Adidas中間プレゼン

adidas baseball dream college

Copyright 2008 tateyoko All right reserved

adidas bassball dream college Kana Sato

Shuntaro Okamoto

Yuto Tadano

Mitsutoshi Ota

1

本日の目的と流れ



adidas baseball dream college についてご意見ご感想を伺いたい

1

本日の流れ

背景提案 10年後

本日の目的

2

１０年後に NO1 ブランドになるために


adidas＝野球というイメージが全くない

現状

小学生から大学生においての

野球イメージNO1ブランドになる


１０年後

小学生をターゲットに絞ってプロモーションを行うのが一番だと考えた

本日ご提案する adidas baseball dream collegeは、小学生に対するプロモーションです

小学生への“身近憧れ“プロモーション


2

3


背景　なぜ小学生か

adidasの課題①認知率の低さ②Adidas＝サッカーというイメージの定着→それに伴う野球におけるブランドイメージの違和感③他社に比べた製品の機能性の低さ→高校生以上は機能性を重視するのに adidasの製品機能は既存ブランドの水準に達していない

すでにブランドイメージがついた層へのアプローチは困難

ブランドイメージが形成された高校生以上のアプローチは困難であり、まだブランドイメージが形成されていない小学生にアプローチすべき

シリアス層のブランドイメージの形成の時期

•初めて使ったブランドをそのまま使い続ける傾向がある（現役プレーヤー及び野球用品店でのヒヤリングより）

初めて野球の製品を使う時は小学生であり、小学生のころからの

イメージ刷り込みが必要


3

＝

身近憧れプロモーションとは



どこの会社も行うただの“憧れ”プロモーション

消費者

自分の憧れの選手の製品が買いたい

一流選手に製品をつけてもらって、消費者に憧れてもらう事で購買に結びつけてもらうも

のだが、他社に先行されてしまっている

それに対して

小学生

adidasを着た野球がうまいコーチ

身近にいるコーチの身につけている製品に憧れてもらうこと

小学生にアプローチするために小学生のコーチに対する憧れを使います

Adidasつけたお兄ちゃんカッコいい！

4

4

憧れ

5

小学生球児の悩み


身近に大きな夢を抱かせる存在がいなく、練習方法もしっかりとしていない


チームがよくまとまる

監督・コーチがお手本

怪我などの予防や応急処置が困難

指導力

技術

安全

地域の野球チーム

人望の厚い保護者が担当

多少の技術又は

全くの素人

専門的知識に乏しい

児童側運営側

5

6

サッカーの場合の取り組みの例　クーバーコーチング


レベルの高いコーチを育成して、 adidasをつけて小学生に指導し、教室数も増やしていて、結果的に adidasのプロモーションになっている。

クーバコーチングとはレベルの高いコーチを雇った小学生向けのサッカースクール全国７６カ所

クーバーコーチングの特徴①コーチが全員 adidasをつけている②コーチを小学校チームに派遣③コーチ育成アカデミーがある④アカデミー終了後、クーバーコーチングスクールをじぶんで立ち上げられる

小学生

クーバーコーチング

レベルの高い指導を

受けたい

レベルの高い指導

adidasを身につけているコーチへの憧れ

コーチコーチング

スキル

クーバーコーチングスクール立ち上げ


6

１、小学生向けスクール

7

提案


リアルウェブ

２、コーチングスクール

３、映像コンテンツ

4 、モバイルコンテンツ



7

8

１、小学生向けスクール


意識が高い小学生

元プロ野球選手

高いレベルの指導グラウンドも安心安全

月曜日〜金曜日

元プロ野球選手を雇った向上意識の高い小学生向けの野球スクール（既存にある野球スクールと提携してやります）

土日に少年野球チームで野球をやっている

小学生に月〜金で元プロ野球選手が高いレベルの野球を教えます

レベルが高めの小学生のスクールをやり、土日には小学校チームにコーチを派遣してadidas商品に憧れてもらいます

adidasの用品を身につけてもらい、

意識が高めの小学生のadidasに対する

イメージアップを狙う

うまい人がつけているという adidasに対する憧れの創出を狙

う

派遣＆技術指導

小学校野球チーム

友達

友達

友達

友達に adidas小学生スクールを話してもらう事で

adidasが野球をやっている事を知ってもらう


8

9

２、コーチングスクール


元プロ野球選手のためのコーチング＆経営スクール


Adidasコーチングスクール

早稲田大学

小学生のバッティング、投球、メンタル、ウォーミングアップ、クールダウン、怪我のケアなどの

マネージメントなど

小学生のトレーニング法

キッズスクール経営のための経営スキル

キッズスクールをフランチャイズでやってもらうための経営スキルを

身につけてもらいます。

adidasと早稲田大学が共同で元プロ野球選手に野球の指導法を教えます。

早稲田大学のスポーツの研究やグラウンドのリソースを活かすために早稲田と共同事業をやります。


9

10



月曜日〜金曜日午前中　コーチスクールでコーチの事や経営の事を学ぶ

午後小学生スクールでコーチ

土日小学校チームに派遣

adidas baseball dream collegeを自分で開業、経営

独立

元プロ野球選手にはコーチングスクールでコーチングと経営を学んでもらい、小学生スクールを開いてもらい、 adidas baseball dream collegeを全国に増やし

ます。


adidas baseball dream collegeの

フランチャイズ化

１０年後に１００校開設を狙う

10

11




動画内容•ピッチング方法などを dream collegeのコーチにアウトプットの場として使ってもらう→コンテンツ量が自動的に増える•adidas契約選手などのインタビュー•adidas契約選手が子どもの質問に答える

目的；① adidas bassball dream collegeの認知率向上　　　　② dream collegeの授業が受けられないマスへのプロモーション

Youtubeによる野球教育動画を配信して、マスへのプロモーションを狙います

ここから adidas bassball dream collegeの HPに飛べるようにする

左は子どもの質問、右は答え

３、 youtube でのウェブプロモーション

11

12


４、 Youtube サイトに来てもらうための

mobile キャンペーン

アクエリアスとコラボのキャンペーン

「写メールで巨人の選手になりきろう」キャンペーン

「 adidas ドリームチケット」“ アクエリアスを３本飲んでプロ選手に会いに行こう！！““アクエリアスを１本でプロ選手に質問しよう”→質問は youtubeで答える→ youtubeのチャンネルに来てもらう応募

顔の写メール

ブログパーツ画像

ケータイの写真が Youtubeで巨人の選手の動画になる→youtubeのチャンネルに来てもらえる


変換されて自動返信

デコメール

youtube

アクエリアスのキャンペーンで youtubeのチャンネルに来てもらいます。

12

13

Adidas の１０年後



adidas＝野球というイメージが全くない


１０年後に１００校に

１０年後にAdidasコーチを 500名

小学生から大学生においての

野球イメージNO1ブランドになる

現状１０年後

Adidas baseball dream collegeをやることで１０年後に若年層のブランドイメージ NO1になります。

13

Documents

Adidas中間プレゼン