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歩行車(CCTA コード 120606)
オパルオパルオパルオパル取扱説明書取扱説明書取扱説明書取扱説明書
このたびは、オパルをお買い求め頂きまして誠にありがとうございます。 本製品のご使用前には必ず「取扱説明書」をよくお読みいただき、正しく安全に使用してください。 「取扱説明書」は必要なときに取り出しやすい場所に保管してください。 使用環境や使用者の身体状況が変化した際には再度お読みください。
コード No.2012.08
目 次 安全にお使いいただくために・・・1 使用上の注意・・・・・・・・2~3 各部の名称・・・・・・・・・・・4 組み立て方 ・ハンドルの高さを調節する・・・5 ・背ベルトの取り付け方法・・・・5 ・ブレーキの調整方法・・・・・・6 使い方 ・歩行の仕方・・・・・・・・・・7 ・ブレーキロックのかけ方・・・・8 ・歩行中のブレーキのかけ方・・・8 ・折りたたみ方・・・・・・・・・9 日常のお手入れ・・・・・・・・10 仕様・・・・・・・・・・・・・11
●オパルは使用者自身の歩行を補助する為のものです。用途以外の使用はしないでください。 ●自力歩行できない方は使用しないでください。 ●ハンドル操作、及びブレーキ操作ができない方は使用しないでください。 ●歩行の際は、必ずハンドルグリップを持って使用してください。 ●使用者に合ったハンドルの高さに調節してからご使用ください。 ●砂、泥、水たまりなどのある場所での使用は故障の原因となりますのでおやめください。 ●交通量の多いところ、混雑しているところ、また夜間の使用はできるだけ避けてください。 ●踏切などの溝を越える際は、前輪キャスターを挟み込まないように前輪を上げて操作して
ください。
-1-
安全安全安全安全におにおにおにお使使使使いいただくためにいいただくためにいいただくためにいいただくために
警告 この表示項目を守らずに誤った取扱いをすると重大な事故につながり、 使用者が重傷を負う恐れがあります。
注意 この表示項目を守らずに誤った取扱いをすると使用者が傷害を負ったり、 物的損害をこうむる恐れがあります。
-2-
1.歩行の際について
●バスケット以外のところに荷物を載せたり、ハンドルに吊り下げますと、バランスを 崩し転倒する恐れがありますので、絶対に避けてください。 ●バスケットに乳幼児を乗せたり、座面に人を乗せたまま歩行しないでください。
バランスを崩して転倒し、ケガをさせる恐れがあります。 ●雨や雪、風の強い日、凍結している道、滑りやすい場所でのご使用はバランスを崩し 転倒する恐れがありますので、絶対に避けてください。 ●座面に立ち上がったり、踏み台代わりにご使用になりますと非常に危険ですので絶対に しないで下さい。バランスを崩し転倒する恐れがあります。 ●傘をさしながら、または片手に荷物を持ちながら、片手ハンドルでの歩行はしないで
下さい。バランスを崩し転倒する恐れがあります。 ●背ベルトを持って立ち上がったり、持ったまま使用しないで下さい。過度な力が繰り 返し加わると、亀裂などに発展しベルト破断による事故につながる恐れがあります。 ● ブレーキワイヤーが障害物などに引っ掛からないように注意してご使用ください。 ●ハンドルの高さは目盛りの範囲内でご使用ください。
また、波線以上に高く設定しないでください。 折りたたみの際にブレーキワイヤーに過度な力が加わり、ブレーキワイヤーが外れブレ
ーキがロックされた状態になる恐れがあります。
警告
●小さな凸凹や段差のある路面を歩行する際は、前方に転倒しないように前輪を上げて 操作してください。 ●使用中に身体を乗り出すなどして、安全性を損なうことのないように操作してください。 ●バスケットには軽い小物のみを入れてください。(4500:7kg以内 5200:10kg以内) ●ブレーキを握った状態、ならびにブレーキロックをした状態のままで歩行しますと、 タイヤが異常にすり減って危険です。このようなご使用は避けてください。
注意
使用上使用上使用上使用上のののの注意注意注意注意
-3-
2.座る際について
●座る際は、ブレーキが完全にロックされた状態で車輪が動かないことを確認してください。 車輪が動くとバランスを崩し、転倒する恐れがあります。 ●ブレーキがロックされた状態でも背ベルトに寄りかかるような座り方をしないでください。 車輪が滑って転倒する恐れがあります。 ●坂道で腰をかけると大変危険です。バランスを崩し転倒する恐れがありますので、決して しないでください。 ●座面に座った時、本体を動かさないようにして下さい。バランスを崩し転倒する恐れが あります。 ●ブレーキロックが効いた状態でも、ハンドルの片側に寄りかかって座ると車輪が滑って
転倒する可能性があります。両手でハンドルをしっかり持ち、中央にお座りください。 ●立ち上がる際にハンドルの片方だけに体重をかけると転倒する恐れがあります。 両方のハンドルにバランスよく体重をかけ、ゆっくり立ち上がってください。
警告
3.保管・搬送の際について
●背ベルトに過度な力が繰り返し加わると、傷、割れ、亀裂などに発展し、ベルト破断に よる事故につながる恐れがあります。 ●ブレーキワイヤーを持って歩行車本体を持ち上げないでください。 ブレーキワイヤーが外れ、ブレーキがロックされた状態になる恐れがあります。
警告警告警告警告
●背ベルトに過度な力が繰り返し加わると、傷、割れ、亀裂などに発展し、ベルト破断に よる事故につながる恐れがあります。梱包する際は必ず背ベルトを取り外してください。
注意
●付属品
-4-
各部各部各部各部のののの名称名称名称名称
ハンドルグリップ
背ベルト
高さ調節ネジ ブレーキハンドル
座面
前輪キャスター
フレーム
バスケット
折りたたみ防止フック
ブレーキ(後輪部)
円筒備品 (背ベルト延長用)
-5-
組組組組みみみみ立立立立てかたてかたてかたてかた
●ハンドルの高さを調整する
①ネジ穴カバーを外します。 ②別袋の高さ調節ネジで仮止めしておきます。 ③肩をリラックスさせた状態でオパルの真後ろに立ち、手
首の位置にハンドルの高さを合わせた後、高さ調節ネジを
しっかり締めてください。 ④ハンドル高さ調節ネジを締めると、ハンドルグリップは
平行な状態から、内側に30度まで変更できます。 角度を変えた際はしっかり締めてください。
****ハンドルハンドルハンドルハンドルのののの高高高高さはさはさはさは目盛目盛目盛目盛りのりのりのりの範囲内範囲内範囲内範囲内でごでごでごでご使用使用使用使用くださいくださいくださいください。。。。
●背ベルトの取り付け方法
①ハンドルグリップにあるエンドキャップをマイナス
ドライバーなどで取り外します。 ②別袋の背もたれベルトをハンドルグリップに奥まで
差し込みます。 ③背もたれベルトだけでは奥行きが足りない場合は、
付属の円筒部品を先に差し込んでください。 ④付属の固定用ネジを使って、グリップ内側にある穴
からしっかり固定してください。
ハンドルハンドルハンドルハンドルのののの高高高高ささささ目盛目盛目盛目盛りりりり波線以上波線以上波線以上波線以上にににに高高高高くくくく設定設定設定設定しないでくださいしないでくださいしないでくださいしないでください。。。。 折折折折りたたみのりたたみのりたたみのりたたみの際際際際ににににブレーキワイヤーブレーキワイヤーブレーキワイヤーブレーキワイヤーにににに過度過度過度過度なななな力力力力がががが加加加加わりわりわりわり、、、、 ワイヤーワイヤーワイヤーワイヤーがががが外外外外れれれれ、、、、ブレーキブレーキブレーキブレーキががががロックロックロックロックされたされたされたされた状態状態状態状態になるになるになるになる恐恐恐恐れがれがれがれが ありますありますありますあります。。。。
警告警告警告警告
ブレーキブレーキブレーキブレーキのののの強弱強弱強弱強弱はははは、、、、ハンドルハンドルハンドルハンドル側側側側とととと後輪側計後輪側計後輪側計後輪側計4444ヶヶヶヶ所所所所にあるにあるにあるにある調整部調整部調整部調整部をををを2222本本本本ののののスパナスパナスパナスパナをををを使用使用使用使用しししし、、、、
一方一方一方一方をををを固定固定固定固定しししし他方他方他方他方をををを図図図図のようにのようにのようにのように回転回転回転回転させてさせてさせてさせて調整調整調整調整しますしますしますします。。。。 長期間使用長期間使用長期間使用長期間使用しますとしますとしますとしますとブレーキワイヤーブレーキワイヤーブレーキワイヤーブレーキワイヤーがががが伸伸伸伸びてきますのでびてきますのでびてきますのでびてきますので、、、、適時適時適時適時ブレーキブレーキブレーキブレーキのののの調整調整調整調整をををを行行行行ってってってって
くださいくださいくださいください。。。。 ((((①①①① のののの六角六角六角六角レンチレンチレンチレンチははははブレーキブレーキブレーキブレーキのののの長長長長ささささ調整調整調整調整のののの際必要際必要際必要際必要にににになりますなりますなりますなります。)。)。)。) ブレーキパッドブレーキパッドブレーキパッドブレーキパッドのののの先端先端先端先端ととととタイヤタイヤタイヤタイヤのののの間隔間隔間隔間隔をををを約約約約2222mmmmmmmmにににに調整調整調整調整してくださいしてくださいしてくださいしてください。。。。
※※※※万一万一万一万一、、、、ブレーキブレーキブレーキブレーキ調整調整調整調整がががが不可能不可能不可能不可能なななな場合場合場合場合やややや不明不明不明不明なななな場合場合場合場合にはにはにはには、、、、おおおお買買買買いいいい求求求求めいただいためいただいためいただいためいただいた 販売店販売店販売店販売店かかかか弊社弊社弊社弊社までごまでごまでごまでご連絡連絡連絡連絡くださいくださいくださいください。。。。 連絡先連絡先連絡先連絡先::::ラックヘルスケアラックヘルスケアラックヘルスケアラックヘルスケア株式会社株式会社株式会社株式会社 大阪大阪大阪大阪 06060606----6244624462446244----0636063606360636 東京東京東京東京 03030303----5419541954195419----8050805080508050 九州九州九州九州 096096096096----340340340340----8101810181018101
-6-
ごごごご使用前使用前使用前使用前にはにはにはには、、、、ブレーキロックブレーキロックブレーキロックブレーキロックがががが効効効効いていていていているかをいるかをいるかをいるかを必必必必ずずずず
確認確認確認確認してくださいしてくださいしてくださいしてください。。。。
警告警告警告警告
●ブレーキを調整する
①①①①
⑤バランスを保ちながらゆっくり歩行してください。
-7-
背背背背ベルトベルトベルトベルトなどなどなどなどグリップグリップグリップグリップ以外以外以外以外のところはのところはのところはのところは、、、、 持持持持たないでたないでたないでたないで下下下下さいさいさいさい。。。。
注意注意注意注意
バスケットバスケットバスケットバスケットにににに乳幼児乳幼児乳幼児乳幼児をををを乗乗乗乗せたりせたりせたりせたり、、、、座面座面座面座面にににに人人人人をををを乗乗乗乗せたまませたまませたまませたまま歩歩歩歩
行行行行しないでくださいしないでくださいしないでくださいしないでください。。。。 バランスバランスバランスバランスをををを崩崩崩崩してしてしてして転倒転倒転倒転倒しししし、、、、ケガケガケガケガをさせるをさせるをさせるをさせる恐恐恐恐れがありますれがありますれがありますれがあります。。。。
警告警告警告警告
① ハンドルが両肩の下にくるように、やや内側に立ちます。 ② 座面を前方に持ち上げます。 ③ ブレーキロックを解除。(ブレーキハンドルを上に引き上げる) ④両手でハンドルグリップをしっかり握ります。
●歩行の仕方
使使使使いかたいかたいかたいかた
●ブレーキロックのかけかた
ブレーキハンドルを下に押し下げるとロックが 効き、後輪が完全に固定されます
●歩行中のブレーキのかけかた
ブレーキハンドルを握り上に引き上げるとブレーキが効きます。
-8-
ごごごご使用前使用前使用前使用前にはにはにはには、、、、ブレブレブレブレーキロックーキロックーキロックーキロックがががが効効効効いているかをいているかをいているかをいているかを必必必必ずずずず確確確確
認認認認してくださいしてくださいしてくださいしてください。。。。
警告警告警告警告
歩行中歩行中歩行中歩行中ののののブレーキブレーキブレーキブレーキはははは左右均等左右均等左右均等左右均等なななな力力力力でかけてでかけてでかけてでかけて くださいくださいくださいください。。。。前輪前輪前輪前輪がどちらかにがどちらかにがどちらかにがどちらかに回転回転回転回転してしてしてしてバランスバランスバランスバランスをををを 崩崩崩崩しししし、、、、転倒転倒転倒転倒するするするする恐恐恐恐れがありますれがありますれがありますれがあります。。。。
警告警告警告警告
ごごごご使用前使用前使用前使用前にはにはにはには、、、、ブレーキブレーキブレーキブレーキがががが効効効効いているかをいているかをいているかをいているかを必必必必ずずずず確認確認確認確認してしてしてして
くださいくださいくださいください。。。。
警告警告警告警告
転倒転倒転倒転倒のののの恐恐恐恐れがありますのでれがありますのでれがありますのでれがありますので、、、、座座座座るるるる際際際際ははははブレーキブレーキブレーキブレーキ
ハンドルハンドルハンドルハンドルをををを下下下下にににに押押押押しししし下下下下げげげげ、、、、必必必必ずずずずブレーキロックブレーキロックブレーキロックブレーキロックをををを
してくださいしてくださいしてくださいしてください。。。。
警告警告警告警告
●折りたたみかた
-9-
① 折りたたみ防止フックを外し、上げておきます。 ② 折りたたむ際には座面のハンドルを上に持ち上げます。 ③折りたたんだ状態から元に戻すには、図のように座面の ハンドルを少し持ち上げ、パイプのある受け部に降ろします。 カチッと音がすれば、きちんと固定されています。
折折折折りたたんだりたたんだりたたんだりたたんだ状態状態状態状態からからからから元元元元にににに戻戻戻戻すすすす際際際際、、、、座面座面座面座面ののののハンハンハンハン
ドルドルドルドルがしっかりがしっかりがしっかりがしっかり固定固定固定固定されていることをされていることをされていることをされていることを確認確認確認確認してしてしてして
くださいくださいくださいください。。。。
警告警告警告警告
保管保管保管保管やややや搬送搬送搬送搬送のののの際際際際はははは、、、、背背背背ベルトベルトベルトベルトにににに過度過度過度過度なななな力力力力がががが加加加加わわわわ
らないようにらないようにらないようにらないように注意注意注意注意してくださいしてくださいしてくださいしてください。。。。 ベルトベルトベルトベルトがががが破損破損破損破損するするするする恐恐恐恐れがありますれがありますれがありますれがあります。。。。
注意注意注意注意
折折折折りたたんだりたたんだりたたんだりたたんだ状態状態状態状態からからからから元元元元にににに戻戻戻戻すすすす際際際際、、、、ブレーキブレーキブレーキブレーキ
ワイヤーワイヤーワイヤーワイヤーがががが下記下記下記下記のようなのようなのようなのような状態状態状態状態になっているになっているになっているになっている ことをことをことをことを必必必必ずずずず確認確認確認確認くださいくださいくださいください。。。。
警告警告警告警告
●保管のしかた
*雨ざらしにしないでください。金属部が錆びて故障の原因になる恐れがあります。 *高温になる場所には保管しないでください。故障や変形の原因になります。
*直射日光を避け、湿気が少ない雨やほこりのかからない場所に保管ください。
●清掃について
*車輪、プラスチック部品、金属部分の汚れは、水を含ませてよくしぼった布で ふき取ってください。ひどい汚れは薄めた中性洗剤を含んだ布で拭いた後、
水を含ませてよくしぼった布で数回拭きとって下さい。 *本体の清掃に中性洗剤以外のものを使用しないで下さい。 部品の変質、劣化の原因になります。
●点検について
*製品の破損や異常を発見した場合は、ただちに使用を中止し、弊社もしくは お買い求めいただいた販売店へご連絡ください。 そのまま使用しますと、重大な事故につながる恐れがあります。 *改造や分解はしないで下さい。故障の原因になります。 *タイヤの磨耗、ネジ類のゆるみ、部品の破損および作動不良がないかを適時 点検し、必要に応じて交換をして下さい。
●製品の安全性を維持する為にも、決して分解はしないで下さい。
●万一故障が生じた場合には、お買い求め頂いた販売店か 弊社までご連絡ください。
連絡先:ラックヘルスケア株式会社 大阪 06-6244-0636
東京 03-5419-8050 熊本 096-340-8101
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日常日常日常日常のおのおのおのお手入手入手入手入れれれれ
《仕様》 4500 5200
全幅 600㎜ 600㎜
全長 590㎜ 620㎜
シート高 475㎜ 545㎜
ハンドル高調整域 635~785㎜ 705~855㎜
重量 7.8㎏ 8.0㎏
使用者体重 約125㎏ 約125㎏
キャスター直径: 200mm キャスター重量: 360g キャスター幅 : 34mm
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仕仕仕仕 様様様様
大阪大阪大阪大阪 〒〒〒〒542-0081 大阪市中央区南船場大阪市中央区南船場大阪市中央区南船場大阪市中央区南船場 2-10-2 TEL::::06-6244-0636 FAX::::06-6244-0836 東京東京東京東京 〒〒〒〒108-0014 東京都港区芝東京都港区芝東京都港区芝東京都港区芝 4-5-11 芝芝芝芝プラザビルプラザビルプラザビルプラザビル2222F TEL::::03-5419-8050 FAX::::03-5419-8051 九州九州九州九州 〒〒〒〒862-0924 熊本市熊本市熊本市熊本市中央区中央区中央区中央区帯山帯山帯山帯山 2-1-23 パークヒルパークヒルパークヒルパークヒル帯山帯山帯山帯山 TEL::::096-340-8101 FAX::::096-340-8102