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自己紹介
特定非営利活動法人 Learning for All 代表理事
李炯植
東京大学教育学部卒業。2012年、21歳の時に認定非営利活動法人Teach For Japanの学習支援事業に参画。特定非営利活動法人Learning for All を設立。のべ約5,000人の子どもに支援。その後、日本財団による「第三の居場所」プロジェクト第1号拠点の立ち上げと運営を受託。「全国子どもの貧困・教育支援団体協議会」幹事。Forbes JAPAN 30 under 30。
解決したい課題は「子どもの貧困」
日本の7人に1人の子どもが、「貧困」状態にあります。
この割合は2012年より少し減少したものの、OECD諸国の中では平均より高く、
日本全体では、約280万人にも上ります。(出典:2015年厚生労働省調査)
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Learning for Allはすべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる
社会の実現を目指します。
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自立するための力を育てる
学習支援事業
安心できる居場所をつくる
子どもの家事業
子どもの人生が変わる現場づくり
学習や生活面、発達に困難を抱えた子どもたちが、自立するために必要な力をつけるために、質の高い学習機会・育ちの場を提供しています。
地域や学校と協力して「学習支援拠点」を設置。 厳しい研修を受けた大学生教師たちが、子どもたち一人ひとりと向き合って勉強を教えています。
子どもたちにとって安心して過ごせる”第三の居場所”を提供。 ここでは学習支援だけではなく、夕食の提供や生活習慣の改善など、包括的なサポートを行っています。
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団体概要
■団体名
■活動開始
■従業員数
■主な受賞/
メディア露出
特定非営利活動法人 Learning for All
2010年6月 (当団体は2014年7月23日設立)
職員17名、業務委託10名、インターン10名
2011年6月 2011年度、東京都北区における学習支援事業が「北区改革プランベスト1」を受賞
2017年1月 NHK総合テレビ「ひるまえほっと」「シブ5時」にて10分以上の団体の活動紹介
2018年1月 第5回エクセレントNPO大賞および課題解決力賞を受賞
AERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」に代表の李が選出
2018年8月 Forbes JAPANの「世界を変える30歳未満の30人」に代表の李が選出