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日仏同時通訳あり要事前
申込
人種主義・反人種主義越境と転換
京 都 大 学 人 文 科 学 研 究 所 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム
Circulations et métamorphoses duracisme et de l'antiracisme
フランス国立社会科学高等研究院フランス研究庁 TEPSIS 研究費
京都大学 人文科学研究所科学研究費基盤(S)
日仏学術交流事業
会場/新丸の内ビルディング10階KyotoAcademiaForuminMarunouchi
京都アカデミアフォーラム in 丸の内
2019年5月18日[土]10:00▶17:00[9:30開場] -19日[日]13:30▶17:00[13:00開場]
のの
生政治的統治のグローバルな展開と被差別部落
科学研究費基盤(S)「人種化のプロセスとメカニズムをめぐる複合的研究」京都大学人文科学研究所 連絡先:TEL.075-753-6904
東京都千代田区丸の内1-5-1
お申し込みは までメールにてお願いします。[email protected]メールの件名を【日仏シンポ参加申込み】にし、お名前・ご職業(所属)、日仏通訳イヤフォンの必要の有無をご記入ください。
当日は休日のため、新丸ビル地下1階のスターバックス前の入り口からお入りください。
詳細は https://race.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ja/
2019年5月18日(土曜日)・5月19日(日曜日)日時
会場 新丸の内ビルディング10階京都アカデミアフォーラム in丸の内Kyoto Academia Forum in Marunouchi
要事前申込 日仏同時通訳あり
本シンポジウムでは、人種化や人種主義、また反人種主義をキーワードとし、ジェンダーや国民国家などとの交錯に注意を払いながらも、それらをめぐる科学知や言説、あるいは社会運動がどのように越境し、それぞれの社会的時代的文脈において転換を遂げてきたのかを考えます。歴史学、文化人類学、社会学、法制史、遺伝学等の分野における研究者たちが一堂に会し、学際的で多様な視点からこの問題に迫ります。
国際シンポジウム人種主義・反人種主義の越境と転換
01講演
ジャン=フレデリック・ショブ Jean-Frédéric Schaub[フランス社会科学高等研究院]
植民地期ラテンアメリカにおける社会秩序と人種秩序
02講演
竹沢 泰子[京都大学]
明治の教科書にみられる「人種」・「民族」記述
●地下鉄丸の内線東京駅地下改札口(3番出口)を出て、自動扉から建物に入ります。●スターバックス前の入り口で係の者がお待ちしております。待機時間はお申込み後にご案内させて頂きます。
先着順(定員100名)
駐車場入口
丸の内北口
行幸通り 三菱UFJ
信託ビル
東京海上日動ビル丸の内仲通りビル
丸の内二丁目ビル
三菱ビル
郵船ビル
三菱商事
ビル
三田線 大手町駅千代田線 二重橋前駅
丸ノ内線 東京駅
JR 東京駅
永代通り
新丸ビル10階京都大学東京オフィス
5月18日(土曜日) 10:00~17:00
04講演
長 志珠絵[神戸大学]
「国際結婚」言説の配置と変容から見る近代日本の人種・人種化論
06講演
討論 コメンテーター:平野 千果子[武蔵大学] / 松本 悠子[中央大学] / 坂野 徹[日本大学]
関口 寛[四国大学]
03講演
シルビア・ファルコニエーリ Silvia Falconieri[フランス国立科学研究センター]
20世紀ヨーロッパ史における法と人種
05講演
アルノ・ナンタ Arnaud Nanta[フランス国立科学研究センター]
日本統治下の台湾における植民地人類学、「理蕃」政策、先住民族の人種化過程
07講演
太田 博樹[北里大学]
東ユーラシアの人類集団史とゲノム多様性
08講演
サラ・エイブル Sarah Abel[アイスランド大学]
祖先ルーツ判定のDNA検査は人種主義的イデオロギーを反証できるか
5月19日(日曜日) 13:30~17:00
10講演
田辺 明生[東京大学]
反人種差別と霊的普遍主義 ー日印ナショナリズムの交差と分岐
討論 コメンテーター:大橋 順[東京大学] / 池亀 彩[東京大学]
09講演
クロード=オリビエ・ドロン Claude-Olivier Doron[パリ第七大学]
19世紀前半のフランスにおける人種科学と政治学
10:00~17:00[9:30開場] 13:30~17:00[13:00開場]
主催
日仏学術交流事業 フランス社 会 科 学 高 等 研 究 院 ・ T E P S I S 京 都 大 学 ・ 人 文 科 学 研 究 所