2
「目標達成のために、関係者との最適な関係を設計すること」それがダイテックの提唱するコミュニ ケーションデザインです。ニーズが多様化し競争環境が常に変化する現在、トップダウンによる統制 では、成果が出にくくなっています。社内外の関係者の行動が企業の意思(理念、目標、戦略など) と整合させるためのコミュニケーション設計が必要です。 コミュニケーション デザイン 設計 とは 現場 かす コミュニケーション デザイン 会社のビジョンや戦略が現場に浸透しない 部門間の効果的な連携がとれず、部分最適が横行 主体的に行動する社員が少なく評論家が多い 機会拡大の議論より、リスク最小化のための議論が多い 合意したことについて、会議室の外で愚痴が聞こえてくる 研修を増やしても社員の行動が変わらない 現場社員にとって決定事項が 自分ごと化」されていないのが 原因かもしれません 目標 達成 × 社員の行動を目標や戦略と整合させる ための社内コミュニケーション設計 社内コミュニケーション設計 見込み客、お客様、その他のステーク ホルダーとのコミュニケーション設計 社外コミュニケーション設計 ▶ 現場社員の巻き込みが肝要 決定事項を落とすだけ 意思決定プロセスと目的を共有し社員を巻き込む すべきことが明確 シンプルで的確な指示(トップダウン) が業績に良い影響を与える 文脈の共有により、現場社員が自ら考えて行動することで業績を向上する 情報、認知、感情のコンフリクトを埋める こんなことでおりではありませんか?

現場 活かす コミュニケーション デザイン · 現場で活きるコミュニケーションデザイン 企業変革の流れとコミュニケーション デザイン

  • Upload
    others

  • View
    12

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 現場 活かす コミュニケーション デザイン · 現場で活きるコミュニケーションデザイン 企業変革の流れとコミュニケーション デザイン

「目標達成のために、関係者との最適な関係を設計すること」それがダイテックの提唱するコミュニケーションデザインです。ニーズが多様化し競争環境が常に変化する現在、トップダウンによる統制では、成果が出にくくなっています。社内外の関係者の行動が企業の意思(理念、目標、戦略など)と整合させるためのコミュニケーション設計が必要です。

コミュニケーションデザイン

設計とは

現場を活かす

コミュニケーションデザイン

□ 会社のビジョンや戦略が現場に浸透しない□ 部門間の効果的な連携がとれず、部分最適が横行□ 主体的に行動する社員が少なく評論家が多い□ 機会拡大の議論より、リスク最小化のための議論が多い□ 合意したことについて、会議室の外で愚痴が聞こえてくる□ 研修を増やしても社員の行動が変わらない

現場社員にとって決定事項が「自分ごと化」されていないのが

原因かもしれません

目標達成×社員の行動を目標や戦略と整合させる

ための社内コミュニケーション設計

社内コミュニケーション設計

見込み客、お客様、その他のステークホルダーとのコミュニケーション設計

社外コミュニケーション設計

▶ 現場社員の巻き込みが肝要

決定事項を落とすだけ 意思決定プロセスと目的を共有し社員を巻き込むすべきことが明確

シンプルで的確な指示(トップダウン)が業績に良い影響を与える

文脈の共有により、現場社員が自ら考えて行動することで業績を向上する

情報、認知、感情のコンフリクトを埋める

こんなことでお困りではありませんか?

Page 2: 現場 活かす コミュニケーション デザイン · 現場で活きるコミュニケーションデザイン 企業変革の流れとコミュニケーション デザイン

現場で活きるコミュニケーションデザイン

企業変革の流れとコミュニケーションデザイン

設計

社員の行動を変え、目標を達成する

貴社のプロジェクトチームなどの検討会議を当社がファシリテートしながら関係者を巻き込み、目的とするゴール到達方法を検討・可視化していきます。ダイテックは、効果的な意思決定を実現するための会議プロセスをデザインします。

仕事は人とのつながりによって完成します。大きな成果を達成するためには、より多くの人を効果的に巻き込むことがカギとなります。立派な方針や戦略があっても、現場社員の行動が伴わなければ絵に描いた餅になる可能性が高まるでしょう。ダイテックのコミュニケーションデザインは、ありたい姿や課題などを可視化して関係者で共有することで貴社の目標達成をサポートします。

決定事項が社員の 「自分ごと」になるよう社内コミュニケーションを設計します。

プロジェクトのファシリテーターとして、 議論を活性化させ意思決定を支援します。

議論とそのプロセスを整理して可視化し、 関係者間で共有できるよう支援します。

社員を巻き込んで自分ごと化する

社員の行動を変え目標を達成

コミュニケ―ション設計

可視化×共有

戦略策定・実行の例

コミュニケーションデザイン

設計の進め方

実行&レビュー6改革を進め、決定したタイミングで状況をレビューします。結果の評価だけでなく、結果を生み出した要因であるプロセスに焦点を当てながらレビューし、必要に応じてプロセスを見直します。

計画&承認5取り組みを実行する現場で、具体的な計画を作成します。「自分ごと」として認識できるようにファシリテートします。計画の見直しタイミング、ルール、判断基準などを決定します。

社内展開4社員がこの取り組みを「自分ごと」として認識できるように、決定事項を全社に展開します。また、どのような経緯を経て決定がなされたのか、というプロセスや目的も展開します。

基本戦略策定3 ゴールとのギャップを埋めるための基本方針と戦略を策定します。取り組むべきテーマを決定し、想定されるリスクを洗い出します。

ゴール設定&現状分析2

企業として「将来どうありたいか」を明確にします。この工程では、自社の置かれる外部環境(マクロ&ミクロ)や内部環境(強みと弱み)の分析・把握を行い、3年から5年先の会社の姿を描いていきます。

キックオフ&現状把握1

取り組み課題をプロジェクト化し異なる階層(または異なる部署)の社員を巻き込み、メンバーの選出、プロジェクトの目標・期間などを関係者で共有します。

Point 1 Point 2 Point 3