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機能の概要

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プロファイル

はじめに

MultiView™ とドキュメント分割

マークアップツール

Tool Chest™

マークアップリスト

Bluebeam Studio™

ドキュメントを比較

測定ツール

Sets

File Access™

バッチ処理

権限、セキュリティ、フラット化、スタンプ

Microsoft® Office および Outlook® プラグイン

ブックマーク、フラグ、および WebTab™

VisualSearch™

3D PDF

リンク

スペース

Bluebeam eXtreme®

ヒントとテクニック

目次

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Revu のクラシックまたはライトの背景を選択し、ユーザプロファイルを 9 種類のプリロード済みプロファイル ([Construction

(構築)]、[Advanced (詳細)]、[Takeoff (離陸)]、[パンチ]、[Design Review (設計レビュー)]、[Oil & Gas (オイル & ガス)]、[Office (オフィス)]、[Simple (シンプル)] または [Tablet (タブレット)] から選択します。または、独自のプロファイルを作成し、後で使用するために保存します。

プロファイル

Revu のインターフェースは、直観的で使用しやすく、すべてカスタマイズが可能です。画面上部のメニューバーをクリックしてメニューボタンのグループを表示し、よく使用するツールを固定して、カスタムツールバーを作成できます。左側、右側、および下部のパネルを開いたり閉じたりすれば、File Access™、ブックマーク、サムネイル、Tool Chest™、リンク、プロパティ、検索、Bluebeam Studio™、マークアップリスト、測定、電子署名などのタブを表示することもできます。

はじめに

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画面は最大 16 分割でき、異なる領域に同じドキュメントを表示して比較したり、同じ領域で異なるドキュメントを表示したりして比較できます。ドキュメントの分割によって、トップレベルのブックマーク、ファイルサイズ、またはページカウントごとに、PDF を複数のセクションに分割できます。

テキスト、メモ、線、クラウド、スタンプ、イメージなどのマークアップを選択し、色、塗りつぶし、不透明度、線タイプ、またはフォントを変更できます。[フォーマットペインター] を使用してマークアップの外観を標準化できます。また、[キャプチャービューアー] を使用して、フィールドの写真やビデオ、またはメディアライブラリの図を直接貼り付けることができます。

Revu の組み込みスケッチツールを使用すれば、PDF の目盛り付き縮尺を基にして、多角形、ポリライン、四角形、楕円などの

CAD 記号を素早く追加できます。スケッチを行う間、長さおよび角度に関するリアルタイムのフィードバックが返されます。また、キーボードを使用して、正確な寸法を簡単に入力できます。

マークアップツール

マルチビューとドキュメント分割

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独自のマークアップを作成し、それらを[最近使ったツール] からドラッグして、任意のツールセットにドロップし、後でまた使用するために保存することができます。これらのマークアップを異なるツールセットに分割すると、分類することができ、その他のユーザと共有できます。Dynamic

Tool Set Scaler は、縮尺とビューポートに合わせて、正確かつ比例的にマークアップとグループ化されたマークアップのサイズを自動的に変更します。ジャンプ、スナップショットビュー、またはハイバーリンクへのジャンプ、ファイルのオープン、自動シーケンスのための番号の追加などのアクションをマークアップに割り当てます。

Tool Chest

Revu は、作成者、日付、時刻、およびステータスなどを含むカスタマイズ可能なリスト内で自動的にすべてのマークアップを追跡します。列をドラッグアンドドロップして並べ替えたり、カスタム列を使用して独自の列を追加したりできます。注釈に埋め込まれた図やビデオなど、すべてのデータをマークアップリストで表示する概要を作成することができます。この概要は、CSV または XML ファイルとしてエクスポートできます。また、元の PDF に付加してハイパーリンクにすることができる PDF リストとしてもエクスポート可能です。

マークアップリスト

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Revu に含まれているクラウドベースのコラボレーションソリューションである

Bluebeam Studio を使用して、デスクトップ、タブレット PC、または iPad から、いつでもどこでも、プロジェクトを開始から終了までデジタルに管理することができます。Studio にはプロジェクトとセッションの 2 つのコンポーネントがあります。

Studio プロジェクトは簡単なドキュメント管理システムとして機能し、無料のクラウドで、PDF とその他ファイルタイプを、好きな数だけ保存や管理したり、プロジェクトパートナーと連携してチェックおよび編集したりできます。

プロジェクトのパートナーを Studio セッションに招待して、リアルタイムで同じ

PDF にコメントを作成できます。プロジェクト PDF をセッションにアップロードして、プロジェクトファイルをリアルタイムで次々に更新しながら、変更を確認できます。Bluebeam の無料の PDF ビューアー、Vu を使用すると、Studio に参加して無料でライブコラボレーションセッションを行うことができます。

Bluebeam Studio®

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[ドキュメントの比較] または [オーバーレイページ] を使用して、リビジョン間の変更点を表示できます。Revu では、描画を拡大 /

縮小、回転、および整列し、後で違いを強調表示することができます。[バッチ処理:ドキュメントの比較] または [バッチオーバーレイページ] を使用すると、ファイル名、ページラベル、またはページ領域ごとに、各ファイルを自動マッチングすることができます。

ドキュメントを比較

PDF から、長さ、範囲、ボリューム、外周、角度および半径をカウントし測定します。2

つの既知の測定値を調整および選択して縮尺を設定し、[Viewports (ビューポート)]

を使用して X 軸尺度と Y 軸尺度を別々に設定します。1 回の測定で必要なことは、ウォール領域など、その他の関連した測定値すべてを自動的に計算し、マークアップリストにそれらの測定値を表示することだけです。SmartGroup™ で測定値をグループ化することにより、小計が自動的に計算されます。

測定ツール

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Sets により、実際に関連付けられているファイルを変更することなく、1 つのタブ内の 1 つのドキュメントのように、無制限の数のファイルを表示、アクセス、および閲覧できます。ご使用のセット用に選択したファイルすべてをサムネイル表示またはリスト形式で参照できます。ページラベル順または番号順にファイルをソートするようにルールをカスタマイズして、事前設定のテンプレートまたはカスタムテンプレートで、各カテゴリにファイルを自動的に整理することができます。Sets はリビジョンを検出し、スリップシートの処理時にあらゆるマークアップ、ハイパーリンク、スペース、およびその他のデータを引き継ぎ、ハイパーリンクをリダイレクトして、確実に最新のリビジョンにアクセスできるようにします。Sets を保存し、便利な読み込み専用フォーマットで、プロジェクトパートナーと共有することができます。また、Studio プロジェクトにアップロードしたり、プロジェクトからセットにファイルを追加して Studio Sets を作成したりできます。

Sets

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[ファイルアクセス] タブで最近開いた

PDF をプレビューまたは再度開くことができます。このタブでは、ローカルまたはネットワークドライブを簡単に検索でき、カテゴリ内でファイルを固定または保存して、ドキュメントの体系を維持することができます。

File Access

無制限の数のファイルを PDF に変換したり、1 つの印刷ジョブで複数の PDF ドキュメントを印刷したりできます。ハイパーリンク、ヘッダーとフッター、切り抜きとページのセットアップの追加、ページ内容の修復、およびマークアップのフラット化をバッチ処理で実行できます。

Batch Slip Sheet (eXtreme のみ) を使用して、既存のページの内容に対して、付加、先頭への追加のほか、新しいファイルリビジョンへの置き換えを自動で実行できます。Batch Slip Sheet は、さらに各リビジョンと、それらに対応する現在のシートとをマッチングし、あらゆるマークアップ、ハイパーリンク、スペース、ブックマークを引き継ぎます。また、その処理中に、古いファイルにスタンプを押します。

バッチ処理

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PDF ファイルを開くためのパスワードを適用したり、受信者の誰が、印刷、コピー、マークアップの追加、ファイルの編集などを実行できるのかを決定するための権限を設定したりできます。セキュリティプロファイルを設定し、カスタム設定機能を使用すると、1 回のクリックで PDF をセキュリティ保護できます。マークアップのフラット化して、マックアップを所定の位置に固定したり、ライブマークアップを、オン / オフの切り替えや削除が可能なレイヤーに割り当てたりすることができます。

会社のロゴ、配置したときの日付と時刻、ステータスと署名のフィールドを含む、ダイナミックカスタムスタンプを作成できます。Tool Chest にスタンプを後で楽に再利用するために保存したり、1 度に PDF のフォルダ全体にスタンプしたりできます。

権限、セキュリティ、フラット化、スタンプ

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Microsoft Office 用の Revu のプラグインを利用すれば、スキャンされたドキュメントを含む PDF ファイルを変換して、各ファイルのネイティブアプリケーション、Word、Excel®、PowerPoint などに戻すことができます。Revu の Microsoft Outlook® プラグインを使用すると、電子メールをアーカイブし、後でアクセスできます。Revu は、すべての電子メールのハイパーリンクと添付ファイルを認識します。プロジェクトに関連したすべての電子メール上のタイムスタンプを追跡して、プロジェクトにかかった時間を確認したり、説明責任のためにプロジェクトに関する電子メールでのやり取りを追跡したりすることができます。

ページラベルからのブックマークの作成、ブックマークからのページラベルの作成が可能です。これにより、共有したいスナップショットビュー、ウェブサイト、またはファイルにアクセスできます。AutoMark™ は、シートのラベルや数などの、ページの領域を結合することにより、自動的にブックマークとページラベルを作成します。複数の領域を指定し、スペース、プレフィックス、サフィックス、および記号を使用してブックマークをカスタマイズします。ブックマークのように、PDF フラグは特定のページ、ウェブサイト、ファイルにジャンプできます。Revu に含まれている WebTab により、インターフェース内でウェブ検索を実行できます。

Microsoft O�ce および Outlook プラグイン

ブックマーク、フラグ、および WebTab™

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Revu が可能にしたのは、PDF 内のキワードやフレーズの検索だけではありません。VisualSearch™ は、PDF 図面、現在のドキュメント、すべての開いているドキュメント、または PDF のフォルダ全体にある企業のすべてのインスタンスを素早く特定します。また、回転、色、または線による干渉に関係なく、記号やエレメントをすべて検索します。リストされた結果内でのハイパーリンクとハイライトの追加、テキストのカウント、編集、置換を行います。

VisualSearch

3D PDF を、Revit®、Navisworks® Manage、Navisworks Simulate、および SketchUp

Pro から直接作成し、任意の IFC ファイルから変換できます。3D モデルのフルページ PDF を作成でき、モデルをクリップボードにコピーして別の PDF に貼り付けることもできます。複雑なモデルをナビゲートしたり、各領域を分離してズームインし、詳細をはっきりと表示したり、変換ツールを使って 3D PDF 内でオブジェクトを移動したりできます。マークアップを 3D ビューに追加できます。3D ビューは青い球体で示され、マークアップリスト内で追跡されます。

3D PDF

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PDF にハイパーリンクを追加して管理したり、ウェブサイトとネットワーク上のファイルを表示するようにそれらのハイパーリンクを設定したり、または PDF の特定のページやスナップショットビューにジャンプしたりできます。Batch Link® (eXtreme

のみ) を使用して、ドキュメントセット全体に素早く簡単にリンクし、自動的にファイル名、ページラベルまたはページ領域を無制限に生成できます。「プレイス」と呼ばれるリンク先を作成し、名前を付けることができ、また、現在のドキュメントまたは別の PDF にこれらのプレイスへのハイパーリンクを作成できます。リンクされたプレイスが更新されると、すべてのハイパーリンクは自動的に更新されます。

リンク

PDF にスペースを定義して、空白レイヤーに描画した名前の付いた部分を指定できます。スペースに追加されたすべてのマークアップは、マークアップリストに表示されます。フィルタして詳細情報を表示することができます。ユーザ定義のゾーンを基にしてマークアップをソートし、レポートを作成できます。その他のページおよびファイルにまたがってスペースをコピーして貼り付けたり、スペースから面積の測定を作成したり、ハイパーリンクをドキュメント内のスペースに追加したり、ドキュメント内のスペースからハイパーリンクを追加したりできます。

スペース

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Revu の ultimate edition である、eXtreme には、PDF で使用する際に発揮される強力で柔軟性のある高度な機能が含まれています。OCR+

(Optical Character Recognition) を使用して、PDF をテキスト検索ファイルに変換したり、ベーシックまたは高度な PDF フォームを作成したり、マスキング機能を使用して PDF から部外秘情報を永続的に削除したり、[スクリプト記述] を使用して簡単なデスクトップ処理を自動化します。Structures を使用して、複雑な階層構造のブックマークをファイルに素早く追加することができます。Structures は、選択したブックマークテンプレートから動的コンポーネントを自動的に取得します。複数ステップのプロセスを自動化したり、eXtreme 内に含まれる 25 種類以上のスクリプトコマンドを選択できるスクリプトを作成し、保存できます。ファイル名、ページラベル、またはページ領域ごとにハイパーリンクを無制限に作成し、ドキュメントセット全体に素早くリンクできます。

Batch Slip Sheet を使用して、既存のページの内容に対して、付加、先頭への追加のほか、新しいファイルリビジョンへの置き換えを自動で実行することが可能です。Batch Slip Sheet は、さらに各リビジョンと、それらに対応する現在のシートとをマッチングし、あらゆるマークアップ、ハイパーリンク、スペース、ブックマークを引き継ぎます。また、その処理中に、古いファイルにスタンプを押します。

Cloud+ は、クラウドの便利さと吹き出しの分かりやすさが 1 つになったマークアップツールです。両方のコンポーネントの外観プロパティをそれぞれ独立してカスタマイズし、マークアップアクションを使用して、ハイパーリンクをテキストに追加できます。

Bluebeam eXtreme

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[サムネイルパネル] からページの結合、並び替え、挿入、削除、コピー、抽出、番号付けおよび回転ができます。ドラッグアンドドロップ ダウンをするだけで、パネル内でページを並び替えることができます。サムネイル表示を右クリックして、ページをコピーして新しい位置に貼り付けたり、別のページアセンブリオプションにアクセスしたりできます。

[ヘッダーとフッター] を使用して、テキストまたは日付をドキュメント内のすべてのページに追加したり、自動的に連番でページ番号とベイツ番号を追加したりできます。

[色の処理] オプションでは、PDF内の色を変更したり、消去したりすることができます。Revu には、さまざまな色処理オプションが用意されています。色を変更したり、グレースケール、白黒の色調などに変更したりできます。また、光度、彩度および色相を調整できます。

Revu には、PDF 内容を削除するために 2 つのオプションがあります。[コンテンツを消去] では恒久的に内容を消去でき、[コンテンツを切り取り]

では下線のついた内容を削除して別の場所に貼り付けることができます。マウスをドラッグして正確な長方形を作成できます。また、ポイントを選択してより適切な形状を作成できます。

PDF 内にファイルを添付または埋め込んで、ドキュメントの完全なパッケージを作成できます。PDF 自体にファイルを挿入することもできます。こうすると、ドキュメントにアイコンが表示されます。また、ファイルプロパティオプションで、アイコンを表示せずにドキュメントにファイルを埋め込むこともできます。

ズームとスクロール。[1 ページ全体] モードのデフォルトでは、マウスのホイールを使ってズームイン / アウトを行います。[ページスクロール] モードを選択すると、マウスの中央ホイールは、デフォルトでページのスクロールに使用します。デフォルトの初期設定でどちらかに設定できます。

[PDF パッケージ] を使用して、1 つの PDF コンテナのプロジェクトファイルとフォルダを整理でき、簡単に電子的に共有できます。名前に関わらず、任意のファイルタイプを PDF パッケージに含めることができます。

[スナップショット] ツールをクリックすると、PDF の範囲をコピーできます。内容は、 リップボードに保存され、元のベクターデータと画質は保持されます。スナップショットは、その PDF の別の領域または別の PDF に貼り付けることができます。

[なげなわ] ツールを使用するか、右クリックしたまま複数のマークアップ上でカーソルをドラッグすると、複数のマークアップを選択できます。

クリックするだけでマークアップの外観を標準化できます。マークアップを選び、[フォーマットペインター] を選択して、そのプロパティを任意のマークアップまたはマークアップのグループに適用できます。

[グリッド] には、ワークスペースのグリッドが表示されます。[スナップ] は、マークアップのエンドポイントをグリッドにスナップします。[コンテンツ] は下線の付いたコンテンツ (ベクター) にスナップします。[マークアップ] は、PDF の別のマークアップにスナップします。[再使用] を使用すれば、同じツールを何度も選択する必要はありません。[同期] は、すべての分割されたビューを同期します。同時に同じファイルの複数のビューをパンまたはズームすることができます。

線またはコントロールポイントを右クリックし、[円弧に変換] を選択すると、ポリラインと多角形を曲線に追加できます。コントロールポイントは追加したり削除したりできます。

吹き出しを右クリックし、[引出線を追加] を選択すると、複数のリーダー線が付いた 1 つの吹き出し注釈を作成できます。

[Alt キー] モードにより、グループ化されたマークアップの各エレメントを表示できます。これは、Alt キーを押すだけで実行できます。

マークアップとキャプションを回転させるには、マークアップ上部のオレンジ色のコントロールポイントを選択します。Shift キーを押しながら正しいポイントを回転させます。

カラーの PDF でマークアップをレビューする場合、[減光] が便利です。インターフェースの下右側の角にある明かりのついた電球を選択します。

タブレットユーザであれば、ペンを使ってパンおよびズームできます。 画面をダブルタップして、ズームコントロールを引き上げます。ペンを上 (+)

または下 (-) にドラッグすると、ズームイン / アウトできます。ペンは通常ズームコントロールとパンの外側に移動できます。Revu は圧力を検知することができ、インクのコピー / 貼り付けで Windows Journal™ および

Microsoft OneNote™ と相互運用ができます。

bluebeam.com/extensions からツールセットをインポートできます。Bluebeam では、頻繁にツールセットを作成し更新しています。検索しても見つからない場合は、[email protected] にメールでお問い合わせください。

Revu のテンプレート (ファックス、インボイス、RFI など) または特殊なページスタイル (ノートブック、グリッドなど) から 1 つを選択することができます。また、独自のカスタム PDF テンプレートをインポートできます。

ヒントとテクニック

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[サムネイルパネル] からページの結合、並び替え、挿入、削除、コピー、抽出、番号付けおよび回転ができます。ドラッグアンドドロップ ダウンをするだけで、パネル内でページを並び替えることができます。サムネイル表示を右クリックして、ページをコピーして新しい位置に貼り付けたり、別のページアセンブリオプションにアクセスしたりできます。

[ヘッダーとフッター] を使用して、テキストまたは日付をドキュメント内のすべてのページに追加したり、自動的に連番でページ番号とベイツ番号を追加したりできます。

[色の処理] オプションでは、PDF内の色を変更したり、消去したりすることができます。Revu には、さまざまな色処理オプションが用意されています。色を変更したり、グレースケール、白黒の色調などに変更したりできます。また、光度、彩度および色相を調整できます。

Revu には、PDF 内容を削除するために 2 つのオプションがあります。[コンテンツを消去] では恒久的に内容を消去でき、[コンテンツを切り取り]

では下線のついた内容を削除して別の場所に貼り付けることができます。マウスをドラッグして正確な長方形を作成できます。また、ポイントを選択してより適切な形状を作成できます。

PDF 内にファイルを添付または埋め込んで、ドキュメントの完全なパッケージを作成できます。PDF 自体にファイルを挿入することもできます。こうすると、ドキュメントにアイコンが表示されます。また、ファイルプロパティオプションで、アイコンを表示せずにドキュメントにファイルを埋め込むこともできます。

ズームとスクロール。[1 ページ全体] モードのデフォルトでは、マウスのホイールを使ってズームイン / アウトを行います。[ページスクロール] モードを選択すると、マウスの中央ホイールは、デフォルトでページのスクロールに使用します。デフォルトの初期設定でどちらかに設定できます。

[PDF パッケージ] を使用して、1 つの PDF コンテナのプロジェクトファイルとフォルダを整理でき、簡単に電子的に共有できます。名前に関わらず、任意のファイルタイプを PDF パッケージに含めることができます。

[スナップショット] ツールをクリックすると、PDF の範囲をコピーできます。内容は、 リップボードに保存され、元のベクターデータと画質は保持されます。スナップショットは、その PDF の別の領域または別の PDF に貼り付けることができます。

[なげなわ] ツールを使用するか、右クリックしたまま複数のマークアップ上でカーソルをドラッグすると、複数のマークアップを選択できます。

クリックするだけでマークアップの外観を標準化できます。マークアップを選び、[フォーマットペインター] を選択して、そのプロパティを任意のマークアップまたはマークアップのグループに適用できます。

[グリッド] には、ワークスペースのグリッドが表示されます。[スナップ] は、マークアップのエンドポイントをグリッドにスナップします。[コンテンツ] は下線の付いたコンテンツ (ベクター) にスナップします。[マークアップ] は、PDF の別のマークアップにスナップします。[再使用] を使用すれば、同じツールを何度も選択する必要はありません。[同期] は、すべての分割されたビューを同期します。同時に同じファイルの複数のビューをパンまたはズームすることができます。

線またはコントロールポイントを右クリックし、[円弧に変換] を選択すると、ポリラインと多角形を曲線に追加できます。コントロールポイントは追加したり削除したりできます。

吹き出しを右クリックし、[引出線を追加] を選択すると、複数のリーダー線が付いた 1 つの吹き出し注釈を作成できます。

[Alt キー] モードにより、グループ化されたマークアップの各エレメントを表示できます。これは、Alt キーを押すだけで実行できます。

マークアップとキャプションを回転させるには、マークアップ上部のオレンジ色のコントロールポイントを選択します。Shift キーを押しながら正しいポイントを回転させます。

カラーの PDF でマークアップをレビューする場合、[減光] が便利です。インターフェースの下右側の角にある明かりのついた電球を選択します。

タブレットユーザであれば、ペンを使ってパンおよびズームできます。 画面をダブルタップして、ズームコントロールを引き上げます。ペンを上 (+)

または下 (-) にドラッグすると、ズームイン / アウトできます。ペンは通常ズームコントロールとパンの外側に移動できます。Revu は圧力を検知することができ、インクのコピー / 貼り付けで Windows Journal™ および

Microsoft OneNote™ と相互運用ができます。

bluebeam.com/extensions からツールセットをインポートできます。Bluebeam では、頻繁にツールセットを作成し更新しています。検索しても見つからない場合は、[email protected] にメールでお問い合わせください。

Revu のテンプレート (ファックス、インボイス、RFI など) または特殊なページスタイル (ノートブック、グリッドなど) から 1 つを選択することができます。また、独自のカスタム PDF テンプレートをインポートできます。

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[サムネイルパネル] からページの結合、並び替え、挿入、削除、コピー、抽出、番号付けおよび回転ができます。ドラッグアンドドロップ ダウンをするだけで、パネル内でページを並び替えることができます。サムネイル表示を右クリックして、ページをコピーして新しい位置に貼り付けたり、別のページアセンブリオプションにアクセスしたりできます。

[ヘッダーとフッター] を使用して、テキストまたは日付をドキュメント内のすべてのページに追加したり、自動的に連番でページ番号とベイツ番号を追加したりできます。

[色の処理] オプションでは、PDF内の色を変更したり、消去したりすることができます。Revu には、さまざまな色処理オプションが用意されています。色を変更したり、グレースケール、白黒の色調などに変更したりできます。また、光度、彩度および色相を調整できます。

Revu には、PDF 内容を削除するために 2 つのオプションがあります。[コンテンツを消去] では恒久的に内容を消去でき、[コンテンツを切り取り]

では下線のついた内容を削除して別の場所に貼り付けることができます。マウスをドラッグして正確な長方形を作成できます。また、ポイントを選択してより適切な形状を作成できます。

PDF 内にファイルを添付または埋め込んで、ドキュメントの完全なパッケージを作成できます。PDF 自体にファイルを挿入することもできます。こうすると、ドキュメントにアイコンが表示されます。また、ファイルプロパティオプションで、アイコンを表示せずにドキュメントにファイルを埋め込むこともできます。

ズームとスクロール。[1 ページ全体] モードのデフォルトでは、マウスのホイールを使ってズームイン / アウトを行います。[ページスクロール] モードを選択すると、マウスの中央ホイールは、デフォルトでページのスクロールに使用します。デフォルトの初期設定でどちらかに設定できます。

[PDF パッケージ] を使用して、1 つの PDF コンテナのプロジェクトファイルとフォルダを整理でき、簡単に電子的に共有できます。名前に関わらず、任意のファイルタイプを PDF パッケージに含めることができます。

[スナップショット] ツールをクリックすると、PDF の範囲をコピーできます。内容は、 リップボードに保存され、元のベクターデータと画質は保持されます。スナップショットは、その PDF の別の領域または別の PDF に貼り付けることができます。

[なげなわ] ツールを使用するか、右クリックしたまま複数のマークアップ上でカーソルをドラッグすると、複数のマークアップを選択できます。

クリックするだけでマークアップの外観を標準化できます。マークアップを選び、[フォーマットペインター] を選択して、そのプロパティを任意のマークアップまたはマークアップのグループに適用できます。

[グリッド] には、ワークスペースのグリッドが表示されます。[スナップ] は、マークアップのエンドポイントをグリッドにスナップします。[コンテンツ] は下線の付いたコンテンツ (ベクター) にスナップします。[マークアップ] は、PDF の別のマークアップにスナップします。[再使用] を使用すれば、同じツールを何度も選択する必要はありません。[同期] は、すべての分割されたビューを同期します。同時に同じファイルの複数のビューをパンまたはズームすることができます。

線またはコントロールポイントを右クリックし、[円弧に変換] を選択すると、ポリラインと多角形を曲線に追加できます。コントロールポイントは追加したり削除したりできます。

吹き出しを右クリックし、[引出線を追加] を選択すると、複数のリーダー線が付いた 1 つの吹き出し注釈を作成できます。

[Alt キー] モードにより、グループ化されたマークアップの各エレメントを表示できます。これは、Alt キーを押すだけで実行できます。

マークアップとキャプションを回転させるには、マークアップ上部のオレンジ色のコントロールポイントを選択します。Shift キーを押しながら正しいポイントを回転させます。

カラーの PDF でマークアップをレビューする場合、[減光] が便利です。インターフェースの下右側の角にある明かりのついた電球を選択します。

タブレットユーザであれば、ペンを使ってパンおよびズームできます。 画面をダブルタップして、ズームコントロールを引き上げます。ペンを上 (+)

または下 (-) にドラッグすると、ズームイン / アウトできます。ペンは通常ズームコントロールとパンの外側に移動できます。Revu は圧力を検知することができ、インクのコピー / 貼り付けで Windows Journal™ および

Microsoft OneNote™ と相互運用ができます。

bluebeam.com/extensions からツールセットをインポートできます。Bluebeam では、頻繁にツールセットを作成し更新しています。検索しても見つからない場合は、[email protected] にメールでお問い合わせください。

Revu のテンプレート (ファックス、インボイス、RFI など) または特殊なページスタイル (ノートブック、グリッドなど) から 1 つを選択することができます。また、独自のカスタム PDF テンプレートをインポートできます。

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