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次
1. 仕 様 … … 一 … 一 … …・ 一
2.
外 観 図 … … … ’ … … ’’’.’ … … .
3. 動 作 原 理 … 一 ・ …・ … …… … …・
4. 系 統 図 … … … … … 一 ・・ … …・
5. 結 線 図 … … …・ 一 … …・… ・…
6. 取 扱 法 … … … … … ・・…… 一 ・
◎準備及 運転
◎ イ オ ン 交 換 水 及 蒸 留 水の 採 取
◎ 電 気 伝 導 率 の 測 定
7.
取 扱 上 の 注 意 … … … ’’. … … ’’. … ..’’
8. 分 解 の 方 法 … … … … … ….’’ … …‘
◎ ボイ ラ 及 凝 縮 器
◎ イ オ ン 交 換 樹 脂 の 交 換
0 7イ ル タ の 交 換
◎ア ダ プ タ 使 用 法
◎ 貯 蔵 タ ン ク
◎ ヒ ー タ の 交 換
◎ メ カ ニカ ル シ ー ル の交 換
9. 缶 石 洗 浄 剤 の 使 用 法 … … … 一 ・ 一 …
1 0. 故 障 の 原 因 と 対 策 ・
1 1.
交 換 部 晶 表 … … … .’. … ..’’.‘ … .’’
1 2- A C 2 0 0 V 仕 様 … … … …’… …
10
・ 1 2
16
・ 1 7
・ 1 9
・ 2 0
1.
仕 様
型 式
蒸 留 水 採 取 量
蒸留 水 貯 蔵 タ ンク
ィ オ ン 交 換 水最 大 流 出 量
蒸 留 水 最 大 流 出量
蒸 留 器
イ オ ン 交 換 器
原 水 側 フ ィ ル タ
純 水 側 フ ィ ル タ
ポ ン プ モ ー タ
ア ワ ー メ ー タ
温 度 計
水 質 監 視 計
ヒ タ 容 量
消 費 電 力
電 源
外 寸 法
重 里
W A - 5 2
5 Z / H
貯 蔵 量 : 8 0 Z 材 質 : ポ リ エ チ レ ン
1,5 Z / 励
5 Z / 肋
洗浄 装置付
材 質 : ボ イ ラ 内 槽 ス テ ン レ ス 鋼 ( S U S 3 0 4 )
凝 縮 器 ス テ ン レ ス 鋼 ( S U S 3 0 4 )
カ ー ト リ ッ ジ 形
交 換 樹 脂 1 陽イ オ ン交 換 樹 脂十 陰イ オ ン交 換 樹 脂
1 0 μ
0. 4 μ
コ ン デ ン サ 形 2 極 2 0 W
測 定 時 間 約 1 0 万 時 間
隔 測 形 0 ~ 1 2 0 ℃
測 定 範 囲 ( O ~ ∞ μ S/cm )
3. 5 K W ( 1.7 5 K W × 1 , 1.7 5 K W × 1 )
3.6 K W
A C 1 0 0 V 3 6 A 5 0 ・ 6 0 H z
幅 8 0 0 × 奥 行 5 9 5 × 高 さ 1 5 9 0 伽
約 1 3 0Kg
付 属 品
給 水 ホ ー ス 内 径 1 3 醐 × 2 m ( ワ ン タ ッ チ 継 手 付 )
排 水 ホ ー ス 内 径 2 5.4 ㎜ × 1.5 m ( 接 続 金 具 付 )
給水 ロユ ニ ッ ト ( 備 品 付 )
電 源 コ ー ド 2 m ( 凍 結 防 止 ラ ン プ 用 )
ビ ニ ー ル カ バ ー
缶石洗浄 剤
取 扱説 明 書
保 証 書
1 本
1 本
1 組
1 本
1 枚
1 Kg
1 部
1 枚
一 1 一
検査記録表
六 角 棒ス パ ナ
コ 型 ア ダ プ タ
キ ャ ス タ ー ホ ル ダ ー
ご 注 意 カ ー ド
納入 月 日 銘 板
1 枚
1 本
1 個
2 個
2枚
1 枚
一 2 一
① パ ワ ー ス イ ヅ チ
② ポ ン プ ス イ ッ チ
③ ア ワ ー メ ー タ
④ 温 度 計
⑤ 水 質 監 視 計 ラ ン プ
⑥ 水 質 監 視 計
⑦ 水質監視計調節器
⑧ 水 質 監 視 計 パ ワ ー ス イ ヅ チ
⑨ 水 位 計
⑩ ヒ ー タ ラ ニ・ プ
⑪ 洗 浄 ラン プ
⑫ ポ ン プ ラ ン プ
⑬ パ ワ ー ラ ン プ
⑭ 流 量 調 節 バ ル ブ
⑮ の ぞ き 窓
⑯ 水 せ ん (イ オ ン 交 換水 出 口)
⑰ 水 せ ん ( 蒸 留 水 出 口 )
⑱ 扉
⑲ キ ャ ス タ
⑱ ⑰ ⑯ ⑮ ⑭ ⑬ ⑫ ⑪ 1
⑩
②
③目
④
⑤一 ⑥
7D⑧
⑨
19
観2.
外
① イ オ ン 交 換 樹 脂
② オ ー バ フ ロ ー
③ 洗 浄 用 ポニ/ プ
④ 洗 浄用 ホー ス
⑤ 原 水 入 口
⑥ ス ト ッ プ バ ル ブ
⑦ 洗 浄用 電磁 弁
⑧ 給 水 用 ホー ス
⑨ 水 槽押 え 金 具
⑩ フ ィ ル タ 継 手
⑪ フ ィ ル タ
⑫ 配 電 箱
⑬ サ ー キ ッ ト プ レ ー カ
⑭ 端 子 箱
⑮ 水 槽
⑯ 水 質 監 視 計 電 極
⑰ 凝 縮 器
⑱ 空焚防止器
⑲ ボ イ ラ
⑳ ボイ ラ 排水 バ ル プ
⑳ 排 水 口
⑳ 送 水 ポ ン プ
⑳ イ オ ン 交換 水 循環 用 二 方 弁
13一
3. 動 作 原 理 ( 系 統 図 参 照 )
供 給 水 ( 原 水 ) ぱ 給 水 口 で 2 方 向 に 分 け られ、 フィ ル タ④、 供 給 水 電 磁 弁 ⑤、 流 量 調節 バ ル
ブ ⑥ よ り・ 凝 縮 器 ⑧ を 通 り ・ オ ー バ フ ロ ー ⑩ か ら ボ イ ラ ⑪ に 入 り、 余 っ た 水 は 排 水 ロ ー ト ⑰ に
落 下 して 排 水 口 よ り 排 水さ れ ま す。
ヒ ー タ ⑫ に よ っ て 加 熱 さ れ た ボ イ ラ 内 の 供 給 水 は、 水 蒸 気 と な っ て 凝 縮 器 ⑧ に 入 り 、 供 給 水
に よ っ て 凝 縮さ れ、 蒸 留 水 と な っ て 貯 蔵 タ ン ク ⑯ に 貯 蔵 さ れま す。 採 取さ れ た 蒸 留 水 の 量 が 一
定 量 ( 約 8 0 Z ) に な る と 、 液 面 制 御 ス ィ ッ チ ⑬ が 動 作 し て ヒ ー タ 及 電 磁 弁 を 切 り 、 蒸 留 が 停
止 して 供 給 水 も 止ま りま す。 貯 蔵 タ ンク 内の 蒸 留 水 が 約 1 2 Z 消 費さ れ ると 再 び 液面 制 御 ス イ
ッ チ ⑬ が 動 作 し て 給 水、 及 蒸 留 が 始’ま り ま す。 貯 蔵 タ ン ク ⑯ に 貯 蔵 さ れ た 蒸 留 水 は、 送 水 ポ ン
プ⑳ に よ りイ オ ン 交 換 器内 を通 り、 そこ で水 中 のイ オ ン 化 して い る不 純 物 が 除 去 さ れ、 水 せ ん
⑳ よ り イ オ ン 交 換 水 と し て 採 取 さ れ ま す。一 方 蒸 留 水 の み 採 取 す る 場 合 、 タ ン ク ⑯ に 貯 蔵 さ れ
た 蒸 留 水 が送 水 ポ ン プ⑳ によ り 水 せ ん ⑫か ら 流 出さ れま す。
得 られたイ オ ン交 換 水 の 電気 伝導 率 は、水質 監 視 計 ⑳ に より 測 定 す るこ と がで きIま す。 ま た 運 転
中 8 時 間 ( 但 し、 6 0 H z 地 域 で は 6 時 間 2 4 分 ) ご と に 洗 浄 タ イ マ が 動 作 し て 蒸 留 を 停 止 し、
供 給 水 が 洗浄 用 電磁 弁 ⑦ を通 り 洗 浄 ノ ズル ⑨ か ら噴 射さ れ、 ヒー タ⑫ 及 ボイ ラ ⑪ を5 分 間 洗 浄
しま す。 同 時に 排 水 ポ ン プ⑭ が 作 動 し、 濃 縮 さ れ た不 純物 を 含む ボイ ラ 水 が 排 水 ロ ー ト⑰ に 排
出さ れ ま す。 洗 浄 が 終 了 し’ま す と 新 た な ボイ ラ 水 が 供給 さ れ 再 び 蒸留 が 始 ま りま す。
尚、 供給 水 の 流 量 ぱ 温 度 計 ⑳ の 指示 が 適 温( 約5 0~ 7 0℃ ) に な る よ う に 流 量 調 節 バ ル ブ
⑥ で 調 整 し ま す。
一 4 一
一一 ⑤/⑳
生1 卓iも !⑭
・
「I
1
「一ギ.
ぢ油
⑳
⑮
i
「11■
⑳
一
「
I
l
⑨
⑩
⑪
ト. _ .
上 一一⑱
⑪
{⑱ 流 し 台
⑳ 温 度 計
⑳ ア ワ ー メ ー タ
⑳ 水質監祝計
⑫ 水 せ ん ( 蒸 留 水 出 口)
⑳ 純 水 側 フィ ル タ
⑳ イ オ ン 交換 水 循 環 用 二 方 弁
ム
⑳ 水 位 計
⑳ ス ト ッ プ バ ル ブ
⑳ 送 水 ポ ン プ
⑳ フ ー ト 弁
⑳ イ オ ン 交 換 器 コ ヅ ク
⑳ イ オ ン 交換 器
⑳ 水 せ ん (イ オ ン 交 換 水 出 口)
統4.
系
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
水 道 管
給 水 ロ ニL ニ ッ ト
給 水 ホ ー ス
原 水 側 フ ィ ル タ
供 給 水 用 電磁 弁
流量 調 節 バ ル ブ
洗 浄用 電 磁 弁
凝 縮 器
⑨ 洗 浄 ノ ズ ル
⑩
⑪
⑫
⑬
オ ー バ フ ロ ー
ボ イ ラ
ヒ ー タ
液面 制 御 スイ ッ チ
黒⑭
⑮
⑯
⑰
⑱
⑲
⑳
排 水 ポ ンプ
貯 蔵 タ ンク オ ー バ フ ロ
蒸 留 水 貯 蔵 タン ク
排 水 ロ ー ト
排 水 口
空焚 防 止器
ボイ ラ 排水 バ ル ブ
1
σ
1
図
1⑤
線
竺③
結a
③BC
♂〕 H 〕 一一 一 阯
③
S1
⑧ LA1
X1-1
FS1I ⑮
⑧ ⑧ ⑧ ⑪8H
1 貞
⑩⑩
⑪ ⑫ 巧 ⑭⑬
⑭⑥
一
S2 雪⑪ /
■⑮
【OOV ⑲ H1 H2
吃0砒 ⑨
黒 ㎜⑳
1
. I
緑 ⑳ I⑨ CM1 I
⑳I
白
㈹ ⑨ ⑨ ⑩ ⑪⑳ 1
⑧ ED ⑫ 1 ⑯ ⑬ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑯ ⑯⑥
P2 X1 L 皿 ⑳ M1 P1 MV1 MV2 B71 LN4 皿皿 X2一
① 1 ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④ ④
1
② ④X2-2
④ ⑥i
㎝吠
( 注: ○ 内 の数 値 は リー ド線 番 号 を示 す)
記 号 部 品 名 用 途 記 号 部 品 名 用 途 記 号 部 品 名 用 途
MCR
S1
S2
LA1
0H1
FS1
LN1
LN2
LN3
サ ー キ ッ ト ブ1/一 カ
パ ワ ー ス イ ッ チ
ポ ン プ ス イ ッ チ
液 面 制 御 ス イ ヅ チ
過 熱 防 止 器
空 焚 防 止 ス イ ヅ チ
パ ワ ー ラ ン プ
ポ ン プ ラ ン プ
洗 浄 ラ ン プ
過 電 流 防 止
蒸 留 水 タ ン ク
LN4
LN5
Bz1
CM1
I
ED
X1
X2
LT1
蒸 留 ラ ン プ
水 質 監 視 計 ラニノ プ
ブ ザ ー
水 質 監 視 計
水 質 監 視 計 メ ー タ
水 質 監 視 電 極
補 助 リ レ ー
電 磁 接 触 器
ラ イ ト
警 報
照 明 用
M1
M V1
M V2
HM1
P1
P2
H1
H2
モ ー タ タ イ マ
洗 浄 用 電 磁 弁
給 水 用 電 磁 弁
時 間 蕎十
洗 浄 ポ ン プ
送 水 ポ ン プ
ヒ ー タ
ヒ ー タ
洗 浄 用 タ イ マ
積 算 用
蒸 留
〃
A
5
6. 取 扱 法
(1) 水 道 及 排 水 孔 に 近 く 安 定 した 場 所 に 本 器 を設 置 して 下 さ い。
(2〕 運 搬 中 の 水 洩 れ 防 止 の た め・ 凝 縮 器 の 冷 却 水 出 口 に ゴ ム ス ポ イ ト を 取 付 け て あ り ま す か ら、
そ れ を 外 し て 下 さ い。
㌻;;、イ㌧1㌣、尚、 給 水 ホ ー ス の 接 続 に
あ たっ て は 従 来 水 道 に 取 付
け られ て い る 水 道 栓 を一 且
取 外 しま す の で 必 ず 水 道 の
元 の バ ル ブ を閉 じ て か ら作
業 を 行 な っ て 下 さ い。
(a〕 オ ー ト ス チ ル に 近 い 水 道 栓 を 取 外 し、
付 属 の 給 水 ロ ユ ニ ッ ト を 右 図 の よ う に
取 付 け て 下 さ い。
尚 ※印 の 部 分 に ぱ 接続 の 際 必 ず 付 属
の シ ー ル テ ー プ を 使 用 し て 下 さ い。
⑥ ソ ケ ッ ト
L!ノ⑥
壁 付 形 の 場合
1 婁ニニニ1キン(川[=コ ー 一一①
⊥ _ _⑨ ㍍ ン押え
ポ ピ 練サキン(大)[= ===コー 一⑪ ⑬水道管◆==:===コ ← 一⑫
1。
台付 形 の 場合
一 7 一
(b〕 給 水 ロ ユ ニ ッ ト の 盲 栓 を 外 せ ば、 こ の 部 分 に
水 栓 を 取 付 け る こ と が でき ま す。 但 しこ こ に 取
付 け る 水 栓 ぱ 強 度 の 関 係 上、
1 口 ま た ぱ 2 口 の
水 栓 をご 使 用 下 さ い。 ま た 水 栓 を 取 付 け る 際 図
の ※ 印 の 部 分 に ば 必 ず 付 属の シ ー ル テー プを 使
用 し て 下 さ い。
1。
目 接続一ツ ル※
↓
壁 付 形 の 場 合
台 付 形の 場 合(C〕 付 属 の 給 水 ホ ー ス で 給 水 ロ ユ ニ ッ ト と オ ー ト
ス チ ル の 給 水 口 と を 接 続 し て 下 さ い。
接 続 部 分 は ワ 1/ タ ッ チ 継 手 に な っ て い ま す の で ソ ケ
ッ トの 部分 を矢 印 の 方 向 に 押 した 状 態 で プラ グの 部 分 を確 実 に 押 し込ん で 下 さ い。
1ソ ケ ツ ト
↑
プ ラ グ
く一フ ラ グ
ソ ケ ッ ト
(d〕 水 道 の 元 の バ ル ブを 開 け、 各 接 続 部 か ら水 洩 れ の 無 い こ と を確 認 して下 さ い。
一 8 一
(4) 付 属 の 排 水 ホ ー ス の 袋 ナ ッ ト の 部 分 を オ ー ト ス チ ル 本 体 裏 面 の 排 水 口 に 確 実 に ね じ 込 み、
他 の 一 端 を 排 水 でき る 場 所 に 固 定 して 下 さ い。 排 水 ホー ス ぱ 必要 な 長 さ だ け 切 って 使用 し絶
対 に 折 れ 曲が り の ない よ う に 注 意 して 下さ い。
(5) ボ ィ ラ の 空 焚 防 止 器 内 の フ ロ ー ト は 運 搬 時 の 振 動 に
よ る 破 損 防 止 の た め ビ ニ ー ル テ ー プ で 止 め ら れ て い 重
す か ら次 に 示 す 順 序 で 取 り 除 い て 下 さ い( 右 図参照)。
a、 ね じ ( 2 個 ) を 外 し て 下 さ い。
b、 外 筒 を 押 え、 蓋 を 外 し ま す と フ ロ ー ト 及 案 内 棒 が
一 体 と な っ て 外 せ ま す。
C、 ビ ニ ー ル テ ー プ を 取 り 外 し て 下 さ い。
d、 元 通 り セ ッ ト し て 下 さ い。
(6) 以 上の こ と が 終 了 しま し た ら 各 接 続 個 所 が 確 実 に 接
続 さ れて い る か ど う か 点 検 して 下 さ い。
(7) 各 ス イ ッ チ が“
O F F ” で あ る こ と を 確 か め て か ら
A C 1 0 0 V で 3 6 A 以 上 の 電 源 に 電 源 コ ー ド を 確 実
に 結 線 し て 下 さ い。
本 品 の 電 源 コ ー ド は ア ー ス コ ー ド を・一 体 化 し た 接 地
形 3 心 キ ャ ブ タ イ ヤ ケ ー ブ ル ( V C T ) を 使 用 し て い
ま す の で、 緑 色 の 線 を 必 ず 接 地 し て ご 使 用 下 さ い。
屋 内 配 線
1電 圧 側 黒
◎ ◎
O蓋
ネジ
外筒
ビヒ ーλ
フ 回 一
案内棒
機器「
’ 一 一 一 一 一 ■
ビニ ールテ ー プ
フ 回 一 ト
案内棒
接 地 側 白
接 地 極 緑
三 1電 源 コ ー ド
_ _ _」
1 ’
L
(8) 右 側 面 の サ ー キ ッ ト ブ レ ー カ を“
O N”
に し て 下 さ い。
(9) 水 道 栓 を 全 開 に し て 流 量 調 節 バ ル ブ を 開 き 、パ ワ ー ス イ ッ チ を “ O N ”
に し ま す と、 給 水
が 始 ま り ボ イ ラ 内 に 一 定 量 の 水 が 供 給 さ れ る ま で ブ ザ ー が 鳴 り、 ヒ ー タ ぱ “ O F F ” に な っ
て い ま す。 供 給 水 が 一 定 量 に な り ま す と ブ ザ ー が 止 ま り 蒸 留 が 始 ま りIま す。
αO 温度 計 の 指 示が 5 0 ~ 7 0 ℃ に な る よ う に、 流 量 調節 バ ル ブで 流 量 を調 節 して 下 さ い。
一 9 一
◎イ オ ン 交 換 水 及 蒸 留 水 の 採 取
(1) 貯 蔵 タ ン ク と ポ ン プ 間 に あ る ス ト ッ プ バ ル ブ と イ オ ン 交 換 器 下 部 に あ る コ ッ ク を 開 い て 下
さ い。
(2〕 前 面 ア ク リ ル 扉 内 に あ る“
disti11ed water”
の 水 せ ん を 閉 じ て“
ion-exchanged
water” の 水 せ ん を 開 い て か ら、
ポ ン プ ス イ ッ チ を“ O N ” に し ま す と イ オ ン 交 換 水 が 採 取
さ れ ’ま す。
流 出 量 は 水 せ ん に よ っ て 調 節 ( イ オ ン 交 換 水 最 大 流 出 量 1.5 Z/・あ ) し て 下 さ い。
( 始め て 使 用 す る 場合 に は 純水 が 水せ ん か ら流 出 す るま で に 多 少 の 時間 を要 しま す。)
(3) 蒸 留 水 を 採 取 す る 場 合 ぱ}
ion- exchanged water”
の 水 せ ん を 閉 じ } disti11ed
w ater”
の 水 せ ん を 開 い て ポ ン プ ス イ ッ チ を 一一 〇 N”
に し て 下 さ い。
(4) ポ ン プ ス イ ッ チ を “ O F F ” に し ま す と イ オ ン 交 換 水 及 蒸 留 水 ば 止 ま り ま す。
尚、 長 時 間 採 取 し な い 場 合 に ぱ 水 せ ん を 閉 じ て 春 い て 下 さ い。 ま た ポ ン ブ を一一 〇 N ” の ま
ま 水 せ ん を閉 じて 長期 間 放 置 しま す と ポ ン プの 熱 に よ って 付 近 の 蒸 留 水 が 加 熱 さ れ 吐 出 側 の
ホ ー ス の 耐 圧 性 能 を 低 下 さ せ ま す の で 採 水 し な い 時 に は 必 ず ポ ン プ を “ O F F ” に し て お い
て 下 さ い。
(5) イ オ ン交 換 水 及 蒸 留 水 を一 度 に 多 量 に 必 要 と す る 場 合 に ば、 水位 計 に注 意 しな が ら使 用 し
て 下 さ い。
水 位 計 の 上 の 線 で ぱ 約 7 0 Z、 中 間 で ぱ 約 5 0 Z、 下 の 線 で は 約 3 0 Z で す。
◎ 電気 伝 導 率 の 測 定
(1) ポ ン プ の 運 転 を 中 止 し て、 水 せ ん を 閉 じ 空 気 の 逆 流 を 防 ぎ ま す。
(2) 水 質 監 視 計 ス イ ッ チ を“
O N - A D J U S T ”に し て 、 調 節 器 を 操 作 し て 指 示 針 を“㎡’
の 目 盛
に あ わ せ ’ま す 。
(3) 水 質 監 視 計 ス イ ッ チ を“
ME A S U R E” に し て 指 示 針 が 安 定 し た 時 の 値 を 読 み ま す。 ( こ
の 水質 監視 計 の 電 気 電導 率 ばイ ォ ン 交換 器 のイ ォ ン 交 換 能 力 の 劣 化 を 判 定 す るも の で正 確 な
値 で ばあ り ま せ ん )
(4) 測 定 が 終 り ま し た ら 水 質 監 視 計 ス イ ッ チ を“ O F F ” に し て お い て 下 さ い
。
7. 取 扱 上 の 注 意
(1) 水 道 圧ば 1 ~ 3驚 ( 夜 間 も 含 め ) の 間 で 御使 用下 さ い。
(2〕 本 器 の ボ イ ラ 、 凝 縮 器 、 貯 蔵 タ ン ク の 内 部 は あ ら か じ め 洗 浄 し て あ り ま す が、 初 め て 使 用
さ れ る 場合 や、 長期 間 停止 さ れ た 場 合 は、 初 留 水 を捨 て、 蒸 留 洗 浄 を 充 分 行 な って 下 さ い。
一 1 0 一
(3〕 給 水 量 ば 温 度 計 の 指 針 が 約 5 0 ~ 7 0 ℃ を 指 示 して い る 時 が適 当 で あり 多 量 に 給水 する 必
要 は あ り ま せ ん。
(4) ボイ ラ洗 浄能 力 向 上 の た め 水 道栓 は全 開 に して 巻 い て下 さ い。
(5) 原 水 に井 戸 水 を 使 用 す る 場 合 に ぱ 特に フィ ル タや ボイ ラ 内 に ス ヶ 一 ル 等 の 残 留 物 が 多 く 付
着 し ま す の で・ 水 道 水 を 使 用 す る 場 合 よ り も 早 め に フ ィ ル タ の 交 換 及 ボ イ ラ 内 の 洗 浄 を 行 っ
て 下 さ い。 特 に フ ィ ル タ に コ ロ イ ド 物 質 が 多 く 付 着 し ま す と ろ 材 に 目 づ ま り を 生 じ、 ろ 過 能
力 が 低下 し、 更 に 給 水 量 が 減 じて 蒸 留 水 の 温度 が 上 昇 す る 等 の 原 因 と な りま す の で 充 分 注 意
し て 下 さ い。
(6) 送 水 ポ ン プ はメ カニ カ ル シー ル を使 用 して い ま す か ら絶 対 に 空 運 転 を しな い よ う に して下
さ い。
(7) 送 水 ポ ン プ及 配 管 内 に 空 気 が 入 っ て い る 場 合 に は送 水 ポ ン プを 運 転 さ せ て も 送 水 さ れ な い
か、 又 は 流 量 が 減 じ た り し ま す。 そ の 場 合 に ぱ 吐 出 側 の ホ ー ス を 外 し、 空 気 を 追 出 し て か ら
.運 転 し て 下 さ い
。
(8) 水 道 水 ( 原 水 ) の 水 圧 が 大 き く 変 化 す る 場 所 で は 特 に 接 続 部 の 定 期 点 検 を行 な っ て 下 さ い。
(9) 冬期 の 寒 さ が 著 し い所 で は、 凝 縮 器 や 貯 蔵 タ ンク 内 の 水 の 凍 結 を 防 ぐた め 凍 結 防 止 用 ラ ン
プ ソ ケ ッ ト に 1 0 0 ~ 2 0 0 W の 電 球 を 取 付 け、 更 に 電 源 コ ー ド を 本 体 に 付 属 の コ ン セ ン ト
に 結 線 し、 他 端 を A C 1 0 0 V の 電 源 に 確 実 に 接 続 し て 下 さ い。
σO 給 水 ホ ー ス、 排 水 ホ ー ス ば 御 買 上 げ 後 2 年 以 内 で 新 品 と 交 換 し て 下 さ い。
尚、 上 記 の 年数 以 内 で も、 ひ び 割 れ 等 の 老 化 現 象 が 見 られ る 場 合 に は、 直 ち に 新 品 と 交 換
し て 下 さ い。
⑪ 危 険 防止 の ため 必 ず アー ス を接 続 して 下 さ い。
⑫ 蒸 留 水 の 電 気 伝 導 率 ぱ 約 3 ~ 5 μ S /cm で あ り ま す。 従 っ て イ オ ン 交 換 水 の 電 気 伝 導 率 が
その 値 に 近 づ け ぱ、 樹 脂 能 力 が 限 界 に き たこ と を示 し、 樹 脂 の 交 換 が 必 要 と な りま す。 しか
し純水 を使 用 さ れ る 目 的 に よ っ て そ の 値 が 異 な り ま す の で、 電 気 伝 導 率 が 希 望 以 下 に な りま
した ら樹 脂 を交 換 して 下 さ い。 又 樹 脂 の 色 の 変 化に よ って も、 寿 \ よ そ の 判 断 が つ き ま す。
即 ち新 しい イ オ !交 換 樹 脂 は 青 緑 色 を して いま す が、 使 用 して きま す と 下 方 よ り 黄 色 に 変 化
して き ま す。 も し樹 脂 全 体 が 黄 色 に 変 化 しま した らそ の 樹 脂 能 力 が 限界 に き た こ と を示 しま
す。 (イ オ ン交 換 樹 脂 ぱ 乾 燥 さ せ ぬ よ う 御 使 用 下 さ い。)
⑱ 前 面 に 付 い て い る ア ワ ー メ ー タ は 蒸 留 時 問 を 積 算 し 表 示 し て い ま す。 こ れ ら ば ボ イ ラ 内 の
点検 及 び缶 石 除去 の 時 期 を知 る 場 合 の 目 安 と して 御 利 用下 さ い。 ( 当 装 置 に ぱ5 0Hz 用 ア
ワ ’ メ ー タ を 使 用 し て い ま す の で 、 6 0 H z の 地 域 で は 積 算 時 間 を O.8 倍 に し て く だ さ い )
⑭ 当 装 置に は ボイ ラ 洗浄 装 置 が 付 属 さ れ て いま す が、 長 時間 運 転 して いま す と ボイ ラ 内 部 に
缶 石 が僅 か づ つ 蓄 積 さ れ て き ま す。 ( 洗 浄 効 果 ば原 水 の 良否、 洗 浄 水 の 水圧、 流量 等 の 条 件
一 1 1 一
に よ り そ れ ぞ れ 異 な りま す。)
こ れ ら が多 量 ば 付 着 し重 す と ヒ ー タの 効 率が 低 下 し、 破 損の 原 因 と なり・ 更 に缶 石 の 除 去
も 困難 に なり ま すか ら 3ケ 月 に 1 度 ば 必 ず 点 検 を し、 ボイ ラ 内 の 付 着 状 態 に よ っ て ば 清掃 を
し て 下 さ い。 ( 原 水 に 井 戸 水 を 用 い る 場 合 は 早 目 に 点 検、 清 掃 し て 下 さ い。 )
尚 、 缶 石 除 去 の 方 法 ぱ 9.の 「 缶 石 洗 浄 剤 の 使 用 法 」 を 参 照 し て 下 さ い。
⑮ ボイ ラ の 蓋 に付 いて い る 過 熱 防止 器 は ボイ ラ 内 の 温 度 が 異 常 に 上 っ た 場 合 に ヒー タ を 切 る
働 き を し ま す。 動 作 し た 場 合 に は 過 熱 の 原 因 を 取 り 除 い た 上 で パ ワ ー ス イ ッ チ を 一 旦}OFF”
に し て か ら 再 度 岨 O N ” に し て 運 転 し て 下 さ い。
蝸 操 作 箱の 裏 面 にあ るイ オ ン 交換 水 循 環 用 二 方 弁 を開 き、 水せ ん( イ オ ン交 換 水 出 口) を閉
じ た 状 態 で 送 水 ポ ン プ ス イ ッ チ を“ O N ” に し ま す と 蒸 留 水 貯 蔵 タ ン ク 内 の 蒸 留 水 を イ オ ン
交 換 器 へ 連 続 的 に 循 環 通 水 す る こ と が で き ま す。 も し一 回の 通水 で 必要 と す る 電 気 伝 導 率 が
得 られ な い場 合 ば O.5 ~ 1 時 問 程 度 循環 通 水 し た後 採取 しま す と、 イ オ ン交 換 水 の 電気 伝導
率 を あ る 程 度 良 く す る こ と が で き ま す。ま た イ オ ン 交 換 水 を 採 取 す る 際、 採 取 流 出 量 を 1 Z
/・加 以 下 に す る こ と も 電 気 伝 導 率 を 良 く す る の に 有 効 で す。
㈹ 水 栓( 蛇 口 ) と 給 水 ホ ー ス の 接 続 は 流 し( 排水 ) の 施 設 が あ る 場 所で 行っ て 下 さ い。
⑱ 夜 間 及 び 休 日な ど で装 置 を 運 転 しな い 際 に ば 必 ず 給 水 ロ ユ ニ ッ トの 水 栓 を 閉 じて 春 い て下
さ い 。
⑲ 給、 排 水 ホ ー ス、 そ の 他 の 部 品 は 必 ず 当 社 指 定 の も の を ご 使 用 下 さ い。
¢O 排 水 ホ ー ス ば で き る だ け 短 か く 折 曲 が ら ぬ よ う に し て 確 実 に 接 続 し て 下 さ い。
⑳ ブザー は ボイ ラ 内 の 水 が 不 足 して いる 時 に 鳴 り ま す の で、 洗 浄終 了 の 直 後 水 が 不 足 して い
る 場 合 に ば、 長 く て 5 分 間 程 鳴 る こ と が あ り ま す。 も し そ れ 以 上 鳴 っ て い る 場 合 に ば、断 水
等 で 給水 状 態 が 悪 化 して い るも の と 思 わ れま すの で 点 検 して下 さ い。
⑳ 付 属 品 の ご 注 意 カー ドぱ 給 水 ロ ユ ニ ッ トの 水 栓 側 及 び 本 体 側 に 必 ず 吊 して 呑 いて 下 さ い・
81 分 解 の 方 法
◎ ボイ ラ 及 凝 縮 器
(1) 凝 縮器 の 各 部に 接 続さ れ て い る ホー ス を 外 して下 さ い。 ( 凝 縮 器 内 に は 冷 却 水 が 残 って い
ま す か ら ホー ス を 外 す 際 に 流 出 しな い よ う 御 注 意 下 さ い。)
(2) 冷 却 水 出 口 の パ イ プ ( オ ー バ フ ロ ー の 上 部 ) に 温 度 計 の 感 温 部 が 止 め ね じ に よ っ て 取 付 け
て あ り ま す か ら こ れ を 外 し て 下 さ い。
(3) プ ラ ス チ ッ ク 内 の 端 子 よ り ヒ ー タ リ ー ド 線 を、 さ ら に 過 熱 防 止 器 リ ー ド 線 を・ 中 間 コ ネ ク
タ ー 部 分 で 外 し ま す。
一 1 2 一
(4) ボイ ラ 上部 に あり ま す 蝶 ね じ( 4 本) を外 し凝 縮 器 を ボイ ラ よ り 分 離 しま す。
(5) 空焚 防 止 器 下 部の バ ル ブ を開 い て ボイ ラ 内 の 水 を排 水 しま す。
(6) ボ イ ラ 各 部 に 接 続 さ れ て い る ホ ー ス を 外 し・ ボ イ ラ 下 部 に あ る 止 め ネ ジ を 取 り 去 り ま す。
以 上 の 操 作 によ り ボイ ラ と 凝 縮 器 を本 体 より 分 離 す るこ と が で きま す。
◎イ オ ン 交 換樹 脂 の 交 換
(1) イ オ ン 交 換 器 の 下 部 に あ る コ ッ ク を 閉 じ て 上 下 の ホ ー ス を 外 し ま す。
(2〕 イ オ ン 交 換 器 を 押 え て い る バ ン ド を 外 し 本 体 よ り 分 離 し ま す。
(3) 再 び コ ッ ク を 開 い て 水 を 抜 き 、 中 の 樹 脂 を ビ ニ ー ル 袋 等 に 入 れ て 交 換 し て 下 さ い。
◎ 原 水側 フ ィ ル タ の 交 換
ろ 材 に 目 づま りが 生 じろ 過 能 力 が 低下 した 場 合 にぱ ろ 材 の 交 換 を次 の 順 序 で 行 な っ て 下 さ い。
(1) フ ィ ル タ に 接 続 さ れ て い る 耐 圧 チ ユ ー ブ を 取 り 外 し て 下 さ い。
耐 圧 チ ュ ー ブ を 取 り 外 す 際 ぱ、 チ ュ ー ブ コ ネ ク タ の 取 り 外 し ピ ン を コ ネ ク タ 側 に 押 し た 状
態 で チ ュ ー ブ を 引 き 抜 い て 下 さ い。
取 り 外 し ピ ン
←⇒チ ュ ー ブ コ ネ ク タ 耐 圧 チ ュ ー ブ
(2〕 フ ィ ル タ ハ ウ ジ ン グ を 押 え て い る バ ン ド を 外 し ま す。
(3) フ ィ ル タ ハ ウ ジ ン グ の 蓋 を 左 に 回 わ し 内 部 の ろ 材 を 交 換 し て 下 さ い。 ( ア ダ プ タ 使 用 法 参
照)
(4) ろ 材 の 交 換 が 終 了 し ま し た ら 蓋 に 印 し て あ る 岨 I N → O U T ” の 向 き を 確 か め て か ら、 水
漏 れ し な い よ う に 元 通 り セ ッ ト し て 下 さ い。
◎純 水側 フ ィ ル タ の 交 換
ろ 材 に 目づ一まり を 生 じま す と 純 水 の 採 取 量 が 低 下 しま す の で 次 の 順 序 で 交 換 して 下 さ い。
(1) フ ィ ル タ ハ ウ ジ ン グ に 接 続 さ れ て い る ホ ー ス を 外 しIま す。
一 1 3 一
(2) フ ィ ル タ ハ ウ ジ ン グ を 押 え て い る バ ン ド を 取 り 除 き 本 体 よ り 取 り 出 し ま す。
(3) フ イ ル タ ハ ウ ジ ン グ の 蓋 を 左 に 回 わ し 内 部 の ろ 材 を 交 換 し て 下 さ い。 ( ア ダ プ タ 使 用 法 参
照)
(4) ろ 材の 交 換 が 終了 しま した ら 蓋 に 印 して あ る I N - O U T の 向 き を確 か め て 水 洩 れの な い
よ う 元 通 り セ ッ ト し て 下 さ い。
◎ ア ダ ブ タ 使 用 法
附 属 の ア ダ プ タ を 柱 や 机 の 角 に 木 ネ ジ を 用 い て 固 定 し て 下 さ い。
(1) セ ッ ト よ り 取 り は ず し た フ ィ ル タ ハ ウ ジ ン グ を 図 の 様 に ア ダ プ タ の 割 れ て い る 部 分 に 挿 入
し て 下 さ い。
(2) フ ィ ル タ ハ ウ ジ ノ グ を ア ダ プ タ の 方 向 に 押 す よ う に 矢 印 の 方 向 に 回 し て 下 さ い。
(3) フ ィ ル タ ハ ウ ジ ン グ の フ ラ ン ジ 部 は 取 り ぱ ず せ ま す。
尚、 上 記 方 法 に て も 取 り ばず せ な い場 合 はも よ り の ヤ マ ト科 学営 業 所 に御 連 絡 下 さ い。
/、
7 グ プ タ
◎ 貯 蔵タ ン ク
上 蓋 押 え 金 具 及 び 各 部 の 接続 ホー ス を外 す こ とに よ り 分 離 で き ま す。 こ の 際 水 位 計、 水 槽底
部の 継 手 等に 充 分 注 意 して 取 り 出 して 下 さ い。
◎ ヒ ー タ の 交 換
(1) 前 記 の 凝 縮 器の 分 離 方 法 に 従 っ て 凝 縮 器 を 取 り 出 しま す。
(2〕 遮 熱 板 の ね じ ( 2 本 ) を 外 し て ヒ ー タ カ バ ー を 取 り 除 き ま す。
(3〕 ヒ ー タ の リ ー ド 線 を 外 し 更 に ヒ ー タ 取 付 ナ ッ ト も 外 し て ヒ ー タ を 交 換 し ま す。 ( 交 換 後 ナ
ッ ト 等 は 充 分 締 つ け て 春 い て 下 さ い。)
一 1 4 一
◎ メ カ ニ カ ル シ ー ル の 交 換
メ カニ カ ル シー ル の 交 換 ( 下 図 参 照 )
∠
川 5⑥ 8 ⑩⑪
/
、
第 4 図
O
o
0
① 十 字 穴 ナ ベ ネ ジ M 4 ⑥ ツ ー ル ス プ リ ン グ ⑪ O リ ン グ
② ボ リ ュ ー ト ケ ー ツ ン グ ⑦ ピ ン ⑫ ラ ン ナ ケ ー ス
llllヤ ll∴二一一トレllll;ト
(1) プ ラ ス ド ラ イ バ ー で 十 字 穴 ナ ベ ネ ジ M 4 を 外 し、 ボ リ ュ ー ト ケ ー シ ン グ を 取 外 し ま す。
(2) シ ャ フ ト よ り ナ ッ ト、 座 金 を と り、 ラ ン ナ を シ ャ フ ト 方 向 に ま っ す ぐ に 抜 き と り ま す。
(3) ス プ リ ン グ を シ ー ル 回 転 部 か ら 取 外 し ま す。
(4) ピ ン を シ ャ フ ト か ら 抜 き 取 り ま す ( シ ャ フ ト に 傷 を つ け な い よ う に 充 分 注 意 し て 下 さ い。 )
(5) ラ ノ ナ ケ ー ス を 外 す と 同 時 に シ ー ル リ ン グ も 外 れ て 完 全 に 分 解 で き ま す。
(6) ラ ン ナ ケ ー ス の 裏 面 の シ ャ フ ト 貫 通 孔 部 に 見 え る フ ロ ー テ ィ ン グ シ ー ト の 後 面 を 押 し て メ
カ ニ カ ル シ ー ル を 取 外 し て 下 さ い。
固 形 物 が 付 着 し て い る 場 合 ぱ フ ロ ー テ ィ ン グ シ ー ト と シ ー ル 回 転 部 が 貼 付 き 1 体 と な っ て
いま す か ら無 理 に 剥 がさ ず、 温 水 ( 約 6 0℃ 程 度 ) に 浸 し軽 く 力 を加 え る 程 度 で 剥 が れ るま
で 漬 け て 下 さ い。
摺 動 面 に キ ズ、 摩 耗 の 多 い も の ぱ 新 品 と 取 替 え て 下 さ い。
(7) メ カ ニ カ ル シ ー ル が 剥 が れ ま し た ら、 他 の ボ リ ュ ー ト ケ ー シ ン グ、 ラ ン ナ、 ラ ン ナ ケ _ ス
等 も 温 水 に て 洗 浄 して下 さ い。 シ ャ フ トは 柔 か い 布 を水 に 浸 し表 面 をき れ い に ふ い て 下さ い。
(8) ラ ン ナ ヶ 一 ス に ヵ ン シ ョ ー ゴ ム を 挿 入 し、 フ ロ ー テ ィ ン グ シ ー ト を 平 均 に 押 し 付 け 軸 に 対
し て 垂 直 に な る よ う に ぱ め 込 ん で 下 さ い。 ( カ ン シ ョ ー ゴ ム、 フ ロ ー テ ィ ン グ シ ー ト を 水 に
一 1 5 一
浸 し て か ら は め 込 み ま す と 容 易 に 組 込 む こ と が で き ま す。 尚、 フ ロ ー テ ィ ン グ シ ー ト に は 傷 、
油・ ゴ ミ 等 を つ け な い よ う に 充 分 注 意 し て 下 さ い。 )
(9) ピ ン を シ ャ フ ト に 挿 入 し て 下 さ い。
G0 ス プ リ ン グ の 折 曲 げ た 部 分 を シ ー ル の 溝 に 確 実 に 入 れ、 又 ラ ン ナ 裏 面 の 溝 が ス プ リ ン グ の
折 曲 げ た 部 分 に 入 る よ う に し、 か つ シ ャ フ ト に 挿 入 し た ピ ン と ラ ン ナ の ピ ン 溝 が 合 う よ う に
し て・ ラ ン ナ を 挿 入 し て 下 さ い。 ( ス プ リ ン グ 両 端 の 折 曲 げ は 短 か い 方 が シ ー ル 側 で 長 い 方
が ラ ン ナ 側 に な る よ う に 取 付 け て 下 さ い。
ω ワ ッ シ ャ を 入 れ て ナ ッ ト で ラ ン ナ を 締 付 け て 下 さ い。
⑫ ボ リ ュ ー ト ケ ー シ ン グ を ケ ー ス の 溝 に 合 わ せ 十 字 穴 ナ ベ ネ ジ M 4 を 平 均 に 締 付 け て く だ さ
い。
⑮ 水 を入 れ 空 気 を 完 全 に 追 出 して か ら運 転 して 下 さ い。
9. 缶 石 洗 浄 剤 『 オ ル ガ ゾ ー ル 1 0 」 の 使 用 法
(1) ボ イ ラ 内 の 水 を 完 全 に 排 水 し、 前 項 8.の 「 分 解 方 法 」 に よ っ て 本 体 よ り ボ イ ラ を 取 外 し、
更 に 凝 縮 器 も ボイ ラ よ り 分 離 しま す。
(2) 次 に ボ イ ラ 排 水 バ ル ブ を 閉 じ て、 オ ー バ フ ロ ー の 下 部 に 接 続 さ れ て い る ゴ ム ホ ー ス を 外 し、
ゴ ム 栓 又 は 他 の 方 法 で ボ イ ラ 内 の 水 面 が 下 が ら な い よ う に オ ー バ フ ロ ー 排 水 口 を 封 じ ま す。
(3) 次 に 凝 縮 器 か ら ヒ ー タ を 取 外 し て ボ イ ラ 内 に 入 れ て 下 さ い。 ( 但 し、 ヒ ー タ 端 子 は 絶 対 に
濡 らさ な い よ う に 充 分 注 意 して 下 さ い。)
(4) 6 0 ~ 7 0 ℃ に 加 熱 さ れ た 温 水 を 準 備 し、 7 ~ 1 0 % に な る よ う に 「 オ ル ガ ゾ ー ル 1 0 」
を 投 入 し ま す。
(5〕 調 合 さ れ た 洗 浄 液 の 適 量 を ボイ ラ 内 に 加 え 撹 枠 しま す。 ( 連 続的 に 洗 浄 液 を撹 拝 又 は循 環
さ せ る こ と が 理 想 的 で す。)
(6) 約 4 ~ 5 時 間 で ボイ ラ 内 の 缶 石 が ほ と ん ど除 去 さ れ ま す。
尚、 洗 浄 後 の 色 が 青 紫 → 黄 に 変 化 した 場 合 に ぱ 洗 浄 能 力 が 限 界 にき たこ と を示 しま す の で
洗 浄 作 業 を 中 止 し て ボ イ ラ 内 の 缶 石 を 取 り 去 っ て 下 さ い。 ( 大 き な 固’ま り ぱ ボ イ ラ 上 部 よ り
す く い 上 げ て く だ さ い。)
も しそ れ で も 缶 石 が 多 量 に 付 着 して い る 時 は 洗 浄 液 を新 た に 追加 して 撹枠 を繰 返 す か、 金
束 子 等 で 擦 っ て 除 去 して 下 さ い。
(7) 缶 石 除 去 の 作 業 が 終 了 しま し た ら水 道 水 で ボイ ラ 内 を充 分 洗浄 して 下 さ い。
(8) ボイ ラ、 凝 縮 器 の 配 管、 配 線 を元 通 り に 確 実 に 接 続 し更 に 空 焚 防止 器 の動 作 を確 認 し た上
運 転 し て 下 さ い。
一 1 6 一
注 意事 項
⑦ 洗 浄 液 の 濃度 を 必 要 以 上 に 高 め る と ヒ ー タ そ の 他 を侵 食 す るこ と が あ りま す。◎ 洗 浄 時 間は 撹拝 状 態又 は 缶 石 の 付 着 量 に よ っ て 多 少 差 が あり ま す。
◎ 常 温の 洗 浄 液 で 浸漬 洗 浄 を行 う 時 に ば 上 記 の 約 2 倍の 時間 を必 要 と しま す。
1 0. 故 障 の 原 因 と 対 策
状 況 原 因 対 策
1.電 源 ス イ ッ チ を 入 れ て 1.サ ー キ ッ ト プ レ ー カ “ O F F ”1.原 因 を 調 査 し サ ー キ ッ ト ブ レ ー
も 動 作 し な いカ を 一一 〇 N ” に す る
2. 電 源 コ ー ド 断 線 2一コ ー ド の 取 替 え
3、電 気 回 路 の 接 触 不 良 3.不 良 個 所 の 修 理
4.パ ワ ー ス イ ッ チ の 不 良 4。ス イ ッ チ の 取 替 え
5.液 面 制 御 ス イ ッ チ の 動 作 不 良 5.ス イ ッ チ の 取 替 え
6。洗 浄 タ イ マ の 動 作 不 良 6。不 良 個 所 の 修 理
7.空 焚 防 止 ス イ ッ チ が 動 作 し て い 7.原 因 を 調 査 し 給 水 す る
る
8一電 磁 接 触 器 の 動 作 不 良 8.電 磁 接 触 器 の 取 替 え
9。過 熱 防 止 器 が 動 作 し て い る 9。原 因 を 調 査 し、パ ワ ー ス イ ッ チ
を O N ( リ セ ッ ト ) に す る
2一表 示 灯 が 点 灯 し な い 1.ラ ン プ が 切 れ て い る ユ.ラ ン プ 取 替 え
2.抵 抗 の 不 良 2.抵 抗 の 取 替 え
3・電 気 回 路 の 接 触 不 良 3.不 良 個 所 の 修 理
4.液 面 制 御 ス イ ッ チ の 動 作 不 良 4、ス イ ッ チ の 取 替 え
5.洗 浄 タ イ マ の 動 作 不 良 5.不 良 個 所 の 修 理
6.空 焚 防 止 ス イ ッ チ の 動 作 不 良 6.ス イ ッ チ の 取 替 え
7.過 熱 防 止 器 の 動 作 不 良 7.過 熱 防 止 器 取 替 え
3、温 度 が 上 昇 し な い ( 蒸 1一ヒ ー タ 端 子 の 接 触 不 良 1一不 良 個 所 の 修 理
留 し な い ) 2、ヒ ー タ 断 線 2.ヒ ー タ の 取 替 え
3一電 気 回 路 の 接 触 不 良 3.不 良 個 所 の 修 理
4、液 面 制 御 ス イ ッ チ の 動 作 不 良 4.ス イ ッ チ の 取 替 え
a 洗 浄 タ イ マ の 動 作 不 良 5.不 良 個 所 の 修 理
6.空 焚 防 止 器 が 動 作 し て い る 6。原 因 を 調 査 し 給 水 す る
7.遇 熱 防 止 器 が 動 作 し て い る 7.原 因 を 調 査 し、パ ワ ー ス イ ッ チ
を O N ( リ セ ッ ト ) に す る
一 1 7 一
状 況 原 因 対 策
4.原 水 が 供 給 さ れ な い 1.水 道 栓、 流 量 調 節 バ ル ブ の 操 作 1.水 道 栓 及 び バ ル ブ を 開 く
違い
2.電 磁 弁 の 動 作 不 良 2.電 磁 弁 の 取 替 え
3、フ ィ ル タ ( ろ 材 ) の 目 づ ま り 3.フ ィ ル タ の 交 換
4.洗 浄 タ イ マ の 動 作 不 良 41不 良 個 所 の 修 理
5.液 面 制 御 ス イ ッ チ の 動 作 不 良 5.ス イ ッ チ 取 替 え
5、送 水 ポ ン プ が 動 作 し な 1.電 気 回 路 の 接 触 不 良 1.不 良 個 所 の 修 理
い 2.モ ー タ の コ ン デ ン サ 不 良 2.コ ノ デ ン サ の 取 替 え
3.モ ー タ 不 良 3.ポ ン プ の 取 替 え
4.ポ ン プ ス イ ッ チ 不 良 4.ス イ ッ チ の 取 替 え
6.排 水 ポ ン プ が 動 作 し な 1.電 気 回 路 の 接 触 不 良 1.不 良 個 所 の 修 理
い 2.モ ー タ の コ ン デ ン サ 不 良 2.コ ン デ ン サ の 取 替 え
3.モ ー タ 不 良 3. ポ ン プ の 取 替 え
41洗 浄 タ イ マ の 動 作 不 良 4.不 良 個 所 の 修 理
7.ポ 1/ プ シ ー ル 部 分 の 漏 1.メ カ ニ カ ル シ ー ル の 損 傷 1,メ カ ニ カ ル シ ー ル の 交 換
洩 2.ケ ー シ ン グ か ら の 漏 洩 2.O リ ン グ の 交 換
8.ポ ン プ が 起 動 さ れ て も 1.バ ル ブ
、 コ ッ ク の 操 作 違 い 1.バ ル ブ 及 コ ッ ク を 開 く
送 水 及 排 水 さ れ な い 2、ポ ン プ 及 配 管 内 に 空 気 が 入 っ て 2.空 気 を 追 出 す
い る
3.ホ ー ス が 折 れ て い る 3.ホ ー ス の 抵 抗 を 少 な く す る
9.ボ イ ラ 内 を 洗 浄 し な い 1.電 気 回 路 の 接 触 不 良 1.不 良 個 所 の 修 理
2.洗 浄 タ イ マ の 動 作 不 良 2.不 良 個 所 の 修 理
3.電 磁 弁 の 動 作 不 良 3、電 磁 弁 の 取 替 え
10.ア ワ ー メ ー タ が 動 作 し 1.電 気 回 路 接 触 不 良 1.不 良 個 所 の 修 理
な い 2.ア ワ ー メ ー タ 不 良 2.ア ワ ー メ ー タ の 取 替 え
3.ヒ ー タ 断 線 3.ヒ ー タ の 取 替 え
11・フ ィ ル タ よ り 漏 洩 す る 1.上 蓋 の 締 付 不 良 11上 蓋 を 確 実 に 締 付 け る
2.水 圧 が 高 す ぎ る 2、水 圧 を 1 ~ 3 驚 以 内 に 調 整 す る
3.O リ ン グ に 傷 が あ る 3.O リ ン グ の 取 替 え
4.フ ィ ル タ ー ハ ウ ジ ン グ に ひ び 割 4、フ ィ ル タ ー ハ ウ ジ ン グ の 取 替 え
れ が あ る
一 1 8 一
1 1、 交 換 部 品 表
部 品 名 部 品 番 号 仕 様 メ ー カ
※ イ オ ン 交 換 樹 脂 253 022-15 4 B - 1 0 Y オ ル ガ ノ
冷 却 水 用 電 磁 弁 一211 A B 2 1 0 2 3 A シ ー ケ ー デ ィ
温 度 計 一258 丸 形 0 ~ 1 2 0 ℃ 東 都 測 器
ブ ザ _ 一261 E A - 4 2 0 1 松 下 電 工
液 面 制 御 ス イ ッ チ 一264 2 3 1 - 0 0 4 シ ー ケ ー デ ィ
電 磁 接 触 器 一267 S R C 3 6 3 1 - 5 - 1 富 士 電 機
ラ ン プ 一 270 B N - 5 7 0 1 透 明 サ ト ー パ ー ツ
ス イ ッ チ 一274 W D 2 1 0 1 松 下 電 工
ア ワ ー メ ー タ 一279 T H - 1 3 4 5 5 0 Hz 松 下 電 工
サ ー キ ッ ト ブ レ ー カ ー 一28 5 A P L 1 1 . D E L A Y 6 1 , 4 0 A サ ン ケ ン 電 機
※ フ ィ ル タ ー ( 原 水 ) 一352 S W P P 0 1 0- 1新 菱
フィ ル ト レ ー シ ョ ン
過 熱 防 止 器 一405 2 4 5 5 R B V 1 0 5 ℃ O N エ ル ム ウ ツ ド
ポ ン プ 一412 V K X - 2 2 1 A 富 士 電 機
※ 同 上 用 メ カ ニ カ ル シー ル 富 士 電 機
マ イ ク ロ ス イ ッ チ (洗 浄) 一 423 V ’ 5 - 1 A 4 4 オ ム ロ ン
電 磁 弁 (洗 浄) 一446 J 2 4 0 - 3 5 0 シ ー ケ ー デ ィ
水 質 監 視 計 一464 F X K - 7 第 一 計 器
ヒ ー タ ( 小 ) 一484 1 0 0 V 1.7 5 K W ヤ マ ト 科 学
ヒ ー タ ( 大 ) 一 485 1 0 0 V 1.7 5 K W ヤ マ ト 科 学
マ ィ ク ロ ス イ ッ チ ( 空 焚 ) 一 505 Z 1 5 G W B オ ム ロ ニ/
※ フ ィ ノレ タ ー (系屯zk) 一962 H C - 4 0 U P 洗 浄 剤野 村マイ ク ロサ イ エニ/ス
補 助 リ レ ー 一967 A W 5 1 2 4 松 下 電 工
※ 缶 石 洗 浄 剤 一1008 オ ル ガ ゾ ー ル 1 0 1Kg オ ル ガ ノ
※ 印 は 消耗 部 品 で す
一 1 9 一
1 2. A C 2 0 0 V 仕 様
本 紙 ぱ・ オ ー / ス チ ル ( W ・ 一 ・ ・ ) の 電 源 が 、 ・ ・ ・ …、 ・ ・ . 。 。 。 、 、 単 相 に て
御 使 用 に な る 場 合 の、 取 扱 い を 示 し ま す。
従 い ま し て・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ … の 取 扱 説 明 書 と 一 部 異 な る と こ ろ が あ り ま す の
で、 御 諒 承 願 い ま す。
記
頁
1
7
1 9
A C 1 0 0 V , 5 0 ・ 6 0 Hz
1. 仕 様
電 源 A C ヱ 0 0 , 5 0 ・ 6 0 H z
5. 結 線 図
6. 取 扱 法
(8)’… ・’A C 10 0 V 容 量 3 6 A 以 上 の
1ユ. 交 換 部 品 表
サ ー キ ッ ト ブ レ ー カ ー
A P L 1 D E L A Y 6 1 4 0 A
A C 2 0 0 V,
5 0 ・ 6 0 H z
1. 仕 様
電 源 A C 2 0 0 V , 5 0 ・ 6 0 H z
5。 結 線 図
2 1 頁参 照 し て下 さ い
(8)’’’’’. A C 2 0 0 V 容 量 2 0 A 以 上 の
漏 電 ブ レ ー カ
B J 2 - 2 0 - 3 K
ダ ウ ン ト ラ ン ス
AT-300 ヤ マ ト 科 学
一 2 0 一
200V
5吠O砒
W A - 5 2
、、、「1,一 . w
① ③ ③
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H ④ ④ ④ ④ ④ ④I
④ ④ ④ 一④ ④ ④1
X2-2④ ⑥
一一
② ④
結 線 図 ( A C 2 0 U 〉 単相 )
X2-1
③ _ ⑤
( 注 : ○ 内 の 数値 ぱリ ー ド線 番 号 を示 す)
記 号 部 品 名 用 途 記 号 部 品 名 用 途 記 号皿LB 漏 電 ブ レー カ 漏 電、 過 電 流 防 止
部 品 名 用 途LN4 蒸 留 ラ ン プ
S1 パ ワ ー ス イ ッ チM1
LN5 水 質 監 視 計 ラ ン プ
モ ー タ タ イ マ 洗 浄 用 タ イ マ
S2 ポ ン プ ス イ ッ チ
MV1 洗 浄 用 電 磁 弁LT1 ラ イ ト
液 面制 御ス イ ヅ チ
照 明LA1
MV2
蒸 留 水 タ ン ク給 水 用 電 磁 弁
Bz1 ブ ザ ー
過熱防止器警 報
OH1HM1
CM1 水 質 監 祝 計
時 問 計 積 算 用
FS1 空 焚 防 止 ス イ ヅ チ
ST1 グ ウ ;ノ ト ラ ン ス 200V→1OOVI 水質 監 祝 計メ ー タ
LN1 ●ハ ワ ー ラ ン プP1 洗 浄 ポ ン プ
ED 水 質 監 視 電 極LN2 ポ ン プ ラ ン プ
P2 送 水 ポ ン プ
X1 補 助 リ レ ーLN3 洗 浄 ラ ン ブ
H1
電 磁 接 触 器
ヒ ー タ 蒸 留X2
H2 ヒ ー タ ”
H1
⑥