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akira-yamaguchi
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facebook and twitter and social media and the iPhone app andorid utilizing synergistic, PR strategy describes the approach (in Japanese)
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株式会社 open-socio
ソーシャルメディアを活用したPRアプローチ
ーWeb時代のローコストPR戦略ー
Copyright(C)2011 open-socio Corporation
用語の説明当資料では、以下のように用語を定義しています。
・ソーシャル・メディア: 具体的には yahoo や Google のような検索サービス、 mixi や facebook のようなSNS(ソーシャル・ネット・サービス)、 Twitter のようなコミュニケーション・サービス および iPhone や Android スマートフォンアプリサービスを指しています。
なお、枚数の関係上、上記各サービスの説明を省いています。
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mixi 、 mixi ロゴは、株式会社ミクシィの登録商標です。iPhone 、 iPodTouch およびそれらのロゴは、 Apple Inc の登録商標です。facebook 、 facebook ロゴ は Facebook, Inc. の登録商標です。twitter 、 twitter ロゴは、 twitter Inc. の登録商標です。Google 、 Google ロゴ、 Android 、 Android ロゴ は Google Inc. の登録商標です。
はじめに【当資料の前提】
対象のお客様:山陰地方のとある県の文化観光局
前提条件:韓国や日本のドラマの舞台等になり知名度UP ハード面の整備(航空路線の拡大等)は終了
相談内容:この知名度を活かすために、 日本や韓国の若い個人客を増やしたい とくに、予算のかかるCM、雑誌等で告知する以外に ローコストでより効果的なアプローチを提案してほしい
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1.提案内容(シナリオ概要) ソーシャルメディアにガイド役になってもらい、 ××県まで同伴してもらう。
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1.TV /ラジオ CM等で認知される
ガイド役(ソーシャルメディア)
既存のコンテンツ(ホームページ等)
を有効活用
2.自律的な情報検索を支援および提供
3.観光を決意! 4.訪問まで必要な情報検索を支援および提供
5.観光!→また着たい!!
1.提案内容(使用ツール) 下記ツールを使って、欲しい時に「欲しい情報」を適宜・個別に提供し続けることで、ファン層を構築・拡大。
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TV /ラジオ CM等新聞・雑誌
①HPに来てもらう事だけに集中
日本人向け
日本人以外向け
この回転を継続的に回すことで信頼感を構築する
=ファン層の構築・拡大!!
④自発的に欲しい情報をすぐに探せるよう蓄積
③欲しい情報を適宜・個別に提供
②嫌がられることなく継続的に導入
⑤楽しかった思い出を適宜・個別にフィードバック
××県大好き!コミュニティ構築
1.提案内容(効果の測定) 各ツールの効果をリアルタイムかつローコストに把握し、定量分析実施。分析結果を継続的な改善施策に活かす。
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TV /ラジオ CM等新聞・雑誌
①アクセス数など
日本人向け
日本人以外向け
④ファン数 (見てくれる人の数 )/コメント数など
③フォロアー数 (見てくれる人の数 )/コメント数など
②コンタクト数など
⑤投稿数 /コメント数など
××県大好き!コミュニティ構築
2.対応策
1. ターゲットの人物像
ターゲットとなる、10代後半から30代前半の平均的な人物像。
【基本】 情報が溢れすぎていて、簡単には、情報を信頼しない
【具体的には・・・】 1.ほしい「情報」は、自らネットで選別し、 2.自分からネットで「情報」を発信し、 3.実際のクオリティが良くても、ネットでの 「情報」が悪いと購買しない
Copyright(C)2011 open-socio Corporation
戦略 PR 空気をつくる。世論で売る本田哲也著 (アスキー新書)
第6章 参照
2.対応策
2. 情報を信じてもらうには・・・ 下記のツールを使って、
継続的かつローコストにコンタクトをとることで、 信頼を得る! ことが可能です。
1.ほしい「情報」は、自らネットで選別する
→ネット検索時に、分かりやすく情報を提供する (使用ツール: yahoo,Google 等の検索エンジン)
→継続的に、分かりやすいの情報窓口を提供する (使用ツール: iPhone や Android スマートフォンアプリサービス)
→個別に「私だけの」情報を提供する (使用ツール: mixi 、 facebook 、 Twitter )
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2.対応策
2. 情報を信じてもらうには・・・(続き)
2.自分からネットで「情報」を発信する。 →安心して発信できる場の提供 (使用ツール: mixi 、 facebook 、 Twitter )
3.実際のクオリティがいくら良くても、 ネットでの「情報」が悪いと購買しない →「情報」の継続的な改善をローコストで実施 (使用ツール: mixi 、 facebook 、 Twitter )
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3.各使用ツールの役割
Copyright(C)2011 オープン・ソシオ Corporation
1.各ツールの役割
右記の各ツールは、ユーザとっての、
・分かりやすく・要 /不要な情報を識別し、・必要な情報を必要な時、届ける
ことが得意です。
とくに、大切なユーザーに
「“私”を特別扱いしてくれる」
と感じてもらうことで「安心してもらい」かつ「信頼感」を得ることが、比較的ローコストかつ簡易に実施できます。そのため、継続的な改善も実施しやすい、という特徴があります。
以下、各ツールの活用法の説明になります。
3.各使用ツールの役割
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2. Yahoo,Google
インターネットで公開されている情報をキーワードなどを使って検索できるWeb サイトのこと。
代表的なサイトは、 Yahoo,Google 。とくに、 Google は、必要な情報を探すことをググる と言うほどに定着しています。
利用は、基本無料です。
広告費:5000円から提供側が設定できます。
①HPに来てもらう事だけに集中
3.各使用ツールの役割
Copyright(C)2011 オープン・ソシオ Corporation
3. iPhone や Android スマートフォンアプリ
上記の twitter 、 mixi 、 facebook の主要な窓口となります。
個人の所持する端末(スマートフォン)から有効活用できます。(アプリ毎の無料・有料あり)
最も効果的に活用できるのは、
・常にかつ継続的にコンタクトをとることが可能 (アプリとして情報を無償提供しても、流したい情報を広告として流しても 広告を表示することで収入を得ることも可)
ということです。 一方、継続して更新されない限り、すぐに飽きられます。
ポイントは、・使用する相手にあわせて「“私”を特別扱いしてくれる」機能の提供と 必要な情報を継続的に提供する、ということです。
②嫌がられることなく継続的に導入
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4. twitter
お互いに、簡単な情報のやり取り( Tweet(つぶやき)) することで、積極的に顧客との直接的な交流ができます。
とくに、全国であろうと5kM圏内の商圏であっても同じように 無料で 有効活用できます。
最も効果的に活用できるのは、
・利用者にとってリアルタイムでお徳な情報の提供
です。
一方、セール情報のような、販売者側が流したい情報だけ流してはては、だめです。
ポイントは、・やりとりする相手にあわせた対応、 「“私”を特別扱いしてくれる」 対応 です。
Twitter をいかにビジネスに活用するか?~国内外の活用事例とその分類 参照
http://japan.internet.com/busnews/20090716/8.html
3.各使用ツールの役割
③欲しい情報を適宜・個別に提供
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5.m ixi 、 facebook
積極的かつ 無料で 顧客との直接的な交流ができます。( mixi…コミュニティ facebook…facebookページ)
最も効果的に活用できるのは、
・発信コンテンツを継続して掲載することが可能 (販売者側が流したい情報を流しても可)
ということです。
つまり、 twitter のように有効な情報も Tweet (つぶやき)のなかで消えていく、という事がありません。 これらも、継続して更新されない限り、すぐに飽きられます。
ポイントは、・ユーザー自身で、要 / 不要を識別するので、 必要な情報を適宜選択できるよう 情報を蓄積しておく、ということです。
④自発的に欲しい情報をすぐに探せるよう蓄積⑤楽しかった思い出を適宜・個別にフィードバック
3.各使用ツールの役割
日本人の利用が多い
日本人以外の利用が多い
1. twitter 、 mixi 、 facebook
これらは、原則無料 で利用を開始できます。
利用者でいくと、 ・ Twitter : 1421 万人 (前月比 110%) ・ mixi : 1128 万人 (前月比 110%) ・ Facebook : 460 万人 (前月比 149%)
と利用者を増加させています。
とくに、成長率+実名による属性分析を考えるのであれば、
facebook というのが弊社の見解で、
例えば、72時間以内に1000ユーザを獲得する※
サービスも提供します。(※ 条件:1日の投入広告費1万円以上 かつ 対象ユーザ数が2000万人以上)
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2011 年 1 月度の最新ニールセン調査 参照 http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2011/02/mixi-twitter-fa.html
4.各使用ツールの説明
2.スマートフォンアプリ
アプリには、2つの種類があります。開発する場合、これらは 有料 となります。
・ iPhoneアプリ ・ Android アプリ
2011 年1月現在、日本ではアプリといえば、 断然 iPhoneアプリです。 ( 2009 年の調査ですが、市場の約46%が iPhone アプリです)
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国内外スマートフォンの最新動向を総まとめ iPhone vs Android の先に見えるもの 参照
http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/04/--iphone-vs-and.html
4.各使用ツールの説明
参考 有料について
一般的に・・・ Android アプリでも iPhoneアプリでも開発専門業者を委託した場合、 弊社が相対見積もり(10社以上)を取った経験上、 だいたい下記のようなコストがかかります。 (条件:1アプリ ( 1K step) のプログラム開発(1か月)~結合テストまでを1カ月 専任させる場合)
日本 → 200万円以上 中国 → 140万円以上
ベトナム → 120万円以上
かつデザイナー会社にデザインを委託した場合、 さらなる開発コストを求められます。
弊社では、開発そのものは実施しませんが、企画~運用支援管理 を実施しています。
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別途、海外開発 ( オフショア開発 ) を管理する経験を持った人間が必須です。
4.各使用ツールの説明
3. iPhoneアプリのメリット・デメリット
iPhone アプリには、以下のメリットがあります。
・販売チャネルが、 Appstore のみであるため、 Apple社が 責任を持って管理している デメリットとしては、
・ Apple社の審査に時間がかかる(2週間~1か月) かつ簡易すぎる機能の場合、登録してもらえない。 (つまり、ある程度お金をかけて開発する必要がある) 日テレ アプリ道 武田 修宏のレッドカード 参照 http://www.ntv.co.jp/applido/
本来は、ツールとしては、 iPhoneアプリがBestですが、 投入する時間および費用が必要( 1 本あたり2か月、約150~250万程度) というのが弊社の見解です。
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4.各使用ツールの説明
4. Android アプリのメリット・デメリット
Android アプリでは、 iPhone アプリのメリット・デメリットが 逆転します。
つまり、 ・販売チャネルが、 Android Market(Google 社 ) 以外でも 認められている。 (例えば、ドコモマーケットや au one Market ) つまり、 Google社が責任を持って管理しているとはいえない。 ・ Android Market(Google 社 ) でも機能に関する審査はないため、 簡易すぎる機能でも、即座に(1日以内に)流通可能。
そのため、早くてローコスト(最低、1日5万から) という条件を考えるのであれば、
Android アプリ というのが弊社の見解で、 その条件を満たすサービスも提供します。
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4.各使用ツールの説明
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参考 Android アプリについて
Android と iPhoneの日本におけるシェアの予想 有識者インタビュー調査によると、回答者のほとんどが
「 2015 年までには Android が iPhone のシェアを追い抜く」
と予測しています。
またそのうち、
2013 年までにシェアが逆転する
と予測した回答者は 6 割にのぼり、世界に続いて日本でもAndroid端末のシェアが急伸するという予測が多数を占めました。
調査データから見えるマーケティングのヒント
参照 http://journal.mycom.co.jp/column/mmd/004/index.html
4.各使用ツールの説明