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スキマフェンス3型 PAT.P 耐火用 ふさぎ メッシュも使用可能 メッシュも使用可能 ここが ポイント ! ここが ポイント ! 2 時間耐火性能試験実施 国土交通省 「カーテンウォールの構造方法について ( 技術的助言 )」 層間ふさぎの仕様に準拠 溶接 ・ ビス留めなしでカンタン施工!

耐火用 層間 ふさぎ スキマフェンス3型 金具スキマフェンス3型 PAT.P 耐火用 層間 ふさぎ 金具 メッシュも使用可能 ここが ポイント! 2時間耐火性能試験実施

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スキマフェンス3型PAT.P

耐 火 用層 間ふ さ ぎ金 具

メッシュも使用可能メッシュも使用可能

ここがポイント!ここがポイント!

2 時間耐火性能試験実施

国土交通省 「カーテンウォールの構造方法について ( 技術的助言 )」層間ふさぎの仕様に準拠

溶接 ・ ビス留めなしでカンタン施工!

スキマフェンス3型

・ 溶接、 ビス留めなしで施工が行えます。

・ 1.6mm 鋼板は受け金具の先端受け部に載せて金具全体で支持するため、 地震時の変位に

 追随します。 (型式 050 ・ 075)

・ 受け金具先端のツメまたはフックで 1.6mm 鋼板を挟んで固定する事ができるため、 火災時の

 風圧による鋼板のズレ防止に有効です。

・ ロックウールパックはポリ袋に入れたままの施工なので飛散する心配がなく、 湿気を防ぎます。

・ 受け金具のフック部により、 ロックウールの寸法を確保してメッシュを固定することが

 できます。

①受け金具

層間幅 : 75mm ~ 150mm

層間幅 : 25mm ~ 75mm

②1.6 ㎜鋼板

③メッシュ

④ロックウールパック

・ 外壁とスラブの隙間 (層間部) を耐火性能上閉塞するための商品です。

材質:溶融亜鉛メッキ鋼板

W1

商品仕様

特長 ・ 用途

材質:エキスパンドメタル    SW6.5×LW14×T0.6×W0.8

W3

型式050075

型式コード0005000075

入数5050

W15378

適合幅25 ~ 5050 ~ 75

材質:溶融亜鉛メッキ鋼板板厚:1.6mm

W2

914

★ご注文品番=M-22F5 型式コード

型式100125150

型式コード001000012500150

入数505050

W1110135160

a120141162

適合幅75 ~ 100100 ~ 125125 ~ 150

W4

ロックウール80kg/ ㎥ ポリ袋

型式M090M150

型式コード0009000150

W32585

入数2525

適合幅30 ~ 9090 ~ 150

★ご注文品番=M-22F4 型式コード

型式R035R050R075R100R125R150

★ご注文品番=M-22F3 型式コード

型式コード000350005000075001000012500150

W4405580100125150

適合幅25 ~ 3535 ~ 5050 ~ 7575 ~ 100100 ~ 125125 ~ 150

入数252525252525

★ご注文品番=M-22F6 型式コード

型式P035P045P055P065P075P090P100P110P120P130P140P150

型式コード000350004500055000650007500090001000011000120001300014000150

入数25201515128886666

W2354555657590100110120130140150

適合幅25 ~ 3435 ~ 4445 ~ 5455 ~ 6465 ~ 7475 ~ 8990 ~ 99100 ~ 109110 ~ 119120 ~ 129130 ~ 139140 ~ 150

②スラブと外壁の隙間に受け 金具を落とし込みます。

③1.6 ㎜鋼板を落し込みます。

③1.6 ㎜鋼板を落し込みます。

④受け金具先端のツメを マイナスドライバー等 で曲げて固定します。

⑤ロックウールパックを 設置します。 ( 仕上げ等、必要に応じてアルミ  テープを貼り付けます。)

⑤ロックウールパックを設置します。 ( 仕上げ等、必要に応じてアルミ テープを貼り付けます。)

◆耐火建築物におけるメタルカーテンウォール、 プレキャストコンクリートカーテンウォールの構造方法について以下のように定められています。

延焼のおそれのある部分

(1 時間の遮熱性及び遮炎性を要する部分)

延焼のおそれのある部分以外の部分

(30 分間の遮熱性及び遮炎性を要する部分)

層間ふさぎ 厚さ 1.6mm以上の鋼板の上に厚さ 50mm以上の

モルタル、 コンクリート又はロックウールで覆ったもの

厚さ 1.6mm以上の鋼板の上に厚さ 50mm以上の

モルタル、 コンクリート又はロックウールで覆ったもの

カーテンウォールの構造方法について (技術的助言) 平成 20年国住指第 619 号 抜粋

部材組み合わせ表

施工手順◎①受け金具+②1.6mm 鋼板+④ロックウールパック

 (カーテンウォール、 押出成形セメント板、 ALC 板、 サンドイッチパネル 等)

※受け金具の施工ピッチは、ロックウールパック ( ロックウール ) の場合 800mm以下、 モルタルの場合は 400mm以下として下さい。また、端面からは 100mm以下の位置 に設置して下さい。※1.6mm鋼板は必ず受け金具の先端受け部に載せて下さい。それ以外に載せると本来の 性能が確保できない場合があるためご注意下さい。

※1.6mm鋼板の重ね代は 50mm以上として下さい。※モルタルを施工する場合はノロ垂れにご注意下さい。下部にロックウールを充填するか、テープで隙間をふさぐ等の処置を行えばノロが軽減されます。

層間幅 : 25mm~ 75mm

層間幅 : 75mm~ 150mm

①受け金具設置位置に墨出しを行います。

①受け金具設置位置に墨出しを 行います。

②受け金具を広げながら層間部に落とし込み 設置します。

④フックを手で折り曲げて 1.6mm 鋼板を挟み込みます。

①受け金具 ②1.6mm鋼板 ④ロックウールパック

25 ~ 34

35 ~ 44

45 ~ 54

55 ~ 64

75 ~ 89

90 ~ 99100 ~ 109

110 ~ 119120 ~ 129

130 ~ 139140 ~ 150

65 ~ 74

P035

P045

P055

P065P075P090

P100

P120

P110

P130

P140P150

050

075

100

125

150

R035

R050

R075

R100

R150

R125

25 ~ 50

25 ~ 35

35 ~ 50

50 ~ 75

75 ~ 100

100 ~ 125

75 ~ 100

125 ~ 150

50 ~ 75

100 ~ 125

125 ~ 150

端面

端面

③スラブと外壁の隙間に 受け金具を落とし込みます。

④層間幅より 30mm程度大きく なるようにメッシュを左右均等 に広げます。

④層間幅より 30mm程度大きくなるように メッシュを左右均等に広げます。 メッシュの網目上部にフックを掛けて層間部 に落とし込み設置します。

②受け金具のフック部を 起こします。

⑤メッシュを落し込み網目上部 にフックが掛かるように設置 します。その後フックを戻し て固定します。

⑥ロックウールパックを 設置します。 (仕上げ等、必要に応じて アルミテープを貼り付けます。)

⑥ロックウールパックを設置します。 (仕上げ等、必要に応じてアルミ テープを貼り付けます。)

部材組み合わせ表

施工手順 ◎①受け金具+③メッシュ+④ロックウールパック (押出成形セメント板、 ALC 板、 サンドイッチパネル 等)

フック部

※受け金具の施工ピッチは、ロックウールパック ( ロックウール ) の場合 800mm以下、 モルタルの場合は 400mm以下として下さい。 また、端面からは 100mm以下の位置に設置して下さい。※メッシュの重ね代は 50mm以上として下さい。※モルタルを施工する場合はノロ垂れにご注意下さい。下部にロックウールを充填する等の処置を行えばノロが軽減されます。※本施工仕様は技術的助言には準拠していません。

あらかじめ受け金具にメッシュを固定し、受け金具と同時に層間部に落とし込み設置することも可能です。

層間幅 : 25mm~ 75mm

層間幅 : 75mm~ 150mm

①受け金具設置位置に墨出しを 行います。

①受け金具設置位置に墨出しを 行います。

⑤フックを手で折り曲げて メッシュを挟み込みます。

②受け金具を広げながら層間部に落とし込み 設置します。

①受け金具 ③メッシュ ④ロックウールパック

050

075

100

125

150

R035

R050

R075

R100

R125

R150

M090

M150

25 ~ 5025 ~ 35

35 ~ 50

50 ~ 75

75 ~ 10075 ~ 100

100 ~ 125100 ~ 125

125 ~ 150125 ~ 150

90 ~ 150

30 ~ 90

50 ~ 75

端面

端面

◆耐火建築物におけるメタルカーテンウォール、プレキャストコンクリートカーテンウォールの構造方法について 以下のように定められています。

延焼のおそれのある部分

(1 時間の遮熱性及び遮炎性を要する部分)

延焼のおそれのある部分以外の部分

(30 分間の遮熱性及び遮炎性を要する部分)

層間ふさぎ 厚さ 1.6mm以上の鋼板の上に厚さ 50mm以上の

モルタル、 コンクリート又はロックウールで覆ったもの

厚さ 1.6mm以上の鋼板の上に厚さ 50mm以上の

モルタル、 コンクリート又はロックウールで覆ったもの

耐火性能

2 時間耐火性能試験

試験概要

試験結果

試験場所 :(一財)建材試験センター試験日  : 2018 年 11 月 9日準拠規格 : ISO834-1加熱時間 : 2 時間

使用部材 : ①受け金具      ②1.6mm鋼板      ④ロックウールパック

加熱中および加熱終了後において、裏面側(非加熱側)での火炎の発生および亀裂等で貫通する隙間は認められませんでした。

1. 遮炎性

2. 遮熱性 加熱中および加熱終了後において、裏面の平均温度および最高温度は、ISO834-1 に規定され、次式により算出される規定温度を超えませんでした。

平均温度≦140+ 初期温度 最高温度≦180+ 初期温度

遮熱性初期温度裏面温度

23℃平均 156℃ (163℃) 最高 173℃ (203℃)

( )内の数値は、ISO834-1 に規定されている遮熱性能基準から算出した数値です。

試験体図

○カーテンウォールの構造方法について (技術的助言) 平成 20 年国住指第 619 号より抜粋

 外壁として取扱われる部分にあっては、建築基準法施行令第 107 条第 2号及び第 3号に掲げる技術的基準に適合するものとする。なお、具体的には、以下の表に掲げる各部位において、当該各項に規定する仕様の材料を用いることが考えられる。

法令や基準を考慮し、床の耐火性能としてより厳しい 2時間耐火性能を有することを確認しました。

○建築基準法施行令第 107 条第 2 号及び第 3 号より

 壁及び床にあつては、これらに通常の火災による火熱が 1時間(非耐力壁である外壁の延焼のおそれのある部分以外の部分にあつては、30 分間)加えられた場合に、当該加熱面以外の面(屋内に面するものに限る。)の温度が当該面に接する可燃物が燃焼するおそれのある温度として国土交通大臣が定める温度(以下「可燃物燃焼温度」という。)以上に上昇しないものであること。

 外壁及び屋根にあつては、これらに屋内において発生する通常の火災による火熱が 1時間(非耐力壁である外壁の延焼のおそれのある部分以外の部分及び屋根にあつては、30 分間)加えられた場合に、屋外に火災を出す原因となるき裂その他の損傷を生じないものであること。

施工状態

ロックウール

モルタル

ロックウール充填

ロックウールパック ロックウールパックロックウールパック ロックウールパック

ロックウール

ロックウール充填ロックウール充填ロックウール充填

モルタル充填 モルタル充填 モルタル充填 モルタル充填

モルタル

ロックウールパック

ロックウールパック

ロックウールパック

ロックウールパック

層間幅 : 25mm~ 75mm 層間幅 : 75mm~ 150mm 層間幅 : 25mm~ 75mm 層間幅 : 75mm~ 150mm

1.6mm 鋼板使用 メッシュ使用

モルタル モルタル

ロックウールロックウール

本社 〒733-8616広島市西区商工センター1-1-46 TEL.082-270-0101 FAX.082-507-0101 http://www.marui-sangyo.jp/ E-mail:info@marui0101.co.jp

マルイマルイ マルイマルイ

マル

イ坊やは安

心のマークです。

札 幌 011 786 0101青 森 017 753 0101秋 田 018 863 0101盛 岡 019 637 0101仙 台 022 788 0101山 形 023 624 0101新 潟 025 286 0101長 岡 0258 21 0101福 島 024 545 0101郡 山 024 961 0101栃 木 028 656 0101群 馬 027 346 0101茨 城 0298 24 0101水 戸 029 248 0101山 梨 055 275 0101

東 京 03 5626 0101西東京 03 3301 0101南東京 03 3799 0101北東京 03 3629 0101八王子 042 646 0101多 摩 042 369 0101埼 玉 048 685 0101西埼玉 049 262 0101千 葉 043 232 0101船 橋 047 431 0101君 津 0439 55 0101横 浜 045 474 0101南横浜 045 813 0101川 崎 044 799 0101厚 木 046 228 0101

名古屋 052 712 0101小 牧 0568 73 0101三 河 0566 77 0101静 岡 054 283 0101浜 松 053 464 0101三 重 059 226 0101長 野 026 259 0101岐 阜 058 246 0101富 山 076 422 0101金 沢 076 260 0101福 井 0776 23 0101滋 賀 077 582 0101京 都 075 778 0101奈 良 0744 32 0101

大 阪 06 4394 0101大阪北 072 820 0101大阪南 072 250 0101阪 和 073 477 0101池 田 072 777 0101神 戸 078 578 0101姫 路 079 235 0101岡 山 086 243 0101福 山 084 926 0101南日本海 0859 35 0101高 松 087 886 0101徳 島 088 625 0101松 山 089 952 0101高 知 088 866 0101

広 島 082 501 0101山口東 0834 25 0101山口西 083 283 0101北九州 093 603 0101福 岡 092 474 0101佐 賀 0952 26 0101佐世保 0956 34 0101長 崎 095 848 0101大 分 097 556 0101熊 本 096 389 0101宮 崎 0985 51 0101鹿児島 099 253 0101沖 縄 098 898 0101

札 幌 011 783 0101青 森 017 728 0101秋 田 018 864 0101盛 岡 019 638 0101仙 台 022 782 0101山 形 023 625 0101新 潟 025 287 0101長 岡 0258 46 0101福 島 024 546 0101郡 山 024 941 0101栃 木 028 664 0101群 馬 027 353 0101茨 城 0298 26 0101水 戸 029 247 0101山 梨 055 251 0101

東 京 03 5628 0101西東京 03 5382 0101南東京 03 3790 0101北東京 03 3603 0101八王子 042 697 0101多 摩 042 362 0101埼 玉 048 687 0101西埼玉 049 264 0101千 葉 043 234 0101船 橋 047 495 0101君 津 0439 54 0101横 浜 045 476 0101南横浜 045 814 0101川 崎 044 754 0101厚 木 046 229 0101

名古屋 052 711 0101小 牧 0568 72 0101三 河 0566 72 0101静 岡 054 288 0101浜 松 053 466 0101三 重 059 227 0101長 野 026 235 0101岐 阜 058 247 0101富 山 076 493 0101金 沢 076 263 0101福 井 0776 26 0101滋 賀 077 583 0101京 都 075 612 0101奈 良 0744 33 0101

大 阪 06 6554 0101大阪北 072 824 0101大阪南 072 258 0101阪 和 073 475 0101池 田 072 770 0101神 戸 078 512 0101姫 路 079 234 0101岡 山 086 245 0101福 山 084 928 0101南日本海 0859 23 0101高 松 087 868 0101徳 島 088 655 0101松 山 089 965 0101高 知 088 861 0101

広 島 082 279 0101山口東 0834 26 0101山口西 083 255 0101北九州 093 602 0101福 岡 092 483 0101佐 賀 0952 63 0101佐世保 0956 25 0101長 崎 095 843 0101大 分 097 553 0101熊 本 096 349 0101宮 崎 0985 50 0101鹿児島 099 286 0101沖 縄 098 890 0101

2018.12