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Risk hedge Dependability
KAIは、リスクヘッジと事業信頼性の確保を通じて企業体質の強化に繋がるサポートをすることにより、ステークホルダーに信頼され、企業市民としての確固たる地位を築くことをお約束します
Stakeholders Client Trust
¡ 失敗は、未然に摘み取る ¡ 失敗は、迅速に火を消す ¡ 失敗は、二度と起こさない ¡ 失敗は、必ず次に活かす
現場主体で行うことで、全員が リスクに敏感な企業体質に・・・
¡ 東海大学第二工学部機械工学科卒 (1996年3月) ¡ 環境測定分析サービス企業(非上場)に入社し、環境調査業務に従事。当時社会問題に発展していたダイオキシン類の調査事業立ち上げに貢献。環境基準策定の基礎情報収集などを行う
¡ 1998年、素材製造メーカーであるニチアス株式会社(東証5393)入社。主に、自動車産業、半導体産業向け製品の品質保証業務に携わり、自社工場、子会社及び協力工場を中心とした品質改善活動及び信頼性技術をベースにした設計品質向上のための仕組みを展開。BtoBにおけるバリューチェーン全体の品質向上に貢献。
¡ 2004年、日産自動車株式会社(東証7201)に入社。購入部品を中心とした品質・信頼性マネジメントに従事。グローバル購入部品の品質方針策定、目標値設定及び達成状況管理業務、購入部品サプライヤの品質マネジメント評価、監査業務に従事
¡ 2007年より、日産自動車にてグローバル市場情報室(マーケットインテリジェンス)に従事。事業戦略立案から現場改善までに至る幅広い領域に提供するマーケット情報の収集と、調査結果に基づく戦略立案・方策提案を行った。
¡ 一方で、日産自動車の経営変革を担当する経営直轄の改善チームである「クロスファンクショナルチーム」に所属し、主にセールス・アフターセールス領域における様々な経営改善に携わった。
¡ 品質・信頼性向上の考え方に基づく実効的なリスクマネジメントの導入と品質改善の推進。製品・サービスの分野におけるバリューチェーン全般の幅広い経験に立脚した事業戦略立案とオペレーションを巻き込んだ実行力が強み。
¡ 社名 :株式会社KAI ¡ 代表者名 :古波津 勝彦 ¡ 設立年月 :2013年7月 ¡ 理念
§ 事業リスクを軽減するための体質強化をサポートすることにより、企業とステークホルダーとの信頼関係を築くことに貢献する
¡ 事業内容 § 事業リスクマネジメント(ERM)構築サポート § 製品・サービス信頼性向上マネジメント構築サポート § 品質改善・品質向上サポート(現場力向上) § カスタマーリレーションシップマネジメント(CRM)構築サポート
¡ 新規事業参入のリスクヘッジ ¡ 新製品・サービスビジネスの市場投入時のリスクヘッジ
¡ インシデント発生時の対応
KAIが提供するコンサルティングサービス Ø リスクアセスメントを軸にしたPDCA体制構築 Ø インシデント発生時の対応体制構築(BCP/BCM)
Ø 再発防止マネジメント体制構築
¡ 東日本大震災などの災害による影響 § 福島第一原子力発電所のメルトダウン § 膨大な人数となった帰宅難民 § 事業の復旧に膨大な時間を費やすことに
¡ 製品・サービスの提供に伴う事件・事故 § B787旅客機のバッテリー火災 § 笹子トンネル天井版の崩落事故 § 焼肉酒家えびす、雪印乳業の食中毒事故 § 三菱ふそうバストラックのリコール隠蔽 § パロマ、シンドラー社の死亡事故
リスクマネジメント手順 1. リスクの洗い出し 2. リスクの影響を評価 3. リスクの対策を立案 4. 対策を実行する 5. 有効性を検証する
出典:日経BP HP
¡ 市場品質問題(故障・事故など)の未然防止 ¡ 環境事故など操業事故の未然防止 ¡ セキュリティ確保
KAIが提供するコンサルティングサービス Ø 製品・サービス開発時におけるデザインレビュー(DR)体制構築サポート
Ø 製品・サービスリスクアセスメント実施・定着サポート
¡ カスタマーは、製品・サービスの価値を受けて生活水準を維持向上している
¡ 製品・サービスの保証期間が過ぎても価値を享受している
¡ 製品・サービスの信頼性が失われたとき、全てのステークホルダーに甚大な影響が生ずる
¡ 信頼性の保証には、他の特性には無い困難さがある→人的依存の範囲が大きい
企業倫理 品質に対する危機意識
源流保証志向(企画/開発)
全社体系と 設計支援体制
製品・サービス信頼性確保
¡ 製品製造・サービス提供時の品質問題の発生防止・流出防止
¡ 歩留向上・ムダの低減
KAIが提供するコンサルティングサービス Ø 品質マネジメント体制構築・評価 Ø 製品・サービス歩留改善 Ø 現場主体の継続的な品質改善活動体制の構築
¡ 顧客との関係性構築・ロイヤルティ醸成 ¡ VOC収集から付加価値への反映 ¡ カスタマーマーケティング・ニーズ把握
KAIが提供するコンサルティングサービス Ø VOC基点の付加価値反映体制の構築 Ø 顧客コミュニケーション体制の構築 Ø CS向上を目的とした現場推進体制の構築 Ø カスタマーリサーチ・サーベイ
Data
Data Stock into the DB. -‐ QC data , Market Quality Info. -‐ Survey result (CS, Loyalty, etc) -‐ Transaction data -‐ Advertising data
On Premise or
Cloud Performance Visualization -‐ KPI Tracking -‐ Tendency monitoring -‐ Analyze solution -‐ MKT ROI monitoring
GEMBA KAIZEN consulting -‐ PDCA scheme -‐ Change management -‐ Business idea creation
現場改善・PDCA スキーム企画・提案
パフォーマンス「見える化」設計・導入
Big Data Solution 設計・導入
現場改善コンサルティング
現場起点の価値創造パフォーマンス の最大化に貢献
部分最適な市場情報の活用に!
調査解釈により自部門の正当化に使用
同様の調査を各部門で実施
市場情報の分散により、引用データが異なる
調査コストが分散し、コスト最適化が困難
やりたいこと:市場理解とその特性を見抜く!
そのためには「情報を最大限活用する」
最大限活用するために必要な技術は・・・ • 仮説構築の技術 • 仮説に基いて調査設計を適正化する技術 • Findingsを元にInsightを発掘する技術 • Insightを元に戦略的に翻訳する技術
必要スキルは、市場調査会社とは異なる • 高度な技術は調査会社と協議の上使用する
調査結果の 中立性確保
マーケットデータ 集約と利便性向上
Expertiseの 継続的向上
調査コストの 全体最適化
最適なビジネス インサイトの発掘 事業戦略への反映
• MI Function 体制構築 • 外注調査の全体最適 • コスト管理の最適化
MI機能の 体制構築
• 仮説構築→調査設計支援 • Market Insight発掘支援 • 調査・分析技術指導支援
調査技術 指導支援
• 市場調査結果の集約管理 • マーケットデータベースの構築サポート
市場情報 DB整備