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火曜日 2限
鈴木 順之
特別テーマ実践ファッションビジネスA・Bについて
Fashion Business とは
創造されたクリエーションを最大化するビジネス
• Branding (付加価値)
• Merchandizing(販売・生産計画)• Marketing (宣伝・PR戦略)
時代にマッチした付加価値の創造
FASHI
ON
Culture
Music
Time
Gender
Age
Place
Philosophy
Life
Style
その時代の物や事、文化がファッションになる
概要
ファッションビジネスでは、アパレル・アクセサリー・コスメティックなどの分野でのブランディング・マーチャンダイジング(販売計画)・マーケティング・マネジメントを自分達で考えプレゼンテーションを行う授業です。この授業を通して、ファッション業界やブランドビジネスがどの様なビジネスをしているかを体感し、将来、ファッションに興味のあり、この分野での仕事を望む学生には良いチャンスです。
ショーや展示会などを訪れ、ビジネスの実際を見る事もできます。
授業内容
• 与えられたプロジェクトテーマを3−5人のチームでリサーチから提案を行う
形式になります
• 授業でプロジェクトの進捗と抱えている問題の解決を話し合います。場合に
よってはチームでのミーティングの実施が必要であったり、リサーチに訪問等が
授業外で発生する場合もあります。
• 学期内でリサーチ・提案内容の決定・資料作成・販売戦略・マーケティング戦略等をまとめ、プレゼンテーションを行います。
• プレゼンテーションは中間発表と学期末の発表があり、外部のその業界の有識者も加わり、発表内容のフィードバック等があります。
授業の進行イメージ
リサーチフェーズ
• アンケートの実施• 販売店の訪問• 価格帯の調査• トレンド調査• 生産背景の調査
提案内容の確定
• コンセプト• ターゲットプロファイルの策定
• ブランドイメージ策定
戦略立案
• 販売戦略• マーチャンダイジングプラン
• マーケティングプラン
中間発表フィードバック、問題点の修正
過去のテーマは、浴衣の活性化、アンダーウェアブランドの開発、新オリンピック競技とウェアの提案、新規ゴルフブランドの提案、アスレティックブランドの提案などです
注意点
• 前期A・後期Bの両方を取ることが望ましいです。前期の経験が後期で活かされる事が多いです
• 特別テーマ研究のファッションビジネスも合わせて取ることで、プレゼンテーションの作り方や、与えられた課題の解決方法が見出せます
• チームでの行動、授業の進行になるので、遅刻、無断欠席は他のメンバーに負担や迷惑になります
• この授業は最終年です。来年はありませんので今年しか受講するチャンスはありません。