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機能性カーボンフィラー研究会 副会長 前野 聖二 先生 ●日 2019年6月7日金曜日 10:30-16:30 ●会 [神奈川・川崎]川崎市産業振興会館 ●受講料 1名46,440円 (税込(消費税8%)、資料・昼食付) ・割引の適用条件としましては、 本申込用紙にて、fax申し込みされた方、 弊社HPにて講師割引番号を記載の上、 お申し込みを頂いた方に限らせていただきます。 ・その他割引との併用はできません。 ※ この申し込み用紙は切り離さず、そのままお送り下さい。 FAX:03-5740-8766 ※ 弊社HP(https://johokiko.co.jp/)よりお申し込み頂く場合は 備考欄に 研究会紹介割引番号「H-N46 」を記載して下さい。 2019年6月開催 セミナーのご案内【研究会紹介割引申込用紙】 研究会割引として 46.440 円を に割引 41,040 円 導電性カーボンブラックを効果的に使うためのコツ ~高導電化技術、高分散化技術、改質技術と最新の技術・市場を学ぶ~ ■講演内容項目 第1部 導電性カーボンブラック入門 1.1. 導電性フィラーとは? ~種類、特徴、用途~ 1.1.1. 金属系フィラー 酸化劣化防止 1.1.2. 白色導電フィラー 酸化スズ系 1.1.3. 金属被覆導電フィラー 銀被覆系 1.2. 炭素系導電性フィラーとは? 1.2.2. カーボンナノチューブ 各種カーボンナノチューブの特徴 1.2.3. カーボンナノファイバー VGCF、グラフェン 1.2.4. 炭素繊維、グラファイト 1.2.5. 導電性フィラーの用途 (導電性マップ) 1.3. 導電性カーボンブラックとは? ~構造、種類と特性~ 1.3.1. カーボンブラックの製造方法 1.3.2. 構造、物理・化学的性質 一次粒子 1.3.3. 導電性発現機構 パーコレーション、 各種導電性カーボンブラックの特徴と特性値 粒子数 1.3.4. 導電性カーボンブラックの種類と特性 ケッチェンブラック 第2部 導電性カーボンブラックの性能を最大限引き出すために 最適混練、塗料化手法 ~高導電性、最適分散化技術~ 2.1. 分散、導電化機構 2.1.1. 分散機構 分散4ステージ 2.1.2. 粉砕 プレミックス 2.1.3. 浸透 分散剤 2.1.4. 微粒化、分散安定化 混練ディスク 各種押出機条件 2.1.5. 分散機 樹脂コンパウンド分散機 2.1.6. 分散状態評価方法、導電性評価方法 2.2. 高導電化、最適分散技術 2.2.1. 分散状態 (凝集塊量) と導電性 2.2.2. 樹脂の影響 単一樹脂系 2.2.3. 充填材の影響 2.2.4. 成形条件の影響 第3部 導電性カーボンブラックの用途と更なる高性能化を目指して 3.1. 導電性複合製品の用途事例 3.2. 導電性カーボンフィラーの高性能化 (改質) 技術 表面官能基 ■講座のポイント 導電性カーボンブラックは、樹脂中で本当に移動するのでしょうか?導電性カーボンという同じ範疇にありながら構造が まったく違う種類が存在するのでしょうか?そもそも導電性カーボンとはどのようなカーボンなのでしょうか? 導電性カーボンブラックの構造や特徴を十分理解し、目的とする用途に応じて開発していくことが、特徴ある技術や製 品を生み出すポイントとなります。本セミナーでは、まず、導電性カーボンブラックの種類や特徴、分散機種、導電性評 価技術といった基礎を学びます。更に、分散性・導電性を決定する因子などの応用に加え、ニューパワーソース分野や樹 脂複合材分野など用途に応じた高機能化技術など導電性カーボンブラックに関する技術的内容を分かりやすく、かつ詳細 に解説します。 2名以上参加の場合、 更に1名につき 7,900円引きの 33,140円 でご案内! ご連絡頂いた、個人情報は弊社商品の受付・運用・商品発送・アフターサービスのため利用致します。今後のご案内希望の方には、その目的でも使用致します。 今後のサービス向上のため「個人情報の取扱に関する契約」を締結した外部委託先へ、個人情報を委託する場合があります。個人情報に関するお問合せ先 [email protected] セミナー名 開催日 6月 7日(金) 所属・役職 TEL FAX 受講者 e-mail e-mail 上司氏名 会社名 住所 今後ご希望の案内方法にレ印を記入下さい(複数回答可) □e-mail □FAX □郵送 □不要 備考欄 1.お申込確認後、受講券、請求書、会場の地図等をお送りいた します(申込者数が最小催行人数に達してない場合、開催決 定まで受講券等の発送を見合させて頂くことがございます) 2.受講料のお支払いは、原則として開催日までにお願いいたし ます。後日になる場合は予定日をご明記ください。当日会場 でのお支払いも可能です。 3.申込後、ご都合により講習会に出席できなくなりました場合 は、代理の方がご出席ください 。 止むを得ず欠席の場合、 弊社事務局宛に下記迄ご連絡下さい ※※原則、お電話での受付は致しかねます※※ (受付時間9:00-17:00) 連絡先→ [email protected] 弊社からの受領確認メールを持って受付完了とさせて頂き ます(弊社からのメールが翌営業日中迄にない場合は お手数ですがご一報下さい)。 以下の規定に基づき、料金を申し受けます。 ※開催日から逆算して(土日・祝祭日除く) ・講座3日前~4日前での欠席ご連絡: 受講料の70% ・講座当日~2日前での欠席ご連絡: 受講料の100% 4.原則として銀行振込の場合領収証は発行致しません。 振込手数料はご負担下さい。 5.最小催行人数に満たない場合等、事情により中止になる場合 がございますがご了承下さい。 <申込要領> 以下ご了承の上、お申込み下さい 導電性カーボンブラックを効果的に使うためのコツ

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Page 1: FAX °Ü» ܵ 5·ÛÆ w] º²; óQ§ ØïÑ å Z q¾³ 導電性カーボン ...carbonfiller.web.fc2.com/file/20190607_hp.pdf · 2019. 4. 26. · policy@johokiko.co.jp Ñ ¼ î

導電性カーボンブラック(ゴム・プラスチック用)の特徴と活用方法、トラブル対策

~高導電化、高分散化技術、改質技術と最新の技術・市場を学ぶ~

◆ 概 要 導電性カーボンブラックは、ゴム・プラスチック中で本当に移動するのでしょうか?導電性カーボンという同じ範疇にありながら構造がまったく違う種類が存在するのでしょうか?そもそも導電性カーボンとはどのようなカーボンなのでしょうか?  導電性カーボンブラックの構造や特徴を十分理解し、目的とする用途に応じて開発していくことが、特徴ある技術や製品を生み出すポイントとなります。本セミナーでは、まず、導電性カーボンブラックの種類や特徴、分散機種、導電性評価技術といった基礎を学びます。更に、分散性・導電性を決定する因子などの応用に加え、ゴム・プラスチック複合材分野など用途に応じた高機能化技術など導電性カーボンブラックに関する技術的内容を分かりやすく、かつ詳細に解説します。

◆ 受講対象者・カーボンブラックや導電性フィラーの開発・製造に携わっている技術者、企画・営業職・カーボンブラック/ゴム・プラスチックの特性を活かした配合処方を提供・提案されている配合技術者、企画・営業職・カーボンブラック、導電性フィラー、ゴム・プラスチック複合製品を扱う商社の担当者・幹部

講演項目1.導電性フィラーとは? ~種類、特徴、用途~・金属系フィラー:酸化劣化防止、銅粉・白色導電フィラー:酸化スズ系、酸化亜鉛系、酸化チタン系、ITO、チタン酸カリウム繊維系・金属被覆導電フィラー:銀被覆系、ニッケル /カーボン系、ニッケル /セルロース系

2.導電性カーボンフィラーとは?2.1 カーボンブラック2.2 カーボンナノチューブ:各種カーボンナノチューブの特徴、MWCNT2.3 カーボンナノファイバー:VGCF、グラフェンプレートレット2.4 炭素繊維、グラファイト2.5 導電性フィラーの用途(導電性マップ)

3.導電性カーボンブラックとは? ~構造、種類と特性~3.1 構造、物理・化学的性質・一次粒子、アグリゲート、アグロメレート、表面官能基、結晶性、DBP吸収量、凝集体径3.2 導電性発現機構・パーコレーション、各種導電性カーボンブラックの特徴と特性値(粒子数、アグロメレート径)・DBP吸収量と導電性付与効果3.3 各種導電性カーボンブラックの種類と特性・ケッチェンブラック、アセチレンブラック、オイルファーネスブラック、カラー用カーボンブラック

4.最適混練、塗料化手法 ~高導電性、最適分散化技術~4.1 分散、導電化機構 (1) 分散機構(分散4ステージ) (2) 粉砕(プレミックス) (3) 浸透(分散剤、接触角、界面活性剤) (4) 微粒化(混練ディスク、各種押出機条件)、分散安定化 (5) 分散機(樹脂コンパウンド分散機、塗料分散機) (6) 分散状態評価方法、導電性評価方法4.2 高導電化、最適分散技術 (1) 分散状態(凝集塊量)と導電性 (2) 樹脂の影響(単一樹脂系、二成分樹脂系) (3) 充填材の影響 (4) 成形条件の影響

5.導電性ゴム・プラスチック複合製品の用途事例、トラブル対策6.導電性カーボンフィラーの高性能化(改質)技術・表面官能基、結晶性、多孔性、異元素ドープ、カーボン被覆技術

□ 質疑応答 □

2019年3月29日(金)10:30~16:30

前野聖二氏機能性カーボンフィラー研究会 副会長

【会 場】森下文化センター3F 第3研修室(東京都江東区森下3-12-17)【料 金】1名につき4万5000円(税抜)  研究会割引として45,000円を40,000円に割引

講師

日時

ゴムタイムス主催セミナーのご案内【機能性カーボンフィラー研究会割引】

◆(研究会割引)『導電性カーボンブラック』 セミナー申込書 FAX 03-3861-3037

研究会からの紹介割引について本パンフレットは機能性カーボンフィラー研究会割引用パンフレットです。このパンフレットでセミナーをお申し込みいただくと、下記の通り受講料が割引となります。

ゴムタイムスでは、ゴム・樹脂業界の技術向上、発展のために、ゴム・樹脂技術セミナーを開催しています。各分野のスペシャリストを講師に招き、技術者や研究者、営業などの方々のために、総合的なサポートを目指しています。

所属・役職

住    所電話番号

E-Mail

会社・大学

FAXお名前

□Eメール □ 郵送 会員登録(無料) 

セミナーの受講申込みについて 左の申込みフォームに必要事項をご明記ください。お申込み後は、弊社より確認のご連絡をいたしまして請求書をお送りいたします。セミナーお申込み後のキャンセルは基本的にお受けしておりませんので、ご都合により出席できなくなった場合は代理の方がご出席ください。※案内方法を選択してください。複数選択可。

〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町 1-10-1 ソレアードビル2F TEL 03-3861-3021 FAX 03-3861-3037

株式会社ご連絡頂いた、個人情報は弊社商品の受付・運用・商品発送・アフターサービスのため利用致します。今後のご案内希望の方には、その目的でも使用致します。今後のサービス向上のため「個人情報の取扱に関する契約」を締結した外部委託先へ、個人情報を委託する場合があります。個人情報に関するお問合せ先 [email protected]

セミナー名 開催日 12 月   日

所属・役職 TEL FAX

受講者 e-mail e-mail上司氏名

〒会社名 住所

今後ご希望の案内方法にレ印を記入下さい(複数回答可) □e-mail □FAX □郵送 □不要

講師割引申込

<講師割引適用について>・割引額はそれぞれの下記料金より、1名ご参加の場合 \10.500円引き、2名以上参加の場合 通常の同時申込割引から更に1名につき¥2100円引きとなります。・割引の適用条件としましては、本申込用紙にてfax申し込みされた方、 弊社HPにて講師割引番号を記載の上、お申し込みを頂いた方に限らせていただきます。 また場合によっては講師にご確認を取らせていただくことがございますので、その点ご了承下さい。・その他割引との併用はできません。

【講師割引申込用紙】

本講座料金より \10,500 引き2名以上参加 更に\2,100 引き <申込要領>

1.申込を確認次第、弊社より受講券、請求書、 会場地図等をお送り致します。2.受講料のお支払いは、原則として開催日までにお願い 致します。後日になる場合は予定日をご明記ください。 また、当日会場でのお支払いも可能です。3.申込後、ご都合により講習会に出席できなくなりました 場合は、代理の方の出席をお願い致します。 止むを得ず欠席される場合、弊社事務局迄ご連絡下さい (受付時間9:00-17:00)。以下の規定に基づき料金を申し受けます。●開催日から逆算(土日・祝祭日を除く)して、・講座3日前~4日前での欠席のご連絡:受講料の70%・講座当日~2日前での欠席のご連絡:受講料の100%4. 原則として銀行振込の場合、領収証の発行はいたしません。 振込手数料はご負担下さい。5. 最小催行人数に満たない場合等、 事情により中止になる場合がございますがご了承下さい。

※ 弊社HP(http://www.johokiko.co.jp)よりお申し込み頂く場合は

備考欄に 講師割引番号「Y-105」を記載して下さい。

※ この申し込み用紙は切り離さず、そのままお送り下さい。FAX:03-5740-8766

20導電性カーボンブラックの特徴と構造および分散・配合・高機能化技術

●講 師 機能性カーボンフィラー研究会 副会長 前野 聖二 先生

★導電機構、配合技術、分散性向上、改質技術!★導電機構、配合技術、分散性向上、改質技術!★導電機構、配合技術、分散性向上、改質技術!

カーボンブラックの機能を最大限に引き出すために!

導電性カーボンブラックの

特徴と構造および分散・配合・高機能化技術

カーボンブラックの機能を最大限に引き出すために!

導電性カーボンブラックの

特徴と構造および分散・配合・高機能化技術

カーボンブラックの機能を最大限に引き出すために!

導電性カーボンブラックの

特徴と構造および分散・配合・高機能化技術

WEBでの検索は→「情報機構 AC121223」

●日 時 2012年12月20日木曜日 10:30-16:30●会 場 [神奈川・川崎]川崎市産業振興会館

●受講料 1名45,150円(税込、資料・昼食付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,650円

1.導電性フィラーとは? ~種類、特徴、用途~ 1-1 導電性フィラーの種類とメリット、デメリット 1-2 各種導電性フィラーの特徴と用途に応じた使い分け     カーボンブラック、カーボンナノチューブ、グラフェン、炭素繊維、 グラファイト、金属粉末、金属酸化物系白色導電性フィラー2.導電性カーボンブラックとは? ~構造、種類と特徴~ 2-1 構造、物理・化学的性質     グラフェン構造、アグリゲート、アグロメレート、凝集体、表面官能基、 一次粒子径、カーボンブラック物理化学的性質測定方法 2-2 導電性発現機構     パーコレーション理論、少量添加で高導電化を可能とする導電性カーボン構造 2-3 各種導電性カーボンブラックの種類と特徴     ケッチェンブラック、アセチレンブラック、デンカブラック、     オイルファーネスブラック高表面官能基保有カーボンブラック (各導電性カーボンブラックの製法、構造の違いによるメリット、デメリット)3.導電性カーボンブラックの分散、配合技術 3-1 分散、導電化機構  (1)分散機構、分散エネルギーと導電性  (2)分散機種類と特徴  樹脂コンパウンド用分散機、塗料・ペースト用分散機  (3)分散状態、導電性評価技術 3-2 配合技術 ~導電性に影響を及ぼす因子~  (1)分散状態(凝集塊量)と導電性  (2)樹脂の影響(単一樹脂系、二成分樹脂系)     樹脂の種類の違いによる導電性、界面エネルギー、     カーボンブラックの偏在、二成分樹脂による高導電化手法  (3)充填材の影響  (4)成形条件の影響  (5)界面活性剤の影響4.用途に応じた高機能化技術とカーボンブラック改質技術 4-1.用途分類 4-2.ニューパワーソース分野     パワーソース種類と使用目的、燃料電池、キャパシタ、二次電池、分散状態と電池性能 4-3.樹脂分野  (1)エレクトロニクス包装材料  (トレー、SWケース、キャリアーテープ)、自動車分野  (2)高抵抗値安定化、表面平滑化 4-4.カーボンブラック改質技術     表面官能基増減、結晶性増減、多孔性増減、異元素ドープ <質疑応答>

【講師ご略歴】 1984年ライオン株式会社入社、化学品研究所に配属、2004年

同研究所 導電材/樹脂チームリーダー。2006年よりケッチェン・ブラック・インタ

ーナショナル株式会社 研究開発部長。入社以来一貫してカーボン系新素材開

発、導電性ペースト/塗料、導電性樹脂コンパウンドの開発に従事。日、欧米での

登録特許多数。2009年より機能性カーボンフィラー研究会 副会長を兼務し、各

種カーボンフィラーメーカーやユーザーへの有用情報提供や情報交換促進活動

を推進し、本業界の技術発展に尽力。

セミナーポイント

 導電性カーボンブラックとはなにか?導電性カーボンブラックの構造や特徴を十分理解し、目的とする用途に応じて開発していくことが、特徴ある技術や製品を生み出すポイントとなります。 本講演では、導電性カーボンブラックの種類や特徴、分散機種、導電性評価技術といった基礎編、分散性・導電性を決定する因子はどのようなことかなどの応用編、リチウムイオン電池・燃料電池・キャパシタなのどのニューパワーソースや導電性コンパウンド・塗料など用途に応じた高機能化技術など導電性カーボンブラックに関する技術的内容をわかりやすく説明します。

機能性カーボンフィラー研究会 副会長

前野  聖二 先生●日 時 2019年6月7日金曜日 10:30-16:30●会 場 [神奈川・川崎]川崎市産業振興会館●受講料 1名46,440円     (税込(消費税8%)、資料・昼食付)

・割引の適用条件としましては、

 本申込用紙にて、fax申し込みされた方、

 弊社HPにて講師割引番号を記載の上、

 お申し込みを頂いた方に限らせていただきます。

・その他割引との併用はできません。

※ この申し込み用紙は切り離さず、そのままお送り下さい。 FAX:03-5740-8766※ 弊社HP(https://johokiko.co.jp/)よりお申し込み頂く場合は 備考欄に 研究会紹介割引番号「H-N46」を記載して下さい。

2019年6月開催 セミナーのご案内【研究会紹介割引申込用紙】

→研究会割引として

 46.440 円を     に割引41,040 円

導電性カーボンブラックを効果的に使うためのコツ~高導電化技術、高分散化技術、改質技術と最新の技術・市場を学ぶ~

■講演内容項目第1部 導電性カーボンブラック入門 1.1. 導電性フィラーとは? ~種類、特徴、用途~  1.1.1. 金属系フィラー 酸化劣化防止  1.1.2. 白色導電フィラー 酸化スズ系  1.1.3. 金属被覆導電フィラー 銀被覆系  1.2. 炭素系導電性フィラーとは?  1.2.2. カーボンナノチューブ      各種カーボンナノチューブの特徴  1.2.3. カーボンナノファイバー VGCF、グラフェン  1.2.4. 炭素繊維、グラファイト  1.2.5. 導電性フィラーの用途 (導電性マップ) 1.3. 導電性カーボンブラックとは? ~構造、種類と特性~  1.3.1. カーボンブラックの製造方法  1.3.2. 構造、物理・化学的性質 一次粒子  1.3.3. 導電性発現機構 パーコレーション、      各種導電性カーボンブラックの特徴と特性値 粒子数  1.3.4. 導電性カーボンブラックの種類と特性 ケッチェンブラック

第2部 導電性カーボンブラックの性能を最大限引き出すために   最適混練、塗料化手法 ~高導電性、最適分散化技術~  2.1. 分散、導電化機構  2.1.1. 分散機構 分散4ステージ  2.1.2. 粉砕 プレミックス  2.1.3. 浸透 分散剤  2.1.4. 微粒化、分散安定化 混練ディスク 各種押出機条件  2.1.5. 分散機 樹脂コンパウンド分散機  2.1.6. 分散状態評価方法、導電性評価方法 2.2. 高導電化、最適分散技術  2.2.1. 分散状態 (凝集塊量) と導電性  2.2.2. 樹脂の影響 単一樹脂系  2.2.3. 充填材の影響  2.2.4. 成形条件の影響

第3部 導電性カーボンブラックの用途と更なる高性能化を目指して 3.1. 導電性複合製品の用途事例 3.2. 導電性カーボンフィラーの高性能化 (改質) 技術 表面官能基

■講座のポイント導電性カーボンブラックは、樹脂中で本当に移動するのでしょうか?導電性カーボンという同じ範疇にありながら構造がまったく違う種類が存在するのでしょうか?そもそも導電性カーボンとはどのようなカーボンなのでしょうか? 導電性カーボンブラックの構造や特徴を十分理解し、目的とする用途に応じて開発していくことが、特徴ある技術や製品を生み出すポイントとなります。本セミナーでは、まず、導電性カーボンブラックの種類や特徴、分散機種、導電性評価技術といった基礎を学びます。更に、分散性・導電性を決定する因子などの応用に加え、ニューパワーソース分野や樹脂複合材分野など用途に応じた高機能化技術など導電性カーボンブラックに関する技術的内容を分かりやすく、かつ詳細に解説します。

2名以上参加の場合、更に1名につき 7,900円引きの 33,140円 でご案内!

ご連絡頂いた、個人情報は弊社商品の受付・運用・商品発送・アフターサービスのため利用致します。今後のご案内希望の方には、その目的でも使用致します。今後のサービス向上のため「個人情報の取扱に関する契約」を締結した外部委託先へ、個人情報を委託する場合があります。個人情報に関するお問合せ先 [email protected]

セミナー名 開催日 6月 7日(金)

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1.お申込確認後、受講券、請求書、会場の地図等をお送りいたします(申込者数が最小催行人数に達してない場合、開催決定まで受講券等の発送を見合させて頂くことがございます)

2.受講料のお支払いは、原則として開催日までにお願いいたします。後日になる場合は予定日をご明記ください。当日会場でのお支払いも可能です。

3.申込後、ご都合により講習会に出席できなくなりました場合  は、代理の方がご出席ください 。 止むを得ず欠席の場合、 弊社事務局宛に下記迄ご連絡下さい  ※※原則、お電話での受付は致しかねます※※  (受付時間9:00-17:00) 連絡先→ [email protected]  弊社からの受領確認メールを持って受付完了とさせて頂き ます(弊社からのメールが翌営業日中迄にない場合は お手数ですがご一報下さい)。 以下の規定に基づき、料金を申し受けます。

※開催日から逆算して(土日・祝祭日除く) ・講座3日前~4日前での欠席ご連絡: 受講料の70%

・講座当日~2日前での欠席ご連絡: 受講料の100%4.原則として銀行振込の場合領収証は発行致しません。  振込手数料はご負担下さい。5.最小催行人数に満たない場合等、事情により中止になる場合

がございますがご了承下さい。

<申込要領>   以下ご了承の上、お申込み下さい

導電性カーボンブラックを効果的に使うためのコツ

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整理番号:HP1904-1906 190425