

ボルドーのサードプレイスP.10

ボルドー•珍しいアクティビティP.11

地球環境に優しい街ボルドーP.12

ボルドーで美食を P.13

ボルドーのワイン街道P.7

ボルドーの文化トピックスP.8

ボルドーの新しい音楽シーンP.9

宿泊施設P.16

デジタル•サービス : ボルドー ABCP.14

ビジネスツーリズムの デスティネーションとしてのボルドー

P.17

ボルドー•メトロポールの ビジネスツーリズム•未来を視野に

P.18

建築•デザイン•都市計画P.19

ボルドーでゴルフをP.20

フランス南西部の要衝、ボルドーP.21

BEST CITY 2017p.2

数字 & 順位でみるボルドーP.23

2017年のイベント•カレンダーP.22

プレス ・ コンタクトP.24

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有名なぶどう畑はもちろんのこと、古典主義の建築やコンテンポラリー建築、グルメ、そして沸き立つような芸術的•文化的活気が評価されました。 《ベスト•シティ2017》の栄冠につながったこれらの要素を誇るボルドーはまさに、活力に溢れるフランス流ライフスタイルの象徴です。

ガイドブックLONELY PLANETが発表した2017年世界の都市ランキングで、ボルドーがNO.1に!ボルドーは、ロンリー•プラネットが選ぶ2017年に訪れたい都市のトップに輝きました!  2016年6月にオープンしたシテ•デュ•ヴァン、2017年7月開通の新高速鉄道がパリ•ボルドー間を2時間4分でつなぐこと、そして10年ほど前から飛躍を続けているボルドー観光そのものが相まってこの栄光に結びついたのでしょう。

ユネスコ世界遺産登録10周年アニバーサリー!2017年は、ボルドー市のユネスコの世界遺産登録10周年を迎えます。登録指定区域は1810ヘクタール、その中の374の建物が歴史的建造物に登録されています。

創造の都市•ボルドーボルドーは、数多くのアーティストやアート関連プロジェクトを歓迎し、受け入れている都市です。それを示すのが、フランスで最も活気が見られるボルドーのモダンミュージック•シーン、また地区ごとに豊富にある都会的で風変わりなスポット、ボルドーの街の壁にはびこるストリートアートなど。

クリエイティブな面からボルドーをご覧いただけるのが、ローカルグループI  Am  Stramgramが作ったビデオクリップです。ボルドーの必見の場所はもちろん、オルタナティヴな、隠れ家的な場所にも光をあてます。

10回目を迎える、「ボルドー•  川の祭典」BORDEAUX FÊTE LE FLEUVE河川を愛する人々や水上アクティビティ好きが集う、第10回「ボルドー•川の祭典Bordeaux  Fête  le  Fleuve」は、5月26日から6月3日にかけてガロンヌ川岸で開催され  、今年のフィガロ単独ヨットレースUrgo  Le  Figaroの出発点となります。

BEST CITY 2017

http://bit.ly/2jxfOfv

www.bordeaux-vibes.com

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ボルドーの象徴•シテ•デュ•ヴァンCITE DU VIN

今も息づいている世界的な文化遺産としてのワインに全面的にフォーカスした新スポット、シテ•デュ•ヴァンは、ボルドー滞在必見の見どころです!

UN LIEU À VOIR 見るスポット 

2016年6月にオープンしたシテ•デュ•ヴァンは、ガラスとアルミニウムに包まれた、他に類をみない文化施設。設計はアジャンスXTUの2人の建築家アヌーク•ルジャンドルとニコラ•デマズィエールがてがけました。 

常設展示コースには、テーマごとの19のモジュールがあり、あらゆる角度からのワイン発見の旅へ、見学者を誘います。場内3000㎡のスペース繰り広げられるアクティビティに加えて、展望台では世界の名ワインセレクションを試飲できるほか、3カ所に飲食スペース、250㎡のコンセプトショップ、読書エリア、オーディトリウム、レセプションや試飲エリア、子供向けワークショップなども設けられています。入館料は20ユーロで、平均観覧時間は2時間ですが、コンテンツは10時間分も用意されています!

音声ガイドよりも優れた、「旅のコンパニオン」が観覧者をご案内します。さらに、ワインを知る旅を続けるためには、ぜひ一階にあるインフォーメーション•スペースへお立寄りください。  ボルドー周辺のぶどう畑の情報をご案内しています(focusを参照)。

見学のあとは、ボルドーのぶどう畑へ一階にある、インフォーメーション•スペース「ワインの道」では、ボルドーのぶどう畑をもっと知りたい方々に、スタッフが情報やアドバイスを提供しています。マンツーマンのサービスの他、ボルドー周辺のワインツーリスムの主要な情報を網羅したポータルサイトwww.bordeauxwinetrip.comからも、ぶどう畑の見学やツアーが予約できます。 

ガロンヌ川からシテ•デュ•ヴァンへボルドー•リヴァー•クルーズBordeaux River Cruiseでは、シテ•デュ•ヴァンの常設見学とガロンヌ川•試飲つきクルーズをセットにしたコース(32€)ご用意しています。  

www.bordeauxwinetrip.com

http://bit.ly/2jy2kzH

www.laciteduvin.com/en

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体験するスポット シテ•デュ•ヴァンは多様な文化プログラムを豊富に用意しています。没入•マルチ感覚型の常設展示コースでは、時間と空間を超えたワイン文明発見の旅にいざないます。テーマ別展示スペースでは、ワイン通の方から初心者までどなたでも、ワインにまつわる大変豊かな想像の世界や、何千年も前からのワインの役割や影響を探求することができます。巨大なスクリーン上に映し出される世界を代表するぶどう畑めぐりの、息を呑むような美しさ。220°のスクリーンを備えた50席の船に乗り込み、ワイン商と共に時代をさかのぼる旅へ。世界中のぶどう畑の分布がわかる、一連のインタラクティブ地球儀など。

年に2つの大規模な企画展が、2017年のスケジュールを彩ります。3月17日から開催されるのが、ビストロとカフェをテーマとした大展覧会(Focus参照)。また秋の企画展『ゲスト葡萄園』では、世界のぶどう栽培の揺籃の地の一つ、ジョージアを取り上げます。

シテ•デュ•ヴァン内のトーマス•ジェファーソン講堂auditorium Thomas Jeffersonでは、スペクタクル•コンサート•映像上映•集会•講演会などが行われています。 

他にも見逃せないのが、テイスティング•スペース。ここではワイン通の方々、初心者、家族連れや子供たちのために、教育的ワークショップが行われています。

文化的プログラムは、会合や講演会、ショー、祭典、映画やドキュメンタリー、シンポジウム、ワイン文化ワークショップなど、一年を通して大変充実しています 。

マルチ感覚体験「世界のマルシェで、杯をあげよう!」

マルチ感覚スペースでは、1時間半のあいだ、360°のスクリーンに投影された映像、光と音、匂いに包まれながら、五感を呼び覚ます全く新しいテイスティングが体験できます。ご予約は、現地、またはオンラインで

ビストロとカフェにフォーカス『ビストロ!ボードレールからピカソまで』と題した展覧会が、3月17日から6月21日までシテ•デュ•ヴァンで開催されます。18世紀末から20世紀中旬にかけ、ビストロとカフェが創造•創作の世界や社会に果たした役割をテーマに、100点余りの作品が展示されます。料金 : 展覧会のみなら8ユーロ、シテ•デュ•ヴァンの見学込みのチケットは24ユーロです。

www.laciteduvin.com/en

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暮らしのスポット シテ•デュ•ヴァンは、万人に開かれたスポット。250㎡のショップ、読書サロン、レストランエリアなど、川岸に広がる景観庭園のように無料でアクセスできる憩いと交流のスペースが多数あります。 

AROMグループの運営するLatitude 20 ラ•カーヴLa caveにある800銘柄、1万4000本を超えるボトル。その内のほぼ200銘柄はフランス産、600銘柄は他の国々のワイン。ボルドーのワインセラー•レジス•デルティル、及びアンドレ•アス•ラーソン、ミッシェル•ロラン、フランク•デュブルディユ達、蒼々たるメンバーからなるテイスティング委員会が選りすぐったものです 

ワインバーでは、お料理や世界のタパス、グラスワインが楽しめます。

スナック•グルマンsnack gourmandでは、イートインもテイクアウトもできる美味しい創作メニューをどうぞ。

ワインをテーマにしたコンセプトショップ250㎡のとてもスタイリッシュなスペース、シテ•デュ•ヴァンのコンセプトショップでは、ワイン関連グッズ、食料品、キッチン小物、食器類、美容&健康グッズ、書籍、ゲーム、限定商品など様々なジャンルの、どんな年齢層の方々にも気に入っていただける商品を幅広く揃えています。

読書サロン無料でアクセスできるこの憩いのスペースは、様々な言語で書かれた、ワインの歴史•ティスティング•アート•ワイン製造の技術に関する書物1200点以上を直接手に取ることができる、静けさに包まれた文化のオアシスです。

来館情報住所 : 1 esplanade de Pontac, 33300 Bordeaux +33 (0)5 56 16 20 20

チケット•パスと年間パスのご購入は :

第7 天国のテイスティングシテ•デュ•ヴァンの7階は、近未来的なデザインのパノラマ展望レストラン。観覧者やボルドーっ子に、モダンな料理、世界の風味でアレンジした伝統料理や、ワインを中心にした料理を用意しています。毎月更新される電子版ワインリストは、50カ国のワイン生産地の500種類を超える幅広いワインのチョイスを提供。

展望台•LE BELVÉDÈRE  シテ•デュ•ヴァンの8階、35mの高さにある展望台は常設観覧コースのハイライト。世界の秀逸なぶどう畑のワインの試飲ができます(チケット料金は試飲込みです)。ボルドーを象徴するこの建物に位置し、ガロンヌ川が一望の、この展望スペースからは、ボルドーの街、そのぶどう畑や近郊の壮大な眺めが360°見渡せます。

開館時間 :

1月2日から2月28日 : 火曜日から日曜日、午前10時から午後6時(月曜休館)

3月1日から6月30日 : 毎日午前9時半から午後7時

7月1日から8月31日 : 毎日午前9時半から午後7時半

9月1日から11月5日 : 毎日午前9時半から午後7時

11月6日から12月31日 : 火曜日から日曜日、午前10時から午後6時(12月25日および月曜休館)

www.laciteduvin.com/en

www.le7restaurant.com

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ユネスコ世界遺産登録の市街地の中で、ボルドーは世界一の広さを誇ります。

ボルドーの中心部なら、ガロンヌ川を道しるべに、徒歩やトラム、自転車で見て回れます。街の北側にあり、かつてワインの仲買商の街として知られたシャルトロンles  Chartrons地区は、今では骨董屋、古美術商、デザインショップが軒を並べます。プラタナスに囲まれたカンコンスの広大な広場la place des Quinconcesの向こう側に広がるのがグラン•ゾム地区Grands  Homme。高級品店、瀟洒な邸宅、堂々たるグラン•テアトル(大劇場)le  Grand  Théâtreのあるこのエリアは「トリアングル」とも呼ばれています。広場や歩行者専用の小道に美味しいレストランが連なるサン•ピエール地区le  quartier  Saint-Pierreは、美食家や食道楽の楽園です。

ブルス広場とその背景にある18世紀の壮麗な建築のファサードは、ボルドー旅行の想い出に恰好のフォトスポット。その向かいには世界一大きな水鏡•ミロワール•ドーmiroir  d’eau。水と細かい霧が織りなすスペクタクルには誰もがうっとりさせられます。

そこから目と鼻の先にあるペイ•ベルランPey  Berlandには、ユネスコ世界遺産に登録された建造物が3棟あります。街の素晴らしい展望が見られるペイ•ベルラン塔la tour Pey Berland、サン=タンドレ大聖堂la cathédrale Saint-André、そして現在は市庁舎になっているロアン宮殿le palais Rohan。市の南部にある、カイヨ門la porte Cailhauとグロッス•クロッシュla Grosse Clocheは、コスモポリタンなサン=ミッシェル地区le quartier Saint-Michelへの入口になっています。 

おしまいは、ピエール橋le pont  de  pierre を渡りガロンヌの右岸の散歩はいかがでしょう。岸に沿って作られた植物園や公園と同様に緑に恵まれたこの地区からは、「月の港」や文化財として登録された建物のファサードの素晴らしい景観が一望できます。

ボルドーには現代建築もよく似合います。それを代表するのが、ジャック•シャバンデュマス橋le  pont  Jacques  Chaban-Demas、シテ•デュ•ヴァンLa Cité du Vin 、大審裁判所le Tribunal de Grande Instance,  ボルドーの新スタジアム•マットミュット•アトランティック•スタジアムle stade Matmut Atlantiqueなどです。 

歴史的文化遺産とテクノロジーとの出会い

高さ35mのカイヨ門la  Porte  Cailhauは宮殿広場に威風堂 と々そびえ建っています。AudioTripのアプリをスマートフォンから起動させるだけで、ネット接続での見学が楽しめるようになりました。ボルドー観光の見どころのカイヨ門について、解説や逸話を聞くことができ、お手持ちのスマホがそのまま現地ガイドに早変わり。 歴史を刻むカイヨ門が、最先端の技術を使ったガイダンスを導入した、ボルドー初の建造物になりました! 

ボルドーのお薦めガイドツアー毎朝10時、観光局ではボルドー発見のガイドツアーを行っています。他に例をみないほど豊かな建築群をたずねるこのツアーは、ボルドー滞在の初めに街を把握するためにも不可欠です。参加費は12€。シティパスに含まれています。

http://bit.ly/2hK54Kx

www.bordeaux-tourism.jp

歴史的文化遺産と近代遺産を合わせもつボルドー

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ここ数年の間にボルドーはトレンディーなクルージングのデスティネーションとして定着し、海洋クルージングの寄港地として、大西洋側の港の第2の地位を占めるようになりました。

ボルドーは、文化遺産や美味しい料理、歴史との出会いもある個性溢れる寄港地です。2016年のクルージングシーズンは、ボルドーの港に錨をおろした海洋クルーズ船は50艇、合わせて3万2000人の乗船客を迎えるという記録的な結果をもたらしました。

ガロンヌ川とドルドーニュ川に沿ってボルドーは、河川クルーズ業界では「スタート地点」としても定着しています。すでにCro i s i Eu rope、V i k i ng  R i v e r Cruises、Uniworld、Scenic Cruises、Grand Circle Travel  、AmaWaterways 、Aquitaine  Croisièresが参入し、ガロンヌ川からカディヤック、ドルドーニュ川からリウブルヌなど、ボルドー周辺のぶどう畑を見学する一週間の河口クルーズなども提案しています。

日帰りのクルージング シカンブル号Sicambreに乗船して、ワイン学を学ぶ全日や半日のコース、ぶどう畑でのアペリティフや、寄港地での文化散歩も含むガイド付きのクルーズ、ディナー付きクルーズなどはいかがでしょう。

ボルドーにもバトー•ムッシュ!Burdigalaは、解説付き1時間半クルーズを提供しています。フランス語と英語、料金は15€。

シャトル船«  Batcub  »の乗り場は、ボルドーとロルモンに5カ所。シテ•デュ•ヴァンからもご乗船いただけます。トラムチケット1枚と同じ料金で岸から岸へ渡る、ユニークな交通手段です。

航行業の方々を対象にした新しいポータルサイト

ボルドーのグラン•ポール•マリティム(港湾管理組織)とボルドー観光局は全く新しいウェブサイト  cruise-bordeaux.comを立ち上げました。デスティネーションとしての価値を高め、クルージング会社のプログラムにボルドーを組み込んでいただくためのプロモーション•ツールです。寄港のために必要なテクニカル情報や観光情報を掲載しています。

自転車&クルーズのスタート日中は、目の覚めるような景色のぶどう畑の中、風を切ってペダルをこぎ、日が暮れるとクルーズ船のデッキでのんびり過ごす。これが自転車クルーズという新しいコンセプト。2016年の5月からBike and Boat Tourが ご提案しています。カステット=アン=ドルテCastets-en-DortheからカディヤックCadillac、ポイヤックPauil lac、ブレイBlaye、ブルグ=シュル=ジロンドBourg-sur-Girondeを経由してフロンサックFronsacに至るこの旅の、一日の走行距離は30〜50キロです。 

http://bordeaux-river-cruise.com

www.cruise-bordeaux.com/en/

http://aquitaine-cruises.com

www.croisieresburdigala.fr

www.infotbm.com/en/ligne/BatCub

世界と繋がる港•ボルドー

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ボルドーのワイン街道は1本きりではなく6本もあるのです! 65の原産地統制呼称AOCを有するジロンド県は、フランス最大のぶどう栽培県であり、生産されるワインは世界中の愛好家の憧れの的です。

左岸では南に針路を取り、ボルドーの葡萄栽培の誕生の地、ペサック=レオニャンPessac-Léognan、グラーヴGraves、ソーテルヌSauternes、バルサックBarsacなどへ向かいましょう。見逃せないのは、マルティヤックにあるコダリ自然泉のヴィノテラピー•スパSpa  Vinothérapie。メドックMédocでは、シャトー街道とも呼ばれるジロンドの県道2号線に沿って、ボルドー高級ワインのマルゴーMargaux、ポイヤックPauillac、サン•ジュリアンSaint-Julien、サン•エステフSaint-Estèpheなどへ。  向こう岸にあたる、右岸の河口に位置しているのは家族経営のぶどう畑、コート•ド•ブレイcôtes de Blayeとコート•ド•ブールcôtes de Bourg。息をのむような河口の眺め、ロマネスク教会、ガロ=ローマ時代の考古学遺跡。さらに郷愁をさそう数々の小さな漁港まで揃って、趣を添えます!ドルドーニュ川の右岸には、1000クリュの丘の別称を持つサン=テミリオンSaint-Emilion。中世の家並みとユネスコ世界遺産に登録されたぶどう畑で名高い村です。 

「ボルドーのトスカーナ」と呼ばれるアントル  =ドゥー=メールEntre-deux-mers、では赤ワイン、ロゼ、薄色のクレレットに加え、幅広い種類の白ワインなど、多種多様なワインを生産されています。ボルドー市の目と鼻の先のぶどう畑もお忘れなく! 

ボルドーにもワインの道があります。ボルドー市とその周辺には、『ぶどう畑&ディスカバーVignobles & découvertes 』認定スポット(シャトー、イベント、レストラン、ワインバー、ワイン蔵など)が100余りあります。また、20ものシャトーがボルドー•メトロポールの中にあるのです。ボルドーの街からぶどう畑は目と鼻の先!

スタルクSTARCKの新しいワイン貯蔵庫

フィリップ•スタルクによる新しいワイン貯蔵庫が、ペサック•レオニャンのぶどう畑の中に、誇らしげにその姿を見せています。このユニークな、2000㎡の建造物の中には、300樽を収める醸造庫、キュヴィエ、試飲スペース、そして圧巻の見どころ、ぶどう畑を一望できる素晴らしいパノラマ•テラスを備えています。 

ぶどう畑への出発点ボルドー観光局では、ボルドーから出発する、様々なテーマのコースを数多く(ハイシーズンには60にも上ります!)ご案内しています。内容はワインと史跡、ワインと美食、ワインを学びながらのクルーズなど。午前、午後、または全日のコースで、シャトー見学や、ぶどうの作り手との出会い、ティスティングの手ほどきなどをお楽しみいただけます。料金は21から 200 €

www.les-carmes-haut-brion.com/en/

www.bordeaux-tourism.jp

ボルドーのワイン街道

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ドラクロワ、ピカソ、ブリューゲル、ビュラン、ゴヤ、ジェフ•クーンズの共通点をご存知ですか?ボルドーにある15の美術館•博物館で、彼らの作品が鑑賞できるのです。多様で充実したプログラムを展開するボルドーの文化イベントは、あらゆる好奇心を満足させます。

歴史への情熱!アキテーヌ博物館 le  musée  d’Aquitaineは先史時代から今日までのボルドーとアキテーヌ地方の歴史を生き生きと蘇らせます。 

ブルス広場に面した壮麗な館にある国立税関博物館 le musée National des Douanesでは、あまり知られていない税関の制度を、税関用品や芸術作品によってわかりやすく説明しています。

2016年4月末に礎石が置かれ、建築が始まっています。2018年の末にはボルドーのバッサン•ア•フロに、海と海洋の博物館Musée de la Mer et de la Marineが誕生する予定です。

美術への情熱!ロアン宮殿の一翼を占めるボルドー美術館le musée  des  Beaux-Artsには、ティツィアーノからピカソに至る絵画や彫刻など、330点の作品が収蔵されています。動物画を得意とする、ボルドー出身の画家ローザ•ボヌールの作品もお見逃しなく。

装飾芸術デザイン美術館内 Musée des Arts Décoratifs et du Designの当時の家具調度や内部装飾は、フランス革命時代のボルドーの貴族の傑出したライフスタイルの例を今に伝えます。

コンテンポラリー•アートへの情熱!ボルドー•メトロポールには、常設コレクションがフランス屈指の豊かさを誇るCAPC(作家の数190、1300を超える作品)や、豪華なラボティエール館の中にあるベルナール•マグレ文化研究所l’Institut  Culturel  Bernard Magrezなど、いくつもの現代アート•スポットがあります。

文化シーズン2017、テーマは景観超高速鉄道の新開通、そして2017年秋にボルドーで開催される建築とデザインのビエンナーレ•アゴラを祝して、ボルドー市では今年の文化シーズンの共通テーマを「景観」としました。ボルドー地方、フランス全土、世界で活躍している才能あるアーティストが取り組む100もの独特の「景観」アートプロジェクトが、6月25日から10月25日まで繰り広げられます。

新しい(カルト!)カルチャー•スポット有名な書店モラMollatが当初ウェブ上で展開していたStation  Ausoneが今や実在の場所になりました  ! 最新設備をそなえた300席のホールは作家との出会いや、講演会、プレゼンテーションの会場となります。ここを表現の場•知識の発信の場にすることを目指します!

www.musee-aquitaine-bordeaux.fr/en

http://en.musee-douanes.fr/the-museum/127-presentation.html

www.institut-bernard-magrez.com

www.musba-bordeaux.fr/en

www.museedelamerbordeaux.fr

www.madd-bordeaux.fr/en.html

www.capc-bordeaux.fr/en

ボルドーの文化トピックス

paysagesbordeaux2017.fr

www.station-ausone.com

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1990年代まで、ボルドーはベルリンと並ぶ実験音楽の中心地でした。その豊かな遺産を蓄積したボルドーには、今も変わらずオルタナティヴで自主的なエスプリがみなぎり、現在のミュージックmusiques actuellesがあらゆるサウンドを響かせています。

アンダーグラウンド音楽ロックについては、 ボルドーは昔も今も有数の都市のひとつですが、エレクトロ、ラップ、ヒップホップ、ポップフォークなどその他のジャンルも出現しています。ボルドーのグループ、I  Am  Stramgram Bengale、Eiffel、JC Satan、Cocoonなどがその立役者です。

この音楽文化をはぐくんでいるのが、Bordeaux Rock、Tremplin des 2 rives、Relache、Ocean Climax、Vibrations Urbainesなどのボルドー•メトロポールのフェスティバル。エレクトロニック•カルチャーに関する数多くのイベントが音楽シーンの多様性に貢献しています。

音楽を聴きにいくなら?  ステージ : セノンの Rocher de Palmer 、 Rock School Barbey 、そしてメリニャックには不朽のKrakatoa、タランスのRock  et Chanson。 

ミュージック•バーは、バッサン•ア•フロのL’Iboat  、サン•ミッシェル界隈のAntidote、Wunderbar。ラテン音楽ファンならCalle  Ochoへ。Pavé dans la Mareでは、夜更け にはDJセットがはいります。 

踊りにいくなら ?  バッサン•ア•フロの平底船La Dame 、グラン•オテルの最高にシックなプライベートクラブBlack  Diamond、そして、カンコンスにほど近いMonseigneur 。

L’IBOAT バッサンアフロに係留した平底船•L’IBoatでは、コンサート、DJセット、アンダーグラウンドのアーティストのショーケースの公演を組んでいます。レストラン、コンサート会場、ナイトクラブが一緒になったL’IBoat  は、一番のトレンディー•文化スポット!  

第3回OCEAN CLIMAX祭ダーウィンセンターDarwinでは9月8日から10日まで、Ocean  Climax祭が開催されます。海洋と気候をテーマにした生活環境の必見の祝典には、30人のアーティスト、20人の講演者、ストリート•アーティスト、国際的なスポーツ選手などが集い、ジャンルを超えた、多文化的で社会的なプログラムが繰り広げられます。

www.oceanclimax.fr

www.iboat.eu/Agenda/Evenements/Index.html

ボルドーの新しい音楽シーン

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ありきたりの場所を離れ、新たな消費様式•仕事のアプローチを見いだし、自由な表現スペースを提供する…。ボルドーに続々登場しているサードプレイスは、そんな理想を掲げています。

「シェア」ライフの先頭に立つDarwin Ecosystèmeは、イノヴェーションのための実寸大のプレイグラウンド。右岸の旧兵舎の建物の中には、都市型の農場、XXLサイズのスケートパーク、グラフィティアーティストのための自由な表現スペース、有機栽培食品店、レストランLe Magasin général、コワーキングスペースなどが入っています。 

日暮れ時に、ダーウィンセンターDarwinの向かいにある、橋向うのシャンティエ•ド•ラ•ガロンヌChantiers de la Garonne の長椅子でくつろぎ、足先を砂に埋もらせながら、見晴らす限り広がるボルドーとガロンヌ川の景色を眺め、海の幸に舌鼓を打ち、自家製ビールを味わう、というのはいかがでしょう?

« アーティー »な暮らし彫刻家ジャン=フランソワ•ビュイッソンが主宰する、必見のアーティスト•アトリエ、Les Vivres de l’Artでは、展覧会、コンサート、フェスティヴァルを行っています。

ヴィジュアルアートと都市のアートを生み出す文化共同体la Fabrique Polaは、2017年の夏にケ•ド•ブラッザquai de Brazzaの旧パルガド•ペンキ工場に移転します。 

2010年から、雲、ミミズク、星の形などをした、8つの不思議な避難小屋refugesが、市の周辺部のハイキングコースに建てられています。最新の小屋は2016年10月、アンバレス=エ=ラグラーヴAmbarès-et-Lagraveにお目見えしました。2017年にはさらにジャール川沿いのル•アイアンLe Haillanに新しい小屋が出来る予定です。

潜水艦基地 LA BASE SOUS MARINE

バッサン•ア•フロBassins  à  flotにある潜水艦基地は第二次世界大戦中に造られた、かつてのブンカーです。今は文化スペースに転用され、展覧会•コンサート•DJセット•オペラ•ジャズなど、様々なジャンルのプログラムが楽しめます。 

ストリートアートの中心地•ボルドー20年ほど前から、新しいタイプの芸術•ストリートアートがボルドーの壁に進出しています。ダーウィン•センターでは、絵やドローイング、タギングで覆われた外壁によってこの表現様式を推進しています。M.U.R.では、Pôle Magnetic collectiveの提案で、シャルトロン地区に期間限定のフレスコを制作します。また、ボルドーの観光局では、シーズンには美しい壁絵を自転車による見て回るガイドツアーを行います。

www.darwin-ecosysteme.fr

http://bit.LY/2bsRaIw

www.lesvivresdelart.eu

www.pola.fr

http://lesrefuges.bordeaux-metropole.fr

ボルドーのサードプレイス

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珍しい、革新的な、風変わりな、など、ボルドーは、珍しいアクティビティには事欠きません。必見アクティビティをまとめました!

街中でサーフィンサーフィンボードに一乗りしたら、軽く一杯… インドアの波とカフェを併設したWave Surf Caféからの提案です。シャルトラン地区Chartronsの中心にあり、サーフィンとボディーボードが一年中楽しめます。

バイクポロの試合を観戦バイクポロはまだ余り知られていませんが、騎馬ポロと自転車ホッケーを合わせたようなスポーツです。ボルドー•バイクポロ協会では、ダーウィンセンターのカゼルヌ•ニエルでの練習や入門セッションに見学者や参加者を受け入れています。

カヌーで行くガロンヌ川カヌーやスタンドアップパドルを操ってガロンヌ川を下れば、野生の島々や、伝統的な釣り小屋、雄大な橋が次 と々姿を現します!4月1日から10月31日まで。

無重力体験メリニャックのNovespaceが提案するのがエアバス A310 ZERO-G内での無重力体験。参加者は、この広い機内客室の中で、宇宙を旅するように浮かんだり飛んだり。次の飛行予定は、2017年4月14日と6月22日、料金は6000 €です。

マルチメディアによるガイド付きの車で、ぶどう畑とボルドーの街を探訪

Memosineは、ボルドーやぶどう畑の観光に、マルチメディアによるガイダンス装備の車をつかうという新しい方法を提案しています。利用者は360°の見渡せる2人乗りの電気自動車でのボルドーの市内観光、または屋根の外せるカブリオレでのぶどう畑のドライブを、タブレットの案内に従いながらお好きなペースで楽しむ事ができます。

シャーロック•ホームズを目指してサン•テミリオンのワイン泥棒の正体をつきとめたり、昔カンコンス広場に建っていたトロンペット城の地下からの脱走など…。ボルドーでは、グループでの謎解きゲームや脱走ゲームが増え続けています。

www.memosine.com

bordeaux.escapehunt.com/en/

www.wescape.fr/clock-escape-bordeaux/

www.wave-surf-cafe.fr

caserneniel.org/bordeaux-bike-polo-2/

http://bordeauxcanoe.com

www.airzerog.com/en/

ボルドー•珍しいアクティビティ

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フランス人が住みたい街を調査すると、ボルドーは常にトップの座を占めます。その理由は、生活環境の快適さ、人に優しい交通手段への取り組み、そして活力溢れる地方でしょう!

2015年、ボルドーは世界で最も自転車走行に適した街トップ10にランクイン (source  : cabinet Copenhagenizeによる)。163kmの自転車道に加え、セルフサービスの自転車VCub、1700台を有するボルドーの市街化地域が評価されています。ペダルをこいでボルドーをくまなく探検する7本のサイクリングルート(6.5〜33km) はこちらから: 

他のオプション  :  市の中心部の狭い道も通行できる小型電動バスCiteis  47、または、べロタクシーHappy-Moovでの移動も環境に優しい交通手段です。

他に類を見ない自然遺産ボルドー•メトロポールの中には、2万9000ヘクタールに及ぶ自然景観があります。 市街地では、コデラン地区のボルドー公園le Parc Bordelais、ジャルダン•ピュブリック le Jardin  Public、スノンの

パルメール公園le Parc Palmer de Cenon、バスティッド地区の植物園le Jardin Botaniqueで深呼吸。ボルドーの北にある、4500ヘクタールのジャレス公園le  parc  des  Jallesは、ボルドー•メトロポールの緑のオアシス。車で10分ほどのブランクフォールにあるマジョラン公園le Parc de Majolan à Blanquefortの人工の洞窟もぜひ訪れたい所です。ガロンヌ右岸では、バッサン、ロルモン、スノンとフロワラックにかけて広がるコトー公園le parc des Coteaux。25キロの遊歩道があり、ここから臨むガロンヌ川の景観はまたとない美しさです。 

MAJOLAN詩情や野趣が溢れるブランクフォールのマジョラン公園Parc  de  Majolanは、カップルや家族での散歩にぴったりの場所。人工の洞穴や、4ヘクタールの池、橋や珍しい樹々のあるマジョラン公園は、《傑出した庭園Jardin remarquable》に認定されています。

ボルドーのビーチボルドーは、市内からも大西洋まで1時間足らず…。とはいえ街中にもビーチがあるのです!まず、ボルドーの北部にある湖のビーチ。そして南側のベーグル•ビーチ。どちらも緑地に囲まれた、監視付きの遊泳場で、オープンは6月から。

http://bit.ly/itinérairesVélo

https://www.happymoov.com/transport

地球環境に優しい街ボルドー

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1000店ものレストランのある街ボルドーは、驚きと発見に溢れています。カジュアルな雰囲気なら、日曜日にカピュシンのマルシェle marché des Capucinsで朝ご飯 、またはタパスをつまんだり、ジャン=ミの店chez Jean-Miでジャズを聴きながら海の幸の盛り合わせを囲んだり。あるいはシャルトロンChartronsのマルシェの川岸へでかけて、バッサンの牡蠣、豚のトリップのニンニク炒め、トリカンディーユやソーセージの一種•グルニエ•メドカン(地元のアンドゥイユ)に舌鼓を打つのも、いいですね! 

ボルドーにはフランス南西部の最良の産物が集まってくるだけでありません。スターも次々と引き寄せられてきます。ボルドーはここ2年足らずの間に、キャトリエム•ミュールQuatrième MurにはPhilippe Etchebest、プレソワール•ダルジャンPressoir d’Argent(一つ星)にはGordon Ramsay、そしてラ•グランド•メゾンLa Grande MaisonにはPierre Gagnaireと、3名の星付きシェフを迎えました。ボルドーのPavillon des Boulevards(一つ星)、ブリアックのSaint-James(一つ星)、ポイヤックのChâteau Cordeillan-Bages(二つ星)、マルティヤックのGrand’ Vigne(二つ星)、サン=テミリオンのl’Hostellerie de Plaisance(一つ星)など、すでに高い評価を得ているジロンド県の美食レストランは、これら3軒のレストランによって、さらに充実度を上げています。

ボルドーの街角には、エキサイティングでお手頃な価格のレストランも目白押しです。たとえば、サン•ミッシェルのビストロ&カクテル•バー、ル•タカンLe Taquin、 Le fooding  が《2017年のベスト•オリジナルバー》賞に選んだシャルトロン岸のサンビオーズSymbiose、Tanguy Lavialeの率いるガロパピーユGaropapillesなど。

コテ•リュCôté Rueやル•アLe Hâ のような高級レストランでは、想像力豊かな料理の組み合わせが好きな食通を喜ばせるメニューを提供しています。

ゴルドン•ラムセーのブラッスリー、ル•ボルドー LE BORDEAUX 

2016年6月、ゴルドン•ラムセーがグラン•テアトルGrand  Théâtreの向かいに英国のタッチを加えた南西部料理のブラッスリーをオープンしました。アラカルトには、ウェリントン牛、有名なフィッシュ&チップス、ルピアックのエスカルゴなど。お料理に合わせたワインもボルドー産を中心に、豊富に取り揃えられています。

グルマンディーズ(美味しいもの)通りアスナ•ショコラ•グラン•クリュHasnaâ  chocolats grands  crusのマークを創立したアスナ•フェレイラがサロン•デュ•ショコラの、2016年の最高のチョコレート職人に選ばれました。「トップ•シェフ」という番組ですでに注目されていたアスナは、ボルドーの中心部にあるヴィエイユ•トゥール通りrue  de  la  Vieille  Tourに店を構えています。その向かい側にはシェ•パスカルChez Pascalのデューン•ブランシュ(あっさりしたクリームを詰めたシュー菓子)が並び、コーヒーの焙煎店、ラルシミストL’Alchimisteからも目と鼻の先です。この道は、まさしく、グルマンディーズ通りです! 

http://bit.ly/2jZz2H6

www.hasnaa-chocolats.fr

ボルドーで美食を

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ツーリストやイベント開催者の皆様にとって、より魅力的で把握しやすい地域であることをめざし、ボルドー観光局では、最新の技術を用いた3つのデジタルサービス、ボルドーABCをご提供しています。AはAssistant Bordeaux(アシスタント•ボルドー)、Bは  Business Pass(ビジネス•パス)、Cは、CityPass (シティパス)です。

ボルドー •メトロポールのシティパス LE BORDEAUX METROPOLE CITYPASSシティ•パスは非接触型カードで、ボルドーの主要な見どころ(美術館•博物館、史跡)の見学、ボルドーと周辺地区の公共交通機関の利用、ボルドー周辺の代表的な史跡の観光に使えます。このパスは2017年に刷新され、使用期間も24時間•48時間•72時間になりました。• 20の美術館•博物館と史跡への入場が無料(ボルドーの大劇場グラン•テアトル、CAPC現代美術館、アキテーヌ博物館、ボルドー市美術館、装飾芸術デザイン美術館、ベルナール•マグレ文化研究所、ペイ•ベルラン塔、カイユ門など) • シテ•デュ•ヴァンLa Cité du Vinの見学が午前中は無料(午後は5€の追加料金)• 公共都市交通期間TBMの利用が無料(トラム、バス、シャトル船《 BatCub 》 )• 世界遺産のボルドー•街歩きガイドツアー」が無料(毎日午前10時、ボルドー観光案内所の前からスタートです)• 屋根なしのバスで、パノラミックツアー、無料• ぶどう畑へのツアーや川のクルーズ、レジャーなどの割引 • 72時間用なら、さらにボルドー周辺の代表的な見どころ•史跡への入場無料。サン=テミリオン(モノリット教会の入場無料)、ブレイ(ヴォーバンの要塞のガイド付き見学無料)、アルカション(街の見学)ほか、数多くのスポットや歴史的建造物へボルドーからのお出かけがますます便利に!

料金24 時間 : 29€48 時間 : 39€72 時間 : 46 € 

お買い求めは、観光局•公共交通期間TBMのチケット販売所、そしてオンラインで : 

アシスタント•ボルドーL’ASSISTANT BORDEAUX

ボルドー観光をより快適にするアシスタントボルドーは、観光•滞在に理想的なモバイル•アプリです。利用者の発するどんな質問にも、フランス語•英語•中国語ですぐ応答します。ボルドー滞在中には、これを用いて空港への車を予約したり、グルテン抜きのメニューのあるレストランを見つけたり、英語を話す医師を探し出したりできます。この機能は人口知能の働きに加え、ご要望に則した答えを探しだすスタッフが控えているからこそ可能になりました。週単位での申し込みの料金は5 €、 日•午前9時から午後11時までご利用いただけます。ご購入は観光局で。Apple  Store とGoogle  Playからもダウンロードでき、このアクセスは、シティ•パスCityPassの特典に含まれています。

出張者のためのサービス、

ビジネス•パス BUSINESS PASS ビジネス•パスは、仕事でボルドーを訪れる方々をサポートし、滞在をより快適にするアプリです。主催者の方々は到着日より前に、予めこのパスを購入し、有効使用日数、発生させるコードの数を定め、利用者それぞれにカスタマイズしたアクセス方法を伝えることができます。このビジネス•パスにもパーソナルアシスタントの機能が含まれているほか、交通、アクセスやイベントプログラムなどの実用情報も備えています。2017年春からApple  StoreとGoogle  Play  で購入可能です。

http://bit.ly/2lqVpHe

assistant-bordeaux.com

デジタル•サービス : ボルドー ABC

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高級ホテル、小ぢんまりしたホテル、コンセプトホテル、ベッド&ブレックファスト、家具付きアパルトマン…。ボルドーが2015年のヨーロピアン•ベスト•デスティネーションに選ばれたのは、確かな理由があってのことです。

ここ数年の間に、ボルドー•メトロポールでは、ホテル事業が活発化し、2015年のボルドーの滞在客は6百万人近くにのぼりました。ボルドーの街と周辺にある4つ星、5つ星の高級ホテルでは、世界的に知られたスパを備え、快適な滞在を約束しています(インターコンチネンタル•ボルドー=ル•グラン•オテルInterContinental  Bordeaux  -  Le Grand Hôtel 、レ•スルス•ド•コダリーLes Sources de Caudalie、オテル•ド•セーズl’Hôtel de Sèzeなど) !  

チェーン系のホテルが集まっているのは、メリニャックMérignac、メリアデックMériadeck、ボルドー•ラックBordeaux  Lacの3つの地区。星付きの美食レストランを備えたホテルなら、ポイヤック(ルレ&シャトー•コルデイヤン•バージュRelais  &  Châteaux  Cordeillan Bages)、ブリアック(ルレ&シャトー•サン=ジェームスRelais  & Châteaux  Saint-James)  、マルティヤック(ラ•グラン’ヴィーニュLa Grand’Vigne) へ。一方ボルドーの中心街には、シーコーle Seek’oo、ブティック•ホテル le Boutique hôtel (ホテルとワインバー)、ママ•シェルターle Mama Shelter、 オテル•インドーl’hôtel Yndo、オテル•ド•トゥルニー l’hôtel de Tournyなど、コンセプトホテルがどんどん誕生しています。 

格安のホテルをお探しなら、意表をつくユニークな内装のオテル•デュ•テアトルl’hôtel  du  Théâtre。オテル•クレマンソーL’hôtel Clémenceauやオテル•コンティネンタルl’hôtel  Continentalは、外観はボルドーらしい趣あふれる18世紀の石造り建築でありながら、内部は近代的で快適です(オフシーズンは、60ユーロ〜)。 

ボルドーのライフスタイルを体験するなら、ベッド&ブレックファストやゲストハウス。ユンヌ•シャンブル•アン•ヴィルUne  Chambre  en ville、ロテル•パルティキュリエL’Hôtel  Particulier、メゾン•フレドンla Maison Fredonなど、近年100軒余りが開業しています。 

オテル•デ•カンコンス L’HÔTEL DES QUINCONCES 

オテル•デ•カンコンスでは、9つの客室にサンタルム(白檀類)、マロニエ、グルナディーユ(パッションフルーツ類)、エラーブル(カエデ類)、キンモクセイなど、樹木の種類の名前をつけています。

街の中心地まで目と鼻の先の立地ながら、静けさが漂う個性的なこのホテルには、歴史とモダンがほどよく調和しています。朝食とブランチは、素晴らしい禅庭を見ながらお楽しみいただけます。

ぶどう畑のパラスホテル マルティヤックのシャトー•スミス•オー•ラフィットChâteau  Smith  Haut  Lafitteのぶどう畑の中にあるレ•スルス•ド•コダリLes Sources de Caudalieは2016年にパラスの認定を受け、フランスに23ある最高級宿泊施設の仲間入りをしました。  ホテル内にはスパVinothérapie®や二つ星レストランやワインバーをふくむ3つのダイニングエリアを備えています。 

宿泊施設

www.sources-caudalie.com/en/

http://hoteldesquinconces.com/?lang=en

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またもやチャレンジに成功です! ビジネスツーリズムの目的地としてすっかり定着したボルドーは、毎年数多くの専門家向けイベントを受け入れています。 

世界中のビジネスパーソンに定評のある国際会議協会(ICCA)によるランキングで、ボルドーは、2015年の国際会議の受け入れ部門でフランス第4の都市、世界では93番目(2007年には、208位)でした。

シテ•デュ•ヴァンの新しいレセプションスペース、パリ•ボルドー間を更に縮める超高速鉄道の開通、コンベンションの新施設(国際展示会場に新しいホール)にボルドー•メトロポールが投資していることで、2016年と2017年の状況は、ボルドーのランク付けをさらに上昇させる勢いです。

それに加え、ボルドーには航空宇宙、光•レーザー技術、ナノテクノロジーとバイオテクノロジー、神経科学、健康分野の情報通信技術、木材•持続的建物などの活発で競争力のあるセクターがあります。 

ボルドーのビジネスイベントのスケジュールには、パレ•デ•コングレで3月に開催されるアニメーション映画の欧州フォーラムCartoon Movie、9月には4000人が集うAPM会議、10月には全国弁護士会議Convention Nationale des Avocats(5000人)などが組み込まれ、明るい展望を示しています。

 ボルドー•コンベンション•ビューロー会議、セミナー、インセンティブツアーの主催者の方々をお手伝いするために、ボルドー•コンベンション•ビュローのスタッフが開催場所、業者、アクティビティの選択に関する専門的な知識を無料で提供します。ビジネスイベントの主催者のための実用ガイド「ボルドー•コングレス&ミーティング•ガイドBordeaux  Congress & Meeting Guide 」をご参照ください。

http://congress.bordeaux-tourism.co.uk

ボルドー•アンバサダー•クラブCLUB DES AMBASSADEURS 

DE BORDEAUXボルドーをプロモートし、コングレスなどの誘致をさらに進めるため、コンベンション•ビュローは、2007年にボルドー•アンバサダー•クラブを立ち上げました。研究者、科学者、エンジニア、経済界•研究開発•産業界の有力者など、ボルドーの会員220名で構成されています。全員が、ネットワークや協会で活躍するメンバーであり、それぞれの専門分野の主要会議のボルドーでの開催を支援します。 

http://bit.ly/2iIwKuU

ビジネスツーリズムのデスティネーションとしてのボルドー

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シテ•デュ•ヴァンのオープン、ユーラトランティック計画、高速鉄道路線LGVの開通、バッサン•ア•フロの開発整備など、2017/2018にボルドーは、ビジネスツーリズムに適した近代的設備や、インフラの拡充の工事を完了させます。

街の核である中心地区には3つのスポット : シテ•モンディアルCité Mondialeが300席のホール•講堂、パレ•ド•ラ•ブルスLe  Palais de la Bourseが豪華なレセプション会場を、Hangar 14は 見本市や新製品発表に最適な5400㎡をご提供します。

ボルドーの鉄道駅la  gare  Saint  Jean  や街の中心部からトラム(C線)で15分の立地のボルドー•ラックにあるパレ•デ•コングレle Palais des Congrèsでは、自然溢れる環境の中に、合計1850席の3つのホール/会議室を備えており、5分以内の場所に1400の宿泊客室、15のレストラン、カジノがあります。  

2018年には、国際展示会場 Parc des Expositions (現在は8万㎡)が改修を終え、非常に大きな規模の展示会や会議の受け入れが可能になります。工事は2016年中旬に着手され、可動式で3500人まで収容できる12の会議室と展示スペース1つを備えた新しい多目的ホールの竣工は、2018年の第2四半期を予定しています。 

ボルドーは多彩な宿泊施設に恵まれ、150あるホテルの客室総数は1万室。そのうち街の中心にあるのは6300室、4つ星と5つ星ホテル内の客室数は1800室です。2018年には、バッサン•ア•フロ地区les Bassins  à  flotsのシテ•デュ•ヴァンの近くや、サン•ジャン  駅の周辺に

シテ•デュ•ヴァンCITÉ DU VINでのイベント開催

シテ•デュ•ヴァンは、会議やセミナー•レセプションなどにも最適です。いくつかのスペースが貸し切りでご利用いただけます。250席のホール、可動式のパーティー会場(セッティングによって130人から250人収容可能)、4つのワークショップスペースの定員はそれぞれ15人から50人で、合計165人が収容可能です。

水上ミーティングボルドー•リヴァークルーズ社 La compagn ie Bordeaux River Cruiseでは、会議、ガラ•イブニングパーティー、インセンティヴ•セミナーやチームビルディング活動のために、3つの船を用意しています。また、お客様のご要望に沿って280人までの参加が可能なカスタマイズされたクルージングを企画いたします。プライベート•カクテルパーティーなどには、ジロンド河口の中程、ポイヤックの向いにあるパティラス島 l’île de Patirasへの寄港も可能です。

http://bordeaux-river-cruise.com

www.laciteduvin.com

ビジネスツーリズム : 将来を視野にいれる ボルドー•メトロポール

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ボルドー市は、2017年に建築と都市計画ビエンナーレ•アゴラAgoraを開催します。この街が多くの都市計画家を触発してきたこと、新開発地区を持ち、それが街の再設計につながっていることを思い出すよい機会になるでしょう。

LA VILLE DE L’URBANISTE 都市計画家の街ボルドー•メトロポールの建造文化財には、名高い建築家やデザイナーの設計によるものが見られます。フィリップ•スタルクPhilippe  Starckのデザインした、ホテル•ママ•シェルターMama  Shelterや、レ•カルム•

オ=ブリオンのシャトーChâteau  Les  Carmes  Haut-Brionのワイン貯蔵庫、ジャン•ヌヴェルJean  Nouvelによるサン•ジェームス•ホテルhotel  Saint  James、ヘルゾーグ&ド•ムロンHertzog  & de Meuron設計のMatmut  Atlantiqueスタジアム 、リシャール•ロジェRichard  Rogersによる大審裁判所、アンドレ•ピュットマンAndrée Putmannが手がけたCAPC現代美術館など。

都市計画の大規模プロジェクト北部では、バッサン•ア•フロBassins à Flot : 160ヘクタールに広がる巨大な工事現場では、竣工時には70万平米もの住宅、ホテル、経済活動の場、公共施設が誕生します。 

南部では、ボルドー•ユーラトランティックBordeaux Euratlantique  : この都市開発プロジェクトはフランスで屈指の規模であり、738ヘクタールの敷地はボルドー、ベーグル、フロリアックにまたがっています。50万㎡の事務所、1万7000戸の住宅、10万㎡の商業施設とホテルが、ボルドー駅に隣接して建設される予定です。 

ユーラトランティック計画に含まれるスペクタクルホール、ボルドー•メトロポール•アレーナBordeaux  Métropole  Arena  (11300席)は、2018年のオープンが予定されています。

AGORA 20171995年以来ボルドーを揺り動かしてきた根本的な変革に伴って、2004年にアラン•ジュペ市長が生み出したのが建築•都市計画•デザインのビエンナーレ、アゴラAgoraです。7回目の今年のテーマは「景観」、9月15日から25日までの開催です。

サン•ジャン駅インターチェンジ改装ボルドー、サン•ジャン駅は、2014年から大規模な近代化工事に着手し、大ホール、巨大なガラス戸、エレベータの取り替え、レールの敷替え、ホームの待合室の改装、ギュイ橋の整備など14カ所の改修•改築を進めてきました。インターチェンジの準備ができ、スタートするのは2017年です。

www.agorabordeaux.fr

www.bordeauxmetropolearena.com

建築•デザイン•都市計画

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ボルドーの周辺には15余りのゴルフ場があり、ゴルフ好きの方々に幅広いチョイスを提供しています。市の中心部から15分で行けるゴルフコース、アルカション湾、メドックや、サン=テミリオンの丘陵に広がるコース…。

街中でゴルフができる幸せ! ボルドー•メトロポールには3つのゴルフ場があるのです。ゴルフ•ボルドレ  le  golf  bordelais、ゴルフ•ド•ボルドー=ラック  le  golf de  Bordeaux-Lac、もうひとつは、120ヘクタールの敷地にあり、松や池に囲まれたフェアウェイを持つゴルフ•ド•ペサックle golf de Pessacです。

心地よい潮の香りに包まれたアルカション湾で  :  ゴルフ•ド•ギュジャンle golf de Gujan  (27ホール)の自然環境に合わせて作られ

た多彩なコースはフロリダを彷彿させます。ビスカロスBiscarosseでは、ふたつの砂丘に挟まれたフェアウェイが狭く、テクニックが問われます。2013年に出来たばかりのゴルフ•デュ•カップ=フェレ  le golf du Cap-Ferretは、この地方で唯一照明付きです。

次は、高級ワインと見渡す限りの海岸で知られるメドックへ針路を向けましょう。ゴルフ•ド•ラカノーLe golf de Lacanau (18ホール) は、松林の真ん中にある素晴らしい環境です。ランド、松、ヒースに囲まれた広いフェアウェイ…。ゴルフ•ド•メドックle  golf  du Médocは、どこかスコットランドを思わせる雰囲気が漂っています。18ホールのコース2つ、4つ星リゾートホテルを備えたこのゴルフ場は、ランキングの常連で、2014年にもフェアウェイズ•マガジンで1位に選ばれています。

美食家にはサン=テミリオンにほど近い、ゴルフ•ド•テイナックle golf  de  Teynac。丘とぶどう畑に囲まれた18ホールのゴルフコース、かつての醸造所の中に造られたレストラン、鳩小屋を改築したゲストハウスの魅力を存分に味わえます。

右岸の新しいゴルフ場2015年10月、サン=テミリオンから数キロほどの、ぶどう畑と樹齢百年を超えるブナの樹々に囲まれた場所に18ホールの5つ星ゴルフ場が誕生しました。グラン•サンテミリオネ•ゴルフ•クラブGrand  Saint-Emillionnais  Golf  Clubは、そのミニマルなスタイルと  、自然の起伏を生かすことで知られた、世界屈指のアメリカ人建築家トム•ドークが設計を手掛けました。

とってもプライベートなゴルフ場18世紀のクラシカルなスタイルを現代風にアレンジした4つ星ホテル、オテル•ド•セーズl’Hôtel de Sèzeは、くつろぎを与える快適な設備とお客様ひとりひとりへのきめ細かいサービスを兼ね備えています。オーナーの家族が所有する6ホール2本の小さなゴルフ場がボルドーに隣接するカリニュアンにあり、滞在客はここでゆっくりプレイを楽しむことができます。

www.hotel-de-seze.com

http://bit.ly/SeGolfClub-en

ボルドーでゴルフを

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ボルドーを起点に、文化•グルメ•スポーツを楽しめるコースは非常に多彩です。

カモメの一飛びほどの距離には、魅力に溢れる独特な世界、ジロンドの河口が広がっています。お出かけは、自動車でも、または非日常感が味わえるボルドー発のジロンド川クルージングでも。

1時間、車を走らせればアルカッションArcachonとその湾に到着です  :  みどころは、ピラの砂丘、小さな牡蠣漁港やカップ=フェレCap-Ferret。ダイナミックな波の打ち寄せる大海原、見渡す限りのビーチ、香りのよい松林…そんな場所をお探しなら、海岸とランドの森forêt  des Landesへ向かいましょう!ヨーロッパ最大の海洋性松林は、グリーンウェイやサイクリングの楽園です。

2時間  : ラ•ロッシェルla  Rochelleの旧港とヨーロッパでも屈指の水族館。沖合のレ島•エックス島•マダム島•ドレロン島へ向かい、陸と海の間で自然の存分に満喫してください。

西へ向かえば、麗しいペリゴール地方Périgord 。見どころは、サルラやペリグーの荘厳な城の数々、グルメ市場、ベルジュラックのワイン、そして有名なラスコー洞窟です。

南下すれば、全く異質の風景が広がるバスク地方。ビアリッツとそのサーフィン•スポット、サン=ジャン=ド =リュズ。 近隣のベアルヌ地方Béarnには、英国的な魅力のあるポーの街や手つかずの自然が残り、ハイキングトレイルやスキーリゾートもあります。

スペインだって、車で数時間。ボルドーとイベリア半島の結びつきは、地理上の至近性を遥かに超えています。 

ボルドーで数年を過ごし、有名な《ボルドーのミルク売り少女》を描いた画家、ゴヤについても触れずにはいられません。ゴヤを辿るルートが、セルヴァンテス文化センターによって作成しています。

今日、ボルドーとスペインの大都市の間には、数々の類似点が見られます。ビルバオが有名なグッゲンハイム美術館を迎えれば、ボルドーにはシテ•デュ•ヴァン。サン•セバスチャンは国際的ガストロノミーの舞台として知られていますが、ボルドーもその面で高い評価を得つつあります。

ビアリッツでサーフィン世界選手権WORLD SURFING GAMES 

2017フランスで、サーフィンの世界選手権が開かれるのは3回目です。開催地に選ばれたのは、世界でも名高いサーフィン•スポットを持つビアリッツ。5月21日から28日まで、世界の5大陸から、30の国々の最高のサーファーがバスク海岸の波の制覇に挑戦します。 

ラスコーLASCAUXの壮大な物語は続きます

2016年12月にオープンした、国際洞窟芸術センターでは、この旧石器時代のフレスコ画と絵画のほぼ全体をご覧いただけます。画像とバーチャルの新技術の活用により、没入体験が可能になりました。

tourisme.biarritz.fr

http://burdeos.rutascervantes.com/?lang=fr

www.lascaux.fr/en

フランス南西部の要衝、ボルドー

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2017年のイベント•カレンダー

開催中のイベント 2月26日まで 展覧会『歴史が食卓につくとL’histoire se met à table』、装飾芸術•デザイン美術館にてwww.madd-bordeaux.fr

3月25日まで ローザ•バルバRosa Barba展、名誉メセナChâteau Haut-Baillyの特別協力を受け、現代美術館CAPCにて開催 www.capc-bordeaux.fr

3月27日まで  展覧会『静かなる自然•オディロン•ルドンの風景画La nature silencieuse, paysages d’Odilon Redon』、ボルドー美術館のアートギャラリーにて開催www.musba-bordeaux.fr/en

4月30日まで展覧会『トロメリン、忘れられた奴隷の島Tromelin, l’ile des esclaves oubliés』、アキテーヌ博物館にて開催

1月1月19日から5月20日 展覧会『B.D. Factory 』、 アキテーヌ•地域圏現代芸術基金Fracで開催www.frac-aquitaine.net

3月3月5日両岸カーニバルCarnaval des 2 Rivesとボルドーの2つの橋の横断traversée des deux ponts de Bordeaux

3月8 日から3月10日カートン•ムービーCartoon Movie、アニメーション映画とデジタル映像•フォーラムwww.cartoon-media.eu

3月8日から6月末 展覧会『ダニエル•タンプロン、画商の肖像Daniel Templon, portrait de galeriste』、ベルナール•マグレ文化研究所にて開催www.institut-bernard-magrez.com

3月17日から6月21日展覧会『ビストロ!ボードレールからピカソまでBistro ! De Baudelaire à Picasso』、シテ•デュ•ヴァンにて開催www.laciteduvin.com

3月23日から5月21日展覧会『ロマン•タルディーにおまかせCarte blanche à Romain Tardy』、バーズ=スー=マリンヌにて開催www.bordeaux.fr/o271/base-sous-marine

4月

4月15日    第3回ボルドー•メトロポール•マラソン、フランス初の夜間マラソン大会www.marathondebordeauxmetropole.com

4月21日と22日 インターナショナル•ワイン•チャレンジChallenge International du Vin、ボルドー見本市展示会場で開催。37カ国•5000のワインを、700人のプロとワイン通の消費者が試飲します。www.challengeduvin.com

5月 5月20日から21日第12回グラン•クリュの週末Weekend des grands crus、アンガー14やシャトーにて開催http://ugcb.net

5月20日から5月28日ボルドー•国際見本市Foire internationale de Bordeaux、見本市展示会場で開催www.foiredebordeaux.com

5月26日から6月3日ボルドー•川の祭典、ガロンヌ川岸に川を愛する人々が集い、マリン•アクティビティが繰り広げられる待望のイベント。ウルゴ•フィガロ単独ヨットレースのスタート地点にもなります。www.bordeaux-fete-le-fleuve.com

6月6月10日第3回Tutti ! ボルドー•オーディトリウムに600人のコーラスが集う、参加型コンサート #3 concert participatif de 600 choristes à l’auditorium de Bordeauxwww.opera-bordeaux.com

6月15日から8月27日 展覧会『ダニエル•フィルマン−何か奇妙な事がここで起きるDaniel Firman- Something Strange Happened Here』、バーズ=スー=マリンヌにて開催 www.bordeaux.fr/o271/base-sous-marine

6月18日から6月21日ワイン業界関係者のための大規模国際見本市•Vinexpowww.vinexpo.com

6月30日から7月2日第21回ガロロック祭Festival Garorock。参加者にPhoenix、Justice、M.I.A、Foals等を迎え、マルマンドにて開催www.garorock.com

7月7月2日ボルドー•パリを2時間4分で結ぶ高速鉄道LTV開通

7月8日から9月15日第6回《メトロポリタンの夏L’été métropolitain》 テーマは「景観」で、メトロポールの傑出した自然を紹介http://etemetropolitain.bordeaux-metropole.fr

8月第20回レゲエ•サンスカ•フェスティヴァルFestival Reggae sun ska ヨーロッパ最大のレゲエ祭www.reggaesunska.com

9月9月8日から10日第3回Festival Ocean Climax。海洋と気候をテーマにダーウィンにて開催www.oceanclimax.fr

9月9日第33回メドック•マラソンMarathon du Médoc 。今年のテーマは「33回転の音楽 !」www.marathondumedoc.com

9月15日から25日建築と都市計画ビエンナーレ•アゴラAgora。テーマは「動く景観、進展する景観」« Paysage en mouvement, paysage en progrès »www.agorabordeaux.fr

... タランスで開催されるデカスターDecastar。世界中の何千人ものアスリートが集う、混成競技国際大会www.talence.fr

10月10月5日から25日ボルドー•メトロポール国際アート•フェスティヴァルFestival international des Arts de Bordeaux Métropolefab.festivalbordeaux.com

10月21日から22日第37回•シャルトロン新ワイン祭りFête du vin nouveau aux Chartrons 骨董市と憩いの週末

... 

第6回•自主映画祭Festival du film indépendant www.fifib.com

11月11月13日から19日ペッサック国際歴史映画祭Festival international du Film d’Histoire à Pessacwww.cinema-histoire-pessac.com

11月17日から19日第4回•ボルドー S.O グッド Bordeaux S.O Good美食とライフスタイルの祭典www.bordeauxsogood.fr

12月12月9日から10日ボルドー•テイスティングBordeaux Tasting、ボルドー•パレ•ド•ラ•ブルスで開催されるボルドーの高級ワイン祭www.terredevins.com/evenements

20186月14日から17日ボルドー•ワイン祭は、伝統的な帆装を持つ大型船レースTall Ships Regattaを迎えます。www.bordeaux-fete-le-vin.com

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発展を続けるボルドー観光 • 年間の旅行客600万人• 河川 : 2016年には海洋クルーズ船が50艇寄港。乗客数

3万2000人以上• 空港 : 2016年の利用者数、ほぼ580万人 (+ 8,9%)• 鉄道  :  1100万人以上の利用者があり、LGVの開通により1800万人が見込まれる

• ボルドー•メトロポールの宿泊施設 : 1 108施設 (内、ボルドーに889施設)ホテル179 、アパートメント•ホテル26 、キャンプ場2 、ユースホステル4 、ゲストハウス(chambre d’hôte)127、家具付き短期貸家759、貸別荘10 、 バカンス村1 

• 収容可能数  : ベッド数31万006(内、ボルドーには14万 217)

• 2016年の宿泊税は、400万泊分• ボルドー観光局は、「クオリティー•ツーリズム」•「自転車

歓迎」•「ツーリズム&ハンディキャップ」の認定をうけている。

• 観光局利用状況  :  2016年には、ボルドー各地の案内所を895 092人が利用。

ボルドー•メトロポールBORDEAUX MÉTROPOLE :• フランスで5番目の大都市圏• ボルドー•メトロポール(28のコミューンを含む)の人口は

75万6 500人(内、ほぼ25000人がボルドー市)• ユネスコ世界遺産登録の面積は、市街地として世界最大

の広さ(1810ヘクタール)• 多くの星付きレストランと、3人の世界的に有名なスター•シェフ、ピエール•ガニェール、ゴルドン•ラムゼイ、フィリップ•エチュベストを擁する美食の中心都市(ジロンド県には合計8軒の星付きレストラン)

• 競争力のある7つの分野 : 航空機産業、光学&レーザー、木材、持続性のある構造建築、情報通信技術、医療•神経科学

LE VINワイン• 2015年には、111.150ヘクタールで65のアペラシオンが

生産されている。• フランスで最大の広さのAOCぶどう畑。 • 2016年の生産量 : 約 570万ヘクトリットルのワイン(赤、

白•辛口、白•甘口、ロゼ、クラレット、発泡)生産、これはフランスの生産量の15%にあたる。

• 2015年のシャトー数6822• 平均面積16.6 ヘクタール (1995年には8.6 ヘクタール)• ワインのネゴシアン数 : 300• 毎秒、世界中で22本のボルドーワインが購入されている。 

トップ•フランス•シティーズTOP FRENCH CITIES 

ボルドーは、フランスの国際的な都市ネットワーク  «  Top  French Cities  »のメンバー。このネットワークは、ボルドー観光局長がディレクターを務め、マルセイユ、リー

ル、モンペリエなどの20余りのデスティネーション都市で構成されています。パリを除くほとんどの大都市とメトロポールが連携して、フランス観光開発機構の「都市のクラスター•ツーリズム」のために1993年以来恊働し、これらの都市を特徴づける文化•近代性•エレガンス•歴史•文化財•ガストロノミーと「フランス式」のライフスタイルの普及•発信を目的としています。 

ボルドーの新しいマーク類を見ないほど豊かな文化財に恵まれ、大西洋を初めとして世界中に開かれた土壌にはぐくまれたボルドー。その優れた伝統技術•ライフスタイル、そして創造性や起業

家精神を合わせ持った独自性によって、ボルドーは活気に溢れ、魅力的なメトロポールとして輝きを放っています。つまりそれが、Magnetic Bordeaux(惹き付けるボルドー)です。施設、地方自治体、企業が加盟する新しいブランド  Magnetic Bordeaux  がこのような背景のもとに誕生しました。今後このマークはキャンペーンやプロモーション•イベント、広報を通して、この地の魅力のシンボルとして使用されます。

• 2016 : ニューヨーク•タイムズ紙の選んだ《世界必訪の旅行先》- 第2位にボルドー• 2017 : ロンリー•プラネットの選んだ《世界で一番魅力ある都市》- 第1位にボルドー。

フランスの都市の中で唯一ランキング入り。• ロサンジェルス•タイムズの《2017年に訪れたい場所》- 第1位にボルドー• 駐在員の住みたい都市 : 第3位にボルドー(The Local)• 《世界のベスト空港•乗客1000万人以下の部門》: 第1位にボルドー (Air Transport

News)

数字 & 順位でみるボルドー

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広報•プレス担当Alaïs PERRETTel. +33 (0)5 56 00 66 15Eメール: [email protected] GAILLARD-MAIRALTel. +33 (0)5 56 00 66 25Eメール: [email protected]

ボルドー観光局 Office de Tourisme et des Congrès de Bordeaux Métropole12 cours du XXX Juillet 33080 BordeauxLat : 44.84 366 | Long: - 0.57 446Tel. +33 (0)5 56 00 66 00

写真クレジットこのプレスリリースに掲載された写真は Mar i a Alberola, Anaka-La cité du vin-XTU Architects, Mathieu Anglada, Gilles Arroyo, cabinets Arsène-Henry  Triaud&Brochet  Lajus  Pueyo,  Vincent Bengold, Bordeaux Métropole, Eric Bouloumié, Christophe  Bouthé  enterview.fr,  Margaux Brisson, Deepix, Jean-Michel Destang, F. Deval, Sophie  Duboscq,  Nicolas  Dumas,  Axelferis  / XTU architects  / La Cité du Vin, G. Gradiski  , Geoffroy  Groult,  Heurisko,  Sébastien  Husté, Philippe  Labeguerie,  Steve  Le  Clech,  Lucky Studio, Ludovic Maisant, Rémy Martineau, Rod Maurice, Clément Pamelard,  François Poincet, Thomas Sanson, Sara Soulignac, Pierre Wetzel.

の撮影によるものです。この中には、当観光局の承諾を受けて、ボルドーのプロモーションにお使いいただけるものもあります。どうぞ、使用目的を明記の上、下記E-mailへお問い合わせください。[email protected]

ウェブサイト:

サイト•デザイン: Numsウェブサイト: www.nums.frEメール: [email protected]

プレスコンタクト

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