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英語学習法ⅠJuly 24th, 2013

WATARI Yoichieywatar@ipc.shizuoka.ac.jp

Feedback

第14回:目標・計画の具体化

• Feedback & Review• Task: Creating & assessing learning plans

• Show and Tell• Assignment

Warm-up Listening

•What makes you beautiful by One Direction

• From Up All Night (Syco/Sony, 2011)

• Let’s sing this song together ... like 1D!

Basic concepts & functions of evaluation

• 誰が何を評価するのか• 目的があるから評価する• 評価できないということは目的がない• testing points• ある一つのテストが何をテストしようとしているか=テストの目標

Basic concepts & functions of evaluation

• 相対評価: 人より上かどうか(集団準拠)• 絶対評価: 目標/基準に達したかどうか(目標準拠)

• (戦前の)絶対評価: 教師が規準• 個人内評価: 個人(学習者)が規準• 目標に準拠した評価: 目標が規準

Mini Task

• 資料の中学2年生5人について• 1学期の英語の成績をつける;つけ方は任意• →目標準拠評価、個人内評価• 体育祭のリーダーを選ぶ;選び方は任意• →相対評価

Basic concepts & functions of evaluation

• 診断的評価• プレイスメント: 学習者のレベル分け• 診断テスト: 弱い分野の特定

Basic concepts & functions of evaluation

• 形成的評価• 総括的評価• 到達度テスト: 既習事項の定着度確認• 熟達度テスト: 実力の判定• (GTEC,) 英検, TOEIC, TOEFL, IELTS, ケンブリッジ検定, ...

Task

Task

• 前回資料p.4の教材に対するテスト方法• ねらい=テスティング・ポイント• (そのタイプのテストを作成・実施する際の留意点(あれば))

• 種類・形式は自由;配布・回収も含めて5分程度で実施できるもの

Task

• I have been in Shizuoka for 5 years.• a) been/for/I/five/Shizuoka/have/years/in

• b) be/for/I/five/Shizuoka/have/years/in: 動詞を正しく活用させて

Task

Task

• 1. 中長期の学習目標の評価・再整理• 卒業までの具体的な目標• 評価・これまでの授業をもとに旧→新• 今学期の具体的な目標に対する評価• 目標達成のためにとった・とっている行動・方法

Task

• 2. (長期目標→)来年度一年の学習目標• 2年生の終わりまでの具体的な目標・計画• 英語運用力• 英語指導技術・理論• その他• 目標を達成できたかどうかを知る方法

Teaching Practice

Teaching Practice

•先生に、現在・これからの英語学習の悩み・疑問・方針を相談

•先生としてアドバイス: 4分以内

Show & Tell• 発表の内容をキーワード+日本語で要約• 質問を最低1つ、できればそれ以上考える• Evaluation• 内容は伝わったか: 3よく伝わった、2まあまあ、1よく分からなかった

• 声は大きかったか: 3大きかった、2まあまあ、1よく聞こえなかった

• アイコンタクトはあったか: 3十分あった、2まあまあ、1なかった

Assignment

• Task 1をA4一、二枚程度にまとめてLiveCampusで提出

• 30日24時まで•フォーマットはLiveCampus/FacebookでDL可

About the term paper

• 授業で取り上げたテーマのいずれかについて「静大英語教育講座亘理陽一のページ」の「英語学習法Ⅰ」に挙げられた参考文献or各回のテーマに関連する文献1冊以上を読み、英語学習法・指導法について所見を述べよ。文献情報を示し、引用を明確にすること。

• 字数・言語指定なし、書式: A4、手書き不可• 締め切り: 8月14日24時