インフォコム株式会社 2013年3月期決算説明会 · 2013年3月期決算ハイライト（連結）増収・増益 →5期連続増益 →2期連続で過去最高売上高利益を更新

インフォコム株式会社

２０１３年３月期決算説明会２０１３年４月２６日

式

２０１３年４月２６日

インフコムグルプは ICTの進化を通じてインフォコムグループは、ICTの進化を通じて、

社会のイノベーションに貢献します。

目次

2013年３月期決算1

2014年３月期業績予想2

来期（2014年３月期）の取り組み3

参考資料

2Copyright © 2013 INFOCOM CORPORATION. All rights reserved.

2013年３月期決算1 2013年３月期決算1


2013年3月期決算ハイライト（連結）

増収・増益→ ５期連続増益→ ２期連続で過去最高売上高利益を更新

2012年３月期 2013年３月期前年同期比

（単位：億円、％）

→ ２期連続で、過去最高売上高・利益を更新

2012年３月期 2013年３月期前年同期比

金額金額増減額増減率

売上高 364.9 373.8 +8.9 +2.4営業利益 34.0

（9 3）

35.0 +1.0 +2.9（営業利益率）（9.3）（9.4）

経常利益 33.9 34.8 +0.9 +2.9

純利益 20 8当期純利益 18.5 20.8 +2.3 +12.3１株あたり当期純利益（円）

12,957 14,902 +1,945 +15.0


当期純利益（円）

ＲＯＥ 11.8 12.2 +0.4

セグメント構成と重点３事業

ヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケアITサービスセグメント

ＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴセグメント

ヘルスケア事業エンタープライズ事業サービスビジネス事業サービスビジネス事業

医療・企業・公共機関向け

ネットビジネスセグメント

電子書籍電子書籍電子書籍電子書籍ネットビジネス事業

一般消費者向け

電子書籍電子書籍電子書籍電子書籍

ゲームゲームゲームゲーム


セグメント別売上高（連結）

ＩＴサービス：ヘルスケアの好調維持や一部企業向けのＳＩ案件増により、増収

ネトビジネススと音楽配信サビスが減収となたがネットビジネス：ｅコマースと音楽配信サービスが減収となったが、電子書籍が好調で、増収

2012年３月期

2013年３月期前年同期比


金額金額構成比増減額増減率

売上高 364.9 373.8 100.0 +8.9 +2.4

ＩＴサービス 244.9 249.3 66.7 +4.4 +1.8

ネットビジネス 120.0 124.4 33.3 +4.4 +3.7


セグメント別営業利益（連結）

ＩＴサービス：不採算事業の譲渡など、事業構造改革の推進による収益改善により、増益

ネトビジネススと音楽配信サビスの減収電子書籍のネットビジネス：ｅコマースと音楽配信サービスの減収、電子書籍の成長に向けた先行投資（広告等も含む）により、減益

2012年３月期

2013年３月期前年同期比


金額金額構成比増減額増減率

営業利益

（営業利益率）

34.0（9 3）

35.0（9 4）

100.0 +1.0 +2.9（営業利益率）（9.3）（9.4）

ＩＴサービス23.2（9.5）

28.7（11.6）

82.0 +5.4 +23.6（）（）

ネットビジネス10.8（9.0）

6.1（5.0）

17.4 △4.7 △43.6


投資実績

成長加速に向けて、積極的な投資を実施

（億円）

20.0

資本投資資本ゲーム会社買収他 5 0

主な内容（億円）主な内容（億円）

18.0

資本投資

設備投資

研究開発投資

投資ゲーム会社買収他 5.0

ソーシャルゲーム開発

5.0

10.0

研究開発投資

設備投資

11.7

ネットビジネス情報配信インフラ強化等

ヘルスケア手術システム開発

ヘルスケア放射線システム機能強化9.0

0 2 投資ヘルスケア放射線システム機能強化

ヘルスケア医療画像伝送システム

ＧＲＡＮＤＩＴ開発他

0.2

8 0

11.7

Ｇ開発他

研究開発投資

モバイルデバイス用サービス基盤開発

1.2その他

8.0

0 8 1 2


0.0 2012年３月期 2013年３月期

投資その他0.8 1.2

貸借対照表（連結）（単位：億円、％）

2012年３月期末 2013年３月期末

金額構成比金額構成比増減額主な増減要因金額構成比金額構成比増減額主な増減要因

流動資産 181.8 73.8 194.3 74.1 +12.5 ・現金及び預金+5.1

・受取手形及び売掛金+6.0

固定資産 64.5 26.2 67.7 25.9 +3.2 ・のれん+3.5

資産合計 246.4 100.0 262.1 100.0 +15.7

流動負債 76.2 30.9 79.7 30.4 +3.5 ・買掛金+5.1 ・未払法人税+0.7

・未払金△3.2

固定負債 5 6 2 3 3 6 1 4 △2 0 ・リース債務△1.2固定負債 5.6 2.3 3.6 1.4 △2.0

・役員退職慰労金△1.0

負債合計 81.9 33.2 83.4 31.8 +1.5

利益剰余金+16 5純資産合計 164.5 66.8 178.7 68.2 +14.2 ・利益剰余金+16.5

・自己株式△2.8

負債・純資産合計 246.4 100.0 262.1 100.0 +15.7


自己資本比率 66.1％ 67.6%

キャッシュ・フロー（連結）

（億円）

140 （億円）

・税金等調整前純利益 +33.7・減価償却費 +12.5・法人税等の支払 △13.1売上債権増加 △5 3

・無形固定資産の取得 △9.3・子会社株式の取得 △3.8・有形固定資産の取得 △2.4・投資有価証券の取得 △1 1

（億円）

2012/３期 2013/３期増減

130

・売上債権の増加 △5.3・投資有価証券の取得 △1.1

営業キャッシュ・フロー 39.7 30.3 △9.4

投資キャッシュ・フロー △7.2 △16.3 △9.1

120

30 3

△16.3・自己株式の取得 △2.9・配当金の支払額 △4.2

フリーキャッシュ・フロー 32.5 14.0 △18.5

財務キャッシュ・フロー △6.8 △9.3 △2.5

110 +30.3

△9.3現金及び現金同等物

に係わる換算差額等△0.0 0.6 +0.6

現金及び現金同等物

100

102.897 7


の増減額25.6 5.1 △20.5


期首残高72 1 97 7 +25.6

90 12年3月期末営業ＣＦ投資ＣＦ財務ＣＦ 13年3月期末

97.7

現金（同等物）残高現金（同等物）残高

の期首残高72.1 97.7 25.6


の期末残高97.7 102.8 +5.1


現金（同等物）残高現金（同等物）残高

株主還元

2012年３月期 2013年３月期

自己株式取得株式数（株） 3,000 3,000 自己株式の取得取得総額（百万円） 275 288

取得期間 2012年８月10日～10月30日、11月7日～11月９日

2012年３月期 2013年３月期

配当予想１株当たり配当金（円）

普通配当 3,000 3,000

記念配当* - 300配当金（円）

（計） 3,000 3,300＊会社設立30周年記念配当

配当性向配当/純利益 23.2％ 22.1％


総還元性向（自社株買い＋配当）/純利益 38.0％ 36.0％

主要経営指標

2008年

３月期

2009年

３月期

2010年

３月期

2011年

３月期

2012年

３月期

2013年

３月期

売上高成長率（％） △3.6 14.1 △4.9 1.3 5.5 2.4

営業利益率（％） 1.4 4.8 7.0 8.8 9.3 9.4

一人当たり売上高（百万円） 26 30 29 29 30 30一人当たり売上高（百万円） 26 30 29 29 30 30

一人当たり営業利益（百万円） 0.3 1 2 2 2 2

株主資本当期純利益率（ROE）（％） 1.8 4.0 9.3 12.0 11.8 12.2株主資本当期純利益率（ROE）（％）

1株あたり当期純利益（円）（※２） 1,588 3,430 8,431 11,966 12,957 14,902

1株あたり年間配当金（円）（※１） 1,600 1,600 2,000 2,000 3,000 3,300

配当性向（％） 100.7 46.6 23.7 16.7 23.2 22.1

※１ 2013年３月期の１株あたり年間配当金は、2013年６月13日開催予定の第31回定時株主総会に付議予定の金額です。

※２ 2013年３月期の１株あたり当期純利益は期中平均株式数（139 583株）で除したものです※２ 2013年３月期の１株あたり当期純利益は、期中平均株式数（139,583株）で除したものです。


2014年３月期業績予想2 2014年３月期業績予想2


2014年３月期業績予想（連結）

事業構造改革と成長に向けた投資を継続しつつ、４期連続の増収・増益を目指す

（単位：億円、％）連結売上高・営業利益の推移

2013年３月期

実績2014年３月期

予想

通期通期増減額増減率

連結売上高営業利益の推移

（売上高：億円）（営業利益：億円）45 450

売上高


売上高 373.8 400.0 +26.2 +7.040 400

営業利益

営業利益 35.0 36.0 +1.0 +2.8

経常利益 34 8 36 0 +1 2 +3 2 30

35

300

350

経常利益 34.8 36.0 +1.2 +3.2

当期純利益 20.8 22.0 +1.2 +5.825

30

250

300

１株あたり当期純利益

14,902 15,920 +1,018 +6.8

ＲＯＥ 12 2 11 820 200


ＲＯＥ 12.2 11.8

セグメント別売上高予想（連結）

ＩＴサービス：ヘルスケアとＧＲＡＮＤＩＴの拡大を中心に、増収

ネットビジネス：電子書籍とゲームの更なる成長を中心に、増収


ネットビジネス：電子書籍とゲムの更なる成長を中心に、増収

2013年３月期実績

2014年３月期予想

通期通期増減額増減率通期通期増減額増減率

売上高 373.8 400.0 +26.2 +7.0

ＩＴサービス 249 3 265 0 +15 7 +6 3ＩＴサビス 249.3 265.0 +15.7 +6.3

ネトビジネス 124 4 135 0 10 6 8 5


ネットビジネス 124.4 135.0 +10.6 +8.5

セグメント別営業利益予想（連結）

ＩＴサービス：ヘルスケアを中心とする規模拡大に伴う利益増は見込むが、成長に向けた先行投資増により、微増益

ネトビジネス電子書籍やゲム成長による利益増は見込むがネットビジネス：電子書籍やゲームの成長による利益増は見込むが、成長に向けた先行投資増により、微増益

（単位：億円）

2013年３月期実績

2014年３月期予想


（単位：億円）


営業利益 35.0 36.0 +1.0 +2.9（営業利益率）（9.4）（9.0）

1.0 2.9

ＩＴサービス28.7 29.0 +0 3 +1 0ＩＴサービス（11.6）（10.9）

+0.3 +1.0

ネットビジネス6.1 7.0 +0 9 +14 8


ネットビジネス6.1

（5.0）

7.0（5.2）

+0.9 +14.8

投資計画

来期も、成長に向けた積極的な先行投資を継続

主な内容主な内容

（億円）

主な内容（億円）主な内容（億円）30.0

設備投資25.8 電子書籍サービス強化

新ゲム開発

20.0

研究開発投資設備投資

24.0

新ゲーム開発

放射線情報システム機能強化

病院向け新サービス開発

12.9

病院向け新サビス開発

ＧＲＡＮＤＩＴ新機能開発

データセンターサービス基盤強化他

10.0

.24.0 研究

開発投資

新技術開発（全社研究）

1.8その他

注グラフ・表には資本投資分は含まず

11.7


0.0 2013年３月期 2014年３月期

1.2 1.8

株主還元

配当： 2014年３月期は200円の増配を予定（普通配当としては＋500円）

1株当たり年間配当金配当性向（連結）

23 7% 16 7%

23.2% 22.1%22.0%

20%

25%

3,500円

4,000円

1株当たり年間配当金配当性向（連結）

2 000円 2 000円

3,000円 3,300円3,500円

23.7% 16.7%

10%

15%

20%

2,000円

2,500円

3,000円

2,000円 2,000円

5%

10%

500円

1,000円

1,500円

1株当たり当期純利益

2010年3月期 2011年3月期 2012年3月期 2013年3月期 2014年3月期（予想）

0%0円

8,431円43銭 11,966円88銭 12,957円05銭 14,902円05銭 15,920円73銭

（予想）

自己株式の取得：今期同様、必要に応じて機動的に実施予定


自己株式の取得：今期同様、必要に応じて機動的に実施予定

来期（2014年３月期）の取り組み３来期（2014年３月期）の取り組み３


基本方針

基本方針-重点３事業の成長加速に注力

ネットビジネスネットビジネスネットビジネスネットビジネスヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケアＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴネットビジネスネットビジネスネットビジネスネットビジネスヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケアＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴ

400

（億円）400

373

重点３事業の売上高に占める割合

373

200

その他

重点３事業

53％59％


02013年３月期 2014年３月期（予想）

ネットビジネス事業の分社化ネットビジネスネットビジネスネットビジネスネットビジネス

社化的分社化の目的

１．機動的・積極的なＭ＆Ａによる事業規模の拡大

２権限移譲による事業推進力強化と意思決定のスピドＵＰ２．権限移譲による事業推進力強化と意思決定のスピードＵＰ

ITサビス

ネットビジネス

インフォコム社上場上場

ITサビス

インフォコム社

新会社（ネットビジネス）

持分比率サービスビジネス

インフォコム東日本

イストピカ

サービス（ネットビジネス）

インフォコム東日本

率

100％

イストピカ東日本

インフォコム西日本

GRANDIT

SixApart

EBS

東日本

インフォコム西日本

GRANDIT EBS

SixApart

ドゥマンLOGIT

SYSCOMUSA

LOGIT

SYSCOMUSA

ドゥマン


INFOCOM AMERICA

USA

INFOCOM AMERICA

電子書籍売上高推移ネットビジネスネットビジネスネットビジネスネットビジネス

ガラケーからスマホへ順調に移行、再び成長トレンドに！

＝ 2011年度の１Ｑ売上高を100とした場合の、四半期売上高の推移＝

（％）150

スマホスマホ

ガラケー

100

50

0


ネットビジネスネットビジネスネットビジネスネットビジネス電子書籍市場環境と成長シナリオ

市場規模

シナリオ② スマホ・タブレット市場での拡大

キャリアが創出した市場

2015年2015年

キャリアが創出した市場(公式サイト=垂直統合型)

2011年

2015年新プラットフォーム市場

1,000～1,600億円


1,000～1,600億円

Apple/Googleが主導した市場

ガラケー市場約572億円

マガストア/電通


74億円


74億円

1,000 1,600億円1,000 1,600億円

2015年2015年PC市場

スマホパピレスeBookJapan

マガストア/電通

/Softbank

2015年50億円2015年50億円2015年

310～360億円

2015年310～360億円

PC市場53億円専用端末

凸版印刷・インテル(BookLive)シナリオ① ケータイ市場で


成長性

版印刷 ( )大日本・NTTドコモ(honto) 朝日新聞・KDDI・ソニー・凸版印刷(bookLista)

-電子書籍ビジネス調査報告書2011 (株)インプレスR&D/インターネットメディア総合研究所より一部引用-2013ブロードバンド・モバイルサービス総調査㈱キメラ総研より一部引用

シナリオ① ケタイ市場で勝っておく！

電子書籍来期の施策ネットビジネスネットビジネスネットビジネスネットビジネス

作品ラインナップの拡大

今まで -読者層が限られた嗜好性の強い作品中心

-大手出版社との協業を強化し、「一般系コミック」の品揃えを拡充中

来期「般系コミック」の品揃えを拡充中

スマホでの更なる売上成長を狙う


その他・・・

売上高推移ヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケア

事業順に拡大通ヘルスケア事業も順調に拡大見通し

2013年３月期の売上高を100とした場合の売上高伸長率

150 （％）

＝ 2013年３月期の売上高を100とした場合の、売上高伸長率＝

＋38％

100

50


0 2013年３月期 2014年３月期（予想）

ヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケア病院向け事業領域

電子カ医事会計補完領域及び院内部門シス中心に展開

電子カルテ電子カルテ補助黒字：既存展開領域

電子カルテ・医事会計の補完領域及び院内部門システム中心に展開

診療電子カルテ

眼科カルテ歯科カルテ医療文書作成システム診断書作成システム看護支援システム

薬剤部門調剤支援システム医薬品情報システム薬品在庫管理システム服薬指導システム処方チェックシステム

診療

検査部門臨床検査システム細菌検査システム病理検査システム生理検査システム内視鏡システム

放射線部門放射線システム（RIS）医用画像システム（PACS）読影所見システム（REPORT）放射線治療システム

看護部門看護勤務管理シスム看護師教育シスムナスシスム感染症管理シスム

コメデ

リハビリ部門リハビリシステム診療情報管理退院サマリシステム病歴システムがん登録システム

透析部門透析システム

看護部門看護勤務管理システム看護師教育システムナースコールシステム感染症管理システム

地域連携部門紹介患者管理システム病診連携システム医療相談システム

ィカル

手術部門術中記録システム手術画像システム

栄養部門給食管理システム栄養指導システム

透析部門

健診部門健診システム

地域連携部門

院内各部門

医事会計システム

事務部門ＤＰＣシステムレセプトチェックシステム未収金管理システム受付システム物流部門

管理・


管理部門経営分析システム人事給与システム職員勤務管理システム財務会計システム

グループウェアＤＷＨ

物品管理システム事務

その他

ヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケア来期の主要施策

放射線部門向けと手術部門向け規模拡大看護部門向け拡充

電子カルテ電子カルテ補助黒字：既存展開領域

放射線部門向けと手術部門向けの規模拡大、看護部門向け拡充

診療電子カルテ

眼科カルテ歯科カルテ医療文書作成システム診断書作成システム看護支援システム

薬剤部門調剤支援システム医薬品情報システム薬品在庫管理システム服薬指導システム処方チェックシステム

診療

検査部門臨床検査システム細菌検査システム病理検査システム生理検査システム内視鏡システム

放射線部門放射線システム（RIS）医用画像システム（PACS）読影所見システム（REPORT）放射線治療システム

看護部門看護勤務管理シスム看護師教育シスムナスシスム感染症管理シスム

コメデ

リハビリ部門リハビリシステム診療情報管理退院サマリシステム病歴システムがん登録システム

透析部門透析システム

看護部門看護勤務管理システム看護師教育システムナースコールシステム感染症管理システム

地域連携部門紹介患者管理システム病診連携システム医療相談システム

ィカル

手術部門術中記録システム手術画像システム

栄養部門給食管理システム栄養指導システム

透析部門

健診部門健診システム

地域連携部門

院内各部門

医事会計システム

事務部門ＤＰＣシステムレセプトチェックシステム未収金管理システム受付システム物流部門

管理・


管理部門経営分析システム人事給与システム職員勤務管理システム財務会計システム

グループウェアＤＷＨ

物品管理システム事務

その他

来期の主要施策ヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケア

「救急車車内映像伝送システム」事業の業容拡大の推進

引合い状況 2012年12月の販売開始後４カ月で件数約30件引合い状況（2013年３月末）

-2012年12月の販売開始後４カ月で、件数約30件

救急車側病院、医師側

事前に搬送患者の画像を確認し

インフォコムデタセンタ

画像を確認し救急救命対応

救命率の向上に

救急車内


データセンター寄与

-宮崎県日向市で既に稼働中-

参考）中期経営計画成長シナリオヘルスケアヘルスケアヘルスケアヘルスケア

ルスケア事業本部

シナリオ① 更なる周辺分野への展開・医療分野での経験・ノウハウを活用し

新たな市場開拓を継続

・新製品・サービス拡充により、

ケム＆バイオ・インフォマティクス部

ヘルスケア事業本部

製薬企業研究所・研究機関向け製品・サービス

既存事業を拡大

事業パートナーとの

インフォマティクス部

ヘルスケ

シナリオ②

製薬企業MR向け製品・サービス

製品・サービス

事業パトナとのアライアンスを

強化する主要分野ヘルスケアサービス部

ケア領域事業

②

製品・サー

健保組合向け製品・サービス


・周辺分野（調剤薬局向け、介護向け等）

・健保・製薬企業向け製品サビス病院情報システム部

業を集約

ービスの拡充医療機関向け



・医療機関向け製品・サービス

病院情報システム部

放射線システム部

充医療機関向け製品・サービス


ＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴ売上高推移

着実な業容拡大を見込む

2013年３月期の売上高を100とした場合の売上高伸長率

150

＝ 2013年３月期の売上高を100とした場合の、売上高伸長率＝

（％）

＋23％

100

50


0 2013年３月期 2014年３月期（予想）

ＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴＧＲＡＮＤＩＴ来期の主要施策

最新ジ「Ｇ売開始今期

-最新バージョン「ＧＲＡＮＤＩＴ２」の販売を開始

・多言語/多通貨、現地製販モデル、グループ会社導入対応・スマートデバイス対応スマトデバイス対応

グルプ会社向け導入の強化来期

-グループ会社向け導入の強化

-消費税率変更対応

（％）

ＧＲＡＮＤＩＴライセンスの引合い額（プロスペクト）

＝2012年３末残高を100とした場合の増加割合＝

500

300

400

500

前年末の５倍に！

100

200

300


0

100

2012年３月末 2013年３月末

ＩＲ担当窓口

本資料は、当社の会社説明・業績説明に関する情報の提供を目的としたものであり、

当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。

また、本資料で取り扱う数値は原則億円単位としており、経営指標や増減率については

億円単位の数値で算出しています。本資料は一部を除き2013年３月31日現在のデータに

基づいて作成しております本資料に記載された会社名サービス名及び製品名等は該当基づいて作成しております。本資料に記載された会社名、サービス名及び製品名等は該当

する各社の商標又は登録商標です。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点

の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また

今後、予告なしに変更させていただくことがあります。

インフォコム株式会社

問い合わせ先広報・ＩＲ室長松尾宏治

TEL：03-6866-3160


インフォコムグループは、ＩＣＴの進化を通じてＩＣＴの進化を通じて

社会のイノベーションに貢献します。


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インフォコム株式会社 2013年3月期決算説明会 · 2013年3月期決算ハイライト（連結） 増収・増益 →5期連続増益 →2期連続で過去最高売上高利益を更新

インフォコム株式会社 2013年3月期決算説明会 · 2013年3月期決算ハイライト（連結）増収・増益 →5期連続増益 →2期連続で過去最高売上高利益を更新