1

環境報告書-レイアウト～13 01.11.28 8:22 PM ページ 1

3

水力発電�

石油系燃料�石油系燃料�

石油系燃料�

さま

航 空�鉄

バ ス�乗用車�

3

1.JR西日本の現状と主な取り組み�

環境報告書-レイアウト～13 01.12.7 8:22 PM ページ 3

4

火力発電�

発電�

原子力発電�

将来…�

�

さまざまなエネルギーの組み合わせによって作られる電力を使用�

火力発電�

水力発電�

原子力発電�

太陽光発電� 風力発電�

鉄 道�

�

4

鉄　道�

バ　ス�

航　空�

乗用車�

100�

380�

600�

900

み�

環境報告書-レイアウト～13 01.11.28 8:22 PM ページ 4

駅�列車運行設備�

車両工場�

気動

電車�

イン�消費する資源・�エネルギーなど�

アウト�排水・ゴミなど�

オフィス�

工業用水�

49万m3

上水道�

468万m3

地下水�

100万m3

水�

32.0億kWh

電力（電力会社より）�

108t

紙（事務用）�

循環処理�

29万m3

河川放流�

246万m3

下水�

234万m3

排水�

排水処理�

カン･ビン�ペットボトル�

紙･新聞･雑誌� その他

オフィスゴミ�454t

駅･列車ゴミ�23,624t

循環処理水�

29万m3

5

環境報告書-レイアウト～13 01.11.30 9:26 AM ページ 5

気動車�

電車� 保守作業・工事�

振動�

騒音�

騒音�

32.0億kWh

電力（電力会社より）� 燃料�

6.2万 （原油換算）�

二酸化炭素�143万t-CO2

ン�トル�

紙･新聞･雑誌� その他のゴミ�

オフィスゴミ�454t

駅･列車ゴミ�23,624t

6

環境報告書-レイアウト～13 01.11.28 8:22 PM ページ 6

7

2000年度の消費エネルギー 　　　353億MJ

列車運行エネルギー　293億MJ

電力�93.1%

329億MJ�（32.0億kWh）�

116億MJ（11.3億kWh）� 161億MJ（15.6億kWh）�

電車�

16億MJ（4.1万　原油）�

気動車�

駅や在　来　線�新　幹　線�

0

年度� 1995 1996 1997 1998 1999 2000

50

100

150

200

250

300

350 億MJ

列車運行エネルギー�

新幹線�

在来線�

20.0

年度� 1995 1996 1997 1998 1999 2000

21.0

22.0

23.0

24.0

25.0 MJ

車両キロあたり消費エネルギー�

環境報告書-レイアウト～13 01.11.30 9:01 AM ページ 7

8

ギー 　　　353億MJ

燃料�6.9%

24億MJ�（6.2万　原油）�

8億MJ�（2.1万　原油）�

329億MJ�（32.0億kWh）�

52億MJ（5.1億kWh）�16億MJ（4.1万　原油）�

気動車�

駅やオフィスなどで使用するエネルギー　60億MJ

0

年度� 1995 1996 1997 1998 1999 2000

10

20

30

40

50

60

70 億MJ

駅やオフィスなどで使用するエネルギー�

電力�

燃料�

環境報告書-レイアウト～13 01.11.30 9:01 AM ページ 8

9

環境報告書-レイアウト～13 01.12.7 8:23 PM ページ 9

10

エネルギー�

回生ブレーキ中の車両� 力行中の車両�

環境報告書-レイアウト～13 01.12.7 8:25 PM ページ 10

11

環境報告書-レイアウト～13 01.11.28 8:23 PM ページ 11

12

ロングレール化�

環境報告書-レイアウト～13 01.11.28 8:24 PM ページ 12

13

2.環境会計�

環境報告書-レイアウト～13 01.12.4 6:11 PM ページ 13

14

q

w

e

3.環境保全目標�

環境報告書-レイアウト～13 01.11.28 8:24 PM ページ 14

15

4.地球環境問題に対する基本的な考え方�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:26 PM ページ 1

16

経営会議�

体制図�

地球環境委員会� 支　社�

関係各部・室�

グループ会社�

委員長�

副委員長�

委員�

鉄道本部長�技術部長�関係各部・室長�

全体事務局�（技術部）�

専門部会� 省エネルギー専門部会�

主管部会�（関係各部・室）�

駅ゴミ・列車ゴミ専門部会�

鉄道資材リユース・リサイクル専門部会�

特定化学物質専門部会�

※PRTR法＝特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の�　改善の促進に関する法律�

温室効果ガスの増加による地球温暖化を防ぐため、列車運行エネルギーや駅、オフィスでの消費電力量の削減を図る。�

駅及び列車内で発生するゴミのリサイクルルートの整備や使用済み乗車券類の再利用等を検討する。�

鉄道資材や各種製品のリユース、リサイクル率の向上並びに再資源化率の向上を図る。�

PRTR法への対応の準備や、特定化学物質の使用、廃棄、排出の実態を把握し、その削減を図る。�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:26 PM ページ 2

17

0

年度� 1995 1996 1997 1998 1999 2000

200

400

600

800

1,000 両�

新幹線 車両数の推移�

非省エネルギー車�

省エネルギー車�

0

年度� 1995 1996 1997 1998 1999 2000

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000 両�

在来線電車 車両数の推移�

非省エネルギー車�

省エネルギー車�

0

年度� 1995 1996 1997 1998 1999 2000

200

400

600

800

1,000 両�

在来線気動車 車両数の推移�

非省エネルギー車�

省エネル�

ギー車�

5.省エネルギーへの取り組み�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:26 PM ページ 3

18

変電所�

↑回生車�

回生車からの電流の流れ�

（ 　　　　　　　　　 余った回生電力）�

↑力行車�

送電ロス�

送電ロス�

トロリ線�

レール�

トロリ線�

レール�

上下線のレールを接続�

上下線のトロリ線を接続�

変電所�

↑回生車�

↑力行車�

トロリ線�

レール�

トロリ線�

レール�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:26 PM ページ 4

19

太陽電池�

電力会社より�

パワーコンディショナー�太陽電池と変電所からの�電気をつなぐ装置�

変電所�

冷　房�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:26 PM ページ 5

20

出発駅�

出発駅�

到着駅�

到着駅�

目的地�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:27 PM ページ 6

21

ゴミのリサイクル状況�

駅（未リサイクル）67％�

列車（未リサイクル）23％�

駅（リサイクル）3％�列車（リサイクル）7％�

6.省資源への取り組み�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:27 PM ページ 7

22

鉄道資材廃棄物のリサイクル率�

リサイクル率�54%

廃棄物�

再利用�

売却�

再生資源�

45.6％�

12.2％�

30.6％�

11.6％�

2000年度� 2010年度�

リサイクル率�85%

リサイクル率�54%

廃棄�

廃棄�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.30 7:56 PM ページ 8

23

環境報告書-レイアウト14～33 01.12.7 8:26 PM ページ 9

24

本社ビルのオフィスゴミ�

その他　27％�

カン・ビン　39％�

古紙　19％�

新聞・雑誌　15％�

本社、支社、現業機関を結ぶ社内LAN

駅�駅�

支　社�

支　社�

支　社�

車掌区�

電車区�

鉄道部�

鉄道部�

電気区�

保線区�

工　場�

車両所�

本　社�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:28 PM ページ 10

25

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.29 2:35 PM ページ 11

26

q

q

w

q

q

q

環境報告書-レイアウト14～33 01.12.7 8:27 PM ページ 12

27

7.公害防止への取り組み�

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:28 PM ページ 13

28

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:28 PM ページ 14

29

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:29 PM ページ 15

30

0

1999年度末� 2000年度末�

327

2001年度末予定�

212

100

焼却炉総数�

715

200

400

600

800 基�

残存する焼却炉数（2000年10月以降はすべて使用停止）�

製造品とともに�

原材料、資材など�●PRTR法の概要�

化学物質ごとに大気や土壌といっ�た環境中への排出量などを集計し�て行政へ報告する法律です。�

廃棄物とともに� 土壌へ� 水域へ�

大気へ�

搬出量�

取扱量�

使　用�

移動量� 排出量� 排出量�

排出量�

環境報告書-レイアウト14～33 01.12.7 8:28 PM ページ 16

31

環境報告書-レイアウト14～33 01.11.28 8:29 PM ページ 17

32

90 100 110 120 130

10dB

列車速度（km/h）�

騒音レベル（dB）�

■�

■�■�■�■�■�

■�

■�

■�■�■�

■�■�

■�

221系�■�

■�

223系　1000番台�■�

■�■�

■�■�■�

223系　2000番台�

環境報告書-レイアウト14～33 01.12.7 8:30 PM ページ 18

33

1999年度�

車　両�

モデル職場設定�

モデル職場設定�

モデル職場設定�

ノウハウを�全職場に展開�

ノウハウを�全職場に展開�

ノウハウを�全職場に展開�

ノウハウを�全職場に展開�

●2001年5月�　金沢総合車両所 ISO14001取得�

●1999年8月�　博多総合車両所 ISO14001取得�

営業（駅）�

施設・電気�

鉄道部�

2000年度� 2001年度� 2002年度�

定着化�継続的改善�

定着化�継続的改善�

定着化�継続的改善�

定着化　　　　継続的改善�

●2001年5月�　岡山新幹線電気区 ISO14001取得�

8.環境マネジメント活動への取り組み�

環境報告書-レイアウト34～ 01.11.28 8:35 PM ページ 1

34

1999年度�

車　両�

本社・支社��（間接部門）�

モデル職場設定�

モデル職場設定�

モデル職場設定�

ノウハウを�全職場に展開�

ノウハウを全職場に展開�

営業（駅）�

施設・電気�

鉄道部�

2000年度� 2001年度�

定着化�継続的改善�環

境管理指導者研修（10月）�

環境管理�

指導者研修�

（10月）�

環境管理セミナー（3月）�

内部監査�

各職場での�

指導者を養成�

内部（社内）環境監査に�向けて内部監査員を養成�

環境管理の全職場展開に�

向けた研修�

内部環境監査員�養成研修（11月）�

環境報告書-レイアウト34～ 01.11.30 7:58 PM ページ 2

35

9.広報活動と社会への協力�

環境報告書-レイアウト34～ 01.11.28 8:35 PM ページ 3

36

10.グループ会社における取り組み�

環境報告書-レイアウト34～ 01.11.28 8:36 PM ページ 4

37

11.トピックス2001�

環境報告書-レイアウト34～ 01.11.28 8:36 PM ページ 5