名古屋市環境白書...題目表・図番号項目名ページ章本編掲載ページ参考：環境白書本編の関連部分事項 10 水質汚濁の常時監視

令和２年版

名古屋市環境白書

（資料編）

名古屋市

題目表・図番号

項目名ページ章本編掲載

ページ

1　なごやの環境の状況表1-1 工場・事業場等への立入・指導件数（令和元年度） 1 5

表1-2 二酸化炭素濃度の月間値 2 14

2　環境影響評価制度表2-1

環境影響評価実施状況（名古屋市環境影響評価指導要綱に基づき手続を開始した事業）

3

表2-2環境影響評価実施状況（名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を開始した事業）

17

表2-3環境影響評価実施状況（名古屋市環境影響評価条例（平成24年改正後）に基づき手続を開始した事業）

22

表2-4環境影響評価実施状況（環境影響評価法に基づき手続を開始した事業）

24

表2-5 環境影響評価の実施件数一覧 25

表3-1 公害防止協定・環境保全協定締結工場一覧 26

表3-2公害防止協定・環境保全協定締結工場の原燃料使用量及び二酸化硫黄等排出量の推移

27

表3-3 公害防止協定・環境保全協定締結工場に対する立入件数 27

表4-1 最終エネルギー消費量の実績 28

表4-2 電気使用量の実績 28

表4-3 都市ガス使用量の実績 28

5　大気汚染の常時監視表5-1 二酸化硫黄濃度年度別平均値 29

表5-2 一酸化炭素濃度年度別平均値 29

表5-3 二酸化窒素濃度年度別平均値 30

表5-4 浮遊粒子状物質濃度年度別平均値 31

表5-5 光化学オキシダント濃度年度別平均値（昼間） 32

表5-6 非メタン炭化水素濃度年度別平均値（6～9時） 32

表5-7 微小粒子状物質濃度年度別平均値 33

表5-8 微小粒子状物質成分分析結果（令和元年度） 34

表5-9 幹線道路沿線における大気環境測定結果年度別平均値 35

表5-10有害大気汚染物質年度別平均値（環境基準が定められている物質）

37

表5-11有害大気汚染物質等年度別平均値（指針値が定められている物質）

38

表5-12有害大気汚染物質年度別平均値（環境基準・指針値が定められていない物質）

40

表5-13 大気環境測定車による測定結果 42

表5-14 空間放射線量率の測定結果 43

6　大気汚染物質の規制指導表6-1 大気汚染に係る規制対象工場・事業場数 44

表6-2大気汚染防止法によるばい煙発生施設等届出工場・事業場数

44

表6-3 大気汚染防止法に基づくばい煙発生施設届出数 45

表6-4 大気汚染防止法による一般粉じん発生施設届出数 46

表6-5大気汚染防止法による揮発性有機化合物排出施設届出数

46

表6-6 ばい煙発生施設における排煙脱硫装置設置状況 47

表6-7 ばい煙発生施設における排煙脱硝装置設置状況 47

表6-8県民の生活環境の保全等に関する条例による届出工場・事業場数

48

表6-9県民の生活環境の保全等に関する条例によるばい煙発生施設届出数

49

表6-10県民の生活環境の保全等に関する条例による粉じん発生施設届出数

50

表6-11県民の生活環境の保全等に関する条例による炭化水素系物質発生施設届出数

49

表6-12 環境保全条例による大気規制工場届出工場・事業場数 51

表6-13 原燃料使用量 51

表6-14 硫黄酸化物、窒素酸化物及びばいじん排出量 51

7　悪臭防止対策の推進

表7県民の生活環境の保全等に関する条例による悪臭関係工場等届出数

52第2部第2章

46

8　アスベスト対策の推進表8-1 名古屋市内におけるアスベスト環境濃度の推移 53

表8-2 大気汚染防止法による特定粉じん排出等作業実施届出数 54

表9-1 自動車保有台数（名古屋市内） 55

表9-2 ガソリン及び軽油の販売量の推移（愛知県内） 55

表9-3 名古屋市内（県道以上）の走行台キロの推移 56

表9-4 自動車排出ガス規制値 57

表9-5 自動車騒音規制 59

表9-6 名古屋市内の低公害・低燃費車普及状況 61

表9-7 本市公用車への低公害・低燃費車導入状況 62

表9-8 民間事業者への最新規制適合車等代替補助実績 62

資料9自動車NOx・PM法による車種規制非適合車実態把握調査等の結果について

63

「令和２年版名古屋市環境白書」　資料編　目次

4　名古屋市役所環境行動　　計画2030の推進

第2部第2章

第2部第2章

37

取組方針2/2 環境に配慮した事業活動の推進(6)名古屋市役所環境行動計画2030の推進

参考：環境白書本編の関連部分

第1部第2章

第2部第1章

第2部第1章

第2部第1章

29

30

3　公害防止・環境保全　　の監視等

9　自動車排出ガス対策の推進

取組方針4/1 大気環境の保全(1)大気汚染の常時監視

取組方針4/1 大気環境の保全(10)自動車排出ガス対策の推進

45取組方針4/1 大気環境の保全(7)大気汚染物質の規制指導

取組方針4/1 大気環境の保全(8)悪臭防止対策の推進

取組方針4/1 大気環境の保全(9)アスベスト対策の推進

46

46第2部第2章

30

事項

1 大気・水質環境等

4 地球温暖化(2)温室効果ガスの現状

取組方針2/2 環境に配慮した事業活動の推進(2)環境影響評価

取組方針2/2 環境に配慮した事業活動の推進(5)公害防止・環境保全の監視等

第2部第2章



ページ


事項

10　水質汚濁の常時監視表10-1 75%水質値（BOD、ただし名古屋港はCOD）の経年変化 65

表10-2 海域における全窒素環境基準達成状況 66

表10-3 海域における全燐環境基準達成状況 66

表10-4 海域における全窒素環境目標値達成状況 66

表10-5 海域における全燐環境目標値達成状況 67

表10-6 海域における全亜鉛環境基準達成状況 67

表10-7 海域におけるノニルフェノール環境基準達成状況 67

表10-8海域における直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩（LAS）環境基準達成状況

67

表10-9 pH及びDOの環境基準適合率 68

表10-10 pH及びDOの環境目標値適合率 69

表10-11 河川・海域の水質経年変化 70

表10-12 ため池の水質経年変化 75

資料10 地下水の水質常時監視結果 79

表10-13西区名西二丁目電機工場跡地東側敷地境界付近における土壌地下水汚染対策工事後の地下水モニタリング結果

121

表10-14 多項目水質計による河川の水質測定結果 131

表10-15大江川河口域及び昭和・船見ふ頭間運河における底質環境監視

133

表10-16 魚介類中に含まれる重金属等の実態調査 134

11　水質汚濁の規制指導表11-1 水質汚濁防止法による特定事業場数（区別） 136

表11-2 水質汚濁防止法による特定事業場数（水域別） 138

表11-3 排水量別特定事業場数 139

表11-4 排水基準監視事業等に基づく行政処分等の件数 139

表11-5 業種ごとの行政処分等の分類（令和元年度） 139

表11-6 排水基準不適合内訳（令和元年度） 140

12　死魚・油等流出事件表12-1 公共用水域における死魚事件発生件数 141

表12-2 死魚・油等流出事件の原因別分類 142

13　水質汚濁防止の普及啓発表13-1

親しみやすい指標の調査項目と環境目標値適合の判断基準

143

表13-2 親しみやすい指標による環境目標値適合状況 143

14　騒音・振動の実態監視表14-1 環境騒音実態監視（一般地域）結果 146

表14-2 騒音に係る環境基準の達成状況（一般地域） 146

表14-3 自動車騒音の経年変化（定点） 147

表14-4都市高速道路及び名古屋環状２号線沿線における騒音測定結果

148

表14-5 環境基準の面的評価 148

表14-6 環境基準の面的評価（定期監視：8地点） 149

表14-7 新幹線鉄道騒音・振動測定結果（定期監視） 150

表14-8 新幹線鉄道騒音測定結果（追跡調査） 150

表14-9 新幹線鉄道騒音・振動測定結果（実態監視） 151

表14-10 在来鉄道騒音・振動測定結果（実態監視） 153

資料14 航空機騒音定期監視（定期監視） 155

表15-1 騒音規制法及び振動規制法による特定工場数 156

表15-2環境保全条例による騒音・振動発生施設届出工場・事業場数

157

表15-3 騒音規制法による特定建設作業届出数 158

表15-4 振動規制法による特定建設作業届出数 159

表15-5 環境保全条例による騒音特定建設作業届出数 160

表15-6 環境保全条例による振動特定建設作業届出数 161

表16-1 土壌汚染対策に係る報告件数 162

表16-2 指定基準を超えた報告（土壌汚染対策法に基づくもの） 163

表16-3土壌汚染等処理基準を超えた報告（環境保全条例に基づくもの）

164

17　地盤沈下の監視指導表17-1 地盤沈下量（主要水準点） 165

表17-2 地盤収縮量（地盤沈下観測井） 166

表17-3 地下水位 167

表17-4常時監視による地盤収縮量と地下水位の状況（令和元年度）

168

表17-5環境保全条例による用途別揚水設備設置数及び実揚水量（区別）

169

15　騒音・振動防止対策　　　のための規制指導

16　土壌・地下水汚染　　　の規制指導

第2部第2章

48

第2部第2章

50

取組方針4/2 水環境の保全(1)水質汚濁の常時監視

取組方針4/2 水環境の保全(2)水質汚濁の規制指導

第2部第2章

50

第2部第2章

52

取組方針4/2 水環境の保全(3)死魚・油等流出事件対策

取組方針4/2 水環境の保全(8)水質汚濁防止の普及啓発

第2部第2章

53

第2部第2章

54

取組方針4/3 騒音・振動対策の推進(1)騒音・振動の監視

取組方針4/3 騒音・振動対策の推進(2)騒音・振動防止対策のための規制指導

第2部第2章

55

第2部第2章

56

取組方針4/4 地盤環境の保全(1)土壌・地下水汚染の規制指導

取組方針4/4 地盤環境の保全(2)地盤沈下の監視・指導



ページ


事項

18　公害認定患者の救済図18

公害健康被害補償法に基づき指定されていた本市域内の区域

170

表18-1公害健康被害認定患者数認定等年度別（公害健康被害の補償等に関する法律）

171

表18-2公害健康被害認定患者数年齢・疾病・障害の程度別（公害健康被害の補償等に関する法律）

172

表18-3公害健康被害認定患者数疾病・障害・居住区別（公害健康被害の補償等に関する法律）

173

表18-4特定呼吸器疾病患者数認定等年度別（名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）

174

表18-5特定呼吸器疾病患者認定状況（名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）

175

表18-6特定呼吸器疾病患者数年齢・疾病別（名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）

175

表18-7特定呼吸器疾病患者数疾病・居住区別（名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）

176

表18-8公害健康被害認定患者補償給付実績（公害健康被害の補償等に関する法律及び名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）

177

19　公害保健福祉事業等　　　の推進表19-1

転地療養事業実施状況（公害健康被害の補償等に関する法律）

178

表19-2リハビリテーション事業実施状況（公害健康被害の補償等に関する法律）

178

表19-3療養用具支給事業実施状況（公害健康被害の補償等に関する法律）

179

表19-4家庭療養指導件数（公害健康被害の補償等に関する法律）

179

表19-5インフルエンザ予防接種費用助成事業実施状況（公害健康被害の補償等に関する法律）

179

表19-6 「健康相談」実施状況 179

表19-7 「健康診査」実施状況 180

表19-8健康回復事業（音楽・水泳・スケート・成人ぜん息教室、ぜん息教室）実施状況

181

20　公害に関する苦情処理表20-1 公害苦情処理件数（年度別） 184

表20-2 公害苦情処理件数（区別） 184

21　公害防止管理者等表21 公害防止管理者等届出数 185

第2部第2章

60

22　環境に関する専門的な　　　調査研究表22 調査研究一覧(令和元年度) 186

第2部第2章

60

表23-1 酸性雨調査（加重平均pHと湿性降下量）（令和元年度） 188

表23-2 酸性雨調査（加重平均pHと湿性降下量）の経年変化 188

24　ダイオキシン類の監視指導表24-1 ダイオキシン類大気環境年度別調査結果 189

表24-2 ダイオキシン類水環境年度別調査結果 190

表24-3 ダイオキシン類地下水調査結果 192

表24-4 ダイオキシン類土壌調査結果 193

表24-5ダイオキシン類対策特別措置法による届出工場・事業場及び施設数

194

表24-6ダイオキシン類対策特別措置法による大気特定施設届出数

195

表24-7ダイオキシン類対策特別措置法による水質特定施設届出数

196

表24-8 ダイオキシン類事業者測定結果 197

表24-9 ダイオキシン類行政検査結果 198

25　未規制有害物質調査資料25 未規制有害物質調査 205

表25-1 大気未規制有害物質調査結果（重点調査） 206

表25-2 大気未規制有害物質調査結果（基本調査） 207

表25-3 水質未規制有害物質調査結果（水質） 209

表25-4 水質未規制有害物質調査結果（底質） 213

表25-5 水質未規制有害物質調査結果（生物） 213

表26-1 化管法に基づく業種別の事業所数・物質数 215

表26-2化管法に基づく対象化学物質別の事業所数・排出量・移動量

216

注1　特に断りのない限り、「<」は定量限界未満、「ND」は検出限界未満、「－」はその項目について測定等を実施しなかったか、またはその項目について値を算出できないこと、をそれぞれ表します。

60

　2　特に断りのない限り、届出件数等の内訳で0件の場合は空欄とします。

26　化学物質の適正管理　　　の促進

23　酸性雨調査

　3　「市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例」を「環境保全条例」と表します。

第2部第2章

57

第2部第2章

58

取組方針4/5 公害による健康被害の救済・予防(1)公害認定患者の救済

取組方針4/5 公害による健康被害の救済・予防(2)公害保健福祉事業等の推進

第2部第2章

60

第2部第2章

63

第2部第2章

61

第2部第2章

63

取組方針5/1 有害化学物質等による環境リスクの低減と情報の共有(2)未規制有害物質調査

取組方針5/1 有害化学物質等による環境リスクの低減と情報の共有(4)化学物質の適正管理の促進

取組方針4/6 その他の対策(1)公害に関する苦情処理

取組方針4/6 その他の対策(2)公害防止管理者等取組方針4/6 その他の対策(3)環境に関する専門的な調査研究

取組方針5/1 有害化学物質等による環境リスクの低減と情報の共有(1)ダイオキシン類の監視指導

第2部第2章

取組方針4/6 その他の対策(4)酸性雨調査

1 なごやの環境の状況

表 1-1 工場・事業場等への立入・指導件数（令和元年度）

立入・指導件

数関連する事項

協定工場 144

各論第 1章４つの環境都市像の共通基盤

取組方針 2

２施策の方向②

環境に配慮した事業活動の推進

大気関係

工場

事業場

法 305

各論第 2章健康安全都市

取組方針 4

１施策の方向①

大気環境の保全

県条例 144

市条例 105

その他 44

小計 598

悪臭関係 194

石綿

関係

特定粉じん等排出作業 365

石綿対策立入班による立入

（建築物解体現場の確認等） 461


取組方針 4

１施策の方向③

騒音・振動対策の推進

騒音関係

工場

事業場

法 214

市条例 150

建設

作業

法 125

市条例 155

その他 0

小計 644

振動関係

工場

事業場

法 145

市条例 201

建設

作業

法 114

市条例 4

その他 0

小計 464

水質関係

特定事業場 330 各論第 2章健康安全都市

取組方針 4

１施策の方向②

水環境の保全

その他事業場 36

小計 366

土壌・地下水汚染関係 5


取組方針 4

１施策の方向④

地盤環境の保全

地盤沈下関係

揚水設備 150

井戸設備 315

地下掘削工事 1

その他 2

小計 468

ダイオキ

シン関係

大気関係 22 各論第 2章健康安全都市

取組方針 5

１施策の方向

有害化学物質等による環境リスクの

低減等情報の共有

水質関係 6

有害化学物質関係 11

令和2年版　名古屋市環境白書　資料編1

表 1-2 二酸化炭素濃度の月間値

(1) 農業センター(天白区）

区分

年月

有効測定

日数(日)

測定時間数

(時間）

平均値

(ppm)

1 時間値の

最大値(ppm)

1 時間値の

最小値(ppm)

平成 31 年 4 月 30 713 430 482 416

令和元年 5 月 31 737 432 489 412

6 月 30 714 429 481 405

7 月 31 736 433 501 406

8 月 31 738 428 484 398

9 月 30 713 429 483 400

10 月 31 738 432 476 408

11 月 13 307 435 481 413

12 月 11 271 440 489 419

令和 2年 1 月 31 737 437 509 417

2 月 29 690 437 526 415

3 月 31 736 437 496 419

令和元年度 329 7830 433 526 398

注：令和元年 11月から 12月にかけては、測定機器のポンプの故障により欠測が生じています。

令和2年版　名古屋市環境白書　資料編 2

2 環境影響評価制度

表 2－1 環境影響評価実施状況

（名古屋市環境影響評価指導要綱に基づき手続を開始した事業）

指定事業の名称

(実施場所・規模)

名古屋市高速度鉄道第３

号線上小田井・庄内緑地公

園間建設事業

(西区・延長約 1.4km)

名古屋都市計画都市高速

鉄道事業名古屋鉄道犬山

線中小田井～新川間連続

立体交差化事業

(西区・延長約 1.9km)

名古屋都市計画事業吉根

特定土地区画整理事業

(守山区・面積 213.6ha)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) S54. 6.12 (6.22) S54. 6.12 (6.22) S54.10.22 (10.29)

縦覧場所山田支所山田支所志段味支所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) S54.11. 5 (11.15) S54.11. 5 (11.15) S55. 8.21 (8.27)


意見書提出件数 7 145 1

見解書提出年月日(告示日) S55. 2.26 (3. 4) S55. 2.26 (3. 4) S55.12. 2 (12. 5)


公聴会

開催請求の有無なしなしなし

開催場所開催せず開催せず開催せず

開催年月日

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) S55. 5.16 (5.20) S55. 5.16 (5.20) S55. 6. 1 (6. 8)


環境影響評価書届出年月日(告示日) S55. 8. 1 (8. 6) S55. 8. 1 (8. 6) S57. 1.27 (2. 5)


事後調査計画書

（工事中）

届出年月日 S57. 2.22 S57. 3.23 S59.11.15

縦覧場所 - - -

事後調査結果報告書

（工事中）

報告・提出年月日

(告示日) H7. 3.23 (4. 4) H9. 3.19 (3.27) H19. 8.16 (8.23)

縦覧場所市役所市役所市役所・区役所・志段味支所・

環境学習センター


（工事完了後）

届出・提出年月日

(告示日) H6. 6.16 H8. 8. 8 H19. 7.19 (7.26)

縦覧場所 - - 市役所・区役所・志段味支所・




報告・提出年月日 (告示日)

H7. 3.23 (4. 4) H9. 3.19 (3.27) H19.12. 5 (12.12)

縦覧場所市役所市役所市役所・区役所・志段味支所・


※名古屋都市計画事業吉根特定土地区画整理事業は、事後調査計画書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




名古屋市山田工場建設事

業

(西区・能力 450t/日)


鉄道事業名古屋鉄道瀬戸

線東大手～森下間連続立

体交差化事業

(東区、北区・

延長約 2.4km)

ノリタケドーム新築工事

(西区・

延面積約 86,000 ㎡

高さ約 69m)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) S54.11.6 (11.15) S55. 2. 7 (2.14) S55. 3.24 (4. 2)

縦覧場所山田支所市役所西保健所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) S55. 6.30 (7.10) S56. 1. 9 (1.17) S56. 4.27 (5. 7)

縦覧場所山田支所市役所西保健所


見解書提出年月日(告示日) S55.10.28 (11. 6) S56. 7.14 (7.20) S59. 1.26

指定事業廃止届出縦覧場所山田支所市役所

公聴会

開催請求の有無なしあり

開催場所開催せず

中産連ビル

開催年月日 S56. 9.24

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) S56. 2. 2 (2. 5) S56.10.19 (10.22)

縦覧場所山田支所市役所

環境影響評価書届出年月日(告示日) S56. 4. 6 (4.14) S57. 7.26 (8. 4)

縦覧場所山田支所市役所


（工事中）

届出年月日 S57. 2.24 S61. 7.14

縦覧場所 - -


（工事中）

報告年月日(告示日) S61. 7.28 (8. 2) H8. 6.14 (6.21)

縦覧場所市役所市役所



届出年月日 S60. 7.19 H7. 7.31

縦覧場所 - -



報告年月日(告示日) S61. 7.28 (8. 2) H8.11.19 (11.27)





名古屋市公共下水道平

田水処理センター

(西区・

敷地面積約 37,000 ㎡)

名古屋市高速度鉄道第６

号線中村区役所・野並間建

設事業

(中村区始め 8区・

延長約 16km)

一般国道 302号(自動車専

用部を含む。)建設事業

(港区始め 8区・

市内総延長約 36,280m）

現況調査計画書等届出年月日(告示日) S55. 8.27 (9. 2) S55.11. 4 (11.13) S56. 2. 5 (2.13)

縦覧場所山田支所市役所・瑞穂区役所市役所始め 9ヶ所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) S56. 8.27 (9. 1) S56.10.12 (10.16) S56. 4.30 (5.13)


意見書提出件数 1,741 19 10,883

見解書提出年月日(告示日) S57. 1.25 (2. 2) S57. 1.19 (1.28) S56. 8. 1 (8.10)


公聴会

開催請求の有無なしなしあり

開催場所開催せず開催せず

名古屋市教育館

開催年月日 S56.10. 2、10. 3

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) S57. 7. 6 (7. 8) S57. 7. 6 (7. 8) S56.11.11 (11.13)


環境影響評価書届出年月日(告示日) S57. 9.20 (10. 6) S57. 9.14 (9.30) S57. 9.13 (9.20)



（工事中）

届出年月日 H3. 8. 5 S58. 6.29

縦覧場所 - -

事後調査結果中間報告書

（工事中）

第１回

提出年月日

(告示日) H25. 9.27 (10. 7)

縦覧場所市役所・西区役所・山田支所・環境学習センター

第２回

提出年月日

(告示日) H28. 9.26 (10. 5)


第３回

提出年月日

(告示日) R元. 9.25 (10. 4)



（工事中）

報告年月日(告示日) H8. 6. 7 (6.14)

縦覧場所市役所



（供用開始後）


(告示日) H25. 5.31 (6. 7) H7.12. 1

縦覧場所市役所・西区役所・山田支所・環境学習センター -



提出年月日(告示日) H27. 3.30 (4. 8)





報告年月日(告示日) H8. 6. 7 (6.14)


※名古屋市公共下水道平田水処理センターは、事後調査計画書（供用開始後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




名古屋都市計画墓園事業

勅使ヶ池墓園

(緑区・面積約 60ha)

名古屋市富田工場建設事

業

(中川区・能力 450t/日)

名古屋広小路ビルヂング

新築工事

(中区・

延面積 34,515.88 ㎡

高さ 77.15m)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) S57. 7.16 (7.26) S58. 5. 2 (5.10) S59. 8. 3 (8.10)

縦覧場所緑保健所富田支所市役所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) S58. 2. 3 (2.12) S59. 5. 8 (5.15) S59.10.31 (11.10)

縦覧場所緑保健所富田支所市役所


見解書提出年月日(告示日) S58.10. 3 (10.15) S59.11.22 (12. 6) S60. 1.18 (1.25)

縦覧場所緑保健所市役所・富田支所市役所

公聴会

開催請求の有無ありなしなし

開催場所緑区役所開催せず開催せず

開催年月日 S59. 1.21

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) S59. 3. 1 (3. 7) S60. 3.18 (3.20) S60. 3.18 (3.20)

縦覧場所緑保健所市役所・富田支所市役所

環境影響評価書届出年月日(告示日) S59. 6.11 (6.18) S60. 6. 3 (6.13) S60. 5.17 (5.23)

縦覧場所市役所市役所・富田支所市役所


（工事中）

届出年月日 S61. 1. 8 S60.11.25 S60. 6.13

縦覧場所 - - -


（工事中）

第１回

提出年月日

(告示日) H25. 9.26 (10. 7)

縦覧場所市役所・緑区役所・徳重支所・環境学習センター

第２回

提出年月日

(告示日) H28. 9.21 (10.5)


第３回

提出年月日

(告示日) R元. 9.20 (10. 4)



（工事中）

報告年月日(告示日) H2. 4.10 (4.20) S62. 6.29 (7.14)






(告示日) H25. 5.30 (6. 7) H 元. 7.15 S62. 8.21

縦覧場所市役所・緑区役所・徳重支所・環境学習センター - -




報告年月日(告示日) H2. 4.10 (4.20) S63.12.23 (S64. 1. 6)


※名古屋都市計画墓園事業勅使ヶ池墓園は、事後調査計画書（供用開始後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




ＡＭＭＮＡＴ計画新築工

事

(中区・

延面積約 80,000 ㎡

高さ約 110m)

名古屋都市計画道路（高

速２号線、高速３号線、

高速分岐２号線）

(中区始め 5区・

延長約 7,300m)

都市高速鉄道ＪＲ関西本

線・近鉄名古屋線（八田

駅付近連続立体交差）

(中村区、中川区・

関西線：延長約 3.5km

近鉄線：延長約 3.4km)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) S60. 8.30 (9. 4) S61. 2.24 (2.25) S61. 4. 7 (4. 9)

縦覧場所市役所市役所・東区役所・北区役所・西保健所市役所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) S60.11. 5 (11. 9) S61. 3.24 (3.25) H2. 8.13 (8.13)

縦覧場所市役所市役所始め 4ヶ所市役所・中村区役所・中川区役所

意見書提出件数 1 45,162 21 0

見解書提出年月日(告示日) S61. 1.14 (1.17) S61. 7. 7 (7. 9) H2. 9.11 (9.12)

縦覧場所市役所市役所始め 4ヶ所市役所

公聴会

開催請求の有無なし市長の判断

開催せず開催場所開催せず

市教育館始め 4ヶ所

開催年月日 S61. 8. 9・10、 9.13・28

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) S61. 3. 6 (3.10) S62. 6.15 (6.16) H2.12.19 (12.20)

縦覧場所市役所市役所市役所

環境影響評価書届出年月日(告示日) S61. 3.26 (3.27) S62. 8.21 (8.21) H3. 3.27 (3.27)

縦覧場所市役所市役所始め 4ヶ所市役所


（工事中）

届出年月日 S61. 7. 1 S63.10.15 H6. 9.13

縦覧場所 - - -


（工事中）

第１回

提出年月日

(告示日) H25. 9.26 (10. 7)

縦覧場所市役所・中村区役所・中川区役所・

富田支所・環境学習センター

第２回

提出年月日

(告示日) H28. 9.21 (10. 5)



第３回

提出年月日

(告示日) R 元. 9.20 (10. 4)




（工事中）

報告年月日(告示日) H 元. 9.30 (10.18) H11.12. 9 (12.17)

縦覧場所市役所市役所・区役所





(告示日) H 元. 9.30 H11.12. 9 (12.17) H25. 5.31 (6. 7)

縦覧場所 - 市役所・区役所市役所・中村区役所・中川区役所・






(告示日) H2.11.30 (12. 7) H14. 1.28 (2. 5)

縦覧場所市役所市役所・区役所

※名古屋都市計画道路（高速２号線、高速３号線、高速分岐２号線）は、事後調査結果報告書（工事中）及び事後調査計画書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。

※都市高速鉄道ＪＲ関西本線・近鉄名古屋線（八田駅付近連続立体交差）は、事後調査計画書（供用開始後）から名古屋市環境

影響評価条例に基づき手続を実施。




中区役所朝日生命共同ビ

ル改築工事

(中区・

延面積約 39,220 ㎡

高さ 77m)

中電千代田ビル新築工事

(中区・

延面積約 64,000 ㎡

高さ約 73m)

ＮＨＫ名古屋放送センタ

ービル新築工事

(東区・

延面積約 78,780 ㎡

高さ約 90m)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) S62. 2.10 (2.18) S62. 9.21 (9.25) S62.11.18 (11.25)

縦覧場所市役所・中区役所市役所市役所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) S62. 6. 9 (6.16) S63. 3.22 (3.29) S63. 2.29 (3. 9)



見解書提出年月日(告示日) S62.10. 1 (10. 9) S63. 6.24 (7. 6) S63. 5.31 (6. 8)


公聴会

開催請求の有無なしなしなし

開催場所開催せず開催せず開催せず

開催年月日

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) S62.11.20 (11.25) S63. 8.31 (9. 6) S63. 8.31 (9. 6)


環境影響評価書届出年月日(告示日) S63. 3.22 (3.29) S63.10.18 (10.25) S63.10. 6 (10.13)



（工事中）

届出年月日 S63. 8.22 H 元. 5. 8 S63.12. 2

縦覧場所 - - -


（工事中）

報告年月日(告示日) H3. 8.27 (9. 3) H6. 6. 1 (6.10) H3. 8.27 (9. 3)




届出年月日 H3.10.18 H6. 6. 1 H3. 8.27

縦覧場所 - - -



報告年月日(告示日) H4. 7. 1 (7. 8) H7. 5.25 (6. 2) H4. 2.20 (2.26)





名古屋市清水山土地区画

整理事業

(緑区・面積 78.41ha)

名古屋鉄道名古屋本線神

宮前～金山間複々線化工

事

(熱田区・延長約 1.6km)

千種台地区住宅整備事業

(千種区・

建設戸数 1,964 戸

開発面積 34.63ha)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) S63. 5.25 (6. 1) H 元. 2.17 (3. 1) H 元.10.12 (10.20)

縦覧場所市役所・緑区役所市役所市役所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H 元. 3.23 (4. 1) H 元. 4.26 (5.12) H2. 9. 7 (9.12)



見解書提出年月日(告示日) H 元. 6.12 (6.21) H 元. 7.29 (8. 4) H2.12.10 (12.15)


公聴会

開催請求の有無なしなしあり

開催場所開催せず開催せず

千種台中学校

開催年月日 H3. 4.20

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H 元. 9.11 (9.13) H 元. 9.11 (9.13) H3. 5.31 (6. 3)


環境影響評価書届出年月日(告示日) H 元.10. 7 (10.17) H 元. 9.29 (10. 4) H3. 7.10 (7.16)



（工事中）

届出年月日 H2. 1.23 H 元.10.12 H3. 7.23

縦覧場所 - - -


（工事中）

提出年月日(告示日) H25. 9.26 (10. 7)

縦覧場所市役所・千種区役所・環境学習センター


（工事中）


(告示日) H19.12. 5 (12.12) H2. 7.24 (8. 2) H27. 3.30 (4. 8)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所市役所・千種区役所・環境学習センター





(告示日) H19.11. 9 (11.16) H2. 5.11 H25. 5.29 (6. 7)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター - 市役所・千種区役所・環境学習センター





(告示日) H22.11.16 (11.24) H2. 7.24 (8. 2) H27. 7.27 (8. 5)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所市役所・千種区役所・環境学習センター

※名古屋市清水山土地区画整理事業は、事後調査計画書(工事完了後)から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。

※千種台地区住宅整備事業は、事後調査計画書（供用開始後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




名古屋市新南陽工場建設

事業

(港区・能力 1,500t/日)

ザ・シーン城北新築工事

(北区・

延面積約 74,250 ㎡

高さ約 160m)

ＪＲセントラルタワーズ

建設事業

(中村区・

延面積約 417,000 ㎡

高さ約 230m)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) H2.11. 7 (11.13) H3. 3.12 (3.20) H3. 5.20 (5.28)


環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H3. 1. 9 (1.16) H3. 7.19 (7.30) H4. 4.14 (4.22)



見解書提出年月日(告示日) H3. 3.28 (4. 9) H3.10.11 (10.18) H4. 7.14 (7.24)


公聴会

開催請求の有無なしありあり


名古屋市総合社会福祉会館中村区役所

開催年月日 H3.12.26 H4.10.12

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H3. 5.31 (6. 3) H4. 1.30 (2. 5) H4.12. 1 (12. 5)


環境影響評価書届出年月日(告示日) H3. 8. 7 (8.20) H4. 2.26 (3.10) H5. 1. 5 (1.14)



（工事中）

届出年月日 H4. 1.28 H4. 3.18 H5. 1.22

縦覧場所 - - -


（工事中）


(告示日) H11. 5.13 (5.28) H8. 6.11 (6.18) H12. 9.28 (10. 6)

縦覧場所市役所市役所市役所・区役所




(告示日) H9. 2.13 H8. 6.11 H12. 5.23 (6. 1)

縦覧場所 - - 市役所・区役所




(告示日) H21. 8.21 (9. 1) H9. 4. 9 (4.17) H13. 8.16 (8.29)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所市役所・区役所

※名古屋市新南陽工場建設事業は、事後調査結果報告書(工事完了後)から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。 ※ＪＲセントラルタワーズ建設事業は、事後調査計画書(工事完了後)から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




都市高速鉄道名古屋鉄道

名古屋本線（鳴海駅付近連

続立体交差）

(緑区・延長約 2.3km)

サンクレア池下建設事業

(千種区・

延面積約 59,400 ㎡

高さ約 88m)

ナディア・パーク整備事業

(中区・

延面積約 91,500 ㎡

高さ約 108m)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) H3. 5.21 H4. 5.22 (5.30) H4. 8. 5 (8.13)

縦覧場所 - 市役所市役所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H3. 6.10 (6.10) H4.11.24 (12. 2) H5. 3.11 (3.22)

縦覧場所市役所・緑区役所市役所市役所

意見書提出件数 4 0 36 5

見解書提出年月日(告示日) H3. 7. 8 (7. 8) H5. 2.16 (2.26) H5. 6. 8 (6.15)


公聴会

開催請求の有無

開催せず

ありなし

開催場所愛知厚生年金会館開催せず


環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H3.12.17 (12.20) H5. 6.15 (6.17) H5. 9.30 (10. 6)


環境影響評価書届出年月日(告示日) H4. 3. 2 (3. 2) H5. 7.21 (7.29) H5.11. 4 (11.12)



（工事中）

届出年月日 H7. 2.27 H5.12.20 H5.11.22

縦覧場所 - - -


（工事中）


(告示日) H20.12.24 (H21. 1. 8) H10. 5.21 (6. 4) H9. 1.13 (1.21)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所市役所




(告示日) H20. 2.25 (3. 5) H9.10.28 H8.11.11

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター - -




(告示日) H21. 3.25 (4. 3) H10. 8.18 (8.26) H9.12.10 (12.16)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所市役所

※都市高速鉄道名古屋鉄道名古屋本線（鳴海駅付近連続立体交差）は、事後調査計画書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




アスパック高岳ビル（仮

称）建設事業

(東区・

延面積約 35,000 ㎡

高さ約 80m)

南ヶ丘開発計画

(緑区・A 棟延面積約

48,600 ㎡、高さ約 110m、

B棟延面積約 48,500 ㎡、

高さ約 110m)

金山南ビル建設事業

(中区・

延面積約 61,100 ㎡

高さ約 135m)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) H4.12. 2 (12.10) H5. 1.11 (1.19) H5. 4. 5 (4.14)


環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H5. 5.24 (6. 1) H5. 8.26

指定事業に該当しない事

業に変更した旨の届出

H5. 9. 6 (9.14)


意見書提出件数 468 4

見解書提出年月日(告示日) H5. 8.30 (9. 7) H6.11. 7 (11.16)


公聴会

開催請求の有無ありなし

開催場所名古屋市教育館開催せず

開催年月日 H5.11.18

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H6. 2.14 (2.17) H7. 5.19 (5.25)


環境影響評価書届出年月日(告示日) H6. 3.25 (4. 7) H7. 6.28 (7. 6)



（工事中）

届出年月日 H13. 8.23

指定事業廃止届出

H8. 1.25

縦覧場所 -


（工事中）

報告年月日(告示日) H11. 3.12 (3.23)




届出年月日 H10.12.10

縦覧場所 -



提出年月日(告示日) H11. 9.30 (10.15)

縦覧場所市役所・区役所

※金山南ビル建設事業は、事後調査結果報告書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




都市高速鉄道名古屋市高

速度鉄道第４号線（大曽根

～名古屋大学間）

(東区、千種区、昭和区・

延長約 6.2km)

新名古屋火力発電所７・８

号系列設置

(港区・出力

145.8 万 kW、160.0 万ｋW)

ナゴヤドーム計画建設事

業

(東区・

延面積約 119,000 ㎡

高さ約 67m)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) H5. 4.28 H5. 5. 6 (5.13) H5. 5.31 (6.11)

縦覧場所 - 市役所市役所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H5. 5.17 (5.17) H5. 6.15 (6.23) H5.11.19 (11.25)

縦覧場所市役所・千種区役所・東区役所市役所市役所

意見書提出件数 31 0 766 72

見解書提出年月日(告示日) H5. 6.14 (6.14) H5. 8.24 (9. 1) H6. 2. 4 (2.14)


公聴会


開催せず

ありあり

開催場所名古屋港湾会館始め 3ヶ所東区役所

開催年月日 H5.11.4、12.18・21、H6.1.19 H6. 4.18

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H5.11.30 (12. 3) H6. 2.15 (2.17) H6. 5.16 (5.19)


環境影響評価書届出年月日(告示日) H6. 2.25 (2.25) H6. 8. 4 (8.15) H6. 6.13 (6.21)



（工事中）

届出年月日 H6. 7. 8 H6. 8.22 H6. 6.29

縦覧場所 - - -


（工事中）


(告示日) H16. 3.23 (3.30) H21.12. 1 (12. 8) H9. 7.15 (7.23)

縦覧場所市役所・区役所市役所・区役所・南陽支所・

環境学習センター市役所




(告示日) H16. 2.12 (2.19) H20.10. 2 (10.10) H9. 3.12


環境学習センター-




(告示日) H16. 9.27 (10. 5) H24. 6.15 (6.22) H13.10.12 (10.24)


環境学習センター市役所・区役所

※都市高速鉄道名古屋市高速度鉄道第４号線（大曽根～名古屋大学間）、新名古屋火力発電所７・８号系列設置は、事後調査計画書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。

※ナゴヤドーム計画建設事業は、事後調査結果報告書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




名古屋市猪子石工場建設

事業

（千種区・能力 600t/日）

都市高速鉄道ガイドウエ

イバス志段味線

（東区、守山区・

延長約 6.8km)

名古屋市港区藤前地先にお

ける公有水面埋立及び廃棄

物最終処分場設置事業

(港区・公有水面埋立・最終

処分場面積約 46.5ha、最終

処分場容積約400万 )

現況調査計画書等届出年月日(告示日) H5. 9. 1 (9. 9) H5. 9．6 H6. 1. 4 (1.11)

縦覧場所市役所 - 市役所

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H7. 6. 1 (6. 9) H5.10. 1 (10. 4) H8. 7.16 (7.24)

縦覧場所市役所市役所・東区役所・守山区役所市役所

意見書提出件数 2 10 0 60

見解書提出年月日(告示日) H7.11.17 (11.27) H5.11. 4 (11. 4) H9. 2.17 (2.24)


公聴会

開催請求の有無なし

開催せず

あり


南陽地区会館、港区役所

開催年月日 H9.5.10、7.12、8.9

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H8. 3. 4 (3. 8) H6. 6.13 (6.17) H10. 3.26 (3.27)


環境影響評価書届出年月日(告示日) H8. 3.27 (4. 5) H6.11. 2 (11.2) H10. 8.19 (8.21)



（工事中）

届出年月日 H9. 8.13 H8. 4. 9 H11. 2.10

指定事業廃止届出縦覧場所 - -


（工事中）

提出年月日(告示日) H14. 6.20 (7. 1) H15.11.12 (11.19)

縦覧場所市役所・区役所市役所・区役所



提出年月日(告示日) H14. 3.28 (4. 8) H15.11.12 (11.19)




提出年月日(告示日) H15. 3.10 (3.24) H16. 9.28 (10. 5)


※名古屋市猪子石工場建設事業は、事後調査計画書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。 ※都市高速鉄道ガイドウエイバス志段味線は、事後調査結果報告書（工事中）及び事後調査計画書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




都市高速鉄道上飯田連絡

線（味鋺～平安通間）

(北区～守山区・

延長 3.3km)

名古屋市立大学病院改築

工事

(瑞穂区・

延面積約 76,000 ㎡

高さ約 85m)


速度鉄道第４号線（名古屋

大学～新瑞橋間）

(昭和区～瑞穂区・

延長 5.1km)

現況調査計画書等届出年月日(告示日) H7. 4.24 H8. 2. 1 (2. 8) H8. 7.18

縦覧場所 - 市役所 -

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H7. 5.23 (5.23) H8. 8.20 (8.28) H8. 8.19 (8.19)

縦覧場所市役所・北区役所・楠支所・守山区役所市役所市役所・昭和区役所・瑞穂区役所・天白区役所

意見書提出件数 2,214 0 3 3 0

見解書提出年月日(告示日) H7. 6.20 (6.20) H8.11.28 (12. 5) H8.10. 3 (10. 3)


公聴会


開催せず

なし

開催せず開催場所開催せず

開催年月日

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H7.12. 6 (12. 8) H9. 3. 3 (3. 4) H9. 3.19 (3.21)


環境影響評価書届出年月日(告示日) H8. 3.15 (3.15) H9. 3.21 (3.28) H9. 9. 8 (9. 8)



（工事中）

届出年月日 H8. 8.23 H9. 5.14 H10. 1.19

縦覧場所 - - -


（工事中）


(告示日) H15. 9.29 (10. 6) H22. 1. 5 (1.14) H17. 3.15 (3.24)

縦覧場所市役所・区役所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所




(告示日) H15. 7. 7 (7.16) H21. 7.27 H17. 1.31 (2. 7)

縦覧場所市役所・区役所 - 市役所・区役所




(告示日) H15.10.31 (11.10) H22. 4.26 (5.12) H17. 7. 4 (7.11)


※都市高速鉄道上飯田連絡線（味鋺～平安通間）、都市高速鉄道名古屋市高速度鉄道第４号線（名古屋大学～新瑞橋間）は、事後調査計画書（工事完了後）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。




愛知県中小企業センター

改築事業

（中村区・

延面積約 47,000 ㎡

高さ約 128m）

西名古屋港線（名古屋・金

城ふ頭間）建設事業

（中村区～港区・

延長 15.4km）

名古屋都市計画道路３・

３・14号椿町線

（中村区～中川区・

延長約 1,010m）

現況調査計画書等届出年月日(告示日) H9.11.25 (12. 4) H10. 7.14 (7.17) H10. 9.29

縦覧場所市役所市役所 -

環境影響評価準備書届出年月日(告示日) H10. 7.24 (8. 5) H10.12.10 (12.21) H10.10.20 (10.19)

縦覧場所市役所市役所市役所・中村区役所・中川区役所

意見書提出件数 1 4 185 15

見解書提出年月日(告示日) H10.11. 5 (11.13) H11. 3. 1 (3. 8) H11. 1.27 (1.29)


公聴会

開催請求の有無なしなし

開催せず開催場所開催せず開催せず

開催年月日

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H11. 2.25 (2.26) H11. 5. 7 (5.10) H11. 6. 4 (6. 7)


環境影響評価書


(告示日) H11. 3.19 (3.29) H11. 6. 1 (6. 8) H11. 8. 3 (8.13)

縦覧場所市役所市役所市役所・区役所


（工事中）


(告示日) H16.11. 2

指定事業廃止届出

H12. 2. 3 (2.14) H16. 7.20 (7.27)



（工事中）

第１回

提出年月日

(告示日) H25. 9.27 (10. 7)

縦覧場所市役所・中村区役所・

中川区役所・環境学習センター

第２回

提出年月日

(告示日) H28. 9.26 (10. 5)




（工事中）

提出年月日(告示日) R 元. 9.24 (10. 4)





提出年月日(告示日) H25. 5. 9 (6. 7) H25. 5.31 (6. 7)


港区役所・環境学習センター

市役所・中村区役所・




提出年月日(告示日)

縦覧場所

※西名古屋港線（名古屋・金城ふ頭間）建設事業は、事後調査計画書（工事中）から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。

※名古屋都市計画道路３・３・14号椿町線は、環境影響評価書から名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を実施。


表 2-2 環境影響評価実施状況

（名古屋市環境影響評価条例に基づき手続を開始した事業）

対象事業の名称


名古屋ルーセントタワー

建設事業

(西区・

高さ 180.2m

延面積 143,387.49 ㎡)

名古屋市鳴海工場建設事

業

(緑区・

能力（450t+80t）/日）


鉄道東部丘陵線豊田都市

計画都市高速鉄道東部丘

陵線

(名東区藤が丘～豊田市八

草町・延長約 9.15km)

環境影響評価方法書提出年月日(告示日) H11. 4.16 (4.26) H11. 6.14 (6.25) H12. 2. 7 (2. 8)

縦覧場所市役所・区役所市役所・区役所市役所

市民等意見提出件数 1 11 15

方法意見書作成年月日(告示日) H11. 7.15 (7.16) H11. 9.17 (9.21) H12. 6.26 (6.30)

縦覧場所市役所・区役所市役所・区役所市役所・名東区役所

環境影響評価準備書提出年月日(告示日) H12. 4. 5 (4.18) H14. 7.26 (8. 5) H13. 3. 1 (3. 2)



見解書提出年月日(告示日) H12. 6.27 (7.10) H14.11.22 (12. 2) H13. 4.27 (5.11)

縦覧場所市役所・区役所市役所・区役所市役所・区役所

公聴会開催場所

開催せず片平小学校名東区役所講堂

開催年月日 H15. 2. 1 H13. 6. 3

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H12.10.19 (10.23) H15. 3.26 (3.26) H13. 6.29 (6.29)


環境影響評価書提出年月日(告示日) H12.11.17 (11.28) H15. 7.25 (8. 4) H13.10. 2 (10. 2)



（工事中）

提出年月日(告示日) H13. 5.16 (5.25) H15.12.18 (H16. 1. 5)

事後調査報告書

第１回

H15. 4.11

(4.15)



（工事中）

提出年月日(告示日) H19. 4. 4 (4.12) H22. 3.15 (3.24) 第２回

H16. 4.30

(5.11)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・環境学習センター市役所・名東区役所



提出年月日(告示日) H19. 1.15 (1.22) H21. 7. 3 (7.10) 第３回

H17.11.14

(11.22)

縦覧場所市役所・区役所市役所・区役所・環境学習センター市役所・名東区役所



提出年月日(告示日) H21. 2. 9 (2.17) H22.11.16 (11.24)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・環境学習センター

※名古屋都市計画都市高速鉄道東部丘陵線豊田都市計画都市高速鉄道東部丘陵線の環境影響評価その他の手続は、愛知県環境影響評価条例の規定により実施。




ミッドランドスクエア建

設事業

(中村区・

高さ約 247m

延面積約 193,450 ㎡)

空見スラッジリサイクル

センター建設事業

(港区・

面積約 16ha)


速度鉄道第 6号線(野並～

徳重)

(天白区～緑区・

延長約 4.1km)

環境影響評価方法書提出年月日(告示日) H13. 7.13 (7.24) H15. 6.23 (7. 1) H15. 7.25 (8. 4)



方法意見書作成年月日(告示日) H13.10.10 (10.10) H15. 9.25 (9.26) H15.10.29 (10.30)


環境影響評価準備書提出年月日(告示日) H14. 8.16 (8.23) H18. 1.25 (2. 6) H16. 7.23 (8. 2)



見解書提出年月日(告示日) H14.10.24 (11. 1) H18. 5.25 (6. 1) H16.11.19 (11.29)


公聴会開催場所愛知県中小企業センター

開催せず桃山小学校

開催年月日 H14.12.21 H17. 1.29

環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H15. 2. 6 (2. 6) H18. 9.27 (9.29) H17. 3.25 (3.28)


環境影響評価書提出年月日(告示日) H15. 3.17 (3.26) H18.11.24 (12. 1) H17. 8. 8 (8.16)



（工事中）

提出年月日(告示日) H15. 3.31 (4.10) H21. 1.23 (2. 2) H18. 2.28 (3. 8)



（工事中）

第１回

提出年月日

(告示日) H27. 3.30 (4. 8)

縦覧場所市役所・港区役所・環境学習センター

第２回

提出年月日

(告示日) H30. 3.28 (4.10)



（工事中）

提出年月日(告示日) H19. 8.30 (9. 7) H24. 7.20 (8. 1)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・徳重支所・





提出年月日(告示日) H19. 2.28 (3. 7) H25. 9.30 (10. 7) H24. 3. 1 (3. 9)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・港区役所・環境学習センター市役所・区役所・環境学習センター



提出年月日(告示日) H29. 1.13 (1.24)





提出年月日(告示日) H20.10.23 (10.31) H24. 9.13 (9.26)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・徳重支所・





納屋橋東再開発ビル「納屋

橋ルネサンスタワーズ(仮

称)」建設事業

(中区・

高さ約 170m

延面積約 112,000 ㎡)

ささしまライブ 24 地区

「グローバルゲート」建設

事業

(中村区・

高さ約 170m

延面積約 160,000 ㎡)

JP タワー名古屋建設事業

(中村区・

高さ約 195m

延面積約 180,000 ㎡)

環境影響評価方法書提出年月日(告示日) H19. 9.21 (10. 1) H20. 5.20 (6. 2) H21. 1.26 (2. 2)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・環境学習センター

市民等意見提出年月日(告示日) 1 0 1

方法意見書作成年月日(告示日) H19.12.25 (H20. 1. 7) H20. 8.20 (8.25) H21. 4.28 (5. 7)


環境影響評価準備書提出年月日(告示日) H20. 7.25 (8. 6) H21. 7.17 (7.28) H22. 2.10 (2.23)



見解書提出年月日(告示日) H21. 9.28 (10. 7) H22. 5.27 (6. 3)



開催せず愛知県産業労働センター


環境影響評価審査書作成年月日(告示日) H21. 1.14 (1.20) H22. 1.19 (1.26) H22. 9.21 (10. 1)


環境影響評価書提出年月日(告示日) H21. 3.19 (3.27) H22. 6.17 (6.28) H22.11. 8 (11.15)



（工事中）

提出年月日(告示日) H25. 5.17

対象事業廃止届出

H22. 6.28 (7. 7) H22.11.16 (11.24)



（工事中）

第１回

提出年月日

(告示日) H26. 5.30 (6. 9)



第２回

提出年月日

(告示日) H28. 4.14 (4.22)




（工事中）

提出年月日(告示日) H29. 6.30 (7.11) H27.12.28 (H28. 1. 5)



市役所・西区役所・中村区役所・




提出年月日(告示日) H29. 3.31 (4.12) H27.11.30 (12. 8)







提出年月日(告示日) R 元.12.23 (R2. 1. 7) H30. 6. 6 (6.14)








JR ゲートタワー建設事業

(中村区・

高さ約 220m

延面積約 260,000 ㎡)

大名古屋ビルヂング建設

事業

(中村区・

高さ約 175m

延面積約 150,000 ㎡)

LEGOLAND JAPAN

(港区・

面積約 13ha)

環境影響評価方法書提出年月日(告示日) H21. 1.26 (2. 2) H21.12.16 (H22. 1. 5) H24. 7.25 (8. 6)



方法意見書作成年月日(告示日) H21. 4.28 (5. 7) H22. 3.30 (4. 9) H24.10.26 (11. 7)


環境影響評価準備書

提出年月日(告示日) H22. 2.10 (2.23) H22.11.17 (11.29) H25. 9.20 (10. 7)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・環境学習センター市役所・港区役所・

環境学習センター・野鳥観察館


見解書

提出年月日(告示日) H22. 5.27 (6. 3) H23. 2.23 (3. 3) H25.12.24 (H26. 1. 7)



公聴会開催場所愛知県産業労働センター

開催せずポートメッセなごや

開催年月日 H22. 7.24 H26. 2.22

環境影響評価審査書

作成年月日(告示日) H22. 9.21 (10. 1) H23. 6. 7 (6.17) H26. 4.18 (5. 1)




提出年月日(告示日) H22.11. 8 (11.15) H23.10.18 (10.26) H26. 6.20 (6.30)




（工事中）

提出年月日(告示日) H22.11.16 (11.24) H24. 9.13 (9.26) H27. 2.18 (2.26)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・環境学習センター市役所・港区役所・環境学習センター


（工事中）

第１回

提出年月日

(告示日) H25. 9. 2 (9.10) H29. 7.18 (8. 1)

縦覧場所市役所・西区役所・

中村区役所・環境学習センター市役所・港区役所・環境学習センター

第２回

提出年月日

(告示日) H28. 8.31 (9. 9)


中村区役所・環境学習センター


（工事中）

提出年月日(告示日) H29. 6.26 (7.11) H28. 8.10 (8.23)



市役所・西区役所・




提出年月日(告示日) H28.10.26 (11. 7) H27.11. 2 (11.11) H29. 2.24 (3. 7)




中村区役所・環境学習センター市役所・港区役所・環境学習センター



提出年月日(告示日) H30. 8.29 (9. 7)




提出年月日(告示日) H30. 5. 7 (5.15) H29.11.29 (12.12)








御園座タワー建設事業

(中区・

高さ約 150m

延面積約 56,000 ㎡)

名古屋市富田工場設備更

新事業

(中川区・能力 450t/日)

みなとアクルス開発事業

(港区・排出ガス量

約 52,000 /時)

環境影響評価方法書

提出年月日(告示日) H24.10.22 (10.29) H24.10.23 (11. 7) H25. 3.22 (4. 2)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・富田支所・

環境学習センター・あま市役所七宝庁舎市役所・区役所・環境学習センター


方法意見書

作成年月日(告示日) H25. 1.21 (1.25) H25. 1.29 (2. 5) H25. 6.25 (7. 3)

縦覧場所市役所・区役所・環境学習センター市役所・区役所・富田支所・

環境学習センター・あま市役所七宝庁舎市役所・区役所・環境学習センター


提出年月日(告示日) H25. 9.25 (10. 7) H26. 9.24 (10.14) H26. 5.12 (5.27)

縦覧場所市役所・中区役所・


市役所・中川区役所・富田支所・富田図書館・

環境学習センター・あま市役所七宝庁舎

市役所・熱田区役所・港区役所・

環境学習センター・港生涯学習センター


見解書

提出年月日(告示日) H25.12.24 (H26. 1. 7) H27. 1. 9 (1.19) H26. 8.26 (9. 4)







公聴会開催場所栄小学校ＪＡなごや富田支店港楽小学校

開催年月日 H26. 2.23 H27. 3.14 H26.10.25


作成年月日(告示日) H26. 4.18 (5. 1) H27. 4.21 (4.30) H26.11.20 (11.28)








提出年月日(告示日) H26. 5.30 (6. 9) H27. 7.10 (7.21) H27. 1.27 (2. 5)








（工事中）

提出年月日(告示日) H26. 6. 9 (6.17) H27.11.30 (12. 8) H27. 2. 5 (2.13)



市役所・中川区役所・富田支所・





（工事中）

提出年月日(告示日) H30. 2. 2 (2.14)

縦覧場所市役所・熱田区役所・



（工事中）

提出年月日(告示日) H30. 4. 9 (4.18)





提出年月日(告示日) H29.12.28 (H30. 1.16) H28. 2. 5 (2.16)



市役所・熱田区役所・




提出年月日(告示日) R2. 3.30 (4. 9)

縦覧場所市役所・熱田区役所・港区役所




縦覧場所



（名古屋市環境影響評価条例（平成 24年改正後）に基づき手続を開始した事業）



金城ふ頭地先公有水面埋

立て

(港区・

埋立て面積 16.3ha)

名古屋市南陽工場設備更

新事業

(港区・能力 560t/日)

都市高速鉄道名古屋鉄道

名古屋本線（桜駅～本星崎

駅）

(南区・延長約 3.9km)

計画段階環境配慮書

提出年月日(告示日) H27. 9. 3 (9.14) H29. 7.21 (8. 1) H30.12.26 (H31. 1. 8)

縦覧場所市役所・港区役所・環境学習センター・

ポートメッセなごや

市役所・港区役所・南陽支所・

環境学習センター・名古屋市野鳥観察館

市役所・南区役所・緑区役所・

環境学習センター・南生涯学習センター


配慮意見書

作成年月日(告示日) H27.11.27 (12. 8) H29.10.13 (10.24) H31. 3.27 (4. 9)







環境影響評価方法書

提出年月日(告示日) H28. 2. 1 (2. 9) H30. 1.23 (1.31) R 元.12.24 (R2. 1. 7)








方法意見書

作成年月日(告示日) H28. 4.28 (5.13) H30. 4.24 (5. 8) R2. 3.26 (4. 9)




環境学習センター・名古屋市野鳥観察館市役所・南区役所・緑区役所


提出年月日(告示日) H29. 9.27 (10. 4) R 元.11.19 (11.27)





市民等意見提出件数 2 1

見解書

提出年月日(告示日) H29.12. 5 (12.12) R2. 2.27 (3.10)


ポートメッセなごや市役所・港区役所・南陽支所

公聴会開催場所ポートメッセなごや

開催年月日 H30. 2. 3


作成年月日(告示日) H30. 3.26 (4. 3)




提出年月日(告示日) H30. 5.18 (5.30)




（工事中）

提出年月日(告示日) H30.12.10 (12.14)



（工事中）


縦覧場所




縦覧場所




縦覧場所




（仮称）大江川下流部公有

水面埋立て

(港区～南区・

埋立て面積 10.3ha)

計画段階環境配慮書

提出年月日(告示日) R 元.12.10 (12.17)

縦覧場所市役所・港区役所・南区役所・


市民等意見提出件数 1

配慮意見書作成年月日(告示日) R2. 3. 2 (3.10)

縦覧場所市役所・港区役所・南区役所

環境影響評価方法書提出年月日(告示日) R2. 3.17 (3.25)

縦覧場所市役所・港区役所・南区役所

市民等意見提出件数

方法意見書作成年月日(告示日)

縦覧場所

環境影響評価準備書提出年月日(告示日)

縦覧場所

市民等意見提出件数

見解書提出年月日(告示日)

縦覧場所


開催年月日

環境影響評価審査書作成年月日(告示日)

縦覧場所

環境影響評価書提出年月日(告示日)

縦覧場所


（工事中）


縦覧場所


（工事中）


縦覧場所




縦覧場所




縦覧場所



（環境影響評価法に基づき手続を開始した事業）



名古屋都市計画事業茶屋新田土

地区画整理事業

（港区・面積 147.5ha）

中央新幹線品川・名古屋間

（東京都港区～愛知県名古屋市・

延長約 286km）

環境影響評価方法書送付年月日 H14.11.11 H23. 9.26

意見書送付年月日 H15. 1.15 H23.11.30

件数 0 291

方法書について市長

の環境の保全の見地

からの意見

作成年月日 H15. 2.28 (2.28) H24. 1.27 (2. 3)

縦覧場所市役所・区役所・南陽支所市役所・区役所・楠支所・

志段味支所・環境学習センター

環境影響評価準備書送付年月日 H18. 5.15 H25. 9.18

意見書及び見解書

作成年月日（告示日） H18. 7.25 (8. 1) H25.11.25 (12. 3)

縦覧場所市役所・区役所・南陽支所市役所・東区役所・北区役所・西区役所・中村区役所・

中区役所・中川区役所・守山区役所・環境学習センター

公聴会開催場所南陽地区会館中村区役所講堂

開催年月日 H18. 9. 9 H26. 1.18

準備書について市長

の環境の保全の見地

からの意見

作成年月日（告示日） H18.10. 6 (10.11) H26. 2.19 (2.26)

縦覧場所市役所・区役所・南陽支所市役所・東区役所・北区役所・西区役所・中村区役所・


環境影響評価書送付年月日 H19. 8.21 H26. 8.26


（工事中）

提出年月日（告示日） H20. 8.28 (9.10) H26.11. 4 (11.11)

縦覧場所市役所・区役所・南陽支所・環境学習センター市役所・東区役所・北区役所・西区役所・中村区役所・



（工事中）

提出年月日（告示日） H29. 7.26 (8. 4)

縦覧場所市役所・東区役所・北区役所・西区役所・中村区役所・



（工事中）

提出年月日（告示日） H25. 1.28 (2. 5)

縦覧場所市役所・区役所・南陽支所・環境学習センター



提出年月日（告示日） H25. 5.31 (6. 7)

縦覧場所市役所・港区役所・南陽支所・環境学習センター



提出年月日（告示日）

縦覧場所

※事後調査計画書（工事中）からは、名古屋市環境影響評価条例を準用して手続を実施。


表2-5 環境影響評価の実施件数一覧（令和2年3月末現在）

事業種

要綱により手続を開始した件数条例又は法律により

手続を開始した件数手続中

(Ａ＋Ｂ)の

件数件数完了

条例に手続を

引き継いだ件数

旧要綱に

よる手続

を継続し

た件数

件数完了手続中

(Ｂ)完了

手続中

(Ａ)

1 道路の建設 3 1 1 1 0 0 0 1

2 鉄道又は軌道の建設 12 5 5 2 4 2 2 4

3 発電所の建設 1 0 1 0 0 0 0 0

4 工場又は事業場の建設 0 0 0 0 1 0 1 1

5 下水道終末処理場の建設 1 0 0 1 1 0 1 2

6 廃棄物処理施設の建設 5 3※ 2 0 3 1 2 2

7 公有水面の埋立て 0(+1) 0(+1)※ 0 0 2 0 2 2

8 住宅団地の建設 1 0 1 0 0 0 0 0

9 大規模建築物の建築 16 10※ 2 0 4(別表) 8 7※ 1 1

10 レクリエーション施設の建設 1 0 1 1

11 工業団地の造成 0 0 0 0 0 0 0 0

12 流通業務団地の造成 0 0 0 0 0 0 0 0

13 土地区画整理事業 2 0 2 0 1 0 1 1

14 開発行為に係る事業 1(+1) 0 0(+1) 1 0 0 0 1

15 その他 0 0 0 0

計 42(+2) 19(+1) 14(+1) 5 4 21 10 11 16

（別表）名古屋市環境影響評価指導要綱を廃止する要綱附則第2項の規定によりなおその効力を有するものとされる旧

名古屋市環境影響評価指導要綱による手続を継続した事業 (再掲)

旧要綱による手続を継続した事業その後の経過

事業種件数区分件数該当事業の名称

9 大規模建築物の建築 4 対象事業の廃止 2 ・アスパック高岳ビル(仮称)建設事業

・愛知県中小企業センター改築事業

手続完了 2 ・ナゴヤドーム計画建設事業

・名古屋市立大学病院改築工事

注1 ( )内の数字は、2つの事業種に重なるものを延べ件数として計上した。

2 ※には、対象事業の廃止等を届け出た件数（廃棄物処理施設の建設（公有水面の埋立て）1件、大規模建築物

の建築（要綱）2件・（条例）1件）を含む。

3 「条例又は法律により手続を開始した件数」のうち、法律により手続を開始した事業（再掲）は、以下のとお

りである。

事業種件数完了手続中

2 鉄道又は軌道の建設 1 0 1

13 土地区画整理事業 1 0 1

4 上記件数の外、市域外を事業実施区域とする法対象事業に対し、関係市町村の長として意見を述べた事業が2

件（発電所の建設、土地区画整理事業）ある。また、愛知県環境影響評価条例の対象事業に対し、関係市町村

の長として意見を述べた事業が1件（廃棄物処理施設の建設）ある。


3 公害防止・環境保全の監視等

表 3-1 公害防止協定・環境保全協定締結工場一覧

(1) 公害防止協定締結工場（令和2年3月末現在）

名称住所締結年月日

三菱電機㈱名古屋製作所東区矢田南五丁目1-14 S46.3.27

東レ㈱愛知工場西区堀越一丁目1-1 S46.3.27

三菱重工業㈱岩塚工場中村区岩塚町字高道1 S46.6.23

㈱ロンビック名古屋工場中村区岩塚町大池2 S46.7.19

㈱興和工業所瑞穂工場瑞穂区二野町2-28 S46.7.27

日本碍子㈱名古屋事業所瑞穂区須田町2-56 S46.3.27

愛知機械工業㈱生産本部熱田工場熱田区南一番町1-10 S46.7.19

中部鋼鈑㈱製造所中川区小碓通5-1 S46.3.27

愛知機械工業㈱永徳工場港区野跡五丁目4-16 S46.7.19

㈱ＵＡＣＪ名古屋製造所港区千年三丁目1-12 S46.3.27

大同特殊鋼㈱築地テクノセンター港区竜宮町10 S46.3.27

東亞合成㈱名古屋工場港区昭和町17-23 S46.3.27

東レ㈱名古屋事業場港区大江町9-1 S46.3.27

日産化学㈱名古屋工場港区築地町7 S46.3.27

㈱ノリタケカンパニーリミテド港工場港区築三町2-39 S46.7.19

ニチハ㈱名古屋工場港区汐止町12 S46.3.27

三菱重工業㈱名古屋航空宇宙システム製作所大江工場港区大江町10 S46.3.27

日清オイリオグループ㈱名古屋工場港区潮見町37-15 S46.8.28

岡田工業㈱南区塩屋町2-1 S47.2.25

桜井興産㈱本社工場南区鶴見通3-3 S47.2.25

大同特殊鋼㈱星崎工場南区大同町2-30 S46.3.27

三井化学㈱名古屋工場南区丹後通2-1 S46.3.27

ニチハマテックス㈱大江工場南区加福町3-7 S46.3.27

アサヒビール㈱名古屋工場守山区西川原町318 S44.4.11

中央発條㈱緑区鳴海町上汐田68 S46.6.23

総数（21社 25工場）

(2) 環境保全協定締結工場

名称住所締結年月日

㈱ＪＥＲＡ新名古屋火力発電所港区潮見町34 H10.2.18

総数（1社 1工場）


表3-2 公害防止協定・環境保全協定締結工場の原燃料使用量及び二酸化硫黄等排出量の推移

年度

種類 24 25 26 27 28 29 30

液体原燃料

Ａ重油 1.4 1.1 0.9 0.9 1.1 1.9 0.8

Ｃ重油 14.7 14.3 16.3 16.7 21.6 19.1 13.5

灯油 2.2 2.9 2.5 2.6 1.8 1.2 1.5

(106 ）その他の液体 6.5 0.9 0.9 0.8 0.8 3.0 0.2

気体

原燃料

ＬＮＧ・ＬＰＧ 2,799.7 3,022.0 3,160.7 2,923.3 2,934.8 2,577.3 2451.7

都市ガス 185.6 199.9 183.6 186.1 197.3 185.2 189.6

(106ｍ

3N）その他の気体 1.9 1.1 1.1 0.9 0.9 0.7 0.7

固体

原燃料

石炭 49.3 49.7 49.2 45.3 48.6 52.1 54.8

木屑 11.3 15.2 13.9 13.4 13.0 14.1 12.6

(106ｔ）その他の固体 0.0 26.3 26.1 23.2 26.5 26.5 26.6

二酸化硫黄排出量 (t) 59 74 53 50 51 58 54

二酸化窒素排出量 (t) 1,395 1,498 1,408 1,432 1,477 1,383 1,253

注1 「その他の液体」とは、軽油、再生重油等である。

2 「その他の気体」とは、消化ガス等である。

3 「その他の固体」とは、廃棄物等である。

表3-3 公害防止協定・環境保全協定締結工場に対する立入件数（令和2年3月末現在）

区

区分東西

中村

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑合計

工場数 1 1 2 2 1 1 11 5 1 1 26

大気関係 4 0 2 7 0 1 17 19 0 0 50

時間外 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

水質関係 0 1 5 6 0 2 15 11 2 2 44

時間外 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1

騒音・振動関係 1 1 5 7 0 0 1 3 0 0 18

時間外 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

その他 0 1 2 0 0 1 12 14 0 2 32

時間外 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

総立入数 5 3 14 20 0 4 45 47 2 4 144

時間外 0 0 0 0 0 0 1 2 0 0 3

※この表にない区には協定工場が存在しない。


4 名古屋市役所環境行動計画2030の推進

表 4-1 最終エネルギー消費量の実績

（単位：千GJ）

年度

区分 H25 H30 R1

平成25年度比前年度比

一般事務事業 3,627 3,588 3,458 △4.7% △3.6%

市バス・地下鉄事業 3,056 2,974 2,943 △3.7% △1.0%

上下水道事業 2,673 2,539 2,559 △4.3% 0.8%

ごみ処理事業 △257 △463 △556 △116.4% △20.0%

合計 9,099 8,637 8,404 △7.6% △2.7%

注 1 購入したエネルギー量から、販売した廃棄物発電量及び太陽光発電量等を差し引いた値。

2 実績には、公用車の燃料を含む。

3 端数処理のため、「合計」などが一致しない場合がある。

表4-2 電気使用量の実績

（単位：千kWh）

年度

区分 H25 H30 R1

平 25年度比前年度比

一般事務事業 245,447 242,582 235,837 △3.9% △2.8%

市バス・地下鉄事業 243,827 234,551 230,934 △5.3% △1.5%

上下水道事業 246,369 239,306 239,503 △2.8% 0.1%

ごみ処理事業 15,838 12,121 14,820 △6.4% 22.3%

合計 751,481 728,559 721,094 △4.0% △1.0%

注端数処理のため、「合計」などが一致しない場合がある。

表4-3 都市ガス使用量の実績

（単位：千m3）

年度

区分 H25 H30 R1

平成25年度比前年度比

一般事務事業 20,728 22,009 20,922 0.9% △4.9%

市バス・地下鉄事業 182 191 187 2.7% △2.1%

上下水道事業 1,676 1,358 1,539 △8.2% 13.4%

ごみ処理事業 3,678 2,896 3,309 △10.0% 14.3%

合計 26,265 26,454 25,958 △1.2% △1.9%

注端数処理のため、「合計」などが一致しない場合がある。


5 大気汚染の常時監視

表 5-1 二酸化硫黄濃度年度別平均値

(単位:ppm)

年度

測定局 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

一般環境大気測定局

千種区国設名古屋大気環境測定所

0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001

北区城北つばさ高校 0.001 0.001 0.001 0.001 0.001 0.000 0.000

中川区八幡中学校 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002

南区白水小学校 0.001 0.001 0.002 0.001 0.001 0.001 0.001

一般環境大気測定局平均 0.001 0.001 0.002 0.001 0.001 0.001 0.001

自動車排出

ガス測定局

中区

テレビ塔注 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 0.002 －

若宮大通公園注－－－－－－ 0.002

市内平均 0.001 0.001 0.002 0.001 0.001 0.001 0.001

注平成31年 1月 7日にテレビ塔測定局を廃止し、平成31年 4月 1日から若宮大通公園測定局で測定を開始した。

表 5-2 一酸化炭素濃度年度別平均値

(単位:ppm)

年度

測定局 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

一般環境

大気測定局

千種区国設名古屋

大気環境測定所 0.3 0.4 0.4 0.4 0.4 0.3 0.2

自動車排出

ガス測定局

南区元塩公園 0.5 0.5 0.5 0.5 0.4 0.3 0.3

市内平均 0.4 0.5 0.5 0.5 0.4 0.3 0.3


表 5-3 二酸化窒素濃度年度別平均値

(単位:ppm)

年度測定局

H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1



0.011 0.012 (0.012)注 1 0.011 0.011 0.010 0.010

北区城北つばさ高校 0.019 0.017 0.017 0.017 0.017 0.015 0.014

中村区中村保健センター 0.016 0.015 0.015 0.014 0.014 0.013 0.012

昭和区滝川小学校 0.015 0.015 0.014 0.012 0.013 0.012 0.011

中川区八幡中学校 0.015 0.015 0.014 0.013 0.014 0.012 0.012

富田支所 0.015 0.014 0.014 0.012 0.013 0.012 0.011

港区惟信高校 0.016 0.016 0.014 0.013 0.013 0.013 0.012

南区白水小学校 0.020 0.020 0.019 0.018 0.018 0.017 0.016

守山区守山保健センター 0.015 0.015 0.015 0.014 0.014 0.013 0.012

緑区大高北小学校 0.016 0.017 0.016 0.014 0.015 0.014 0.013

天白区天白保健センター 0.014 0.014 0.014 0.013 0.014 0.012 0.012

一般環境大気測定局平均 0.016 0.015 0.015 0.014 0.014 0.013 0.012

自動車排出ガス測定局

北区上下水道局北営業所 0.021 0.020 0.019 0.017 0.017 0.017 0.016

西区名塚中学校 0.016 0.015 0.015 0.014 0.015 0.013 0.012

中区テレビ塔注２ 0.020 0.019 0.018 0.017 0.017 0.016 －

若宮大通公園注２－－－－－－ 0.016

熱田区熱田神宮公園 0.018 0.018 0.018 0.016 0.017 0.015 0.014

港区港陽 0.019 0.018 0.018 0.016 0.017 0.016 0.015

南区千竈 0.021 0.021 0.021 0.019 0.019 0.018 0.017

元塩公園 0.031 0.031 0.031 0.028 0.028 0.026 0.023

自動車排出ガス測定局平均 0.021 0.020 0.020 0.018 0.019 0.017 0.016

市内平均 0.018 0.017 0.017 0.015 0.016 0.015 0.014

注１年間測定時間が 6,000 時間未満であるため、有効測定局ではないことから、評価の対象とせず、（）で示した。

２平成 31 年 1月 7日にテレビ塔測定局を廃止し、平成 31年 4 月 1日から若宮大通公園測定局で測定を開始した。


表 5-4 浮遊粒子状物質濃度年度別平均値

(単位: mg/m3)

年度測定局

H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1



0.019 0.018 0.020 0.018 0.015 0.016 0.014

北区城北つばさ高校 0.021 0.021 0.019 0.018 0.016 0.017 0.015

中村区中村保健センター 0.021 0.021 0.020 0.019 0.018 0.018 0.016

昭和区滝川小学校 0.022 0.022 0.018 0.018 0.017 0.018 0.016

中川区八幡中学校 0.024 0.022 0.021 0.019 0.018 0.018 0.016

富田支所 0.022 0.022 0.021 0.019 0.017 0.017 0.016

港区惟信高校 0.023 0.023 0.021 0.020 0.018 0.018 0.017

南区白水小学校 0.025 0.024 0.023 0.020 0.019 0.019 0.016

守山区守山保健センター 0.022 0.021 0.021 0.017 0.016 0.016 0.014

緑区大高北小学校 0.022 0.021 0.018 0.018 0.017 0.019 0.016

天白区天白保健センター 0.020 0.019 0.018 0.016 0.016 0.014 0.013

一般環境大気測定局平均 0.022 0.021 0.020 0.018 0.017 0.017 0.015

自動車排出ガス測定局

北区上下水道局北営業所 0.023 0.020 0.020 0.018 0.017 0.017 0.016

西区名塚中学校 0.019 0.019 0.019 0.018 0.018 0.018 0.016

中区テレビ塔注 0.020 0.020 0.020 0.018 0.016 0.017 －

若宮大通公園注－－－－－－ 0.015

熱田区熱田神宮公園 0.022 0.021 0.020 0.014 0.013 0.015 0.013

港区港陽 0.021 0.021 0.020 0.020 0.018 0.019 0.017

南区千竈 0.022 0.020 0.022 0.020 0.018 0.018 0.017

元塩公園 0.025 0.025 0.023 0.018 0.017 0.016 0.014

自動車排出ガス測定局平均 0.022 0.021 0.021 0.018 0.017 0.017 0.015

市内平均 0.022 0.021 0.020 0.018 0.017 0.017 0.015

注平成31年 1月 7日にテレビ塔測定局を廃止し、平成31年 4月 1日から若宮大通公園測定局で測定を開始した。


表 5-5 光化学オキシダント濃度年度別平均値（昼間注１）

(単位: ppm)

年度

測定局 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1



0.035 0.030 0.034 0.038 0.036 0.033 0.035

北区城北つばさ高校 0.031 0.030 0.033 0.032 0.032 0.031 0.033

中村区中村保健センター 0.031 0.033 0.034 0.035 0.034 0.032 0.034

昭和区滝川小学校 0.035 0.035 0.037 0.041 0.036 0.034 0.037

中川区八幡中学校 0.033 0.033 0.033 0.033 0.033 0.032 0.031

富田支所 0.033 0.033 0.035 0.036 0.035 0.033 0.033

港区惟信高校 0.032 0.033 0.034 0.034 0.034 0.033 0.033

南区白水小学校 0.029 0.029 0.030 0.032 0.032 0.030 0.031

守山区守山保健センター 0.031 0.033 0.034 0.036 0.035 0.032 0.034

緑区大高北小学校 0.032 0.033 0.032 0.034 0.033 0.031 0.033

天白区天白保健センター 0.033 0.033 0.032 0.036 0.032 0.034 0.034

一般環境大気測定局平均 0.032 0.032 0.033 0.035 0.034 0.032 0.033

自動車排出

西区名塚中学校 0.031 0.032 0.032 0.032 0.032 0.032 0.033

中区テレビ塔注２ 0.028 0.030 0.032 0.032 0.032 0.031 －

若宮大通公園注２－－－－－－ 0.030

港区港陽 0.030 0.030 0.031 0.032 0.031 0.030 0.031

自動車排出ガス測定局平均 0.030 0.031 0.032 0.032 0.032 0.031 0.031

市内平均 0.032 0.032 0.033 0.035 0.033 0.032 0.033

注１「昼間」とは、5～20 時をいう。

２平成 31 年 1月 7日にテレビ塔測定局を廃止し、平成 31年 4 月 1日から若宮大通公園測定局で測定を開始した。

表 5-6 非メタン炭化水素濃度年度別平均値(6～9 時)

(単位：ppmC 注)

年度

測定局 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

一般環境

大気測定局

千種区国設名古屋

大気環境測定所 0.12 0.11 0.13 0.10 0.12 0.14 0.11

中川区富田支所 0.18 0.16 0.17 0.16 0.18 0.17 0.17

一般環境大気測定局平均 0.15 0.14 0.15 0.13 0.15 0.16 0.14

自動車排出

ガス測定局

南区元塩公園 0.23 0.22 0.23 0.22 0.23 0.23 0.22

市内平均 0.18 0.16 0.18 0.16 0.18 0.18 0.17

注 ppmC とは、炭素原子数を基準として表した ppm 値である。


表 5-7 微小粒子状物質濃度年度別平均値

(単位: μg/m3)

注１標準測定法との等価性を有していない自動測定機による測定であることから、評価の対象とせず、( )で示

した。

２有効測定日数が 250 日未満の測定局であるため、有効測定局ではないことから、評価の対象とせず、( )で

示した。

３平成 31年 1 月 7日にテレビ塔測定局を廃止し、平成 31年 4月 1 日から若宮大通公園測定局で測定を開始し

た。

年度測定局

H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

一般環境

大気測定局


(15.2)注１ (12.6)注１ 12.8 12.0 12.2 12.4 11.1

北区城北つばさ高校 14.9 14.7 13.4 12.9 12.7 12.7 11.5

中村区中村保健センター (15.3)注２ 15.7 14.2 12.6 12.2 12.2 10.2

昭和区滝川小学校 15.9 14.8 13.2 11.6 11.4 10.8 10.0

中川区八幡中学校 16.8 16.1 13.9 12.4 12.6 12.1 11.1

富田支所 16.3 15.5 14.3 12.8 12.5 10.9 10.5

港区惟信高校 17.9 15.4 14.8 13.0 12.6 12.4 11.1

南区白水小学校 17.5 16.7 15.4 13.8 13.9 11.8 10.2

守山区守山保健センター (14.2)注２ 14.9 13.9 12.4 12.0 12.8 10.4

緑区大高北小学校 16.0 14.3 13.0 11.7 12.0 11.2 10.4

天白区天白保健センター (13.7)注２ 14.8 13.2 11.9 11.7 11.5 9.9

一般環境大気測定局平均 16.5 15.3 13.8 12.5 12.3 11.9 10.6

自動車排出

ガス測定局

北区上下水道局北営業所 18.0 14.7 14.2 12.9 12.9 13.1 11.1

西区名塚中学校 19.4 16.5 16.0 14.8 13.0 12.0 11.7

中区テレビ塔注３ (16.1)注２ 16.1 14.3 12.5 12.7 12.7 －

若宮大通公園注３－－－－－－ 11.3

熱田区熱田神宮公園 14.7 13.2 11.2 9.2 9.4 8.8 8.2

港区港陽 16.7 16.1 14.9 12.9 12.8 13.2 11.7

南区千竈 16.7 15.7 14.2 12.3 12.1 13.2 12.0

元塩公園 21.6 19.3 15.0 14.7 14.1 14.1 12.0

自動車排出ガス測定局平均 17.9 15.9 14.3 12.8 12.4 12.4 11.1

市内平均 17.1 15.6 14.0 12.6 12.4 12.1 10.8


表 5-8 微小粒子状物質成分分析結果（令和元年度）

測定局

測定

日数

（日）

質量

濃度

（μg/ ）

各成分の割合（％）

SO42- NO3

- Cl- Na+ K+ Ca2+ Mg2+ NH4+ OC EC

無機元素

その他

一般環境

大気測定局

中川区

富田

支所 56 11.5 21.1 5.6 0.7 0.7 0.8 0.4 0.2 8.8 22.3 6.7 2.1 30.7

守山区

守山

保健セ

ンター

56 11.0 21.7 5.0 0.5 0.7 0.8 0.4 0.1 8.7 23.9 6.5 2.0 29.6

自動車排出

ガス測定局

南区

千竈 56 12.3 19.8 5.8 1.5 0.7 0.8 0.4 0.1 9.0 23.1 7.6 2.4 28.9

元塩

公園 56 13.4 19.3 6.5 0.7 0.7 0.8 0.4 0.1 8.5 24.0 9.6 2.7 26.9

注各成分の割合を合計しても 100%にならない場合がある。

＜調査実施期間＞

春季令和元年５月８日～５月２２日

夏季令和元年７月１８日～８月１日

秋季令和元年１０月１７日～１０月３１日

冬季令和２年１月１６日～１月３０日


表 5-9 幹線道路沿線における大気環境測定結果年度別平均値

(1) 二酸化窒素

(単位：ppm)

年度

地点名 24 25 26 27 28 29 30

都市

高速

堀田 0.019 0.022 0.023 0.022 0.024 0.024 0.022

大井 0.017 0.016 0.014 0.014 0.013 0.016 0.015

清水 0.023 0.023 0.022 0.021 0.019 0.019 0.017

日岡 0.017 0.016 0.016 0.016 0.015 0.015 0.013

新沼 0.029 0.028 0.026 0.026 0.024 0.024 0.021

上名古屋 0.020 0.020 0.019 0.019 0.019 0.018 0.017

大宝 - (0.024) 0.020 0.019 0.018 0.019 0.018

環状

2 号

小幡 0.017 0.016 0.016 0.014 0.013 0.013 0.012

社口 0.017 0.017 0.016 0.015 0.013 0.016 0.014

国道

1 号

伝馬 0.025 0.024 0.023 0.023 0.021 0.021 0.019

昭和橋通 0.018 0.018 0.018 0.018 0.016 0.016 0.015

国道

22 号堀越 0.020 0.020 0.019 －－－－

国道

23 号

宝神 0.031 0.029 0.028 0.028 0.025 0.025 0.023

いろは町 0.025 0.023 0.025 0.023 0.021 0.021 0.019

東築地町 0.027 0.025 0.025 0.025 0.023 0.023 0.022

七条町 0.020 0.020 0.020 0.019 0.017 0.017 0.016

要町 0.035 0.031 0.025 0.024 0.023 0.022 0.021

国道

302 号

平中 0.016 0.016 0.015 0.015 0.013 0.014 0.012

高針 0.015 0.013 0.013 0.013 0.012 0.013 0.012

有松 0.015 0.015 0.014 0.014 0.013 0.013 0.012

注 ( )内の数字は、環境基準を評価する年間有効測定時間を満たしていないことから参考値

都市高速及び環状 2 号は市住宅都市局資料から、国道 1 号、22 号、23 号及び 302 号は中部地方整備局資料

から作成


(2) 浮遊粒子状物質

(単位：mg/ )

年度

地点名 24 25 26 27 28 29 30

都市

高速

堀田 0.021 0.022 0.022 0.021 0.018 0.017 0.017

大井 0.020 0.021 0.021 0.020 0.017 0.016 0.016

清水 0.021 0.022 0.022 0.022 0.018 0.017 0.019

日岡 0.022 0.024 0.022 0.022 0.018 0.016 0.015

新沼 0.022 0.023 0.023 0.022 0.018 0.017 0.019

上名古屋 0.022 0.021 0.022 0.021 0.018 0.017 0.016

大宝 - (0.018) 0.021 0.021 0.019 0.016 0.017

環状

2 号

小幡 0.022 0.023 0.021 0.019 0.016 0.014 0.016

社口 0.022 0.023 0.022 0.021 0.018 0.016 0.016

国道

1 号

伝馬 0.029 0.029 0.026 0.024 0.022 0.021 0.021

昭和橋通 0.023 0.025 0.025 0.023 0.022 0.022 0.022

国道

22 号堀越 0.025 0.025 0.025 －－－－

国道

23 号

宝神 0.026 0.026 0.025 0.024 0.022 0.020 0.020

いろは町 0.025 0.023 0.025 0.023 0.021 0.021 0.021

東築地町 0.024 0.025 0.026 0.023 0.021 0.018 0.016

七条町 0.027 0.024 0.025 0.023 0.021 0.018 0.021

要町 0.029 0.028 0.025 0.024 0.022 0.020 0.020

国道

302 号

平中 0.025 0.026 0.024 0.022 0.021 0.021 0.022

高針 0.022 0.020 0.021 0.020 0.020 0.020 0.019

有松 0.017 0.018 0.017 0.018 0.017 0.014 0.015

注 ( )内の数字は、環境基準を評価する年間有効測定時間を満たしていないことから参考値

都市高速及び環状２号は市住宅都市局資料から、国道 1 号、22 号、23 号及び 302 号は中部地方整備局資料から

作成


表 5-10 有害大気汚染物質年度別平均値

（環境基準が定められている物質）

調査物質調査地点調査結果

H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

ベンゼン

（μg/m3）

上下水道局北営業所 1.1 1.2 1.1 1.1 －－－

会所町－－－－ 0.95 0.96 0.90

富田支所 1.2 1.2 1.1 1.0 0.87 0.90 0.79

港陽 1.2 1.3 1.1 1.0 0.91 0.90 0.75

野跡小学校－－－－ 1.1 1.0 0.92

白水小学校 1.2 1.3 1.2 1.1 1.1 1.1 0.83

本地通 1.5 1.5 1.2 1.1 1.2 1.4 0.92

元塩公園－－－－ 1.1 0.98 0.86

トリクロロ

エチレン

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.42 0.57 0.39 0.40 －－－

会所町－－－－ 0.40 0.55 0.34

富田支所 0.41 0.74 0.60 0.50 0.52 0.65 0.42

港陽 1.2 1.5 1.2 1.6 1.9 1.6 1.6

野跡小学校－－－－ 1.4 1.7 1.4

白水小学校 0.98 0.89 0.65 0.73 0.78 0.84 0.72

本地通 1.9 2.4 1.3 1.0 1.4 2.4 1.2

元塩公園－－－－ 0.76 0.95 0.68

テトラクロロ

エチレン

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.53 0.28 0.23 0.28 －－－

会所町－－－－ 0.17 0.15 0.098

富田支所 0.11 0.13 0.10 0.090 0.10 0.13 0.072

港陽 0.51 0.30 0.17 0.17 0.21 0.19 0.22

野跡小学校－－－－ 0.19 0.17 0.091

白水小学校 0.64 0.29 0.17 0.27 0.36 0.27 0.21

本地通 0.27 0.31 0.20 0.21 0.21 0.26 0.19

元塩公園－－－－ 0.33 0.26 0.25

ジクロロメタン

（μg／m3）

上下水道局北営業所 2.8 5.3 2.3 3.1 －－－

会所町－－－－ 2.3 2.6 1.9

富田支所 2.1 3.4 1.9 2.3 1.9 1.9 1.9

港陽 2.2 3.6 1.4 1.9 2.1 2.6 2.0

野跡小学校－－－－ 2.3 3.4 2.1

白水小学校 2.9 5.1 2.5 2.4 2.4 3.8 2.8

本地通 5.2 5.1 2.7 4.2 4.7 4.6 4.0

元塩公園－－－－ 3.1 4.5 3.6


表 5-11 有害大気汚染物質等年度別平均値

（指針値が定められている物質）


H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

アクリロニトリル

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.0076 0.048 0.069 0.048 －－－

会所町－－－－ 0.031 0.050 0.053

富田支所 0.038 0.034 0.10 0.049 0.059 0.033 0.032

港陽 0.064 0.069 0.087 0.036 0.054 0.065 0.036

野跡小学校－－－－ 0.077 0.047 0.058

白水小学校 0.074 0.17 0.24 0.19 0.12 0.11 0.063

本地通 0.034 0.079 0.13 0.061 0.049 0.059 0.032

元塩公園－－－－ 0.14 0.13 0.057

塩化ビニル

モノマー

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.017 0.015 0.012 0.043 －－－

会所町－－－－ 0.016 0.0057 0.014

富田支所 0.017 0.021 0.019 0.037 0.021 0.013 0.020

港陽 0.021 0.021 0.014 0.045 0.020 0.0086 0.024

野跡小学校－－－－ 0.026 0.013 0.023

白水小学校 0.055 0.017 0.018 0.052 0.021 0.0086 0.021

本地通 0.018 0.022 0.014 0.050 0.021 0.0070 0.021

元塩公園－－－－ 0.025 0.0063 0.022

水銀及び

その化合物

（ng/m3）

上下水道局北営業所 2.1 1.6 1.5 1.4 －－－

会所町－－－－ 1.4 1.9 1.7

富田支所 2.2 1.6 1.5 1.6 1.2 2.1 2.0

港陽 2.9 2.5 2.4 2.4 1.8 2.7 2.8

白水小学校 2.9 2.7 2.7 2.6 2.1 2.4 2.5

本地通 2.3 2.0 1.9 1.5 1.4 2.2 2.1

元塩公園－－－－ 1.4 2.2 2.2

ニッケル化合物

（ng/m3）

上下水道局北営業所 3.1 3.4 3.5 2.0 －－－

会所町－－－－ 2.1 2.6 2.2

富田支所 4.4 5.8 4.2 3.2 3.0 4.1 2.7

港陽 8.5 9.8 6.6 4.4 5.9 6.7 6.0

白水小学校 10 13 11 9.2 5.9 22 14

本地通 8.4 10 7.3 6.5 5.9 10 5.6

元塩公園－－－－ 9.6 12 9.0



H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

クロロホルム

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.37 0.32 0.39 0.78 －－－

会所町－－－－ 0.28 0.22 0.21

富田支所 0.23 0.31 0.31 0.47 0.30 0.20 0.21

港陽 0.51 0.40 0.37 0.45 0.36 0.27 0.26

野跡小学校－－－－ 0.38 0.27 0.23

白水小学校 0.41 0.71 1.1 1.1 0.50 0.73 0.71

本地通 0.26 0.45 0.49 0.67 0.47 0.37 0.22

元塩公園－－－－ 0.49 0.32 0.45

1,2－

ジクロロエタン

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.12 0.14 0.12 0.19 －－－

会所町－－－－ 0.14 0.15 0.18

富田支所 0.38 0.52 0.34 0.36 0.27 0.15 0.17

港陽 0.13 0.18 0.13 0.17 0.15 0.15 0.16

野跡小学校－－－－ 0.19 0.16 0.17

白水小学校 0.19 0.18 0.14 0.15 0.15 0.15 0.17

本地通 0.13 0.17 0.13 0.16 0.15 0.15 0.16

元塩公園－－－－ 0.16 0.15 0.16

1，3－ブタジエン

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.10 0.12 0.12 0.11 －－－

会所町－－－－ 0.091 0.078 0.061

富田支所 0.076 0.097 0.13 0.12 0.072 0.078 0.046

港陽 0.092 0.098 0.12 0.092 0.067 0.10 0.043

野跡小学校－－－－ 0.10 0.14 0.066

白水小学校 0.14 0.11 0.13 0.12 0.090 0.10 0.059

本地通 0.17 0.17 0.18 0.15 0.11 0.17 0.075

元塩公園－－－－ 0.093 0.11 0.062

ヒ素及び

その化合物

（ng/m3）

上下水道局北営業所 1.9 1.2 0.96 1.2 －－－

会所町－－－－ 1.0 0.95 1.0

富田支所 2.1 1.4 1.1 1.3 0.98 1.0 0.89

港陽 2.3 1.7 1.3 1.4 1.1 1.3 1.1

白水小学校 1.8 1.6 1.1 1.2 0.74 1.3 1.0

本地通 2.1 1.7 1.1 1.3 1.1 1.3 0.97

元塩公園－－－－ 1.1 1.2 1.1

マンガン及び

その化合物

（ng/m3）

上下水道局北営業所 17 23 17 13 －－－

会所町－－－－ 18 24 18

富田支所 24 35 24 18 23 30 21

港陽 44 57 39 29 36 54 36

白水小学校 61 70 52 47 51 58 46

本地通 40 55 40 31 37 56 34

元塩公園－－－－ 40 41 38


表 5-12 有害大気汚染物質年度別平均値

（環境基準・指針値が定められていない物質）


H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

アセトアルデヒド

（μg/m3）

上下水道局北営業所 2.1 2.7 2.5 2.4 －－－

会所町－－－－ 1.7 2.0 1.9

富田支所 2.2 2.9 2.4 1.8 2.0 2.7 2.0

港陽 2.5 3.0 2.5 1.6 2.3 2.3 2.0

白水小学校 2.7 2.9 2.8 2.3 2.2 2.5 2.3

本地通 1.9 2.3 2.0 1.6 1.7 2.0 1.8

元塩公園－－－－ 3.0 3.2 2.2

ホルムアルデヒド

（μg/m3）

上下水道局北営業所 3.4 3.6 3.5 3.7 －－－

会所町－－－－ 3.5 3.8 2.8

富田支所 3.8 5.3 4.5 3.2 3.2 4.5 3.6

港陽 3.6 4.2 3.5 2.4 3.0 3.1 3.1

白水小学校 4.9 4.8 4.4 4.1 3.6 4.1 3.7

本地通 3.4 3.8 3.5 2.6 2.8 3.0 3.3

元塩公園－－－－ 7.4 8.2 4.0

酸化エチレン

（μg/m3）

上下水道局北営業所 0.088 0.027 0.069 0.057 －－－

会所町－－－－ 0.058 0.042 0.050

富田支所 0.071 0.046 0.057 0.061 0.054 0.15 0.047

港陽 0.082 0.058 0.057 0.058 0.054 0.072 0.049

白水小学校 0.086 0.058 0.073 0.067 0.081 0.061 0.064

本地通 0.080 0.056 0.063 0.060 0.060 0.048 0.061

元塩公園－－－－ 0.061 0.094 0.060

ベンゾ[a]ピレン

（ng/m3）

上下水道局北営業所 0.18 0.11 0.10 0.081 －－－

会所町－－－－ 0.066 0.10 0.076

富田支所 0.21 0.21 0.15 0.12 0.089 0.13 0.13

港陽 0.14 0.19 0.17 0.16 0.076 0.11 0.080

白水小学校 0.16 0.17 0.13 0.086 0.054 0.11 0.092

本地通 0.16 0.26 0.17 0.12 0.083 0.20 0.098

元塩公園－－－－ 0.093 0.14 0.099

クロム及び

その化合物

（ng/m3）

上下水道局北営業所 5.1 7.3 6.5 4.7 －－－

会所町－－－－ 4.7 5.4 5.2

富田支所 5.9 7.8 8.5 3.6 5.2 7.4 4.8

港陽 16 17 13 7.6 11 14 12

白水小学校 21 27 24 20 14 38 20

本地通 15 20 15 12 13 29 12

元塩公園－－－－ 17 19 15



H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

べリリウム及び

その化合物

（ng/m3）

上下水道局北営業所 0.014 <0.020 0.012 0.011 －－－

会所町－－－－ 0.012 0.012 0.014

富田支所 0.019 0.020 0.014 0.012 0.018 0.017 0.015

港陽 0.021 0.030 0.020 0.019 0.020 0.037 0.020

白水小学校 0.028 0.031 0.030 0.025 0.035 0.028 0.022

本地通 0.025 0.030 0.019 0.017 0.014 0.019 0.014

元塩公園－－－－ 0.020 0.021 0.022

トルエン

（μg/m3）

上下水道局北営業所 8.4 13 8.4 10 －－－

会所町－－－－ 12 14 9.5

富田支所 6.3 9.2 8.1 7.0 8.4 10 7.6

港陽 10 13 8.2 7.4 8.8 11 6.9

野跡小学校－－－－ 7.5 10 6.1

白水小学校 11 13 10 11 11 12 9.4

本地通 12 14 11 10 12 18 8.5

元塩公園－－－－ 10 11 7.9

塩化メチル

（μg/m3）

上下水道局北営業所 1.4 1.4 1.4 1.8 －－－

会所町－－－－ 1.2 1.2 1.4

富田支所 1.4 1.6 1.4 1.9 1.2 1.1 1.3

港陽 1.4 1.6 1.3 1.7 1.2 1.1 1.3

野跡小学校－－－－ 1.2 1.1 1.3

白水小学校 1.2 1.4 1.2 1.4 1.0 1.1 1.2

本地通 1.3 1.5 1.2 1.6 1.2 1.1 1.3

元塩公園－－－－ 1.2 1.2 1.3


表 5-13 大気環境測定車による測定結果

測定地点測定期間

測定結果（1 時間値の平均値）

二酸化窒素一酸化窒素浮遊粒子状物質微小粒子状物質

ppm ppm ㎎/ /

国道23号

(港区藤前四丁目)

平成31年4月11日 0.023 0.006 0.018 14.6

～4月24日

令和元年10月3日 0.013 0.003 0.013 9.1

～10月16日

市道名古屋環状線

(東区矢田南五丁目)

令和元年5月9日 0.013 0.002 0.016※1 13.2

～5月22日

令和元年10月19日 0.016 0.006 0.017 12.1

～11月1日

県道名古屋長久手線

（千種区星が丘山手）

令和元年5月25日 0.012 0.002 0.022 17.1

～6月7日

令和元年11月23日 0.015 0.007 0.010 7.8

～12月6日

県道津島七宝名古屋線

（中川区万場）

令和元年6月12日 0.011 0.002 0.017 11.4

～6月25日

令和元年12月11日 0.017 0.007 0.013 11.5

～12月24日

国道 41 号

（北区落合町）

令和元年6月28日 0.015 0.005 0.019 12.7

～7月11日

令和元年11月7日 0.021 0.011 0.015 10.8

～11月20日

※1 測定時間不足のため、2 日欠測


表 5-14 空間放射線量率の測定結果

（1）モニタリングポスト（市環境科学調査センター）による測定結果

(単位:μSv/h)

年月平均値

実測値（地上高さ 19ｍ） 1m 推計値

平成 31年 4 月 0.039 0.073

令和元年 5月 0.039 0.073

6 月 0.040 0.074

7 月 0.039 0.074

8 月 0.038 0.072

9 月 0.038 0.072

10 月 0.039 0.074

11 月 0.039 0.073

12 月 0.039 0.074

令和２年 1月 0.039 0.073

2 月 0.039 0.073

3 月 0.039 0.073

年平均値 0.039 0.073

（2）可搬型サーベイメーターによる測定結果注 1

(単位:μSv/h)

地点

年月日

中区三の丸三丁目

（市役所）

南区豊田五丁目

（市環境科学調査センター）

平成 31年 4 月 11 日 0.088 0.071

令和元年 5月 8日 0.097 0.069

6 月 5 日 0.086 0.071

7 月 10 日 0.091 0.069

8 月 14 日 0.082 0.069

9 月 11 日 0.084 0.065

10 月 9 日 0.080 0.074

11 月 6 日 0.081 0.076

12 月 11 日 0.076 0.080

令和 2年 1月 8日－注 2 0.092

2 月 5 日 0.090 0.079

3 月 11 日 0.087 0.072

注 1 可搬型サーベイメーターを用いて地上 1mの高さにおいて測定した結果である。

注 2 測定機器故障により欠測。


6 大気汚染物質の規制指導

表 6-1 大気汚染に係る規制対象工場・事業場数

(令和 2年 3 月末現在)

区分工場･事業場数施設数

大気汚染防止法

ばい煙発生施設 1,198 3,013

一般粉じん発生施設 54 184

揮発性有機化合物排出施設 5 23

特定工場等 103 －

県条例

ばい煙発生施設 261 545

粉じん発生施設 154 844

炭化水素系物質発生施設 115 150

大気指定工場等 75 －

市条例大気規制工場 123 －

表 6-2 大気汚染防止法によるばい煙発生施設等届出工場・事業場数

(令和 2年 3月末現在)

種別

区

ばい煙発生施設設置

工場・事業場数特定工場等

一般粉じん発生施設

設置工場・事業場数

揮発性有機化合物排出

施設設置工場・事業場数

総数 1,198 103 54 5

千種 70 5 1 0

東 76 6 0 0

北 45 2 0 0

西 60 3 2 0

中村 140 7 0 0

中 260 17 1 0

昭和 32 2 0 0

瑞穂 32 2 0 0

熱田 47 5 0 0

中川 64 6 7 0

港 143 24 29 3

南 61 12 3 2

守山 50 3 3 0

緑 56 5 7 0

名東 30 3 1 0

天白 32 1 0 0


表 6-3 大気汚染防止法に基づくばい煙発生施設届出数


区

施設

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

総数 3,013 129 166 114 129 286 521 78 91 122 155 632 222 115 129 53 71

1 ボイラー 1,365 70 80 63 72 135 241 45 28 49 57 237 95 81 49 28 35

3 焙焼炉 2 2

4 転炉 1 1

5 溶解炉 70 2 4 9 51 3 1

6 金属加熱

炉 190 2 3 9 103 58 15

7 石油加熱

炉 1 1

9 その他焼

成炉 26 3 1 17 5

10 直火炉 3 3

11 骨材乾燥

炉 39 1 4 1 29 2 2

12 電気炉 4 1 3

13 廃棄物焼

却炉 29 2 3 17 5 2

19 塩素反応

施設 3 3

21

複合肥料

等製造用

反応施設

1 1

24

溶解炉（鉛

の二次精

錬用）

3 3

28 コークス

炉 1 1

29 ガスター

ビン 251 14 28 9 5 40 60 10 5 14 6 32 8 8 3 3 6

30 ディーゼ

ル機関 967 42 50 39 48 101 211 19 37 45 68 140 47 24 45 21 30

31 ガス機関 56 1 3 3 3 10 6 3 6 2 8 4 2 4 1

32 ガソリン

機関 1 1

注施設欄の番号は、大気汚染防止法施行令別表第 1の分類による番号である。


表 6-4 大気汚染防止法による一般粉じん発生施設届出数


区

施設

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

総数 184 4 3 1 30 102 16 3 24 1

2 堆積場 61 2 1 3 41 4 2 7 1

3

ベルトコンベ

ヤ及びバケッ

トコンベヤ

108 4 1 24 52 11 1 15

4 破砕機・摩砕機 14 3 9 1 1

5 ふるい 1 1

注施設欄の番号は、大気汚染防止法施行令別表第 2の分類による番号である。

表 6-5 大気汚染防止法による揮発性有機化合物排出施設届出数


区

施設

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

総数 23 17 6

2 塗装施設 9 9

3 塗装用乾燥施設 8 8

4積層板等製造

接着用乾燥施設 5 5

5接着の用に供する

乾燥施設 1 1

注施設欄の番号は、大気汚染防止法施行令別表第 1の 2 の分類による番号である。


表 6-6 ばい煙発生施設における排煙脱硫装置設置状況


排煙脱硫装置設置のばい煙発生施設の数 33

排煙脱硫装置数 26

脱

硫

装

置

の

数

湿

式

石膏を副生するもの 2

硫酸を副生するもの

亜硫酸ソーダを副生するもの 1

芒硝を副生するもの 20

乾式活性炭吸着法

その他 3

注大気汚染防止法、電気事業法及びガス事業法に基づくばい煙発生施設について記載

表 6-7 ばい煙発生施設における排煙脱硝装置設置状況


排煙脱硝装置設置のばい煙発生施設数 80

排煙脱硝装置数 78

脱

硝

装

置

の

数

乾

式

選択接触還元法 68

非選択接触還元法 3

無触媒還元法 7

吸収法

吸着法

電子線照射法

その他

湿式排煙脱硝

その他

注大気汚染防止法、電気事業法及びガス事業法に基づくばい煙発生施設について記載


表 6-8 県民の生活環境の保全等に関する条例による届出工場・事業場数


種別

区

ばい煙発生施設設置

工場・事業場数

粉じん発生施設設置

工場・事業場数

炭化水素系物質発生施設

設置工場・事業場数大気指定工場等数

総数 261 154 115 75

千種 14 1 4 5

東 17 2 6 2

北 7 2 6 0

西 13 10 7 0

中村 16 4 2 5

中 43 0 4 15

昭和 8 2 5 2

瑞穂 11 3 4 2

熱田 10 4 3 4

中川 20 23 16 3

港 40 64 19 20

南 17 11 6 8

守山 16 9 8 2

緑 14 19 8 5

名東 5 0 9 1

天白 10 0 8 1


表 6-9 県民の生活環境の保全等に関する条例によるばい煙発生施設届出数


区

施設

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

総数 545 25 24 9 27 27 75 11 48 12 27 112 61 45 20 8 14

1 ボイラー 363 25 23 8 16 25 75 9 20 8 20 49 15 36 13 8 13

5 溶解炉 6 2 1 1 2

6 金属加熱炉 10 1 6 2 1

7 石油加熱炉 1 1

10 焼成炉 10 7 2 1

12 乾燥炉 11 9 2

13 電気炉 7 1 2 1 3

14 廃棄物焼却炉 1 1

29 コークス炉 2 1 1

32 金属製品熱処理施

設 2 2

34 合板製造・表面加

工用乾燥施設 3 3

35

イ塗料製造用施

設 40 6 15 13 5 1

ロ接着剤製造用

施設 7 7

ハ接着テープ等

製造用施設等 1 1

ホ油脂等製造用

施設 10 2 8

ヘ金属の表面加

工用脱脂施設 10 1 3 1 2 3

ト化学工業品等

の製造用施設 44 5 19 13 7

38 ﾌｪﾉｰﾙ・ﾒﾗﾐﾝ・尿素

系樹脂製造用施設 1 1

44 ｼﾞｸﾛﾛﾒﾀﾝの脱脂・

洗浄施設 3 1 1 1

48 ｳﾚﾀﾝﾌｫｰﾑ原料製造

用施設 6 6

49 ｱｸﾘﾛﾆﾄﾘﾙ使用合成

樹脂の製造施設 7 7

注施設欄の番号は、県民の生活環境の保全等に関する条例施行規則別表第１の分類による番号である。


表 6-10 県民の生活環境の保全等に関する条例による粉じん発生施設届出数


区

施設総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

総数 844 1 9 8 32 7 3 13 6 73 452 96 26 118

1 コークス炉 1 1

2 堆積場 30 1 1 1 1 1 1 16 5 3

3 コンベア 253 1 1 25 157 37 16 16

4 破砕機等 422 22 1 2 10 6 42 226 48 7 58

5 ふるい 23 1 22

6打綿機・混

打綿機 2 1 1

7チッパー・

砕木機 11 4 6 1

8吹付け塗装

機 102 8 7 8 4 3 4 26 42

注施設欄の番号は、県民の生活環境の保全等に関する条例施行規則別表第 2 の分類による番号である。

表 6-11 県民の生活環境の保全等に関する条例による炭化水素系物質発生施設届出数


区

施設

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

総数 150 4 6 6 7 3 4 5 4 3 21 37 8 8 8 9 17

1 原油等貯蔵施設 18 18

2

ガソリンスタンド

に設置されている

ガソリンの貯蔵施

設

120 4 6 6 7 3 4 5 4 3 21 10 5 8 8 9 17

3

ベンゼン、アクリ

ロニトリル、酸化

エチレンの貯蔵施

設

12 9 3

注施設欄の番号は、県民の生活環境の保全等に関する条例施行規則別表第 3 の分類による番号である。


表 6-12 環境保全条例による大気規制工場届出工場・事業場数


区

区分

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

大気規制

工場数 123 8 7 3 5 10 21 3 2 5 7 25 13 3 7 3 1

表 6-13 原燃料使用量

(平成 30 年度)

種別

(単位)

液体燃料気体燃料固体燃料原料等

重油灯油・

軽油

その

他の

液体

燃料

都市

ガス

LNG・

LPG

その

他の

気体

燃料

石炭木材・

木質

その他

の固体

燃料

原料廃棄物

(106 ) (106 ) (103 ) (106 ) (103ｔ) (106 ) (103

ｔ) (103ｔ) (103ｔ) (103ｔ) (103ｔ)

使用量 28 5 2,218 327 2,453 22 55 14 7 0 617

注大気汚染防止法及び県民の生活環境の保全等に関する条例に基づくばい煙発生施設設置工場・事業場の原燃料

使用量である。

表 6-14 硫黄酸化物、窒素酸化物及びばいじん排出量

年度

種類 24 25 26 27 28 29 30

硫黄酸化物 (ｔ) 92 103 101 92 99 116 110

窒素酸化物 (ｔ) 1,824 1,957 2,013 2,021 2,092 1,985 1,794

ばいじん (ｔ) 79 92 87 81 82 65 63

注 1 大気汚染防止法及び県民の生活環境の保全等に関する条例に基づくばい煙発生施設設置工場・事業場からの

排出量である。

2 硫黄酸化物は二酸化硫黄換算量、窒素酸化物は二酸化窒素換算量である。


7 悪臭防止対策の推進

表 7 県民の生活環境の保全等に関する条例による悪臭関係工場等届出数


区

悪臭関係業種

届出件数

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

1

畜

産

農

業

イ豚房施設 1 1

ロ牛房施設 3 1 2

ハ鶏飼育

ニうずら飼育

2 飼料・肥料製造業 7 1 6

3 コーンスターチ

製造業

4 レーヨン製造業

5 クラフトパルブ

製造業

6 セロファン製造業

7 ゴム製品製造業 1 1

8 石油化学工業

9 石油精製業

10 製鉄業

11 鋳物製造業

12 化製場 3 3

13 し尿処理場

14 ごみ処理場 19 1 1 1 10 2 3 1

15 終末処理場 16 2 0 1 1 1 2 2 2 2 1 1 1

合計 50 1 2 1 1 1 1 2 7 18 4 3 4 1 4

注業種欄の番号は、県民の生活環境の保全等に関する条例施行規則別表第 28の分類による番号である。

天白区の 1事業所において、「1－イ」及び「1－ロ」で届出があるため、事業所数としては全市で 49 事業所である。


（単位：本／リットル）

　　　地点年度

千種区徳川山町

(城山病院)

千種区平和公園

(平和公園)

千種区田代町瓶杁(道路沿道)

中区三の丸三丁目

(市役所)

中川区太平通三丁目(道路沿道)

南区豊田五丁目(市環境科学調査センター)

緑区桃山四丁目(鳴海配水場)

緑区鳴海町(みどりヶ丘

公園)

中川区露橋二丁目(ナゴヤ球場)

中区新栄三丁目(中環境事業所)

0.75～1.82 - 0.75～1.42 0.44～2.97 0.97～3.42 0.66～2.04 0.62～2.03 - - -

0.22～0.44 - 0.22～0.49 0.04～0.71 0.18～0.70 0.13～0.66 0.04～0.61 - - -

0.53～1.11 - 0.40～1.77 0.35～1.42 0.89～1.73 0.66～2.08 0.49～1.15 - - -

0.13～0.27 - 0.13～0.40 0.04～0.27 0.18～0.49 0.13～0.44 0.09～0.31 - - -

0.49～1.59 - 0.58～1.51 - - 0.71～2.13 - - - -

0.13～0.44 - 0.13～0.49 - - 0.13～0.71 - - - -

- - - 0.35～1.02 0.40～1.11 - 0.27～1.24 - - -

- - - 0.04～0.40 0.04～0.27 - 0.04～0.18 - - -

0.58～1.88 - 0.71～1.51 - - 0.57～3.25 - - - -

0.13～0.37 - 0.13～0.37 - - 0.13～0.48 - - - -

0.18～1.15 - - 0.44～0.82 0.58～1.50 - - - - -

<0.04～0.13 - - <0.04～0.22 0.09～0.27 - - - - -

0.31～0.80 - 0.56～1.06 - - 0.71～1.24 - - - -

<0.04～0.27 - 0.10～0.34 - - 0.04～0.31 - - - -

- - - 0.34～1.62 0.46～1.21 - 0.41～2.14 - - -

- - - 0.04～0.43 0.04～0.27 - 0.05～0.28 - - -

0.27～0.78 - 0.37～1.42 - - 0.29～1.18 - - - -

<0.04～0.18 - <0.04～0.33 - - 0.04～0.21 - - - -

- - - 0.21～1.00 0.55～0.87 - 0.33～0.76 - - -

- - - 0.04～0.19 0.05～0.18 - 0.04～0.23 - - -

- - - 0.33～2.19 - 0.39～2.66 - - - -

- - - <0.04～0.38 - 0.04～0.44 - - - -

0.47～0.85 - 0.43～0.71 0.33～0.81 0.38～0.90 0.47～0.85 0.33～0.71 - - -

0.14～0.24 - 0.05～0.23 0.05～0.14 0.05～0.19 0.05～0.10 0.09～0.19 - - -

0.17～0.40 - 0.20～0.43 0.30～0.71 0.30～0.74 0.20～0.34 0.20～0.37 - - -

<0.03～0.13 - 0.07～0.16 0.07～0.17 <0.03～0.17 0.10～0.17 0.03～0.13 - - -

0.17～0.79 - 0.11～0.57 0.17～0.40 0.17～0.57 0.17～1.53 0.17～0.40 - 0.23～0.51 0.06～0.34

<0.06～0.17 - <0.06～0.17 0.06～0.17 0.06～0.23 0.06～0.28 <0.06～0.23 - <0.06～0.17 <0.06～0.11

0.06～0.34 - 0.06～0.57 0.06～0.28 0.06～0.43 <0.06～0.34 0.06～0.29 - <0.06～0.34 0.06～0.23

<0.06～0.17 - <0.06～0.17 <0.06～0.17 <0.06～0.33 <0.06～0.11 <0.06～0.17 - <0.06～0.11 <0.06～0.11

<0.06～0.23 - <0.06～0.28 <0.06～0.17 <0.06～0.28 <0.06～0.23 <0.06～0.23 - <0.06～0.17 <0.06～0.23

<0.06～0.17 - <0.06～0.28 <0.06～0.11 <0.06～0.17 <0.06～0.11 <0.06～0.11 - <0.06～0.17 <0.06～0.11

<0.06～0.16 - <0.11～0.22 <0.06～0.16 0.06～0.28 <0.06～0.22 - <0.06～0.22 <0.06～0.28 <0.06～0.16

- - - - - - - - - -

<0.06～0.28 - 0.06～0.28 <0.06～0.28 <0.06～0.33 <0.06～0.22 - 0.11～0.22 <0.06～0.22 <0.06～0.28

- - - - - - - - - -

<0.06～0.11 - <0.06～0.17 <0.06～0.17 <0.06～0.17 <0.06～0.11 - <0.06～0.11 <0.06～0.22 <0.06～0.11

- - - - - - - - - -

- <0.06～0.47 0.06～0.45 0.06～0.67 0.06～0.67 0.08～0.70 - 0.11～0.53 0.06～0.79 <0.06～0.45

- - - - - - - - - -

- <0.06～0.11 <0.06～0.06 <0.06～0.06 <0.06～0.06 <0.06～0.11 - <0.06～0.11 <0.06～0.06 <0.06～0.06

- - - - - - - - - -

- <0.06～0.34 <0.06～0.11 <0.06～0.11 <0.06～0.17 <0.06～0.22 - <0.06～0.28 <0.06～0.28 <0.06～0.28

- - - - - - - - - -

- <0.06～0.11 <0.06～0.28 <0.06～0.34 0.06～0.17 <0.06～0.22 - <0.06～0.34 0.06～0.28 <0.06～0.22

- - - - - - - - - -

- 0.056～1.1 0.056～0.90 0.056～0.31 0.056～0.28 0.11～0.51 - 0.11～0.70 0.056～0.22 0.056～0.62

- <0.50 - - - - - - - -

- <0.056～0.17 <0.056～0.056 <0.056 <0.056 <0.056 - <0.056 <0.056 <0.056

- - - - - - - - - -

- <0.056～0.11 <0.056～0.22 <0.056～0.17 <0.056～0.17 <0.056～0.22 - <0.056～0.11 <0.056～0.11 <0.056～0.11

- - - - - - - - - -

備　考

6

8　アスベスト対策の推進表8-1　名古屋市内におけるアスベスト環境濃度の推移

平成3

4

5

21

7

8

9

10

11

13

15

17

18

19

20

22

23

24

25

26

１：調査は「アスベストモニタリングマニュアル」（環境省）に従い、各地点２カ所において原則として夏季・冬季各３日間行い、地点ごとの測定値の最小値から最大値までの範囲を示した。２：測定結果の上段は「総繊維数濃度」を示し、下段は「アスベスト繊維数濃度」を示す。なお、平成22年度以降は、マニュアルの改訂に伴い、アスベスト繊維数濃度の調査を行っていないため、総繊維数のみ示した。

27

30

令和元年

28

29


表 8-2 大気汚染防止法による特定粉じん排出等作業実施届出数

(平成 31 年 4月１日～令和 2年 3月 31 日)

区

届出

総数

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

届出数 259 15 15 12 17 25 51 8 10 12 14 27 12 10 15 13 3

作業件数 259 17 15 12 17 25 51 8 10 12 14 27 12 10 15 11 3

区

分

1 解体作業

(吹付け石綿)

120 7 7 7 10 14 26 3 7 3 7 8 4 3 5 7 2

2 解体作業

断熱材、保温材・

耐火被覆材

9 1 0 0 0 1 0 0 0 1 0 6 0 0 0 0 0

3 困難な解体作業 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

4 改造・補修作業 130 9 8 5 7 10 25 5 3 8 7 13 8 7 10 4 1

注区分の番号は、大気汚染防止法施行規則別表第 7による番号である。


9 自動車排出ガス対策の推進

表 9-1 自動車保有台数（名古屋市内）

(単位：台)

年度末

種類 25 26 27 28 29 30 R1

総数 1,269,001 1,275,567 1,286,077 1,297,413 1,303,498 1,307,341 1,307,998

乗用自動車 821,306 818,358 819,944 825,648 829,451 830,262 827,458

貨物自動車 128,639 127,686 127,392 127,364 127,503 127,708 128,090

その他の自動車 319,056 329,523 338,741 344,401 346,544 349,371 352,450

注 1 中部運輸局及び市財政局の提供資料から作成

2 乗用自動車・貨物自動車のうち軽自動車は「その他の自動車」に計上

表 9-2 ガソリン及び軽油の販売量の推移（愛知県内）

(単位：ｋ )

年ガソリン軽油

平成 6 3,343,534 2,627,523

11 3,710,910 2,418,274

16 4,376,261 2,284,622

21 3,871,187 1,886,346

22 3,799,412 1,836,595

23 3,686,484 1,949,700

24 3,614,777 2,059,703

25 3,616,684 2,070,904

26 3,443,340 1,947,714

27 3,505,660 1,932,488

28 3,407,517 1,930,036

29 3,258,917 1,947,672

30 3,109,559 1,929,207

令和元 2,930,678 1,849,743

注経済産業省及び石油連盟資料から作成


表 9-3 名古屋市内(県道以上)の走行台キロの推移

(単位：千台 km／12 時間)

年度

道路種別

昭和平成

55 60 2 6 9 11 17 22 27

高速道路 421 608 1,561 2,279 2,933 2,793 3,222 3,117 4,220

一般国道 3,180 3,408 3,625 3,785 3,783 3,671 3,960 3,966 3,971

主要地方道 3,049 3,329 3,422 4,384 4,291 4,218 4,118 4,119 3,912

一般県道 1,868 2,482 2,636 2,036 2,092 1,990 1,930 1,728 1,667

合計 8,518 9,827 11,244 12,484 13,099 12,672 13,230 12,930 13,770

注国土交通省中部地方整備局道路交通センサス報告書から作成


表9-4 自動車排出ガス規制値 (環境省資料を参考に作成)

試験モード成分規制年規制値試験モード成分規制年規制値

ＣＯ 1.92 (1.15) ＣＯ 2.03 (1.15)

NMHC 0.08 (0.05) NMHC 0.16 (0.10)

ＮＯｘ 0.08 (0.05) ＮＯｘ 0.08 (0.05)

ＰM※2 0.007(0.005) ＰM

※2 0.007(0.005)

ＣＯ 6.67 (4.02) ＣＯ 7.06 (4.02)

NMHC 0.08 (0.05) NMHC 0.16 (0.10)

ＮＯｘ 0.08 (0.05) ＮＯｘ 0.08 (0.05)

ＰM※2 0.007(0.005) ＰM

※2 0.007(0.005)

ＣＯ 1.92 (1.15) ＣＯ 2.03 (1.15)

NMHC 0.08 (0.05) NMHC 0.16 (0.10)

ＮＯｘ 0.08 (0.05) ＮＯｘ 0.08 (0.05)

ＰM※2 0.007(0.005) ＰM

※2 0.007(0.005)

ＣＯ 4.08 (2.55) ＣＯ 4.48 (2.55)

NMHC 0.08 (0.05) NMHC 0.23 (0.15)

ＮＯｘ 0.10 (0.07) ＮＯｘ 0.11 (0.07)

ＰM※2 0.009(0.005) ＰM

※2 0.009(0.007)

ＣＯ 26.0 (16.0) ＣＯ 21.3 (16.0)

NMHC 0.99 (0.58) NMHC 0.31 (0.23)

ＮＯｘ 2.03 (1.4) ＮＯｘ 0.9 (0.7)

ＰM －ＰM※2 0.013(0.010)

ＣＯ 0.84 (0.63) ＣＯ 2.03 (0.63)

NMHC 0.032(0.024) NMHC 0.037(0.024)

ＣＯ 0.84 (0.63) ＣＯ 2.03 (0.63)

NMHC 0.032(0.024) NMHC 0.037(0.024)

ＮＯｘ 0.11 (0.08) ＮＯｘ 0.23 (0.15)

ＰＭ 0.007(0.005) ＰＭ 0.007(0.005)

ＣＯ 0.84 (0.63) ＣＯ 4.48 (0.63)

NMHC 0.032(0.024) NMHC 0.037(0.024)

ＮＯｘ 0.20 (0.15) ＮＯｘ 0.36 (0.24)

ＰＭ 0.009(0.007) ＰＭ 0.009(0.007)

ＣＯ 2.95 (2.22) ＣＯ 2.95 (2.22)

NMHC 0.23 (0.17) NMHC 0.23 (0.17)

ＮＯｘ 0.9 (0.7) ＮＯｘ 0.7 (0.4)

ＰＭ 0.013(0.010) ＰＭ 0.013(0.010)

ＣＯ：一酸化炭素、ＨＣ：炭化水素、ＮＭＨＣ：非メタン炭化水素、ＮＯｘ：窒素酸化物、ＰＭ：粒子状物質規制値 1.92 (1.15) とは、1台あたり上限値 1.92、型式あたりの平均値 1.15 を示す

※2 吸蔵型NOx還元触媒を装着した希薄燃焼方式の筒内直接噴射ガソリンエンジン搭載車に対してのみ適用※3 GVW1.7t超2.5t以下、3.5t超12t以下の車両については平成22年からの適用※4 WLTCを冷機状態のみにおいて測定した値に対し適用

JE05モード(g/kWh)

平成17年

現行規制種別

乗用車

軽量車(GVW≦

1.7ｔ)

中量車(1.7ｔ＜GVW≦3.5ｔ)

重量車(3.5ｔ＜GVW)

WHTC※5

及びWHSC

(g/kWh)

平成28年※6

軽量車(GVW≦

1.7ｔ)

軽自動車

中量車(1.7ｔ＜GVW≦3.5ｔ)

ガソリン・ＬＰＧ車

乗用車

重量車(3.5ｔ＜GVW)

JC08モード

(g/km)※1

平成17年

従来規制

JC08モード

(g/km)※1 平成17年

JC08モード

(g/km)※1

JC08モード

(g/km)※1 平成19年

ディー

ゼル車平成21年

※3

JC08モード(g/km)※1

平成21年

ガソリン13モード(g/kWh)

平成17年

トラ

ック・バス

トラ

ック・バス

JE05モード(g/kWh)

JC08モード

(g/km)※1

0.007(0.005)

平成21年ＮＯｘ

WLTC

(g/km)※4

平成30年

WLTC

(g/km)※4

平成31年

ＰＭ

平成21年※3

JC08モード(g/km)※1

※6 トラクタについては平成29年、GVW3.5t超7.5t以下の車両については平成30年から適用

0.007(0.005)

WLTC

(g/km)※4

平成31年

WLTC

(g/km)※4

WLTC

(g/km)※4

平成30年

WLTC

(g/km)※4

平成31年

WLTC

(g/km)※4

0.11 (0.08)

平成17年

※1 JC08モードを冷機状態において測定した値に0.25を乗じた値とJC08モードを暖機状態において測定した値に0.75を乗じた値との和で算出される値に対し適用

※5 WHTCを冷機状態において測定した値に0.14を乗じた値とWHTCモードを暖機状態において測定した値に0.86を乗じた値との和で算出される値に対し適用

平成30年

平成30年ＮＯｘ

ＰＭ

0.23 (0.15)


試験モード成分規制年規制値試験モード成分規制年規制値

ＣＯ (2.0)

ＨＣ (0.50)

ＮＯｘ (0.15)

ＣＯ (2.0)

ＨＣ (0.50)

ＮＯｘ (0.15)

ＣＯ (2.0) ＣＯ 1.58 (1.14)

ＨＣ (0.30) ＨＣ 0.24 (0.20)

ＮＯｘ (0.15) ＮＯｘ 0.10 (0.07)

ＣＯ 2.7 (2.0) ＣＯ 1.58 (1.14)

ＨＣ 0.40 (0.30) ＨＣ 0.21 (0.17)

ＮＯｘ 0.20 (0.15) ＮＯｘ 0.14 (0.09)

ＣＯ 6.5 (5.0) ＣＯ 6.5 (5.0)

NMHC 0.9 (0.7) NMHC 0.9 (0.7)

ＮＯｘ 5.3 (4.0) ＮＯｘ 5.3 (4.0)

ＰＭ 0.04 (0.03) ＰＭ 0.04 (0.03)

ＣＯ 6.5 (5.0) ＣＯ 6.5 (5.0)

NMHC 0.9 (0.7) NMHC 0.9 (0.7)

ＮＯｘ 5.3 (4.0) ＮＯｘ 5.3 (4.0)

ＰＭ 0.033(0.025) ＰＭ 0.033(0.025)

ＣＯ 6.5 (5.0) ＣＯ 6.5 (5.0)

NMHC 0.25 (0.19) NMHC 0.25 (0.19)

ＮＯｘ 4.4 (3.3) ＮＯｘ 0.53 (0.4)

ＰＭ 0.03 (0.02) ＰＭ 0.03 (0.02)

ＣＯ 6.5 (5.0) ＣＯ 6.5 (5.0)

NMHC 0.25 (0.19) NMHC 0.25 (0.19)

ＮＯｘ 4.4 (3.3) ＮＯｘ 0.53 (0.4)

ＰＭ 0.03 (0.02) ＰＭ 0.03 (0.02)

ＣＯ 4.6 (3.5) ＣＯ 4.6 (3.5)

NMHC 0.25 (0.19) NMHC 0.25 (0.19)

ＮＯｘ 2.7 (2.0) ＮＯｘ 0.53 (0.4)

ＰＭ 0.03 (0.02) ＰＭ 0.03 (0.02)

ＣＯ 26.6 (20.0)

NMＨＣ 0.80 (0.6)

ＮＯｘ 0.80 (0.6)

※1

※2

※3

※4

(0.30)

(1.14)第一種原動機付自転車

(クラス1※1)

定格出力19kW以上

560kW未満のもの





定格出力56kW以上75kW未満

のもの


のもの

小型二輪自動車

(クラス3※1)

軽二輪自動車

(クラス2※1)

第二種原動機付自転車

(クラス1※1)

平成28年からは以下の種別に変更する

クラス2：総排気量0.150 未満かつ最高速度100㎞/h以上130㎞/h未満、又は、総排気量0.150 以上かつ最高速度130㎞/h未満の二輪車

クラス1：総排気量0.050 超0.150 未満かつ最高速度50㎞/h以下、又は、総排気量0.150 未満かつ最高速度50㎞/h超100㎞/h未満の二輪車

８M又はRMC及び

NRTCモード(g/kWh)

※４

平成28年

８M又はRMC及び


※４

WMTC(g/km)※2,3

ＮＯｘ

ＨＣ

ＣＯ

平成28年

８M又はRMC及び


※４

平成27年

二輪車モード(g/km)

平成19年二輪車モード

(g/km)

WMTC(g/km)※2,3

WMTC(g/km)※2,3

備考

次期規制において総排

気量0.050 以下かつ最高速度50㎞/h以下の二輪車

については現行規制を適

用。(0.07)

種別毎に適用される走行サイクルに対し、始動時の温度条件を踏まえ以下のとおり算出した値に対し適用。

ＣＯ：一酸化炭素、ＨＣ：炭化水素、ＮＭＨＣ：非メタン炭化水素、ＮＯｘ：窒素酸化物、ＰＭ：粒子状物質

規制値 2.7 (2.0) とは、1台あたり上限値 2.7、型式あたりの平均値2.0 を示す

クラス3：最高速度130㎞/h以上の二輪車

８M又はRMC及び


※４

平成28年

平成28年

８M又はRMC及び


※４

クラス1：パート1を冷機状態において測定した値に0.5を乗じた値とパート1を暖機状態において測定した値に0.5を乗じた値との和で算出される

WMTCは、総排気量、最高速度に基づく車両分類に応じて、走行パターンの異なる3つの走行サイクル（パート1～3）を組み合わせたものを試験サイクルとして適用

８M又はRMC及び


※４

平成28年

８M又はRMC及び


※４

８M又はRMC及び


※４

クラス3：パート1を冷機状態において測定した値に0.25を乗じた値とパート2を暖機状態において測定した値に0.5を乗じた値とパート3を暖機状態において測定した値に0.25を乗じた値との和で算出される値

クラス2：パート1を冷機状態において測定した値に0.3を乗じた値とパート2を暖機状態において測定した値に0.7を乗じた値との和で算出される

8モード及びNRTCモードを冷機状態において測定した値に0.1を乗じた値と8モード及びNRTCモードを暖機状態において測定した値に0.9を乗じた値との和で算出される値に対し適用

現行規制

平成25年

平成24年

平成24年

平成25年

ガソリン・

ＬＰＧ特殊自動車

ディー

ゼル特殊自動車


のもの

平成18年

平成19年

二輪車モード(g/km)

平成18年二輪車モード

(g/km)

平成23年

種別従来規制

二輪車

７M(g/kWh)

平成19年規制なし

８M又はRMC及び


※４

平成27年

８M又はRMC及び


※４

平成26年


表 9-5 自動車騒音規制

１走行騒音

（１）四輪自動車（市街地加速走行騒音）

（単位：デシベル）

自動車の種別フェーズ１フェーズ 2

最高出力規制値規制年規制値規制年

専ら乗用の

用に供する

乗車定員９

人以下の自

動車

ＰＭＲが１２０以下のもの７２

平成 28年

７０

令和 2年

ＰＭＲが１２０を超え１６０以下のもの７３７１

ＰＭＲが１６０を超えるもの（下記を除く）７５７３

ＰＭＲが２００を超え、乗車定員４人以下、

かつ、Ｒポイントの地上からの高さが４５０

ｍｍ未満のもの

７５７４

専ら乗用の

用に供する

乗車定員９

人を超える

自動車

技術的最大許容質量が２．５トン以下のもの７２

平成 28年

７０

令和 2年

技術的最大許容質量が２．５トンを超え３．

５トン以下のもの７４７２

技術的最大許容

質量が３．５トン

を超え５トン以

下のもの

１３５ｋＷ以下のもの７５７３

１３５ｋＷを超えるもの７５７４


質量が５トンを

超えるもの

１５０ｋＷ以下のもの７６

(７８)

平成 28年

７４

(７６)

令和 2年１５０ｋＷを超え、２５

０ｋＷ以下のもの

７８

(８０)

７７

(７９)

２５０ｋＷを超えるもの８０

(８２)

７８

(８０)

貨物の運送

の用に供す

る自動車

技術的最大許容質量が２．５トン以下のもの７２

平成 28年

７１

令和 2年技術的最大許容質量が２．５トンを超え３．

５トン以下のもの７４７３


質量が３．５トン

を超え１２トン

以下のもの

１３５ｋＷ以下のもの７７

平成 28年

７５

令和 4年

１３５ｋＷを超えるもの７８７６


質量が１２トン

を超えるもの

１５０ｋＷ以下のもの７９

平成 28年

７７

令和 2年１５０ｋＷを超え２５０

ｋＷ以下のもの８１７９

２５０ｋＷを超えるもの８２８１

注１国土交通省資料より作成２技術的最大許容質量とは、自動車制作者が指定する技術的に許容できる自動車の質量をいう。

３ＰＭＲとは、車両の最高出力を試験時車両重量（車両重量＋75㎏）で除した値をいう。４Ｒポイントとは、自動車制作者等が定める運転者席の着座位置についての設計点をいう。５（）内の数値は、ガソリンのみを燃料とする自動車の規制値を示す。


（２）二輪自動車等（加速走行騒音）

自動車等の種別規制値規制年

ＰＭＲ

二輪自動車

小型自動車・軽自動車（側車付のものを除く）

２５以下のもの７３

平成 28年２５を超え５０以下のもの７４

５０を超えるもの７７

二輪の原動機付自転車

第一種原動

機付自転車最高速度５０ｋｍ毎時を超えるもの




第二種原動機付自転車




注１国土交通省資料より作成２ＰＭＲとは、車両の最高出力を試験時車両重量（車両重量＋75 ㎏）で除した値をいう。

２タイヤ車外騒音

（１）乗用車

タイヤのクラス規制値規制年

断面幅の呼び

Ｃ１

１８５ｍｍ以下のもの７０（７１）・乗車定員９人以下：平成 30 年

・乗車定員９人超、車両総重量５トン以下：平

成 31 年

・乗車定員９人超、車両総重量５トン超：令和

5年

１８５ｍｍを超え２４５ｍｍ以下のもの７１（７２）

２４５ｍｍを超え２７５ｍｍ以下のもの７２（７３）

２７５ｍｍを超えるもの７４（７５）

注１国土交通省資料より作成

２（）内の数値は、シビアスノータイヤ、エクストラロードタイヤ、レインフォースドタイヤの規制値を示す。

（２）商用車

タイヤのクラス規制値規制年

タイヤの種類

Ｃ２

小型商用車

ノーマルタイヤ７２（７３）

・乗車定員９人以下の専ら乗用の用に供する自動車：平成

30 年

・乗車定員９人超、車両総重量５トン以下の専ら乗用の用

に供する自動車及び３．５トン以下の貨物自動車：平成

31 年

・乗車定員９人超、車両総重量５トン超の専ら乗用の用に

供する自動車及び３．５トン超の貨物自動車：令和 5年

スノータイヤ７２（７３）

シビアスノータイヤ７３（７５）

特種用途タイヤ７４（７５）

Ｃ３

中・大型商用車

ノーマルタイヤ７３（７５）

スノータイヤ７３（７５）

シビアスノータイヤ７４（７６）

特種用途タイヤ７５（７７）

注１国土交通省資料より作成

２（）内の数値は、トラクションタイヤの規制値を示す。


表 9-6 名古屋市内の低公害・低燃費車普及状況

(単位：台)

年度

種類 25 26 27 28 29 30 R1

次世代自動車

電気自動車 1,284 1,584 1,926 2,334 2,751 3,015 3,284

ハイブリッド自動車

（注 4）約 115,000 約 138,000 約 162,000 約 183,000 約 212,000 約 234,000 約 255,000

プラグインハイブリ

ッド自動車 758 1,158 1,470 1,862 2,866 3,449 3,721

天然ガス自動車約 1,200 約 1,100 約 900 約 800 約 600 約 500 約 400

燃料電池自動車 1 10 66 233 296 359 421

クリーンディーゼル

自動車（注 4）16,313 23,258 31,836 40,441 49,359 58,461 66,939

小計約 134,000 約 165,000 約 199,000 約 229,000 約 260,000 約 300,000 約 330,000

割合 11％ 14％ 16％ 19% 22% 24% 27%

低排出ガス・低燃費ガ

ソリン車約 650,000 約 650,000 約 650,000 約 640,000 約 640,000 約 620,000 約 610,000

LP ガス自動車 6,465 6,310 6,144 6,031 5,611 5,077 4,374

車両総重量 3.5t 超の新

長期規制適合ディーゼ

ル車

11,116 10,761 10,301 9,845 9,321 8,702 8,113

合計約 80 万約 83 万約 86 万約 89 万約 91 万約 94 万約 95 万

割合 66％ 68％ 70％ 72% 74% 76% 77%

市内全自動車約 121 万約 121 万約 122 万約 123 万約 124 万約 124 万約 124 万

注 1 各年度末における台数

2 割合は、市内全自動車台数に占める割合を示す。

3 ハイブリッド自動車は速報値のため、今後、数値が変更される可能性がある。

4 クリーンディーゼル自動車には、3.5t 超ポスト新長期規制適合ディーゼル車、3.5t 超平成 28年規

制適合ディーゼル車を含む。


表 9-7 本市公用車への低公害・低燃費車導入状況

(単位：台)

年度

種類 25 26 27 28 29 30 R1

次世代自動車

電気自動車 7 7 7 7 8 7 6

ハイブリッド自動車 59 66 73 77 83 87 86

プラグインハイブリッド自動車 3 3 5 5 5 7 7

天然ガス自動車 156 147 128 102 58 53 46

燃料電池自動車 0 1 1 1 1 1 17

クリーンディーゼル自動車 233 240 259 305 365 436 508

LP ガス自動車 1 1 1 1 1 1 1

車両総重量 3.5t 以下の低排出ガス・

低燃費ガソリン車 1,059 1,127 1,172 1,201 1,243 1,291 1,290

車両総重量 3.5t 超の低排出ガスガソ

リン車・新長期規制適合ディーゼル車611 607 600 598 595 593 590

合計 2,129 2,199 2,246 2,297 2,359 2,476 2,551

注 1 各年度末における台数

注 2 クリーンディーゼル自動車には、3.5t 超ポスト新長期規制適合ディーゼル車、3.5t 超平成 28 年

規制適合ディーゼル車を含む。

表 9-8 民間事業者への最新規制適合車等代替補助実績

(単位：台)

年度

事業名 25 26 27 28 29 30 R1

最新規制適合車等への代替 19 16 3 3 7 11 3


(資料 9) 自動車 NOx・PM 法による車種規制非適合車実態把握調査等の結果について

(1) 非適合車実態把握調査

南区丹後通の国道 23 号において、貨物自動車・バス・特種自動車を対象に、ビデオ

等でナンバープレートを読み取り、自動車検査登録情報協会から情報を取得すること

で、非適合車※の通行量を調査した。

※自動車 NOx・PM法に基づく車種規制に適合しない（名古屋市内を「使用の本拠の位置」として

登録できない）貨物自動車等のこと。なお、CNG 車、トレーラー、クレーン車等は規制対象外

である。

ア令和元年度調査結果（単位：台）

調査日時区分適合車非適合車対象外合計非適合車の割合

(非適合車/合計)

R1.12.6(金)

５～19 時

豊橋方面

（上り） 7,586 95 285 7,966 1.2%

R1.12.6(金)

５～19 時

四日市方面

（下り） 7,333 88 184 7,605 1.2%

計 14,919 183 469 15,571 1.2%

注同一車が複数通過した場合、重複して算出した。（イ～ウも同じ）

イ調査結果推移（単位：台）

調査日適合車非適合車対象外合計非適合車の割合

(非適合車/合計)

H29.12.4(月) 15,985 258 614 16,857 1.5％

H30.12.10(月) 15,542 192 589 16,323 1.2％

R1.12.6(金) 14,919 183 469 15,571 1.2％

注調査時間は、５～19時である。

ウ非適合車の使用者の所在地別及び事業用自家用別割合（単位：台）

区分市内県内（市外）岐阜・三重

・静岡他県合計

事業用

（緑ナンバー）

11

(6.0%)

11

(6.0%)

22

(12.0%)

2

(1.1%)

46

(25.1%)

自家用

（白ナンバー）

23

(12.6%)

45

(24.6%)

54

(29.5%)

15

(8.2%)

137

(74.9%)

計 34

(18.6%)

56

(30.6%)

76

(41.5%)

17

(9.3%)

183

(100%)

注（）内は、総数（183台）を100％としたときの割合。

「使用者の所在地」は、事業用は本社、自家用は自社（自宅）の登録が多い。


エ事業者毎の非適合車の使用者の所在地別等割合

区分市内県内（市外）岐阜・三重・静岡

他県合計

事業用（緑ナンバー）

4社

5 両

9 社

9 両

14 社

16 両

1 社

1 両

28 社

31 両

自家用（白ナンバー）

9社

11 両

25 社

28 両

35 社

36 両

8 社

9 両

77 社

84 両

計 13 社

16 両

34 社

37 両

49 社

52 両

9 社

10 両

105 社

115 両

注事業者ごと（同一車が複数通過した場合、重複せずに１両として算出）に集計した。

非適合車を使用していた貨物自動車運送事業者(緑ナンバー28 社)に対し、パンフレ

ット等を送付し、要綱の周知を実施した。

(2) 交通量調査

ア時間別大型車混入率割合

区分時間帯 5時 6時 7 時 8時 9時 10 時 11 時 12 時 13 時 14時 15時 16時 17 時 18 時合計

豊橋方面

（上り）

大型車（台） 148 120 72 91 122 147 159 134 94 119 108 109 62 34 1,519

小型車（台） 105 270 318 252 240 237 218 231 189 219 255 283 327 317 3,461

計（台） 253 390 390 343 362 384 377 365 283 338 363 392 389 351 4,980

混入率（％） 58.5 30.8 18.5 26.5 33.7 38.3 42.2 36.7 33.2 35.2 29.8 27.8 15.9 9.7 30.5

四日市方面

（下り）

大型車（台） 92 113 63 71 115 149 136 129 93 145 124 110 84 39 1,463

小型車（台） 83 235 321 276 230 219 144 198 172 199 244 279 311 331 3,242

計（台） 175 348 384 347 345 368 280 327 265 344 368 389 395 370 4,705

混入率（％） 52.6 32.5 16.4 20.5 33.3 40.5 48.6 39.4 35.1 42.2 33.7 28.3 21.3 10.5 31.1

注調査日：R1.12.6 (金) 調査場所：南区丹後通（国道 23 号）

毎正時から 10分間の交通量である。混入率は、大型車混入率を示す。

イ大型車混入率推移

調査日大型車（台）小型車（台）合計（台）大型車混入率

H29.12.4(月) 3,171 6,489 9,660 32.8％

H30.12.10(月) 3,021 6,664 9,685 31.2％

R1.12.6 (金) 2,982 6,703 9,685 30.8％

注５～19 時の毎正時から 10 分間の交通量である。

（参考）全国道路・街路交通情勢調査報告書（道路交通センサス）（平成 27 年度）

区分大型車（台）小型車（台）合計（台）大型車混入率

12 時間(7～19 時)交通量 17,650 38,922 56,572 31.2％

24 時間交通量 27,887 58,102 85,989 32.4％

注調査場所：南区要町５丁目


10 水質汚濁の常時監視

表 10-1 75％水質値(河川は BOD、海域は COD)の経年変化 (単位：㎎／L)

水域名調査地点年度

平成 25 26 27 28 29 30 令和元

荒子川境橋 3.3 4.1 3.7 4.4 1.5 3.0 4.3

荒子川ポンプ所 9.5 7.4 5.8 4.7 5.4 8.9 5.9

中川運河東海橋 7.0 10 8.2 9.7 7.6 6.8 17

堀川

猿投橋 2.8 2.0 1.5 1.3 1.8 2.4 2.1

小塩橋 3.4 5.1 6.0 3.4 4.3 3.2 3.1

港新橋 5.8 5.2 4.2 6.5 5.8 4.2 8.7

新堀川日の出橋 3.8 5.6 4.6 6.0 4.8 3.9 5.4

山崎川鼎（かなえ）橋 1.5 1.8 1.5 1.4 1.8 1.6 1.6

道徳橋 5.8 7.8 3.4 8.1 5.1 3.2 7.3

天白川天白橋 5.8 7.1 2.9 3.2 4.3 5.5 3.5

千鳥橋 5.6 4.6 2.8 3.7 3.9 2.9 2.6

植田川植田橋 1.8 2.0 1.9 1.5 2.8 2.1 2.0

扇川鳴海橋 1.7 1.8 1.1 1.8 1.5 1.2 2.0

鞍流瀬川梶田橋 11 9.1 8.9 8.7 5.6 5.0 3.9

庄内川

大留橋 1.8 1.3 1.5 1.4 1.5 1.1 1.3

水分橋 3.4 3.1 3.1 2.9 3.5 3.8 4.6

枇杷島橋 3.3 2.7 2.9 2.7 3.0 3.4 4.1

庄内新川橋 2.0 2.2 2.5 1.5 2.6 1.5 2.3

矢田川大森橋 6.5 7.1 5.7 7.5 5.1 7.6 7.4

天神橋 4.1 3.5 3.0 3.1 3.1 3.7 3.4

香流川香流橋 3.0 2.7 2.9 2.3 3.0 3.2 3.1

新川

比良新橋 3.7 2.6 2.1 3.2 3.0 3.3 2.4

＊萱津橋 3.2 3.4 3.0 3.4 3.5 5.0 3.8

日の出橋 2.1 2.2 1.6 2.0 2.3 2.6 1.5

戸田川新東福橋 10 9.9 8.3 8.0 9.7 12 13

福田川新西福橋 5.8 4.9 4.2 4.5 3.8 5.2 4.9

名古屋港

潮見ふ頭北 4.3 9.5 6.6 6.0 4.1 2.8 7.4

金城ふ頭西 3.5 4.3 4.0 3.0 3.3 3.0 4.3

Ｎ-1<潮見ふ頭西> 3.5 6.0 5.1 5.3 4.0 3.7 6.8

Ｎ-10<庄内川河口> 3.1 4.5 3.8 3.6 4.3 3.6 4.6

Ｎ-11<潮見ふ頭南> 3.0 6.0 4.3 3.6 4.0 3.4 5.9

Ｎ-14<藤前干潟> 4.2 5.8 4.3 3.8 3.5 3.0 4.3

Ｍ-1<ガーデンふ頭> 4.6 8.3 4.8 4.3 4.8 3.1 8.2

＊Ｎ-2 4.4 3.6 4.2 4.5 3.7 3.8 4.8

＊Ｎ-3 3.7 3.7 3.1 3.6 3.3 3.4 4.1

注＊印については市外調査地点であるが、市内水域の環境基準点であるため掲載している。


表10-2 海域における全窒素環境基準達成状況

(単位：㎎/L)

水域名環境基準

類型環境基準調査地点

経年変化（年度）達成状況（年度）

平成 29 30

令和元

平成 29 30

令和元

伊勢湾

(イ) Ⅳ 1以下

Ｎ-2 0.85 0.83 1.2

○ ○ ○ Ｎ-3 0.60 0.54 0.53

Ｎ-4 0.42 0.41 0.43

平均 0.62 0.59 0.72

注1 データは、表層の年平均値である。

2 Ｎ-2、3、4は市外調査地点であるが、全窒素に係る環境基準点であり、環境基準の達成状況はこの平均値で評価した。

表10-3 海域における全燐環境基準達成状況

(単位：㎎/L)




平成 29 30

令和元

平成 29 30

令和元

伊勢湾

(イ) Ⅳ 0.09以下

Ｎ-2 0.095 0.090 0.13

○ ○ ○ Ｎ-3 0.069 0.060 0.061

Ｎ-4 0.053 0.048 0.046

平均 0.072 0.066 0.079

注1 データは、表層の年平均値である。

2 Ｎ-2、3、4は市外調査地点であるが、全燐に係る環境基準点であり、環境基準の達成状況はこの平均値で評価した。

表10-4 海域における全窒素環境目標値達成状況

(単位：㎎/L)

調査地点環境目標値


平成 29 30

令和元

平成 29 30

令和元

潮見ふ頭北

1以下

1.4 1.1 1.3 × × ×

金城ふ頭西 1.1 1.1 1.2 × × ×

Ｎ-1<潮見ふ頭西> 1.2 1.1 1.3 × × ×

Ｎ-10<庄内川河口> 1.2 1.3 1.2 × × ×

Ｎ-11<潮見ふ頭南> 1.0 1.0 0.9 ○ ○ ○

Ｎ-14<藤前干潟> 1.1 0.90 1.0 × ○ ○

Ｍ-1<ガーデンふ頭> 1.2 1.3 1.6 × × ×

注データは、表層の年平均値である。


表10-5 海域における全燐環境目標値達成状況

(単位：㎎/L)

調査地点環境目標値


平成 29 30

令和元

平成 29 30

令和元

潮見ふ頭北

0.09以下

0.099 0.12 0.14 × × ×

金城ふ頭西 0.11 0.12 0.13 × × ×

Ｎ-1<潮見ふ頭西> 0.097 0.11 0.14 × × ×

Ｎ-10<庄内川河口> 0.13 0.14 0.15 × × ×

Ｎ-11<潮見ふ頭南> 0.099 0.10 0.11 × × ×

Ｎ-14<藤前干潟> 0.14 0.13 0.14 × × ×

Ｍ-1<ガーデンふ頭> 0.11 0.13 0.19 × × ×


表10-6 海域における全亜鉛環境基準達成状況

（単位：㎎/L）



経年変化（年度）達成状況(年度)

平成 29 30

令和元

平成 29 30

令和元

伊勢湾(イ) 生物特Ａ 0.01以下 N-14<藤前干潟> 0.009 0.007 0.007 ○ ○ ○


表10-7 海域におけるノニルフェノール環境基準達成状況

（単位：㎎/L）




平成 29 30

令和元

平成 29 30

令和元



表10-8 海域における直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩（LAS）環境基準達成状況

（単位：㎎/L）




平成 29 30

令和元

平成 29 30

令和元




表10-9 pH及びDOの環境基準適合率

(単位:％)

項目 pH DO

調査地点類型年度平成25 26 27 28 29 30

令和元

平成25 26 27 28 29 30

令和元

荒子川Ｅ荒子川

ポンプ所 33 50 50 58 50 42 33 100 100 100 100 100 100 100

中川運河Ｅ東海橋 50 58 92 67 75 67 42 100 100 100 100 100 100 100

堀川Ｄ港新橋 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 92 100 100 100

山崎川Ｄ道徳橋 92 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 92 92 92

天白川Ｃ千鳥橋 100 100 100 100 100 100 100 92 92 58 92 92 67 75

庄内川中流(2)

Ｄ

大留橋 92 100 100 100 100 100 92 100 100 100 100 100 100 100

水分橋 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100

庄内川下流Ｄ枇杷島橋 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100

矢田川上流Ｄ大森橋 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100

矢田川下流Ｄ天神橋 83 92 100 100 100 92 92 100 100 100 100 100 100 100

名古屋港 (甲)

ＣＮ-1

<潮見ふ頭西>83 67 100 83 83 92 58 100 100 100 100 100 100 100

注適合率＝ × 100 環境基準に適合した日数

総測定日数


表10-10 pH及びDOの環境目標値適合率

(単位:％)

項目pH DO

調査地点区分年度平成25 26 27 28 29 30

令和元

平成25 26 27 28 29 30

令和元

荒子川 ☆☆☆ 境橋 100 100 100 100 100 100 100 100 92 100 92 100 92 92

堀川

☆☆☆ 猿投橋 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100

☆☆☆ 小塩橋 100 100 100 100 100 100 100 42 50 50 42 75 50 58

新堀川 ☆ 日の出橋 100 100 100 100 100 100 100 58 67 58 17 67 50 50

山崎川 ☆☆☆ 鼎(かなえ)橋 100 100 100 100 100 100 100 92 100 100 100 100 100 100

天白川 ☆☆ 天白橋 100 100 100 100 100 92 100 100 100 92 92 100 100 100

植田川 ☆☆☆ 植田橋 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100

扇川 ☆☆☆ 鳴海橋 100 100 100 100 100 100 100 100 83 100 92 83 100 92

鞍流瀬川 ☆ 梶田橋 100 100 100 100 100 100 100 92 100 100 100 100 100 100

庄内川 ☆☆ 庄内新川橋 100 100 100 100 100 100 100 83 92 92 83 100 100 83

香流川 ☆☆ 香流橋 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100

新川

☆☆ 比良新橋 100 92 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 92

☆☆ 日の出橋 100 100 100 100 100 100 100 92 67 75 100 92 75 75

戸田川 ☆ 新東福橋 8.3 33 67 67 50 33 17 100 100 100 100 100 100 100

福田川 ☆☆ 新西福橋 100 100 100 100 100 100 100 100 83 67 83 100 75 83

名古屋港

☆ 潮見ふ頭北 67 33 50 67 67 83 50 100 100 100 100 100 100 100

☆☆ 金城ふ頭西 100 67 50 83 100 67 83 100 100 100 67 67 50 83

☆☆ Ｎ-10

<庄内川河口>67 50 58 67 83 58 67 92 92 100 67 92 92 100

☆Ｎ-11

<潮見ふ頭南>92 67 67 100 100 83 75 100 100 92 100 100 83 100

☆☆Ｎ-14

<藤前干潟>67 33 33 67 42 50 58 83 92 58 100 92 83 83

☆Ｍ-1

<ガーデンふ頭>67 67 67 75 75 75 75 100 100 100 92 83 92 100

注適合率＝ × 100 環境目標値に適合した日数

総測定日数


表10-11-1 河川・海域の水質経年変化（pH、DO）

項目 pH DO(mg/L)

調査地点年度平成

25 26 27 28 29 30

令和

元

平成

25 26 27 28 29 30

令和

元

名古屋市内水域

荒子川

境橋 7.5 7.3 7.4 7.3 7.4 7.2 7.2 7.5 6.7 6.9 6.9 8.4 7.0 6.4

北中島橋 7.3 7.4 7.5 7.7 8.1 7.9 7.7 5.3 6.2 5.8 6.2 6.3 6.2 5.5

善進橋 7.5 7.9 7.6 7.8 8.1 8.1 7.7 6.4 8.8 6.1 7.0 6.1 7.7 4.9

荒子川ポンプ所 8.8 8.4 8.1 8.5 8.6 8.6 8.9 16 14 12 12 12 13 13

中川運河

猿子橋 8.1 8.3 8.0 7.8 7.1 7.7 7.1 7.9 7.6 5.6 5.3 5.5 7.3 4.4

松重ポンプ所 7.8 8.1 7.7 8.0 7.7 8.0 7.3 6.0 7.3 5.1 6.6 9.4 13 7.0

野立橋 8.1 8.4 8.2 8.3 8.2 8.1 7.9 8.2 8.9 7.5 9.5 13 12 11

東海橋 8.5 8.4 8.1 8.2 8.1 8.2 8.4 11 11 9.7 9.2 11 11 12

中川橋 8.0 8.1 7.7 8.2 8.1 8.0 7.8 9.4 8.0 5.3 10 7.0 7.2 7.1

堀川

猿投橋 7.4 7.4 7.4 7.3 7.3 7.2 7.2 9.6 9.1 8.8 8.9 9.3 8.4 8.5

小塩橋 7.0 7.2 7.2 6.9 6.9 6.9 6.9 4.8 4.6 4.8 4.1 5.3 4.8 5.0

納屋橋 6.8 6.9 6.9 6.9 7.0 7.3 7.1 4.0 4.3 3.3 2.9 3.3 3.8 3.1

洲崎橋 6.9 6.9 6.9 6.9 7.0 7.4 7.1 3.6 4.2 3.2 2.9 3.3 3.7 2.7

尾頭橋 7.0 7.1 7.1 7.2 7.2 7.4 7.1 3.6 4.0 2.9 2.5 3.0 4.0 2.0

御陵橋 7.1 7.2 7.2 7.2 7.4 7.5 7.2 4.1 4.6 4.2 3.6 3.7 5.7 2.3

紀左ヱ門橋 7.1 7.1 7.1 7.4 7.6 7.4 7.2 4.4 4.4 4.3 3.9 3.6 4.8 2.3

港新橋 7.7 7.5 7.3 7.5 7.6 7.2 7.5 7.7 7.7 5.8 5.6 6.7 4.8 6.9

新堀川

舞鶴橋 6.8 6.7 6.7 6.6 6.9 6.8 6.9 3.1 2.1 2.6 2.0 2.8 1.7 2.6

向田橋 6.8 6.8 6.8 6.7 7.0 7.0 6.9 2.8 1.9 1.7 1.2 2.4 2.0 2.0

立石橋 6.8 6.8 6.8 6.7 7.1 7.0 7.0 2.9 2.2 1.7 1.1 2.9 2.1 1.8

日の出橋 7.1 7.1 7.0 7.0 7.0 6.8 6.8 3.3 3.5 3.1 2.1 3.4 3.3 3.4

山崎川

日岡橋 8.5 8.5 8.3 8.5 8.5 8.3 8.5 11 11 11 11 9.7 10 11

鼎（かなえ）橋 7.1 7.1 7.1 6.9 6.9 6.8 6.8 10 9.1 8.9 8.9 9.5 8.3 8.2

新瑞橋 7.3 7.1 7.1 7.4 7.5 7.6 7.7 7.9 7.7 7.2 8.0 7.3 7.1 8.8

道徳橋 7.6 7.6 7.2 7.4 7.4 7.1 7.4 6.9 6.9 5.2 5.4 5.6 4.0 6.4

植田川高針橋 9.0 9.4 8.8 9.2 9.0 8.6 9.0 15 15 13 15 12 12 14

植田橋 7.7 7.4 7.4 7.5 7.4 7.3 7.2 11 10 9.3 9.5 9.4 8.3 7.9


項目 pH DO(mg/L)


25 26 27 28 29 30

令和

元

平成

25 26 27 28 29 30

令和

元


天白川

音聞橋 7.7 7.7 7.7 8.0 8.1 8.0 7.9 9.1 9.2 9.3 9.8 8.5 8.9 8.7

菅田橋－－ 7.5 7.6 7.7 7.7 7.7 －－ 7.7 8.2 7.6 7.3 7.7

天白橋 7.6 7.6 7.6 7.5 7.4 7.5 7.3 8.6 8.2 7.4 7.8 8.3 7.9 7.2

大慶橋 7.5 7.4 7.3 7.7 7.8 7.7 7.6 5.6 5.7 5.4 6.3 5.9 5.0 5.7

千鳥橋 7.7 7.5 7.3 7.6 7.4 7.3 7.5 8.8 7.4 5.9 7.1 7.0 5.9 7.0

手越川手越橋 8.0 8.1 7.9 7.7 8.1 7.9 7.8 13 13 11 11 8.6 9.4 9.3

扇川焼田橋 7.8 8.0 7.8 8.0 8.1 8.2 7.8 11 11 10 11 9.6 9.7 8.7

鳴海橋 7.5 7.5 7.3 7.5 7.4 7.4 7.3 9.6 8.7 8.2 8.0 7.8 7.8 7.5

大高川大高橋 7.6 7.7 7.5 7.8 8.1 8.0 7.7 7.5 8.2 7.8 8.0 8.0 7.0 7.2

境川等

水域鞍流瀬川梶田橋 7.6 7.5 7.5 7.6 7.6 7.6 7.5 6.2 6.4 6.7 7.4 7.9 7.6 7.3

庄内川等水域

福田川福島橋 7.4 7.4 7.3 7.4 7.4 7.7 7.6 5.8 4.9 4.1 4.5 5.4 5.1 5.0

新西福橋 7.5 7.4 7.4 7.2 7.2 7.2 7.2 7.0 6.1 5.3 6.5 7.1 5.9 6.0

戸田川供米田橋 8.4 8.3 8.3 8.2 8.7 8.5 7.9 12 12 14 13 13 12 10

新東福橋 9.0 8.7 8.5 8.3 8.5 8.8 9.1 14 14 13 12 13 12 14

新川比良新橋 7.2 7.0 7.0 7.3 6.9 7.1 7.4 8.2 8.3 8.8 8.2 7.8 8.4 7.5

日の出橋 7.4 7.3 7.3 7.5 7.5 7.2 7.3 7.3 6.1 5.9 7.7 7.4 6.1 6.2

新地蔵川新生橋 7.2 7.2 7.2 7.5 7.4 7.5 7.4 9.0 10 9.1 9.5 9.2 8.8 9.1

生棚川六が池 8.0 8.3 7.5 8.0 7.7 7.8 7.6 9.6 9.8 7.7 8.7 7.3 7.3 6.6

庄内川

大留橋 7.6 7.5 7.3 7.3 7.3 7.5 7.6 11 10 11 10 11 10 10

水分橋 7.2 7.0 7.1 7.1 7.1 7.1 7.0 9.4 8.5 9.5 9.2 9.8 9.0 8.0

枇杷島橋 7.5 7.2 7.2 7.2 7.3 7.2 7.2 10 9.2 9.3 8.9 10 9.0 8.9

庄内新川橋 7.2 7.2 7.1 7.1 7.3 7.3 7.2 7.6 7.4 7.5 6.8 9.1 7.7 6.7

大矢川山の田橋 7.8 7.8 7.6 7.9 7.8 7.9 7.7 11 9.4 9.0 9.2 9.0 8.5 8.7

野添川野添橋 7.5 7.5 7.2 7.5 7.7 7.6 7.7 9.1 9.1 8.8 9.1 8.9 8.7 8.4

長戸川天王橋 7.6 7.7 7.4 7.8 7.8 7.8 7.7 8.6 8.3 8.0 8.3 8.3 7.5 8.2

矢田川大森橋 7.6 7.6 7.5 7.5 7.5 7.4 7.5 10 9.5 9.2 9.5 9.9 8.7 8.7

天神橋 7.8 7.6 7.4 7.4 7.4 7.6 7.8 10 9.5 10 9.6 11 9.5 10

香流川下川原橋 7.3 7.3 7.3 7.5 7.4 7.4 7.4 8.4 8.7 8.0 8.6 8.0 7.6 7.6

香流橋 7.7 7.5 7.5 7.5 7.5 7.5 7.4 10 9.5 9.2 10 9.9 9.0 9.0


注データは、年平均値である。

表 10-11-2 河川・海域の水質経年変化（河川は BOD・海域は COD、SS）

項目河川は BOD・海域は COD(mg/L) SS(mg/L)


25 26 27 28 29 30

令和

元

平成

25 26 27 28 29 30

令和

元


荒子川

境橋 3.3 4.0 3.6 3.0 1.3 2.3 3.7 5 4 3 3 3 3 3

北中島橋 1.7 1.2 1.5 1.2 1.3 1.3 1.4 3 3 3 2 3 2 4

善進橋 1.5 2.8 2.6 2.2 1.8 3.7 2.6 6 9 7 6 4 9 6

荒子川ポンプ所 6.7 6.3 4.8 4.4 4.9 6.7 5.9 15 10 9 9 12 11 11

中川運河

猿子橋 9.4 4.6 6.1 4.5 2.0 2.6 2.5 22 16 13 12 5 9 7

松重ポンプ所 8.0 6.5 6.0 6.2 17 4.7 3.6 18 18 10 16 26 12 9

野立橋 4.4 4.6 3.9 4.0 13 4.5 5.3 13 16 11 14 23 11 13

東海橋 8.0 7.8 6.3 8.3 6.3 5.7 12 17 5 3 9 8 8 22

中川橋 4.2 2.6 3.4 6.5 9.8 3.6 3.0 13 14 15 20 13 10 10

堀川

猿投橋 2.0 2.0 1.6 1.0 1.5 2.0 1.5 7 13 7 4 5 9 8

小塩橋 3.2 6.0 4.7 3.0 3.4 3.5 3.1 6 7 5 6 8 6 5

納屋橋 2.4 1.7 2.6 2.1 3.1 2.3 3.1 7 7 6 7 7 5 7

洲崎橋 2.0 1.5 2.7 2.3 2.5 2.1 3.3 6 7 8 8 6 6 7

尾頭橋 2.2 1.7 2.8 2.8 3.1 2.6 2.6 8 10 9 10 8 7 8

御陵橋 2.7 2.4 3.1 3.1 2.8 2.6 2.4 6 8 8 14 7 8 9

紀左ヱ門橋 3.1 2.4 2.7 4.3 3.8 4.1 2.7 7 6 7 14 6 9 8

港新橋 5.0 8.1 3.5 5.8 5.6 3.2 6.3 9 5 2 7 6 3 5

項目 pH DO(mg/L)


25 26 27 28 29 30

令和

元

平成

25 26 27 28 29 30

令和

元

伊勢湾

名古屋港

潮見ふ頭北 8.2 8.2 7.9 8.2 8.2 8.0 8.3 11 11 8.7 10 10 7.7 10

Ｍ-1 <ガーデンふ頭>

8.2 8.1 7.9 8.2 8.1 8.1 8.1 9.9 8.8 8.0 9.1 8.3 7.7 8.1

Ｎ-1 <潮見ふ頭西>

8.1 8.0 7.9 8.2 8.1 8.0 8.2 9.9 8.7 8.0 9.2 8.4 7.3 8.7

Ｎ-11 <潮見ふ頭南>

8.1 8.1 7.9 8.0 8.0 8.0 8.1 8.6 9.0 7.8 8.2 7.8 7.6 8.0

金城ふ頭西 8.0 7.8 7.7 7.9 7.9 7.8 7.8 8.1 7.2 6.3 6.4 6.6 6.1 6.4

Ｎ-10 <庄内川河口>

7.9 7.8 7.8 7.9 7.9 7.8 7.9 7.1 7.4 6.8 6.3 7.3 6.5 7.3

Ｎ-14 <藤前干潟>

7.8 7.8 7.6 7.8 7.8 7.7 7.7 7.0 7.4 5.7 7.3 7.1 6.1 6.8




25 26 27 28 29 30

令和

元

平成

25 26 27 28 29 30

令和

元


新堀川

舞鶴橋 3.1 4.2 4.0 11 6.1 5.0 4.1 3 4 4 9 4 5 5

向田橋 3.1 3.2 3.2 4.1 5.3 3.7 5.6 3 3 3 6 5 4 6

立石橋 2.6 2.6 2.7 3.8 6.5 3.6 4.9 3 4 3 6 6 5 6

日の出橋 3.2 5.8 5.6 5.5 4.5 4.3 4.2 4 3 2 3 3 3 2

山崎川

日岡橋 1.5 1.7 1.7 1.7 2.6 1.6 1.9 5 7 7 6 7 4 7

鼎（かなえ）橋 4.0 1.6 1.7 1.1 1.5 1.4 1.5 4 2 2 2 3 3 3

新瑞橋 1.3 1.1 1.2 1.4 1.6 1.4 2.0 5 5 3 6 5 3 6

道徳橋 4.9 5.9 2.9 5.3 4.5 3.5 5.2 10 4 3 5 4 3 5

植田川高針橋 1.7 1.4 3.1 1.5 1.5 2.1 1.7 3 3 11 2 2 3 3

植田橋 1.5 1.7 1.7 1.9 3.4 2.5 1.7 3 3 3 3 3 5 3

天白川

音聞橋 2.1 1.6 2.2 2.0 3.3 2.7 2.4 5 4 4 3 5 3 6

菅田橋－－ 3.8 5.4 8.1 5.4 3.6 －－ 5 3 12 2 4

天白橋 4.9 5.8 2.7 3.2 3.6 4.1 2.9 6 9 4 4 4 5 3

大慶橋 2.5 3.2 2.3 3.2 5.0 2.0 3.5 5 7 5 5 6 4 5

千鳥橋 3.6 3.5 2.2 3.6 3.3 2.4 2.8 9 5 3 7 5 4 4

手越川手越橋 1.4 1.2 1.5 1.4 1.4 1.6 1.3 2 1 4 3 4 4 3

扇川焼田橋 1.2 1.1 1.5 1.1 1.7 1.2 1.3 3 3 5 3 6 4 5

鳴海橋 1.4 1.5 1.4 1.9 1.5 1.1 1.5 4 5 3 4 3 4 7

大高川大高橋 2.2 1.8 2.2 1.7 2.4 2.5 1.7 6 5 7 7 8 8 9

境川等

水域鞍流瀬川梶田橋 10 7.2 7.7 8.7 6.4 4.3 3.0 14 11 15 12 11 8 6

庄内川等水域

福田川福島橋 3.9 3.8 3.1 3.5 4.2 3.7 3.7 8 8 6 6 7 8 11

新西福橋 4.4 4.8 3.6 3.7 3.4 3.9 3.7 7 6 6 5 7 11 7

戸田川供米田橋 6.3 3.8 7.7 5.3 8.2 5.4 4.3 19 10 25 17 22 17 19

新東福橋 9.0 9.0 7.4 7.0 7.9 8.9 9.8 31 27 18 27 25 28 28

新川比良新橋 3.1 2.3 1.8 2.7 3.0 2.6 2.1 6 4 4 5 5 6 6

日の出橋 1.9 2.2 1.6 1.7 2.3 2.4 1.8 11 10 10 13 11 14 10

新地蔵川新生橋 2.0 1.3 1.2 1.7 2.6 2.0 2.2 8 3 4 4 4 4 7

生棚川六が池 1.8 2.7 9.7 17 8.9 11 2.2 11 4 11 7 6 9 10




25 26 27 28 29 30

令和

元

平成

25 26 27 28 29 30

令和

元

庄内川等水域

庄内川

大留橋 1.5 1.1 1.3 1.2 1.3 1.1 1.1 4 3 3 3 4 3 3

水分橋 3.1 3.0 2.4 2.3 2.7 2.6 4.0 7 5 3 4 6 5 6

枇杷島橋 2.8 2.2 2.5 2.4 2.6 2.7 3.2 7 6 4 5 6 5 5

庄内新川橋 1.9 1.8 2.1 1.4 2.1 1.4 1.8 9 9 5 7 10 7 7

大矢川山の田橋 1.3 1.0 1.7 1.0 1.2 1.0 1.2 7 3 6 4 3 3 6

野添川野添橋 1.4 1.2 1.2 1.7 2.0 1.7 1.7 5 3 6 6 7 5 8

長戸川天王橋 6.2 4.8 4.3 3.7 4.2 5.3 4.2 16 6 9 5 4 4 7

矢田川大森橋 6.3 6.2 4.9 5.5 5.0 5.9 5.3 7 7 8 5 6 9 8

天神橋 6.8 5.5 5.2 3.0 3.0 3.7 3.4 5 4 3 5 4 6 5

香流川下川原橋 3.7 2.8 3.4 2.6 6.1 3.6 3.7 5 5 6 4 7 5 7

香流橋 2.6 2.8 2.4 2.1 2.6 2.5 3.3 4 4 5 5 4 4 4

伊勢湾

名古屋港

潮見ふ頭北 3.3 6.4 4.2 4.2 4.3 3.1 5.9 7 4 4 6 5 3 6

Ｍ-1 <ガーデンふ頭> 3.7 5.9 4.0 4.3 3.9 3.3 6.6 － 6 4 6 4 4 8

Ｎ-1 <潮見ふ頭西> 3.5 4.4 3.9 4.5 3.7 3.2 5.2 15 3 4 6 3 3 5

Ｎ-11 <潮見ふ頭南> 2.8 4.5 3.6 3.2 3.4 2.8 4.3 7 4 4 5 4 3 5

金城ふ頭西 2.8 3.9 3.4 2.8 3.2 2.8 3.9 8 3 4 5 6 5 3

Ｎ-10 <庄内川河口> 2.9 4.0 3.6 3.3 3.7 3.0 4.3 11 6 6 9 8 7 10

Ｎ-14 <藤前干潟> 3.7 4.8 3.8 3.7 3.7 2.6 3.8 18 11 8 10 8 9 5

注データは、年平均値である。


表 10-12 ため池の水質経年変化

区調査地点年度

項目平成 25 26 27 28 29 30 令和元

千

種

猫ヶ洞池

p H 7.2 7.3 7.4 7.5 7.7 7.9

D O 9.7 10 10 11 10 10

B O D 2.8 2.6 2.4 3.0 3.1 3.3

C O D 5.8 ― 4.9 4.6 5.6 5.6 6.5

S S 8 4 6 9 7 14

全窒素 0.90 0.60 0.72 0.82 0.62 0.72

全燐 0.032 0.032 0.032 0.048 0.041 0.055

守

山

緑ヶ池

p H 7.0 7.0 7.6 7.1 7.1 7.7

D O 9.5 9.8 11 9.9 9.5 10

B O D 1.9 1.9 2.3 1.8 1.8 2.3

C O D ― 5.6 4.8 5.7 5.8 5.7 8.0

S S 4 2 3 3 4 6

全窒素 0.35 0.34 0.53 0.47 0.42 0.70

全燐 0.023 0.026 0.025 0.033 0.042 0.034

大久手池

p H 7.2 7.3 7.3 7.5 7.5 7.6

D O 9.7 9.4 9.5 10 9.4 9.3

B O D 1.2 1.3 0.7 1.2 1.4 1.7

C O D 4.1 ― 3.5 2.9 3.3 3.6 4.2

S S 14 14 10 12 12 9

全窒素 0.75 0.29 0.39 0.49 0.29 0.36

全燐 0.030 0.028 0.031 0.038 0.039 0.038

大村池

p H 6.7 7.1 6.9 7.1 7.0 7.2

D O 10 9.1 9.5 10 10 10

B O D 2.4 2.6 1.5 2.3 1.9 2.5

C O D 6.5 ― 6.8 7.4 7.1 7.2 7.3

S S 25 17 14 15 10 16

全窒素 1.5 0.54 0.83 0.81 0.49 0.53

全燐 0.090 0.084 0.079 0.080 0.022 0.090

安田池

p H 7.9 7.4 7.5 8.0 7.7 8.0

D O 11 9.9 10 11 10 10

B O D 3.7 2.2 1.5 2.4 2.3 3.9

C O D 14 ― 8.6 9.9 11 12 11

S S 30 10 14 14 12 10

全窒素 1.9 0.71 0.88 1.1 0.9 1.0

全燐 0.083 0.055 0.056 0.066 0.070 0.081



項目平成 25 26 27 28 29 30 令和元

緑

新海池

p H 8.3 8.2 8.3 9.0 9.2 8.8

D O 11 11 11 12 11 10

B O D 3.8 3.7 3.4 4.7 4.5 5.0

C O D 8.5 ― 8.2 6.9 8.6 11 11

S S 13 8 7 9 13 11

全窒素 1.0 0.80 0.66 0.87 0.94 1.1

全燐 0.060 0.056 0.039 0.053 0.067 0.061

琵琶ヶ池

p H 7.7 7.7 8.2 8.3 7.9 8.1

D O 11 10 11 12 10 10

B O D 4.1 3.6 4.9 4.0 3.8 5.9

C O D ― 8.6 8.1 8.9 8.8 9.3 10

S S 12 8 17 14 14 13

全窒素 0.70 0.70 0.90 0.95 0.82 0.98

全燐 0.058 0.063 0.065 0.065 0.087 0.077

蝮池

p H 7.3 7.4 8.2 8.1 7.9 8.1

D O 9.3 9.9 11 11 10 10

B O D 3.7 3.5 4.4 5.5 3.3 5.4

C O D ― 6.4 7.4 8.2 8.9 7.2 9.5

S S 13 10 18 15 10 13

全窒素 0.54 0.55 0.74 0.97 0.57 0.83

全燐 0.058 0.054 0.052 0.052 0.049 0.060

水主ヶ池

p H 7.9 8.8 9.1 8.6 8.9 9.1

D O 11 17 16 13 15 14

B O D 5.8 6.9 15 7.8 12 6.7

C O D ― 6.9 11 13 7.9 13 11

S S 34 31 26 34 39 33

全窒素 3.2 3.7 3.9 3.3 4.7 3.5

全燐 0.18 0.20 0.23 0.25 0.35 0.26

戸笠池

p H 7.0 7.1 7.1 7.2 7.0 7.2

D O 8.8 8.5 7.2 8.3 6.8 6.4

B O D 3.4 4.0 2.7 3.3 2.5 6.1

C O D ― 5.6 6.6 5.2 6.0 5.1 12

S S 8 7 7 8 7 24

全窒素 0.40 0.60 0.67 0.86 0.73 0.66

全燐 0.032 0.055 0.034 0.040 0.039 0.10



項目平成 25 26 27 28 29 30 令和元

名

東

牧野池

p H 7.3 7.2 7.2 7.1 7.1 7.1 6.9

D O 8.9 8.3 7.8 8.4 8.8 7.6 7.1

B O D 4.0 5.4 4.0 3.3 4.3 4.2 4.4

C O D 10 9.1 9.8 9.4 11 10 11

S S 13 13 15 13 15 13 15

全窒素 0.78 0.73 0.72 0.80 0.80 0.76 0.76

全燐 0.069 0.061 0.072 0.066 0.069 0.010 0.080

塚ノ杁池

p H 6.7 6.9 6.6 6.8 6.8 6.7

D O 7.7 6.5 6.0 5.1 7.1 6.3

B O D 3.1 1.4 1.7 2.0 2.5 3.4

C O D 8.3 ― 7.5 8.3 7.9 7.9 12

S S 8 3 7 4 7 9

全窒素 0.80 0.36 0.67 0.63 0.42 0.60

全燐 0.023 0.024 0.22 0.022 0.029 0.042

天

白

荒池

p H 8.0 8.6 8.3 8.6 7.8 8.2

D O 15 11 11 12 8.6 9.3

B O D 11 15 10 11 7.1 10

C O D ― 15 21 13 16 11 21

S S 25 24 30 28 19 39

全窒素 1.6 2.4 1.1 1.7 1.1 2.4

全燐 0.15 0.22 0.12 0.12 0.11 0.23

注 1 データは、年平均値である。

2 単位は mg/L である。ただし pHを除く。


(資料10) 地下水の水質常時監視結果

地下水の水質常時監視は、水質汚濁防止法第16条の規定により愛知県知事が作成した平成30年度地下

水の水質測定計画及び市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例第10条に基づき実施したも

のである。

1 調査期間

平成31年4月～令和2年3月

2 調査内容

(1)概況調査

ア定点調査

同一地点の経年的な地下水質の状況を把握するため、6地点において地下水質の測定を実施した。

測定項目は、資料10－表2「地下水の水質汚濁に係る環境基準」(平成9年3月環境庁告示第10号)

に掲げる項目(以下「環境基準項目」という。)である28項目のうち、アルキル水銀を除く27項目

とし、アルキル水銀の測定は、総水銀の環境基準を達成しなかった場合に行うこととした。調査

回数は年1回である。

イメッシュ調査

市域の全体的な地下水質の状況を把握するため、新たに選定した27地点において地下水質の測

定を実施した。

測定項目は、定点調査と同じ項目とした。調査回数は年1回である。

(2) 汚染井戸周辺地区調査

事業者による調査等を契機に地下水汚染が判明した1地区6地点において、その汚染範囲を確認

するため、環境基準を超過した項目及びその分解生成物を対象として周辺井戸の地下水質の測定

を実施した。

(3) 定期モニタリング調査

汚染の継続的な監視のため、過去の概況調査（メッシュ調査）等で環境基準を超過した18地区21

地点及び事業者からの報告等を契機に汚染が判明した9地区15地点において、それぞれ環境基準を超

過した項目を対象に、地下水質の測定を実施した。調査回数は年１回である。

3 調査地点

資料10－図1及び資料10－表1のとおり。

4 測定方法及び評価方法

測定方法は資料10－表2に掲げる方法とし、評価方法は同資料に示す環境基準により評価した。

＜参考＞

・概況定点調査結果の経年変化(資料10－表3)

・定期モニタリング調査結果の経年変化(資料10－表4)


地下水常時監視結果一覧

調査区分概況定点調査

調査地点 1 2 3 4

西区栄生一丁目昭和区妙見町中川区北江町南区立脇町

採水年月日 R1.12.27 R2.3.10 R1.10.4 R1.12.26

測定項目環境基準測定値適否測定値適否測定値適否測定値適否

カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ 0.008 ○ <0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 0.015 × <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

アルキル水銀検出されないこと－－－－

ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ 0.0014 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

硝酸性窒素及び

亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 ○ 2.1 ○ 0.10 ○ 0.10 ○

ふっ素 0.8 以下 0.32 ○ <0.08 ○ 1.2 × <0.08 ○

ほう素 1 以下 0.07 ○ <0.02 ○ 1.0 ○ 0.03 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

注 1 測定項目の単位は、㎎/L である。

2 適否の○印は、測定値が環境基準に適合したことを、×印は環境基準に不適合であったことを示す。

3 記載例「<0.001」とは、報告下限値未満であることを示す。

4 環境基準欄の「検出されないこと」とは、全シアンについては 0.1 ㎎/L 未満、アルキル水銀、Ｐ

ＣＢについては、0.0005 ㎎/L 未満であることを示す。

5 アルキル水銀については、総水銀で環境基準の超過が見られた場合に、測定することとした。


調査区分概況定点調査概況メッシュ調査

調査地点 5 6 7 8

北区安井町中村区岩塚町千種区振甫町東区砂田橋二丁目

採水年月日 R1.5.29 R1.5.29 R1.10.24 R1.10.18


カドミウム 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 0.54 ○ <0.02 ○ 2.3 ○ <0.10 ○

ふっ素 0.8 以下 0.10 ○ 0.47 ○ <0.08 ○ <0.08 ○

ほう素 1 以下 0.09 ○ 0.04 ○ 0.03 ○ 0.02 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○








調査区分概況メッシュ調査

調査地点 9 10 11 12

東区泉一丁目北区平手町北区西味鋺一丁目西区丸野二丁目

採水年月日 R1.11.27 R1.11.29 R1.11.29 R1.11.27


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ 0.0003 ○ <0.0002 ○ 0.0003 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.005 ○ 0.040 ○ 0.004 ○ 0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ 0.010 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ 0.0044 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 ○ <0.10 ○ 2.8 ○ <0.10 ○

ふっ素 0.8 以下 <0.08 ○ 0.11 ○ <0.08 ○ 0.18 ○

ほう素 1 以下 <0.02 ○ 0.05 ○ <0.02 ○ 0.05 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ 0.017 ○









調査地点 13 14 15 16

西区長先町中村区平池町中村区名駅一丁目中区金山五丁目

採水年月日 R1.11.27 R1.8.27 R1.11.29 R1.11.26


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 0.006 ○ <0.005 ○ 0.007 ○ <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ 0.0038 × 0.0007 ○ <0.0002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ 0.010 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 ○ <0.10 ○ <0.10 ○ <0.10 ○

ふっ素 0.8 以下 0.46 ○ <0.08 ○ 0.36 ○ <0.08 ○

ほう素 1 以下 0.08 ○ 0.05 ○ 0.07 ○ 0.02 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○









調査地点 17 18 19 20

中区栄三丁目中区栄一丁目昭和区川名山町昭和区八事本町

採水年月日 R1.10.25 R1.11.28 R1.12.5 R1.11.26


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.024 ○ <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 0.52 ○ <0.10 ○ 3.3 ○ 0.27 ○

ふっ素 0.8 以下 <0.08 ○ 0.30 ○ <0.08 ○ <0.08 ○

ほう素 1 以下 0.02 ○ 0.07 ○ <0.02 ○ 0.03 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○









調査地点 21 22 23 24

中川区南脇町中川区打出二丁目中川区西日置二丁目港区西茶屋三丁目

採水年月日 R1.11.28 R1.11.26 R1.12.5 R1.11.26


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ 0.007 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 0.0003 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.015 ○ <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 ○ <0.10 ○ 0.13 ○ <0.10 ○

ふっ素 0.8 以下 0.17 ○ 0.22 ○ 0.11 ○ 0.22 ○

ほう素 1 以下 0.04 ○ 0.06 ○ 0.04 ○ 0.07 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○









調査地点 25 26 27 28

港区畑中一丁目港区港明一丁目守山区竜泉寺一丁目守山区天子田四丁目

採水年月日 R1.11.28 R1.11.29 R1.10.24 R1.11.27


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 0.006 ○ 0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ 0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ 0.0035 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟ

ﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 ○ <0.10 ○ 0.15 ○ 2.9 ○

ふっ素 0.8 以下 0.15 ○ 0.09 ○ <0.08 ○ <0.08 ○

ほう素 1 以下 0.06 ○ 0.04 ○ 0.04 ○ <0.02 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○









調査地点 29 30 31 32

守山区上志段味東谷守山区花咲台二丁目緑区大高町緑区藤塚三丁目

採水年月日 R1.8.26 R1.10.24 R1.11.26 R1.10.30


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○ <0.1 ○

鉛 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ 0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

砒素 0.01 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○ 0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○ <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟ

ﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○ <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○ <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 ○ 0.45 ○ 0.27 ○ <0.10 ○

ふっ素 0.8 以下 0.13 ○ <0.08 ○ <0.08 ○ <0.08 ○

ほう素 1 以下 0.03 ○ 0.06 ○ 0.04 ○ <0.02 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○ <0.005 ○








調査区分概況メッシュ調査汚染井戸周辺地区調査

調査地点 33 34 35 36

天白区野並四丁目南区丹後通五丁目南区白水町中村区平池町

採水年月日 R1.10.25 R1.5.31 R1.5.31 R1.11.27


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 ○

全シアン検出されないこと <0.1 ○

鉛 0.01 以下 0.005 ○

六価クロム 0.05 以下 <0.01 ○

砒素 0.01 以下 <0.005 ○

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 ○

アルキル水銀検出されないこと－

ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 ○

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 ○

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 ○

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○ <0.0002 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 ○

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 〇 <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 ○

チウラム 0.006 以下 <0.0006 ○

シマジン 0.003 以下 <0.0003 ○

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 ○

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○

セレン 0.01 以下 <0.002 ○


亜硝酸性窒素 10 以下 5.5 ○

ふっ素 0.8 以下 <0.08 ○

ほう素 1 以下 <0.02 ○

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 ○






5 概況メッシュ調査においてアルキル水銀については、総水銀で環境基準の超過が見られた場合に、

測定することとした。


調査区分汚染井戸周辺地区調査

調査地点 37 38 39 40

中村区平池町中村区平池町中村区平池町中川区山王一丁目

採水年月日 R1.11.27 R1.11.27 R1.11.27 R1.11.27

測定項目環境基準測定値適否測定値適否測定値適否測定値適

否

カドミウム 0.003 以下

全シアン検出されないこと

鉛 0.01 以下

六価クロム 0.05 以下

砒素 0.01 以下

総水銀 0.0005 以下

アルキル水銀検出されないこと

ＰＣＢ検出されないこと

ジクロロメタン 0.02 以下

四塩化炭素 0.002 以下

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 〇 <0.0002 〇 0.0036 × <0.0002 〇

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ <0.004 ○ 0.011 ○ <0.004 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○ <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○ <0.0005 ○

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下

チウラム 0.006 以下

シマジン 0.003 以下

チオベンカルブ 0.02 以下

ベンゼン 0.01 以下

セレン 0.01 以下


亜硝酸性窒素 10 以下

ふっ素 0.8 以下

ほう素 1 以下

1,4-ジオキサン 0.05 以下







調査区分汚染井戸周辺地区調査

調査地点 41 42 43 44

中村区名駅南二丁目熱田区六野一丁目瑞穂区高辻町瑞穂区太田町

採水年月日 R1.11.27 R1.12.24 R1.12.24 R1.12.24




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下

総水銀 0.0005 以下





クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 〇


1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.007 ○

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 ○

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○





ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○ <0.001 ○ <0.001 ○





ほう素 1 以下








調査区分汚染井戸周辺地区調査定期モニタリング調査

調査地点 45 46 47 48

瑞穂区船原町南区星崎二丁目緑区鳴海町緑区鳴子町

採水年月日 R1.12.24 R1.12.26 R2.1.28 R2.3.3




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下

総水銀 0.0005 以下 0.0016 × 0.0007 ×





クロロエチレン 0.002 以下 0.0088 ×


1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下


1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下





ベンゼン 0.01 以下 <0.001 ○





ほう素 1 以下








調査区分定期モニタリング調査

調査地点 49 50 51 52

瑞穂区桃園町緑区左京山緑区左京山中川区五女子町

採水年月日 R2.1.28 R2.1.28 R2.3.3 R2.1.20




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下 <0.005 〇

総水銀 0.0005 以下





クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 〇


1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.13 × 0.005 ○ 0.13 × 0.039 〇



ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 0.009 〇 0.68 × <0.001 ○

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○








亜硝酸性窒素 10 以下 9.6 ○


ほう素 1 以下









調査地点 53 54 55 56

中川区澄池町中川区南脇町西区丸野二丁目千種区橋本町

採水年月日 R2.1.20 R2.1.20 R2.1.30 R2.1.30




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下

総水銀 0.0005 以下





クロロエチレン 0.002 以下 0.0002 〇 0.0072 × <0.0002 〇


1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 〇

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.034 ○ 0.031 〇 <0.004 〇


1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 ○

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 〇 <0.001 〇

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 ○ 0.0036 〇










ほう素 1 以下









調査地点 57 58 59 60

中村区名駅二丁目瑞穂区船原町南区三条一丁目南区三条一丁目

採水年月日 R2.3.11 R2.3.3 R2.3.17 R2.3.17




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下 0.007 〇 0.010 〇 0.011 ×

総水銀 0.0005 以下





クロロエチレン 0.002 以下






ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 0.010 〇











ほう素 1 以下









調査地点 61 62 63 64

緑区池上台三丁目中村区竹橋町中村区宿跡町中村区太閤三丁目

採水年月日 R1.12.26 R1.9.30 R2.1.31 R1.8.29




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下 0.011 × 0.035 × 0.020 ×

総水銀 0.0005 以下 0.014 ×






















ほう素 1 以下









調査地点 65 66 67 68

北区大曽根二丁目中川区松ノ木町中川区八家町緑区大高町

採水年月日 R2.1.30 R2.1.30 R2.1.20 R1.1.20




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下

総水銀 0.0005 以下 0.0010 ×








1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.024 〇 0.048 × 0.086 ×



ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 0.069 ×











ほう素 1 以下









調査地点 69 70 71 72

中村区道下町中村区賑町中区錦三丁目中区錦三丁目

採水年月日 R2.3.3 R2.3.11 R2.3.17 R2.3.17




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下 0.055 × 0.007 〇

総水銀 0.0005 以下








1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○




ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 0.012 ×










ほう素 1 以下









調査地点 73 74 75 76

中区錦三丁目東区東桜一丁目東区東桜一丁目千種区今池五丁目

採水年月日 R2.3.17 R2.3.17 R2.3.17 R2.3.17




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下

総水銀 0.0005 以下





クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 ○ <0.0002 ○


1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 ○ <0.01 ○

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 ○ 0.032 ○



ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 0.003 〇 0.031 ×

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 0.012 × 0.011 × 0.010 〇 0.012 ×










ほう素 1 以下









調査地点 77 78 79 80

千種区内山一丁目中川区乗越町港区汐止町熱田区神野町

採水年月日 R2.1.28 R2.3.13 R2.1.31 R1.12.26




鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下 0.018 ×

総水銀 0.0005 以下





クロロエチレン 0.002 以下 0.0044 × 0.0021 ×



1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 0.048 ×














ほう素 1 以下









調査地点 81

南区要町

採水年月日 R2.1.20

測定項目環境基準測定値適

否



鉛 0.01 以下


砒素 0.01 以下

総水銀 0.0005 以下





クロロエチレン 0.002 以下 0.0041 ×

















ほう素 1 以下








汚染井戸周辺地区調査調査地点34,35,42～45について

調査地点34,35,42～45は、事業者からの報告等を契機に地下水汚染が判明した地点について、汚染範

囲を確認するため周辺地区調査を実施した地点である。調査件名との対応を以下に示す。

調査地点調査件名

34 南区丹後通五丁目桜井興産株式会社本社南工場周辺の井戸水調査

35 南区白水町東亞合成株式会社名古屋工場周辺の井戸水調査

42 熱田区六野一丁目

JXTG エネルギー株式会社 DD 高辻店周辺の井戸水調査 43 瑞穂区高辻町

44 瑞穂区太田町

45 瑞穂区船原町

定期モニタリング調査調査地点67～81について

調査地点67～81は、事業者からの報告等を契機に地下水汚染が判明した地点である。調査件名との対

応を以下に示す。

調査地点調査件名

67 中川区八家町旧福船町ゴルフ練習場周辺井戸水調査

68 緑区大高町緑区大高町大根山周辺井戸水調査

69 中村区道下町中村区道下町周辺井戸調査

70 中村区賑町

71 中区錦三丁目

栄町ビル周辺井戸水調査



74 東区東桜一丁目

75 東区東桜一丁目

76 千種区今池五丁目地下鉄東山線今池駅周辺井戸水調査

77 千種区内山一丁目

78 中川区乗越町中川区長良町周辺井戸調査

79 港区汐止町自然由来調査研究

80 熱田区神野町旧国家公務員宿舎白鳥住宅周辺の井戸水調査

81 南区要町桜井興産株式会社本社南工場周辺の井戸水調査


資料10－図1 調査地点図

○数字・・・・概況調査（定点調査）地点

◇数字・・・・概況調査（メッシュ調査）地点

●数字・・・・汚染井戸周辺地区調査地点

数字のみ・・・定期モニタリング調査地点


資料10－表1 調査地点一覧表

地点

番号調査地点区分使用用途

井戸の区分

(ストレーナーの位置単位:m)調査機関

1 西区栄生一丁目概況定点調査一般飲用深井戸 (108.75 ～ 119.75 、

136.25～141.75) 名古屋市

2 昭和区妙見町概況定点調査生活用水深井戸(24～28、33～36、43～

52、60～65) 名古屋市

3 中川区北江町概況定点調査その他浅井戸(1～10) 名古屋市

4 南区立脇町概況定点調査工業用水深井戸(50～56、66～67、77～88、

94～100) 名古屋市

5 北区安井町概況定点調査その他深井戸(19～29) 国土交通省

6 中村区岩塚町概況定点調査その他深井戸(75.5～78.5) 国土交通省

7 千種区振甫町概況メッシュ調査生活用水不明名古屋市

8 東区砂田橋二丁目概況メッシュ調査工業用水不明名古屋市

9 東区泉一丁目概況メッシュ調査生活用水深井戸(59～77、137～149、173

～179、182～194、239～245) 名古屋市

10 北区平手町概況メッシュ調査その他深井戸(46～54、64～72) 名古屋市

11 北区西味鋺一丁目概況メッシュ調査一般飲用深井戸(45～60) 名古屋市

12 西区丸野二丁目概況メッシュ調査生活用水深井戸(72～80) 名古屋市

13 西区長先町概況メッシュ調査工業用水深井戸(21～28、36～40) 名古屋市

14 中村区平池町概況メッシュ調査生活用水深井戸(60～80) 名古屋市

15 中村区名駅一丁目概況メッシュ調査一般飲用深井戸(102～114) 名古屋市

16 中区金山五丁目概況メッシュ調査工業用水深井戸(54～62) 名古屋市

17 中区栄三丁目概況メッシュ調査生活用水深井戸(67～75) 名古屋市

18 中区栄一丁目概況メッシュ調査一般飲用深井戸(585～621) 名古屋市

19 昭和区川名山町概況メッシュ調査生活用水深井戸(90～100) 名古屋市

20 昭和区八事本町概況メッシュ調査生活用水深井戸(22～28、34～51) 名古屋市

21 中川区南脇町概況メッシュ調査工業用水深井戸(90～100) 名古屋市

22 中川区打出二丁目概況メッシュ調査一般飲用深井戸(114～125) 名古屋市

23 中川区西日置二丁目概況メッシュ調査生活用水深井戸(119～130) 名古屋市

24 港区西茶屋三丁目概況メッシュ調査その他深井戸(100～150) 名古屋市

25 港区畑中一丁目概況メッシュ調査その他深井戸(120～132、146～173) 名古屋市

26 港区港明一丁目概況メッシュ調査一般飲用深井戸(80～84) 名古屋市

27 守山区竜泉寺一丁目概況メッシュ調査生活用水深井戸(129～133) 名古屋市

28 守山区天子田四丁目概況メッシュ調査工業用水深井戸(24～30) 名古屋市

29 守山区上志段味東谷概況メッシュ調査生活用水

深井戸(15～19、21～24、26～

29、32～35、37～40、43～46、

48～51、54～57、59～62、65～

79)

名古屋市

30 守山区花咲台二丁目概況メッシュ調査工業用水深井戸(50～60) 名古屋市

31 緑区大高町概況メッシュ調査工業用水深井戸(70～90) 名古屋市

32 緑区藤塚三丁目概況メッシュ調査一般飲用深井戸(84～100、104～112) 名古屋市

33 天白区野並四丁目概況メッシュ調査生活用水深井戸(64～72、76～80) 名古屋市

34 南区丹後通五丁目汚染井戸周辺地区調査その他深井戸(80～100) 名古屋市

35 南区白水町汚染井戸周辺地区調査一般飲用深井戸(80～100) 名古屋市

36 中村区平池町汚染井戸周辺地区調査一般飲用深井戸(110～118) 名古屋市

37 中村区平池町汚染井戸周辺地区調査その他不明名古屋市


地点


井戸の区分


38 中村区平池町汚染井戸周辺地区調査その他深井戸(642.2～783.6) 名古屋市

39 中村区平池町汚染井戸周辺地区調査生活用水深井戸(60～80) 名古屋市

40 中川区山王一丁目汚染井戸周辺地区調査その他深井戸(120～135) 名古屋市

41 中村区名駅南二丁目汚染井戸周辺地区調査生活用水深井戸(86～94) 名古屋市

42 熱田区六野一丁目汚染井戸周辺地区調査その他深井戸(62～80) 名古屋市

43 瑞穂区高辻町汚染井戸周辺地区調査工業用水深井戸(66～78、108～120、132

～138、152～158) 名古屋市

44 瑞穂区太田町汚染井戸周辺地区調査生活用水不明名古屋市

45 瑞穂区船原町汚染井戸周辺地区調査生活用水不明名古屋市

46 南区星崎二丁目定期モニタリング調査工業用水深井戸(30～49) 名古屋市

47 緑区鳴海町定期モニタリング調査工業用水深井戸(9～37、41～45) 名古屋市

48 緑区鳴子町定期モニタリング調査一般飲用不明名古屋市

49 瑞穂区桃園町定期モニタリング調査工業用水深井戸（55～73、79～91、97～

103）名古屋市

50 緑区左京山定期モニタリング調査工業用水深井戸（25～40）名古屋市

51 緑区左京山定期モニタリング調査生活用水不明名古屋市

52 中川区五女子町定期モニタリング調査工業用水深井戸（65～75）名古屋市

53 中川区澄池町定期モニタリング調査工業用水深井戸（61～68、84～90、104

～109、116～120）名古屋市

54 中川区南脇町定期モニタリング調査工業用水深井戸（69～73、91～99）名古屋市

55 西区丸野二丁目定期モニタリング調査工業用水深井戸（26～35）名古屋市

56 千種区橋本町定期モニタリング調査生活用水深井戸（34～40、47～50）名古屋市

57 中村区名駅二丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸(100～108) 名古屋市

58 瑞穂区船原町定期モニタリング調査生活用水不明名古屋市

59 南区三条一丁目定期モニタリング調査一般飲用深井戸(50～80) 名古屋市

60 南区三条一丁目定期モニタリング調査一般飲用深井戸(50～80) 名古屋市

61 緑区池上台三丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸(20～64) 名古屋市

62 中村区竹橋町定期モニタリング調査生活用水深井戸(90～100) 名古屋市

63 中村区宿跡町定期モニタリング調査工業用水深井戸(58～60) 名古屋市

64 中村区太閤三丁目定期モニタリング調査一般飲用深井戸(80～120) 名古屋市

65 北区大曽根二丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸(60～80) 名古屋市

66 中川区松ノ木町定期モニタリング調査工業用水深井戸(30～33、55～58) 名古屋市

67 中川区八家町定期モニタリング調査工業用水深井戸（35～40、45～50）名古屋市

68 緑区大高町定期モニタリング調査工業用水深井戸（40～50）名古屋市

69 中村区道下町定期モニタリング調査生活用水不明名古屋市

70 中村区賑町定期モニタリング調査生活用水不明名古屋市

71 中区錦三丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸（29～31）名古屋市

72 中区錦三丁目定期モニタリング調査生活用水不明名古屋市

73 中区錦三丁目定期モニタリング調査生活用水不明名古屋市

74 東区東桜一丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸（38～46）名古屋市

75 東区東桜一丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸（38～46）名古屋市

76 千種区今池五丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸(92～107) 名古屋市

77 千種区内山一丁目定期モニタリング調査生活用水深井戸（50～60､90～100）名古屋市


地点


井戸の区分


78 中川区乗越町定期モニタリング調査工業用水深井戸（100～110）名古屋市

79 港区汐止町定期モニタリング調査工業用水

深井戸（158～186、198～210、

226～234、250～258、266～270、

274～282、290～294）

名古屋市

80 熱田区神野町定期モニタリング調査工業用水不明名古屋市

81 南区要町定期モニタリング調査工業用水深井戸（90～110）名古屋市

注１浅井戸とは、第一不透水層より上層で不圧地下水を採取する井戸であり、深井戸とは、第一不透水層より下層で被圧地下水を採取する井戸をいう。

注２使用用途は次のように分類している。「一般飲用」：飲用に用いられている可能性のある井戸「生活用水」：飲用以外の生活用に用いられており、飲用に用いられている可能性が全くない井戸「工業用水」：井戸水を冷却等の工業用として用いている井戸で、飲用に用いられる可能性が全く

ない井戸「その他」：上記のいずれにも分類されない井戸


資料10－表2 地下水の水質汚濁に係る環境基準 (平成9年3月環境庁告示第10号・最終改正令和2年環境省告示第35号）

項目基準値測定方法

カドミウム 0.003 ㎎/ 以下日本産業規格 (以下「規格」という。) Ｋ0102 の 55.2、55.3 又は 55.4 に定める

方法


規格の 38.1.2（規格Ｋ0102 の 38 の備考 11 を除く。以下同じ。）及び 38.2 に

定める方法、規格Ｋ0102 の 38.1.2 及び 38.3 に定める方法、規格Ｋ0102 の

38.1.2 及び 38.5 に定める方法又は昭和 46 年 12 月環境庁告示 59 号（水質

汚濁に係る環境基準について）（以下「公共用水域告示」という。）付表 1 に掲

げる方法

鉛 0.01 ㎎/ 以下規格Ｋ0102 の 54 に定める方法

六価クロム 0.05 ㎎/ 以下

規格Ｋ0102 の 65.2（規格Ｋ0102 の 65.2.7 を除く。）に定める方法（ただし、

規格Ｋ0102 の 65.2.6 に定める方法により塩分の濃度の高い試料を測定

する場合にあっては、規格Ｋ0170-7 の 7 の a)又は b)に定める操作を行

うものとする。）

砒素 0.01 ㎎/ 以下規格Ｋ0102 の 61.2、61.3 又は 61.4 に定める方法

総水銀 0.0005 ㎎/ 以下公共用水域告示付表 2 に掲げる方法

アルキル水銀検出されないこと公共用水域告示付表 3 に掲げる方法

ＰＣＢ検出されないこと公共用水域告示付表 4 に掲げる方法

ジクロロメタン 0.02 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法

四塩化炭素 0.002 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法

クロロエチレン（別名

塩化ビニル又は塩化

ビニルモノマー）

0.002 ㎎/ 以下

平成 9 年 3 月環境庁告示第 10 号付表に掲げる方法

1 , 2 - ジクロロエタン 0.004 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1 又は 5.3.2 に定める方法

1 , 1 - ジクロロエチレン 0.1 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法

1 , 2 - ジクロロエチレン 0.04 ㎎/ 以下シス体にあっては規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法、トランス体

にあっては規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.1 に定める方法

1 , 1 , 1 - トリクロロエタン 1 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法

1 , 1 , 2 - トリクロロエタン 0.006 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法

トリクロロエチレン 0.01 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法

テトラクロロエチレン 0.01 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法

1 , 3 - ジクロロプロペン 0.002 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.1 に定める方法

チウラム 0.006 ㎎/ 以下公共用水域告示付表 5 に掲げる方法

シマジン 0.003 ㎎/ 以下公共用水域告示付表 6 の第 1 又は第 2 に掲げる方法

チオベンカルブ 0.02 ㎎/ 以下公共用水域告示付表 6 の第 1 又は第 2 に掲げる方法

ベンゼン 0.01 ㎎/ 以下規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法

セレン 0.01 ㎎/ 以下規格Ｋ0102 の 67.2、67.3 又は 67.4 に定める方法


亜硝酸性窒素 10 ㎎/ 以下

硝酸性窒素にあっては、規格Ｋ0102 の 43.2.1、43.2.3、43.2.5 又は 43.2.6 に

定める方法、亜硝酸性窒素にあっては規格Ｋ0102 の 43.1 に定める方法

ふっ素 0.8 ㎎/ 以下

規格Ｋ0102 の 34.1（規格Ｋ0102 の 34 の備考 1 を除く。）若しくは 34.4（妨害と

なる物質としてハロゲン化合物又はハロゲン化水素が多量に含まれる試料を

測定する場合にあっては、蒸留試薬溶液として、水約 200m に硫酸 10m 、り

ん酸60m 及び塩化ナトリウム 10gを溶かした溶液とグリセリン 250m を混合し、

水を加えて 1,000m としたものを用い、規格Ｋ0170-6 の 6 図 2 注記のアルミニ

ウム溶液のラインを追加する。）に定める方法又は規格Ｋ0102 の 34.1.1c)（注

(2)第三文及び規格Ｋ0102 の 34 の備考 1 を除く。）に定める方法（懸濁物質及

びイオンクロマトグラフ法で妨害となる物質が共存しない場合にあっては、これ

を省略することができる。）及び公共用水域告示付表 7 に掲げる方法

ほう素 1 ㎎/ 以下規格Ｋ0102 の 47.1、47.3 又は 47.4 に定める方法

1 , 4 - ジオキサン 0.05 ㎎/ 以下公共用水域告示付表 8 に掲げる方法


備考

１基準値は年間平均値とする。ただし、全シアンに係る基準値については、最高値とする。

２「検出されないこと」とは、測定方法の欄に掲げる方法により測定した場合において、その結果が当該方法の定量限界を下

回ることをいう。

３硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素の濃度は、規格Ｋ0102 の 43.2.1、43.2.3、43.2.5 又は 43.2.6 により測定された硝酸イオンの

濃度に換算係数 0.2259 を乗じたものと規格Ｋ0102 の 43.1 により測定された亜硝酸イオンの濃度に換算係数 0.3045 を乗じ

たものの和とする。

４ 1,2-ジクロロエチレンの濃度は、規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 により測定されたシス体の濃度と規格Ｋ0125 の 5.1、5.2

又は 5.3.1 により測定されたトランス体の濃度の和とする。

資料10－表3 概況定点調査結果の経年変化

調査地点西区栄生一丁目

測定年度 H27 H28 H29 H30 R1

測定項目環境基準

カドミウム 0.003 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

全シアン検出されないこと <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1

鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 0.006 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 0.011 0.013 0.015 <0.005 0.015

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

アルキル水銀検出されないこと－ ― ― －－

ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.001 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 <0.10 <0.10 1.6 <0.10

ふっ素 0.8 以下 0.26 0.27 0.23 <0.08 0.32

ほう素 1 以下 0.07 0.06 0.07 <0.02 0.07

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

注1 測定項目の単位は、㎎/Lである。


3 環境基準欄の「検出されないこと」とは、全シアンについては0.1㎎/L未満、アルキル水銀、ＰＣ

Ｂについては、0.0005㎎/L 未満であることを示す。


5 網掛けは環境基準値を超過した値であることを示す。

6 概況調査地点として平成27年度から測定。





Ｂについては、0.0005㎎/L未満であることを示す。

4 平成23年度からクロロエチレン（塩化ビニルモノマー）、1,4-ジオキサンの測定を開始し、シス-1,2-

ジクロロエチレンから1,2-ジクロロエチレンに測定項目を変更した。


調査地点昭和区妙見町

測定年度 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29


カドミウム 0.003 以下 <0.001 <0.001 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

全シアン検出されないこと <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1

鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 0.008 0.005 0.010

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

アルキル水銀検出されないこと－－－－－－－

ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.01 <0.01 <0.01

ｼｽ-1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下－－－－－－－

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 0.0021 0.0012 0.0044 0.0006 0.0006 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 2.9 2.6 1.8 3.1 1.8 1.7 1.5

ふっ素 0.8 以下 <0.08 <0.08 <0.08 <0.08 <0.08 <0.08 <0.08

ほう素 1 以下 <0.02 <0.02 <0.02 0.03 <0.02 <0.02 <0.02

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

調査地点昭和区妙見町









測定年度 H30 R1


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 <0.0005

全シアン検出されないこと <0.1 <0.1

鉛 0.01 以下 0.006 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005

アルキル水銀検出されないこと－－

ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 <0.0005

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 <0.01

ｼｽ-1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.0005 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0006 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.001 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0002 0.0014

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0006 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0003 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.002 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.001 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.002 <0.001

セレン 0.01 以下 1.6 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.08 2.1

ふっ素 0.8 以下 <0.02 <0.08

ほう素 1 以下 <0.005 <0.02

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.0005 <0.005










調査地点中川区北江町

測定年度 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29


カドミウム 0.003 以下 <0.001 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

全シアン検出されないこと <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1

鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.01 <0.01 <0.01


1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 0.80 <0.10 <0.10 <0.10 <0.10 <0.10 <0.10

ふっ素 0.8 以下 0.75 0.63 2.0 2.5 0.67 1.5 1.6

ほう素 1 以下 0.48 0.78 1.1 1.4 0.35 0.07 1.1

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005










調査地点中川区北江町

測定年度 H30 R1


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 <0.0005


鉛 0.01 以下 <0.005 0.008

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005



ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 <0.01

ｼｽ-1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.0005 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0006 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.001 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0002 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0006 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0003 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.002 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.001 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.002 <0.001

セレン 0.01 以下 0.11 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 0.53 0.10

ふっ素 0.8 以下 0.31 1.2

ほう素 1 以下 <0.005 1.0

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.0005 <0.005









調査地点南区立脇町

測定年度 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29


カドミウム 0.003 以下 <0.001 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

全シアン検出されないこと <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1

鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 0.0004 <0.0002 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.01 <0.01 <0.01


1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 <0.10 <0.10 <0.10 <0.10 <0.10 <0.10

ふっ素 0.8 以下 0.20 0.18 <0.08 0.11 0.09 0.08 <0.08

ほう素 1 以下 <0.02 <0.02 <0.02 0.04 0.02 <0.02 <0.02

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005









調査地点南区立脇町

測定年度 H30 R1


カドミウム 0.003 以下 <0.0005 <0.0005


鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005



ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.01 <0.01

ｼｽ-1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.0005 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0006 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.001 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0002 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0006 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0003 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.002 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.001 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.002 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.10 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.08 0.10

ふっ素 0.8 以下 0.02 <0.08

ほう素 1 以下 <0.005 0.03

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.0005 <0.005









調査地点北区安井町

測定年度 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29


カドミウム 0.003 以下 <0.001 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

全シアン検出されないこと <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1

鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 1.95 2.02 1.85 1.77 1.47 1.90 1.76

ふっ素 0.8 以下 0.15 0.15 0.10 0.11 0.10 0.12 0.09

ほう素 1 以下 0.07 0.07 0.07 0.09 0.08 0.04 0.08

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005









調査地点北区安井町

測定年度 H30 R1


カドミウム 0.003 以下 <0.0003 <0.0003


鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005



ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 <0.002

ｼｽ-1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下－－

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 1.63 0.54

ふっ素 0.8 以下 <0.08 0.10

ほう素 1 以下 0.09 0.09

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005









調査地点中村区岩塚町

測定年度 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29


カドミウム 0.003 以下 <0.001 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

全シアン検出されないこと <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1 <0.1

鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005


ＰＣＢ検出されないこと <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.10 0.05 0.02 <0.02 0.1 0.03 0.04

ふっ素 0.8 以下 0.46 0.46 0.34 0.41 0.46 0.51 0.33

ほう素 1 以下 0.04 0.05 0.04 0.05 0.05 0.03 0.05

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005









調査地点中村区岩塚町

測定年度 H30 R1


カドミウム 0.003 以下 <0.0003 <0.0003


鉛 0.01 以下 <0.005 <0.005

六価クロム 0.05 以下 <0.01 <0.01

砒素 0.01 以下 <0.005 <0.005

総水銀 0.0005 以下 <0.0005 <0.0005



ジクロロメタン 0.02 以下 <0.002 <0.002

四塩化炭素 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

クロロエチレン 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.004 以下 <0.0004 <0.0004

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.1 以下 <0.002 <0.002

ｼｽ-1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下－－

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.04 以下 <0.004 <0.004

1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 1 以下 <0.0005 <0.0005

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.006 以下 <0.0006 <0.0006

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.001 <0.001

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.01 以下 <0.0005 <0.0005

1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.002 以下 <0.0002 <0.0002

チウラム 0.006 以下 <0.0006 <0.0006

シマジン 0.003 以下 <0.0003 <0.0003

チオベンカルブ 0.02 以下 <0.002 <0.002

ベンゼン 0.01 以下 <0.001 <0.001

セレン 0.01 以下 <0.002 <0.002


亜硝酸性窒素 10 以下 <0.02 <0.02

ふっ素 0.8 以下 0.31 0.47

ほう素 1 以下 0.05 0.04

1,4-ジオキサン 0.05 以下 <0.005 <0.005


資料10－表4 定期モニタリング調査結果の経年変化

（過去の概況調査等で環境基準を達成しなかった地点） (単位：㎎/L)

測定年度H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

調査地点測定項目

46 南区星崎二丁目1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.050 0.034 0.014 0.006 －－－－

ｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.013 <0.0002 0.010 0.017 0.0088

－守山区天子田二丁目六価クロム 0.02 <0.01 <0.01 －－－－－

－守山区瀬古東一丁目ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.020 0.027 0.029 0.028 0.060 －－－

47 緑区鳴海町総水銀 0.0016 0.0007 0.0015 0.0016 0.0018 0.0022 0.0009 0.0016

48 緑区鳴子町総水銀 0.0008 0.0006 0.0006 <0.0005 0.0007 0.0007 <0.0005 0.0007

49 瑞穂区桃園町砒素 0.005 0.017 0.0016 0.015 0.011 0.016 0.011 <0.005

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.068 0.22 0.41 0.10 0.10 0.18 0.17 0.13

50 緑区左京山ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.048 <0.002 0.007 0.016 0.017 0.010 0.008 0.009

51 緑区左京山1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.15 0.16 0.27 0.18 0.20 0.17 0.26 0.13

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.42 0.56 0.81 0.59 0.76 0.65 0.68 0.68

－緑区有松1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ－－－－－－－－

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ－－－－－－－－

－緑区四本木ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.011 0.014 0.013 0.009 －－－－

－緑区四本木1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.27 0.38 0.48 0.41 0.22 0.10 －－

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.12 0.17 0.18 0.15 0.095 0.045 －－

52 中川区五女子町

1,1-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.081 0.10 0.033 －－－－－

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.16 0.21 0.21 0.16 0.15 0.12 0.062 0.039

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.052 0.051 0.098 0.024 0.022 0.018 0.002 <0.001

－昭和区白金一丁目 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.035 0.045 0.046 0.037 0.027 0.021 －－

－昭和区白金二丁目 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.18 0.42 0.50 0.54 －－－－

53 中川区澄池町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.040 0.038 0.042 0.033 0.048 0.040 0.035 0.034

－中川区四女子町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.035 0.038 0.038 －－－－－

－中川区好本町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.047 0.045 －－－－－－

－北区中杉町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.056 0.047 －－－－－－

54 中川区南脇町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.039 0.043 <0.004 <0.004 0.44 0.039 0.042 0.031

55 西区丸野二丁目

ｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.0063 0.012 <0.002 0.0014 0.0029 0.0072

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.004 0.004 <0.004 －－－ <0.004 －

1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ <0.0006 －

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ <0.001 －

ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ <0.0005 －

－中川区乗越町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.041 0.037 0.036 0.028 －－－－

－中川区石場町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.037 0.047 0.051 0.024 0.025 0.015 －－

－千種区若水一丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.033 0.034 0.024 0.005 0.044 0.025 0.003 －

－千種区仲田二丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.012 0.0068 0.0085 0.0089 －－－－

－千種区松軒二丁目硝酸性窒素及び

亜硝酸性窒素9.2 8.7 12 11 9.7 11 9.6 －

56 千種区橋本町ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.0079 0.0079 0.015 0.021 0.11 0.0085 0.0015 0.0036

－西区平出町砒素 0.013 0.008 0.013 －－－－－

－熱田区古新町ふっ素 0.74 0.60 －－－－－－

－熱田区古新町ふっ素 0.89 0.77 0.78 0.83 －－－－

57 中村区名駅二丁目砒素 0.011 0.014 0.009 0.014 0.012 0.012 0.007

－西区則武新町三丁目砒素 0.013 －－ 0.009 0.008 0.008 －

－瑞穂区直来町ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.015 0.0082 0.0064 0.013 －－－


注1 網掛けは環境基準値を超過した値であることを示す。 2 表の左端の番号は、令和元年度調査における地点番号を示す。 3 平成26年11月にﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝの環境基準が改正されたため、平成26年度調査以降は新基準により評価している。 4 「-」は採水不可等による未調査を示す。

定期モニタリング調査結果の経年変化

（事業者からの報告等を契機に地下水汚染が判明した地点）

大清水周辺井戸水調査 (単位：㎎/L)

測定年度H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


－緑区大清水四丁目総水銀 <0.0005 0.0006 0.0006 <0.0005 <0.0005 0.0005 －－

測定年度H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


－西区則武新町一丁目 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ <0.004 －－－－－－－

測定年度H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


67 中川区八家町1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.16 0.13 0.15 0.13 0.12 0.10 0.11 0.086

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.085 0.10 0.081 0.079 0.087 0.084 0.073 0.069

－中川区八家町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.30 0.35 0.56 0.46 0.62 0.77 0.79 －

名古屋競馬場Ａ号駐車場周辺井戸水調

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


－港区川間町ほう素 2.4 2.8 3.1 2.4 2.3 －－－

緑区大高町大根山周辺井戸水調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


68 緑区大高町総水銀 0.0010 <0.0005 0.0030 0.0014 0.0017 0.0024 0.0021 0.0010

瑞穂区浮島町周辺井戸水調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


－瑞穂区内浜町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.12 0.11 0.16 －－－－－

測定年度H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1

調査地点

58 瑞穂区船原町ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.035 0.020 0.057 0.12 0.005 0.050 0.010

－瑞穂区大喜町ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.79 0.74 0.60 0.17 0.51 －－

59 南区三条一丁目砒素 0.014 0.015 0.017 0.013 0.013 0.016 0.010

60 南区三条一丁目砒素 0.011 0.017 0.013 0.014 0.016 0.014 0.011

61 緑区池上台三丁目総水銀 0.053 0.022 0.019 0.017 0.016 0.014 0.014

－緑区旭出二丁目総水銀 0.0009 0.0007 <0.0005 <0.0005 0.0005 －－

－千種区千種二丁目ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ <0.001 <0.001 <0.001 －－

－東区山口町ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.0013 <0.0005 0.0022 －－

62 中村区竹橋町砒素 0.012 0.012 0.010 0.009 0.011

63 中村区宿跡町砒素 0.020 0.021 0.023 0.020 0.035

64 中村区太閤三丁目砒素 0.019 0.018 0.017 0.015 0.020

65 北区大曽根二丁目 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.076 0.062 0.054 0.089 0.024

66 中川区松ノ木町 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.048 0.011 0.048


昭和区広見町周辺井戸水調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


－昭和区滝子町四塩化炭素 0.0040 0.0028 0.0016 0.0019 0.0006 －－－

－昭和区丸屋町四塩化炭素 <0.0002 0.0017 0.0022 0.0005 0.0009 0.0007 －－

－昭和区滝子町ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ－－－－－－－－

中村区道下町周辺井戸調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


69 中村区道下町砒素 0.052 0.049 0.053 0.058 0.035 0.055 0.055 0.055

70 中村区賑町砒素 0.020 0.012 0.017 0.015 0.015 0.013 0.013 0.007

栄町ビル周辺井戸調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


71 中区錦三丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.053 0.079 0.087 0.038 0.022 0.032 0.078 0.012

72 中区錦三丁目 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.048 0.025 0.049 0.044 0.019 0.042 0.025 0.004

－中区栄三丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.025 0.012 0.014 0.014 0.011 0.0044 －－

－中区錦三丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.11 0.086 0.13 0.061 0.037 －－－

73 中区錦三丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.021 0.021 0.023 0.018 0.017 0.013 0.017 0.012

74 東区東桜一丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.029 0.024 0.028 0.023 0.019 0.017 0.017 0.011

75 東区東桜一丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.015 0.015 0.015 0.014 0.13 0.0076 0.009 0.010

地下鉄東山線今池駅周辺井戸調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


76 千種区今池五丁目ﾃﾄﾗｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.011 0.0082 0.018 0.013 0.0060 0.007 0.012

77 千種区内山一丁目 1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.044 0.066 0.051 0.045 0.048

株式会社浄心社周辺井戸調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


－西区数寄屋町ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.022 <0.001 0.019 <0.001 0.011 －

中川区長良町周辺井戸調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


78 中川区乗越町ｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.038 0.0020 <0.0002 0.0041 0.0052 0.0044

鶴舞中央図書館周辺の井戸水調査

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


－昭和区鶴舞一丁目砒素 0.025 <0.005 <0.005 <0.005 <0.005 －

自然由来調査研究

測定年度 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


79 港区汐止町砒素 0.022 0.009 0.020 0.017 0.017 0.016 <0.005 0.018

旧国家公務員宿舎白鳥住宅周辺の井戸水調査

測定年度H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


80 熱田区神野町ｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.0018 0.0021


桜井興産株式会社本社南工場周辺の井戸水調査

測定年度H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1


81 南区要町ｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ 0.0041

注1 網掛けは環境基準値を超過した値であることを示す。

2 表の左端の番号は、令和元年度調査における地点番号を示す。

3 平成26年11月にﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝの環境基準が改正されたため、平成26年度調査以降は新基準により評価している。 4 「-」は採水不可等による未調査を示す。


表 10-13 西区名西二丁目電機工場跡地東側敷地境界付近における土壌地下水汚染対策工事後の地下水モニタリング結果

1 浄化対策区域内のモニタリング結果

(1) トリクロロエチレン濃度の推移 (単位：㎎/L)

採水年月日H12

3/1

H12

4/5

H12

5/26

H12

7/25

H12

10/27

H13

2/20

H13

8/23

H14

2/26

H14

8/27

H15

2/14

H15

8/1

H16

1/27

H16

8/6

H17

1/19

H17

8/2

H18

1/24

経過月数工事直後 1 3 5 8 12 18 24 30 36 42 47 54 59 66 71

ＭＸ9.5 0.73 2.1 0.14 0.55 0.22 0.21 0.040 0.069 0.061 0.094 0.050 0.040 0.016 0.027 0.039 0.004

ＭＸ4.5 0.040 0.13 0.047 0.043 0.020 0.013 0.003 <0.002 0.007 0.008 0.003 0.002 0.004 0.018 0.006 0.003

ＭＴ9.5 0.006 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 - -

ＭＴ5.5 0.003 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ＭＳ9.5 0.013 0.007 0.004 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ＭＳ5.0 0.003 0.002 0.002 0.005 0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

Ｘ4(9.5m) 2.9 2.1 0.10 0.075 0.053 0.034 0.009 0.009 0.031 0.061 0.014 <0.002 0.005 0.009 0.005 0.006

Ｙ3(6.5m) 2.9 3.1 0.29 0.33 0.21 0.52 0.11 0.28 0.83 0.25 0.18 0.17 0.11 0.016 0.004 0.005

Ｘ16(9.5m) <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

採水年月日H18

7/25※

H19

1/30

H19

7/20

H20

1/22

H20

8/1

H21

1/26

H21

8/10

H22

1/20

H22

8/2

H23

1/21

H23

8/9

H24

2/10

H24

8/7

H25

1/30

H25

8/12

H26

1/24

経過月数 77 83 89 95 102 107 114 119 126 131 138 144 150 155 162 167

ＭＸ9.5 <0.002 0.002 0.003 0.005 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ＭＸ4.5 0.002 0.002 <0.002 0.003 0.004 - - - - - - - - - - -

ＭＴ9.5 - - - - - - - - - - - - - - - -

ＭＴ5.5 <0.002 <0.002 - - - - - - - - - - - - - -

ＭＳ9.5 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

ＭＳ5.0 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 -

Ｘ4(9.5m) 0.008 0.006 0.008 0.008 0.031 0.010 0.012 0.007 0.005 0.002 0.004 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

Ｙ3(6.5m) <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

Ｘ16(9.5m) <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

注1 網掛けは、環境基準超過を示す

2 ※X4 及び X16 については 7月 31 日

令和2年版　名古屋市環境白書　資料編

121

採水年月日H26

7/30

H27

2/12

H27

8/5

H28

3/7

H28

10/16

H29

3/14

H29

9/5

H29

12/11

H30

7/17

H31

1/15

R1

9/17

R2

3/18

経過月数 180 187 193 200 207 212 218 221 228 234 242 248

ＭＸ9.5 <0.002 <0.002 <0.001 0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 - - - -

ＭＸ4.5 - - - - - - - - - - - -

ＭＴ9.5 - - - - - - - - - - - -

ＭＴ5.5 - - - - - - - - - - - -

ＭＳ9.5 <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

ＭＳ5.0 - - - - - - - - - - - -

Ｘ4(9.5m) <0.002 <0.002 0.006 0.009 - - 0.002 - - - - -

Ｙ3(6.5m) <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 - - - -

Ｘ16(9.5m) <0.002 <0.002 <0.001 <0.001 - <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

0

0.5

1

1.5

2

2.5

3

3.5

mg/l

採水年月

ﾄﾘｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ濃度の推移ＭＸ９．５

ＭＸ４．５

ＭＴ９．５

ＭＴ５．５

ＭＳ９．５

ＭＳ５．０

Ｘ４（９．５ｍ）

Ｙ３（６．５ｍ）

Ｘ１６（９．５ｍ）


122

(2) 1,2-ジクロロエチレン濃度の推移 (単位：㎎/ L)

採水年月日 H12

3/1

H12

4/5

H12

5/26

H12

7/25

H12

10/27

H13

2/20

H13

8/23

H14

2/26

H14

8/27

H15

2/14

H15

8/1

H16

1/27

H16

8/6

H17

1/19

H17

8/2

H18

1/24

経過月数工事直後 1 3 5 8 12 18 24 30 36 42 47 54 59 66 71

ＭＸ9.5 64 36 13 12 5.7 10 4.1 4.9 16 21 16 33 19 21 5.2 14

ＭＸ4.5 2.3 1.5 0.33 0.32 0.18 0.32 0.014 0.015 0.073 0.075 0.064 0.078 0.032 0.081 0.098 0.019

ＭＴ9.5 0.26 0.24 0.16 0.080 0.055 0.026 0.010 0.004 0.019 0.058 <0.004 <0.004 <0.004 <0.004 - -

ＭＴ5.5 0.46 0.020 0.082 0.058 0.018 0.021 0.051 0.003 0.16 0.040 0.043 0.023 0.011 0.007 0.007 <0.004

ＭＳ9.5 12 16 1.3 0.47 0.20 2.4 0.29 0.51 4.7 7.1 3.3 6.0 3.6 1.5 1.4 4.8

ＭＳ5.0 0.057 0.17 0.043 0.016 0.019 0.11 0.016 0.010 0.20 0.15 0.010 0.19 0.20 <0.004 <0.004 0.16

Ｘ4(9.5m) 59 81 38 23 11 14 6.3 5.4 4.4 45 19 39 18 7.5 12 14

Ｙ3(6.5m) 0.45 0.73 0.32 0.16 0.22 0.44 0.048 0.16 0.77 0.51 0.54 0.76 0.55 0.29 0.13 0.41

Ｘ16(9.5m) 55 41 9.6 1.1 0.41 4.6 0.047 1.2 0.32 0.45 0.66 2.9 0.15 0.24 0.46 0.46

採水年月日 H18

7/25※

H19

1/30

H19

7/20

H20

1/22

H20

8/1

H21

1/26

H21

8/10

H22

1/20

H22

8/2

H23

1/21

H23

8/9

H24

2/10

H24

8/7

H25

1/30

H25

8/12

H26

1/24

経過月数 77 83 89 95 102 107 114 119 126 131 138 144 150 155 162 167

ＭＸ9.5 25 13 3.6 4.8 18 5.8 3.7 6.1 1.2 2.5 9.0 3.4 6.7 12 7.0 1.4

ＭＸ4.5 0.055 0.008 0.009 0.006 0.006 - - - - - - - - - - -

ＭＴ9.5 - - - - - - - - - - - - - - - -

ＭＴ5.5 0.014 0.010 - - - - - - - - - - - - - -

ＭＳ9.5 5.3 5.6 7.5 8.0 6.3 2.8 3.7 3.8 1.0 1.9 2.8 0.91 1.5 2.6 1.3 0.70

ＭＳ5.0 <0.004 0.023 <0.004 0.26 0.011 <0.004 <0.004 0.18 0.016 0.058 0.13 0.017 0.011 0.005 <0.004 -

Ｘ4(9.5m) 10 11 6.8 7.5 4.3 2.4 1.2 2.8 2.2 0.81 1.1 0.67 0.44 0.59 0.36 0.028

Ｙ3(6.5m) 0.15 0.12 0.060 0.21 0.16 0.067 <0.004 0.091 <0.004 0.056 0.045 0.038 0.040 0.075 0.011 0.008

Ｘ16(9.5m) 6.0 7.9 6.6 11 11 13 4.3 9.6 7.1 5.9 7.7 4.4 4.5 1.3 1.7 0.21

注 1 網掛けは、環境基準超過を示す

2 ※X4 及び X16 については 7月 31 日

3 平成 21年度調査までは、1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝはｼｽ体のみで調査した。


123



採水年月日 H26

7/30

H27

2/12

H27

8/5

H28

3/7

H28

10/16

H29

3/14

H29

9/5

H29

12/11

H30

7/17

H31

1/15

R1

9/17

R2

3/18

経過月数 180 187 193 200 207 212 218 221 228 234 242 248

ＭＸ9.5 0.40 0.72 0.48 1.0 2.4 1.0 0.040 0.30 - - - -

ＭＸ4.5 - - - - - - - - - - - -

ＭＴ9.5 - - - - - - - - - - - -

ＭＴ5.5 - - - - - - - - - - - -

ＭＳ9.5 0.37 0.53 0.077 0.053 <0.004 0.029 0.096 0.31 0.009 0.043 0.004 0.005

ＭＳ5.0 - - - - - - - - - - - -

Ｘ4(9.5m) <0.004 0.005 0.16 0.19 - - 0.055 - - - - -

Ｙ3(6.5m) <0.004 0.005 0.005 <0.004 <0.004 0.004 0.012 0.012 - - - -

Ｘ16(9.5m) 0.094 0.23 0.39 0.24 - 0.18 0.081 0.045 <0.004 0.015 0.030 <0.004

0

10

20

30

40

50

60

70

80

mg/l

採水年月

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ濃度の推移

ＭＸ９．５

ＭＸ４．５

ＭＴ９．５

ＭＴ５．５

ＭＳ９．５

ＭＳ５．０

Ｘ４（９．５ｍ）

Ｙ３（６．５ｍ）

Ｘ１６（９．５ｍ）


124

(3) クロロエチレン濃度の推移

採水年月日 H27

2/12

H27

8/5

H28

3/7

H28

10/16

H29

3/14

H29

9/5

H29

12/11

H30

7/17

H31

1/15

R1

9/17

R2

3/18

ＭＸ9.5 1.7 1.2 2.3 5.1 2.0 0.41 0.10 - - - -

ＭＸ4.5 - - - - - - - - - - -

ＭＴ9.5 - - - - - - - - - - -

ＭＴ5.5 - - - - - - - - - - -

ＭＳ9.5 0.32 0.37 0.28 0.029 0.093 0.022 0.082 0.0049 0.070 0.0065 0.019

ＭＳ5.0 - - - - - - - - - - -

Ｘ4(9.5m) 0.0012 0.049 0.45 - - 0.069 - - - - -

Ｙ3(6.5m) 0.018 0.051 0.019 0.0056 0.016 0.014 0.022 - - - -

Ｘ16(9.5m) 0.47 2.0 2.9 - 1.4 0.68 0.035 0.0002 0.28 0.13 0.015


2 平成 27年 2 月から調査を開始した。

0

0.5

1

1.5

2

2.5

3

3.5

4

4.5

5

5.5

mg/l

採水年月

クロロエチレン濃度の推移

ＭＸ９．５

ＭＳ９．５

Ｘ４（９．５ｍ）

Ｙ３（６．５ｍ）

Ｘ１６（９．５ｍ）


125

2 浄化対策区域外のモニタリング結果

(1) トリクロロエチレン濃度の推移 (単位：㎎/ L)

採水年

月日

H10

6/29

H11

12/2

H12

3/1

H13

2/20

H13

8/23

H14

2/26

H14

8/27

H15

2/14

H15

8/1

H16

1/27

H16

8/6

H17

1/19

H17

8/2

H18

1/24

H18

7/25

対策

区域

外北

Ｇ4

(9.5ｍ )0.034 <0.003 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

Ｇ5

(6.5ｍ )<0.002 <0.003 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

対策

区域

外東

Ｅ3

－9.51.5 0.007 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 0.003 <0.002 0.002 0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

Ｅ3

－6.50.22 0.008 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

対策

区域

外南

Ｅ4

(9.5ｍ )1.9 0.005 0.014 0.18 0.097 0.090 0.15 0.54 0.066 0.26 0.26 0.28 0.12 0.086 0.057

採水年

月日

H19

1/30

H19

7/20

H20

1/22

H20

8/1

H21

1/26

H21

8/10

H22

1/20

H22

8/2

H23

1/21

H23

8/9

H24

2/10

H24

8/7

H25

1/30

H25

8/12

H26

1/24

対策

区域

外北

Ｇ4

(9.5ｍ )<0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

Ｇ5

(6.5ｍ )<0.002 <0.002 <0.002 - - - - - - - - - - - -

対策

区域

外東

Ｅ3

－9.5<0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

Ｅ3

－6.5<0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 0.003 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

対策

区域

外南

Ｅ4

(9.5ｍ )0.007 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002 <0.002

注網掛けは、環境基準超過を示す


126

採水年

月日

H26

7/30

H27

2/12

H27

8/5

H28

3/7

H28

10/16

H29

3/14

H29

9/5

H29

12/11

H30

7/17

H31

1/15

R1

9/17

R2

3/18

対策

区域

外北

Ｇ4

(9.5ｍ )<0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

Ｇ5

(6.5ｍ )- - - - - - - - - - - -

対策

区域

外東

Ｅ3

－9.5<0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

Ｅ3

－6.5<0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

対策

区域

外南

Ｅ4

(9.5ｍ )<0.002 <0.002 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001 <0.001

0

0.2

0.4

0.6

0.8

1

1.2

1.4

1.6

1.8

2

mg/L

採水年月

トリクロロエチレン濃度の推移

Ｇ４（９.５ｍ）

Ｇ５（６.５ｍ）

Ｅ３－９.５

Ｅ３－６.５

Ｅ４（９.５ｍ）


127

(2) 1,2-ジクロロエチレン濃度の推移 (単位：㎎/ L)

採水年

月日

H10

6/29

H11

12/2

H12

3/1

H13

2/20

H13

8/23

H14

2/26

H14

8/27

H15

2/14

H15

8/1

H16

1/27

H16

8/6

H17

1/19

H17

8/2

H18

1/24

H18

7/25

対策

区域

外北

Ｇ4

(9.5ｍ)2.7 1.9 0.074 0.15 0.094 0.054 0.16 0.39 0.48 0.63 0.50 0.58 0.47 0.72 0.45

Ｇ5

(6.5ｍ)0.68 0.18 0.324 0.37 0.031 0.034 0.19 0.23 0.11 0.10 0.12 0.054 0.044 0.063 0.030

対策

区域

外東

Ｅ3

－9.51.6 3.7 0.10 0.33 0.27 0.22 0.58 0.43 0.46 0.72 1.1 1.1 0.63 1.0 0.61

Ｅ3

－6.50.098 0.56 0.057 0.25 0.011 0.008 0.053 0.12 0.089 0.10 0.094 0.052 0.061 0.10 0.064

対策

区域

外南

Ｅ4

(9.5ｍ)3.1 2.0 0.13 0.44 0.19 0.16 0.57 1.2 0.42 1.1 0.93 1.3 0.83 0.78 0.78

採水年

月日

H19

1/30

H19

7/20

H20

1/22

H20

8/1

H21

1/26

H21

8/10

H22

1/20

H22

8/2

H23

1/21

H23

8/9

H24

2/10

H24

8/7

H25

1/30

H25

8/12

H26

1/24

対策

区域

外北

Ｇ4

(9.5ｍ)0.12 0.24 0.53 1.1 0.99 0.73 0.89 0.89 0.19 1.8 0.19 1.4 0.68 2.2 0.95

Ｇ5

(6.5ｍ)0.022 0.016 0.017 - - - - - - - - - - - -

対策

区域

外東

Ｅ3

－9.50.36 0.54 0.61 0.99 0.56 0.73 0.86 0.44 0.33 0.72 0.43 0.51 0.86 0.73 0.078

Ｅ3

－6.50.093 0.078 0.12 0.10 0.068 0.10 0.062 0.012 0.069 0.054 0.044 0.045 0.15 0.052 0.031

対策

区域

外南

Ｅ4

(9.5ｍ)0.34 0.48 1.3 0.53 0.68 0.74 0.80 0.010 0.51 0.92 0.51 0.92 1.7 1.0 0.45




128

採水年

月日

H26

7/30

H27

2/12

H27

8/5

H28

3/7

H28

10/16

H29

3/14

H29

9/5

H29

12/11

H30

7/17

H31

1/15

R1

9/17

R2

3/18

対策

区域

外北

Ｇ4

(9.5ｍ)0.59 0.46 0.48 0.24 0.32 0.078 0.049 0.018 0.097 0.10 0.009 0.021

Ｇ5

(6.5ｍ)- - - - - - - - - - - -

対策

区域

外東

Ｅ3

－9.50.015 0.050 0.13 0.072 0.26 0.15 0.015 0.052 <0.004 0.035 0.046 0.017

Ｅ3

－6.50.039 0.097 0.088 0.033 <0.004 <0.004 0.040 0.058 0.097 0.032 0.006 <0.004

対策

区域

外南

Ｅ4

(9.5ｍ)0.11 0.40 0.19 0.68 0.13 0.76 <0.004 0.11 <0.004 0.14 0.025 0.14



0

0.5

1

1.5

2

2.5

3

3.5

4

mg/L

採水年月

1,2-ｼﾞｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ濃度の推移

Ｇ４（９.５ｍ）

Ｇ５（６.５ｍ）

Ｅ３－９.５

Ｅ３－６.５

Ｅ４（９.５ｍ）


129

(3) クロロエチレン濃度の推移 (単位：㎎/ L)

採水年

月日

H27

2/12

H27

8/5

H28

3/7

H28

10/16

H29

3/14

H29

9/5

H29

12/11

H30

7/17

H31

1/15

R1

9/17

R2

3/18

対策

区域

外北

Ｇ4

(9.5ｍ)0.32 0.50 0.47 0.46 0.20 0.12 0.0016 0.19 0.10 0.024 0.084

Ｇ5

(6.5ｍ)- - - - - - - - - - -

対策

区域

外東

Ｅ3

－9.50.13 1.8 0.44 0.83 0.14 0.038 0.10 0.0049 0.065 0.088 0.037

Ｅ3

－6.50.071 0.34 0.079 0.012 0.0077 0.014 0.029 0.014 0.058 0.0036 0.019

対策

区域

外南

Ｅ4

(9.5ｍ)0.083 0.056 0.16 0.019 0.11 0.0007 0.032 <0.0002 0.054 0.014 0.10

注 1 網掛けは、環境基準超過を示す 2 平成 27年 2 月から調査を開始した。

0

0.2

0.4

0.6

0.8

1

1.2

1.4

1.6

1.8

2

mg/L

採水年月

ｸﾛﾛｴﾁﾚﾝ濃度の推移

Ｇ４（９.５

ｍ）

Ｅ３－９.５

Ｅ３－６.５

Ｅ４（９.５ｍ）


130

表10-14 多項目水質計による河川の水質測定結果

中川運河小栗橋付近（上半期）の測定結果

区分測定

地点

項目名

水温

℃

電気伝導率

mS/m

溶存酸素量

mg/L

pH ORP

mV

濁度

NTU

塩分濃度

PSU

クロロフィル

μg/L

4月

上層 18.0 2,076 8.3 7.3 162 4 12.5 36

中層 17.1 2,660 7.7 7.8 117 3 16.4 37

底層 16.0 3,607 0.2 7.5 -267 11 22.1 3

5月

上層 23.0 1,785 11.2 7.8 178 5 10.6 81

中層 22.1 2,389 7.2 8.0 76 3 14.5 81

底層 20.0 3,636 0.0 7.4 -391 5 20.6 2

6月

上層 25.3 1,441 7.2 7.1 107 9 8.4 27

中層 25.4 2,067 6.4 7.7 90 5 12.4 69

底層 23.1 3,329 0.0 7.1 -427 3 20.3 2

7月

上層 26.6 845 5.7 6.8 112 8 4.7 23

中層 27.0 1,318 4.3 7.2 122 5 7.6 53

底層 24.9 2,860 0.1 7.0 -416 7 17.6 6

8月

上層 29.5 776 4.8 6.8 183 7 4.3 16

中層 30.1 1,255 3.4 7.1 62 6 7.2 24

底層 28.5 2,378 0.1 6.9 -408 14 14.4 11

9月

上層 27.9 1,501 4.9 6.9 163 9 8.7 29

中層 28.4 2,096 4.5 7.3 136 3 12.5 45

底層 28.3 3,100 0.1 7.1 -397 8 19.2 4

注 1：上層の測定値は、中川運河の水面下50㎝ほどのところで、中層の測定値は、中川運河の水面下150㎝ほ

どのところで、底層の測定値は、中川運河の底から上50㎝ほどのところで測定している。

注2：台風などの理由から測定を中止した期間や、測定機の故障などにより欠測となったデータがある。


中川運河小栗橋付近（下半期）の測定結果

区分測定

地点

項目名

水温

℃

電気伝導率

mS/m

溶存酸素量

mg/L

pH ORP

mV

濁度

NTU

塩分濃度

PSU

クロロフィル

μg/L

10月

上層 24.3 1,594 4.2 6.8 147 3 9.4 11

中層 24.3 2,259 2.4 7.0 150 2 13.6 14

底層 25.7 3,419 0.1 7.1 -377 17 21.4 8

11月

上層 20.1 1,919 6.4 6.9 155 2 11.5 13

中層 19.4 2,520 7.5 7.5 182 2 15.4 28

底層 21.5 3,352 0.5 7.2 -162 14 21.0 13

12月

上層 15.1 2,109 8.3 7.1 165 3 12.7 20

中層 13.9 2,646 8.5 7.6 135 2 16.2 45

底層 16.6 3,505 0.1 7.3 -196 9 22.1 3

1月

上層 13.5 2,002 9.2 7.2 164 3 12.0 39

中層 12.0 2,526 9.5 7.9 148 3 15.4 62

底層 14.1 3,473 0.1 7.4 -206 9 21.9 1

2月

上層 13.4 2,125 9.6 7.3 168 3 12.8 37

中層 11.7 2,765 10.3 8.1 178 3 17.0 66

底層 13.2 3,669 0.1 7.4 -252 6 23.2 2

3月

上層 15.4 1,758 10.1 7.2 235 3 10.4 42

中層 13.8 2,363 11.6 8.4 167 8 14.4 61

底層 14.5 3,402 0.1 7.3 -304 6 21.4 2

年平均

上層 21.0 1,659 7.7 7.1 166 5 9.8 31

中層 20.3 2,363 7.0 7.7 130 3 13.5 49

底層 20.6 3,302 0.1 7.2 -319 9 20.4 5

注 1：上層の測定値は、中川運河の水面下50㎝ほどのところで、中層の測定値は、中川運河の水面下150㎝ほ

どのところで、底層の測定値は、中川運河の底から上50㎝ほどのところで測定している。

注2：台風などの理由から測定を中止した期間や、測定機の故障などにより欠測となったデータがある。


表 10-15 大江川河口域及び昭和・船見ふ頭間運河における底質環境監視

(単位：mg/kg)

地点番号総水銀 PCB

1 1.2 0.37

2 1.1 1.6

3 1.1 －

4 3.2 －

注 1 採泥年月日：令和元年 6月 20 日

2 採泥はエグマンバージ採泥器によりおこなった

3 採泥地点は下図参照

No.1 No.2

No.3

No.4


表10-16-1　河川に生息する魚類（市内河川生物等調査）荒子川

中川運河

新堀川

扇川

植田川

福田川

戸田川

長戸川

香流川

荒子川ポンプ所

東海橋

小塩橋

港新橋

日の出橋

かなえ橋

道徳橋

大薮

新島田橋

大慶橋

鳴海橋

高針橋

新西福橋

東福橋

名師橋

日の出橋

新東谷橋

松川橋

水分橋

枇杷島橋

一色大橋

上流

大森橋

三階橋

香流橋

アユ科 ○ ○ ○コイ科 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ナマズ科 ○ ○メダカ科 ○ ○ ○カダヤシ科 ○ ○ ○ ○ ○ ○ボラ科 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○タイワンドジョウ科 ○スズキ科 ○ ○ニシン科 ○サンフィッシュ科 ○ ○ ○ ○カワスズメ科 ○ハゼ科 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○イセゴイ科 ○ヒイラギ科 ○ ○ ○

矢田川

堀川

山崎川

天白川

新川

庄内川


134

表10-16-2　河川に生息する水生生物（市内河川生物等調査）荒子川

中川運河

新堀川

扇川

植田川

福田川

戸田川

長戸川

香流川

門目

荒子川ポンプ所

東海橋

小塩橋

港新橋

日の出橋

かなえ橋

道徳橋

大薮

新島田橋

大慶橋

鳴海橋

高針橋

新西福橋

東福橋

名師橋

日の出橋

新東谷橋

松川橋

水分橋

枇杷島橋

一色大橋

上流

大森橋

三階橋

香流橋

海綿動物門 ○腔腸動物門イソギンチャク目扁形動物門三岐腸目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○軟体動物門 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

多毛綱 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○貧毛綱 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ヒル綱 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○完胸目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○等脚目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○端脚目 ○ ○ ○十脚目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○カゲロウ目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○トンボ目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○カワゲラ目 ○ ○半翅目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○毛翅目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○甲虫目 ○ ○ ○双翅目 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○タナイス目 ○

節足動物門

新川

庄内川

矢田川

環形動物門

堀川

山崎川

天白川


135

（その１）1 3 8 10 11 12 16 17 19 21 22 23 23 24 27 32 33 37 46 53 54 55 58 61の2

の3

の2

畜産農業又はサー

ビス業

水産食料品製造業

パン・菓子の製造業・製あん業

飲料製造業

動物系飼料・有機系肥料製造業

動植物油脂製造業

めん類製造業

豆腐・煮豆の製造業

紡績業・繊維製品製造業

合板製造業

木材薬品処理業

パルプ・紙・紙加工品の製造業

新聞業・出版業・印刷業・製版業

化学肥料製造業

無機化学工業製品製造業

有機顔料・合成染料製造業

合成樹脂製造業

石油化学工業

有機化学工業製品製造業

ガラス・ガラス製品製造業

セメント製品製造業

生コンクリー

ト製造業

窯業原料精製業

鉄鋼業

千種 2

東

北 1 1 1 3

西 1 1 2 6 1 1 1

中村 2 1

中 3

昭和

瑞穂

熱田

中川 1 1 2

港 1 2 1 1 1 2 1 1 2 2 1 1 1 3 2 1

南 1 2 1 1

守山 1 1 1 4

緑 2 1 3 1 5 1 1

名東

天白 1 1

総数 3 2 1 7 2 1 1 2 9 3 1 1 17 1 2 1 3 3 2 1 2 8 4 5

注　業種欄の番号は、水質汚濁防止法施行令別表第1の分類による番号である。

業種

区

11　水質汚濁の規制指導

表11-1　水質汚濁防止法による特定事業場数（区別）

（令和2年3月末現在）


（その２）62 63 64 65 66 66 66 66 67 68 68 69 70 71 71 71 71 71 71 72 73 74

の2

の3

の5

の6

の2

の2

の2

の3

の4

の5

の6

非鉄金属製造業

金属製品・機会器具製造業

水道施設

酸又はアルカリによる表面処理施設

電気めっ

き施設

旅館業

弁当仕出屋・弁当製造業

飲食店

洗濯業

写真現像業

病院

と畜業・死亡獣畜取扱業

自動車分解整備業

自動式車輌洗浄施設

科学技術に関する試験研究機関

廃棄物処理施設

産業廃棄物処理施設

トリクロロエチレン等による洗浄施設

トリクロロエチレン等の蒸留施設

屎尿処理施設

下水道終末処理施設

特定事業場から排出される水の処理施設

指定地域特定施設

千種 1 1 1 4 3 1 13

東 2 1 4 7

北 2 5 2 10 1 10 5 2 1 44

西 7 13 1 15 5 5 4 63

中村 1 1 1 3 1 1 11

中 1 9 4 6 1 1 25

昭和 1 1 1 1 4

瑞穂 4 6 3 4 1 18

熱田 3 1 1 1 2 8

中川 4 7 1 4 1 1 1 2 2 2 3 32

港 1 2 10 14 2 5 1 1 1 11 6 1 4 2 8 2 2 21 117

南 1 9 1 1 3 1 2 23

守山 2 10 2 1 4 1 1 13 7 4 1 53

緑 2 14 5 10 8 5 25 3 1 3 1 1 1 2 95

名東 2 1 2 1 17 3 1 2 29

天白 4 2 7 1 10 3 1 30

総数 1 6 1 49 87 19 1 1 66 36 3 1 1 92 46 3 4 8 1 15 16 3 30 572

総

数

業種

区

表11-1　水質汚濁防止法による特定事業場数（区別）

（令和2年3月末現在）


有害物質使用

有害物質使用

296 56 23 35 9 27 8 21 14 8 240

1 千種 11 3 0 2 0 2 0 1 0 1 8

2 東 7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7

3 北 7 1 0 1 0 1 0 0 0 0 6

4 西 5 2 1 1 0 1 0 1 1 0 3

5 中村 8 1 0 1 0 1 0 0 0 0 7

6 中 25 1 0 1 0 1 0 0 0 0 24

7 昭和 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4

8 瑞穂 18 2 1 1 0 1 0 1 1 0 16

9 熱田 8 3 1 2 0 2 0 1 1 0 5

10 中川 15 4 2 4 2 3 1 0 0 0 11

11 港 28 12 8 8 5 6 2 4 3 2 16

12 南 23 5 2 5 2 5 0 0 0 0 18

14 緑 88 19 7 7 0 2 5 12 7 5 69

15 名東 19 1 0 1 0 1 0 0 0 0 18

16 天白 30 2 1 1 0 1 0 1 1 0 28

269 84 44 35 10 16 19 49 34 15 185

1 千種 2 1 1 1 1 0 1 0 0 0 1

3 北 37 7 5 1 0 1 0 6 5 1 30

4 西 58 15 14 4 3 2 2 11 11 0 43

5 中村 3 1 0 1 0 1 0 0 0 0 2

10 中川 17 4 0 4 0 2 2 0 0 0 13

11 港 89 38 15 21 6 8 13 17 9 8 51

13 守山 53 18 9 3 0 2 1 15 9 6 35

15 名東 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10

7 1 1 1 1 0 1 0 0 0 6

14 緑 7 1 1 1 1 0 1 0 0 0 6

572 141 68 71 20 43 28 70 48 23 431

表11-2　水質汚濁防止法による特定事業場数（水域別）

総数

400以上

総計

名古屋市内

総計

名古屋港・庄内川等

総計

衣浦湾・境川等

総計

50以上

400未満

総数

特定事業場数

規制対象事業場数

上乗せ対象

令和2年3月末現在

区

規制対象外事業場数

50m3/日以上計 50m

3/日未満計

総数

有害物質使用


表 11-3 排水量別特定事業場数

（令和 2年 3 月末現在）

規模 1 日あたりの平均的な排出水の量

50m3未満 50m3以上 400m3未満 400m3以上

事業場数 501 28 43

表 11-4 排水基準監視事業等に基づく行政処分等の件数（単位：件）

表 11-5 業種ごとの行政処分等の分類（令和元年度）（単位：件）

年度

行政処分等25 26 27 28 29 30 令和元

立入検査 302 281 294 265 232 348 330

改善命令等 0 0 0 0 0 0 0

報告の徴収 1 0 0 0 1 1 1

改善勧告 0 0 0 0 0 0 0

指導書等 2 3 1 0 6 17 8

始末書等 2 4 0 1 1 0 1

報告書等 2 3 3 9 10 18 10

処分の種類

業種改善命令等報告の徴収改善勧告指導書等始末書等報告書等合計

畜産食料品製造業 0 0 0 0 0 0 0

輸送用機器具製造業 0 0 0 0 0 0 0

電気業 0 0 0 0 0 0 0

メッキ等表面処理業 0 0 0 0 0 0 0

下水道業 0 0 0 0 0 0 0

その他 0 1 0 8 1 10 20

合計 0 1 0 8 1 10 20


表 11-6 排水基準不適合内訳（令和元年度）

項目 pH B O D

C O D

SS 油分

フェノール

銅亜鉛

溶解性鉄

溶解性マンガン

クロム

大腸菌群数

窒素

燐

延調査数 121 89 161 111 85 22 27 29 31 24 33 68 160 159

延不適合数 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

不適合率（％）

0.8 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

項目

カドミウム

シアン

有機燐

鉛

クロム（六価）

砒素

総水銀

P C B

トリクロロ

エチレン

テトラクロロ

エチレン

ジクロロメタン

四塩化炭素

エタン

一、二�ジクロロ

エチレン

一、一�ジクロロ

延調査数 22 28 19 27 34 20 24 20 23 21 21 20 19 20

延不適合数 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

不適合率（％）

0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

項目

ジクロロエチレン

シス�一、二

クロロエタン

一、一、一�トリ

クロロエタン

一、一、二�トリ

プロペン

一、三�ジクロロ

チウラム

シマジン

チオベンカルブ

ベンゼン

セレン

ホウ素

フッ素

アンモニア等

一、四�ジオキサン

延調査数 20 20 19 18 18 18 18 25 18 37 35 85 20

延不適合数 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

不適合率

（％）0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

＊「アンモニア等」とは、アンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物をいう。


(単位：件)

25 26 27 28 29 30 令和元

17 12 19 12 12 6 7

0 3 0 0 0 0 1

4 0 8 5 3 0 3

6 4 3 5 6 1 1

3 0 1 0 0 2 0

本川 1 0 0 0 0 1 0

大高川 0 0 0 1 1 0 0

扇川 1 0 0 0 0 0 0

植田川 0 0 2 0 0 0 0

藤川 0 0 0 0 0 0 0

手越川 0 0 0 0 0 0 0

0 0 0 0 0 0 0

本川 0 0 0 0 0 0 0

水場川 0 0 0 0 0 0 0

新地蔵川 0 0 0 0 0 0 0

本川 0 1 0 0 0 0 0

矢田川 0 0 0 0 0 0 0

香流川 0 0 0 0 0 0 0

0 0 0 0 0 0 1

0 0 3 1 1 1 0

2 4 2 0 1 1 1

12　死魚・油等流出事件

表12-1　公共用水域における死魚事件発生件数

年　　　　　　度

その他

総数


名古屋港・庄内川等水域

荒子川

中川運河

堀川・新堀川

山崎川

天白川

戸田川・福田川

名古屋港

池

新川

庄内川


(単位：件)

工場等DO・水位等

原因不明工場等建設工事等

その他発生源不明

25 39 0 1 16 3 5 3 11

26 32 0 3 9 3 2 8 7

27 36 0 7 12 5 2 5 5

28 24 0 6 6 2 0 3 7

29 19 0 7 5 3 0 1 3

30 23 0 0 6 6 0 0 11

令和元 15 0 0 7 2 0 2 4

表12-2　死魚・油等流出事件の原因別分類

死魚事件油等流出事件

年度総件数


13 水質汚濁防止の普及啓発

表 13-1 親しみやすい指標の調査項目と環境目標値適合の判断基準

項目調査結果（選択肢）河川ため池

☆☆☆ ☆☆ ☆ ☆☆ ☆

水のにごり

（透視度）

７０cm以上 ○ ○ ○ ○ ○

５０cm以上７０cm未満 × ○ ○ ○ ○

３０cm以上５０cm未満 × × ○ × ○

３０cm未満 × × × × ×

水の色

１：ほとんど無色 ○ ○ ○ ○ ○

２：着色はあるが、正常の範囲 ○ ○ ○ ○ ○

３：異常な着色がある × × × × ×

水の

におい

１：顔を近づけても不快でない ○ ○ ○ ○ ○

２：水際に寄っても不快でない × ○ ○ ○ ○

３：橋や護岸で不快でない × × ○ × ×

４：橋や護岸にいるだけで不快 × × × × ×

ごみ

１：ごみは見あたらない ○ ○ ○ ○ ○

２：よく見ればわずかにごみがある × ○ ○ ○ ○

３：ごみがあるが、不快というほどではない × ○ ○ ○ ○

４：ごみがあってやや不快 × × × × ×

５：ごみがあって大変不快 × × × × ×

水の流れ

１：十分である ○ ○ ○

２：特に気にならない ○ ○ ○

３：改善すべきだと思う × × ×

表 13-2-1 親しみやすい指標による環境目標値適合状況（河川）

地点

番号

調査

地点

地域

区分

水のにごり

（透視度）水の色水のにおいごみ水の流れ

春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬

河川

荒子川

1 境橋 ☆☆☆ 100 70 100 100 1 1 1 1 1 1 1 1 3 2 2 2 1 2 2 2

2 荒子川

ポンプ所 ☆ 49 59 37 45 2 2 2 2 1 2 1 1 3 3 1 2 2 2 1 1

中川運河

3 東海橋 ☆☆ 13 20 45 26 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 2 2

堀川

4 猿投橋 ☆☆☆ 92 55 100 100 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

5 小塩橋 ☆☆☆ 38 77 75 83 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

6 港新橋 ☆☆ 23 32 57 80 1 2 2 1 1 1 1 1 3 1 2 3 1 1 2 2

新堀川

7 日の出橋 ☆ 19 59 30 40 2 2 2 2 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2

山崎川

8 鼎(かなえ)橋 ☆☆☆ 100 100 72 100 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 2 2 1 1

9 道徳橋 ☆ 97 73 60 63 1 1 2 1 1 1 1 1 2 2 3 2 2 2 2 2

植田川

10 植田橋 ☆☆☆ 78 90 85 100 2 1 1 1 1 1 1 1 3 4 3 4 1 2 2 2


地点

番号

調査

地点

地域

区分

水のにごり

（透視度）水の色水のにおいごみ水の流れ

春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬

河

川

天白川

11 天白橋 ☆☆ 35 100 94 － 1 1 1 1 1 1 1 3 1 1 1 2 2 2 2 2

12 千鳥橋 ☆☆ 64 53 73 88 3 2 2 1 1 3 1 3 1 2 3 2 2 2 2 2

扇川 13 上汐田橋 ☆☆☆ 65 92 45 81 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 2 1 1 2 2

鞍流瀬川

14 梶田橋 ☆ 100 40 90 75 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 3 2 2 2 2

庄内川

15 松川橋 ☆☆☆ 100 100 100 100 1 1 2 1 1 1 1 1 2 2 2 3 2 1 1 2

16 水分橋 ☆☆ 39 49 93 98 1 2 2 1 1 1 1 1 1 2 2 2 1 1 1 2

17 枇杷島橋 ☆☆ 37 74 85 75 1 1 1 1 1 1 1 1 3 1 2 1 2 2 1 1

18 庄内新川橋 ☆☆ 34 31 29 16 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2

矢田川

19 大森橋 ☆ 50 35 100 80 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1

20 天神橋 ☆ 52 100 100 100 1 1 1 1 1 1 1 2 3 2 1 5 1 1 1 1

香流川

21 香流橋 ☆☆ 100 100 88 81 1 1 2 2 1 1 2 1 1 2 1 2 1 1 1 2

新川

22 比良新橋 ☆☆ 35 65 85 94 2 1 2 1 2 3 3 3 2 4 4 5 2 2 2 2

23 日の出橋 ☆☆ 30 17 36 21 1 2 2 1 2 2 2 1 4 5 3 4 2 2 2 2

戸田川

24 新東福橋 ☆ 28 26 23 28 2 2 2 2 1 1 1 1 3 3 3 3 2 2 2 2

福田川

25 新西福橋 ☆☆ 30 45 55 35 1 1 2 1 1 1 1 1 4 4 3 4 2 2 2 2

項目別適合率※ 68 99 94 74 100

数字

数字

数字は調査結果

網掛は目標値に適合していないことを示す

注、凡例

*適合率＝適合したデータ数／全データ数

（適合率は小数点以下を切り捨て）

1

2

3 異常な着色がある

単位：ｃｍほとんど無色

着色はあるが、正常の範囲

水のにごり（透視度）水の色

1 1 1

2 2 2

3 3 3

4 4

5

橋や護岸で不快でない

よく見ればわずかにごみがある

ごみがあるが、不快というほどではない

水際に寄っても不快でない

ごみ水の流れ

十分である

水のにおい

橋や護岸にいるだけで不快

ごみがあってたいへん不快

ごみがあってやや不快

特に気にならない

ごみは見あたらない顔を近づけても不快でない

改善すべきだと思う


表 13-2-2 親しみやすい指標による環境目標値適合状況（ため池）

地点

番号調査地点

地域

区分

水のにごり

（透視度）水の色水のにおいごみ

春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬

ため池

26 牧野池 ☆☆ 73 74 80 76 2 2 2 1 1 1 1 1 2 1 1 1

27 猫ヶ洞池 ☆☆ 40 53 31 23 1 2 2 2 1 1 1 1 1 1 2 1

28 大久手池 ☆☆ － 20 10 18 － 2 2 2 － 1 1 1 － 2 2 2

29 大村池 ☆☆ 24 17 8 8 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1

30 緑ヶ池 ☆☆ 79 73 20 48 2 2 3 1 1 1 1 1 1 2 2 1

31 安田池 ☆☆ 40 25 31 77 1 2 2 1 1 1 1 2 1 1 1 1

32 塚ノ杁池 ☆☆ 79 60 46 50 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1

33 新海池 ☆☆ 45 51 52 58 2 1 2 1 1 2 4 1 2 2 2 2

34 琵琶ヶ池 ☆☆ 26 28 19 24 2 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1

35 蝮池 ☆☆ 26 40 11 31 1 2 2 2 1 1 1 1 1 1 1 1

項目別適合率※ 35 97 97 100

1 1 1

2 2 2

3 3 3

4 4

5

ごみは見あたらない

水のにごり（透視度）水の色水のにおいごみ

顔を近づけても不快でない

橋や護岸にいるだけで不快

橋や護岸で不快でない

ごみがあってやや不快

ごみがあってたいへん不快

着色はあるが、正常の範囲水際に寄っても不快でないよく見ればわずかにごみがある

異常な着色があるごみがあるが、不快というほどではない

単位：ｃｍほとんど無色数字

数字

数字は調査結果

網掛は目標値に適合していないことを示す

注、凡例

*適合率＝適合したデータ数／全データ数

（適合率は小数点以下を切り捨て）


14 騒音・振動の実態監視

表 14-1 環境騒音実態監視（一般地域）結果

用途地域測定

地点数

等価騒音レベル（ｄＢ）

昼間夜間

平均値最大値最小値平均値最大値最小値

第 1種低層住居専用地域 17 48 55 40 40 46 35

第 2種低層住居専用地域０－－－－－－

第 1種中高層住居専用地域３ 50 53 48 42 43 41

第 2種中高層住居専用地域６ 52 58 49 40 46 35

第 1種住居地域 37 50 64 43 41 54 34

第 2種住居地域０－－－－－－

準住居地域０－－－－－－

近隣商業地域 10 53 60 49 45 52 41

商業地域８ 55 60 51 49 56 42

準工業地域 10 52 57 42 43 51 34

工業地域９ 54 58 51 46 51 42

工業専用地域１ 63 63 63 59 59 59

未指定２ 51 52 50 40 40 40

全市 103 51 64 40 43 59 34

注 1 市内 103 地点、令和元年 9月～令和 2 年 1月調査

2 平均値は各地点の等価騒音レベルの算術平均値

表 14-2 騒音に係る環境基準の達成状況（一般地域）

地域の

類型

測定

地点数

環境基準の達成状況基準値(dB)

昼間夜間

昼間夜間達成

地点数達成率(%)

達成

地点数達成率(%)

A 地域 26 25 96 24 92 55 45

B 地域 39 35 90 35 90 55 45

C 地域 37 37 100 32 86 60 50

全市 102 97 95 91 89

注 1 市内 103 地点、令和元年 9月～令和 2 年 1月調査

2 環境基準が適用されない工業専用地域（1地点）は除く。

3 A 地域：第 1種低層住居専用地域、第 2種低層住居専用地域、第 1種中高層住居専用地域及び

第 2種中高層住居専用地域

B 地域：第 1 種住居地域、第 2種住居地域、準住居地域及び未指定の地域

C 地域：近隣商業地域、商業地域、準工業地域及び工業地域


表 14‐3 自動車騒音の経年変化（定点）

(単位:dB)

年度 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 要請

限度

番

号道路名

区分

測定地点昼間

夜間

昼間

夜間

昼間

夜間

昼間

夜間

昼間

夜間

昼間

夜間

昼間

夜間

昼間

夜間

① 一般国道 1号中川区

昭和橋通 69 66 69 65 68 64 68 64 68 65 68 64 68 64

75 70

② 一般国道 19 号北区

山田町 70 66 70 66 69 66 69 66 70 66 69 66 69 65

③ 一般国道 23 号南区

浜田町 72 72 72 71 70 70 71 70 70 70 - - 67 67

④ 一般国道 23 号南区

堤町 65 62 －－－－ 62 59 －－ 61 58 62 59

⑤一般国道 41 号

名古屋高速１号楠線

北区

萩野通 73 69 73 69 71 67 71 67 71 67 72 67 - -

⑥一般国道 302 号

名古屋第二環状自動車道

西区

八筋町－－－－ 59 55 59 55 59 55 59 54 60 56

⑦主要県道

名古屋長久手線

名東区

小井堀町 72 68 72 68 71 67 71 67 71 67 71 66 71 67

⑧主要市道

名古屋環状線

中川区

小碓通 71 68 72 68 70 66 69 65 68 65 69 65 69 66

⑨一般国道23号

伊勢湾岸自動車道

緑区

桶狭間南－－－－ 72 70 －－ 72 70 - - 72 70

⑩一般国道23号

名古屋高速３号大高線

緑区

大高台一丁目－－－－ 53 50 －－ 52 50 - - 54 50

⑪一般国道23号

名古屋高速３号大高線

緑区

大高町－－－－ 60 58 －－ 61 60 - - 61 59

⑫ 一般国道23号港区善南町－－－－－－ 71 70 －－ 71 70 71 71

⑬ 一般国道23号港区

藤前四丁目－－－－－－ 72 74 －－ 73 74 73 74

⑭一般国道41号

名古屋高速11号小牧線

北区

大我麻町－－－－－－ 72 71 －－ 72 70 73 71

④ 一般国道 23 号南区

東又兵ヱ町－－－－－－－－ 66 63 - - - -

注 1 昼間：6時～22時、夜間：22 時～翌 6時

2 1 週間測定を行い、代表する 3日間の結果を用いて要請限度の評価を行った。

3 要請限度を超えたものについては、下線で示した。

4 ⑤は周辺工事のため、令和元年度について測定を休止した。

5 ③は周辺工事のため、H30 年度について測定を休止した。

6 ④は周辺工事のため、H26,27,29 年度について測定を休止した。

7 ③は令和元年度に環境施設帯が供用されたため、令和元年度に調査位置を変更した。

8 ⑥は平成 27 年度に調査位置を変更した。

9 ⑨～⑪は平成 27年度より、⑫～⑭は平成 28年度より隔年で測定を開始した。

10 ④’は④の代替地点として測定を行った。

’


表 14-4 都市高速道路及び名古屋環状 2号線沿線における騒音測定結果

(単位:dB)

年度 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R1 要請

限度

道路名

区分

測定地点

昼

間

夜

間

昼

間

夜

間

昼

間

夜

間

昼

間

夜

間

昼

間

夜

間

昼

間

夜

間

昼

間

夜

間

昼

間

夜

間

大高線瑞穂区堀田通 71 68 71 68 71 68 71 68 71 68 71 67 71 67

75 70

都心環状線中区大井町 68 63 68 63 68 63 68 63 68 63 64 59 64 59

楠線北区清水五丁目 70 67 70 67 70 67 70 67 70 67 70 67 70 67

東山線千種区日岡町 61 55 61 55 61 55 61 55 61 55 61 55 62 55

小牧線北区新沼町 74 72 74 72 74 72 74 72 74 72 74 72 74 72

清須線西区

上名古屋三丁目67 64 67 64 68 65 68 65 69 66 69 66 69 66

東海線熱田区

大宝四丁目 65 61 62 59 63 59 63 59 64 60 64 60 63 60

名古屋環状 2 号線守山区小幡 71

三丁目 57 51 57 51 56 51 56 51 57 51 56 50 56 50

名古屋環状 2 号線名東区

社口二丁目 57 51 57 50 - - - - 57 50 59 49 56 49

注 1 住宅都市局の資料から作成

2 要請限度を超えたものについては、下線で示した。

3 昼間：6時～22 時、夜間：22時～翌 6時

4 東海線については平成 25 年 11 月から測定開始。

5 平成 27・28 年度の名古屋環状 2 号線社口は、騒音計の故障により測定を休止した。

表 14-5 環境基準の面的評価

環境基準達成戸数（環境基準達成率）

平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度平成 30 年度令和元年度

昼間・夜間 278,413 戸（96％） 280,001 戸（96％） 251,089 戸(95％) 255,780 戸(97%) 256,197 戸(97%)

昼間 281,323 戸（97％) 282,783 戸（97％) 256,793 戸(97％) 259,833 戸(98%) 260,172 戸(98%)

夜間 279,526 戸（96％) 281,062 戸（97％) 251,453 戸(95％) 256,287 戸(97%) 256,708 戸(97%)

評価区間内戸数 290,305 戸 290,345 戸 263,583 戸 264,471 戸 264,471 戸

注評価区間内戸数は、道路延長の延伸や評価システムの更新等により増減している。


表 14-6 環境基準の面的評価（定期監視：8地点）

(令和元年度)

番号

道路名 (調査地点)

評価区間道路に面する地域における面的評価

起点終点

環境基準達成状況（達成戸数）

区間内全戸数（戸）昼間夜間昼夜間

① 一般国道１号

(中川区昭和橋通)

中川区

昭和橋通

中川区

昭和橋通

99.7%

(652)

99.5%

(651)

99.5%

(651) 654

② 一般国道19号

(北区山田町)

北区

山田一丁目

北区

上飯田町

98.9%

(828)

99.3%

(831)

98.8%

(827) 837

③ 一般国道23号

(南区浜田町)

南区

浜田町

南区

浜田町

100% (32)

90.6% (29)

90.6% (29)

32

④ 一般国道23号

(南区堤町)

南区

堤町

南区

七条町

100% (310)

100% (310)

100% (310)

310

⑤

一般国道41号

名古屋高速１号楠線

(北区萩野通)

北区

黒川本通

北区

川中町－－－－

⑥

一般国道302号

名古屋第二環状自動車道

(西区八筋町)

西区

貴生町

西区

赤城町

95.9% (232)

92.6% (224)

92.6% (224)

242

⑦ 主要県道名古屋長久手線

(名東区小井堀町)

名東区

小井堀町

名東区

小井堀町

84.1% (143)

79.4% (135)

79.4% (135)

170

⑧ 主要市道名古屋環状線

(中川区小碓通)

中川区

昭和橋通

港区

川西通

99.0%

(287)

92.4%

(268)

92.4%

(268) 290

注 1 昼間：６時～22時夜間：22時～翌６時

2 環境基準は１日の調査結果を用いて面的評価による達成状況の評価を行った。

3 ⑤は周辺工事のため測定を休止した。


表 14-7 新幹線鉄道騒音・振動測定結果（定期監視）

番号

調査地点等列車

速度

(㎞/h)

騒音振動

場所測定側用途地域測定

年月日

調査

結果

環境

基準

調査

結果指針値

（dB）（dB）（dB）（dB）

① 中村区新富町下り側一種住居 R1.10.16 137 66 70 56

70

② 熱田区河田町上り側準工業

R1.10.21 196 67 75 59

下り側準工業 185 67 75 56

③ 熱田区二番二丁目上り側一種住居

R1.11.1 203 68 70 60

熱田区四番二丁目下り側工業 203 68 75 62

④ 南区豊田二丁目上り側準工業

－－－ 75 －

下り側一種住居－－ 70 －

⑤ 緑区大高町鷲津上り側近隣商業 R1.11.6 260 72 75 65

参考

熱田区六番二丁目上り側商業 R1.11.6 199 69 75 64

注 1 騒音、振動の調査結果は、連続して通過する 20 本の列車のうち、ピークレベルの大きさの上位半

数を平均した評価値で、騒音はパワー平均値、振動は算術平均値である。

2 列車速度は、騒音の評価値を求めるのに使用した列車速度の算術平均値である。

3 対象路線の測定側の近接軌道中心から 25mの地点を測定点とした。

4 ④南区豊田二丁目は、工事のため測定を行わなかった。

5 熱田区六番二丁目は、地域を代表する地点ではないが、開業当初は無道床鉄橋であったため、当分

の間『参考』地点と定めた。

表 14-8 新幹線鉄道騒音測定結果（追跡調査）

注 1 平成 27・28 年度新幹線鉄道騒音・振動実態監視において、騒音の環境基準を超過し、かつ、著し

く悪化した地点の調査である。

2 騒音の調査結果は、連続して通過する 20 本の列車のうち、ピークレベルの大きさの上位半数をパ

ワー平均した評価値である。

3 列車速度は、騒音の評価値を求めるのに使用した列車の速度の算術平均値である。

4 対象路線の測定側の近接軌道中心から 30mの地点を測定点とした。

調査地点等列車速度（㎞/h）

騒音環境基準場所測定側用途地域測定年月日

30m（dB）

南区立脇町上り側近隣商業

R1.10.31 229 73

75

H30.10.31 255 74

H29.11.10 223 76

H28.12.７ 236 77

H27.10.20 （実態監視結果）

242 77


表 14-9 新幹線鉄道騒音・振動測定結果（実態監視）

番

号

調査地点等列車

速度(km/h)

騒音（dB）振動（dB）

備考場所調査側

用途地域

年月日 12.5m

25m 50m 環境基準

12.5m

25m 50m 指針値

1 中村区新富町下り側一種

住居 H27.11.17 130 73 72 67 70 48 45 43

70

2 西区枇杷島二丁目

上り側準工業

H27.10.20 124 - - 66 75 - - 47

3 中村区新富町下り側一種住居

H27.10.20 132 73 70 65

70

53 55 51

4 中村区塩池町下り側一種住居

H27.11.20 116 80 77 72 69 65 57

5 中村区栄生町下り側一種住居

H27.11.10 115 78 74 63 64 58 54

6 中村区千原町下り側準工業

H27.10.27 109 75 70 68*

75

61 59 57* *：41m

7 中村区井深町下り側準工業

H28.5.20 85 72 67 59 57 55 51

8 中川区柳堀町下り側準工

業 H27.10.19 124 66 63 58* 46 44 41* *：45m

9 中川区露橋一

丁目下り側

準工

業 H27.10.14 166 69 67 65 50 49 45

10 中川区露橋二

丁目下り側商業 H27.9.15 163 - 73 - - 51 -

11 中川区尾頭橋

四丁目上り側

準工

業 H27.9.14 157 - 71 66 - 49 47

12 中川区尾頭橋二丁目

上り側準工業

H27.9.26 163 - 66 62 - 50 48

13 中川区荒江町下り側一種住居

H27.10.2 147 - 64 57

70

- 51 47

14 中川区荒江町下り側一種住居

H27.10.5 149 62 64 60 50 50 50

15 中川区牛立町下り側一種住居

H27.11.12 161 68 66 61 55 50 47

16 熱田区切戸町上り側準工業

H27.11.27 182 68 63 62 75 60 55 53

17 中川区牛立町下り側一種住居

H27.11.10 167 72 67 63

70

50 48 49

18 中川区荒越町下り側一種

住居 H27.10.26 186 - 66 62 - 55 50

19 熱田区野立町上り側準工

業 H27.10.22 197 69 67 63

75

66 61 55

20 熱田区河田町

上り側準工

業 H27.10.22 199 68 65 - 62 62 -

下り側準工

業 H27.10.22 190 70 66 - 60 58 -

21 熱田区古新町下り側工業 H28.5.18 191 73 69 67 63 57 56

22 熱田区六番一丁目

上り側商業 H27.10.15 207 69 68 64 57 57 52

23 熱田区六番二丁目

上り側商業 H27.10.20 208 75 74 70 64 63 62

24 熱田区四番二丁目

下り側一種住居

H28.5.12 209 70 67 66

70

66 62 59

25

熱田区二番二丁目

上り側一種住居

H28.5.17 206 71 71 69 56 59 54

熱田区四番二丁目

下り側工業 H27.10.14 208 70 68 66 75 62 61 57


番号

調査地点等列車速度

(km/h)

騒音（dB）振動（dB）

備考場所調査側

用途

地域年月日

12.5

m 25m 50m

環境

基準

12.5

m 25m 50m

指針

値

26 熱田区南一番

町下り側

準工

業 H28.5.13 208 71 68 62

75

58 52 51

70

27 熱田区千年二

丁目上り側

準工

業 H27.11.19 210 69 68 64 64 61 60

28 熱田区千年二

丁目下り側

準工

業 H27.11.24 209 73 71* 65 62 58* 55 *：28m

29 南区明治一丁

目上り側

準工

業 H28.5.17 216 69 66 63 65 62 58

30 南区明治二丁目


H27.10.8 211 67 66 62 70 50 57 55

31 南区豊二丁目上り側準工業

H27.10.8 237 67 67 62

75

66 65 56

32 南区豊田二丁目

上り側準工業

H27.10.16 223 69 67 65 62 58 62


H27.10.16 215 68 66 65 70 60 59 52

33 南区豊田二丁目

上り側準工業

H27.10.16 221 72 70 66

75

62 58 53

34 南区戸部下二丁目

下り側工業 H27.10.16 211 71 70 68 61 58 54

35 南区塩屋町上り側準工

業 H27.10.20 236 73 70 64 68 64 59

36 南区立脇町上り側近隣

商業 H27.10.20 242 - 77* 72 - 68* 57 *：30m

37 南区立脇町上り側準工

業 H27.10.22 221 76 73 66 55 53 49

38 南区星崎一丁

目上り側

準工

業 H27.11.11 255 74 73 71 53 54 53

39 南区元鳴尾町上り側準工

業 H27.11.11 256 75 72 68 52 54 51

40 南区元鳴尾町上り側一種住居

H27.10.28 255 74 71 68

70

54 51 52

41 南区元鳴尾町上り側一種住居

H27.10.28 257 75 72 70 57 59 58

42 緑区大高町中屋敷

上り側二種住居

H28.5.17 256 74 69 - 57 56 -

43 緑区大高町八幡

下り側二種住居

H28.5.17 249 - - 69 - - 49

44 緑区大高町鷲津

上り側近隣商業

H27.10.14 246 72 71 -

75

69 64 -

45 緑区大高町砦

前上り側

準工

業 H27.11.9 258 76 74 - 55 54 -

46 緑区大高町大

平戸上り側

一種

住居 H27.11.12 261 72 70 65 70 61 59 54

47 緑区野末町上り側準工

業 H27.10.22 243 76 73 71 75 55 48 51

注 1 網掛け部分は、騒音環境基準値または振動指針値を超えるものを示す。

2 「-」は、周辺環境等で測定を実施していないことを示す。

3 「*」は、周辺環境等の影響で、備考に記載した距離で測定したことを示す。

4 対象路線の測定側の近接軌道中心から 12.5m、25m 及び 50mの地点を測定点とした。


12.5m 25m 12.5m 25m 12.5m 25m

1 ＪＲ東海道本線西　区枇杷島町字柳場

鉄　橋上り側 68 65 84 80 59 59 390 90 H28.10.18

ＪＲ東海道本線 58 53 73 67 50 47 352 77

(名鉄名古屋本線) 61 57 74 68 47 45 905 66

(ＪＲ中央本線) 54 51 71 67 45 42 313 64

ＪＲ東海道本線 67* 60 85

* 77 62* 51 352 87

(名鉄名古屋本線) 61* 57 75

* 70 56* 47 905 93

4 ＪＲ東海道本線瑞穂区内浜町高　架下り側 58 55 74 70 53 50 352 110 H28.10.14

5 ＪＲ東海道本線南　区豊三丁目高　架上り側 57 58* 74 75

* 52 52* 352 90 H28.11.9

6 ＪＲ東海道本線南　区戸部下一丁目直擁壁上り側 56*

54**

73*

71**

52*

53** 352 101 H29.1.10

7 ＪＲ東海道本線南　区鳴尾一丁目直擁壁上り側 53 52 70 69 47 48 323 105 H28.10.21

8 ＪＲ東海道本線緑　区大高町字鶴田直擁壁上り側 52 48 69 64 45 42 323 95 H28.11.22

9 ＪＲ東海道本線緑　区森の里一丁目高　架上り側 53 51* 68 66

* 42 39* 323 106 H28.10.11

ＪＲ中央本線 64 61 81 79 58 52 313 78

(名鉄名古屋本線) 68 65 80 79 55 49 905 78

11 ＪＲ中央本線中　区金山五丁目高　架上り側 53*

55**

68*

69**

55*

49** 313 80 H28.11.10

12 ＪＲ中央本線昭和区鶴舞二丁目高　架上り側 ― 54 ― 70 ― 49 313 83 H28.9.26

13 ＪＲ中央本線千種区千種二丁目高　架上り側 58 56 75 73 53 46 313 91 H28.10.21

14 ＪＲ中央本線東　区出来町三丁目掘　割上り側 55 51 71 67 50 45 313 88 H28.10.4

15 ＪＲ中央本線東　区矢田南五丁目鉄　橋上り側 60 58 76 75 53 51 313 84 H28.10.4

16 ＪＲ中央本線北　区山田町盛　土下り側 62 62 80 81 53 50 313 98 H28.9.26

17 ＪＲ中央本線守山区新守山盛　土上り側 66 62 84 79 59 54 313 82 H28.10.14

ＪＲ関西本線 52 51 73 72 53 48 152 80

(近鉄名古屋線) 54 51 70 67 45 41 469 115

19 ＪＲ関西本線中川区伏屋五丁目直擁壁単（下） 50* 51 71

* 73 50* 48 152 84 H28.10.13

20 ＪＲ関西本線中川区西伏屋二丁目ｺﾝｸﾘｰﾄ橋単（下） 58* 57 81

* 80 50* 49 152 84 H28.10.13

21 名鉄名古屋本線西　区枇杷島一丁目鉄　橋上り側 76 72 88 84 62 59 759 52 H28.11.30

名鉄名古屋本線 62 59 75 72 50 51 772 72

(ＪＲ東海道本線) 61 59 78 76 47 48 390 76

名鉄名古屋本線 62 63 76 76 61 60 905 80

(ＪＲ東海道本線) ― ― ― ― ― ― 352 －

名鉄名古屋本線 63* 61 77

* 75 54* 36 905 98

(ＪＲ東海道本線) ― 54 ― ― ― 28 352 －

25 名鉄名古屋本線瑞穂区苗代町高　架上り側 53 50* 69 66

* 58 53* 468 60 H28.10.14

26 名鉄名古屋本線南　区呼続元町平　地下り側 64 56 82 74 61 57 468 84 H28.10.21

測定側列車速度

（km/h）

振動レベル【ＶＬ】（dB）

最大騒音レベル

【LAmax】（dB）

*：26m

*：17m

*：14.5m

*：15m

*：6m**：22.5m

*：10m

25m地点にて評価

*：29m

*：22m

ｺﾝｸﾘｰﾄ橋中川区

沢下町

則武新町三丁目

24 熱田区

西　区22

下り側

直擁壁

地点番号

調　査　地　点

2

平　地

中川区

18 中川区

3

中　区

熱田区

列車本数(昼間)

掘　割

23

10

等価騒音レベル

【LAeq】（dB）軌道構造

路　線　名

測定地点変更*：17.5m**：23m

備　　　考

中田町

正木四丁目

直擁壁

高　架

下り側

柳森町

平　地

単（下）

山王四丁目

上り側

下り側

山王三丁目

H28.10.26

H28.10.24

表14-10　在来鉄道騒音・振動測定結果（実態監視）

測定日

H28.11.15

H28.10.24

H28.11.7

H28.11.29

H28.10.20

上り側

上り側


12.5m 25m 12.5m 25m 12.5m 25m

27 名鉄名古屋本線南　区西桜町盛　土下り側 61 58 79 75 61 56 468 89 H28.11.4

28 名鉄名古屋本線南　区粕畠町平　地下り側 65 63 82 79 66 62 468 87 H28.11.4

29 名鉄名古屋本線緑　区鳴海町字上汐田

高　架下り側 51 50 66 65 44 44 468 69 H28.12.2

30 名鉄名古屋本線緑　区左京山平　地下り側 67 63 85 80 49 44 460 82 H28.10.4

31 名鉄名古屋本線緑　区鳴海町字米塚平　地下り側 65*

61**

83*

78**

60*

53** 460 89 H28.10.31

32 名鉄名古屋本線緑　区太子三丁目平　地下り側 61 59 77 75 50 47 460 81 H28.10.24

33 名鉄常滑線熱田区伝馬二丁目盛　土上り側 64 64 82 82 58 54 436 88 H28.9.27

34 名鉄常滑線南　区氷室町高　架上り側 59 56 75 73 54 47 436 83 H28.11.15

35 名鉄常滑線南　区観音町高　架上り側 55 52 72 69 50 51 436 93 H28.11.15

36 名鉄常滑線南　区宝生町平　地下り側 63* 61 81

* 78 55* 55 436 89 H28.11.11

37 名鉄常滑線南　区大同町高　架下り側 53 52 70 69 46 49 436 109 H28.11.16

38 名鉄犬山線西　区中小田井二丁目

直擁壁下り側 55 52 73 70 57 56 333 99 H28.10.13

39 名鉄瀬戸線北　区清水三丁目高　架下り側 53* 51 69

* 68 55* 43 253 61 H28.10.7

40 名鉄瀬戸線北　区大曽根一丁目高　架下り側 52 50 70 69 59 55 253 76 H28.11.21

41 名鉄瀬戸線東　区矢田四丁目直擁壁上り側 53 50 72 68 64 56 253 65 H28.9.30

42 名鉄瀬戸線守山区廿軒家平　地上り側 63 58 83 78 60 53 253 75 H28.10.5

43 名鉄瀬戸線守山区小幡南三丁目平　地上り側 64 61 83 80 57 53 253 57 H28.10.12

44 名鉄瀬戸線守山区大森五丁目平　地上り側 65 60 83 78 56 49 253 53 H28.10.27

45 近鉄名古屋線中村区長戸井町平　地上り側 57 55 70 69 52 51 469 71 H28.11.18

近鉄名古屋線 59 57 75 73 44 46 469 103

(ＪＲ関西本線) 49 43 71 63 47 44 152 84

近鉄名古屋線 57 56 73 71 48 45 469 101

(ＪＲ関西本線) 49 46 71 67 45 48 152 75

48 近鉄名古屋線中川区東かの里町高　架下り側 58 56 74 71 51 46 469 96 H28.10.18

49 近鉄名古屋線中川区水里五丁目平　地下り側 67 60 85 78 53 48 469 102 H28.10.18

50名古屋市交通局東山線

名東区社台三丁目高　架下り側 56 54 72 69 52 46 488 61 H28.10.24

51名古屋市交通局東山線

名東区本郷三丁目高　架下り側 66 61 80 75 56 50 488 57 H28.10.26

52名古屋臨海鉄道東港線

南　区浜田町鉄　橋単（下） 62 51 89 80 58 55 20 18 H28.12.19

53東海交通事業城北線

西　区中小田井五丁目

高　架上り側 45 44 72 70 44 43 46 70 H28.9.27

54名古屋臨海高速鉄道あおなみ線

中川区小本一丁目高　架下り側 50 48 70 68 45 45 160 58 H28.10.26


港　区泰明町高　架下り側 50 49 70 67 51 49 140 68 H28.11.16


港　区稲永二丁目高　架上り側 47 47 68 66 50 48 140 63 H28.11.16

(注1) 「路線名」の欄の（　）で示された路線は、複数の在来鉄道路線が並走する地点において、遠隔側の路線であることを示す。

(注2)

(注3) 「－」は、周辺環境等で測定を実施していないことを示す。

(注4) 「*」「**」は、周辺環境等の影響で、備考に記載した距離で測定したことを示す。

*：18m

「測定側」は、名古屋駅方向を「上り」とする。なお、名鉄瀬戸線は栄町駅方向、名古屋臨海鉄道東港線は笠寺駅方向、東海交通事業城北線は枇杷島駅方向を「上り」とする。

測定地点変更

大規模改良線

*：13.5m**：27m

路　線　名調　査　地　点地点番号

軌道構造

測定側

振動レベル【ＶＬ】（dB）

最大騒音レベル

【LAmax】（dB）

等価騒音レベル

【LAeq】（dB）

新線

H28.10.27(12.5m)

H28.10.26(25m)

列車本数(昼間)

列車速度

（km/h）備　　　考

*：9.5m

H28.10.31

46 中村区烏森町高　架上り側

新線

新線

47 中村区野上町高　架上り側

測定日


(資料 14) 航空機騒音定期監視（定期監視）

表 1 調査地点の概要及び調査結果

(単位：dB)

地点番号調査地点調査期間調査結果

（Ｌden）

環境基準

（用途地域）

① 北区六が池町 R2.1.9～22 60 57

（第１種住居地域）② 守山区守山二丁目 R2.1.24～2.6 56

注Ｌden（時間帯補正等価騒音レベル）とは、夕方・夜間の騒音に重み付け（各航空機の騒音

エネルギーに、夕方は５、夜間は 10 加算）を行い評価した 1 日の等価騒音レベルです。

飛行騒音だけでなく、空港内で発生する地上騒音についても評価の対象としています。

Ｌden=10log10 ― Σ10 + Σ10 + Σ10

ＬAE,di：昼間(午前７時～午後７時)の i 番目の航空機騒音のエネルギー(ＬAE)

ＬAE,ej：夕方(午後７時～午後 10 時)の j 番目の航空機騒音のエネルギー(ＬAE)

ＬAE,nk：夜間(午後 10 時～翌午前７時)の k 番目の航空機騒音のエネルギー(ＬAE)

Ｔ：1 日の時間(86,400 秒) Ｔ0：規準化時間(1 秒)

表 2 調査結果の推移

(単位：dB)

調査地点

調査年度北区六が池町守山区守山二丁目

H27 60 55

H28 60 57

H29 58 56

H30 58 56

R01 60 56

環境基準 57 57

注調査結果は、２週間の短期測定による結果を示します。

1010Ｔ0

Ｔ i j k

ＬAE,nk+10 ＬAE,di ＬAE,ej+5

10


15 騒音・振動防止対策のための規制指導

表 15-1 騒音規制法及び振動規制法による特定工場数


種類

区

騒音規制法による

特定工場数

振動規制法による

特定工場数

総数 4,323 2,470

千種 117 34

東 202 79

北 219 132

西 266 185

中村 353 109

中 535 77

昭和 99 51

瑞穂 129 82

熱田 183 110

中川 418 288

港 644 480

南 356 284

守山 208 136

緑 406 316

名東 44 13

天白 144 94


表 15-2 環境保全条例による騒音・振動発生施設届出工場・事業場数


種類

区

騒音発生施設


振動発生施設


総数 4,381 5,697

千種 225 306

東 209 304

北 224 289

西 248 296

中村 338 489

中 479 868

昭和 180 219

瑞穂 160 209

熱田 192 226

中川 341 404

港 609 654

南 236 284

守山 211 265

緑 338 406

名東 176 206

天白 215 272


表 15-3 騒音規制法による特定建設作業届出数

(平成 31 年 4月 1 日～令和 2年 3月 31 日)

作業

区

1

くい打機

等を使用

する作業

2

びょう打

機を使用

する作業

3

さく岩機

を使用す

る作業

4

空気圧縮

機を使用

する作業

5

ｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾟ

ﾗﾝﾄ等を

設けて行

う作業

6

ﾊﾞｯｸﾎｳを

用いる作

業

7

ﾄﾗｸﾀｰｼｮ

ﾍﾞﾙを用

いる作業

8

ﾌﾞﾙﾄﾞｰｻﾞ

ｰを用い

る作業

計

総数 100 0 8,066 247 5 23 0 6 8,447

千種 3 0 497 11 0 0 0 0 511

東 2 0 267 12 1 1 0 0 283

北 4 0 513 18 1 0 0 0 536

西 1 0 488 16 0 0 0 0 505

中村 10 0 797 29 1 3 0 0 840

中 14 0 542 37 0 0 0 0 593

昭和 3 0 404 10 0 1 0 0 418

瑞穂 5 0 416 11 0 2 0 2 436

熱田 3 0 278 9 0 0 0 0 290

中川 17 0 711 22 0 0 0 1 751

港 8 0 566 25 0 1 0 0 600

南 12 0 537 15 0 5 0 2 571

守山 3 0 412 4 1 0 0 0 420

緑 8 0 669 15 1 5 0 1 699

名東 3 0 472 4 0 1 0 0 480

天白 4 0 497 9 0 4 0 0 514

注作業欄の番号は、騒音規制法施行令別表第 2の分類による番号である。


表 15-4 振動規制法による特定建設作業届出数

(平成 31 年 4月 1 日～令和 2年 3月 31 日)

作業

区

1

くい打機等を使

用する作業

2

鋼球を使用して

破壊する作業

3

舗装版破砕機を

使用する作業

4

ﾌﾞﾚｰｶｰを使用す

る作業

計

総数 254 0 0 5,633 5,887

千種 4 0 0 325 329

東 10 0 0 155 165

北 15 0 0 156 171

西 24 0 0 350 374

中村 47 0 0 532 579

中 52 0 0 379 431

昭和 4 0 0 298 302

瑞穂 12 0 0 319 331

熱田 4 0 0 203 207

中川 22 0 0 579 601

港 13 0 0 462 475

南 16 0 0 408 424

守山 7 0 0 228 235

緑 11 0 0 533 544

名東 4 0 0 328 332

天白 9 0 0 378 387

注作業欄の番号は、振動規制法施行令別表第 2の分類による番号である。


表 15-5 環境保全条例による騒音特定建設作業届出数

(平成 31 年 4月 1 日～令和 2年 3月 31 日)

作業

区

1

くい打

機等を

使用す

る作業

2

びょう

打機を

使用す

る作業

3

さく岩

機を使

用する

作業

4

空気圧

縮機を

使用す

る作業

5

ｺﾝｸﾘｰﾄ

ﾌﾟﾗﾝﾄ

等を設

けて行

う作業

6

動力、

火薬等

で解

体、破

壊する

作業

7

ｺﾝｸﾘｰﾄ

ﾐｷｻｰ等

を使用

する作

業

8

ｺﾝｸﾘｰﾄ

ｶｯﾀｰを

使用す

る作業

9

ﾌﾞﾙﾄﾞｰ

ｻﾞｰ等

を使用

する作

業

10

ﾛｰﾄﾞﾛｰ

ﾗｰ等を

使用す

る作業

計

総数 2 0 47 6 0 2,793 3,838 3,710 10,702 5,061 26,159

千種 - - - - - 227 199 165 653 232 1,476

東 - - - - - 99 105 121 338 137 800

北 - - - - - 174 239 215 713 310 1,651

西 - - - - - 194 204 183 642 250 1,473

中村 - - - - - 273 306 372 997 471 2,419

中 - - - - - 153 251 290 614 330 1,638

昭和 - - - - - 169 184 130 534 204 1,221

瑞穂 - - - - - 162 186 132 561 204 1,245

熱田 - - - - - 98 115 127 354 160 854

中川 - - - - - 239 365 350 949 510 2,413

港 2 0 42 6 0 168 306 321 737 398 1,980

南 0 0 5 0 0 193 219 255 687 326 1,685

守山 - - - - - 155 247 163 652 303 1,520

緑 - - - - - 193 422 367 1,016 543 2,541

名東 - - - - - 142 232 249 614 318 1,555

天白 - - - - - 154 258 270 641 365 1,688

注 1 作業欄の番号は、市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例施行細則別表第 12の分類による番号で

ある。

2 「-」は、届出を要しない。


表 15-6 環境保全条例による振動特定建設作業届出数

(平成 31 年 4月 1 日～令和 2年 3月 31 日)

作業

区

1

くい打機等を使

用する作業

2

鋼球を使用して

破壊する作業

3

舗装版破砕機を

使用する作業

4

ﾌﾞﾚｰｶｰを使用す

る作業

計

総数 2 0 0 41 43

千種 - - - - -

東 - - - - -

北 - - - - -

西 - - - - -

中村 - - - - -

中 - - - - -

昭和 - - - - -

瑞穂 - - - - -

熱田 - - - - -

中川 - - - - -

港 2 0 0 37 39

南 0 0 0 4 4

守山 - - - - -

緑 - - - - -

名東 - - - - -

天白 - - - - -

注 1 作業欄の番号は、市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例施行細則別表第 13 の分類

による番号である。

2 「-」は、届出を要しない。


16 土壌・地下水汚染の規制指導

表 16-1 土壌汚染対策に係る報告件数

年度

報告書等の内容２５２６２７２８２９３０ R1

土壌汚染対策法

法第３条に基づく土壌汚染状況調査結果報

告書７７５５６９１０

法規則第３条に基づく特定有害物質の種類

の通知申請書００００１００

法第３条ただし書きに基づく確認申請書１０８７３６１０４１

法第４条に基づく一定の規模以上の土地の

形質の変更届出書８９７６６０６２８３７８８９

法第１２条に基づく形質変更時要届出区域

における土地の形質の変更届出書１７２５２６３４２９２２２５

法第１４条に基づく指定の申請書２１２０１４１６１４１５１６

法第１６条に基づく汚染土壌の区域外搬出

届出書１０１９１９２９１８１６１９

法第２３条に基づく汚染土壌処理業に係る

変更届出書４２３２１１１

環境保全条例

条例第５５条に基づく土壌汚染等調査結果

報告書１６１３１４５９２２１３

条例第５６条に基づく調査計画書届出書１５２１１１１２１０２３１２

条例第５７条に基づく特定有害物質等取扱

工場等設置状況等調査結果報告書８９７５５９６２８３７８９０

条例第５７条の２に基づく自主調査結果報

告書２７１４３０２３２６２６１９

条例第５８条の７に基づく拡散防止管理区

域内における土地形質変更届出書００００１０４

条例第５８条の９に基づく形質変更時届出

管理区域内における土地の形質変更届出書１８１５６１５１８１５１９

条例第６０条に基づく管理汚染土壌の区域

外搬出届出書１０１３４１１１１７１８

汚染拡散防止計画書届出書（旧条例）７１０００００

汚染拡散防止措置完了届出書（旧条例）１１１０００００

自主報告

土壌汚染等調査結果報告書３４３３００６

汚染拡散防止計画書届出書３５２６５２３３３０３２３５

汚染拡散防止措置完了届出書３４５４５９３７３３４１３１

注１「―」が記載されている報告書等は、改正により新たに定められたもの。

注２過年度の報告件数について一部修正あり。


表16-2　指定基準を超えた報告（土壌汚染対策法に基づくもの）

対象地名特定有害物質最大濃度

東亞合成株式会社名古屋工場8号地(港区船見町1番42)

土壌溶出量：四塩化炭素　　　　：シス‐1,2‐ジクロロエチレン　　　　：テトラクロロエチレン　　　　：トリクロロエチレン　　　　：水銀　　　　：セレン　　　　：鉛　　　　：砒素　　　　：ふっ素土壌含有量：水銀　　　　：鉛地下水：シス-1,2-ジクロロエチレン　　　：トリクロロエチレン

0.0035㎎/Ｌ0.49㎎/Ｌ0.029㎎/Ｌ1.6㎎/Ｌ0.035㎎/L0.12㎎/Ｌ0.020㎎/L0.49㎎/L6.1㎎/L35㎎/kg1,600㎎/kg0.17㎎/L0.086㎎/L

都計3・4・93水主ヶ池線（道路事業地内）(緑区大高町字西正光寺、字正光寺峡、字赤塚地内)

土壌溶出量：砒素　　　　　：ふっ素土壌含有量：ふっ素

0.065㎎/L6.3㎎/L7,500㎎/L

名古屋市旧西区役所・旧西保健所(西区押切一丁目801番)

土壌溶出量：砒素地下水：砒素

0.041㎎/L0.019㎎/L

（仮称）千種区富士見台プロジェクト新築工事(千種区富士見台一丁目21番)

土壌溶出量：ふっ素 1.4㎎/L

中部エア・ウォーター株式会社名古屋充填工場(緑区大根山二丁目132番地)

土壌含有量：鉛 170㎎/kg

雇用促進住宅汐止港湾宿舎跡地(港区野跡二丁目11番2、12番3、13番1、13番2、14番1)

土壌溶出量：砒素土壌含有量：鉛

0.014㎎/L330㎎/kg

愛知県環境調査センター・愛知県衛生研究所（北区辻町字流7番6）

土壌溶出量：水銀　　　　：鉛　　　　：砒素　　　　：ふっ素土壌含有量：鉛

0.0054㎎/L0.032㎎/L0.012㎎/L1.4mg/L160㎎/kg

ブラザー工業株式会社星崎工場（南区浜田町5丁目1番）

土壌溶出量：六価クロム　　　　　：鉛　　　　　：砒素　　　　　：ふっ素地下水：ふっ素

0.11㎎/L0.15㎎/L0.15㎎/L2.0㎎/L1.1㎎/L

名古屋市国際展示場新第1展示館整備用地(港区金城ふ頭3丁目2番1の一部、2番4)

土壌溶出量：砒素　　　　　：ふっ素

0.10㎎/Ｌ2.8㎎/Ｌ

桜井興産株式会社本社工場(南区鶴見通3丁目3番)

土壌溶出量：クロロエチレン　　　　：1,2‐ジクロロエチレン　　　　　：トリクロロエチレン　　　　　：ほう素地下水：クロロエチレン　　　：1,2‐ジクロロエチレン

0.017㎎/Ｌ0.13㎎/Ｌ0.12㎎/Ｌ1.8㎎/Ｌ0.0047㎎/Ｌ0.041㎎/Ｌ

旧神宮東中日ハウジングセンター住宅展示場及び駐車場(熱田区三本松町101番2、101番20)

土壌溶出量：シアン　　　　　：鉛　　　　　：砒素　　　　　：ふっ素土壌含有量：鉛地下水：砒素　　　：ふっ素

0.4㎎/L0.30㎎/L0.15㎎/L2.7㎎/L5,800㎎/kg0.13㎎/L1.9㎎/L

注１　令和元年度に新たに土壌汚染等の報告のあったものである。　２　対象地名は、土壌汚染の報告に係る土地の名称を示す。土地全てを対象としていない場合がある。　３　特定有害物質のシアン、水銀、鉛、砒素、ふっ素、ほう素、六価クロムには、化合物を含む。


対象地名特定有害物質最大濃度

マンション開発予定地（西区名駅二丁目1202番1及び1202番2）

土壌含有量：鉛 3,400㎎/kg

名古屋市道（昭和区鶴舞二丁目付近）

土壌溶出量：ふっ素 1.0㎎/L

グループホーム建設予定地（守山区城土町373番1）

土壌溶出量：砒素 0.033㎎/L

築地東ふ頭護岸改良工事（その４）（港区東築地町1番５）


0.019㎎/L1.0㎎/L

中区商業施設（中区大須三丁目1210番２）

土壌溶出量：六価クロム 0.079㎎/L

JFE商事電磁鋼板株式会社名古屋工場Dヤード新設プレス基礎工事（港区善進本町464番地）


0.020㎎/L1.1㎎/L

名古屋市昭和区御器所地内新社屋建設工事（昭和区御器所一丁目1101番1）

土壌溶出量：鉛土壌含有量：鉛

1.6㎎/L15,000㎎/kg

名東区社が丘事業予定地（名東区社が丘三301番２、306番、307番2）

土壌溶出量：砒素 0.068mg/L

宝ケミカル株式会社九号地油槽所（港区潮見町8番地の1）

土壌溶出量：鉛　　　　　：砒素　　　　：ふっ素土壌含有量：鉛

0.040㎎/L0.036㎎/L1.3㎎/L210㎎/kg

萩原町3丁目宅地跡地（昭和区萩原町3丁目25番）

土壌溶出量：鉛 0.043㎎/L

株式会社竹中工務店名古屋機材センター（港区七番町1丁目1番）

土壌溶出量：鉛土壌含有量：鉛

0.24㎎/L8,700㎎/kg

株式会社鳴海鍍金工業所浦里工場跡地（緑区浦里二丁目119番）

土壌溶出量：ふっ素 1.0㎎/Ｌ

JXTGエネルギー株式会社ＤＤ高辻店（瑞穂区堀田通1丁目32番地）

土壌溶出量：ベンゼン地下水：ベンゼン

1.4㎎/Ｌ0.035㎎/Ｌ

名古屋市環境科学調査センター（南区豊田五丁目16番8号）

土壌溶出量：ふっ素土壌含有量：ふっ素

7.8㎎/Ｌ21,000㎎/kg

築地東ふ頭護岸改良その他工事（その2）（港区潮見町）

土壌溶出量：砒素 0.015㎎/Ｌ

築地東ふ頭護岸改良その他工事（その2）（港区東築地町）

土壌溶出量：鉛 0.013㎎/Ｌ

港栄駐車場（港区港栄四丁目1701番1）

土壌溶出量：砒素 0.033㎎/L

名古屋市環境科学調査センター（南区豊田五丁目16番8号）

地下水：ふっ素 3.3㎎/L

注１　令和元年度に新たに土壌汚染等の報告のあったものである。　２　対象地名は、土壌汚染の報告に係る土地の名称を示す。土地全てを対象としていない場合がある。　３　特定有害物質の鉛、砒素、ふっ素、六価クロムには、化合物を含む。

表16-3　土壌汚染等処理基準を超えた報告（環境保全条例に基づくもの）


17 地盤沈下の監視指導

表 17-1 地盤沈下量（主要水準点）

(単位:cm)

年度平成

25 26 27 28 29 30

令和

元

測定開始

からの

累積沈下量水準点

番号測定地点開始

N38 千種区

千種通五丁目 36 年

2 月 0.23

△

0.28 0.06 0.05 0.06

△

0.19 0.17 4.98

N116 東区

葵一丁目〃 0.16

△

0.31 0.41

△

0.16 0.18

△

0.18 0.28 2.27

N178 北区

楠町〃 0.50

△

0.77 0.44 0.04 0.19 0.45 0.38 5.77

国 176-1 西区

押切一丁目〃

△

0.16

△

0.36 0.65

△

0.51 0.11

△

0.27 0.30 11.46

N31 中村区

岩塚町〃 0.15

△

0.44 0.63

△

0.27 0.35

△

0.15 0.37 27.47

国 175-1 中区

栄二丁目〃

△

0.03

△

0.12 0.47

△

0.37 0.37

△

0.24 0.31 △2.07

N29 昭和区

御器所通〃 0.01

△

0.31 0.27

△

0.08

△

0.03

△

0.05 0.08 △7.46

N90 瑞穂区

佐渡町〃 0.05

△

0.30 0.14

△

0.07

△

0.05

△

0.01 0.16 △5.11

国 174-1 熱田区

伝馬一丁目〃

△

0.10

△

0.24 0.47

△

0.33 0.04

△

0.23 0.20 2.77

N197 中川区

富永三丁目

36 年

2 月 0.27

△

0.07 0.03 0.08

△

0.02

△

0.26 0.42 86.57

N192 中川区

万場二丁目〃 0.12

△

0.64 0.48 0.10 0.28

△

0.46 0.39 78.57

国 1478 港区

当知一丁目〃 0.22

△

0.02 0.45

△

0.40 0.29

△

0.31 0.41 58.43

N201 港区

新茶屋四丁目

37 年

2 月 0.83 0.16 0.37

△

0.26 0.51

△

0.24 0.34 132.73

K9-3 港区

潮見町

39 年

2 月 0.46

△

0.23 0.33

△

0.17 0.20

△

0.23 0.07 74.14

N58 南区

要町

36 年

2 月

△

0.02

△

0.24 0.33

△

0.76 0.46

△

0.14

△

0.24 △3.56

国 172 緑区

鳴海町

36 年

2 月

△

0.11

△

0.11 0.06

△

0.02

△

0.12

△

0.01

△

0.04 △0.25

注 1 △は地盤の隆起を示す。

2 国 175-1 の測定開始からの累積沈下量は、昭和 56 年までの沈下量と昭和 60 年以降の新水準点の沈

下量を累積した。

3 N201 の測定開始からの累積沈下量は、昭和 58 年以前及び平成 14 年以降の沈下量と昭和 59年～平

成 13 年の旧水準点の沈下量を累積した。


表 17-2 地盤収縮量（地盤沈下観測井）

(単位:cm)

年度平成

25 26 27 28 29 30

令和

元測定地点測定開始収縮量

港北

(港区) 42 年 8 月

年間 0.00 0.01 0.00 0.00 0.10 0.00 0.03

累計 23.75 23.76 23.76 23.76 23.86 23.86 23.89

戸田

(中川区) 47 年 4 月

年間 0.00 0.02 0.00 △ 0.01 △ 0.48 0.11 0.78

累計 5.60 5.62 5.62 5.63 5.14 5.25 6.03

荒子

(中川区) 48 年 8 月

年間 0.00 0.00 0.00 0.00 0.01 0.04 0.15

累計 4.38 4.38 4.38 4.38 4.39 4.43 4.58

西

(西区) 54 年 5 月

年間 △ 0.01 0.04 0.01 △ 0.01 0.25 0.12 0.13

累計 3.59 3.63 3.64 3.65 3.89 4.01 4.14

注 1 累計は測定開始以降の累積収縮量である。

2 △は地盤の隆起を示す。

3 四捨五入により、累積と年間の値が対応しない場合がある。


表 17-3 地下水位

(単位:ｍ)

年度平成

25 26 27 28 29 30

令和

元測定地点測定開始測定月

観測井

荒子

(中川区)

昭和49年

7 月

8 月 -1.98 -1.77 -1.67 -1.68 -1.81 欠測 -1.20

1 月 -1.66 欠測 -1.64 -1.30 -1.47 -1.13 -0.95

南陽

(港区)

昭和50年

9 月

8 月 -3.45 -3.29 -3.12 -3.34 -3.05 欠測 -2.75

1 月 -2.89 -2.85 -2.90 -2.74 -2.49 -2.45 -2.20

中村

(中村区)

昭和51年

10 月

8 月 -2.17 -2.17 -1.95 -1.87 -1.55 -1.61 -1.37

1 月 -1.95 -1.82 -1.97 -1.55 -1.35 -1.35 -1.13

熱田

(熱田区)

昭和53年

1 月

8 月 -3.54 -3.46 -3.63 -3.34 -3.20 -3.18 -3.07

1 月 -3.25 -3.21 -3.53 -2.95 -2.96 -3.03 -2.88

西

(西区)

昭和54年

5 月

8 月 -1.41 -1.31 -1.13 -1.11 -0.79 -0.87 -0.66

1 月 0.27 -0.46 -1.13 -1.15 -0.64 -0.78 -0.44

北江

(中川区)

昭和56年

4 月

8 月 -2.38 -2.21 -2.03 -2.00 -1.94 -1.93 -1.74

1 月 -2.03 -1.91 -1.92 -1.60 -1.64 -1.66 -1.48

委託観測井

昭和

(港区)

昭和37年

6 月

8 月 -2.85 -2.81 -2.42 -2.40 -2.42 -2.42 -2.40

1 月 -2.61 -2.52 -2.26 -2.22 -2.25 -2.18 -2.05

矢田南

(東区)

昭和51年

4 月

8 月 4.06 4.71 4.91 5.11 4.77 4.46 4.68

1 月 4.40 5.01 5.38 5.44 4.86 4.61 4.99

堀越

(西区) 〃

8 月 -2.64 -2.50 -2.31 -2.24 -2.36 -2.11 -1.96

1 月 -2.30 -2.21 -2.54 -1.95 -2.34 -1.96 -1.70

千年

(熱田区) 〃

8 月 -4.11 -4.09 -4.09 -4.15 -4.03 -3.86 -3.73

1 月 -3.84 -3.86 -3.98 -3.69 -3.61 -3.68 -3.78

春岡

(千種区)

昭和54年

4 月

8 月 12.22 12.38 13.11 13.17 12.92 13.05 13.34

1 月 12.18 12.50 12.75 12.73 12.76 12.38 12.67

御器所

(昭和区)

平成25年

4 月

8 月 -1.05 -0.92 -0.81 -0.87 -0.87 -0.91 -0.96

1 月 -0.93 -0.78 -0.66 -0.65 -0.72 -0.85 -0.83

不老町

(千種区)

平成25年

4 月

8 月 5.15 4.96 4.98 4.93 5.20 4.23 5.53

1 月 5.20 4.82 6.26 6.89 6.14 5.28 5.38

注 1 数値は、原点（T.P.＝０m）から水面までの距離である。

2 観測井の水位は、1月及び 8月における 1時間ごとの値の月平均値である。

3 委託観測井の水位は、1月及び 8月における測定値の月平均値である。

4 不老町については、5本の井戸の地下水位を測定しているが、代表的な１本の地下水位で結果を示

した。


表 17-4 常時監視による地盤収縮量と地下水位の状況（令和元年度）

番

号

観

測

所

名

称

観測

開始

年月

観測の

種類

地盤収縮量(cm) 地下水位（ｍ）

年間

地盤

収縮量

累積

地盤

収縮量

年平

均値

最高

値

最低

値

平成 30年度と令和元年度

の水位変動量

観測開

始から

の水位

変動量

年平

均値最高値最低値

1港

北Ｓ42.8 地盤収縮量 0.03 23.89 －－－－－－－

2戸

田Ｓ47.4 地盤収縮量 0.78 6.03 －－－－－－－

3荒

子

Ｓ48.8

Ｓ49.7

地盤収縮量

地下水位 0.15 4.58 -1.14

-0.95

(1 月)

-1.25

(9 月) +0.21 +0.18 +0.31 +28.57

4南

陽Ｓ50.9 地下水位－－ -2.52

-2.20

(1 月)

-2.82

(9 月) +0.01 +0.25 -0.12 +23.58

5中

村Ｓ51.10 地下水位－－ -1.34

-1.13

(1 月)

-1.49

(4 月) +0.13 +0.22 +0.12 +20.96

6熱

田Ｓ53.1 地下水位－－ -3.02

-2.88

(1 月)

-3.12

(9 月) +0.07 +0.11 +0.06 +14.38

7 西Ｓ54.5地盤収縮量

地下水位 0.13 4.14 -0.66

-0.44

(1 月)

-0.88

(4 月) +0.14 +0.26 +0.04 +13.81

8北

江Ｓ56.4 地下水位－－ -1.67

-1.48

(1 月)

-1.78

(9 月) +0.09 +0.18 +0.15 +12.81

注１：地下水位のうち、年平均値・最高値・最低値は T.P.値（東京湾平均海面）に換算した。また最高値・最

低値は月平均値の最高値・最低値であり、（月）はその値を示した月を表す。

２：平成 30 年度と令和元年度の水位変動量は、各年の年平均値・最高値・最低値を比較したものである。

３：観測開始からの水位変動量は、観測開始月の月平均水位と令和 2 年 3月の月平均水位を比較したもので

ある。


表 17-5 環境保全条例による用途別揚水設備設置数及び実揚水量（区別）

（令和 2 年 3月末現在）

総数工業建築物農業温泉水道事業その他

事

業

所

数

揚水設備設置本数

揚水量（

／日）

事

業

所

数


揚水量（

／日）

事

業

所

数


揚水量（

／日）

事

業

所

数


揚水量（

／日）

事

業

所

数


揚水量（

／日）

事

業

所

数


揚水量（

／日）

事

業

所

数


揚水量（

／日）

計 276 381 25,738 134 200 16,475 27 38 1,356 15 21 821 0 0 0 2 2 331 98 120 6,755

千種 18 32 3,491 3 4 27 7 10 195 8 18 3,269

東 8 12 367 6 10 362 2 2 5

北 17 18 1,148 11 12 123 3 3 77 3 3 948

西 22 43 6,240 16 35 5,755 6 8 485

中村 33 43 3,312 8 15 2,405 1 1 307 24 27 600

中 13 16 357 5 6 258 8 10 98

昭和 18 25 1,239 4 4 25 5 8 457 9 13 757

瑞穂 15 18 305 7 9 265 8 9 40

熱田 5 5 10 2 2 3 1 1 6 2 2 1

中川 24 33 1,048 16 20 698 2 7 313 6 6 37

港 22 31 3,331 11 20 2,913 8 8 404 3 3 15

南 8 8 178 5 5 76 3 3 102

守山 33 47 3,553 20 31 3,112 9 12 426 4 4 15

緑 27 34 799 16 23 410 2 2 6 1 1 7 8 8 377

名東 6 6 119 2 2 92 1 1 24 3 3 3

天白 7 10 243 4 4 45 1 3 174 1 2 21 1 1 4

注 1 揚水量は、令和元年度中の日平均揚水量である。

2 合計は、小数点以下の処理の関係で合わないことがある。


18 公害認定患者の救済

図 18 公害健康被害補償法に基づき指定されていた本市域内の区域


表 18-1 公害健康被害認定患者数認定等年度別（公害健康被害の補償等に関する法律）

各年度 3月末現在(単位:人)

年度認定数延数各年度末

認定者数失効者総数

失効者内訳

治ゆ等死亡知事等の変更による転出

旧法昭和 49 年 8 月末 1,891(0) 1,868 23 4 19 0

49 2,164(1) 2,117(1) 47 23 23 1

50 2,679(2) 2,580(2) 99 47 51 1

51 3,476(3) 3,072(3) 404 314 82 8

52 4,194(5) 3,450(4) 744(1) 605(1) 127 12

53 5,054(7) 4,043(6) 1,011(1) 811(1) 181 19

54 5,656(12) 4,390(11) 1,266(1) 1,005(1) 240 21

55 6,204(16) 4,419(12) 1,785(4) 1,445(3) 317 23(1)

56 6,735(25) 4,646(21) 2,089(4) 1,669(3) 392 28(1)

57 7,239(27) 4,823(21) 2,416(6) 1,920(4) 465(1) 31(1)

58 7,676(30) 4,882(22) 2,794(8) 2,221(5) 540(2) 33(1)

59 8,151(37) 5,002(27) 3,149(10) 2,483(7) 628(2) 38(1)

60 8,579(39) 5,120(29) 3,459(10) 2,699(7) 721(2) 39(1)

61 9,064(44) 5,246(31) 3,818(13) 2,963(9) 812(3) 43(1)

62 9,886(48) 5,747(33) 4,139(15) 3,181(10) 910(3) 48(2)

63 10,296(56) 5,854(40) 4,442(16) 3,357(10) 1,029(3) 56(3)

平成元 10,304(64) 5,527(45) 4,777(19) 3,554(13) 1,161(3) 62(3)

2 10,309(69) 5,228(46) 5,081(23) 3,769(15) 1,248(5) 64(3)

3 10,309(69) 4,973(41) 5,336(28) 3,914(20) 1,355(5) 67(3)

4 10,310(70) 4,699(38) 5,611(32) 4,067(21) 1,475(8) 69(3)

5 10,312(72) 4,407(35) 5,905(37) 4,264(26) 1,572(8) 69(3)

6 10,316(76) 4,208(39) 6,108(37) 4,352(26) 1,685(8) 71(3)

7 10,317(77) 4,008(36) 6,309(41) 4,469(29) 1,767(8) 73(4)

8 10,320(80) 3,763(37) 6,557(43) 4,617(29) 1,865(9) 75(5)

9 10,321(81) 3,627(32) 6,694(49) 4,666(33) 1,951(10) 77(6)

10 10,323(83) 3,505(32) 6,818(51) 4,723(33) 2,017(12) 78(6)

11 10,326(86) 3,320(31) 7,006(55) 4,828(35) 2,096(13) 82(7)

12 10,328(88) 3,204(31) 7,124(57) 4,872(35) 2,166(14) 86(8)

13 10,332(92) 3,074(32) 7,258(60) 4,925(36) 2,245(15) 88(9)

14 10,335(95) 2,917(35) 7,418(60) 5,018(36) 2,310(15) 90(9)

15 10,337(97) 2,828(37) 7,509(60) 5,034(36) 2,385(15) 90(9)

16 10,339(99) 2,730(36) 7,609(63) 5,067(37) 2,450(17) 92(9)

17 10,341(101) 2,615(36) 7,726(65) 5,110(38) 2,524(18) 92(9)

18 10,341(101) 2,534(35) 7,807(67) 5,142(38) 2,571(19) 94(10)

19 10,342(102) 2,435(34) 7,907(69) 5,167(40) 2,643(19) 97(10)

20 10,343(103) 2,361(35) 7,982(69) 5,190(40) 2,695(19) 97(10)

21 10,343(103) 2,278(33) 8,065(70) 5,214(41) 2,753(19) 98(10)

22 10,345(105) 2,215(33) 8,130(72) 5,223(42) 2,806(19) 101(11)

23 10,346(106) 2,159(33) 8,187(73) 5,234(43) 2,850(19) 103(11)

24 10,348(108) 2,107(35) 8,241(73) 5,243(43) 2,895(19) 103(11)

25 10,350(110) 2,055(36) 8,295(74) 5,253(43) 2,936(19) 106(12)

26 10,353(113) 2,001(37) 8,352(76) 5,261(43) 2,984(20) 107(13)

27 10,353(113) 1,939(37) 8,414(76) 5,267(43) 3,040(20) 107(13)

28 10,354(114) 1,878(37) 8,471(77) 5,279(43) 3,089(20) 108(14)

29 10,356(116) 1,828(38) 8,528(78) 5,290(43) 3,130(21) 108(14)

30 10,356(116) 1,796(35) 8,560(81) 5,296(44) 3,154(21) 110(16)

令和元 10,356(116) 1,743(34) 8,613(82) 5,307(44) 3,196(22) 110(16) 注1 旧法とは、公害に係る健康被害の救済に関する特別措置法をいう。(昭和 48年 2月 1日、本市一部地域が指定地域となる。)

2 （）内は、知事等の変更による転入(法第 4条第 6項のただし書)で再掲である。


表 18-2 公害健康被害認定患者数年齢・疾病・障害の程度別

（公害健康被害の補償等に関する法律）

令和 2年 3月末現在 (単位:人)

認

定

疾

病

障害の

程度総数

65 歳未満 65 歳以上

0

～

4

5

～

9

10

～

14

15

～

19

20

～

24

25

～

29

30

～

34

35

～

39

40

～

44

45

～

49

50

～

54

55

～

59

60

～

64

小計

65

～

69

70

～

74

75

～

79

80

～小計

総

数

計 1,743 64 283 275 218 109 63 65 1,077 83 127 144 312 666

特級 0

1 級 0

2 級 56 2 2 3 7 3 11 12 23 49

3 級 1,260 20 154 163 153 86 56 56 688 72 110 124 266 572

級外 427 44 129 110 65 23 5 6 382 8 6 8 23 45

慢

性

気

管

支

炎

計 100 1 2 1 4 6 7 24 59 96

特級 0

1 級 0

2 級 2 1 1 2

3 級 93 1 2 1 4 6 6 22 55 89

級外 5 1 1 3 5

気

管

支

ぜ

ん

息

計 1,643 64 283 275 217 107 63 64 1,073 77 120 120 253 570

特級 0

1 級 0

2 級 54 2 2 3 7 3 11 11 22 47

3 級 1,167 20 154 163 152 84 56 55 684 66 104 102 211 483

級外 422 44 129 110 65 23 5 6 382 8 5 7 20 40

ぜ

ん

息

性

気

管

支

炎

計 0

特級 0

1 級 0

2 級 0

3 級 0

級外 0

肺

気

し

ゅ

計 0

特級 0

1 級 0

2 級 0

3 級 0

級外 0

注数値は、知事等の変更による転入を含む実数である。


表 18-3 公害健康被害認定患者数疾病・障害・居住区別（公害健康被害の補償等に関する法律）


居住区認定

者数

65 歳以上認定疾病別内訳障害等級別内訳

65 歳未満慢性

気管支炎

気管支

ぜん息

ぜん息性

気管支炎肺気しゅ特級 1 級 2 級 3 級級外

千種 85 5 5

3 3 2 1

東 61 1 1

5 5 3 2

北 174 4 4

13 13 1 7 5

西 224 4 2 2

18 18 14 4

中村 187 1 6 7

11 11 3 8

中 2910 10 10

19 19 11 8

昭和 3520 2 18 19 1

15 15 10 5

瑞穂 6121 3 18 1 19 1

40 40 31 9

熱田 10658 9 49 6 49 3

48 48 1 33 14

中川 248100 6 94 8 85 7

148 2 146 2 95 51

港 290145 14 131 12 125 8

145 145 97 48

南 317155 38 117 11 133 11

162 1 161 107 55

守山 151 1 1

14 14 9 5

緑 9829 6 23 3 24 2

69 1 68 43 26

名東 132 2 2

11 11 7 4

天白 3411 2 9 9 2

23 23 11 12

市外 42693 15 78 7 78 8

333 333 3 205 125

計 1,743666 96 570 0 0 0 0 49 572 45

1,077 4 1,073 0 0 0 0 7 688 382

総計 1,743 100 1,643 0 0 0 0 56 1,260 427

注数値は、知事等の変更による転入を含む実数である。


表 18-4 特定呼吸器疾病患者数認定等年度別

（名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）各年度 3月末現在(単位:人)

区分

年度認定数累計

各年度末

認定者数失効者総数

失効者内訳

死亡その他 (法への切替)

昭和 47 1,685 1,531 154 5 149 (77)

48 1,705 326 1,379 8 1,371 (1,180)

49 1,718 66 1,652 8 1,644 (1,273)

50 1,721 27 1,694 8 1,686 (1,280)

51 1,723 16 1,707 8 1,699 (1,284)

52 1,725 8 1,717 8 1,709 (1,288)

53 1,728 11 1,717 8 1,709 (1,288)

54 1,730 10 1,720 8 1,712 (1,288)

55 1,730 10 1,720 8 1,712 (1,288)

56 1,733 12 1,721 8 1,713 (1,288)

57 1,733 11 1,722 8 1,714 (1,288)

58 1,735 11 1,724 8 1,716 (1,288)

59 1,738 12 1,726 8 1,718 (1,289)

60 1,739 11 1,728 8 1,720 (1,289)

61 1,742 13 1,729 8 1,721 (1,289)

62 1,746 16 1,730 8 1,722 (1,289)

63 1,978 245 1,733 8 1,725 (1,289)

平成元 2,520 755 1,765 9 1,756 (1,289)

2 3,573 1,732 1,841 10 1,831 (1,289)

3 4,279 2,232 2,047 14 2,033 (1,289)

4 4,331 2,149 2,182 22 2,160 (1,289)

5 4,337 2,022 2,315 26 2,289 (1,289)

6 4,339 1,893 2,446 34 2,412 (1,289)

7 4,339 1,777 2,562 38 2,524 (1,289)

8 4,340 1,675 2,665 41 2,624 (1,289)

9 4,340 1,601 2,739 46 2,693 (1,289)

10 4,343 1,530 2,813 51 2,762 (1,289)

11 4,344 1,458 2,886 57 2,829 (1,289)

12 4,345 1,343 3,002 62 2,940 (1,289)

13 4,345 1,269 3,076 65 3,011 (1,289)

14 4,345 1,168 3,177 75 3,102 (1,289)

15 4,345 1,105 3,240 80 3,160 (1,289)

16 4,347 1,031 3,316 88 3,228 (1,289)

17 4,348 968 3,380 98 3,282 (1,289)

18 4,348 903 3,445 113 3,332 (1,289)

19 4,349 858 3,491 118 3,373 (1,289)

20 4,349 819 3,530 123 3,407 (1,289)

21 4,349 778 3,571 134 3,437 (1,289)

22 4,349 733 3,616 144 3,472 (1,289)

23 4,349 691 3,658 151 3,507 (1,289)

24 4,349 647 3,702 159 3,543 (1,289)

25 4,349 620 3,729 165 3,564 (1,289)

26 4,349 594 3,755 172 3,583 (1,289)

27 4,349 564 3,785 185 3,600 (1,289)

28 4,349 533 3,816 190 3,626 (1,289)

29 4,349 514 3,835 194 3,641 (1,289)

30 4,349 479 3,870 203 3,667 (1,289)

令和元 4,349 453 3,896 212 3,684 (1,289)


表 18-5 特定呼吸器疾病患者認定状況

（名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）

令和 2年 3月末現在(単位:人)

総数指定地域内の認定指定地域外の認定

453 426 27

注 1 指定地域内の認定とは、条例第 3条第 1項による認定をいう。

2 指定地域外の認定とは、条例第 4条第 2項による認定をいう。

表 18-6 特定呼吸器疾病患者数年齢・疾病別



年齢

認定疾病

65 歳未満 65 歳以上

総

数

0

～

4

5

～

9

10

～

14

15

～

19

20

～

24

25

～

29

30

～

34

35

～

39

40

～

44

45

～

49

50

～

54

55

～

59

60

～

64

小計

65

～

69

70

～

74

75

～

79

80

～

小

計

慢性

気管支炎 1 1 1 1 1 4 7 8

気管支

ぜん息 3 181 60 20 6 12 20 22 324 23 29 24 45 121 445

ぜん息性

気管支炎 0

肺気しゅ 0

総数 3 181 60 20 6 12 21 22 325 24 30 25 49 128 453


表 18-7 特定呼吸器疾病患者数疾病・居住区別


令和 2 年 3月末現在 (単位:人)

居住区認定者数

認定疾病別内訳

慢性気管支炎気管支ぜん息ぜん息性

気管支炎肺気しゅ

千種 2 2

東 5 5

北 9 9

西 7 7

中村 18 2 16

中 10 10

昭和 3 3

瑞穂 19 19

熱田 33 33

中川 100 100

港 100 100

南 101 6 95

守山 4 4

緑 24 24

名東 7 7

天白 11 11

計 453 8 445 0 0


表 18-8 公害健康被害認定患者補償給付実績

（公害健康被害の補償等に関する法律及び名古屋市特定呼吸器疾病患者医療救済条例）

年度

項目

26 27 28

件数(件) 金額 (円) 件数(件) 金額 (円) 件数(件) 金額 (円)

法

療養の給付及び療養費（医療費）

32,976 751,454,475 31,913 719,851,590 30,676 691,411,250

障害補償費 18,680 1,301,671,000 18,161 1,261,301,150 17,487 1,224,542,810

児童補償手当 0 0 0 0 0 0

療養手当 9,738 224,619,700 9,127 214,220,700 8,693 205,770,800

遺族補償費 704 90,766,650 699 86,691,750 671 79,480,800

遺族補償一時金

10 44,226,360 5 15,268,500 9 30,135,600

葬祭料 15 7,493,000 10 3,771,500 15 5,972,750

小計 ― 2,420,231,185 ― 2,301,105,190 ― 2,237,314,010

条例

医療費 5,014 12,387,690 4,777 11,507,061 4,441 10,866,000

合計 ― 2,432,618,875 ― 2,312,612,251 ― 2,248,180,010

年度

項目

29 30 令和元

件数(件) 金額 (円) 件数(件) 金額 (円) 件数(件) 金額 (円)

法

療養の給付及び療養費（医療費）

29,633 638,355,881 28,631 610,825,872 28,209 622,184,323

障害補償費 17,004 1,205,886,450 16,512 1,187,657,360 16,153 1,169,936,360

児童補償手当 0 0 0 0 0 0

療養手当 8,183 193,784,700 7,675 181,781,500 7,345 175,281,700

遺族補償費 677 80,482,200 640 74,833,900 613 73,506,100

遺族補償一時金

10 37,431,000 8 28,683,800 4 16,126,200

葬祭料 20 7,730,500 12 4,798,750 6 2,739,000

小計 ― 2,163,670,731 ― 2,088,581,182 ― 2,059,773,683

条例

医療費 4,149 10,366,930 3,926 9,251,530 3,861 10,011,960

合計 ― 2,174,037,661 ― 2,097,832,712 ― 2,069,785,643


19 公害保健福祉事業等の推進

表 19-1 転地療養事業実施状況


区分

年度期間（年月日）場所

参加

人数

25 2 泊 3 日（25．5.27 25．5．31）

2 泊 3 日（25．9.30 25.10. 4）

知多郡南知多町「ビラ・マリーン南知多」

岐阜県恵那市「かんぽの宿恵那」 56

26 2 泊 3 日（26．6. 4 26．6.11）

2 泊 3 日（26．9.29 26.10. 3）



27 2 泊 3 日（27．5.25 27．5.29）

2 泊 3 日（27．9.28 27.10. 2）



28 2 泊 3 日（28. 5.23～28. 5.27）

2 泊 3 日（28.10．3～28.10．7）

知多郡美浜町「かんぽの宿知多美浜」


29 2 泊 3 日（29. 5.30～29. 6. 1）

2 泊 3 日（29.10.17～29.10.19）



30 2 泊 3 日（30．6.20～30．6.22）

2 泊 3 日（30.10.16～30.10.18）



令和元 2 泊 3 日（令和元．6.19～令和元．6.21）

2 泊 3 日（令和元.10. 2～令和元.10. 4）



注平成 28年度までは春・秋各 2グループで実施していたが、平成 29年度から春・秋各 1グループに

変更した。

表 19-2 リハビリテーション事業実施状況


区分

年度本庁熱田中川港南総数

25 2 2 51 65 36 156

26 3 20 40 49 45 157

27 6 16 39 39 53 153

28 4 6 30 63 44 147

29 4 8 23 24 40 99

30 3 7 20 18 33 81

令和元 12 3 24 28 48 95


表 19-3 療養用具支給事業実施状況


(単位:台)

年度 25 26 27 28 29 30 令和元

貸与台数空気清浄機 2 2 2 3 2 2 2

加湿器 0 0 0 1 1 1 1

表 19-4 家庭療養指導件数


(単位:件)

年度 25 26 27 28 29 30 令和元

件数 2,030 1,936 1,800 1,680 1,498 1,518 1,228

表 19-5 インフルエンザ予防接種費用助成事業実施状況


(単位:人)

年度 25 26 27 28 29 30 令和元

人数 1,164 1,165 1,163 1,104 1,068 1,081 1,100

表 19-6 「健康相談」実施状況

(単位:人)

区

年度

千

種東北西

中

村中

昭

和

瑞

穂

熱

田

中

川港南

守

山緑

名

東

天

白計

25 48 31 51 46 32 15 45 27 13 75 26 44 50 63 42 26 634

26 34 11 34 45 34 30 26 24 16 71 26 75 40 64 39 28 597

27 695 317 560 679 503 326 354 423 270 1,030 430 531 844 1,203 650 771 9,586

28 953 467 896 936 695 478 560 714 384 1,412 728 825 1,143 1,826 1,136 1,096 14,249

29 982 483 922 957 749 481 649 733 380 1,381 680 833 1,189 1,770 1 , 0 8 3 1 , 0 6 2 14,334

30 964 530 868 988 849 481 567 682 376 1 , 3 8 8 659 772 1 , 1 1 7 1,720 1,102 1,063 14,126

令和元 778 510 801 880 669 475 528 575 321 1,217 634 633 1,016 1,501 945 937 12,420

注1 南保健センターは呼吸器なんでも相談を含む。

2 平成 27 年度から「3 か月児ぜん息アレルギー相談」の相談者数を含む。


表 19-7 「健康診査」実施状況

区分

年度開催回数（回）受診者数（人）

25 1,345 58,083

26 1,347 57,846

27 840 38,162

28 831 38,453

29 839 38,278

30 842 38,091

令和元 788 34,823

注平成 27 年度から、健康診査の対象を 1歳 6か月児と 3歳児に変更している。


表 19-8 健康回復事業（音楽・水泳・スケート・成人ぜん息教室、ぜん息教室）実施状況

区分

年度

音楽教室水泳教室

期間場所参加

人員期間場所

参加

人員

25

6 日間(回)

(7/23 8/8 の間)

1 会場

(中区) 25

各 5日間(回)

(7/22 8/8 の間)

6 会場

(千種区、西区、熱田区、

中川区、港区、南区)

197

2 日間(回)

(12/26 と 12/27)

1 会場

(中区) 19

各 10 日間(回)

(9/4 11/15 の間)

3 会場

(西区、昭和区、南区) 91

26

6 日間(回)

(7/29 8/8 の間)

1 会場

(中区) 29

各 5日間(回)

(7/22 8/7 の間)

6 会場



172

2 日間(回)

(12/24 と 12/26)

1 会場

(中区) 16

各 10 日間(回)

(9/3 11/14 の間)

3 会場


27

6 日間(回)

(7/24 8/7 の間)

1 会場

(中区) 40

各 5日間(回)

(7/21 8/6 の間)

6 会場



144

1 日間(回)

(12/24)

1 会場

(中区) 24

各 10 日間(回)

(9/9 11/20 の間)

3 会場


28

6 日間(回)

(7/22 8/4 の間)

1 会場

(中区) 26

各 5日間(回)

(7/21 8/4 の間)

6 会場



127

2 日間(回)

(12/24 と 12/27)

1 会場

(中区) 29

各 10 日間(回)

(9/7 11/18 の間)

3 会場


29

6 日間(回)

(7/21～8/4 の間)

1 会場

(中区) 25

各 5日間(回)

(7/21～8/3 の間)

6 会場



129

2 日間(回)

(12/26 と 12/27)

1 会場

(中区) 28

各 10 日間(回)

(8/30～11/17

の間)

3 会場


30

6 日間(回)

(7/27～8/24 の間)

1 会場

(中区) 27

各 5日間(回)

(7/23～8/6 の間)

6 会場



119

2 日間(回)

(12/26 と 12/27)

1 会場

(中区) 25

各 10 日間(回)

(9/5～11/30

の間)

3 会場


令和元

6 日間(回)

(7/26～8/23 の間)

1 会場

(中区) 33

各 5日間(回)

(7/22～8/6 の間)

6 会場



105

2 日間(回)

(12/25 と 12/26)

1 会場

(中区) 28

各 10 日間(回)

(9/4～11/8 の間)

3 会場



区分

年度

スケート教室成人ぜん息教室

期間場所参加人員期間場所

参加人員

25 各 1日(回)

(12/25・26)

2 会場

(港区、南区) 65

6 日間(回)

(10/15 11/5 の間)

2 会場

(熱田区) 27

3 日間(回)

(11/15 12/2 の間)

1 会場

(熱田区) 17

26 各 1日(回)

(12/24・25)

2 会場


6 日間(回)

(10/18 11/1 の間)

2 会場

(熱田区) 26

3 日間(回)

(11/20 11/29 の間)

1 会場

(熱田区) 11

27 各 1日(回)

(12/24・25)

2 会場


6 日間(回)

(10/17 11/7 の間)

2 会場

(熱田区) 26

3 日間(回)

(11/19 11/27 の間)

1 会場

(熱田区) 11

28 各 1日(回)

(12/22・27)

2 会場


6 日間(回)

(10/14 11/7 の間)

2 会場

(熱田区) 35

3 日間(回)

(11/24 11/30 の間)

1 会場

(熱田区) 17

29 各 1日(回)

(12/22・25)

2 会場


6 日間(回)

(10/13～11/6 の間)

2 会場

(熱田区) 39

3 日間(回)

(11/14～11/20 の間)

1 会場

(熱田区) 21

30 各 1日(回)

(12/21・25)

2 会場


6 日間(回)

(10/5～11/28 の間)

3 会場

(熱田区、中区) 36

3 日間(回)

(11/20～11/29 の間)

1 会場

(熱田区) 19

令和元各 3日(回)

(12/24・25・26)

2 会場


6 日間(回)

(9/2～11/20 の間)

3 会場

(熱田区、中区) 38

3 日間(回)

(11/19～11/28 の間)

1 会場

(熱田区) 15

区分

年度

親子教室小学生ぜん息教室（低学年）

期間場所参加組数期間場所

参加人員

25 1 泊 2 日

(9/22～9/23) 愛知県東浦町 15

3 泊 4 日

(8/27～8/30) 愛知県新城市 47

26 1 泊 2 日

(9/6～9/7) 愛知県東浦町 19

3 泊 4 日

(8/27～8/30) 愛知県新城市 50

27 4 日間（回）

(6/28～12/13 の間)

758 キッズステ

ーション(中区) 21

4 回(7/20,8/17～8/19,

10/4,2/7)

国際センター(中村

区)、愛知県新城市

22

(組)

28 2 日間（回）

(9/25,2/5)

758 キッズステ


4 回(7/3,8/11,10/1,

12/11)


区)、愛知県東浦町

17

(組)

29 2 日間(回)

(9/3，2/18)

758 キッズステ


4 回 (8/26 ， 10/15 ，

11/26，2/3)



16

(組)

30 2 日間(回)

(9/8，12/1)

758 キッズステ

ーション(中区) 16 3 回(8/25，10/28，1/12)



14

(組)

令和元 2 日間(回)

(9/15，12/7)

758 キッズステ

ーション(中区) 14 3 回(8/25，10/27，1/26)



14

(組)


区分

年度

小学生ぜん息教室（高学年）

期間場所参加

人員

25 3 泊 4 日

（8/20～8/23）愛知県新城市 51

26 3 泊 4 日

（8/19～8/22）愛知県新城市 55

27

4 回

(7/20,8/17～8/19,

10/4,2/7)

国際センター

(中村区)

愛知県新城市

20

(組)

28

4 回

(7/3,8/11,10/1,

12/11)

国際センター

(中村区)

愛知県東浦町

4

(組)

29

4 回

(8/26，10/15，11/26，

2/3)

国際センター

(中村区)

愛知県東浦町

7

(組)

30 3 回

(8/25，10/28，1/12)

国際センター

(中村区)

愛知県東浦町

9

(組)

令和元 3 回

(8/25，10/27，1/26)

国際センター

(中村区)

愛知県東浦町

7

(組)

注平成 27 年度から、小学生ぜん息教室（低学年・高学年）の対象を児童とその保護者に変更した。


20 公害に関する苦情処理

表 20-1 公害苦情処理件数（年度別）

(単位:件)

年度

公害の種類25 26 27 28 29 30 令和元

総数 1,795 1,704 1,629 1,515 1,633 1,721 1,575

大気汚染ばい煙 232 203 216 172 174 191 159

粉じん 206 204 181 181 187 214 194

水質汚濁 68 71 72 48 40 56 47

土壌汚染 3 2 1 1 1 1 1

騒音 720 659 631 641 688 696 655

振動 172 162 131 117 166 149 159

地盤沈下 1 1 1 4 3 1 2

悪臭 346 343 337 295 309 339 297

その他 47 59 59 56 65 74 61

表 20-2 公害苦情処理件数(区別）

(単位:件)

公害の種類

区対象数(工場数)総数

大気汚染水質

汚濁

土壌

汚染騒音振動

地盤

沈下悪臭

その

他ばい煙粉じん

総数 1,177 1,575 159 194 47 1 655 159 2 297 61

千種 69 82 5 13 3 0 35 3 0 16 7

東 39 52 3 11 0 0 28 4 0 6 0

北 66 87 6 13 2 0 32 18 0 13 3

西 126 158 11 19 4 0 76 17 0 20 11

中村 74 107 9 18 0 0 45 18 0 15 2

中 89 108 2 12 1 0 71 10 0 11 1

昭和 58 80 6 13 1 0 37 6 0 13 4

瑞穂 39 53 7 11 1 0 20 4 0 9 1

熱田 32 47 3 4 4 0 21 7 0 5 3

中川 116 146 14 8 8 0 54 17 2 36 7

港 93 124 23 18 6 0 29 9 0 33 6

南 71 92 8 9 1 0 44 10 0 18 2

守山 91 126 24 8 6 0 36 5 0 45 2

緑 73 103 10 13 6 0 48 12 0 13 1

名東 74 106 7 21 3 0 45 9 0 14 7

天白 67 104 21 3 1 1 34 10 0 30 4

注令和元年度に処理した件数である。


21 公害防止管理者等

表 21 公害防止管理者等届出数


種

別

区

公害防止

統括者

公害防止

主任管理

者

公害防止管理者公害防止

担当者

大気水質騒音振動特定

粉じん

一般

粉じん

ダイオ

キシン大気水質

総数154 7 62 59 135 141 0 8 6

62 23(153) (7) (56) (56) (86) (101) (0) (8) (5)

千種1 1

6 2 (1) (1)

東4 2 4 4

3 (4) (2) (4) (4)

北6 1 8 8

2 (4) (1) (4) (4)

西7 2 7 2 1

2 (7) (2) (7) (1) (1)

中村7 4 1 3 4

3 1 (7) (4) (1) (2) (3)

中4 3 1 1

13 1 (4) (3) (1) (1)

昭和5 1 6 6

4 (4) (1) (5) (3)

瑞穂10 2 12 13

1 1 (10) (2) (10) (11)

熱田7 2 11 13 1

1 2 (7) (1) (5) (8) (1)

中川15 5 2 19 19 1 1

3 3 (16) (4) (2) (11) (11) (1) (1)

港36 4 28 29 18 20 7 4

13 5 (36) (4) (28) (28) (13) (21) (7) (3)

南23 2 7 4 22 22

8 2 (23) (2) (7) (4) (12) (14)

守山9 1 1 7 6 6

2 (9) (1) (1) (5) (5) (5)

緑18 5 7 18 20

1 2 (19) (1) (7) (11) (13)

名東 1 1

天白2 5 4

1 1 (2) (2) (2)

注（）内は代理者の数である。


22 環境に関する専門的な調査研究

表 22 調査研究一覧(令和元年度)

項目概要と結果

1

市内希少種の保全とこれ

に関わる外来種の影響に

ついての研究

なごやの生物多様性保全に活用できる基礎的知見を得ることを目

的とし、市内に生息する希少種に関する研究を行っている。

令和元年度は生物多様性ホットスポットの環境調査により、希少種

の生息状況および外来種の影響について調査を実施した。また、遺伝

子組み換えナタネのモニタリング調査を実施した。

2

浄化微生物によるVOC汚

染除去に関する研究

※名古屋大学、DOWAエコ

システムとの共同研究

VOC（揮発性有機化合物）で汚染された河川・地下水を浄化するた

め、生物的処理技術について研究を行っている。

令和元年度は生物的処理実験、地下水の水理学的調査を実施した。

3

生物応答を用いた排水試

験法（WET）による名古屋

市内事業所排水の評価に

関する研究

WET試験法で事業所排水試験を行い、多くのデータを取得している。

また影響物質を削減する手法について検討を行っている。

令和元年度は、前回試験を行った事業場排水について、推定される

原因物質群の削減処理について検討・実験を行った。

4

電子顕微鏡を用いた緊急

時における原因追究に関

する研究

電子顕微鏡を用いて、さまざまな試料の表面観察や元素分析を行

い、データの蓄積に努めることによって、大気汚染や水質汚濁といっ

た公害だけでなく、事故・災害時等の緊急時に電子顕微鏡により迅速

な原因究明を行う方法の研究を行っている。

令和元年度は主に大気汚染常時監視で採取した粉じんを分析し、特

徴を求めた。

5

市内河川からの悪臭物質

の包括的分析法に関する

調査研究

市内河川から発生する悪臭物質の抑制と原因究明のため、悪臭物質

の包括的な測定法を開発すること及び、主な原因である硫化水素の発

生要因となる下層水の貧酸素状態の改善策を検討している。

令和元年度は河川水や底質の悪臭物質濃度の測定に、排出水中の硫

黄化合物濃度測定法を一部改良することで活用可能であることを確

認した。

6

PM2.5の二次生成と光化

学オキシダントに関する

研究

※国立環境研究所等との

共同研究

本市におけるPM2.5の高濃度時には二次生成粒子の寄与が大きいた

め、PM2.5の二次生成と光化学オキシダントについて近年の状況をま

とめ、上昇要因について検討している。

令和元年度は、年間を通したPM2.5試料の観測および高濃度時の解

析を行った。またOxの化学輸送モデルによる経年変化の解析を行っ

た。

7

PM2.5中の炭素成分の発

生源に関する研究

※国立環境研究所、名古

屋大学、金沢大学等と

の共同研究

PM2.5の主要成分である炭素成分について一次発生、二次生成の具

体的な発生源や生成メカニズムについての解析を行っている。

令和元年度は季節別に有機トレーサーの多成分測定を行い、各季節

における一次、二次の発生源寄与解析を行った。


8

新幹線鉄道騒音振動対策

及び騒音変動要因の把握

に関する研究

対象事業者に対し、騒音低減に向けた提言をするための基礎データ

を得ることを目的として新幹線騒音振動の各種対策の効果を把握す

るとともに騒音変動要因の究明を行っている。

令和元年度は騒音変動要因把握の基礎データの取りまとめ及び要

因解析を行った。また、新幹線定期監視調査の解析データの取りまと

め及び対策効果の解析を行った。

9 市内湧水の水質・水量に

関する研究

市内にある涵養域の保全・環境回復の施策を考えるにあたり湧水の

滞留時間が重要になるため、湧水に含まれる六フッ化硫黄をはじめと

した指標物質についての分析方法を確立し、学術的な詳細調査を行っ

ている。

令和元年度は分析装置の構築を行った。

10

内部生産抑制を目的とし

た市内ため池における植

物プランクトンの研究

市内ため池の現状を把握したうえで、内部生産を抑制し、水質改善

につなげるための手法を検討している。

令和元年度はため池の植物プランクトンを採取し、種類を調べた。

また、定期的な水質調査の項目でない、リン酸態リンや冬期の溶存態

ＣＯＤについて分析した。

11

一斉分析データベース法

を用いたＧＣ／ＭＳによ

る環境モニタリング手法

の開発

災害等の緊急時には環境中へ放出された汚染化学物質について迅

速な対応が求められるため、ＧＣ／ＭＳを用いて、環境中に存在する

化学物質のモニタリング方法を開発している。

令和元年度は標準溶液を購入し、機器の調整を行った。また、一斉

分析をするための専用の分析条件を作成した。

12

国内における生活由来化

学物質による環境リスク

解明と処理技術の開発

（環境研究総合推進費）

※東京都環境科学研究所

等との共同研究

生活由来化学物質について全国レベルでの環境実態解明を行って

いる。

令和元年度はリン酸エステル系難燃剤、抗生物質、紫外線吸収剤に

ついて、分析条件の検討を行った。また、これらの物質がすべて同時

に底質試料から抽出できるような方法を検討し、手法の評価を行っ

た。

13

地下水汚染と自然由来土

壌汚染との関連解明に関

する調査研究

市内で報告される土壌・地下水汚染に対し、自然的原因と人為的原

因による汚染を区別する科学的な根拠となるデータの提供を目的に、

前調査研究より引き続き、3次元の土壌汚染マップの作成を行うとと

もに地下水汚染への地層の影響についても解析している。

令和元年度は土壌溶出試料の分析及び詳細な深度別の土壌試料の

全量分析を実施した。


23 酸性雨調査

表 23-1 酸性雨調査（加重平均 pH と湿性降下量）（令和元年度）

調査場所：南区(環境科学調査センター)

測定期間

測定項目

降水量 pH

SO42- NO3

- Cl- NH4+ Ca2+ Mg2+ K+ Na+

mm mg/m2

4 月 73 5.31 108 134 47 40 25 5 9 28

5 月 180 5.58 79 60 49 22 17 4 5 29

6 月 130 5.21 144 131 105 44 18 9 7 55

7 月 401 5.31 269 221 123 86 41 7 10 62

8 月 186 5.34 211 129 332 57 25 19 10 174

9 月 35 5.27 41 58 46 9 15 3 1 23

10 月 368 5.37 136 126 96 39 16 11 6 46

11 月 21 4.94 52 37 23 14 8 2 1 13

12 月 73 4.76 96 96 27 33 6 2 5 12

1 月 61 4.70 120 84 84 28 10 5 6 41

2 月 54 4.88 81 69 45 19 10 4 5 20

3 月 139 5.20 110 134 79 37 13 5 9 35

年間値 1,720 5.21 1,446 1,279 1,056 427 202 77 73 538

注１年間値は、降水量及びイオン成分降下量については各月の合計値、pH については加重平均値である。

２端数処理のため、各月の合計値と年間値が合わないことがある。

３測定期間については、試料採取日の都合上 1か月あたりの採取日数が 30 日とは限らない。

表 23-2 酸性雨調査（加重平均 pH と湿性降下量）の経年変化

調査場所：南区(環境科学調査センター)

測定期間

測定項目

降水量 pH

SO42- NO3

- Cl- NH4+ Ca2+ Mg2+ K+ Na+

mm mg/m2

昭和 59年度 1,090 4.60 2,880 1,730 1,160 499 429 78 76 623

平成 22年度 1,359 5.10 1,210 919 461 393 136 27 39 268

23年度 1,475 5.04 1,614 1,152 874 503 198 53 72 571

24年度 1,415 5.24 1,738 1,327 769 549 214 58 88 492

25年度 1,524 5.03 1,422 1,112 824 379 205 48 64 428

26年度 1,388 4.96 1,620 1,307 881 436 187 62 54 495

27年度 1,769 5.10 1,650 1,470 1,181 543 229 87 68 612

28年度 1,526 5.24 1,452 1,392 1,330 492 197 101 63 735

29年度 1,555 4.99 1,680 1,530 843 527 181 66 65 461

30年度 1,447 5.20 1,351 1,219 1,394 430 199 101 72 694

令和元年度 1,720 5.21 1,446 1,279 1,056 427 202 77 73 538


24 ダイオキシン類の監視指導

表 24-1 ダイオキシン類大気環境年度別調査結果

(単位:pg-TEQ/m3)

地点上下水道局

北営業所

(北区)

瑞穂

保健センター

(瑞穂区)

港陽

測定局

(港区)

守山

保健センター

(守山区)

年

度調査月日季節

25

5 月 15 日～ 5 月 22 日春 0.013 0.014 0.051 0.020

7 月 31 日～ 8 月 7 日夏 0.022 0.029 0.024 0.017

11 月 7 日～ 11 月 14日秋 0.033 0.021 0.057 0.017

1 月 22 日～ 1 月 29 日冬 0.035 0.035 0.056 0.031

平均 0.026 0.025 0.047 0.021

26

5 月 14 日～ 5 月 21 日春 0.014 0.017 0.045 0.025

7 月 30 日～ 8 月 6 日夏 0.016 0.013 0.14 0.028

10 月 15 日～10 月 22日秋 0.019 0.015 0.047 0.019

1 月 21 日～ 1 月 28 日冬 0.025 0.024 0.045 0.023

平均 0.019 0.017 0.069 0.024

27

5 月 13 日～ 5 月 20 日春 0.011 0.013 0.11 0.016

7 月 29 日～ 8 月 5 日夏 0.018 0.016 0.074 0.020

10 月 14 日～10 月 21日秋 0.024 0.022 0.030 0.018

1 月 20 日～ 1 月 27 日冬 0.025 0.016 0.048 0.016

平均 0.020 0.017 0.066 0.018

28

5 月 11 日～ 5 月 18 日春 0.015 0.011 0.081 0.020

7 月 27 日～ 8 月 3 日夏 0.013 0.018 0.029 0.017

10 月 12 日～10 月 19日秋 0.016 0.019 0.022 0.018

1 月 18 日～ 1 月 25 日冬 0.014 0.016 0.017 0.017

平均 0.015 0.016 0.037 0.018

29

5 月 10 日～ 5 月 17 日春 0.012 0.013 0.048 0.017

7 月 26 日～ 8 月 2 日夏 0.014 0.0097 0.11 0.018

10 月 11 日～10 月 18日秋 0.017 0.015 0.031 0.016

1 月 17 日～ 1 月 24 日冬 0.025 0.025 0.027 0.032

平均 0.017 0.016 0.054 0.021

30

5 月 9 日～ 5 月 16 日春 0.0089 0.011 0.040 0.018

7 月 25 日～ 8 月 1 日夏 0.0099 0.0075 0.026 0.013

10 月 10 日～10 月 17 日秋 0.011 0.018 0.023 0.013

1 月 16 日～ 1 月 23 日冬 0.011 0.0096 0.015 0.020

平均 0.010 0.012 0.026 0.016

R1

5 月 8 日～ 5 月 15 日春 0.013 0.015 0.057 0.020

7 月 24 日～ 7 月 31 日夏 0.0086 0.0089 0.029 0.017

10 月 16 日～10 月 23 日秋 0.010 0.010 0.013 0.010

1 月 15 日～ 1 月 22 日冬 0.014 0.021 0.015 0.015

平均 0.011 0.014 0.029 0.016

注 TEQ はダイオキシン類のそれぞれの異性体の毒性を 2,3,7,8-TCDD に換算して合計したもので、毒性換算には

WHO(2006)を用いた。


表 24-2 ダイオキシン類水環境年度別調査結果

(単位：水質 pg-TEQ／L, 底質及び魚類 pg-TEQ／g)

地点河川海域

年

度媒体調査月日

荒子川

ポンプ所

(荒子川)

東海橋

(中川運河)

港新橋

(堀川)

道徳橋

(山崎川)

千鳥橋

(天白川)

大森橋

(矢田川)

潮見

ふ頭北

金城

ふ頭西

高潮防

波堤北

25

水質

8 月 28 日(河川) 0.26 0.065 0.044 0.043 0.063 0.18 0.092 0.29 0.15

8 月 26 日(海域)

1 月 21 日(河川) 0.26 0.069 0.045 0.030 0.067 0.32 0.036 0.13 0.042

1 月 24 日(海域)

平均 0.26 0.067 0.045 0.037 0.065 0.25 0.064 0.21 0.096

底質 8 月 28 日(河川)

34 1.5 26 16 7.4 0.13 33 24 6.6 8 月 26 日(海域)

魚類 8 月 26 日 - - - - - - - - 0.70

26

水質

10 月 3日(河川) 0.071 0.029 0.032 0.051 0.048 0.065 0.053 0.16 0.083

8 月 20 日(海域)

2 月 9 日(河川) 0.12 0.045 0.050 0.040 0.14 0.098 0.036 0.17 0.050

1 月 9 日(海域)

平均 0.096 0.037 0.041 0.046 0.094 0.082 0.045 0.17 0.067

底質 10 月 3日(河川)

33 6.5 33 16 12 0.22 25 22 1.7 8 月 20 日(海域)

魚類 8 月 20 日 - - - - - - - - 1.3

27

水質

8 月 7 日(河川) 0.14 0.054 0.044 0.044 0.056 0.22 0.056 0.18 0.079

9 月 3 日(海域)

1 月 26 日(河川) 0.12 0.036 0.038 0.035 0.046 0.28 0.041 0.17 0.037

1 月 28 日(海域)

平均 0.13 0.045 0.041 0.040 0.051 0.25 0.049 0.18 0.058


29 2.4 53 19 6.8 0.47 22 25 6.7 9 月 3 日(海域)

魚類 9 月 3 日 - - - - - - - - 0.39

28

水質

9 月 12 日(河川) 0.20 0.032 0.022 0.021 0.033 0.16 0.037 0.61 0.093

9 月 14 日(海域)

1 月 23 日(河川) 0.21 0.037 0.037 0.027 0.057 0.31 0.079 0.086 0.048

2 月 3 日(海域)

平均 0.21 0.035 0.030 0.024 0.045 0.24 0.058 0.35 0.071


28 0.64 44 17 12 0.17 16 22 6.2 9 月 14 日(海域)

魚類 9 月 14 日 - - - - - - - - 0.89

29

水質

8 月 17 日(河川)

8 月 28 日(海域) 0.14 0.058 0.15 0.057 0.13 0.23 0.083 0.42 0.11

1 月 12 日(河川)

1 月 15 日(海域) 0.18 0.11 0.075 0.040 0.059 0.098 0.061 0.11 0.069

平均 0.16 0.084 0.11 0.049 0.095 0.16 0.072 0.27 0.090


8 月 28 日(海域) 30 2.9 54 21 15 0.17 29 19 6.9

魚類 8 月 28 日 - - - - - - - - 1.9


地点河川海域

年

度媒体調査月日

荒子川

ポンプ所

(荒子川)

東海橋

(中川運河)

港新橋

(堀川)

道徳橋

(山崎川)

千鳥橋

(天白川)

大森橋

(矢田川)

潮見

ふ頭北

金城

ふ頭西

高潮防

波堤北

30

水質

8 月 6 日(河川)

9 月 18 日(海域) 0.22 0.087 0.070 0.036 0.089 0.33 0.042 0.37 0.12

1 月 11 日(河川)

1 月 7 日(海域) 0.14 0.055 0.051 0.030 0.023 0.18 0.039 0.13 0.061

平均 0.18 0.071 0.061 0.033 0.056 0.26 0.041 0.25 0.091


9 月 18 日(海域) 25 1.6 54 12 4.1 0.26 15 19 7.8

魚類 9 月 18 日 - - - - - - - - 0.86

R1

水質

8 月 22 日(河川)

9 月 24 日(海域) 0.13 0.24 0.054 0.034 0.047 0.14 0.043 0.55 0.18

1 月 17 日(河川)

1 月 7 日(海域) 0.17 0.076 0.073 0.046 0.045 0.38 0.047 0.12 0.036

平均 0.15 0.16 0.064 0.040 0.046 0.26 0.045 0.34 0.11


9 月 24 日(海域) 26 13 29 15 12 0.13 21 21 7.7

魚類 9 月 24 日 - - - - - - - - 0.80

注 TEQ はダイオキシン類のそれぞれの異性体の毒性を 2,3,7,8-TCDD に換算して合計したもので、毒性換算には

WHO(2006)を用いた。


表 24-3 ダイオキシン類地下水調査結果

年度

番号

地点(調査井戸) 調査月日

調査結果

(pg-TEQ/L) 所在地使用用途井戸の区分

25

1 東区大幸三丁目生活用深井戸 12 月 16 日 0.026

2 北区五反田町生活用深井戸 12 月 16 日 0.015

3 南区白水町一般飲用深井戸 12 月 16 日 0.019

4 緑区桶狭間神明工業用深井戸 12 月 16 日 0.013

26

1 中区錦二丁目生活用深井戸 12 月 19 日 0.024

2 昭和区檀渓通一般飲用深井戸 12 月 19 日 0.024

3 南区忠次一丁目工業用浅井戸 12 月 19 日 0.024

4 守山区大字下志段味工業用深井戸 12 月 19 日 0.024

27

1 西区山木二丁目工業用深井戸 12 月 18 日 0.013

2 港区藤前一丁目生活用深井戸 12 月 18 日 0.013

3 守山区小幡南一丁目工業用深井戸 12 月 18 日 0.013

4 緑区清水山一丁目工業用深井戸 12 月 18 日 0.012

28

1 昭和区山里町生活用深井戸 12 月 5 日 0.016

2 瑞穂区松園町工業用深井戸 12 月 5 日 0.015

3 中川区新家三丁目生活用深井戸 12 月 5 日 0.017

4 港区丸池町一般飲用深井戸 12 月 5 日 0.018

29

1 中村区本陣通生活用深井戸 12 月 13 日 0.031

2 中川区押元町工業用深井戸 12 月 8 日 0.048

3 名東区大針一丁目生活用深井戸 12 月 8 日 0.031

4 天白区天白町農業用深井戸 12 月 8 日 0.029

30

1 千種区千種二丁目一般飲用深井戸 11 月 28 日 0.020

2 港区潮見町その他深井戸 11 月 28 日 0.020

3 守山区守山二丁目生活用深井戸 11 月 28 日 0.031

4 緑区横吹町建築物用深井戸 11 月 28 日 0.020

R1

1 港区港明一丁目一般飲用深井戸 12 月 10 日 0.021

2 港区西茶屋三丁目農業用深井戸 12 月 10 日 0.024

3 守山区竜泉寺一丁目建築物用深井戸 12 月 6 日 0.021

4 天白区梅が丘二丁目建築物用深井戸 12 月 6 日 0.021

注 TEQ はダイオキシン類のそれぞれの異性体の毒性を 2,3,7,8-TCDD に換算して合計したもので、毒性

換算には WHO(2006)を用いた。


表 24-4 ダイオキシン類土壌調査結果

年度

番号

地点調査月日

調査結果

(pg-TEQ/g) 名称所在地

25

1 東保育園東区筒井町 7 月 19 日 1.3

2 当知第一公園港区入場一丁目 7 月 19 日 0.48

3 川田公園守山区川宮町 7 月 19 日 0.65

4 上朝日出公園緑区旭出三丁目 7 月 19 日 0.35

26

1 志賀公園北区平手町 6 月 27 日 0.67

2 福原公園昭和区福原町 6 月 27 日 0.17

3 宝神保育園港区宝神四丁目 6 月 27 日 0.056

4 上ノ山公園緑区桶狭間上の山 6 月 27 日 0.041

27

1 日比津公園中村区日比津町 7 月 13 日 2.5

2 八家公園中川区八家町 7 月 13 日 0.22

3 中志段味保育園守山区大字中志段味 7 月 13 日 1.2

4 梅森坂第二公園名東区梅森坂三丁目 7 月 13 日 0.60

28

1 味鋺東公園北区東味鋺二丁目 7 月 11 日 0.10

2 長須賀公園中川区長須賀三丁目 7 月 11 日 1.8

3 茶屋保育園港区西茶屋一丁目 7 月 11 日 0.064

4 大高中部公園緑区大高台二丁目 7 月 11 日 1.1

29

1 新富町保育園中村区新富町 7 月 19 日 1.4

2 千鳥公園南区天白町 7 月 19 日 0.017

3 八ツ松公園緑区大清水四丁目 7 月 19 日 0.027

4 大針中央公園名東区大針二丁目 7 月 19 日 1.9

30

1 西大須公園中区大須一丁目 7 月 13 日 0.22

2 助光公園中川区助光二丁目 7 月 13 日 0.94

3 藤里保育園名東区藤里町 7 月 13 日 0.053

4 荒池下公園天白区荒池二丁目 7 月 13 日 0.26

R1

1 島崎公園西区城町 9 月 18 日 1.4

2 港西保育園港区野跡四丁目 9 月 18 日 0.027

3 雨池公園守山区御膳洞 9 月 18 日 0.023

4 鏡田公園緑区鏡田 9 月 18 日 0.033

注 TEQ はダイオキシン類のそれぞれの異性体の毒性を 2,3,7,8-TCDD に換算して合計したもので、毒性

換算には WHO(2006)を用いた。


表 24-5 ダイオキシン類対策特別措置法による届出工場・事業場及び施設数


区分

区

大気関係水質関係対象実工場数

工場・事業場数特定施設数工場・事業場数特定施設数

千種 2 3 1 3 2

東 1 1 1

北 1 2 1 1 2

西

中村

中

昭和

瑞穂

熱田

中川 2 4 1 1 2

港 14 32 7 24 15

南 3 6 2 11 3

守山

緑 1 2 2 3 2

名東

天白 1 1 1

合計 25 51 14 43 28


表 24-6 ダイオキシン類対策特別措置法による大気特定施設届出数


区

施設

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

合計

1 焼結鉱の製造の用に供

する焼結炉 0

2 製鋼用電気炉 1 1

3 亜鉛回

収施設

焙焼炉 0

焼結炉 0

溶解炉 0

溶鉱炉 0

乾燥炉 0

小計 0

4

アルミ

ニウム

合金製

造施設

焙焼炉 0

溶解炉 14 14

乾燥炉 0

小計 14 14

5 廃棄物

焼却炉

焼却能力

4t/h 以上 2 3 7 5 2 19

焼却能力

2t/h 以上

4t/h 未満

2 2

焼却能力

200kg/h 以上

2t/h 未満

2 2

焼却能力

100kg/h 以上

200kg/h 未満

1 2 3 1 1 8

焼却能力

50kg/h 以上

100kg/h 未満

又は火床面積

0.5 ㎡以上

1

(1)

4

(1)

5

(2)

小計 3 1 2 3 18 6 2 1 36

合計 3 1 2 0 0 0 0 0 4 32 6 0 2 0 1 51

注 1 施設欄の番号は、ダイオキシン類対策特別措置法施行令別表第 1による分類である。

2 廃棄物焼却炉の（）内の数値は、焼却能力が 50kg/h 未満の施設の数(内数)である。


表 24-7 ダイオキシン類対策特別措置法による水質特定施設届出数


区

施設

千種

東北西中村

中昭和

瑞穂

熱田

中川

港南守山

緑名東

天白

合計

5 担体付触媒焼成炉

廃ガス洗浄施設 1 1

12－

イ

アルミニウム溶解

炉等の廃ガスを処

理する施設の廃ガ

ス洗浄施設

3 3

12－

ロ

アルミニウム溶解

炉等の廃ガスを処

理する施設の湿式

集じん施設

4 4

15－

イ

廃棄物焼却炉の廃

ガス洗浄施設 2 9 5 2 18

15－

ロ

廃棄物焼却炉の湿

式集じん施設 2 4 6

15

廃棄物焼却炉の灰

の貯留施設であっ

て汚水等を排出す

るもの

1 1 3 5

18

水質基準対象施設

からの汚水等を処

理する下水道終末

処理施設

1 2 2 1 6

合計 3 0 1 0 0 0 0 0 0 1 24 11 0 3 0 0 43

注施設欄の番号は、ダイオキシン類対策特別措置法施行令別表第 2 による分類である。


表 24-8 ダイオキシン類事業者測定結果

表 24-8-1 排出ガス（報告対象施設）

(令和元年度中に採取したもの)

事業場名所在地特定施設

の種類

採取

月日

測定結果

(ng-TEQ/m3N)

基準

(ng-TEQ/m3N)備考

1 名古屋市猪子石工場千種区香流橋一丁目

１０１番

廃棄物焼却炉

(1 号炉)

6/27 0.000000048 0.1

11/8 0.0028 0.1

2 廃棄物焼却炉

(2 号炉)

6/21 0.000000057 0.1

11/29 0.00000064 0.1

3 国立大学法人名古屋

大学

千種区不老町廃棄物焼却炉 12/10 0

10

4 八神建築株式会社東区矢田五丁目８番

２９号

廃棄物焼却炉 12/9 0.079

5

5 中部メディカル有限

会社

北区楠町大字喜惣治

新田字中島３４０

廃棄物焼却炉

(1 号炉) 12/12 0.022

5

6 中部鋼鈑株式会社製

造所

中川区小碓通５丁目

１番地

製鋼用電気炉 1/11 0.0076

5

7 株式会社ウッドメイ

トアオヤマ

港区正徳町４－９廃棄物焼却炉 10 未報告

8 アルファメタル株式

会社

港区新茶屋四丁目２

９０４番地

アルミ溶解炉

(１号炉) 10/2 0.0011

5

9 アルミ溶解炉

(２号炉) 10/2 0.004

5

10 株式会社ＵＡＣＪ名

古屋製造所

港区千年三丁目 1番

１２号

アルミ溶解炉

(F26) 6/20 0.28

5


(F35A) 4/26 0.027

5 集合排出口


(F35B)

5


(F11) 5/20 0.0035

5


(F12)

4/26 0.019 5 北側排出口

6/27 0.005 南側排出口


(F27) 7/31 0.14

5


(F21) 7/19 0.06

5



の種類

採取

月日

測定結果

(ng-TEQ/m3N)

基準

(ng-TEQ/m3N)備考

17 株式会社ＵＡＣＪ名

古屋製造所

港区千年三丁目 1番

１２号

アルミ溶解炉

(F31)

6/20 0.18

5 集合排出口


(F32)

5


(F33)

5


(F34)

5

21 株式会社センゴク港区入場二丁目５１

１

廃棄物焼却炉 10 未報告

22 中部グリコ栄食株式

会社

港区十一屋一町目１

０番４

廃棄物焼却炉 11/25 0.024

5

23 中部リサイクル株式

会社

港区昭和町１８番地廃棄物焼却炉 5/31 0.028

5

24 東亞合成株式会社名

古屋工場

港区昭和町１７番地

の２３

廃棄物焼却炉 5/24 0.0000023 5

8/20 0.0057

11/22 0.0000011

2/21 0.0000021

25 名古屋市南陽工場港区藤前二丁目１０

１番地

廃棄物焼却炉

(1 号炉)

5/24 0 1

12/13 0.000000048 1


(2 号炉)

7/26 0.00026 1

12/20 0.000000051 1


(3 号炉)

7/5 0.000025 1

10/4 0.0051 1

28 名古屋植物防疫所港

陽検査場

港区港陽一丁目１－

４

廃棄物焼却炉 2/13 0.48

10

29 空見スラッジリサイ

クルセンター

港区空見町 1番地５廃棄物焼却炉

(1 号炉) 9/20 0.0000035

0.1


(2 号炉) 9/13 0.0000041

0.1

31 名古屋市上下水道

柴田水処理センター

南区元柴田西町２－

４０

廃棄物焼却炉

(4 号炉) 7/23 0.00035

1


(5 号炉) 7/22 0.00031

1

33 名古屋市上下水道局

山崎水処理センター

南区忠治二丁目３番

９６号

廃棄物焼却炉

(1 号炉) 9/26 0.0000062

1


(2 号炉) 10/2 0.000095

1



の種類

採取

月日

測定結果

(ng-TEQ/m3N)

基準

(ng-TEQ/m3N)備考

35 名古屋市鳴海工場緑区鳴海町字天白９

０番地

廃棄物焼却炉

(1 号炉) 9/18 0.01

0.1


(2 号炉) 9/20 0.0032

0.1

37 株式会社共宥社天白区中砂町９２番地廃棄物焼却炉 10 未報告

表 24-8-2 排出ガス（報告対象外の施設）

番号事業場名所在地特定施設の種類備考

1 中部メディカル㈲北区楠町大字喜惣治新田字中

島 340 廃棄物焼却炉(2 号炉) 休止中

2

名古屋市富田工場中川区吉津四丁目 3208 番地

廃棄物焼却炉(1 号炉) 休止中

3 廃棄物焼却炉(2 号炉) 休止中


5 アルファメタル㈱港区新茶屋四丁目 2904 番地アルミ溶解炉(3 号炉) 休止中

6 動物検疫所名古屋支所野跡検疫場港区野跡二丁目 4-12

廃棄物焼却炉(炭化炉) 休止中

7 廃棄物焼却炉(焼却炉) 休止中

8 名古屋市上下水道局宝神水処理セ

ンター港区宝神四丁目 2501 番地



10 ニチハ㈱名古屋工場港区汐止町 12番地廃棄物焼却炉(№2) 休止中

11 名古屋市中央卸売市場南部市場港区船見町 1番 39



13 大同大学滝春校舎南区滝春町 10－3 廃棄物焼却炉(1 号炉) 休止中

14 名古屋市上下水道局柴田水処理セ

ンター南区元柴田西町 2-40 廃棄物焼却炉(3 号炉) 休止中

表 24-8-3 排出ガス（廃止施設）

番号事業場名所在地施設の種類備考

1 日成化成株式会社西区玉池町 90番地廃棄物焼却炉 R2.1.30 廃止

注令和元年度中に廃止届出が提出されたものの一覧である。


表 24-8-4 排出水（報告対象事業場）


事業場名所在地特定施設の種類採取

月日

測定結果

(pg-TEQ/L)

排出基準

(pg-TEQ/L)備考


守山水処理センター

北区米が瀬町

3-1 下水道終末処理施設

10/4 0.00014 10

10/4 0.00066 10

2 株式会社 UACJ

名古屋製造所

港区千年

三丁目 1-12

アルミ廃ガス洗浄施設×3

アルミ湿式集じん施設×4 5/20 0.086 10

3 中部リサイクル

株式会社

港区昭和町

18 焼却炉灰貯留施設×2 5/9 0 10

4 東亞合成株式会社

名古屋工場

港区昭和町

17-23 焼却炉廃ガス洗浄施設 8/20 0.20 10

5 東レ株式会社

名古屋事業場

港区大江町

9-1

担体付触媒焼成炉廃ガス

洗浄施設 9/10 0.043 10


宝神水処理センター

港区宝神

四丁目 2501

焼却炉廃ガス洗浄施設×3

焼却炉湿式集じん施設×2


10/7 0.00056 10

7 名古屋市南陽工場港区藤前

二丁目 101

焼却炉灰貯留施設

焼却炉廃ガス洗浄施設×3 7/5 0.000066 10


柴田水処理センター

南区元柴田

西町 2-40




9/25 0.00030 10


山崎水処理センター

南区忠治

二丁目 3-96




9/24 0.00049 10


鳴海水処理センター

緑区浦里

五丁目 59 下水道終末処理施設 9/25 0.00022 10

表 24-8-5 排出水（報告対象外の事業場等）


1 名古屋市猪子石工場千種区香流橋一丁目 101 焼却炉灰貯留施設

焼却炉廃ガス洗浄施設×2 排出水なし

2 名古屋市富田工場中川区吉津四丁目 3208 焼却炉灰貯留施設令和元年度は休止中

3 空見スラッジ

リサイクルセンター港区空見町 1-5,41



下水道終末処理施設に

接続

4 名古屋市鳴海工場緑区鳴海町天白 90 焼却炉廃ガス洗浄施設×2 排出水なし


表 24-8-6 ばいじん及び燃え殻（報告対象施設）


番

号事業場名所在地

特定施設

の種類種別

採取

月日

測定

結果

(ng-TEQ/g)

種別採取

月日

測定

結果

(ng-TEQ/g)

備考

1

名古屋市

猪子石工場

千種区香流橋

一丁目１０１

番

廃棄物焼却炉

(1 号炉) 燃え殻

6/27 0.0017

ばい

じん

6/21 （1回目)

0.24

ばい

じんは

共通

11/8 0.0011 6/27

（2回目) 0.18



6/21 0.00034 11/8

（3回目) 0.42

11/29 0.00016 11/29

（4回目) 0.18

3 国立大学法人

名古屋大学千種区不老町廃棄物焼却炉燃え殻 12/10 0

ばい

じん 12/10 0.02

4 八神建築株式

会社

東区矢田五丁

目８番２９号廃棄物焼却炉燃え殻 12/10 0.001

5

中部メディカ

ル有限会社

北区楠町大字

喜惣治新田字

中島３４０

廃棄物焼却炉

(1 号炉) 燃え殻 12/12 0.0023

ばい

じん 12/12 0.87

6

株式会社ウッ

ドメイトアオ

ヤマ

港区正徳町４

－９廃棄物焼却炉未報告

7 株式会社セン

ゴク

港区入場二丁

目５１１廃棄物焼却炉未報告

8 中部グリコ栄

食株式会社

港区十一屋 1

丁目 10番 4 廃棄物焼却炉燃え殻 11/25 0.0034

ばい

じん 11/25 0.082

9 中部リサイク

ル株式会社

港区昭和町１

８番地廃棄物焼却炉

ばい

じん 5/31 1.9

10

名古屋市

南陽工場

港区藤前二丁

目１０１番地

廃棄物焼却炉


5/24 0.0047

ばい

じん

5/24 （1回目)

0.71

ばいじ

んは

共通

12/13 0.008 12/13

（2回目) 1.4



7/26 0.011 7/28

（1回目) 0.36

12/20 0.017 12/20

（2回目) 0.73



7/5 0.021 7/5

（1回目) 0.51

10/4 0.02 10/4

（2回目) 0.49

13

名古屋植物防

疫所港陽検査

場

港区港陽一丁

目１－４廃棄物焼却炉燃え殻 2/13 0


番

号事業場名所在地

特定施設

の種類種別

採取

月日

測定

結果

(ng-TEQ/g)

種別採取

月日

測定

結果

(ng-TEQ/g)

備考

14 空見スラッジ

リサイクル

センター

港区空見町 1

番地５

廃棄物焼却炉

(1 号炉) 燃え殻 9/20 0

15廃棄物焼却炉

(2 号炉) 燃え殻 9/13 0

16 名古屋市上下

水道局柴田水

処理センター

南区元柴田西

町２－４０

廃棄物焼却炉

(4 号炉) 燃え殻 7/23 0.024


(5 号炉) 燃え殻 7/22 0.00029

18 名古屋市上下

水道局山崎水

処理センター

南区忠治二丁

目３番９６号

廃棄物焼却炉

(1 号炉) 燃え殻 9/26 0.00000011


(2 号炉) 燃え殻 10/2 0.0000031

20名古屋市

鳴海工場

緑区鳴海町字

天白９０番地

廃棄物焼却炉

(1 号炉) ばい

じん 8/7 2.2

ばいじ

んは

共通 21廃棄物焼却炉

(2 号炉)

22株式会社

共宥社

天白区中砂町

９２番地廃棄物焼却炉燃え殻

ばい

じん未報告


表 24-8-7 ばいじん及び燃え殻（報告対象外の施設）


1 中部メディカル㈲北区楠町大字喜惣治新田字中

島 340 廃棄物焼却炉(2 号炉) 休止中

2

名古屋市富田工場中川区吉津四丁目 3208 番地




5 東亞合成㈱名古屋工場港区昭和町 17番地の 23 廃棄物焼却炉排出なし

6 動物検疫所名古屋支所野跡

検疫場港区野跡二丁目４－１２

廃棄物焼却炉(炭化炉) 休止中

7 廃棄物焼却炉(焼却炉) 休止中

8 名古屋市上下水道局宝神水

処理センター港区宝神四丁目 2501 番地



10 ニチハ㈱名古屋工場港区汐止町 12番地廃棄物焼却炉(№2) 休止中

11 名古屋市中央卸売市場南部

市場港区船見町 1番 39



13 大同大学滝春校舎南区滝春町 10－3 廃棄物焼却炉(1 号炉) 休止中

14 名古屋市上下水道局柴田水

処理センター南区元柴田西町 2-40 廃棄物焼却炉(3 号炉) 休止中

表 24-8-8 ばいじん及び燃え殻（廃止施設）

番号事業場名所在地施設の種類備考

1 日成化成株式会社西区玉池町 90番地廃棄物焼却炉 R2.1.30 廃止

注令和元年度中に廃止届出が提出されたものの一覧である。


表 24-9 ダイオキシン類行政検査結果

表 24-9-1 大気基準適用施設からの排出ガス調査結果


番号事業場名所在地特定施設の種類採取

月日

排ガス中のダイオ

キシン類測定結果

(ng-TEQ/m3N)

排出基準

(ng-TEQ/m3N)

1 中部メディカル

有限会社

北区楠町大字喜惣

治新田字中島３４

０

廃棄物焼却炉(1

号炉) 11/8 0.019 5

2 アルファメタル

株式会社

港区新茶屋四丁目

２９０４番地

アルミ溶解炉

(１号炉) 10/28 0.023 5

3 アルファメタル

株式会社

港区新茶屋四丁目

２９０４番地

アルミ溶解炉

(２号炉) 10/30 0.0074 5

4 株式会社ＵＡＣ

Ｊ名古屋製造所

港区千年三丁目1番

１２号

アルミ溶解炉

(F11) 10/7 0.00030 5

5 株式会社ＵＡＣ

Ｊ名古屋製造所

港区千年三丁目1番

１２号

アルミ溶解炉

(F35) 10/24 0.22 5

6 東亞合成株式会

社名古屋工場

港区昭和町１７番

地の２３廃棄物焼却炉 11/25 0.0040 5

表 24-9-2 水質基準適用事業場からの排出水調査結果


番号事業場名所在地特定施設の種類採取

月日

排出水中の

ダイオキシン類

測定結果

(pg-TEQ/L)

排出基準

(pg-TEQ/L)

1 東亞合成株式会

社名古屋工場港区昭和町 17-23

廃棄物焼却炉排ガス

洗浄施設 6/13 0.27 10


25 未規制有害物質調査

(資料 25) 未規制有害物質調査

○大気未規制有害物質調査

中央環境審議会答申「今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第九次答申)」において「有害大気

汚染物質に該当する可能性がある物質」として示された化学物質等について、市内の一般環境大気中におけ

る汚染の実態を把握し、今後の未規制有害物質対策等の基礎資料とするため実施している。

1 調査内容

(1) 重点調査

化管法に基づく報告により市内の事業所から大気への排出量が多い化学物質を中心に調査を実施

した。

(2) 基本調査

重点調査項目を除き、化管法に基づく報告により市内の事業所から大気へ排出される化学物質とし

て報告があったものから、環境省のリスク評価などを考慮して化学物質物質を選定した。選定した化

学物質と同時に試料採取できる物質を加えて 4 物質群（フタル酸エステル類、多環芳香族炭化水素、

ビスフェノール類、無機元素）に分類し、年度毎に物質群を変えて調査を実施しており、令和元年度

はビスフェノール類の調査を実施した。

2 調査時期

(1) 重点調査

月 1回

(2) 基本調査

月 1回

3 調査結果

(1) 重点調査

表 25－1 大気未規制有害物質調査結果(重点調査)のとおり

(2) 基本調査

表 25－2 大気未規制有害物質調査結果(基本調査)のとおり

○水質未規制有害物質調査

内分泌かく乱物質（環境ホルモン）等による公共用水域の水質、底質、生物等の実態を把握し、今後

の未規制有害物質対策等の基礎資料とするため実施している。

1 調査内容

環境省が作成した「化学物質の内分泌かく乱作用に関する今後の対応- EXTEND 2010-」等に基づき、内

分泌かく乱作用を有することが推察されるとされている物質や野生生物に対する影響がみいだされた物質等

を選定し調査を実施した。

2 調査時期

年 1回

3 調査結果

水質：表 25－3 水質未規制有害物質調査結果(水質)のとおり

底質：表 25－4 水質未規制有害物質調査結果(底質)のとおり

生物：表 25－5 水質未規制有害物質調査結果(生物)のとおり


表 25-1 大気未規制有害物質調査結果（重点調査）

(単位:μｇ／ )

物質名年度

調査地点 25 26 27 28 29 30 令和元

エチル

ベンゼン

富田支所 1.7 2.3 2.3 1.6 2.2 2.4 1.8

港陽 2.7 3.6 2.4 1.8 2.3 2.8 1.7

白水小学校 2.6 3.8 2.8 2.3 3.1 3.2 2.2

上下水道局北営業所 1.9 4.6 2.9 2.9 －－－

会所町－－－－ 2.7 3.4 2.3

本地通 2.6 3.7 3.1 2.5 4.2 5.4 2.3

元塩公園－－－－ 3.8 3.7 2.6

野跡小学校－－－－ 2.2 2.9 1.6

m/p-

キシレン

富田支所 0.62 0.93 1.0 0.66 0.89 0.93 0.57

港陽 0.98 1.5 1.1 0.71 0.99 1.0 0.58

白水小学校 1.1 1.5 1.3 1.1 1.4 1.2 0.81

上下水道局北営業所 0.70 1.6 1.1 1.1 －－－

会所町－－－－ 1.1 1.1 0.76

本地通 1.1 1.6 1.4 1.0 1.7 1.9 0.79

元塩公園－－－－ 1.5 1.4 0.84

野跡小学校－－－－ 0.85 0.99 0.53

o-

キシレン

富田支所 0.49 0.73 0.72 0.48 0.68 0.65 0.44

港陽 0.72 1.0 0.71 0.52 0.72 0.71 0.43

白水小学校 0.79 1.1 0.90 0.80 1.0 0.87 0.60

上下水道局北営業所 0.52 1.1 0.78 0.82 －－－

会所町－－－－ 0.77 0.77 0.54

本地通 0.82 1.2 0.99 0.75 1.2 1.6 0.58

元塩公園－－－－ 1.7 1.4 0.71

野跡小学校－－－－ 0.63 0.64 0.40

スチレン

富田支所 0.29 0.50 0.37 0.21 0.30 0.27 0.17

港陽 0.27 0.41 0.45 0.24 0.34 0.30 0.23

白水小学校 0.32 0.53 0.39 0.42 0.46 0.33 0.34

上下水道局北営業所 0.21 0.38 0.31 0.24 －－－

会所町－－－－ 0.40 0.50 0.27

本地通 0.28 0.42 0.39 0.25 0.32 0.33 0.14

元塩公園－－－－ 0.87 0.37 0.15

野跡小学校－－－－ 0.45 0.25 0.18


(単位:μｇ／ )

物質名年度

調査地点 25 26 27 28 29 30 令和元

1,3,5-

トリ

メチル

ベンゼン

富田支所 0.20 0.52 0.40 0.26 0.38 0.33 0.27

港陽 0,26 0.69 0.42 0.31 0.36 0.36 0.25

白水小学校 0.29 0.61 0.50 0.42 0.46 0.42 0.33

上下水道局北営業所 0.24 0.45 0.34 0.31 －－－

会所町－－－－ 0.36 0.36 0.25

本地通 0.36 0.69 0.57 0.49 0.63 0.74 0.38

元塩公園－－－－ 0.61 0.74 0.30

野跡小学校－－－－ 0.37 0.32 0.21

1,2,4-

トリ

メチル

ベンゼン

富田支所 0.84 2.3 1.7 1.1 1.7 1.4 1.2

港陽 1.1 3.2 1.6 1.3 1.6 1.6 1.0

白水小学校 1.1 2.7 2.0 1.8 2.0 1.8 1.4

上下水道局北営業所 1.0 2.1 1.4 1.4 －－－

会所町－－－－ 1.6 1.6 1.0

本地通 1.5 3.1 2.4 2.1 2.7 3.2 1.6

元塩公園－－－－ 2.7 3.2 1.3

野跡小学校－－－－ 1.7 1.4 0.90

プロ

ピレン

オキシド

富田支所 0.058 0.030 0.041 0.032 0.030 0.039 0.029

港陽 0.056 0.038 0.038 0.030 0.061 0.040 0.027

白水小学校 0.17 0.080 0.098 0.086 0.088 0.10 0.081

上下水道局北営業所 0.059 0.011 0.031 0.029 －－－

会所町－－－－ 0.021 0.020 0.016

本地通 0.068 0.052 0.050 0.038 0.049 0.057 0.041

元塩公園－－－－ 0.060 0.093 0.037

注濃度は毎月の調査の平均値である。

表 25-2 大気未規制有害物質調査結果（基本調査）

(単位:ｎｇ／ )

物質名年度

調査地点 27 令和元物質名

年度

調査地点 27 令和元

ビス

フェノ

ール A

富田支所 0.46 0.0175

ビス

フェノ

ール C

富田支所 <0.55 0.0183

港陽 1.0 0.0166 港陽 <0.55 0.0195

白水小学校 0.26 0.0207 白水小学校 <0.55 0.0154

上下水道局北営業所 <0.26 －上下水道局北営業所 <0.55 －

会所町－ 0.0345 会所町－ 0.0166

本地通 0.35 0.0293 本地通 <0.55 0.0173

元塩公園－ 0.0282 元塩公園－ 0.0289


(単位:ｎｇ／ )

物質名年度

調査地点 27 令和元物質名

年度

調査地点 27 令和元

ビス

フェノ

ール B

富田支所 <0.18 0.00799

ビス

フェノ

ール E

富田支所 <0.41 0.00392

港陽 <0.18 0.00832 港陽 <0.41 <0.0034

白水小学校 <0.18 0.00793 白水小学校 <0.41 <0.0034


会所町－ 0.00794 会所町－ <0.0034

本地通 <0.18 0.0078 本地通 <0.41 <0.0034

元塩公園－ 0.00819 元塩公園－ <0.0034

ビス

フェノ

ール M

富田支所 <0.43 <0.00079

ビス

フェノ

ール Z

富田支所 <0.60 <0.0072

港陽 <0.43 <0.00079 港陽 <0.60 <0.0072

白水小学校 <0.43 <0.00079 白水小学校 <0.60 <0.0072


会所町－ <0.00079 会所町－ <0.0072

本地通 <0.43 <0.00079 本地通 <0.60 <0.0072

元塩公園－ <0.00079 元塩公園－ <0.0072

ビス

フェノ

ール P

富田支所 <0.46 <0.0037

p- クミ

ルフェ

ノール

富田支所 <0.28 0.00865

港陽 <0.46 <0.0037 港陽 <0.28 0.00627

白水小学校 <0.46 <0.0037 白水小学校 <0.28 0.00691


会所町－ <0.0037 会所町－ 0.00636

本地通 <0.46 <0.0037 本地通 <0.28 0.00599

元塩公園－ <0.0037 元塩公園－ 0.00562

ビス

フェノ

ール S

富田支所 <0.28 <0.0015

港陽 <0.28 0.00152

白水小学校 <0.28 0.00236

上下水道局北営業所 <0.28 －

会所町－ <0.0015

本地通 <0.28 0.00151

元塩公園－ 0.00743

注 1 濃度は、平成 27年度は四季の調査、令和元年度は毎月の調査の平均値である。

注 2 平成 27 年度と令和元年度では採取方法が異なる。


表 25-3 水質未規制有害物質調査結果（水質）

(単位：ｎｇ／L)

物質名年度

調査地点令和元物質名

年度

調査地点令和元

アセタミプリド

荒子川ポンプ所 (荒子川) 0.17

ジノテフラン

荒子川ポンプ所 (荒子川) 12

東海橋 (中川運河) 1.5 東海橋 (中川運河) <1.2

小塩橋 (堀川) 0.64 小塩橋 (堀川) 33

港新橋 (堀川) 0.38 港新橋 (堀川) 6.8

日の出橋 (新堀川) 0.84 日の出橋 (新堀川) 18

道徳橋 (山崎川) 0.31 道徳橋 (山崎川) <1.2

天白橋 (天白川) 1.3 天白橋 (天白川) 27

千鳥橋 (天白川) 0.65 千鳥橋 (天白川) 12

大森橋 (矢田川) 1.6 大森橋 (矢田川) 30

日の出橋 (新川) 0.14 日の出橋 (新川) 5.8

潮見ふ頭西 (名古屋港) <0.09 潮見ふ頭西 (名古屋港) 13

庄内川河口 (名古屋港) <0.09 庄内川河口 (名古屋港) 1.2

潮見ふ頭南 (名古屋港) 0.27 潮見ふ頭南 (名古屋港) 7.5

藤前干潟 (名古屋港) 0.71 藤前干潟 (名古屋港) 3.1

ガーデンふ頭 (名古屋港) 0.31 ガーデンふ頭 (名古屋港) 9.4

クロチアニジン


エチプロール

荒子川ポンプ所 (荒子川) <0.20


小塩橋 (堀川) 5.7 小塩橋 (堀川) <0.20

港新橋 (堀川) 3.0 港新橋 (堀川) <0.20

日の出橋 (新堀川) 23 日の出橋 (新堀川) <0.20


天白橋 (天白川) 20 天白橋 (天白川) <0.20

千鳥橋 (天白川) 18 千鳥橋 (天白川) <0.20

大森橋 (矢田川) 4.0 大森橋 (矢田川) <0.20

日の出橋 (新川) 21 日の出橋 (新川) <0.20

潮見ふ頭西 (名古屋港) 6.4 潮見ふ頭西 (名古屋港) <0.20

庄内川河口 (名古屋港) 17 庄内川河口 (名古屋港) <0.20

潮見ふ頭南 (名古屋港) 6.0 潮見ふ頭南 (名古屋港) <0.20

藤前干潟 (名古屋港) 9.5 藤前干潟 (名古屋港) <0.20

ガーデンふ頭 (名古屋港) 4.2 ガーデンふ頭 (名古屋港) <0.20



物質名年度


年度


フィプロニル


イミダクロプリド



小塩橋 (堀川) 37 小塩橋 (堀川) 4.4

港新橋 (堀川) 9.4 港新橋 (堀川) 0.83

日の出橋 (新堀川) 48 日の出橋 (新堀川) 2.3

道徳橋 (山崎川) 14 道徳橋 (山崎川) 1.4

天白橋 (天白川) 23 天白橋 (天白川) 78


大森橋 (矢田川) 8.5 大森橋 (矢田川) 3.3

日の出橋 (新川) 8.4 日の出橋 (新川) 14

潮見ふ頭西 (名古屋港) 4.5 潮見ふ頭西 (名古屋港) 1.2

庄内川河口 (名古屋港) 8.5 庄内川河口 (名古屋港) 6.0

潮見ふ頭南 (名古屋港) 3.6 潮見ふ頭南 (名古屋港) 1.6


ガーデンふ頭 (名古屋港) 8.6 ガーデンふ頭 (名古屋港) 1.2

フロニカミド


ニテンピラム


東海橋 (中川運河) <1.7 東海橋 (中川運河) <0.17

小塩橋 (堀川) <1.7 小塩橋 (堀川) <0.17

港新橋 (堀川) <1.7 港新橋 (堀川) <0.17

日の出橋 (新堀川) <1.7 日の出橋 (新堀川) 0.17

道徳橋 (山崎川) <1.7 道徳橋 (山崎川) <0.17

天白橋 (天白川) <1.7 天白橋 (天白川) <0.17

千鳥橋 (天白川) <1.7 千鳥橋 (天白川) <0.17

大森橋 (矢田川) <1.7 大森橋 (矢田川) <0.17

日の出橋 (新川) <1.7 日の出橋 (新川) <0.17

潮見ふ頭西 (名古屋港) <1.7 潮見ふ頭西 (名古屋港) <0.17

庄内川河口 (名古屋港) <1.7 庄内川河口 (名古屋港) <0.17

潮見ふ頭南 (名古屋港) <1.7 潮見ふ頭南 (名古屋港) <0.17

藤前干潟 (名古屋港) <1.7 藤前干潟 (名古屋港) <0.17

ガーデンふ頭 (名古屋港) <1.7 ガーデンふ頭 (名古屋港) <0.17



物質名年度


年度


チアメトキサム


スルホキサフロル



小塩橋 (堀川) 13 小塩橋 (堀川) <1.1

港新橋 (堀川) 6.2 港新橋 (堀川) <1.1

日の出橋 (新堀川) 36 日の出橋 (新堀川) <1.1


天白橋 (天白川) 36 天白橋 (天白川) <1.1

千鳥橋 (天白川) 22 千鳥橋 (天白川) <1.1

大森橋 (矢田川) 3.6 大森橋 (矢田川) <1.1

日の出橋 (新川) 6.0 日の出橋 (新川) <1.1

潮見ふ頭西 (名古屋港) 3.7 潮見ふ頭西 (名古屋港) <1.1

庄内川河口 (名古屋港) 11 庄内川河口 (名古屋港) <1.1

潮見ふ頭南 (名古屋港) 3.9 潮見ふ頭南 (名古屋港) <1.1

藤前干潟 (名古屋港) 2.8 藤前干潟 (名古屋港) <1.1

ガーデンふ頭 (名古屋港) 3.7 ガーデンふ頭 (名古屋港) <1.1

チアクロプリド


ジウロン


東海橋 (中川運河) 0.10 東海橋 (中川運河) 64

小塩橋 (堀川) <0.08 小塩橋 (堀川) 58

港新橋 (堀川) 0.19 港新橋 (堀川) 92


道徳橋 (山崎川) 0.22 道徳橋 (山崎川) 84



大森橋 (矢田川) <0.08 大森橋 (矢田川) 24


潮見ふ頭西 (名古屋港) 0.16 潮見ふ頭西 (名古屋港) 69

庄内川河口 (名古屋港) 0.15 庄内川河口 (名古屋港) 38

潮見ふ頭南 (名古屋港) 0.10 潮見ふ頭南 (名古屋港) 43

藤前干潟 (名古屋港) 0.20 藤前干潟 (名古屋港) 84

ガーデンふ頭 (名古屋港) 0.17 ガーデンふ頭 (名古屋港) 94



物質名年度


年度


カルバリル


クラリスロマイシン


東海橋 (中川運河) 0.21 東海橋 (中川運河) 17

小塩橋 (堀川) 3.6 小塩橋 (堀川) 260

港新橋 (堀川) 0.80 港新橋 (堀川) 160


道徳橋 (山崎川) 1.1 道徳橋 (山崎川) 130



大森橋 (矢田川) 1.5 大森橋 (矢田川) 81


潮見ふ頭西 (名古屋港) 0.068 潮見ふ頭西 (名古屋港) 24

庄内川河口 (名古屋港) 2.0 庄内川河口 (名古屋港) 17

潮見ふ頭南 (名古屋港) 0.31 潮見ふ頭南 (名古屋港) 17


ガーデンふ頭 (名古屋港) 0.13 ガーデンふ頭 (名古屋港) 58

アジスロマイシン


エリスロマイシン


東海橋 (中川運河) 10 東海橋 (中川運河) <0.8

小塩橋 (堀川) 120 小塩橋 (堀川) 3.1

港新橋 (堀川) 110 港新橋 (堀川) <0.8

日の出橋 (新堀川) 610 日の出橋 (新堀川) 19

道徳橋 (山崎川) 100 道徳橋 (山崎川) 8.2

天白橋 (天白川) <5.0 天白橋 (天白川) <0.8

千鳥橋 (天白川) 7.7 千鳥橋 (天白川) <0.8

大森橋 (矢田川) 38 大森橋 (矢田川) 5.9

日の出橋 (新川) 5.1 日の出橋 (新川) <0.8

潮見ふ頭西 (名古屋港) 13 潮見ふ頭西 (名古屋港) <0.8

庄内川河口 (名古屋港) 5.1 庄内川河口 (名古屋港) <0.8

潮見ふ頭南 (名古屋港) 12 潮見ふ頭南 (名古屋港) <0.8

藤前干潟 (名古屋港) <5.0 藤前干潟 (名古屋港) <0.8

ガーデンふ頭 (名古屋港) 70 ガーデンふ頭 (名古屋港) 13



物質名年度


フェニトイン


東海橋 (中川運河) 10

小塩橋 (堀川) <5.0

港新橋 (堀川) <5.0

日の出橋 (新堀川) <5.0

道徳橋 (山崎川) <5.0

天白橋 (天白川) 6.5

千鳥橋 (天白川) 5.4

大森橋 (矢田川) <5.0

日の出橋 (新川) <5.0

潮見ふ頭西 (名古屋港) <5.0

庄内川河口 (名古屋港) <5.0

潮見ふ頭南 (名古屋港) <5.0

藤前干潟 (名古屋港) <5.0

ガーデンふ頭 (名古屋港) <5.0

表 25-4 水質未規制有害物質調査結果（底質）

(単位:ｎｇ／ｇ(乾重量あたり))

物質名年度


年度


syn-

デクロランプラス

荒子川ポンプ所 (荒子川) 1.7 anti-

デクロランプラス


東海橋 (中川運河) 0.49 東海橋 (中川運河) 1.6

港新橋 (堀川) 0.48 港新橋 (堀川) 1.3

道徳橋 (山崎川) 0.83 道徳橋 (山崎川) 2.5

千鳥橋 (天白川) 0.64 千鳥橋 (天白川) 2.1

大森橋 (矢田川) <0.24 大森橋 (矢田川) <0.24

高潮防波堤北 (名古屋港) <0.24 高潮防波堤北 (名古屋港) 0.41

表 25-5 水質未規制有害物質調査結果（生物）

(単位：ｎｇ／ｇ(湿重量あたり))

物質名調査地点年度

試料令和元

α-HCH※

潮見ふ頭北 (名古屋港) イガイ 0.039

高潮防波堤北 (名古屋港)

ボラ 0.025

スズキ１ 0.013

スズキ２ 0.011


(単位：ｎｇ／ｇ(湿重量あたり))

物質名調査地点年度

試料令和元

β-HCH※



ボラ 0.0094

スズキ１ 0.010

スズキ２ 0.0062

γ-HCH※



ボラ 0.049

スズキ１ 0.050

スズキ２ 0.026

σ-HCH※



ボラ 0.0045

スズキ１ 0.0046

スズキ２ 0.0024

※ HCH：ヘキサクロロシクロヘキサン


26　化学物質の適正管理の促進

物質数事業所数

食料品製造業 6 4

飲料・たばこ・飼料製造業 1 1

木材・木製品製造業 1 1

家具・装備品製造業 4 2

パルプ・紙・紙加工品製造業 1 2

出版・印刷・同関連産業 2 2

化学工業 82 21

医薬品製造業 2 2

石油製品・石炭製品製造業 2 2

プラスチック製品製造業 10 8

ゴム製品製造業 1 1

窯業・土石製品製造業 13 6

鉄鋼業 17 8

非鉄金属製造業 16 4

金属製品製造業 18 27

一般機械器具製造業 8 9

電気機械器具製造業 15 5

輸送用機械器具製造業 29 11

2 1

32 16

6 1

21 6

8 6

7 193

1 3

6 4

2 3

1 1

31 4

37 4

1 2

6 2

0 0

127 362

注1 令和元年度に届け出された数である。

　2 物質数の合計欄は、全市での届け出物質数である。

自然科学研究所

合計

医療業

高等教育機関

計量証明業

表26-1　化管法に基づく業種別の事業所数・物質数

自動車整備業

商品検査業

一般廃棄物処理業（ごみ処分業に限る。）

産業廃棄物処分業

下水道業

鉄道業

倉庫業

石油卸売業

燃料小売業

洗濯業

業種

製造業

電気業


（単位：排出量・移動量はkg、ただしダイオキシン類はmg-TEQ）

大気への排出

公共用水域への

排出合計

下水道への移動

廃棄物移動

合計

1 亜鉛の水溶性化合物 30 241 15,298 15,539 612 146,259 146,871 162,4103 アクリル酸エチル 2 29 12 41 0 2,600 2,600 2,6414 アクリル酸及びその水溶性塩 3 763 1 764 0 38,270 38,270 39,0345 アクリル酸２－（ジメチルアミノ）エチル 1 0 0 0 0 0 0 06 アクリル酸２－ヒドロキシエチル 1 0 0 0 0 0 0 07 アクリル酸ノルマル－ブチル 2 111 43 154 0 9,600 9,600 9,7548 アクリル酸メチル 1 570 0 570 0 0 0 5709 アクリロニトリル 6 261 0 261 16,000 142,701 158,701 158,962

12 アセトアルデヒド 1 99 0 99 0 0 0 9913 アセトニトリル 3 400 0 401 48 4,100 4,148 4,54916 ２，２’－アゾビスイソブチロニトリル 1 0 0 0 0 19,000 19,000 19,00020 ２－アミノエタノール 2 0 0 0 0 120 120 120

30直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩（アルキル基の炭素数が１０から１４までのもの及びその混合物に限る。）

1 0 0 0 0 0 0 0

31 アンチモン及びその化合物 4 0 0 0 0 192 192 192

34３－イソシアナトメチル－３，５，５－トリメチルシクロヘキシル＝イソシアネート

1 0 0 0 0 240 240 240

37 ビスフェノールＡ 2 0 0 0 0 5 5 548 ＥＰＮ 18 0 2 2 0 0 0 253 エチルベンゼン 224 53,269 0 53,269 0 14,336 14,336 67,60556 エチレンオキシド 2 800 0 800 130 44 174 97457 エチレングリコールモノエチルエーテル 1 2 0 2 0 1 1 358 エチレングリコールモノメチルエーテル 1 0 0 0 0 0 0 068 酸化プロピレン 2 1,300 12,000 13,300 1,700 220 1,920 15,22069 ２，３－エポキシプロピル＝フェニルエーテ 1 0 0 0 0 0 0 071 塩化第二鉄 7 0 0 0 0 12,000 12,000 12,00075 カドミウム及びその化合物 18 0 0 0 0 0 0 076 イプシロン－カプロラクタム 2 0 0 0 0 200 200 20077 カルシウムシアナミド 1 0 0 0 0 0 0 080 キシレン 245 109,611 0 109,611 0 16,684 16,684 126,29682 銀及びその水溶性化合物 2 0 0 0 0 0 0 083 クメン 5 2,037 0 2,037 0 508 508 2,54587 クロム及び三価クロム化合物 32 9 826 835 130 294,400 294,530 295,36588 六価クロム化合物 27 0 27 27 19 2,003 2,022 2,049

104 ＨＣＦＣ－２２ 1 0 0 0 0 0 0 0113 シマジン 18 0 0 0 0 0 0 0125 クロロベンゼン 1 0 0 0 0 0 0 0127 クロロホルム 2 3,700 0 3,700 40 27,000 27,040 30,740132 コバルト及びその化合物 3 0 0 0 0 770 770 770

133エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート

1 1,300 0 1,300 0 0 0 1,300

143 ４，４’－ジアミノジフェニルエーテル 1 0 0 0 0 0 0 0

144無機シアン化合物（錯塩及びシアン酸塩を除く。）

24 0 3 3 34 394 428 430

147 チオベンカルブ 18 0 0 0 0 0 0 0149 四塩化炭素 18 0 0 0 0 0 0 0150 １，４－ジオキサン 18 0 1 1 0 0 0 1157 １，２－ジクロロエタン 18 0 22 22 0 0 0 22158 塩化ビニリデン 18 0 0 0 0 0 0 0159 シス－１，２－ジクロロエチレン 18 0 0 0 0 0 0 0

160３，３’－ジクロロ－４，４’－ジアミノジフェニルメタン

1 0 0 0 0 80 80 80

179 Ｄ－Ｄ 18 0 0 0 0 0 0 0181 ジクロロベンゼン 2 11,027 0 11,027 0 200 200 11,227185 ＨＣＦＣ－２２５ 2 7,817 0 7,817 0 0 0 7,817

表26-2　化管法に基づく対象化学物質別の事業所数・排出量・移動量

政令番号

物質名

事業所数

排出量移動量

排出量及び

移動量合計


大気への排出


排出合計


廃棄物移動

合計

政令番号

物質名

事業所数

排出量移動量

排出量及び

移動量合計

186 塩化メチレン 27 50,401 43 50,444 3 12,520 12,523 62,967188 Ｎ，Ｎ－ジシクロヘキシルアミン 1 0 0 0 0 4,400 4,400 4,400

207２，６－ジ－ターシャリ－ブチル－４－クレゾール

2 820 9 829 0 1,860 1,860 2,689

213 Ｎ，Ｎ－ジメチルアセトアミド 2 580 0 580 0 24,000 24,000 24,580219 ジメチルジスルフィド 1 390 0 390 0 0 0 390232 Ｎ，Ｎ－ジメチルホルムアミド 3 79 0 79 14 3,701 3,715 3,794237 水銀及びその化合物 18 0 0 0 0 0 0 0238 水素化テルフェニル 1 0 0 0 0 340 340 340239 有機スズ化合物 1 0 0 0 0 2 2 2240 スチレン 3 450 60 510 2,700 21,300 24,000 24,510242 セレン及びその化合物 18 0 57 57 0 0 0 57243 ダイオキシン類 17 54 1 56 0 17,300 17,300 17,356258 ヘキサメチレンテトラミン 1 0 0 0 0 9 9 9262 テトラクロロエチレン 23 2,376 0 2,376 0 70,980 70,980 73,356265 テトラヒドロメチル無水フタル酸 1 0 0 0 0 1,900 1,900 1,900268 チウラム 18 0 0 0 0 0 0 0270 テレフタル酸 1 0 0 0 0 0 0 0272 銅水溶性塩（錯塩を除く。） 22 0 1,826 1,826 85 170 255 2,081273 ノルマル－ドデシルアルコール 1 62,000 31 62,031 0 46,000 46,000 108,031275 ドデシル硫酸ナトリウム 2 1 0 1 0 75 75 76276 テトラエチレンペンタミン 1 0 0 0 0 7 7 7277 トリエチルアミン 3 64 0 64 0 708 708 772279 １，１，１－トリクロロエタン 18 0 0 0 0 0 0 0280 １，１，２－トリクロロエタン 18 0 0 0 0 0 0 0281 トリクロロエチレン 21 22,300 0 22,300 0 400 400 22,700296 １，２，４－トリメチルベンゼン 222 81,660 0 81,660 0 4,403 4,403 86,062297 １，３，５－トリメチルベンゼン 185 21,191 0 21,191 0 860 860 22,051298 トリレンジイソシアネート 3 0 0 0 0 0 0 0300 トルエン 244 173,594 850 174,444 100 101,185 101,285 275,730302 ナフタレン 3 223 0 223 0 130 130 353304 鉛 8 15 0 15 6 520 526 541305 鉛化合物 21 0 31 31 0 92,290 92,290 92,321308 ニッケル 14 0 0 0 0 1 1 1309 ニッケル化合物 18 7 1,900 1,907 861 79,040 79,901 81,808321 バナジウム化合物 2 0 0 0 0 72 72 72332 砒素及びその無機化合物 18 0 324 324 0 0 0 324333 ヒドラジン 1 0 0 0 0 0 0 0336 ヒドロキノン 1 0 0 0 0 0 0 0340 ビフェニル 1 0 0 0 0 0 0 0342 ピリジン 1 2 0 2 0 4 4 5348 フェニレンジアミン 1 0 0 0 0 0 0 0349 フェノール 2 807 0 807 0 0 0 807354 フタル酸ジ－ノルマル－ブチル 1 0 0 0 0 1,500 1,500 1,500355 フタル酸ビス（２－エチルヘキシル） 6 130 0 130 0 3,623 3,623 3,753366 ターシャリ－ブチル＝ヒドロペルオキシド 2 1 0 1 0 46 46 47374 ふっ化水素及びその水溶性塩 26 4 84,015 84,019 305 7,207 7,512 91,531384 １－ブロモプロパン 2 2,500 0 2,500 0 12 12 2,512386 臭化メチル 1 7,100 0 7,100 0 0 0 7,100390 ヘキサメチレンジアミン 2 6 0 6 0 0 0 6391 ヘキサメチレン＝ジイソシアネート 1 0 0 0 0 0 0 0392 ノルマル－ヘキサン 211 367,860 0 367,860 11 16,835 16,846 384,706394 ベリリウム及びその化合物 1 0 0 0 0 0 0 0395 ペルオキソ二硫酸の水溶性塩 3 2 1 3 0 5,360 5,360 5,363398 塩化ベンジル 1 3 0 3 0 5 5 8399 ベンズアルデヒド 1 0 0 0 0 0 0 0400 ベンゼン 219 3,006 200 3,206 0 2 2 3,208

401１，２，４－ベンゼントリカルボン酸１，２－無水物

1 0 0 0 0 0 0 0

403 ベンゾフェノン 1 0 0 0 0 15 15 15


大気への排出


排出合計


廃棄物移動

合計

政令番号

物質名

事業所数

排出量移動量

排出量及び

移動量合計

405 ほう素化合物 27 1 32,954 32,955 1,217 36,800 38,017 70,972406 ＰＣＢ 18 0 0 0 0 0 0 0

407ポリ（オキシエチレン）＝アルキルエーテル（アルキル基の炭素数が１２から１５までのもの及びその混合物に限る。）

6 0 5,600 5,600 100 1,128 1,228 6,828

408ポリ（オキシエチレン）＝オクチルフェニルエーテル

2 1 1,000 1,001 0 67 67 1,068

409ポリ（オキシエチレン）＝ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム

2 0 0 0 0 0 0 0

410ポリ（オキシエチレン）＝ノニルフェニルエーテル

3 0 11 11 1 4,782 4,783 4,794

411 ホルムアルデヒド 3 517 0 517 0 8 8 525412 マンガン及びその化合物 28 6 36,164 36,170 0 3,449,838 3,449,838 3,486,008413 無水フタル酸 1 0 0 0 0 72 72 72414 無水マレイン酸 1 0 0 0 0 0 0 0415 メタクリル酸 2 25 10 35 0 2,300 2,300 2,335417 メタクリル酸２，３－エポキシプロピル 1 0 0 0 0 0 0 0419 メタクリル酸ノルマル－ブチル 2 1 0 1 0 47 47 48420 メタクリル酸メチル 6 2,305 39 2,345 0 16,063 16,063 18,408436 アルファ－メチルスチレン 2 66 0 66 0 570 570 636438 メチルナフタレン 23 530 0 530 0 2 2 532

448メチレンビス（４，１－フェニレン）＝ジイソシアネート

4 0 0 0 0 135 135 135

453 モリブデン及びその化合物 3 4 15 19 0 4,040 4,040 4,059461 りん酸トリフェニル 1 0 0 0 0 7 7 7

　　　　　　　　　　合計 2,414 994,425 193,378 1,187,803 24,116 4,766,569 4,790,685 5,978,487

　2 排出量及び移動量は、届出値の小数第１位を四捨五入して整数表示している。また、合計は、端数処理のため一致しない場合がある。

注1 令和元年度に届け出された平成30年度における排出量・移動量である。

　 3 表中の「廃棄物移動」は「当該事業所の外への移動」を表す。


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名古屋市環境白書...題目 表・図 番号 項目名 ページ 章 本編 掲載 ページ 参考 ： 環境白書本編の関連部分 事項 10 水質汚濁の常時監視

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