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交付運用報告書
受付時間 : 営業日の午前9時~午後5時0120-88-2976お客さま
サービス部
当運用報告書に関するお問い合わせ先
〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1http://www.smam-jp.com
【閲覧方法】http://www.smam-jp.com/unpo/にアクセス→ファンド名を入力→検索結果からファンドを選択
当ファンドは、信託約款において「運用報告書(全体版)」に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めており、次の手順でご覧いただけます。なお、印刷した「運用報告書(全体版)」はご請求により交付させていただきますので、販売会社までお問い合わせください。
この報告書は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーションデザイン協会が、第三者の公正な審査を経て、ユーザーにとって見やすく配慮されたデザインであると認証したものです。
受益者の皆さまへ 当期の状況
基 準 価 額(期末) 10,259円
純資産総額(期末) 10,236百万円
騰 落 率(当期) +17.9%
分配金合計(当期) 1,400円
※騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したものです。
平素は格別のお引立てに預かり、厚くお礼申し上げます。当ファンドは主としてわが国の取引所上場株式に投資することにより、信託財産の中・長期的な成長を目指して運用を行います。当期についても、運用方針に沿った運用を行いました。今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。
2016年11月26日から2017年5月25日まで
第34期 決算日:2017年5月25日
三井住友・げんきシニアライフ・オープン追加型投信/国内/株式日経新聞掲載名:シニア
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1 運用経過基準価額等の推移について(2016年11月26日から2017年5月25日まで)
基準価額等の推移
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
11,000
12,000
0
10,000
20,000
'16/12 '17/1 2 3 4期首 期末
純資産総額(百万円):右軸
基準価額(円):左軸参考指数:左軸
分配金再投資基準価額(円):左軸
※分配金再投資基準価額および参考指数は、期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています。
期 首 9,892円
期 末 11,659円(分配金1,400円(税引前)込み)
騰 落 率 +17.9%(分配金再投資ベース)
分配金再投資基準価額について分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示します。
※分配金を再投資するかどうかについては、受益者の皆さまがご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額などによって課税条件も異なりますので、受益者の皆さまの損益の状況を示すものではありません。(以下、同じ)
※当ファンドの参考指数は、TOPIX(東証株価指数)です。※TOPIX(東証株価指数)の著作権、知的所有権、その他一切の権利は発行者、許諾者が有しています。これら発行者、許諾者は当ファンドの運営に何ら関与するものではなく、当ファンドの運用成果に対して一切の責任を負うものではありません。
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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基準価額の主な変動要因(2016年11月26日から2017年5月25日まで)
当ファンドは、主としてわが国の取引所上場株式の中で高齢化社会が生み出す新ビジネス、新技術あるいは様々なニーズ等をシルバービジネスととらえ、こうした分野に注目して事業を展開していく企業の株式を中心に投資しました。
上昇要因●11月の米国大統領選挙の結果を受け、国内株が上昇したこと●1-3月期の決算発表を受け、国内株が上昇したこと
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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1万口当たりの費用明細(2016年11月26日から2017年5月25日まで)
項 目 金額 比率 項目の概要
(a)信 託 報 酬 84円 0.803% 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年日数)期中の平均基準価額は10,424円です。投信会社:ファンド運用の指図等の対価販売会社:�交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンド
の管理、購入後の情報提供等の対価受託会社:�ファンド財産の保管および管理、投信会社からの指図の
実行等の対価
(投 信 会 社) (39) (0.375)
(販 売 会 社) (39) (0.375)
(受 託 会 社) (6) (0.054)
(b)売買委託手数料 28 0.268 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数売買委託手数料:�有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料(株 式) (28) (0.268)
(投資信託証券) (-) (-)
(先物・オプション) (-) (-)
(c)有価証券取引税 - - 有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数有価証券取引税:�有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金(株 式) (-) (-)
(公 社 債) (-) (-)
(投資信託証券) (-) (-)
(d)そ の 他 費 用 0 0.002 その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数保管費用:�海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管およ
び資金の送回金・資産の移転等に要する費用監査費用:�監査法人に支払うファンドの監査費用そ の 他:信託事務の処理等に要するその他費用
(保 管 費 用) (-) (-)
(監 査 費 用) (0) (0.002)
(そ の 他) (0) (0.000)
合 計 112 1.073
※期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出しています。※比率欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。※各項目毎に円未満は四捨五入しています。
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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最近5年間の基準価額等の推移について(2012年5月25日から2017年5月25日まで)
最近5年間の推移当期
0
5,000
10,000
15,000
20,000
0
10,000
20,000
'13 '14 '15 '16'12.5.25 '17.5.25
分配金再投資基準価額(円):左軸
基準価額(円):左軸
参考指数:左軸
純資産総額(百万円):右軸
※分配金再投資基準価額および参考指数は、2012年5月25日の値が基準価額と同一となるように指数化しています。
最近5年間の年間騰落率2012.5.25 2013.5.27 2014.5.26 2015.5.25 2016.5.25 2017.5.25
決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日基準価額 (円) 4,419 7,104 8,511 10,187 10,014 10,259期間分配金合計(税引前) (円) - 0 0 2,600 1,200 1,400分配金再投資基準価額騰落率 (%) - 60.8 19.8 51.7 10.1 16.4参考指数騰落率 (%) - 59.8 3.5 38.9 -19.1 17.5純資産総額� (百万円) 126 156 183 406 11,888 10,236
参考指数に関して※TOPIX(東証株価指数)は、株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象としています。
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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投資環境について(2016年11月26日から2017年5月25日まで)
当期の国内株式市場は上昇しました。
11月の米国大統領選挙で勝利したトランプ氏が提唱する減税や積極的なインフラ投資政策への期待を背景に、期首から米国の株式と金利が上昇するとともに、米ドル高・円安が進行しました。国内株式市場も円安の進行を受け、外需関連銘柄を中心に上昇基調で推移しました。3月以降は、トランプ大統領が掲げていた景気刺激的な政策の実施が遅れそうなことや保護主義的な発言に対する
懸念などから内外の株式市場が調整する局面もありましたが、4月中旬以降は1-3月期決算の発表を受け企業業績の堅調さが確認され、国内株式は期末に向けて底堅い動きとなりました。当期の市場の動きをTOPIX(東証株価指数)でみると、期首に比べて7.8%上昇しました。
ポートフォリオについて(2016年11月26日から2017年5月25日まで)
業種配分
精密機器、卸売業等の組入比率を引き下げる一方、電気機器、不動産業の組入比率を引き上げました。
個別銘柄
成長性が期待されるリゾートトラスト、スターツコーポレーション等を買い付けました。また株価上昇により割安感の薄れた日本ライフライン、日立ハイテクノロジーズ等を売却しました。
ポートフォリオの特性高齢化社会の進展で恩恵を受ける企業への投資という観点から投資を行った結果、電気機器、小売業の構成比率が高位となりました。
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ベンチマークとの差異について(2016年11月26日から2017年5月25日まで)
基準価額と参考指数の対比(騰落率)
17.9
7.8
0.0
10.0
20.0
第34期
基準価額
参考指数
(%) 当ファンドは運用の指標となるベンチマークはありませんが、参考指数としてTOPIX(東証株価指数)を設けています。左のグラフは、基準価額と参考指数の騰落率の対比です。
※基準価額は分配金再投資ベース
分配金について(2016年11月26日から2017年5月25日まで)
(単位:円、1万口当たり、税引前)
項 目 第34期
当期分配金 1,400(対基準価額比率) (12.008%)
当期の収益 1,384当期の収益以外 15
翌期繰越分配対象額 508
当期の1万口当たりの分配金(税引前)は、基準価額水準等を勘案し、1,400円といたしました。なお、収益分配に充てなかった留保益につきましては、運用の基本方針に基づき運用させていただきます。
※単位未満を切り捨てているため、「当期の収益」と「当期の収益以外」の合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。※「対基準価額比率」は、「当期分配金」(税引前)の期末基準価額(分配金(税引前)込み)に対する比率で、当ファンドの収益率とは異なります。
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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株式市場の投資環境は概ね良好と考えています。内外景気の改善期待や過度な円高懸念の後退から、当面、企業業績の改善が継続していくとみられます。またフランスの大統領選挙を終えたことで欧米の政治的な不透明感が薄らいだこと、北朝鮮などを巡る地政学リスクに対する懸念も一服しており、国内株式市場は上昇基調が継続すると考えています。引き続き、高齢化社会が生み出す新ビジネス、新技術あるいは様々なニーズ等をシルバービジネスとしてとらえ投資銘柄を選定します。業績が相対的に堅調で株価に割安感のある銘柄へ投資を行います。また業績拡大が株価に織り込まれたと判断した銘柄や業績の下方修正リスクが生じた銘柄などは売却対象とします。
運用担当者
株式運用グループシニアファンドマネージャー葛原�健吾
2000年5月より企業調査業務に従事2008年4月、当社入社2008年11月より国内中小型株の運用を担当2013年4月より当ファンドの運用を担当
2 今後の運用方針
3 お知らせ約款変更について
該当事項はございません。
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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4 当ファンドの概要商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
信 託 期 間 無期限(設定日:2000年5月26日)
運 用 方 針 主としてわが国の取引所上場株式に投資することにより、信託財産の中・長期的な成長を目指して運用を行います。
主 要 投 資 対 象 わが国の取引所上場株式
当 フ ァ ン ド の運 用 方 法
■高齢化社会が生み出す新ビジネス、新技術あるいは様々なニーズ等をシルバービジネスとしてとらえ、こうした分野に注目して事業を展開していく企業の株式を中心に投資し、信託財産の成長を目指します。■高齢化社会における成長分野・成長企業等をリサーチします。
組 入 制 限 ■株式への投資割合には、制限を設けません。■外貨建資産への投資は行いません。
分 配 方 針
■年2回(原則として毎年5月および11月の25日。休業日の場合は翌営業日)決算を行います。■分配対象収益額は、経費控除後の利子・配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。■収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。※�委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
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5 代表的な資産クラスとの騰落率の比較
-40.0
-20.0
0.0
20.0
40.0
60.0
100.0
80.0
-7.9-22.0 -17.5
-27.4
-1.8-12.3 -17.4
73.365.0 65.7
47.4
9.3
34.943.7
27.1% 16.9% 19.2% 8.3% 2.9% 8.9% 5.5%
【2012年5月~ 2017年4月】
平均値当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(%) 最大値
最小値平均値
※上記期間の月末ごとに、それぞれ直近1年間の騰落率を算出し、最大・平均・最小を表示しています。よって、決算日に対応した数値とは異なります。※当ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したものです。※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
各資産クラスの指数
日 本 株 TOPIX(配当込み)株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象としています。
先進国株 MSCIコクサイインデックス(グロス配当込み、円ベース)MSCI�Inc.が開発した指数で、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象としています。
新興国株 MSCIエマージング・マーケット・インデックス(グロス配当込み、円ベース)MSCI�Inc.が開発した指数で、新興国の株式を対象としています。
日本国債 NOMURA-BPI(国債)野村證券株式会社が公表する指数で、国内で発行された公募固定利付国債を対象としています。
先進国債 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)Citigroup�Index�LLCが開発した指数で、日本を除く世界の主要国の国債を対象としています。
新興国債 JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド(円ベース)J.P.�Morganが算出、公表する指数で、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象としています。
※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースとしています。※上記各指数に関する知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。また、上記各指数の発行者および許諾者は、当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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6 当ファンドのデータ当ファンドの組入資産の内容(2017年5月25日)
組入上位10銘柄
銘柄名 業種 組入比率
1 ベルーナ 小売業 5.1%2 MCJ 電気機器 4.9%3 リゾートトラスト サービス業 3.7%4 S Foods 食料品 3.7%5 トーカロ 金属製品 3.4%
銘柄名 業種 組入比率
6 タカラトミー その他製品 3.0%7 バンダイナムコホールディングス その他製品 2.5%8 CKD 機械 2.4%9 堀場製作所 電気機器 2.3%10 スターツコーポレーション 不動産業 2.3%
全銘柄数 80銘柄※比率は、純資産総額に対する割合です。※全組入銘柄につきましては、運用報告書(全体版)に記載されています。
資産別配分(純資産総額比)国別配分(ポートフォリオ比)通貨別配分(純資産総額比)
国内株式92.7%国内株式92.7%
その他7.3%
日本100.0%日本100.0%
円100.0%円
100.0%
※未収・未払金等の発生により、数値がマイナスになることがあります。
純資産等
項目 第34期末
純資産総額� (円) 10,236,553,709受益権総口数� (口) 9,977,830,9231万口当たり基準価額� (円) 10,259
※当期における、追加設定元本額は2,850,209,805円、解約元本額は7,599,324,044円です。
10
三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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アジア好利回りリート・ファンド
15
三井住友-交付新規ページ-3
15
ご参考 基準価額と分配金の関係分配金はファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
決算期① ② ③ ④=②+③ ⑤=③÷① ⑥=(④-①)÷①
期首基準価額 期末基準価額 分配金(税引前)
分配金込み期末基準価額
期首基準価額に対する分配金の割合
分配金込みリターン(基準価額騰落率)
第1期 7,943円 7,175円 65円 7,240円 0.82% -8.85%第2期 7,175円 6,387円 65円 6,452円 0.91% -10.08%第3期 6,387円 5,848円 65円 5,913円 1.02% -7.42%第4期 5,848円 5,757円 65円 5,822円 1.11% -0.44%第5期 5,757円 6,187円 40円 6,227円 0.69% 8.16%第6期 6,187円 5,721円 40円 5,761円 0.65% -6.89%
表の見方 �「分配金込みリターン(⑥)�」とは期末に支払われた分配金を含めた、当期のファンドの運用成果を表しています。
「分配金込みリターン(⑥)」と「期首基準価額に対する分配金の割合(⑤)」の関係
⑥>⑤の場合 �分配金は主に当期の運用成果から支払われています。
⑥<⑤の場合�分配金は当期の運用成果を超えて支払われており、�「期末基準価額(②)」は「期首基準価額(①)」と比べて下落することになります。
当期のファンドの運用成果は、お客さまの保有期間に応じた運用成果とは異なりますのでご注意ください。
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決算期① ② ③ ④=②+③ ⑤=③÷① ⑥=(④-①)÷①
期首基準価額 期末基準価額 分配金(税引前)
分配金込み期末基準価額
期首基準価額に対する分配金の割合
分配金込みリターン(基準価額騰落率)
第34期 9,892円 10,259円 1,400円 11,659円 14.15% 17.86%
アジア好利回りリート・ファンド
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ご参考 基準価額と分配金の関係分配金はファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
決算期① ② ③ ④=②+③ ⑤=③÷① ⑥=(④-①)÷①
期首基準価額 期末基準価額 分配金(税引前)
分配金込み期末基準価額
期首基準価額に対する分配金の割合
分配金込みリターン(基準価額騰落率)
第1期 7,943円 7,175円 65円 7,240円 0.82% -8.85%第2期 7,175円 6,387円 65円 6,452円 0.91% -10.08%第3期 6,387円 5,848円 65円 5,913円 1.02% -7.42%第4期 5,848円 5,757円 65円 5,822円 1.11% -0.44%第5期 5,757円 6,187円 40円 6,227円 0.69% 8.16%第6期 6,187円 5,721円 40円 5,761円 0.65% -6.89%
表の見方 �「分配金込みリターン(⑥)�」とは期末に支払われた分配金を含めた、当期のファンドの運用成果を表しています。
「分配金込みリターン(⑥)」と「期首基準価額に対する分配金の割合(⑤)」の関係
⑥>⑤の場合 �分配金は主に当期の運用成果から支払われています。
⑥<⑤の場合�分配金は当期の運用成果を超えて支払われており、�「期末基準価額(②)」は「期首基準価額(①)」と比べて下落することになります。
当期のファンドの運用成果は、お客さまの保有期間に応じた運用成果とは異なりますのでご注意ください。
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三井住友・げんきシニアライフ・オープン
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