LUIS x Azure Bot Service

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LUIS x Azure Bot ServiceCogbot コミュニティ presents !

ヽ(○`・v・)人(・v・´●)ノ

第2回 Cogbot勉強会!~ Cognitive Servicesで自然言語処理 https://cogbot.connpass.com/event/43615/

Prologueはじめに

このセッションについて

• LUIS のアプリケーションを、Azure Bot Service から使ってみよう!という試みです。

• ついていくのに自信のない方は、流れをここで見ていって、ぜひおうちでやってみてください!

まず、はじめに

• LUIS のアカウント作成• https://www.luis.ai/ にアクセスして、アカウント作成できているこ

• Azure のアカウント作成• https://azure.microsoft.com/ にアクセスして、アカウントが作成で

きていること

Self Introduction

大平かづみ

元組込み開発

元SIer PHP クラウド

What’s Azure Bot Service?Azure Bot Service とは?

Azure Bot Service

https://azure.microsoft.com/services/bot-service/

Azure Bot Service のメリット

• サーバーレス• Bot Framework を動かすにはなんらかのサーバーを用意しなければな

らなかったが、それを PaaS として用意してくれたのがこれ

• ≒ Microsoft Bot Framework x Azure Functions

• テンプレート• LUIS対応のテンプレートもあり♪

• Azure の他サービスとの連携

Bot Framework Overview

ChannelBot Builder

SDKBot Directory

• C#• Node.js• REST API

• Slack• Facebook

Messenger• Skype• Twilio• Email

etc...

Find your suitable bots!

or

Register your bot!

Getting Started!やってみよう!

まず、LUIS を開きます。https://www.luis.ai/

アカウントを作成し、左図のようにアプリケーションが作れる状態になっていれば次に進みましょう。

次に、Azure のポータルを開きます。https://portal.azure.com/

左の「+」をクリックし、図に従って、BotService を新規作成します。

リソースグループ一覧から、作成した Bot Service を開きます。

「Create Microsoft App ID and password」をクリックし、Microsoft アカウントでログインします。

アプリIDを、Bot Service の設定画面の欄(上段)に貼り付けます。

コピー&ペースト

任意のアプリ名を入力し、「アプリ パスワードを生成して続行」をクリックします。

生成されたアプリのパスワードを、Bot Service の設定画面の欄(下段)に貼り付けます。

貼り付け終えたら、「OK」をクリックしてポップアップを閉じます。

コピー&ペースト

使用する言語( C# かNode.js )を選択します。

LUIS と連携したいので、「Language understanding」のテンプレートを選択し、「Create bot」をクリックします。

Azure Bot Service をLUIS に接続させるため、Microsoft アカウントでサインインします。

LUISに空のアプリケーションを作成してよいか聞かれるので、「OK」をクリックして許可してください。

しばし待ちます

ヾ(・ω・oU三Uo・ω・)ノ゙

Bot Service が起動しました!

タブ

チャットエミュレータ

ログ出力

エディタ

フォルダツリー

唐突ですが、さっそくボットに話しかけてみます!!

てはじめに、挨拶を。

HelloGood afternoonGood night

そして、あいさつでない言葉を。

Today is hot!

全部オウム返しですね。

挨拶、とそうでない言葉を入れてみよう

ここで、 LUIS の画面を見てみます。https://www.luis.ai/

新しいアプリケーションが登録されていますね。

このアプリケーションをクリックして開きます。

Suggest タブを開くと、さきほど話しかけた言葉が登録されているのがわかります。

さっそく、言語を学習させましょう。

Intents の横の「+」をクリックします。

ここでは簡単に、「Intent name」と「example 」入力して、「Save」します。

Greeting と入力

Hello と入力

入力したサンプルの判別が Greeting であることを確認し、「Submit」をクリックします。

Greeting であることを確認

今の操作を学習させるため、右下の「Train」をクリックします。

学習が終わるまでしばし待

ちます

学習させたらパブリッシュ!

Train がおわったら、右の「Publish」をクリックし、開いたポップアップの「Update published application」をクリックします。

これをしないと、外部から学習結果を利用できません。

※忘れがちなので、ご注意ください(。・ω・)ノ

Bot Service の画面に戻ります。

左のフォルダツリーから、index.js を開きます。

.matches(‘None’, …) をコピーして、.matches(‘Greeting’,…) を作ります。

編集が終わったら保存します。

.matches(‘None’, …)をコピー&ペーストして.match(‘Greeting’, …)

を作ります

挨拶を判別してくれました!

次は LUIS をもっと遊んでみよう~!

Epilogueおわりに

次回予告!

12/20 (火)

やることは未定!また Facebook グループで募集するかも?

アドベントカレンダー

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ヽ(○`・v・)人(・v・´●)ノ

ありがとうございました!

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