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2020年度第一回 JICAインターンシップ・プログラム 本部ポスト一覧登録番号 担当部署 募集人数 テーマ
2001-本01 ガバナンス・平和構築部 平和構築室 1 平和構築支援強化・拡充策の研究と提言
2001-本02 社会基盤部 運輸交通グループ第一チーム 1「道路アセットマネジメント」の実施に係るJICAプラットフォームの支援
業務(特別プログラム開催支援)
2001-本03 社会基盤部 運輸交通グループ第一チーム 1「道路アセットマネジメント」の実施に係るJICAプラットフォームの支援
業務(留学生セミナー開催支援)
2001-本04 社会基盤部 科学技術イノベーション(STI)室 1 JICA事業のDXに向けたMobile Application プロトタイプ開発
2001-本05 社会基盤部 科学技術イノベーション(STI)室 1~2 JICA事業のDXに向けたJICA内各種データ分析・示唆抽出
2001-本06 社会基盤部 科学技術イノベーション(STI)室 1~2
最新テクノロジー(AI,IoT,ブロックチェーン等)を活用した途上国開発に係
る情報収集・発信、及び、JICA事業のデジタルトランスフォーメーション
(DX)に向けた新たな取り組みの検討・提案
2001-本07 社会基盤部 資源・エネルギーグループ 2電力・エネルギー分野における国際協力に関する情報収集/同分野におけ
るJICA事業に係る各種補助業務
2001-本08 人間開発部 基礎教育グループ 1 基礎教育分野における広報強化支援・ナレッジマネジメント
2001-本09人間開発部 高等教育・社会保障グループ 高等・技
術教育チーム1 高等・技術教育分野における動向調査および広報強化支援
2001-本10 経済開発部 農業・農村開発第一グループ第三チーム 1 JICAの対ブータン農業分野協力実績とりまとめ及び今後の事業提案
2001-本11 広報室 地球ひろば推進課 1 地球ひろば推進課内の広報媒体の分析・改善業務を通した戦略性強化
2001-本12 人事部 開発協力人材室 2 国際キャリア総合情報サイト「PARTNER」関連イベント、広報業務補佐
登録番号 2001-本01
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間外含めて調整可
必須
必須
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
ある程度自律的に業務を進められる人材を希望している(特に③の提案型研究)。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
自ら選択したテーマについて情報収集・調査・分析し、レポートや論文にまとめた経験があること
■参考情報
https://www.jica.go.jp/activities/issues/peace/index.html
■参加(同行)可能な行事・視察等
■受入時期・期間
2020年 10月 から 2021年 2月 までのうち 2ヶ月間程度
理由:
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
平和構築支援に関する基礎的な知識があること
以下の業務を実施する。具体的にはインターンの関心に応じ決定する。① 広報資料の更新及び紛争情報とりまとめ 各種説明資料を更新する。現在・過去の紛争について情報収集(机上調査)し1事例につきPPT1枚程度にまとめる。② 就業体験・業務補助 アフリカ等で実施予定の調査の準備を担当者の指導のもとで実施する。希望に応じ会議・勉強会・セミナー等への参加機会を提供する。③ 提案型研究 自身でテーマを定め、調査研究を行い提言等とともにプレゼンする。テーマは応募時に提案し、活動開始後に相談し決定する。以下から選択することを推奨するが、自身の関心に基づく新たな提案も歓迎する。 1.平和構築支援への民間技術の活用策 2.安全管理上立入が制限される地域への遠隔技術協力手法(事例研究や提言) 3.平和構築に関するJICA内のナレッジ共有推進(ナレッジポータルサイトのコンテンツ拡充と整理) 4.平和構築分野情報発信強化(情報収集、ウェブサイト改訂案作成及び情報発信強化策の提案) 5.紛争影響国における紛争予防配慮事項の整理・分析(資料分析、簡易説明書作成)
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
ガバナンス・平和構築部■募集人数(人) 1
平和構築室
■テーマ
平和構築支援強化・拡充策の研究と提言
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
平和構築室では、アフリカ、アジア、中東、南米などでの平和構築プロジェクトの実施や知見の取りまとめを行っている。今回募集するインターンには、平和構築支援の業務補助として、広報資料の更新や、世界の紛争(の一部)の情報を収集し簡潔にまとめる業務に加え、関連案件の実施監理補助、JICA内の知見共有サイト拡充などを依頼する想定である。加えて、活動期間中に終了できる研究テーマ(平和構築分野)を設定し、調査・研究・発表をしてもらう予定。
■活動内容
登録番号 2001-本02
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
調整不可
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
必要に応じて国内出張が予定されます。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
① 道路アセットマネジメントプラットフォーム( https://www.jica.go.jp/activities/issues/transport/ramp/index.html )② Mundi 2018年11月号( https://www.jica.go.jp/publication/mundi/1811/ku57pq00002e9t2e-att/07.pdf )③ 土木学会との覚書締結( https://www.jica.go.jp/press/2018/20190306_01.html )④ 2019年度特別プログラム概要( https://www.jica.go.jp/chubu/press/ku57pq00000knub2-att/ku57pq00000ley4i.pdf )及び実施報告( https://www.jica.go.jp/jica-dsp/news/20190826.html )
■参加(同行)可能な行事・視察等
・インターン期間中に実施しているJICA道路分野課題別研修へのスポット参加
■受入時期・期間
2020年9月上旬 から 10月下旬 までの 2ヶ月間程度
理由:上記特別プログラムが9月下旬~10月上旬頃に実施予定であり、その準備に向けた調整が必要なため。
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
土木工学に関する基礎知識を有すること(学部・院での専攻を修了していればなお望ましい)
「道路アセットマネジメントプラットフォーム」の業務補助を行っていただきます。具体的には同プラットフォームの下で実施するJICA長期研修員(留学生)向け特別プログラムの開催支援業務です。‐道路アセットマネジメントに関する特別プログラムの開催支援:(2020年9月~10月) 2020年9月下旬(予定)にJICA道路アセットマネジメントの長期研修員(留学生)向けに国内の道路アセットマネジメントの取組状況を紹介する特別プログラムを開催します。同プログラムでは国内大学の特色ある人材育成の取組やインフラマネジメントに関する講義、国内道路管理者による取組紹介の他、実際の橋梁を使った橋梁点検先端技術の実装など、長期研修員が帰国後、自国において道路アセットマネジメントの定着を目指すうえで参考となる知識・知見の習得を目的に実施するものです。関係者とともにプログラム内容の検討や日程調整、参加者取り纏め、準備等、特別プログラムの運営・開催支援等を行っていただきます。
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
社会基盤部■募集人数(人) 1
運輸交通グループ第一チーム
■テーマ
「道路アセットマネジメント」の実施に係るJICAプラットフォームの支援業務(特別プログラム開催支援)
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
アジア・大洋州地域の開発途上国では2030年までに約26兆ドルのインフラ需要があると試算されている。一方で、2020年代後半には、開発途上国でも日本同様に供用開始後50年を経過するインフラが増え、1970年代以降我が国が支援してきた道路、橋梁インフラも高齢化を迎える。将来、必要となる膨大な維持管理・更新費用が各国の国家財政に多大な負担となることは必至であり、その負担を可能な限り低減させるために道路アセットマネジメントを定着させることは重要である。 JICAでは毎年約20ヶ国で道路インフラの維持管理能力強化に関する技術協力プロジェクトを実施し、開発途上国の道路行政人材の育成を展開している。2017年10月に立上げた道路アセットマネジメントプラットフォームは、国内最先端の取組から地方自治体の取組までを一元的に網羅し、開発途上国の課題へ柔軟に対応すべく、技術協力プロジェクトや研修事業を組み合わせたプログラム的アプローチによる効率的・効果的な支援の実施を目指している。長期研修では、国内の大学院を活用し、道路アセットマネジメントの定着に向けた役割を担う中核人材を育成することが期待されている。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本03
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
調整不可
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
必要に応じて国内出張が予定されます。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
① 道路アセットマネジメントプラットフォーム( https://www.jica.go.jp/activities/issues/transport/ramp/index.html )② Mundi 2018年11月号( https://www.jica.go.jp/publication/mundi/1811/ku57pq00002e9t2e-att/07.pdf )③ 土木学会との覚書締結( https://www.jica.go.jp/press/2018/20190306_01.html )
■参加(同行)可能な行事・視察等
・JICA課題別研修「道路アセットマネジメントA/B」(2021年1月~3月に実施予定)
■受入時期・期間
2021年1月中下旬 から3月中下旬 までの 2ヶ月間程度
理由:上記セミナーが3月上旬に実施予定であり、その準備に向けた調整が必要なため。
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
土木工学に関する基礎知識を有すること(学部・院での専攻を修了していればなお望ましい)
「道路アセットマネジメントプラットフォーム」の業務補助を行っていただきます。具体的には同プラットフォームの下で実施するJICA長期研修員(留学生)向けセミナーの開催支援業務です。‐土木学会・UNCRD共催留学生セミナーの開催支援:(2021年1月~3月) 2021年3月上旬頃に土木学会、UNCRD(国際連合地域開発センター)との共催によりJICA道路アセットマネジメントの長期研修員(留学生)及び土木学会留学生グループ向けに開発教育セミナーを開催します。セミナーではUNCRDによる「地域開発を通じたSDGsの達成と持続可能な社会の実現」に向けたワークショップの他に、地域開発にかかる講義(防災リスク軽減/スマートシティ)・視察(渋谷駅前再開発事業)を実施します。土木学会関係者やUNCRD関係者とともにプログラム内容の検討や日程調整、参加者取り纏め、会場準備、セミナー運営・開催支援等を行っていただきます。
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
社会基盤部■募集人数(人) 1
運輸交通グループ第一チーム
■テーマ
「道路アセットマネジメント」の実施に係るJICAプラットフォームの支援業務(留学生セミナー開催支援)
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
アジア・大洋州地域の開発途上国では2030年までに約26兆ドルのインフラ需要があると試算されている。一方で、2020年代後半には、開発途上国でも日本同様に供用開始後50年を経過するインフラが増え、1970年代以降我が国が支援してきた道路、橋梁インフラも高齢化を迎える。将来、必要となる膨大な維持管理・更新費用が各国の国家財政に多大な負担となることは必至であり、その負担を可能な限り低減させるために道路アセットマネジメントを定着させることは重要である。 JICAでは毎年約20ヶ国で道路インフラの維持管理能力強化に関する技術協力プロジェクトを実施し、開発途上国の道路行政人材の育成を展開している。2017年10月に立上げた道路アセットマネジメントプラットフォームは、国内最先端の取組から地方自治体の取組までを一元的に網羅し、開発途上国の課題へ柔軟に対応すべく、技術協力プロジェクトや研修事業を組み合わせたプログラム的アプローチによる効率的・効果的な支援の実施を目指している。長期研修では、国内の大学院を活用し、道路アセットマネジメントの定着に向けた役割を担う中核人材を育成することが期待されている。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本04
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間内での調整可
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 □PC貸出し ☑PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 ☑携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
事務スペースについては、今後調整予定。場合によってはフリーアドレスとなる可能性が有ります。ユーザーインターフェースの設計やデザインに関する知見がある方であれば、学生からの応募も歓迎します。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
■参加(同行)可能な行事・視察等
JICA内部および他ドナー・行政機関・民間企業へのヒアリングへの同行。
■受入時期・期間
2020年 9月 から 2021年 3月 までの 1-3ヶ月間程度(週2回、2-3ヶ月間の出勤から相談可能)
理由:関連業務経験を持ち合わせた方のインターンを希望しているため。
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
ウェブ等のデザイン経験
Mobile Application プロトタイプ開発(PoCではブラウザベースを想定、効果が見込まれればブラウザーアプリをモバイルネイティブアプリに移植を想定)・アプリケーションのワイヤーフレーム(機能および画面遷移等)の作成・プロトタイピング(最小限の機能での試作)及びユーザーテストの実施
*JICA研修員が滞在中に利用するアプリケーションのプロトタイプを想定。加えて、JICAの在外職員ないしは、開発途上国側の人材が使う想定のアプリのプロトタイプもニーズに応じ構築予定
*別枠の募集である「最新テクノロジーを活用した途上国開発の情報収集・発信及び提言」「JICA内各種データ分析・示唆抽出」と連携した検討推進が期待される
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
社会基盤部■募集人数(人) 1
科学技術イノベーション(STI)室
■テーマ
■JICA事業のDXに向けたMobile Application プロトタイプ開発
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
昨今のデジタルテクノロジーの急速な発展により社会の情報化が世界的に進んでおり、開発途上国を含む世界各国の産業・社会は大きな変革期を迎えている。このような産業・社会の変化の中で、開発途上国においては情報通信技術に関する制度が未発達なことから、フィンテックやブロックチェーン、ドローン等最新テクノロジーを利用した新しいサービスが生まれている。このような背景の中で、JICAが実施する開発途上国への協力事業においても、最新のデジタル技術を活用することで非連続の発展(リープフロッグ)を実現することが先方政府より求められている。先方政府からの上記ニーズを踏まえJICAは、2019年12月よりデジタルトランスフォーメーション推進タスクフォースを立ち上げ、JICA事業のDXを推進している。本インターンシップでは、Mobile Applicationのプロトタイプ開発を行い、JICA事業のDXの推進を支援することが期待される。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本05
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間内での調整可
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 □PC貸出し ☑PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 ☑携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
事務スペースについては、今後調整予定。場合によってはフリーアドレスとなる可能性が有ります。データの分析・加工・可視化処理に関する知識/経験があり、データを使った新しいサービスの創成に興味がある方であれば、学生からの応募も歓迎します。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
■参加(同行)可能な行事・視察等
JICA内部および他ドナー・行政機関・民間企業へのヒアリングへの同行。
■受入時期・期間
2020年 9月 から 2021年 3月 までの 1-3ヶ月間程度(週2回、2-3ヶ月間の出勤から相談可能)
理由:関連業務経験を持ち合わせた方のインターンを希望しているため。
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
データサイエンティストとしての1年以上の勤務経験(およびそれに準ずるデータ分析・機械学習に係る経験(Python/QGISも扱えることが望ましい))
地域部・課題部と連携したJICA内のデータ収集及びクレンジング・過去の地域別・テーマ別の事業数、地域に関するデータの整備・Excel等を利用したデータ(JICAの実施・公開済案件およびオープンデータ)の統合作業JICA事業自体のデータの可視化/ダッシュボード作成/データ分析・オープンソースBIツールSupersetを利用したJICA事業数の可視化(BIツールは変更可能性有)・Python上で他のオープンデータ/地理空間データとデータを統合・分析することで示唆抽出し、JICA事業におけるインパクトを評価・上記を踏まえJICA事業におけるデータ活用に係る提言書を作成
*別枠の募集である「最新テクノロジーの活用した途上国開発の情報収集・発信及び提言」「Mobile Applicationのプロトタイプ開発」と連携した検討推進が期待される
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
社会基盤部■募集人数(人) 2
科学技術イノベーション(STI)室
■テーマ
■JICA事業のDXに向けたJICA内各種データ分析・示唆抽出
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
昨今のデジタルテクノロジーの急速な発展により社会の情報化が世界的に進んでおり、開発途上国を含む世界各国の産業・社会は大きな変革期を迎えている。このような産業・社会の変化の中で、開発途上国においては情報通信技術に関する制度が未発達なことから、フィンテックやブロックチェーン、ドローン等最新テクノロジーを利用した新しいサービスが生まれている。このような背景の中で、JICAが実施する開発途上国への協力事業においても、最新のデジタル技術を活用することで非連続の発展(リープフロッグ)を実現することが先方政府より求められている。先方政府からの上記ニーズを踏まえJICAは、2019年12月よりデジタルトランスフォーメーション推進タスクフォースを立ち上げ、JICA事業のDXを推進している。本インターンシップでは、JICA内各種データ分析・示唆抽出を行い、JICA事業のDXの推進を支援することが期待される。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本06
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間内での調整可
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 □PC貸出し ☑PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 ☑携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
事務スペースについては、今後調整予定。場合によってはフリーアドレスとなる可能性が有ります。当室でのインターンシップはJICA自身が試行錯誤しているチャレンジングな領域での業務となります。既存の考え方に囚われない柔軟な発想ができる方であれば、学生からの応募も歓迎します。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
■参加(同行)可能な行事・視察等
JICA内部および他ドナー・行政機関・民間企業へのヒアリングへの同行。
■受入時期・期間
2020年 9月 から 2021年 3月 までの 1-3ヶ月間程度(週2回、2-3ヶ月間の出勤から相談可能)
理由:関連業務経験を持ち合わせた方のインターンを希望しているため。
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
コンサルティングファームでの1年以上の勤務経験(およびそれに準ずる問題解決思考の実践・資料作成の経験)
開発途上国におけるデジタル技術を活用した取組に関する情報収集・発信・民間企業・財団へのインタビュー補助・JICA職員へのインタビュー・社内サイトを通じたデジタルに関連する動向についての情報発信デジタル技術を活用した新しい援助のあり方検討・開発課題へデジタル技術を適用するユースケースの作成(機能要件の整理まで行う)
*別枠の募集である「Mobile Applicationのプロトタイプ開発」「JICA内各種データ分析・示唆抽出」と連携した検討推進が期待される
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
社会基盤部■募集人数(人) 2
科学技術イノベーション(STI)室
■テーマ
■最新テクノロジー(AI,IoT,ブロックチェーン等)を活用した途上国開発に係る情報収集・発信、及び、JICA事業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた新たな取り組みの検討・提案
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
昨今のデジタルテクノロジーの急速な発展により社会の情報化が世界的に進んでおり、開発途上国を含む世界各国の産業・社会は大きな変革期を迎えている。このような産業・社会の変化の中で、開発途上国においては情報通信技術に関する制度が未発達なことから、フィンテックやブロックチェーン、ドローン等最新テクノロジーを利用した新しいサービスが生まれている。このような背景の中で、JICAが実施する開発途上国への協力事業においても、最新のデジタル技術を活用することで非連続の発展(リープフロッグ)を実現することが先方政府より求められている。先方政府からの上記ニーズを踏まえJICAは、2019年12月よりデジタルトランスフォーメーション推進タスクフォースを立ち上げ、JICA事業のDXを推進している。本インターンシップでは、開発途上国におけるデジタル技術を活用した取組に関する情報収集・発信、を行い、JICA事業のDXの推進を支援することが期待される。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本07
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間外含めて調整可
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 □関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
有特記事項:
(取得期間 金額等)
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
資源・エネルギーグループのウェブサイト( https://www.jica.go.jp/activities/issues/energy_minig/index.html )
■参加(同行)可能な行事・視察等
水力開発研修、資源の絆等の資源・エネルギー関連研修への同行及び国内施設視察等。
■受入時期・期間
2020年9月から 10月までの 2ヶ月間程度
理由:希望する場合はご相談のうえ延長も可能
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
・国内外の電力・エネルギー分野に関する情報収集・分析・世銀等ドナー動向調査・上記収集情報の整理及び報告会でのプレゼンテーション資料の作成、プレゼンテーションの実施。・上記収集情報に係るレポートの作成。・電力・エネルギー分野のJICA事業の実施に要する資料整理(広報資料の作成等を含む)等補助業務。・JICA内部での電力・エネルギー分野に関する勉強会及び各種会議の運営に係る補助業務。・本邦研修への同行及びJICA事業関係者との打合せへの同席。・『資源の絆』プログラムに関する実施補助。
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
社会基盤部■募集人数(人) 2
資源・エネルギーグループ
■テーマ
電力・エネルギー分野における国際協力に関する情報収集/同分野におけるJICA事業に係る各種補助業務
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
JICA資源・エネルギーグループ(資・エG)は、開発途上国における安定的且つ低廉、環境負荷の低いエネルギーの開発支援を通して、持続可能な社会の実現を目指しています。本インターンには、パリ協定を踏まえた低・脱炭素社会に向けたエネルギー需給の在り方や革新技術の開発・普及見通し、JICAや世界銀行等の開発機関が実施する開発事業の動向や事業効果、民間企業による海外インフラ投資事業等、資・エGが扱う業務に関連したテーマの中から、応募者の関心及び担当業務との関連性等を勘案し研究テーマを設定した上で、関連情報の収集・分析、JICA職員等との協議を通して報告書を纏めていただく予定です(テーマ例:再エネ分野ドナー動向や支援方針・戦略、日本と途上国のエネルギー・電力政策比較等)。 また、資・エGが実施している電力・エネルギー分野での事業に要する資料整理や簡易な文書作成、JICA内勉強会の企画、運営補助等の業務を行うとともに、JICAが開発途上国の能力強化の一環として実施している各種研修への同行、関係者との打合せへの同席等を通じ、本分野におけるJICA事業の全体像の理解を深めることを目的としています。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本08
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間内での調整可
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 □関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
・アフリカにおけるJICAの基礎教育協力パンフレットhttps://www.jica.go.jp/activities/issues/education/ku57pq00000r11m0-att/basic_education_jp.pdf・教育だより(JICA教育ナレッジマネジメントネットワーク ニュースレター)最新号https://www.jica.go.jp/activities/issues/education/ku57pq000027dz1y-att/education_news_202001.pdf
■参加(同行)可能な行事・視察等
■受入時期・期間
2020年9月から2021年3月までの1ヶ月間程度
理由:
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
基礎教育開発に関連する学科・研究科に所属あるいは論文を執筆する予定であることが望ましい。
インターンの受け入れ時期・期間及び関心を踏まえ、以下の両方あるいはいずれかの業務を実施していただきます。
(1)プロジェクト業務補助・広報資料の作成JICAの基礎教育分野のプロジェクトを一つ選び、担当者の業務補助及び広報資料を作成していただきます。(2)ナレッジマネジメント活動①就学前教育、②非認知スキル向上のための取り組み(特別活動など)、③ICTを用いた教育、④女子教育などから一つのテーマを選び、国際機関の動向調査、JICAによる新しい協力の可能性の検討、資料の作成などを行っていただきます。
この過程で、JICA職員や専門家と議論する機会や国内で実施している会議、勉強会、セミナー等にもご参加頂くことを想定しています。
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
人間開発部■募集人数(人) 1
基礎教育グループ
■テーマ
基礎教育分野における広報強化支援・ナレッジマネジメント
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
JICAは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するため、教育分野では(1)子どもの学びの改善、(2)科学技術イノベーション・産業発展を担う人材の育成、(3)インクルーシブで平和な社会づくりを支える教育の3つを重点分野として取り組んでいます。また、教育協力に関する知見や経験を事業に活かし、発信するため、①戦略(事業戦略、ドナー連携等)、②ナレッジの創造(プロジェクト研究、インパクト評価等)、③ナレッジの共有(民間・大学とのネットワーキング)、④広報(ナレッジの蓄積・発信)等の活動を実施しています。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本09
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間内での調整可
望ましい
望ましい
□執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
■提供可能な執務環境等
■滞在費(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
教育分野に関する基礎的な知識
■参考情報
■参加(同行)可能な行事・視察等
高等・技術教育分野のプロジェクトカウンターパートを対象とした研修への動向および聴講
■受入時期・期間
2020年10月 から 2021年2月 までの 1ヶ月間程度
理由:
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
英語 TOEIC730点以上
インターンの受け入れ時期・期間及び関心を踏まえ、以下の両方あるいはいずれかの業務を実施していただきます。
(1)セクター横断的な高等・技術教育分野の業務にかかる情報収集と分析、資料作成補助①民間企業との連携、②大学間ネットワーク、③大学学務支援、④外部資金、⑤技術教育などから一つのテーマを選び、国際機関の動向調査、JICAによる新しい協力の可能性の検討、資料の作成などを行っていただきます。
(2)高等・技術教育セクター広報資料の作成JICAの高等・技術教育分野のプロジェクトを一つ選び、担当者の業務補助及び広報資料を作成していただきます。
この過程で、JICA職員や専門家との打ち合わせや国内で実施している会議、勉強会、セミナー等にもご参加頂くことを想定しています。
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
人間開発部
■募集人数(人) 1高等教育・社会保障グループ 高等・技術教育チーム
■テーマ
高等・技術教育分野における動向調査および広報強化支援
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
高等・技術教育チームにて、高等・技術教育分野に関する国際機関等の動向調査、情報の収集・分析の業務や、高等・技術教育分野の取り組みに関する広報業務を補佐していただきます。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本10
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間外含めて調整可
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
・本インターンシップを通して、JICA職員の仕事である案件形成の一部を体験することができます。・農業・農村開発分野に係る知識を必須とはしませんが、事業内容の円滑な理解のために、農業・農村開発分野を大学にて専攻していることや、関連分野でインターンシップ等の実務経験がある方が望ましいです。・インターンシップ活動内容は上記テーマを中心としますが、当部で実施するその他関連業務の補助も含む可能性があります。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
・JICA HP「ブータンにおける農業協力」https://www.jica.go.jp/bhutan/office/activities/agriculture/index.html・JICA HP「ブータンでの代表的なプロジェクト(農業開発/農村開発を参照)」https://www.jica.go.jp/bhutan/office/activities/project/index.html
■参加(同行)可能な行事・視察等
ブータン農業分野に係る各種打ち合わせ(インターン期間中に開催される場合)
■受入時期・期間
2021年1月 から 3月 までの 1ヶ月間程度
理由:
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
農業・農村開発分野に係る知識・経験
本インターンシップ・プログラムでは、以下内容について、最終的にパワーポイントファイルを作成いただくことを想定しています。担当職員と業務の内容・進め方を相談しつつ、インターンに主体的に情報収集・資料作成を実施いただくことになります。・JICAの対ブータン農業支援の実績(活動内容及び成果について)・現在のブータン農業支援概要資料の更新・今後のブータン農業分野案件形成に係る提案
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
経済開発部■募集人数(人) 1
農業・農村開発第一グループ第三チーム
■テーマ
JICAの対ブータン農業分野協力実績とりまとめ及び今後の事業提案
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
ブータンにおいて、農業セクターは就業人口の6割以上が従事しており、同国の基幹産業の一つです。他方、国全体が険しい山岳地域であることから、農業生産性の低さが課題となっています。ブータンでは都市部と農村部の経済格差が激しく、貧困層の多くは農村部に集中しています。JICAは現在、農業・農村開発分野において、農業生産性向上のための灌漑整備や農業機械化の推進、及び農家の生計向上のための園芸作物栽培振興を支援しています。 とりわけ、西岡京治JICA専門家らの活躍により、これまで西部地域を中心として日本による息の長い支援が行われており、日本の農業開発はブータンにおいて一定の信頼を得るに至っています。これまでの取組やブータンの現状を踏まえたうえで、今後の支援策を展開することは、効果的な開発プログラム形成のために肝要といえます。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本11
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間外含めて調整可
望ましい
望ましい
望ましい
望ましい
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
週2~3日での勤務可分析業務等もあるため、毎日の出勤は想定しておりません。出勤時は担当者との経過報告や打ち合わせ、その他課内で知見を活かしていただけそうな業務に適宜サポートとして携わってもらう場合もあります。
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
統計学、データ分析等の経験・知見
SNS(Twitter,Facebook)で日常的に積極的な発信を行っている
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
国内における国際協力・市民参加協力への知見を深めたいと考えている人材
■参考情報
JICA地球ひろばホームページhttps://www.jica.go.jp/hiroba/index.html
開発教育指導者研修https://www.jica.go.jp/hiroba/program/practice/seminar/index.html
■参加(同行)可能な行事・視察等
開発教育指導者研修(8/12-13)グローバルフェスタJAPAN 2020
■受入時期・期間
2020年 9月 から 11月 までの 3ヶ月間程度
理由:
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
対外発信・広報業務に興味を持っている人材
・地球ひろば推進課の管理する対外向けの広報媒体(ホームページ、Facebook、Twitter)へのアクセスや閲覧数等の分析業務、効果的な発信方法や内容の検討、実際の発信を繰り返し行いながら、より効果的な発信方法の策定。(具体的な閲覧数、アクセス、フォロワー等の定量的な数値目標の設定を検討)
・教員向けメルマガのコラム記事執筆のための取材同行や学校現場における開発教育の授業実践の見学等、国内における開発教育/国際理解教育の現場を訪問。
・地球ひろば推進課主催「教員向け国内研修」や、地球ひろば主催イベントやセミナーの対外発信・広報業務や運営補佐。
※活動内容の詳細については自身の得意分野や興味も踏まえ担当職員と共に設定していただきます。
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
広報室■募集人数(人) 1
地球ひろば推進課
■テーマ
地球ひろば推進課内の広報媒体の分析・改善業務を通した戦略性強化
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
地球ひろば推進課は、国内における国際理解教育の推進や国際協力人材の育成・すそ野拡大を目的として学校教員向けの研修や教材作成、各種セミナーやイベントの実施といった教育関係者向けの開発教育・国際理解教育支援事業をJICAの各国内拠点と連携しながら行っています。
その一環としてのホームページやSNS、メルマガ等を通した対外発信業務は国内で積極的に国際協力に参加する人々への情報共有、これまで国際協力へ携わってこなかった人々へのアプローチを狙いとするだけでなく、国内におけるJICA事業への理解促進にもつながるという側面から、重要な業務となっています。
より効果的な対外発信を通じた広報力の強化のため、インターン生には担当職員と共にホームページ、SNSの分析を行い実際の発信業務に携わっていただきます。地球ひろば推進課におけるよりよい対外発信方法や内容の検討・周知に取り組んでもらうとともに、広報活動を通してJICAの国内の教育現場をターゲットとした業務への理解を深めてもらうことを目的として実施します。
■具体的なインターンシップ活動内容
登録番号 2001-本12
■部署名/事務所名:
■課名/プロジェクト名:
上記期間外含めて調整可
☑執務スペース ☑電話等の利用 ☑PC貸出し □PC自身で準備 ☑関連情報・資料の提供等
□携帯電話貸出 □携帯電話通話料個人負担
その他(提供可能な事項):
無特記事項:
(取得期間 金額等)
2019年度のインターンの方の提案が、PARTNERサイトの改善(http://partner.jica.go.jp/PartnerHome)やチラシのリニューアルにつながりました。皆さんの積極的な応募をお待ちしています。
■提供可能な執務環境等
■滞在費目安(一日あたりの食費及び少額交通費) ■宿泊費目安
※目安金額であり、JICAから支給されるものではありません。
円/日 円/泊
■査証必要の有無
■備考・留意点
■参考情報
国際キャリア総合情報サイト「PARTNER」 ( https://partner.jica.go.jp/ )中高生向け情報サイト「ROOKIES」( https://partner.jica.go.jp/rookies )
■参加(同行)可能な行事・視察等
人事部開発協力人材室が企画運営または参加する、国際協力に関する各種イベント、セミナー等(開催日時がインターン期間に合致していることが条件)
■受入時期・期間
2020年9月上旬 から 2021年3月末までの1ヶ月間程度
理由:
■希望する人材(大学生/大学院生/社会人)
大学生・大学院生・社会人全て可
■応募資格以外に受入れに関し求める要件
以下の事業において、担当スタッフと共に、企画・運営・実施等に従事します。 1.若年層向け広報施策に係る情報収集・企画・実施。具体的には、PARTNERコンテンツの拡充、ROOKIESコンテンツ拡充についての提案。 2.国際協力イベント(国際キャリアフォーラム、国際協力JOBセミナー等)の企画・運営補佐。 3.PARTNERソーシャルメディアアカウント(Facebook、Twitter)の発信補佐。 4.PARTNER活用促進施策の提案(登録人材・団体の活性化策、登録人材のネットワーキング施策、学びコンテンツの充実、等)
2020年度第一回JICAインターンシップ・プログラム
受入担当部署/受入事務所
人事部■募集人数(人) 2
開発協力人材室
■テーマ
国際キャリア総合情報サイト「PARTNER」関連イベント、広報業務補佐
■テーマ(プロジェクトなど)の概要
人事部開発協力人材室では、幅広い世代の方々に国際協力についての関心を喚起し、将来国際協力分野で活躍する人材を養成するため、国際キャリア総合情報サイト「PARTNER」を運営しています。同サイトは2018年4月にリニューアルし、昨今国際協力分野においても人材不足が懸念されるなかで、国際(協力)キャリアに関心を寄せる若年層をユーザーとして取り込むことを方針に据えています。このメインターゲットを中心に、『学び』『つながり』『仕事』に関する様々な情報を届けるプラットフォームとして、ユーザーが将来の目標に向かって一歩踏み出すことを促すコンテンツの拡充、イベントの企画・運営を進めています。インターンには、各種イベント・セミナーの業務補佐や、PARTNERサイトのコンテンツ拡充のための企画・運営・広報業務等を担当していただきます。
■具体的なインターンシップ活動内容