Upload
others
View
0
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
年度 環境経営レポート(対象期間: 年6月1日~ 年5月31日)
2018
2019年8月10日 2019年8月10日
2019
作成日:
エースシステム株式会社
2018
事業所の写真、従業員の集合写真、製品(商品)の写真入れるとよい。
EA21ロゴマークや組織
のロゴマークをいれる
とよい
目 次
1:環境経営方針3
2:組織の概要4
3:事業・製品の紹介4
4:環境経営組織図及び役割・責任・権限表5
5:主な環境負荷の実績6
6:環境経営目標及びその実績6
7:環境経営計画の取組結果とその評価
8:環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果,並びに違反,訴訟 等の有無
9:代表者による全体の評価と見直し・指示
項 目 ページ
7~10
11
12
2 ページ
<環境経営理念>
<環境保全への行動指針>
1 .環境負荷の低減及び環境改善を図るために、次の項目について取組みます。①電力・燃料の消費に伴う二酸化炭素排出量の削減②廃棄物排出抑制、リサイクルと適正処理の推進③水資源の節水④省エネ、省資源に配慮した設計の推進⑤グリーン購入の促進⑥太陽光発電による、炭酸ガス排出抑制支援
2 .環境関連法規則や当社が約束したことを順守します。
3 .環境方針を全従業員で取組み、周知徹底します。
当社は『新しい常識をつくります』を私たちの信念とし、妥協しない物づくりに取り組んでいます。また環境問題についても永遠のテーマと捉えて全社的に環境保全活動に取り組み、お客様にご満足頂けるよう日々研究・開発に努め、環境に配慮した製品づくりを進めてまいります。
1:環境経営方針
改定日: 2019年7月10日
2012年4月1日
佐古圭弘代表取締役
制定日:
3 ページ
2:組織の概要 更新日:(1) 名称及び代表者名
エースシステム株式会社代表取締役 佐古 圭弘
(2) 所在地本社・工場 大阪府和泉市あゆみ野3-1-3和泉太陽光発電所 大阪府和泉市浦田町411-10熊取太陽光発電所 大阪府泉南郡熊取町大字久保2998-1
関東営業所 東京都文京区本郷4丁目2番4号
(3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先責任者 社長室 上垣 秀樹 TEL:**-***-****0725-54-3958担当者 社長室 上垣 秀樹 TEL:**-***-****0725-54-3958
(4) 事業内容連続蒸気炊飯機、各種省力機、各種自動制御装置の設計・製作及び販売太陽光発電事業
(5) 事業の規模売上高 万円
従業員 名 名 名 名 名延べ床面積 ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡
(6) 事業年度 6 月 1 日 ~ 5 月 31 日
□認証・登録の対象組織・活動登録組織名: エースシステム株式会社対象事業所: 本社・工場
和泉太陽光発電所熊取太陽光発電所0
対象外: 関東営業所 2022年までに認証取得活動: 連続蒸気炊飯機、各種省力機、各種自動制御装置の設計・製作及び販売
3:事業や製品(商品)の紹介
880 2900 1100
2019年7月10日
合計61名
4,880㎡
120000本社・工場 和泉太陽光発電所熊取太陽光発電所
0 6関東営業所
55 0
主な事業の紹介
商品の紹介
サービスの紹介
空きスペースは有効に活用する
(商品紹介、従業員の紹介、取組の紹介など)
4 ページ
4:環境経営組織図及び役割・責任・権限表 更新日:
代表者
環境管理 責任者
環境事務局
・決められたことを守り、自主的・積極的に環境活動へ参加
・環境関連の外部コミュニケーションの窓口
・環境経営方針の策定・見直し
全従業員
・自部門の想定される事故及び緊急事態への対応のための手順書作成
・試行・訓練を実施、記録の作成
・自部門の問題点の発見、是正、予防処置の実施
・環境方針の理解と環境への取組の重要性を自覚
代表者(社長)
・環境経営システムの実施に必要な人、設備、費用、時間等経営資源を準備
・環境経営に関する統括責任
各部門責任者
役割・責任・権限
環境事務局
環境管理責任者
・環境経営目標・環境経営計画書を承認
・代表者による全体の評価と見直し、指示
・環境経営レポートの承認
・環境経営システムの構築、実施、管理
・環境関連法規等の取りまとめ表を承認
・環境経営目標・環境経営計画書を確認
・環境管理責任者の補佐、各部門責任者の事務局
・環境負荷の自己チェック及び環境への取組の自己チェックの実施
・環境活動の取組結果を代表者へ報告
・環境関連法規等取りまとめ表の作成及び最新版管理
・環境活動実績の確認・評価
・環境経営目標、環境経営計画書原案の作成
・環境活動の実績集計
・環境管理責任者を任命
各部門責任者
2018年7月10日
社長
・環境関連法規等取りまとめ表に基づく遵守評価の実施
・環境経営レポートの確認
・環境経営計画の審議
・環境経営レポートの作成、公開(事務所に備え付けと地域事務局への送付)
・自部門における環境経営方針の周知
・自部門に関連する環境活動計画の実施及び達成状況の報告
・自部門に必要な手順書の作成及び手順書による実施
・自部門の従業員に対する教育訓練の実施
部門長
総務部 営業本部 生産部 技術部
5 ページ
5:主な環境負荷の実績単位kg-CO2
トントン
※二酸化炭素排出係数 kg-CO2/kWh 電力会社の調整後の係数
6:環境経営目標及びその実績
✕
✕
✕
✕
✕
〇(オフィス用品G購入率)
90%水道水の削減 2,592㎥
2017年 95% 121% 92%グリーン購入の推進
2,880 2,736 3,498 2,650基準年度比
139,085 148,880
電力による二酸化炭素削減
kg-CO2 60,273 59,068 63,511
3,528 4,233
3,281
基準値 2018年
下段:
2019年
灯油による二酸化炭素削減
0.418
年 度 項 目
98% 121%上記二酸化炭素排出量合計 kg-CO2 129,106 126,523 138,586
一般廃棄物の削減kg 3,528 3,281 4,233
基準年度比 2017年 93% 120%
一般廃棄物排出量 3,707
2018年
二酸化炭素総排出量 69,236
項 目
2020年
0 産業廃棄物排出量 0 0
2016年 2017年
廃棄物排出量
(目標)
57,259基準年度比 2017年 98% 108% 96% 95%
57,862(基準年) (目標) (実績) (目標)
評価
上段:
39,521
基準年度比 2017年 98% 97% 96% 95%
40,769 41,889 39,937kg-CO2 41,602
96%自動車燃料による二酸化炭素削減
kg-CO2 27,231 26,686 33,186 26,414基準年度比 2017年 97%
93%
124,214
- 30% 47% 40%(金額率)
環境に配慮した生産活動 行動目標(次項による)
% 50%
90%
122,923
26,142
3,175
6 ページ
7:環境経営計画の取組結果とその評価、次年度の環境経営計画数値目標:○達成 ×未達成活動:◎よくできた ○まあまあできた △あまりできなかった ×全くできなかった
電力による二酸化炭素削減
取組紹介欄
2017年
2018年
灯油による二酸化炭素削減
取組紹介欄
2017年
2018年
・不要照明の消灯 ○・定時退社の実施(毎週金曜日) ×
取組結果とその評価、次年度の取組計画達成状況
数値目標 ✕ ・総量では猛暑と生産台数増加の為6%の増加となったが、原単位では約3%の削減となった。空調温度の適正化に取り組み定着できた。ノー残業デーはほとんど浸透していない。・業務効率化の推進が課題であり、次年度は改善活動を推進する。
・空調温度の適正化(冷房28℃ 暖房20℃) ○
8月7月6月
○・蒸気・温水配管の保温修理 △・温水温度の適正化 ○
835 1,6676月 7月 8月 9月 10月
・ボイラ・加熱炉の空気比
1,667 1,667 1,667
0
8,514
数値目標 〇
832 1,853 6351,6671,667
13,314
1,667 1,667
9月 2月1月12月11月10月14,519 13,142 13,31410,850
2,409
13,527 13,987 10,708 7,795 11,73916,461 8,746 8,55519,141
8351,667
12月1,667
2,864 9671,548 1,754 2,5461,667
達成状況 取組結果とその評価、次年度の取組計画
11月
・空気圧縮機のエア洩れ点検 ○・生産工程の待機時間短縮 ○
・基準年の数値をやや上回る。・稼働量から節約は出来ている。・次年度も節約を心掛けてほしい。
12,814 18,511 11,600 10,276 7,664
1月 2月 3月 4月 5月
11,523 15,7999,827 7,918
5月4月3月
2,409 1,793
0
10,000
20,000
30,000
電力(kWh) 2017年 2018年
0
2,000
4,000灯油(L) 2017年 2018年
7 ページ
自動車燃料による二酸化炭素削減
取組紹介欄
2017年
2018年
取組紹介欄
2017年
2018年
一般廃棄物の削減
取組紹介欄
2017年
2018年
数値目標 ✕
・梱包材の再利用 △
0 158
8月 9月
94 142 287達成状況
数値目標 ✕
835 8356月 7月
△
・分別の徹底
・効率的なルートで配送
294 294 294426 519 229 299 351
○・シュレッダー廃紙のリサイクル化 ×・帳票見直しによる印刷物の削減 △
126 126 126 126 126
8月 9月
10月6月 7月
832 1,327 1,094835
1,137835
4月 5月
△
835739
・エリア別営業活動の見直し
達成状況
11月
837 981835 835 835 835 835599 1,096 983 1,192
835
5月
4月
取組結果とその評価、次年度の取組計画
・基準年より20%の増加となる。・生産部の配置変え・整理(作業スペース拡大、在庫の縮小、等)を積極的に行ったため廃棄物が増加。・来期には落ち着くと思われる。
・各部・営業、サービス、開発の運転頻度があがったことにより22%増加してしまった。・内部活動が増加したことが原因と考える。・次年度は、改善を図り削減努力をして目標値に近づけたい。
・アイドリングストップ
12月 1月 2月 3月
×
10月
取組結果とその評価、次年度の取組計画
126
835
11月 12月 1月 2月
0126 126 126 126
282 252 131
1,044
5月126126
247
3月
3月
173 179
363 383294
4月294294 294399 330
2941月9月 10月8月6月 7月 11月 12月
294 294 294 2942月
320244 370
0
500
1,000
1,500
6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月
ガソリン(L) 2017年
0
100
200
300
400
6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月
軽油(L) 2017年
0
200
400
600
一般廃棄物(kg) 2017年 2018年
8 ページ
水道水の削減
取組紹介欄
2017年
2018年
数値目標
131 131 230 230
取組結果とその評価、次年度の取組計画
10月240240 240 240
8月240240
6月 7月 9月
440 440441 441 214 214 293 293
4月240 240240 240
・6月・7月・12月・1月の増加はテスト炊飯の増加が起因していると思われる。・その他の月は、基準年の水量とほぼ同じ推移をみせている。・テスト炊飯での使用により大きく影響されることも考慮に入れることが必要。・次年度は、ムダを無くし節水してほしい。
11月 12月 1月 3月240 240
2月 5月
✕・節水シールの貼り付けとポスター掲示
○・自動水栓取り付け ×・トイレに擬音装置取り付け
○
達成状況
○・節水弁取り付け
0
200
400
600
6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月
水道水(㎥) 2017年 2018年
9 ページ
グリーン購入の推進
取組紹介欄
環境に配慮した生産活動
取組紹介欄
○
達成状況 取組結果とその評価、次年度の取組計画
・省力設計 ○
○・燃費のよい自動車の採用 ○
取組結果とその評価、次年度の取組計画
・太陽光発電トラブル削減 ○
・事務用品のグリーン購入比率は、約50%前後で推移している。・過去のデータからも適正値である。・次年度もこのペースを守って行ってほしい。
・有害性の少ない資材の購入 ○・省エネ性能の高い電気製品の購入
・炊飯機販売 ○
・事務用品グリーン購入比率向上
0 0
・目標の達成は出来ている。・次年度もCO2削減への貢献を目指し取組んでいきたい。
数値目標 〇
達成状況
10 ページ
8:環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果,並びに違反,訴訟の有無法的義務を受ける主な環境関連法規制は次の通りです。
□外部からの環境上の苦情・要請等
□緊急事態対応の試行・訓練
緊急事態の想定: 火災の発生■実施日: ■実施場所:■参加者:
■実施内容: ☑通報訓練 ☑消火訓練 ☑避難訓練
■評価: 手順書の変更の必要性 □ あり ☑ なし
■実施状況の様子
環境関連法規制等の遵守状況の評価の結果、環境関連法規制等は遵守されていました。なお、違反、訴訟等も過去3年間ありませんでした。
顧客要求事項 品質管理 業務用空調機・冷凍庫・冷蔵庫
参加人数:39名
全員、速やかに駐車場に避難出来、大きな問題はないと思われる。
2018年11月29日 AM9:30~ 本社
危険物の保管産業廃棄物(廃プラ、廃ガラス、廃油等)
消防法(危険物)フロン排出抑制法
適用される事項(施設・物質・事業活動等)廃棄物処理法
適用される法規制
訓練の写真を張り付ける
特になし。
11 ページ
9:代表者による全体の評価と見直し・指示実施日:
環境経営方針 ☑ 変更なし □ 変更あり 〇〇環境経営目標・計画 □ 変更なし ☑ 変更あり 実績を踏まえて見直すこと実施体制他 ☑ 変更なし □ 変更あり
2018年7月10日
・当社はおかげ様で年々従業員数が増加し、「エコアクション活動」の開始時18名であったのが現在66名とお
よそ3倍近くになり基準値の見直しが必要になってきている。本年より17年度版に改定するのを契機に昨年の
数値を基準値としてみた。
・売り上げ状況は右肩あがりを維持できており、「エコアクション活動」の従業員への浸透してきたことも評価で
きる。
・当社は蒸気炊飯、蒸気調理を行う機械のメーカーであり、未知な過熱水蒸気調理を普及させることを企業目
標の一つにしております。既存の調理方法にくらべ熱源の循環利用、省エネ、省スペースを実現出来ていると
自負しております。営業をはじめ全社一丸になって啓蒙活動、新市場の開拓に邁進しております。また、お客
様のニーズにあわせオーダーメイドの部分もあり、部品加工などは単品の加工が主になり作り直しなど不良
品も多くでる中、最小限に抑える努力を定期的なミーティングをひらき行っています。
・次年度は、「5S」の推進を軸に一層のCO2削減を目指して取り組んでもらいたい。
12 ページ