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10月31日（水）、11月１日（木）

の２日間で和歌山ビックホエール

で開催された「『世界津波の日』

２０１８高校生サミットin和歌山

～『稲むらの火』発祥の地で濱口

梧陵の精神を共に学ぶ～」の前

日、前々日に行われた「広川町ス

タディツアー」では耐久高校の生

徒が広村堤防や稲むらの火の館な

どを案内し、海外高校生たちはサ

ミットを前に濱口梧陵の精神を学

びました。

　

２日間で行われた広川町スタ

ディツアー。１日目は広小学校児

童による「稲むらの火」の合唱（サ

ビは英語）、２日目は耐久中学校

生徒による「稲むら太鼓」で海外

高校生を歓迎しました。

　

スタディツアー当日は海外高校

生が乗るバスが到着すると、子ど

もたちや町民の皆さんが各国の旗

を大きく降りながら満面の笑みで

海外高校生を出迎え、小中学生が

英語で挨拶をしました。

　「英語練習してきたけど、ちゃ

耐久高校の生徒が海外高校生に広村堤防を説明

広小学校児童による「稲むらの火」の合唱 多くの人が海外高校生を歓迎 耐久中学校生徒による稲むら太鼓

スタディツアー in ひろがわ47 か国の海外高校生が訪れた

高校生サミットを前に濱口梧陵

の精神を学ぶ

満面の笑みでお出迎え

写真で見る３日間 ～海外高校生スタディーツアー～

んと仲良くなれるかな？」と心配

する子どもの姿も見られました

が、海外高校生が到着し、笑顔で

バスを降りる姿を見ると、すぐに

打ち解け、記念写真を撮るなど、

限られた時間でしたが一緒に楽し

んでいました。

　

多くの人が広川町を訪れ、活気

で溢れた３日間。この３日間は団

体の方や町民の皆さんの「町を盛

り上げたい」という思いが一つに

なったからこそ実現しました。

　

そして、広川町が多くの人の笑

顔で包まれた忘れられない特別な

日となりました。

　

世界から注目を集める広川町。

私たち一人ひとりの思いがこれか

らの町を作ります。

１. 和歌山ビックホエールで開催された「世界津波の日」2018 高校生サミットin 和歌山で挨拶をする西岡町長。２～４. 耐久高校生が稲むらの火の館などを案内。５. 海外高校生と耐久中学校生徒の記念撮影。６. 広村堤防を歩く海外高校生。７. 満面の笑顔でお出迎え。８. 移動中も楽しく会話。９. 合唱や太鼓のお出迎えで海外高校生も笑顔に。

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忘れられない３日間

各国の旗を持った子どもたちがお出迎え